検索結果- 日本語 - 英語
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麹
音読み
キク
訓読み
こうじ
文字
表外
漢字表記
新字体
まれ
日本語の意味
こうじ。蒸した穀物に麹菌を繁殖させたもの。味噌・醤油・日本酒などの発酵に用いる。
やさしい日本語の意味
こめやむぎにはやすかびでみそやしょうゆやさけをつくるのにつかう
関連語
麹酸
ひらがな
こうじさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、主に美白成分として化粧品などに用いられる酸 / 麹菌が米や大豆などを発酵させる過程で生成される代謝産物として知られる酸性物質
やさしい日本語の意味
きのこやこうじかびからとれるさんで、しみをうすくするくすりなどにつかわれる
関連語
麹黴
ひらがな
こうじかび
名詞
日本語の意味
麹黴(こうじかび)は、アスペルギルス属に属するカビの一種、またはその仲間の総称。味噌・醤油・清酒などの醸造に用いられる有用なカビ。 / 穀物などに生やして麹をつくるために利用されるカビ。麹菌。 / 一般に、コウジカビ属(Aspergillus)に属するカビのうち、発酵や醸造に利用される種を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
こめやむぎに生えるきいろっぽいかびで、みそやしょうゆをつくるときにだいじなもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
種麹
ひらがな
たねこうじ / たねもやし
名詞
日本語の意味
麹菌を繁殖させたもので、味噌・醤油・日本酒・酢などの醸造の際に、原料に麹をつけるためのもととなる種。種麹屋が製造・販売する。 / 広く、麹づくりの出発点となる菌や培養物を指すこともある。
やさしい日本語の意味
こうじかびをふやすために つかう もとの こなや つぶの こうじ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )