和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: A wolf is a wild carnivorous mammal of the dog family, living and hunting in packs.
- 日本語の意味: 狼(オオカミ)のことです。通常は野生の犬科動物を指します。集団(群れ)で生活し、狩りをする動物です。
活用形:
- 単数形: wolf
- 複数形: wolves (※f → v に変化して -es)
- 単数形: wolf
他の品詞形:
- 動詞として “to wolf (something) down” 「(食べ物を)ガツガツ食べる」
- 形容詞形: wolfish 「狼のように貪欲な、獰猛な」
- 動詞として “to wolf (something) down” 「(食べ物を)ガツガツ食べる」
CEFRレベル: B1(中級)
- B1 (中級): 一通り基本語彙が身につき始めるレベル。会話や読み物に頻出する動物の単語として学習できる。
語構成:
- 独立した語根として「wolf」。接頭語や接尾語は一般的にありませんが、派生語として“werewolf”(人狼)などがあります。
派生語や関連語:
- werewolf (人狼)
- wolfish (狼のように獰猛な・貪欲な)
- lone wolf (一匹狼)
- wolfhound (オオカミを狩るための大型犬)
- werewolf (人狼)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- a lone wolf → (一匹狼)
- wolf pack → (オオカミの群れ)
- to cry wolf → (嘘の警告をする、「オオカミ少年」状態)
- big bad wolf → (童話などに出てくる「怖いオオカミ」のイメージ)
- wolf down (food) → (食べ物をガツガツと食べる)
- wolf in sheep’s clothing → (羊の皮をかぶった狼、偽善者)
- howling wolf → (遠吠えするオオカミ)
- a wolf at the door → (危機・貧困が迫る状況)
- wolf pups → (オオカミの子)
- wolf-whistle → (口笛で女性をからかう・ナンパの合図)
- a lone wolf → (一匹狼)
- 語源:
- 古英語「wulf」から由来し、更にゲルマン祖語や印欧祖語をたどると「*wlkʷo-」に遡るとされています。
- 古英語「wulf」から由来し、更にゲルマン祖語や印欧祖語をたどると「*wlkʷo-」に遡るとされています。
- 歴史的使用:
- 昔から物語や神話で「オオカミ」は危険で狡猾な動物として描かれてきましたが、同時に勇気や力強さの象徴でもありました。
- 昔から物語や神話で「オオカミ」は危険で狡猾な動物として描かれてきましたが、同時に勇気や力強さの象徴でもありました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 文字通りの動物としての「オオカミ」を指すほか、比喩的に「獰猛な人物」「貪欲な人」を指すことがあります。
- 「cry wolf」のような表現では、「嘘をついて人を騙す」ニュアンスが強いです。
- カジュアルでもフォーマルでも、文脈に応じて日常会話やテキストでよく使われます。
- 文字通りの動物としての「オオカミ」を指すほか、比喩的に「獰猛な人物」「貪欲な人」を指すことがあります。
- 名詞の用法:
- 可算名詞として使われる → many wolves / a pack of wolves など
- 可算名詞として使われる → many wolves / a pack of wolves など
- 動詞の用法 (口語的):
- “to wolf down” は他動詞的に「~をがっつり食べる」の意味で用いられます。
- 例: “He wolfed down his dinner in five minutes.”
- “to wolf down” は他動詞的に「~をがっつり食べる」の意味で用いられます。
- イディオム・構文:
- “cry wolf” → 嘘の警告を何度も出す
- “a wolf in sheep’s clothing” → 見かけとは違い危険な人物
- “keep the wolf from the door” → 貧困から逃れる・なんとか糊口をしのぐ
- “cry wolf” → 嘘の警告を何度も出す
“I saw a documentary about wolves last night. They hunt in packs!”
- 昨日の夜、オオカミのドキュメンタリーを見たんだ。群れで狩りをするんだね。
- 昨日の夜、オオカミのドキュメンタリーを見たんだ。群れで狩りをするんだね。
“Don’t be scared! It’s just a wolf in the zoo’s enclosure.”
- 怖がらなくていいよ!あれは動物園の囲いの中にいるオオカミだから。
- 怖がらなくていいよ!あれは動物園の囲いの中にいるオオカミだから。
“He was so hungry that he wolfed down two hamburgers.”
- 彼はすごくお腹が空いていて、ハンバーガーを2個もガツガツ食べたよ。
- 彼はすごくお腹が空いていて、ハンバーガーを2個もガツガツ食べたよ。
“We need to watch out for a ‘wolf in sheep’s clothing’ among our competitors.”
- 競合他社の中に「羊の皮をかぶったオオカミ」がいないか気をつけないといけない。
- 競合他社の中に「羊の皮をかぶったオオカミ」がいないか気をつけないといけない。
“The new manager is a real lone wolf; he prefers to work by himself.”
- 新しいマネージャーは完全に一匹狼だ。独りで仕事をするのを好むんだ。
- 新しいマネージャーは完全に一匹狼だ。独りで仕事をするのを好むんだ。
“Our team must stick together, just like a wolf pack.”
- 私たちのチームはオオカミの群れのように団結しなければならない。
- 私たちのチームはオオカミの群れのように団結しなければならない。
“Wolves are apex predators that significantly influence ecosystems.”
- オオカミは頂点捕食者であり、生態系に大きな影響を与える。
- オオカミは頂点捕食者であり、生態系に大きな影響を与える。
“Research shows wolf hybridization with domestic dogs impacts genetic diversity.”
- オオカミとイヌの交雑が遺伝的多様性に影響を及ぼすと研究が示している。
- オオカミとイヌの交雑が遺伝的多様性に影響を及ぼすと研究が示している。
“The reintroduction of wolves into Yellowstone Park has had profound ecological consequences.”
- イエローストーン国立公園にオオカミを再導入したことで、大きな生態学的変化が起きた。
- イエローストーン国立公園にオオカミを再導入したことで、大きな生態学的変化が起きた。
- 類義語:
- fox (キツネ) → 狡猾なイメージが強い
- coyote (コヨーテ) → 北米に生息し、やや小型の類縁種
- dog (イヌ) → 家畜化された犬科動物
- fox (キツネ) → 狡猾なイメージが強い
- 反意語:
- 「狼」の直接的反意語は存在しないが、象徴的に「sheep (羊)」がオオカミの獰猛さ・狡猾さとは対極的な存在として語られる場合があります。
- 「狼」の直接的反意語は存在しないが、象徴的に「sheep (羊)」がオオカミの獰猛さ・狡猾さとは対極的な存在として語られる場合があります。
- IPA: /wʊlf/
- アメリカ英語/イギリス英語: いずれも /wʊlf/ と発音されることが多いです。
- “ウ” と “オ” の中間音 (ʊ) に注意。日本語の「ウ」とは少し違い、唇をすぼめてやや奥で音を出すイメージ。
- “ウ” と “オ” の中間音 (ʊ) に注意。日本語の「ウ」とは少し違い、唇をすぼめてやや奥で音を出すイメージ。
- 注意すべき発音のポイント:
- 語末の “f” ははっきりと発音し、/wʊl(v)f/ のようにならないようにします。
- “wolf” と “woof” (犬の鳴き声を表す擬音語) はスペルも発音も異なるので注意。
- 語末の “f” ははっきりと発音し、/wʊl(v)f/ のようにならないようにします。
- スペルミス: wolf → まれに “wolfe” や “wolve” と書いてしまうミス。
- 複数形: wolves (f → v + es の変化を忘れないように)
- 同音異義語: 似た音の語に “woof” (犬の鳴き声) や “gulf” (湾) など、母音が似ている語には注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では動物に関する文脈で出ることも。イディオムとして “cry wolf” が出題されるケースもあります。
- 覚えやすいイメージ: グリム童話の“Big Bad Wolf”を連想すると、単語とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: “wo” + “l” + “f” の3文字構成で、真ん中に “l” があることに注意。
- 勉強テクニック:
- “wolf down your food” という表現とセットで覚えると、動詞としての使い方を忘れにくくなります。
- “cry wolf” の故事(オオカミ少年)を思い出すと、うそ警報を意味するイディオムも思い出しやすいです。
- “wolf down your food” という表現とセットで覚えると、動詞としての使い方を忘れにくくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: inhabit
- 三人称単数現在形: inhabits
- 現在分詞・動名詞: inhabiting
- 過去形: inhabited
- 過去分詞: inhabited
- 原形: inhabit
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「live」や「stay」などの基本的な動詞を一通り学んでから、人や動物が「(環境に)生息する」と表現したいときに使われる比較的専門的な語彙です。 - in-: 中に、内側で
- habit: ラテン語の“habitāre”(住む)が語源
- inhabitant (名詞) : 居住者、住民、生息動物
- habitat (名詞) : 生息地
- habitable (形容詞) : 住むことができる、居住可能な
- co-inhabit (動詞) : 共存する、同じ場所に住む
- inhabit a region
(地域に住む/生息する) - inhabit the earth
(地球上に生息する) - inhabit an area
(ある地域に居住する) - creatures that inhabit the forest
(森に生息する生き物) - permanently inhabit
(永住する・継続的に住む) - densely inhabited
(人口が密集している) - originally inhabited by
(もともと~が住んでいた) - inhabit the mind
(比喩的に「心に住む」) - inhabit another world
(別の世界に住む) - inhabit a realm
(王国や領域に住む) - 「live」や「reside」よりも文語的、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 動植物や微生物が特定の環境に生息しているときにもよく使われます。
- 日常会話や口語よりも、学術文章や報告書、ニュース記事などでよく見かけます。
他動詞 (transitive verb): 「inhabit + 場所」の形で用いられます。目的語として「場所」「環境」を取るのが一般的です。
例: “They inhabit the northern part of the island.”主な構文例
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
例: “Many endangered species inhabit this rainforest.” - 受け身形: “(場所) + is inhabited by + (主語)”
例: “This region is inhabited by wild boars.”
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
口語/文語
- 文法的使用方法に違いはありませんが、口語では「live in ~」や「reside in ~」を使うことが多く、「inhabit」はより文書的/学術的。
- “Many birds inhabit the trees in our backyard.”
(うちの裏庭の木にはたくさんの鳥が住んでいるよ。) - “I read that penguins inhabit coastal regions in the southern hemisphere.”
(ペンギンは南半球の沿岸地域に生息しているって読んだよ。) - “I wonder if any dangerous animals inhabit this forest.”
(この森に危険な動物が住んでいるかしら。) - “According to our research, only a few species inhabit this part of the coast.”
(弊社の調査によると、この沿岸部にはわずかな種しか生息していません。) - “We need to confirm whether the construction area is inhabited by any protected wildlife.”
(工事区域に保護対象の野生生物が生息しているかどうかを確認する必要があります。) - “Their environmental report indicates that migratory birds inhabit the wetlands year-round.”
(彼らの環境調査報告書によると、渡り鳥が一年中その湿地に生息しているそうです。) - “The archaeological findings suggest that early humans inhabited this region over 10,000 years ago.”
(考古学的発見によれば、1万年以上前に初期人類がこの地域に居住していたと考えられている。) - “Microbes that inhabit extreme environments offer new insights into biotechnology.”
(過酷な環境に生息する微生物はバイオテクノロジーの新たな知見をもたらしてくれます。) - “The concept of niche refers to the role and position a species inhabits within its ecosystem.”
(生態学でいうニッチとは、生態系の中で種が占める役割や位置を指す。) - live (住む)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- 例: “I live in Tokyo.”(私は東京に住んでいる。)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- reside (居住する)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- 例: “He resides in a quiet village.”(彼は静かな村に住んでいます。)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- dwell (住む)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 例: “He dwelled in the castle for many years.”(彼は長年その城に住んでいた。)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 明確な反意語はありませんが、「leave(離れる)」「depart(去る)」が文脈上逆の動作になります。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈhæbɪt/
- アクセント: “in-HAB-it”のように第2音節 “hab” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “habit” (ハビット) と混同して、アクセントを間違って第一音節に置きがちになることに注意。
- スペルミス: “inhibit” (抑制する) と綴りが似ているので混同に注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語は少ないですが、“in-habit” と区切って誤解しないように(“habit(習慣)”とは全く別の意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文脈上「生息地」や「居住」の話題の文章では見かけることがあります。
- イメージ: “in(内側)+habit(住む)” → 「中で住む」
- ストーリー: 生き物が「in(中)」に「habit(居る)」とイメージすると記憶しやすい。
- 勉強テク: 「inhibit (抑制する)」や「habit (習慣)」など、似たスペリングの単語とペアで学習し、意味の違いを明確にすると定着しやすい。
- 比較級: more admirable (あるいは「less admirable」)
- 最上級: most admirable (あるいは「least admirable」)
- admire (動詞) : 称賛する
- admiration (名詞) : 称賛、感嘆
- admirably (副詞) : 称賛に値するほど見事に
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “admir” → “admire” に通じる部分
- 接尾語 (suffix): “-able” → “...する価値がある” や “...できる” といった意味を加える
- admire: 動詞「称賛する」
- admiration: 名詞「称賛、感嘆」
- admirer: 名詞「称賛者、ファン」
- admirable → admirably (副詞)
(例) He performed admirably. (彼は見事にやり遂げた) - admirable achievement → 称賛に値する業績
- admirable quality → 称賛される特質
- show admirable restraint → 称賛に値する自制心を示す
- demonstrate admirable courage → 称賛に値する勇気を発揮する
- admirable dedication → 称賛すべき献身
- admirable patience → 称賛するべき忍耐(力)
- admirable performance → 見事な性能・実演
- admirable character → 称賛に値する人格(人柄)
- admirable efforts → 素晴らしい努力
- admirable leadership → 立派なリーダーシップ
- ラテン語 “admirabilis” (すばらしい、感嘆すべき) に由来します。
- “ad” (~に向かって) + “mirari” (驚嘆する) が組み合わさった形といわれています。
- 人物・行為・成果などをとても高く評価するときに使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話でも使えますが、ビジネスや堅めの文章など、敬意を表すときに好んで使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 一般的には「admirable + [名詞]」の形で「称賛に値する[名詞]」という構文が多いです。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術文書まで幅広く使えますが、少し硬めの印象を与えるときがあります。
- Attributive (名詞の前) : “He has an admirable sense of responsibility.”
- Predicative (補語) : “His sense of responsibility is admirable.”
- “It’s admirable how you manage to stay positive all the time.”
→ 「あなたがいつも前向きでいるのは本当に素晴らしいね。」 - “Her dedication to her hobbies is quite admirable.”
→ 「彼女の趣味に対する打ち込み方はすごく立派だね。」 - “I find it admirable that he helps his neighbors every weekend.”
→ 「彼が毎週末に近所の人たちを手伝っているのは素晴らしいと思う。」 - “Your leadership in the project was truly admirable, resulting in a successful launch.”
→ 「プロジェクトにおけるあなたのリーダーシップは本当に見事で、成功につながりました。」 - “She showed admirable patience when dealing with difficult clients.”
→ 「彼女は困難な顧客に対して称賛に値する忍耐力を発揮しました。」 - “His admirable work ethic improves team morale significantly.”
→ 「彼の称賛に値する仕事ぶりは、チームの士気を大幅に高めます。」 - “Dr. Smith’s research on renewable energy is regarded as particularly admirable in the scientific community.”
→ 「スミス博士の再生可能エネルギー研究は、科学界で特に高く評価されています。」 - “Her comprehensive analysis of the data was admirable and served as a model for other researchers.”
→ 「彼女のデータに対する包括的な分析は称賛に値し、他の研究者のお手本となりました。」 - “It is admirable that the institution continues to invest in sustainable initiatives.”
→ 「その機関が持続可能な取り組みに投資し続けているのは、評価すべきことです。」 - praiseworthy (称賛に値する)
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- commendable (立派な、ほめるに値する)
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- laudable (称賛すべき)
- より文語的、学術や公的文書で使われることが多い。
- despicable (卑劣な)
- “admirable” の対極的な言葉。
- “admirable” の対極的な言葉。
- contemptible (軽蔑すべき)
- こちらも “admirable” とは正反対のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈæd.mər.ə.bəl/
(アメリカ英語・イギリス英語でおおむね同じ発音です) - 第1音節 “ad” にストレスが置かれます。
- 音節分け: ad / mir / a / ble
- しばしば “ad-mi-ra-ble” のように3音節めを母音弱化して [əd] のように発音することもあります。
- “admirable” を “admire” + “ble” で区切ってしまい、「アドマイアブル」と発音して、ストレスを “mi” に置く間違いが起こることがあります。
→ 正しくは “ad” に強勢を置き、「アドゥ-mer-ə-bəl」と意識しましょう。 - スペルミス: “admirable” の “i” の位置をまちがえ「admErable」とする失敗など。
- 同音異義語との混同: “admirable” は特に同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “admirable” と “admiring” や “admirable” と “adorable” を混同しやすいです。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- “admirable” → 「立派な、感心すべき」
それぞれ意味が異なるので注意しましょう。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- TOEICや英検などの試験対策: 読解問題や語彙テストで “admirable” の意味を問われることがあります。文脈から「称賛されるべき要素がある」と判断できるようにしておきましょう。
- “admirable” = “admire (称賛する)” + “able (できる)” →「称賛できる → 称賛に値する」と覚えましょう。
- “admirable” と “adorable” は綴りが似ていますが、前者は「称賛に値する」、後者は「愛らしい」という違いがあるとイメージすると忘れにくいです。
- 日本語の「憧れ(admire) + できる(able)」をイメージすると記憶に焼きつきやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞は “undoubted” となります。
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
- 他の派生例: doubt (名詞/動詞), doubtful (形容詞), doubtfully (副詞) など
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 難しすぎず日常会話でも使える語ですが、「確信度の高さ」を示す文脈でよく使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
- 接頭語 “un-”: 「否定・逆」を意味し、「〜でない」「〜がない」というニュアンスを与えます。
- 語幹 “doubt”: 「疑い」「疑う」という意味を持つ名詞・動詞。
- 形容詞化接尾語 “-ed”: “undoubted” → 「まったく疑いのない」という形容詞に。
- 副詞化接尾語 “-ly”: 形容詞 “undoubted” に “-ly” をつけて副詞 “undoubtedly” になります。
- undoubtedly true → 疑いなく真実である
- undoubtedly right → 間違いなく正しい
- undoubtedly the best → 断然最高
- could undoubtedly help → 間違いなく助けになる可能性がある
- will undoubtedly improve → 疑いなく良くなる
- undoubtedly important → 疑いなく重要な
- undoubtedly succeed → 確実に成功する
- be undoubtedly responsible for … → …に対して間違いなく責任がある
- undoubtedly a mistake → 明らかに間違い
- undoubtedly influence … → …に確実に影響を与える
語源: 「un- (否定) + doubt (疑い) + -ed (形容詞化) + -ly (副詞化)」
古フランス語 “douter” (疑う) を起源に持つ “doubt” に否定の接頭語 “un-” を加え、さらに副詞化することで「疑いがないさま」を示す語となっています。ニュアンス/使用時の注意点:
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
- 文章・口語の両方で使われますが、書き言葉で使うとややフォーマルな印象を与えることもあります。
- カジュアルな会話でも「definitely」や「certainly」のように同様の意味で使うことができます。
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
副詞としての使用: 主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「〜であることは間違いない」という意味を強調します。
- 例: “He will undoubtedly come.” (彼は疑いなく来るだろう)
位置: 文頭に置いて全体のトーンを強調したり、文中に置いて動詞を修飾したりします。
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
- 文中: “She is undoubtedly the most qualified person for the job.”
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- カジュアル・話し言葉: 友人との会話でも「間違いないよ!」という感覚で使われる
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- “You will undoubtedly love this movie. It’s hilarious!”
→ 「この映画は疑いなく気に入るよ。すごく面白いから!」 - “He undoubtedly forgot his wallet at home again.”
→ 「彼はまた家に財布を忘れたに違いないね。」 - “My mom is undoubtedly the best cook in our family.”
→ 「うちの母は間違いなく家族の中で一番料理が上手だよ。」 - “Our new strategy will undoubtedly increase sales.”
→ 「私たちの新しい戦略は間違いなく売上を伸ばすでしょう。」 - “They are undoubtedly the market leader in this field.”
→ 「彼らはこの分野では疑いなくマーケットリーダーです。」 - “Undoubtedly, we should invest more in research and development.”
→ 「確実に、私たちは研究開発にもっと投資すべきです。」 - “This study undoubtedly contributes valuable insights into the subject.”
→ 「この研究は間違いなく、その分野に貴重な知見を提供します。」 - “Their findings undoubtedly support the hypothesis proposed earlier.”
→ 「彼らの発見は疑いなく、先に提案された仮説を裏付けています。」 - “Undoubtedly, more research is needed to confirm these results.”
→ 「間違いなく、これらの結果を確認するにはさらなる研究が必要です。」 - certainly (確かに)
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- definitely (確実に)
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- unquestionably (疑問の余地なく)
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- absolutely (絶対に)
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- beyond doubt (疑いなく)
- 表現としてはやや文語調で、文全体を強調するフレーズです。
- doubtfully (疑わしく)
- uncertainly (不確かに)
- questionably (疑わしく)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdaʊtɪdli/
- 強勢 (アクセント): “doubt” の部分 (第2音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、母音の発音の微妙な違い(/aʊ/ の音など)が地域によってやや異なります。
- よくある間違い: “un-doubt-ed-ly” とすべての音節をはっきり区切って発音すると不自然に聞こえることがあります。ネイティブらしく滑らかにつなげて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「un*doubt*edly」とスペルする部分の「b」や「t」を忘れがち。
- 同音/類似表現との混同: “undoubtably” と誤って綴ったり、”indubitably” と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、「筆者の主張を強調する表現」として出題されることがあります。意味を問う問題や文中のニュアンス把握に関連して登場する可能性があります。
- スペリングイメージ: 「un + doubt + ed + ly」を意識し、「疑い (doubt)」を「なくした (un & -ed)」上で「〜に (ly)」という流れで覚えるとスムーズです。
- ストーリー: “doubt” が「疑い」→ “undoubted”「疑いのない」→ “undoubtedly”「疑いなく(副詞)」。
- 勉強テクニック: “without a doubt” と言い換えられると理解しておくと、意味の取り違えを防げます。「間違いなく」と置き換えられるかテストしてみるのも良いでしょう。
- adapt (動詞): 適応する、改造する
例: “He can adapt to any situation.” (どんな状況にも適応できる) - adaptation (名詞): 適応、改作
例: “The adaptation of this story for film was successful.” (この物語の映画化は成功だった) - adaptor / adapter (名詞): 形状を変換する機器や装置 (電源アダプタなど)
- B2 (中上級): 日常会話から一歩踏み込み、職場や学術的にも使われる語彙として、比較的幅広く活躍する単語。
- 語幹: “adapt”
- 接尾語: “-able”
- 「able」は「~できる」という意味を付与する接尾語です。
- adapt (動詞)
- adaptation (名詞)
- adaptable (形容詞)
- adaptability (名詞: 適応性)
- “highly adaptable workforce”
(非常に適応性の高い労働力) - “adaptable strategy”
(柔軟に変化できる戦略) - “mentally adaptable”
(精神的に融通がきく) - “adaptable approach”
(柔軟なアプローチ) - “adaptable solution”
(適応性のある解決策) - “adaptable plan”
(柔軟に変えられる計画) - “an adaptable mindset”
(柔軟な考え方) - “remain adaptable”
(適応力を保つ) - “ecosystem is adaptable”
(生態系が適応力を持っている) - “readily adaptable”
(容易に適応できる) - ラテン語 “adaptare” (= to fit: 合わせる、適応させる) に由来します。
- “adapt” に “-able” がついて、相手や環境に「合わせられる」という意味合いに。
- 「適応力がある」「柔軟性がある」というポジティブなニュアンスを伴います。
- ビジネスやアカデミックな場面だけでなく、日常会話でも使えます。フォーマルすぎず、くだけすぎず、幅広いシーンで無難に使える表現です。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
- 例: “He is an adaptable person.” (彼は柔軟に対応できる人だ)
- 例: “She is adaptable.” (彼女は柔軟性がある)
可算 / 不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形の “adaptation” は基本的に可算・不可算の両方が使われます(文脈による)。
他動詞 / 自動詞の使い分け: これは “adapt” の文法ですが、
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
- 自動詞: “adapt to something” (何かに適応する)
- 他動詞: “adapt something” (何かを改造する・適応させる)
代表的な構文例
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
例: “They are adaptable to changing market conditions.”
- “(Subject) + be + adaptable + to + (something)”: ある事柄に適応できる、という表現
“My cat is very adaptable and doesn’t mind moving to a new apartment.”
(うちの猫はとても順応性が高くて、新しいアパートへの引っ越しも気にしないんだ。)“I appreciate friends who are adaptable and open to trying new things.”
(新しいことを試すのに前向きで柔軟な友達は本当にありがたいね。)“Being adaptable helps me deal with unexpected problems in daily life.”
(適応力があると日常での予期せぬ問題にも対応しやすいよ。)“We’re looking for staff who are adaptable to rapid changes in the industry.”
(我々はこの業界の急速な変化に対応できるスタッフを探しています。)“An adaptable marketing strategy is crucial in a dynamic market.”
(動きの激しい市場では、柔軟なマーケティング戦略がとても重要です。)“Our team remains adaptable, which gives us a competitive edge.”
(私たちのチームは柔軟性を維持しているので、それが競争上の優位性となっています。)“Species that are more adaptable tend to survive environmental shifts more effectively.”
(環境の変化により適応しやすい種は、より効果的に生き残る傾向があります。)“Her experiments demonstrated the exceptional adaptability of the virus.”
(彼女の実験は、そのウイルスの卓越した適応性を示しました。)“Adaptable systems can be reconfigured to meet different research requirements.”
(柔軟性のあるシステムは、さまざまな研究要件に合わせて再構成できます。)flexible (柔軟な)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
- 例: “She has a flexible schedule.” (彼女はスケジュールに融通がきく)
- 「細かい変更に対応できる」という意味合いで使われる。体の柔軟性という文脈でも使われる。
versatile (多才な/用途の広い)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
- 例: “A versatile tool.” (多用途の道具)
- 「多くの役割をこなせる」というニュアンスで、adaptable よりも「多機能性」に焦点がある。
resilient (回復力のある/しなやかに対応する)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
- 例: “He’s resilient after failures.” (彼は失敗を乗り越える力がある)
- 困難から回復する力や落ち込まずにはね返す力に焦点がある。
inflexible (融通がきかない)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
- 例: “He’s inflexible and hates any changes to the plan.” (彼は頑固で、計画の変更を嫌う)
- “flexible” の反意語に近く、「柔軟ではない」イメージ。
rigid (堅い/融通がきかない)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- 例: “A rigid policy.” (柔軟性のない方針)
- 「頑固な」といったニュアンスで、硬直的、本当に変化を嫌うイメージ。
- アメリカ英語 (AmE): /əˈdæp.tə.bəl/
- イギリス英語 (BrE): /əˈdæp.tə.bəl/
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意。 /ə/ はあいまい母音なので、強くはっきり “ア” と言わないようにすると自然に近づきます。
- スペルミス: “adapt” と “adopt” を混同しないこと。
- adapt = 適応する
- adopt = 採用する、養子にする
- adapt = 適応する
- 同音異義語との混同: 発音は似ていなくはないが “adept (熟練した)” と “adapt (適応する)” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検の読解やリスニングで、「柔軟に対応する能力」「環境への適応」などの文脈で出題されることがある。例文問題として形容詞形の “adaptable” が選択肢に挙がるケースも多いです。
- “adapt” + “able” = “適応する力がある” とイメージすることで記憶に残りやすいです。
- 「適応すればエダ(枝)が伸びる (ad- + apt=枝?)」といった語呂合わせで覚える人もいるかもしれませんが、語源的には “ad + aptare(合わせる)” から来ています。
- 勉強テクニックとしては、“adapt” を含む文脈で “able” を意識し、「~できる!」というポジティブな印象とセットで覚えると良いでしょう。
- 名詞形: worship (不可算)
- 動詞形: to worship (worships, worshipping/worshiping, worshipped/worshiped)
※綴りは -pp- とする形(イギリス英語)と -p- とする形(アメリカ英語)両方が見られます。 - 動詞: (to) worship → 「崇拝する」「礼拝する」
- B2(中上級): 日常会話やニュース、書籍などで見かける単語としてはやや宗教的・フォーマルな文脈で使われるため、B2前後の目安と考えられます。
- 語源的には Old English の
weorthscipe
があり、「worth(価値)」と「ship(状態・性質を表す接尾語)」が結びついたとされます。
- 「~ship」は「friendship」「leadership」「membership」など、「~の状態・関係・性質」を表します。
- 礼拝・崇拝(宗教的): 神や超越的存在に向かって敬いを表す行為や態度。
- 尊敬・崇拝(一般): 人物や対象へ深い尊敬や賞賛を寄せる様子。
- place of worship (礼拝所)
- act of worship (礼拝行為)
- worship service (礼拝式)
- public worship (公共の礼拝)
- house of worship (礼拝堂・寺院・教会など)
- private worship (個人的な礼拝)
- worship leader (礼拝を導く人)
- worship practices (崇拝の慣行)
- Sunday worship (日曜礼拝)
- freedom of worship (信教の自由)
- 「worship」は古英語の「weorthscipe」(価値+状態)に由来します。もともとは「尊厳を与える」というような意味合いがありました。
- 宗教的な場面で正式に使われることが多いですが、「人を崇める」「偶像化する」という比喩的・口語的表現としても用いられます。
- 内容が深く宗教に根差しているので、文化的背景に注意する必要があります。敬意を払う対象が誰・何であれ、神聖さや重みを伴う言葉です。
- フォーマル/カジュアル問わず使えますが、宗教に関する文章ではフォーマルな印象が強いです。
- 名詞としての
worship
は、不可算名詞 (uncountable noun) として扱われることが多いです。例:Worship is an important part of their tradition.
- 動詞としての
worship
は他動詞的に用いられることが多いです。例:They worship God.
- カジュアルな場面では、比喩的に「~を崇拝する」意味で使われる構文もあります。例:
He worships his favorite soccer player.
- worship at the altar/shrine of ~: 「~を崇拝する」「~を重要視する」というやや比喩的な表現。
- place of worship: 「礼拝所」を指す定番の名詞表現。
My grandmother never misses Sunday worship at the local church.
→ うちの祖母は地元の教会の日曜礼拝を絶対に欠かしません。I have a deep worship for my mentor; she taught me so much.
→ 師匠に深い尊敬の念を持っています。彼女が私にたくさんのことを教えてくれました。Do you think we should visit a place of worship while traveling abroad?
→ 海外旅行中、礼拝所を訪れてみたほうがいいと思う?Our company respects employees’ freedom of worship and ensures that everyone has space to practice their faith.
→ 当社は従業員の信教の自由を尊重し、誰もが信仰を実践できる場を確保しています。As part of our cultural training, we learn about different forms of worship in various regions.
→ 企業の文化研修の一環として、各地域におけるさまざまな礼拝形態を学びます。The schedule accommodates time off for important worship dates for employees of all faiths.
→ スケジュールでは、従業員が重要な礼拝日を休めるよう配慮されています。Anthropologists study how ancient civilizations engaged in worship and religious rites.
→ 人類学者は古代文明がいかに礼拝や宗教儀式を行っていたかを研究します。The concept of worship varies significantly across different cultural and historical contexts.
→ 礼拝の概念は、文化的・歴史的背景によって大きく異なります。Some sociologists argue that worship practices can reinforce community bonds and shared identities.
→ 一部の社会学者は、礼拝の実践が共同体の絆や共有されるアイデンティティを強化すると主張しています。reverence (尊敬・畏敬)
- 「深い敬意や畏怖」を示すときに用いられます。より厳粛なニュアンス。
- 「深い敬意や畏怖」を示すときに用いられます。より厳粛なニュアンス。
adoration (崇拝、熱愛)
- 「深い愛情や敬意」を込めた崇拝のニュアンス。宗教的にも使われますが、やや個人的・親愛な響きあり。
- 「深い愛情や敬意」を込めた崇拝のニュアンス。宗教的にも使われますが、やや個人的・親愛な響きあり。
veneration (尊敬、崇拝)
- 「崇敬の念」。特に聖人や先人などに敬意を払うときによく使われるフォーマルな語。
- 「崇敬の念」。特に聖人や先人などに敬意を払うときによく使われるフォーマルな語。
- disrespect (無礼、不敬)
- 敬意を払わないさま。
- 敬意を払わないさま。
- blasphemy (冒涜)
- 神聖なものをけがす行為や言葉。宗教的な文脈で真逆の意味。
- 神聖なものをけがす行為や言葉。宗教的な文脈で真逆の意味。
IPA(米音 / 英音):
- アメリカ英語: /ˈwɝːʃɪp/
- イギリス英語: /ˈwɜːʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈwɝːʃɪp/
強勢(アクセント)は「wor」の部分に置かれます。
よくある間違いとして、 /r/ の発音をはっきり出さないと「ウォーシップ」のように聞こえてしまうことがあります。アメリカ英語ではやや
r
の音が長めに響きます。- スペルミス: 「worship」を「worshp」や「worhip」と綴りを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、語尾の “-ship” は「ship(船)」と同じつづりなので注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: 宗教や文化に関する文章で出題される可能性はありますが、他の単語と比較すると頻度はそこまで多くありません。とはいえ、文脈把握のためにも押さえておくと良い単語です。
- 「worth (価値) + ship (状態)」という語源をイメージすると、「価値を認めてあがめる・尊ぶ行為」というイメージで覚えやすいです。
- 「お参り・礼拝で 'wo'(を)する 'ship'(シップ)♪」など、自分流の語呂合わせを作ると印象に残りやすいでしょう。
- 他の
-ship
を持つ単語(friendship, leadership, partnership など)と一緒に覚えると、単語の構造の理解が深まり、暗記しやすくなります。 - B2: 自分の意見をしっかり伝え、日常会話からやや専門的な話題まで扱えるレベル
- 英語:
extreme tiredness or fatigue
- 日本語: 「極度の疲労、疲れ切った状態」
- 単数形: exhaustion
- 複数形: exhaustions(まれに使われますが、文脈によってはあまり一般的ではありません)
- 動詞: exhaust(exhausts / exhausted / exhausting)
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 形容詞: exhaustive
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 副詞: exhaustively
- 「徹底的に、余すところなく」という意味
- ex-(接頭語): 「外に、完全に」などの意味を持つことが多い
- haust(語幹): ラテン語の
haurire
(汲み出す、吸い出す)に由来 - -ion(接尾語): 名詞を作る語尾
- exhaust (動詞)
- exhaustive (形容詞)
- exhaustively (副詞)
- total exhaustion(完全な疲労)
- physical exhaustion(身体的な疲労)
- mental exhaustion(精神的な疲労)
- suffer from exhaustion(疲労に苦しむ)
- collapse from exhaustion(疲労で倒れる)
- on the verge of exhaustion(疲労の限界にある)
- recover from exhaustion(疲労から回復する)
- exhaustion level(疲労度)
- a state of exhaustion(疲弊状態)
- due to exhaustion(疲労が原因で)
- 「exhaustion」は、ラテン語で“汲み出す(to draw out)”を意味する
exhaurire
に由来します。そこから「完全に使い果たす」「出し尽くす」という概念へと転じ、極度の疲労という意味になりました。 - 文字通り「すべてを使い果たしてしまう」ような消耗感を表すため、「かなり深刻な疲れ」や「枯渇状態」を表します。
- 「tiredness」や「fatigue」よりも、より強い疲労感を示します。
- フォーマルでもカジュアルでも使用できますが、状況はややフォーマルな文脈で使われがちです。日常会話でも問題なく使えますが、ニュアンスとしては「もう本当に限界」という強さを含みます。
- 可算 / 不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。(e.g., “I feel a sense of exhaustion.”) ただし文脈によっては「exhaustions」となることもありますが、非常にまれです。
- 使い方: 心身の疲労状態を表す名詞として、
of
やfrom
を伴うことが多いです。 die of exhaustion
(疲労死する)reach exhaustion point
(疲労の限界に達する)I'm on the verge of exhaustion after studying all night.
(一晩中勉強して、もう疲労の限界だよ。)Take a break before you collapse from exhaustion.
(疲れで倒れる前に休憩しなよ。)Her face showed clear signs of exhaustion.
(彼女の顔には明らかな疲労の跡が見えていた。)Our team is close to exhaustion due to the heavy workload.
(重い仕事量が原因で、チームは疲労の限界に近づいています。)A high level of stress can lead to exhaustion and reduced productivity.
(高いストレスは疲労と生産性の低下を引き起こす可能性があります。)We must address the issue of employee exhaustion to maintain efficiency.
(効率を維持するために、従業員の疲労問題に対処しなければなりません。)Chronic exhaustion is often linked to lifestyle factors such as poor diet and lack of sleep.
(慢性的な疲労は、しばしば不適切な食生活や睡眠不足などのライフスタイル要因に関連します。)Prolonged exhaustion can trigger serious health issues.
(長期的な疲労は深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。)In-depth studies have revealed that exhaustion negatively impacts cognitive functions.
(詳細な研究により、疲労が認知機能に悪影響を及ぼすことが明らかにされています。)- fatigue(疲労)
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- weariness(疲労、倦怠感)
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- burnout(燃え尽き、燃え尽き症候群)
- 主に仕事や精神的ストレスによって「完全に燃え尽きる」状態を表します。
- energy(エネルギー)
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- IPA: /ɪɡˈzɔːstʃən/ (イギリス英語・アメリカ英語ほぼ共通)
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アクセント:
ex-HAUS-tion
のhaust
の部分に強勢(ストレス)が置かれます。 - よくある間違い: 最後の
-tion
を「ション」と発音する点に注意し、母音部分を短くまとめるようにすると自然な英語発音になります。 - スペルミス:
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同:
exhaust
(動詞)との区別はつきやすいですが、スペルが似ているので一緒くたにしないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
exhausted
(形容詞)もよく出題されやすいです。
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
- 「ex-(外へ)+ haust(汲み出す)」から、「全部汲み出されて何も残っていない状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「排気ガスを出し切る」ものを
exhaust
といい、その状態が究極化したのがexhaustion
(何も残らない、完全な疲労)とイメージしてみてください。 - スペリングでは“ex-haus-tion”の部分を、ラテン語の“house”の「haus」とイメージして「“house”からエネルギーを全部出してしまった」などと関連づけるのも面白いかもしれません。
- To give up or hand over (typically after a struggle).
- To relinquish possession or control to another.
- 諦める、降伏する、(抵抗を)やめて明け渡す。
- 所有物や権利などを引き渡す。
- 原形: surrender
- 三人称単数現在形: surrenders
- 現在進行形: surrendering
- 過去形/過去分詞形: surrendered
- 名詞形: surrender (例: “the surrender of the fortress” = その要塞の降伏)
- 形容詞形: 直接的にはありませんが、“surrendered” が形容詞的に使われる場合もある(例: “the surrendered territory” = 降伏して明け渡された領土)。
- B2(中上級):抽象的な状況や複雑な文脈で使われることが多いため、多少高めのレベルとされています。
- 語幹: render(他の英単語 “render” に似た形が入っていますが、必ずしもそのまま語源が同じというわけではありません。下記「3. 語源」で詳述します)
- 接頭語/接尾語: 特になし
- surrender 全体として「相手の前に“降りて委ねる”」のイメージを持ちます。
- surrenderer(名詞):降伏した人(あまり一般的ではない)
- surrender to the police(警察に自首する)
- surrender one’s passport(パスポートを返納する)
- unconditional surrender(無条件降伏)
- surrender to temptation(誘惑に負ける)
- surrender information(情報を引き渡す)
- force someone to surrender(誰かを降伏させる)
- surrender one’s rights(権利を放棄する)
- complete surrender(完全な降伏)
- refuse to surrender(降伏を拒否する)
- negotiated surrender(交渉による降伏)
- 「surrender」は、古フランス語の “surrendre” から来ており、“sur-” は「上に」というニュアンス、 “rendre” は「返す」という意味を持ちます(現在のフランス語にも “rendre”=「返す」という動詞があります)。
- 元々は「何かを相手に返す」「明け渡す」というイメージが背景にあります。
- 降伏/明け渡しという強い意味を持つため、戦争や警察への自首などややフォーマル・深刻なシーンにも使われます。
- 日常的にも「諦める」「手放す」といった心情的な面で使われることがあり、カジュアルな文脈では「~に負ける、屈する」という意味合いで使われることもあります。
- 他動詞として: “He surrendered the hostages.”(彼は人質を引き渡した)
- 目的語に “the hostages” のような「何かを渡す対象」がくる。
- 目的語に “the hostages” のような「何かを渡す対象」がくる。
- 自動詞として: “They finally surrendered.”(彼らはとうとう降伏した)
- 自動詞として使うと、単純に「降伏する、屈する」という意味。
- 自動詞として使うと、単純に「降伏する、屈する」という意味。
- 前置詞 to の使用: “I surrendered to the enemy.”
- 「~に降伏する」という表現で、相手を表すときに “to” を使う。
- 「~に降伏する」という表現で、相手を表すときに “to” を使う。
- 動詞なので可算・不可算の区別は基本的に関係しません。
- 名詞形の“surrender”は不可算として使われることが多いですが、場合によっては特定の降伏を指すときは可算扱いになることもあります(“the surrenders in the war”)。
- “wave the white flag” = 「白旗をあげる」=降参する(“surrender” のイメージとよく関連)
- “I decided to surrender to my hunger and grab a snack.”
- お腹が空いて我慢をやめて、おやつを食べることにした。
- お腹が空いて我慢をやめて、おやつを食べることにした。
- “Sometimes you just have to surrender and admit you need help.”
- 時には諦めて、自分が助けを必要としていることを認めたほうがいいよ。
- 時には諦めて、自分が助けを必要としていることを認めたほうがいいよ。
- “He finally surrendered to sleep after studying all night.”
- 彼は徹夜で勉強して、ついに睡魔に屈した。
- “The company decided to surrender some of its assets to pay off debts.”
- その会社は負債を返済するために一部の資産を手放すことにした。
- その会社は負債を返済するために一部の資産を手放すことにした。
- “If you breach the contract, you must surrender all confidential documents.”
- 契約に違反した場合は、すべての機密書類を引き渡さなければなりません。
- 契約に違反した場合は、すべての機密書類を引き渡さなければなりません。
- “We refuse to surrender our market share to our competitors.”
- わが社は競合他社にマーケットシェアを譲るつもりはない。
- “In international law, a state may surrender jurisdiction over a foreign suspect under certain treaties.”
- 国際法において、ある国は特定の条約の下で外国人容疑者に対する裁判管轄権を放棄する場合がある。
- 国際法において、ある国は特定の条約の下で外国人容疑者に対する裁判管轄権を放棄する場合がある。
- “Some argue that individuals should never surrender their fundamental rights, even under emergency conditions.”
- 緊急事態下であっても、人々は基本的権利を決して放棄するべきではないという主張もある。
- 緊急事態下であっても、人々は基本的権利を決して放棄するべきではないという主張もある。
- “The term ‘surrender’ is often used in historical texts to describe the end of conflicts.”
- 「surrender」という用語は、歴史文献で紛争の終結を表す際によく用いられる。
- give up(ギブアップする)
- よりカジュアルな表現で、戦いだけでなく様々な状況で使える。
- よりカジュアルな表現で、戦いだけでなく様々な状況で使える。
- yield(譲る、屈する)
- 法律や交通ルールで「優先権を譲る」、あるいは政治的に「譲歩する」場面などで使われる。
- 法律や交通ルールで「優先権を譲る」、あるいは政治的に「譲歩する」場面などで使われる。
- submit(服従する、提出する)
- 相手に従うニュアンスが強い。役所や上位の権力に対して「提出する」意味もある。
- 相手に従うニュアンスが強い。役所や上位の権力に対して「提出する」意味もある。
- resist(抵抗する)
- fight on(戦い続ける)
- withstand(耐える、持ちこたえる)
- アメリカ英語: /səˈrɛn.dɚ/
- イギリス英語: /səˈren.dər/
- 第2音節「ren」に強勢があります: su-ren-der。
- 最後の “r” の発音が、イギリス英語では弱まる(またはほぼ発音されない)傾向がある。
- アメリカ英語では /dɚ/ のように「ダー」という音になる。
- “surren*der*” の最後の “d” と “er” の発音があいまいになる。
- アクセントが最初の音節に来て “sur-render” となってしまうことがある。
- スペリング: “surender” のように “r” を一つ落としてしまうミスが起きやすい。 正しくは “s-u-r-r-e-n-d-e-r”。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“render”(与える、提供する)と間違えないように注意。
- 資格試験の出題例: TOEICや英検でも、ビジネスシーンや戦争・権利放棄などの文脈で問われる可能性がある。熟語表現(surrender to など)を含む語彙問題や読解問題で出題されやすい。
- “白旗を上げるイメージ”:戦いに負けたら白旗を振って降伏する、というイメージが単語全体の意味を覚える上で役立つでしょう。
- “sur- + render”:語源的には「上に+返す」→「上位の相手に返す・明け渡す」と覚えておくと理解が深まります。
- スペルは“sur” + “rend” + “er”と3つに区切って覚えるとミスを防ぎやすいです。
- 理由: 一般的な日常会話というより、法律やニュースなど少し専門的な場面でも使われる言葉です。
- fire + arms
- “arms” には「武器」という意味があります。
- “fire” はここでは「火薬・爆発力」を指し、爆発力で弾を撃ち出す武器という感覚です。
- “arms” には「武器」という意味があります。
- firearm (単数形): 単数の火器
- arms: 武器全般(銃だけでなく、刀剣なども含む)
- firearm-related (形容詞): 火器に関連する
- possess firearms(銃器を所持する)
- carry firearms(銃器を携帯する)
- illegal firearms(違法な銃器)
- registered firearms(登録済みの銃器)
- firearms license(銃器所持許可証)
- firearms legislation(銃器に関する法律)
- firearms offense(銃器に関連する犯罪)
- confiscate firearms(銃器を押収する)
- use firearms(銃器を使用する)
- firearms training(銃器の訓練)
- arm の語源はラテン語の “arma”(武器)から来ています。
- fire は古英語 “fȳr” に由来し、「火」や「炎」の意味があります。
- もともと「火薬で発射する武器」という概念から “firearm” が生まれました。
- “firearms” は法的な文脈や、安全保障、ニュース記事などでよく使われます。
- 口語でも使われますが、「guns」を使うほうがカジュアルで、 “firearms” はややフォーマルまたは専門的(法律関連など)です。
- 感情的な響きというよりは、法律・規制や厳粛なトーンの文脈で使うことが多いです。
- 可算名詞ですが、ふだん複数形で使われることが多いです。「複数の銃器」という意味合いが強いです。
- 単数形は “firearm”(a firearm)ですが、書類や正式な文章では “any firearm” のように使うことがあります。
“He was charged with illegal possession of firearms.”
- (彼は違法な銃器の所持で起訴された。)
“Firearms control is a highly debated topic.”
- (銃器規制は激しく議論される話題です。)
“Authorities seized a cache of firearms.”
- (当局は銃器の隠し場所を押収した。)
“I don’t own any firearms, but my cousin has a hunting rifle.”
- 私は銃器を所有していませんが、いとこは狩猟用ライフルを持っています。
“The topic of firearms makes my parents uncomfortable.”
- 両親は銃器の話題になると落ち着かなくなるんです。
“He’s really cautious about firearms safety.”
- 彼は銃器の安全管理にとても注意を払っています。
“Our company provides firearms training to security personnel.”
- わが社は警備員に対して銃器の訓練を行っています。
“We must ensure all firearms are properly registered under local regulations.”
- すべての銃器が地方自治体の規定に従って適切に登録されていることを確認しなければなりません。
“A background check is mandatory before purchasing firearms.”
- 銃器を購入する前に身元調査が必須です。
“Research indicates a correlation between firearms regulation and gun-related crime rates.”
- 研究によると、銃器規制と銃犯罪率には相関関係があると示唆されています。
“Firearms legislation differs significantly from one country to another.”
- 銃器に関する法律は国によって大きく異なります。
“An increase in firearms imports has been reported this year.”
- 今年は銃器の輸入が増加しているとの報告があります。
- guns (銃)
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- よりカジュアルかつ大ざっぱな言い方。日常会話でよく使われる。
- rifles (ライフル)
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- “firearms” の一種だが、特にライフル銃を指す。
- weapons (武器)
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- 刃物や鈍器も含むより広い意味。
- small arms (小火器)
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- 歩兵が携行できるサイズの火器を指す。軍事用語で用いられやすい。
- melee weapons(白兵戦用武器、刃物など)
- 火薬を使わない武器。
- IPA(米国英語): /ˈfaɪərɑːrmz/
- IPA(英国英語): /ˈfaɪə(r)ɑːmz/
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- 英国英語では “r” が弱めになりがちです。
- 米国英語は “r” を明確に発音します。
- アクセントは最初の “fire” の部分 “FAI-er” に強勢があります。
- 語中の “r” を省略してしまう
- “arms” の母音 “ɑː” を短くしてしまう
- スペルミス
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- “firearms” の “e” を抜かして “firarms” としてしまう誤りがある。
- 混同しやすい単語: “arms” (武器), “arm” (腕)
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- “arms” は文脈によって「腕」か「武器」か分かれるが、“firearms” は必ず「銃器」。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- 「銃規制」など社会問題を扱う文章で目にしやすい単語です。
- ニュース記事や社会問題に関するリーディング、リスニングで “firearms” が登場することがあります。
- “fire” + “arms” = 「火で動く武器」 → 火薬で弾丸を飛ばす武器、と考えるとイメージしやすいです。
- 「武器(arms)」に「火(fire)」というエネルギーを加えて弾を飛ばす → 銃器という連想で覚えてみましょう。
- スペルは「fire + arms」をそのままつなげるだけ、と覚えると簡単です。
- 複数形: workmen
- 「workman」の形容詞形は存在しませんが、近い意味で“workmanlike”という形容詞があります(「職人らしい、手際の良い」の意味)。
- なお、「workman」を一般化した形として「worker」(名詞) もあります。
- 語根: “work” (働く、仕事)
- 接尾語: “-man” (男性や職業を表すときに用いられる)
- workmanlike (形容詞): 職人らしい、手際の良い
- workmanship (名詞): 技量、腕前
- skilled workman = 熟練工
- unskilled workman = 非熟練工
- construction workman = 建設作業員
- a team of workmen = 作業員のチーム
- workman’s wage = 作業員の賃金
- workman’s tools = 作業員の工具
- a hired workman = 雇われた作業員
- local workmen = 地元の作業員たち
- workman in overalls = 作業服を着た作業員
- plumbing workman = 配管工の作業員
- 語源: 古英語の“weorc”(work)と“mann”(man)が組み合わさっており、中世から「作業をする男性」を指して用いられていました。
- 歴史的使用: 伝統的に職人や建築労働者など手作業をする人を指すので、古い文献で頻繁に見られます。
- ニュアンス・注意点:
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 文章においては職業的に専門性のある作業員を指す場合が多く、カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- ことわざで “A bad workman always blames his tools.” (できの悪い仕事人はいつも道具のせいにする) という表現があり、文章や引用で見かけることもあります。
- 近年は「workman」という言葉の主体が男性であることから、ジェンダーニュートラルな表現を重視する場面では使用が避けられる傾向があります。
- 可算名詞: workman は一人の作業員を指すので可算名詞として扱います。複数形は workmen。
使い方:
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
- 所属・所属先を示す場合 “He works as a workman at the construction site.”
- プロフィール紹介や肩書きとして “He is a skilled workman.”
フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- 公文書や古い小説では“workman”が登場する場合があります。
- ややフォーマルまたは古風な響きがあります。現代のカジュアルな会話では「worker」や「laborer」を使うことが多いです。
- A bad workman always blames his tools.
→ 「未熟な人は何かと道具のせいにする」ということわざ。 “I saw a workman fixing the broken fence in our yard.”
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
- 「うちの庭の壊れた柵を修理している作業員を見かけたよ。」
“The workman asked if we needed any more repairs.”
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
- 「その作業員は、ほかに修理が必要な箇所がないか尋ねてきました。」
“I asked the workman how long the job would take.”
- 「私は作業員に、その作業がどのくらいかかるのか尋ねました。」
“We’ve hired a skilled workman to renovate the office layout.”
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
- 「オフィスのレイアウトを改装するために熟練工を雇いました。」
“Please ensure that the workmen follow the safety guidelines.”
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
- 「作業員が安全ガイドラインに従うようにしてください。」
“The contractor assigned two workmen to handle today’s maintenance tasks.”
- 「請負業者は、今日のメンテナンス作業を担当するために2名の作業員を割り当てました。」
“In the 19th century, the role of a workman was crucial in building industrial railways.”
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
- 「19世紀においては、産業鉄道を建設する上で作業員の役割は非常に重要でした。」
“Historical records show that skilled workmen were essential in medieval cathedral construction.”
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
- 「史料によると、中世の大聖堂建築には熟練工が不可欠だったことがわかります。」
“The study examines how workmen organized labor unions during the early 20th century.”
- 「この研究は、20世紀初頭に作業員がどのように労働組合を組織したかを検証しています。」
worker (労働者)
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
- より一般的。「男性・女性・どちらも含めた労働者」全般を指せる。
laborer (肉体労働者)
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
- 肉体労働を強調するときに使われる。やや力仕事のイメージが強い。
craftsman (職人)
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
- 技巧や手先の器用さ、とくに“一人前の職人”というニュアンスを強調するときに使われる。
artisan (職人)
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- 手作業の芸術性や伝統工芸に重点を置いた表現。
- “employer” (雇用主)
- 作業を指示する側の立ち位置なので、workmanとは対になる概念。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɜːrk.mən/ (米: /ˈwɝːk.mən/)
- 強勢(アクセント): 「work」の部分に強勢があります (“WÓRK-mən”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” を強めに発音する傾向があります。
- よくある誤り: “work” の母音を短く発音してしまったり、語尾 “-man” を “-men” と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “workman”を「workmen」(複数形) と混同しやすいので注意。
- 同音・類似語との混同:
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- “workmanship” (「技量・出来栄え」) との取り違え
- “workmen” (複数形) と “workman” (単数形) の混同
- 試験対策: TOIECや英検などではあまり頻出単語とはいえませんが、文章内の単語を正しく理解する必要があるリーディングパートなどで出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “work” + “man” = 「仕事をする男性」。非常に直截的に意味が伝わる合成語です。
- 覚えるコツ: 「work」に「-man」がついた形と理解することでスペルを間違えにくくなります。
- 短いことわざで繰り返し: “A bad workman always blames his tools.” を覚えてしまえば、この単語のスペルと意味を同時に記憶しやすいです。
The wolf howled at the moon.
The wolf howled at the moon.
解説
オオカミは月に向かって遠吠えした。
wolf
1. 基本情報と概要
単語: wolf
品詞: 名詞 (可算名詞)
「狼」のように野性的で、群れで狩猟するイメージがあります。英語では「孤高」や「猛々しい」ニュアンスを伝えたいときにも、比喩的に“a lone wolf”のように使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「wolf」と「fox」、「coyote」はすべて犬科ですが、「wolf」は大型で群れを作り社会的行動が顕著。一方「fox」は単独行動が多いイメージが強いなど、生態が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
狼のイメージで力強さや群れのリーダーシップを想起しながら覚えると、単語としてしっかり定着するでしょう。
〈C〉オオカミ
〈U〉オオカミの毛皮
〈C〉女たらし,色魔
〈C〉(オオカミのようにひどく)どん欲な人,残忍な人
(タップまたはEnterキー)
Many different species inhabit the rainforest.
Many different species inhabit the rainforest.
Many different species inhabit the rainforest.
解説
多くの異なる種が熱帯雨林に住んでいます。
inhabit
動詞「inhabit」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to live in or occupy (a place or environment)”
日本語での意味: 「(場所や環境に)住む・居住する」「生息する」
「inhabit」は、動物や人が特定の場所や環境に住む、あるいは生息しているという状況を表す単語です。日常会話というよりは、少し文書的や学術的なニュアンスを持ちます。
「inhabit」は主に動詞として使われますが、名詞形「inhabitant(住民・生息動物)」や形容詞形「inhabitable(居住可能な)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「inhabitāre」(「in(中に)」+「habitāre(住む)」が組み合わさったもの) が直接の語源とされています。古くから「住む・生息する」の意味で使われており、英語でも学術や文書の上で「居住する」というニュアンスで用いられるようになりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inhabit」の詳細解説です。「inhabit」は研究論文やドキュメンタリーなどでも頻繁に登場する大切な単語ですので、ぜひ上記のポイントを参考に覚えてみてください。
…‘に'住む,居る
(タップまたはEnterキー)
His dedication to his work is truly admirable.
His dedication to his work is truly admirable.
His dedication to his work is truly admirable.
解説
彼の仕事への献身は本当に賞賛に値する。
admirable
以下では、形容詞 “admirable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: admirable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “worthy of admiration; deserving praise and respect”
意味(日本語): 「称賛に値する、立派な、見事な」
これは、何か(人や物事など)が非常に優れているときに、「立派だ」「称賛されるに値する」と伝えるための表現です。
活用形について
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形は下記のように表せます。
ただし “admirable” は音節が4つ (ad-mir-a-ble) ある比較的長めの形容詞なので、比較級・最上級は “more” や “most” をつけて作るのが自然です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
“admirable” は日常会話でも使いますが、少しフォーマルにも聞こえる単語です。英語学習者にとっては中上級レベルといえるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“admirable” は「admire + able」で、「称賛するに値する」「立派な」という意味をもつ形容詞となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも、「拍手喝采や賞賛を受けるに値する行為や人物」を指すときに使われてきました。
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例 (形容詞の位置)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “admirable” の詳細な解説です。何かや誰かが心から「素晴らしい」「称賛に値する」と感じたときに使うのにぴったりの単語です。ぜひ例文を活用して、自然な文脈で使いこなしてみてください。
賞賛に値する,感心する,りっぱな
(タップまたはEnterキー)
Undoubtedly, she is the best candidate for the job.
Undoubtedly, she is the best candidate for the job.
Undoubtedly, she is the best candidate for the job.
解説
確かに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
undoubtedly
副詞 undoubtedly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: without doubt, certainly
日本語の意味: 疑いなく、間違いなく
「疑いがまったくない」という強い確信を表す副詞です。会話や文章で「絶対にそうだ」「疑問の余地がない」というニュアンスを伝えたいときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
「undoubtedly」は「疑いを持たない状態」を強調します。はっきりと強い確信を伝えたいときに使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「確信がない」「疑いを持つ」ニュアンスの副詞になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “undoubtedly” の詳細解説です。文頭に置くと文章全体を強調し、文中に置くと動詞などを修飾します。確信を示す強い表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
疑いなく,確かに
(タップまたはEnterキー)
The adaptable software can adjust to any changes in the system.
The adaptable software can adjust to any changes in the system.
The adaptable software can adjust to any changes in the system.
解説
その順応性のあるソフトウェアは、システムの変更に対応できます。
adaptable
以下では、形容詞「adaptable」を、学習者にとってわかりやすい形でできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: adaptable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、基本的に変化形はありません。比較級・最上級にする場合は “more adaptable / most adaptable” を用いるか、別の表現 (例えば “flexible” との比較など) を使うことが多いです。
英語での意味
“Capable of adjusting (or changing) to new conditions or environments easily.”
日本語での意味
「新しい状況や環境に合わせて、柔軟に適応できる、合わせられる」という意味です。臨機応変に対応できる、といったニュアンスで使われます。
例: 「彼は何にでもすぐ慣れるよ。とても adaptable だね。」
こういう場面で使われるニュアンスの単語で、「柔軟に対応する力」を持つ人や物を形容するときに便利です。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「adapt」は元々「適合させる・適応する」という意味を持ち、「-able」が付くことで「適応することができる」という性質を表し、「adaptable」となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アクセント(強勢)は「dæp」部分 (第二音節の “dæp” と見る人もいれば最初の /ə/ は弱母音と考え、実質的に “dæp” が強く発音される) です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「adaptable」の詳細解説です。ビジネスや日常会話、学術的な場面まで幅広く使うことができ、柔軟性や適応力を表す、とても便利な単語です。ぜひ、他の派生語や関連表現と併せて学習に取り入れてみてください。
(物・事が)適応できる
(人が)融通のきく,順応性のある
They attended worship.
They attended worship.
解説
彼らは礼拝式に参加した。
worship
(神人などに対する)『崇拝』《+of+名》 / (通例教会での)『礼拝』 / (…に対する)尊敬,賛美《+of+名》 / 《W-》《英》《your, his herなどと共に官職名の前に置いて》閣下
名詞 worship
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: worship
品詞: 名詞 (しばしば不可算名詞として扱われる)
意味(英語): The feeling or expression of reverence and adoration for a deity or something held in high regard.
意味(日本語): 神や崇拝の対象へ深い尊敬や敬愛を示すこと、あるいはそれらを行う礼拝や儀式のこと。宗教的・精神的に深い敬意を払うニュアンスがあります。
「worship」は宗教的な文脈で用いられることが多いですが、「深く尊敬すること」という広い意味でも使われる単語です。たとえば、「アイドルを崇拝する」のような状況でも比喩的に用いられることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 worship
の詳細解説になります。宗教的・精神的文脈に限らず、比喩的にも使う表現であることを押さえておくと、英語表現の幅が広がるでしょう。
(神人などに対する)崇拝《+of+名》
(通例教会での)礼拝
(…に対する)尊敬,賛美《+of+名》
《W-》《英》《your, his herなどと共に官職名の前に置いて》閣下
(タップまたはEnterキー)
After working long hours every day, he finally reached a point of exhaustion.
After working long hours every day, he finally reached a point of exhaustion.
After working long hours every day, he finally reached a point of exhaustion.
解説
毎日長時間働いた後、彼はついに疲労の限界に達した。
exhaustion
以下では、名詞 exhaustion
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exhaustion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「exhaustion」は、身体的・精神的に非常に消耗した状態を表す名詞です。たとえば、長時間働いた後や、激しい運動、またはストレスの多い状況の後など、ヘトヘトになってしまったというニュアンスです。
活用形
名詞なので、動詞のような時制の変化はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 exhaustion
の詳細な解説です。極度の疲労感や使い果たした状態を表すときに使えますので、文脈に応じてぜひ使ってみてください。
(資源・精力などを)使い果たすこと,(…の)枯渇《+of+名》
極度の疲労
(タップまたはEnterキー)
The enemy forces decided to surrender after a long battle.
The enemy forces decided to surrender after a long battle.
The enemy forces decided to surrender after a long battle.
解説
長い戦いの後、敵軍は降伏することを決めた。
surrender
〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
1. 基本情報と概要
単語: surrender
品詞: 動詞(他動詞/自動詞の両方で使われる場合が多い)
意味(英語)
意味(日本語)
「surrender」は、相手に対して抵抗をやめて降参する、あるいは何かを明け渡す場面で使われます。
例えば、戦いに負けたときに降伏するというイメージが代表的ですが、日常の中でも「手放す」「諦める」といったニュアンスで使うことがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そのほかの派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
イディオム(例)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「yield」は「屈する」という点で似ていますが、「surrender」はより「明確に負けを認めて降伏する」という強い意味合いがある、というニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「surrender」の詳細な解説です。自分の意志で何かを明け渡す、降参するシーンを頭に描くと理解しやすいでしょう。日常からビジネス、学術的文章まで幅広く使われる動詞なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(…に)…‘を'引き渡す,明け渡す《+名+to+名》
《文》〈権利・自由など〉‘を'譲る,放棄する
(…に)降伏する,自首する《+to+名》
(感情などに)身をゆだねる,屈服する《+to+名》
(感情などに)〈自分の身〉‘を'任せる,ゆだねる《+oneself to+名》
(タップまたはEnterキー)
Firearms are regulated by strict laws in many countries.
Firearms are regulated by strict laws in many countries.
Firearms are regulated by strict laws in many countries.
解説
多くの国で、火器は厳しい法律によって規制されています。
firearms
以下では、英単語 “firearms” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: firearms
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
Weapons, such as guns and rifles, that fire projectiles (e.g., bullets) through the force of an explosive.
意味(日本語):
弾薬(弾丸など)を発射する銃器のことを指します。拳銃やライフルなどが含まれ、ガンパウダーや火薬を使って弾を発射する武器の総称です。法律・規制やニュースの文脈でもよく使われます。
「firearms」はふだん複数形で使われることが多いです。単数形は “firearm” ですが、あまり単数形で使う場面は多くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文脈(法律文書、新聞記事など)でよく見られます。カジュアルな会話では “guns” の方が頻度が高いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/ニュースでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(完全に反意というより対照的な概念)
“firearms” はあくまでも火薬で弾丸を発射する武器を指すため、刃物や棒などの武器は含みません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “firearms” の詳細解説です。
ニュース記事や法的文書など、ややフォーマルな場面で頻出する単語ですので、関連する表現や用法も併せて覚えておくと便利です。
火器,(特に)小火器(rifle, pistolなど)
(タップまたはEnterキー)
The workman repaired the broken machine.
The workman repaired the broken machine.
The workman repaired the broken machine.
解説
作業員は壊れた機械を修理しました。
workman
1. 基本情報と概要
単語: workman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a man who performs manual labor or skilled work, especially in construction or maintenance
意味 (日本語): 特に建設現場や整備などの手作業に従事する男性労働者を指す語です。「仕事に携わる男性」を指し、主に身体的または技術的な作業を行うニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
「workman」は多くの文章や会話の中でも見られますが、日常的には「worker」などの単語が使われがちです。工事現場や修理現場など、専門領域に関連した文脈でB2レベル程度の知識があれば理解できます。
2. 語構成と詳細な意味
“workman”は直訳すると「仕事をする男」という意味合いで、伝統的に肉体労働をする男性を指す語として使われてきました。ジェンダーニュートラルな表現を好む現代では「worker」「laborer」が使われることも多いです。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “workman” の詳細解説です。古風な印象がありますが、文脈によってはまだ使われることがありますので、ぜひ参考にしてください。
=workingman
《形容詞を伴って》仕事の…な人
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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