英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語での意味: A unit of weight; in the US often 2,000 pounds, in the UK often 2,240 pounds. または「大量」「たくさん」という意味でカジュアルに使われることもある。
- 日本語での意味: 重量の単位。アメリカでは主に2,000ポンド(約907kg)を指し、イギリスでは2,240ポンド(約1,016kg)を指す。カジュアルには「すごくたくさん」の意味で「tons of 〜」という表現がよく使われる。
- 例えば「I have a ton of work to do.(やるべき仕事が山ほどある)」という感じで、「ものすごくたくさんある」というニュアンスを表す言葉です。
- 「ton」は名詞のため、数えるときには “one ton, two tons” となります(複数形は “tons”)。
- なお、形容詞形や動詞形のバリエーションはありませんが、会話で「tons of 〜」というフレーズ全体が副詞的・形容詞的に「たくさんの〜」を表す場合があります。
- 「ton」自体は基本的に名詞のみですが、「tonne(メートルトン、1,000 kg)」という派生形の単位表現があります。
- 語源・構成: 「ton」は古い英語の単位体系の名残で、もとは重さの単位を指していました。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 派生語・類縁語:
- “tonne” (メートルトン、1,000kg) はフランス語由来の表記。
- “tonnage” (名詞) は「総トン数」「重量」の意味を持ちます。
- “tonne” (メートルトン、1,000kg) はフランス語由来の表記。
- a ton of bricks – 「レンガ1トン分」→「非常に大きな打撃」
- weigh a ton – 「めちゃくちゃ重い」
- cost a ton – 「かなり費用がかかる」
- carry a ton of (something) – 「(何か)を大量に運ぶ」
- a ton of homework – 「大量の宿題」
- drop a ton of money – 「大金を使う」
- a ton of experience – 「豊富な経験」
- a ton of pressure – 「大きなプレッシャー」
- a metric ton – 「メートルトン」
- short ton / long ton – 「ショートトン / ロングトン」
- 語源:
“ton” はラテン語の “tunna(樽)” に由来すると言われることがあります。かつてワイン樽の重さ(約1トン)が由来になったという説が有力です。 - 歴史的用法:
中世以降、荷物の重さの基準として記録され、後に単位として定着しました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- フォーマルにもインフォーマルにも使えますが、「ton」自体が「重み」を示す以外に「たくさん」のカジュアルな表現としても広く使われます。
- 口語表現として “tons of ~” は非常にカジュアルで、「めちゃくちゃ多い/たくさん」という感情的な響きを持つことが多いです。
- フォーマルにもインフォーマルにも使えますが、「ton」自体が「重み」を示す以外に「たくさん」のカジュアルな表現としても広く使われます。
- 可算名詞:
- 「I have one ton of flour.」のように数えられる形で使われます。
- 複数形は “tons” です。
- 「I have one ton of flour.」のように数えられる形で使われます。
- 一般的な構文:
- “(Number) ton(s) of ~”「〜の(数)トン」
- “tons of ~”「たくさんの〜」(カジュアル表現)
- “(Number) ton(s) of ~”「〜の(数)トン」
- “hit (someone) like a ton of bricks” – 「大きな衝撃を与える」(比喩的表現)
- “I have a ton of laundry to do today!”
- 「今日は洗濯物が山のようにあるの!」
- 「今日は洗濯物が山のようにあるの!」
- “That suitcase feels like it weighs a ton.”
- 「そのスーツケース、めちゃくちゃ重いね。」
- 「そのスーツケース、めちゃくちゃ重いね。」
- “We ate a ton of popcorn at the movie theater.”
- 「映画館でポップコーンを大量に食べたよ。」
- “The cargo ship can carry over 10,000 tons of goods.”
- 「その貨物船は1万トン以上の貨物を運ぶことができます。」
- 「その貨物船は1万トン以上の貨物を運ぶことができます。」
- “We need to calculate the costs by tonnage for the shipping estimate.”
- 「輸送見積もりのためにトン数ベースで費用を算出する必要があります。」
- 「輸送見積もりのためにトン数ベースで費用を算出する必要があります。」
- “Please note that a long ton differs from a short ton in weight.”
- 「ロングトンはショートトンよりも重量が異なるためご注意ください。」
- “The study measures the annual carbon emissions in metric tons per capita.”
- 「その研究では、一人当たりの年間二酸化炭素排出量をメートルトンで測定しています。」
- 「その研究では、一人当たりの年間二酸化炭素排出量をメートルトンで測定しています。」
- “A comparative analysis of short ton versus metric tonne is provided in Appendix B.”
- 「ショートトンとメートルトンの比較分析は付録Bに示しています。」
- 「ショートトンとメートルトンの比較分析は付録Bに示しています。」
- “Historical records indicate wheat exports in tons dating back to the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、17世紀までさかのぼって小麦の輸出量がトン単位で示されています。」
- 類義語:
- “load” (日本語: 荷物、たくさん) – より漠然と「大量」「荷物」というイメージ
- “heap” (日本語: 山、堆積) – 山のように積み上げられたイメージ
- “mass” (日本語: 大量、質量) – 物理用語やフォーマルな文脈で用いられることが多い
- “plenty” (日本語: 十分にある、たっぷり) – 数や量が十分以上に多いニュアンス
- “load” (日本語: 荷物、たくさん) – より漠然と「大量」「荷物」というイメージ
- 反意語:
- 直接的な反意語はあまりないが、「少量」を意味する “a bit,” “a little” などが対比されることが多い。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /tʌn/
- 英: /tʌn/
- 米: /tʌn/
- 強勢(アクセント):
- 短い単音節の単語なので、特に強調する位置はありませんが、「u」の母音をしっかり「ʌ」で発音します。
- 短い単音節の単語なので、特に強調する位置はありませんが、「u」の母音をしっかり「ʌ」で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音はほぼ同じです。ただし、米語/英語で “ton” が指す重さのポンド数(2,000 vs. 2,240)が異なる点に注意。
- 発音はほぼ同じです。ただし、米語/英語で “ton” が指す重さのポンド数(2,000 vs. 2,240)が異なる点に注意。
- よくある発音の間違い:
- “tone” /toʊn/ と混同しないように “o” を「オウ」とは読まないようにしましょう。
- スペルミス: “ton” を “tonn” や “tone” と書いてしまうミス。
- 同音異義語:
- “tun” (大きい樽) は古い単語であり、現代ではほとんど目にしませんが、スペルが似ています。
- “tone” (調子・音色) も発音が似ているようで微妙に違い、混同に注意が必要です。
- “tun” (大きい樽) は古い単語であり、現代ではほとんど目にしませんが、スペルが似ています。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも「重量単位」や「たくさん」の意味で例文中に登場することがあります。短文穴埋めなどで “tons of ~” のイディオムも頻出です。
- 「トンといえば重い! もともと樽一つ分!」と覚えるとイメージしやすいです。
- “tons of ~” は「どっさり!」のイメージを思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすいでしょう。
- スペリングは短く、“tone(トーン)” との混同に注意するためにも、“ton” は「短く重みがある」とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 不可算名詞のため、複数形はありません。
例:○with glee
/ ×with glees
- 形容詞形: 直接の形容詞形は一般的ではありませんが、「gleeful(喜びでいっぱいの)」という単語があります。
例:He had a gleeful expression on his face.(彼は歓喜にあふれる表情を浮かべていた。) - 「glee」は、1語で成り立つ短く古い語源の単語で、特別な接頭語や接尾語はありません。語幹は
glee
全体となります。 - gleeful (形容詞):
filled with glee; full of happiness
- gleefully (副詞):
in a manner expressing glee or happiness
- with glee – 喜んで
- burst into glee – 歓喜の声をあげる
- be filled with glee – 歓喜でいっぱいになる
- dance with glee – 歓喜して踊る
- grin with glee – 歓喜の笑みを浮かべる
- eyes shining with glee – 目が歓喜で輝いている
- squeal with glee – 歓喜の悲鳴をあげる
- clap (one’s hands) in glee – 喜びで手をたたく
- shout in glee – 歓喜の声を上げる
- rub one’s hands in glee – 大喜びで手をこする
- Middle English「gle」から来ており、古英語「glēo」(娯楽、音楽、楽しみ)に由来します。古くから「喜び」や「娯楽」というニュアンスが強い言葉でした。
- 「joy」や「delight」に比べると、「glee」はやや子どもっぽく無邪気な欢喜のニュアンスを含みます。幸せや楽しさを抑えきれず、心から表にあふれ出るようなイメージです。
- やや文学的または表現的な文脈で使われることが多く、口語でも使われますが、普通の「joy」や「happiness」と比べるとやや誇張されたイメージになります。
- カジュアルな会話でも時々使われますが、特に文学作品やストーリーテリング、ドラマティックな場面描写で用いられがちです。
- 名詞 (不可算名詞): 通常「with glee」や「in glee」のように前置詞+名詞の形で使い、「〜して喜んだ」という淀みない喜びを表します。
- 主に人の「喜んでいる状態」を描写するときに使います。
- “(主語) + (動詞) + with glee”
例:She laughed with glee. - “(主語) be filled with glee.”
例:He was filled with glee at the news. - “to do something with glee”: 何かを大喜びで行う
- “She opened the present with glee and thanked everyone.”
(彼女はプレゼントを喜びいっぱいで開けて、みんなにお礼を言いました。) - “I still remember how he shouted in glee when he found his lost dog.”
(彼が失くした犬を見つけて歓喜の声を上げたときのことを、今でも覚えています。) - “The children danced with glee when the music started to play.”
(音楽が流れ始めると、子どもたちは大喜びで踊り出しました。) - “The staff celebrated the successful deal with glee.”
(スタッフは契約成立を大喜びで祝いました。) - “While it’s good to be happy about the project’s result, don’t lose your professionalism in your glee.”
(プロジェクトの結果を喜ぶのはよいことですが、あまりにも浮かれすぎてプロ意識を失わないように。) - “He accepted the promotion offer with thinly veiled glee, trying to appear modest.”
(彼はさりげなく控えめに見せかけながらも、プロモーションのオファーを喜びを隠しきれない様子で受け取りました。) - “The psychological study emphasized that expressions of glee can have a positive effect on group morale.”
(その心理学研究では、歓喜の表現が集団のモラルに良い影響を及ぼすと強調されていました。) - “Her paper analyzed how writers use descriptions of glee to depict elation and emotional release in literature.”
(彼女の論文は、作家たちが文学において歓喜を描写することで高揚感や感情の解放をどのように表現するかを分析したものです。) - “In historical texts, glee often referred to a joyous performance or festivity, rather than a simple emotional state.”
(歴史的文献では、glee は単なる感情の状態ではなく、祝祭や楽しげなパフォーマンスを指すことがよくありました。) - joy(ジョイ): 「嬉しさ」や「歓喜」を広く表す。比較的日常的。
- delight(ディライト): 「大きな喜び」を指し、やや上品・文語的。
- elation(イレーション): 「有頂天の気分」、ややフォーマルで高揚感が強い。
- merriment(メリメント): 「浮かれた楽しさ」。パーティーや祭りなどの楽しさに使われる。
- sadness(悲しみ)
- sorrow(深い悲しみ)
- despair(絶望)
- 発音記号 (IPA): /ɡliː/
- 音節数: 1 (glee)
- アクセント: 単音節なので、全体を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: 長母音 /iː/ を短く /ɪ/ としてしまうと通じにくい場合があります。
- スペルミス: “glee”は短い単語ですが、母音を一つ落とした “gle” や、余計な字を足した “gley” などと間違わないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に英単語で「glee」と全く同音のものはありませんが、listen のように /liː/ の単語との混乱をしないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出ではありませんが、「joy」「delight」などと同様に感情を表す単語として選択肢に登場する可能性があります。
- 連想ヒント: 有名なTV番組『Glee』は合唱団が主人公で、彼らがいつも歌って楽しく過ごすイメージと関連づけて覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント:
G
+lee
(ひらがなで「リー」) と分解して、二重母音の「ee」をしっかり覚えてください。 - イメージを固める: 無邪気で弾けるような笑顔を思い浮かべ、それが「glee」という単語と結びつくようにすると覚えやすいです。
- 例: “I will download the file later.”
• 形容詞的な使い方は稀ですが、download link
(ダウンロードリンク)など、名詞を修飾する形で使われることがあります。 - complete download → ダウンロードの完了
- download link → ダウンロードリンク
- download size → ダウンロードサイズ
- download speed → ダウンロード速度
- download limit → ダウンロード制限
- available download → 利用可能なダウンロード
- download option → ダウンロードのオプション
- download button → ダウンロードボタン
- music download → 音楽のダウンロード
- software download → ソフトウェアのダウンロード
- フォーマル:
We have provided a download for this software on our website.
- カジュアル:
Hey, did you see that new music download?
Where can I find the download for the latest game update?
(最新のゲームアップデートはどこからダウンロードできるの?)My download was interrupted when the Wi-Fi went out.
(Wi-Fi が切れたときにダウンロードが中断しちゃった。)That download took so long because the file was huge.
(ファイルが大きかったからダウンロードにすごく時間がかかったよ。)Please complete the download of the report before the meeting.
(会議までに報告書のダウンロードを完了してください。)We will track the number of downloads to assess our online campaign’s success.
(オンラインキャンペーンの成果を評価するため、ダウンロード数を追跡します。)The file download is mandatory to proceed with the software installation.
(ソフトウェアをインストールするには、ファイルのダウンロードが必須です。)The dataset download is available through our institutional repository.
(データセットのダウンロードは、当機関のリポジトリから可能です。)This paper discusses how peer-to-peer file download influences network traffic.
(この論文では、ピアツーピアのファイルダウンロードがネットワークトラフィックに与える影響について論じています。)An automated script handles the daily download and processing of raw data.
(生データの毎日のダウンロードと処理は、自動スクリプトが対応しています。)- retrieval (リトリーバル) - 意味は「検索して取り出すこと」で、より専門的/学術的な文脈が多い
- acquisition (取得) - より広いニュアンスの「取得」
- transfer (転送) - データを移すこと全般
- スペルミス
donwload
とタイプミスすることが多いので注意してください。
- 同音異義語は特にありませんが、「downroad」といった別の単語と混同しないようにすること。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- IT関連の文章を読むときに、名詞・動詞としての使い分けが出題されることがあります。どちらの品詞かを文脈でしっかり見分けると点数につながります。
- 「下へ (down) + 乗せる (load)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングをしっかりと確認し、「down」と「load」をつなげただけだという点を意識するとミスを防げます。
- パソコン操作をする際など、実際にダウンロードアイコンを見たり、クリックしたりしながら覚えると実感をもって定着できます。
- 意味(英語): separated into parts or pieces / not united
- 意味(日本語): 「分割された」「分かれた」「意見などで分裂した」
- 原形(動詞): divide
- 過去形: divided
- 過去分詞: divided
- 現在分詞・動名詞: dividing
- noun: division (分割、区分/意見の相違、部門などの意味)
- verb: divide (分割する、分ける)
- adjective: divided (分かれた/分裂した)
- adjective: divisible (割り切れる、分割可能な)
- B2(中上級): 基本的な意味は中級でも学習可能ですが、「社会的な対立」や「心理的な分裂」というニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルの知識があると安心です。
- divide(動詞): 「分ける」を意味する語幹
- -ed: 過去形・過去分詞形
- a divided country(分断された国)
- a divided opinion(意見が割れている状態)
- a divided society(分裂している社会)
- remain divided(分裂したままである)
- deeply divided(深く分断されている)
- divided on the issue(その問題に関して意見が分かれている)
- a divided house(内部対立が起きている組織や家族)
- divided attention(分割された注意、同時に複数に注意を向ける)
- divided loyalty(忠誠心が分かれている状態)
- divided equally(平等に分割された)
- 「divide」はラテン語の“dīvidere”(di-「離れた」+ vīdō「分ける」)が語源とされています。
- 「divided」は「divide」の過去分詞形で、古くから「分割された」「分離された」を表す言葉として使われてきました。
- 物理的に“分けられた”状態だけでなく、人や意見などが“対立・意見の相違”によって“分かれている”状態も表します。
- 大げさな表現としては、政治や社会の分断を強調するときに使われることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、政治や社会状況など真面目な文脈でよく見られます。
「divided」は形容詞として、名詞の前にも後ろにも置かれます。
- 名詞+be動詞+divided の構文:The country is deeply divided.
- 名詞+形容詞として連続:…a deeply divided nation.
- 名詞+be動詞+divided の構文:The country is deeply divided.
多くは可算・不可算の区別を問わないですが、形容詞修飾の対象が可算名詞か不可算名詞かで内容が異なります。たとえば、“a divided opinion”のように単数形を用いることもあれば、“divided opinions”のように複数形を使う場合もあります。
動詞“divide”の場合は他動詞として目的語を取りますが、形容詞“divided”はそうした文法事項ではなく、状態を表す形容詞です。
“Our family is divided on where to go for vacation.”
「私たちの家族は、休暇の行き先について意見が分かれています。」“My attention is divided between watching TV and cooking.”
「テレビを見ながら料理をしているので注意が分散しています。」“He seemed divided in his feelings about moving abroad.”
「彼は海外に引っ越すことに関して気持ちが揺れているようでした。」“The management team is divided over the new strategy.”
「経営陣は新戦略に関して意見が割れています。」“We need a unified direction, but the staff is still divided.”
「私たちは統一された方向性が必要ですが、スタッフの意見はまだまとまっていません。」“The board remains divided on whether to invest in that project.”
「取締役会は、そのプロジェクトに投資するかどうかで依然として意見が分かれています。」“The researchers are divided in their interpretation of the data.”
「研究者たちは、そのデータの解釈について見解が分かれています。」“The society was historically divided into distinct social classes.”
「その社会は歴史的に明確な階級によって分断されていました。」“Scholars remain divided on the origin of the manuscript.”
「学者たちは、その原稿の起源について意見が割れています。」- split (分割された/分かれた)
- “split”はよりカジュアルに「割れた」「裂けた」というニュアンスが強い。
- “split”はよりカジュアルに「割れた」「裂けた」というニュアンスが強い。
- separated (分離された)
- 「引き離された」「分れてしまった」で、物理的にも精神的にも用いられる。
- 「引き離された」「分れてしまった」で、物理的にも精神的にも用いられる。
- torn (引き裂かれた)
- 感情的・心理的に「板挟み」という状況を表すときによく使われる。
- 感情的・心理的に「板挟み」という状況を表すときによく使われる。
- united (結束した、団結した)
- 「統一された」という意味があり、「分断された」の真逆を表す。
- 発音記号(IPA): /dɪˈvaɪdɪd/
- アクセントの位置: di-vi-ded(第2音節の /vaɪ/ にアクセント)
- アメリカ英語: /dɪˈvaɪɾɪd/ のように、「t」の音がやや曖昧な「ら行」に近くなることがあります。
- イギリス英語: /dɪˈvaɪdɪd/ をはっきり [d] と発音する傾向があります。
- “divited”のように “-vi-”と “-vi-”の音を続けて混同することがあるので注意してください。
- スペルミスで“devided”や“divied”と書かないように気をつける。
- 動詞の“divide”と形容詞の“divided”を混同しない。
- 例: 誤) This country divide on the issue. → 正) This country is divided on the issue.
- 例: 誤) This country divide on the issue. → 正) This country is divided on the issue.
- 同音異義語には特にありませんが、「device(装置)」などスペルの似た単語と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、「世論や意見が分かれている」状況を表す文章読解で登場することがあります。
- 「di-」が「2つに分かれている」イメージということを覚えておくと、「divide」「divided」「division」を記憶しやすいです。
- 日常生活で「何かを分ける」シーンをイメージし、そこから人々の意見が分かれる様子にも連想できます。
- “divided”は“divide + ed”で、「分けられた」「分断された」という状態を表すと覚えると理解しやすいでしょう。
- 原形:setback (名詞)
※「setback」は名詞として使われるため、動詞などへの活用はありません。 - 動詞形は一般的な用法としてはありませんが、関連語として「set back (句動詞)」があり、動詞フレーズとして“to set someone/something back”「遅らせる、(費用などを)かけさせる」という表現があります。
- 例: “The construction work was set back by the heavy rain.”(工事は大雨で遅れが出た。)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な話題やビジネスの場面でも使われる単語です。
- set + back の組み合わせでできた名詞形と考えるのが自然ですが、明確な接頭語・接尾語というよりは二語をまとめて名詞形「setback」として一語のように扱われています。
- 「set」は「配置する、置く」、「back」は「後ろに」という意味ですが、「setback」は「後退・つまずき・障害」として一まとまりの意味を持っています。
- set back (句動詞) – 遅らせる、妨げる
- set off – 出発する、引き起こす
- set up – 設置する、準備する
- unexpected setback(予期せぬ障害)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- face a setback(障害に直面する)
- major setback(大きな後退)
- minor setback(軽い、些細な障害)
- temporary setback(一時的な後退)
- overcome a setback(障害を乗り越える)
- experience a setback(障害を経験する)
- financial setback(財政上の打撃)
- setback in negotiations(交渉の行き詰まり)
- 「setback」は19世紀前頃にはすでに「逆流、後退、邪魔」という意味で使われていました。
- 「set (置く) + back (後ろへ)」が合わさった概念で、「本来進んでいたものを後ろに引き戻す、後退させる」ニュアンスが含まれます。
- 使われ方としてはネガティブな場面で、計画に生じた想定外の邪魔や遅れを表すのに使います。ややフォーマル/ビジネス文脈でもよく使われますが、日常会話でも広く使われる単語です。
- 名詞 (countable noun)
- 「a setback」「some setbacks」と数えられます。
- 例: “He suffered a major setback.” / “He suffered several setbacks.”
- “X is a setback to/for …”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- “(Someone) suffers/experiences a setback.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- “(Something) represents a setback.”
- 例: “These new regulations represent a setback to our plan.”
- フォーマル / カジュアルともに使われ、特にビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に見られます。
- “I had a bit of a setback when my car broke down this morning.”
(今朝、車が故障してちょっとしたトラブルがあったの。) - “Don't worry about the setback – we'll figure out a solution.”
(問題が起きても心配しないで。解決策を考えよう。) - “I missed the train, which was a small setback in my day.”
(電車に乗り損ねちゃって、ちょっとした障害になったよ。) - “The unexpected setback in production cost us a week of lost time.”
(生産上の予想外の障害で1週間の遅れを出しました。) - “We must report this setback to the stakeholders immediately.”
(この後退をすぐに利害関係者に報告しなければなりません。) - “Despite a financial setback, the company remains optimistic.”
(財政的な打撃があったにもかかわらず、会社は依然として楽観的です。) - “A setback in this clinical trial could delay the new drug’s release.”
(この治験における障害は、新薬の発売を遅らせる可能性があります。) - “The research encountered a significant setback due to a lack of funding.”
(資金不足のため、その研究は大きな後退に直面しました。) - “Although it was a setback, the findings spurred further investigation.”
(障害ではありましたが、その発見がさらなる調査を促しました。) - obstacle(障害)
- “Obstacle”は「進む道を妨げるもの」を指すが、「計画の進行を後ろに引き戻す」というよりは「前進を阻む物体・問題」というニュアンス。
- hindrance(妨げ)
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- drawback(不利な点、難点)
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- complication(複雑化、厄介ごと)
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- breakthrough(大きな進展)
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- progress(進捗)
- “Progress”「前進、進展」。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛt.bæk/
- アクセントの位置: 最初の音節「set」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈsɛt.bæk/ の「æ」がやや広め、イギリス英語では少し狭めに発音することが多い程度で大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「セトバック」のように間の「t」がやや曖昧に発音されやすいので、しっかり /t/ の音を出し、“セッ(t)-バック”のように意識しましょう。
- スペルミス: set back というように2語に分けてしまうことはありますが、名詞としては一語「setback」です。
- 動詞の “to set back” と区別がつきにくい: 名詞では一語、動詞フレーズでは二語。文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書や報告書などで出やすいため、特にTOEICのリーディングや英検の長文で出てくる可能性があります。「順調だった計画が後退する」状況などで登場しがちです。
- 「Setback」を「セットしていたのに、後ろへバックする」とイメージすると覚えやすいです。
- “Set” = 置く,定める → “Back” = 後ろ → 置いてあったものが後ろへ行ってしまうイメージ。
- 何かがうまく進んでいたのに、後ろに引き戻されるようなイメージで「後退」を連想できるでしょう。
- 「後ろに戻されちゃう」というイメージ
- 一気にアクションが止まる感じ
とセットで覚えるのがおすすめです。 - 英語: happening or done at the latest possible time before an event
- 日本語: ある出来事の直前に行われる、土壇場での
- 一般的には形容詞
last-minute
のまま使います。時制による活用はないので、動詞のように形を変えることはありません。
例: a last-minute decision (直前の決定) - B1(中級)〜B2(中上級): 日常会話でもビジネスでも頻度が比較的高い表現です。特に締切前の状況などで用いられます。
接頭語・接尾語・語幹
last
(最終の、または最後の)minute
(分、ごく短い時間)
この2つを組み合わせて「最後の瞬間」を意味する語感となっています。
派生語や関連表現例
- 「at the last minute」(副詞句)
- 「last-minute panic」(締め切り直前のパニック)
- 「last-minute deal」(土壇場の取引)
- 「at the last minute」(副詞句)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- last-minute decision(直前の決定)
- last-minute changes(ギリギリの変更)
- last-minute rush(駆け込みのrush、締切間際の大慌て)
- last-minute cancellation(ぎりぎりのキャンセル)
- last-minute announcement(土壇場での発表)
- last-minute plan(直前に立てた計画)
- last-minute preparation(ギリギリになってからの準備)
- last-minute shopping(締切直前の買い物)
- last-minute arrangement(土壇場での手配)
- last-minute extension(締切直前での延長)
- last-minute decision(直前の決定)
語源
- 「last」は古英語で「最終の」という意味。
- 「minute」はラテン語由来(「minuta」など)で「小さな部分」を表し、時の単位「分」の意味へと発展してきました。
- 「at the last minute」という表現が先に存在し、それが派生して形容詞的に「last-minute ◯◯」という使い方が定着したと言われています。
- 「last」は古英語で「最終の」という意味。
ニュアンスと使用時の注意点
- 土壇場で行った行動に対する「あわただしさ」や「急ぎ」のニュアンスが含まれます。
- 主に口語でも文語でも使えますが、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも幅広く使用される便利な形容詞です。
- 「直前になってから行う」という意味合いが強いので、ポジティブにもネガティブにも捉えられることがあります。文脈次第では、「準備不足」を指すマイナスイメージになる場合もあるため注意しましょう。
- 土壇場で行った行動に対する「あわただしさ」や「急ぎ」のニュアンスが含まれます。
一般的な構文
- 形容詞として名詞を修飾
例: She made a last-minute change to the schedule. - 「at the last minute」として、副詞句的に扱う
例: He finished his homework at the last minute.
- 形容詞として名詞を修飾
フォーマル/カジュアル
- カジュアルからややフォーマルなビジネスシーンまで幅広く使用可能。
- 特にプレゼンやビジネス会議でも「last-minute changes」などの表現をよく耳にします。
- カジュアルからややフォーマルなビジネスシーンまで幅広く使用可能。
可算・不可算などの区別について
- 形容詞なので、可算・不可算は直接関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かには留意してください。
I had to make a last-minute stop at the grocery store before dinner.
(夕食前に、ギリギリでスーパーに立ち寄らなければならなかったんだ。)That was a last-minute invitation, but I’m glad I went.
(あれは急な招待だったけど、行ってよかったよ。)She always does her assignments at the last minute.
(彼女はいつも課題を締切直前にやるんだよね。)The boss made a last-minute change to the presentation slides.
(上司がプレゼン用スライドを土壇場で変更した。)We had a last-minute meeting to finalize the contract details.
(契約内容を確定するために急きょミーティングが行われた。)Due to last-minute requests from the client, we had to revise the proposal late at night.
(クライアントからの締切間際の要望のせいで、夜遅くまで提案書を修正しなければならなかった。)The professor announced a last-minute extension for the term paper deadline.
(教授は学期論文の締切を土壇場で延長すると発表した。)In a last-minute twist, the research team discovered a critical error in their data.
(土壇場の展開として、研究チームはデータに重大な誤りを発見した。)The conference schedule faced a last-minute revision due to technical issues.
(技術的な問題のため、学会のスケジュールは直前で修正を余儀なくされた。)類義語
- eleventh-hour(日本語: 土壇場の)
- 「last-minute」のやや文語的表現。
- 「last-minute」のやや文語的表現。
- hasty(日本語: 急ぎの)
- 「急いで」という意味だが、必ずしも直前とは限らない。
- 「急いで」という意味だが、必ずしも直前とは限らない。
- rushed(日本語: 急いだ)
- バタバタと急いでいる状態を強調。
- バタバタと急いでいる状態を強調。
- eleventh-hour(日本語: 土壇場の)
反意語
- early(日本語: 早めの)
- prior(日本語: 前もっての)
- planned(日本語: 計画された)
- early(日本語: 早めの)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈlæst ˈmɪnɪt/
- イギリス英語: /ˈlɑːst ˈmɪnɪt/
- アメリカ英語: /ˈlæst ˈmɪnɪt/
アクセント
last
とminute
とでそれぞれ強勢が置かれます。- アメリカ英語では「ラスト・ミニッ(t)」と、イギリス英語では「ラースト・ミニッ(t)」のように母音が若干変化します。
よくある発音の間違い
minute
をmy-nute
(「微小な」を意味する形容詞minute
/maɪˈnjuːt/)と混同しないように。
- スペルミス:
lastminute
やlastminite
のような綴り間違いが起こりやすい。特にハイフンの有無に注意。 - 同音異義語との混同:
minute
(名詞で時間の単位 /ˈmɪnɪt/)とminute
(形容詞で「微小な」 /maɪˈnjuːt/)は別の発音。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、「締め切り間際の普段の様子」「ビジネス文脈でのギリギリ対応」に関する文脈問題で出題される可能性があります。
覚え方の工夫
last
とminute
の組み合わせとイメージするだけで、「最後の分」という直前を意識しやすいです。- 「最後(ラスト)の1分」というイメージを持つと、土壇場の慌ただしさや切羽詰まった雰囲気が覚えやすいでしょう。
スペリングと発音のポイント
- 「ラスト+ミニット(minute)」と区切って覚える。
- ハイフンを入れるかどうかは文脈によって異なるが、形容詞として使う場合は
last-minute
とハイフン付きが多い。
- 「ラスト+ミニット(minute)」と区切って覚える。
勉強テクニック
- 実際に「ギリギリになってしまった経験」を思い出しながら文を作ると暗記しやすい。
- 短いセリフで、日常的に使うと定着が早い。
- 実際に「ギリギリになってしまった経験」を思い出しながら文を作ると暗記しやすい。
- (英) “extension” : the act of stretching something out, the addition of something that makes it bigger or longer, or an extra period of time.
- (日) 「エクステンション」: 何かを拡張したり、時間を延長したり、長さや大きさを大きくすることなどを表す名詞です。例えば、建物の増築、提出期限の延長、電話の内線(電話機の増設)などでよく使われる言葉です。
- 単数形: extension
- 複数形: extensions
- 動詞: extend(延ばす、広げる)
- 形容詞: extended(広げられた、延長された)、extensive(広範囲にわたる)
- 副詞はありませんが、動詞 + ly で “extensively” という関連表現があります。
- 「extension」は日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックにも応用できる語彙です。やや抽象的な意味合いを伴うこともあるため、中上級レベル(B2)が目安といえます。
- ex-(ラテン語由来で「外へ」「〜から外へ」という意味の接頭語)
- tens(語幹:「伸ばす」という意味のtendereに由来)
- -ion(名詞化する接尾語)
- 物理的な拡張:
建物の増築や髪のエクステなど、何かを物理的に長くしたり大きくしたりすること。 - 時間の延長:
提出期限や契約期間、締め切りなどを延ばすこと。 - 電話の内線:
大きなオフィスや家で、同一の電話番号から分岐している番号。 - コンピューティング関連:
ファイル名の末尾につく「.doc」「.jpg」のような拡張子を指す場合。 - その他:
概念や影響が広がることなども「extension」と表現します。 - time extension(時間延長)
- hair extension(髪のエクステ)
- extension cord(延長コード)
- extension number(内線番号)
- deadline extension(締め切りの延長)
- file extension(ファイル拡張子)
- extension project(拡張プロジェクト・増築工事)
- extension of the building(建物の拡張)
- extension request(延長の申請)
- extension cable(延長ケーブル)
- 「物理的に拡張する」「抽象的に範囲を広げる」「期間を延ばす」など、多義的に使われます。
- 髪のエクステなどの「extension」は、日常会話でも使われるポピュラーな表現です。
- ビジネスでの「提出期限の延長」や「電話の内線」など、フォーマルな場面でも使われます。
- カジュアル: 友人同士の会話で「hair extension」「extension cord」など。
- フォーマル: ビジネス文書・学術的な文章でも「an extension of time」「extension of a concept」などと用いられます。
- 「extension」は可算名詞としてあらゆる「拡張」「延長」を個別のものとして数えられます。
- 文脈によっては不可算名詞として扱われることもありますが、一つの「延長・拡大」を個体として認識する場合が多いです。
- “I applied for an extension of my contract.”
(私は契約の延長を申し込みました。) - “The building extension took six months to complete.”
(建物の増築には6カ月かかった。) - “by extension” : さらに広げて言えば、さらに推し進めて言えば → “This applies to all employees and, by extension, their families.”
- “Do you have an extension cord I could borrow?”
(延長コードを借りてもいい?) - “I got hair extensions for the summer.”
(夏に向けて髪のエクステをつけたの。) - “Is there an extension on the movie’s release date?”
(映画の公開日って延びたのかな?) - “We need an extension on our project deadline to ensure quality.”
(質を確保するためにプロジェクトの締め切りを延長する必要があります。) - “Could you please give me your extension number?”
(あなたの内線番号を教えていただけますか?) - “The company announced a new extension of the office building.”
(その会社はオフィスビルの新たな増築を発表しました。) - “The extension of this theory has significant implications for modern physics.”
(この理論の拡張は現代物理学に大きな影響を及ぼす。) - “An extension of the experimental period was necessary to obtain sufficient data.”
(十分なデータを得るためには、実験期間の延長が必要だった。) - “This concept is an extension of their previous work on social behavior.”
(この概念は、彼らの以前の社会行動に関する研究を拡大したものです。) - expansion(拡大)
- “expansion” は範囲や規模を主に横方向や全体的に広げるニュアンス。
- “expansion” は範囲や規模を主に横方向や全体的に広げるニュアンス。
- enlargement(拡大、拡張)
- “enlargement” は物理的に大きくすることにより焦点を当てる場合が多い。
- “enlargement” は物理的に大きくすることにより焦点を当てる場合が多い。
- prolongation(引き延ばし)
- “prolongation” は主に時間を長くすることを強調する表現。
- “prolongation” は主に時間を長くすることを強調する表現。
- reduction(減少、縮小)
- contraction(収縮、短縮)
- “exTENsion” のように第2音節(-ten-)にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音のわずかな差があることがあります。
- いずれも中央母音 /ə/(シュワ)の使い方や /e/ の発音に気をつけるとよいです。
- “ex” の部分を “eks” ではなく、なるべく短い [ɪk] もしくは [ek] の発音にする。
- アクセントを第1音節に置いて “EX-tension” としないように注意。
- スペルミス
- “extension” を “extention” と書き間違えるケースが多い。
- 真ん中が “s” になっていることに注目する。
- “extension” を “extention” と書き間違えるケースが多い。
- 類似単語との混同
- “expansion” と混同しがち。 “expansion” は「膨張・拡大」、 “extension” は「延長・拡張」。
- “expansion” と混同しがち。 “expansion” は「膨張・拡大」、 “extension” は「延長・拡張」。
- TOEIC・英検などの出題傾向
- ビジネス文書や契約関連、電話対応の問題などで “extension” は頻出。
- “extension number” や “deadline extension” に注意しておくとよい。
- ビジネス文書や契約関連、電話対応の問題などで “extension” は頻出。
- ex(外へ)+tens(伸ばす)+ion(名詞化) → 「外へ伸ばすイメージ」。
- “extend” とセットで覚えるとわかりやすい:“I extend something, and that is an extension.”
- スペリングは “ex-ten-sion” と3つに分けて覚える。(ext + en + sion ではなく ex + ten + sion)
- 期限の延長を頼むときには“extension”という単語を必ず使うイメージで覚えると実践的です。
- B1:日常的な文法事項をある程度理解しているレベルで、もう一歩踏み込んだ表現として学ぶ単語です。
- 英語: “neither” means “not either of two things or people” or “not one and not the other.”
- 日本語: 「2つのうちのどちらも~ない」という意味です。「2つあるもののどちらも該当しない」というニュアンスで使われます。
- neither(単独の形のみで、動詞のように時制変化などはありません)
- 副詞的に「Me neither」(「私もそうではない」というカジュアルな形)で使われることがあります。
- 接続詞として「Neither A nor B」(AもBも~ない)と用いられることがあります。
- 語源的には「not either」を短縮した形から来ており、「どちらも~ない」という意味を表します。
- 「neither」には接頭語・接尾語といったわかりやすい区切りはありませんが、語が持つ否定のニュアンスは “ne-”(否定) と “-either” の組み合わせから来たと考えられています。
- either: 「どちらか一方」
- nor: 「~も…ない」
- none: 「どれも~ない(複数や集合に対して)」
- neither side → (どちらの側も~ない)
- neither option → (どちらの選択肢も~ない)
- neither candidate → (どちらの候補者も~ない)
- neither plan → (どちらの計画も~ない)
- neither party → (どちらの政党・パーティも~ない)
- neither friend nor foe → (友人でも敵でもない)
- neither fish nor fowl → (どちらとも言えないもの/はっきりしないもの)
- neither good nor bad → (良くも悪くもない)
- neither here nor there → (問題にならない/重要でない)
- neither of them → (彼らのうちどちらも~ない)
- 「neither」は古英語「næwþer(nahwæther)」に由来し、「not(~ない)」+「either(どちらか)」という意味の組み合わせです。
- 歴史的には「2つのうちどちらも該当しない」という強い否定のニュアンスで用いられてきました。
- 注意したいニュアンス: 日常会話でも書き言葉でも使えますが、「Neither A nor B」などはややフォーマルな響きになることがあります。カジュアルな口語では「Me neither!」のように短く返事として使われることが多いです(“Me too”の否定版)。
限定詞としての用法
- 「neither + 単数名詞」
- 例: Neither answer is correct.
- (どちらの答えも正しくない)
- 「neither + 単数名詞」
代名詞としての用法
- 「neither of + 複数名詞」
- 例: Neither of the answers is correct.
- (その答えのどちらも正解ではない)
- (その答えのどちらも正解ではない)
- ただし「neither」は元々単数扱いですが、カジュアルな会話では複数扱いされるケースもあります。
- 「neither of + 複数名詞」
接続詞としての用法
- 「Neither A nor B」
- 例: Neither Tom nor John came to the party.
- (トムもジョンもパーティに来なかった)
- 「Neither A nor B」
副詞的用法(口語)
- 「Me neither.」
- 例: A: “I don’t like spinach.” B: “Me neither.”
- (A「ほうれん草、好きじゃないんだ」B「私も好きじゃない」)
- 「Me neither.」
- フォーマルな文章では「Neither A nor B」などを正しく使うときちんとした印象になります。
- カジュアルな会話では短縮された「Me neither」や「Neither do I.」が自然です。
- I have neither time nor energy to cook tonight.
(今夜は料理をする時間も気力もないよ。) - Neither of my brothers can make it to the family reunion.
(兄弟のうちどちらも都合が合わなくて家族の集まりには来られない。) - “I don’t really like horror movies.” “Me neither.”
(「ホラー映画あまり好きじゃないんだよね。」「私も好きじゃない。」) - Neither proposal met the company’s budget requirements.
(どちらの提案も会社の予算要件を満たしませんでした。) - Neither department wants to take responsibility for the mistake.
(どちらの部署も、そのミスの責任を負いたがっていません。) - Neither of us is authorized to sign the contract.
(私たちのうちどちらにも契約書に署名する権限がありません。) - Neither of these hypotheses adequately explains the observed data.
(これらの仮説はいずれも、観察されたデータを十分に説明していない。) - The researchers found that neither method was significantly more effective.
(研究者たちは、いずれの方法も有意に優れているわけではないことを発見した。) - Neither solution provides a comprehensive approach to the problem.
(どちらの解決策も、その問題に対する包括的なアプローチを提供するものではない。) - “not either”: ほぼ同じ意味で、口語で簡単に言う言い方。
- “none”: 複数(3つ以上の要素)を否定するときに使われる。
- 例:None of the books are interesting. (それらの本はどれも面白くない)
- “either”: 2つのうちどちらか一方(肯定的な意味)
- 例:Either day works for me. (どちらの日でも私には都合がいい)
- 例:Either day works for me. (どちらの日でも私には都合がいい)
- “both”: 2つのうち両方
- 例:Both answers are correct. (どちらの答えも正しい)
- IPA: /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðər/ (地域・話者によって異なります)
- アメリカ英語: /ˈniːðər/(「ニーザー」)または /ˈnaɪðər/(「ナイザー」)どちらも使われる
- イギリス英語: 同様に /ˈniːðə/ と /ˈnaɪðə/ が混在しています。
- 強勢は単語の最初の音節 “nei” 部分に置かれることが多いです。
- よくある間違い: /nə/ のようにあいまい母音で始めたり、 “ei” を省略してしまったりすること。
- スペルミス: × neithor, × niether など。
- “either” と “neither” の混同:
- either → 肯定的(「どちらか一方」)
- neither → 否定的(「どちらも~ない」)
- either → 肯定的(「どちらか一方」)
- “nor” の使い方: “Neither A nor B” でセットのように使う。
- “Me neither” と “Me either” の混同: “Me either” という言い方は地域・口語的には耳にしますが、文法上は “Me neither” がよく推奨されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “Neither of them” の動詞が単数扱いか複数扱いかが問われる問題が出ることがあります。基本は単数扱いが文法的に標準的ですが、会話では複数扱いもあり得ます。
- “neither” は “no + either” と覚えると、「どちらも~ない」という意味が直感的に身につきます。
- スペリング:最初の “n” と “ei” の組み合わせがややこしいので、黒板などに “NEI-” と大きく書いて「ない (nigh) + ザー (ther)」とイメージするのも一つの手です。
- “Neither A nor B” の構文を一緒に覚えると使えるシーンが多く、さらに「それが2つしかない場合」に特に使うことを意識するとよいでしょう。
- 現在形: navigate / navigates
- 進行形: navigating
- 過去形・過去分詞形: navigated
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会話の中でも幅広く出てくる単語で、中級以上の英語学習者向けの語彙
- navigation (名詞): 航行、航法、操作
- navigational (形容詞): 航行の、航法上の
- navigator (名詞): 航海士、案内役
- 語幹: 「navi-」はラテン語の“nāvis” (船) が語源で、「航行する」というイメージを持ちます。
- 接尾部: 「-gate」はラテン語の“agere” (導く、動かす) に由来する “-igare” から来たもので、「〜させる」「〜を行う」という機能を加えています。
- navigate a ship(船を操縦する)
- navigate through traffic(交通状況を切り抜ける)
- navigate a website(ウェブサイトを操作する)
- navigate a conversation(会話をうまく進める)
- navigate life challenges(人生の課題を乗り越える)
- navigate by the stars(星を頼りに航海する)
- navigate around obstacles(障害物を回避する)
- navigate a tricky situation(厄介な状況を切り抜ける)
- navigate a career path(キャリアの進路を切り開く)
- navigate the menu(メニューを操作する)
- 語源: ラテン語の「nāvigāre」(船で航海する) がもとで、「nāvis」(船) + 「agere」(導く、動かす) に由来します。
- 歴史的使用: もともとは船の航行を指す専門的な用語でしたが、現在では車や飛行機、さらにはインターネットの画面操作など、広い意味で「道筋をうまく進める」一般的な動作にも用いられます。
- ニュアンスや使用の注意点:
- 航海だけでなく、問題解決や状況対応にも使われるため、ややフォーマル寄りですが日常会話でも通じる便利な動詞です。
- 「navigate」は「単に動く」というよりは、「方向性を見失わずにうまく進める」イメージを伴います。
- 航海だけでなく、問題解決や状況対応にも使われるため、ややフォーマル寄りですが日常会話でも通じる便利な動詞です。
他動詞・自動詞: 主に他動詞 (〜を操作する、進む) ですが、前置詞「through」「around」「by」などを伴って、自動詞的に使われることもあります。
- 例: I navigated the ship safely. (他動詞)
- 例: She navigated through the crowds. (自動詞的: 前置詞を伴う)
- 例: I navigated the ship safely. (他動詞)
よくある構文
- “navigate + 目的語”: “We need to navigate this complicated process.”
- “navigate + 前置詞 + 場所/状況”: “They had to navigate through a difficult negotiation.”
- “navigate + 目的語”: “We need to navigate this complicated process.”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- ビジネスや正式な文書でも頻出します。
- 日常会話では、それほど堅苦しくなく「見通しを立てて進む・操作する」という意味合いで気軽に使われます。
- ビジネスや正式な文書でも頻出します。
“I’m terrible with directions, so I use my phone to navigate wherever I go.”
- (方向音痴だから、どこへ行くにもスマホで場所を調べて進むんだ。)
- (方向音痴だから、どこへ行くにもスマホで場所を調べて進むんだ。)
“Could you navigate for me while I drive? I’m not familiar with this area.”
- (運転するから道案内してくれる? この辺はよく知らないんだ。)
- (運転するから道案内してくれる? この辺はよく知らないんだ。)
“You need to navigate through these crowds to reach the stage.”
- (ステージに行くには、この人混みをなんとか通り抜けないといけないよ。)
“He successfully navigated the negotiation process and secured a better deal.”
- (彼は交渉プロセスをうまくまとめて、より良い契約を得ました。)
- (彼は交渉プロセスをうまくまとめて、より良い契約を得ました。)
“Our team needs to navigate a tight deadline and limited resources.”
- (私たちのチームは厳しい締め切りと限られたリソースをうまく乗り切る必要があります。)
- (私たちのチームは厳しい締め切りと限られたリソースをうまく乗り切る必要があります。)
“Please navigate to the company’s internal portal and fill in the form.”
- (社内ポータルサイトを開いて、そのフォームに入力してください。)
“The explorers navigated uncharted territories using primitive maps.”
- (探検家たちは原始的な地図を使って未知の地域を探検しました。)
- (探検家たちは原始的な地図を使って未知の地域を探検しました。)
“In this study, researchers navigated complex ethical frameworks to conduct the survey.”
- (この研究では、調査を行うために研究者たちは複雑な倫理的枠組みを切り抜けました。)
- (この研究では、調査を行うために研究者たちは複雑な倫理的枠組みを切り抜けました。)
“Academic advisors help students navigate their course selections and career paths.”
- (アカデミックアドバイザーは、学生の科目選択やキャリアの選択をサポートします。)
steer(ハンドルを操作して進む)
- 車や船の進行方向を操作するときに使う。より物理的な操作感が強め。
- 車や船の進行方向を操作するときに使う。より物理的な操作感が強め。
pilot(操縦する)
- 飛行機や船などを操縦する場合に使う。職業としての「パイロット」にも関連。
- 飛行機や船などを操縦する場合に使う。職業としての「パイロット」にも関連。
guide(道案内をする)
- 道を示したり、人を誘導する。より「案内」のニュアンスが強い。
- 道を示したり、人を誘導する。より「案内」のニュアンスが強い。
maneuver(巧みに操作する)
- 複雑な状況でうまく動かすニュアンス。操作や駆け引きにも使われる。
- 複雑な状況でうまく動かすニュアンス。操作や駆け引きにも使われる。
- 明確な対義語はありませんが、「動きが取れない、進めない」という意味で “get stuck” (行き詰まる) などが反対の状況を表すフレーズとして使えます。
- 発音記号(IPA): /ˈnævɪɡeɪt/
- アクセント: 最初の “nav” の部分 (NAV-i-gate) に強勢がきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「ナヴィゲイト」に近い発音です。
- よくある間違い: “nav e gate” のように “e” を入れてしまうなど、スペルミスが起こりやすいです。
- スペリング: “navi + gate” と覚え、間に余計な “e” や “i” を入れないように注意。
- 発音: “NAV-ih-gate” の「ナ」にしっかりアクセントを置く。
- 誤用例: 「navigate in ~」のように不自然な前置詞を使うことがあるので、 “through/around/by” など正しい前置詞を意識。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「ウェブサイトを操作する」「交渉をうまく進める」などで出題されることがあり、ややビジネスやトラブルシューティング関連の文脈で問われることが多いです。
- 船(navi) + 行う(gate) とイメージすると、航海中に船の進路を決めているイメージが湧きやすいでしょう。
- 「ナビ(ゲーション)」と日本語カタカナでも定着しているので、その延長で「navigate」と結び付けると覚えやすいです。
- ゲームなどで「Navigation Menu」と書かれているのを連想すると、操作するイメージが定着しやすくなります。
- 英語: “improperly”
- 日本語: 「不適切に」「誤って」「間違ったやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 原形: improper (形容詞)
- 副詞形: improperly
- 名詞形: impropriety (「不適切さ」「不作法」)
- 副詞形: improperly
- B2 (中上級)
「適切かどうか」に関して知る語彙としては中上級レベルですが、日常会話の中でもビジネスシーンでも見かける機会があります。 - 接頭語: “im-”(否定や反対を示す)
- 語幹: “proper”(適切な、正しい)
- 接尾語: “-ly”(〜に、という副詞を作る語尾)
- 「不適切に」
- 「正しくない方法で」
- 「状況やルールに合わないやり方で」
- improper (形容詞): 「不適切な」
- impropriety (名詞): 「不適切さ」「不作法」
- properly (副詞): 「適切に」「正しく」
- use something improperly(何かを不適切に使用する)
- handle documents improperly(書類を不適切に扱う)
- improperly labeled(ラベル表示が不適切な)
- improperly installed(設置が不適切な)
- dress improperly(不適切な服装をする)
- improperly stored(保管が不適切な)
- improperly disposed of(不適切に廃棄された)
- blame someone improperly(誤った形で人を責める)
- improperly maintained(不十分に整備された)
- behave improperly(不適切な振る舞いをする)
- 「improper」
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「proper」は「正しい」「適切な」を意味します。
- 結合して “improper” は「不適切な」という意味になりました。
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「improperly」はこの形容詞 “improper” に副詞化する接尾語 “-ly” がついた形です。
- 「正しくないやり方」を表すため、注意や批判が込められる場合が多い。
- 口語・文章どちらでも使われますが、少しフォーマルな響きがあり、公式の場での記述やビジネス文章などでもよく見られます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも使われるほか、日常会話でも「That was done improperly.(それは不適切に行われた)」のように使われることがあります。
- フォーマル: 報告書やビジネス文書など(e.g., “The procedure was conducted improperly.”)
- カジュアル: 「やり方がまずかった」という軽い指摘(e.g., “I think I did it improperly.”)
“I think I assembled this shelf improperly. It’s leaning to one side.”
- 「この棚、組み立て方を間違えちゃったみたい。片方に傾いてるよ。」
“You might be using the washing machine improperly. Let me show you the right way.”
- 「洗濯機の使い方、間違えてるかもよ。正しいやり方を教えてあげる。」
“He ate sushi improperly by mixing too much wasabi with soy sauce.”
- 「彼は醤油にわさびを混ぜすぎて、ちょっとヘンな食べ方をしていた。」
“The client complained that the instructions were followed improperly, resulting in damage.”
- 「顧客は手順が誤って守られたせいで、破損が生じたと苦情を言っています。」
“If the device is installed improperly, it may lead to safety hazards.”
- 「装置を不適切に設置すると、安全上の問題を引き起こす可能性があります。」
“We must ensure that no confidential data is improperly handled.”
- 「機密データが不適切に取り扱われないよう、徹底しなければなりません。」
“When experimental procedures are performed improperly, the validity of the results is compromised.”
- 「実験手順が不適切に実行された場合、結果の信頼性は損なわれます。」
“The study indicates that poorly designed questionnaires can lead to improperly analyzed data.”
- 「この研究によれば、設計の悪いアンケートは誤った分析結果につながる可能性があります。」
“Ethical guidelines warn against improperly sourcing information for academic papers.”
- 「倫理指針は、学術論文で情報を不適切に引用することを警告しています。」
- incorrectly(誤って)
- inappropriately(不適切に)
- wrongly(間違って)
- unsuitably(不向きに)
- incorrectly は「正しくない」
- inappropriately は「場や状況にそぐわない」
- improperly は「正しくない+場にふさわしくない」
など複合的に「不適切」というニュアンスが強いです。 - properly(適切に)
- correctly(正しく)
- appropriately(状況に見合った形で)
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈprɑːp.ɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- “im-PROP-er-ly”
- 「improper」の “im” と “proper” を切り離して発音しすぎると不自然になる。
- 子音が続くため「im-proper(イン・プロパー)」ではなく、少し滑らかに「im-prop-er」に留意。
- スペルミス: “improperly” の “m” を “n” と書いてしまうなどのミス。
- 「incorrectly」「inappropriately」など類似語との混同。文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- TOEIC や英検などの試験で「適切、不適切」の表現を問われる長文問題やリスニングパートで出題されることがあります。正誤や正しい指針を示す文章で「improperly」という語が使われるケースは多いです。
- 「im- (否定) + proper (正しい) + ly (副詞)」という構造で、「正しくないやり方で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ly” なので、副詞であることを意識。
- “im-” は “in-” と同じく否定を表すことが多いと理解しておくと、他の語でも応用が利きます(impossible, impolite など)。
(タップまたはEnterキー)
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
解説
その貨物船は最大で10トンの貨物を運ぶことができます。
ton
1. 基本情報と概要
単語: ton
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
活用形:
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
いずれもカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われ、単純に「すごく多い」という強調でよく使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(リサーチや高度な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ton」の概要と詳細になります。重量の単位でもあり、カジュアルに「たくさん!」の意味を表す便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
(重量単位の)トン
(容積単位の)トン(物によって異なり,木材では40立方フィート,小麦では20立方フィート)
《話》大量(の…),多数(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は歓喜の気持ちでパフォーマンスを見た。
彼女は歓喜の気持ちでパフォーマンスを見た。
彼女は歓喜の気持ちでパフォーマンスを見た。
解説
彼女は歓喜の気持ちでパフォーマンスを見た。
glee
1. 基本情報と概要
単語: glee
品詞: 名詞 (不可算)
意味(英語): Great delight or pleasure; a high degree of merriment.
意味(日本語): 大きな喜びや楽しさ、歓喜の気持ち。人が心から楽しんでいる様子を表すときに使われます。「わーい!」と声に出して喜ぶようなイメージです。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 少し文学的または描写的な響きを持つため、日常会話よりは、文章や表現豊かなシーンで使われることが多い単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語や類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
カジュアルかフォーマルか、よく使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“glee”はこれらに比べて、もう少し無邪気な「込み上げる喜び」を連想させます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「glee」の詳細解説になります。
喜びの気持ちを豊かに表すときにぴったりの単語なので、文章に彩りを加えたいときに使ってみてください。
〈U〉歓喜,喜び(joy)
〈U〉グリー合唱曲(無伴奏の3部または4部の多声歌曲)
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このチュートリアルではサンプルマンガを使用して、ダウンロードを含めてマンガを見る手順に慣れていただきます。
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解説
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download
以下では、名詞としての download
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: download
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われます)
英語の意味:
• (名詞) デジタルデータをインターネットなどから自分のコンピュータや端末に取り込むこと、あるいはその取り込まれたファイルそのもの。
日本語の意味:
• (名詞) コンピュータなどにデータをダウンロードする行為、またはダウンロードされたファイルを指す単語です。「ダウンロードしたファイル」「ダウンロードの手順」のように使われます。主にインターネットから情報を取り込むイメージです。
「download」はIT用語としてよく使われ、ネットからファイルを取得する際に、特に名詞として「ダウンロード(そのもの)」「ダウンロードの手順」「ダウンロードされたファイル」というニュアンスで用いられます。
活用形 (名詞としての形は変化なし)
• downloads (複数形) - 例: There were many downloads of the new app.
他の品詞での例
• 動詞: to download (ダウンロードする)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
インターネット・デジタル関係の基本単語として、日常会話や一般的なパソコン操作でも登場するレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
• 「down (下に)」+「load (積み込む/読み込む)」
本来は「下に読み込む」というイメージから、サーバーなどから自分の端末へデータを取り込む意味で生まれた表現です。
関連性や派生語
• uploader (アップロードする人/ソフト)
• downloader (ダウンローダー; ダウンロードする人/ソフト)
• upload (アップロード; 対義語的表現)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:日本語訳つき
3. 語源とニュアンス
「download」という言葉は、コンピュータ用語として1970年代〜1980年代頃に使われ始めた比較的新しい英単語です。
「down」は「下へ」、紙などを「書きとめる」という感覚的な表現をする英語の伝統もあり、そこから転じて「遠隔のサーバーから自分のほう(下側)へデータを取得する」という発想で生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
• デジタル文脈でよく使われ、文章でも口語でも頻繁に登場します。
• カジュアルな口語:I’ll check my downloads later.
• ビジネス資料や正式文章:Please confirm the download instructions.
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
• 複数形 downloads
が存在するため、可算名詞として使います。例: “I have several downloads today.”
• ただし一般に「ダウンロード行為」の総称として使うときは「不可算名詞」のように扱う場合もあります。コンテクストによって区別します。
一般的な構文・イディオム
• “(have/get) a download” → ダウンロード(のファイル)を手に入れる
• “start the download” → ダウンロードを開始する
• “cancel the download” → ダウンロードを中止する
フォーマル / カジュアルでの使い方
5. 実例と例文
日常会話で使う例文 (カジュアル)
ビジネスシーンで使う例文 (フォーマル)
学術的・専門的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
• upload (アップロード) - サーバーや他の場所へデータを“上へ”送ること
ニュアンスや使い方の違い
• 「download」のほうがカジュアルかつ具体的にネットからの“取り込み”を指すことが多い。
• 「upload」は反対に、ファイルをサーバー側に登録・送信するイメージ。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• アメリカ英語: /ˈdaʊnˌloʊd/
• イギリス英語: /ˈdaʊnˌləʊd/
アクセントの位置
• “down” の「ダウ」に第一強勢、続く “load” の「ロウ(d)」に少し弱い第二強勢を置きます。
よくある発音の間違い
• 「ダウンロード」の「ド」を強く発音しすぎて /daʊnloʊd/ が崩れる場合があります。子音の /d/ は控えめに発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「download」は現代社会では非常に身近なIT関連用語です。名詞としては「ダウンロードの行為・状態・ファイルそのもの」を指します。ぜひ、日常会話からビジネス、学術レベルまで幅広く使えるように覚えてください。
ダウンロード
ダウンロードしたファイル
(タップまたはEnterキー)
この点については意見が区々に分かれている。
この点については意見が区々に分かれている。
この点については意見が区々に分かれている。
解説
この点については意見が区々に分かれている。
divided
以下では、形容詞「divided」について、できるだけ詳しく解説します。学習者の方にも分かりやすいよう、段階的に説明していきます。
1. 基本情報と概要
形容詞: divided
日本語では「分割された」「分かれている」という意味合いで使われます。何かが物理的に分かれているとき、あるいは人々の意見や立場が分裂しているときにも「divided」という言葉を使います。日常生活では、社会や組織などが対立している状況を表すときにも使われます。
活用形
「divided」はもともと動詞“divide”の過去形・過去分詞ですが、形容詞としても用いられます。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞「divided」は過去分詞形をそのまま形容詞化したもので、「分割された、分けられた」という状態を表します。また比喩的に「意見が分かれている」「対立している」などの状況にも使われます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈の3種類で、それぞれ3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「divided」の詳細解説です。「意見が割れる」や「状態が分断される」といった場面でとてもよく使われる単語ですので、しっかり覚えておくと表現の幅が広がります。
(タップまたはEnterキー)
最近の挫折が私たちの進歩を妨げている。
最近の挫折が私たちの進歩を妨げている。
最近の挫折が私たちの進歩を妨げている。
解説
最近の挫折が私たちの進歩を妨げている。
setback
1. 基本情報と概要
単語: setback
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A reversal or check in progress; an unexpected difficulty or problem that delays or prevents progress or makes a situation worse.
意味 (日本語): 進行中の計画や状況が後退すること、または障害が起きて一時的に遅れたり悪化したりすることを指します。
「何かがうまく進んでいるときに、問題や障害が起きて進みが悪くなる」ようなニュアンスの単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「setback」はビジネスや日常でも使われやすい重要表現ですので、
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗
(高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
(タップまたはEnterキー)
少し直前過ぎる事は承知しておりますが。
少し直前過ぎる事は承知しておりますが。
少し直前過ぎる事は承知しておりますが。
解説
少し直前過ぎる事は承知しておりますが。
last minute
1. 基本情報と概要
英単語・フレーズ: last-minute
品詞: 形容詞(場合によっては複合形容詞としてハイフン付きで last-minute
と表記されることも多い)
意味(英語・日本語)
「last-minute」は「締め切り間際になってから」「ギリギリになって」というニュアンスを表す形容詞です。そのため、何かを事前準備ではなく、直前や間に合うか間に合わないかの境目で行う状況を指します。
活用形
なお、「at the last minute」という副詞句(または名詞句的に機能)としてもよく使われますが、これは「最後の瞬間に」という意味で、品詞カテゴリとしては異なります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネス編
学術・フォーマル場面
6. 類義語・反意語と比較
「last-minute」は「予定が固まっていない」「直前色が強い」イメージ。逆に early
や prior
は「余裕をもって計画的に」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「last-minute」は、締切ギリギリの緊迫感や突然の変更といった状況を一言で伝えられる便利な形容詞です。特に準備不足になりがちな授業や仕事シーンなどで、実感を伴って覚えると自然に身につきます。
どたん場の,締切りまぎわの
(タップまたはEnterキー)
私は税金の延長を申請する必要があります。
私は税金の延長を申請する必要があります。
私は税金の延長を申請する必要があります。
解説
私は税金の延長を申請する必要があります。
extension
以下では、名詞“extension”について、学習者の方にも理解しやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
・単語
extension(名詞)
・意味(英語と日本語)
「extension」という単語には、「長さや範囲を広げる」「時間を引き伸ばす」「付け足す」というニュアンスが含まれています。
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞なので人称や時制による変化はありませんが、英語では可算名詞として使う場合と不可算名詞として使う場合があります。複数形は “extensions” となります。
・他の品詞の形
・CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
それらが結びついて「外へ伸ばすこと」というイメージが生まれています。
・詳しい意味
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “ex” (外へ) + “tendere” (伸ばす) から派生した “extendere” が原形で、そこから“extension”が派生しました。「外へ伸ばす」というイメージが核となっています。
・ニュアンス・使用時の注意点
・口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文例
・イディオムは少ないが、関連する熟語や表現例
5. 実例と例文
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネス(フォーマル)
③ 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
「extension」は「増やす・伸ばす」ニュアンスがあるのに対し、反意語は「縮める・減らす・狭める」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
米: /ɪkˈsten.ʃən/ または /ekˈsten.ʃən/
英: /ɪkˈsten.ʃən/ または /ekˈsten.ʃən/
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“extension”の詳細解説です。物理的な拡張や時間の延長など、多くのシーンで耳にする単語ですので、ぜひ活用してください。
〈U〉〈C〉(…を)拡大(延長)すること,(…が)拡大(延長)されること《+of+名》
〈C〉拡大(延長)された部分(物)
〈C〉(電話の)内線
(タップまたはEnterキー)
どちらのチームもその試合ではよくなかった。
どちらのチームもその試合ではよくなかった。
どちらのチームもその試合ではよくなかった。
解説
どちらのチームもその試合ではよくなかった。
neither
1. 基本情報と概要
単語: neither
品詞: 主に限定詞 (determiner)・代名詞 (pronoun)・接続詞 (conjunction)・副詞 (adverb) で用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
たとえば、「私はどちらも好きではない」と言いたいときに「I like neither.」などと使えます。この単語は否定の意味を強調し、選択肢に挙げられている2つの要素からどちらも排除する感じです。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス場面での例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「neither」の詳細解説です。2つの候補や要素があるときに「どちらも~ない」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼は船を操縦する方法を学びました。
彼は船を操縦する方法を学びました。
彼は船を操縦する方法を学びました。
解説
彼は船を操縦する方法を学びました。
navigate
〈人が〉〈船・航空機など〉‘を'『操縦する』 / 〈船・飛行機が〉…‘を'『航行する』,〈人が〉…‘を'船(飛行機)で行く / 〈物事〉‘を'うまくやっていく / (飛行機)を操縦する,航行する
1. 基本情報と概要
単語: navigate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to plan, direct, or travel along a route or path, especially by using a map or instruments.
意味(日本語): 地図や計器などを使って航路や進路を計画・指示・移動する。転じて、「物事をうまく切り抜ける・操作する」ニュアンスでも使われます。
「navigate」は、船や飛行機などの進路を決めたり、ウェブサイトを操作するときの「操作・誘導」を表したりするときに使われる単語です。どのように進んでいくかを「コントロールする」イメージで、日常生活のさまざまな場面で使えます。
CEFRレベル:
派生形:
こうした派生形もセットで覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “navigate” の詳細解説です。船の航行、交渉、ウェブサイトの操作など、幅広い場面で使える便利な動詞なので、ぜひ活用してください。
〈人が〉〈船・航空機など〉‘を'操縦する
〈船・飛行機が〉…‘を'航行する,〈人が〉…‘を'船(飛行機)で行く
〈物事〉‘を'うまくやっていく
(飛行機)を操縦する,航行する
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彼はその場にふさわしくない格好をしていた。
彼はその場にふさわしくない格好をしていた。
彼はその場にふさわしくない格好をしていた。
解説
彼はその場にふさわしくない格好をしていた。
improperly
以下では、副詞「improperly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、「規則違反になるようなやり方で」「状況に合わないやり方で」というニュアンスをもつ単語です。
品詞と活用形
「improper」が形容詞で、「improperly」がその副詞形となります。名詞形は「impropriety」ですので、文脈によって形を変化させて使います。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味)
小さなニュアンスの違いとして、
反意語 (反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “-prop-” の部分に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「improperly」の詳細な解説です。「正しくない・不適切な方法で」というニュアンスと、類義語や名詞形との違いに注意しながら活用してみてください。
不適当に;無作法に
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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