英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: to open or stretch out; to cause something to be distributed or scattered over an area; to disseminate information, etc.
- 日本語: 「広げる」「拡大する」「散らす」といった意味を持ち、物理的にも抽象的にも「広げる」イメージの動詞です。例えば、バターをパンに塗り広げる、ニュースや噂が広まる、影響範囲が拡大するなど、さまざまな文脈で「広がる」「広げる」というニュアンスで使われます。
- 物理的に「何か」を平たく伸ばして「広げる」 (例: バターをパンに塗り広げる)
- 情報が「広まる」(例: 噂やニュースが広がる)
- 感情などが「伝染する」「蔓延する」(例: 病気や恐怖が広がる)
- 原形: spread
- 過去形: spread
- 過去分詞形: spread
- 現在分詞 / 動名詞: spreading
- 名詞: a spread (例: a large spread of food「盛りだくさんの料理」が並んだもの)
- 形容詞/過分形容詞: spread out (形容詞的に「広がった」状態を表すフレーズ)
- B1 (中級): 中級レベルの単語ですが、日常でも頻出するため学習時期は早めになることもあります。
- widespread (形容詞) : 「広範囲にわたる」「広く行き渡った」
- spreader (名詞) : 何かを「広げる」ための道具や人
- outspread (形容詞) : 「伸ばされた」「広がった」(やや文語的)
- spread out …「(広がって)一面に広がる」
- spread butter (on bread) …「バターを(パンに)塗る」
- spread news …「ニュースを広める」
- spread gossip …「噂を広める」
- spread a rumor …「噂を流す・広める」
- spread rapidly …「急速に広がる」
- spread fear …「恐怖を広げる」
- spread infection …「感染を広げる」
- spread joy …「喜びを広める」
- spread a map …「地図を広げる」
- 物理的に物を広げるだけでなく、情報や感情など抽象的なものが「伝わる」「感染する」イメージとしてもよく使われます。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な単語です。
- 他動詞として使う場合: 「spread + 目的語」の形で、「〜を広げる」となります。
例: “He spread the map on the table.” (彼はテーブルの上に地図を広げた)。 - 自動詞として使う場合: 何かが「広がる」「散らばる」というニュアンスになります。
例: “The virus spread quickly.” (ウイルスは素早く広がった)。 - spread out : 「広がる」「(人や物が)散らばる」「(思い思いの場所に)散在する」
- “They spread out in search of the missing child.”
- “They spread out in search of the missing child.”
- spread oneself too thin : 「やることを抱えすぎて手が回らなくなる」(イディオム)
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
“Could you help me spread the blanket on the grass?”
(芝生にブランケットを広げるのを手伝ってくれる?)“I like to spread jam on my toast every morning.”
(私は毎朝トーストにジャムを塗るのが好きです。)“The rumor about the new store spread quickly around the neighborhood.”
(その新しいお店の噂は近所中にあっという間に広まりました。)“We need to spread our resources wisely to complete all these tasks.”
(これらの作業を全てこなすためには、リソースを賢く分配する必要があります。)“The marketing campaign effectively spread awareness of our brand.”
(マーケティングキャンペーンは、私たちのブランド認知を効果的に広めました。)“Don’t spread confidential information to unauthorized personnel.”
(機密情報は許可されていない人員に広めないでください。)“The study shows how diseases can spread among densely populated regions.”
(その研究は、病気が人口密集地でどのように広がるかを示しています。)“Information regarding scientific breakthroughs can spread rapidly through academic journals.”
(科学的な画期的発見に関する情報は、学術誌を通じて迅速に広がり得ます。)“Climate change effects tend to spread gradually across ecosystems.”
(気候変動の影響は、生態系全体にわたって徐々に広がる傾向があります。)expand (拡大する)
- 「面積や規模」「事業などを拡張する」ニュアンス。spread は面として広げることに焦点があり、expand は立体的・範囲的に広がるイメージ。
disseminate (広める・普及させる)
- 情報や知識などを公式・フォーマルに広めるニュアンス。spread よりもフォーマル。
scatter (ばらまく)
- ランダムに散らすイメージ。spread はより均等に広げる感じがある。
gather (集める)
- 物や情報を「集める」イメージ。spread は「広げる」、gather は「集める」という対比。
contract (縮小する)
- 「縮まる」「小さくなる」のイメージ。spread は広がる、contract は縮むシーンで対比される場合あり。
- 発音記号 (IPA): /spred/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼなく、どちらも /spred/ と発音されます。
- アクセントは単音節なので特に意識すべき箇所はありませんが、「spr-」としっかり子音連結を意識することが大切です。
- よくある間違いとしては「sp-」を日本語音で「スプ-」のように発音してしまうこと。英語では「スプレッ(d)」と短く素早く発音します。
- スペルミス: 「spred」と書いてしまうミスに注意。
- 同形の過去形・過去分詞形: 過去形・過去分詞が同じ “spread” であることを混同してしまい、「spreaded」と書かないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「情報や噂が広がる」シーンや「何かを広げる」の文脈で頻出です。形が変わらない不規則動詞として覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “スプレッドシート(Spreadsheet)” と同じ語源。「データを表面全体に広げて書き込む」イメージで覚えると良いでしょう。
- 音とスペリング: 「スプレッド(spread)」という音と、ジャムを塗り広げるイメージを結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 - 名詞として “living” は複数形を “livings” とすることはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “three livings” のように「三つの収入源」といった意味で用いられることがあります。
- 形容詞: “living” (生きている、現存する) 例: “living creatures” (生きている生物)
- 動詞形: “live” (生きる / 住む) 例: “I live in Japan.” (私は日本に住んでいます)
- 形容詞形: “alive” (生きた状態で / 活発な) – ただし語幹が “live” の形容詞とは少し異なる用法です。
- 語幹: “live” (生きる)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を名詞や形容詞化する)
- make a living
- (日本語) 生計を立てる
- (日本語) 生計を立てる
- earn a living
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- cost of living
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- standard of living
- (日本語) 生活水準
- (日本語) 生活水準
- way of living
- (日本語) 生き方・生活様式
- (日本語) 生き方・生活様式
- living conditions
- (日本語) 生活環境
- (日本語) 生活環境
- for a living
- (日本語) 生計のために
- (日本語) 生計のために
- living expenses
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- make a decent living
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- scratch out a living
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- 語源: “living” は古英語の “libban” (生きる) に由来する “live” をベースに “-ing” が付いた形です。
- 歴史的用法: 中世から “living” が「生計を立てる方法」や「教会の職務による収入」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・感情面: “living” は「普段の暮らし・生存状態」を、少しフォーマル/客観的に表す表現です。“life” と似ていますが、“life” はもっと広範で抽象的な意味を持つことが多く、“living” は具体的な生活形態やお金の稼ぎ方を示唆するニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 口語でも “make a living” のような慣用表現でよく使われます
- フォーマルな文章・会話でも対応可能
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞扱いですが、「世帯(稼ぎ)の数」などの意図を強調する場合には可算とみなされることもあります。
典型的な構文:
- “make a living + [from / by doing …]”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- “earn one’s living + [as / by …]”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- “(someone’s) living depends on + [something]”
- 例: “His living depends on farming.”
- 例: “His living depends on farming.”
- “make a living + [from / by doing …]”
イディオム:
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “for a living” (仕事として / 生計として)
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “How do you make a living these days?”
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- “I’m trying to earn a living by tutoring online.”
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- “The cost of living in this city is really high.”
- (この都市の生活費は本当に高いよ。)
- “We need to consider the rising cost of living when discussing salaries.”
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- “He maintains a decent living by working as a consultant.”
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- “The company provides assistance to employees for their living expenses.”
- (その会社は従業員の生活費を援助しています。)
- “Sociologists study different standards of living across nations.”
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- “The living conditions observed in rural areas differ significantly from those in urban regions.”
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- “His research focuses on the historical shifts in living patterns.”
- (彼の研究は生活様式における歴史的変化に焦点を当てています。)
- “livelihood” (生計)
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “means of support” (支え、生活の手段)
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- “income” (収入)
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- “subsistence” (生存・生計)
- 「最低限生きるための糧」のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語としては存在しませんが、強いて挙げるなら “unemployment” (失業) や “nonexistence” (存在しないこと) が対極に近い概念として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪv.ɪŋ/
- アメリカ英語: [lívɪŋ](リヴィング)
- イギリス英語: [lɪvɪŋ](リヴィング)
- アクセントの位置: 第1音節 “lív-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- アクセントの位置を間違えて “liv-ING” と強く言い過ぎないように注意。
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- スペルミス: “living” の “i” を抜かして “lving” になってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: “leaving” と混同しないように注意(発音も異なりますが、綴りが似ています)。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “make a living” のような句動詞的表現を問う問題もあり。
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “live” (生きる) + “-ing” → “living”
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- “live” という身近な動詞から派生しているため、まずは “make a living” のような使われ方を覚えておくと、実際の場面で思い出しやすくなります。
- “living” と “life” の違いを意識すると混乱を防げます。
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
- “living” は「具体的な暮らし、生活費、稼ぎ方」
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: mass
- 複数形: masses (「大衆」「大勢の人々」という意味でよく使われる)
- 単数形: mass
他の品詞形:
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
- 動詞: to mass(集結させる・集合する ※やや文語的/専門的)
- 形容詞: massive(巨大な、大量の)
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル: 日常会話はもちろん、より専門的なテーマや抽象的な概念を扱う場面でも登場しうる語彙です。
- massive: 形容詞で「巨大な、大量の」を意味する
- amass: 動詞で「蓄積する、集める」の意味
- mass production: 「大量生産」
- mass media: 「マスメディア」
- mass media → マスメディア
- mass production → 大量生産
- critical mass → 臨界質量 / 必要最少量
- a mass of people → 大勢の人々
- mass appeal → 広範囲の支持、大衆受け
- mass market → 大衆市場
- mass exodus → 大量流出・大移動
- mass transit → 大量輸送機関(公共交通)
- center of mass → 重心
- mass mailing → 大量送信・大量発送
- 語源: ラテン語の “massa”(= lump)からフランス語を経由して英語に入ったとされます。もとは「塊」「かたまり」という物理的なイメージに由来します。
- 歴史的な使われ方:
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- 聖職者が行う「ミサ(Mass)」という意味でも長く使われていますが、これは大文字 “M” で始まる場合が多く、名詞 “mass” とは由来が異なるともいわれます。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「多くの」や「大勢」という意味でやや抽象的に使われます。口語でも書き言葉でも広く使われますが、「物理的な塊」「学術的な質量」「人の集団」「宗教儀式」など、文脈によって意味合いが変わるため注意が必要です。
- フォーマル度は文脈に依存しますが、学術、ニュース、ビジネス等、わりと多様なシーンで使えます。
- 可算・不可算:
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 「質量」の意味で物理学的に使うときは、一般に不可算名詞です(例: “The mass of this object is 2 kg.”)。
- 「大きなかたまり」「多数のもの・人」を指すときは可算名詞になり、複数形は “masses” と変化します(例: “masses of data”)。
- 他動詞/自動詞:
- 上述のとおり、名詞 “mass” から派生した動詞 “to mass” は「(人や物が)集結する」という自動詞的な用い方と、「何かを大量に集める」という他動詞的な用い方がありますが、比較的まれでフォーマルです。
- the masses → 「大衆・一般人」
- mass hysteria → 「集団ヒステリー」
- in mass → 「大勢で、一団となって」
“I have a mass of clothes to wash.”
(洗濯しなきゃいけない服が山ほどあるよ。)“There was a huge mass of people waiting outside the store.”
(お店の外には大勢の人が待っていたよ。)“Can you help me move this mass of boxes?”
(この大量の箱を動かすのを手伝ってもらえる?)“Our company focuses on mass production to reduce costs.”
(我が社はコスト削減のために大量生産に注力しています。)“We need to reach the mass market with our new product.”
(私たちの新製品は大衆市場にアピールする必要がある。)“The marketing strategy aims to attract the masses through social media.”
(マーケティング戦略はソーシャルメディアを通して大衆を引き付けることを狙っています。)“The mass of the object remains constant regardless of its location.”
(物体の質量は、場所にかかわらず一定である。)“When a star’s mass is large enough, it may eventually collapse into a neutron star.”
(星の質量が十分に大きい場合、最終的に中性子星に崩壊する可能性がある。)“We analyzed the mass density of the substance under different conditions.”
(私たちは異なる条件下で物質の質量密度を分析した。)類義語:
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
- heap / pile(ヒープ / パイル): たくさん積み上げられたものに焦点を当てたいときに使う。
- aggregate(アグリゲイト): よりフォーマル・専門用語的に「総計・集合体」という意味合いで使う。
- bulk(バルク): 主に「容量・大きさ」に注目するときに使う。
反意語:
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
- fraction(断片・一部分): 全体の一部にしか過ぎないときとの対比。
- individual(個人・個々の): 「一つ一つ」「数字にしてわずかなもの」を強調するときとの対比。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語(米): /mæs/
- イギリス英語(英): /mæs/ または /mɑːs/(地域差あり)
- アメリカ英語(米): /mæs/
強勢(アクセント): 単音節なので特に明確な強勢位置はありませんが、語末で /s/ をはっきり発音します。
よくある誤り:
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- イギリス発音だと /ɑː/ に近い音が出る場合があります。
- “mass” と “mess”(混乱)を発音で混同しないようにしましょう。
- スペルミス: 「m*ass」を「me*ss」と間違える例が多いです。
- 用法の混同: 「ミサ」を表す “Mass” と区別する必要があります。文脈や頭文字の大文字・小文字に注目しましょう。
- 試験対策: TOEFLやIELTS、大学入試、TOEICなど読解問題で「質量」や「大量」「大衆」という文脈でしばしば登場します。「mass media」「mass production」「the masses」などの慣用表現としても出題されることが多いです。
- 視覚イメージ: 大きな塊(mountain of objects)を想像すると記憶に残りやすいです。
- 音での記憶: “mass” は “mask” から “k” を取った音と近く、最後の /s/ 音が強調されるイメージ。
- 勉強テクニック: “mass” が「たくさん集まったイメージ」という概念をしっかり押さえておくと、派生語 “massive” や “mass production” などにも応用できます。
- 英語: A small, often slender piece of metal with a sharp point, used for fastening or attaching things, or as part of certain devices.
- 日本語: 先端がとがった小さな金属製の「針」や「ピン」のことです。紙や布などを留めるときに使われます。
- 単数形: pin
- 複数形: pins
- 動詞 (to pin): 「ピンで固定する」「押さえ込む」「留める」の意味で使用されます。例: “She pinned the note on the board.”
- 形容詞的用法は特にありません。
- A2 (初級): 基本的な日常会話の中で「これはピンで留めてね」といったシーンで使われる、比較的馴染みやすい単語です。
- 接頭語・接尾語: もともと短い語で、際立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “pin”
- safety pin (安全ピン)
- hairpin (ヘアピン)
- rolling pin (めん棒)
- pin-up (ポスターなどを壁にピンで留める絵や写真、またはそれを飾ること)
- pin number (暗証番号、厳密には “PIN” は Personal Identification Number ですが、一般的に “pin number” として言ってしまうことも多い)
- “safety pin” — (安全ピン)
- “pin cushion” — (ピンクッション、針山)
- “pin badge” — (ピンバッジ)
- “pin board” — (ピンボード、掲示用ボード)
- “pin down” — (意見・場所などを突き止める、しっかり特定する)
- “pin number” — (暗証番号)
- “pin back” (hair) — (髪をピンで留める)
- “pin a note to the wall” — (メモを壁にピン留めする)
- “pull the pin” — (ピンを抜く、退場する・やめるという比喩的表現)
- “hard to pin down” — (掴みどころがない、はっきりしない)
- 「pin」は、古英語の“pinn”(くさび、留め具)に由来すると考えられています。中世の時代から、布や紙を留めるために基本的な金属製留め具として使われてきました。
- 微妙なニュアンスとしては、何かを「小さく、とがったもので留める」という感覚が含まれています。
- 日常会話・カジュアルなシーンではもちろん、ビジネスの会議などで「Let’s pin that to the board(それをボードに留めておこう)」という比喩的な表現もありますが、フォーマルな文章で使う場合は、「document pinned to the folder」のように少し書類を留める状況を説明するときなどに用いられます。
- 口語でも文章でも使われますが、硬すぎず馴染みやすい単語です。
- 名詞として使う場合は、可算名詞なので、不特定多数のピンを指す場合は “pins” と複数形にします。
例: “I need some pins.” (いくつかピンが必要です) - 動詞 “to pin” は他動詞として、「~をピンで留める」の意味になります。
例: “pin the note” (メモを留める) - “pin down” — (相手や場所、情報を突き止める・相手を押さえ込む)
例:“We need to pin down the exact cause of the problem.” - “pin one’s hopes on something” — (何かに期待をかける)
例:“He pinned his hopes on winning the lottery.” - “hard to pin down” — (掴みどころがない)
- “Could you hand me a pin? I need to fix my shirt.”
(シャツを直すのにピンを渡してくれない?) - “I pinned the shopping list to the fridge.”
(冷蔵庫に買い物リストをピンで留めたよ。) - “Be careful not to prick your finger with the pin.”
(ピンで指を刺さないように気をつけてね。) - “Let’s pin these documents together for the meeting.”
(ミーティング用にこれらの書類をピン留めしておきましょう。) - “You can pin your name tag to your jacket.”
(名札をジャケットにピンで留めてください。) - “We need to pin down the deadlines before proceeding.”
(作業を進める前に締め切りをしっかり特定する必要があります。) - “The insect specimen was carefully pinned to the display board.”
(その昆虫の標本は注意深く展示用のボードにピン留めされた。) - “Please pin the map at each data collection site.”
(各データ収集地点にマップをピンでマークしてください。) - “By pinning multiple layers together, the researcher could compare them easily.”
(複数の層をピン留めすることで、研究者はそれらを簡単に比較できるようになった。) - needle (ニードル)
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- 細長い鋭い金属棒ですが、布を縫う「針」を指すニュアンスが強め。
- peg (ペグ)
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- テントを留めるくいなど、“打ち込む”イメージが強い留め具。
- clip (クリップ)
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- 挟むタイプの留め具。ドキュメントをまとめるときなどに使う。
- fastener (ファスナー/留め具)
- 全般的な“留め具”を表すより広い意味の語。
- unpin (ピンを外す)
名詞としての「反対語」は特になく、行為として「外す」を表す動詞が反対の動きになります。 - 発音記号 (IPA): /pɪn/
- 強勢は一音節にしかないので “pin” の “p” の直後にアクセントがきます。
- アメリカ英語 (AM) と イギリス英語 (BR) でほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “pen” /pɛn/ と混同しやすいですが、母音が異なります。
- スペルミス: “pin” は短く簡単な単語ですが、母音を “e” に間違えて “pen” としてしまう人もいます。
- 同音異義語: 地域によっては “pin” と “pen” を同じように発音するアクセントがありますが、標準的には区別されます。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語というほどではありませんが、他動詞 “to pin” のイディオム “pin down” は読解問題などで見かけることがあります。
- 「ピンと留める」→ 音のイメージもそのまま“ピン!”と覚えると印象に残りやすいです。
- 「ピンで突き刺す」という行為を視覚的に想像すると、単語のニュアンスがつかみやすいでしょう。
- 短くて発音がしやすい単語なので、類似音(pin/pen/pen)を意識して声に出して練習すると混同を防げます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 単数形 “ram” / 複数形 “rams”
- 他の品詞になる例:
- 動詞 “to ram”: 「激しくぶつかる」「突き当てる」という意味で使われます(例: “He rammed the door open.”)。
- “ram” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “ram” そのものです。
- 雄羊(おすのヒツジ)
- (道具としての) バッテリング・ラム (battering ram): 城や門を破壊するための丸太のような衝撃具
- (コンピューター用語の略語 RAM とは別物ですが、同じつづりのため混同に注意)
- “A flock of rams” – 「雄羊の群れ」
- “Ram’s horn” – 「雄羊の角」
- “Battering ram” – 「破城槌(バッテリング・ラム)」
- “Ram’s wool” – 「雄羊の毛」
- “Ram breeding season” – 「雄羊の繁殖期」
- “Ram fight” – 「雄羊の角突き合い」
- “Aries the Ram” – 「牡羊座(=雄羊の星座)」
- “Ram statue” – 「雄羊をかたどった像」
- “Ram mascot” – 「雄羊をマスコットにしたキャラクター」
- “Ram on a farm” – 「農場の雄羊」
- 語源: 古英語の “ramm” から来ており、中世英語でもほぼ同じ形 “ram” として残っています。
- 歴史的な使用: もともと農耕や家畜文化の中で使われてきた単語で、後に比喩的に「突進する」イメージでも使われるようになりました(動詞 “ram”)。
- ニュアンスと注意点:
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 口語よりもやや文章・専門用語寄りの話題(農業、動物学など)で使われることが多いですが、バッテリング・ラムや比喩的な表現としては日常的に見かける場合もあります。
- 単に雄羊を指すだけでなく、「力強くぶつかる」「押し通す」など、勢いのあるイメージを伴うことが多いです。
- 名詞 (countable noun): 「1匹の雄羊」は “a ram”、「複数の雄羊」は “rams”。
他動詞・自動詞(動詞用法の場合): “ram” は他動詞としては「~に突進する」、自動詞としても「ぶつかる」という意味を持ちます。
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
- 例: “Several cars rammed together on the road.” (自動詞)
- 例: “She rammed into the door.” (他動詞)
よくある構文やイディオム:
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “ram something home” – 「~を力尽くで思い知らせる」「~を強調してはっきり伝える」というイディオム的表現
- “battering ram” – 攻城戦や強引に突破する表現に使われる比喩
- “I saw a huge ram at the petting zoo today. It had impressive horns!”
- 「今日、子ども動物園で大きな雄羊を見たよ。立派な角だった!」
- “The sign said we shouldn’t feed the ram, so I just watched it from afar.”
- 「立て札に雄羊にエサをあげないように書いてあったから、遠くから見ていただけだったよ。」
- “Did you know Aries’s symbol is a ram?”
- 「牡羊座のシンボルが雄羊だって知ってた?」
- “Our company’s mascot is a ram, symbolizing resilience and determination.”
- 「弊社のマスコットは雄羊で、粘り強さや決断力を象徴しています。」
- “We’re using a ‘battering ram’ approach to break into the market.” (比喩)
- 「市場に参入するために“バッテリング・ラム”方式(力ずく)の戦略を取っています。」
- “The team’s logo features a stylized ram’s head.”
- 「チームのロゴには雄羊の頭部をスタイリッシュにデザインしたものが使われています。」
- “The ram plays a crucial role in the breeding cycle of sheep.”
- 「雄羊はヒツジの繁殖サイクルにおいて重要な役割を担っている。」
- “Researchers studied the mating behavior of rams in mountainous regions.”
- 「研究者たちは山岳地域における雄羊の交尾行動を調査した。」
- “A ram’s horn has unique curvature, impacting how it grows over time.”
- 「雄羊の角には独特の曲線があり、時間とともに伸び方に影響を与えます。」
類義語:
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
- “male sheep”: そのまま「雄のヒツジ」と言い換える表現。
- “battering ram”: 物理的には別物ですが、同じ “ram” が含まれる道具の名称。
- “tup” (英): 雄羊を指す別の言い方(やや専門的・方言的)。
対義語 / 対となる単語:
- “ewe” – 雌羊(めすのヒツジ)。厳密には反意語ではなく、性別の対としてのペアにあたります。
- IPA: /ræm/
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- イギリス英語 (RP): [ræm]
- アメリカ英語 (GA): [ræm]
- 強勢は1音節しかないため単語全体に置かれます。
- よくある間違いとしては “rum” (/rʌm/) と発音を混同してしまうことが挙げられます。母音の音が違うので注意してください。
- スペルミス: “ram” を “ramm” や “ramn” などと書いてしまう。
- 同音・類似つづり語との混同: “RAM” (random-access memory) との混同に注意。
- 意味の誤用: “ram” が「突進する」という動詞だけでなく、もともと雄羊の名詞であることを忘れがち。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICではあまり一般的に出題される単語ではありませんが、動物に関する読解問題や農業・畜産に関する文章などで見かける可能性があります。
- 「牡羊座 (Aries) のマーク」= “Ram” と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- “ram” は「突っ込む」という動詞のイメージから、「角でゴツンとぶつかる雄羊」を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングが短いので、ゴツンと突進するシーンを頭に浮かべると記憶に定着しやすくなります。
- (Noun) Deceptive or false talk; nonsense; something intended to trick or deceive
- (Exclamation) An expression of annoyance or dismissal
- (名詞) いんちき、でたらめ、ごまかし、または人をだます言動
- (感嘆詞) 「くだらない!」「たわごとだ!」というような苛立ちや否定を示す表現
- 名詞としては単数形 “humbug”、複数形 “humbugs” で使われます。ただし、あまり複数形は一般的ではありません。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、過去形 “humbugged”、進行形 “humbugging” という形が存在します。
- 感嘆詞: “Humbug!” → 「そんなばかな!」「ごまかしだ!」のように1語だけで感情を表す。
- 動詞: “to humbug someone” → 「(人を)だます、あざむく」。現代ではやや古風な表現です。
- C1(上級)
あまり日常的ではなく、文学作品や風刺的な文脈で見かけるような単語です。ネイティブでも会話で頻出というわけではありませんが、『クリスマス・キャロル』などの読書を通じて目にすることがあります。 - “humbug” は明確な接頭語・接尾語を持たない一語です。
- “hum” と “bug” から成るとする説もありますが、はっきりとした語源は定かではありません。
- “humbugger” (あまり一般的ではありませんが「いんちきをする人」を指す場合があります)
- “Bah! Humbug!”
- 「ばかばかしい!」「そんなの嘘っぱちだ!」
- 「ばかばかしい!」「そんなの嘘っぱちだ!」
- “Political humbug”
- 「政治的ごまかし」
- 「政治的ごまかし」
- “Expose humbug”
- 「いんちきを暴く」
- 「いんちきを暴く」
- “Full of humbug”
- 「嘘だらけの、いんちきばかりの」
- 「嘘だらけの、いんちきばかりの」
- “Commercial humbug”
- 「商業上のいんちき」
- 「商業上のいんちき」
- “Religious humbug”
- 「宗教的な欺瞞」
- 「宗教的な欺瞞」
- “Social humbug”
- 「社会的なまやかし」
- 「社会的なまやかし」
- “Empty humbug”
- 「根拠のないたわごと」
- 「根拠のないたわごと」
- “I smell humbug”
- 「怪しい、ごまかしの匂いがする」
- 「怪しい、ごまかしの匂いがする」
- “Unmask the humbug”
- 「そのいんちきを暴く/正体を暴露する」
- やや古風、文学的・演劇的な響きがあります。
- 強い否定や軽蔑の気持ちをこめて使われることが多いです。
- 口語というよりは、文学や引用、皮肉や風刺的な場面で使われることが多いワードです。
- 「Bah! Humbug!」は特に有名で、現代では「つまらない」「馬鹿らしい」と一蹴するときに聞かれることもあります。
- 可算名詞として使う場合: “He is a humbug.”(彼はいんちき野郎だ)
- 不可算名詞的に使う場合もあり: “That’s pure humbug.”(それは全くのナンセンスだ)
- 感嘆詞として短く “Humbug!” と言うことがあります。
- 動詞としては古風で稀ですが、“He humbugged me.”(彼は私を騙した)というように使われることもあります。
- フォーマル度: 強い否定・非難のニュアンスを含むため、カジュアルでもフォーマルでもやや皮肉や文学的な効果を出すときに使われます。日常的にはやや特殊な表現です。
- “Bah! Humbug! I don’t believe a word they say.”
- 「ばかばかしい!あの人たちの言うことなんて信じられないよ。」
- 「ばかばかしい!あの人たちの言うことなんて信じられないよ。」
- “Stop with all that humbug, will you? Just tell me the truth.”
- 「そのでたらめはやめてくれない? 本当のことを教えてよ。」
- 「そのでたらめはやめてくれない? 本当のことを教えてよ。」
- “He’s always spouting humbug about his ‘amazing’ achievements.”
- 「彼はいつも“すごい”実績について大ボラを吹いているよ。」
- “The proposal sounded like humbug with no real data to back it up.”
- 「その提案は裏付けとなるデータがなく、いんちきっぽく聞こえたよ。」
- 「その提案は裏付けとなるデータがなく、いんちきっぽく聞こえたよ。」
- “We need to distinguish genuine innovation from mere humbug.”
- 「本物のイノベーションと単なるごまかしを区別しなければならない。」
- 「本物のイノベーションと単なるごまかしを区別しなければならない。」
- “Let’s avoid any marketing humbug and stick to the facts.”
- 「いんちきなマーケティングを避け、事実に忠実でいましょう。」
- “Historically, protesters labeled certain governmental policies as ‘humbug’ to highlight perceived deceit.”
- 「歴史的に、抗議者たちは特定の政府政策を『いんちき』だとして、その欺瞞を強調した。」
- 「歴史的に、抗議者たちは特定の政府政策を『いんちき』だとして、その欺瞞を強調した。」
- “His paper was criticized as intellectual humbug, lacking rigorous methodology.”
- 「彼の論文は厳密な方法論に欠けており、知的ないんちきだと批判された。」
- 「彼の論文は厳密な方法論に欠けており、知的ないんちきだと批判された。」
- “The notion of humbug in 18th-century literature signified moral and social hypocrisy.”
- 「18世紀の文学での ‘humbug’ の概念は、道徳的・社会的な偽善を表していた。」
- “nonsense” (ナンセンス)
- くだらない話・意味のない話。より一般的で日常的。
- くだらない話・意味のない話。より一般的で日常的。
- “rubbish” (くだらないこと/ごみ)
- 主にイギリス英語で「くだらない」を意味するカジュアル表現。
- 主にイギリス英語で「くだらない」を意味するカジュアル表現。
- “fraud” (詐欺/詐称)
- 法律用語としての詐欺行為や騙しを指す。より正式・法的意味が強い。
- 法律用語としての詐欺行為や騙しを指す。より正式・法的意味が強い。
- “hoax” (悪ふざけ/作り話)
- 人を騙すための作り話やトリックを指す。事件やニュースなどで使われる。
- 人を騙すための作り話やトリックを指す。事件やニュースなどで使われる。
- “truth” (真実)
- “honesty” (誠実さ)
“Humbug” は「偽り・詐称」を強調するため、反意語としては「正直さ」「真実」が挙げられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈhʌm.bʌɡ/
- アクセント: 最初の音節 “hʌm” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、母音の微妙な違いは地域や話し手によって若干変わります。
- よくある間違い: “hum” を /huːm/ と発音しないように注意。 “bug” の部分を /bʊɡ/ とせずに /bʌɡ/ と発音するのが基本です。
- スペリング: “hambug” や “humburg” などと書き間違えないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “humming” や “bug” などの単語と混ざってしまわないように気をつけましょう。
- 文脈: 現代ではあまり頻繁に使わないため、誤って日常会話で繰り返し使うと古臭い感じを与えるかもしれません。「Bah! Humbug!」はクリスマス時期や洒落、文学的な引用として知っておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験での頻出度は低いです。文学作品の読解や難単語を問う試験(上級レベル)で出る可能性があります。
- 「ディケンズの『クリスマス・キャロル』でスクルージが “Bah! Humbug!” と言っていた」ことを思い出すと結びつきやすいです。
- “hum” + “bug” というイメージで「ぶ~ん (hum) と不快な虫 (bug)」が人を惑わす感じで「いんちき・ごまかし」と覚えるのも一つの手です。
- 古風で演劇的な響きがあるため、演劇を学ぶ人や文学を読む人は特に覚えておくと便利です。
- 世界規模の環境問題や科学系の記事などで頻出する語で、日常会話でも話題になるトピックです。
- 英語: “Climate change” refers to significant and lasting changes in the Earth’s weather patterns and average temperatures.
- 日本語: 「気候変動」とは、地球全体の気候パターンや平均気温が長期的に変化することを指します。
- 地球温暖化や異常気象を含む広い概念で、自然原因や人為的要因(温室効果ガスの増加など)を含みます。
- 形容詞:なし(ただし “climatic” は「気候の」という意味の形容詞ですが、「climate change」とは別の単語として扱われます)
- 動詞:なし
- 副詞:なし
語構成
- 「climate(気候)」+「change(変化)」。
- 接頭語・接尾語は含まれていません。
- 「climate(気候)」+「change(変化)」。
関連語・派生語
- climate crisis(気候危機)
- climate action(気候変動対策)
- global warming(地球温暖化)
- greenhouse effect(温室効果)
- climate crisis(気候危機)
- “combat climate change”
(気候変動と戦う / 気候変動に対処する) - “address climate change”
(気候変動に対処する) - “the effects (or impacts) of climate change”
(気候変動の影響) - “climate change mitigation”
(気候変動の緩和) - “climate change adaptation”
(気候変動への適応) - “accelerating climate change”
(加速する気候変動) - “a threat of climate change”
(気候変動の脅威) - “public awareness of climate change”
(気候変動に対する世間の認識) - “climate change policy”
(気候変動政策) - “deny climate change”
(気候変動を否定する) - 語源
- “climate” は古代ギリシャ語の “klima” (傾き、地球の地域を指す言葉)に由来し、ラテン語・フランス語を経由して英語に入った単語。
- “change” は古フランス語 “changer” に由来しており、「変化する」を意味します。
- “climate” は古代ギリシャ語の “klima” (傾き、地球の地域を指す言葉)に由来し、ラテン語・フランス語を経由して英語に入った単語。
- 歴史的背景
- 20世紀後半から21世紀にかけて、科学者が「人為的な温室効果ガス排出」による気候の変化を広く指摘するようになり、この言葉が一般化しました。
- 20世紀後半から21世紀にかけて、科学者が「人為的な温室効果ガス排出」による気候の変化を広く指摘するようになり、この言葉が一般化しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス
- 深刻な問題や科学的な文脈で用いられることが多く、ニュースや論文ではフォーマルになりがちです。
- 日常会話でも環境への意識を高める文脈でカジュアルに使われることがありますが、しばしば感情的な意見対立を含む話題でもあります。
- 深刻な問題や科学的な文脈で用いられることが多く、ニュースや論文ではフォーマルになりがちです。
名詞の可算・不可算
- 「climate change」は 不可算名詞 として扱われます。
- 「a climate change」とはあまり言わず、総称的な意味合いで使います。
- 「climate change」は 不可算名詞 として扱われます。
一般的な構文例
- “(Subject) + (verb) + climate change.”
- 例: “We need to tackle climate change.”
- “(Subject) + is caused by + (原因).”
- 例: “Climate change is caused by greenhouse gas emissions.”
- “(Subject) + (verb) + climate change.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文脈:論文、報告書、ニュース
- カジュアルな文脈:日常会話での環境話題、SNSでの投稿など
- フォーマルな文脈:論文、報告書、ニュース
- “Climate change is really affecting our winters, don’t you think?”
- 「気候変動のせいで冬の様子が変わってると思わない?」
- 「気候変動のせいで冬の様子が変わってると思わない?」
- “I’m trying to reduce plastic waste because of climate change.”
- 「気候変動が気になるから、プラスチックごみを減らそうとしてるんだ。」
- 「気候変動が気になるから、プラスチックごみを減らそうとしてるんだ。」
- “Have you seen the news about climate change protests?”
- 「気候変動の抗議運動のニュース、見た?」
- “Our company is developing sustainable packaging to address climate change.”
- 「当社は気候変動に対処するために、持続可能なパッケージを開発しています。」
- 「当社は気候変動に対処するために、持続可能なパッケージを開発しています。」
- “Investors are increasingly considering climate change risks in their portfolios.”
- 「投資家はポートフォリオにおいて、気候変動リスクをますます考慮しています。」
- 「投資家はポートフォリオにおいて、気候変動リスクをますます考慮しています。」
- “A comprehensive climate change strategy is crucial for our corporate responsibility.”
- 「包括的な気候変動戦略は、企業の責任のために不可欠です。」
- “Recent studies highlight the impacts of climate change on marine ecosystems.”
- 「最近の研究では、海洋生態系への気候変動の影響が強調されています。」
- 「最近の研究では、海洋生態系への気候変動の影響が強調されています。」
- “Climate change models predict more frequent extreme weather events.”
- 「気候変動モデルによれば、極端な気象現象がより頻繁に起こると予測されています。」
- 「気候変動モデルによれば、極端な気象現象がより頻繁に起こると予測されています。」
- “Policy-makers must rely on scientific data to formulate effective climate change policies.”
- 「政策立案者は、効果的な気候変動政策を策定するために科学的データに依拠しなければなりません。」
類義語
- “global warming” (地球温暖化)
- 地球の平均気温が上昇する現象を特に指す。
- “climate change” は気温上昇に限らず、気候パターン全体の変化をカバーする。
- 地球の平均気温が上昇する現象を特に指す。
- “climate crisis” (気候危機)
- より深刻な表現で、緊急性を強調している。
- “climate change” よりアクティビスト的・感情的なニュアンスが強い。
- より深刻な表現で、緊急性を強調している。
- “environmental change” (環境変化)
- 気候だけでなく、生態系・土地利用・汚染など広範な変化を指す。
- 気候だけでなく、生態系・土地利用・汚染など広範な変化を指す。
- “global warming” (地球温暖化)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、“stable climate”(安定した気候)や “climate stability”(気候の安定)が対照的な状態を指す表現として用いられます。
- アメリカ英語: /ˈklaɪ.mət tʃeɪndʒ/
イギリス英語: /ˈklaɪ.mət tʃeɪndʒ/
アクセント・強勢
- “climate” の第一音節 “cli- (KLAI-)” に強勢が置かれます。
- “change” は一音節で、後ろに -ge の音が付く “tʃeɪndʒ”。
- “climate” の第一音節 “cli- (KLAI-)” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い
- “climate” を “climent” のように発音してしまう。
- “change” の /tʃ/ を発音しづらく /ʃ/ になってしまう。
- “climate” を “climent” のように発音してしまう。
- スペルミス
- ×「climate chage」→ 正: “climate change”
- ×「climate chance」→ 正: “climate change”
- ×「climate chage」→ 正: “climate change”
- 同音異義語との混同
- “change” と “chance” は綴りも発音も異なるため注意。
- “change” と “chance” は綴りも発音も異なるため注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 環境問題やSDGsに関するリーディングやリスニングでよく登場します。
- 意味の把握や、関連語彙(mitigation, adaptation, greenhouse gas など)も合わせて勉強しておくと高得点につながりやすいです。
- 環境問題やSDGsに関するリーディングやリスニングでよく登場します。
- イメージ: 地球全体の大きな温度計がジワジワ上昇したり、極端な天候が起こっている様子を思い浮かべると、「climate change」の意味を忘れにくくなります。
- 覚え方のコツ: “climate” は「気候」、 “change” は「変化」なので、そのまま直訳できるようにしておくと混同しにくいです。
- 勉強テクニック:
- ニュース記事やドキュメンタリー映像で“climate change”に関するトピックを積極的に視聴し、生きた使い方をインプットする。
- 関連する熟語(mitigate climate change, tackle climate change など)をまとめて覚える。
- ニュース記事やドキュメンタリー映像で“climate change”に関するトピックを積極的に視聴し、生きた使い方をインプットする。
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
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彼女はブランケットを草の上に広げました。
彼女はブランケットを草の上に広げました。
彼女はブランケットを草の上に広げました。
解説
彼女はブランケットを草の上に広げました。
spread
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
動詞 “spread” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: spread
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われます)
意味 (英語 / 日本語)
こういった場面で使われます:
活用形
このように「spread」は不規則変化動詞ですが、過去・過去分詞ともに同形です。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
spread は、接頭語や接尾語が付いていない単語です。語幹の “spread” がそのまま「広げる」の意味を持っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“spread” の語源は古英語の “sprǣdan” (to stretch out) に遡り、元々は「伸ばす」「ばらまく」といったイメージを表します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spread」は、物理的な「広げる」だけでなく、情報や感情を「広める」ニュアンスにも使える、とても便利な単語です。不規則変化ながら形が変わらない点をしっかり押さえておきましょう。
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》
(…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》
(…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》
…‘を'引き離す,押し広げる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》
〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》
…‘を'広げて見せる,展示する
(食事ができるように)〈食卓〉‘を'用意する,〈食卓〉‘に'料理を並べる
〈物が〉広がる,伸びる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)〈うわさなどが〉広まる〈病気などが〉まん延する《+over+名》
(時間的に)延びる;(…の期間に)わたる《+over(for)+名》
(タップまたはEnterキー)
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
解説
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
貧困者が乞食をしていた。
貧困者が乞食をしていた。
解説
貧困者が乞食をしていた。
living
名詞 “living” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: living
品詞: 名詞 (ほかに形容詞として使われることもありますが、今回は名詞用法が中心です)
意味(英語): The way of earning money or the means by which one sustains life; also the condition or state of being alive.
意味(日本語): 生活の糧、または暮らし向き、生き方のことを指します。また「生きている状態」という意味で使われることもあります。
「どうやって生計を立てるか」「どのように暮らしているか」を表す、ややフォーマルめの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(すでに基本的な単語は知っている学習者が、“生計” や “暮らし向き” といった抽象的な概念を英語で表現する段階)
2. 語構成と詳細な意味
この “-ing” は英語で動名詞や形容詞を作るのに使われますが、名詞 “living” はやや独自の意味合い(生計や暮らし)を持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “living” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、慣用表現を中心にぜひマスターしてみてください。
〈U〉生存;生活状態,暮らし
〈U〉《a~,one's~》生計,暮らしの費用(livelihood)
《the~》《複数扱い》生きている人々
(タップまたはEnterキー)
物体の質量はキログラムで測定されます。
物体の質量はキログラムで測定されます。
物体の質量はキログラムで測定されます。
解説
物体の質量はキログラムで測定されます。
mass
1. 基本情報と概要
英語の意味: “mass” は、大きな塊、かたまり、あるいは多数の人や物の集まりを指す名詞です。
日本語の意味: 「塊」「大量」「大勢」「質量」などを意味します。
「たくさんのものが、ひとかたまりになっているイメージで使われる単語」です。また、物理学では「質量」を意味し、日常会話から学術的な文脈まで幅広い場面で登場します。
2. 語構成と詳細な意味
“mass” はもともと中世ラテン語 “massa” (=dough, lump) から来ており、接頭語・接尾語という明確な区切りはありませんが、「大きな塊・まとまり」を意味する語幹がそのまま単語として機能しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mass」は日常の会話やビジネス、学術の場面など、さまざまなシーンで使える便利な単語です。特に「大量にある」「かたまりになっている」と表現したいときや、「物理的な質量」を説明したいときに意識してみてください。
〈C〉(一定の形をもたない物に用いて)…の)かたまり,集まり《+of+名》
〈C〉多数,多量(の…)《+of+名》
〈U〉(物体の)大きさ,かさ
《the masses》一般大衆,庶民
〈C〉《the ~》大部分(の…),(…の)主要部《+of+名》
〈U〉質量(物体の基本的性質を表す量)
(タップまたはEnterキー)
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
解説
彼女は布を固定するためにピンを使いました。
pin
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物 / (留め針の付いた)記章,バッジ / (木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き / 《複数形で》《英話》脚(legs) / 《a~》《否定文で》ほんのわずか / (ゴルフ・ボウリングの)ピン
以下では、名詞「pin」について、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: pin
品詞: 名詞 (countable noun: pins)
意味(英語・日本語)
「pin」は、日常的には布や紙を“ちょっと留める”ときなどに使う、小さくて細長い金属製の留め具を指す単語です。服の仮留めや掲示物を壁に貼るときなどのシーンで用いられます。
活用形
名詞なので、基本的には複数形 “pins” があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルな文章でも、問題・原因を特定する意味で“pin down”がしばしば用いられます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
類義語はいずれも「何かを留める」道具や手段ですが、「pin」は軽量かつ小型で、“直に突き刺して留める”ニュアンスがあるのが特徴です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞「pin」の詳細解説です。衣類や紙を留めるだけでなく、イディオムやさまざまな派生語でもよく使われる単語なので、幅広い文脈でぜひ活用してみてください。
ピン・留め針・《しばしば複合語を作って》ピンの働きをする物
(留め針の付いた)記章,バッジ
《複数形で》《英話》脚(legs)
《a~》《否定文で》ほんのわずか
(ゴルフ・ボウリングの)ピン
(木・プラスチック・金属などの)留めくぎ,掛けくぎ(peg);(弦楽器の)糸巻き
(タップまたはEnterキー)
雄羊座は黄道十二星座の最初のサインです。
雄羊座は黄道十二星座の最初のサインです。
雄羊座は黄道十二星座の最初のサインです。
解説
雄羊座は黄道十二星座の最初のサインです。
ram
1. 基本情報と概要
英語の意味: “ram” は主に「雄羊(おすのヒツジ)」、特に去勢されていない成獣の雄羊を指す名詞です。
日本語の意味: 「雄羊(おすのヒツジ)」のことです。ヒツジの群れの中で角をもつ立派なオスを想像するとイメージしやすいです。家畜や動物園などで見られる場合があり、「力強い」「角でぶつかる」というニュアンスも含まれます。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
⇒ 日常会話ではあまり頻出ではありませんが、生物や農業、比喩表現として使われることがあるため、中上級程度の単語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスの場面
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
いずれも雄か雌かを間違えないように気をつけましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ram” の詳細な解説です。雄羊の力強いイメージや、動詞の「突進する」ニュアンスなど、しっかりと区別して学習しておくとよいでしょう。
(去勢しない)雄羊
くい打ち機
破城槌(はじょうつい、先に鉄のつめのついたさおで,戸・城壁などを破るのに用いた)
(タップまたはEnterキー)
彼は王子だと主張したが、それはすべて詐欺だった。
彼は王子だと主張したが、それはすべて詐欺だった。
彼は王子だと主張したが、それはすべて詐欺だった。
解説
彼は王子だと主張したが、それはすべて詐欺だった。
humbug
1. 基本情報と概要
単語: humbug
品詞: 名詞 (ときに感嘆詞や動詞として使われることもあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「人をだますときのいんちき」や「嘘っぱち」を端的に表す名詞です。イギリスの作家ディケンズの小説『クリスマス・キャロル』でも「Bah! Humbug!」という形で有名になりました。日常会話ではあまり頻繁には使われませんが、「そんなの嘘だ!」「バカバカしい!」といったニュアンスを強調するときに、やや古風・演劇的に使われることがあります。
活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
18世紀頃に現れた単語で、はっきりした由来は分かっていませんが、当時は「学生がする手品や騙し」という意味合いがあったとされます。後に一般的に「いんちき」「うそくさい」の意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“Humbug” はやや演劇的・古風な響きを持つのに対し、上記の類義語はそれぞれもう少し口語や実務的に使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “humbug” の詳細解説です。文学的・古風な雰囲気を伴う単語なので、使うシチュエーションを考えつつ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉詐欺,ごまかし;たわごと,ばかげた話
〈C〉詐欺師,ぺてん師
〈C〉《英》ハッカ入りの糖果
(タップまたはEnterキー)
気候変動は即座の対策が必要な世界的な問題です。
気候変動は即座の対策が必要な世界的な問題です。
気候変動は即座の対策が必要な世界的な問題です。
解説
気候変動は即座の対策が必要な世界的な問題です。
climate change
1. 基本情報と概要
単語: climate change
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「climate change」は環境問題を扱う場面やニュース、学術論文などでよく用いられ、深刻かつグローバルな問題を表すニュアンスの強い語です。日常会話でも、人々が環境に対して意識を向ける文脈で登場します。
活用形
名詞なので、動詞のように時制による活用はありません。基本的に 単数形 で使われ、「気候変動の問題」を総称的に表します。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “climate change” の詳細解説です。地球全体の環境や社会動向と結びついている重要な単語なので、日常会話からアカデミックな場面まで、幅広いコンテクストで使われます。
彼は政府の公務員です。
彼は政府の公務員です。
解説
彼は政府の公務員です。
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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