検索結果- 日本語 - 英語

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轟石

ひらがな
とどろきせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種であるトドロキ石(todorokite)を指す名詞。マンガンを主成分とする含水マンガン酸塩鉱物で、多くは暗褐色~黒色を呈し、しばしば土状・繊維状・塊状で産出する。
やさしい日本語の意味
まれなきんぞくをふくむいしで、どうぶつのいえにちかいほらあななどにできるいし
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燐葉石

名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、化学組成は水酸基を含むリン酸亜鉛。六方晶系に属し、通常は緑色や青緑色の結晶として産出する。宝石としても利用されるが、劈開性が強く脆いため取り扱いが難しい。
やさしい日本語の意味
とてもまれな みどりいろの きれいな ほうしゃせいの ない こうぶつの なまえ
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Phosphophyllite is a beautiful green mineral that is also used as jewelry.

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支石墓

ひらがな
しせきぼ
名詞
日本語の意味
先史時代に作られた巨石墓の一種で,数本の支柱石の上に大きな天井石(石棚)を載せた構造の墓 / 支柱石と天井石からなる巨石記念物で,もとは盛り土や小石で覆われていたと考えられる墓制遺構
やさしい日本語の意味
いくつかの石をたて、その上に大きな石をのせたむかしのはか。
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角閃石

ひらがな
かくせんせき
名詞
日本語の意味
角閃石:造岩鉱物の一種で、複珪酸塩鉱物グループ「角閃石グループ」に属する鉱物の総称。黒色〜暗緑色を呈し、柱状・針状の結晶をつくることが多い。花崗岩や安山岩などさまざまな火成岩・変成岩中に産する。英語のamphiboleに対応。
やさしい日本語の意味
黒や緑いろでかたい石で、火山の近くなどにある岩の中にふくまれるもの
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石凝姥

固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。天照大御神を天岩戸から誘い出すために用いられた八咫鏡を鋳造・制作したとされる神。鋳物・金属工芸に関わる技術の神格化とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのでんせつにでてくるかみで、あまてらすをさそうためのかがみをつくったかみ
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緑簾石

ひらがな
りょくれんせき
名詞
日本語の意味
緑簾石(りょくれんせき)は、ケイ酸塩鉱物の一種で、エピドート(epidote)グループに属する鉱物。一般に黄緑色〜緑色を呈し、変成岩や熱水変質帯などに産出する。 / 主成分としてカルシウム・アルミニウム・鉄などを含む珪酸塩鉱物で、柱状〜粒状の結晶形をとることが多い。宝石質のものはまれに装飾用として利用される。
やさしい日本語の意味
黄やみどり色でかたい石で、山などにある小さなほうせきの一つ
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This stone is a mineral called epidote.

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猫目石

ひらがな
ねこめいし
名詞
日本語の意味
猫の目のように光の筋が現れる宝石。特にクリソベリル(シモファン)に見られる効果を指す。 / 上記のような効果(キャッツアイ効果)をもつ宝石全般の呼称。
やさしい日本語の意味
見るとねこの目のように光がすじになって見えるうすいきいろの宝石
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猫睛石

ひらがな
ねこめいし
漢字
猫目石
名詞
日本語の意味
宝石の一種で、内部の細い繊維状包有物によって猫の目のような光の筋(シャトヤンシー)が現れるものの総称。特にクリソベリル(クリソベリル・キャッツアイ)を指すことが多い。 / 上記のような光学効果を示す宝石の砥石や模造石。
やさしい日本語の意味
ねこの目のように光って見える石で、うすいきみどりやきいろの宝石
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黝簾石

ひらがな
ゆうれんせき
名詞
日本語の意味
鉱物「黝簾石(ゆうれんせき)」の名称。ソーサイト(zoisite)と呼ばれるケイ酸塩鉱物で、エピドート(緑簾石)グループに属する。灰色・褐色・緑色などの色を示し、変成岩中などに産する。宝石名タンザナイトとして知られる青紫色品種も含む。
やさしい日本語の意味
うすいむらさきやみどりいろのかたいいしで、ほうせきなどにつかわれるもの
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灰簾石

ひらがな
かいれんせき
名詞
日本語の意味
灰簾石: 鉱物の一種で、エピドートグループに属するケイ酸塩鉱物。英語名はzoisiteで、緑色〜褐色を呈し、変成岩中などに産出する。タンザナイトとして宝石名で知られる青色の変種もある。
やさしい日本語の意味
うすいはいいろをした石で、山の中でとれるほうせきの一しゅるい
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