英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 現在形: contaminate(s)
- 過去形: contaminated
- 過去分詞: contaminated
- 現在分詞: contaminating
- 現在形: contaminate(s)
派生語・他の品詞:
- 名詞: contamination (汚染)
- 形容詞: contaminated (汚染された)
- 名詞: contamination (汚染)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 新聞や専門的な記事に使われる語で、環境問題や健康問題に関する文章を読む際にも登場する単語です。
- 接頭語: con- (共に、一緒に)
- 語幹: tamin (ラテン語 “tangere” 「触れる」に由来)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- contamination (n.): 汚染(状態)
- contaminated (adj.): 汚染された
- contaminate water (水を汚染する)
- contaminate food (食品を汚染する)
- contaminate the environment (環境を汚染する)
- contaminate the soil (土壌を汚染する)
- highly contaminated area (高濃度に汚染された地域)
- risk of contamination (汚染のリスク)
- avoid contamination (汚染を避ける)
- contaminated material (汚染された物質)
- radioactive contamination (放射能による汚染)
- cross-contamination (二次的/相互汚染)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
- 日常会話でも使われるが、ややフォーマルな響きがある。
- ビジネスや学術論文、レポートでは頻繁に使われる。
- 環境汚染や食品汚染など、深刻なイメージがある。
他動詞 (transitive verb): 目的語を取ります。
例: “They contaminated the lake with chemicals.”典型的な構文:
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
- 例: “The factory contaminated the river with hazardous waste.”
- “(be) contaminated by/with + 汚染源” (受動態)
- 例: “The food was contaminated with salmonella.”
- “contaminate + 目的語 + with + 汚染源”
使用シーン:
- フォーマルからセミフォーマルまで幅広く使われ、環境問題・科学・医療などの分野で特に多用される。
- “Don’t leave raw meat uncovered in the fridge; it could contaminate other foods.”
(冷蔵庫に生肉をむき出しにしておくと、他の食品を汚染するかもしれないよ。) - “Wash your hands thoroughly so you don’t contaminate the utensils.”
(調理器具を汚染しないように、しっかり手を洗ってね。) - “If you drop your phone in the toilet, it might get contaminated with bacteria.”
(トイレに携帯を落としたら、細菌で汚染されるかもしれないよ。) - “The company is under investigation for allegedly contaminating the local water supply.”
(その企業は、地域の水源を汚染した疑いで捜査を受けています。) - “We must ensure that no chemicals contaminate our products during the manufacturing process.”
(製造過程で化学物質が製品を汚染しないよう、徹底しなければなりません。) - “Our reputation was severely damaged after reports that we contaminated the air with toxic fumes.”
(有毒ガスで大気を汚染したという報道の後、当社の評判は大きく損なわれました。) - “Studies show that plastic debris can contaminate marine ecosystems through microplastic particles.”
(研究によると、プラスチックごみはマイクロプラスチック粒子を通じ、海洋生態系を汚染することがわかっています。) - “Bacterial samples revealed that the laboratory equipment was contaminated by improper sterilization.”
(細菌サンプルの分析から、実験器具が不適切な滅菌により汚染されていたことが判明しました。) - “It is crucial to prevent airborne pathogens from contaminating sterile environments in healthcare settings.”
(医療現場の無菌環境が、空気感染する病原体によって汚染されないよう防ぐことが非常に重要です。) 類義語 (Synonyms)
- pollute(汚染する)
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- 環境汚染など物理的な汚れに重きを置く。
- taint(傷つける、不純にする)
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- 品質や評判など目に見えないものも「汚す」ニュアンス。
- infect(感染させる)
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- ウイルスや細菌などを広め、感染症を引き起こす場合に使う。
- pollute(汚染する)
反意語 (Antonyms)
- purify(浄化する)
- cleanse(きれいにする、清める)
- purify(浄化する)
- IPA: /kənˈtæmɪneɪt/
- アクセント: 第2音節「tam」に強勢が置かれます(con-TAM-inate)。
- アメリカ英語: [kənˈtæmɪneɪt](「æ」の音がはっきり)
- イギリス英語: [kənˈtæmɪneɪt](ほぼ同じですが、地域によって母音の発音に若干の違い)
- スペルミス: “contanimate”や“contaminatee”など、つづりの途中を入れ違えたり、余分に母音を入れてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語はあまりありませんが、“contingent” (条件付きの、偶発的な) などと混乱しやすい場合があるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで、環境問題・衛生や品質管理などの文脈で出題される可能性があります。受動態表現 “be contaminated with/by…” も頻出です。
- 語源で覚える: “con-” (一緒に) + “tangere” (触れる) → 「触れ合って汚す」イメージ
- ストーリーで覚える: 「工場が川に有害廃棄物を流して、川全体が汚染された」というシーンをイメージするとわかりやすいです。
- 綴りのコツ: “con” + “tam” + “i” + “nate” に分解して、音読しながら書いてみると定着しやすいです。
- B2(中上級)は、日常会話やビジネスの話題をある程度深く取り扱うレベルです。
- 名詞としては、“I need the latest update.” (最新情報が必要だ) のように使われます。
- 「古いものを新しくする、今の状態を知らせる」というニュアンスで、技術的な文脈(ソフトウェアなど)からビジネスや個人の状況報告の文脈まで幅広く使われます。
- 単数形: update
- 複数形: updates
- 動詞: to update (例: “I need to update my phone.”)
- 形容詞的表現はあまり見られませんが、分詞形で “updated” (更新された) として形容詞的に使われることはあります。
- up + date という形に見えますが、実際には “update” がひとまとまりの語として機能します。
- 「up」は方向や状態を示す前置詞・副詞としてよく使われます。
- 「date」は「日付」や「最新の状態にする」という意味を含む語幹として見られます。
- 厳密には “up” と “date” が合わさってできた造語です。
- 「up」は方向や状態を示す前置詞・副詞としてよく使われます。
- update (v.): 更新する
- updated (adj. / v. 過去形・過去分詞形): 更新された/更新した
- up-to-date (adj.): 最新の、最新情報を備えた(“update” とは別の単語ですが、関連のある表現)
- software update → ソフトウェアのアップデート
- security update → セキュリティアップデート
- status update → 状況報告
- news update → 最新ニュース
- product update → 製品アップデート
- firmware update → ファームウェアアップデート
- periodic update → 定期的なアップデート
- live update → リアルタイムの更新
- get an update → 最新情報を得る
- provide an update → 最新情報を提供する
- 「up」は方向・状況の変化を表す接頭語として機能し、「date」は「日付」「現状を表すための情報」という意味を含んでいました。1970年代頃から主にコンピュータ・ソフトウェア分野で普及し、一般的に「前の版から新しい版に移す」ことを指すようになりました。
- カジュアル/口語: 個人のSNSや日常会話で、「ちょっとアップデートするね!」と使うとき、軽めの報告を指します。
- ビジネス/フォーマル: ミーティングやメールなどで「Could you give me an update on the project?」のように用いられると、より改まった印象で「進捗状況の報告」を求める表現になります。
- 名詞 (countable/可算名詞): “an update,” “two updates” のように可算扱い。複数形では “updates”。
- 動詞 (to update): 他動詞として使われ、目的語に「更新する対象」がくる。
- 例: “I need to update my software.” (ソフトウェアを更新する必要がある)
- give an update (on something): 何かについて最新情報を与える
- “Let me give you an update on the project.”
- “Let me give you an update on the project.”
- ask for an update: 最新情報を求める
- “Could you provide an update on the sales figures?”
- “Bring someone up to speed” は “update” と近い意味で、「最新の情報を誰かに伝える」というイディオムです。
- “I just got an update on today’s weather. It’s going to rain this afternoon.”
- 「今日の天気について最新情報を得たよ。午後に雨が降るって。」
- 「今日の天気について最新情報を得たよ。午後に雨が降るって。」
- “Could you give me a quick update on what happened at the party last night?”
- 「昨日のパーティで何があったか、ちょっと教えてくれない?」
- 「昨日のパーティで何があったか、ちょっと教えてくれない?」
- “Here’s an update: the restaurant changed our reservation time to 7 p.m.”
- 「最新情報だよ。レストランが予約時間を夜7時に変更したんだって。」
- “Please send me a weekly update on your project progress.”
- 「プロジェクトの進捗について週に一度のアップデートを送ってください。」
- 「プロジェクトの進捗について週に一度のアップデートを送ってください。」
- “We will provide an update regarding the new policy by next Monday.”
- 「新方針については来週の月曜日までにアップデート(最新情報)をお伝えします。」
- 「新方針については来週の月曜日までにアップデート(最新情報)をお伝えします。」
- “Let’s have a quick meeting to share any updates before the deadline.”
- 「締め切り前にアップデート(新情報)を共有するため、短いミーティングをしましょう。」
- “An update on the research findings will be published in the next journal issue.”
- 「研究成果のアップデートは次号のジャーナルに掲載される予定です。」
- 「研究成果のアップデートは次号のジャーナルに掲載される予定です。」
- “The paper includes an update on the theory based on recent experiments.”
- 「その論文は、最近の実験に基づいた理論のアップデートを含んでいます。」
- 「その論文は、最近の実験に基づいた理論のアップデートを含んでいます。」
- “We need an accurate update on the data to proceed with the analysis.”
- 「分析を進めるために、正確なデータの最新情報が必要です。」
- revision (リビジョン)
- 「修正」「改訂」という意味で、特に文章や出版物について使われやすい。
- 「修正」「改訂」という意味で、特に文章や出版物について使われやすい。
- upgrade (アップグレード)
- 機能やアプリなどを「より高いレベルに引き上げる」ニュアンス。
- 機能やアプリなどを「より高いレベルに引き上げる」ニュアンス。
- renewal (リニューアル)
- 「更新」や「再開」など、新しく仕切り直すニュアンス。
- “update” は 「最新の状態にする」要素が強い。
- “upgrade” は 「性能・品質を向上させる」ニュアンスに集中。
- “renewal” は 「新しく生まれ変わる」がポイントで、改良だけでなく外観の一新を含むことも。
- outdated (形容詞): 時代遅れの
- obsolete (形容詞): 廃れた、もはや使われない
- 発音記号(IPA): /ˈʌp.deɪt/
- アクセントは “up” の部分にきます(第一音節 “ʌp” に強勢)。
- アクセントは “up” の部分にきます(第一音節 “ʌp” に強勢)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、/ʌ/ の発音が若干違うくらいで、どちらも “ʌp-deɪt” です。
- よくある発音の間違い: 「アップデート」と日本語カタカナで読むと、後半の “-date” を “デート” と長めに言いがちですが、英語では “deɪt” (短い「デイト」) です。
- スペルミス: “updata” や “updete” のように間違えることがあるので、update と正しく書くように注意。
- 同音異義語との混同: “up-to-date” (形容詞) と “update”(名詞/動詞) を混同しないように留意。
- 試験対策:
- TOEIC・ビジネス英語で頻出。特にメール文面やビジネスミーティングで「最新の状況を教えてくれますか?」というフレーズでよく出題される。
- “Could you give me an update on ~?” などの構文をよく学習しておくと良いでしょう。
- TOEIC・ビジネス英語で頻出。特にメール文面やビジネスミーティングで「最新の状況を教えてくれますか?」というフレーズでよく出題される。
- “update” は “up” + “date” で「日付を上げる=最新にする」と覚えるとイメージしやすいです。
- 日本語の「アップデート」そのままの音で比較的覚えやすいため、正確なスペルと短い “date” の発音さえ意識すれば、定着しやすい単語です。
- ソフトウェアやSNSなど身近な場面でよく使われるので、実生活で “update” を見つけるたびに意識すると覚えやすくなります。
- 原形: predictable
- 比較級: more predictable
- 最上級: most predictable
- 名詞: prediction(予測)
- 動詞: predict(予測する)
- 副詞: predictably(予測できるように)
- B2(中上級): 「predict」の形容詞形としては日常会話でも見かけますが、レベルとしてはやや上。この単語の派生形や文脈に合った使い方がわかればB2レベルの目安です。
- pre-(接頭語): 「前もって」「あらかじめ」
- dict(語幹): 「言う」(ラテン語「dicere」から)
- -able(接尾語): 「~できる」という意味を付与する
- prediction(予測)
- predict(予想する)
- predictably(予測どおりに)
- predictability(予測可能性)
- highly predictable(非常に予測しやすい)
- entirely predictable(完全に予測可能な)
- seemingly predictable(一見予測可能な)
- predictable pattern(予測できるパターン)
- predictable outcome(予測可能な結果)
- predictable behavior(予測しやすい行動)
- in a predictable manner(予測できる方法で)
- become predictable(予測可能になる)
- all too predictable(あまりにも予想どおりの)
- a predictable response(予想通りの反応)
- 「predictable」は、良い意味でも悪い意味でも使われます。例えば、映画レビューで「ストーリーが読めてしまって面白みに欠ける」といった否定的なニュアンス、または「危険を予想して先回りできる」という肯定的なニュアンスでも使われます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや文書でも使われる比較的フォーマル寄りの単語です。カジュアルな会話でも「That’s so predictable.(それはすごく予想どおりだね)」のように使われます。
- It is (形容詞) that ~: It is predictable that he will arrive late.(彼が遅れて来るのは予想できる)
- be + 形容詞 + to + 動詞: The result is predictable to see.(結果は予想できる)
- as predictable as clockwork: 「時計のように正確に予測できる」
といったフレーズで使われることがあります。 - フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 文章・会話問わず使われます。
- “It was pretty predictable that you’d choose the chocolate flavor.”
(あなたがチョコ味を選ぶのはかなり予測できたよ。) - “Her reaction was so predictable; she always laughs at that joke.”
(彼女の反応は読めるね。あのジョークにいつも笑うんだ。) - “Don’t you think the ending was a bit too predictable?”
(ラストがちょっと読めすぎたと思わない?) - “The sales trend for this quarter is predictable based on last year’s data.”
(今期の売上トレンドは、昨年のデータをもとに予測可能です。) - “A predictable market response is crucial for budgeting decisions.”
(予測可能な市場の反応は、予算の決定にとって不可欠です。) - “His predictable approach to negotiations makes it easier to prepare countermeasures.”
(彼の交渉の進め方は予測可能なので、対策を立てやすいです。) - “Under controlled conditions, the experiment yielded highly predictable results.”
(管理された条件下では、実験は非常に予測可能な結果をもたらした。) - “Economic models often assume predictable consumer behavior.”
(経済モデルはしばしば予測可能な消費者行動を仮定する。) - “The climate patterns are not always predictable due to complex global influences.”
(気候パターンは、地球規模の複雑な要因のため常に予測できるわけではありません。) - foreseeable(予見できる)
例)Within the foreseeable future(近い将来のうちに)
→ 「予測できる範囲」というニュアンスで、時間的要素を含む場合が多い。 - expected(期待される、予想される)
→ 「(周囲の)当然の予想や期待」によるニュアンスが強い。 - likely(~しそうな)
→ 可能性が高いことを示すが、「読めてしまう」という意味合いは薄い。 - unpredictable(予測不能な)
→ 「何が起こるかわからない、掴みどころがない」という意味。 - 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈdɪk.tə.bəl/
- イギリス英語: /prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語: /prɪˈdɪk.tə.bəl/
- 「dic」に強勢がきます: pre-DIC-ta-ble
- どちらもアクセント位置は同じで、発音上の大きな違いはあまりありませんが、/t/ と /d/ の間の微妙なフラップ音や母音の微妙な質の違いがある場合があります。
- 「pre-」の部分を「プリ」ではなく「プリッ」と短く発音し、「dic」の部分を強調しないと聞き取りづらくなることがあります。
- スペルミス: predictible × → predictable ○
- 混同注意: 名詞の“prediction”と形容詞の“predictable”を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスメールや契約書、経済・市場レポートなどにおいて登場する可能性が高いです。
- 「予測可能」「予想通りに」という文章を作る問題で、類義語との区別が問われやすいです。
- ビジネスメールや契約書、経済・市場レポートなどにおいて登場する可能性が高いです。
- “pre” + “dict” + “able” = 「前もって言える」から「予測可能な」をイメージ。
- 「predictable」は必ずしも退屈なだけではなく、安心や信頼感を表す場合に使われることもあります。
- 「予測できる」という意味を頭に描いて、相手の行動や結果が「見通しが立つ」のだとイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: “momentary”
- 日本語: 「一瞬の」「ごく短い」「瞬間的な」
- 形容詞 (adjective)
- 副詞形:
momentarily
(一瞬だけ、まもなく)
例: “The meeting will start momentarily.”(会議はまもなく始まります。) - B2(中上級)
ある程度語彙力のついた学習者向けの単語です。日常会話や文章でも見かける可能性がありますが、非常に初歩の段階にはあまり登場しません。 - 語幹:
moment
(瞬間) - 接尾辞:
-ary
(形容詞の語尾:〜の性質をもつ/〜に関する) moment
(名詞): 瞬間、短い時間momentarily
(副詞): すぐに、一瞬のうちにmomentous
(形容詞): 重大な、重要な(“momentary”とは意味が異なる)- momentary lapse of attention(注意の一瞬の途切れ)
- momentary hesitation(一瞬のためらい)
- momentary pause(一瞬の休止)
- momentary relief(一瞬の安堵)
- momentary confusion(一瞬の混乱)
- momentary glimpse(一瞬のちらりと見ること)
- momentary distraction(一瞬の気が散ること)
- momentary doubt(一瞬の疑い)
- momentary surge of energy(一瞬のエネルギーの高まり)
- momentary flash of anger(一瞬の怒りの閃き)
- 「moment」はラテン語の「momentum」が由来で、「動き」「短い時間の単位」を意味します。「-ary」は形容詞を作る接尾辞で、「〜に関する」「〜の性質をもつ」という機能をもちます。
- 「時間的にとても短い」という意味を強調する単語です。軽やかで、一瞬で消えてしまうイメージです。
- 書き言葉でも話し言葉でも使えますが、日常会話では「brief」「short-lived」「fleeting」などに置き換えられることも多いです。
- 口語:カジュアルに「ほんの一瞬」というイメージを伝えたいときに使用します。
- 文章:エッセイや小説、ビジネスのレポートなどで「ごく短い時間」を強調するときに使われます。
- 形容詞として名詞を修飾する
- 例: “a momentary pause” / “the momentary confusion”
- 使用シーン
- 日常会話でも使われますが、やや文語的・書き言葉寄りの響きがあります。
- 日常会話でも使われますが、やや文語的・書き言葉寄りの響きがあります。
- 可算・不可算の区別
- 形容詞なので名詞の可算・不可算は気にせず、あらゆる名詞を修飾可能です。
- “I felt a momentary chill when the door suddenly opened.”
(ドアが急に開いたとき、一瞬ゾッとしました。) - “There was a momentary pause in the conversation.”
(会話が一瞬止まりました。) - “She had a momentary thought about calling her friend, but decided against it.”
(彼女は友達に電話しようと一瞬思ったけれど、やめました。) - “I experienced a momentary loss of focus during the meeting.”
(会議中に一瞬集中力が途切れました。) - “The system had a momentary glitch but resumed normal operation.”
(システムは一瞬不調を起こしましたが、すぐに通常通りに戻りました。) - “We apologize for the momentary inconvenience caused by the network downtime.”
(ネットワーク停止によって生じた一時的不便をお詫びいたします。) - “The chemical reaction exhibits a momentary surge in temperature before stabilizing.”
(化学反応は安定する前に一瞬温度が急上昇します。) - “During the experiment, we observed a momentary fluctuation in the electrical current.”
(実験中、電流に一瞬の変動が見られました。) - “The subject showed a momentary increase in heart rate when exposed to the stimulus.”
(被験者は刺激にさらされたとき、一瞬心拍数が上昇しました。) - fleeting(儚い)
- 「短時間で過ぎ去る」という点で似ているが、感情や状況がすぐ消えるイメージが強め。
- 「短時間で過ぎ去る」という点で似ているが、感情や状況がすぐ消えるイメージが強め。
- brief(短い)
- 「momentary」よりは少し長い場合にも使え、「簡潔な」というニュアンスもあり。
- 「momentary」よりは少し長い場合にも使え、「簡潔な」というニュアンスもあり。
- transient(一時的な)
- 「一時的である」ニュアンスが強く、科学/学術文脈でも頻出。
- 「一時的である」ニュアンスが強く、科学/学術文脈でも頻出。
- short-lived(短命の)
- 生命的・比喩的に「長く続かない」感じを表す。
- lasting(長続きする)
- permanent(永久的な)
- enduring(耐久性のある)
- アメリカ英語 (General American): /ˈmoʊ.mən.ter.i/
- イギリス英語 (RP): /ˈməʊ.mən.tər.i/
- “mo” の部分に強勢が来て “MO-men-tary” のように発音されます。
- 「moment(モーメント)」と混同して「モメンタリー」になってしまうことが多いので注意が必要です。
- アメリカ英語では「モウ」、イギリス英語では「モウ(少し口をすぼめる)」といった微妙な違いがあります。
- スペル: “momentary” の “a” と “e” の位置を間違えて “momantary” と書いてしまうなどのミスがある。
- 同音異義語の混同: “momentarily” は「すぐに」の意味であり、「一瞬のうちに」という副詞になる。「momentary」と意味や役割が少し違うので混同しないよう注意。
- 試験での出題: TOEICや英検では、文脈判断で「短時間の」と訳す必要がある問題が出ることがあります。また、類義語区別問題として出る場合も。
- “moment” → 「今」や「短い時間」のイメージ + “-ary” → 形容詞にするイメージ。
- 「モーメント」に「-ary」がついて、「一瞬の」という意味を示す、と覚えると良いでしょう。
- ほかの
-ary
形容詞(temporary, necessary など)とセットで覚えると、形容詞化するパターンを理解しやすいです。 - (英) “in a way that is suitable or right for a particular situation.”
- (日) 「状況や目的に対して適切な方法で」という意味です。「きちんとした、ふさわしいやり方/態度で」というニュアンスで使われ、場面や相手に応じて正しく振る舞うさまを表します。
- 副詞の比較級: more appropriately
- 副詞の最上級: most appropriately
- 形容詞: appropriate (適切な)
例: “This outfit is appropriate for the party.” - 名詞: appropriateness (適切さ)
例: “He questioned the appropriateness of her remarks.” - 動詞: appropriate (本来の意味としては「充当する、私物化する」など)
例: “The government appropriated funds for the new project.” - appropriate(形容詞)に副詞を作る接尾辞 -ly がついた形です。
- 「appropriate」自体はラテン語の “appropriatus”(“to make one’s own” の意)に由来します。
- 「appropriate」自体はラテン語の “appropriatus”(“to make one’s own” の意)に由来します。
- appropriate + ly = appropriately
- appropriateness (名詞): 適切さ
- inappropriate (形容詞): 不適切な → inappropriately (副詞)
- appropriation (名詞): 充当、歳出、占有
- dress appropriately(適切な服装をする)
- behave appropriately(適切に振る舞う)
- respond appropriately(適切に対応する)
- act appropriately(適切に行動する)
- handle a situation appropriately(状況に適切に対処する)
- speak appropriately(適切に話す)
- manage time appropriately(時間を適切に管理する)
- treat someone appropriately(人を適切に扱う)
- address an issue appropriately(問題に適切に取り組む)
- react appropriately(適切に反応する)
- 語源: ラテン語の「ad + proprius(自分のもの)」が基になり、「自分のものとする」「占有する」という意味合いから派生して「適切な、ふさわしい」という意味に広がりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「礼儀正しさ」「場や相手に配慮すること」を強調するイメージがあり、フォーマルからカジュアルまで広いシーンで使えます。
- 公的な場面やビジネスシーンでもよく使われる、比較的フォーマル寄りの単語です。
- appropriately は副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 一般的な構文:
- “[主語 + 動詞] + appropriately.”
例: “You should dress appropriately for the ceremony.” - “It is important to [動詞] appropriately.”
例: “It is important to behave appropriately in a formal setting.”
- “[主語 + 動詞] + appropriately.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: ビジネス文書や公式発言の際、「in an appropriate manner」と言い換えることもできます。
- カジュアル: 会話では “appropriately” を単に “right” や “properly” に置き換えることもありますが、柔らかくしたい時もそのまま使われます。
- “Make sure you dress appropriately for the weather; it’s going to be cold.”
(天気に合った服装をするように注意してね。寒くなるよ。) - “I need to speak appropriately when meeting her parents for the first time.”
(初めて彼女の両親に会うときは、ちゃんとした話し方をしないと。) - “Please react appropriately if someone accidentally bumps into you.”
(もし誰かがうっかりぶつかってきても、適切に対応してね。) - “All employees are expected to behave appropriately in the office.”
(オフィス内では、すべての従業員が適切に振る舞うことが求められています。) - “We should handle client complaints appropriately to maintain our reputation.”
(評判を維持するために、顧客のクレームには適切に対処すべきです。) - “Please ensure the data is stored appropriately in our system.”
(データはシステムに適切に保管するようにしてください。) - “Scholars must cite sources appropriately to maintain academic integrity.”
(学術的誠実さを保つために、研究者は資料を適切に引用しなければなりません。) - “The variables were controlled appropriately to ensure the experiment’s validity.”
(実験の妥当性を担保するため、変数は適切にコントロールされました。) - “Results should be interpreted appropriately in the context of existing literature.”
(既存の文献との関連を踏まえて、結果は適切に解釈されるべきです。) - properly (きちんと、適切に)
- ややカジュアルにも使える一般的表現。
- ややカジュアルにも使える一般的表現。
- suitably (ふさわしく)
- 状況に合った様子をイメージしやすい。
- 状況に合った様子をイメージしやすい。
- correctly (正しく)
- 正確さを強調する印象が強い。
- 正確さを強調する印象が強い。
- rightly (正しく、道理に適って)
- 判断や意見が正しい場合に使われやすい。
- inappropriately (不適切に)
- improperly (不適切に、礼儀・ルールを守らず)
- unsuitably (ふさわしくなく)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /əˈproʊ.pri.ət.li/
- イギリス英語: /əˈprəʊ.pri.ət.li/
- アメリカ英語: /əˈproʊ.pri.ət.li/
アクセント(強勢): “pro” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
- /proʊ/ の部分を /prɔː/(プロー)などと濁らせたり
- /pri/ を /pɹaɪ/(プライ)と読んだりする間違い。
- “appropriatly” と途中の /i.ət/ を抜かしてしまうなどのミスも多いです。
- /proʊ/ の部分を /prɔː/(プロー)などと濁らせたり
- スペルミス: “appropriatly”, “apropriately”, “appropriatley” など、母音を抜かすミスに注意。
- 同音異義語との混同: “appropriate” (形容詞) と “appropriate” (動詞: 充当・私物化する) はスペルが同じでも意味が違うので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文章の流れにふさわしい副詞を選ぶ設問で登場しやすいです。文脈判断で “appropriately” が使われるかどうかを見抜く練習が有効です。
- 「適切な(appropriate)」に、”-ly” で「~のように」という意味が付属して、副詞になった、と考えると覚えやすいです。
- “Appro-pri-ate-ly” と4つのパートに区切り、リズムで覚えるとスペリングミスを減らせます。
- 「状況にふさわしい」→ “a proper way” のイメージでつなげると、意味の混乱が起こりにくいです。
- B1: ある程度日常会話ができるレベルの学習者向け
- 英語: A pickled vegetable or food item, typically referring to cucumbers preserved in a mixture of vinegar and spices.
- 日本語: 漬け物、特に酢や香辛料で漬けたキュウリ(ピクルス)のことを指すことが多いです。
- 名詞形: pickle / pickles
- 動詞形: pickle (pickles, pickling, pickled)
- 例: to pickle onions(玉ねぎを漬ける)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pickl-” (古いオランダ語 “pekel” / “pikel” に由来)
- 接尾語: なし
- pickling (動名詞/形容詞): 漬けている状態、または漬けるためのプロセスを形容する語
- pickled (形容詞): 漬けられた、漬け物になった
- dill pickle
- (ディルで漬けたピクルス)
- (ディルで漬けたピクルス)
- pickle jar
- (ピクルスの入った瓶)
- (ピクルスの入った瓶)
- pickle brine
- (ピクルス用の漬け汁)
- (ピクルス用の漬け汁)
- sweet pickle
- (甘い味付けのピクルス)
- (甘い味付けのピクルス)
- pickled cucumber
- (漬けたキュウリ)
- (漬けたキュウリ)
- homemade pickles
- (自家製ピクルス)
- (自家製ピクルス)
- pickled onions
- (玉ねぎのピクルス)
- (玉ねぎのピクルス)
- refrigerator pickles
- (冷蔵庫で作るピクルス)
- (冷蔵庫で作るピクルス)
- pickle relish
- (刻んだピクルスで作る調味料)
- (刻んだピクルスで作る調味料)
- in a pickle
- (困った状況にある)
- 「pickle」は中英語の “pikel”、さらに古オランダ語の “pekel” に由来するとされます。元々は“塩や酢などで食物を保存する” という意味合いがあります。
- 漬物としての「pickle」はヨーロッパやアジアなどで保存食として古くから親しまれてきました。
- 英語ではウィリアム・シェイクスピアの作品にも “in a pickle” という表現が登場し、困った状況や苦境を表すイディオムとして定着しました。
- 食品の「pickle」を指す場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “in a pickle” はややカジュアルな比喩表現ですが、日常会話でよく耳にするフレーズです。ビジネス文書などではやや砕けた印象を与える可能性がありますので注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 多くの場合、可算名詞として扱います。例: “a pickle” (1個のピクルス)、 “three pickles” (3個のピクルス)
- 食材全般として漠然と捉えるときには不可算名詞扱いになる場合もあり、「some pickle」のように言うこともできます。
- 多くの場合、可算名詞として扱います。例: “a pickle” (1個のピクルス)、 “three pickles” (3個のピクルス)
慣用表現・イディオム
- “in a pickle” : 「苦境/困った状況にある」
- 例: “I’m in a real pickle now.”(今、すごく困った状況なんだ)
- “in a pickle” : 「苦境/困った状況にある」
動詞としての使用
- “to pickle + [食材]” は「~を漬ける」という意味の他動詞として使われます。例: “We pickled the cucumbers in vinegar.”
- “to pickle + [食材]” は「~を漬ける」という意味の他動詞として使われます。例: “We pickled the cucumbers in vinegar.”
“Could you pass me the pickle jar, please?”
- (そのピクルスの瓶を取ってもらえますか?)
“My mom makes the best homemade pickles every summer.”
- (母は毎年夏に最高の自家製ピクルスを作るんです。)
“You seem upset. Are you in a pickle?”
- (なんだか困っているみたいだけど、何か問題でもあるの?)
“We’ve had a pickle with our supply chain this month.”
- (今月はサプライチェーンにちょっとした問題が発生しています。)
- “in a pickle” のバリエーション
- (今月はサプライチェーンにちょっとした問題が発生しています。)
“The catering company will provide an assortment of pickles for the corporate lunch.”
- (ケータリング会社が企業ランチ用にいろいろなピクルスを用意してくれます。)
“Let’s not get into a pickle by rushing this negotiation.”
- (交渉を急ぎすぎて、面倒な事態にならないようにしましょう。)
“Studies show that fermented foods like pickles can benefit gut health.”
- (発酵食品であるピクルスのようなものは、腸内環境に良い影響を与えると研究で示されています。)
“Chemical analysis of pickle brine indicates high levels of acetic acid.”
- (ピクルスの漬け汁の化学分析により、高いレベルの酢酸が含まれていることがわかります。)
“In food preservation research, pickling is considered one of the earliest known methods.”
- (食品保存の研究において、漬けることは最も古くから知られる方法の一つとされています。)
“preserve” (保存食 / 保存する)
- 通常はジャムやフルーツなど幅広い食品の保存に使われる。
- ピクルスほど酸味や塩気に重点を置かない。
- 通常はジャムやフルーツなど幅広い食品の保存に使われる。
“fermented vegetables” (発酵野菜)
- 例えばキムチやザワークラウトなど。ピクルスの一部は発酵、または酢漬けだけの場合もあるなど、作り方で差がある。
“gherkins” (ガーキン)
- 小ぶりのキュウリを使ったピクルスを特にこう呼ぶ。
- はっきりとした反意語はありませんが、「fresh vegetables(生の野菜)」は漬けられていない状態を表すので、ある種対照的といえます。
- 「ピックル/ピクール」などと母音や子音を伸ばしすぎたり、弱めすぎたりしないように注意しましょう。
スペルミス
- “pickle” の後半を “-el”や “-al”と間違えるケースがある。
- 正しくは “-le”。
- “pickle” の後半を “-el”や “-al”と間違えるケースがある。
同音似単語との混同
- とくに同音異義語はさほどありませんが、“ticket” や “tickle” と視覚的に混乱することがあるかもしれません。
イディオムの使い分け
- “in a pickle” はカジュアル表現なので、お堅い文書や公式の場で使うのは避けるとよい。
試験対策
- TOEICや英検でも、イディオムとしての “in a pickle” や動詞 “to pickle” が選択肢に含まれる可能性があります。文脈から「困った状況」か「漬ける」かを見極めましょう。
- “pickle” の綴りは「pick + le」と覚えると書き間違いを減らせます。
- “in a pickle” → 漬物の瓶の中に閉じ込められているイメージで、「抜け出せない困った状況」と覚えるとわかりやすいです。
- ピクルスならではの酸っぱい味をイメージすると、酢漬け独特の風味と一緒に単語を覚えられます。
- 原形: pop
- 3人称単数現在形: pops
- 現在分詞/動名詞: popping
- 過去形/過去分詞: popped
- 名詞形: a pop (「ポンという音」や「ポップス音楽」、口語で「お父さん」[父親]を指すこともある)
- 形容詞形: pop (「ポップな」→「ポピュラー音楽」を指すときなど)
- pop-up (名詞/形容詞): 「ポップアップする(ウィンドウなど)」
- pop music: 「ポップ音楽」
- pop in / pop by / pop over → ちょっと立ち寄る
- pop out → ちょっと外に出る
- pop up → ぴょこっと現れる
- pop the question → プロポーズする (直訳「質問をポンと投げる」)
- pop into one’s head → 頭にひょいと浮かぶ
- pop a balloon → 風船を割る
- pop a pill → さっと薬(錠剤)を飲む
- pop off → カジュアルに急に去る・死ぬ(スラング的)
- pop open (a can/bottle) → 缶やボトルをポンと開ける
- pop round (to someone’s place) → (人の家などに)ひょいと立ち寄る
- ニュアンス:
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 砕けたカジュアルな印象が強い
- 「急に思いついて動く」「急に破裂する」といった瞬発的イメージ
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 口語でよく使われる動詞です。
- 文章でも使われますが、正式な文書ではもう少しフォーマルな表現が好まれることがあります。
動詞の型: 他動詞/自動詞両方で使われます。
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
- 自動詞: “The balloon popped.” (風船がはじけた)
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
一般的な構文やイディオム:
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
- pop out (ちょっと出る)
- pop up (突然現れる・登場する)
- pop open (パッと開ける)
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな文脈での使用が多い。ビジネスメールや公的文書では、もう少し落ち着いた語を使うことが多い。
“I’ll just pop out to the store for a minute.”
- 「ちょっとお店に行ってくるね。」
“Why don’t you pop in for a cup of tea later?”
- 「あとでお茶でも飲みに寄っていかない?」
“My phone keeps popping up random notifications.”
- 「スマホが次々とランダムな通知を(突然)表示し続けているよ。」
“Could you pop into my office when you have a moment?”
- 「少し時間があるときに私のオフィスにちょっと来てくれませんか?」
“Let’s pop this information on the shared drive for everyone to access.”
- 「この情報をみんなが閲覧できるように共同ドライブにサッとアップしましょう。」
“The idea just popped into my head during the meeting.”
- 「そのアイデアは会議中にひょいと思い浮かびました。」
“When heated, the kernels pop due to the rapid expansion of moisture inside.”
- 「加熱されると、内部の水分が急激に膨張することで穀粒ははじける。」
“A hypothesis popped up suggesting a correlation between these two variables.”
- 「これらの2つの変数の相関関係を示唆する仮説が突然提起された。」
“He popped open the sealed container to analyze its contents in the lab.”
- 「彼は実験室で内容物を分析するため、密封された容器をポンと開けた。」
- burst (バースト): 「破裂する」
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- snap (スナップ): 「パチンと音を立てる/折れる」
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら「settle (落ち着く)」「quiet (静まる)」など、急な動きや破裂音のない状態を示す語を対比的に考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- イギリス英語: /pɒp/ (「ポップ」に近い音)
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- アクセント:
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- よくある間違い:
- 語尾を伸ばして「ポープ」のようにしてしまう場合。実際は短く切るような発音です。
- スペルミス: “pop”は短い単語ですが、「poop」「pomp」などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、口語的に「Papa」と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される場合は、イディオム的表現(“pop in,” “pop up,” “pop the question”)に注意。意味を正しく理解していないと文脈を誤解しがちです。
- 音から連想: “[ポン!]とはじける”音を思い浮かべると理解しやすいです。
- 簡単な連想ストーリー:
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- 突然人が部屋に「ポン!」と入ってくる
- 頭の中にアイデアが「ポン!」と浮かぶ
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 派生形:
- 形容詞: ironic (「皮肉な」「皮肉を含んだ」)
- 名詞: irony (「皮肉」「反語」)
- 形容詞(やや文語的): ironical (ironic とほぼ同じ)
- ironically の活用: 副詞なので活用形はありません。
- ironic : 「皮肉な、逆説的な」という形容詞
- -ally : 形容詞を副詞化する接尾辞(-ical → -ically, -ic → -ically etc.)
- ironically enough → 「皮肉なことに、なんと皮肉にも」
- ironically stated → 「皮肉っぽく述べられた」
- ironically timed → 「皮肉なタイミングで」
- quite ironically → 「なんとも皮肉なことに」
- ironically true → 「(言葉の表面とは逆に)実は本当のところ」
- ironically, it turned out that ... → 「皮肉にも、結局…ということになった」
- ironically, this led to ... → 「皮肉にも、これが…につながった」
- ironically speaking → 「皮肉っぽく言えば」
- ironically funny → 「皮肉だけれど面白い」
- ironically tragic → 「皮肉ながら悲劇的な」
- 期待や表面的な意味と裏腹の結果を強調して“皮肉な感じ”を出します。
- 大げさに使いすぎると誤解を招くことがあります。
- 文章でも会話でも使われますが、皮肉を込めたカジュアルなトークや、逆説を強調するフォーマルな文章など幅広く使われます。
- 「sarcastic(嫌味・嘲笑混じり)」との違い:
- “sarcastic”は他者を批判・攻撃するニュアンスが強めなのに対し、“ironically”は実際の出来事や状況がもたらす「意外な結果」に焦点を当てるのが特徴です。
- 副詞として、文全体や動詞などを修飾します。しばしば文頭に置いて、「Ironically, ...」という形で使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル両方で使われますが、文章では「Ironically, SV~」のように書き出すケースがよく見られます。
- 文法上のポイント:
- 副詞なので主語や名詞を直接修飾することはなく、文全体や動詞、形容詞、副詞を修飾します。
- Ironically, I forgot my umbrella, so I got soaked in the rain.
(皮肉なことに、傘を持っていくのを忘れてしまって、雨でずぶ濡れになってしまったよ。) - She waited for me all day, and ironically, I showed up when she had just left.
(彼女は一日中待ってくれていたのに、皮肉にも、彼女が帰った直後に僕が到着してしまったんだ。) - Ironically enough, the movie I didn’t want to see turned out to be my favorite.
(皮肉にも、観たくなかった映画がいちばんのお気に入りになったよ。) - Ironically, our competitor’s mistake provided us with a major advantage in the market.
(皮肉にも、競合他社のミスが私たちに大きな優位をもたらした。) - The software was designed to save time, but ironically, it caused more delays in production.
(時間短縮を目的に作られたソフトウェアが、皮肉にも、製造工程にさらなる遅れを生み出してしまった。) - Ironically, the project with the smallest budget turned out to be the most successful.
(皮肉にも、予算が最も少ないプロジェクトがいちばん成功を収めたのです。) - Ironically, the study intended to demonstrate the theory ended up disproving it.
(その理論を証明しようとしていた研究が、皮肉にも、その理論を否定する結果となった。) - Many findings in physics are ironically consistent with the very hypotheses they initially sought to challenge.
(物理学の多くの発見は、皮肉にも、当初は打ち崩そうとしていた仮説と矛盾なく合致している。) - Ironically, the social movement’s efforts to increase awareness resulted in temporary public backlash.
(皮肉にも、その社会運動の啓発活動によって、一時的に世論からの反発が強まった。) - paradoxically(逆説的に)
- 「理論や常識に反する形で意外にも」がメイン。
- “Ironically”よりも学術的・論理的なニュアンスを含みがち。
- 「理論や常識に反する形で意外にも」がメイン。
- unexpectedly(意外にも)
- ただ単に「想定外」を表す。
- “Ironically”ほどの「皮肉」「逆説」感は薄い。
- ただ単に「想定外」を表す。
- coincidentally(偶然にも)
- 「偶然そのような状況になった」が焦点。
- “Ironically”ほどの皮肉・逆説は含まれない。
- 「偶然そのような状況になった」が焦点。
- predictably(予測どおりに)
- 「予想どおりに」の意味なので、皮肉や逆説の要素はない。
- naturally(当然のことながら)
- 「自然な流れで」、「当たり前のように」を表す。
発音記号(IPA)
• 米: /aɪˈrɑːnɪkli/
• 英: /aɪˈrɒnɪkli/アクセント
- 「eye-RON-ic-ally」の第2音節 “RON” にメインの強勢がきます。
- 「eye-RON-ic-ally」の第2音節 “RON” にメインの強勢がきます。
よくある発音ミス
- “ironic” のあとに “ally” ではなく “ic-ally” と発音するのを忘れずに、「アイ・ロー・ニク・リー」のように続けて発音します。
- スペルミス: 「ironically」を「ironicly」と書いてしまう初学者がいますが、正しくは a + l + l + y です。
- 「ironic」と「sarcastic」の混同: “ironic” は状況自身の皮肉を表す場合も多いですが、“sarcastic” は話し手が他者をからかう・嫌味を言う文脈で使われやすいです。
- TOEICや英検でも、長文読解の中で「意外な結果」や「対比」を示すマーカーとして使われることがあります。流れをつかむキーワードになりやすいため、しっかり押さえておきましょう。
- 「アイラニカリ〜」の中に「アイロニ」=「irony=皮肉」の音が含まれている、と意識すると覚えやすいかもしれません。
- シーンをイメージ: 「計画していた通りにならないどころか、逆効果! そんなときに“Ironically”と言いたい」という状況で覚えると、ニュアンスがつかみやすいです。
- ユーモアのある皮肉をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数形: rider
- 複数形: riders
- 「ride」(動詞): 乗る
- 「riding」(動名詞・形容詞): 乗ること / 乗っている
- B1 (中級): 身近な話題として「乗り物に乗る」「乗る人」という概念を学ぶ段階で登場し得る単語です。
- 語幹: ride (乗る)
- 接尾語: -er (~する人を表す)
- ride (動詞):乗る
- riding (動名詞・形容詞):乗っている、乗ること
- riderless (形容詞):乗り手のいない
- “motorbike rider” (オートバイに乗る人)
- “horse rider” (馬に乗る人)
- “bicycle rider” (自転車に乗る人)
- “passenger and rider” (乗客と乗り手)
- “rider’s license” (ライダー免許)
- “skilled rider” (熟練したライダー)
- “rider safety gear” (ライダーの安全装備)
- “expert rider” (熟練ライダー)
- “first-time rider” (初めて乗る人)
- “rider community” (ライダーコミュニティ)
- 「rider」の元になっている「ride」は、古英語の “rīdan” に由来し、「乗って移動する」という意味を持ちます。
- 「-er」はラテン語・古フランス語などを経て英語に定着した接尾語で、「~する人・もの」を表します。
- 歴史的には、特に「馬に乗る人」を指す場合に多く使われてきましたが、現代では自転車やバイクなど、あらゆる乗り物の「乗り手」を指せるようになっています。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えます。
- バイク乗り、馬乗りなど専門性を示す場合にも広く一般的に使う単語です。
- 「騎手」(jockey) と比べると、「rider」はより広い乗り手全般を指し、スポーツ的・日常的な場面にも適用されます。
- 「rider」は可算名詞です。単数形・複数形で使い分けます。
- 基本的には「a rider」(単数) / 「riders」(複数) の形で使われます。
- 他動詞・自動詞の区別はありません。名詞として「誰がライダーなのか」を明確に示す場合に用いられます。
- “He is a skilled rider.” (彼は熟練の乗り手だ)
- “The rider fell off the bike.” (そのライダーはバイクから落ちました)
“I saw a rider doing tricks on his bike at the park.”
(公園でライダーが自転車で曲乗りしているのを見たよ。)“Are you a confident rider, or do you get nervous in traffic?”
(あなたは運転に自信がある方、それとも交通量が多いと緊張するタイプ?)“I need a new helmet for motorcycle riding; I’m a daily rider.”
(毎日バイクに乗るから、新しいヘルメットが必要なんだよね。)“All riders must adhere to the company’s safety protocols.”
(すべてのライダーは、会社の安全規定に従わなければなりません。)“The insurance covers any rider on the company’s delivery bikes.”
(保険は、会社の配達バイクに乗るすべてのライダーをカバーします。)“We provide thorough training for new riders before dispatching them.”
(私たちは新人ライダーを派遣する前に、徹底したトレーニングを行います。)“The physiological demands on an endurance rider differ significantly from those on a sprint rider.”
(持久系ライダーにかかる生理学的負担は、スプリント系ライダーのそれと大きく異なる。)“In equestrian sports, the rider’s posture heavily influences the horse’s performance.”
(馬術競技では、ライダーの姿勢が馬のパフォーマンスに大きく影響する。)“Researchers examined the aerodynamic profile of a rider on a racing bicycle.”
(研究者たちはレーシングバイクのライダーの空気力学的プロファイルを調査した。)- “jockey” (ジョッキー)
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- 主に競馬で馬を操る「騎手」を指す。スポーツ・競技の文脈で使われる。
- “driver” (運転手)
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- 車などの運転をする人。自動車やバスの「運転手」を意味する。
- “motorcyclist” (オートバイの運転者)
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」よりもバイク特化した表現。
- 「rider」の直接的な反意語はあまりありませんが、乗り物に「乗らない人」という意味なら “pedestrian” (歩行者) が対応することがあります。
- IPA: /ˈraɪ.dər/ (アメリカ英語), /ˈraɪ.də/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “raɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では「ライダー」の “r” がしっかり発音される一方、イギリス英語では語末の “r” が弱めに発音 (あるいはほとんど発音されない) です。
- 「レイダー」/ˈreɪ.də(r)/ や「リーダー」/ˈliː.də(r)/ などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:”rider” を “rider” 以外の “rider” からの変化形と混同しないように
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 例: “rider” と “rider’s” (ライダーの) は所有形のアポストロフィーのつけ忘れなどに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“raider” (襲撃者) と間違えないようにしましょう。
- 英検やTOEICなどで頻出というわけではありませんが、ライダーを表す文章題やイラスト問題などで出る可能性があります。
- 「ride」が「乗る」だから「rider」は「乗る人」 = 「乗り手」。
- 「-er」は人を表わす定番の接尾語として覚えておくと便利です。(runner, driver, speakerなど)
- イメージ:バイクに乗っている人、馬に乗っている人などを思い浮かべると「rider」が記憶に残りやすいです。
- unevenly (副詞): 不均等に
- unevenness (名詞): でこぼこ、不均一
- 接頭辞: 「un-」
- 「~でない」「反対の」といった否定の意味を持つ接頭辞です。
- 「~でない」「反対の」といった否定の意味を持つ接頭辞です。
- 語幹: 「even」
- 「平らな、均等な」という意味。
- even: 平らな、均等な
- unevenly: 均等でなく
- unevenness: 不均一さ
- uneven surface (でこぼこした表面)
- uneven terrain (不整地・起伏のある地形)
- uneven distribution (不均等な分布)
- uneven performance (ムラのある成績・パフォーマンス)
- uneven quality (品質にバラつきがある)
- uneven edges (不揃いの縁・端)
- uneven ground (凸凹した地面)
- uneven level (高さが揃っていない)
- uneven development (発展の偏り)
- unevenly matched (対戦相手の実力差が激しい)
- 「物理的に凹凸がある」という具体的な意味から、「間隔や品質にむらがある」「公平性に欠ける」という抽象的な意味まで幅広く使われます。
- 場面としてはカジュアルな会話から文章表現まで幅広く使えますが、ビジネス文書や学術的な文脈でもよく登場します。
- 「品質にバラつきがある」「進捗が不均一だ」などのようにネガティブな印象を与えることが多いです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語(SVC文型のC部分)として使われます。
例: The road is uneven.(その道はでこぼこしている。) - フォーマル/カジュアルを問わず幅広いシーンで使用可能ですが、感覚的には少し丁寧寄りの表現にも使えます。
- 「uneven」自体は可算・不可算の概念を持たない形容詞です。名詞となると「unevenness(不可算名詞)」と変化します。
- [主語] + be + uneven: 〜が凸凹している・ムラがある
例: The pavement is uneven.(歩道がでこぼこしている。) - [形容詞] + noun: uneven road, uneven distribution, etc.
“Watch your step; the ground here is uneven.”
(足元に気をつけて。ここは地面がでこぼこしているから。)“I noticed the paint job on the wall was uneven near the ceiling.”
(天井近くの壁の塗りがムラになっていることに気づいたよ。)“The cutting board is uneven, so the vegetables keep rolling off.”
(まな板が平らじゃないから、野菜がコロコロ転がっちゃう。)“The team's performance has been uneven this quarter, so we need to address the gaps.”
(今期はチームの成績にムラがあるので、その差を埋める必要があります。)“Due to uneven demand across regions, we’ll adjust our supply chain strategy.”
(地域ごとに需要に偏りがあるため、サプライチェーン戦略を調整します。)“We received complaints about the uneven quality of the delivered products.”
(納品された製品の品質にバラつきがあるという苦情が寄せられました。)“Researchers observed an uneven distribution of resources across demographic groups.”
(研究者たちは人口統計上のグループ間で、資源の不均一な分配を観察しました。)“The experiment yielded uneven results, suggesting variability in the test conditions.”
(実験は安定しない結果をもたらし、実験条件にばらつきがあることを示唆しました。)“The economic growth has been uneven among different sectors of the country.”
(国の異なるセクター間で経済成長に不均衡がみられます。)- irregular(不規則な)
- 「規則性がない」という意味。形状・パターン・リズムなどに使われる。
- 「規則性がない」という意味。形状・パターン・リズムなどに使われる。
- rough(粗い)
- 表面が滑らかでない、手触りが荒いなどのニュアンス。
- 表面が滑らかでない、手触りが荒いなどのニュアンス。
- unevenly matched(実力差が激しい)
- 「対戦相手などが釣り合っていない」を強調。
- 同じunevenを用いた表現ですが、意味の焦点は「力関係の不均衡」です。
- 「対戦相手などが釣り合っていない」を強調。
- even(平らな、均等な)
- smooth(滑らかな)
- level(水平な)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈiːvən/
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音はおおむね同じですが、/ʌ/ の音に、やや英国では口の開き方が小さい場合がある程度です。
- アクセント: 「-eVE-」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。(un-EV-en)
- よくある間違い: 「アンイーブン」と読んでしまうなど、un- の発音が曖昧になりがちですので、/ʌ/ に注意してください。
- スペルミス: 「uneven」の最後を「unevenn」と書くミスなどがある。
- 同音異義語との混同: 類似の単語には「unevenly」「unseen」などがあるが、意味が全く異なるので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス関連の文章(業績や統計の話)における「uneven performance/distribution」のようなフレーズが頻出。
- 「un- + even = not even(平たくない)」と覚えるとシンプルです。
- 目で見て凸凹したものや、バラついている状態を想像するとイメージしやすいでしょう。
- 書くときは「u-n-e-v-e-n」(連続する
e
に注意)と声に出して綴る方法が効果的です。
(タップまたはEnterキー)
油の流出が海水を汚染しました。
油の流出が海水を汚染しました。
油の流出が海水を汚染しました。
解説
油の流出が海水を汚染しました。
contaminate
1. 基本情報と概要
単語: contaminate
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to make something impure or unsafe by adding or mixing in harmful substances
意味(日本語): 汚染する、汚す、有害物質を混入させて状態を悪くする
「contaminate」は、主に水や空気、食品、環境などに有害な物質を混ぜてしまうときに使われる動詞です。「汚染する」「不純物を混ぜる」というニュアンスが強く、主に汚れや細菌などによって安全性や純度が失われるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」は「一緒に、共に」というニュアンスを、そして「-ate」は動詞を作る役割を持ちます。「contaminate」には「一緒に触れて汚す」という原義が残っています。
関連や派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「contaminate」の語源は、ラテン語の “contaminare” で、「触れて汚す」「穢す」といった意味があります。古くから汚染や不純物を混入させる行為を指し、現代では主に化学物質や細菌などが混ざって安全性や純度を損ねるときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「汚染する」という主な意味において近いものが多いですが、「infect」は主に生物的・病原的要素、「pollute」は大気や土壌など環境への汚染に特に使われる、一方「taint」は評判など抽象的な要素にも使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: 第2音節の「tam」を弱く発音してしまうなど、アクセント位置を誤るケース。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contaminate」の詳細な解説です。環境や食品、医療関連など幅広い分野で使われる重要な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
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通信社は状況の最新情報を報告しました。
通信社は状況の最新情報を報告しました。
通信社は状況の最新情報を報告しました。
解説
通信社は状況の最新情報を報告しました。
update
1. 基本情報と概要
単語: update
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使用できます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): An act of making something more current, accurate, or modern; or the most recent information/changes provided.
意味(日本語): 「最新の状態にすること」や、その「最新情報・最新版」を指します。例えば、「ソフトウェアのアップデートを行う」「最新のニュースや状況を教えてください」というような、「新しい情報を加えたり古い部分を修正したりする」場面で使われています。
活用形(名詞)
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意として、技術的文脈ではほぼ必須の用語ですが、形式ばった会話でも比較的問題なく使用される、幅広いシーンで使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
使い方の違い
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “update” の詳細解説です。ビジネスメールや会話で頻繁に使われるキーワードなので、ぜひ押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
実験の結果は予測可能でした。
実験の結果は予測可能でした。
実験の結果は予測可能でした。
解説
実験の結果は予測可能でした。
predictable
1. 基本情報と概要
単語: predictable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to be foretold or declared in advance
意味(日本語): 予測可能な、予想できる
「predictable」は、「事前に予測できる、意外性がない」といったニュアンスを持つ形容詞です。何かが予め想定できるときに使われます。例えば、「彼の行動は読めてしまう」というように、驚きがない状況を表します。
活用形
関連品詞例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
単語全体としては「前もって(言うことが)できる→予測できる」の意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「predictable」はラテン語の「praedictus(前もって言われた)」に由来する“predict”に、形容詞化の接尾語“-able”を加えたものです。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特に「predictable」に紐づく固有のイディオムは少ないですが、
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“predictable”の詳細です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、学習に活用してみてください。
(現象などが)予報(予言)し得る
(悪い意味で)予想どおりの
(タップまたはEnterキー)
車は一瞬停止してから進行しました。
車は一瞬停止してから進行しました。
車は一瞬停止してから進行しました。
解説
車は一瞬停止してから進行しました。
momentary
以下では、英単語 momentary
(形容詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「momentary」は、非常に短い時間だけ続く様子を表す形容詞です。「ほんの一瞬だけ起こる」というニュアンスを持ち、何かが長く続かずにすぐ終わる場面でよく使われます。
品詞
主な活用形
形容詞なので、名詞のように複数形にはなりません。比較級・最上級を作ることはほとんどなく、通常は「more momentary」や「most momentary」とは言いません。
他の品詞への派生
※momentary
と同じ語幹「moment」を含むが意味が異なる単語として、momentous
(重大な)などもありますが、これはニュアンスが全然異なります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語・文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「momentary」の詳細な解説です。「momentary」は、何かが非常に短い時間だけ続くイメージを表す便利な形容詞なので、ぜひ使い方を理解して覚えていきましょう。
瞬時の,はかない,つかの間の
《ややまれ》刻々の
(タップまたはEnterキー)
彼は適切に状況に対応しました。
彼は適切に状況に対応しました。
彼は適切に状況に対応しました。
解説
彼は適切に状況に対応しました。
appropriately
1. 基本情報と概要
単語: appropriately
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
B2(中上級): 日常会話だけでなく、ビジネスやより複雑な文脈でも使われる単語で、微妙な意味合いを理解したうえで運用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は微妙に強調点が異なります。たとえば “properly” は「正しいやり方」という感じが強く、 “appropriately” は「状況に合っている」というイメージが強めです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“appropriately” の詳細解説です。状況に応じた行動や表現が必要なときに、ぜひ使ってみてください。
適当に,適切に,ふさわしく
(タップまたはEnterキー)
私はサンドイッチと一緒にピクルスを食べるのが大好きです。
私はサンドイッチと一緒にピクルスを食べるのが大好きです。
私はサンドイッチと一緒にピクルスを食べるのが大好きです。
解説
私はサンドイッチと一緒にピクルスを食べるのが大好きです。
pickle
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧
1. 基本情報と概要
英単語: pickle
品詞: 名詞 (※動詞形 “to pickle”「~を漬ける」もあり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語 / 日本語)
「pickle」は、食用の漬け物全般を指すほか、「何か困った状況」の比喩的用法として “in a pickle” というフレーズが使われることもあります。「ピクルスを漬ける」という動作を表す動詞形もあります。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pickle” の詳細解説です。ピクルスの瓶をイメージしながら、発音や綴り、イディオムをしっかり身につけてみてください。
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)ピクルス
〈U〉(ピクルス用の)つけ汁
〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight)
〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液
〈C〉《英語》いたずら小僧
(タップまたはEnterキー)
私が座った時に風船がポンとはじけた。
私が座った時に風船がポンとはじけた。
私が座った時に風船がポンとはじけた。
解説
私が座った時に風船がポンとはじけた。
pop
以下では、動詞「pop」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「To make a short, sharp, explosive sound」や「To go or come quickly/suddenly」、また「急に動く・現れる・置く・(何かを)取り出す」などを指すことが多い動詞です。
日本語訳:
「ポンという音を立てる、はじける」「急に(素早く)動く・現れる」「ぱっと取り出す」などです。たとえば、風船を割るときの「ポン」という音や、急に思いついて行動に移すようなイメージで使われます。カジュアルな場面でよく使われる表現で、ちょっとした動きや動作を軽やかに表す軽快なニュアンスがあります。
品詞: 動詞 (名詞として「ポップ(音)」、形容詞として「ポップな、ポピュラーな」などの用法あり)
主な動詞の活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的で比較的簡単に使いやすい単語ですが、多義的でフレーズも多いため、中級レベル向けの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pop」は擬音語(onomatopoeia)由来とされ、接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、音を模した語形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pop」という単語は、中英語(14世紀頃)から存在する擬音語(音の響きを模した語)として由来しています。何かがはじける時の「ポン」という音感がベースで、短くて鋭い響きを表現します。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短くて響きが強調される語なので、実際の音のイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
以上が、動詞「pop」の詳細解説です。音の軽快さがイメージしやすい単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
ポンと音がする;ポンとはじける
《話》《副詞[句]を伴って》ひょいと動く
《話》《副詞[句]を伴って》〈目が〉ポンととび出るほど開く
《話》(…を)ズドンと撃つ《+at+名》
(野球で)小飛球を打ち上げる《+up(out)》
…‘を'ポンと鳴らす,ポンとはじく
《話》《副詞[句]を伴って》…‘を'ひょいと動かす
《話》〈鉄砲〉‘を'ズドンと撃つ
《話》〈質問〉‘を'だしぬけにする
《話》〈人〉‘を'ポンとたたく《+名+on+名》
〈C〉ポン(パチン,パン)という音
〈U〉ポップ,発泡飲料水
ポンと[音をたてて];ふいに
Ironically, the weather forecast said it would be sunny all day, but it ended up raining.
(タップまたはEnterキー)
皮肉にも、天気予報では一日中晴れると言っていたが、結局雨が降った。
皮肉にも、天気予報では一日中晴れると言っていたが、結局雨が降った。
皮肉にも、天気予報では一日中晴れると言っていたが、結局雨が降った。
解説
皮肉にも、天気予報では一日中晴れると言っていたが、結局雨が降った。
ironically
以下では副詞「ironically」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語
• 副詞: ironically
日本語
• 「皮肉なことに」「皮肉にも」「思いがけないことに」
「ironically」は、“起きている出来事が期待や表面上の意味と反対の結果になったり、皮肉を含んでいたりするとき”に使われる副詞です。
例えば、予想とは真逆の結果になったときや、何かが意図せず「逆説的」な意味合いを帯びたときに用いられます。日常会話や文章の中で、ちょっとした驚きや皮肉を込めて表現したいときにも使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級): 会話や文章で「皮肉」や「逆説的」な表現にすばやく気づいたり使いこなす必要があるため、ある程度の英語理解力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ironically」は「ironic + -ally」という形で、「ironic」(形容詞)に副詞化する接尾辞「-ally」がついています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「ironically」のもとになっている「irony / ironic」は、ギリシャ語の“eirōneía(エイローネイア)”=「とぼけ」「風刺からくる皮肉」という語に由来します。古代ギリシャの哲学対話などでも、相手を泳がせてから真意を突きつけるような話法として使われました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「ironically」の詳細な解説です。状況が期待と反したときの表現として、会話や文章で適切に使ってみてください。
皮肉に,反語的に
(タップまたはEnterキー)
ライダーは優雅に馬に乗った。
ライダーは優雅に馬に乗った。
ライダーは優雅に馬に乗った。
解説
ライダーは優雅に馬に乗った。
rider
1. 基本情報と概要
英単語: rider
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味(英語): A person who rides a vehicle or animal.
意味(日本語): 乗り物や動物に乗る人、または乗り手。
「rider」は、人がバイクや自転車、馬などに乗る様子や、乗り手そのものを表す単語です。たとえばバイクに乗る人なら「バイクライダー」、馬に乗る人なら「騎手」のように使います。主に「乗り物や動物に乗っている人」を表現したいときに使います。
活用形
英語の名詞なので活用は数(単数・複数)のみです。動詞ではないので時制変化はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ride」に「-er」が付いて「乗る人」を意味する名詞になっています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (少し硬めまたは特化した文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rider」の詳細な解説です。
(馬などに)乗る人,乗り手
(契約書などの)追加条項,補足条項
(タップまたはEnterキー)
地面は凸凹で、無数の岩や段差がある。
地面は凸凹で、無数の岩や段差がある。
地面は凸凹で、無数の岩や段差がある。
解説
地面は凸凹で、無数の岩や段差がある。
uneven
まっすぐでない,平行でない / (表面などが)平らでない,なめらかでない,でこぼこのある / (性質・色・形などが)一様でない,むらのある / 釣り合わない,かたよった,不公平な / 奇数の(odd)
以下では、形容詞「uneven」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: uneven
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not level, smooth, or equal
意味(日本語): 平ら・滑らか・均等でない、むらのある
「uneven」は、「表面がデコボコしている」「均一でない」「安定していない」というニュアンスを含む形容詞です。たとえば道がでこぼこしていたり、作業の品質にムラがあったりするときに使われます。
難易度目安(CEFRレベル): B2(中上級)
学習者にとってはやや上級寄りの単語ですが、日常会話やビジネスシーンでもよく使われるため、比較的目にする機会は多いです。
派生形
※ほかの品詞への変化例としては、名詞形「unevenness」、副詞形「unevenly」が挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」が付くことで「平らでない」「均等でない」→「uneven」という意味になります。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「uneven」は、古英語の「un-(否定)」と「even(平らな、均等な)」が結びついた形です。もともと「even」は「平等」「平ら」などを意味しており、その逆の意味として「uneven」が生まれました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば「even surface」と「uneven surface」と比較すると、平らかどうかという真逆のイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「uneven」の詳細解説です。表面やレベルの不均一さだけでなく、感覚的・抽象的にも「ムラがある」ことを表す便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
まっすぐでない,平行でない
(表面などが)平らでない,なめらかでない,でこぼこのある
(性質・色・形などが)一様でない,むらのある
りつ合わない,かたよった,不公平な
奇数の(odd)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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