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葱
音読み
ソウ
訓読み
ねぎ
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
ねぎ属の植物の総称。特に長ねぎや青ねぎなど食用とするもの。 / 料理に薬味や香味として用いる細長い葉や茎をもつ野菜。 / (俗)お人好しでだまされやすい人のたとえ。「カモ」の意味。
やさしい日本語の意味
葱はねぎをあらわす漢字です。ねぎはながいみどりのやさいです
葱
ひらがな
ねぎ
名詞
日本語の意味
ネギ(葱)とは、ユリ科(ヒガンバナ科)ネギ属の多年草で、葉や鱗茎を食用とする野菜。長ネギ、青ネギ、ワケギ、アサツキなどを含む。 / 料理に薬味や香味野菜として用いられる細長い葉茎をもつ野菜。
やさしい日本語の意味
ねぎというやさい。ほそくてながく、しろいぶぶんとみどりのはがあり、りょうりにいれる。
関連語
葱嶺
ひらがな
そうれい
固有名詞
歴史的
日本語の意味
歴史的に、中央アジアのパミール高原を指す山脈名・地名。シルクロード交易や古代中国の西域世界との関連で言及されることが多い固有名詞。
やさしい日本語の意味
ちゅうおうアジアにあるたかいやまがたくさんつながるちいきのこていめいしょう
関連語
白葱
ひらがな
しろねぎ
名詞
日本語の意味
白くて細長い、香りの強い野菜。「ネギ」の一種。主に葉鞘(白い部分)を食用とし、薬味や煮物、鍋物などに用いられる。 / (一般に)白い色をしたネギ。
やさしい日本語の意味
ながくてしろいねぎ。あおいところもたべられるやさい。
関連語
長葱
ひらがな
ながねぎ
名詞
日本語の意味
長く伸びた葉と白い根元を食用とするユリ科(ヒガンバナ科)の多年草。主に薬味や鍋物などに用いられる野菜。ネギ。 / 細長いネギ状の香味野菜の総称。
やさしい日本語の意味
ねぎの なかまで、ながくて しろい ところが おおい。りょうりに つかう。
関連語
鴨が葱を背負って来る
ひらがな
かもがねぎをしょってくる / かもがねぎをせおってくる
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
思いがけず好都合な条件や相手が向こうからやってくることのたとえ。 / 自分にとって都合のよいカモ(鴨)が、さらに自分に利益をもたらす要素(葱)まで備えて現れること。 / 相手の無知や世間知らずに付け込んで、簡単に利益が得られる状況を指すことがある。
やさしい日本語の意味
りえきになるあいてがじぶんからやってくるようすをたとえたことば
関連語