検索結果- 日本語 - 英語
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籠
ひらがな
かご
名詞
旧字体
日本語の意味
鳥や小動物などを入れておくための「かご」「おり」。転じて、自由を奪われ閉じ込められた状態のたとえにも用いられる。 / 竹・木・金属・プラスチックなどを編んだり組んだりして作った入れ物。「買い物かご」「洗濯かご」など。 / (地名・人名などの固有名詞としての『籠』は、文脈により意味が異なる。)
やさしい日本語の意味
ものをいれてはこぶいれもの。すきまがあり、たけなどでつくり、とりをいれることもある。
関連語
籠
ひらがな
ろう
漢字
牢
名詞
異表記
別形
日本語の意味
竹や金属、プラスチックなどで編んで作った、物を入れるための容器。かご。 / 鳥や小動物を入れて飼うための檻状の容器。鳥かご。 / (「牢」と書く場合)罪人を閉じ込めておく所。牢屋。獄。
やさしい日本語の意味
ひとをとじこめるばしょや、おりのこと。かみさまにささげるにくなどのたべものもいう。
関連語
籠
ひらがな
かご / こもり / ごもり
接辞
日本語の意味
かご。物を入れて運ぶ道具。 / こもること。引きこもること。 / 篭る・籠る・籠める などの語幹として用いられる。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、そのなかにいれる、またはとじこめるいみをそえる。
関連語
篝火
ひらがな
かがりび
名詞
日本語の意味
夜間の見張りのために焚く火 / 魚をおびき寄せるために焚く火 / 屋外で焚く大きな火 / (江戸時代)遊女屋を営む者、楼主
やさしい日本語の意味
よるにそとであかりにするみはりやさかなとりにつかうたきび
関連語
かがりび
漢字
篝火
名詞
日本語の意味
夜間の見張りや合図、漁労、祭礼などのために屋外で焚く火。また、その火を入れたかご状・筒状の器具。 / 江戸時代の遊郭で、客引きや店の取り仕切りをする者。転じて、その者がいる店。 / 『源氏物語』第五十余帖のうちの一つである「篝火」の巻のこと。
やさしい日本語の意味
よるに 外でたく ひのこと。みちしるべや さかなとりのために つかわれる。
関連語
かがりかご
漢字
篝籠
名詞
日本語の意味
篝火を焚くための金属製の籠 / 装飾や照明用に用いられる火を入れる籠状の器具
やさしい日本語の意味
たきびなどの火をともすために、うえからかざるてつでできたかご
関連語
篝籠
ひらがな
かがりかご
名詞
日本語の意味
鉄製などの籠状の器具で、焚き火を入れて照明や合図に用いるもの。かがり火を焚くための籠。
やさしい日本語の意味
火をたくためのてつでできたかごで、あかりや合図につかうもの
関連語
かがりびそう
漢字
篝火草
名詞
日本語の意味
植物の一種で、サクラソウ科シクラメン属の多年草。「シクラメン」とも呼ばれ、観賞用として栽培される。 / 「篝火草」と書き、花の形や咲き方が焚き火(篝火)を連想させることから名付けられた草花。 / 冬から春にかけて咲く花で、多くはピンク・赤・白などの花色を持ち、鉢植えなどで親しまれている園芸植物。
やさしい日本語の意味
はながうつむいてさく ちいさな いろいろな いろの はなをつける さむいきせつに さく しょくぶつ
関連語
篝火草
ひらがな
かがりびそう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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