和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: a masseur
- 複数形: masseurs
- 単数形: a masseur
他の品詞形:
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
- よりジェンダーニュートラルな表現として “massage therapist”,“bodyworker” など
- “masseuse” (名詞):女性のマッサージ師を指す場合の伝統的な形
学習難易度(CEFR):
- B2:中上級レベル
- (踏み込んだ語彙として使い分けを学習する段階)
- B2:中上級レベル
- masseur はフランス語由来の単語で、明確な接頭語・接尾語というより、フランス語の “masseur” そのままが英語に取り込まれた外来語です。
- 語幹: “mass-” (もみほぐす、押しほぐすイメージに由来)
- professional masseur(プロのマッサージ師)
- licensed masseur(有資格のマッサージ師)
- skilled masseur(熟練のマッサージ師)
- male masseur(男性のマッサージ師)
- private masseur(専属のマッサージ師)
- spa masseur(スパのマッサージ師)
- sports masseur(スポーツマッサージ師)
- employ a masseur(マッサージ師を雇う)
- masseur’s table(マッサージ師の施術台)
- masseur training program(マッサージ師養成プログラム)
- 語源: フランス語 “masseur” から英語へ取り入れられました。フランス語の “mass(e)”(押し揉む)という語幹が基になっています。もともとフランス語では「マッサージを行う男性」を指す言葉です。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 口語では日常的に使用されますが、近年のカジュアルな場面やフォーマルな公的文章では “massage therapist” のほうが好まれる傾向があります。
- 伝統的には男性施術者を指し、「masseuse」は女性施術者を指します。しかし近年ではジェンダーニュートラルな言い方 “massage therapist” が一般的になっており、「masseur」「masseuse」は古風・やや格式ばった響きがあるともいえます。
- 可算名詞: 「1人のマッサージ師」「2人のマッサージ師」というように数えられます。
例: one masseur / two masseurs - 使用シーン: 日常会話からビジネス(求人広告や業務契約)、学術分野(理学療法やリラクゼーションに関する文書)など幅広く用いられますが、近年は “massage therapist” がより一般的。
- “I booked an appointment with a masseur.”
- “He works as a professional masseur at a local spa.”
- “I have a sore back, so I’m going to see a masseur this weekend.”
(背中が痛いから、今週末にマッサージ師のところに行くんだ。) - “My father found a great masseur who makes home visits.”
(父は自宅出張してくれるすごくいいマッサージ師を見つけたよ。) - “She prefers a masseur because she feels more comfortable with a male therapist.”
(彼女は男性の施術者のほうが安心するらしく、男性マッサージ師を好んでるよ。) - “Our spa is looking to hire a licensed masseur with at least two years of experience.”
(当スパでは、少なくとも2年の経験がある有資格のマッサージ師を募集しています。) - “The contract states that the masseur must carry professional liability insurance.”
(契約によると、マッサージ師は専門の賠償責任保険に加入していなければなりません。) - “During the health fair, a professional masseur will give free demonstrations.”
(健康フェアでは、プロのマッサージ師が無料でデモを行います。) - “The study examined the efficacy of treatment provided by a certified masseur on chronic lower back pain.”
(この研究では、有資格マッサージ師による慢性腰痛への施術効果が調査された。) - “A sports masseur often works alongside physical therapists for injury prevention.”
(スポーツマッサージ師は、ケガの予防のため理学療法士と協力することが多い。) - “In certain healthcare settings, a masseur may specialize in geriatric care.”
(医療現場によっては、高齢者ケアを専門とするマッサージ師もいる。) - “massage therapist” (マッサージセラピスト)
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- よりジェンダーニュートラルな言い方。フォーマル・カジュアルどちらでも使える。
- “masseuse” (女性のマッサージ師)
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- 性別を女性に限定した形。伝統的・やや古風。
- “bodyworker” (ボディワーカー)
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- マッサージ以外の整体なども含む、身体に対する施術者全般を指す広い言い方。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「patient(患者)」など対象としては対立する立場の言葉が挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
- イギリス英語: /məˈsɜːr/
- アメリカ英語: /məˈsɝ/
強勢(アクセント): “-seur” の部分にアクセントがあります(/mə-SUR/)。
よくある間違い: フランス語読みの余韻で “masseur” の最後を曖昧に発音することがあります。英語では「マーサー」「マサー」のように強めに /sɝ/ や /sɜːr/ と発音します。
- スペルミス: “massuer” や “masseour” などのつづり間違いが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- “mass” (塊) や “massacre” (虐殺) など、つづりが途中まで似ていても意味はまったく異なる。
- “masseuse” は女性を指す別単語。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、美容・健康関連のトピックが出る場合に知っておくと便利です。
- 覚え方のコツ: フランス語由来の “-eur” は「人」を表す語尾。「訓練する人」を意味する “trainer” の「-er」と同じような働きもイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: “マッサージ(massage)” → “マッサージする人” → “masseur” の流れ。
- 勉強テクニック: “masseur” という単語は日常的には “massage therapist” に置き換え可能な場合が多いので、両方同時に覚えると混乱が減ります。
活用形:
- 現在形: nod
- 三人称単数現在形: nods
- 現在分詞/動名詞: nodding
- 過去形: nodded
- 過去分詞: nodded
- 現在形: nod
名詞形: a nod (「うなずき」という名詞)
CEFRレベル目安: A2〜B1 (「nod」は初歩的な動詞ですが、日常会話でも多用されるため、A2〜B1レベルで習得すると使いこなしやすいです)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- B1: 中級 (自然なやりとりで表現を使い分けできる段階)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- 「nod」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: nod(頭や物を小さく揺り動かすイメージ)
- nod (名詞): “He gave me a nod.”(彼は私にうなずきの合図をした。)
- nodding (形容詞的に使われる場合): “The nodding flowers in the wind.”(風の中でうつむく/揺れる花々)
- また、古い表現として「nod off」(うとうとする、居眠りする)などの句動詞があります。
- give a nod – (うなずきをする)
- nod in agreement – (同意するようにうなずく)
- nod politely – (丁寧にうなずく)
- nod off – (うとうとする)
- nod one’s head – (頭をうなずかせる)
- a brief nod – (短いうなずき)
- nod toward someone – (誰かの方向へうなずく)
- slowly nod – (ゆっくりうなずく)
- give a slight nod – (わずかにうなずく)
- nod in approval – (賛意を示すようにうなずく)
語源:
「nod」の正確な起源は不明ですが、古英語やゲルマン語・北欧諸語などの言語で同音・類似表現があり、頭を動かす動作から意味が広がったと考えられています。ニュアンス・歴史的使い方:
もともとは頭を動かす動作全般を指したとされますが、現代英語では特に「同意」「挨拶」「合図」などの肯定的な、または相手の注意を引くためのジェスチャーとして使われます。使用時の注意点:
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- ただし文書表現でも「nodded in agreement」などのように描写される以外は、主に動作の説明として使われることが多いです。
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- 自動詞としての使い方: 人や物がうなずく(動作をする)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 他動詞としての使い方: 目的語を取らないことが多いですが、directional(方向を表す前置詞など)を伴って「~の方向へうなずく」という形をとることがあります。
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
イディオム: “nod off” は「うたた寝する」「居眠りする」を意味します。
使用シーン:
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- カジュアル: 友人同士の会話で “I just nodded.”
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- “I asked if he was okay, and he just nodded.”
(大丈夫か聞いたら、彼はただうなずいただけだった。) - “Do you understand what I mean?” – “Yes,” he nodded.
(私の言ってること、わかる? – うん、と彼はうなずいた。) - “She nodded and smiled when she saw me.”
(私を見ると、彼女はうなずいて微笑んだ。) - “The client nodded in agreement during the presentation.”
(プレゼンテーションの間、クライアントは同意を示すようにうなずいていた。) - “Please nod if you have any questions or comments.”
(質問やコメントがあれば、うなずいて教えてください。) - “He nodded to indicate that he was ready to start the meeting.”
(彼は、会議を始める準備ができたことを示すためにうなずいた。) - “In her lecture, the professor nodded in response to students’ insights.”
(講義中、教授は学生たちの見解に対してうなずいて応じた。) - “The researcher’s colleagues nodded thoughtfully, acknowledging her findings.”
(研究者の同僚たちは、彼女の研究成果を認めるように考え深げにうなずいた。) - “When interviewed, the expert occasionally nodded to signal agreement with the interviewer’s points.”
(インタビューを受ける際、専門家は時折、インタビュアーの意見に賛同していることを示すためにうなずいた。) - 類義語
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- incline one’s head (頭を傾ける) – やや古風で、少し形式的なニュアンス。
- acknowledge (認める、応じる) – 返事や認識する行為を強調、動作的というよりは返答的。
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- 反意語
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
- disagree (反対する) – うなずく (= 同意) の反対。
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
発音記号 (IPA): /nɒd/ (イギリス英語), /nɑːd/ または /nɑd/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
- アメリカ英語: [ナッド] のイメージ (やや口を大きく開いて “ah” の音)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
強勢 (アクセント): 短い語なので特別なアクセントはありませんが、1音節の中でしっかり /n/ → /ɒ/ or /ɑ/ → /d/ を発音することが大切です。
よくある発音の間違い:
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- 母音の発音が曖昧になって /nʌd/ に近くなるケースなど
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- スペルミス: 「nod」は短い単語のため大きなスペルミスは少ないですが、過去形の「nodded」は “d” を2つ重ねるのを忘れやすいです。
- 紛らわしい表現: “nodded” と “needed”(必要とした)など、綴りが似た単語との混同。
- 試験での出題:
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 英作文では「同意を示す動作」として書き込むときに便利です。
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 「ノッド(nod)」は頭文字“N”が【首を下げてうなずく動き】のイメージと重ねやすいかもしれません。頭をちょこんと動かす様子を思い浮かべましょう。
- 音の響きも短いので、「N + head movement」で覚えると早いです。
- 「うなずく」と「寝落ちする(nod off)」が同じ語から派生していると覚えると、頭が前にカクッと下がる動作が共通イメージであるとわかりやすいです。
- 名詞であるため、動詞のような活用形はありません。
- 「underwears」のように複数形にしないのが一般的です(不可算名詞扱い)。
- 「underwear」が形容詞化した例はありませんが、それに近い表現として「underwear-related」(下着に関係する)などの形容詞フレーズが作れます。
- under-: 「下に、下部に」という意味の接頭語
- wear: 「着る/衣服」といった意味
- undergarment(名詞): 同様に「下着」として使われるが、ややフォーマル・総称的
- lingerie(名詞): 主に女性用下着を指すフランス語由来の単語
- clean underwear(清潔な下着)
- spare underwear(予備の下着)
- a pair of underwear(一着の下着)
- underwear drawer(下着用の引き出し)
- men’s underwear(男性用下着)
- women’s underwear(女性用下着)
- cotton underwear(コットンの下着)
- thermal underwear(保温性のある下着)
- change one’s underwear(下着を換える)
- wash one’s underwear(下着を洗う)
- 「under-」(下に) + 「wear」(着るもの)という、非常に直接的で分かりやすい語源です。
- 19世紀頃には “undergarment” という表現が広く使われていましたが、より口語的でカジュアルな表現として “underwear” が一般化しました。
- 日常会話や少しカジュアルな文脈で用いられることが多いです。フォーマルな書き言葉では “undergarments” を使う場合もあります。
- ニュアンスとしては「ふだん私たちが身に着ける下着全般」を柔らかく指す言い方です。「ランジェリー(lingerie)」ほど華やかさや装飾性を強調しない印象があります。
名詞(不可算名詞)としての使い方
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
- 複数形“underwears”は一般的ではなく、不可算名詞扱いされます。
- 通常、“some underwear” や “a piece of underwear” のように、量を表す語を添えて使うことがあります。
使用シーン
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
- 文章やややフォーマルな場合: “Employees must ensure their underwear is not visible.”
- カジュアルな会話: “I need to buy some new underwear.”
“I forgot to pack enough underwear for my trip!”
- (旅行に十分な下着を詰めるのを忘れた!)
“Could you throw my underwear in the laundry, please?”
- (私の下着も洗濯に入れてもらえる?)
“I always choose comfortable underwear when I go to the gym.”
- (ジムに行くときはいつも快適な下着を選びます。)
“Although our dress code is business formal, you can wear any underwear you prefer.”
- (ビジネスフォーマルな服装規定ですが、下着は自由です。)
“The new product line includes thermal underwear designed for cold climates.”
- (新しい商品ラインには、寒冷地向けの保温性下着が含まれています。)
“We plan to expand our clothing brand to include sustainable underwear options.”
- (私たちは衣料ブランドを拡大し、サステナブルな下着を取り入れる予定です。)
“Studies show that certain types of underwear can influence body temperature regulation.”
- (研究によると、特定の種類の下着が体温調節に影響を与える可能性があります。)
“Materials used in sports underwear often include moisture-wicking fabrics.”
- (スポーツ用下着に使われる素材には、吸湿速乾性のある生地がよく含まれます。)
“From an ergonomic standpoint, underwear design should balance comfort and support.”
- (人間工学の観点から、下着の設計は快適さとサポートを両立させる必要があります。)
undergarment(下着)
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
- 「下着全般」を指すよりフォーマルな言い方。
lingerie(ランジェリー)
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
- 主に女性用の繊細な下着を表す。装飾性やデザイン性を重視。
underclothes(下着類)
- 「下着類」という少し広いニュアンスで使われる。口語ではあまり使われない。
- 下着の反意語ははっきりと存在しませんが、「outerwear(アウターウェア)」は「外に着る衣服」という意味で対比的に使われます。
- IPA表記(アメリカ英語): /ˈʌn.dɚ.wɛr/
- IPA表記(イギリス英語): /ˈʌn.də.weə(r)/
- アメリカ英語では「アンダーウェア」、イギリス英語では「アンダウェア」に近い発音。
- 語末の “-r” は、イギリス英語では発音しないことが多いです。
- スペルミス: “underware” や “underwere” の誤記に注意してください。正しくは underwear です。
- 同音異義語との混同: 実質的には同音異義語はありませんが、“underwear” と “under where?”(下はどこ?)を混同しないように注意しましょう(発音はほぼ同じですが文脈で区別します)。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、日常生活に関連した語彙として選択肢に登場する可能性があります。スペリングを間違えないように意識してください。
- 「under(下)」+「wear(着る)」という組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 文字通り「下に着る服」という意味で、頭の中で「下に着る → 下着」と繋げておくと記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングで迷ったときは「“wear” には “ear” が入っている」と思い出すと綴りを間違えにくくなります。
- 英語: an object that is used to decorate or adorn a place, person, or thing
- 日本語: 装飾品、飾り
- たとえば、お部屋に飾る置物やクリスマスツリーに飾るボールのような「飾り」全般を指します。「飾りとして使われる、小物や装飾品」といったニュアンスです。
- ornament (動詞): “to ornament”「飾りをつける、装飾する」
- 例: to ornament a room with paintings
- 例: to ornament a room with paintings
- ornamental (形容詞): 「装飾の、装飾用の」
- 例: ornamental plants (観葉植物)
- ornamentation (名詞): 「装飾、装飾デザイン、装飾技法」
- B2(中上級):日常会話や文章で装飾や芸術分野など、少し専門的・抽象的な話題を取り扱うときに登場する単語です。
- 語源の要素: 後述の「3.語源とニュアンス」で詳しく触れますが、ラテン語 ornamentum に由来し、「飾りつけ」や「身支度を整えるもの」の意味をもつ語幹を含んでいます。
- ornamental (形容詞): 装飾用の
- ornamentation (名詞): 装飾
- ornamented (過去分詞/形容詞的用法): 装飾された
- adorn (動詞): 類義語で「飾る」という意味
- Christmas ornament (クリスマスツリーの飾り)
- ornamental design (装飾デザイン)
- garden ornament (庭に置くオーナメント)
- ornamental plants (観葉植物)
- architectural ornament (建築装飾)
- to add ornaments (飾りを加える)
- decorative ornament (装飾的な飾り)
- metal ornament (金属製の飾り)
- religious ornament (宗教的装飾品)
- ornamental detail (細部の装飾)
- ornament はラテン語の “ornamentum” に由来し、「身支度、飾りつけ」を意味しました。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられた歴史的背景があります。
- 「装飾」の要素が非常に強く、実用性よりも見た目の美しさや趣味的な要素を強調するニュアンスがあります。
- 上品な響きをもつ単語で、日常的に「小物や飾り」という文脈でカジュアルにも使えますが、芸術やデザイン、建築分野などでもフォーマルに使われることがあります。
- カジュアル: 家のインテリア、クリスマスツリーなど。
- フォーマル / 文学的: 建築や芸術作品のデザインについて言及するとき。
可算・不可算
- 基本的には可算名詞扱いです。(例: “I bought a beautiful ornament.”)
- ただし「装飾」という概念全体を指す場合、不可算的に用いられることもあります。(例: “The ornament in this room is exquisite.”)
- 基本的には可算名詞扱いです。(例: “I bought a beautiful ornament.”)
冠詞の使い分け
- 単体を指す場合: “an ornament”
- 複数を指す場合: “ornaments”
- 単体を指す場合: “an ornament”
動詞としての “to ornament”
- 他動詞: “She ornamented the cake with fresh flowers.”
- ornament (something) with (something): 「(何か)を(何か)で飾る」
- 例: “She ornamented the hall with colorful ribbons.”
- “I found a lovely ornament for our living room shelf.”
(リビングの棚用にすてきな飾りを見つけたよ。) - “These ornaments really brighten up the room.”
(これらの飾りが部屋を本当に明るくしてくれるね。) - “Be careful! That ornament is fragile.”
(気をつけて! その飾りは壊れやすいから。) - “We specialize in designing ornamental sculptures for offices.”
(私たちはオフィス用の装飾彫刻のデザインを専門としています。) - “Our product line includes various ornaments suited for corporate gifting.”
(当社の製品ラインには社用の贈り物に適した様々な飾りが含まれています。) - “Adding ornamental details can enhance the brand image of storefronts.”
(装飾的なディテールを加えることで、店舗のブランドイメージを高めることができます。) - “The architectural ornament in Gothic cathedrals often depicts religious motifs.”
(ゴシック様式の大聖堂における建築装飾は、しばしば宗教的モチーフを描写しています。) - “The significance of ornamentation in Baroque art has been extensively studied.”
(バロック美術における装飾性の重要性は広範に研究が進められています。) - “Ornamentation in music, such as trills and grace notes, adds expressive depth.”
(音楽における装飾音、例えばトリルや装飾音符は、表現の深みを加えます。) - decoration (デコレーション):
- “decoration” は一般的に「装飾」という広い意味を持ちます。 “ornament” よりも行為や状態を指す場合にも使われます。
- 例: “I like simple Christmas decorations.”
- “decoration” は一般的に「装飾」という広い意味を持ちます。 “ornament” よりも行為や状態を指す場合にも使われます。
- adornment (アドーンメント):
- 「装飾物、装身具」という意味合いが強く、文語的・ややフォーマル。
- 例: “She wore a beautiful adornment in her hair.”
- 「装飾物、装身具」という意味合いが強く、文語的・ややフォーマル。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、「実用品 (functional object) 」など、「飾り気より機能性重視のもの」はニュアンス的に反対の立ち位置になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːr.nə.mənt/ (米: /ˈɔr.nə.mənt/ とも表記)
- アクセント: 第1音節 “or-” に強勢があります。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [オー(r)ナメント]
- イギリス英語: オーナメント
- アメリカ英語: [オー(r)ナメント]
- “or” の部分を “ar” と誤って発音したり、アクセント位置を誤ったりすることがあるため注意が必要です。
- スペル: “ornament” の “a” と “e” の位置関係を間違えやすい
- よくある誤綴: “ornament” → “ornament” 以外のつづりにしないように注意
- よくある誤綴: “ornament” → “ornament” 以外のつづりにしないように注意
- 同音異義語との混同
- 近い発音の単語はあまり多くありませんが、「ornate (形容詞, 華やかな装飾がある〜)」と混同しないよう注意
- 近い発音の単語はあまり多くありませんが、「ornate (形容詞, 華やかな装飾がある〜)」と混同しないよう注意
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「飾りつけ」や「デザイン」に関する文章中で出題される可能性あり。
- 「飾る」を表す “decorate,” “adorn,” “ornament” の類義表現問題として出題されることもあります。
- TOEIC や英検などで「飾りつけ」や「デザイン」に関する文章中で出題される可能性あり。
- “ornament” = “OR + name + MENT” と分解し、頭文字 “OR” を “Gold (金)” の略号 “Au” と混同しないようイメージして、「豪華な金饰り」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- クリスマスのツリーに飾る“小さいボール状の飾り”をイメージすると、単語の意味と結びつけやすいです。
- 口で「オーナメント」としっかり発音して、a と e の位置を意識してスペルを覚えるのもコツです。
- a tuition (×) → 通常は不可算扱いのため冠詞を付けない
- tuitions (×) → ほぼ使われない複数形。学費を複数形にする場合は各機関ごとの費用をまとめて「tuition fees」などと言う場合があります。
- なし(「tuition」は通常、名詞以外の形では使いません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
tuit
(ラテン語系の「見守る」「保護する」に由来) - 接尾語: -ion(名詞形成)
- tutor (名詞/動詞): 家庭教師や個別指導を行う人、または個別指導をすること。
- tutorial (名詞/形容詞): (大学などでの)少人数指導のクラス、または指導関連の形容詞。
- tuition fee(学費):The tuition fee at that university is very high.
- private tuition(個人指導・家庭教師料):He takes private tuition in math every weekend.
- university tuition(大学の授業料):University tuition has been rising rapidly.
- annual tuition(年間学費):The annual tuition for that program is substantial.
- cover tuition(授業料を賄う):I need a scholarship to cover my tuition.
- tuition assistance(学費援助):Some companies offer tuition assistance for employees.
- afford tuition(授業料を払う余裕がある):She is working part-time to afford tuition.
- tuition increase(授業料の値上げ):There was a tuition increase announced this semester.
- tuition hike(急激な学費の値上げ):Students are protesting the latest tuition hike.
- tuition reimbursement(学費の払い戻し):My employer provides tuition reimbursement for job-related courses.
- イギリス英語では「授業(個人指導)そのもの」を指す意味も持つため、「ピアノのtuition」といった形で「レッスン・指導」を意味します。
- アメリカ英語では「学費・授業料」という意味がメインで使われることがほとんどです。
名詞(不可算名詞):
“tuition” は一般に可算名詞としては使われません。複数形を取らず、冠詞「a/an」も付かないのが普通です。構文例:
- (主語) + pay + tuition ~
- 例: “I have to pay tuition by the end of this month.”
- tuition + for + (目的)
- 例: “Tuition for international students can be quite high.”
- (主語) + pay + tuition ~
使用シーン:
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- カジュアル:個人レッスンや家庭教師の費用についても会話で用いられる
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- “I’m worried about how I’ll pay my tuition next semester.”
(来学期の学費をどうやって払うか不安なんだ。) - “My sister is taking private tuition for piano to improve her skills.”
(妹はピアノの腕を上げるために個人レッスンを受けている。) - “They raised the tuition again this year!”
(今年もまた学費が上がったよ!) - “Our company can offer tuition assistance to employees seeking professional development.”
(当社は、専門的なスキルを身につけたい従業員に学費補助を提供できます。) - “I’d like to request tuition reimbursement for the course I completed last month.”
(先月修了したコースの学費払い戻しをお願いしたいのですが。) - “We are exploring options to cover tuition for the upcoming leadership program.”
(今度のリーダーシップ研修の学費を賄う方法を検討しています。) - “The university’s tuition policy has been updated to include new financial aid criteria.”
(大学の学費規定が更新され、新しい財政援助の基準が含まれました。) - “Tuition costs have become a significant concern for policy makers and educational institutions.”
(学費は政策立案者や教育機関にとって大きな懸念事項となっています。) - “Many students rely on scholarships to offset the rising tuition expenses.”
(多くの学生は、上昇する学費を相殺するために奨学金を利用しています。) - school fees(学校の諸経費)
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- college fees(大学で必要な費用)
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- instruction(指導、教授)
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- teaching(教えること)
- 「教職」や「教え方」といった概念面が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、費用がかからない「free education」や「scholarship-funded」などは「自己負担の学費がない状態」として対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /tjuːˈɪʃ(ə)n/ (イギリス英語)、/tuːˈɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「-i-」の部分に主なアクセントがあります (tu-i-tion)。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- アメリカ英語: 「トゥイション」のように、/tuː/ の音が強めに出る。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- よくある発音の間違い:
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- /ʃən/(ション)部分を /tʃən/(チャン)と混同する。
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- スペルミス: “tuition” の t-u-i-t-i-o-n の並びを間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが “tuition” と “intuition (直感)” を混同する人もいるので要注意。
- 冠詞の付け方: 不可算名詞のため “a tuition” と言わない。
- 試験対策: TOEICや英検など大学・教育関連の文脈で読解問題やリスニングに出てくる。奨学金や財政援助の話題で頻出。
- 音のイメージ: “Tu(i)tion”→「チューイション / トゥイション」とリズムで覚える。
- ストーリーで暗記: 「大学に入る時には“tuition” が必要。『チューイする学費』という無理やりイメージもOK!」など、ちょっと笑える語呂合わせにしておくと記憶に残りやすい。
- スペリングでは、“t” が2回出るのと、「tu*ition」の *“i”** の位置に気をつけよう。
- 「intuition(直感)」と文字が似ているので、一緒に押さえておくと覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (countable)
- 活用形: 名詞なので、複数形は「mergers」となります。
- 他の品詞派生例:
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- 現在分詞: “merging” (合併している、合併中の)
- 動詞: “merge” (合併する、融合する)
- ビジネスシーンで使われるが、ニュースや社会問題などでもよく登場するため、少し専門性があるものの多くの学習者が中上級段階で触れる単語です。
- merg(e) + -er
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- “-er” は「~するもの」「~する行為」を示す際に使われる接尾語ですが、「merger」の場合は「合併そのもの(行為や過程)」を示す名詞になります。
- “merge” は「融合する、合併する」を意味する動詞です。
- merge (v.): 合併する、溶け合う
- merging (adj./n.): 合併している、合併中の
- “merger and acquisition”(合併・買収)
- “hostile merger”(敵対的合併)
- “friendly merger”(友好的合併)
- “proposed merger”(提案された合併)
- “completed merger”(完了した合併)
- “merger agreement”(合併契約)
- “merger talks”(合併交渉)
- “planned merger”(計画中の合併)
- “merger process”(合併プロセス)
- “merger synergies”(合併によって生まれる相乗効果)
- 語源: ラテン語の “mergere” (沈める、沈み合わせる)が語源で、徐々に「混ざり合う」という意味合いに変化してきました。
- 歴史的背景: 法律や商取引の分野で用いられ、会社法やビジネス文脈において「合併・併合」を指す専門用語として定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 「merger」を使う場面はビジネス・法律的で比較的フォーマルです。
- カジュアルな会話で「合併して一緒になる」という文脈なら“merge”を使う人が多いかもしれません。
- 「merger」は企業同士が対等(あるいは一方が主体)になり、一つの会社に統合される場合によく用いられます。
- 可算名詞: 「one merger」「two mergers」のように数えられます。
構文例:
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
- “the merger between two companies” → 「2社間の合併」
- “X’s merger with Y” → 「X社とY社の合併」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
- カジュアルな日常会話ではあまり使われませんが、経済やビジネスの話題が出た時には使えます。
- フォーマルなビジネスシーン、法律文書、ニュース記事などでよく登場。
“I heard there’s a big merger happening in the tech industry.”
(テック業界で大きな合併があるって聞いたよ。)“My dad’s company is considering a merger with a smaller firm.”
(私の父の会社は、小さな企業との合併を検討しているんだ。)“People are worried about layoffs after the merger.”
(合併の後でリストラがあるんじゃないか、とみんな心配しているよ。)“The board of directors approved the merger with ABC Inc.”
(取締役会はABC社との合併を承認しました。)“We need to analyze the potential benefits of this merger thoroughly.”
(この合併の潜在的なメリットを徹底的に分析する必要があります。)“After the merger, our market share is expected to double.”
(合併後、当社の市場シェアは2倍になる見込みです。)“Recent studies suggest that mergers often lead to increased industry consolidation.”
(最近の研究では、合併により業界全体の一層の集約が進むことが示唆されています。)“Economists debate whether mergers promote or hinder competition.”
(経済学者たちは、合併が競争を促進するのか、妨げるのかを議論しています。)“Legislation regarding cross-border mergers varies by jurisdiction.”
(国境をまたぐ合併に関する法律は、管轄によって異なります。)amalgamation(融合、合同)
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
- よりフォーマルに聞こえやすい。
- 「完全に融合して一体化する」というニュアンスで、法的にも “merger” と近い意味。
consolidation(統合、強化)
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
- “merger” と同じく企業の統合を表すが、再編や強化の意味合いが強い。
integration(統合)
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- 幅広く「統合」を指す。企業だけでなくシステム同士の統合などにも使える。
- division(分割)
- split(分裂)
- separation(分離)
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmɜːdʒə/
- アメリカ英語: /ˈmɝːdʒɚ/
アクセント:
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
- “mer”-の部分にアクセントがあります (“MER-ger”)。
発音の違い:
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
- アメリカ英語は「マー(ɝː)ジャー」、イギリス英語は「マー(ɜː)ジャ」に近い音になります。
よくある間違い:
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- /mer/ と /mɜː/ の母音を正しく発音できず、“marker” や “marcher” と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “marger” と書いてしまったり、途中に “d” を入れ忘れて “merer” と書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: “merger” と “murder” は発音が似ているように聴こえることがありますが、意味は全く違うので注意。
- 試験出題:
- TOEICやビジネス関連の英検などで「合併、買収」として選択肢に出やすい単語です。
- 「merge(合併する)」に “-r” がついてできた名詞形
→ 会社・組織が「一つになる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - “merger” = “merge + r” → 合併する(merge) もの(r)
- 勉強テクニック: 企業ニュースを読む際に「merger」という単語をチェックし、関連する企業名や事例を思い浮かべると記憶が定着しやすくなります。
- To stay in a place or in a situation for longer than necessary or expected.
- 「長居をする」「ぐずぐずする」「名残惜しそうにとどまる」という意味です。必要以上に長くとどまったり、なかなかその場を離れない様子を表します。名残惜しさや未練などのニュアンスがある単語です。
- 現在形: linger
- 過去形: lingered
- 過去分詞: lingered
- 進行形: lingering
- 形容詞: lingering (例: lingering feeling「なかなか消えない気持ち」)
- 日常会話よりも少し表現が豊かになるレベルの単語です。文章や会話のなかで、「まだそこにいる」「名残惜しむ」という少しニュアンスのある表現をしたいときに使われます。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: linger
- 接尾語・派生: “lingering” は現在分詞 / 形容詞として使われ、「長引く」「残る」といった意味合いとなります。
- lingerer(名詞形・あまり一般的ではありませんが、「なかなか去らない人」というニュアンス)
- lingeringly(副詞形。「いつまでもぐずぐずと」「残るように」という意味)
- linger around …(ぶらぶらする)
- linger on …(まだ残っている / 長引いている)
- linger in the air …(空気中にまだ残っている)
- linger over coffee …(コーヒーを飲みながら長居をする)
- linger at the table …(テーブルで長く居座る)
- linger in one’s mind …(心や頭の中に残り続ける)
- lingering doubt …(拭いきれない疑い)
- lingering smell …(なかなか消えないにおい)
- lingering memory …(ずっと残る思い出)
- linger a little longer …(もう少し長くとどまる)
- 中英語 (Middle English) の “lengeren” に遡り、さらに古英語 (Old English) の “lengan” (to prolong 「長引かせる」) に由来すると言われています。「長く留まる」という意味がもともと含まれています。
- 名残惜しそうにその場を離れずにいるイメージが強い単語です。ポジティブに「余韻を楽しんでいる」という意味合いでも、ネガティブに「ぐずぐずして時間を無駄にしている」という意味合いでも文脈によって解釈が変わります。
- 口語でも文章でも使えますが、やや文学的な響きがあるため、フォーマルな文章に使うと気持ちを微妙に表現しやすいです。
- 自動詞として使われるのが一般的で、「場所にとどまる」「状態が続く」という意味を持ちます。目的語を直接取らないことが多い点に注意してください。
- 「linger + 前置詞」で細かいニュアンスを出す表現が一般的です。たとえば “linger on”、「いつまでも続く」「残る」、などです。
- S + linger + 場所/状況.
- 例: He lingered at the party long after it ended.
- 例: He lingered at the party long after it ended.
- S + linger on + (in …).
- 例: The memory lingered on in her mind.
- “I like to linger over my morning coffee and reflect on the day ahead.”
(朝のコーヒーをゆっくり飲みながら、その日のことを考えるのが好きなんだ。) - “She lingered near the exit because she wasn’t sure if she wanted to leave yet.”
(彼女は出口のそばでなかなか去りがたそうにしていた。) - “Don’t linger too long after school; we need to catch the train.”
(放課後あんまりグズグズしてないでね。電車に乗らなきゃいけないから。) - “Some questions about the proposal still linger, so let’s address them in the next meeting.”
(提案についていまだにいくつか疑問が残っているので、次のミーティングで取り上げましょう。) - “Despite finishing the project, a sense of uncertainty lingers among the team members.”
(プロジェクトは終わったのに、チーム内にまだどこか不安が残っています。) - “She lingered in the conference room, hoping to have a quick word with the manager.”
(彼女はマネージャーと少し話をしたいと思い、会議室に居残っていました。) - “The effects of the study’s findings may linger for years, influencing future research.”
(その研究結果の影響は何年も続き、今後の研究にも影響を与えるかもしれません。) - “Questions about the long-term environmental impact of the chemical linger, necessitating further investigation.”
(その化学物質の長期的な環境への影響については疑問が残っており、さらなる調査が必要です。) - “Even after the initial debate was resolved, some reservations lingered among the scientific community.”
(当初の議論が解決した後も、科学界の一部には懸念がなお残っていました。) - remain(とどまる)
- “remain” は「依然として」というニュアンスが強く、継続状態にフォーカスしています。
- “remain” は「依然として」というニュアンスが強く、継続状態にフォーカスしています。
- stay(いる・滞在する)
- “stay” は単純に「そこにいる・滞在する」という意味。名残惜しさや感情は含まれません。
- “stay” は単純に「そこにいる・滞在する」という意味。名残惜しさや感情は含まれません。
- loiter(うろつく)
- “loiter” は特に目的もなくフラフラするイメージで、否定的に使われることが多いです。
- “loiter” は特に目的もなくフラフラするイメージで、否定的に使われることが多いです。
- dawdle(ぐずぐずと時間をかける)
- “dawdle” はのろのろと動きが鈍いイメージ。行動が遅いことを指すことが多いです。
- “dawdle” はのろのろと動きが鈍いイメージ。行動が遅いことを指すことが多いです。
- leave(去る)
- depart(出発する)
- hurry(急ぐ)
- IPA (米国英語): /ˈlɪŋɡɚ/
- IPA (英国英語): /ˈlɪŋɡə/
- アメリカ英語では /ɚ/(アー)という「r」の音が残ります。
- イギリス英語では /ə/(ア)という「r」の音がはっきりしない弱い音になります。
- “l” の後の “ɪ” を長めに発音して “lee” のようにしないように注意します(「リンガー」ではなく「リ(ン)ガー」のようなニュアンス)。
- スペリングミス: “liger” や “lenger” などと書き間違えないように注意します。
- 同音異義語は特にありませんが、“anger” や “finger” など、綴りが似ている単語があり間違いやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で出る場合は、「残る」「長引く」という文脈の語彙問題や長文読解でみかける可能性があります。状況描写(人がその場を離れない・感情が残り続ける)などを表す選択肢に登場することがあります。
- “linger” の “lin” の部分を “long” と結びつけて、「長く居残る、長く続くイメージ」と覚えると忘れにくいです。
- また “linger” と “finger” のように「-inger」のスペリングが用いられる単語をまとめて発音を確認しておくと混同を避けられます。
- 単数形: solo
- 複数形: solos
- 動詞 (to solo): 「ソロ演奏をする/単独で行う」
- 例: solos, soloed, soloing
- 形容詞 (solo): 「単独の」「一人だけの」
- 例: a solo flight (単独飛行)
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、特定のトピックや芸術分野で詳しく説明する場面で使われることが多いため、中上級レベルを目安としています。 - 「solo」はイタリア語由来で、「単独の」を意味する語がそのまま英語に取り入れられた形です。
- 接頭語や接尾語がついて派生形ができる単語ではありませんが、動詞形・形容詞形に派生して使われるケースがあります。
- guitar solo(ギターソロ)
- piano solo(ピアノ独奏)
- vocal solo(ボーカルのソロパート)
- drum solo(ドラムソロ)
- perform a solo(ソロを披露する)
- take a solo(ソロパートを担当する)
- go solo(独立して活動する/単独行動をとる)
- flying solo(単独飛行する)
- solo career(ソロ活動のキャリア)
- stage a solo recital(ソロリサイタルを開催する)
- 語源: イタリア語で「solo(単独の)」という言葉に由来します。イタリア語から、主に音楽用語として英語に取り入れられ、現在では音楽以外でも「単独で」という意味で広く使われています。
- ニュアンス:
- 音楽や演技で「注目を一人で浴びる」ポジティブな印象があります。
- 「単独行動をする」というカジュアルなニュアンスで使われる場合もありますが、多くはちょっと特別感・フォーカスが当たっている雰囲気があります。
- 音楽や演技で「注目を一人で浴びる」ポジティブな印象があります。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアル両方で使えます。音楽文脈ではフォーマルなコンサートでも使用されますし、日常で「I’m going solo.(一人でやるよ)」という軽い表現にもなります。
名詞用法: 可算名詞として使われ、「1回の演奏・行為」を数えたい場合は複数形「solos」となります。
- 例: He performed three different solos during the concert.
動詞用法: 「to solo」は主に音楽や登山・飛行など特殊な場面で「単独で行う」ことを表します。
- 例: She soloed across the Atlantic Ocean.(彼女は大西洋を単独横断した。)
- go solo: 「独立して活動する」「一人でやる」
- 例: He decided to go solo after leaving the band.
- 例: He decided to go solo after leaving the band.
- take a solo: 「ソロパートを演奏する」
- 例: The pianist took a solo in the middle of the piece.
- “I’m thinking of going solo on this trip.”
「この旅行、1人で行こうかなと思ってるんだ。」 - “She wants to do a solo performance at the open mic night.”
「彼女はオープンマイクの夜にソロ演奏をしたいんだって。」 - “Have you ever sung a solo in front of an audience?”
「人前でソロを歌ったことある?」 - “He pitched his idea as a solo venture without any partners.”
「彼はパートナーなしでソロ事業としてアイデアを提案した。」 - “Our CEO decided to go solo on future projects instead of forming alliances.”
「CEOはアライアンスを組まず、今後のプロジェクトを単独で進める事に決めた。」 - “She presented her solo findings at the conference.”
「彼女は学会で単独の研究成果を発表した。」 - “The researcher conducted a solo study on this new phenomenon.”
「その研究者はこの新現象について単独研究を行った。」 - “He wrote a solo paper on quantum mechanics.”
「彼は量子力学に関する単著論文を書いた。」 - “The professor’s solo presentation analyzed the historical data in detail.”
「教授の独立したプレゼンテーションは歴史的データを詳細に分析した。」 - “single”(単独の)
- “I’m doing a single act performance” と言うと少し不自然ですが、「シングル〜」は時計や切符など別の文脈の「1回/1人用」的ニュアンスが強いです。
- “I’m doing a single act performance” と言うと少し不自然ですが、「シングル〜」は時計や切符など別の文脈の「1回/1人用」的ニュアンスが強いです。
- “alone”(一人で)
- “I performed alone” は単に「1人で演奏した」を表し、舞台でのフォーカスを強調する「solo」のニュアンスより一般的です。
- “I performed alone” は単に「1人で演奏した」を表し、舞台でのフォーカスを強調する「solo」のニュアンスより一般的です。
- “individual”(個人の)
- “an individual effort” で「個人で行う努力」という意味。音楽や演技の文脈ではあまり使いません。
- group(グループでの)
- 「単独」(solo) と対比すると「グループ・団体」を示す単語として当てはまります。
- IPA: /ˈsəʊ.ləʊ/ (イギリス英語), /ˈsoʊ.loʊ/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “so” にあります。
- アメリカ英語では「ソウロウ」、イギリス英語では「ソウロウ」に近い音ですが、イギリス英語のほうが母音がやや「əʊ」に寄るのが特徴です。
- よくある間違い: 「sorro」や「solow」と綴ってしまうスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: “salo” “soolo”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には“sow,” “so,” “soul,” など音の似た単語がありますが、実際には微妙に発音が違うので注意する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、音楽や芸術の文脈で出題されることがあります。また、「go solo」のイディオム的用法が出ることもあるので覚えておきましょう。
- 「solo」は「ソロ活動」「ソロコンサート」など、日本語にも取り入れられているためイメージしやすいでしょう。
- 音楽やスポーツで一人が光を浴びている姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルは「s-o-l-o」で、単語のはしごを思い浮かべると「ソ(U)ロ(U)」という特別な枠を一人で上っているイメージにもつながるかもしれません。
- to recognize or establish who or what someone or something is
- (人や物・事柄を)特定する、見分ける、識別する
- 現在形:identify
- 三人称単数現在形:identifies
- 現在分詞・動名詞:identifying
- 過去形・過去分詞:identified
- 名詞:identification (識別、身分証明)
- 形容詞:identifiable (識別可能な)
- 形容詞:identical (全く同じ)
- 接頭辞: “ident-”
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- ラテン語の「idem」(同一)に由来し、「同じ、同一の」を表します。
- 接尾辞: “-fy”
- ラテン語の「facere」(~を作る、する)に由来し、「~にする」「~を作り上げる」という意味を持ちます。
- 何かの正体や特徴を見極め、はっきりさせる
- 同一であると証明する
- 精神的・心理的に共感・一体感を持つ(例:identify with someone)
- identify the problem(問題を特定する)
- identify the cause(原因を突き止める)
- identify the culprit(犯人を特定する)
- identify with a character(登場人物に共感する)
- identify potential risks(潜在的リスクを特定する)
- identify a need(ニーズを見いだす)
- identify a pattern(パターンを見つける)
- identify key points(要点を認識する)
- identify a solution(解決策を特定する)
- identify core values(中核となる価値を明確にする)
- 語源: ラテン語の “identificare” に由来し、「同一であることを示す、証明する」という意味からきています。
- 歴史的背景: 元々は法的・学術的用語として「身分を証明する」などの場面で使われていましたが、現代では日常会話にも広く浸透しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 日常会話でもビジネス・フォーマルな文脈でも頻出。あらゆる場面で使えますが、相手に伝わりやすいように「特定するのか」「共感するのか」の文脈を明確にしましょう。
- 形だけでなく、人の感情や状況にも「同一視する」意味で使われる (identify with)。
- 他動詞 (transitive verb) として、目的語を取るのが通常です。
例: identify + 目的語 - “identify with” は自動詞的な使い方もされ、「~と同一視する、~に共感する」という意味になります。
例: identify with + [人/考えなど] - identify A as B: A を B として特定する
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- 例: The witness could identify the suspect as the man she saw.
- identify with someone: (人や考えなど)に共感する、一体感を覚える
- “Can you identify this strange sound?”
(この変な音が何か、分かる?) - “I can identify with your feelings because I’ve been through the same thing.”
(同じ経験をしたから、あなたの気持ちがよく分かるよ。) - “Could you help me identify the spices in this sauce?”
(このソースに入っているスパイスを特定するのを手伝ってくれる?) - “We need to identify the root cause of the production delay.”
(生産の遅れの根本原因を特定する必要があります。) - “It’s important to identify potential risks before launching a new product.”
(新商品を発売する前に、潜在的なリスクを明確にしておくことが重要です。) - “Please identify key metrics that will help measure our progress.”
(我々の進捗を測るのに役立つ主要な指標を特定してください。) - “The study aims to identify elements that influence consumer behavior.”
(この研究は、消費者行動に影響を与える要素を明らかにすることを目的としています。) - “Researchers are working to identify genetic markers related to the disease.”
(研究者たちは、その病気に関連する遺伝子マーカーを特定しようとしています。) - “We must identify consistent patterns in the data to draw valid conclusions.”
(妥当な結論を導くために、データの中に一貫したパターンを特定しなければなりません。) - recognize(認識する)
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- 一目見てわかる感覚を強調する。
- determine(決定する、確定する)
- 確実な判断を下すニュアンス。
- 確実な判断を下すニュアンス。
- pinpoint(正確に指摘する)
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- 特定の一点をはっきり示すイメージ。
- distinguish(区別する)
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- よく似たものの違いをはっきりさせる場合に使う。
- diagnose(診断する)
- 病気などの原因を特定する際に使う、やや専門的。
- misidentify(誤って特定する)
- 正しく特定できていないケース。
- IPA: /aɪˈdɛn.tɪ.faɪ/
- アクセント: “i-DEN-ti-fy” の “DEN” の部分が強く読まれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、母音の響きがわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: アクセントの位置を間違えて「あいでんTIfぁい」とならないよう注意しましょう。
- 「identify」と「identity」のスペルを混同しやすいので注意 (“-fy” と “-ty” の違い)。
- 「identify」と「identical (同一の)」「identifiable (識別可能な)」は派生語なので意味や用法を混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験問題で、“identify the main idea” (主旨をつかむ) という形式の出題がよく見られます。
- “I” (私) が “DEN” に入って “ti-fy” するイメージで「何かに共感・一体化する」として覚えると面白いかもしれません。
- “identity” と綴りが似ているので、「ident-」が「同じ」を表すことを思い出しましょう。
- フレーズで覚えるなら “identify the problem” や “identify with someone” をセットにするとイメージしやすいです。
- 例文を声に出して練習すると、リエゾンやアクセントに慣れるのに役立ちます。
- 現在形: convert / converts
- 過去形: converted
- 過去分詞形: converted
- 現在分詞形: converting
- 名詞: conversion (例: the conversion of data, 信仰の転向など)
- 形容詞: convertible (例: a convertible car, 変換可能な)
- con-: 「一緒に」「完全に」などを表す接頭語
- vert: 「回る」「向きを変える」を意味する語幹 (ラテン語の「vertere」=回転させるから)
- conversion (名詞): 変換、転向
- convertible (形容詞): 変換可能な、オープンカー(オープントップにできる車)などの意味もある
- converter (名詞): 変換装置
- convert a file → ファイルを変換する
- convert currency → 通貨を両替する
- convert energy → エネルギーを変換する
- convert data → データを変換する
- convert someone to a religion → (人)をある宗教に改宗させる
- convert to a new system → 新しいシステムに移行する
- convert a room into an office → 部屋をオフィスに改造する
- convert a garage into a studio → ガレージをスタジオに改造する
- convert text to speech → テキストを音声に変換する
- convert an idea into action → アイデアを行動に移す
- 「物理的に形を変える」から「人の考え方や心を変える」まで、幅広い「変化」を表します。
- 信仰の転向に関しては、宗教的・精神的にややフォーマルで慎重に使われる場合が多いです。
- 一般的な物やデータの変換については、カジュアルな場面でも使われます。
- 他動詞:
He converted water into steam.
(何かを何かに変える) - 自動詞:
He converted to Christianity.
(~に改宗する/切り替わる) - convert A (into B)
- convert (from X) to Y
- 口語: 「ファイルを変換してくれる? (Can you convert the file?)」
- 文章/フォーマル: 宗教や制度の「改宗・転換」等を言及する際に使われることが多い。
Could you convert this document to PDF format?
(このドキュメントをPDF形式に変換してもらえますか?)I converted my spare room into a small gym.
(空き部屋を小さなジムに改造したよ。)He’s trying to convert me to his favorite point of view on politics.
(彼は彼のお気に入りの政治的見解に私を納得させようとしているよ。)We need to convert our internal system to the new platform by next quarter.
(来期までに社内システムを新しいプラットフォームに移行する必要があります。)The marketing campaign successfully converted many trial users into paying customers.
(そのマーケティングキャンペーンは多くのトライアルユーザーを有料顧客に変えることに成功した。)Please convert the budget spreadsheet into a presentation-friendly format.
(予算のスプレッドシートをプレゼン向きの形式に変えてください。)The researchers converted raw data into statistical charts for analysis.
(研究者たちは生データを分析用の統計グラフに変換しました。)Philosophers often discuss how people convert their empirical observations into abstract concepts.
(哲学者たちは、人々が経験的な観察結果をどのように抽象概念に変えるのかをよく議論する。)In order to study energy efficiency, we examined how heat can be converted into electricity.
(エネルギー効率を研究するため、熱をどのように電力に変えられるかを調べました。)- transform (変形する、別の状態に移行する)
convert
よりは「形状や性質を大きく変化させる」というニュアンスで使われることが多い。
- change (変える)
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- 最も一般的な「変化」を意味する単語。範囲が広い。
- alter (一部修正する)
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- 大幅な変化ではなく、部分的な変更にフォーカスしがち。
- remain (とどまる)
- keep (保持する)
- 米: /kənˈvɝːt/
- 英: /kənˈvɜːt/
- con-VERT の後半部分に強勢が置かれます。
- 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語は
r
音が強調される (/vɝːt/)、イギリス英語は「アー」に近い (/vɜːt/) 音になります。 - 第一音節に強勢を置いて “CON-vert” と誤って発音すること。正しくは後ろに強勢 “con-VERT” です。
- 綴り:
convert
のconver-
部分をconvart
と間違えるケースがあるため注意。 - 同音異義語の混同:
concert
と似ているようで全く違う単語なので気をつけましょう。 - 試験対策: TOEIC 等で「データを~に変換する」「利用者を顧客に変える」などビジネス用途の文脈でよく出題される可能性が高い。
- 語源を思い出す:
convert
は「方向をガラリと回転させる」イメージがある。 con-
とvert(回す)
の組み合わせ: “vert” からvertical (垂直の)
やinvert (逆にする)
などを連想して、回転・方向を変えるイメージを定着させる。- 実際に身の回りの「変換行為」を意識する: ファイルをPDFに変換するなど、日常的に「convert」という言葉を使う場面を思い浮かべると覚えやすい。
(タップまたはEnterキー)
The masseur gave me a relaxing massage.
The masseur gave me a relaxing massage.
The masseur gave me a relaxing massage.
解説
マッサージ師は私にリラックスしたマッサージをしてくれました。
masseur
名詞「masseur」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: masseur
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A male massage therapist or someone who provides massages, traditionally referring to a man.
意味(日本語): (主に男性の) マッサージ施術者。
「masseur」は、マッサージを行う男性(または男性として従事する人)を指す伝統的な言い方です。最近は男女問わず「massage therapist」という表現が使われることが多いですが、古い文脈や特定の職名としては「masseur」が用いられます。日常会話やマッサージサービスの紹介などで目にすることがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「masseur」の詳細解説です。少し古風または限定的に使われる言葉ですが、ジェンダーを意識した表現や業界による使い分けなど、現在の言語事情も踏まえて学んでみてください。
男のマッサージ師
She nodded in agreement.
She nodded in agreement.
解説
彼女は同意してうなずきました。
nod
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
1. 基本情報と概要
単語: nod
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語): to move one’s head up and down, especially to show agreement or to give a signal
意味 (日本語): (頭を)うなずく、上下に軽く動かすこと。賛成や理解などの合図としてうなずくときに使われます。
「nod」は人が同意したり、話を聞いていることを示したりするときに頭を上下に動かす動作を表す動詞です。「うなずく」以外にも、あいさつや合図として軽く頭を動かすイメージで使われることがあります。相手の話を理解していると伝えたいときなど、会話中なじみ深いジェスチャーを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞・派生形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「nod」は軽い動作で承諾や合図のニュアンスが強いですが、「bow」は礼儀的でより深い敬意を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを踏まえれば、「nod」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える、便利な単語として覚えやすくなるでしょう。
(眠くて)こっくりする,(油断して)うとうとする《+off》
(承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'うなずかせる
…‘を'うなずいて示す
(承諾・あいさつ・合図などで)うなずく,会釈する
〈草木・穂などが〉揺れる
《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
I need to buy new underwear.
I need to buy new underwear.
解説
新しい下着を買わなければならない。
underwear
1. 基本情報と概要
単語: underwear
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): Clothing worn under other clothes, typically next to the skin.
意味(日本語): 直接肌に身につける下着、アウターの下に着る衣服のことです。
「普段は肌に直接触れる下着全般を指し、男性のブリーフや女性のブラジャーなども含みます。シンプルに“下着”と言いたいときに使える単語です。」
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
「下着」という日常生活に必要な語彙であり、基本的な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
二つの要素が合わさって「下に着る衣服」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: “un” の部分(最初の音節)にアクセントが置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underwear” に関する詳細な解説です。「下に着るウエア」だとイメージすると理解しやすいですよ。気軽に使える日常的な単語なので、ぜひ覚えてください。
下着,肌着
(タップまたはEnterキー)
She hung the ornament on the Christmas tree.
She hung the ornament on the Christmas tree.
She hung the ornament on the Christmas tree.
解説
彼女はクリスマスツリーに装飾品を掛けました。
ornament
以下では、英単語 “ornament” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ornament
品詞: 名詞 (countable, ただし文脈によっては不可算的な使われ方もあり)
意味(英語 / 日本語)
活用形
名詞のため、動詞のように「(三単現)s」「ing形」「過去形」があるわけではありませんが、複数形はornamentsとなります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、“ornament” の意味や使い方をより深く理解できるでしょう。装飾に関わる話題で、多彩に使える便利な単語です。
〈C〉装飾品,飾り
〈U〉装飾,装飾法
(タップまたはEnterキー)
The tuition for this university is quite expensive.
The tuition for this university is quite expensive.
The tuition for this university is quite expensive.
解説
この大学の授業料はかなり高いです。
tuition
1. 基本情報と概要
英単語: tuition
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
主な意味(英語):
1) The fee paid for instruction, especially at a school or university.
2) Instruction or teaching, particularly when referring to private or specialized lessons (主にイギリス英語で使われる用法)。
主な意味(日本語):
1) 学費、授業料
2) 指導、教授(特に個人や少人数に対する教育を指す場合あり)
「tuition」は、アメリカ英語では大学や学校の「学費・授業料」を指すことが多いです。イギリス英語では「個人レッスン」などの「指導」そのものを指すこともあります。使う場面としては、大学の費用を話すとき、あるいは個人教師に支払うお金の話をするときに使われる単語です。ニュアンスとしては少しフォーマルな響きがあり、会話でも正式な場面やビジネスシーンなどでもよく使われます。
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、数えられない名詞(不可算)として扱うのが一般的です。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
大学や学校関連の文脈でよく使う単語であり、中級以上のレベルで学習者に馴染むケースが多いためB2としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「tuition」はラテン語の「tueri(見守る、保護する)」に由来するとされます。もともとは「保護すること、見守ること」が転じて「教育・指導」という意味になり、さらに授業にかかる「費用」も指すようになりました。
口語でも使えますが、特にフォーマルな文脈(学校案内や大学のウェブサイト、ビジネスメールなど)で頻用される単語です。カジュアルな会話の中でも「college tuition」などと言うことはありますが、相手との共有される知識や文脈があるときに自然に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (セミフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuition」の詳細解説です。ぜひ、実際の英語表現や会話の中で使いながら覚えてみてください。
(大学・私立学校などの)授業料
授業,教授
(タップまたはEnterキー)
The merger between the two companies was approved by the shareholders.
The merger between the two companies was approved by the shareholders.
The merger between the two companies was approved by the shareholders.
解説
2つの会社の合併は株主によって承認されました。
merger
名詞「merger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: merger
日本語: 合併、統合
「merger」は、主にビジネスの分野で使われる名詞で、二つ以上の会社や組織が一つに統合されることを指します。「会社が合併して一つの大きな企業になる」という、ビジネス文脈でよく登場する言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「分割・分離して別れた状態」を表し、合併の反対を表現します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「merger」の詳しい解説です。ビジネスのニュースや経済紙などで頻繁に見かける言葉なので、CEFRのB2レベルを目指している方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(特に二つ以上の会社・組織の)吸収合併
(タップまたはEnterキー)
She lingered at the party, not wanting to leave.
She lingered at the party, not wanting to leave.
She lingered at the party, not wanting to leave.
解説
彼女はパーティーでぐずぐずして、立ち去りたくなかった。
linger
動詞 “linger” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: linger
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“linger” は「長くとどまる」という意味なので、その反対は「すぐに去る」「急いで立ち去る」などになります。
7. 発音とアクセントの特徴
いずれも lin-gər のように、最初の音節 “lin” に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “linger” の詳細な解説です。日常のちょっとした場面からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
(ぐずぐずして)なかなか立ち去らない《+on》
〈病人が〉(危篤状態で)生き続ける《+on》
なかなか無くならない《+on》
(…に)手間どる《+over+名》
(タップまたはEnterキー)
She performed a beautiful solo at the concert.
She performed a beautiful solo at the concert.
She performed a beautiful solo at the concert.
解説
彼女はコンサートで美しい独唱曲を演奏しました。
solo
以下では、名詞「solo」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: solo
品詞: 名詞 (音楽・芸術・スポーツなど、単独で行うパフォーマンスや行為を指す)
意味(英語): a piece of music or a performance by a single performer; an action done by one person alone
意味(日本語): 1人で行う演奏・演技・行為。「独奏」「単独演技」「一人での挑戦」などのニュアンスです。
「solo」は、主に「一人で行う」「一人で目立って行う」という場面で使われる単語です。音楽の文脈では「独奏」や「ソロパート」を指し、ダンスやスポーツなどさまざまな分野でも「ソロパフォーマンス」「単独行動」の意味で使われます。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現・一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「solo」の詳細な解説です。音楽から転用されて多方面で使われる便利な単語なので、ぜひ場面ごとにニュアンスをつかんでみてください。
独唱曲,独奏曲;独唱,独奏,ソロ
(一般に)一人で行う演技や行為
単独飛行
(タップまたはEnterキー)
Can you identify the person in this photo?
Can you identify the person in this photo?
Can you identify the person in this photo?
解説
この写真の人物を特定できますか?
identify
1. 基本情報と概要
単語: identify
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベル: B2 (中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「何かの正体や特徴をはっきりさせる」時に使う動詞です。「誰が何なのか、何が何なのかをはっきり認識・証明する」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり “identify” は「同一にする」「同じであると認める」というニュアンスが含まれています。
意味の詳細
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使える例文
ビジネスシーンで使える例文
学術・研究の文脈で使える例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “identify” の詳細な解説です。ぜひ会話・文章作成などで活用してみてください。
《identify with+名》〈人が〉(…と)一体となる(感じる)
《identify+名+with+名》(二つの異なるものについて)(…と)…‘を'同じものと考える
《identify+名+with+名》《しばしば受動態で》(…に)…‘を'関係づける,密接に結びつける
〈人・物〉‘を'見分ける,〈物事〉‘を'確認する
(タップまたはEnterキー)
I need to convert the file to a different format.
I need to convert the file to a different format.
I need to convert the file to a different format.
解説
ファイルを別の形式に変換する必要があります。
convert
以下では、英単語 convert
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: convert
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語):
1) To change something from one form or system to another.
2) To cause someone to change their beliefs, especially their religious faith.
意味(日本語):
1) 何かの形やシステムを別のものに変えること。
2) (特に宗教上の)信仰を変えるように促すこと。
「convert」は、たとえばファイル形式を変えたり、通貨を両替したり、といった「何かを別の形にする」という場面でよく使われる単語です。また、人が何らかの考え方や宗教を変えることに対しても使います。
動詞の活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
このレベルは、文章や議論の中で比較的複雑な話題を理解し、適切に反応できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
convert
は、ラテン語の “convertere” (con-「一緒に」 + vertere「回す」) が起源です。「方向を変える」「回転させる」という意味合いが根本にあります。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞 / 自動詞
2) 受動態: The file was converted successfully.
(ファイルは無事に変換されました)
3) 構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
convert
は「変化させる」意味が中心なので、「現状を維持する」といった意味を持つ単語が反意語になる。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 convert
の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
《米》《通例受動態で》(他の宗教・主義などに)〈人〉'を'改宗させる,転向させる《+名+to+名》
(…に)…'を'等価交換する,両替する《+名+into+名》
(ラグビー・アメリカンフットボールで)〈トライしたボール〉'を'ゴールキックして入れる
(…に)変わる《+into(to)+名》
《米》(…から…に)改宗(転向)する《+from+名+to+名》
〈ドルなどが〉(…に)等価交換できる《+to(into)+名》
(別の物・状態・用途に)…'を'変える,転換する(change)《+名+into(to)+名》
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