英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: mansion
- 複数形: mansions
- 英語: A large, impressive house, often grand and luxurious.
- 日本語: とても大きく豪華な家のことを指します。通常は裕福な人が住む立派な邸宅をイメージします。
- 形容詞形 (該当なし)
「mansion」は主に名詞として使われ、他の品詞形は特に用いられません。ただし、派生語で「mansionization(大邸宅化)」のような造語的な言葉が極まれに使われることがあります。 - B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑・抽象的な話題でも理解・使用ができる段階です。「mansion」のような広さ・規模を示す単語は、少しフォーマルでリアルエステートやライフスタイルの文脈で使われることが多いため、中上級以上向けと考えられます。
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の「mansio(滞在・宿泊所)」から来ています。
- 派生語・関連語:
- mansionization(大邸宅化、一部の地域で急速に立派な家が建つことを揶揄して使われる表現)
- manor(荘園や大きな領地にある大邸宅)
- mansion house(市長公邸など、公式に使われる大邸宅を指すこともある)
- luxury mansion (豪華な大邸宅)
- sprawling mansion (広大な敷地を持つ大邸宅)
- historic mansion (歴史的建造物としての大邸宅)
- magnificent mansion (壮大な大邸宅)
- haunted mansion (幽霊が出ると噂の大邸宅)
- mansion on the hill (丘の上の大邸宅)
- the facade of the mansion (大邸宅の正面、外観)
- move into a mansion (大邸宅に引っ越す)
- mansion party (大邸宅でのパーティー)
- visit the mansion (大邸宅を訪れる)
- 語源: ラテン語の “mansio” (滞在・宿泊所) に由来し、元々は“manere”(留まる、止まる)から派生したものです。フランス語を経由して英語に入り、“mansion”と呼ばれるようになりました。
- 歴史的使用: 中世・近世ヨーロッパでは、大きな屋敷を指す際によく使われるようになり、現代でも「豪華で印象的な住居」という意味が定着しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 日本語の「マンション」は集合住宅(apartment building)を連想させるため、混同しないよう注意が必要です。
- フォーマルまたは日常会話でも、贅沢さを強調したい時に用いられます。
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 名詞: 可算名詞 (a mansion / two mansions … のように数えられる)
- 使われ方: 主に大きな一軒家を指す一般名詞として使われます。
一般的な構文例:
- (主語) + live(s) in + a mansion
- She lives in a mansion in the countryside.
- (主語) + own(s) + a mansion
- He owns a mansion overlooking the sea.
- (主語) + live(s) in + a mansion
フォーマル/カジュアル: 「mansion」はややフォーマル寄りですが、日常会話でも「すごく大きなお屋敷」を表現する際によく用います。
“I heard Tom’s family just moved into a mansion on the hill!”
- (トムの家族は丘の上の大邸宅に引っ越したんだって!)
“We drove past a haunted mansion last night; it looked really creepy.”
- (昨日の夜、幽霊が出るって噂の大邸宅の前を通ったんだ。すごく不気味だったよ。)
“I’m curious what it’s like inside a real mansion.”
- (本物の大邸宅の中がどんな感じか、気になるんだよね。)
“The company president hosted a charity event at his mansion.”
- (社長は彼の大邸宅でチャリティイベントを開催しました。)
“They’re looking for an investor to purchase a historic mansion and convert it into a luxury hotel.”
- (彼らは歴史的な大邸宅を買い取り、高級ホテルに変える投資家を探しています。)
“Our real estate division specializes in high-end mansions in coastal areas.”
- (当社の不動産部門は、沿岸地域の高級大邸宅を専門に扱っています。)
“The architectural study focused on the evolution of English mansions during the 18th century.”
- (その建築研究は18世紀のイギリスの大邸宅の変遷に焦点を当てました。)
“In sociological terms, the ownership of a mansion often symbolizes status and wealth.”
- (社会学的には、大邸宅の所有はしばしば地位や富の象徴と見なされます。)
“Preservation efforts for historic mansions require substantial funding and expert care.”
- (歴史的な大邸宅の保存活動には、多額の資金と専門家によるケアが必要です。)
manor (荘園、大邸宅)
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
- “He inherited an old manor from his grandfather.”
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
estate (大規模な土地や建物、私有地)
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
- “She owns a large estate in the countryside.”
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
villa (大きな別荘、豪邸)
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
- “They rented a private villa for their holiday.”
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
palace (宮殿)
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- “Buckingham Palace is famous for its guards and history.”
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- cottage (小さな田舎家)
- mansion とは正反対に、こぢんまりとしたかわいらしい家を指す。
- IPA: /ˈmæn.ʃən/
- アクセント位置: “man” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- イギリス英語: [ˈmænʃ(ə)n]
大きな違いはありませんが、イギリス英語では「シュン」音がやや短く聞こえることがあります。
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- よくある発音の間違い: “man-shon”のように /ʃ/ (シュ) の音が弱くなったり、間の音が抜けたりして “manson” のように聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “mansion” の a と i を入れ替えて “mansoin” としてしまうなどのスペルミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に“mansion”と音が似た単語はあまりありませんが、“mansion”と“mention”を聞き間違える人もいます。文脈で見極めましょう。
- 日本語の「マンション」との混同:
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 日本語の「マンション」 = 英語でのapartment building
TOEIC等でもこの違いを問う設問があることがあります。
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 「メンション」ではなく「マンション」: 日本語でいう「マンション=集合住宅」と意味が違うため、「豪邸だ」と意識しておくと記憶に残りやすいです。
- “man” + “shion”: 「manが住む場所(shion)」とこじつけると、広々とした大きな“家”だとイメージできるかもしれません。
- イメージ法: 「ホーンテッド・マンション(haunted mansion)」を思い浮かべると分かりやすい。遊園地のアトラクション名でも「ホーンテッドマンション」として有名なので、広くて大きな屋敷というイメージを持ちやすいでしょう。
- 英語の意味: A public procession, often including a marching band and floats, held in honor of an event, celebration, or person.
- 日本語の意味: 行進や祝賀のためのパレード。楽隊やフロート(山車)が並んで進む華やかな催しを指します。
- 複数形: parades (パレードの複数形)
- 動詞: parade (行進する、誇示する)
- 活用
- 現在形: parade
- 過去形: paraded
- 過去分詞: paraded
- 現在分詞: parading
- 活用
- 形容詞形は直接はありませんが、「parading」という形で分詞形容詞として使用される場合があります。
- parade はフランス語やスペイン語などを経て英語に入ってきたとされ、明確な接頭語・接尾語が分かりやすくついているわけではありません。
- 公的・祝祭的な行進
- 軍事パレードのように、軍隊がきちんと列を揃えて行進すること
- 自分を誇示する・目立たせる目的の“見せびらかす”ようなニュアンス(動詞として)
- military parade(軍事パレード)
- victory parade(凱旋パレード)
- ticker-tape parade(紙吹雪パレード、主に大都市の祝賀行進)
- parade route(パレードの経路)
- parade float(パレードのフロート/山車)
- lead the parade(パレードの先頭を歩く)
- join the parade(パレードに参加する)
- watch the parade(パレードを見る)
- parade ground(閲兵場、軍事パレードを行う場所)
- Thanksgiving Day parade(感謝祭のパレード)
- 「parade」は16世紀ごろにフランス語 “parade” から英語に借用されました。フランス語の “parade” は “parer” (スペイン語の “parar” 由来で「防ぐ」「見せびらかす」などの意味)と関連があるとされています。
- お祝いムードが強く、ポジティブな印象を与えることが多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらのシーンでも使えますが、大規模な公的イベントに関してはフォーマルな響きを持つことが多いです。
- 動詞で使う“to parade”は、「行進する」「誇らしげに見せびらかす」といった印象が強まるので、ニュアンスに注意が必要です。
- 名詞としての可算/不可算: “parade” は基本的に可算名詞扱いになります。 “a parade” / “two parades” のように数えられます。
- 動詞としての用法: 他動詞・自動詞両方で使われる場合がありますが、多くは「自動詞」的に行進する意味で使われます。例: “They paraded through the city.”
- イディオム
- “rain on someone’s parade”: 「(人)の計画や楽しみを台無しにする」
- 例: “I don’t mean to rain on your parade, but we have to leave now.”
- “rain on someone’s parade”: 「(人)の計画や楽しみを台無しにする」
“We’re going to watch the parade downtown this weekend. Wanna come?”
- (今週末、街の中心部でパレードを見るつもりなんだけど、一緒に行く?)
“The kids love the costumes in the parade every year.”
- (子どもたちは毎年、パレードの衣装を見るのを楽しみにしているよ。)
“I remember the parade we went to last summer was so colorful!”
- (去年の夏私たちが行ったパレードは、すごくカラフルだったよね!)
“Our company has been invited to join the city’s annual holiday parade for promotional purposes.”
- (弊社は宣伝目的で、市の年次ホリデーパレードへの参加を招待されました。)
“They used the parade to showcase their new electric car model.”
- (彼らは新しい電気自動車モデルをパレードでお披露目しました。)
“Sponsoring the local parade could boost our brand recognition.”
- (地元のパレードにスポンサーとして参加すれば、ブランド認知度が高まるでしょう。)
“Historically, the parade has served as a public spectacle of communal identity.”
- (歴史的に見て、パレードは共同体のアイデンティティを示すための公共的な催しとして機能してきました。)
“The anthropologist studied how parades reinforce cultural traditions in urban environments.”
- (その人類学者は、都市環境においてパレードがどのように文化的伝統を強化するかを研究しました。)
“In the context of national holidays, a parade often symbolizes unity and shared heritage.”
- (国民の祝日において、パレードはしばしば団結と共通の遺産を象徴します。)
- procession(行列)
- より宗教的・厳粛な行列を指すことが多い。
- より宗教的・厳粛な行列を指すことが多い。
- pageant(華やかな行列、見世物)
- コンテストや歴史的再現劇など、より華やかで演出性の高い行列。
- コンテストや歴史的再現劇など、より華やかで演出性の高い行列。
- march(行進)
- 軍隊や抗議活動などの行進にも使用される。フォーマルよりも、時に厳粛か抗議的ニュアンスが強い。
- 軍隊や抗議活動などの行進にも使用される。フォーマルよりも、時に厳粛か抗議的ニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /pəˈreɪd/
- アクセント: 「パ・レイド」のように、第2音節「-rade」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな発音の違いはなく、同様に /pəˈreɪd/ ですが、アメリカ英語では [pəˈreɪd]、イギリス英語では [pəˈreɪd] と表記される程度の差です。
- よくある間違い: 語尾の “-ade” を「アド」のように誤って発音してしまうこと。正しくは「レイド」に近い音です。
- スペルミス: “parade” を “parad” や “parrade” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “parade” と “parade ground” を別々の意味の単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検で出題がある場合は、海外の文化やお祝い行事に関する長文問題・リスニング問題で単語として登場することがあります。
- イメージ: “a party on the street, often colorful and musical.”(通りで行われるパーティー、華やかで音楽が伴う)という印象で覚えると忘れにくいです。
- 覚え方: “パレード”というカタカナ発音とも似ており、日本語の「パレード」と同じように、華やかに人が列になって行進する映像をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングポイント: a + r + a + d + e が基本構成。真ん中に “r” を置いて、最後は “-ade” で終わることを意識するとよいでしょう。
- 原形: alphabetical
- 比較級: more alphabetical(※ほとんど用いられません)
- 最上級: most alphabetical(※ほとんど用いられません)
- 副詞:alphabetically(例:arranged alphabetically = アルファベット順に並んでいる)
- 名詞形はありませんが、
alphabet
(アルファベット)をもとに作られた派生形です。 - B1(中級)レベル:ニュースや学校のレベルで「アルファベット順に~」というような表現としては中級程度の単語として扱われることが多いでしょう。
- 語幹: alphabet(アルファベット)
- 接尾辞: -ical(「〜に関する」「〜的な」を表す形容詞形式)
- alphabet(名詞): アルファベット
- alphabetically(副詞): アルファベット順に
- alphabetical order → アルファベット順
- alphabetical arrangement → アルファベット順の配置
- put (something) in alphabetical order → (何かを)アルファベット順にする
- sorted alphabetically → アルファベット順に並んだ
- alphabetical list → アルファベット順のリスト
- alphabetical index → アルファベット順の索引
- alphabetical sequence → アルファベットの順序
- alphabetical catalog → アルファベット順のカタログ
- grouped alphabetically → アルファベット順に分類された
- arranged in alphabetical order → アルファベット順に配列された
- alphabet はギリシャ語のアルファ (alpha) + ベータ (beta) から由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に取り入れられました。
- -ical は形容詞の語尾で、「〜に関する」「〜的な」というニュアンスを加えます。
- alphabetical は文字どおり「アルファベットに関わる」という意味合いを持ち、そこから「アルファベット順で」という使い方が一般的になりました。
- 「アルファベット順に列挙している」という明確な意味を伝える際に使われます。
- かしこまった文書やオフィシャルな場面でも、リストを提示するときによく出てくる表現です。
- 日常でも「ファイルをアルファベット順に並べてくれる?」のようにカジュアルに使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する使い方が中心です。
例:alphabetical order, alphabetical list - 文中で補語としても使えます。
例:The books are alphabetical.(本はアルファベット順に並んでいる) - in alphabetical order:最も頻出のフレーズ。「アルファベット順に」という意味。
- 特に「alphabetical」のイディオム的な表現は少なく、基本的に「in alphabetical order」で覚えると便利です。
“Can you please arrange these files in alphabetical order?”
- (これらのファイルをアルファベット順に並べてくれる?)
“All the movies on the shelf are alphabetical by title.”
- (棚の映画は、タイトルのアルファベット順に並んでいるよ。)
“I like to keep my music playlists alphabetical for easy navigation.”
- (音楽のプレイリストは探しやすいようにアルファベット順にしておくのが好きなんだ。)
“Please submit an alphabetical list of all the project members.”
- (プロジェクトメンバーの名前をアルファベット順にしたリストを提出してください。)
“Our contacts are stored in an alphabetical database for quick reference.”
- (私たちの連絡先はすぐに参照できるよう、アルファベット順のデータベースに保管されています。)
“The final report includes an alphabetical index to easily locate each topic.”
- (最終報告書には、各トピックを簡単に見つけられるようにアルファベット順の索引が含まれています。)
“When referencing multiple sources, it’s often standard to place them in alphabetical order by author’s last name.”
- (複数の文献を引用するときは、著者の姓に基づいてアルファベット順に並べるのが一般的です。)
“The glossary at the end of the textbook is arranged alphabetically for ease of use.”
- (教科書の末尾にある用語集は、使いやすいようにアルファベット順に並べられています。)
“Alphabetical arrangement of taxonomic names is crucial for quick identification in biology.”
- (生物学では分類名をアルファベット順に整理することが、素早い同定には不可欠です。)
類義語:
- organized by letters(文字順に整理された)
- ordered by name(名前順に並べられた)
- これらは「alphabetical」ほど厳密に“アルファベット順”を強調しません。
- organized by letters(文字順に整理された)
反意語:
- random(ランダムな)
- unordered(順番がない)
- アルファベット順に限らず、順番に並んでいないことを表します。
- random(ランダムな)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌæl.fəˈbɛtɪkəl/
- イギリス英語: /ˌæl.fəˈbet.ɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˌæl.fəˈbɛtɪkəl/
アクセント: “-bet-”の部分に強勢があります。「アルファベティカル」というように発音し、
-bet-
のところで少し強めに声を出します。よくある間違い: “alphabetic” (/ˌæl.fəˈbɛtɪk/) と混同されることがありますが、後ろに -al が付くかどうかで微妙な意味・使い方の違いはほとんどなく、どちらも形容詞として使われます。ただし “alphabetical”の方が一般的です。
- スペルミス: “alphabetical” を “alphabeticaly” としてしまう、あるいは “alpabetical” と書いてアルファベットの文字を落とすミスが多いです。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、
alphabetic(al)
とalphanumeric
(英数字の)を混同するケースがあります。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「文中の並び替え問題」「報告書やリストを説明する文脈」などで出題されることがあります。特にリスニングで「arranged alphabetically」などのフレーズが出たとき、意味をしっかり理解しておきましょう。
- “alphabet + -ical” → 「アルファベットの(的な)」という意味合いを覚えましょう。
- 「アルファベット順」と聞くときは “in alphabetical order” という定型表現でセットで覚えると、実践で使いやすいです。
- 最初の3文字「alp」で “アルプス(Alps)を思い浮かべる” など、自分なりの連想を作るとスペルミスを減らせます。
- 語幹: “scientific” (【science(科学)】+【-ic(形容詞化の接尾語)】で「科学的な」)
- 接尾語: “-ally” (副詞化の接尾語)
- science (名詞): 科学
- scientific (形容詞): 科学的な
- scientist (名詞): 科学者
- unscientific (形容詞): 非科学的な
- unscientifically (副詞): 非科学的に
- scientifically proven → 科学的に証明されている
- scientifically sound → 科学的に確かである
- scientifically valid → 科学的に有効である
- scientifically based approach → 科学的根拠に基づいたアプローチ
- scientifically accurate data → 科学的に正確なデータ
- scientifically advanced methods → 科学的に先進的な方法
- scientifically tested hypothesis → 科学的に検証された仮説
- scientifically rigorous process → 科学的に厳密なプロセス
- scientifically informed decision → 科学的に裏付けされた決定
- scientifically explainable phenomenon → 科学的に説明可能な現象
- 「科学的に」というニュアンスが強く、理論やデータに基づく厳密性を強調したいときに使われます。
- カジュアルな日常会話でも「理屈としては」程度の軽い意味で使われることもありますが、主に書き言葉やフォーマルなシーン(論文・報告書・学術発表など)で多用されます。
- 副詞なので、主に動詞や他の形容詞・副詞を修飾します。
- フォーマルな文章や学術的な文脈でよく使われる単語です。
- 会話中では、くだけた調子で使うよりも、「もう少し専門的に説明する」状態を示すときに使われることがあります。
- “This method is scientifically reliable.” → 形容詞を修飾せず、方法そのものが「科学的に信頼できる」と表現する場合は形容詞形 “scientific” を使うほうが自然です。
- “That idea has been scientifically tested.” → 動詞 “tested” を修飾している。
“I’m not sure if it’s scientifically correct, but I heard this method works.”
- 「科学的に正しいかはわからないけど、この方法が効くって聞いたよ。」
“She tried to explain it scientifically, but we still got confused.”
- 「彼女は科学的に説明しようとしたけど、私たちはまだ混乱してしまった。」
“Scientifically speaking, this assumption might not hold water.”
- 「科学的に言えば、この仮定は成り立たないかもしれない。」
“We need to analyze the data scientifically to make accurate predictions.”
- 「正確な予測を立てるために、データを科学的に分析する必要があります。」
“Our product has been scientifically verified to meet safety standards.”
- 「私たちの製品は安全基準を満たすことが科学的に検証されています。」
“If we approach this project scientifically, we can avoid many mistakes.”
- 「科学的にこのプロジェクトに取り組めば、多くの間違いを避けることができます。」
“The theory was scientifically formulated based on decades of research.”
- 「この理論は数十年にわたる研究に基づいて科学的に定式化されました。」
“All findings in this study have been scientifically reviewed for accuracy.”
- 「本研究のすべての発見は、正確性を期すために科学的に査読されています。」
“We must present the results scientifically to gain further support from the academic community.”
- 「学術界からさらなる支持を得るために、結果を科学的に提示する必要があります。」
- methodically (秩序立てて)
- empirically (経験に基づいて)
- analytically (分析的に)
- “methodically” は段階的・秩序的な進め方を強調し、必ずしも科学的根拠に基づいているとは限りません。
- “empirically” は実験や観察など実際の経験を通して検証するニュアンスが強いです。
- “analytically” は何かを分解して論理的に考察する際に使われます。
- unscientifically (非科学的に)
- 感覚や思い込みだけに依存している状態を表します。
- アクセント / 強勢: “ti” の部分 (tíf) に強勢があります。
- アメリカ英語では [saɪ.ən-] の部分がやや曖昧母音気味に発音されることが多いです。
- イギリス英語でも大きな差はありませんが、“i” の音がややクリアに発音される傾向があります。
- 「scientific*ally」と “a” を余分に入れてしまう。正しくは “scientificall*y” で、綴りがやや長いので注意が必要です。
- スペリングミス: “scientificaly” や “sciencetifically” など、「c」や「t」を落とすミス。
- “science” から派生していることを意識すると、“scientifically”のスペリングを覚えやすいです。
- “science” から “scientific”, そこに “-ally” をつける、とステップで考えると間違いが減ります。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、科学的アプローチや手法などを説明する文脈で登場し得ます。スペルミスや文脈の区別に気をつけましょう。
- 連想イメージ: “science + tific + ally” の要素に分けて覚えると混乱しにくいです。
- 「サイエンス (science)」→「サイエンティフィック (scientific)」→「サイエンティフィカリー (scientifically)」と順番に変化していくイメージをもつと、スペリングを覚えやすくなります。
- 文章やレポートで「科学的に~」と言いたいときは、とりあえず “scientifically” と書けるようにしておくと、学術的な印象を与える文章に仕上げられます。
名詞としての意味:
「事柄の要点や概要を示すもの。細部を省き、大まかな構成や形を簡潔に示すこと。」
例: “He gave an outline of the plan.”(彼は計画の概要を示した。)こんな場面・ニュアンスで使われる:
大きなプロジェクトや文章を書くときに、最初に「どのような構成や大まかな流れにするか」を簡単に整理したものを指します。「概要」や「要点」として、詳細を省いて主要な部分だけを示したいときによく使われます。- outline / outlines / outlined / outlining
※これらは動詞として使われる場合の形(例: “to outline a plan” = 計画を要約する)です。 - outline (動詞): 要点をまとめる、概要を述べる
- 例: “She will outline the proposal tomorrow.”(彼女は明日、その提案の概要を述べる予定です。)
- B2 (中上級)
「概要」を説明したり、文章を書く際に要点をまとめるなど、ある程度の英語力が必要とされる単語です。 接頭語: “out-”
「外へ」「外側に」という意味を持ち、物事を外側・外枠として示すイメージを与えます。語幹: “line”
「線(ライン)」を示し、何かの形を取るときの枠組みや境界線を連想させます。- present an outline(概要を提示する)
- draft an outline(アウトラインを作成する)
- follow the outline(概要に従う)
- a rough outline(大まかな概要)
- a detailed outline(詳細なアウトライン)
- a course outline(講義の概要)
- outline of a report(レポートの概要)
- outline format(アウトライン形式)
- basic outline(基本的な概要)
- revise the outline(概要を修正する)
語源:
“out” と “line” が組み合わさったもので、16世紀頃から「輪郭を描く」「大まかな形を示す」といった使い方が広まりました。歴史的背景と使用上の注意:
元々は絵画などの「輪郭線」を示す意味が強かったとされていますが、現代では「文書や口頭での概要」にも広く使われています。輪郭を掴むように「要点を簡単にまとめる」イメージです。ニュアンス・感情的響き:
「詳細まで踏み込まずに、大まかな枠組みを示す」ニュアンスがあります。カジュアルな会話からフォーマルなビジネス・学術シーンまで幅広く使われるため、比較的ニュートラルな語感です。- “an outline” / “outlines”
例: “I need an outline for my essay.”(エッセイのアウトラインが必要です。) - “give an outline of 〜”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- 例: “Could you give me an outline of the proposal?”
- “in outline” = 大まかに、概要として
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- 例: “He explained the plan in outline, but we need more details.”
- フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われますが、内容がビジネスや論文であればフォーマル寄りに聞こえます。
- 口語レベルでも“Let me outline my thoughts.”(私の考えをざっとまとめるね)のように用いられますが、全体的に少しきちんとした印象があります。
- “Could you give me a quick outline of your weekend plan?”
(週末の計画を簡単に教えてもらえますか?) - “I like to have an outline of the day’s activities before I start.”
(一日が始まる前に、その日の活動の概要を把握しておきたいんだ。) - “Let me outline what we need to buy for the party.”
(パーティーに必要なものを大まかにまとめるね。) - “Please prepare an outline of the marketing strategy by Monday.”
(マーケティング戦略の概要を月曜日までに作成してください。) - “We should revise the outline of our project before presenting.”
(プレゼンを行う前に、プロジェクトの概要を修正するべきです。) - “Here’s the outline for our upcoming conference call agenda.”
(今度の電話会議のアジェンダの概要がこれです。) - “The professor provided an outline of the course on the first day.”
(教授は初日に講義の概要を提示しました。) - “A well-structured outline often leads to a successful research paper.”
(よく構成されたアウトラインは、成功する研究論文につながることが多いです。) - “In the introduction, include a brief outline of your study’s objectives.”
(はじめに、研究の目的の概要を簡単に含めてください。) - summary(要約)
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- “outline”よりももう少し「短く集約した」ニュアンス。
- 「全体を簡潔にまとめたもの」
- overview(概観、ざっとした見通し)
- 全体像を簡単に示す。視野を広く持ったざっくりした説明。
- abstract(要旨)
- 論文や書籍の「要旨」として使われることが多く、学術的。
- framework(枠組み)
- “outline”が示す要点よりも、「仕組み」や「構造」的なニュアンスが強い。
- details(詳細)
- “outline”は大枠ですが、「details」は細部や個々の具体的情報を表します。
- IPA表記: /ˈaʊt.laɪn/
- アクセント: 第一音節 “OUT” の箇所に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号はほぼ同じで、母音のニュアンスがやや異なる程度ですが、目立った違いは少ないです。
- よくある間違い:
“out-line” と区切って発音すると不自然に聞こえる場合があるので、一続きに [アウトライン] と滑らかに発音するようにしましょう。 - スペリングミス: “outline” を “outlien” や “outlin” としてしまうミスに注意してください。
- 同音・類似表記: “online” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、文章構成を説明する内容やプレゼンの構成に関する問題が出ることがあります。 “outline” が「大まかな一覧」や「構成」を示す単語として頻出するので覚えておきましょう。 - 「枠線 (line) を外側 (out) に引いて形を示す」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文章を書くときに最初に大きな枠を作るイメージで、“outline” =「概略/概要」を連想しましょう。
- 勉強テクニックとしては、特に英作文やプレゼンをするときに “outline” を作る練習をすることで、自然に単語の意味を体得できます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: thigh
- 複数形: thighs
- thigh-high (形容詞)…「太ももの高さまである(ストッキングなど)」
- thighbone (名詞)…「大腿骨」
- B1(中級)
「頭」「腕」「膝」などと同じように身体部位を表す語として、日常生活で比較的よく使われます。難易度はそこまで高くありませんが、スペリングや発音に注意が必要です。 - thigh-high (形容詞):「太もも丈の」「太ももの高さまである」
- thighbone (名詞):「大腿骨」
- femur (名詞):「大腿骨」(ラテン起源)
- thigh muscle(太ももの筋肉)
- thigh bone(大腿骨)
- inner thigh(太ももの内側)
- outer thigh(太ももの外側)
- thigh gap(太ももの隙間)
- tighten your thighs(太ももを引き締める)
- thigh pain(太ももの痛み)
- thigh circumference(太ももの周囲)
- rub one’s thighs(太ももをこする)
- mid-thigh length(太ももの中ほどの長さ)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える、身体の部位を表す一般的な単語です。
- 医学的な文脈でも「thigh」は普通に用いられます。
- 服飾(ファッション)では「thigh-high boots/stockings」のように用いられます。
- 可算名詞として扱われるため、「a thigh」「two thighs」などと数えられます。
- 動詞ではありませんので、「thighする」といった形は存在しません。
- one’s thigh(s) hurts / is sore (太ももが痛い):
- “My right thigh is sore after yesterday’s workout.”
- “My right thigh is sore after yesterday’s workout.”
- thigh-high (形容詞) 引用構文:
- “She wore thigh-high boots.”
- “I pulled a muscle in my thigh while jogging.”
(ジョギング中に太ももの筋肉を痛めちゃった。) - “She wears skirts that come down to her mid-thigh.”
(彼女は太ももの中間くらいまであるスカートを履いているよ。) - “I massaged my thighs after the workout to relieve soreness.”
(運動後の痛みを和らげるために太ももをマッサージしました。) - “Our new office chairs are designed to reduce pressure on the thighs.”
(新しいオフィスチェアは太ももへの負担を軽減する設計になっています。) - “During the ergonomic assessment, they measured each employee’s thigh circumference.”
(人間工学的評価では、従業員全員の太ももの周囲を測定しました。) - “She mentioned discomfort in her thigh after long hours of sitting, so we adjusted her desk height.”
(長時間座っていると太ももに違和感があるとのことだったので、デスクの高さを調整しました。) - “The study focused on the muscle activation in the thigh during resistance training.”
(研究ではレジスタンストレーニング中の太ももの筋肉の活動に注目しました。) - “In anatomy class, we examined the structure of the thighbone and surrounding tissues.”
(解剖学の授業で、大腿骨とその周囲組織の構造を調べました。) - “This paper discusses recovery protocols for thigh injuries in professional athletes.”
(この論文はプロアスリートにおける太もも(大腿部)のけがからの回復プログラムについて論じています。) 類義語/近い表現
- upper leg(上部の脚):やや説明的な表現で、日常会話ではあまり使われない。
- femur(大腿骨):医療/解剖学的には「大腿骨」を指す専門用語。一般会話ではあまり登場しない。
- upper leg(上部の脚):やや説明的な表現で、日常会話ではあまり使われない。
反意語
「thigh(太もも)」の明確な反意語はありません。人体の対になる部分として「calf(ふくらはぎ)」などの下腿部を表す言葉はありますが、意味として正反対ではありません。- IPA: /θaɪ/
- アメリカ英語 /θaɪ/、イギリス英語 /θaɪ/
→ どちらも発音はほぼ同じです。 - 強勢: 最初から最後まで一音節で「thigh」と発音するため、特に区別はありません。
- よくある間違い: “tie” のように発音してしまうこと。摩擦音 [θ](無声歯擦音)に注意が必要です。
- スペリングミス: “thight”や“thighs”の単数・複数の書き忘れなど。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、
thy (そなたの)
(古語)と視覚的に似ているので注意。 - 発音において、 /θ/ を [s] や [t] で代用しないように気をつける。
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、「身体部位を表す単語として知っているか」レベルで出題されることはあります。
- 「thigh」は「th + ai + gh」という文字の組み合わせで「サイ」のように発音します。
- “high” と同じく
gh
は発音されず、”th” の無声歯擦音 /θ/ に慣れると覚えやすいでしょう。 - 「太(フと)+もも」のイメージで、しっかりした部位という認識とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
- 「専門的な」「熟練した」という意味です。英語では “having special skill or knowledge” のように説明されます。
- 「expert」は、ある分野で高度な知識や技術を持っている人(名詞)またはその状態(形容詞)を表す単語です。「こういう場面で使われる」「こういうニュアンス」という点では、「専門家レベルの熟練度を持つ」といった感覚があります。
- 形容詞: expert
- 比較級や最上級は一般的には使われませんが、文脈によって“more expert”や“most expert”とする場合もあります(一般的ではなく少し硬い表現です)。
- 名詞: an expert (専門家)
- 副詞: expertly (熟練して)
- 語幹: 「expert」は、ラテン語の「experīrī(試す、経験する)」を語源とし、「経験から熟練した」といったニュアンスがあります。
- 接頭語・接尾語として明確に分かれる部分はありませんが、「expert」自体が「ex(外へ)+peritus(経験豊富な)」が変化した形ともいわれます。
- expert advice (専門的なアドバイス)
- expert opinion (専門家の意見)
- expert knowledge (高度な知識)
- expert witness (専門家証人)
- expert at something (何かに熟達している)
- highly expert (非常に熟練した)
- expert skill (熟練した技術)
- financial expert (金融の専門家)
- legal expert (法律の専門家)
- become an expert in... (~の専門家になる)
- 語源: ラテン語の「experīrī」(試す、経験する)からきています。試行錯誤によって身につけた知識や技能を強調する形容詞(または名詞)として発達しました。
- ニュアンス: 「expert」は、単に「上手」と言うよりも、非常に高い専門性を有し、しっかりとしたトレーニングや経験を経て身につけられた能力を指します。熟練度を強く感じさせるため、フォーマル/カジュアルを問わず使われやすい単語ですが、特にビジネスや専門的な場面でよく使われます。
- 形容詞としての用法: 「He is expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングに熟達している)」のように、be動詞の補語として用いられます。
- 名詞としての用法: 「He is an expert in computer programming.(彼はコンピュータプログラミングの専門家だ)」
- 可算名詞として使われる場合は「an expert / experts」のように不定冠詞や複数形を用います。形容詞としては冠詞なしでそのまま使います。
- 「expert on/at/in + 名詞/動名詞」の前置詞の使い分け
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- expert in: 分野や学問分野
- expert on: もっと専門的な領域・トピック
- expert at: 熟練した「行為・技術」
- “He’s really expert at fixing bikes.”
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- 「彼は自転車修理が本当に得意です。」
- “I’m not expert enough to give you advice on that.”
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- 「私はそれについてアドバイスをするほど熟練していないよ。」
- “She’s an expert dance teacher.”
- 「彼女は熟練したダンス教師です。」
- “We hired an expert consultant to optimize our processes.”
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- 「私たちは業務プロセスを最適化するために専門家のコンサルタントを雇いました。」
- “This report was prepared by an expert in market analysis.”
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- 「このレポートは市場分析の専門家によって作成されました。」
- “He gave us expert guidance on expanding into new markets.”
- 「新しい市場への進出に関して、彼は専門家としての指針を示してくれました。」
- “Expert review is essential before publishing scientific articles.”
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- 「科学論文を出版する前に専門家による査読は不可欠です。」
- “Several expert opinions pointed out potential biases in the experiment.”
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- 「いくつかの専門家の意見が、その実験には潜在的な偏りがあることを指摘しました。」
- “He provided an expert assessment of the archaeological findings.”
- 「彼はその考古学的発見に専門家としての評価を提示しました。」
- skilled(熟練した)
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- 「expert」ほどの専門性を強調するわけではなく、より一般的に「技術がある」というニュアンス。
- proficient(堪能な)
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- 「かなり高い能力を持つ」という意味で、技能や言語などに長けているときに使われる。
- masterful(熟達した)
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- 「卓越した」「見事な」といった表現で、より芸術的なニュアンスを含む場合が多い。
- amateur(アマチュア、未熟者)
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 専門的には従事していない、または趣味や練習中というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.spɜːrt/ (米: /ˈɛk.spɚt/)
- アクセント: 第1音節 “ex” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “r” が強く発音され(/ˈɛk.spɚt/)、イギリス英語では「アール」があまりはっきりしない(/ˈɛk.spɜːt/)発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “ex” の部分が「イックス」ではなく「エクス」に近い発音であること、語尾の “t” もしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “expert” を “exper” や “exprt” と書き落としやすいので注意。
- 同音異義語: 似た発音の単語は少ないですが、「export(輸出する)」と混同しないように気を付けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ビジネス文書や会議、専門家のコメントなどのリスニング・リーディング問題で「expert」の用例が出題されることがあります。前置詞との組み合わせ(expert in / on / at)を問われるケースもあります。
- 「熟練度を”試す”(ラテン語:experīrī)ことで専門性を得た」─「試す・経験する」イメージで覚えると良いでしょう。
- 「ex(外へ)+ peritus(経験豊富な)」のイメージで「内に秘めた技術を外に発揮できる人」というように覚えるのも面白いです。
- スペルは「ex」のあとに「p」が続くことを意識して、かつ「expert」に強い “t” で終わる、と音読練習すると定着しやすいでしょう。
- 現在形: outdo / outdoes
- 過去形: outdid
- 過去分詞形: outdone
- 現在分詞形・動名詞形: outdoing
- 名詞形や形容詞形は特に一般的には使われませんが、他の“out-”がついた動詞(例:outperform, outrunなど)と同じような構造です。
- B2(中上級): 学習を進めてある程度長い文章やニュアンスを理解できるレベル。それでも日常やビジネスでは使われる言葉なので、しっかりと意味を理解しておくのが望ましいです。
- out- (接頭語): 「超えて」「外に」「先に」という意味を持つことがよくあります。ここでは「〜より優れて」「〜をしのぐ」というニュアンスを表します。
- do (語幹): 「する」という意味の動詞。
- outdo oneself(自分自身を前よりも上回る)
- outdo expectations(期待を上回る)
- outdo a rival(ライバルに勝る)
- outdo last year’s performance(昨年の成績を上回る)
- try to outdo others(他人を出し抜こうとする)
- outdo the competition(競合に勝つ)
- outdo the previous record(前の記録を塗り替える)
- completely outdo(完全に凌駕する)
- outdo everyone else(周りの全員を上回る)
- strive to outdo(上回ろうと努力する)
- 「out-」は古英語やゲルマン系の言語で「外へ」「超えて」という意味を示す接頭語。
- 「do」は古英語「dōn」に由来する基本的な動作を表す語。
- 組み合わさって「相手や既存のものを超えるくらいに“行う”=上回る」という意味になりました。
- 「outdo」は「相手や基準を超えてすごいことをする」という意味合いが強く、やや競争心や比較のニュアンスが含まれます。
- 会話・文章のどちらでも使われますが、ビジネスシーンやフォーマルな文章で「競合を打ち負かす」・「期待値を超える」という場面でもよく登場します。
- カジュアルな場面では「You totally outdid yourself!(今回は本当に前の自分を超えたね!)」というように、相手のパフォーマンスを称える言い方で用いられたりします。
他動詞: 「outdo」は対象(目的語)を伴います。
例:- I want to outdo my previous efforts. (前回の努力を上回りたい)
- I want to outdo my previous efforts. (前回の努力を上回りたい)
誰か/何かを比較対象として捉え、より優れた結果を出すニュアンスで使う構文が典型的です。
例:- S + outdo + O + (in/at/with 〜).
- S + outdo + O + (in/at/with 〜).
イディオム的表現:
- outdo oneself: 「自分自身の前回の記録や実力を超える」「自己ベストを更新する」
- outdo oneself: 「自分自身の前回の記録や実力を超える」「自己ベストを更新する」
- “You outdid yourself with that birthday cake; it tastes amazing!”
(あのバースデーケーキ、前と比べものにならないよ。すごくおいしい!) - “He always tries to outdo his older brother at sports.”
(彼はいつもスポーツでお兄さんを超えようとしている。) - “My friend outdid me in the singing contest.”
(友だちは歌のコンテストで私よりもうまくやったんだ。) - “Our sales team managed to outdo last quarter’s figures by 15%.”
(私たちの営業チームは前四半期の数字を15%上回ることに成功した。) - “We’re aiming to outdo our main competitor in customer satisfaction.”
(私たちは顧客満足度の点で主要な競合を上回ることを目標にしている。) - “If we keep innovating, we’ll outdo every other brand on the market.”
(革新を続ければ、市場の他のあらゆるブランドを凌駕できるだろう。) - “This research methodology outdoes conventional approaches in terms of accuracy.”
(この研究手法は、正確性の点で従来のアプローチを上回っている。) - “Her latest paper truly outdoes her previous publications.”
(彼女の最新の論文は、これまでの出版物を本当にしのいでいる。) - “Developments in AI might eventually outdo human intelligence in specific tasks.”
(AIの発展は、いずれ特定の作業において人間の知能を超えるかもしれない。) - surpass(〜を上回る)
- exceed(〜を超える)
- excel(優れている、秀でる)
- outshine(〜より輝く、目立つ)
- overshadow(〜を影にする、見劣りさせる)
- 比較:
“surpass” は「能力や規模で上回る」、“exceed” は「数値や限度を越える」、“excel” は「複数の中で突出して優れている」、“outshine” は「見た目や才能で輝いて他を目立たなくする」、というニュアンスが強いです。“outdo”は「具体的な行為や成果で相手や過去の実績よりも上をいく」というニュアンスがあります。 - fall behind(遅れをとる)
- underperform(思ったより成績が出せない)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、地域や話し手によって [ɾ] や [t] の発音など細かな違いがある場合があります。
- アクセントは “out-” ではなく “-do” の部分にきます。
- “out” の音がしっかり「アウ」となるようにすること、そして “do” の部分を「ドゥー」ではっきり発音することを意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス
- つづりは「outdo」で一語です。前置詞の “out” + “do” で分けて書いてしまう間違いに気をつけましょう。
- つづりは「outdo」で一語です。前置詞の “out” + “do” で分けて書いてしまう間違いに気をつけましょう。
- 同音異義・同様の構造単語との混同
- “outdo” と “out to do” は意味が違います。
- 同じ “out-” から始まる “outperform”・“outrun” などと取り違えないように。
- “outdo” と “out to do” は意味が違います。
- 試験対策
- TOEIC 等では “surpass” や “exceed” と同様に、「前年度比・期待値を超える」といった文脈で登場するかもしれません。
- 英検準1級程度でも、類義語との使い分けが問われる可能性があります。
- TOEIC 等では “surpass” や “exceed” と同様に、「前年度比・期待値を超える」といった文脈で登場するかもしれません。
- イメージ: “アウト(out) + ドゥ(do) = 外へ出てさらに『する』→ 今までや相手を超えて行う。” という連想で覚えるとイメージしやすいです。
- 視覚的連想: 成績表やグラフを見て「さらに上に伸びる」姿を思い浮かべると、「outdo(凌駕する)」という感覚と結びつきます。
- 学習テクニック: 他の “out-” 系の動詞 (outrun, outgrow, outsmart) をセットで覚えると、「out-」が「相手や何かを上回るニュアンス」を与えるという共通点が見えてきます。
- B2: 自分の意見や考えをある程度流暢かつ明確に述べられる、複雑な話題まで理解できるレベル
- 英語: to cause or encourage someone to do something; to trigger a particular action or response
- 日本語: 何かをするように人を促したり、ある行動や反応を引き起こすこと
- 「ある行動を“促す”、“引き金となる”イメージの動詞です。相手に何かをさせるきっかけや動機づけをするニュアンスがあります。」
- 原形: prompt
- 三人称単数現在形: prompts
- 過去形: prompted
- 過去分詞形: prompted
- 現在分詞形/動名詞: prompting
- prompt (形容詞): 素早い、即時の、迅速な
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- 例: “a prompt reply” (迅速な返事)
- prompt (名詞): (演劇やスピーチなどで)セリフや発言を思い出させる“きっかけ”や“ヒント”
- 例: “He needed a prompt from the prompter on stage.” (彼は舞台上のプロンプターからの合図(キュー)が必要だった)
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語や接尾語はありませんが、 “-pt” はラテン語由来の動詞によく見られる語尾です。
- 語幹: “promp-” は「前へ(pro-)取り出す(emere/empt)」のニュアンスを含み、何かを取り出して“前に進ませる”イメージが背景にあります。
- promptly (副詞): 即座に、すぐに
- promptness (名詞): 即時性、素早さ
- prompt a response → 返答を促す
- prompt an action → 行動を起こさせる
- prompt someone to do something → (人)に何かをするよう促す
- prompt further investigation → さらなる調査を引き起こす
- prompt consideration → 考慮を促す
- prompt a question → 質問を喚起する
- prompt immediate attention → ただちに注目を集めるよう促す
- prompt curiosity → 好奇心をかき立てる
- prompt changes → 変化を引き起こす
- prompt discussion → 議論を呼び起こす
- ラテン語の “promptus”(意味:用意ができた、行動を起こす)に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「前に出す」「即座に取り出す」というイメージが元になっており、人が行動や反応を素早く起こすように促すニュアンスが組み込まれています。
- 促す・引き起こす という意味合いを持ちますが、必ずしも強制的ではなく、「きっかけを与える」「きっかけとなる」イメージです。
- 口語・ビジネス・フォーマルな文章など、比較的幅広いシーンで使われます。
- カジュアルすぎる響きではありませんが、日常会話でも不自然ではない単語です。
- 他動詞として「~を促す、~を引き起こす」という使い方が中心です。
- 目的語として「人」や「行動(to 不定詞や動名詞など)」が続きます。
- prompt + 目的語 + to do ~
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- 例: “His speech prompted me to think about the environment.”
- prompt + 名詞 (行動/状況)
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- 例: “This incident prompted a massive change in company policy.”
- be prompted by + 原因
- 例: “The decision was prompted by financial concerns.”
- “prompt someone for something”: (相手に何かを)求める、思い出させる
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
- 例: “The software prompted me for a username and password.”
“His friendly reminder prompted me to send the email I had forgotten.”
- 彼の親切なリマインドのおかげで、忘れていたメールを送ることができた。
“Seeing my old photos prompted me to call my childhood friend.”
- 昔の写真を見て、幼なじみに電話したくなった。
“Your story prompted everyone at the dinner table to share their own experiences.”
- あなたの話がきっかけで、食事中にみんなが自分の体験を話し始めた。
“The client’s feedback prompted us to revise our proposal.”
- クライアントからのフィードバックによって、私たちは提案書を修正することになった。
“Recent market trends have prompted a shift in our marketing strategy.”
- 最近の市場動向が、弊社のマーケティング戦略の転換を促した。
“Management’s decision prompted employees to request more transparent communication.”
- 経営陣の決定をきっかけに、従業員からよりオープンなコミュニケーションを求める声が上がった。
“His research findings prompted further studies in the field of neuroscience.”
- 彼の研究結果が神経科学の分野におけるさらなる研究を促した。
“This discovery prompted questions about the validity of the existing theories.”
- この発見は、既存の理論の妥当性に関する疑問を喚起した。
“The new evidence prompted a reevaluation of the historical timeline.”
- 新たな証拠が、歴史的年表の再評価を促した。
- encourage (奨励する)
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- “encourage” は「励ましてやる気を高めさせる」ニュアンス。 “prompt” よりもややソフトな響きをもつ。
- urge (強く促す)
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- “urge” は「強い要望として急き立てる」イメージで、 “prompt” よりも緊迫感や切迫感が強い。
- trigger (引き金になる)
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- “trigger” は「出来事の原因・引き金になるだけでなく、急激に何かを引き起こす」ニュアンスが強い。
- provoke (引き起こす、挑発する)
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- “provoke” はポジティブ・ネガティブ問わず「強い反応を引き起こす」際に用いられ、時には挑発的な響きもある。
- cause (原因となる)
- “cause” はより直接的・一般的に「原因となる」意味。
- deter (思いとどまらせる)
- discourage (落胆させる/思いとどまらせる)
- IPA:
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- イギリス英語: /prɒmpt/
- アメリカ英語: /prɑːmpt/
- 強勢(アクセント): 1 音節の単語のため、そのまま [prompt] 全体を一気に発音。
- 発音のポイント:
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- アメリカ英語で「プロンプト」に近いイメージ、イギリス英語で「プロン(プ)ト」に近いイメージ。
- 最後の “-pt” をきちんと発音しようとして、/t/ を強く出しすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: “promt” と書いてしまうミスが多い。最後の “p” と “t” を落とさないように注意。
- 同音異義語: とくに “prompt” と同音の語はありませんが、 “primp” (身だしなみを整える) 等と混同しないように。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスシーンや意見を求める場面でよく登場する。 “prompt someone to do something” の形で問われることが多い。
- イメージ: 「前へ (pro-) 素早く引き出す (empt)」 → 誰かの中にある行動や思考を“ポンッ”と引き出す感じ。
- 覚え方: “prompt”= “pro” (前)+ “mpt” (check 発音) → “プロがすぐ動かす” とイメージしておくとよい。
- 勉強テクニック: 「Prompt + 人 + to ~」という構文を音読しておくと、試験でも思い出しやすい。
- 英語での意味: The sports which involve running, jumping, throwing, etc. In British English, “athletics” often refers specifically to track and field events. In a broader sense, it can also encompass general sports or athletic activities.
- 日本語での意味: 陸上競技や運動競技を中心としたスポーツの総称です。イギリス英語では主に「陸上競技(トラック&フィールド)」を指し、アメリカ英語では「スポーツ全般」や「運動競技」という意味合いで使われることもあります。「スポーツ全体を指す場合」や「陸上競技を指す場合」など文脈に依存することが多い単語です。
- 単数形・複数形: この単語は形としては「-s」がついていますが、一般的に不可算名詞として扱われ、動詞は単数形をとることが多い(例:Athletics is my favorite sport.)。一方で、一部地域や文脈では複数扱いされることもあります。
- athlete (名詞): 「アスリート、運動選手」
- athletic (形容詞): 「スポーツの、運動競技向きの、身体能力に優れた」
- B1(中級): 日常的なトピックに関する文章を理解し、自分の興味や専門分野に関連する事柄を説明できる人向け。スポーツに関心があれば自然に学ぶ機会がある単語です。
- 語幹 “athlet”
- 元々はギリシャ語の “athlētēs”(競技者、選手)に由来します。
- 元々はギリシャ語の “athlētēs”(競技者、選手)に由来します。
- 接尾語 “-ics”
- 学問や活動の分野を表すときによく使われる接尾語です(例:physics, mathematics など)。ここでは「運動競技に関する分野」という意味合いを持たせています。
- track and field athletics
(トラック&フィールドの陸上競技) - amateur athletics
(アマチュアの陸上競技・スポーツ活動) - professional athletics
(プロのスポーツ活動) - athletics coach
(陸上競技のコーチ) - athletics event
(陸上競技種目、大会) - athletics competition
(陸上競技大会) - school athletics program
(学校のスポーツ(陸上競技)プログラム) - athletics facilities
(運動施設、陸上競技施設) - promote athletics
(陸上競技(スポーツ)を推進する) - athletics meet
(陸上競技会) - 語源:
- ギリシャ語の「athlētēs(競技者、選手)」および「athlon(競争、競技)」に由来し、そこから「athletics」が生まれました。
- ギリシャ語の「athlētēs(競技者、選手)」および「athlon(競争、競技)」に由来し、そこから「athletics」が生まれました。
- 歴史:
- 古代ギリシャの競技(オリンピックなど)にルーツを持ち、近代スポーツの基盤になっています。
- 古代ギリシャの競技(オリンピックなど)にルーツを持ち、近代スポーツの基盤になっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- イギリス英語では「陸上競技」を指すことが明確に多いですが、アメリカ英語では「スポーツ全般」というニュアンスが強まることがあります。文脈に応じてどちらの意味合いなのか注意を払う必要があります。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使うことができますが、特にスポーツ関連のニュースや公式文書ではフォーマルな印象になります。
- イギリス英語では「陸上競技」を指すことが明確に多いですが、アメリカ英語では「スポーツ全般」というニュアンスが強まることがあります。文脈に応じてどちらの意味合いなのか注意を払う必要があります。
- 不可算名詞として扱われることが多い:
“Athletics is an important part of the curriculum.” のように、主語として使うときに単数扱いをするのが一般的です。 - 地域や文脈によっては複数扱いも存在:
“Athletics are very popular in this country.” という表現を見る場合もありますが、英国でもやや古いまたは特定の文脈で用いられることが多いです。 - “Athletics is/are a big part of my life.”
- “She excels in athletics.”
- “He gave up athletics after his injury.”
- “I’ve started getting into athletics recently; it’s great exercise!”
(最近、陸上競技を始めたんだ。めちゃくちゃいい運動になるよ!) - “My sister loves athletics, especially running.”
(私の妹は陸上競技が大好きで、特にランニングが好きなんだ。) - “Do you watch athletics on TV? The relay races are awesome!”
(テレビで陸上競技見る?リレーがすごく面白いよ!) - “Our company sponsors local athletics events every summer.”
(当社は毎年夏に地元の陸上競技大会をスポンサーしています。) - “We plan to build a new stadium to promote athletics in the region.”
(地域の陸上競技を盛り上げるために、新しいスタジアムを建設する予定です。) - “He was recognized for his outstanding contribution to youth athletics.”
(彼は青少年の陸上競技への多大な貢献が評価されました。) - “Recent studies suggest that early involvement in athletics can improve children’s motor skills.”
(最近の研究によると、幼少期から陸上競技に参加することが子どもの運動能力向上に良い影響を与えるとされています。) - “Athletics research often focuses on biomechanics and sports psychology.”
(陸上競技の研究はしばしばバイオメカニクスやスポーツ心理学に焦点を当てます。) - “The evolution of athletics in ancient Greece laid the foundation for modern Olympic sports.”
(古代ギリシャにおける陸上競技の発展は、現代オリンピックスポーツの基礎を築きました。) - “track and field” (トラック&フィールド)
- アメリカ英語では、陸上競技をこちらの言い方で表現することが多いです。
- アメリカ英語では、陸上競技をこちらの言い方で表現することが多いです。
- “sports” (スポーツ全般)
- “athletics” より広い概念で、あらゆる種類のスポーツを含む場合に使われます。
- “athletics” より広い概念で、あらゆる種類のスポーツを含む場合に使われます。
- “physical education (PE)” (体育)
- 学校教育の科目としての「体育」を指す場合はこちらが使われますが、競技性を重視するわけではありません。
- 基本的には明確な反意語はありませんが、文脈によっては “sedentary activities” (座ったままの活動、運動をしない過ごし方)などが対照的な概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /æθˈlet.ɪks/
- アメリカ英語: [æθ-] のスタート
- イギリス英語: [æθ-] でほぼ同じですが、若干「a」の音が長めになることがあります。
- アメリカ英語: [æθ-] のスタート
- アクセント: “ath-LE-tics” の “LE” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 「アスレティックス」のように「ス」を抜かしてしまうこと。実際は “ath-le-tics” と3つのシラブルがあります。
- スペルミス: “athletics” を “athletice” や “athletcis” のように間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、”athlete”(名詞)との区別に注意しましょう。
- 文脈での意味の変化: イギリス英語での「陸上競技」の意味合いと、アメリカ英語での「スポーツ全般」という意味を混同しないように、文章全体を見て判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「陸上競技イベントに関するニュース記事」や「学校のスポーツプログラム紹介」の文章などに登場しやすい単語です。
- “athlete” + “-ics” = “athletics” と覚えると、アスリート(競技者)が集うスポーツ分野=陸上競技や運動競技分野、と連想しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “athlet-” までしっかり書いたあとに “-ics” を付ける。「a-th-let-ics」とシラブルを区切って覚えると間違いにくいです。
- イメージ: トラックを走る人、ハードルを跳ぶ人、砲丸投げ、やり投げなどのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
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その大邸宅は豪華な家具と優雅な装飾品で溢れていた。
その大邸宅は豪華な家具と優雅な装飾品で溢れていた。
その大邸宅は豪華な家具と優雅な装飾品で溢れていた。
解説
その大邸宅は豪華な家具と優雅な装飾品で溢れていた。
mansion
名詞 “mansion” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: mansion
日本語訳: 大邸宅
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味・概要
「mansion」は、広くて豪華な一戸建ての大きな家に使われることが多い単語です。イギリス英語やアメリカ英語では“apartment”と区別され、「高級な邸宅」というニュアンスが強いです。日本語の「マンション」とは意味が異なるので注意が必要です (日本語の「マンション」は英語でいう“apartment building”に近い意味)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mansion」の詳細解説です。日本語の「マンション」とは使い方が異なるため、誤解しないように注意しながら覚えると良いでしょう。
(豪壮な)大邸宅
(領主・地主の)邸宅
《通例M‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
(タップまたはEnterキー)
パレードは市の通りを行進した。
パレードは市の通りを行進した。
パレードは市の通りを行進した。
解説
パレードは市の通りを行進した。
parade
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進 / 〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》 / 〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》 / 〈C〉観兵式;観兵式場 / 〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
1. 基本情報と概要
単語: parade
品詞: 名詞 (可算名詞)
「parade」は祝祭やお祝い、または何かの宣伝のために、道を歩きながら人々が行進する場面で使われます。華やかで楽しい印象を与えることが多い単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
パレードという単語自体はそこまで難しい単語ではありませんが、使われる場面が限られるため、B1程度の単語として考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(例・日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “private gathering” (私的な集まり)など、公衆に向けて開かれないものはパレードと対比的といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「parade」の詳細な解説です。パレードは祝祭行事や軍事的行進など、多彩なシーンで登場し、人々が一体となって何かを祝うときの華やかさを感じられる単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉〈U〉行進,行列;示威行進,団体行進
〈C〉(多くの人・車などの)長い列,行列《+of+名》
〈C〉観兵式;観兵式場
〈C〉(海岸などの)遊歩道;歩行者の群れ,人波
〈C〉(…の)見せびらかし,誇示;(これ見よがしの)陳列《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
これらのファイルをアルファベット順に並べてください。
これらのファイルをアルファベット順に並べてください。
これらのファイルをアルファベット順に並べてください。
解説
これらのファイルをアルファベット順に並べてください。
alphabetical
1. 基本情報と概要
単語: alphabetical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “arranged in the order of the letters of the alphabet” or “relating to an alphabet.”
意味(日本語): 「アルファベット順に並んでいる」「アルファベットに関する」という意味です。
「項目をAからZの順番に並べるときや、アルファベットに関係したものについて言及するときに使われます。比較的フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使用できますが、日常会話ではリストやファイルを整理するときなどに使われることが多いです。」
活用形(形容詞なので活用は基本的にありません):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な場面での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “alphabetical” の詳細解説です。「アルファベット順に並んでいる」「アルファベットに関連している」という形容詞として、日常会話からオフィシャルな場面まで幅広く使われます。ぜひ活用してみてください。
アルファベット順の,ABC順の
(タップまたはEnterキー)
実験は正確な結果を得るために科学的に行われた。
実験は正確な結果を得るために科学的に行われた。
実験は正確な結果を得るために科学的に行われた。
解説
実験は正確な結果を得るために科学的に行われた。
scientifically
1. 基本情報と概要
単語: scientifically
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 科学的に
英語の意味: In a way that relates to or is based on science
「scientifically」は、「科学的に」という意味で、科学の方法や原則に従って行われていることを表します。たとえば実験や検証を行うとき、きちんとしたデータや理論をもとに進める場合に使われます。「理論やデータに基づいて、客観的・厳密に」というニュアンスがあります。
活用形
副詞なので、形そのものに変化はありません。形容詞形は「scientific (科学的な)」、名詞形は「science (科学)」です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2は、議論や説明をある程度論理的に行えるレベルです。「scientifically」は特に学術的・専門的分野で使われがちな副詞のため、目安としてはやや難しめですが、学術論文やレポートだけでなく専門的な場面でも多用されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「scientific (科学的な)」があり、それを副詞形にするために “-ally” がついて「scientifically (科学的に)」という形になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“science”はラテン語の “scientia”(知識、知ること)に由来し、知識体系や理論体系を指します。その形容詞 “scientific” と副詞を作る “-ally” が組み合わさって “scientifically” となりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
使用例(簡単な構文)
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアルな例)
5.2 ビジネス (少しフォーマル)
5.3 学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ˌsaɪ.ənˈtɪf.ɪk.li/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “scientifically” の詳細解説です。「理論やデータに従って厳密に」というニュアンスがあるので、レポートやプレゼンなどで使うと、論理性・客観性を高める表現として効果的です。
科学的に,学術的に
(タップまたはEnterキー)
芸術家は風景の輪郭をスケッチしました。
芸術家は風景の輪郭をスケッチしました。
芸術家は風景の輪郭をスケッチしました。
解説
芸術家は風景の輪郭をスケッチしました。
outline
以下では、名詞 “outline” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: outline
日本語: アウトライン、概要、要点
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「out + line=外側の線」というイメージから、「枠組みや要点を示す=概要を提示する」という意味につながっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞として
不可算名詞として
文脈によっては「概要」という抽象的概念として使われ、不可算的に扱う場合もあります。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “outline”(名詞)についての詳細な解説です。「概要として大まかな部分だけを示す」感覚を意識すると、使い方をイメージしやすくなるでしょう。ぜひ覚えて活用してみてください。
(物の)輪郭,外形《+of+名》
(…の)輪郭図,線画,略図《+of+名》
(話・でき事などの)概要,あらまし;《複数形で》(…の)要点,眼目《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女はサッカーをしている間にももを怪我しました。
彼女はサッカーをしている間にももを怪我しました。
彼女はサッカーをしている間にももを怪我しました。
解説
彼女はサッカーをしている間にももを怪我しました。
thigh
以下では、英単語 thigh
(名詞)について、できるだけ詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“thigh” : the part of the leg between the hip and the knee.
日本語での意味
「太もも」:腰(ヒップ)から膝までの脚の部分のことです。
運動の話題や服装の話など、日常会話でもよく登場する身体の部位です。
品詞
活用形
ほかの品詞への変化例として直接的な動詞形や形容詞形はありませんが、以下のような派生表現があります:
CEFRレベルの難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
thigh
という単語は、接頭語・接尾語が特につかない単語です。「太もも」を指す身体部位を表すことに特化しています。
派生語や関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
thigh
は古英語で theoh
や thēh
という形でも見られ、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *theuham に由来すると考えられています。古くから「腰と膝の間の部分」を指してきた語です。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分け、それぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
身体部位の単語は日常会話や健康・医療の話題でも頻繁に登場します。発音やスペリングをしっかり覚えておけばスムーズに使えるようになります。ぜひ意識してみてください。
もも,大腿(だいたい)部
彼は計算が上手だ。
彼は計算が上手だ。
解説
彼は計算が上手だ。
expert
1. 基本情報と概要
単語: expert
品詞: 形容詞(名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「expert」の詳細な解説です。専門的な能力を表現する際、名詞・形容詞いずれも頻出なので、用法をしっかり押さえておくと便利です。
(特定の知識・技術に)熟達した,熟練の,名手の
専門家の(による),権威のある
(タップまたはEnterキー)
彼女はいつも同僚たちに対して何事でもまさろうと努力しています。
彼女はいつも同僚たちに対して何事でもまさろうと努力しています。
彼女はいつも同僚たちに対して何事でもまさろうと努力しています。
解説
彼女はいつも同僚たちに対して何事でもまさろうと努力しています。
outdo
1. 基本情報と概要
単語: outdo
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英): to surpass; to exceed or do better than someone or something
意味(日): 「(他人や過去の自分など)を上回る」「〜に勝る」「〜を凌駕する」という意味です。何かの分野や場面で、相手や過去の実績を越えてもっと良い成果を出す、というニュアンスがあります。たとえば「前回の自分を超える」、あるいは「ライバルよりも優れた結果を出す」といった場面で使われます。
活用形:
他の品詞との関連:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「outdo」は「相手を超えて行う」というイメージで、それゆえ「〜を凌駕する・上回る」という意味に発展しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ挙げています。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌaʊtˈduː/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者の皆さんは、「outdo」を使うときには相手や以前の自分の成果など、具体的な“比較対象”を明確にすると文章がわかりやすくなるでしょう。さらにニュアンスの違いを意識しながら “surpass” や “exceed” と区別して覚えると、語彙の使い分けが上達します。
〈他の人〉‘に'勝る,‘より'上手くする
(タップまたはEnterキー)
彼は好奇心に駆られて質問した。
彼は好奇心に駆られて質問した。
彼は好奇心に駆られて質問した。
解説
彼は好奇心に駆られて質問した。
prompt
1. 基本情報と概要
単語: prompt
品詞: 動詞 (主に他動詞として使われる)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prompt” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
…‘を'刺激する,促す,かりたてる
(演劇で)〈俳優〉‘に'陰からせりふをつける
(タップまたはEnterキー)
私は運動競技にとても興味があります。
私は運動競技にとても興味があります。
私は運動競技にとても興味があります。
解説
私は運動競技にとても興味があります。
athletics
1. 基本情報と概要
単語: athletics
品詞: 名詞(通常は不可算名詞として扱われます)
「athletics」は競技志向(走る、跳ぶ、投げるなど)のスポーツのニュアンスが強いですが、広義では「運動全般」のニュアンスでも使われます。
活用形
派生語・関連語
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用されるイディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、スポーツ報道や学校教育の場ではフォーマルに聞こえやすい傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “athletics” の詳細な解説です。イギリス英語で「陸上競技」を指すか、文脈によっては「運動競技全般」を指す場合もありますので、使う場面や地域によるニュアンスの違いを意識して活用してみてください。
運動競技;《英》陸上競技
《単数扱い》体育[実技]
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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