和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞なので、基本的に複数形はありませんが、文脈によって「pas(父親たち)」という形を取ることもあり得ます。とても珍しいですが、フィクションや特殊な文脈で使われることがあります。
- 「pa」は主に名詞として使われるため、動詞や形容詞形は存在しません。
語構成: 単純語
- 接頭語や接尾語はなく、「papá(スペイン語)」や「papa」「pappa」「pater(ラテン語由来)」など、「父親」を意味する単語の変形が関係しているとされています。
派生語・類縁語:
- “dad”, “daddy”, “papa”, “pop” など、すべて「父親」を意味するカジュアルな単語です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- call (one’s) pa(自分の父親を呼ぶ)
- ask pa for advice(父親にアドバイスを求める)
- work with pa(父親と一緒に働く)
- pa’s old truck(父親の古いトラック)
- pa’s farm(父親の農場)
- pa and ma(父親と母親)
- pa’s side of the family(父方の家系)
- pa’s stories(父親の昔話)
- visiting pa on weekends(週末に父親を訪ねる)
- helping pa fix the fence(父親が柵を直すのを手伝う)
- call (one’s) pa(自分の父親を呼ぶ)
語源:
“Pa”は“Papa”, “Pap,” さらには“Pater” (ラテン語で“父親”) などにさかのぼるとされます。英語の口語表現または方言的表現として定着しました。微妙なニュアンスと感情的な響き:
親しみをこめた呼びかけで、気軽さや素朴さを感じさせます。特にアメリカ南部や昔ながらの家庭を描写する作品でよく使われます。丁寧さ・かしこまった場面には向きません。使用時の注意点:
- 口語的・カジュアルな表現なので、フォーマルな書き言葉やビジネスの場には適しません。
- 小説や映画で地域色や年代を強調する際に使われることがあります。
- 口語的・カジュアルな表現なので、フォーマルな書き言葉やビジネスの場には適しません。
一般的な構文:
- “Pa + 動詞” で主語として使う:
例) “Pa says it’s time for dinner.”(父さんが夕食の時間だと言っている) - “my pa,” “their pa” など代名詞所有格を伴う:
例) “That’s my pa’s old car.”(あれは私の父さんの昔の車だ)
- “Pa + 動詞” で主語として使う:
フォーマル/カジュアル:
- 完全にカジュアルかつ口語的表現。
文法上のポイント:
- 名詞 “pa” は可算名詞として扱われ、文脈によっては三人称単数として使います。
- 集合的・抽象的に使うことはほとんどなく、特定の人物に言及する際に用います。
- 名詞 “pa” は可算名詞として扱われ、文脈によっては三人称単数として使います。
- “Hey, pa, can you help me fix the fence?”
(ねえ、父さん、柵を直すの手伝ってくれる?) - “Pa doesn’t like me staying out late.”
(父さんは私が遅くまで外出しているのを好まない。) - “My pa always wakes up before sunrise.”
(うちの父さんはいつも日の出前に起きるんだ。) - “I learned my work ethic from my pa, who ran a small shop.”
(私が働く上での姿勢は小さな店を経営していた父から学びました。) - “My pa’s advice helped me make the right business decision.”
(父のアドバイスは私が正しいビジネス判断を下すのに役立ちました。) - “Even in our family business, we used to call him ‘pa.’”
(家族経営の職場でも、私たちは彼を「父さん」と呼んでいました。) - “In historical texts, the term ‘pa’ sometimes appears as a colloquial reference to the father figure.”
(歴史的文献では、ときどき「pa」という用語が父親を表す口語として登場します。) - “The sociolinguistic study shows how ‘pa’ usage can indicate family intimacy.”
(社会言語学の研究は、「pa」という単語の使用が家族内の親密さを示すことを明らかにしています。) - “When discussing familial terms in American English dialects, ‘pa’ is often noted for its rural roots.”
(アメリカ英語の方言における家族称呼語を議論するとき、「pa」はしばしば田舎的な起源をもつ語として言及されます。) 類義語
- “Dad” (お父さん)
- あらゆる家庭で使われる最も一般的な呼び方。
- あらゆる家庭で使われる最も一般的な呼び方。
- “Papa” (パパ)
- どちらかというと幼い子どもやフランス語圏・スペイン語圏の影響がある表現。
- どちらかというと幼い子どもやフランス語圏・スペイン語圏の影響がある表現。
- “Pop” (父ちゃん)
- 主にアメリカ口語。小説や会話で頻出。
- 主にアメリカ口語。小説や会話で頻出。
- “Father” (父)
- フォーマルかつ一般的。改まった場面や書き言葉で使われやすい。
- フォーマルかつ一般的。改まった場面や書き言葉で使われやすい。
- “Dad” (お父さん)
反意語:
「母親」を表す語(例: “ma,” “mom,” “mother”)が考えられますが、厳密な「反意語」というよりは対になる単語です。ニュアンスの違い:
“Pa” はさらに砕けた感触があり、古風・地域色が浮かぶ場面が多いです。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pɑː/ または /pɑ/
- イギリス英語: /pɑː/ が一般的
(地域や時代によっては /pæ/ に近くなることもありますが稀です)
- アメリカ英語: /pɑː/ または /pɑ/
強勢(アクセント)の位置:
- 単音節語のため、単語全体を強めに発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し長めの「パー」に近い音になることが多いです。
よくある発音の間違い:
- /pə/ のようにあいまい母音で発音してしまうと弱々しくなり、聞き取ってもらいにくいかもしれません。
- スペルミス:
- “pa”を “paa” や “paw” と書いてしまうなどのミス。
- “pa”を “paa” や “paw” と書いてしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同:
- “pa”と同音を持つ単語はあまり多くありませんが、一部の方言では“par” (/pɑr/) と混同されることがあります。
- “pa”と同音を持つ単語はあまり多くありませんが、一部の方言では“par” (/pɑr/) と混同されることがあります。
- 試験対策・資格試験:
- TOEIC・英検などの正式な英語試験で出題される可能性はほぼありません。しかし、リスニング問題で登場する可能性はあります。
覚え方のコツ:
- 「パパ」「パ」という響きから連想して、「Papa」の短縮形と覚えると簡単です。
- ドラマや映画の田舎の風景で「Hey, Pa!」と呼びかけるシーンをイメージすると、思い出しやすいでしょう。
- 「パパ」「パ」という響きから連想して、「Papa」の短縮形と覚えると簡単です。
関連ストーリー:
- 昔のアメリカの西部開拓時代や、郊外の農場などで父親を呼ぶ場面がドラマや映画に登場します。そうした作品のワンシーンを思い出すと印象に残りやすくなります。
- 「first」(形容詞/副詞/名詞)
- 形容詞: “He came in first place.”(彼は1位でゴールした)
- 副詞: “Who finished first?”(誰が最初に終わった?)
- 名詞: “I was the first to arrive.”(私が最初に到着した)
- 形容詞: “He came in first place.”(彼は1位でゴールした)
- 語構成: 「first + -ly」で構成されています。「first」は「最初の」「最初に」という意味を持ち、「-ly」は副詞を作る代表的な接尾辞です。
関連・派生語:
- secondly (第二に)
- thirdly (第三に)
- lastly (最後に)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例):
- firstly, I would like to …(まず第一に、私は…したい)
- firstly and most importantly(まず第一に、そして最も重要なこととして)
- firstly it’s important to note that…(まず第一に、~ということを指摘しておきたい)
- firstly, let me say…(まず、言わせてください)
- firstly speaking…(まず言うと)
- firstly, I will outline…(まず最初に、私が~を概説します)
- firstly, we need to ensure…(まず第一に、私たちは~を確実にする必要がある)
- firstly, check if…(まず最初に、~かどうかを確認する)
- firstly, understand the problem…(まずは問題を理解する)
- firstly, let’s clarify the objective…(まず目標を明確にしましょう)
- 語源: 「first」は古英語の“fyrest”に由来するとされ、その後、中英語を経て現在の形に落ち着きました。「-ly」は古英語の“-līc”などにさかのぼる接尾辞で、副詞や形容詞などを作るのに使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 論理的な文章やプレゼンなど、順序を示したいときによく使われます。
- 「first」という副詞だけでも同じ意味で使えますが、よりフォーマル、または順序のステップをはっきり区切りたいときに「firstly」を使うことが多いです。
- エッセイやレポートなどの文章でも、構成をわかりやすく示す役割を持っています。
- 副詞の位置: 文頭や文中に置いて「まず第一に…」と続ける形が一般的です。
例: “Firstly, I want to thank you for coming.” - フォーマル/カジュアル: 日常会話でも使えますが、論文やプレゼンなど、ややフォーマル・論理的構成が求められる場面で特に重宝されます。
- 名詞・動詞ではないので可算・不可算や他動詞・自動詞の区別は不要。ここは副詞のため文法的にはシンプルです。
- “Firstly, I need to buy groceries before we start cooking.”
(まず第一に、料理を始める前に食材を買う必要があるよ。) - “Firstly, let’s figure out how we’re going to get there.”
(まずはどうやってそこに行くかを考えよう。) - “Firstly, could you hand me the scissors?”
(まずは、ハサミを渡してくれない?) - “Firstly, I want to address the budget concerns before we move on.”
(まず最初に、予算の問題について話し合いたいと思います。) - “Firstly, let me summarize our sales results for the quarter.”
(まずは四半期の売上結果をまとめさせてください。) - “Firstly, we should clarify the project objectives to avoid any confusion.”
(まず最初に、混乱を避けるためプロジェクトの目的を明確にすべきです。) - “Firstly, this study examines the economic impact of renewable energy sources.”
(まず、この研究は再生可能エネルギー源が経済に与える影響を検証します。) - “Firstly, the experiment was conducted under controlled conditions.”
(まず第一に、この実験は制御された環境下で実施されました。) - “Firstly, we will outline the theoretical framework of our research.”
(まず最初に、私たちの研究の理論的枠組みを概説します。) - first (まず/最初に)
- 「firstly」と同じく「最初に」を表すが、少しカジュアルな響き。
- 「firstly」と同じく「最初に」を表すが、少しカジュアルな響き。
- initially (初めは)
- 「はじめのうちは」のニュアンスが強く、何かが変化していくことを示唆することが多い。
- 「はじめのうちは」のニュアンスが強く、何かが変化していくことを示唆することが多い。
- to begin with (まず最初に)
- 会話や文章の冒頭、よく用いられる表現。「まずは~」という柔らかい印象。
- 会話や文章の冒頭、よく用いられる表現。「まずは~」という柔らかい印象。
- in the first place (そもそも/そもそもまず第一に)
- 議論の前提条件を確認するときにも使われる。やや口語的。
- 副詞の意味で「最後に」を表す単語はfinallyやlastlyが挙げられます。
- “firstly” ↔ “lastly”
- “firstly” ↔ “finally”
- “firstly” ↔ “lastly”
- 発音記号 (IPA): /ˈfɜːrstli/ (米), /ˈfɜːstli/ (英)
- アクセント: 最初の “fɜːrst” の部分にストレスがあります(FURST-ly のようなイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は「ファーストリー」のように “r” がしっかり発音され、イギリス英語では “r” の音がやや控えめなことがあります。
- よくある発音の間違い: “fi-st-ly” と「イ」の音にしすぎたり、 “r” を入れる位置を誤ること。アクセントは “FURST” のあたりにしっかり置くと通じやすいです。
- スペルミス: “firstly” ではなく “fristly” や “firtsly” と綴ってしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: “thirsty” と音が似ているようで異なりますが、初学者はたまに混同する場合があります。
- 試験対策: エッセイ・レポートで段落を整理する際などに有用で、TOEICや英検のライティング、スピーキングで「段落づけ」「意見の順序立て」に使える重要表現です。
- 「最初のことを言うときの'first'に、いつもの副詞を作る'-ly'がついた!」とイメージすると覚えやすいです。
- 順番を示すためのキーワードとして「まず=firstly、次=secondly、最後=finally」という並びで覚えるとスムーズです。
- 名詞: benevolence (不可算名詞として使われることが多い)
- 形容詞形: benevolent (慈悲深い、善意ある)
- 副詞形: benevolently (慈悲深く、善意をもって)
- B2(中上級): 日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、文学やフォーマルな文章、スピーチなどで見聞きする可能性があります。上品な響きを持つ表現として覚えておくと便利です。
- bene-: ラテン語由来で「良い」「善」という意味
- vol-: ラテン語で「意志」「望む」という意味 (volo=I wish)
- -ence: 名詞を形成する接尾語で、「状態、性質」、つまり抽象名詞を作る役割をもつ
- benevolent (形容詞): 慈悲深い、善意のある
- benefactor (名詞): 恩人、後援者
- benevolently (副詞): 慈悲深く、善意をもって
- show benevolence → 慈悲を示す
- act of benevolence → 善意の行い
- spirit of benevolence → 善意の精神
- random benevolence → 思いがけない善行
- benevolence towards others → 他者への慈悲心
- pure benevolence → 純粋な善意
- an example of benevolence → 善行の例
- in a spirit of benevolence → 善意をもって
- extend one’s benevolence → 善意を広げる
- reciprocal benevolence → 相互の善意
- bene = 「良い」
- volō = 「望む(wish)」
が組み合わさって「良きことを望む気持ち」、「善意」という意味に発展しました。 - フォーマルな響き: 日常会話ではあまり頻出しませんが、文学、宗教、スピーチなどで道徳や徳性を強調する際によく使われます。
- 感情的なニュアンス: 「心からの善意」や「相手を助けたいと願う気持ち」が伝わる単語です。
- 使用シーン: 友人同士のカジュアルな会話よりも、式典、演説、学術的な文章などフォーマルな場で見られます。
- 名詞 (不可算名詞): 「a benevolence」と言うよりは「benevolence」自体を抽象的な善意の性質として扱うことがほとんどです。
- 場合によっては、「acts of benevolence」のように複数の「善行」を言う時には可算的に使われることもあります。
- (to) show benevolence (toward someone): (人に)善意を示す
- out of benevolence: 慈悲心から、善意から
“I really appreciate your benevolence in helping me move today.”
(今日、引っ越しを手伝ってくれたあなたの善意には本当に感謝しているよ。)“Her benevolence is well-known in our neighborhood; she often volunteers at the community center.”
(彼女の善意は近所で有名で、よくコミュニティセンターでボランティアをしているんです。)“A small act of benevolence can brighten someone’s entire day.”
(ちょっとした善意の行いが、誰かの一日を明るいものにすることもあるよ。)“Our company values benevolence and encourages employees to participate in charitable activities.”
(我が社では善意を大切にしており、従業員の慈善活動への参加を推奨しています。)“In negotiations, benevolence can help build trust and foster long-term relationships.”
(交渉の場では、善意を示すと信頼を築き、長期的な関係を育むのに役立ちます。)“Her benevolence towards her team has led to an open and supportive work environment.”
(チームへの彼女の善意のおかげで、風通しの良い支援的な職場環境が生まれています。)“Philosophers often debate the origins of benevolence within human nature.”
(哲学者たちはしばしば、人間の本質における善意の起源について議論する。)“Historical records indicate the benevolence of certain rulers who prioritized the welfare of their people.”
(歴史書によると、国民の福祉を最優先にする支配者の善意が記録されている。)“In many religious teachings, benevolence is regarded as a fundamental virtue.”
(多くの宗教的教えにおいて、善意は基本的な徳目の一つとみなされている。)- kindness (親切心)
- 「思いやりの心」を広く指すよりカジュアルな単語。日常的に使われる。
- 「思いやりの心」を広く指すよりカジュアルな単語。日常的に使われる。
- generosity (寛容さ、気前の良さ)
- 物質的・精神的に惜しみなく与えるようなイメージ。
- 物質的・精神的に惜しみなく与えるようなイメージ。
- goodwill (好意、厚意)
- ビジネスや外交の場面で公式的に「友好」や「好意」を示すときに使われることが多い。
- ビジネスや外交の場面で公式的に「友好」や「好意」を示すときに使われることが多い。
- compassion (思いやり、同情)
- 苦しんでいる人に対しての同情や思いやりに焦点がある。
- 苦しんでいる人に対しての同情や思いやりに焦点がある。
- malevolence (悪意)
- 意図的に人を陥れようとする気持ちや邪悪な願望。
- 意図的に人を陥れようとする気持ちや邪悪な願望。
- アメリカ英語: /bəˈnɛv.əl.əns/
- イギリス英語: /bəˈnev.əl.əns/
- 第2音節「nev」に強勢: be-NEV-o-lence
- カタカナで書くと「バネヴァレンス」に近い音ですが、日本語にはない「ə」(シュワー)の音が入るので注意が必要です。
- 最初の「be」を「ベ」ではなく「バ」に近い音で発音する。
- 「-lence」の部分を「ランス」としてしまうなど、日本人的なクセで母音を強く伸ばしすぎる場合がある。
- スペルミス
- “benevolence” は “-vo-” と入るため、しばしば “benevalence” や “benevelonce” などの間違いが起きやすいです。
- “benevolence” は “-vo-” と入るため、しばしば “benevalence” や “benevelonce” などの間違いが起きやすいです。
- 「benevolent」(形容詞)との混同
- 名詞は “benevolence”、形容詞は “benevolent”。使い分けに注意しましょう。
- 名詞は “benevolence”、形容詞は “benevolent”。使い分けに注意しましょう。
- フォーマル度
- 話し言葉では余り使われないため、使いどころを誤ると不自然になる場合があります。
- 話し言葉では余り使われないため、使いどころを誤ると不自然になる場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで頻出の単語ではありませんが、上級レベルの読解問題や語彙問題で出る可能性があります。
- 語源の「bene」(良い)+「vol」(望む)から、「良からんと望む心」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「bene-」は「benefit」や「beneficial」など「良いこと」に関する単語で登場する接頭語なので、セットで覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングは「bene-vo-lence」で区切って意識するとミスを防げます。
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
- 「abnormally」は、英語で “in an abnormal manner” つまり「異常に」「普通でない程度に」という意味です。
- 「普通とは異なる状態を示す」「基準から外れている」といったニュアンスがあります。日常的にも学術的にも、「普通ではない様子」を強調したい時によく使われます。
- 形容詞: abnormal (例: an abnormal result「異常な結果」)
- 名詞: abnormality (例: an abnormality in the data「データの異常箇所」)
- 副詞: abnormally (本項)
- 接頭語: ab- (「〜から離れて」という意味を含む場合が多い)
- 語幹: norm (「規範」「標準」)
- 接尾語: -ally (副詞を作る語尾)
- abnormally high temperatures
- 異常に高い気温
- 異常に高い気温
- abnormally low blood pressure
- 異常に低い血圧
- 異常に低い血圧
- abnormally large amount
- 異常に大量の〜
- 異常に大量の〜
- abnormally slow reaction
- 異常に遅い反応
- 異常に遅い反応
- abnormally fast growth
- 異常に速い成長
- 異常に速い成長
- abnormally shaped cells
- 形状が異常な細胞
- 形状が異常な細胞
- abnormally thick layer
- 異常に厚い層
- 異常に厚い層
- abnormally rapid change
- 異常に急激な変化
- 異常に急激な変化
- abnormally sensitive skin
- 異常に敏感な肌
- 異常に敏感な肌
- abnormally elevated results
- 結果が異常に高い
- 結果が異常に高い
- 語源はラテン語で「〜から離れて」を意味する “ab-” と、「規範」を意味する “norma” に由来すると言われています。
- 「普通ではありえないほど」「考えられる範囲を越えて」というやや強めのニュアンスを持つため、「単に少し変わっている」から「深刻に異常な状態」を表すまで、幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルのどちらでも使用されますが、やや医学的・学術的シーンでも頻繁に見かける単語です。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 「He acts abnormally.(彼は異常な振る舞い方をする)」などのように使い、何が「異常なのか」を文脈で示す必要があります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適していますが、意味が強めなので、慎重に使うとよいです。
- The dog is barking abnormally tonight.
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- My phone’s battery is draining abnormally fast.
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- She seemed abnormally quiet this morning.
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- The data shows that our sales spiked abnormally last quarter.
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- We noticed the system was running abnormally slowly today.
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- The machine’s temperature rose abnormally during the test.
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- Cells dividing abnormally can lead to serious conditions.
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- Abnormally high radiation levels were detected in the area.
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- The patient’s heart rate dropped abnormally during the procedure.
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- unusually(日本語訳:異常に / 普通でなく)
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- oddly(日本語訳:奇妙に)
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- strangely(日本語訳:不思議なくらい)
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- peculiarly(日本語訳:特異的に)
- 「他とは違う形で」という意味合い。abnormallyほど強い異常さは示さない場合も。
- normally(日本語訳:普通は / 通常は)
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- イギリス英語: /æbˈnɔː.mə.li/
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- 「ab-NOR-mal-ly」のように、第2音節「nor」の部分にアクセントが置かれます。
- 最初の「a-」は弱く発音されることが多いため、しっかりと /æb/ か /ə/ を意識しましょう。
- スペルが長めですが「ab + normal + ly」の構成で覚えやすいです。
- 「normally(普通は)」との混同に注意。先頭の「ab-」が「離れる」を示すため、真逆の意味になります。
- TOEICや英検では、データ分析や状況描写などで、「異常な状態を説明する語」として出題される可能性があります。
- 「ab- (離れて) + normal (普通) → 普通から離れた形」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「abnormally」は場面によっては深刻なトーンになる場合がありますが、日常会話でも「ちょっと変だな」といったニュアンスでも使用できます。
- 「abnormal」の派生形だと意識して、単語カードなどでまとめて覚えると反対語「normally」とセットで記憶しやすいでしょう。
- 英語の意味: An image or representation of something, such as a photograph, painting, or drawing. It can also refer to a mental image or idea of how something looks.
- 日本語の意味: 絵、写真、イラストなど視覚的に何かを表現したもの、あるいは頭の中に描くイメージのことを指します。たとえば「飾るための絵」や「スマホで撮った写真」などを想像するとわかりやすいです。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
- 単数形: picture
- 複数形: pictures
- 動詞 (to picture): 「思い浮かべる」「想像する」を意味します。
- 形容詞 (pictorial): 「絵に関する」「図示された」などの意味をもつ形容詞。
- A2 (初級): 絵や写真の話題は日常会話でよく出てくるため、初級レベルから触れる機会があります。
- 語幹: pict (ラテン語 “pingere”=「描く」 に由来)
- 接尾語: -ure (抽象名詞を形成するラテン語由来の要素)
- pictorial (形容詞): 絵画の、図示された
- depict (動詞): 描写する
- pictogram (名詞): 絵文字、絵記号
- take a picture(写真を撮る)
- show a picture(写真・絵を見せる)
- draw a picture(絵を描く)
- paint a picture(絵を描く / ペイントする)
- a clear picture(はっきりとしたイメージ/明確な状況)
- a mental picture(頭の中のイメージ)
- a big picture(全体像)
- a picture frame(写真立て・額縁)
- a family picture(家族写真)
- picture yourself doing...(~している自分を想像する)
- ラテン語の “pictura” に由来します。これは “pingere”「描く」からの派生です。古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 「picture」は「視覚的な表現物」を最も一般的に指す言葉です。写真やイラストといった具体的なものはもちろん、抽象的に「頭に描くイメージ」に対しても使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、日常的にもビジネス文脈でも出現頻度が高いです。
- 可算・不可算の扱い: 通常は可算名詞として用いられます。「写真一枚」「絵一つ」のように数えられます。
- 形容詞的に使われる場合: 「picture frame」のように名詞を修飾することがあります。
- 構文上の注意: 「take a picture of ~ (~の写真を撮る)」のように、「of」を用いて対象を示すことがよくあります。
- be out of the picture: 現在の状況から外れている、関係がない
- paint a (〜) picture of...: (〜の)状況・イメージを・・・に対して描写する(話で説明する)
Could you please take a picture of me in front of this building?
(この建物の前で私の写真を撮ってもらえますか?)I love this picture of the sunset; it reminds me of our trip to Hawaii.
(この夕焼けの写真すごく気に入ってるんだ。ハワイ旅行を思い出すよ。)I drew a picture of my cat; do you like it?
(猫の絵を描いたんだけど、どうかな?)Let’s paint a clear picture of the project timeline before we start.
(着手する前にプロジェクトのタイムラインをはっきり整理しましょう。)Could you include a picture of the product in the presentation?
(プレゼンに製品の写真を入れてもらえますか?)The market analysis gave us a clear picture of consumer trends.
(その市場分析のおかげで消費者のトレンドがはっきりしました。)The researcher provided a detailed picture of the ecological impact in her paper.
(研究者は論文で生態系への影響について詳細なイメージを提示した。)Graphs and charts can help illustrate a more comprehensive picture of the data.
(グラフやチャートは、データのより包括的な全体像を示す助けになります。)His theory attempts to form a complete picture of social evolution throughout history.
(彼の理論は歴史を通じた社会進化の完全な像を形成しようとしている。)- photo / photograph (写真)
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- image (イメージ/画像)
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- illustration (イラスト、挿絵)
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 「picture」の具体的な対義語としては特にありませんが、あえて言うなら「text(文字による記述)」が視覚イメージではなく文面という点で対比となる場合があります。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpɪk.tʃər/
- IPA(イギリス英語): /ˈpɪk.tʃə/
- アメリカ英語では語尾の「-ture」が「チャー」「チュア」のように聞こえます。
- イギリス英語では末尾の「r」がやや弱く、「ピクチャ」のように発音されます。
- スペリングミス: “piture”や “picutre”などと書き間違えないように、c と t の順番に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pitcher(ピッチャー)”[投手・水差し]と発音が似ているように感じる場合がありますが、/ˈpɪtʃ.ər/ と /ˈpɪk.tʃər/ は微妙に違います。
- TOEIC・英検: 基本的な単語であるため、リスニングやリーディングの題材で頻出します。特に「take a picture」「big picture」などのフレーズでよく出ます。
- 「picture」と「描く (paint, draw)」の関連をイメージすると記憶しやすいです。
- 「pic-」は「pick」に通じるイメージで「パッと切り取る感じ」と捉えると写真撮影やイメージとして「瞬間を捉える」というイメージが湧きます。
- 「ビッグピクチャー (big picture)」=「全体像」と覚えておくと、ビジネスや日常会話でもイメージしやすくなります。
- A short period of rain or other precipitation.
- A device (or the act of using it) for bathing in which water is sprayed from above.
- A party or gathering where gifts are given to someone (主にアメリカ英語で使われる “bridal shower” や “baby shower” など)。
- にわか雨や短い降雨。
- シャワー(浴びるための装置、またはその装置を使う行為)。
- (アメリカ英語が中心)お祝いのパーティー(ブライダル・シャワー、ベビー・シャワーなど)。
- 名詞: shower (単数形), showers (複数形)
- 動詞: to shower (シャワーを浴びる、~にたくさん与える → “shower someone with gifts”)
- showerhead(名詞): シャワーヘッド(シャワーの噴出口)
- showery(形容詞): にわか雨が降るような天気の、雨がぽつぽつ降る
- take a shower (シャワーを浴びる)
- have a shower (シャワーを浴びる)
- shower curtain (シャワーカーテン)
- shower cap (シャワーキャップ)
- meteor shower (流星群)
- baby shower (ベビーシャワー:出産前のお祝いパーティー)
- bridal shower (ブライダルシャワー:結婚前のお祝いパーティー)
- shower gel (ボディソープ)
- rain shower (にわか雨)
- shower room (シャワールーム)
- 「shower」は古英語の “scur” (短い雨やにわか雨) に由来し、ドイツ語の “Schauer” とも関係があります。もともとは「短い雨」「急な雲雨」の意味でした。
- 天気の文脈で使われる場合: 「にわか雨」「短い雨」という軽いニュアンス。
- 入浴の文脈で使われる場合: 日常生活で非常に頻繁に使われる表現。
- パーティーの文脈で使われる場合: アメリカ文化を中心に利用し、「shower (相手) with gifts」のイメージでギフトを贈る集まり。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可。「baby shower」などは日常的・カジュアルな集まりでも使われる。
可算名詞・不可算名詞
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
- 「シャワー(装置あるいは行為)」「パーティー」の意味でも可算名詞。
- 例: “I took two showers today.” (今日は2回シャワーを浴びた) → 可算
- 「にわか雨」の意味では通常可算名詞 (複数形 showers もあり)。
動詞としての用法
- 「(シャワーなどを)浴びる」や「(ものを)大量に与える」という使い方がある(hit songsが「賞賛を浴びる」などの比喩的表現にも使われる)。
- 他動詞か自動詞か: “I’m going to shower.” (自動詞的) / “She showered him with praise.” (他動詞的)
- “I need to take a shower.” (シャワーを浴びる必要がある)
- “It’s just a shower, not heavy rain.” (にわか雨だよ、大雨じゃないよ)
- “We’re planning a baby shower for her.” (彼女のためにベビーシャワーを企画している)
- “I usually take a quick shower every morning before work.”
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- 普段は仕事前に短いシャワーを浴びます。
- “Don’t forget to close the shower curtain!”
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- シャワーカーテンを閉めるのを忘れないでね。
- “There’s a shower forecast in the afternoon, so bring an umbrella.”
- 午後ににわか雨の予報があるから、傘を持っていってね。
- “The hotel rooms are well-equipped, each with a spacious shower.”
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- ホテルの部屋はどれも設備が整っていて、広々としたシャワーがあります。
- “Let me take a quick shower before the meeting starts.”
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- 会議が始まる前に、ちょっと急いでシャワーを浴びさせてください。
- “Due to a sudden rain shower, the outdoor networking event was moved indoors.”
- 突然のにわか雨のため、屋外のネットワーキングイベントは屋内に移されました。
- “Recent studies have shown that short rain showers can significantly affect local ecosystems.”
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- 最近の研究では、短い降雨が地域の生態系に大きな影響を与え得ることが示されています。
- “A meteor shower occurs when the Earth passes through a trail of cosmic debris.”
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- 流星群は地球が宇宙の微小な破片の軌道を通過するときに起こります。
- “The term ‘bridal shower’ has historical roots in 19th-century gift-giving traditions.”
- 「ブライダルシャワー」という用語は、19世紀の贈答文化にその歴史的な起源があります。
- “rain” (雨)
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- 「shower」は短時間のにわか雨を指すのに対し、“rain” はより一般的に雨全般を指す。
- “downpour” (土砂降り)
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “shower” より激しく降る様子を表す言葉。
- “sprinkle” (小雨)
- “shower”よりもさらに弱く短い雨のイメージ。
- “drought” (干ばつ)
- 「雨が降る」という意味の「shower」とは反対に、「雨不足」に焦点がある言葉。
- 発音記号 (IPA): /ˈʃaʊ.ər/
- アメリカ英語とイギリス英語
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- アクセントに大きな差はありませんが、イギリス英語は /ˈʃaʊ.ə/ と語尾の “r” が弱く、アメリカ英語は /ˈʃaʊ.ɚ/ のように “r” をはっきり発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 語頭の “show-” の部分が強く読まれます。
- よくある発音ミス: “sh” を “s” で発音してしまう (“sower” のように) ミスなど。
- スペルミスに注意: “show” + “er” で “show-er” ではなく “shower”。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “shower” (シャワー) と “show her” (彼女に見せる) が続いて出てくると勘違いしやすい。
- TOEICや英検: 実用英語として「ビジネスホテルの設備」や「天気予報でのにわか雨」、あるいは「カジュアルなパーティー文化」を問う問題で出てくる可能性がある。
- 「show + er」→「見せる人」ではなく「シャワー」と覚える。
- 自分で「朝起きてシャワーを浴びる」のようなルーティンに結びつけると覚えやすい。
- 天気予報やホテル紹介など、自分が興味のある場面と関連付けて記憶すると定着しやすい。
- 単語: hospitalize
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- 英語: to admit someone to a hospital for medical care
- 日本語: (人を)入院させる
- 原形: hospitalize
- 三人称単数現在形: hospitalizes
- 現在分詞/動名詞: hospitalizing
- 過去形/過去分詞形: hospitalized
- 名詞: hospitalization(入院)
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 例: The patient underwent hospitalization for two weeks.
- 形容詞: hospitalized(入院している状態)
- 例: A hospitalized patient needs constant care.
- hospitalize は「hospital(病院)」に動詞化の接尾語 -ize がついた形です。
- hospital:病院
- -ize:~化する、~にする(動詞をつくる接尾語)
- hospital:病院
- hospitalization(名詞):入院
- hospital(名詞):病院
- to hospitalize a patient
- 患者を入院させる
- 患者を入院させる
- be hospitalized for pneumonia
- 肺炎で入院する
- 肺炎で入院する
- hospitalization period
- 入院期間
- 入院期間
- require hospitalization
- 入院を必要とする
- 入院を必要とする
- long-term hospitalization
- 長期入院
- 長期入院
- hospitalization costs
- 入院費
- 入院費
- voluntary hospitalization
- 任意入院
- 任意入院
- involuntary hospitalization
- 強制入院
- 強制入院
- hospitalize immediately
- 直ちに入院させる
- 直ちに入院させる
- to be admitted to the hospital (類義の表現)
- 入院する
- 「hospitalize」は、ラテン語の「hospes(客人)」や「hospitale(ホスピス、病院)」に由来する「hospital」(病院)に、動詞化する「-ize」がついて出来た言葉です。
- 「入院させる」という意味ですが、医療機関や専門家が使うややフォーマルな言葉の響きがあります。日常会話では「admit someone to the hospital」もよく使われます。
- フォーマル度: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多い
- 感情的響き: 中立的。単に療養のための処置として入院させるという事実を表す
- 他動詞: 「誰を入院させるか」という目的語が必要になります。
- 例: The doctor decided to hospitalize the patient.
- 類似構文: to admit someone to a hospital, to send someone to the hospital
- “to hospitalize someone for (疾患名)”
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- 例: He was hospitalized for pneumonia.
- “be hospitalized” (受動態)
- 例: She was hospitalized after a serious accident.
“My grandfather was hospitalized last night due to high fever.”
- 「祖父は昨夜、高熱のために入院しました。」
“They hospitalized him just as a precaution.”
- 「念のため、彼を入院させたんだ。」
“I heard she was hospitalized, but I’m not sure what happened.”
- 「彼女が入院したみたいだけど、どうしたのかわからないよ。」
“Our company’s insurance plan covers hospitalization fees fully.”
- 「当社の保険プランでは入院費が全額補償されます。」
“The employee had to be hospitalized for stress-related issues.”
- 「従業員はストレス関連の問題で入院しなければなりませんでした。」
“Please ensure the hospitalization documents are submitted promptly.”
- 「入院に関する書類は速やかに提出してください。」
“Patients with severe symptoms should be hospitalized to prevent complications.”
- 「重症患者は合併症を防ぐために入院が必要となります。」
“According to the study, the hospitalization rate for heart diseases has increased.”
- 「研究によると、心臓疾患の入院率が上昇しています。」
“Early detection is crucial; if left untreated, hospitalization is often required.”
- 「早期発見が重要です。治療しないと、しばしば入院が必要となります。」
- admit (to the hospital)
- 入院させる
- “admit”は「公式に受け入れる」というニュアンスで、書類上・手続き的に入院させるという意味合いが強い。
- 入院させる
- send to the hospital
- 病院に送る
- より口語的で、緊急性や物理的な「送る」感がある。
- 病院に送る
- 特に明確な一語での反意語はありませんが、あえて挙げるなら discharge(退院させる)が反意的な動きになります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- イギリス英語: /ˈhɒspɪtəlaɪz/(ホスピタライズ)
- アメリカ英語: /ˈhɑːspɪtəlaɪz/(ハスピタライズ)
- アクセント: “hos”の部分に第一強勢が置かれます。
- よくある間違い: “hospital” と同じように “ho” をはっきり発音しないと「オスピタライズ」のように聞こえることがあるので注意が必要。
- スペルミス: 「hospitalize」の「p」と「t」の位置、「-ize」のつづりを誤ることがしばしば。
- × hospitialize → ○ hospitalize
- × hospitialize → ○ hospitalize
- 同音異義語との混同: 特に大きな同音異義語はないが、「hospital」と「hostel」(ホステル)の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療関連や健康に関するテーマが出題される際に出る可能性があります。「admit」との比較問題で出る場合も。
- 単語分解: “hospital” + “-ize” → 「病院にする」イメージ。
- スペリング: hospital の後に “i-z-e”とつづることを意識する。
- イメージ法: 病院(hospital)に入れる→ “hospitalize” と思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 例文を何度か音読し、「入院させる」としてイメージを頭に描きながら覚える。
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 - 親や教師とケンカばかりしてしまう少年少女に使う「反抗的な」
- 社会のルールや慣習に従わず、独自の主張を押し通そうとするような人にも使える
- 原形: rebellious
- 比較級: more rebellious
- 最上級: most rebellious
- 名詞: rebelliousness (反抗的な性質)
- 副詞: rebelliously (反抗的に)
- 関連する動詞・名詞: rebel (動詞: 反抗する / 名詞: 反逆者)
- 語幹: 「rebel」(反乱を起こす、反抗する)
- 接尾語: 「-ious」(~な性質を含む形容詞を作る)
- rebel (動詞): To oppose or disobey one in authority (権力や支配に反抗する)
- rebellion (名詞): 反逆、反乱
- rebelliousness (名詞): 反抗的な性質・態度
- rebelliously (副詞): 反抗的な態度で
- rebellious teenager – 反抗的なティーンエイジャー
- rebellious spirit – 反抗的な精神
- rebellious nature – 反抗気質
- rebellious streak – 反抗的な一面(性格)
- rebellious attitude – 反抗的な態度
- rebellious behavior – 反抗的な行動
- rebellious phase – 反抗期
- rebellious act – 反抗行為
- rebellious thoughts – 反抗心のある考え
- rebellious faction – 反体制派
- 「rebel」はラテン語の「rebellare(反抗する)」に由来します(re-「再び」+ bellare「戦う」)。「反乱を起こす」「もう一度戦う」というイメージがベースになっています。
- それに形容詞化の接尾語 -ious がついて、権力や慣習に反抗する性質を持つことを表します。
- 「rebellious」は相手に対する挑戦的な感情や態度が強いイメージを伴います。
- 若者の「反抗期」に関して口語でよく使われますが、組織や政党内などフォーマルな文書でも「反体制派」「反乱分子」に対して使われることがあります。
- 砕けたカジュアルな会話から、新聞記事、評論など幅広く使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を担います。たとえば “a rebellious teenager” のように、名詞の前に置いて使います。
- 補語として使う場合は “He is rebellious.” のように述語補語(叙述用法)としても使えます。
- 基本的には可算・不可算や他動詞・自動詞といった区別は関係なく、修飾する対象が人であっても抽象概念であっても使えます。
- “go through a rebellious phase” → 「反抗期を経験する」
- “show rebellious tendencies” → 「反抗的傾向を示す」
“My younger brother is going through a rebellious phase right now, so he argues with our parents almost every day.”
(弟が今まさに反抗期で、両親とほぼ毎日ケンカしてるんだよね。)“When I was a teenager, I had a rebellious streak and dyed my hair bright purple.”
(10代の頃、反抗的な気持ちが強くて髪を派手な紫に染めたんだ。)“Don’t take it personally. He’s just being rebellious because he feels misunderstood.”
(彼の言動を気にしないで。誤解されていると感じていて、ただ反抗的になっているだけだから。)“His rebellious approach to problem-solving sometimes leads to innovative ideas.”
(彼の反骨精神に満ちた問題解決のアプローチは、ときに革新的なアイデアをもたらします。)“We need to handle the rebellious employees carefully before it affects team morale.”
(チームの士気に影響が出る前に、反抗的な従業員への対処を慎重に進める必要があります。)“Her rebellious attitude towards outdated company policies has initiated some positive changes.”
(彼女の時代遅れの社内規定に対する反抗的な態度が、いくつかの良い変化をもたらしました。)“The study explores how a rebellious spirit can drive social progress during periods of political unrest.”
(その研究は、政治的不安定期において反抗的な精神がどのように社会の進歩を推進するかを探究している。)“Historically, many rebellious movements have arisen from systematic inequality.”
(歴史的に、多くの反乱運動は制度的な不平等から起こってきた。)“A rebellious disposition in leadership can foster creative disruptors in organizational structures.”
(リーダーシップに見られる反抗的な性質は、組織構造における創造的な変革を促す可能性がある。)defiant(挑戦的な)
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
- 「rebellious」に比べ、直接的に反抗・挑発しているニュアンスが強い。
- “He was defiant of the new regulations.” (彼は新しい規制に挑戦的な態度をとった。)
insubordinate(従順でない、服従しない)
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
- 軍隊や組織などの上下関係で「命令不服従」の意味合いが際立つ。
- “His insubordinate behavior led to disciplinary action.” (彼の従順でない態度は懲戒処分につながった。)
mutinous(反乱の、暴動の)
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- より軍事的・集団的な反乱を想起させる。
- “They were charged with mutinous conduct.” (彼らは反乱行為で告訴された。)
- obedient(従順な)
- “He was obedient to his parents’ rules.” (彼は両親のルールに従順だった。)
- compliant(素直に従う)
- “She was compliant with all the company policies.” (彼女はすべての社内規則に素直に従った。)
- docile(扱いやすい、おとなしい)
- “Children at that age are usually docile around adults.” (その年齢の子どもたちは、大人に対しておとなしいことが多い。)
- アメリカ英語: [リベリァス] のように「リ」に強勢が置かれる。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音。 /rɪˈbɛliəs/ のようにわずかに母音の響きが変化する場合がある。
- ri-BELL-ious(リ・ベリァス)を意識すると覚えやすいです。
- 最後の “-ous” をはっきり発音せず、「rebelli*s*」のように短く切ってしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “rebellous” や “rebellis” と書いてしまうミスが多いです。
- 正: re・bel・li・ous
- 正: re・bel・li・ous
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないものの、“rebel” と区別がつきにくい学習者がいます。形容詞形は “-ious” を忘れないように。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスや社会的な文脈で「反抗」「違反」「反逆」を説明するときや、文章読解で登場する可能性があります。内容全体を踏まえて判断しましょう。
- “rebel” が「反抗する」という動詞や「反逆者」という名詞になり、それを形容詞化する “-ious” がついた形と覚えるとわかりやすいです。
- 「re-(再び) + bellare(戦う)」というラテン語由来のイメージで「もう一度戦いを挑む=反抗する」と思い描くと、単語全体のニュアンスがつかみやすくなります。
- 「反抗期(rebellious phase)」というフレーズで覚えると、一発で意味と使い方が結びつきます。
(タップまたはEnterキー)
My pa is the best dad in the world.
My pa is the best dad in the world.
My pa is the best dad in the world.
解説
とうちゃんは世界で一番素晴らしいお父さんです。
pa
1. 基本情報と概要
単語: pa
品詞: 名詞 (informal, dialect)
意味(英語): “pa” is an informal or dialect word for “father.”
意味(日本語): 「父親」を砕けた口調や方言的に表す単語です。
「Dad」や「Papa」のように、身内や親しい場面で使われます。特にアメリカの一部地方や古めの表現で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
身内の呼び方の一種ですが、標準的な教科書にはあまり載っていません。ドラマや会話、文学作品などで遭遇する可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ビジネス文脈での使用はやや不自然ですが、あえて例示します)
学術的・フォーマル (文脈的にはあまり登場しないため、会話形式にて)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「pa」は、父親を表す非常にカジュアルな、かつ古風・地方色の強い呼び方です。フォーマルな場やビジネスにはあまり向きませんが、小説やドラマなどで目にしたり耳にしたりする可能性があります。アメリカ英語を中心に、「Hey Pa!」のようにフランクに使われる表現として理解しておきましょう。
とうちゃん(papa)
(タップまたはEnterキー)
Firstly, let's discuss the importance of time management.
Firstly, let's discuss the importance of time management.
Firstly, let's discuss the importance of time management.
解説
まずは、時間管理の重要性について話しましょう。
firstly
1. 基本情報と概要
単語: firstly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “in the first place” or “to begin with.”
意味 (日本語): 「まず第一に」「最初に」「まずはじめに」という意味を表す副詞です。話や文章の順序を示すときに使われる表現です。「何かを順番に説明するときに、手始めとして挙げることを強調したい」というニュアンスがあります。
活用形: 副詞なので基本的には活用形は変化しません。
※形容詞でも動詞でもないため、動詞のように時制によって変化したり、形容詞のように比較級・最上級があるわけではありません。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル(目安): A2(初級)
初級レベルの英語学習者でも「firstly」は手順や構造をはっきり示すときに学ぶことが多く、比較的簡単に使える表現です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・レポートなどの文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「firstly」の詳細な解説です。順序を明確に示したいときに便利な副詞ですので、文章を論理的に展開したいときや、プレゼンでステップを示すときなどにぜひ使ってみてください。
(事柄を列挙して)第一に,まず第一に
(タップまたはEnterキー)
Her benevolence towards others is truly inspiring.
Her benevolence towards others is truly inspiring.
Her benevolence towards others is truly inspiring.
解説
彼女の他人への善意は本当に感銘的です。
benevolence
1. 基本情報と概要
英語: benevolence
日本語: 慈悲心、善意、寛大さ
品詞: 名詞 (noun)
「benevolence」は「善意」や「慈悲」の感覚を表す言葉で、「他者へ善意を持って接すること」や「親切心を示すこと」のニュアンスがあります。フォーマルな文脈で使われることが多く、高潔さや寛大さを強調するイメージの単語です。
活用形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「benevolence」は、語源的には「良い意志(を持つこと)」→「慈悲・善意」を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「benevolence」はラテン語の「benevolentia」から来ており、
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「benevolence」は相手に対する善意や慈悲心を、よりフォーマルかつ崇高な印象で伝える表現、という点で「kindness」と少しニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢と発音のポイント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「benevolence」は相手を思いやる心のあり方を端的に表すフォーマルな単語で、英語上級者には欠かせない語彙の一つです。文章やスピーチなどで、相手を称えたり、高潔な精神を表したいときにぜひ使ってみてください。
〈U〉善意,慈悲心,親切心
〈C〉《単数形で》親切な行為
(タップまたはEnterキー)
There is a lot of controversy surrounding the new government policy.
There is a lot of controversy surrounding the new government policy.
There is a lot of controversy surrounding the new government policy.
解説
新しい政府の政策には多くの論争がある。
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The price of real estate has been rising abnormally in Japan.
The price of real estate has been rising abnormally in Japan.
The price of real estate has been rising abnormally in Japan.
解説
不動産の価格が日本では異常なほどに高騰してきた。
abnormally
1. 基本情報と概要
英単語: abnormally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
関連語形:
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「標準から離れた状態で」という意味合いを持ち、「abnormal(形容詞)→ abnormally(副詞)」となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
I have a picture of my family.
I have a picture of my family.
解説
私は家族の写真を持っています。
picture
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
1. 基本情報と概要
単語: picture
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
「ピクチャー」は「絵」や「写真」といった、視覚的に何かを表すイメージを指す単語です。カジュアルにもフォーマルにも使える、非常に身近な単語です。
活用形
名詞ですので、主に以下の形をとります。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pict」部分は「描く・絵を描く」という意味を持ち、「-ure」は状態や結果を表す名詞化の要素になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「pic-」に置かれ、「ピク・チャー」というイメージで発音します。
よくある間違い: /piːk/ と伸ばしてしまうと誤った発音になります。短い「ピック」が正しいです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「picture」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでもよく使われる便利な単語なので、しっかりマスターしておくと役立ちます。
〈C〉絵,絵画
〈C〉写真
〈C〉生き生きとした叙述(描写)
〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景)
〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》
〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画
〈U〉《the~》状況,事態
I took a shower this morning.
I took a shower this morning.
解説
朝、シャワーを浴びました。
shower
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
1. 基本情報と概要
単語: shower
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
「shower」は日常的には「シャワーを浴びる」という行為や装置を指すことが多いですが、天気の話題では「にわか雨」も表します。また、アメリカ文化などでは「shower」は「(結婚や出産を祝う)パーティー」という意味でも使われます。
活用形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「shower」は特に複雑な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、動詞として使われる場合と名詞として使われる場合で微妙に意味が変化します。派生語としては以下があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「shower」は日常会話から天気予報、祝福のパーティーシーンまで幅広く使われる重要な単語です。特に「take a shower」の表現は毎日の生活に直結していて、初心者レベル(A2)から押さえておきたい単語と言えます。雨の意味だけでなくパーティーの意味もあることを知っておくと、英語圏の文化も理解しやすくなります。
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
(タップまたはEnterキー)
She was hospitalized for a week due to a severe illness.
She was hospitalized for a week due to a severe illness.
She was hospitalized for a week due to a severe illness.
解説
彼女は重い病気のために1週間入院しました。
hospitalize
動詞「hospitalize」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「hospitalize」は「病院に入れる」「入院させる」という意味の動詞で、医療行為や治療のために誰かを病院に配置するニュアンスがあります。会話や書面などで、患者を入院させる必要があることを表す時に用いられるやや専門的な印象のある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hospitalize」の詳細解説です。医療関係の話題でよく使われる単語なので、あわせて「hospital」と関連する表現をセットで覚えておきましょう。
〈人〉‘を'入院させる
(タップまたはEnterキー)
The accountant calculated the company's credits and debits.
The accountant calculated the company's credits and debits.
The accountant calculated the company's credits and debits.
解説
会計士はその会社の貸方と借方を計算しました。
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
(タップまたはEnterキー)
She was rebellious and constantly challenged authority.
She was rebellious and constantly challenged authority.
She was rebellious and constantly challenged authority.
解説
彼女は反抗的であり、常に権力に挑戦しました。
rebellious
1. 基本情報と概要
単語: rebellious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Showing a desire to resist authority, control, or convention.
意味(日本語): 権威や支配、慣習に対して反抗的な態度を示すさま。「反抗的な」「反乱心のある」というニュアンスがあります。人やグループへの強い反発を指し、その対象に従わずに抵抗したり、逆らったりするイメージがあります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2(中上級): 日常会話だけでなく、やや抽象的な内容や自分の意見を論理的に述べる場面でも使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“rebel” に “-ious” がついて「反抗的な」という性質を強調した形容詞になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈbeliəs/
強勢(アクセント)の位置: 「第二音節の -bel-」部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rebellious” の詳細な解説です。権威やルールに対して「反発」「反抗」するニュアンスを持つ表現で、それ自体はビジネスシーンでも社会的な分析・議論でも幅広く使うことができます。ぜひ覚えて、適切に使いこなしてください。
(権力に)反抗する,反乱する
(時代などが)反乱のあった
手に負えない
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y