和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 複数形: microwaves
- 動詞として使われる場合: “to microwave” (例: I microwaved my dinner.) … 食品を電子レンジで温める
- 動詞形: microwave (例: to microwave food / food microwaves quickly)
- 形容詞形: microwavable(電子レンジ対応の)など
- B1(中級): 日常生活を書いた英語テキストにも登場しやすい単語であり、そこそこ頻繁に見かけるレベルです。
- micro-: 「極めて小さい」という意味の接頭語
- wave: 「波」を意味する語
- microwave oven: 電子レンジの正式な呼び方
- microwavable: 電子レンジ対応の容器や食品を表す形容詞
- microwaving: (動名詞) 電子レンジで温める行為
- microwave oven → (電子レンジ)
- put in the microwave → (電子レンジに入れる)
- heat up in the microwave → (電子レンジで温める)
- microwave-safe dish → (電子レンジ対応の食器)
- microwave popcorn → (電子レンジで作るポップコーン)
- microwave meal → (冷凍やレトルトの電子レンジ用食品)
- defrost in the microwave → (電子レンジで解凍する)
- quick microwave recipe → (電子レンジを使った簡単レシピ)
- microwave instructions → (食品パッケージなどの電子レンジの使用方法)
- microwave radiation → (マイクロ波放射)
- micro-(ギリシャ語の “μικρός” = small) + wave(波)
もともとは科学用語で「短い波長の電磁波」を指していました。家庭用調理器具としては「microwave oven」と呼ばれるのが正式ですが、日常的には省略して “microwave” と言われることがほとんどです。 - 「ちょっと電子レンジでチンして」という感覚で、非常にカジュアルに使われる言葉です。
- 英語圏でも「Microwave it.」のように動詞としても「チンする」というニュアンスで口語的に使われます。
- 可算名詞: a microwave / the microwave / two microwaves
- 動詞用法:
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- to microwave something → “I microwaved my leftovers.”(残り物を電子レンジで温めた)
- イディオム・一般的な構文:
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
- 現在完了などで “I have microwaved a quick meal.” のようにも用いられます。
- “to nuke (something)” はスラング的表現で、microwaveの動詞「チンする」と同様に使われますが、カジュアル度がさらに高いです。
“Could you warm up the leftovers in the microwave?”
(残り物を電子レンジで温めてくれない?)“I usually microwave my breakfast sandwich before leaving home.”
(家を出る前に、いつも朝食のサンドイッチを電子レンジで温めます。)“Don’t forget to cover the food when microwaving it.”
(電子レンジで温めるときは食べ物にフタをするのを忘れないでね。)“Our office break room has a new microwave for employees to use.”
(オフィスの休憩室に、新しい電子レンジを導入しました。)“Please label your container if you plan to use the communal microwave.”
(共有の電子レンジを使う場合は、容器に名前を付けてください。)“Due to safety concerns, the microwave should be cleaned regularly.”
(安全上の理由から、電子レンジは定期的に清掃してください。)“Microwave ovens utilize high-frequency electromagnetic waves to induce molecular motion in food.”
(電子レンジは高周波帯の電磁波を利用して、食品の分子を振動させます。)“Research suggests that some nutrients remain better preserved when microwaved compared to traditional boiling.”
(ある研究では、従来の茹で方よりも電子レンジで加熱した方が栄養素がよりよく保持されるとの報告があります。)“The invention of the microwave revolutionized quick meal preparation in modern households.”
(電子レンジの発明は現代家庭における短時間での食事準備に革命をもたらしました。)- microwave oven(電子レンジ)
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- ほぼ同じ意味ですが、より正式な名称。
- oven(オーブン)
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- 一般的なオーブン調理に使われます。加熱方式が違い、より時間がかかります。
- toaster oven(トースターオーブン)
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- パンのトーストや簡単な焼き色付けなどに使われる小型のオーブン。
- 厳密な反意語はありませんが、
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- stovetop(コンロ、ガス台)や traditional oven(従来のオーブン)などは加熱方法が異なります。
- IPA: /ˈmaɪ.kroʊ.weɪv/ (アメリカ英語), /ˈmaɪ.krə.weɪv/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は、第1音節の「mī」に置かれます。
- アメリカ英語では “maɪk-roʊ-wave”、イギリス英語では “maɪ-krə-wave” と発音。
- “micro” の “o” の音がアメリカ英語だと /oʊ/、イギリス英語だと /ə/(曖昧母音)になる違いがよく見られます。
- スペル: “microwave” のつづりを “microwaive” と間違えたりすることがあるので注意(waive は「放棄する」という別の単語)。
- 単数・複数: “microwaves” は複数の電子レンジを指す用法か、「マイクロ波現象(電磁波)」を指す用法か文脈によって異なるため、混乱しがちです。
- 動詞としての使い方: 日本語では「電子レンジで温める」を「チンする」と言う感覚が強いですが、英語では “microwave” (動詞) のほかに、俗語で “nuke” などとも言われます。使い分けに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングパートやビジネス文脈で、オフィスの設備説明などで出題されることがあります。単語自体は難しくないですが、文脈をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「micro-(小さい)+ wave(波)=マイクロ波」。そこから「電子レンジ」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 語呂合わせ: “My crow waved in the microwave.” といったユーモラスなフレーズで覚える人もいます。
- 勉強テクニック: キッチンにある実物の「microwave」に付箋を貼るなどして、実際の生活空間に英単語を置くことで自然に覚えられます。
- 意味(英語): Having great power, influence, or effect.
- 意味(日本語): 大きな力や影響、効果を持つこと。
「とても強力な」「非常に影響力のある」というニュアンスで、薬の効果や人・組織が持つパワーなどを表すときに使います。 - 原級: potent
- 比較級: more potent
- 最上級: most potent
- 名詞: potency (効力・影響力・潜在力)
- 副詞: potently (強力に)
- B2(中上級): ある程度母語話者が自然に使う単語であり、中級学習者にとってはやや難易度が高いですが、理解や使用ができれば語彙力に深みが出るでしょう。
- 語幹: pot-
この語幹には「力」や「勢力」を感じさせるラテン語由来のニュアンスがあります。 - 接尾語: -ent
「~の状態を持つ」「~の特性を帯びる」といった意味合いを付与します。 - potential (形容詞・名詞): 潜在的な、潜在力
- omnipotent (形容詞): 全能の
- impotent (形容詞): 無力な
- potent drug → 強力な薬
- potent weapon → 強力な武器
- potent effect → 強い効果
- potent force → 強力な力
- potent argument → 説得力のある主張
- potent symbol → 強烈な象徴
- potent influence → 大きな影響力
- potent combination → 強力な組み合わせ
- potent remedy → 強力な治療法
- potent chemical → 強い化学物質
- 語源: ラテン語の
potēns
(力がある)から派生しています。ラテン語のposse
(できる)と同根です。 - 歴史的使用: 古くから物理的・精神的な強さを表す意味合いで使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「強力な」「影響力がある」という意味合いを強調したいときに使います。
- フォーマル・インフォーマル問わず使用できますが、専門的な文脈(医学・ビジネスなど)でも耳にする単語です。
- 度合いが強いため、否定的な文脈で使うと「強烈すぎる」イメージを与えることにもなるので注意してください。
- 「強力な」「影響力がある」という意味合いを強調したいときに使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- また補語 position (C) で用いる (SVC構文) こともあります。
例: “The medicine is potent.” - フォーマル/カジュアル両方で使えますが、ややフォーマルな響きもあります。
- “This chili sauce is quite potent. You only need a little bit.”
(このチリソースはすごく強烈だよ。ちょっとだけで十分。) - “He has a potent singing voice, doesn’t he?”
(彼はとても力強い歌声を持っているよね?) - “That was a potent argument; I’m convinced.”
(説得力がある主張だったよ。納得した。) - “Our new marketing strategy proved to be potent in increasing sales.”
(新しいマーケティング戦略は売り上げを伸ばすのに大きな効果があるとわかりました。) - “We need a potent solution to address this pressing issue.”
(この差し迫った課題に対処するためには強力な解決策が必要です。) - “Her potent leadership drove the company forward.”
(彼女の並外れたリーダーシップが会社を前に進めました。) - “The substance is known to be highly potent in treating certain cancers.”
(その物質は一部の癌の治療に非常に高い効力を持つことが知られています。) - “A potent catalyst can significantly speed up the chemical reaction.”
(強力な触媒は化学反応を大幅に促進します。) - “The vaccine has shown potent immune responses in preliminary trials.”
(そのワクチンは予備試験で強力な免疫応答を示しました。) - powerful(パワフルな)
- より一般的に「強い」「力がある」を表す。文脈に応じて、人・物・影響力など幅広く使う。
- より一般的に「強い」「力がある」を表す。文脈に応じて、人・物・影響力など幅広く使う。
- strong(強い)
- 肉体的・精神的に「丈夫な」「強い」。powerful より幅広い意味をもち、日常的に使われる。
- 肉体的・精神的に「丈夫な」「強い」。powerful より幅広い意味をもち、日常的に使われる。
- influential(影響力のある)
- 影響力、特に社会的・政治的な影響力を強調する際に使う。
- 影響力、特に社会的・政治的な影響力を強調する際に使う。
- weak(弱い)
- ineffective(非効果的な)
- feeble(弱々しい)
- 発音記号(IPA): /ˈpoʊtnt/(米), /ˈpəʊtnt/(英)
- アクセント: 「po」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “poʊ” の部分が「ポウ」のように聞こえる
- イギリス英語: “pəʊ” の部分が「ペウ」に近い音
- アメリカ英語: “poʊ” の部分が「ポウ」のように聞こえる
- よくある発音の間違い: /po-tent/ と2拍子での意識をすると伝わりやすいです。「ポ」と「テント」の間に母音を入れすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “potent” を “potant” と誤記する場合があるので注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「potential (潜在的)」と混同しやすいので文脈で区別してください。
- 試験対策: TOEIC や英検でもビジネス文脈・医学文脈などで語彙問題として出題される可能性があります。
- 「ポーション(potion)」など“ポッ”系の単語に「薬効がある」というイメージを関連づけると覚えやすいです。
- ラテン語の
posse
(できる)と同根だとイメージすると「可能性=強力さ=potent」という流れで記憶に残りやすくなります。 - スペルの最後の “t” を意識するようにし、“poten-t” と区切って捉えるのもおすすめです。
- “ポテン”とカタカナで覚え、最後の “t” を落とさないようにする。
- 強さを連想できる “ポテッ”とした力感をイメージとして持つと記憶に定着しやすいでしょう。
- 品詞:名詞 (noun)
- 活用形:名詞のため、複数形 “conversions” が主な変化形となります。
- 他の品詞での形:
- 動詞: “convert” (変換する、改宗する 等)
- 形容詞: “convertible” (変換可能な、オープンカーの「コンバーチブル」など)
- 形容詞: “converted” (変換された、改宗した、など)
- B2: 中上級
学術やビジネスなど、やや専門的になる領域でも使われる単語なので、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭辞: “con-” は「共に」や「完全に」という意味を持つことが多い
- 語幹: “vers” はラテン語 “versus(向かう・回転する)” に由来し、「回転・向きを変える」イメージ
- 接尾辞: “-ion” は「~すること」「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾辞
- 形・状態の転換
例:「ファイルの形式変換(file format conversion)」 - 思想や信仰の改宗
例:「宗教的な改宗(religious conversion)」 - エネルギー変換や数値計算など科学・数学分野での変換
例:「エネルギー変換(energy conversion)」「通貨換算(currency conversion)」 - file format conversion(ファイル形式の変換)
- energy conversion(エネルギー変換)
- data conversion(データ変換)
- currency conversion(通貨換算)
- conversion rate(転換率・コンバージョン率)
- religious conversion(宗教的改宗)
- metric conversion(メートル法への変換)
- conversion table(換算表)
- conversion process(変換プロセス)
- conversion error(変換エラー)
- ラテン語 “conversio” → 「反転、方向転換」を意味する“convertere”(con-「共に」 + vertere「回す、回転させる」)が語源。
- 中世英語を経て、現在の “conversion” に至ります。
- 「変換・転換」という一般的意味から、特定の領域(宗教・思想・システムなどの大きな改変)まで幅広い。
- 「改宗」や「改變・改造」の場面では、ややフォーマル・厳かなニュアンスを帯びることが多い。
- カジュアルな場面でも「データ変換」や「通貨換算」のように日常的に使われます。
名詞(可算・不可算両方の用法)
- 可算:
- 複数形 “conversions”
- 例: “These conversions take a lot of time.”(これらの変換は時間がかかる)
- 不可算(抽象概念として):
- 例: “Conversion can be a complex process when dealing with large data.”
イディオム・関連表現:
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
- “result in conversion” → 「結果的に変換となる」
- “be open to conversion” → 「変更・転換を受け入れる余地がある」
- “lead to conversion” → 「変換につながる」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
- カジュアル: 「動画を別形式に変換する」など、日常のちょっとしたアクションとしての“conversion”
- フォーマル: 宗教的、ビジネス文書、学術論文での “conversion”
“I need a file format conversion app for my phone.”
(スマホでファイル形式を変換するアプリが必要なんだ。)“The online tool offers quick video conversion.”
(そのオンラインツールは素早い動画変換ができるよ。)“There’s always a slight loss of quality after conversion.”
(変換後はいつも少し品質が落ちるね。)“We should analyze the conversion rate of our online ads to improve sales.”
(オンライン広告のコンバージョン率を分析して売上を向上させましょう。)“Our marketing team focuses on user conversion throughout the campaign.”
(マーケティングチームはキャンペーンを通してユーザーの転換率に注力しています。)“The currency conversion process can affect our international clients.”
(通貨換算のプロセスは、海外クライアントに影響を与えうる。)“The study examines photovoltaic energy conversion efficiency under different conditions.”
(この研究では、さまざまな条件下での太陽光発電エネルギー変換効率を調査しています。)“Language conversion tools facilitate real-time communication between non-English speakers.”
(言語変換ツールにより、英語以外の人同士でもリアルタイムのコミュニケーションが可能になります。)“In mathematics, unit conversion is essential for accurate data analysis.”
(数学の分野では、正確なデータ分析のために単位変換が不可欠です。)- “transformation”(変形、変質)
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- 「形そのものが変わる」というニュアンスが強く、目に見える大きな変化に使われる。
- “change”(変化、変更)
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- 幅広い意味。よりカジュアルで口語的に使われる。
- “alteration”(変更、改造)
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- 主に部分的な変更に焦点がある。
- “transition”(移行、移り変わり)
- 段階的な移り変わり・移行プロセスを強調。
- 明確な一語の反意語は少ないが、あえて挙げるなら “stagnation” (停滞)や “unchanged” (不変)が対照的な概念。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- イギリス英語: /kənˈvɜːʒ(ə)n/
- アメリカ英語: /kənˈvɝːʒən/
- アクセント位置:
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- 第2音節 “-ver-” に強勢が置かれます。(con-VER-sion)
- よくある発音ミス:
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- 「コンバージョン」ではなく、「コンヴァージョン」のように “ヴァ” を意識するとスムーズ。
- “conversation”(会話)と混同して、/ˌkɒnvərˈseɪʃən/ のように言ってしまう。
- “conversation”(会話)とのスペリング・発音の違い
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- conversion:n が r の後にくる「-versi-」
- conversation:n が r より先にくる「-versa-」
- TOEICや英検などで、ビジネスシーンやIT関連の文脈で “conversion rate” が問われること有り。
- スペリングミスに注意。“conversation” と混同しないように気をつけましょう。
- “con-” + “version”:「一緒に(完全に)回転する」イメージ→「方向を変える」で “conversion”。
- “conversation” に似ているが、“vers” と “versa” の違いを意識し、
“conVERsion” は “ver” 部分が強調されるイメージで覚えると間違いにくい。 - 実際にファイル形式を“変換(conversion)”してみる、自分で例を体験すると記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: a tutor
- 複数形: tutors
- 単数形: a tutor
他の品詞になる場合:
- 動詞形: to tutor (例: He tutors students in math. / 彼は数学の個別指導をしている。)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2:中上級
→ 日常会話はもちろん、アカデミックな文脈でも円滑に使用できるレベル。
- B2:中上級
- 派生語・関連語:
- tutoring (動名詞):指導すること
- tutorial (形容詞/名詞):個別指導の、チュートリアル、指導書など
- tutoring (動名詞):指導すること
- private tutor (プライベート家庭教師)
- online tutor (オンライン家庭教師)
- math tutor (数学の個別指導講師)
- personal tutor (個別指導の先生)
- academic tutor (学術的な指導者)
- tutoring session (個別指導の時間/セッション)
- professional tutor (専門の個別指導者)
- tutor center (チューターのいるサポートセンター)
- language tutor (言語学習の家庭教師)
- tutor profile (チューターのプロフィール、募集情報など)
語源:
ラテン語の “tutor” は “tueri” (守る、世話をする) が由来とされ、「保護する人」「世話役」という意味から、学問面で生徒を保護・サポートする存在へ転じました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
- フォーマル/カジュアル: 大学の正式な役割としての「tutor」はややフォーマル寄りですが、日常的には「家庭教師」というカジュアルな場面でも使われます。
- 個人的な学習支援: 大人数の「teacher」よりも、小規模に特定の生徒を教えるイメージが強いです。
名詞(可算名詞):
- a tutor (単数形)
- tutors (複数形)
- a tutor (単数形)
一般的な構文・イディオム:
serve as a tutor to (someone)
→ (人)のチューターを務めるact as a tutor
→ チューターとして活動するbe tutored by (someone)
→ (誰か)に個人指導を受ける
使用シーン:
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
- カジュアル: 日常会話、家庭教師のやり取りなど
- フォーマル: 大学や教育関連の公式文書や紹介文
I hired a tutor to help my daughter with her English homework.
(娘の英語の宿題を手伝ってもらうために家庭教師を雇いました。)My tutor is really patient and explains everything clearly.
(私の家庭教師はとても忍耐強く、すべてをわかりやすく説明してくれます。)I have a tutoring session twice a week to keep up with my studies.
(週に2回、個別指導を受けて勉強を遅れないようにしています。)We offer on-site tutors for employees who need additional training.
(当社では、追加トレーニングが必要な従業員向けに社内チューターを提供しています。)Our HR department can arrange a professional tutor for language courses.
(人事部が、語学研修用の専門チューターを手配できます。)She gained valuable consulting skills by working as a business tutor.
(彼女はビジネスチューターとして働くことで、貴重なコンサルティングスキルを身につけました。)Each undergraduate student is assigned a personal tutor to monitor their progress.
(学部生にはそれぞれ、学習進捗を見守る個人チューターが割り当てられます。)I’m meeting my academic tutor to discuss my research proposal.
(研究計画書について議論するため、学術チューターに面談してきます。)Tutors at the writing center offer one-on-one feedback sessions for students.
(ライティングセンターのチューターは学生に対し1対1のフィードバックセッションを行っています。)類義語:
- teacher (先生)
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- 一般的に多数の生徒を教える人を指す。
- instructor (インストラクター)
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- 特定のスキルや技術を指導する人。ドライビングインストラクターなどでも使う。
- coach (コーチ)
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- 主にスポーツや個別スキル向上をサポートする専門家。モチベーション管理も含む。
- teacher (先生)
反意語:
- student / pupil (生徒)
- 教わる側を指す。
- 教わる側を指す。
- mentee (メンティー)
- メンター(指導役)に対し指導を受ける立場の人。
- student / pupil (生徒)
- IPA: /ˈtjuːtər/ (イギリス英語), /ˈtuːtər/ (アメリカ英語)
アクセントは語頭の tu の部分に置かれます。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
- アメリカ英語では /tuː/ とストレートに「トゥー」に近い音になります。
- イギリス英語では「チューター」に近く、/tjuː/ と “tyu” のように軽い [t] + [j] の音が混ざります。
よくある発音の間違い:
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- 「テューター」など日本語の「テュー」に引っ張られないよう注意。
- /ˈtʌtər/ のように /uː/ を /ʌ/ と発音してしまう
- スペルミス: 「tuter」や「tuttor」などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、“tooter” (ホーンを鳴らす人) などとは区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、tutor が “teacher” や “tutor” の発音の違いを聞き取れるか問われる可能性があります。文中で「個別の指導者」を指すヒントとして出てくる場合も。
- 語源をイメージ: ラテン語の “tueri” (守る) が由来→「学習を守り、支える人」と連想すると覚えやすいです。
- スペル覚え方:
tu
とtor
の2つのパーツ、と区切るとミススペルを防ぎやすいです。 - 学習テクニック: 「tutor」を日本語のカタカナ「チューター」と関連づけ、「1対1で指導してくれる人」と覚えると印象に残りやすいです。
- 動詞としてはあまり一般的ではありませんが、「to go prawning」で「エビ漁をする」というように使われることはあります。
- B1: ある程度英語を使いこなせる中級者向けの単語です。日常会話や料理番組、レストランのメニューなどで登場しやすい単語です。
- もともと1語の名詞であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- shrimp: 同様に「小エビ」を指す明確な別単語(ただしアメリカ英語では大きいエビも“shrimp”と呼びます)。
- lobster: ロブスター(エビ類の一種ですがより大型)。
- crayfish (crawfish): ザリガニや淡水のエビを指す場合。
- “prawn cocktail” → 「エビカクテル(前菜料理)」
- “king prawn” → 「大きめのエビ」
- “prawn sandwich” → 「エビサンドイッチ」
- “fresh prawns” → 「新鮮なエビ」
- “prawn curry” → 「エビカレー」
- “fried prawns” → 「エビのフライ」
- “prawn salad” → 「エビ入りサラダ」
- “prawn shell” → 「エビの殻」
- “prawn paste” → 「エビペースト」
- “peel the prawns” → 「エビの殻をむく」
- 「prawn」の正確な語源ははっきりしないとされていますが、中英語や古フランス語の語から派生した可能性が指摘されています。歴史的にはイギリス英語で「大型のエビ全般」を指すように使われてきました。
- イギリス英語やオーストラリア英語で「prawn」は普通に使われますが、アメリカ英語では“shrimp”が主流です。
- 「shrimp」と「prawn」は厳密に生物学的には異なるグループを指す場合がありますが、日常的には大きいか小さいかによって呼び分けられるケースが多いです。
- 料理名には“prawn”がつくこともよくあるため、レストランのメニューなどで見かける機会があります。
- 一般的に、口語・文章ともに使われ、レストランメニューや日常会話でも登場します。特別にフォーマル・カジュアルの区別はありませんが、英米の地域差があります。
- “prawn”は可算名詞です。単数形と複数形 (prawn/prawns) を区別して使用します。
- “I bought some prawns at the market.” (市場でエビを買った)
- “He prepared a prawn dish for dinner.” (彼は夕食にエビの料理を作った)
- とくに“prawn”を使った代表的なイディオムはあまり多くありません。特定の料理関連の表現(“prawn cocktail”, “prawn sandwich”など)が日常的によく見られる程度です。
“I love grilled prawns with garlic butter.”
「ガーリックバターで焼いたエビが大好きなんだ。」“Could you help me peel the prawns for dinner?”
「夕食用にエビの殻をむくのを手伝ってくれる?」“We bought a bag of frozen prawns for a quick meal.”
「手軽に料理できるように冷凍エビを一袋買ってきたよ。」“Our restaurant specializes in prawn dishes and seafood cuisine.”
「当店はエビ料理とシーフード料理が専門です。」“We need to estimate the logistics cost for importing prawns.”
「エビの輸入にかかる物流コストを見積もる必要があります。」“The sales of prawn-based products have been steadily increasing.”
「エビを使った商品の売り上げは着実に伸びています。」“The prawn belongs to the crustacean family and exhibits distinct morphological features.”
「エビは甲殻類の一種であり、独特の形態的特徴を示します。」“Research shows that prawn farming requires specific water conditions for optimal growth.”
「研究によると、エビの養殖には最適な成長のために特定の水質条件が必要です。」“Several species of prawns migrate seasonally to coastal habitats.”
「複数のエビの種は季節ごとに沿岸の生息域へ移動します。」shrimp(シュリンプ)
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
- “prawn”との違い: 「shrimp」はサイズを問わず使われることが多く、「prawn」は特に大きめのエビを示唆することが多い。
- 一般的に「小エビ」として知られるが、アメリカ英語では大型のエビもshrimpと呼ぶ場合が多い。
lobster(ロブスター)
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
- “prawn”との違い: 外見や生態が大きく異なるが、同じ甲殻類である点は共通。
- エビの一種だが爪が大きく、殻が硬い大型の甲殻類。
crayfish / crawfish(ザリガニ)
- 主に淡水に生息。
- “prawn”とは異なり、「ザリガニ」という別の生物。
- 主に淡水に生息。
- 厳密な反意語はありませんが、「beef(牛肉)」「chicken(鶏肉)」など、海産物や甲殻類と対比させる食材は挙げられます。
- イギリス英語: /prɔːn/
- アメリカ英語: /prɔn/ または /prɑn/ (地域による差あり)
- “prawn” は一音節語なので、強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では「プローン」に近く、/ɔː/の母音がやや長い音。
- アメリカ英語では “shrimp”を使う傾向が強く、“prawn”単体で話す機会は多くないが、発音する場合は /prɑn/(プラーン)や /prɔn/(プローン)に近い音になります。
- “prown” のように濁った音を入れてしまったり、二音節のように発音したりするミスがあります。
- 母音の長さ を意識すると正しく発音しやすいです。
- スペリングミス: “prawn”を“pawn”と書いてしまう(“pawn”は「質に入れる、質草、ポーン(チェスの駒)」など別の意味です)。
- shrimpとの混同: 英米での使い分けに気をつける。アメリカ英語では“shrimp”が一般的。
- 発音の母音: /ɔː/ (イギリス英語) と /ɑː/ (アメリカ英語) の違いを意識。
- 一般的に頻出単語ではありませんが、TOEICのリスニングや読解で、食品関連の話題が出る場合に登場する可能性があります。レストランや市場の会話問題などでは覚えておくと便利です。
- イメージ: 「大きなエビ」が頭に浮かぶように、prawn=大きい shrimp とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “shrimp”に比べ、先頭が “pr” で始まるので、鮮明に「プローン」の音をイメージしましょう。
- ストーリー例: “A prawn is like a shrimp wearing a big coat.”(“prawn”は大きなコートを着たシュリンプのようだ)とイメージすることで、サイズが大きいことを頭に残しやすくなります。
- 原形: falter
- 三人称単数現在: falters
- 現在分詞/動名詞: faltering
- 過去形: faltered
- 過去分詞: faltered
- faltering (形容詞): 「ためらっている」「よろめいている」という状態を形容する
- falteringly (副詞): 「ためらいがちに」「よろめきながら」
- B2(中上級): ビジネスや日常で多少難しい話題に対応できるレベル
- C1(上級): 高度な議論や詳細な説明を英語で行えるレベル
- 語構成: 「falter」は明確な接頭語や接尾語がはっきり分かれる単語ではありません。中英語(Middle English)からの形をほぼそのまま引き継いでいます。
- 詳細な意味:
- 話すときに言葉が詰まる、ためらいがちになる
- 歩行や動作がよろめく、ふらふらと不安定になる
- 物事を進める上で自信を失う、意欲が弱まる
- 話すときに言葉が詰まる、ためらいがちになる
- falter in speech(スピーチで言葉が詰まる)
- falter under pressure(プレッシャーに負けてためらう)
- falter at the last moment(土壇場でためらう)
- falter in one’s resolve(決意が揺らぐ)
- faltering steps(よろめく足取り)
- voice falters(声が震える)
- faltering economy(停滞気味の経済)
- faltering confidence(自信が揺らいでいる状態)
- never falter(決してひるまない・屈しない)
- falter momentarily(一瞬ためらう)
語源: 中英語(Middle English)「falteren」とされ、その前は古ノルド語と関連がある可能性があります。「揺らぐ」「喜びや安定を失う」といったニュアンスが古くから含まれていました。
ニュアンス: 「勢いを失う」「弱々しくなる」といったイメージです。人の弱さが垣間見える表現でもあり、フォーマル・カジュアル問わず使用されますが、筆記よりも会話やスピーチなど、生きた場面でよく見られる語です。
自動詞・他動詞: 基本的には自動詞として扱われ、「よろめく」「ためらう」の動作を直接表します。文中ではしばしば「人」が主語になります。
- 例: My determination faltered.(私の決意が揺らいだ)
- 他動詞としてはあまり使われないものの、「falter out」として「(声を震わせながら)何かをかろうじて言う」などのイディオム的用法も見られます。
- 例: My determination faltered.(私の決意が揺らいだ)
使用シーン:
- フォーマル: 「経済が停滞する」「決意が揺らぐ」といった書面や公式的な表現にも使用可能
- カジュアル: 「声が震える」「足元がおぼつかない」など日常会話でも広く使われる
- フォーマル: 「経済が停滞する」「決意が揺らぐ」といった書面や公式的な表現にも使用可能
- “I started to speak, but I faltered when I saw everyone watching me.”
(話し始めたんだけど、みんながこちらを見ているのを感じて言葉に詰まったよ。) - “Don’t falter now, you’ve come too far to give up!”
(ここでためらわないで、こんなに頑張ってきたんだから諦めないで!) - “He began to falter halfway up the hill, so we took a short break.”
(彼は丘を登る途中で足取りが怪しくなってきたので、少し休憩を取ったよ。) - “Our sales began to falter last quarter, prompting a restructuring of the team.”
(我が社の売上高は前四半期に落ち込み始めたため、チームの再編が必要になりました。) - “His voice faltered when he delivered the project’s progress report to the board.”
(役員会にプロジェクトの進捗報告をする際に、彼の声は震えてしまいました。) - “We must not falter in our efforts to expand into new markets.”
(新しい市場への参入に向けた努力を、ここで弱めるわけにはいきません。) - “When the supply chain falters, production efficiency decreases significantly.”
(サプライチェーンが滞ると、生産効率は大きく低下します。) - “Researchers noted that the rat’s cognitive functions began to falter under extreme stress conditions.”
(研究者たちは、そのネズミの認知機能が極度のストレス下で低下し始めたと指摘しました。) - “If patience falters in long-term studies, the data collected may become unreliable.”
(長期的研究で根気が続かないと、収集されたデータが信頼性を失う恐れがあります。) - hesitate(ためらう)
- 行動を開始する直前や中途で決心がつかずに止まるニュアンス
- 行動を開始する直前や中途で決心がつかずに止まるニュアンス
- waver(揺らぐ)
- 意志や立場がはっきり定まらず揺れ動くイメージ
- 意志や立場がはっきり定まらず揺れ動くイメージ
- stumble(つまずく)
- 実際に足がつまずいたり、言葉をかんだりして一瞬止まるニュアンス
- 実際に足がつまずいたり、言葉をかんだりして一瞬止まるニュアンス
- pause(一時停止する)
- 一時的に行動やスピーチを中断する感じ
- 一時的に行動やスピーチを中断する感じ
- flounder(もがく)
- もつれたように、どうしたらいいか分からず混乱するニュアンス
- proceed(先へ進む)
- continue(続ける)
- persevere(やり抜く)
- 発音記号 (IPA): /ˈfɔːl.tər/ (英), /ˈfɑːl.tɚ/ (米)
- アクセント(強勢)は fal の部分に来ます: FAL-ter
- アメリカ英語: 「ファルター」に近い音
- イギリス英語: 「フォールター」に近い音
- よくある発音ミス: /fʌl-/ (ファル) とか /fɒl-/ (フォル) など曖昧な母音で始めてしまう方がいるので注意
- スペルミス: “falter” と “falther” または “faulter” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「fault(欠点)」や「alter(変える)」と一部似たスペリングの単語と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「後退する」「滞る」「途中で挫折する」などの文脈で選択肢に出る場合があり、特に文章の流れをどう読み取るかがポイントになります。
- “falter” は “fall(落ちる)”と “alter(変化する)”が合わさったようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。実際は語源的にそうではありませんが、“落ちて変わる → 勢いが落ちる” 的な連想で、勢いが弱まる様子を思い出せます。
- 声が「ふぁる…た…」と震えるイメージで、ためらったり、よろめいたりするのを視覚化するとよいでしょう。
- 単数形: gateway
- 複数形: gateways
- 「gateway」という語は名詞として使われるのが主ですが、派生形で他の品詞として使われることはあまり一般的ではありません。
- 「gate」(名詞) + 「way」(名詞) の組み合わせなので、別々の語としてはそれぞれ「gate」(門) や「way」(道) が他の形でも使われています。
- B1 (中級)
- 「物質的な入口」だけでなく比喩的な使い方もあり、幅広い文脈で出てくるため、中級レベルでもよく見る単語です。
- gate: 「門」。古英語の“geat”に由来し、出入り口を意味します。
- way: 「道」。古英語の“weg”に由来し、「経路」「方法」というニュアンスを持ちます。
- 物理的な定義: 建造物や敷地などの出入り口となる門。
- 比喩的・抽象的な定義: ある分野や機会へ進むためのきっかけ、手段、入り口。
- gateway drug: 覚醒剤に踏み込むきっかけになりやすい薬物(比喩的な使い方)。
- city gateway: ある都市への玄関口になる地域や場所。
- gateway to success: 成功への入り口(比喩的表現)。
- “gateway to success” (成功への入り口)
- “gateway city” (玄関口となる都市)
- “network gateway” (ネットワークのゲートウェイ装置)
- “gateway to the future” (未来への入り口)
- “gateway drug” ((より強い薬物使用への)きっかけとなる薬物)
- “airport gateway” (空港の出入口ゲートや拠点)
- “gateway to opportunity” (チャンスへの扉)
- “payment gateway” (オンライン決済のためのゲートウェイ)
- “gateway to knowledge” (知識への入り口)
- “digital gateway” (電子的・デジタル領域への入り口)
- 「gateway」は古英語の「gate (門)」+「way (道)」から成り立ちました。
- 歴史的にも「何かへ通じる門」を指す意味が古くからあり、後に抽象的な「通過点」や「きっかけ」の意味で使われるようになりました。
- 「gateway」は物理的な門を指す場合もあれば、比喩的に「入るきっかけ」を示す場合も多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネスや学術的な文脈では特に「ネットワークゲートウェイ」や「新市場への入り口」といった専門的調子を帯びることが多いです。
- 口語では「This course is a gateway to more advanced studies.」のように自然と使われます。
- 名詞としてのみ使用するのが一般的です。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「a gateway / the gateway / gateways」と冠詞や複数形をとります。
- よく使われる構文: 「(something) is a gateway to (something)」
- 例) “Education is a gateway to a better life.”
- “… is the gateway to …”
- 「…は…への入口だ」という定番表現です。
- “This old bridge is the gateway to our village.”
- 「この古い橋は私たちの村への入り口なんだ。」
- 「この古い橋は私たちの村への入り口なんだ。」
- “A library can be a gateway to new ideas.”
- 「図書館は新しいアイデアへの入り口になり得るよ。」
- 「図書館は新しいアイデアへの入り口になり得るよ。」
- “That class was my gateway to chemistry.”
- 「あの授業が私にとって化学の入り口だった。」
- “Expanding into Europe could be our gateway to global success.”
- 「ヨーロッパへの進出が世界的な成功へとつながる玄関口になるかもしれません。」
- 「ヨーロッパへの進出が世界的な成功へとつながる玄関口になるかもしれません。」
- “We installed a new payment gateway on our website to improve customer experience.”
- 「顧客体験を向上させるため、新しい決済ゲートウェイをサイトに導入しました。」
- 「顧客体験を向上させるため、新しい決済ゲートウェイをサイトに導入しました。」
- “The local branch serves as a gateway to the Asian market.”
- 「その現地支店はアジア市場への玄関口として機能しています。」
- “Mastering basic algebra is a gateway to higher mathematics.”
- 「基礎的な代数を習得することは、高度な数学への入り口となる。」
- 「基礎的な代数を習得することは、高度な数学への入り口となる。」
- “The new database acts as a gateway for multidisciplinary research.”
- 「その新しいデータベースは学際的研究の入り口として機能する。」
- 「その新しいデータベースは学際的研究の入り口として機能する。」
- “Her fieldwork in Africa became a gateway to groundbreaking discoveries in anthropology.”
- 「彼女のアフリカでのフィールドワークは、人類学の画期的な発見へとつながる入り口となった。」
- entrance (入り口)
- 物理的な入り口という点では似ていますが、「gateway」ほど比喩的ニュアンスは強くありません。
- 物理的な入り口という点では似ていますが、「gateway」ほど比喩的ニュアンスは強くありません。
- doorway (戸口, 玄関口)
- 物理的な「門口」を指す意味が強いです。
- 物理的な「門口」を指す意味が強いです。
- portal (門, 入口)
- より文学的・フォーマルに響きます。「ネットワークのポータル」のようなIT用語としても使われます。
- より文学的・フォーマルに響きます。「ネットワークのポータル」のようなIT用語としても使われます。
- opening (開口部, 入口, 機会)
- 「物理的な開いている部分」や「始まり」「好機」という意味合い。「gateway」より一般的。
- 「物理的な開いている部分」や「始まり」「好機」という意味合い。「gateway」より一般的。
- 直接の反意語はあまりありませんが、あえて挙げると「exit (出口)」が反対の概念になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡeɪtweɪ/
- アクセント(強勢)は 最初の音節「gate」 にきます: GATE-way
- アメリカ英語とイギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって /eɪ/ の音が若干異なる場合があります。
- よくある発音ミスとして、 /ˈɡetweɪ/ (ゲットウェイ)ではなく、/ˈɡeɪtweɪ/ (ゲイトウェイ) と「エイ」の音をしっかり伸ばすことに注意が必要です。
- スペルミス: 「gateway」の「e」を入れ忘れて “gatway” となるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で同音異義語はあまりありませんが、「gate」や「gait(歩き方)」は発音が似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでは文章中に出てきても難しくありませんが、「gateway to success」のように文脈で比喩的に使われる例が出題されることがあります。読み取る際に要注意です。
- 「gate(門)」 + 「way(道)」を組み合わせると「門 + 道 = 門を抜けた道の先」というイメージで、「次の世界へ通じる入り口」という連想がしやすい。
- スペリングでは “ate” と “way” の二つのまとまりを意識して “gate-way” と押さえると覚えやすいです。
- 比喩表現でもよく使われるので、実際の門だけでなく、「何かを始める入り口」とイメージして単語を関連づけると定着しやすいでしょう。
- 一般的な住宅や建物、特にアメリカの家屋などでよく使われる日常的な単語です。
- 形容詞形:porch から直接派生する形容詞はありませんが、形容詞的に使う場合は “porch area” (ポーチエリア) のように、名詞が名詞を修飾しているだけのケースがあります。
- porch は、接頭語・接尾語がついていない単純語です。
- 語幹: porch
- porch light(ポーチライト): 「玄関先の照明」のこと。
- front porch, back porch など、家の前後にあるポーチを区別するときに用いられます。
- front porch → (前のポーチ)
- back porch → (後ろのポーチ)
- porch furniture → (ポーチ用の家具)
- porch swing → (ポーチ用のブランコ)
- covered porch → (屋根付きのポーチ)
- wrap-around porch → (家をぐるっと囲むポーチ)
- screened porch → (網戸付きのポーチ)
- porch rail → (ポーチの手すり)
- porch step → (ポーチの段差部分)
- porch light → (ポーチの照明)
- ラテン語の
porticus
(柱廊、ポルチコ)からフランス語を経由して英語に取り入れられたとされています。 - 古くは教会や公共の建物などの「柱廊」や「屋根付き玄関」を指していました。
- 一般的には住宅のエントランス部分にある屋根付きスペースを指します。
- 英国英語では住宅の出入り口付近の小さなスペースを指すことが多いですが、アメリカ英語ではもっと広い屋根付きバルコニーに近いもので、椅子を置いてくつろげる屋外リビングとしても存在します。
- 口語でも文章でも両方で使われますが、カジュアルな日常会話でとくに見られます。
- 名詞 (countable noun) なので、a porch / the porch / porches のように冠詞や複数形を使い分けます。
- “on the porch” (ポーチの上で) という前置詞の使い方が一般的です。
- “sit on the porch” → (ポーチに座る)
- “leave something on the porch” → (何かをポーチに置いておく)
- “porch light is on/off” → (ポーチの明かりがついている/消えている)
- “Let’s sit on the porch and watch the sunset.”
(ポーチに座って夕日を見ようよ。) - “I left your package on the porch.”
(あなたの荷物をポーチに置いておいたわ。) - “She often reads a book on the porch in the afternoon.”
(彼女は午後によくポーチで本を読むんだ。) - “We installed a new security camera by the porch to monitor deliveries.”
(配達物を監視するために、ポーチのそばに新しい防犯カメラを設置しました。) - “Our office entrance doesn’t have a porch, but we do have a covered area for clients.”
(当社のオフィスの入り口にはポーチはありませんが、お客様向けの屋根付きスペースはあります。) - “Please leave your shoes on the porch before entering the showroom.”
(ショールームに入る前に、ポーチに靴を置いてください。) - “Historical architecture often features a grand porch, known as a portico, supported by columns.”
(歴史的建築には、柱で支えられたポルチコと呼ばれる壮大な玄関ポーチがしばしば見られる。) - “The design of the porch aimed to provide both decorative and functional shelter.”
(そのポーチの設計は、装飾的かつ実用的な雨よけの役割を果たすことを目的としていた。) - “Sunlight angles and seasonal changes influence the optimal porch layout in modern architecture.”
(現代建築では、日光の角度や季節の変化が最適なポーチの配置に影響を与える。) - veranda (ベランダ)
- 建物の外側にある屋根付き・手すり付きの細長いスペース。porch よりも広い印象の場合や、2階以上の場合に「ベランダ」と呼ぶことが多い。
- 建物の外側にある屋根付き・手すり付きの細長いスペース。porch よりも広い印象の場合や、2階以上の場合に「ベランダ」と呼ぶことが多い。
- patio (パティオ)
- 建物の中庭や裏手にある、屋根がないことが多い屋外スペース。タイルやコンクリートを敷き詰めたものを指すことが多い。
- 建物の中庭や裏手にある、屋根がないことが多い屋外スペース。タイルやコンクリートを敷き詰めたものを指すことが多い。
- deck (デッキ)
- 主に木材でできた床を張った屋外スペース。屋根の有無は問わない。
- 主に木材でできた床を張った屋外スペース。屋根の有無は問わない。
- portico (ポルチコ)
- 古典的・建築的で柱と屋根がある玄関部分の構造。公共建築や大きな邸宅でよく使われる用語。
- 「入り口の“外”にあるスペース」という意味合いをもつ単語なので、直接的な反意語はありませんが、interior (内装) や inside (屋内) が対照的な位置づけとして使われます。
- 発音記号(IPA): /pɔːrtʃ/ (米), /pɔːtʃ/ (英)
- アクセント: 単語全体に一つの音節しかないような感覚です(/porch/)
- よくある発音の間違い: “porch” を “poach” (/poʊtʃ/) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミス: “porch” の “r” と “ch” の位置を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “porch” (ポーチ) と “poach” (密猟する、茹でる調理法) はつづりと意味がまったく異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などにおいて、イラスト問題で “porch” が登場し、玄関先の描写として問われることがあります。リーディングで出ることは比較的少ないかもしれませんが、日常生活の単語として備えておくとよいでしょう。
- “porch” は、日本語の「ポーチ(小物入れ)」と同じ発音に見えて少しだけ異なりますが、語源や意味は全く別物。混同しないように頭の中で「玄関先」のイメージを強く結びつけましょう。
- 玄関の前にある「ちょっとした屋根付きスペース」= porch と覚えるとわかりやすいです。
- 語源である “porticus”(柱廊) のイメージを思い浮かべると、歴史または建築的な雰囲気も連想しやすく、イメージで記憶につなげられます。
- 英語の意味: “A person or thing that helps or provides assistance.”
- 日本語の意味: 「手伝いをする人・サポートをする人、または何かを手助けしてくれるもの」という意味です。日常生活からビジネス、学習などさまざまな場面で「助けてくれる存在」というニュアンスで使われます。
- 単数形: helper
- 複数形: helpers
- help (動詞): “助ける”
- 例: “I will help you with your homework.”
- 例: “I will help you with your homework.”
- helpful (形容詞): “助けになる”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- 例: “He is very helpful in the kitchen.”
- helpfulness (名詞): “助けになること、助力”
- 例: “Her helpfulness made the project a success.”
- help(動詞または名詞)+ -er(〜する人・ものを表す接尾語)
- helper → childcare helper(子育て支援をする人)
- helper → kitchen helper(料理やキッチンでの補助をする人)
- “kitchen helper” (キッチンで料理を手伝う人)
- “teacher’s helper” (先生を助ける手伝い役)
- “volunteer helper” (ボランティアの手伝い役)
- “trusted helper” (信頼できる助っ人)
- “eager helper” (積極的に手伝ってくれる人)
- “loyal helper” (忠実にサポートしてくれる人)
- “homework helper” (宿題を手伝う存在)
- “willing helper” (喜んで手伝ってくれる人)
- “handy helper” (何かと便利な補助役)
- “a helper robot” (ロボットの助手)
- 語源: “help”は古英語の「helpan」に由来し、「助ける」という意味を持っていました。そこに「〜する人・もの」を表す接尾語“-er”が付いて「助ける人」という意味合いに発展しました。
- ニュアンス: “helper” は比較的カジュアルな響きで、「サポート役」「助っ人」というポジティブなニュアンスを持ちます。ただし、ビジネスシーンなどで使う場合は「assistant」や「aide」など、もう少しフォーマルな単語に切り替えることもあります。
- 口語: 家庭内や友人同士での「手伝い役」を指すとき
- 文章: メモや簡単なレポートなど、比較的カジュアルからセミフォーマルな文面で使用
- 可算名詞 (countable noun): a helper, the helper, many helpers など、数えられる形で使う。
- 主に「誰が何かを手伝ってくれる人なのか」を強調するときに用いられます。
- “be a great helper”: 「とても頼りになる手助けをしてくれる存在」
例: “He was a great helper throughout the project.” - “find a helper”: 「助けてくれる人・手伝い役を探す」
例: “She needs to find a helper for the event.” - “My little brother is a great helper in the kitchen.”
(弟はキッチンでとても頼もしい助手なんです。) - “I need a helper to carry these boxes.”
(これらの箱を運ぶのに誰か手伝ってくれる人が必要だよ。) - “Could you be my helper while I reorganize my room?”
(部屋を片付ける間、手伝ってくれませんか?) - “We hired a part-time helper to manage the office files.”
(オフィスのファイル管理をするためにパートタイムの手伝いを雇いました。) - “A capable helper can significantly improve team performance.”
(有能な助手の存在はチームの成果を大幅に向上させます。) - “Please ask the new helper to assist with today’s meetings.”
(新しいアシスタントに、今日のミーティングを手伝うように頼んでください。) - “In many labs, a research helper is essential for data collection.”
(多くの研究室では、データ収集を手伝う研究助手が不可欠です。) - “The project was completed on time, thanks to the contributions of various helpers.”
(さまざまな助力者の貢献のおかげで、プロジェクトは予定通り完了しました。) - “A teaching helper often provides valuable support during practical sessions.”
(実習授業の際には、教育補助者が貴重なサポートを提供することが多いです。) - assistant (アシスタント): よりフォーマルで職務的な「助手」を指す
- aide (エイド): 公的機関やビジネスの現場でも使われる「補佐役」
- supporter (サポーター): 精神面や物理面で支える人
- ally (同盟者): 同じ目的のもとで協力する“味方”という意味合いが強い
- opponent (対立者)
- adversary (敵対者)
- IPA表記: /ˈhelpər/
- アメリカ英語: [ヘルパー](語中の /r/ をはっきり発音)
- イギリス英語: [ヘルパ(ー)](語末の /r/ は弱く発音または聞こえにくいことがある)
- 「hel」の部分にアクセント: HEL-per (-er は弱く発音)
- /l/ と /p/ の間に音が詰まりがちで、「ヘルパー」のように発音されることが多いです。
- スペリングミス: ×「healper」や「helpar」などと書かないように注意
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「health」と混同しないように注意
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングでも、サポート役の紹介やポジション名として登場することがあります。意味を正しく把握しておくと便利です。
- 「help + er → helpする人」のように部品を分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「助けを必要とする場面で、すぐに手を差し伸べてくれる人」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- 似た形で「teacher(教える人)」「runner(走る人)」など “動詞 + -er” の形で「〜する人」の作り方をまとめて覚えると、単語力がアップします。
- 「newscaster」は可算名詞なので、複数形は “newscasters” となります。
例) There are several newscasters presenting the evening news. - 他の品詞形は特に一般的ではありませんが、「newscasting」という形で名詞的に使われることがあります (例: the field of newscasting)。
- “anchor” (名詞/動詞) で代用されるケース… “He anchors the evening news.” (“anchor” は動詞化可能)
- イギリス英語では “newsreader” と言うことも多いです。
- news: 新しい出来事、ニュース
- cast: 投げる、広く伝える (broadcast の “cast” に近い)
- -er: 「~する人」を表す接尾語
- newscasting (名詞): ニュースキャスターとしての仕事、またはニュース番組を伝える行為
- news anchor / anchor: 同意語として「ニュースの司会者、メインキャスター」を表す場合が多い
- television newscaster(テレビのニュースキャスター)
- radio newscaster(ラジオのニュースキャスター)
- evening newscaster(夜のニュースキャスター)
- veteran newscaster(ベテランのニュースキャスター)
- local newscaster(地方ニュースのキャスター)
- national newscaster(全国ニュースのキャスター)
- guest newscaster(ゲストニュースキャスター)
- famous newscaster(有名なニュースキャスター)
- chief newscaster(主任ニュースキャスター)
- longtime newscaster(長年活躍しているニュースキャスター)
- newscaster は、フォーマルでもカジュアルでも使われる比較的一般的な言い方です。
- アメリカ英語では “news anchor” もよく使われ、特にメインキャスターを指すときに “anchor” を使う傾向があります。
- イギリス英語では “newsreader” という表現が一般的な場合もあります。
- 可算名詞: a newscaster / newscasters
例) He is a well-known newscaster. - フォーマル/カジュアル両方で使いますが、公の場では「news anchor」がよりフォーマルに感じられることがあります。
- 名詞としてのみ使われ、動詞としては通常使われません。ただし “to anchor” は動詞形が存在します。
- serve as a newscaster: 「ニュースキャスターとして務める」
- work as a newscaster: 「ニュースキャスターとして働く」
- land a job as a newscaster: 「ニュースキャスターの仕事を得る」(口語寄り)
- “I heard Tom got a job as a newscaster. Isn’t that exciting?”
(トムがニュースキャスターの仕事を得たって聞いたよ。すごいよね?) - “My favorite newscaster always adds interesting comments.”
(私のお気に入りのニュースキャスターは、いつも興味深いコメントをしてくれるんだ。) - “Did you see the newscaster’s reaction during the live broadcast?”
(生放送中のニュースキャスターの反応見た?) - “We’re recruiting a newscaster to front our corporate news channel.”
(わが社の企業向けニュースチャンネルをメインで担当するニュースキャスターを募集しているんだ。) - “Sarah is the primary newscaster for our company’s weekly updates.”
(サラは弊社の週次アップデートを担当するメインキャスターだ。) - “The newscaster will deliver our quarterly financial results tomorrow.”
(明日、ニュースキャスターが四半期の財務報告を伝えてくれます。) - “In media studies, the role of the newscaster is often analyzed in terms of public trust.”
(メディア研究では、ニュースキャスターの役割はよく公共の信頼という点で分析される。) - “A newscaster’s credibility greatly influences viewers’ perception of the broadcast content.”
(ニュースキャスターの信頼性は、視聴者が番組内容をどう捉えるかに大きく影響する。) - “The specialization of a newscaster can shape the tone and style of news coverage.”
(ニュースキャスターの専門分野は、ニュース報道のトーンやスタイルを形作ることがある。) - news anchor (ニュースアンカー)
- アメリカ英語でよく使われる。特にメインチャンネルで番組を牽引するようなイメージ。
- アメリカ英語でよく使われる。特にメインチャンネルで番組を牽引するようなイメージ。
- newsreader (ニュースリーダー)
- イギリス英語で主に使われる。原稿を読む人、というニュアンスが強い。
- イギリス英語で主に使われる。原稿を読む人、というニュアンスが強い。
- presenter (プレゼンター)
- ニュースだけでなく、様々な番組において進行役を務める人を幅広く指す。
- ニュースだけでなく、様々な番組において進行役を務める人を幅広く指す。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて言えば viewer (視聴者)、listener (聴取者) などが役割としては逆の位置にいる存在です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːzˌkæstər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːzˌkɑːstə(r)/
- “cast” の部分の母音をあいまいにしてしまうと聞き取りにくくなります。
- イギリス英語の “news” が “nyews” (ニューズ) に、アメリカ英語では “nooz” (ヌーズ) に近い音になる点が混同されがちです。
- スペリングミス: “newscaster” を “newcaster” と書いてしまう間違いが見られます。
- 混同しやすい語: “anchor” (特に動詞として “to anchor a show” という表現に注意)。
- TOEIC や英検などでは、職業に関する語彙問題やリスニングパートで出題されることがあります。音声で “newscaster” と出てきた際に、「番組を担当する人」と即座に理解する必要があります。
- news + cast + -er という形で「ニュースを投げる人」というイメージで捉えましょう。
- 「キャスター」というカタカナも馴染みがあるので、日本語と結びつけて覚えやすい単語です。
- “anchor” とセットで覚えると、ニュース番組に関連する単語を一気に整理できます。
(タップまたはEnterキー)
I heated up my leftovers in the microwave.
I heated up my leftovers in the microwave.
I heated up my leftovers in the microwave.
解説
私は電子レンジで残り物を温めました。
microwave
以下では、英単語 microwave
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microwave
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語)
・A kitchen appliance that uses electromagnetic radiation to heat or cook food quickly.
(電磁波を利用して、食品を素早く加熱または調理するためのキッチン用電化製品・器具)
意味(日本語)
・「電子レンジ」のことで、電磁波(マイクロ波)を使って食べ物を温めたり調理したりする機械です。「温める・加熱する」という調理目的で非常によく使われます。
「microwave」はキッチンに置かれ、食べ物を内部から短時間で加熱できる便利なアイテム。家庭でもオフィスでもよく使用され、便利なイメージがあります。
派生形・活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「マイクロ波」という「非常に短い電磁波」の意味があり、それを利用する調理器具として microwave oven
と呼ばれていたものが、短く microwave
として定着しました。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
カジュアル〜日常シーンで使われやすく、ビジネス文書や正式な文章でも「microwave oven」として登場することがありますが、そこまで格式ばった単語ではありません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは同じ「調理器具」でも、主に加熱方法・調理時間などに違いがあります。電子レンジは「短時間で調理・温めができる」点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 microwave
の詳細解説です。家でも職場でも日常的に使用される機器ですから、色々な文脈で目にする機会がきっとあるはず。しっかり覚えておくと、リスニングやリーディングで役立つでしょう。
電子レンジ
(無線電信・電話の)極超短波,マイクロウェーブ(波長1m以下の電波;レーダーなどに使用する)
(タップまたはEnterキー)
He is a potent leader in the political arena.
He is a potent leader in the political arena.
He is a potent leader in the political arena.
解説
彼は政治の世界で有力なリーダーです。
potent
1. 基本情報と概要
英単語: potent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形
potent は形容詞として比較級・最上級を作る「more potent / most potent」の形で用いられます。
他の品詞形
レベル感 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすい工夫:
《文》(特に政治的に)有力な,強力な
(薬・酒などが)効きめのある
(議論などが)説得力のある,力強い
(男性が)性交可能な
(タップまたはEnterキー)
The conversion of energy from one form to another is a fundamental concept in physics.
The conversion of energy from one form to another is a fundamental concept in physics.
The conversion of energy from one form to another is a fundamental concept in physics.
解説
エネルギーの形式の変換は、物理学における基本的な概念です。
conversion
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》 / 〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
以下では、英単語 conversion
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“conversion” = The act or process of changing something from one form, state, or system to another.
意味(日本語)
「あるものを別の形、状態、システムなどに変換・転換すること」という意味です。 例えば、データの形式を変えるときや、信仰を変更するときにも使われる単語です。
日常では、ファイル形式を “conversion” する、あるいはエネルギーの形態を “conversion” するといった場面など、幅広く活用されます。
難易度 (CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“conversion”の詳細な解説です。日常からビジネス・学術まで幅広く使える単語ですので、文脈に合った意味を把握して活用してみてください。
〈U〉〈C〉(性質・形・機能などの)(…から…への)転換,変換,変化《+from+名+into(to)+名》
〈U〉〈C〉(宗教・主義などの)改宗;(…への)帰依,転向《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I hired a tutor to help me with my math homework.
I hired a tutor to help me with my math homework.
I hired a tutor to help me with my math homework.
解説
数学の宿題を手伝ってもらうために家庭教師を雇いました。
tutor
1. 基本情報と概要
単語: tutor
品詞: 名詞(可算名詞)
意味 (英語)
A tutor is a person who gives individual or small-group instruction, often outside of the regular classroom setting.
意味 (日本語)
「tutor(チューター)」とは、個別もしくは少人数に対して特別に教える人、指導者のことです。学校での授業よりも、より個別的・補助的な指導を行う場合に用います。家庭教師、塾講師、または大学などで学生をサポートする助言役としても用いられます。
「一人ひとりの学習ニーズに合わせて教える」というニュアンスがあり、家庭教師や個別指導塾の先生をイメージするとわかりやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
tutor は歴史的に見ても接頭語や接尾語がついて変化しにくい形の単語です。短い単語なので、分解しても「tu-」「-tor」など意味のはっきりした接頭語・接尾語には分かれず、ラテン語由来の語根をそのまま維持しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈(大学など)での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「tutor」は個別の指導に重きを置くイメージがあるため、単なる教員(teacher)とは少しニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が tutor の詳細な解説です。個別指導を行う存在としっかりイメージしておけば、日常会話からアカデミック、ビジネスの場でも正しく活用できるでしょう。
〈人〉に(…の)家庭教師をする,個人教授をする《+名〈人〉+in+名》・…をしつける,仕込む・家庭教師をする
(個人あるいは少人数を教える,時に住み込みの)家庭教師・《米》(大学でinstructorの下位の)講師
I love eating prawns.
I love eating prawns.
解説
私はテナガエビを食べるのが大好きです。
prawn
1. 基本情報と概要
単語: prawn
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味(英語): A marine crustacean similar to a large shrimp.
意味(日本語): 大きめのエビの一種。
「prawn」は、主にイギリス英語やオーストラリア英語で使われる単語で、一般的に「エビ」を指しますが、とりわけ比較的大きなエビを指すことが多いです。料理の場面でよく聞かれる言葉で、「エビ料理」について話す際によく登場します。
活用形:
名詞のため、複数形は“prawns”となります(prawn → prawns)。
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンでの例文を3つずつ紹介します。
日常会話シーン
ビジネスシーン
学術的/専門的なシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策や資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prawn」の詳細解説です。ぜひ、日常や食事のシーンで使ってみてください。
《おもに英》テナガエビ,クルマエビ
(タップまたはEnterキー)
I hope you don't falter in your decision.
I hope you don't falter in your decision.
I hope you don't falter in your decision.
解説
あなたが決断に迷わないことを願っています。
falter
1. 基本情報と概要
単語: falter
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to lose strength or momentum; to hesitate or stumble in action or speech
意味(日本語): 勢いを失う、ためらう、口ごもる、よろめく
「falter」は、人が話し方や行動において自信を失って一瞬ためらってしまうような場面でよく使われる単語です。たとえば、スピーチで言葉に詰まったり、足元がふらついたりして決断力や勢いが弱まっている状況を表します。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2〜C1 (中上級〜上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “falter” の詳細な解説です。ためらいや揺らぎを表す、微妙なニュアンスをもった単語なので、英語のスピーチや文章でうまく使いこなせると表現の幅が広がります。是非、覚えて使ってみてください!
ためらう,たじろぐ
ためらいながら話す,口ごもる
よろめく,つまずく
The gateway to success is hard work.
The gateway to success is hard work.
解説
成功への出入口は努力です。
gateway
1. 基本情報と概要
単語: gateway
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「gateway」は英語で「門口」「通路」「入り口」「手段」などの意味を持ちます。
日本語での意味としては「(物理的・比喩的な)入口、通路、出口」と捉えることができます。例えば、ある場所へ入っていく門や入口を指したり、新しい世界や分野へ進む“きっかけ”や“手段”のニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」というと、たとえば「ある国へ入る玄関口」や「インターネットとコンピュータをつなぐゲートウェイ装置」、「将来の成功への入り口となる機会(比喩)」などに使われます。
品詞変化や関連:
CEFRレベル (目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gateway」の詳細な解説です。今後、物理的・比喩的「門(入り口)」という意味で活用する際に、ぜひご参考ください。
(柵・塀についている門で開閉される)出入口;(…への)入り口,通路《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
I sat on the porch and enjoyed the view.
I sat on the porch and enjoyed the view.
I sat on the porch and enjoyed the view.
解説
私はポーチに座って景色を楽しんだ。
porch
1. 基本情報と概要
単語: porch
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A covered shelter projecting in front of the entrance of a building.
意味(日本語): 建物の入り口の前にある屋根のついたスペース、いわゆる「玄関ポーチ」のことです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「porch」は、家の玄関先などに張り出した屋根付きのスペースを指す単語です。中に椅子を置いてくつろいだり、ちょっとした荷物を置いたり、雨を避けながら外の空気を楽しむときなどに使われます。英語圏の住宅によく見られる構造です。
活用形
名詞なので人称や時制による変化(活用)はありませんが、複数形は porches となります。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ポーチ(母屋(おもや)から張り出した玄関,車寄せ,入り口部分)
《米》ベランダ
(タップまたはEnterキー)
The helper assisted the elderly woman with her groceries.
The helper assisted the elderly woman with her groceries.
The helper assisted the elderly woman with her groceries.
解説
助ける人は高齢の女性が買い物をするのを手伝いました。
helper
名詞 “helper” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: helper
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「困ったときに手伝ってくれる人や、作業を補助してくれる人を指す、比較的やさしい印象の単語です。」
活用形
他の品詞の例
難易度の目安: B1(中級)
「日常的な会話や文章でも出てくるレベルの単語です。中学生〜高校生レベルの英語学習者でも十分身につけやすい表現といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“help”は「助ける」、接尾語の“-er”は「〜する人、〜をする道具」を意味するため、「helpする人・もの」→「助ける人・補助的な存在」という語になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
カジュアルな文脈で使われることが多いですが、「assistant」や「aide」のようにフォーマルな場面でも使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的・フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “helper”は上記よりもより一般的・カジュアルな意味で使われる傾向があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“helper”に関する詳細な解説です。学習やコミュニケーションの一助として、ぜひ活用してみてください。
(仕事などを)助ける人(物),手伝う人,助手
(タップまたはEnterキー)
The newscaster delivered the latest news to the viewers.
The newscaster delivered the latest news to the viewers.
The newscaster delivered the latest news to the viewers.
解説
ニュース放送者は最新のニュースを視聴者に伝えました。
newscaster
1. 基本情報と概要
単語: newscaster
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A person who reads or presents news on television or radio.
日本語での意味: テレビやラジオでニュースを読む・伝える人。ニュース番組の顔として、最新の出来事を視聴者・聴取者に伝えるような役割を持ちます。
「news(ニュース)を伝える人」 というニュアンスで、テレビやラジオ番組で活躍するイメージの単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞形になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり「ニュースを広く伝える人」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「news + cast(放送する、伝える) + -er(する人)」の構成。
もともとラジオやテレビが普及する中で生まれた表現で、「ニュース番組を読み上げる人」という歴史的背景があります。
ニュアンス:
放送やメディアに関係した場面で使われるため、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く登場します。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “news” の部分にきます。アメリカ英語では “nuːzキャスター” のように /z/ の音が強めに発音されます。イギリス英語では “njuːz” で “ニューズ” のように /j/ の音が入ることが多いです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ニュースを伝える人=「ニュースをキャスト(放送)する人」という連想で覚えると印象に残りやすいでしょう。
ニュース放送者,ニュース解説者
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