英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 「toxic」は「有毒な」「有害な」という意味を持つ形容詞です。化学物質などの物理的な有害性を示すときによく使われますが、人間関係や環境などの比喩表現としても「悪影響を及ぼす」「有害な」というニュアンスで用いられます。
- たとえば、「toxic chemicals(有毒な化学物質)」「toxic relationship(有害な関係)」のように使い、非常に強くネガティブな響きを持ちます。
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、一般的に「toxic」はそのままの形のみで使われます(比較級はより口語的には“more toxic”、最上級は“most toxic”を用います)。
- 名詞: toxicity(トクシシティ) … 「有毒性」「毒性の程度」を表す名詞
- 動詞は直接的には存在しませんが、関連する動詞としては「poison(毒する)」「contaminate(汚染する)」などがあります。
- B2(中上級): 日常会話ではそこまで頻出ではありませんが、ニュース・SNS・ビジネス文章などで使用されるため、B2レベル以上の単語として扱われることが多いです。学習者としては、やや上級に向けた単語と理解しておくとよいでしょう。
- 「tox-」はギリシャ語由来の「毒」(toxon) からきています。「ic」は形容詞を作る接尾辞。したがって、「toxic」は「毒の性質をもつ」という意味になります。
- toxicity(n. 毒性)
- toxin(n. 毒素)
- toxicology(n. 毒物学)
- toxic chemicals(有毒な化学物質)
- toxic gas(有毒ガス)
- toxic environment(有害な環境)
- toxic relationship(有害な人間関係)
- toxic waste(有毒廃棄物)
- toxic effect(有害作用)
- toxic substances(有害物質)
- toxic behavior(有害な言動)
- highly toxic(非常に有毒な)
- toxic spill(有害物質の流出)
- 「toxic」の語源は、ギリシャ語の「toxikon(弓矢に塗る毒)」からきています。ラテン語の「toxicum」を経由して英語に入っています。
- 「toxic」は主にネガティブな意味合いかつ強い否定的印象を与えます。また、化学物質のみならず、比喩的に「人間関係」や「職場環境」が有害であるときにも使われます。
- 口語・SNSでもよく用いられ、カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな場面では主に「毒性のある」という科学的な表現として使われます。
- 「toxic」は形容詞なので、名詞を修飾する働きをします。
- 可算・不可算名詞への修飾にかかわらず、「toxic」の形は変化しません。
- よくある構文:
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
- “These are toxic chemicals.” … 「これらは有毒な化学物質だ。」
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
“Don’t touch that! It might be toxic.”
(それ触っちゃだめ! 有毒かもしれないよ。)“I had to end my friendship with him; it was toxic.”
(彼との友情はやめなきゃいけなかった。有害な関係だったんだ。)“I’m staying away from toxic gossip.”
(有害な噂話からは距離を置いてるの。)“We must ensure that the waste disposal does not release toxic fumes.”
(廃棄処理で有毒ガスが放出されないように確実に対策しなければなりません。)“Their corporate culture was so toxic that employees kept leaving.”
(彼らの企業文化はあまりに有害で、従業員が次々と辞めていった。)“We need to address the toxic communication style in this team.”
(このチームの有害なコミュニケーションのスタイルに対処する必要があります。)“Research indicates that prolonged exposure to toxic substances can have severe health consequences.”
(研究によると、有害物質への長期的な暴露は深刻な健康被害をもたらす可能性がある。)“Toxicology is the study of the adverse effects of chemicals on living organisms.”
(毒物学は、化学物質が生物に与える悪影響を研究する学問である。)“The toxic effects of heavy metals were scrutinized in this experiment.”
(この実験では重金属の有毒な作用が精査された。)poisonous(有毒な)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
- 例: “That mushroom is poisonous.” (そのキノコは毒があります。)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
harmful(有害な)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
- 例: “Secondhand smoke is harmful to children.” (受動喫煙は子供に有害です。)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
noxious(有害な、不快な)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
- 例: “They complained about the noxious odor from the factory.” (工場からの有害な悪臭について苦情があった。)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
harmless(無害な)
- 有害性がないことを強調する。
- 例: “Don’t worry; the spider is harmless to humans.” (心配しないで、あのクモは人間にとって無害です。)
- 有害性がないことを強調する。
safe(安全な)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 例: “These cleaning products are safe for children.” (これらの洗剤は子供にも安全です。)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- 英: /ˈtɒk.sɪk/ (トックシック)
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- アクセント: 最初の音節「tox-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「toxic」を /toʊ/ と伸ばしすぎたり、子音の /k/ を弱く発音することがあります。はっきりと “tock-sick” のように発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルミス: “toxsic” や “toxcic” のように間違えることがあります。
- 同音異義語: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「toxin(毒素)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: ニュース記事の読解やビジネス英語、医療英語などで頻出する単語です。TOEICなどの試験でも、職場環境や化学関連の文脈で出題される可能性があります。
- 「toxic」は最初のト音にアクセントを置いて「トクスィック」とイメージすると覚えやすいです。
- 毒々しい緑色やドクロマークを思い浮かべると、「有毒・有害」のイメージがすぐ湧きます。
- 比喩的表現として「toxic relationship」「toxic work environment」もよく使われるので、ストーリー的に、人間関係にも“毒”のようにマイナス影響を与えるイメージで覚えると印象に残りやすくなります。
- B2(中上級)
日常会話で出ることはあるものの、「地下室や貯蔵室」といった少し専門性を含むニュアンスを説明するには中上級レベル以上の語彙力が必要とされるためここではB2と想定しました。 - 語幹: cellar
- ラテン語の “cellarium” (貯蔵室) に由来しており、「物を保管する」というニュアンスが含まれています。
- cell(細胞・小さな部屋の意味)と同じ語源をもつと言われています。
- cellarette(小さめのワイン貯蔵用家具)などが派生語として挙げられますが、あまり一般的ではありません。
- wine cellar(ワイン・セラー)
- root cellar(地下野菜貯蔵庫)
- coal cellar(石炭置き場の地下室)
- stock the cellar(地下室に在庫をため込む)
- cellar door(セラーのドア)
- cellar conversion(地下室の改装)
- damp cellar(湿気のある地下室)
- cellar window(地下室の窓)
- store in the cellar(地下室に保管する)
- cellar stairs(地下室へ続く階段)
- ラテン語の「cellarium」(収納部屋、貯蔵庫)から来ており、元々は「小さな個室」を意味していました。
- 「cell(小さな部屋、細胞)」とのつながりもあるため、「小さく区切られた貯蔵空間」というイメージが語源的に含まれています。
- ワインや食品の保管など、とくに「食料品や飲料を長期保存するための地下スペース」を指すイメージが強いです。
- 文脈によっては「地下の一時的な保管場所」を表すだけでなく、古い建物などでは「湿っぽい地下室」といった少し暗いイメージを持ちやすい単語でもあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、少し古めかしい印象を与えることもあります。
- 「cellar」は数えられる名詞(可算名詞)です。したがって、「a cellar」「two cellars」のように使えます。
- 形容詞として修飾したい場合は「cellar + 名詞(例:cellar door)」、あるいは「名詞 + cellar(例:wine cellar)」という形で使います。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to cellar (wine)」のように、「ワインを地下室に保管する」意味で用いられることもあります。
- “He keeps his wine collection in the cellar.”
- “We decided to convert the old cellar into a cozy bar.”
- “We have a small cellar under the kitchen for storing potatoes.”
(キッチンの下にジャガイモを保管する小さな地下室があるんだ。) - “Our cellar is always damp, so we need a dehumidifier.”
(うちの地下室はいつも湿気が多いから、除湿機が必要なんだよ。) - “I love the smell of an old wine cellar.”
(古いワインセラーの香りが大好きなんだ。) - “We plan to evaluate this property’s cellar for potential expansion.”
(この物件の地下室を、将来的な拡張の可能性を探るために評価する予定です。) - “Our company’s restaurant has a fully stocked wine cellar.”
(当社のレストランには充実したワインセラーがあります。) - “Please ensure the cellar remains secure and controlled to preserve the inventory.”
(在庫を守るため、地下貯蔵室の安全管理と温度管理を徹底してください。) - “Historical buildings often include a cellar to store supplies during harsh winters.”
(歴史的建造物には、厳しい冬に備えて物資を保管する地下室が設けられていることが多い。) - “Archaeologists discovered ancient pottery in the building’s cellar.”
(考古学者は、その建物の地下室で古代の陶器を発見した。) - “Proper cellar ventilation is crucial to mitigate mold growth.”
(カビの発生を防ぐには、地下室の適切な換気が不可欠である。) - basement(地下室)
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- 一般的に建物全体の地下部分を指す。居住スペースにも使われることが多く、「cellar」より広い印象。
- vault(地下の保管庫)
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- 貴重品や書類を保管する耐久性の高い空間を指すことが多い。
- underground storage(地下貯蔵施設)
- ややフォーマル・技術的表現。「cellar」よりも広範な意味。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsel.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsel.ər/
アクセント位置:
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
- 最初の音節 “cel” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “seller” (/ˈsel.ər/) と同音です。「売り手(seller)」と発音が同じなので混同に注意してください。
- スペルミス:
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- “celler” と書き間違えることが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同:
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- “seller” (売り手) と同じ発音なので、文脈で判別が必要です。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検の読解問題などで「wine cellar」のような表現が登場する場合があります。図表説明問題などで登場する可能性もありますので注意しましょう。
- 語源で覚える: “cellar” は “cell” (小さな部屋) + “-ar” という感じで、狭めの地下室をイメージすると把握しやすいです。
- 同音異義語で対比: 「seller」と音が同じなので、「物を売る“seller”は地上、物をしまう“cellar”は地下」とイメージすると混同しにくくなります。
- 暗くヒンヤリした空間を連想: ワインが置いてある暗くて少し湿り気のある“特別な地下空間”というイメージを持つと、単語としても覚えやすいです。
- 複数形: microwaves
- 動詞として使われる場合: “to microwave” (例: I microwaved my dinner.) … 食品を電子レンジで温める
- 動詞形: microwave (例: to microwave food / food microwaves quickly)
- 形容詞形: microwavable(電子レンジ対応の)など
- B1(中級): 日常生活を書いた英語テキストにも登場しやすい単語であり、そこそこ頻繁に見かけるレベルです。
- micro-: 「極めて小さい」という意味の接頭語
- wave: 「波」を意味する語
- microwave oven: 電子レンジの正式な呼び方
- microwavable: 電子レンジ対応の容器や食品を表す形容詞
- microwaving: (動名詞) 電子レンジで温める行為
- microwave oven → (電子レンジ)
- put in the microwave → (電子レンジに入れる)
- heat up in the microwave → (電子レンジで温める)
- microwave-safe dish → (電子レンジ対応の食器)
- microwave popcorn → (電子レンジで作るポップコーン)
- microwave meal → (冷凍やレトルトの電子レンジ用食品)
- defrost in the microwave → (電子レンジで解凍する)
- quick microwave recipe → (電子レンジを使った簡単レシピ)
- microwave instructions → (食品パッケージなどの電子レンジの使用方法)
- microwave radiation → (マイクロ波放射)
- micro-(ギリシャ語の “μικρός” = small) + wave(波)
もともとは科学用語で「短い波長の電磁波」を指していました。家庭用調理器具としては「microwave oven」と呼ばれるのが正式ですが、日常的には省略して “microwave” と言われることがほとんどです。 - 「ちょっと電子レンジでチンして」という感覚で、非常にカジュアルに使われる言葉です。
- 英語圏でも「Microwave it.」のように動詞としても「チンする」というニュアンスで口語的に使われます。
- 可算名詞: a microwave / the microwave / two microwaves
- 動詞用法:
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- イディオム・一般的な構文:
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
- 現在完了などで “I have microwaved a quick meal.” のようにも用いられます。
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
“Could you warm up the leftovers in the microwave?”
(残り物を電子レンジで温めてくれない?)“I usually microwave my breakfast sandwich before leaving home.”
(家を出る前に、いつも朝食のサンドイッチを電子レンジで温めます。)“Don’t forget to cover the food when microwaving it.”
(電子レンジで温めるときは食べ物にフタをするのを忘れないでね。)“Our office break room has a new microwave for employees to use.”
(オフィスの休憩室に、新しい電子レンジを導入しました。)“Please label your container if you plan to use the communal microwave.”
(共有の電子レンジを使う場合は、容器に名前を付けてください。)“Due to safety concerns, the microwave should be cleaned regularly.”
(安全上の理由から、電子レンジは定期的に清掃してください。)“Microwave ovens utilize high-frequency electromagnetic waves to induce molecular motion in food.”
(電子レンジは高周波帯の電磁波を利用して、食品の分子を振動させます。)“Research suggests that some nutrients remain better preserved when microwaved compared to traditional boiling.”
(ある研究では、従来の茹で方よりも電子レンジで加熱した方が栄養素がよりよく保持されるとの報告があります。)“The invention of the microwave revolutionized quick meal preparation in modern households.”
(電子レンジの発明は現代家庭における短時間での食事準備に革命をもたらしました。)- microwave oven(電子レンジ)
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- oven(オーブン)
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- toaster oven(トースターオーブン)
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- 厳密な反意語はありませんが、
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- IPA: /ˈmaɪ.kroʊ.weɪv/ (アメリカ英語), /ˈmaɪ.krə.weɪv/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は、第1音節の「mī」に置かれます。
- アメリカ英語では “maɪk-roʊ-wave”、イギリス英語では “maɪ-krə-wave” と発音。
- “micro” の “o” の音がアメリカ英語だと /oʊ/、イギリス英語だと /ə/(曖昧母音)になる違いがよく見られます。
- スペル: “microwave” のつづりを “microwaive” と間違えたりすることがあるので注意(waive は「放棄する」という別の単語)。
- 単数・複数: “microwaves” は複数の電子レンジを指す用法か、「マイクロ波現象(電磁波)」を指す用法か文脈によって異なるため、混乱しがちです。
- 動詞としての使い方: 日本語では「電子レンジで温める」を「チンする」と言う感覚が強いですが、英語では “microwave” (動詞) のほかに、俗語で “nuke” などとも言われます。使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートやビジネス文脈で、オフィスの設備説明などで出題されることがあります。単語自体は難しくないですが、文脈をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「micro-(小さい)+ wave(波)=マイクロ波」。そこから「電子レンジ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “My crow waved in the microwave.” といったユーモラスなフレーズで覚える人もいます。
- 勉強テクニック: キッチンにある実物の「microwave」に付箋を貼るなどして、実際の生活空間に英単語を置くことで自然に覚えられます。
- cone (単数)
- cones (複数)
- conical (形容詞) … 「円すい形の」を意味します。
例: a conical hat (円すい形の帽子) - B1 (中級)
日常会話や学校での数学の授業などで出てくることがあり、見聞きすると「あぁ、あの形か」とわかるレベルの単語です。 - 語源ではギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」に由来します。
- 厳密な接頭語・接尾語を含むわけではなく、シンプルに「cone」という語形を保っています。
- conical (形容詞): 円すい形の
- conic (形容詞/名詞): 円すいに関する、円すいの形状
- traffic cone (交通整理のコーン)
- ice cream cone (アイスクリームコーン)
- pine cone (松ぼっくり)
- orange cone (オレンジ色のコーン)
- safety cone (安全コーン)
- volcanic cone (火山の円すい形、火山錐)
- cone of vision (視野の円すい形範囲)
- cone cells (視細胞の「錐体細胞」)
- cone-shaped hat (円すい形の帽子)
- conical flask (円すいフラスコ - 実験器具)
- 先述のように、ギリシャ語の「kōnos(円すい、松ぼっくり)」からラテン語を経由して英語に入ってきました。
- cone は日用品や工事、幾何学など、さまざまなシーンで使われる言葉です。
- 「円すい形」という数学的ニュアンスはもちろん、ポップな日常語としてアイスクリームコーンや交通安全のコーンなど幅広い文脈で使われます。
- 幾何学や科学の文脈だとややフォーマルなイメージ。
- 「アイスクリームコーン」や「工事現場のコーン」などの日常場面ではカジュアルに使うことが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
通常は「one cone, two cones」のように数えられます。 - イディオムとしての定型句は特に多くありませんが、「put out cones (コーンを設置する)」などの動詞フレーズで使われます。
I bought an ice cream cone at the park.
(公園でアイスクリームコーンを買ったよ。)Watch out for that traffic cone; they’re doing roadwork.
(あの交通コーンに気を付けてね、道路工事をしているよ。)Look at that pine cone on the ground—it’s huge!
(地面にあるあの松ぼっくりを見て、すごく大きい!)We need to place safety cones around the wet floor.
(床が濡れている場所の周りに安全コーンを置く必要があります。)The marketing team has designed a new logo in the shape of a cone to represent our product’s unique form.
(マーケティングチームは、製品の独特な形を表すためにコーンの形をした新しいロゴをデザインしました。)Make sure to remove the traffic cones after the construction is finished.
(工事が終わったら交通コーンを片付けるのを忘れないようにしてください。)In geometry class, we learned how to calculate the volume of a cone.
(幾何学の授業で、円すいの体積の計算方法を学びました。)Many volcanoes have a characteristic cone shape.
(多くの火山は特徴的な円すい形をしている。)Cone cells in the human eye are responsible for color vision.
(人間の目の錐体細胞は色の視覚に関わる。)- cylinder (円柱)
円の底面が上下にあり、高さがある形状。細長い缶のイメージ。 - pyramid (四角錐などのピラミッド形)
四角い底面があるときは“pyramid”と呼びます。円すいは底が円なのが特徴。 - sphere (球)
球状、すべてが曲面で底面がない。 - 幾何学的な正確な「反意語」はありませんが、あえて言うなら「flat shape (平面的な形)」などは対照的。
- 発音記号 (IPA): /koʊn/ (米), /kəʊn/ (英)
- アクセント位置: ワンシラブルなので特にアクセントの移動はないが、/oʊ/ (米) や /əʊ/ (英) の部分を明瞭に発音するのがポイントです。
- アメリカ英語では「コウン」に近い音、イギリス英語では「コウン」よりも口をややすぼめて「カウン」に近い音になる場合もあります。
- スペルミス: “cone” を “con” と書き間違えたり、“corn” と混同したりすることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「corn (とうもろこし)」と間違えやすいので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、図形や製品説明などの語彙問題において「cone」や「conical」という表現が出題される可能性があります。
- アイスクリームコーンの「コーン」を連想すると覚えやすいです。
- 「松ぼっくり (pine cone) = 松の円すい形の実」と言うように、自然界にも多くある形としてイメージを結びつけると忘れにくいです。
- スペルは「co*n*e」。最後が “e” で終わることを、アイスクリームが“e”に乗っている絵をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- ageless(原形)
- more ageless(比較級、ただしほとんど使われない)
- most ageless(最上級、ほとんど使われない)
- 名詞形は存在せず、類似表現として
agelessness
(不老不死、時間を超越した状態)などが作られることがあります。 - B2(中上級): 中級学習者にとってはある程度難しい単語ですが、文献や文学的表現、雑誌記事などで頻繁に見かける可能性があります。
- age(年齢) + -less(~がない)
この接尾語 -less は「~がない」という否定的な意味を加えます。つまり「年齢(あるいは年を取ること)がない → 不老」や「時間を感じさせない → 時代を超越した」というイメージにつながります。 - agelessness: 不老不死、不変の状態
- timeless: 古くならない、時代を超越した(ほぼ同義語の一つ)
- ageless beauty(不老の美しさ)
- ageless wonder(時代を超える驚き・不思議)
- ageless appeal(時代を超えた魅力)
- ageless classic(時代を越えて愛される古典)
- ageless face(年齢を感じさせない顔)
- ageless fashion(いつまでも色あせないファッション)
- ageless grace(いつまでも失われない優雅さ)
- ageless spirit(いつでも若々しい精神)
- ageless icon(永遠の象徴)
- ageless design(古さを感じさせないデザイン)
- age(年齢)という名詞 + -less(否定・欠如を表す接尾語)から成り立ちます。
- 英語全般で使われる -less は harmless や endless などと同様に、「~がない」というニュアンスを与えます。
- 「年齢がない」というイメージから派生し、「古びない」「永遠に若いままでいる」「いつまでも魅力が衰えない」といったポジティブなニュアンスを含むことが多いです。
- 文学表現・広告・美容関係・ファッション誌などでもよく見かける単語です。少しロマンティックまたは詩的な響きがあります。
- 「歳を取らない」の比喩表現として使われる場合が多く、文字どおり「実際に年齢がない」わけではなく、あくまで印象的な表現です。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使えますが、やや文学的・感性的なイメージがあるため、広告や雑誌で強調するときによく用いられます。
- 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置くか、補語として使われます。
- 「be + ageless」の構文で主語の性質を述べることが多いです。
- 通常、可算・不可算の区別は形容詞ですのでありません。
- S + be + ageless: 例)
She is ageless.
- ageless + 名詞: 例)
She is an ageless beauty.
- 特に定型の言い回しはありませんが、上記コロケーション(ageless beautyなど)がセットフレーズに近い形で使われます。
I swear, my grandmother looks ageless. She hasn't changed in 20 years!
(本当に、私の祖母は年を取っていないみたい。20年も変わってないよ!)That actor seems ageless. He looks the same as he did in the 90s.
(あの俳優はまるで年を取らないみたい。90年代と見た目が変わらないね。)Her smile is completely ageless and lights up the room.
(彼女の笑顔は全く年齢を感じさせなくて、部屋を明るくするよ。)Our product design aims for an ageless appeal that resonates with all generations.
(私たちの製品デザインは、あらゆる世代に響く不変の魅力を目指しています。)In marketing campaigns, an ageless brand image often helps reach a wider audience.
(マーケティングキャンペーンでは、不変のブランドイメージがより幅広い層へリーチするのに役立ちます。)We strive to create ageless designs that transcend short-term trends.
(私たちは短期的な流行を超越する、不変のデザインを作り上げようと努力しています。)The manuscript details an ageless myth that has influenced cultures for centuries.
(その写本には、数世紀にわたって文化に影響を与えてきた不変の神話が詳述されている。)In literature, the character embodied the concept of an ageless hero who never succumbed to time.
(文学の中で、その登場人物は決して時に屈しない不変の英雄という概念を体現していた。)Scholars have debated the existence of ageless figures in folklore for decades.
(学者たちは民間伝承に登場する不老の人物の存在について、何十年も議論を重ねている。)- timeless(時代を超越した)
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
ageless
よりも物や文化、芸術が「古くならない」ニュアンスが強い。
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
- eternal(永遠の)
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- undying(不滅の)
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- immortal(不死の)
- 非常に文学的・神話的。「死がない」という具体的な身体的不死を連想させる語。
- mortal(死すべき運命にある、寿命を伴う)
- temporary(一時的な)
- ephemeral(つかの間の、はかない)
- アメリカ英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- イギリス英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- a の部分(語頭「age」の発音の頭)が強めに発音されます。
- 「エイジュレス」のように、最初の「エイ」の部分が強く、後半は弱まります。
- 「age-less」のように音を区切り過ぎて不自然になる場合があります。スムーズに「エイジレス」と続けて発音するのが自然です。
- スペルミス: “agless” や “agelss” と誤記しがちです。
- 発音: 「エイジレス」のように、“dʒ”の音をしっかり入れて発音すること。
- 同音異義語ではありませんが、
age
の複数形 “ages” と混同しないように注意してください。 - 試験では、TOEICや英検などのリーディングセクションで、広告文・エッセイ・文芸作品などに登場してもおかしくありません。文脈から意味を的確に推測できるようにしましょう。
- 「エイジ + ない = エイジレス」 というイメージで捉えやすいかもしれません。
- 「時代(age)を感じさせない(-less)」 → 「不変の」「永遠に続く美しさ」などの連想ができます。
- 例として、有名人やキャラクターを思い浮かべ、「この人は ‘ageless’ だな」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは、
age
に-less
を足すだけ、と覚えると間違いにくいです。 - 単数形: venture
- 複数形: ventures
- 動詞形: to venture (例:He decided to venture into new markets.)
- 動詞: venture(思い切って~する、生きて戻れるかわからないリスクを負うようなイメージ)
- 形容詞: venturesome(大胆な、向こう見ずな)
- B2 (中上級): ビジネスややや専門的な文章にも触れるレベル。意欲的な学習者が経済やビジネス関連の記事などで目にする可能性があります。
- 「venture」はもともと「adventure(アドベンチャー)」と同源で、ラテン語の“adventūra”(これから起きる事、将来起こる出来事)に由来します。
- 現在は “adventure” よりも短縮された形としてビジネス文脈や一般的な「挑戦」という意味で定着しています。
- adventure: 冒険
- venturesome: 冒険好きな、大胆な
- business venture (事業)
- joint venture (合弁事業)
- new venture (新規事業)
- risky venture (リスクの高い事業)
- venture capital (ベンチャーキャピタル)
- venture capitalist (ベンチャーキャピタリスト)
- private venture (民間主導の事業)
- venture fund (ベンチャーファンド)
- start a venture (事業を始める)
- back a venture (事業を支援する)
- 語源: 中英語 “venture” は古フランス語 “aventure” (偶然、運、冒険)に由来し、それがラテン語の “adventūra” (起こりうること)から来ています。
- 歴史的使用: 古くは「運任せの冒険」のニュアンスが強く、後にビジネス領域でも「高リスク高リターンの事業」という意味合いで使われるようになりました。
- 現代的ニュアンス: 主にビジネスや投資のシーンで「リスクを負った事業」や「チャレンジングな試み」を指すことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くの場合ややフォーマルな文脈(ビジネス文書、記事など)で見られます。
- 可算名詞: a venture / ventures
- 例: “They started a new venture last year.”
- 例: “They started a new venture last year.”
- 動詞形(to venture):
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 自動詞として「危険を冒して行く」、他動詞として「思い切って~を言う/する」の意味で用いられます。
- 使用シーン:
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- 口語でも使われるが、ややビジネス的・フォーマルな響きを伴う傾向があります。
- ビジネス文章や会話で、リスクを伴うプロジェクトを表す場合に多用。
- “I’m thinking about starting a small venture selling handmade crafts.”
(手作りクラフトを売る小さな事業を始めようと思っているんだ。) - “Our venture into organic farming has been quite successful.”
(オーガニック農業への挑戦はわりとうまくいってるよ。) - “He’s always up for a new venture, no matter the risk.”
(彼はリスクがあっても新しい挑戦にはいつだって乗り気なんだ。) - “They invested a large amount of capital in a tech venture.”
(彼らはテック系ベンチャー企業に多額の資金を投じました。) - “Our joint venture with a Korean firm is showing promising results.”
(韓国企業との合弁事業は将来性のある成果を出しています。) - “The board decided to terminate the venture due to increasing losses.”
(取締役会は損失が増え続けているため、その事業を終了する決定を下しました。) - “Economic theories often discuss the role of risk in entrepreneurial ventures.”
(経済学の理論では、企業家のベンチャーにおけるリスクの役割がよく議論されます。) - “Innovation-driven ventures significantly influence national economic growth.”
(イノベーション主導のベンチャーは、国の経済成長に大きく影響します。) - “Researchers analyzed venture capital trends over the last decade.”
(研究者たちは、この10年間のベンチャーキャピタルの動向を分析しました。) - enterprise(事業、新しい活動)
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- “enterprise” は規模が大きい事業や組織を指すことが多い。
- undertaking(引き受けた仕事、事業)
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- 一般的に「取り組み」という広い意味を持ち、冒険的要素も含む。
- endeavor(努力、試み)
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- 成功を目指しての真剣な努力を示唆。ビジネス以外にも広く使用。
- project(プロジェクト、企画)
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- 大小さまざまな企画や計画を指す。あまり「リスク」のニュアンスは強くない。
- initiative(新たな取り組み、主導権)
- 「先駆けとしての行動」という意味で、ビジネスや政治分野にも使われる。
- certainty(確実さ)
- sure thing(間違いないこと、確実なこと)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アメリカ英語: /ˈvɛntʃər/
- イギリス英語: /ˈventʃə/
- アクセント: 先頭の “ven” に強勢があります(VEN-chure)。
- よくある間違い: “bencher” や “vancher” などとつづりを間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “venture” を “ventuer” や “vanture” とする誤り。
- 同音異義語: 特にありませんが、 “adventure” (冒険) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や社会問題を扱う長文読解に登場することがあります。読解問題では「リスクを伴う事業」や「挑戦」のニュアンスをつかめるかが重要です。
- 「Adventure の短縮形」のイメージをもつと覚えやすいです。
- 事業や試みを「冒険(adventure)」になぞらえて、リスクと勇気のあるチャレンジをイメージすると記憶しやすくなります。
- スペリング上は “adventure” から “ad” を削ったイメージ「a + d + venture → venture」だと考えると覚えやすいかもしれません。
- 単数形: catalog
- 複数形: catalogs
- 動詞形: to catalog(何かをリストにする・分類する)
- 例: We need to catalog the files properly.
- 「カタログ」という概念自体は比較的わかりやすい単語ですが、ビジネスシーンなどでも使われるため、中級レベルの単語として認知しておくと良いでしょう。
- cata-: ギリシャ語由来の接頭語「下へ、完全に、全体を通して」などを表す(英単語としてはあまり意識されない場合も多い)。
- log: 「言葉」「記録」などを意味するギリシャ語「logos」やラテン語「logus」に由来することが多い。
- catalogue(名詞)(イギリス英語)
- to catalog(動詞)
- cataloger / cataloguer(名詞): カタログを作成する人
- product catalog(製品カタログ)
- online catalog(オンラインカタログ)
- library catalog(図書館の蔵書検索リスト)
- mail-order catalog(通信販売のカタログ)
- course catalog(大学や学校の講義一覧)
- catalog entry(カタログの項目)
- catalog number(カタログ番号)
- catalog description(カタログ説明文)
- digital catalog(デジタルカタログ)
- to browse a catalog(カタログを閲覧する)
- ギリシャ語の「kata (下へ) + logos (言葉、集計、論理)」から、「リストとして並べて書き出す」という意味合いで使われてきました。ラテン語を経て「catalogus」となり、最終的にフランス語や英語へと受け継がれました。
- 「catalog」は、体系的に情報をまとめた一覧を指しており、ビジネスや公的な場でフォーマルにも使われますが、日常会話でも「新商品の catalog を見たよ」などカジュアルに使うこともあります。
可算名詞として扱うことが多い:
- a catalog / catalogs
- 例: “I received a catalog yesterday.”
- a catalog / catalogs
動詞として“to catalog”を使う場合は「〜を一覧にする、分類する」の意味を持ち、他動詞の使い方をします。
- 例: “She needs to catalog the books properly.”
構文例:
- “The company released a new catalog this month.”
- “We should catalog these items before presenting them to the client.”
- “The company released a new catalog this month.”
“I found a clothing catalog in the mailbox. Let’s see if there’s anything interesting.”
(郵便受けに服のカタログが入ってたよ。何か面白いものあるか見てみよう。)“I usually throw away catalogs, but this one looks pretty cool.”
(普段はカタログは捨てちゃうんだけど、これはちょっと良さそうだね。)“Check out this furniture catalog. They have some really nice tables.”
(この家具のカタログ見てみて。すごくいいテーブルがあるよ。)“Our sales team sent out over 500 product catalogs to potential customers.”
(私たちの営業チームは見込み顧客に500部以上の製品カタログを送付しました。)“Please review the new catalog layout before we finalize it.”
(最終決定を下す前に、新しいカタログのレイアウトを確認してください。)“We need to update our online catalog to reflect the latest inventory.”
(最新の在庫状況を反映するために、オンラインカタログを更新する必要があります。)“Researchers compiled a comprehensive catalog of historical manuscripts.”
(研究者たちは歴史的な写本の包括的なカタログを作成しました。)“The library’s catalog now includes digital archives and e-books.”
(その図書館のカタログには、デジタルアーカイブや電子書籍も含まれています。)“We can consult the catalog of scientific studies to find relevant data.”
(関連するデータを探すために、科学研究のカタログを参照できます。)- brochure(パンフレット)
- 一部の情報を要約して載せた小冊子で、商品の紹介などを行う場合によく使う。
- 一部の情報を要約して載せた小冊子で、商品の紹介などを行う場合によく使う。
- directory(ディレクトリ一覧、住所録など)
- 電話番号やメールアドレスなど、特定の情報が一覧形式になっているもの。
- 電話番号やメールアドレスなど、特定の情報が一覧形式になっているもの。
- index(索引)
- 書籍などでページ番号付きのキーワード一覧を示す。
- 書籍などでページ番号付きのキーワード一覧を示す。
- list(リスト)
- 物や情報を単純に並べただけのものをいう。
- 物や情報を単純に並べただけのものをいう。
- inventory(在庫目録)
- 在庫や資産などを数え上げた一覧。物品管理の意味合いが強い。
- (はっきりとした反意語は少ない)
- 厳密な反意語は存在しませんが、「無秩序な状態」や「分類されていない状態」を表す言葉(mess, chaosなど)が広義で対照的と言えます。
- アメリカ英語: /ˈkæt̬.əl.ɔːɡ/ または /ˈkætəˌlɔɡ/
- イギリス英語: /ˈkæt.əl.ɒɡ/
- 最初の “cat” の部分に強勢があります: CA-ta-log
- イギリス英語の方が「ロ」の母音が /ɒ/ になり、アメリカ英語では /ɔː/ または /ɑː/ に近い発音になる場合があります。
- イギリス英語では綴りも“catalogue”と書かれるのが一般的です。
- 「キャタログ」と母音を小さくしすぎる、または母音がうまく発音できずに「キャターラグ」と伸ばしてしまうミスがあります。最初の “cata” に強くアクセントを置きましょう。
スペルの混乱:
- アメリカ英語: catalog
- イギリス英語: catalogue
どちらで書くかは、文書のスタイルガイドや対象読者に合わせて使い分けると良いでしょう。
- アメリカ英語: catalog
同音異義語との混同:
- 明確な同音異義語はありませんが、語末が “-log” の単語には “dialog” (対話) / “dialogue” などがあり、綴りの違いに注意が必要です。
TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネス文章の読解問題で「カタログを参照する」「カタログが送付される」のような文脈で出題されることがあります。ネイティブが多用する言い回しを覚えておくと役立ちます。
- “cat” + “a” + “log” と分解して発音のリズムをつかめると覚えやすいです。
- “catalog” は何かを“整理して書き出す”というイメージを持つと、派生語の動詞“to catalog”の意味や使い方もイメージしやすくなります。
- 目で見て一覧にするイメージから、「カタログ=情報のリスト化」を思い浮かべましょう。
- 原形: risk
- 三単現: risks (He risks his money...)
- 過去形: risked (She risked everything...)
- 過去分詞: risked (They have risked so much...)
- 現在分詞/動名詞: risking (He is risking his career...)
- 名詞: a risk (例: “Taking a risk can be scary.”)
- 形容詞: risky (例: “That plan seems risky.”)
- 接頭語: なし
- 語幹: “risk”
- 接尾語: -y (形容詞形 “risky”) など
- take a risk(リスクを負う / 思い切った行動をとる)
- risk one’s life(命を懸ける)
- risk everything(すべてをかける)
- risk losing (something)(~を失うリスクを負う)
- risk assessment(リスク評価 / 危険評価)
- risk management(リスク管理)
- at your own risk(自己責任で / 自分のリスクで)
- risk factor(リスク要因)
- risk analysis(リスク分析)
- risk exposure(リスクへの曝露度)
- 語源: フランス語の “risque” やイタリア語の “risco”、さらにはラテン語に由来すると言われています。
- 歴史的には「崖から落ちる可能性」といった危険や不確実性を表すニュアンス。だんだんと、「危険や不確実性を引き受ける」といった意味合いになりました。
- 「危険を伴う行動」を意味するため、ネガティブまたは大胆なニュアンスが含まれます。
- 文章でも口語でも使われますが、「risk it(思い切ってやってみる)」のようにカジュアルにも使われます。一方で、ビジネスや金融の場面で「リスク管理」というフォーマルな表現もよく使われます。
- 他動詞として
“risk + 目的語”
- 例: “He risked his money on the investment.” (彼は投資にお金をリスクにさらした)
- 目的語には “life, career, everything” などを取ることが多いです。
- 例: “He risked his money on the investment.” (彼は投資にお金をリスクにさらした)
- risk + ~ing (動名詞)
- 例: “She risked losing her job by speaking up.” (意見を言うことで仕事を失うリスクを負った)
- 例: “She risked losing her job by speaking up.” (意見を言うことで仕事を失うリスクを負った)
- “risk it all”: すべてをかける/危険にさらす
- “run the risk (of doing)”: ~するリスクを負う
- “I don’t want to risk catching a cold, so I’ll stay home today.”
(風邪をひくリスクを負いたくないから、今日は家にいます。) - “Should we risk traveling by car in this storm?”
(この嵐の中、車で移動というリスクを負うべきかな?) - “I might risk asking her out on a date.”
(彼女をデートに誘うというリスクを負ってみようかな。) - “We can’t risk losing our market share by raising prices too high.”
(価格を上げすぎて市場シェアを失うリスクを負うわけにはいきません。) - “The CEO decided to risk launching the product early to beat competitors.”
(CEOは競合に先行するために、早期製品リリースのリスクを負う決断をした。) - “If we don’t conduct a thorough risk assessment, investors might pull out.”
(徹底したリスク評価をしなければ、投資家が撤退する可能性があります。) - “Researchers risk misinterpreting data if they ignore sample bias.”
(研究者はサンプルバイアスを無視すると、データを誤解釈するリスクを負うことになる。) - “Pharmaceutical companies often risk financial loss during clinical trials.”
(製薬企業は臨床試験でしばしば財政的損失のリスクを負う。) - “Governments risk public backlash if they fail to address social issues.”
(政府は社会問題に対応できないと、国民の反発を買うリスクがある。) - venture (冒険する)
- より冒険的なニュアンスが強調される。
- “They ventured into unknown territory.” (未知の領域へ思い切って飛び込んだ)
- より冒険的なニュアンスが強調される。
- gamble (賭ける)
- 「勝負をする」という意味で、賭博的要素が強い。
- “He gambled away his savings.” (彼は貯金を賭けてしまった)
- 「勝負をする」という意味で、賭博的要素が強い。
- take a chance (一か八かやってみる)
- “risk” よりもやや軽いニュアンスで「チャンスを試す」感覚。
- “Let’s take a chance and apply for that grant.” (思い切って、その助成金に応募してみよう)
- “risk” よりもやや軽いニュアンスで「チャンスを試す」感覚。
- avoid (避ける)
- リスクを取らずに回避する。
- “She avoided risking her money.” (彼女はお金をリスクにさらすことを避けた)
- リスクを取らずに回避する。
- 発音記号 (IPA): /rɪsk/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はありません。「リスク」と短く発音。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが [r] をやや強めに発音する場合が多いです。
- よくある間違い: “ri-sk” で “s” の発音が著しく強くなることはあまりないので注意。
- スペルミス: “risk” を “risc” や “risck” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に “disk” や “whisk” などとは音が似ていませんが、最後の “-sk” に慣れていないと混同しやすいことも。
- 動詞と名詞の使い分け: “take a risk” は名詞、 “risk losing” は動詞として使われているが、混在しないように意識する。
- 試験対策: TOIEC や英検などで「リスクを冒す」「~を危険にさらす」という文脈で出題される。 “risk + ~ing” の構文が穴埋め問題などに出ることがある。
- 「危険を冒す」イメージ: 「崖っぷちに立って先をのぞき込む」ようなビジュアルを思い浮かべると覚えやすい。
- スペリングのコツ: “ri + sk” で「リス + ク」とカタカナに置き換えるとシンプル。
- 勉強テクニック: 名詞 “risk” で
- “take a risk” (リスクを取る)
- “at your own risk” (自己責任で)
という定型フレーズをまずは覚えておくと、動詞として使う際にも自然と使い分けができるようになる。
- “take a risk” (リスクを取る)
- 副詞: crossly
- 形容詞: cross (例: He was cross.「彼は怒っていた」)
- 名詞形: crossness (※あまり一般的ではありませんが、抽象名詞として扱われます)
- 語幹 (root): cross
- 古英語で「十字架」(cruc)や「反対側へ渡る」といった意味を持ち、比喩的に「気が立っている」「機嫌が悪い」を表すようになりました。
- 古英語で「十字架」(cruc)や「反対側へ渡る」といった意味を持ち、比喩的に「気が立っている」「機嫌が悪い」を表すようになりました。
- 接尾辞 (suffix): -ly
- 形容詞を副詞化するときに用いられる一般的な接尾辞です。
- 形容詞を副詞化するときに用いられる一般的な接尾辞です。
- speak crossly(不機嫌そうに話す)
- answer crossly(不機嫌そうに答える)
- mutter crossly(怒ったように呟く)
- respond crossly(怒り気味に返事をする)
- retort crossly(不機嫌そうに言い返す)
- look crossly at someone(誰かを苛立った目で見る)
- behave crossly(不機嫌な態度をとる)
- sigh crossly(いら立ったようにため息をつく)
- stomp off crossly(怒った様子で立ち去る)
- complain crossly(不機嫌そうに文句を言う)
- 語源: 「cross」はもともと「十字架」に関連し、そこから「邪魔をする」「反対する」という意味合いが生まれ、「機嫌を損ねる」という感覚へと広がりました。「crossly」は「cross」という形容詞(怒った、不機嫌な)に副詞形の「-ly」を付けたものです。
- ニュアンス: 「angrily(怒って)」「irritably(苛立って)」と似ていますが、「crossly」は多少“かわいげ”を感じるニュアンスがある場合もあります。小説などでは子どもが不機嫌になるシーンや、大人が軽くイラっとしている状況などでよく使われます。
- 使用時の注意: くだけた会話というよりは、文章やストーリーで「ある程度感情を表現するため」に使われることが多いです。日常会話でも問題なく使えますが、「angrily」や「irritably」の方が一般的に耳にする機会は多いかもしれません。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 例: He spoke crossly.(彼は不機嫌そうに話した。)
- 置き場所: 動詞の前、または文末に置くことが多いです。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
一般的な構文:
- 「主語 + 動詞 + crossly」
- 例: She answered crossly.(彼女は不機嫌そうに答えた。)
- 例: She answered crossly.(彼女は不機嫌そうに答えた。)
- 「主語 + crossly + 動詞 + 目的語」
- 例: He crossly told her to leave.(彼は不機嫌そうに彼女に出て行くように言った。)
- 例: He crossly told her to leave.(彼は不機嫌そうに彼女に出て行くように言った。)
- 「主語 + 動詞 + crossly」
フォーマル/カジュアル: どちらかというと「書き言葉」寄りですが、フォーマルすぎる表現ではなく、少し物語調や感情表現を豊かにするのに向いています。
- “Why are you staring at me?” he asked crossly.
(「なんでこっちを見つめてるんだ?」と彼は不機嫌そうに尋ねた。) - She crossly flipped the TV channel when she didn’t like the show.
(その番組が気に入らなくて、彼女は不機嫌そうにテレビのチャンネルを変えた。) - “I said I’m fine,” he replied crossly.
(「大丈夫だって言っただろ」と、彼は怒った口調で返事をした。) - The manager crossly dismissed the proposal without proper discussion.
(マネージャーは十分な議論もせずに、その提案を不機嫌そうに却下した。) - She crossly informed the team that deadlines must be met.
(彼女はチームに対して、期限は守るべきだと不機嫌そうに通達した。) - The client crossly insisted on getting a refund.
(クライアントは怒った調子で返金を要求した。) - The professor crossly pointed out the student’s repeated mistakes in the report.
(教授はレポート中の学生の繰り返されるミスを不機嫌そうに指摘した。) - During the conference, a researcher crossly refuted the opposing argument.
(会議中、ある研究者は相手の主張を不機嫌そうに反論した。) - The panel member crossly asked for clarity in the data presentation.
(委員会メンバーはデータの提示方法について、いら立った様子で明確化を求めた。) - angrily(怒って)
- 「単純に強い怒り」のトーン。一番ストレートに「怒り」を表す。
- 「単純に強い怒り」のトーン。一番ストレートに「怒り」を表す。
- irritably(苛立って)
- 何かに苛立っているさまを強調する。やや神経質なイメージ。
- 何かに苛立っているさまを強調する。やや神経質なイメージ。
- testily(かんしゃくを起こして)
- 苛立ちが限界を超え、いまにも突拍子もなく怒り出しそうなニュアンス。
- 苛立ちが限界を超え、いまにも突拍子もなく怒り出しそうなニュアンス。
- grumpily(不機嫌そうに)
- 機嫌が悪い、むすっとした様子。やや口語的でカジュアルな印象。
- 機嫌が悪い、むすっとした様子。やや口語的でカジュアルな印象。
- cheerfully(陽気に)
- pleasantly(楽しく、快い様子で)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈkrɒs.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkrɔːs.li/ または /ˈkrɑːs.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkrɒs.li/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “cross” の部分に強勢があります(ˈkrɒs が強く発音される)。
- よくある発音ミス:
- 「クロスリー」と伸ばしてしまう。
- “o” の発音が「オー」か「アー」かはイギリス英語・アメリカ英語で微妙に異なりますが、どちらでも通じます。
- 「クロスリー」と伸ばしてしまう。
- スペルミス: “crosly” や “crosely” と書いてしまうミスに注意。必ず “cross + ly” で “crossly”。
- 同音異義語との混同: “cross” は「横切る」という動詞や「十字架」を意味する名詞でも使われるため、その派生で「crossly」が思い浮かびにくいケースがあります。文脈で「怒り・苛立ち」の意味を持つ形容詞 “cross” からの派生だと理解しておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出単語ではありませんが、読解問題の中で登場する可能性があります。特に感情を表す副詞のバリエーションを問う問題などで要注意です。
- 「cross」は「×印を付けるときのクロス」というイメージを思い出してみます。二本の線がぶつかっている感じが「身構える」「ぶつかっている」「トラブル」のイメージにつながり、そこから「気が立っている」「不機嫌」という意味に派生したと考えると覚えやすいでしょう。
- スペリングは“cross + ly”と「s」がダブルになっている点を忘れないようにしましょう。
- 「クロスリー」とカタカナでイメージを取り入れると、感情の交差(クロス)を連想して覚えやすくなるかもしれません。
- この単語は名詞なので、原形「evolution」に複数形「evolutions」があります。
ただし「evolution」は不可算名詞として扱うことも多く、その場合は複数形にならないことがあります。文脈によっては可算名詞として「複数の進化」として使われる場合もあります。 - 動詞: evolve (進化する、発展する)
- 形容詞: evolutionary (進化に関する、進化的な)
- 名詞(派生):evolutionist (進化論者)
- 接頭語 (e-): 直接的に明確な接頭語としては認識されませんが、e- は「外に」「外へ」というラテン語由来の要素を含む場合があります。
- 語幹 (volu): ラテン語の “volvere” (回転する、展開する) から派生。
- 接尾語 (-tion): 名詞化を行う一般的な接尾語。
- “the theory of evolution”
- 進化論
- 進化論
- “biological evolution”
- 生物進化
- 生物進化
- “cultural evolution”
- 文化的進化
- 文化的進化
- “gradual evolution”
- 徐々な進化
- 徐々な進化
- “technological evolution”
- 技術の進化
- 技術の進化
- “evolutionary path”
- 進化の道筋
- 進化の道筋
- “driving force of evolution”
- 進化の原動力
- 進化の原動力
- “to undergo evolution”
- 進化を遂げる
- 進化を遂げる
- “evolution over time”
- 時間をかけた進化
- 時間をかけた進化
- “evolutionary biology”
- 進化生物学
- ラテン語 “evolutionem” (unrolling, unfolding) に由来し、「巻いたものを広げる」「展開する」というイメージがあります。
- 17世紀頃には「展開」「発展」といった意味で使われ始め、19世紀にはダーウィンの進化論で生物学的な「進化」の意味が広く定着しました。
- 一般的に学術的・フォーマルな文脈で多用されますが、ビジネスや日常会話でもメタファーとして「何かが段階を経て発展していくこと」を指して使われることがあります。
- 「変化」を強調する際には「進化」「展開」としてポジティブな文脈を持ちやすい単語ですが、学術的には中立的な意味で使われることも多いです。
可算名詞 / 不可算名詞:
多くの場合は不可算名詞として使われますが、「an evolution of ideas(いくつかのアイデアの進化)」のように可算名詞としても用いられることがあります。文脈によって使い分けが必要です。一般的な構文の例:
- “Evolution + of + 名詞”
- 例: The evolution of modern technology has been rapid.
- “Undergo + evolution”
- 例: Societies undergo evolution in cultural norms.
- “Evolution + of + 名詞”
フォーマル / カジュアル:
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では “change” のほうが一般的ですが、特定の分野における進化を強調したい場合に “evolution” が使われます。
- 論文やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。
“I think my taste in music has gone through an evolution over the years.”
- (長い間にわたって自分の音楽の好みが変化してきたと思うよ。)
“Her cooking skills have shown a real evolution since last year.”
- (彼女の料理の腕は去年から本当に上達した。)
“Fashion undergoes constant evolution with every season.”
- (ファッションは毎シーズン絶えず進化しているよね。)
“Our company’s evolution in product design has set us apart from competitors.”
- (製品デザインの進化が、競合他社との差別化につながっています。)
“The evolution of digital marketing strategies has influenced our sales approach.”
- (デジタルマーケティング戦略の進化が、我々の販売方法に影響を与えています。)
“We should embrace the evolution of consumer demands to stay relevant.”
- (消費者のニーズの進化を受け入れてこそ、時代に合った存在でいられます。)
“Darwin’s theory of evolution revolutionized our understanding of biology.”
- (ダーウィンの進化論は、生物学の理解を革命的に変えました。)
“Recent findings shed new light on the evolution of early human species.”
- (最近の研究結果は初期人類の進化に新たな光を当てています。)
“The concept of evolution extends beyond biology to cultural and technological domains.”
- (進化の概念は生物学だけでなく文化やテクノロジーにも及びます。)
- “development” (発展)
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- 「開発」「発展」という意味合いが強く、過程を強調します。必ずしも「段階的な進化」を含むわけではありません。
- “progress” (前進、進歩)
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- よりポジティブなニュアンスで「進歩」「改善」を意味します。
- “growth” (成長)
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- 主に数量や大きさ、能力が増加するという点に焦点が当たります。
- “advancement” (前進・促進)
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 進歩によって段階が進むことを指し、フォーマルな文脈でよく使われます。
- “transformation” (変形・変化)
- 大きく姿を変えることを指し、進化というより劇的な変化を強調します。
- “regression” (退行)
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- 進化に対して「逆行する、退行する」状態を表します。
- “devolution” (退化)
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 「退化」や「権限移譲」の意味があり、文脈によっては退行のニュアンスを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˌɛv.əˈluː.ʃən/ (米), /ˌiː.vəˈluː.ʃən/ (英)
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- イギリス英語では [イーヴォルーション] に近く、最初の音が “iːv” (イーヴ)。
- アメリカ英語では [エヴォルーション] に近い発音で、最初の音が “ɛv” (エヴ)。
- 強勢 (アクセント): 第3音節の “lu” の部分に主アクセントがあります。
- よくある間違い: 最初の音を「イ」と発音するか「エ」と発音するか迷う。どちらも地域差がありますが、自分が学んでいる英語の発音スタイル(米音/英音)に合わせるとよいでしょう。
- スペルミス: “evolution” の “l” と “u” の位置を間違えて “evoultion” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “revolution (革命)” との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス・テクノロジー・科学的文脈で “the evolution of ~” という形で頻出します。
- 文脈に合った使い分け: 一般的な「変化」に “evolution” を乱用すると大げさに聞こえることがあります。「徐々な進化・発展」のニュアンスが正しいときに使いましょう。
- イメージ: 「巻かれたものがだんだん開いて形が変わっていくイメージ」を持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「e + volu + tion」という3つのパーツに分けるとミススペルを防ぎやすい。
- 関連ストーリー: ダーウィンの進化論を思い浮かべ、少しずつ形が変わったり高度になったりするイメージを持つと覚えやすいでしょう。
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有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
解説
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
toxic
形容詞「toxic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: toxic
日本語: 有毒な、有害な
意味・ニュアンス
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「toxic」の解説です。例文やコロケーションから、実際の使い方をイメージしてみてください。毒や害のイメージを強くもつ単語なので、それに関連する用法をしっかり覚えると上手に使いこなせます。
毒性の,有毒な
毒による
私は地下室に食料を保管しています。
私は地下室に食料を保管しています。
解説
私は地下室に食料を保管しています。
cellar
以下では、英単語「cellar」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cellar
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A room (usually underground) used for storage, often of wine or other goods
意味(日本語): 地下にある貯蔵室(特にワインや食品などの保管に使われることが多い部屋)
「cellar」は、建物の地下や地階に設けられた貯蔵室を指す名詞です。特にワインや食品を保管する際によく使われる単語です。
「ワインを入れておく地下貯蔵室だよ」「地下にあって“貯蔵目的”で使う部屋だよ」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
名詞のため、基本的には cellar (単数形) / cellars (複数形) の2形があります。
他の品詞になった例
英語では比較的まれですが、「to cellar」という動詞形が存在し、「(ワインなどを)地下室に貯蔵する」という意味で使われる場合があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門分野
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、「attic(屋根裏)」は建物の真逆の位置にある保管場所として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cellar」の詳細です。ワインセラーや貯蔵室の話題で登場しやすい語なので、「seller(売り手)」と発音が同じ点に注意しつつ覚えておきましょう。
貯蔵ぶどう酒
《話》《the ~》(スポーツのチームなどの)最下位
地下室(basement)食料貯蔵室,穴蔵;(地下の)ぶどう酒貯蔵室
(タップまたはEnterキー)
私は電子レンジで残り物を温めました。
私は電子レンジで残り物を温めました。
私は電子レンジで残り物を温めました。
解説
私は電子レンジで残り物を温めました。
microwave
以下では、英単語 microwave
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microwave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語)
・A kitchen appliance that uses electromagnetic radiation to heat or cook food quickly.
(電磁波を利用して、食品を素早く加熱または調理するためのキッチン用電化製品・器具)
意味(日本語)
・「電子レンジ」のことで、電磁波(マイクロ波)を使って食べ物を温めたり調理したりする機械です。「温める・加熱する」という調理目的で非常によく使われます。
「microwave」はキッチンに置かれ、食べ物を内部から短時間で加熱できる便利なアイテム。家庭でもオフィスでもよく使用され、便利なイメージがあります。
派生形・活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「マイクロ波」という「非常に短い電磁波」の意味があり、それを利用する調理器具として microwave oven
と呼ばれていたものが、短く microwave
として定着しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル〜日常シーンで使われやすく、ビジネス文書や正式な文章でも「microwave oven」として登場することがありますが、そこまで格式ばった単語ではありません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは同じ「調理器具」でも、主に加熱方法・調理時間などに違いがあります。電子レンジは「短時間で調理・温めができる」点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 microwave
の詳細解説です。家でも職場でも日常的に使用される機器ですから、色々な文脈で目にする機会がきっとあるはず。しっかり覚えておくと、リスニングやリーディングで役立つでしょう。
電子レンジ
(無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ(波長1m以下の電波;レーダーなどに使用する)
アイスクリームコーンを食べた。
アイスクリームコーンを食べた。
解説
アイスクリームコーンを食べた。
cone
1. 基本情報と概要
単語: cone
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
A three-dimensional shape that has a circular base and narrows to a point at the top.
意味 (日本語):
円すい形の物体を指します。底面が丸く、先端に向かって細くなる形状のことを言います。たとえばアイスクリームを入れるコーンや、交通整理・警告などに使う「パイロン(工事用コーン)」、松ぼっくり(pine cone)などが代表的な例です。日常でよく見かける形ですが、幾何学的にも学ぶ機会があります。
「アイスクリームコーンのような形」や「工事現場で置かれているあのオレンジ色のコーン」をイメージするとわかりやすいです。
活用形
※名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
フォーマル・カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
ニュアンスの違い:
「cone」は底面が円で側面が一点に集まる。
「pyramid」は底面が多角形(主に四角形)で側面が頂点で交わる。
「cylinder」は上下ともに円形で側面がまっすぐ立ち上がる。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cone」の詳細な解説です。円すい形と聞くと少し抽象的かもしれませんが、アイスクリームや工事用のコーン、松ぼっくりを思い出すと身近に感じられます。勉強や日常の観察にも役立ててみてください。
円すい,円すい形
円すい形のもの
球果(松かさなど)・暴風警報球.
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
解説
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
ageless
1. 基本情報と概要
単語: ageless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not growing old or not showing the effects of time; eternal, timeless
意味(日本語): 「年を取らない」「不変の」「永遠の」「時代を超越した」といった意味です。
たとえば、人や物が「年を取らないかのように見える」「古びない(時代遅れにならない)」というニュアンスで使われます。ファッションや外見などが「年齢を感じさせない」という文脈にもよく使われる単語です。
活用形(形容詞なので比較級・最上級は通常つくらない)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な/文献での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ageless
は魅力や若さについてポジティブに強調する表現ですが、反意語は「限りある存在」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ageless の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
不老の;永遠の
(タップまたはEnterキー)
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
解説
彼は自分のベンチャーを始めて成功した起業家になった。
venture
1. 基本情報と概要
単語: venture
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A “venture” is a risky or daring undertaking, project, or enterprise, often involving uncertainty or the possibility of loss or danger. Particularly in a business context, it implies a new or bold initiative that may yield high rewards but also carries significant risk.
日本語での意味
「ベンチャー」とは、リスクや不確実性を伴う事業やプロジェクトのことを指します。特にビジネスの文脈では、新たなビジネスチャンスや、高いリターンを狙って始められる企業・事業のイメージがあります。
「思い切ってリスクを取って挑戦する」というニュアンスがあり、ビジネスシーンなどでよく使われます。
活用形と他の品詞
関連品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「リスクや不確実性を伴わないもの」を表す言葉として、反意的な感覚があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が venture(名詞) の詳細な解説です。ビジネスや挑戦的な文脈で、リスクを伴う新しい事業やプロジェクトを表す重要単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(生命や金をかける)危険な企て,冒険,(特に)商売上の冒険,投機
投機の対象;冒険に賭けた金(物)
(タップまたはEnterキー)
今日、郵便で新しい目録を受け取りました。
今日、郵便で新しい目録を受け取りました。
今日、郵便で新しい目録を受け取りました。
解説
今日、郵便で新しい目録を受け取りました。
catalog
1. 基本情報と概要
英単語: catalog
品詞: 名詞(主にアメリカ英語での綴り。「catalogue」はイギリス英語の綴り)
意味(英語): A list or record of items, often in alphabetical or other systematic order.
意味(日本語): 物品や情報をリスト形式・体系的にまとめた一覧のことです。
例えば商品のカタログや、図書館の蔵書リストなどを表すときに使われます。物品や情報を整理してわかりやすく掲示したものを指します。ビジネスや日常生活のさまざまな場面で使われる、便利な単語です。
活用形(名詞なので変化形は無し):
派生形・他の品詞としての形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場・ビジネス文書: “Please refer to our latest catalog for more information.”
カジュアルな会話: “I saw the furniture catalog. Let’s pick some new chairs.”
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「catalog」の詳細解説です。綴りや発音、使用頻度などをしっかり押さえておくと、ビジネスから日常会話まで幅広く活用できる単語です。
目録,カタログ,(大学などの)案内書,説明書
…'を'目録に載せる,‘の'目録を作る
私はそれを失う危険を冒したくない。
私はそれを失う危険を冒したくない。
解説
私はそれを失う危険を冒したくない。
risk
1. 基本情報と概要
英単語: risk
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
CEFR レベル: B2(中上級)
B2: 日常会話の上級レベルで使われる、ビジネスや学術の場面でも出てくる語彙です。
意味(英語):
To do something that may result in loss, failure, or harm.
意味(日本語):
失う・損ねる・痛手を受けるなどの危険性がある行動をすること。
危険を冒す、リスクを負う、というようなニュアンスです。たとえば「大事なものを危険にさらす」「失敗の可能性があるにもかかわらず思い切って行動する」といった状況で使われます。
活用形
他の品詞形 (例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的・フォーマル (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “risk” の詳細な解説です。リスクを負う、危険な行動をとるという意味なので、文脈によって肯定的(大胆に挑戦する)にも否定的(軽率に危険を冒す)にも使われる点がポイントです。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈生命など〉‘を'危険にさらす
…‘を'危険(失敗,損失など)を覚悟してする
彼女はふきげんに彼を見た。
彼女はふきげんに彼を見た。
解説
彼女はふきげんに彼を見た。
crossly
1. 基本情報と概要
単語: crossly
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: in an angry or annoyed manner
日本語の意味: 怒った口調で、不機嫌そうに
「crossly」は、人が話したり行動したりするときに「怒りや苛立ち」を含んだ態度を表すときに使います。たとえば「不機嫌に」「苛立った様子で」といったニュアンスです。
活用形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
→ 日常会話でも見かけることがありますが、怒りのニュアンスを含む表現なので、ある程度幅広い単語を学んだ学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「crossly」は基本的に怒りや苛立ちを含むため、反対に「リラックスした」「快活な」ニュアンスの副詞が反意語にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 「crossly」 の詳細な解説です。不機嫌な言い方を表現したいときに役立つ単語ですので、ぜひストーリーを書くときや、感情のニュアンスを強調したいときに使ってみてください。
ふきげんに,むっとして;すねて
逆に,不利に
横に,斜めに
進化は徐々の発展です。
進化は徐々の発展です。
解説
進化は徐々の発展です。
evolution
1. 基本情報と概要
単語: evolution
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
英語での意味:
• The gradual process of development or change, often from a simpler to a more complex form.
日本語での意味:
• 徐々に複雑または高度な形態に変化・発達していく過程や状態を指します。
「生物などが長い時間をかけて進化すること」の意味で使われるほか、「技術や文化などが段階的に発展していくこと」にも使われます。フォーマルな響きがあるので、学術的文脈やビジネスでもよく登場します。
活用形・変化形:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
evolution は「徐々な進化・発展」というニュアンスを持つ名詞で、学術的・ビジネス的・日常的にも使える便利な単語です。文脈に合わせて可算・不可算を使い分けながら、語源や発音にも注意して知識を深めてください。
〈U〉(徐々の)発展,進展,展開
〈U〉(生物の)進化;進化論
〈C〉(ダンス・体操などの)旋回[動作]
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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