和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: A large accumulated supply of goods or materials, often kept for future use.
- 日本語の意味: 「(将来的に使用するために)大量に蓄えられた物資や資源の備蓄・在庫」のことです。
- 「緊急時や不足が起きたときに備えて大量に蓄えておく」というニュアンスの言葉です。
- 単数形: stockpile
- 複数形: stockpiles
- B2(中上級): 多様な文脈で多めの語彙を理解・使用できるレベル。ニュースやビジネス文章などでも目にする単語です。
- 語構成: 「stock(在庫・蓄え)」 + 「pile(積み重ねること、山積み)」
- 「stock(必要な物を蓄える)」のイメージと「pile(積み重ね)」が合わさり、「たくさん積み重ねておくもの」というニュアンスを持ちます。
- stock (名詞/動詞): 在庫、株式、仕入れる など
- to stockpile (動詞): …を大量に蓄える
- stocked (形容詞): 中に商品や物資が蓄えられている状態
- massive stockpile(巨大な備蓄)
- build up a stockpile(備蓄を増やす)
- emergency stockpile(緊急用備蓄)
- nuclear stockpile(核兵器の備蓄)
- maintain a stockpile(備蓄を維持する)
- deplete a stockpile(備蓄を使い果たす)
- strategic stockpile(戦略的備蓄)
- release stockpile(備蓄を放出する)
- government stockpile(政府による備蓄)
- surplus stockpile(余剰在庫)
- 語源: 「stock(蓄える)」と「pile(山積み)」という単語の組み合わせからできた合成語。もともと「荷物や資源をたくさん積み上げる、蓄えておく」という概念で使われてきました。
- 歴史的背景: 主に軍事や緊急時のために物資や兵器を「stockpile」しておく場面が多かったですが、現在では一般的に食糧・原材料・物資など、あらゆるものに対して用いられるようになっています。
- ややフォーマル: 一般の会話でも通じますが、ニュースやビジネス、政府の発表など少しフォーマルな文脈でよく見かけます。日常会話では「extra supply」や「stash」など、もう少しカジュアルな表現が使われる場合があります。
- 感情的な響き: 具体的な数字や状況で言及されることが多く、「不足状態を回避するために必要」「過度に蓄えている」という印象を与えることもあります。
- 名詞 (可算名詞): 通常「a stockpile of ~」や「stockpiles of ~」の形で使われます。
- 他動詞/自動詞: 動詞として使う場合は「to stockpile (something)」で、他動詞です。「~を備蓄する」と目的語をとります。
- 構文例:
- “The country has a large stockpile of medical supplies.”
- “They decided to stockpile food in case of an emergency.”
- “The country has a large stockpile of medical supplies.”
“We have a small stockpile of canned goods in the basement in case of power outages.”
- (訳) 「停電に備えて、地下に缶詰を少し備蓄してあるんだ。」
“I heard you have a big stockpile of board games at home. Can I borrow one?”
- (訳) 「君の家にはたくさんボードゲームの備蓄があるって聞いたんだけど、一つ貸してくれない?」
“Mom always keeps a stockpile of snacks for when guests come over.”
- (訳) 「お母さんは来客に備えてお菓子をたくさん蓄えてるんだ。」
“Our company maintains a stockpile of raw materials to prevent production delays.”
- (訳) 「生産の遅延を防ぐために、当社は原材料を備蓄しています。」
“We plan to expand our stockpile of spare parts for the next quarter.”
- (訳) 「次の四半期に向けてスペアパーツの在庫量を増やす予定です。」
“Due to the global shortage, we decided to create a stockpile of essential components.”
- (訳) 「世界的な不足を受け、当社は主要部品の備蓄を確保することに決めました。」
“Published research suggests that countries with a larger stockpile of vaccines had fewer fatalities during the outbreak.”
- (訳) 「ある研究によれば、大量のワクチン備蓄を持つ国ほど流行時の死亡率が低かったとされています。」
“Archaeological findings indicate ancient civilizations maintained grain stockpiles to survive droughts.”
- (訳) 「考古学的な発見によると、古代文明は干ばつに備えて穀物の備蓄を行っていたことが分かっています。」
“In environmental studies, a stockpile of hazardous waste poses a long-term risk to local ecosystems.”
- (訳) 「環境学の文献では、有害廃棄物の備蓄は地域の生態系に長期的なリスクをもたらすとされています。」
- inventory(在庫)
- 一般的に企業の「在庫管理」を指す場合に使用。「stockpile」は「大量の蓄えや備蓄」という意味がやや強い。
- 一般的に企業の「在庫管理」を指す場合に使用。「stockpile」は「大量の蓄えや備蓄」という意味がやや強い。
- reserve(予備/蓄え)
- 「将来のある目的や非常時に使うための蓄え」。意味合いは近いが、より広義。
- 「将来のある目的や非常時に使うための蓄え」。意味合いは近いが、より広義。
- hoard(貯蔵、隠し財産)
- 個人的に隠し持つようなニュアンスが強い。
- 個人的に隠し持つようなニュアンスが強い。
- shortage(不足)
- 「足りていない」「在庫や物資が不足している」という意味。備蓄とは正反対の概念。
- 「足りていない」「在庫や物資が不足している」という意味。備蓄とは正反対の概念。
- 発音記号(IPA): /ˈstɒk.paɪl/ (イギリス英語), /ˈstɑːk.paɪl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “stock” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語の “o” は /ɒ/ 、アメリカ英語では /ɑː/ の発音になることが多いです。
- よくあるミス:
- 「ストックパイル」ではなく、「ストッ(ク)・パイル」と “k” をしっかり発音する点に注意。
- また、 “pile” は /paɪl/ で、うしろに小さく「ル」が入るイメージで発音します。
- 「ストックパイル」ではなく、「ストッ(ク)・パイル」と “k” をしっかり発音する点に注意。
- スペルミス: “stockpile” → “stock-pile” とハイフンを入れてしまうなど、単語の繋ぎ方に注意。正式には1語で書きます。
- “stock” と混同: “stock” は「在庫」、 “stockpile” は「大量の備蓄・在庫」とニュアンスがやや異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈や災害対策・軍備関連の記事に出題される場合があります。「膨大な在庫を抱える」といった表現を理解するために覚えておくと有利です。
- 「“stock”(在庫)+ “pile”(山積み)」というイメージで、「山のように在庫を積み上げる」→「非常時のためにたくさん蓄えている」と連想しましょう。
- 蓄える様子をイメージして、「ストックを積み上げる(pile up)」と覚えると印象に残りやすいです。
- 最初の “sto-” は “stone” に似た響きがあり、「石のようにどっしりと積む」イメージを持つのも一つの勉強テクニックです。
活用形:
- 単数形: wasp
- 複数形: wasps
- 単数形: wasp
他の品詞形:
- “waspish” (形容詞): 怒りっぽい、辛辣な(蜂の性格を連想したイメージから)
CEFRレベル: B1(中級)
「wasp」は日常生活でも見かける昆虫としての単語であり、特別難易度が高い語ではありませんが、ある程度の単語力がついてくる中級レベル(B1)で覚えておけば安心な単語です。語構成:
“wasp”は明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、一語で完結しています。派生語・関連語:
- waspish (形容詞): 「気難しい」「皮肉屋の」という意味があり、人の性格・態度を蜂にたとえて表現します。
- wasplike (形容詞・副詞的): 「スズメバチのような」「スズメバチに似た」
- waspish (形容詞): 「気難しい」「皮肉屋の」という意味があり、人の性格・態度を蜂にたとえて表現します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- wasp nest(スズメバチの巣)
- wasp sting(スズメバチの刺し傷)
- wasp allergy(蜂アレルギー)
- swarm of wasps(ハチの群れ)
- wasp repellent(蜂よけ剤)
- wasp trap(蜂用のトラップ)
- aggressive wasp(攻撃的なハチ)
- wasp larvae(ハチの幼虫)
- wasp infestation(ハチの大量発生)
- wasp attack(ハチの攻撃)
- wasp nest(スズメバチの巣)
語源:
古英語の “wæps” または “wæsp” に由来し、ゲルマン祖語にまでさかのぼります。中世英語を経て “wasp” の形に定着しました。
歴史的には、蜂・スズメバチといった昆虫を広く指す一般的な単語として使われてきました。ニュアンスや使用時の注意:
- 「スズメバチ」や「アシナガバチ」など、攻撃性がある蜂を言及するときに使われることが多いです。
- 危険、刺す虫というイメージが強く、恐怖や注意喚起のニュアンスを含む場合があります。
- 日常的にもよく耳にする単語なのでフォーマル・カジュアル問わず幅広く使われます。
- 「スズメバチ」や「アシナガバチ」など、攻撃性がある蜂を言及するときに使われることが多いです。
- 名詞の可算・不可算区別:
“wasp” は可算名詞 (a wasp / two wasps) です。 一般的な構文やイディオム:
- “get stung by a wasp” (蜂に刺される)
- “like a wasp at a picnic” (ピクニックでスズメバチに遭遇するような… → 思わぬ邪魔者・怖い存在の比喩表現)
- “get stung by a wasp” (蜂に刺される)
使用シーン:
- 日常会話でも虫の話題としてよく使います。
- 文章やニュースでも、ごく普通に「蜂の一種」としての意味で使われます。
- 日常会話でも虫の話題としてよく使います。
“I saw a wasp in the garden, so I quickly went back inside.”
(庭でスズメバチを見かけたから、急いで家の中に戻ったよ。)“Be careful; there’s a wasp flying around the window.”
(気をつけて。窓の周りをスズメバチが飛んでるよ。)“I got stung by a wasp once, and it was really painful!”
(昔スズメバチに刺されたことがあるんだけど、本当に痛かったよ!)“We had to cancel the outdoor team-building event because there was a wasp infestation in the park.”
(公園でハチが大発生したので、屋外でのチームビルディングイベントを中止せざるを得ませんでした。)“Please make sure the office entrances are checked regularly for any wasp nests.”
(オフィスの入り口にスズメバチの巣がないか、定期的に点検するようにしてください。)“The construction workers found a wasp nest under the roof, so we have to get rid of it before proceeding.”
(建設作業員が屋根の下にスズメバチの巣を見つけたので、作業を続ける前に取り除かなければなりません。)“The paper wasp is known for its intricate nest design and social structure.”
(アシナガバチは、その精巧な巣の構造と社会的な構造で知られています。)“Researchers conducted a study on wasp populations to understand their impact on local ecosystems.”
(研究者たちは地域の生態系への影響を理解するため、ハチの個体群に関する研究を行いました。)“Certain wasp species are also beneficial pollinators, helping with plant reproduction.”
(特定のハチの種類は、受粉を助けるなどの利点もあり、植物の繁殖に寄与します。)- 類義語 (Synonyms):
- hornet (スズメバチの一種)
- yellow jacket (北米でよく見られる黄色と黒のスズメバチ)
- bee (ミツバチなど「蜂」全般)
- hornet (スズメバチの一種)
- “hornet” はスズメバチの一種でさらに大型。
- “yellow jacket” は北アメリカでよく知られる攻撃的なスズメバチ。
“bee” は主にミツバチなど人に比較的安全で花粉を運ぶ蜂をさすことが多いです。
- 反意語 (Antonyms):
昆虫において明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「non-stinging insects(刺さない虫)」といった表現が対比になり得ます。
- 反意語 (Antonyms):
発音記号(IPA): /wɒsp/ (イギリス英語), /wɑːsp/ (アメリカ英語)
アクセントの位置:
- 一音節なので特に明示的な強勢がつくのは「wasp」の冒頭 “[wɑː]” / “[wɒ]” となります。
よくある発音ミス:
- /w/ と /v/ の混同に注意し、「ヴァスプ」とならないように気をつけましょう。
- スペルミス: “wasp” はシンプルですが、最後の “p” を書き忘れて “was” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、稀に “WASP” (White Anglo-Saxon Protestant) の頭字語と混同しないように状況で判断が必要です。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで直接問われる頻度は高くないですが、リスニングや読解で昆虫に関する話題が出てきたときに知らないと困る場合があります。
- “スズメバチの腰がくびれて細い様子”をイメージすると覚えやすいです。
- “wasp” の終わりの “p” は、蜂が「プッ」と刺すイメージと関連づけてみるとスペリングを忘れにくくなります。
- 蜂の中でも、特に攻撃性のあるイメージがあるので「注意が必要な虫」と紐付けて記憶しましょう。
- 「toxic」は「有毒な」「有害な」という意味を持つ形容詞です。化学物質などの物理的な有害性を示すときによく使われますが、人間関係や環境などの比喩表現としても「悪影響を及ぼす」「有害な」というニュアンスで用いられます。
- たとえば、「toxic chemicals(有毒な化学物質)」「toxic relationship(有害な関係)」のように使い、非常に強くネガティブな響きを持ちます。
- 形容詞(adjective)
- 形容詞のため、一般的に「toxic」はそのままの形のみで使われます(比較級はより口語的には“more toxic”、最上級は“most toxic”を用います)。
- 名詞: toxicity(トクシシティ) … 「有毒性」「毒性の程度」を表す名詞
- 動詞は直接的には存在しませんが、関連する動詞としては「poison(毒する)」「contaminate(汚染する)」などがあります。
- B2(中上級): 日常会話ではそこまで頻出ではありませんが、ニュース・SNS・ビジネス文章などで使用されるため、B2レベル以上の単語として扱われることが多いです。学習者としては、やや上級に向けた単語と理解しておくとよいでしょう。
- 「tox-」はギリシャ語由来の「毒」(toxon) からきています。「ic」は形容詞を作る接尾辞。したがって、「toxic」は「毒の性質をもつ」という意味になります。
- toxicity(n. 毒性)
- toxin(n. 毒素)
- toxicology(n. 毒物学)
- toxic chemicals(有毒な化学物質)
- toxic gas(有毒ガス)
- toxic environment(有害な環境)
- toxic relationship(有害な人間関係)
- toxic waste(有毒廃棄物)
- toxic effect(有害作用)
- toxic substances(有害物質)
- toxic behavior(有害な言動)
- highly toxic(非常に有毒な)
- toxic spill(有害物質の流出)
- 「toxic」の語源は、ギリシャ語の「toxikon(弓矢に塗る毒)」からきています。ラテン語の「toxicum」を経由して英語に入っています。
- 「toxic」は主にネガティブな意味合いかつ強い否定的印象を与えます。また、化学物質のみならず、比喩的に「人間関係」や「職場環境」が有害であるときにも使われます。
- 口語・SNSでもよく用いられ、カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな場面では主に「毒性のある」という科学的な表現として使われます。
- 「toxic」は形容詞なので、名詞を修飾する働きをします。
- 可算・不可算名詞への修飾にかかわらず、「toxic」の形は変化しません。
- よくある構文:
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
- “These are toxic chemicals.” … 「これらは有毒な化学物質だ。」
- “X is toxic.” … 「Xは有害だ。」
“Don’t touch that! It might be toxic.”
(それ触っちゃだめ! 有毒かもしれないよ。)“I had to end my friendship with him; it was toxic.”
(彼との友情はやめなきゃいけなかった。有害な関係だったんだ。)“I’m staying away from toxic gossip.”
(有害な噂話からは距離を置いてるの。)“We must ensure that the waste disposal does not release toxic fumes.”
(廃棄処理で有毒ガスが放出されないように確実に対策しなければなりません。)“Their corporate culture was so toxic that employees kept leaving.”
(彼らの企業文化はあまりに有害で、従業員が次々と辞めていった。)“We need to address the toxic communication style in this team.”
(このチームの有害なコミュニケーションのスタイルに対処する必要があります。)“Research indicates that prolonged exposure to toxic substances can have severe health consequences.”
(研究によると、有害物質への長期的な暴露は深刻な健康被害をもたらす可能性がある。)“Toxicology is the study of the adverse effects of chemicals on living organisms.”
(毒物学は、化学物質が生物に与える悪影響を研究する学問である。)“The toxic effects of heavy metals were scrutinized in this experiment.”
(この実験では重金属の有毒な作用が精査された。)poisonous(有毒な)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
- 例: “That mushroom is poisonous.” (そのキノコは毒があります。)
- 「毒を含んでいる」という意味が強調される。植物や動物などにもよく使う。
harmful(有害な)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
- 例: “Secondhand smoke is harmful to children.” (受動喫煙は子供に有害です。)
- 「害を引き起こす可能性がある」という幅広い意味で使える。必ずしも「毒」ではない場合にも使用。
noxious(有害な、不快な)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
- 例: “They complained about the noxious odor from the factory.” (工場からの有害な悪臭について苦情があった。)
- 「有害な」「不快な」というややフォーマルな語。しばしばガスや臭いなどを表すのに使う。
harmless(無害な)
- 有害性がないことを強調する。
- 例: “Don’t worry; the spider is harmless to humans.” (心配しないで、あのクモは人間にとって無害です。)
- 有害性がないことを強調する。
safe(安全な)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 例: “These cleaning products are safe for children.” (これらの洗剤は子供にも安全です。)
- 危険がないことを示す最も一般的な単語。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- 英: /ˈtɒk.sɪk/ (トックシック)
- 米: /ˈtɑːk.sɪk/ (タックシック)
- アクセント: 最初の音節「tox-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「toxic」を /toʊ/ と伸ばしすぎたり、子音の /k/ を弱く発音することがあります。はっきりと “tock-sick” のように発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルミス: “toxsic” や “toxcic” のように間違えることがあります。
- 同音異義語: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが、「toxin(毒素)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: ニュース記事の読解やビジネス英語、医療英語などで頻出する単語です。TOEICなどの試験でも、職場環境や化学関連の文脈で出題される可能性があります。
- 「toxic」は最初のト音にアクセントを置いて「トクスィック」とイメージすると覚えやすいです。
- 毒々しい緑色やドクロマークを思い浮かべると、「有毒・有害」のイメージがすぐ湧きます。
- 比喩的表現として「toxic relationship」「toxic work environment」もよく使われるので、ストーリー的に、人間関係にも“毒”のようにマイナス影響を与えるイメージで覚えると印象に残りやすくなります。
- 動詞: think
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 動詞変化: think (現在形) - thought (過去形・過去分詞形) - thinking (進行形)
- 形容詞: thinking (“思考する”、“思慮深い”という意味合いで形容詞的に使われることがあります)
- 派生表現: thinker → “thinkerly” (あまり一般的ではありませんが、「思慮深い人のような」という形容詞)
- 語幹: think「考える」
- 接尾語: -er 「〜する人」を表す
- critical thinker - 批判的思考をする人
- deep thinker - 深く考える人
- original thinker - 独創的な考えをする人
- independent thinker - 独立して考える人
- political thinker - 政治思想家
- great thinker - 偉大な思想家
- philosophical thinker - 哲学的な思考をする人
- strategic thinker - 戦略的に考える人
- abstract thinker - 抽象的な思考をする人
- brilliant thinker - 非常に優れた思考力を持つ人
- 「think」は古英語の“þencan”から派生した動詞で、「考える」「思う」を意味していました。
- 接尾語の“-er”は古英語の“-ere”が起源で、「〜する人」という意味を持ちます。
- ややフォーマルな響きがあるため、人物紹介などでその人の特質(思想家、哲学者、思考家)を示すときに適しています。
- 口語でも「He’s a real thinker.(彼は本当に考えるタイプだ)」のように、褒め言葉としてカジュアルに使われる場面もあります。
- 名詞 (可算): 「a thinker」「three thinkers」のように可算名詞として使われます。
- 文法構文としては、
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “(Name) was known to be a great thinker.”
などが一般的です。
- “He is (a/an) + [形容詞] + thinker.”
- “outside-the-box thinker” : 型にはまらない考え方をする人
- “one of the great thinkers of our time” : 現代において偉大な思想家の一人
- 「thinker」はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、誰かの知的特性を強調した趣のある単語として、記事や本紹介などフォーマルな場面に登場しやすいです。
“I’ve always admired Sarah because she’s such a deep thinker.”
(サラはすごく物事を深く考えるタイプだから、いつも感心するよ。)“My brother is the thinker in the family; he’s always reading philosophy books.”
(私の兄は家族の中でも思慮深いタイプで、いつも哲学書を読んでいるよ。)“You’re a brilliant thinker. Can I get your opinion on this problem?”
(あなたの考えは素晴らしいよ。この問題に関して意見を聞かせてくれない?)“Our company needs more strategic thinkers to stay ahead in the market.”
(当社が市場で先を行くためには、より戦略的に考えられる人材が必要です。)“He’s a lateral thinker who always comes up with innovative ideas for our campaigns.”
(彼は水平思考型の人で、キャンペーンに対していつも斬新なアイデアを出してくれます。)“In this position, we’re looking for a thinker who can lead the team effectively.”
(このポジションでは、チームを効果的にリードできる思考力のある人を求めています。)“Aristotle is regarded as one of the most influential thinkers in Western philosophy.”
(アリストテレスは西洋哲学でも最も影響力のある思想家の一人とみなされている。)“Many Enlightenment thinkers emphasized reason and individualism.”
(多くの啓蒙思想家は理性と個人主義を強調した。)“As a thinker, she has published numerous papers on political theory.”
(思想家として、彼女は政治理論に関する多くの論文を発表している。)- intellectual (知識人)
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- 知的な活動に重きを置く人を指し、「thinker」より学問的なイメージが強い。
- philosopher (哲学者)
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- 哲学分野において深く考える人。より専門的なニュアンス。
- scholar (学者)
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- 学問を研究する人。主にアカデミックな立場を示す。
- brain (頭脳派)
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- 口語表現で「頭の切れる人」や「頭脳明晰な人」の意味。若干カジュアル。
- non-thinker (ほとんど考えない人)
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
- あまり一般的な言い回しではありませんが、文脈によっては「深く考えない人」のように使用。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
- イギリス英語: /ˈθɪŋkə/
- アメリカ英語: /ˈθɪŋkər/
強勢(アクセント)の位置
- THINの部分にアクセントが置かれます。
- THINの部分にアクセントが置かれます。
よくある発音のまちがい
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- 語尾の /ər/ (米音) や /ə/ (英音) をはっきり発音せずに「サ行」になってしまう。
- /θ/ の音を /s/ や /t/ にしてしまう。 “thinker” → “tinker” など。
- スペルミス
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- “thinker” は「think + er」でつづりますが、時々「thiker」などと誤記されることがあります。
- 同音・類似スペリングに注意
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- “tinker” (いじくり回す人/鋳掛け屋) と混同しやすい。
- TOEICや英検などにおける出題
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 人物の特徴を述べる問題や、文脈に合わせて名詞を選択する問題で登場する可能性があります。
- 「think + er = 考える人」 とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “er” という接尾語が「〜する人」を表していると理解すると、他の動詞にも応用できます(例: “worker”, “runner”, “speaker”など)。
- 語源をたどると、多くの英単語で「-er」が職業や行動者を意味することに気づき、暗記がスムーズになります。
- 形容詞形は一般的に用いられませんが、「replica」の代わりに形容詞的に「replica~」と使う場合があります(例: “replica sword” – 「レプリカの剣」)。
- 動詞形「replicate」(〜を複製する) があります。研究や実験を「再現する」という意味としてもよく使われます。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “replic-”
- 接尾語: “-a” (ラテン語由来の最終形)
- replicate (動詞) = 複製する、再現する
- replication (名詞) = 複製、再現
- replicable (形容詞) = 複製可能な、再現可能な
- exact replica(正確なレプリカ)
- museum replica(博物館のレプリカ)
- historical replica(歴史的レプリカ)
- authentic replica(本物そっくりのレプリカ)
- create a replica(レプリカを作る)
- scale replica(縮尺モデルのレプリカ)
- life-sized replica(実物大のレプリカ)
- replica of a painting(絵画のレプリカ)
- replica exhibit(レプリカの展示)
- collect replica items(レプリカアイテムを収集する)
- 「replica」は厳密には「正確な複製」というニュアンスが強いですが、実際には「模造品」「似せたもの」として使われることもあります。
- フォーマル/カジュアルを問わず使われますが、やや専門的な印象があります。博物館・美術館・歴史・美術市場などで頻出です。
- 可算名詞なので、a replica, one replica, two replicas というように数えられます。
- 「〜のレプリカ」という場合は、前置詞“of”を使うことが多いです(例: “It is a replica of the original statue.”)。
- 名詞として使われるコアイメージは「本物に限りなく近い複製品」です。
- “(be) a replica of 〜” = 「〜のレプリカである」
- “replica (of) 〜 on display” = 「展示されている〜のレプリカ」
- “I bought a small replica of the Eiffel Tower as a souvenir.”
(エッフェル塔の小さなレプリカをおみやげに買いました。) - “This watch is a replica, not the original brand.”
(この腕時計はレプリカで、本物のブランド品ではありません。) - “He has a replica of a famous movie prop in his room.”
(彼は有名な映画の小道具のレプリカを部屋に持っているんです。) - “We can showcase a replica of the product before the final design is approved.”
(最終デザインが承認される前に、製品のレプリカを展示できます。) - “The museum commissioned a replica for temporary display while the original is under restoration.”
(博物館は、オリジナルが修復中の間、仮の展示用にレプリカを依頼しました。) - “Our company specializes in creating historical replicas for educational institutions.”
(当社は教育機関向けに歴史的レプリカを制作することを専門としています。) - “Scientists made a 3D replica of the fossil to study its structure more closely.”
(科学者たちは化石の構造を詳細に研究するために3Dのレプリカを作りました。) - “A replica model of the ancient temple helps researchers visualize its original design.”
(古代神殿のレプリカモデルは、研究者が当時の元の設計をイメージするのに役立ちます。) - “The lab produced a precise replica to replicate the original experiment conditions.”
(研究室はオリジナルの実験環境を再現するために、精密なレプリカを作り出しました。) - copy (コピー)
- 一般的に「複写、写し」として幅広く使われる。よりカジュアル。
- 一般的に「複写、写し」として幅広く使われる。よりカジュアル。
- reproduction (レプリカ、再生品)
- 特に芸術作品等の「複製物」としてフォーマルに使われる。
- 特に芸術作品等の「複製物」としてフォーマルに使われる。
- duplicate (重複したもの、正確に同じもの)
- 機械的な複製というニュアンスが強く、文書や書類などにも使う。
- 機械的な複製というニュアンスが強く、文書や書類などにも使う。
- facsimile (ファクシミリ、正確な写し)
- やや古風・文書的。学術的な文献の「復刻版」にも使われる。
- やや古風・文書的。学術的な文献の「復刻版」にも使われる。
- original (オリジナル、本物)
- 「コピー」や「複製品」に対して「元の作品/物」という対比になります。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありません。
- アクセントは最初の “re” の部分に置かれます(RE-pli-ca)。
- “replica”を/ré-pli-ca/ではなく/re-pli-cá/のようにアクセントを後ろにずらして誤発音しがちです。
- スペリングを “repilca” や “replicka” とミスすることがあるので注意が必要です。
- 「replica」と「duplicate」「copy」「reproduction」のニュアンスの違いを理解しましょう。文脈に応じて使い分けると表現力が上がります。
- TOEICや英検などではあまり頻出単語ではありませんが、ビジネス英語や美術・歴史関連のトピックで登場する可能性があります。
- スペルミスが起こりやすい単語なので、母音の順番に注意して暗記してください(r-e-p-l-i-c-a)。
- 「re-(再び)」 + 「plicare(折り重ねる)」=「もう一度作り出す」で「複製品」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「レプリ(音が似ている)→レプリカ」という連想で丸ごと覚えるとスペルをまとめて頭に入りやすいです。
- 実物と並べて違いを確認するようなイメージをもつと、鮮明に記憶に残りやすくなります。
- 現在形: say (主語が三人称単数の場合は says)
- 過去形: said
- 過去分詞形: said
- 現在分詞形: saying
- 名詞表現: have a say (発言権を持つ)
“say” そのものが単独で名詞として使われることはあまり多くありませんが、慣用表現として “have a say” や “have the final say” などがあります。 - A1(超初心者): 基本的な動詞として最初に学ぶレベル
- A2(初級): 日常会話で使いこなそうとするレベル
- B1 以上: より複雑な表現や慣用句で使うレベル
- 「say」は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。語幹自体が「言う」という意味を担っています。
- saying (名詞): ことわざや格言などを指す場合。例: “There’s a saying that…”
- unsaid (形容詞): 言葉にされていない、言わずに残された。例: “left unsaid”
- say hello (「あいさつを言う」)
- say something (「何か言う」)
- say a few words (「ひと言述べる」)
- needless to say (「言うまでもなく」)
- let’s just say (「そう言っておこう」)
- say it out loud (「声に出して言う」)
- have nothing to say (「何も言うことがない」)
- can’t say for sure (「はっきりとは言えない」)
- say what you mean (「本音を言う」)
- it goes without saying (「言うまでもないことだが」)
- 直接的に「言う」という意図をもちますが、「命令」「声明」「発言」など文脈に応じて多彩なニュアンスを持ちます。
- 口語でも文章でも どちらでも非常によく使われます。
- 一般的にはカジュアルな表現からフォーマルなスピーチまで幅広く使用可能です。
- 他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として、必ず「言う内容」に対して使われます。例: “He said (that) he was tired.”
- that節を続ける形: “He said (that) …” のように補語節を伴います。
- 引用構文: “He said, ‘I’m tired.’” のように引用符付きで直接話法&間接話法両方で使えます。
- 命令文で用いる: “Say ‘please’!” のように短い命令文で子どもに「ちゃんと言いなさい」と促すときなどに使われることがあります。
- Needless to say: 「言うまでもなく」
- Have one’s say: 「言いたいことを言う」「発言権をもつ」
- I must say: 「正直言って」「本当に」(強調や断定)
- “What did you say? I couldn’t hear you.”
(何て言ったの?聞こえなかったよ。) - “I just wanted to say thanks for helping me out.”
(手伝ってくれてありがとうと言いたかっただけだよ。) - “I can’t say I agree with you, but I see your point.”
(賛成とは言えないけど、言いたいことはわかるよ。) - “Could you say a few words about the new project?”
(新プロジェクトについて、ひと言述べていただけますか?) - “He said we need to finish this report by Friday.”
(金曜日までにこのレポートを仕上げるよう言われました。) - “Let me just say this clearly: the deadline is not negotiable.”
(はっきり言わせてください、締切は交渉不可です。) - “The professor said that the results support the initial hypothesis.”
(教授は、この結果が最初の仮説を裏付けると言った。) - “It is often said that socio-economic factors play a crucial role.”
(社会経済的要因が重要な役割を果たすと言われることが多い。) - “Needless to say, further research is necessary to validate these findings.”
(言うまでもなく、これらの発見を検証するには追加研究が必要です。) - tell (言う・伝える)
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- 例: “He told me the news.”
- “tell” は「相手に情報やストーリーを伝える」ニュアンスが強く、目的語に「人」が来ることが多い。
- speak (話す)
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- 例: “She speaks English.”
- 「声を出して話す」一般的な行為を表すが、「言う内容」に焦点をあてるより「話す行為」にフォーカスしている。
- state (述べる)
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- 例: “The report states important findings.”
- フォーマルな場面や公的文書などで、厳格に「はっきり述べる」ニュアンス。
- mention (言及する)
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 例: “He mentioned your name in the meeting.”
- ある話題について「少し触れる」というニュアンス。
- 直接の反意語はありませんが、「沈黙する」「黙る」といった意味なら “remain silent” や “keep quiet” が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /seɪ/
- アクセント: 一音節の単語なので、特に強勢は /seɪ/ 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: 「says /sɛz/」の発音ミス。 “say” の三人称単数形 “says” は /seɪz/ ではなく /sɛz/ と発音されることが一般的です。
- “say” と “tell” の使い方の混同
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 例: “He said he was tired.” / “He told me he was tired.”
- “say” は「〜と言う内容」を主に取る。 “tell” は多くの場合「人」を目的語にとる。
- 過去形 “said” のスペリング
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- “sayed” ではなく “said” と書きます。
- 三人称単数の “says” の発音
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- 「セイズ /seɪz/」ではなく、「セズ /sɛz/」が一般的。
- TOEICや英検などでも
- 会話文の中で非常に頻繁に登場します。基本的な語のため、発音・綴りを正しく覚えることが重要です。
- 「say」は ”S” + ”A” + ”Y” と3文字でシンプルなので、すぐ覚えられます。
- 覚えるときに “say = せ(い)” と頭の中で発音を意識しておくとスペルを混同しにくいです。
- “says” の発音は “sɛz (セズ)” と押さえるのがポイント。
- 短い単語だからこそ日常で頻出します。英語の会話や文章を読む時に “say” に常に注目して、使われ方を吸収していきましょう。
- 英語: An educator is a person whose job or primary role is to teach, instruct, or guide others in learning.
- 日本語: 「educator」は、主に人に教えたり、指導したり、学びを導いたりする役割を担う人を指します。多くの場合、学校の先生や大学の教授などを指しますが、広く「教育に携わる人」も指すことがあります。特に教育の専門家としてのニュアンスが強い単語です。
- 動詞: educate(教育する)
- 例: He wants to educate young children.(彼は幼い子どもたちを教育したいと思っている。)
- 例: He wants to educate young children.(彼は幼い子どもたちを教育したいと思っている。)
- 名詞: education(教育)
- 例: Education is vital for societal development.(教育は社会の発展に不可欠である。)
- 例: Education is vital for societal development.(教育は社会の発展に不可欠である。)
- 形容詞: educational(教育的な)
- 例: This book is very educational for children.(この本は子どもにとってとても教育的だ。)
- B2(中上級)
- 「educator」は日常会話で頻出する単語ではないものの、教育系の文脈でよく用いられるため、ややアカデミックよりの単語としてB2レベルほどに位置づけられます。
- educate(「教育する」という動詞)
- + -or(「〜する人」を示す接尾語)
- educate (v.): 教育する
- educational (adj.): 教育的な
- educationalist (n.): 教育学者、教育理論家
- re-educate (v.): 再教育する
- dedicated educator
- 日本語訳: 熱心な教育者
- 日本語訳: 熱心な教育者
- experienced educator
- 日本語訳: 経験豊富な教育者
- 日本語訳: 経験豊富な教育者
- respected educator
- 日本語訳: 尊敬されている教育者
- 日本語訳: 尊敬されている教育者
- professional educator
- 日本語訳: 職業としての教育者
- 日本語訳: 職業としての教育者
- innovative educator
- 日本語訳: 革新的な教育者
- 日本語訳: 革新的な教育者
- certified educator
- 日本語訳: 資格を有した教育者
- 日本語訳: 資格を有した教育者
- lifelong educator
- 日本語訳: 生涯にわたり教育に携わる人
- 日本語訳: 生涯にわたり教育に携わる人
- influential educator
- 日本語訳: 影響力のある教育者
- 日本語訳: 影響力のある教育者
- educator training program
- 日本語訳: 教育者研修プログラム
- 日本語訳: 教育者研修プログラム
- role of the educator
- 日本語訳: 教育者の役割
- 日本語訳: 教育者の役割
- educate はラテン語の “educare”(育てる、導く)や “educere”(導き出す)に由来し、「知識や能力を外に導き出す」という意味合いがあります。
- そこに、人を表す接尾語 “-or” が付加されて「教育する人」という意味になりました。
- 「teacher」よりも専門性や包括的な教育観を持つイメージがあります。教育現場の専門家として尊敬や敬意が含まれることが多いです。
- 口語でも使いますが、ややフォーマルな文章や専門的な場面でもよく見られます。
- イベントや公式文書などで、講演や指導を行うプロフェッショナルとして言及されるとき
- 学術的な文脈や教育関連のニュース記事などで扱われる際
- 可算名詞 (countable noun): an educator / educators
- 使用シーン: フォーマルでもカジュアルでも使えるが、ややフォーマル・アカデミック寄り。
- (1) “He is an educator who specializes in early childhood development.”
- 彼は幼児発達を専門とする教育者です。
- 彼は幼児発達を専門とする教育者です。
- (2) “As an educator, she values interactive teaching methods.”
- 教育者として、彼女は対話的な教授法を重視しています。
- 明確なイディオムは少ないですが、以下のように “educator” を中心にした複合名詞がよく使われます。
- “educator's perspective”(教育者の視点)
- “an educator at heart”(根っからの教育者)
- “educator's perspective”(教育者の視点)
- “My neighbor is a dedicated educator; she’s always planning new lessons.”
- 私の隣人は熱心な教育者で、いつも新しい授業の計画を立てています。
- 私の隣人は熱心な教育者で、いつも新しい授業の計画を立てています。
- “I really admire him as an educator because he inspires his students.”
- 生徒をやる気にさせる彼を教育者として本当に尊敬している。
- 生徒をやる気にさせる彼を教育者として本当に尊敬している。
- “She’s not just a teacher but an educator who focuses on overall growth.”
- 彼女はただの先生ではなく、生徒の総合的な成長に焦点を当てる教育者です。
- “We invited a leading educator to speak at our corporate training session.”
- 私たちは社内研修で、業界をリードする教育者を招きました。
- 私たちは社内研修で、業界をリードする教育者を招きました。
- “Working with experienced educators will help us design better training programs.”
- 経験豊富な教育者と協力することで、より良い研修プログラムを作り上げられます。
- 経験豊富な教育者と協力することで、より良い研修プログラムを作り上げられます。
- “Our company partners with educators to develop community learning initiatives.”
- 当社は地域学習の取り組みを推進するために教育者と提携しています。
- “Distinguished educators often conduct research on effective teaching methodologies.”
- 優れた教育者は効果的な教授法に関する研究を行うことが多い。
- 優れた教育者は効果的な教授法に関する研究を行うことが多い。
- “Many educators emphasize critical thinking and analytical skills in higher education.”
- 多くの教育者は高等教育において批判的思考力や分析力を重視している。
- 多くの教育者は高等教育において批判的思考力や分析力を重視している。
- “In this study, educators utilized various digital tools to enhance student engagement.”
- この研究では、教育者たちは学生の学習意欲を高めるために様々なデジタルツールを利用しました。
- teacher(先生)
- 一般的に学校の授業を担当する先生を指す。やや範囲が狭い。
- 一般的に学校の授業を担当する先生を指す。やや範囲が狭い。
- instructor(指導者、講師)
- スキルや知識を直接教える立場。実技やトレーニングなどで用いられることが多い。
- スキルや知識を直接教える立場。実技やトレーニングなどで用いられることが多い。
- mentor(助言者、指導者)
- 個人に対して助言やサポートを行う指導者。よりパーソナルな関係を指すことが多い。
- 個人に対して助言やサポートを行う指導者。よりパーソナルな関係を指すことが多い。
- tutor(家庭教師、個別指導者)
- 個別に教える役割。プライベートレッスンや補習などに使われる。
- 個別に教える役割。プライベートレッスンや補習などに使われる。
- 「educator」の直接的な反意語はありませんが、「学習者 (learner)」「生徒 (student)」などは対の位置づけにあります。
- IPA表記: /ˈɛdʒuˌkeɪtər/ (米国英語例)
- 発音は「エッジュケイター」に近い音になります。
- アクセントは “ED-u-ca-tor” の “ED” の部分(最初の音節)に強勢がきます。
- IPA : /ˈedʒuˌkeɪtə/
- アクセントの位置は同じですが、語尾の “r” の音が弱まることが多く「エッジュケイタ」に近い発音です。
- スペルミス: “educater” “eductor” などとつづりを間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、語中の /dʒ/ を /tʃ/ と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで、教育関連の文脈で出題されることがあります。特に教育制度や職業名として出てくる場合が多いです。
- 「edu-」は“教育 (education)”に関わる接頭語と考えると覚えやすいです。
- 教育 + “-or” = 「教育する人」→ educator。
- 連想: “doctor” が医師を意味するように、”educator” は教育における“プロ”のイメージで覚えると分かりやすいでしょう。
- 「マイナスに働く」「好ましくない」といった文脈で使われる単語です。たとえば「adverse weather conditions(悪天候)」や「adverse effects(悪影響)」のように、結果や状況に対して“悪い影響を与える”ニュアンスを表すときに用いられます。
- 形容詞:adverse
- 副詞:adversely (例: The plan was adversely affected by the weather.)
- 派生語(他品詞):adversity(名詞)、「逆境/困難」、adversary(名詞)、「敵対者」
- B2:中上級 レベルの単語で、ビジネスやアカデミックな場面でもよく使われる単語です。
- ad-:「~に向かって」
- vers- (変形: verse, vert):「回す」「向かう」というラテン語 “vertere” に由来
- これらが組み合わさって「反対方向を向く」「望ましくない方向へ向かう」というニュアンスを作っています。
- adversity (名詞):「逆境、困難」
- adversary (名詞):「敵対者、対戦相手」
- averse (形容詞):「嫌がる、反対して」 ※“adverse”とスペルが似ていますが意味が異なるので注意
- adverse effect → 悪影響
- adverse conditions → 不利な状況
- adverse reaction → 望ましくない反応(副作用など)
- adverse weather → 悪天候
- adverse impact → マイナスの影響
- adverse outcome → 望ましくない結果
- adverse environment → 不利な環境
- adverse circumstances → 不都合な事情・状況
- adversely affect (someone/something) → (人/物事)に悪影響を及ぼす
- an adverse ruling → 不利な裁定
- ラテン語「adversus」からきており、「ad(~に向かって)」+「vertere(回す)」が語源です。もともと「~に向かって回す→向き合う」というイメージがあり、英語では「反対方向へ向いている→不利な、逆境となる」という意味につながりました。
- 悪影響や不都合を強調するため、ビジネスや学術的な文章で比較的フォーマルに使われます。「不都合をもたらす」というやや硬い響きがあり、カジュアルな日常会話では “bad” や “negative” を使うほうが多いかもしれません。
- “adverse” は、状況や結果が好ましくないときにしばしば使用され、主語となる対象は「天候」「経済状況」「薬の副作用」など、多岐にわたります。
- 形容詞として:通常は名詞の前に置き、状況や結果を修飾します。例: “adverse effects,” “adverse weather”
- 他動詞/自動詞の区別はありません(形容詞なので適用外)。
- 使用シーン:ややフォーマル。公的文章やレポート、論文などで多用されます。
- “be adverse to something” として使うときもありますが、意味が混同されやすい “averse to” と区別が必要です。
- 例: “I am adverse to taking harsh measures.” (やや稀・フォーマルかつ混乱しやすい表現)
- 例: “I am averse to taking harsh measures.” (こちらは「~に反対している」の意味)
- 例: “I am adverse to taking harsh measures.” (やや稀・フォーマルかつ混乱しやすい表現)
- “We had to cancel the picnic due to adverse weather conditions.”
(悪天候のためピクニックを中止しなければなりませんでした。) - “Her health deteriorated because of adverse side effects from the medication.”
(薬の副作用が原因で、彼女の健康状態は悪化しました。) - “Taking risks sometimes leads to adverse outcomes, but it can also bring great rewards.”
(リスクを取ると時には望ましくない結果を招くこともありますが、大きな利益になることもあります。) - “The company faced adverse market conditions and had to downsize.”
(その会社は不利な市場状況に直面し、人員削減を余儀なくされました。) - “We need to prepare a strategy to handle any adverse feedback from our clients.”
(顧客からのマイナスのフィードバックにどう対処するか、戦略を立てる必要があります。) - “This policy might have an adverse effect on our international relations.”
(この方針は国際関係に悪影響をもたらすかもしれません。) - “Adverse environmental factors can significantly affect biodiversity.”
(不利な環境要因は、生物多様性に大きな影響を与える可能性があります。) - “Recent studies suggest that adverse childhood experiences can influence adult health outcomes.”
(最近の研究によると、不利な子供時代の体験が成人期の健康に影響を与える可能性があると示唆されています。) - “We must consider the potential adverse implications of this new legislation.”
(この新しい法律がもたらす可能性のある望ましくない影響を考慮しなければなりません。) - unfavorable(好ましくない)
- “The weather was unfavorable for our trip.”(天気が私たちの旅行には向いていなかった。)
- “adverse” よりも広く「好みに合わない」といった軽い意味も含む場合があります。
- “The weather was unfavorable for our trip.”(天気が私たちの旅行には向いていなかった。)
- detrimental(有害な)
- “Smoking can have a detrimental effect on your health.”(喫煙は健康に有害な影響を及ぼします。)
- 「ダメージを与える」という点にフォーカスしている単語です。
- “Smoking can have a detrimental effect on your health.”(喫煙は健康に有害な影響を及ぼします。)
- negative(否定的な)
- 非常に一般的に使われ、「負の」「悪い」というニュアンスを広く含む表現です。
- favorable(好都合な)
- beneficial(有益な)
- イギリス英語: /ədˈvɜːs/
- アメリカ英語: /ædˈvɝs/ あるいは /ədˈvɝs/
- 第二音節の “verse” 部分に強勢が置かれます(ad-VERSE)。
- /əd/ 部分(曖昧母音)を強く読んでしまうことがあるので注意。
- “adverse” (ad-VERSE) と “averse” (uh-VERSE) の混同。
- “adverse” と “averse” の混同
- “averse” は「~を嫌っている、気が進まない」という意味で、前置詞 “to” とともに「averse to ~」の形をとります。
- 一方 “adverse” は「不利な、有害な」という形容詞で、主に状況や影響などに対して使われます。
- “averse” は「~を嫌っている、気が進まない」という意味で、前置詞 “to” とともに「averse to ~」の形をとります。
- スペルミス
- “adverse” は “a-d-v-e-r-s-e” で、後ろに “d” をつけて “adversed” のように書かないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などのリーディングセクションで、「不利な影響をおよぼす」という文脈で登場することが多いです。主にビジネス文章や説明文でよくみられます。
- 「ad- (~へ) + verse(向く)」→「自分に向かってくる不利なもの」というようなイメージで覚えてみましょう。
- 「adverse effect(悪影響)」というセットで覚えると、実際の文章や会話で見聞きしたときに思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方として、“ad” + “verse” とつなげて、「宣伝(ad) は逆効果(verse) になることも?」など、自分なりのストーリーをつけるのも有効です。
- 副詞形: underwater
- 例: He can swim underwater for a long time.(彼は長時間水中で泳ぐことができる)
- 例: He can swim underwater for a long time.(彼は長時間水中で泳ぐことができる)
- 形容詞形: underwater camera(水中カメラ)
- 例: I bought an underwater camera to take pictures of fish.(魚の写真を撮るために水中カメラを買いました)
- B1(中級)
地理や自然に関する基本的な話題や旅行先などでの会話レベルで登場する可能性があります。水中での活動を表す際に用いられる語彙で、日常的な会話よりはやや広い範囲で使用される単語です。 - under-: 「下に」「下方の」を表す接頭語(ただし、ここでは “under” は前置詞・副詞にもなります)
- water: 「水」
- underwater (adj.): 水中の / 水面下の
- underwater (adv.): 水中で / 水面下で
- undersea / underwater archaeology: 水中考古学
- swim underwater(水中で泳ぐ)
- breathe underwater(水中で呼吸をする)
- hold one’s breath underwater(水中で息を止める)
- underwater camera(水中カメラ)
- underwater photography(水中写真撮影)
- underwater cave(水中洞窟)
- underwater visibility(水中の視界)
- underwater creatures(水中生物)
- underwater environment(水中環境)
- explore underwater wrecks(水中の難破船を探検する)
語源: 「under(下に)」と「water(水)」を組み合わせたもの。英語としては比較的わかりやすい造語で、中世英語の頃から“under”と“water”は基本的な単語として存在していました。「下にある水」を直訳した形です。
ニュアンス:
- 「水中に潜っている」「水面下」という物理的に水の下にある状況をシンプルに表す言葉です。
- 会話や文章では、通常は文字通りの「水中」を意味しますが、金融などの比喩的な用法(例: “underwater mortgage”)もあります。ただし、副詞としてはほぼ「実際の水面下で」という意味で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えるため、海やプールの状況描写、科学的説明、旅行ガイドなどさまざまな場面で見かける単語です。
- 「水中に潜っている」「水面下」という物理的に水の下にある状況をシンプルに表す言葉です。
- 副詞 (adverb): 「He swims underwater. (彼は水中を泳ぐ)」のように動詞を修飾します。
- 形容詞 (adjective): 「This is an underwater camera. (これは水中カメラです)」のように名詞を修飾します。
- 特定の決まったイディオムは少ないですが、「underwater + [動詞]」や「[動詞] + underwater」という形でよく使われます。
- 可算・不可算名詞の区別などは無く、副詞としては単純に動詞を修飾します。
“I love watching fish when I swim underwater.”
(水中を泳ぐときに魚を見るのが大好きなんだ。)“Can you open your eyes underwater?”
(水中で目を開けられる?)“It’s so peaceful underwater; I can hardly hear any noise.”
(水中はとても静かで、ほとんど音が聞こえないよ。)“Our new waterproof watch is tested underwater to ensure its durability.”
(我が社の新作防水腕時計は、水中で耐久性を確かめるテストを行っています。)“The diver inspected the ship’s hull underwater for any possible damage.”
(ダイバーが船体に損傷がないか水中で点検しました。)“We are planning an underwater photoshoot to showcase our new diving gear.”
(新しいダイビング用品を紹介するために、水中写真撮影を計画しています。)“Underwater research reveals critical data on marine ecosystems.”
(水中調査は海洋生態系に関する重要なデータを明らかにする。)“Marine biologists often document new species discovered underwater.”
(海洋生物学者は水中で発見された新種を頻繁に記録する。)“An underwater archaeological site can provide clues about ancient civilizations.”
(水中遺跡は古代文明についての手がかりを与えてくれる。)submerged(水中に沈んだ/潜った)
- 「沈んだ」を強調するため、単に「水中にいる」よりも「沈んでいた」というニュアンスが強い。
- 「沈んだ」を強調するため、単に「水中にいる」よりも「沈んでいた」というニュアンスが強い。
under the water(句としての「水の下で」)
- 文法的には同じ意味合いを持てるが、一語 “underwater” のほうが形容詞・副詞としてまとまっており、文章ではよく使われる。
below the surface(水面下で)
- 水面下であることをもう少し説明的に示す表現。
- above water(水面上で)
- 真逆の位置関係を示し、「水面より上で」という意味。
- 発音記号(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈwɔː.tə/
- 発音記号(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈwɔː.t̬ɚ/
- イギリス英語: “un-duh-WAW-tuh”
- アメリカ英語: “un-der-WAW-ter”
- スペルミス: “underwater” は一続きですが、時に “under water” と分けて書いても意味は通じる場合があります。ただし、形容詞的に使うときには一語が一般的です。
- 同音異義語との混同: “under” と “water” を別々に使った表現とは似ていますが、品詞と文脈に注意すると区別しやすいです。
- 試験対策: 海洋生物学や環境に関わる長文読解などで登場する可能性があります。TOEICなどで写真描写問題が出た場合、「水中の状況を説明する」シーンで出るかもしれません。
- 「アンダー(下)」 + 「ウォーター(水)」 とそのままイメージすると覚えやすいです。
- 実際に水中に潜るシーンを頭に浮かべながら、「水面の下で活動する」とイメージすると記憶が定着しやすくなります。
- お風呂の水の中で言ってみるなど、実際に体験と結びつけると「underwater」という単語が思い出しやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、直接的な活用形(動詞のような変化)はありません。
- 他の品詞になったとき:
- 動詞形としては
respire
(呼吸する) があります。(日常会話ではあまり使われず、学術的かつフォーマルな用語) - 形容詞形としては
respiratory
(呼吸の、呼吸に関する) があります。 (respiratory system
=呼吸器系 など)
- 動詞形としては
語構成:
- re- (再び、という意味をもつ接頭語ですが、この場合は「強調」または「後ろに息を吐くイメージ」で用いられていると考えられています)
- spir: ラテン語の “spirare” (息をする) に由来
- -ation: 名詞を作る接尾語(動作・状態を表す)
- re- (再び、という意味をもつ接頭語ですが、この場合は「強調」または「後ろに息を吐くイメージ」で用いられていると考えられています)
派生語・類縁語:
- inspiration (吸気、霊感)
- expiration (呼気、有効期限)
- aspiration (熱望、吸引)
- inspiration (吸気、霊感)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
- cellular respiration(細胞呼吸)
- artificial respiration(人工呼吸)
- shallow respiration(浅い呼吸)
- respiration rate(呼吸数・呼吸の速さ)
- normal respiration(正常呼吸)
- labored respiration(努力呼吸/呼吸困難)
- internal respiration(内呼吸)
- external respiration(外呼吸)
- mouth-to-mouth respiration(口対口による人工呼吸)
- respiration process(呼吸過程)
- cellular respiration(細胞呼吸)
語源:
ラテン語の “respiratio” に由来し、さらにその元は “respiro” (re- + spiro) で「再び息をする」「息を吐く・吸う」という意味です。歴史的使われ方:
古くは医学用語として使われ、人体の生命維持機能を表す専門性の高い言葉として確立してきました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 医学的・生物学的文脈で用いられることが多いです。
- 「行為としての呼吸」を指す「breathing」よりもフォーマルで学術的な響きがあります。
- 日常会話では
breathing
やtaking a breath
が使われることが多く、respiration
はやや硬い印象です。
- 医学的・生物学的文脈で用いられることが多いです。
口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語: あまり使われない(専門職や医療現場では別)
- 文章: 医学系や科学系の文書で多用される
- フォーマル: 主に研究論文や専門書で用いられる
- 口語: あまり使われない(専門職や医療現場では別)
名詞(不可算が基本)
「呼吸」という概念全般を指すので、多くの場合は不可算扱いです。ただし医学論文などで「respirations」という形で「呼吸回数・個々の呼吸」を数えるような文脈で扱われることもあります。一般的な構文:
Respiration is essential for all living organisms.
The process of respiration involves gas exchange.
イディオム的表現:
特定のイディオムは少ないですが、artificial respiration
(人工呼吸)など特定の組み合わせがよく使われます。Her breathing sounded heavy, so I wondered if she needed help with her respiration.
(彼女の呼吸が荒く聞こえたので、呼吸がつらいのかと心配しました。)I learned about the importance of respiration in my first aid class.
(応急処置のクラスで呼吸の大切さを学びました。)Proper respiration techniques can help you relax.
(正しい呼吸法はリラックスに役立ちます。)Our company developed a device to monitor respiration in patients overnight.
(当社は夜間に患者の呼吸をモニターする装置を開発しました。)We are collaborating with a medical team to improve clinical solutions for respiration issues.
(当社は呼吸に関する問題の臨床的な解決策を改善するために、医療チームと協力しています。)The new policy covers respiratory care and ensures better employee health.
(新しい規定では呼吸ケアが含まれ、従業員の健康がより確保されます。)Cellular respiration involves both aerobic and anaerobic processes.
(細胞呼吸には好気的過程と嫌気的過程の両方が含まれます。)The study aimed to measure respiration rates under various environmental conditions.
(その研究では、さまざまな環境条件下での呼吸数を測定することを目的としていました。)Respiration efficiency varies significantly among different species.
(呼吸効率は種によって大きく異なります。)類義語:
- breathing(呼吸)
- より一般的・日常的。フォーマルさは低い。
- ventilation(換気、空気の流れを通すこと)
- 医療現場では「肺換気」という意味合いでも使われるが、機械的に空気を送るニュアンスが強い。
- breathing(呼吸)
反意語 (関連語として):
- apnea(無呼吸)
- 呼吸が止まった状態を指す医学用語。
- apnea(無呼吸)
While breathing refers to the simple act of inhaling and exhaling air, respiration encompasses the entire metabolic process for gas exchange in organisms.
(「breathing」は空気を吸ったり吐いたりする単純な行為を指すのに対し、「respiration」は生物がガス交換を行う一連の代謝過程全体を含みます。)- IPA: /ˌrɛspɪˈreɪʃən/ (アメリカ英語), /ˌres.pɪˈreɪ.ʃən/ (イギリス英語)
- アクセント: 第3音節の「re」に強勢が置かれています(re-SPIR-a-tion)。
- よくある発音の間違い:
- 「re」部分を強く読まずに前半を強く読んでしまうケース
- /ɪ/ と /aɪ/ の混同
- 「re」部分を強く読まずに前半を強く読んでしまうケース
- スペルミス: respir*ation の **a* を抜かしたり、
resperation
のように綴ってしまう間違い。 - 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、
inspiration
など「-piration」系の単語と混同しないように。 - TOEIC・英検などの試験対策:
- 生物学や医学関連の文章で登場する可能性があります。
- 「cellular respiration」など科学系の読解パッセージで要チェックです。
- 生物学や医学関連の文章で登場する可能性があります。
- “re- + spirare”: 「息を再びする」とイメージすると覚えやすい。
- 呼吸の際に「あ、スピレ(spirare)」と声に出してみると、「息をする」という語源を思い出しやすいでしょう。
- 「breathing」としっかり区別したい場合は、「科学の文脈」と「日常会話」のイメージで区別すると頭に入りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The government's massive food stockpile dwindled rapidly after the natural disaster.
The government's massive food stockpile dwindled rapidly after the natural disaster.
The government's massive food stockpile dwindled rapidly after the natural disaster.
解説
自然災害後、政府の備蓄食料は急速に減少した。
stockpile
1. 基本情報と概要
単語: stockpile
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
なお、動詞形として「to stockpile(~を大量に蓄積する)」という形もあります。名詞としては「備蓄(物)」、「蓄え」などを表し、動詞では「~を備蓄する」という使い方が可能です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stockpile」の詳細な解説です。備蓄・在庫という文脈で非常によく使われる単語なので、状況やややフォーマルなシーンで上手に使いこなしてみてください。
(非常時に備えて原料・弾薬・武器などの)備蓄,貯蔵
I saw a wasp in the garden.
I saw a wasp in the garden.
解説
私は庭でスズメバチを見ました。
wasp
1. 基本情報と概要
単語: wasp
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A flying, stinging insect with a narrow waist and slender body, often brightly colored in yellow and black.
意味(日本語):
細い腰部と黄色や黒といった鮮やかな色合いを持つ、飛ぶことができて針を使って刺す昆虫です。スズメバチやアシナガバチなどを指します。危険なイメージがありますが、実際には人間に関わらなければ積極的に攻撃してくることは少ないですが、巣や身の危険を感じると刺す恐れがあるため注意が必要な昆虫です。
「wasp」は、このように蜂(特にスズメバチ)を指すときに使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「蜂」を意味しますが、種によって大きさや攻撃性が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「wasp」の詳しい解説です。刺されないように気をつけつつ、しっかり覚えて使いこなしましょう。
スズメバチ,ジガバチ
怒りっぽい人
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Exposure to toxic chemicals can have serious health effects.
Exposure to toxic chemicals can have serious health effects.
Exposure to toxic chemicals can have serious health effects.
解説
有毒な化学物質にさらされると、重篤な健康影響が出る可能性があります。
toxic
形容詞「toxic」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: toxic
日本語: 有毒な、有害な
意味・ニュアンス
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「toxic」の解説です。例文やコロケーションから、実際の使い方をイメージしてみてください。毒や害のイメージを強くもつ単語なので、それに関連する用法をしっかり覚えると上手に使いこなせます。
毒性の,有毒な
毒による
She is a great thinker.
She is a great thinker.
解説
彼女は優れた考える人です。
thinker
1. 基本情報と概要
英単語: thinker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 → thinker, 複数形 → thinkers
意味 (英語): A person who thinks, especially one who thinks deeply or seriously about a subject.
意味 (日本語): 「考える人」、特に深く物事を考察する人を指します。
「学者」や「思想家」、「思索家」などのニュアンスで、主に知的に物事を捉える場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常的な語彙としてはやや専門的な響きがあり、真面目に物事を考える人物を状況説明する際などに登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「think」(考える) に「-er」(人を表す接尾語)が付いたことで、「考える人」の意味になります。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には思想家や学者、哲学者などの「深く考える人」を指す場面でよく使われてきましたが、現代では「何かについてよく考えるタイプの人」というニュアンスでも広く使われます。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・文章的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「thinker」の詳細解説です。ぜひ、ご自身の英語学習や会話で活用してみてください。
考える人;思想家,思索家
(タップまたはEnterキー)
I bought a replica of my favorite painting.
I bought a replica of my favorite painting.
I bought a replica of my favorite painting.
解説
私はお気に入りの絵のレプリカを買いました。
replica
名詞「replica」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: replica
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: 単数形 → replica / 複数形 → replicas
英語の意味: a copy or reproduction of an original work or object.
日本語の意味: 「複製品」「模造品」「再現品」など。
たとえば、美術館にある有名絵画の「精巧な複製品」や、元の形を忠実に再現した「モデル・コピー」を指します。「本物ではないが、本物を忠実に再現したもの」というニュアンスがあります。美術や博物館、歴史資料などにもよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度深い話題や専門的な内容にも対応したい学習者が目にする単語です。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「replica」はラテン語の“replicare”(折り返す、重ね合わせる)から派生したイタリア語を経由した英語です。
元の何かを“再び折り返して”コピーを作るイメージから、「複製品」の意味につながっています。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「replica」はイタリア語、さらにさかのぼるとラテン語“replicare”(折り返す、反復する)に由来します。芸術作品などに対して、オリジナルを忠実に「もう一度作り出す」というイメージが含まれています。
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現などはあまり多くありませんが、次のような構文が典型的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈrɛplɪkə/
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「replica」についての詳細な解説です。美術や歴史、博物館などの文脈で頻出するので、イメージも含めてしっかり押さえておきましょう。
(原作者が作った)原作の写し
模写,複製(copy),模型
She didn't say anything.
She didn't say anything.
解説
彼女は何も言わなかった。
say
《直接話法で》「…」と言う;《人に》「…」と言う《to 〈人〉》 / (意見として)…を言う,を述べる / 〈時計などが〉〈時刻など〉を示している;〈本・新聞などが〉…と言っている / 言う,話す,断言する
以下では、英単語 “say” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: say
品詞: 動詞(verb)
意味(英語):
To speak words; to express something using words.
意味(日本語):
「言う」「発言する」「述べる」。
人が口に出して意見を述べたり、発言したりする場面で使われる基本動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。単純に「言う」意味だけでなく、「~と書いてある」という意味などでも使われます。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “secgan” が起源とされ、ゲルマン語派に属します。最も基本的な行為「言葉を口に出す」を表す語として広く使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“say” の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでもあらゆる場面に登場する、とても基本的で重要な動詞です。発音のバリエーションや “tell” との違いなど注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
《直接話法で》「…」‘と'言う,述べる;(人に)「…」‘と'言う《+to+名〈人〉》
(意見として)…‘を'言う,述べる
〈時計などが〉〈時刻など〉‘を'示している;〈本・新聞などが〉…‘と'言っている,述べている,書いている
《しばしば受動態で》(世間などで)…‘と'言う,うわさする,伝える
《命令形に用いて》かりに…‘と'すれば;たとえば,そうですねえ,まあ
…‘を'暗唱する,復唱する;〈祈りなど〉‘を'唱える
《米話》…‘を'命じる
言う,話す,断言する
(タップまたはEnterキー)
She is a dedicated educator who is passionate about helping students succeed.
She is a dedicated educator who is passionate about helping students succeed.
She is a dedicated educator who is passionate about helping students succeed.
解説
彼女は学生の成功を助けることに情熱を持つ、献身的な教育者です。
educator
1. 基本情報と概要
単語: educator
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: この単語自体は名詞のため、複数形は educators となります。
意味 (英語・日本語)
こういう場面で使われます: 先生、大学教授、教育学者など、「教育」に携わる職業の人を呼ぶときに使われます。先生 (teacher) よりも広い意味を持ち、教育の方法論や指導方針にも深く関わるというニュアンスが含まれます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
すなわち、「教育する人」という意味を持つ語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“educator” は教育に携わる広い概念で、研究や方針立案まで含む場合があります。上記の単語は「教える場面」「個別指導」「実技や講義中心」など、より限定的な場面を表すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語(AmE)
イギリス英語(BrE)
よくある間違い: “edu-cater” (エデュケイタ) などと /dj/の音があいまいになることがあるため、/ˈɛdʒu/を意識して発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「educator」の詳細解説です。教えること、学ぶこと、教育の専門家、というすべてに通じる基本的かつ重要な単語なので、ぜひしっかり押さえておきましょう。
教育者,教師
教育学者
(タップまたはEnterキー)
He experienced an adverse reaction to the medicine.
He experienced an adverse reaction to the medicine.
He experienced an adverse reaction to the medicine.
解説
彼はその薬に対して副作用を経験しました。
adverse
以下では、形容詞 “adverse” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: adverse
日本語: 「不利な」「有害な」「逆らうような」
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味の概要:
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(全10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
上記は “adverse” と正反対の意味を持ち、「有利」「好ましい」という文脈で用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “adverse” の詳細解説です。「不利な」「好ましくない影響をもたらす」という意味合いで、ビジネスや学術的な文章でよく使われる表現ですので、ぜひ押さえておきましょう。
反対の,逆の
逆方向の
(タップまたはEnterキー)
The submarine uses sonar to navigate underwater.
The submarine uses sonar to navigate underwater.
The submarine uses sonar to navigate underwater.
解説
潜水艦は水中で航行するために音波水中探知機を使用します。
underwater
副詞 “underwater” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: underwater
品詞: 副詞 (併せて形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): below the surface of water
意味(日本語): 水面下で / 水中で
「underwater」は「水中で〜する」といった場面で使われる言葉です。たとえば「水中を泳ぐ」や「水中で何かをする」という状況を表すときに、副詞として使われます。形容詞としては「水中の」「水中用の」といった意味になります。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
この2つが合わさり、文字通り「水の下に・水の中に」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “wa” の部分 に置かれるのが一般的です。
よくある間違いとして、最初の “un-” に強勢を置いてしまう場合がありますが、正しくは “der” や “wa” の部分にストレスを置きます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “underwater” の解説です。海やプール、ダイビングの場面などで頻繁に登場するため、実際の生活シーンや会話の中でイメージを働かせてみてください。
(タップまたはEnterキー)
Respiration is a vital process for all living organisms.
Respiration is a vital process for all living organisms.
Respiration is a vital process for all living organisms.
解説
呼吸はすべての生物にとって重要なプロセスです。
respiration
1. 基本情報と概要
英単語: respiration
品詞: 名詞 (noun)
日本語の意味: 呼吸
英語の意味: The act or process of breathing.
「respiration」は「呼吸」のことを指す名詞で、医学や生物学など主に専門的な文脈でよく使われます。一般的な「息をすること(breathing)」よりもややフォーマルあるいは科学的なニュアンスを帯びています。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや専門的で学術寄りの単語なので、日常会話レベルというよりは生物学や医学を学ぶ上でよく見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が respiration の詳細です。専門的な文脈での使用頻度が高い名詞ですので、医学・生物学の文献を読むときや英語のテストで科学系の文章に触れる際に、ぜひ注意してみてください。
〈U〉呼吸すること(breathing)〈C〉一呼吸,一息
〈U〉(生物の)呼吸作用
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