英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: “loneliness”
- 日本語: 「孤独」「寂しさ」
- lonely (形容詞) … 「寂しい」「孤独な」
- alone (副詞・形容詞) … 「一人で」「単独の」
- B2(中上級)
感情や抽象的な概念を表す単語であるため、文脈を理解する必要がある点で中上級レベルといえます。 - 語幹: lone / lonely (一人の、孤独な)
- 接尾語: -ness (名詞を作る接尾辞: 状態や性質を表す)
- lonely (形容詞) … 「寂しい」「孤独な」
- alone (形容詞/副詞) … 「一人で」「単独で」
- solitude (名詞) … 「孤独(特に好んで一人でいること)」
- feel loneliness(孤独を感じる)
- a sense of loneliness(孤独感)
- combat loneliness(孤独と闘う)
- suffer from loneliness(孤独に苦しむ)
- loneliness creeps in(孤独が忍び寄る)
- overwhelming loneliness(圧倒的な孤独)
- escape loneliness(孤独から逃れる)
- the loneliness of isolation(隔絶の孤独)
- lingering loneliness(長引く孤独)
- cope with loneliness(孤独に対処する)
- “lonelist” (古英語で “alone” や “lonely” を表す語) と “-ness” が合わさったものと言われています。
- 原型となる “lone” は「たった一つの」という古い語源をもっています。
- 感情的な響きが強く、主観的な「寂しさ」「孤独感」を表します。
- 文学作品や詩などでは切なさや儚さを強調したいときによく使われます。
- 日常的にも「孤独感」に焦点を当てたい場合に用いられます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使えますが、内容が感情面に触れるため、パーソナルな話題に関連することが多いです。
- 感情表現であるため、ビジネス文書などではあまり頻繁に出てくる語ではありません(文芸的なレポートや心理学的文脈なら使用されます)。
- 名詞であり、不可算名詞扱いが主流です。
- 冠詞をつける場合は “a sense of loneliness” など、何らかの修飾語を伴う表現が多いです。
- イディオムというよりは、感情名詞として “feel loneliness” などの動詞と組み合わせて使われます。
- “(Someone) + feels + loneliness.”
- “(Something) + brings + loneliness.”
- “(Someone) + is overwhelmed by loneliness.”
“I’ve been feeling a lot of loneliness since I moved to a new city.”
(新しい街に引っ越してから、ずっと孤独を感じているんだ。)“Loneliness can hit you unexpectedly, especially during the holidays.”
(特に休日シーズンには、孤独感が不意に襲ってくることがある。)“She told me that loneliness starts to fade once she talks to her friends.”
(友達と話し始めると、孤独感は和らいでくるって彼女は言ってたよ。)“Remote work can sometimes lead to loneliness if we don’t stay connected.”
(リモートワークは、つながりを保たないと孤独を感じることにつながる場合がある。)“Addressing employees’ loneliness is crucial for maintaining team morale.”
(従業員の孤独感に対処することは、チームの士気を維持するうえで重要です。)“The seminar focused on how to cope with loneliness in an isolated work environment.”
(そのセミナーでは、孤独になりがちな職場環境で、どのように孤独に対処するかを取り上げた。)“Psychologists explore the impact of loneliness on mental health.”
(心理学者たちは、孤独がメンタルヘルスに与える影響を探求している。)“Studies suggest that prolonged loneliness may increase stress hormones.”
(研究によると、長期的な孤独はストレスホルモンを増加させる可能性があるという。)“Loneliness is often linked to various social and psychological factors.”
(孤独感はしばしば、社会的・心理的要因と関連づけられる。)- solitude(孤独)
- 「孤独」という意味。ただし、好き好んで一人でいるポジティブ/中立的なニュアンスもある。
- 「孤独」という意味。ただし、好き好んで一人でいるポジティブ/中立的なニュアンスもある。
- isolation(孤立)
- 「孤立」を意味し、人とのつながりが断絶されている状態を強調。
- 「孤立」を意味し、人とのつながりが断絶されている状態を強調。
- aloneness(一人でいること)
- 比較的文語的。「一人でいる状態」で、感情にフォーカスしない場合にも使いやすい。
- 比較的文語的。「一人でいる状態」で、感情にフォーカスしない場合にも使いやすい。
- companionship(仲間意識)
- togetherness(一体感、連帯感)
- community(コミュニティ、仲間付き合い)
- 発音記号(IPA): /ˈloʊn.li.nəs/ (アメリカ英語), /ˈləʊn.li.nəs/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の音節 “lone” に置かれます (“lóan”-li-ness のように)。
- よくある発音の間違い: “lone” を “ロン” ではなく “ロウン” のように伸ばして発音する点。母音の発音に注意が必要です。
- スペルミス: “lonliness” と “e” を入れ忘れるミスに注意。正しくは “lone + li + ness” です。
- “alone” との混同: “alone” は「一人で」を意味する形容詞/副詞で、“loneliness” は「孤独(感)」という名詞です。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻繁に問われる単語ではありませんが、感情を表す選択肢や長文読解で出てくる可能性があります。
- “lone” → 「1人」 → “lonely” → 「寂しい」 → “loneliness” → 「寂しさ(状態)」 と段階的に覚えるとわかりやすいです。
- “-ness” は「~の状態」を作る接尾語として他にも “darkness” (暗さ), “happiness” (幸せ), “kindness” (優しさ) などがあり、まとめて覚えると効率的です。
- “one” と “lone” は音が似ていて “一人” → “寂しい” という連想をすると覚えやすくなります。
- 英語: a region or land of low elevation, usually in contrast to higher surrounding areas.
- 日本語: 低地。周囲よりも標高が低い地域のこと。
- 名詞形: “lowland” / “lowlands”(複数形も使われる)
- 形容詞形として使われる場合: “lowland” 例)“lowland regions” (低地の地域)
- low: 「低い」を意味する形容詞
- land: 「土地・地域」を意味する名詞
- low(形容詞)
- highland(名詞、対義語:高地)
- lowlands(名詞の複数形、または地名として特定地域を指す場合がある)
- “the Scottish Lowlands” – スコットランドの低地地方
- “lowland areas” – 低地地域
- “lowland farming” – 低地での農業
- “lowland plains” – 低地の平野
- “lowland forest” – 低地の森林
- “lowland river basin” – 低地の河川流域
- “lowland settlement” – 低地の居住区
- “lowland ecosystem” – 低地の生態系
- “lowland climate” – 低地の気候
- “lowland habitats” – 低地の生息環境
- 「low」は古英語の “hlōw”(小さな丘)や「低い」を意味するルーツにさかのぼれるとされます。
- 「land」はゲルマン系の言語で「土地」を意味する言葉。
可算か不可算か: 場合によって変化します。
- 一般的には地形や地域として具体的に示す際には “the lowlands of Scotland” のように複数形で可算名詞として使います。
- 抽象的に「低地の概念」を示すときには不可算で扱われることもありますが、稀です。
- 一般的には地形や地域として具体的に示す際には “the lowlands of Scotland” のように複数形で可算名詞として使います。
構文例:
- “X is located in the lowlands.” (〜は低地に位置している)
- “He grew up in the lowland regions.” (彼は低地地域で育った)
- “X is located in the lowlands.” (〜は低地に位置している)
- “I prefer living in the lowlands because the climate is milder.”
(私は気候がより穏やかな低地に住むのが好きです。) - “My hometown is surrounded by mountains, but the center is a lowland area.”
(私の故郷は山に囲まれていますが、中心部は低地です。) - “The river flows through the lowlands before reaching the sea.”
(その川は海に達する前に低地を流れます。) - “Our agriculture project focuses on improving soil quality in lowland regions.”
(私たちの農業プロジェクトは、低地地域の土壌改良に注力しています。) - “We’re planning to purchase land in the lowlands for our next development.”
(私たちは次の開発のために低地の土地を購入する予定です。) - “The lowland location offers easier access to transportation and logistics.”
(低地の場所は交通や物流へのアクセスがより容易です。) - “The biodiversity of tropical lowlands is remarkable, particularly in river basins.”
(熱帯低地の生物多様性はとりわけ河川流域で顕著です。) - “Experts are studying the impact of climate change on coastal lowland ecosystems.”
(専門家は海岸低地の生態系における気候変動の影響を研究しています。) - “Archaeologists found ancient settlements in the lowland plains.”
(考古学者たちは低地の平野で古代の居住地を発見しました。) - 類義語
- “plain” (平野) – 主に広く平らな土地を指す。
- “valley” (谷) – 山に挟まれた低い地形を指す。
- “basin” (盆地) – 周囲より低い窪地を指す。
- “plain” (平野) – 主に広く平らな土地を指す。
- “plain” は“平野”全般を示し、広大で平らなイメージ。
- “valley” は山と山に挟まれた川沿いなどを示す。
- “basin” は周囲が高くなっている窪地や流域を示す。
“lowland” は広く「低地=相対的に標高が低い土地」で、地理全般で用いられる。
- 反意語
- 反意語
“highland” (高地) – 標高が高い地域、山地。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈloʊ.lənd/
- イギリス英語: /ˈləʊ.lənd/
- アメリカ英語: /ˈloʊ.lənd/
アクセント: “LOW-land” と最初に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
- 「ローゥ・ランド」のように区切れすぎる発音になる。
- イギリス英語では “low” の母音を /əʊ/ で発音する点に注意。
- 「ローゥ・ランド」のように区切れすぎる発音になる。
- スペルミス: “lolland” や “lowlend” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: “low land” という2語に分けると意味はほぼ同じになるが、固有名詞的に “Lowlands” と用いられる場合は特定地域を指すため、区別が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では地理や観光関連の文章で目にする可能性があります。文脈から地形を表すことを推測しやすい単語です。
- “low” + “land” と綴りそのままで覚えやすいです。
- 山(“highland”)と対比するイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
- 地図で「平野部」「低地部」を見ながらビジュアルで押さえると記憶に残りやすくなります。
- 英語: Completely filled or crowded.
- 日本語: 「ぎっしり詰まっている」「満員の」「パンパンに詰まった」という意味です。物や人などがいっぱいで、空間の余裕がほとんどない状態を指します。日常会話でもビジネス会話でも、「満員電車が混み合っている」「会場が満席になっている」といった状況を表すときに使う、とても一般的な形容詞です。
- 原形: pack (動詞)
- packed は過去形・過去分詞形でもあり、形容詞として使われる場合も多いです。
- 動詞形 (派生形):
- 現在形: pack
- 過去形/過去分詞形: packed
- 現在分詞: packing
- 現在形: pack
- 名詞形: pack(「包み」「詰め合わせ」の意味)
- 動詞形: pack(「詰める」「荷造りをする」)
- 副詞形は特になし。ただし、熟語として「packed with …」などで副詞的に使われることはあります。
- B1〜B2(中級〜中上級)
複数の文や状況のニュアンスを理解できる学習者におすすめです。日常会話でもよく用いられます。 - pack (語幹): 「詰める」「荷造りする」という動詞。
- -ed (接尾語): 過去形・過去分詞形を作る接尾語。形容詞化すると「ぎっしり詰まっている状態」を表す。
- pack(動詞・名詞)
- unpack(動詞、「荷ほどきをする」)
- packer(名詞、「荷造りをする人/機械」)
- packed lunch(お弁当, 詰め合わせランチ)
- packed schedule(ぎっしり詰まったスケジュール)
- packed house(満席の会場/劇場)
- packed stadium(観客でいっぱいのスタジアム)
- packed suitcase(荷物がぎゅうぎゅうに詰まったスーツケース)
- action-packed movie(アクション要素がぎっしり詰まった映画)
- packed train(満員電車)
- packed day(予定が詰まりまくった一日)
- packed with people(人がぎっしり詰まった)
- packed crowd(ぎゅうぎゅうの人混み)
- 語源: 古英語「pæcian」(詰める、押し込む)に由来するとされています。もともとは「包む」「ひとまとまりにする」という意味合いがあり、そこから「ぎっしり詰まった」状態を形容する形容詞として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「スキマがない、余裕がないほど詰まっている」ことを強調します。
- 日常会話ではカジュアルに使われますが、ビジネスシーンでも「スケジュールが詰まっている」「会議室が満席」など、広く使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使いやすい言葉です。
- 「スキマがない、余裕がないほど詰まっている」ことを強調します。
形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「ぎっしり詰まった~」を表す。
例: a packed train, a packed audience
- 名詞を修飾して「ぎっしり詰まった~」を表す。
補語としての用法
- be動詞や他の連結動詞(become, look など)の補語になる。
例: The room was packed.(部屋はぎっしりだった)
- be動詞や他の連結動詞(become, look など)の補語になる。
注意点
- 原形「pack」は他動詞/自動詞の両方で使える(例: I packed my suitcase. / People packed into the hall.)
“The train was so packed this morning that I could hardly move.”
(今朝の電車はぎゅうぎゅうで、ほとんど身動きが取れなかった。)“My fridge is packed with fresh vegetables after the farmers’ market.”
(ファーマーズマーケットに行った後、冷蔵庫は新鮮な野菜でいっぱいになった。)“The beach was packed because of the sunny weekend.”
(晴れの週末だったのでビーチは人でいっぱいだった。)“Our meeting schedule is packed today, so we need to start on time.”
(今日の会議のスケジュールは詰め詰めなので、時間通りに始める必要があります。)“The conference room was packed with attendees eager to hear the keynote speaker.”
(基調講演者の話を聞くために、会議室は熱心な参加者で満席だった。)“I always keep a packed agenda to maximize productivity.”
(いつも生産性を高めるためにぎっしり詰まったアジェンダを組んでいる。)“The seminar was packed with valuable insights from industry experts.”
(そのセミナーは業界の専門家による有益な知見が満載だった。)“Our research paper is packed with data supporting our hypothesis.”
(私たちの研究論文には仮説を裏付けるデータがぎっしり詰まっている。)“Students found the lecture hall completely packed during exam season.”
(試験期間中、講義室は学生で埋め尽くされていた。)crowded(混雑した)
- 「人や物が多くて混み合った状態」を指す。
- 「packed」は「すき間がないほど」のニュアンスが強いのに対し、「crowded」は人数や物の多さに焦点がある。
- 「人や物が多くて混み合った状態」を指す。
crammed(ぎゅうぎゅうに詰め込まれた)
- 「詰め込み感」がさらに強調される表現。
- 「packed」とほぼ同じニュアンスだが、より窮屈な印象がある。
- 「詰め込み感」がさらに強調される表現。
jam-packed(パンパンに詰まった)
- 「packed」と非常に似ており、カジュアルな口語でよく使われる。
full(満ちている)
- 容量がいっぱいという意味。必ずしも「ぎゅうぎゅう」感とまでは言わない。
- empty(空の)
- vacant(空いている)
- 発音記号 (IPA): /pækt/
- アメリカ英語: [pækt](「パクト」に近い音)
- イギリス英語: [pækt](おおむね同じ発音)
- アメリカ英語: [pækt](「パクト」に近い音)
- 強勢: 「packed」の一音節しかないため、特に強勢位置の問題はありません。
- よくある発音ミス:
- /peɪkt/ と「ペイクト」のように伸ばさないよう注意してください。
- 母音は短く /æ/ の音になります。
- /peɪkt/ と「ペイクト」のように伸ばさないよう注意してください。
- スペルミス: 「paked」や「packt」と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “pack” はさまざまな意味を持つので、文脈をよく見る必要があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンで出題される傾向が高いです。スケジュールや会議室、電車など、「混雑」「満席」などのシチュエーションでの語彙としてチェックされる可能性があります。
- 「パンパンに詰められたイメージ」を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「pack(詰める)」に過去形・過去分詞「-ed」がついて、「詰められた結果」とイメージするのも手です。
- スペリング上、k の後に e は入らない点に注意しましょう。“pac-k-ed” と区切って音読すると覚えやすいです。
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
- 【英語】“conduct” (noun): the manner in which a person behaves or the way something is managed or organized
- 【日本語】「行い」「振る舞い」「品行」や「(業務などの)運営・管理」という意味の名詞です。
たとえば、人の「振る舞い」全般を指して「品行」「行動様式」というニュアンスで使うことがあります。ビジネスシーンや日常会話で「運営方法」「管理の仕方」といった文脈でも目にする単語です。 - 名詞(不可算名詞の扱いが基本)
- 名詞なので、複数形はあまり使われません。文脈によっては「conducts」と形容することもありますが、一般的ではありません。
- 動詞形は “to conduct” (例: “He conducts the orchestra.” – 彼はオーケストラを指揮する)。こちらではアクセント位置も変わるので注意が必要です。
- 動詞形 “conduct” (kənˈdʌkt):指揮する、導く、行う、実施する など
- だいたい B2(中上級)レベルの単語
- B2:中上級レベル。文章やレポートに出てくるような少し抽象的・分野広めの語彙です。
- 接頭語:なし
- 語幹:
duct(ラテン語由来で「導く」の意) - 接尾語:なし
- 「con-」は「共に、完全に」、「duct」は「導く」を連想させる語源です。もともとは「一緒に導く」というニュアンスが背景にあります。
- “conduct” (動詞):「指揮する、行う、導く」
- “conductor” (名詞):「指揮者」「導体(電気の)」「車掌」
- “misconduct” (名詞):「不正行為」「不品行」
- professional conduct(プロとしての振る舞い)
- code of conduct(行動規範)
- appropriate conduct(適切な行動)
- ethical conduct(倫理的な行動)
- conduct unbecoming(ふさわしくない行為・品位を欠く行為)
- personal conduct(個人の振る舞い)
- conduct policy(行動方針)
- public conduct(公的な場での振る舞い)
- standard of conduct(行動基準)
- conduct guidelines(行動指針)
- ラテン語の「con-(共に)」+「ducere(導く)」が語源とされます。もともとは「(ある方向へ)導く・持っていく」という意味でした。それが転じて「導き方」「管理の仕方」や「振る舞い」として使われるようになりました。
- “conduct” (名詞) は、ややフォーマルな響きがあります。日常のカジュアルな場面でも使われますが、ビジネス文書や公的なレポートなど、やや改まった場面で特に見かけます。
- 「行儀」「マナー」の良し悪しを指摘する際にも用いられますが、直接的に「あなたの conduct は……」などと言う場合、強く批判しているニュアンスが出ることがあるので注意が必要です。
- “Someone’s conduct” – 「(人)の振る舞い」
- “The conduct of ~” – 「~の運営・管理、実施」
- “The conduct of the meeting was smooth.” (その会議の運営はスムーズだった)
- 学術的、ビジネス、公式文書などでよく使われるフォーマルな名詞。
- 基本的には不可算名詞扱いです。意味的に「振る舞い」全般を指し示すため、定冠詞や所有格とともに使われます。
- “I was surprised by his polite conduct during dinner.”
(夕食の間の彼の丁寧な振る舞いに驚いたよ。) - “Her conduct at the party was beyond reproach.”
(パーティーでの彼女の振る舞いは非の打ちどころがなかった。) - “I think we should discuss your son’s conduct at school.”
(学校でのあなたの息子さんの行動について話し合ったほうがいいと思います。) - “Professional conduct is essential when dealing with clients.”
(顧客と対応する際にはプロとしての振る舞いが肝心です。) - “Our company strictly enforces a code of conduct for all employees.”
(当社では全従業員に対して厳格な行動規範を定めています。) - “The manager’s conduct in handling the crisis was exemplary.”
(その危機対応におけるマネージャーの振る舞いは模範的でした。) - “The study focused on the ethical conduct of biomedical researchers.”
(この研究は生物医学研究者の倫理的行動に焦点を当てたものです。) - “Their conduct of experiments followed strict safety protocols.”
(彼らの実験の遂行は厳格な安全プロトコルに従って行われた。) - “We analyzed the conduct of the participants over a two-week period.”
(我々は2週間にわたって参加者たちの行動を分析した。) - “behavior”(振る舞い)
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- “demeanor”(態度・立ち居振る舞い)
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- “manners”(礼儀作法、行儀)
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- “misconduct”(不正行為、不品行)
- 「道徳や規則・法律に反する行い」という意味です。
- 【名詞】/ˈkɑːn.dʌkt/(アメリカ英語), /ˈkɒn.dʌkt/(イギリス英語)
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 【動詞】/kənˈdʌkt/(アメリカ英語・イギリス英語とも)
- 動詞では第二音節 “-duct” にアクセントがあることに注意してください。
- 名詞か動詞かでアクセントの位置が変わる点で混同しがちです。また、母音の発音 (ɑː/ɒ) も違いがあるので注意しましょう。
- スペルは “conduct” ですが、「動詞の導く」を意味する “conduct” とアクセント位置が異なるので注意してください。
- 名詞 “conduct” をテストで問う場合、しばしば「行動」や「運営」と訳させる問題として出題されることがあります。TOEICや英検でもビジネス文書などでしばしば目にします。
- 同音異義語としてはありませんが、似たスペルの “product” や “conduit” などと混同しないようにしましょう。
- 「con(共に)+duct(導く)」で「導く(行動)や管理スタイルを示す」のイメージを持ちましょう。
- 動詞とのアクセント違い(名詞は ˈcon- 、動詞は conˈduct)をセットで頭に入れておくと記憶しやすいです。
- 漢語の「行動・品行」に近いイメージを持つと理解が早まります。
- 名詞のため、通常は複数形で “limbs” となります。
- 形容詞形や動詞形は存在しませんが、別の形で派生語があることがあります(例: “limbed” は「四肢を持った」という形容詞で用いられることがあります)。
limb: 特別な接頭語・接尾語は含まれていません。語幹そのものが “limb” という形になります。- limbed (形容詞): 「~の四肢を持った」
例: “long-limbed”(手足の長い) - limber (形容詞・動詞): 「しなやかな、柔軟性がある」、「柔軟体操をする」などの意味ですが、語源的には “limb” と関連があるとされます。
- break a limb(四肢を骨折する)
- upper limb(上肢)
- lower limb(下肢)
- artificial limb(義肢)
- tree limb(木の太い枝)
- limb movement(四肢の動き)
- out on a limb(危うい立場に立って)
- limb function(四肢の機能)
- long-limbed figure(手足の長い体型)
- limb salvage(四肢温存〔手術など〕)
- 古英語の “lim” から来ており、「人や動物の手足」「突出部」という意味がありました。
- その後、中世英語で “limb” として定着し、動物や人間の四肢を指すだけでなく、木の大きな枝にも転用されています。
- 「手足」をまとめていうややフォーマル・一般的表現です。医学や生物学、解剖学などの文脈でよく出てきます。
- 口語では「手」(arm)や「足」(leg)と具体的にいう方が多いですが、「四肢全体」を指す場合は “limbs” が便利です。
- 木の「枝」を指すときは “branch” よりも少し大きめな枝をイメージします。
- “limb” は口語でも使われる単語ですが、「手足そのもの」というよりは「四肢」という少しフォーマルな響きがあるため、生物学的・医学的な文章などで登場しやすい表現です。
- 木の大枝を指す場合は、日常的にも “tree limb” と言いますが、やや専門的な響きがある印象です。
- “A limb” / “The limb” / “Limbs” など形を変える。
- go out on a limb: 「危険を冒してやってみる」「孤立した立場をとる」の意味。
- 例: “He really went out on a limb to defend you.”(彼は君を守るために本当にリスクを冒したよ。)
- フォーマル: 医学文献や科学論文で身体の四肢を言及する際に使われる。
- カジュアル: 「腕や足が痛い」といった文脈をまとめて言うときにも使われるが、より具体的に “arm” “leg” を使う場合が多い。
“I’ve been exercising a lot, so all my limbs are sore.”
(たくさん運動したから、体中の手足が全部痛いよ。)“Watch out for that broken tree limb—it could fall at any time.”
(あの折れかかった木の枝に気をつけて。いつ落ちてきてもおかしくないよ。)“I can’t feel my limbs after swimming in the cold lake!”
(冷たい湖で泳いだら、手足の感覚がなくなってきたよ!)“The company provided an artificial limb to the injured worker as part of their healthcare benefits.”
(その会社は、医療福利厚生の一環として負傷した従業員に義肢を提供しました。)“Our startup specializes in developing rehabilitative robotics for limb recovery.”
(私たちのスタートアップは、四肢のリハビリ向けロボット工学の開発を専門としています。)“We’re going out on a limb by investing in this untested technology, but the potential returns are huge.”
(まだ実証されていない技術に投資するのはリスクが大きいですが、見返りも大きそうです。)“The study focused on the evolution of vertebrate limb structures across different species.”
(その研究は、様々な種における脊椎動物の四肢の構造の進化に注目した。)“Limb regeneration in certain amphibians is a remarkable phenomenon that could have medical applications.”
(両生類の中には四肢を再生できるものがおり、医学的応用が期待されています。)“Recent advancements in prosthetics have significantly improved limb functionality for amputees.”
(近年の義肢技術の進歩により、切断患者の四肢機能が大幅に改善しました。)- appendage(付属肢、付属器官)
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- より生物学的・専門的で、昆虫などの脚などを含め広く「付属器官」を指すときに使う。
- arm(腕)
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- より具体的で、upper limb (上肢) の部分的な言い方。
- leg(脚)
- 下肢に限定。
- 下肢に限定。
- branch(枝)
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 木の枝一般を指す。一方 “limb” は太い大枝をイメージしやすい。
- 四肢や枝そのものを否定する明確な反意語は特にありませんが、たとえば “trunk” (胴体、幹)や “core”(中心部)など、身体や木の中心部分を指す語と対比的に覚えると理解が深まります。
- アメリカ英語: [lɪm](リム)
- イギリス英語: [lɪm](リム)
- 単音節語のため、特記事項はありませんが、短い「i」で “lɪm” と発音します。語末の “b” は発音されません。
- “limb” の “b” を読んでしまい “lim-be” のようにしてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “limb” の最後の “b” は発音しないが、スペルを “lim” と短く書いてしまう間違いがある。
- 同音異義語との混同: “lim” という単語自体は一般的ではないですが、発音が近い “limn” (描く、描写する) などに注意。あまり日常的には使わない語ですが、辞書などで誤って覚えないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリーディングで、「四肢が~」「手足が~」という文脈や、“out on a limb” というイディオムとして出題される可能性がある。形容詞 “long-limbed” なども選択問題に出る場合あり。
- 語末の “b” は発音しない→ “climb” (登る) と同じで、語尾の “b” は読むときに無音化する仲間の単語です。
- “limb” = “四肢” と関連づけて、手足をバランスよく伸ばすイメージをすると覚えやすいかもしれません。
- 木の大きな枝を「大きな“手足”のように伸びている部分」と考えて覚えると、樹木にも同じ単語が使われる理由が分かりやすいです。
- 原級: administrative
- 比較級: more administrative (稀に使われる)
- 最上級: most administrative (さらに稀)
- administer (動詞) 「管理する、運営する、施行する」
- administration (名詞) 「管理、行政、運営、政府」
- administrator (名詞) 「管理者、行政官」
- B2(中上級)
「administrative」はビジネスや公的な場面でよく使われるため、やや上のレベルです。 - admin(おそらく「administration」などに共通する語幹)
- -istr-(「管理する」や「行政に関わる」の意味合いを持つ要素)
- -ative(形容詞を作る接尾辞)
- administration(名詞): 管理、行政、運営
- administrate(動詞): 管理する(※「administer」とほぼ同義)
- administrator(名詞): 管理者、行政官
- administrative staff
(管理スタッフ / 事務スタッフ) - administrative duties
(管理業務 / 行政業務) - administrative work
(事務作業) - administrative office
(管理部門 / 行政事務所) - administrative support
(管理面でのサポート) - administrative procedures
(行政手続き / 事務手続き) - administrative burden
(事務的負担) - administrative task
(管理・事務作業) - administrative capacity
(管理能力) - administrative authority
(管理権限 / 行政当局) - ラテン語の「administrare(管理する、運営する)」に由来し、そこからフランス語を経て英語の「administer / administration」として取り入れられました。
- 「-ive」は形容詞を作るための接尾辞で、「〜の性質がある」「〜に関する」といった意味合いを与えます。
- 企業や政府の「管理部門」に関わる事柄を指すため、フォーマル寄りの印象があります。
- 日常の口語というよりは、ビジネスや公の場で使うのが一般的です。口語では
office work
やmanagerial
などの表現のほうが伝わりやすい場合もあります。 - 公的機関に関する文脈では「行政上の」という意味合いが強くなる点に注意が必要です。
- 形容詞として「administrative + 名詞」の形で用いられます。
- 可算・不可算のような区別は名詞に対してではないため、形容詞においては気にしなくて構いません。
- フォーマルな文脈(ビジネス、正式文書、学術論文など)で頻出します。
administrative + noun
例:administrative duties
,administrative tasks
administrative leave
(職員が管理上の理由で一時的に休職させられること)I handle most of the administrative tasks at home, like paying bills and managing documents.
(私は家での請求書の支払いや書類管理など、大半の事務的な仕事を担当しています。)She is really good at administrative work, so we rely on her for scheduling and paperwork.
(彼女は事務仕事がとても得意なので、スケジュール管理や書類作成を任せています。)I’m not a big fan of administrative chores, but they have to be done.
(事務的な雑務はあまり好きではないけど、やらなくちゃいけないですね。)Our administrative department is responsible for payroll and employee records.
(うちの管理部は給与計算と従業員情報の管理を担当しています。)We need to streamline administrative procedures to increase efficiency.
(効率を高めるために、事務手続きを合理化する必要があります。)The administrative staff will assist you in filling out the necessary forms.
(必要書類の記入については、事務スタッフが手伝ってくれます。)The administrative framework of the institution plays a crucial role in its overall performance.
(その機関の管理体制は、全体のパフォーマンスにおいて重要な役割を果たします。)Due to administrative regulations, we must follow strict protocols when conducting research.
(行政上の規制により、研究を行う際には厳格な手順に従わなければなりません。)This study investigates the impact of administrative policies on public health initiatives.
(この研究は、公衆衛生施策に対する行政的方針の影響を調査しています。)managerial(管理の、経営の)
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
bureaucratic(官僚的な)
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
executive(経営幹部の、実行権を有する)
- 組織のトップレベル(取締役や経営陣)を示唆。事務的というよりは「決定権を持って指揮する側」のニュアンス。
- operational(運用上の): 「administrative」が管理や事務処理を指すのに対し、「operational」は実際の運用や作業の現場面を指すことが多い。
- creative(創造的な): 管理・事務業務とは対照的に、発想力や芸術性が求められる分野を示す。
- アメリカ英語: /ədˈmɪnɪstreɪtɪv/
- イギリス英語: /ədˈmɪnɪstrətɪv/
ad-MIN-uh-stra-tive
と第2音節(「min」)に強勢が置かれるのが一般的です。- イギリス英語では末尾の母音が「-tɪv」に近く、アメリカ英語では「-teɪtɪv」のように発音されることが多いです。
- 「ad-mi-ni-stra-tive」の「mi」の部分を弱く発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
administrative
は長めの単語で、「a-d-m-i-n-i-s-t-r-a-t-i-v-e」とつづり間違いしやすいです。
- 「administrator」との混同
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 試験対策
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- 「admin」(管理する)+「-str-」(ストラ) +「-ative」(形容詞化) というイメージを持つと、スペリングを覚えやすくなります。
- 「administration」から派生して「-ive」で形容詞に、という流れで覚えると良いでしょう。
- 覚え方の工夫としては「事務スタッフが集まる部屋=admin room」とイメージし、「管理(admin)+~的(-ative)」と関連づけるのがおすすめです。
- 原形(形容詞): astonished
- 比較級/最上級は通常 “more astonished / most astonished” のように表現できますが、実際にはあまり比較表現では使われません。
- 動詞形: astonish (他動詞) → astonishes / astonishing / astonished
- 形容詞が他の形になった例:
- astonishing: 驚かせるような (例: an astonishing discovery)
- astonishable: (まれ) 驚く可能性のある
- astonishment: (名詞) 驚き、驚嘆
- astonishing: 驚かせるような (例: an astonishing discovery)
- 目安: B2(中上級)
「surprised」や「amazed」などの基本語よりはワンランク上のボキャブラリーとして認識するのがおすすめです。 - 語幹: astonish
- 「astonish」が「驚かす」という意味の動詞です。その過去分詞形「astonished」が形容詞として使われています。
- 「astonish」が「驚かす」という意味の動詞です。その過去分詞形「astonished」が形容詞として使われています。
- 接頭語・接尾語: 直接明確な接頭語はなく、-ed が形容詞を作る接尾語として機能しています。
- astonish (動詞): 驚かす
- astonishing (形容詞): 驚くべき、驚かせるような
- astonishment (名詞): 驚き
- be absolutely astonished → (完全に仰天する)
- look astonished → (驚いた表情をする)
- seem astonished at ~ → (~に驚いているように見える)
- remain astonished → (驚いたままでいる)
- to my astonished eyes → (驚いた私の目には)
- astonished silence → (驚愕の沈黙)
- feel astonished by the news → (そのニュースに驚く)
- an astonished expression → (驚いた表情)
- leave someone astonished → (人を驚かせたままにする)
- an astonished gasp → (驚いて息をのむこと)
- 中英語(Middle English)の “astonien” に由来し、古フランス語の “estoner(驚かす)” にさかのぼります。さらにラテン語の “extonare(雷で打つ)” という意味合いから発展したとされます。
- 「単にビックリした」というよりも、「あまりのことに度肝を抜かれた」という強めの驚きを表します。
- 「amazed」や「surprised」と比べても、若干かしこまった・文語寄りの印象があり、インパクトを強調したい文章や会話で用いられます。
- 口語でも文語でも使えますが、よりフォーマルな場面や文章で好まれることがあります。日常会話で使っても不自然ではありませんが、「so surprised」のようにカジュアルに言い換えられる場面も多いです。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法 (補語): “I was astonished.”
- 限定用法 (名詞の前): “Her astonished reaction was evident.”
- 叙述用法 (補語): “I was astonished.”
注意点:
- 多くの場合、be動詞や “look,” “feel,” “seem”などの補語として使われます。
- 感情・感覚を表す形容詞なので、主語自身が感じている驚きを表現します。
- 多くの場合、be動詞や “look,” “feel,” “seem”などの補語として使われます。
イディオム/よくある構文:
- “I’m astonished at/by …” (~に驚いている)
- “He was astonished to hear that …” (…と聞いて驚いた)
- “I’m astonished at/by …” (~に驚いている)
“I was astonished when I found out the cake was homemade. It tasted so professional!”
(ケーキが手作りだと知って驚いたよ。まるでプロの味だった!)“She looked absolutely astonished when she opened her birthday present.”
(彼女は誕生日プレゼントを開けたとき、本当に仰天していたよ。)“I’m astonished you managed to finish all that work in one day!”
(その作業を1日で全部終わらせたなんて、驚きだわ!)“We were astonished by the results of the market research; it exceeded our expectations.”
(市場調査の結果には驚かされました。私たちの予測を上回っていました。)“The client was astonished at how quickly we resolved the issue.”
(クライアントは、私たちが問題をどれほど迅速に解決したかに驚いていました。)“I’m astonished by your performance this quarter. Keep up the great work!”
(今期のあなたの業績には大変驚かされました。今後もその調子で頑張ってください!)“Researchers were astonished to observe such rapid adaptation in the species.”
(研究者たちは、その種がこれほど急速に適応したことに驚嘆しました。)“Many in the scientific community were astonished by the breakthrough findings.”
(科学界の多くの人々が、その画期的な発見に驚嘆しました。)“It is astonishing how the new theory reshapes our understanding of the data.”
(その新理論が私たちのデータに対する理解をいかに再構築するかは驚くべきことです。)
※形容詞が “astonishing” ですが、同系列語として参考にしてください。類義語 (Synonyms)
- surprised(驚いた)
- 「astonished」よりやや弱い意味。日常的な表現。
- 「astonished」よりやや弱い意味。日常的な表現。
- amazed(仰天した)
- 「astonished」とほぼ互換的に使えるが、ややカジュアル寄り。
- 「astonished」とほぼ互換的に使えるが、ややカジュアル寄り。
- stunned(唖然とした)
- 「見て/聞いて動けなくなるほど驚いた」感じを強調。
- 「見て/聞いて動けなくなるほど驚いた」感じを強調。
- astounded(仰天した)
- 「astonished」よりさらに強い感覚を表す場合がある。
- 「astonished」よりさらに強い感覚を表す場合がある。
- surprised(驚いた)
反意語 (Antonyms)
- unimpressed(感銘を受けていない/驚いていない)
- indifferent(無関心な)
- unimpressed(感銘を受けていない/驚いていない)
英語発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈstɑː.nɪʃt/
- イギリス英語: /əˈstɒn.ɪʃt/
- アメリカ英語: /əˈstɑː.nɪʃt/
強勢(アクセント)の位置: “a-STON-ished” のように 、
ston
の部分に強勢がきます。発音の違い:
- アメリカ英語では “ɑː” (アー)
- イギリス英語では “ɒ” (やや狭いオの音)
- アメリカ英語では “ɑː” (アー)
よくある発音の間違い:
- “astonished” の “o” を「オー」と長く発音しすぎないように注意します。
- “-ed” の部分をしっかり「イシュト」と発音する人もいますが、/t/ の音はあまりはっきりしすぎないほうが自然です。
- “astonished” の “o” を「オー」と長く発音しすぎないように注意します。
- スペル: “astonished” の “i” と “sh” の位置を混同して “astonshied” などと誤記する学習者がいます。
- 同音異義語との混同: 類似した単語に “astounded” や “amazed”がありますが、発音・つづりが異なるので区別をしましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「驚きを表す類義語の選択問題」や「ビジネスメール中の表現選択」などで出題される可能性があります。
- 「シュッとした驚き」を示す “surprised” から、より強い “astonished” へ言い換える問題などあり。
- TOEICや英検などで「驚きを表す類義語の選択問題」や「ビジネスメール中の表現選択」などで出題される可能性があります。
- 語感のイメージ: 「a-ston-ished」の
ston
は “stone(石)” に近い響きがあり、“石のようになって動けないほど驚いた” とイメージすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “astonish” に「-ed」を付けるだけ。 “i” の位置を間違えないように、音読してリズムで覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “astonished” と “astonishing” をセットで覚えると、受け身で驚いている状態と、驚きを引き起こす性質を区別しやすくなります。
動詞の活用形:
- 現在形:extract
- 過去形:extracted
- 過去分詞:extracted
- 現在分詞:extracting
- 三人称単数現在形:extracts
- 現在形:extract
他の品詞として:
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
- 形容詞: extractive(抽出の、抽出に関する)
- 名詞: extraction(抽出・抜き取り)
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「extract」は学術論文やビジネス文書でも用いられるやや専門的な単語ですが、日常的な「引き抜く、取り出す」といった場面でも使うため、中上級レベルの学習者であれば理解しておきたい語です。
語構成: 「ex- (外へ)」 + 「tract (引く)」
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
- 「tract」は「引っ張る、引く」という意味を持つ語根です。
- 「ex-」はラテン語由来の「外へ、外に出す」という意味の接頭語です。
派生語や類縁語:
- extractable(抽出可能な)
- extraction(抽出・抜き取り)
- contract(契約、または「共同で引き締める」というイメージの動詞)
- attract(惹きつける)
- distract(散らす、注意をそらす)
- extractable(抽出可能な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- extract information → 情報を取り出す
- extract data → データを抽出する
- extract juice → 果汁を搾り出す
- extract DNA → DNAを抽出する
- extract a tooth → 歯を抜く
- extract oil → 油を抽出する
- extract the essence → エッセンス(本質)を取り出す
- extract from a text → 文章から抜粋する
- try to extract meaning → 意味を取り出そうとする
- carefully extract samples → 慎重にサンプルを取り出す
- extract information → 情報を取り出す
- 語源:
ラテン語のextrahere
(ex-「外に」+ trahere「引く」)が原型です。英語としては古フランス語を経由して中世英語に取り入れられました。 - 歴史的利用:
もともと物理的に「引っ張って外へ引き出す」の意味が中心でしたが、転じて「情報やエッセンスを取り出す」など、抽象的な意味も広く使われるようになりました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
- 口語でも「歯を抜く(extract a tooth)」など比較的かしこまった表現として使われますが、日常だと “pull out a tooth” と言うほうがカジュアルです。
- ビジネスや学術的文書で「抽出する」「要約して抜き出す」といった場面でよく使われます。
他動詞としての使い方:
「extract + 目的語(~を引き抜く / 抽出する)」の形をとるのが基本です。
例: “Scientists extracted the protein from the tissue.”よくある構文:
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
例: “They extracted gold from the ore.” - “be extracted from ~” → 「~から抽出される」 (受け身形)
- “extract (重点的に)… out of …” → 会話では “pull out” のように、より口語的に置き換えられる場合もあります。
- “extract A from B” → 「BからAを抽出する/取り出す」
フォーマル / カジュアル:
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “extract” はややフォーマル寄りです。日常では「pull out」「take out」などを使うことも多いです。
- “I need to extract the juice from these oranges.”
(これらのオレンジからジュースを搾り出さないといけない。) - “The dentist said he has to extract my wisdom tooth.”
(歯医者が、親知らずを抜かなきゃいけないって言ってた。) - “Can you extract the main points from this email?”
(このメールから主要なポイントを抜き出してくれる?) - “We must extract the relevant data from the database before the meeting.”
(会議の前に、データベースから関連データを抽出する必要があります。) - “The legal team tried to extract all possible information from the witness.”
(法務チームは証人から得られる限りの情報を引き出そうとしました。) - “Our software allows us to efficiently extract customer insights.”
(弊社のソフトウェアは顧客のインサイトを効率的に抽出することができます。) - “Researchers have successfully extracted DNA from ancient fossils.”
(研究者たちは古代の化石からDNAを抽出することに成功しました。) - “We aim to extract the crucial variables to analyze the climate changes.”
(気候変動を分析するために、重要な変数を抽出することを目指しています。) - “This method allows scientists to extract pure compounds from the mixture.”
(この方法により、科学者たちは混合物から純粋な化合物を抽出できます。) 類義語 (Synonyms)
- pull out(引っこ抜く)
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- よりカジュアル・物理的なニュアンスで使います。
- draw out(引き出す)
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- 時に会話から考えや意図を聞き出すような、比喩的意味にも。
- remove(取り除く)
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- 不要なものを取り除く行為にフォーカス。
- take out(取り出す)
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- 日常会話で幅広く使われる表現。
- pull out(引っこ抜く)
反意語 (Antonyms)
- insert(差し込む)
- embed(埋め込む)
- include(含む)
- 「extract」が「外へ取り出す」の対で、これらは「何かを中へ入れる・加える」というニュアンスを持ちます。
- insert(差し込む)
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈstrækt/ または /ɛkˈstrækt/
- アクセント: “ex-” の部分をやや弱めに発音し、「-tract」の “a” に近い音 /æ/ に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- イギリス英語: /ɪkˈstrækt/ が一般的
- アメリカ英語: [ɪkˈstrækt] と [ɛkˈstrækt] 両方聞かれます
- よくある誤り:
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- “ex” と “tract” の間が切れてしまい、不自然な区切り方になるケース。
- “ex-” を強く発音しすぎたり、-tract の音を /ei/ のようにしてしまうケース。
- スペルミス: 「extrat」など “c” を落としてしまうミス。「ex-tract」と区切って覚えるとよいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「retract (撤回する)」など字面が似た単語との混同に注意が必要です。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 文章中で「結論や要点を抜き出す」という文脈でもよく見かけます。
- TOEIC や英検などでは、「データを抽出する」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 「ex- (外に) + tract (引く)」という組み合わせをイメージすると「引っ張りだす・取り出す」という意味がすぐに思い浮かびます。
- 関連ストーリー:
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- たとえば「歯医者で歯を抜く = extract a tooth」をイメージすると、施術台から “外へ引く” ビジュアルが思い浮かびやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- 実際に「pull out」などとの使い分けを例文の中で練習することで、フォーマルさや文脈による違いを体得しやすくなります。
- The act of conceding or yielding something (e.g., a right, a privilege, or a point in an argument).
- Something granted, especially in response to demands.
- A right or privilege given by a government or other authority (e.g., to operate a business).
- 譲歩、譲与(話し合いなどで譲ること)。
- 譲歩して与えられるもの、または特定の許可や権利。
- (政府や権力者から与えられる)営業権や特許権などの特権。
- 単数形: concession
- 複数形: concessions
- 動詞: concede (譲歩する)
- 形容詞形などは直接的にはありませんが、「譲歩の」という意味で使う場合は “concessive” (形容詞) があります。
- 交渉やビジネスシーンなどで用いられるやや抽象的な語彙のため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語 (con-): 「共に」という意味を持つ接頭語。
- 語幹 (cede): 「譲る・与える・去る」という意味を含むラテン語 “cedere” が由来。
- 接尾語 (-sion): 動作や状態を表す名詞形を作る接尾語。
- make a concession — (譲歩をする)
- grant a concession — (特別許可・権利を与える)
- demand a concession — (譲歩を要求する)
- negotiate a concession — (譲歩案を交渉する)
- significant concession — (大幅な譲歩)
- minor concession — (小さな譲歩)
- tax concession — (税制優遇措置)
- land concession — (土地の特別許可・権利)
- concession stand — (売店、特にスタジアムや映画館などの軽食売り場)
- concession speech — (敗北宣言スピーチ)
- 交渉や話し合いの場面では「仕方なく一部を譲歩した」というようなニュアンスも含むことが多いです。
- 場合によっては「特別に認められる権利や許可」という意味でも使われます。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、カジュアル会話では「譲歩する」自体は “give in” や “compromise” などの動詞で代替されることもあります。
- 可算名詞 (countable): 例)They offered significant concessions. (大幅な譲歩を行った)
- 使用シーンと文体:
- フォーマル寄りの単語。
- 議会演説やビジネス交渉、政治的な文脈などで特に多用されます。
- フォーマル寄りの単語。
- “to make a concession on something”
- 例: “We made a concession on the price.”
- 例: “We made a concession on the price.”
- “to concede something to someone” (動詞形“concede”を用いた構文)
- 例: “He conceded the point to his opponent.”
- “I had to make a concession and let my sister choose the movie.”
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- (仕方なく譲歩して、妹に映画を選ばせました。)
- “He got a concession on the rent from his landlord.”
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- (彼は家主から家賃の値引きを認めてもらいました。)
- “They opened a concession stand at the festival to sell snacks.”
- (祭りでスナックを売る売店を出店しました。)
- “We are willing to negotiate a concession to reach an agreement.”
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- (合意に達するために、私たちは譲歩する用意があります。)
- “The management made a concession to the labor union on working hours.”
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- (経営陣は労働組合に対し、労働時間で譲歩しました。)
- “We’re offering tax concessions to encourage new businesses in this area.”
- (この地域で新しいビジネスを奨励するために税制優遇の措置を提供します。)
- “Scholars argue that the government’s concessions significantly shaped the policy outcome.”
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- (研究者たちは、政府の譲歩が政策の結果に大きく影響したと主張しています。)
- “The treaty included several political and economic concessions from both sides.”
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- (その条約は、双方によるいくつかの政治的・経済的譲歩を含んでいました。)
- “In international relations, strategic concessions can facilitate cooperation among states.”
- (国際関係において、戦略的な譲歩は国家間の協力を促進することがあります。)
- compromise(妥協)
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- 両者が互いに譲り合って折り合いをつけるプロセスを強調するときに使われる。
- yield(譲る)
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- “concede”をより短く、直接的にしたイメージ。相手に道を譲るというニュアンス。
- grant(与える、承諾する)
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- 権力を持つ側が権利・許可を与えるニュアンス。
- submission(服従)
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- より強い立場に服従するようなニュアンスで、やや消極的・屈服的。
- refusal(拒否)
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- 譲歩を一切しないで拒否すること。
- denial(否定)
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 要求や事実などを受け入れないこと。
- 発音記号 (IPA): /kənˈseʃ.ən/
- アクセント: 真ん中の “-ces-” の部分に強勢があります(“kun-SESH-un”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- イギリス英語: /kənˈseʃ.ən/(/ɛ/ と /e/ の差は大きくはありませんが、若干の母音の違い)
- アメリカ英語: /kənˈsɛʃ.ən/(セッションに近い音)
- よくある発音の間違い: “concession” の第二音節を弱めに発音して “con-SESH-ion”(シュン)とするのが一般的ですが、間違って “con-SEES-ion” と言ってしまうケースもあります。
- スペリングミス: “concession” は「c」が多用されるので、“conssesstion” などと綴りを誤りやすいです。
- 動詞との混同: “concede”(譲歩する)と混同しないよう注意。
- 使い方の誤解: “compromise” や “settlement” と似ているが、「譲歩して与えたものそのもの」を指す場合は “concession” がより正確。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや紛争解決などの文章で出題される可能性があります。文中で譲歩を示す文脈を読み取る練習をあらかじめしておくと良いです。
- 語源イメージ: 「con- (共に) + cede (譲る)」から「相手と一緒に妥協して譲る」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- 連想: “concede” (譲歩する) とセットで覚えましょう。名詞形が “concession” です。
- 勉強テクニック:
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
- 交渉シーンの例文(ビジネスメールや会話文)でまとめて暗記しておくと、いざという時に使いやすいです。
- 「concession stand(売店)」というフレーズを知っておくと記憶に残りやすい。
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孤独は克服が難しい感情です。
孤独は克服が難しい感情です。
孤独は克服が難しい感情です。
解説
孤独は克服が難しい感情です。
loneliness
以下では、名詞「loneliness」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 意味
「loneliness」は「孤独感」や「寂しさ」を表す名詞です。自分が一人だと感じるとき、誰かとのつながりや心のよりどころがない、と感じる状態を指します。悲しみや切なさを含むニュアンスがありますが、状況によっては一人でいることを単純に表す場合もあります。日常でも文学作品でもよく使われる感情表現の語です。
● 品詞
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
● 活用形
名詞のため、原則として複数形はありません。
※動詞や形容詞による活用はありませんが、派生語の形容詞として “lonely (寂しい)” などがあります。
● 他の品詞になった場合
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
“loneliness” は “lonely” に名詞を作る接尾語 “-ness” がついてできた単語で、「孤独である状態」を指します。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス
● 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文例
5. 実例と例文
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
“loneliness” は主観的な孤独の感情を表すのに対し、反意語はいずれも「一緒にいること」「仲間意識」「連帯感」など、他者とのつながりを感じるニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「loneliness」の詳細解説です。感情を表す重要な単語なので、例文やコロケーションを積極的に使って覚えてみてください。
寂しさ;孤独
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その都市は低地の地域に位置しています。
その都市は低地の地域に位置しています。
その都市は低地の地域に位置しています。
解説
その都市は低地の地域に位置しています。
lowland
1. 基本情報と概要
単語: lowland
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合あり)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:中上級レベルの単語で、地理や自然環境に関する文章などで比較的よく出現します。
意味
「lowland」とは、山や高地に対して低い地域や平野を指す言葉です。地理・地形を説明するときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、旅行や地理の話題で「平野部」を指し示すときには役立ちます。
活用形と他の品詞形
ほかに動詞や副詞形はありませんが、同じ語幹に由来する単語として “low” (形容詞) が存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つが組み合わさって「低い土地・地域」という意味になります。
関連する語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源:
昔から地形を示す際に高低を区別する語として用いられてきました。
ニュアンスとしては、山や丘陵地帯と対比して「標高が低い淡々とした地域」というイメージを喚起します。硬い響きではなく、比較的説明的な地理用語です。口語・文章いずれでも問題なく使えますが、地理・旅行などの文脈でよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
地形そのものを指す言葉なので、特定のイディオムは少ないですが、地名と結びついて「the Lowlands」と大文字で表記すると、特定地域(特にスコットランドの低地地方)を指すことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「標高が低い土地」という点で似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「lowland」は、山がちのエリアと対を成す「低地・平地」を指す言葉。地理に興味がある方や海外旅行で現地の地形の話題が出たときなどに役立つ用語です。ぜひ覚えておいてください。
〈U〉〈C〉低地
《the Lowlands》スコットランド南東部の低地地方
電車は通勤客で満員だった。
電車は通勤客で満員だった。
解説
電車は通勤客で満員だった。
packed
1. 基本情報と概要
単語: packed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞になった場合
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “packed” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
満員の,すし詰めの
He virtually lives at the office; he’s there from morning until late at night.
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彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
解説
彼は事実上オフィスに住んでいるようなものだ。朝から夜遅くまでそこにいるからね。
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
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そのような行為は教師にふさわしくない。
そのような行為は教師にふさわしくない。
そのような行為は教師にふさわしくない。
解説
そのような行為は教師にふさわしくない。
conduct
名詞 “conduct” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
コロケーション(よく使われる組み合わせ表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(一般的な構文)
たとえば:
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “conduct” の詳しい解説です。ビジネスやフォーマルな場面で特に役立つ単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
《修飾語を伴って》(業務・活動などの)指導,運営
《文》(人の)行為,行動,品行
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その犬は事故で手足を失った。
その犬は事故で手足を失った。
その犬は事故で手足を失った。
解説
その犬は事故で手足を失った。
limb
1. 基本情報と概要
単語: limb
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): an arm, leg, or similar appendage of a person or animal; a large branch of a tree
意味(日本語): 人や動物の「手足(四肢)」、あるいは木の「大きな枝」を指す単語です。身体の四肢や木の枝など、突き出た部分や主要な部分を指すときに使われます。日常会話で「腕・脚」など全体をざっくり言いたい時や、生物学で「四肢」を指し示す際に使われるほか、木の枝を指す場合にも使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
腕や脚をまとめて指すという概念を理解し、また「危うい立場に立つ」というイディオム表現(go out on a limb)などでの理解が必要なため、中上級程度の語彙にあたると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方、フォーマル度合い
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /lɪm/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “limb” の詳細な解説です。手足をまとめたり、大枝を表したりするイメージをしっかりもって学習すると覚えやすく、またイディオム “go out on a limb” も合わせて押さえておくと英語表現の幅が広がります。
(動物の)手足;(鳥の)翼
(木の)大枝
(タップまたはEnterキー)
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
解説
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
administrative
以下では、形容詞 administrative
を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: administrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the running of a business, organization, or government
意味(日本語): 「管理上の」「行政上の」「事務的な」
「administrative」は主に「組織や政府などを運営する立場で使う」「業務を管理する」という文脈で用いられます。例えば、会社内の事務・総務・管理業務や、官公庁の行政事務を指す場面が多いです。書類管理、データ入力などのオフィスワークにも関連するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、冠詞や人称による変化はなく、比較級・最上級もあまり一般的に使いません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ例
形容詞としてのイディオムはあまり多くありませんが、以下のように名詞句でよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 **administrative**
の詳細解説です。ビジネス関連や公的な文章など、比較的フォーマルな場面で頻用される語なので、ぜひ場面に合わせて正しく使ってみてください。
行政上の;管理の,経営の
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これを見たときの私の驚きといったら。
これを見たときの私の驚きといったら。
これを見たときの私の驚きといったら。
解説
これを見たときの私の驚きといったら。
astonished
1. 基本情報と概要
単語: astonished
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very surprised or amazed
意味(日本語): とても驚いている、仰天している状態
「astonished」は、「あまりにも驚きや衝撃が大きくて、言葉を失うほど」というニュアンスを持つ形容詞です。日常の中でも大きなサプライズがあったときや、驚きを強調したいときによく用いられます。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「astonished」は「とても驚いている」状態を強調して伝える便利な形容詞です。日常のみならずビジネスや学術の文脈でも幅広く活用できますので、しっかり使い分けをマスターしてくださいね。
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彼はピンセットを使って指から木片を引き抜いた。
彼はピンセットを使って指から木片を引き抜いた。
彼はピンセットを使って指から木片を引き抜いた。
解説
彼はピンセットを使って指から木片を引き抜いた。
extract
《…から》〈物〉を引き抜く,抜き取る《from ...》 / 《…から》〈金・情報・約束など〉を引き出す《from ...》 / (圧搾・蒸留などが)《…から》〈成分など〉を絞り出す,抽出する《from ...》 / 《…から》〈喜び・慰めなど〉を引き出す,得る《from, out of ...》 / (本などから)〈語句〉を抜粋する,抜き出す《from, out of ...》
1. 基本情報と概要
単語: extract
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to remove or take out something, often with effort or by a specific process
意味 (日本語): 何かを引き抜く、取り出す、抽出する(しばしば努力や特定の手順を伴う)
「extract」は、「何かから一部を引き抜く」「エッセンスや成分を取り出す」といったニュアンスを持つ動詞です。書類から情報を取り出す、歯を抜く、植物から成分を抽出するなど、物理的にも抽象的にも使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「extract」の詳細解説です。何かを「抜き出す」「抽出する」イメージをしっかり持っておくと覚えやすいでしょう。ビジネスから学術、日常に至るまで幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(圧搾・蒸留などが)(…から)〈成分など〉‘を'絞り出す,抽出する《+名+from+名》
(…から)〈物〉‘を'引き抜く,抜き取る《+名+from+名》
(…から)〈金・情報・約束など〉‘を'引き出す《+名+from+名》
(本などから)〈語句〉‘を'抜粋する,抜き出す《+名+from(out of)+名》
(…から)〈喜び・慰めなど〉‘を'引き出す,得る《+名+from(out of)+名》
Despite the concession made by the company, the workers were still unsatisfied with the new contract.
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会社が行った譲歩にもかかわらず、労働者たちは新しい契約に不満を持っていました。
会社が行った譲歩にもかかわらず、労働者たちは新しい契約に不満を持っていました。
会社が行った譲歩にもかかわらず、労働者たちは新しい契約に不満を持っていました。
解説
会社が行った譲歩にもかかわらず、労働者たちは新しい契約に不満を持っていました。
concession
1. 基本情報と概要
単語: concession
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味:
日本語での意味:
例えば交渉中に「ある条件を譲る」「何かを与えて妥協する」というような場面で使われます。ビジネスや政治、交渉、議論などでよく耳にする単語です。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “concedere” (共に + 行く/譲る)に由来します。“cede” が「行く、譲る」という意味を持ち、“con-” は「共に」を意味する接頭語です。つまり「ともに動く・受け入れる」というニュアンスから、「何かを譲って認める」という意味へと発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “concession” の詳細解説です。ぜひ交渉や政策の話、ビジネスシーンなどで活用してみてください。
〈U〉〈C〉(要球・結果などに対する)譲歩,容認《+to+名》
〈C〉譲歩事項,譲与物
〈C〉(政府・土地所有者などが与える)特権,利権;免許
〈C〉《米》(公園・劇場などでの)売り場使用権,営業権;営業所
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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