和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: inspect
- 三人称単数現在形: inspects
- 現在進行形: inspecting
- 過去形 / 過去分詞形: inspected
- 名詞: inspection(検査、点検)
- 名詞: inspector(検査官、検査する人)
- 接頭語: なし
- 語幹: “spect” は “見る” というラテン語系の語根(例:aspect, spectacle)
- 接尾語: 特になし
- ただし “in- + spect” の形で、「(中を)見る、調べる」というニュアンスがあります。
- inspection (名詞): 検査、点検
- inspector (名詞): 検査官、検査をする人
- inspect carefully (注意深く検査する)
- inspect thoroughly (徹底的に検査する)
- inspect a building (建物を検査する)
- inspect the premises (敷地・施設を検査する)
- inspect the goods (商品を検品する)
- inspect for damage (損傷がないか検査する)
- inspect each item (各項目を検査する)
- inspect a document (書類をチェックする)
- inspect a vehicle (車両を点検する)
- inspect the quality (品質を検査する)
- ラテン語の “in-” (中へ) + “specere” (見る) からきています。
- 「外から中までよく見る」というイメージがあります。
- 「とても丁寧に、中身までしっかりとチェックする」ニュアンスが強い単語です。
- 「check」よりもフォーマルで「公的な検査」「公式な点検」というイメージが強い場合に好まれます。
- 公的機関や上司など権威のある立場からの「立ち入り検査」や「監査」でもよく使われます。
- 日常会話で使う場合は少し硬い響きがあるため、ビジネスや正式な文脈で使われることが多いです。
- 他動詞: 目的語が必要です。(例: inspect the building)
- 通常、前置詞 “for” を伴って「何かを目的として検査する」 という表現をとることもあります。(例: inspect for defects)
- フォーマル度が高いため、ビジネス文書や公式文書、レポート、政府関連などの文脈で使われることが多いです。
- inspect + 名詞:
- We need to inspect the equipment.
- We need to inspect the equipment.
- inspect + 名詞 + for + 目的:
- The officer will inspect the luggage for prohibited items.
- “Could you inspect this package before I send it?”
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- 「これを送る前に、中身がちゃんとしているか検査してもらえますか?」
- “I always inspect my bike’s brakes for safety.”
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- 「自転車のブレーキを安全のためにいつも点検してるんだ。」
- “Let’s inspect the room one more time before we leave.”
- 「出る前にもう一度部屋をチェックしてみよう。」
- “The quality control team will inspect the products every morning.”
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- 「品質管理チームは毎朝製品を検査します。」
- “We hired a professional to inspect the building prior to the renovation.”
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- 「改修に先立って、建物を検査する専門家を雇いました。」
- “The manager must inspect all reports before final submission.”
- 「最終提出の前にすべてのレポートをマネージャーが検査しなければなりません。」
- “Researchers will inspect the data sets for inconsistencies.”
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- 「研究者はデータセットに不一致がないか検査します。」
- “The laboratory staff routinely inspects the samples under a microscope.”
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- 「研究室のスタッフは定期的にサンプルを顕微鏡で検査します。」
- “Before publishing the results, the peer reviewers will inspect the methodology.”
- 「結果を公表する前に、ピアレビュー担当者が手法を詳しく検証します。」
- examine (調べる、検査する)
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- 「examine」は「inspect」とほぼ同じ意味で使われることが多いです。文脈によっては学術的・医療的調査など、より綿密に調べるニュアンスが強いことがあります。
- check (チェックする、点検する)
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- 「check」は日常的・一般的な「確認する」という意味で、カジュアルで使いやすい単語です。「inspect」はより公式かつ入念なニュアンスがあります。
- investigate (捜査する、調査する)
- 「investigate」は犯罪や事件など、原因や真相を解明するための調査をするという響きが強い単語です。
- ignore (無視する)
- 「inspect」が「詳しく調べる」であるのに対し、「ignore」は「気に留めない、無視する」という逆の行為です。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈspɛkt/
- アクセント: 第2音節の “spect” 部分に強勢がきます(in-SPECT)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、英語圏全般で“ɪn-SPECT”という発音が一般的です。
- よくある発音ミス: “in” を強く読みすぎたり、 “spect” の母音をあいまいにしてしまうことに注意が必要です。
- スペルミス: “inspect” は “i-n-s-p-e-c-t” と書きますが、時々 “inspeact” のように不用意に母音を挿入してしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: “inspect” と似た発音の単語はあまりありませんが、 “expect” (期待する) と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語や公的文章でよく出てくるため、TOEICや英検などでも「inspection」とセットで出題されることが多いです。
- “in-(中へ)” + “spect(見る)” → “中までしっかり見る” というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ラテン語由来の “spec” は「見る」に関係した単語が多いので、「spectacle(光景)、spectator(観客)、respect(尊敬→見直す)」などと合わせて覚えると記憶が深まります。
- スペリングのポイントは「inspect」の中に “spec” があることを意識すると、つづりを間違えにくくなります。
- 活用形: 「Olympiad」は可算名詞なので、複数形は “Olympiads” です。
他品詞変化: 動詞や形容詞に変化する形式は、一般的にはありません。形容詞として “Olympic” (オリンピックの〜) があり、意味合いが少し似ています。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 理由: 「Olympiad」は一般的な日常会話よりも専門的な文脈(学術大会やスポーツの大会)で使われることが多いため、中上級レベルの学習者向けといえます。
- 語構成:
- 「Olympi-」はギリシャの都市名「Olympia(オリンピア)」に由来します。
- 「-ad」は物語・詩・周期などを表す語尾です。
- 「Olympi-」はギリシャの都市名「Olympia(オリンピア)」に由来します。
- 派生語や類縁語:
- “Olympic” : 形容詞。オリンピックに関連する。
- “Olympics” : 名詞。オリンピック競技大会。
- “Olympic” : 形容詞。オリンピックに関連する。
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- “Mathematics Olympiad” – 数学オリンピック
- “International Physics Olympiad” – 国際物理オリンピック
- “Chemistry Olympiad” – 化学オリンピック
- “Biology Olympiad” – 生物学オリンピック
- “Informatics Olympiad” – 情報オリンピック(コンピュータ科学)
- “regional Olympiad competition” – 地域オリンピック形式大会
- “training for the Olympiad” – オリンピック形式大会へのトレーニング
- “medal at the Olympiad” – オリンピック形式大会でのメダル獲得
- “host city of the Olympiad” – オリンピアッド(国際大会)の開催都市
- “proud participant in the Olympiad” – オリンピアッドへの誇りある参加者
- “Mathematics Olympiad” – 数学オリンピック
語源:
古代ギリシャの都市「オリンピア(Olympia)」で行われた競技祭典(オリンピック)に由来します。ギリシャ語の “Olympiás(Ὀλυμπιάς)” が時を経て、ラテン語・フランス語などを経由し英語の “Olympiad” になりました。ニュアンス:
- 歴史や権威を感じさせる正式な言葉。
- スポーツのオリンピックだけでなく、学術や文化面で国際的に競われる大会のイメージ。
- 口語ではあまり使われず、学術・スポーツの正式な場面や文書でよく用いられます。
- 歴史や権威を感じさせる正式な言葉。
使用の際の注意点:
- 「Olympiad」は、単に「大会」や「コンテスト」というより、高度な技量や国際レベルの競技会を連想させる響きがあります。
- カジュアルには向かず、フォーマルか少し格式ある場面または文面で使う言葉です。
- 「Olympiad」は、単に「大会」や「コンテスト」というより、高度な技量や国際レベルの競技会を連想させる響きがあります。
名詞としての用法:
- 可算名詞: “an Olympiad” / “two Olympiads”
- 主語、目的語、補語など、文の要素として使われます。
- 可算名詞: “an Olympiad” / “two Olympiads”
イディオムや一般的な構文例:
- “to compete in an Olympiad” : オリンピアッドに参加する
- “to prepare for the Olympiad” : オリンピアッドに向けて準備する
- “to compete in an Olympiad” : オリンピアッドに参加する
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にフォーマルに分類されます。学会や公式文書、学校の広報などで用いられることが多いです。
- “I heard she participated in a Math Olympiad when she was in high school.”
(彼女、高校生のときに数学オリンピックに参加したんだって。) - “Did you watch the coverage of the International Physics Olympiad on TV?”
(国際物理オリンピックの特集番組、テレビで観た?) - “I found an online Olympiad for crossword enthusiasts; it sounds fun!”
(クロスワード好きのためのオンラインオリンピアッドを見つけたんだけど、面白そうだよ!) - “Our company plans to sponsor the local Robotics Olympiad next month.”
(当社は来月開催されるロボットオリンピック形式大会のスポンサーになる予定です。) - “We are honored to host the programming Olympiad at our head office.”
(本社でプログラミングのオリンピアッドを主催できることを光栄に思います。) - “The marketing team will organize a small-scale Olympiad to engage college students.”
(マーケティング部が、大学生との交流を目的に小規模のオリンピアッドを企画します。) - “Participating in an Olympiad challenges students to explore advanced topics in mathematics.”
(オリンピアッドへの参加は、生徒たちが数学の高度な分野を探求するきっかけになります。) - “The Olympiad fosters international collaboration and the exchange of innovative ideas.”
(このオリンピアッドは国際的な協力と革新的なアイデアの交換を促進します。) - “Winning a gold medal at the Biology Olympiad is a highly regarded achievement worldwide.”
(生物学オリンピックで金メダルを獲得することは、世界的に非常に高く評価される成果です。) 類義語 (Synonyms)
- “competition” (競技、競争) – 一般的な「競技大会」
- “contest” (コンテスト) – 規模やジャンルを問わず「コンクール・コンテスト」
- “tournament” (トーナメント) – 主にスポーツなどで、勝ち抜き形式が多い大会
※ これらに比べて “Olympiad” はより高尚・国際的なイメージや伝統的な響きがあります。
- “competition” (競技、競争) – 一般的な「競技大会」
反意語 (Antonyms)
“informal gathering” (非公式な集まり) や “casual meetup” (カジュアルな集い) – 大会というよりは、競技性のない集まり。明確な反意語は特にありませんが、オリンピアッドとは対照的に正式性や競争がない場を表します。- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊˈlɪm.pi.æd/
- イギリス英語: /əˈlɪm.pi.æd/
- アメリカ英語: /oʊˈlɪm.pi.æd/
- アクセント:
- “-lim-” の部分に強勢がきます: o-LIM-pi-ad / ə-LIM-pi-ad
- “-lim-” の部分に強勢がきます: o-LIM-pi-ad / ə-LIM-pi-ad
- よくある発音の間違い:
- “Olympic” (オリンプック) と混同して、語尾を “-ic” と発音してしまう。
- “O-lym-pi-AD” のように語尾 “-ad” に強勢を置かないよう注意。
- “Olympic” (オリンプック) と混同して、語尾を “-ic” と発音してしまう。
- スペルミス: “Olym*p*iad” の “p” を抜かして “Olympiad” と綴りを混乱しがちなので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に多くありませんが、「Olympics」と混同して用論してしまうことがあります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは例文や広告文などで見られる可能性は低めですが、英検やIELTSの読解問題で、文化・スポーツ・学術に関する話題として出題される場合があります。
- 「オリンピック」に「-ad」がついた単語 → 「オリンピックに関連した大会」と覚えるとよいです。
- スペルは “Olympiad” と “Olympic” を意識して比較すると覚えやすいでしょう。“p” と “i” の順番に注意してください。
- 古代ギリシャ発祥の祭典がベースになっている壮大なイメージで、学問やスポーツの集大成としてイメージすると記憶しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、通常は “sexism” のままです。
- 他の品詞: “sexist” は形容詞(または名詞:差別をする人を指す場合)で、「性差別的な」「性差別主義者」を意味します。
- sex(性)
- -ism(主義・思想・差別・行動などを表す接尾語)
- sexist (adj.): 性差別的な
- sexist (n.): 性差別主義者
- feminism: 女性の社会的地位向上やジェンダー平等を目指す主義
- misogyny: 女性に対する強い嫌悪(女性蔑視)
- combat sexism(セクシズムと闘う)
- institutional sexism(制度的な性差別)
- casual sexism(何気ない性差別)
- systemic sexism(システム的な性差別)
- workplace sexism(職場における性差別)
- everyday sexism(日常的に見られる性差別)
- overt sexism(あからさまな性差別)
- subtle sexism(目立ちにくい性差別)
- accusations of sexism(性差別への告発)
- rooted in sexism(性差別に根差した)
- “sexism” という語は、1960年代後半、女性運動(ウーマンリブ運動)など社会的な変革の時期に広まった比較的新しい言葉です。
- 「racism(人種差別)」の構造を参考に、「sex + ism」という形が定着しました。
- 強い批判的な響きを持つ言葉であり、「性差別」という重い概念を扱うため、発言するときは注意が必要です。
- 社会的・政治的な文脈でよく使われますが、カジュアルな会話でも “That’s sexist!” のように感情を伴って使われることがあります。
- フォーマルな文章、論文、新聞記事などでも登場し、多くの場合は差別の事実を糾弾・批判・分析する文脈で用いられます。
- 名詞(不可算名詞に近い扱い)
“sexism” は現象や概念を指す場合が多いため、ふつう “a sexism” のようには言いません。“sexism is rampant” のようにそのまま単数扱いで使われることが多いです。 - 形容詞形:sexist
“That is sexist language.”(それは性差別的な言葉遣いだ)のように用いられます。 - to be accused of sexism : 「性差別であると非難される」
- to fight/ combat sexism : 「性差別と闘う」
- allegations of sexism : 「性差別の疑い・告発」
“I think the joke you told was a bit sexist.”
(あなたの言ったジョーク、ちょっと性差別的だったと思うよ。)“My boss’s comments often reflect outdated sexism.”
(上司の発言には、時代遅れの性差別的考えがよく表れている。)“We should call out subtle sexism when we see it.”
(小さな性差別でも見かけたら指摘すべきだね。)“Our company must address sexism in the hiring process.”
(我が社は採用過程における性差別の問題に取り組まなくてはなりません。)“The new policy aims to eliminate all forms of sexism in the workplace.”
(新しい方針は、職場内のあらゆる性差別をなくすことを目的としています。)“We’ve received several complaints about sexism in management.”
(経営陣内の性差別について、いくつか苦情を受けています。)“Recent studies highlight the systemic sexism present in educational institutions.”
(最近の研究は、教育機関内に存在するシステム的な性差別を浮き彫りにしている。)“Scholars argue that sexism intersects with other forms of discrimination, such as racism and classism.”
(研究者らは、性差別が人種差別や階級差別など他の差別とも相互に関連し合っていると主張している。)“Her doctoral thesis explores the historical roots of sexism in Western societies.”
(彼女の博士論文は、西洋社会における性差別の歴史的な根源を探究している。)- gender discrimination(ジェンダーに基づく差別)
- “sexism” とほぼ同義で使われるが、ジェンダーの概念の強調に重きが置かれる。
- “sexism” とほぼ同義で使われるが、ジェンダーの概念の強調に重きが置かれる。
- chauvinism(狂信的愛国主義/男性優越主義)
- 男性優越主義のニュアンスが含まれ、性差別と密接な関連がある。
- 男性優越主義のニュアンスが含まれ、性差別と密接な関連がある。
- misogyny(女性蔑視、女性嫌悪)
- 特に女性に対する強い嫌悪や差別を指すため、“sexism” と比べて対象が絞られる。
- gender equality(ジェンダー平等)
- 性差別がない状態、性やジェンダーを問わず同等の扱いを受けること。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛkˌsɪzəm/
- アメリカ英語: [セクシズム] のように /ˈsɛk.sɪ.zəm/ で発音
- イギリス英語: 大きな違いはありませんが、/ˈsɛk.sɪ.zəm/ と同様に発音されることが多い
- アクセント: 第1音節 “sex-” に強勢が置かれます (“SEX-ism”)
- スペルミス: “sexism” を “sexist” と書き間違える例があります。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“racism” との文字的な類似や “sexist” と混乱することがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングで社会問題のトピックとして出題される可能性があります。時事英語として覚えておくと便利です。
- “racism” の「人種差別」と同じ形の “-ism” が付いているので「~に基づく差別」であると覚えると分かりやすいです。
- “sex”(性別)+ “ism”(主義・差別)と分解して「性別に基づいた差別」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- ニュースやSNSなどでも目にする機会が多いので、その都度こんな場面で登場していると意識すると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “drain” = to remove liquid from something, or to cause liquid to flow away; also can mean to make something lose energy or resources.
- 日本語: 「水などの液体を排出させる」「力や資源を消耗させる」という意味です。「水を抜く」「疲れさせる」「枯渇させる」といったニュアンスで使われます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 現在形: drain
- 三人称単数現在形: drains
- 現在進行形: draining
- 過去形: drained
- 過去分詞形: drained
- 名詞形 “drain” → 「排水溝」「排水口」などの意味。例: “There’s a clog in the drain.” (排水溝が詰まっている)
- B1(中級): 日常会話や文章によく出てくる、やや日常的な単語です。
- “drain” は短い語で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は “drain” 全体です。
- 液体を排出する
例: “Drain the water from the sink.” (シンクから水を抜く) - エネルギーや資源を徐々に消耗させる
例: “The task drained my energy.” (その作業は私のエネルギーを消耗させた) - “drainage” (名詞): 排水、排水設備
- “drainpipe” (名詞): 排水管
- “down the drain” (イディオム): 無駄になる、失敗に終わる
- “drain water” → 水を排出する
- “drain the sink” → シンクの水を抜く
- “drain the bathtub” → 風呂の湯を抜く
- “drain resources” → 資源を消耗する
- “drain energy” → エネルギーを消耗する
- “drain the battery” → バッテリーを消費する
- “drain away” →(水や力などが)ゆっくり流れ去る/失われる
- “let it drain” → 液体が完全に流れ切るように待つ
- “drain off excess fat” → 余分な脂肪を取り除く (料理の文脈など)
- “drain color from one’s face” → 顔から血の気が引く(比喩的表現)
- 中英語の “dreinen” や古期フランス語の “drenaier” などに由来しており、「乾かす・排出する」という意味から派生しています。
- 物理的に「液体を抜く」という意味と、(人・組織などが)「精力や資源を使い果たす」といった抽象的な意味があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に日常会話で「疲れさせる・消耗させる」という意味でも多用されます。
- 他動詞 (他のものに作用を及ぼす): “Drain the water from the pot.” など、目的語(誰・何を排出させるか)が必要。
- 自動詞 (自らが流れ出す): “The water drained away.” のように、「~が流れ出る」という使い方も可能。
- “drain A of B” → AからBを抜き取る (例: “The long meeting drained me of my enthusiasm.”)
- “go down the drain” → 失敗になる、台無しになる (例: “All my effort went down the drain.”)
- “Could you drain the pasta, please?”
「パスタの湯を切ってくれない?」 - “I feel completely drained after that workout.”
「あの運動の後、すっかり疲れ切ったよ。」 - “Don’t forget to drain the tub after your bath.”
「お風呂に入ったあとはちゃんと湯を抜いてね。」 - “The constant revisions are draining our time and budget.”
「絶え間ない修正で、時間と予算が消耗しています。」 - “Excessive overtime can drain employees’ motivation.”
「過度の残業は従業員のモチベーションを消耗させます。」 - “We need to find solutions that won’t drain our resources.”
「当社の資源を使い果たさない解決策を見つける必要があります。」 - “This process is designed to drain water from agricultural fields efficiently.”
「このプロセスは農業用地から効率的に水を排出するように設計されています。」 - “The study examines how frequent stressors can drain an individual’s cognitive capacity.”
「その研究は、頻繁なストレス要因がどのように個人の認知能力を消耗させるかを調査しています。」 - “Long-term conflicts can drain the economic stability of a region.”
「長期的な紛争は、その地域の経済的安定を消耗させる可能性があります。」 - “empty” → 「中身を空にする」
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “exhaust” → 「エネルギーを使い果たす」
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “deplete” → 「資源を枯渇させる」
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- “fill” → 「満たす」「いっぱいにする」
- “drain” の正反対で、液体を「刺激する」か「追加する」という意味になる。
- IPA: /dreɪn/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはほとんどなく、どちらも [dreɪn] と発音します。
- アクセントは1音節しかないため特にアクセント位置の問題はなく、[dréɪn] のように「dr-」で始まり母音 “ay” をしっかり発音します。
- “dr-” の後の “r” 音を弱くしないように注意が必要 (日本語の「ドラ」ではなく、英語の「ドゥレイン」のイメージ)。
- スペルミスとして “drain” の “i” を “a” と誤って “dran” と書いてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “grain (穀物)” や “brain (脳)” と混乱しないように。
- TOEIC や英検などでも、品質管理やタイムマネジメントの文脈で「業務のリソースを消耗する」「資金を使い果たす」の意味の “drain” が出題される場合があります。
- “drain” の “dr-” は「ドロドロの水が流れ出す様子」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “rain (雨)” という単語を思い浮かべると、液体に関するイメージが湧きやすい → “d + rain” → “drain” で「雨のごとく水が流れ出す」。
- 物理的な水抜きと、抽象的にエネルギー・お金・時間が流れ出す感覚をイメージで結びつけると、使い分けを覚えやすいでしょう。
- 英語での意味:
Outside
as an adverb refers to being or moving to the exterior of a place or area. (例: “I’ll wait outside.”) - 日本語での意味: 「外側で」「外で」「外に」という意味をもつ副詞です。例えば「建物の外で待つ」といった文脈で使われます。「屋外にいる・行く」ようなニュアンスがあります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルでもよく使われる基本的な副詞です。
- 副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞形としては、前置詞・名詞・形容詞としても使われます。例:
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 名詞: “She looked at the outside of the box.” (彼女は箱の外側を見た)
- 形容詞: “The outside wall needs painting.” (外壁はペンキを塗る必要がある)
- 前置詞: “We waited outside the theatre.” (劇場の外で待った)
- 「out」(外へ) + 「side」(側) が合わさって“outside”となっています。
- ただし、「out」+「side」を接頭語・語幹・接尾語のように厳密に分けるというよりは、2つの単語が合成されてできた単語です。
- “outside” は「建物・場所などの外」を示すときに使われます。文脈によっては「(状況の)範囲外」や「(ある団体の)外部から」など抽象的な意味でも表現されることがあります。
- go outside → 外へ行く
- wait outside → 外で待つ
- stay outside → 外にとどまる/外にいる
- walk outside → 外を散歩する
- look outside → 外を見る
- eat outside → 外で食事をする
- keep (someone/something) outside → (誰か・何かを)外に置いておく
- work outside → 外で働く
- step outside → 外に一歩出る
- move outside → 外へ移動する
- 「out」という古英語の “ūt” がもとになり、「外へ・外に出る」という意味をもつところから、名詞 “side”(側)と組み合わさって「外側」という意味全体を表現するようになりました。
- “outside” はとてもカジュアルで、口語表現でも書き言葉でも広く使われます。
- 「外にいる・行く」という具体的な場面だけでなく、「範囲外」「余剰」「外部の人」など比喩的にも使われることがあります。
- 基本的にポジティブ・ネガティブどちらの感情的ニュアンスでもなく、中立的に「外」を表現します。
- 副詞 “outside” は動詞を修飾し、「どこで・どこへ」の情報を付け加えます。
例: “I’m going outside.” (私は外に行きます) - 形容詞・名詞・前置詞として使う場合もあります。文脈によって品詞を見極めることが大切です。
- 可算名詞・不可算名詞のような扱いはありませんが、名詞使用時は “[the] outside of something” の形をとることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれでも使われますが、基本的にはカジュアルから中立的な響きが強いです。
- “It’s too hot inside! Let’s go outside.”
(中は暑すぎるよ!外に行こう。) - “I’ll wait outside the shop while you pick up that item.”
(あなたがその品物を受け取っている間、店の外で待ってるね。) - “Please step outside for a moment. I need some privacy.”
(ちょっと外に出てくれる?少し一人になりたいの。) - “Could you wait outside the conference room until the meeting ends?”
(会議が終わるまで、会議室の外で待っていただけますか。) - “I need to step outside to take an urgent phone call.”
(急用の電話に出ないといけないので、外に出ますね。) - “Security asked all visitors to remain outside while the building is inspected.”
(警備担当者が建物を点検している間、すべての来訪者は外にいるように求めました。) - “The researchers conducted part of the experiment outside to observe natural light conditions.”
(研究者たちは自然光条件を観察するため、実験の一部を屋外で行った。) - “Participants were instructed to stay outside the lab during the cleaning process.”
(清掃作業の間、参加者たちは実験室の外にとどまるよう指示された。) - “The specimens were placed outside for air exposure testing.”
(標本は屋外に置かれ、空気暴露試験が行われた。) - outdoors (副詞) → 「屋外で」
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- “outdoors” の方が自然とのつながりが強いニュアンス
- “He loves to work outdoors.” / “He loves to work outside.”
- externally (副詞) → 「外部(表面)から」
- ややフォーマルで、物理的というよりは抽象的な「外部」での作用などを示す場合に多い。
- inside (副詞) → 「内側で、内側に」
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- “I stayed inside because it was raining heavily.” (大雨だったので中にとどまった)
- indoors (副詞) → 「屋内で」
- “We had to move indoors due to the storm.” (嵐のため屋内に移動しなくてはならなかった)
- IPA: /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセント: 「outˈside」のように、後半の “side” に強勢があることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です。ただし、個人によって /aʊt/ がやや [æʊt] に近くなったり、[aʊt] と聞こえたりする差があります。
- よくある発音の間違い: “outside” の /saɪd/ を曖昧にせず、「サイド」とはっきり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: 「outsied」といったつづりの間違いが起こりがちです。
- 同音異義語との混乱: “outside” と同音異義語は特にありませんが、“outsiders” (名詞「部外者たち」) など派生形と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、前置詞 / 副詞 / 名詞の使い分けがよく問われます。“outside” が動作を修飾する副詞として使われる例と、場所を示す前置詞として使われる例の違いを理解しておきましょう。
- 「out + side = 外の側」と分解すると覚えやすいです。
- “outside” の使い方を混同するのは「副詞」か「前置詞」かが曖昧になったときなので、シンプルに「動詞のあとにくっつく“外で”」が副詞、「名詞を続けて“〜の外で”」となるのが前置詞、と覚えると便利です。
- イメージとしてはドアがあって、そこから一歩出る様子を想起すると、自然に「外で」や「外にいる」といった副詞的意味が浮かびます。
- antistatic clothes (静電気防止の服)
- anti-static bag (静電気防止袋)
- 名詞としては特に一般的ではありませんが、文脈によっては “antistat” (静電気防止剤/装置) などが使われることがあります。
- B2 (中上級): 専門性があるが、日常生活でも見かける専門用語として理解するレベル。
- 接頭語: anti- → 「反対する、逆らう、対抗する」という意味。
- 語幹: static → 「静的な、静電気の」という意味。
- antistatic agent (静電気防止剤)
- antistatic wrist strap (静電気防止リストバンド)
- antistatic mat → 静電気防止マット
- antistatic spray → 静電気防止スプレー
- wear antistatic shoes → 静電気防止靴を履く
- antistatic packaging → 静電気防止包装
- antistatic wrist strap → 静電気防止リストバンド
- antistatic properties → 静電気防止の特性
- antistatic garment → 静電気防止服
- antistatic agent → 静電気防止剤
- antistatic environment → 静電気の起きにくい環境
- antistatic treatment → 静電気防止処理
- anti- はギリシャ語の “against” (対する) を語源とします。
- static はギリシャ語の “statikos” (立ち止まる) に由来し、物理的には「静電気」に関係します。
- 一般的にはフォーマル・インフォーマルを問わず、技術的な文章や製品説明などでよく用いられます。
- 口語で使う場合は、テクニカルな話題やガジェットの取り扱いに関連する場合が多いです。
- 形容詞として名詞を修飾します。
- 場合によってハイフンを使い “anti-static” と表記されることもあります。
- “(An) antistatic + [名詞]”
- “This product is antistatic.”
- 「I need an antistatic cloth to clean the electronics.」(エレクトロニクスを拭くのに静電気防止の布が必要だ)
- 「Ensure antistatic measures are in place when handling sensitive components.」(精密部品を扱う際は静電気防止対策が行われていることを確認してください)
“I always wear antistatic shoes when working with computers.”
- (コンピュータを扱うときはいつも静電気防止の靴を履いているんだ。)
“Do you have an antistatic cloth? I want to clean the TV screen.”
- (静電気防止の布ある? テレビ画面を拭きたいんだ。)
“These antistatic mats really help reduce shocks in the winter.”
- (この静電気防止マットは冬の静電気ショックをかなり減らしてくれるよ。)
“Please ensure all staff wear antistatic wristbands when working in the assembly line.”
- (組立ラインで作業するときは、全員が静電気防止リストバンドを着用してください。)
“We recommend using antistatic packaging for sensitive electronic components.”
- (精密電子部品には、静電気防止の包装を使用することを推奨します。)
“The product’s antistatic coating extends its durability in harsh environments.”
- (この製品の静電気防止コーティングは、過酷な環境下での耐久性を高めます。)
“Studies show that antistatic materials significantly decrease electrostatic discharge events.”
- (研究によると、静電気防止材料は静電気放電を大幅に減少させることがわかっています。)
“The antistatic property is crucial in the design of modern semiconductor manufacturing plants.”
- (最新の半導体製造工場の設計では、静電気防止の特性が非常に重要です。)
“Antistatic additives are commonly blended into polymers to enhance safety.”
- (安全性を高めるために、静電気防止添加剤がポリマーに混合されることが多い。)
- “electrostatic-dissipative” (静電気を拡散する)
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- より専門的に「静電気放電を拡散させる」機能を強調する際に使用される。
- “static-resistant” (静電気に耐性のある)
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- “antistatic” と同様に「静電気から守る」という意味だが、やや広義。
- 特に日常的に使われる直接の反意語はありませんが、「帯電する性質をもつ」や「静電気に弱い」という場合は “static-prone” (静電気が起きやすい) などの表現を使うことがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌæn.tiˈstæ.tɪk/
- アクセントの位置: “an-ti-STA-tic” の “STA” の部分に強勢。
- アメリカ英語: ˌæn.t̬iˈstæ.tɪk
- イギリス英語: ˌæn.tiˈstæ.tɪk
- “anni-static” のように “ti” の音を弱く発音してしまう。正しくは “an-ti” と区切って発音します。
- スペルのブレ
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- “anti-static” と “antistatic” の2種類がありますが、どちらも用いられます。文書や製品説明などではハイフンなしの “antistatic” も一般的。
- 同音・似たつづりとの混同
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- 「antibiotic」「antiseptic」など、他の “anti-” 系の単語と混合しないよう注意しましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 工業英語や技術英語の分野で単語問題として出題されることがあります。電子部品や工業製品の説明文で登場する可能性があります。
- 「static」は「静電気」のイメージがあるため、「anti-」 + 「static」=「静電気に対抗する」と覚えるとわかりやすいです。
- 家電やパソコン関連のパッケージや注意書きによく登場するため、実際に製品ラベルで目にすると記憶に残りやすいでしょう。
- 覚えるときは「anti- は“~に対して”」「static は“静かな、動かない、静電気”」と分解して押さえておくと便利です。
- 原形: authorize
- 三人称単数現在形: authorizes
- 現在分詞/動名詞: authorizing
- 過去形/過去分詞: authorized
- 名詞: authority (権限、権力)
- 形容詞: authoritative (権威のある)
- auth: 「作家」「権力」といった語源が含まれる (author, authority などにも含まれる)
- -ize: 動詞化する接尾辞
- 正式な権限を与える
例: 政府や上司が部下に対して権限を与える。 - 公的に許可を与える
例: 申請書や処理を行う許可を与える。 - authority (名詞): 権限、権力
- authoritative (形容詞): 権威ある、信頼できる
- authorize payment(支払いを許可する)
- authorize a transaction(取引を認可する)
- authorize someone to act(誰かに行動する権限を付与する)
- government-authorized document(政府から許可された書類)
- legally authorize(法的に認可する)
- fully authorized(完全な許可を得た)
- authorize access(アクセスを許可する)
- authorize an operation(作戦・事業を許可する)
- authorize spending(費用支出を許可する)
- outsource with authorized agents(公認の代理店に外注する)
- 語源: ラテン語の “auctor”(生み出す人、助言を与える人)や “auctoritas”(権威)から派生。
- 歴史: 古くは「権威により承認する」ニュアンスで使われ、現代ではビジネス・公式手続き・政府機関など、さまざまな場面で権限付与を表す言葉として幅広く使われます。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 「許可する」は
permit
やallow
でも表せますが、“authorize” は「正式な権限を与える」という公的要素が強いです。
- 公式文書やビジネスシーンで頻繁に用いられます。
- 口語/文章:
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- カジュアルな日常会話ではやや硬い印象があります。
- ビジネスや官庁など、公の文章・ややフォーマルな口語で使われます。
- 動詞の扱い: 他動詞 (目的語が必要な動詞)。
一般的な構文:
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
- 例: The manager authorized the team members to begin the project.
- authorize + 目的語 (モノ)
- 例: We must authorize this document before sending it out.
- authorize + 目的語 (人/組織) + to + 動詞の原形
フォーマル度: 比較的フォーマル。
使用シーン: ビジネス文書、公式文書、法的文章。
- “My mom authorized me to go on the trip with my friends.”
(母が友達との旅行に行くことを許可してくれた。) - “Could you authorize me to use your car this weekend?”
(今週末、車を使う許可をもらえますか?) - “They won’t let me enter unless someone authorizes it.”
(誰かが許可してくれない限り、入れないんだ。) - “The supervisor authorized the purchase of new equipment.”
(上司が新しい装置の購入を許可しました。) - “We need a higher-level executive to authorize this contract.”
(この契約を承認するには、上位職の役員の許可が必要です。) - “Please authorize the payment before the invoice due date.”
(請求書の期日までに支払いを承認してください。) - “The ethics committee must authorize any human subject research.”
(ヒトを対象とする研究は、倫理委員会の許可を得なければなりません。) - “Government agencies authorized the new drug after clinical trials.”
(政府機関は臨床試験の後にその新薬を承認しました。) - “The legislature authorized the budget for public infrastructure improvements.”
(議会は公共インフラの改善に関する予算を承認しました。) - permit(許可する)
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- より一般的な「許可する」。フォーマル度は低め。
- allow(許す)
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- 日常的に「好きにさせる」のようなニュアンスが強い。
- empower(権限を与える)
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- 使われ方によっては「力を与える」ニュアンスが強い。
- approve(承認する)
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- 誰かの判断を「是認」する感じ。必ずしも権限付与とは限らない。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- disallow(不許可とする)
- IPA: /ˈɔːθəraɪz/ (アメリカ英語) /ˈɔːθəraɪz/ (イギリス英語でも同じ発音が主流)
- アクセント: 先頭の “au” (ɔː) の部分に強勢があります。「オー-thuh-raiz」のように発音。
- 英米の違い:
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- 発音上は大きな違いはありません。
- スペリングが “authorize” (アメリカ英語) か “authorise” (イギリス英語) に分かれることがあります。
- よくある発音ミス:
- /aʊ/ と発音されてしまう。正しくは /ɔː/ (口をやや大きく開けた「オー」) です。
- スペルミス: “authorise/authorize” は、イギリス・アメリカで表記ブレがあるため注意。
- 同音異義語との混同: “authority” (名詞) や “author” (作家) との混同に注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- コロケーション (authorize a payment、authorize a transaction) と合わせて覚えると便利。
- TOEICや英検などでビジネス文書や法的文書の読解問題に登場しやすい。
- 覚えやすいイメージ: 「author (作家) が署名して、公的文書を“完成”させる」→ 権限を与えるイメージ。
- 発音のポイント: “au” は /ɔː/、「オー」と覚えると綴りと音のギャップを埋めやすい。
- 勉強テクニック: “authorize” を含むフレーズ (“authorize payment”) を何度も声に出して覚えるとビジネス英語周りで使いやすくなる。
- 名詞形: barrenness (不毛、不妊)
- 派生形容詞や副詞は特に一般的にはありませんが、barrenly (副詞)として使われる例は稀にあります。
- “barren” は明確な接頭語・接尾語を伴わず、単語全体で「不毛」「不妊」などの意味を表します。もともと中英語の “bareyne” などが変化してきたとされています。
- 土地などが不毛である: 農作物や植物が育たない状態を指す。
- 人や動物が不妊である: 主に「子を産めない」という文脈。
- アイデアや成果が実らない: 抽象的な文脈で「成果がなく無駄に終わる」「内容が乏しい」という意味。
- barren land → 不毛の土地
- barren desert → 不毛の砂漠
- barren soil → やせた土壌
- barren field → 作物の取れない畑
- barren tree → 実をつけない木
- a barren discussion → 実りのない議論
- barren results → 結果が得られない・成果がない
- barren mind → アイデアが浮かばない頭 (やや文学的)
- barren wilderness → 何も生えていない荒野
- barren season → (スポーツやビジネスなどで) 成果のないシーズン
- “barren” は中期英語 (Middle English) の “barain” あるいは古フランス語 (Anglo-French) “barain” に由来すると言われています。
- 元々は「不妊」「子を産まない」という直接的な意味合いで使われていましたが、そこから「作物を産しない」「アイデアや成果を生み出さない」のように、比喩的にも拡張して使われるようになりました。
- 具体的に「(土壌などが)何も育たない」という場面でも使いますが、抽象的に「アイデアが浮かばない」「発展性がない、実りのない」などを表現するときにも用いるため、文脈に注意が必要です。
- 文体としてはやや硬めですが、日常会話でも「That meeting was barren of any new ideas.(あの会議は新しいアイデアが全然なかった)」のように使うことがあります。
- 文章としてもフォーマルでもカジュアルでも使えますが、カジュアルに使うとやや大げさな印象を与えることがあります。
- 形容詞 “barren” は名詞を修飾したり、補語的位置 (be動詞や感覚動詞の後) で使われます。
- 可算・不可算などは動詞・名詞で気にするポイントですが、“barren” は形容詞なので、その区別は関係しません。
- 主に下記のような構文でよく使われます。
S + be + barren.
例: The land is barren. (その土地は不毛だ)S + be + barren + of + 名詞.
例: The region is barren of natural resources. (その地域は天然資源がない)修飾:barren + 名詞
例: These are barren fields. (これらは不毛な畑です)“This garden looks so barren; maybe we should plant some flowers.”
(この庭はすごく寂しいね。花を植えた方がいいかも。)“After a barren week of ideas, I finally came up with a new proposal.”
(アイデアが出ない1週間を経て、ようやく新しい提案を思いついたよ。)“He said the trip was barren of excitement.”
(彼は、その旅行はワクワクすることが何もなかったと言った。)“Unfortunately, our brainstorming session turned out to be quite barren.”
(残念ながら、我々のブレーンストーミングはほとんど実りがありませんでした。)“We found the market to be barren of potential partners.”
(我々は、その市場には潜在的パートナーがほとんどいないとわかった。)“The conference ended up being a barren investment of our time.”
(その会議は、我々の時間に対して実りのない投資になってしまった。)“The region’s barren soil has posed significant challenges for agriculture.”
(その地域の不毛の土壌は農業にとって深刻な課題となっている。)“In this study, we examine strategies to reclaim barren land for sustainable development.”
(この研究では、持続可能な開発のために不毛の土地を再生する戦略を検討する。)“His research paper was criticized for being barren of substantial data.”
(彼の研究論文は、実質的なデータが欠如していると批判された。)infertile (不妊の、不毛の)
- “barren” よりやや専門的な文脈で、より「生殖能力のない」「土壌が栄養に乏しい」を表すときによく使われます。
arid (乾燥した、不毛の)
- “barren” と似た意味ですが、特に「乾燥している」ことを強調する際に使われます。
sterile (不妊の、不毛の)
- 医学的文脈で「滅菌された」という意味もありますが、 “barren” に近い意味で「生産性がない」場合にも使われます。
desolate (荒れ果てた、住む人もいない)
- “barren” に加え、寂寥感や荒廃感を伴うイメージが強い単語です。
fruitless (成果が得られない)
- “barren” の比喩的用法に近い。「結果を生まない」「無益な」というニュアンス。
fertile (肥沃な、繁殖力のある)
- 土壌やアイデアなどの「豊かさ・育つ力」にフォーカスする単語。
- 例: fertile soil (肥沃な土壌)
- 土壌やアイデアなどの「豊かさ・育つ力」にフォーカスする単語。
productive (生産的な、実りのある)
- 実際に成果が出る、あるいはアイデアがたくさん出るときに用いる。
fruitful (実りの多い、有益な)
- “barren” の比喩的表現に対して、「結果が出る」「有益な」場面で使われる。
- アメリカ英語: /ˈbær.ən/
- イギリス英語: /ˈbær.ən/
- “bar” の部分にアクセントがきます。
- 最初の “ba” をはっきり発音し、後ろの “rən” はやや弱めに発音します。
- 「barren」を発音するときに、/ˈbɛər.ən/(bair-en のように)長く伸ばしすぎたり、母音を曖昧にして “burn” のように言ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “barren” は “baron (男爵)” とつづりがよく似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: “baron” (男爵) と発音はほぼ同じですが、意味が全く異なりますので注意。
- 抽象的用法: 土地などに限らず「成果・実りがない」意味で使うとき、「不妊」などの直訳に引きずられて理解ができないことがあります。文脈から判断しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文脈問題で、類義語との差異を問う問題が出ることがあります。「arid」「infertile」「desolate」あたりとの使い分けが問われやすいです。
- 「春 (spring) を生み出さない → “bar-”」というように、“barren” の「bar」から「何もない、空っぽ」というイメージを関連付けて覚える方法があります。
- スペルは「bar(棒)+ ren(人名などをイメージしてもOK)」と機械的に区切ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「バロン (baron)」とは違う意味だが、音が似ていると意識すると逆に印象に残ります。
- judo は名詞なので、ふつうは形が変化しません(複数形も同形
judo
を用いることが多い)。
例:He practices judo. (彼は柔道を習っている) - judo 自体は名詞としてのみ使われるのが一般的で、動詞や形容詞などにはあまり変化しません。
- B1(中級)
スポーツや趣味に関する単語であり、社会や文化を学ぶ中級段階で出てくる可能性があります。 judoka
(柔道をする人、柔道家)dojo
(道場:武道の稽古場)- judo practice(柔道の稽古)
- judo training session(柔道の練習セッション)
- judo techniques(柔道の技)
- judo tournament(柔道の大会)
- judo uniform(柔道着)
- judo belt(柔道の帯)
- judo club(柔道のクラブ・道場)
- Olympic judo(オリンピックの柔道)
- judo throw(柔道の投げ技)
- judo black belt(柔道の黒帯)
- 「柔道」は、明治時代末期に嘉納治五郎が古流柔術を体系化し、スポーツ化・教育化した武道です。
- 英語の
judo
はその日本語発音をラテン文字化したものが一般的に使われています。 - スポーツ格闘技だけでなく「道(どう)」としての精神修養的な意味も含む場合があります。
- 英語で使う場合は、文化的背景を知らなくても「投げ技などが主体の日本の格闘技」という程度の理解で使われることが多いです。
- 文章・口語問わず同じ形で使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 不可算名詞: “He does judo.” “She has been practicing judo.” のように、ふつうは「a judo」や「judos」とせず、そのまま使います。
- 他の格闘技名と同様に、動詞と組み合わせる場合は “do” や “practice” がよく用いられます。
- イディオムとしては特になく、名詞としてそのままスポーツの種目名として使用します。
- “I started judo last week to learn self-defense.”
(先週から護身術のために柔道を始めたんだ。) - “My son wants to join the judo club at school.”
(私の息子は学校の柔道部に入りたがっている。) - “She’s been practicing judo for two years now.”
(彼女はもう2年ほど柔道を練習している。) - “Our company sponsored a local judo tournament.”
(私たちの会社は地元の柔道大会をスポンサーしました。) - “I heard you study martial arts. Is it judo?”
(武道を習っていると聞きました。柔道ですか?) - “We invited a judo champion to give a motivational talk to our employees.”
(柔道のチャンピオンを招いて、社員向けのモチベーションアップ講演をしてもらいました。) - “The development of judo as a modern sport has been extensively documented in the field of sports science.”
(近代スポーツとしての柔道の発展は、スポーツ科学の分野で広く記録されてきた。) - “Judo is recognized for its philosophy of mutual welfare and benefit.”
(柔道は「相互の繁栄と利益」という理念で知られている。) - “Many researchers have examined the psychological effects of long-term judo practice.”
(多くの研究者が柔道を長年習うことの心理的効果を調査している。) - 類義語: karate (空手), kendo (剣道), aikido (合気道), taekwondo (テコンドー)
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- judo は主に投げ・関節技・寝技を中心とするのに対し、karate は打撃がメイン、kendo は竹刀を用いた武術です。
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- 反意語: 特定の「反意語」はありませんが、武道と対極の概念として「non-martial sports(格闘要素のないスポーツ)」などがあげられます。
- IPA: /ˈdʒuː.doʊ/ (米), /ˈdʒuː.dəʊ/ (英)
- アクセント(強勢)は語頭にあり、「ジュードウ」のように “ju” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では語尾を -doʊ (ドウ)、イギリス英語では -dəʊ (ドウ) と発音しますが、大きな違いはありません。
- スペルミスの例として
jundo
などと書いてしまうことがありますが注意が必要です。 - スペルミス: “judo” を “jundo” や “jodu” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、
judo
という独特なスペルだけに発音を間違えやすい場合もあります。 - 試験対策: 武道関連の話題や文化の話題で出題されることがあります(英検などの文化科目に関する長文など)。TOEIC では出にくいものの、パート6や7で趣味やイベント情報としてまれに登場する場合があります。
- “ju” = 柔らかい、「柔軟さ」というイメージ、“do” = 道
- 「相手の力に逆らわない」精神が第二次世界大戦後に世界に広まった背景などを思い出すと覚えやすい。
- スペルが短いので、
judo
の最初のju
と「柔」を結びつけて覚えるとよいでしょう。 - Specific, distinct, or individual, as opposed to general.
- Special or noteworthy in some way.
- Fussy or picky about details or preferences.
- 「特定の」「特にこの」「個別の」という意味です。
- 「特別な」「際立った」というニュアンスもあります。
- 「好みや要望がうるさい(こだわりが強い)」という意味合いで使われることもあります。
- 長めの文章や詳細な表現を理解できるようになるレベル。微妙なニュアンスやこだわりのニュアンスを使い分けるのは中上級レベルです。
- 語幹: particul-
- 接尾語: 「-ar」 形容詞を作る典型的なラテン系接尾辞のひとつ
- particularly (副詞): 特に、とりわけ
- particularity (名詞): 特異性、特質
- particularize (動詞): 〜を詳述する、詳細に述べる
- be particular about 〜(〜にこだわりがある)
- in particular(とりわけ/特に)
- a particular issue(特定の問題)
- a particular reason(特別な理由)
- a particular individual(特定の人物)
- a particular emphasis(特別な重視点)
- one's particular taste(独特の好み)
- no particular order(特に順番はない)
- for no particular reason(特に理由もなく)
- a particular concern(特別な懸念)
- ラテン語の
particularis
(部分的な、個別的な)に由来するとされます。もともと「分割した部分に属する」という意味合いがあり、それが「特定の、個別の」というニュアンスにつながっています。 - 中世英語を経てフランス語を通じて英語に入っており、「特定の」「詳しい」という意味が中核でした。徐々に「選り好みをする」という微妙なニュアンスも生まれました。
- 「I'm particular about 〜」と言うと、「〜に対してはこだわりがある」「細かいところまでうるさい」というニュアンスになるため、カジュアルな場面でもやや丁寧な表現として使えます。
- フォーマルなビジネス文書でも「特定の」「特別の」という意味で多用されます。
be particular about + 名詞/動名詞
例: She is very particular about her appearance. (彼女は外見に非常にこだわっている)in particular: 「特に」「とりわけ」(ほぼ副詞的に使われる定型表現)
例: I love classical music, Beethoven in particular. (古典音楽が大好きで、特にベートーベンが好きだ)- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、フォーマルな文書では「特定の」という意味が強く、カジュアルな会話では「こだわり」や「選り好み」のニュアンスが出やすくなります。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありません。ただし
a particular thing
のように可算名詞にかかるのが一般的です。 “I’m very particular about my coffee—I only drink freshly ground beans.”
(私はコーヒーにとてもこだわっていて、挽きたての豆しか飲まないんだ。)“Is there any particular movie you want to watch tonight?”
(今夜観たい特定の映画はある?)“He’s so particular about cleanliness that he washes his hands every hour.”
(彼はきれい好きで、1時間ごとに手を洗うんだ。)“We need to focus on this particular market segment for our next campaign.”
(次のキャンペーンでは、この特定の市場セグメントに注力する必要があります。)“If there’s any particular concern you have, please let me know.”
(もし何か特別な懸念がございましたら、お知らせください。)“Our product is designed for a particular group of clients.”
(当社の製品はある特定の顧客層を対象に設計されています。)“The study examined a particular aspect of cognitive development.”
(その研究は認知発達のある特定の側面を調査した。)“Researchers were interested in the particular linguistic features present in children’s speech.”
(研究者たちは子どもの発話に見られる特定の言語的特徴に興味を持っていた。)“In this particular case, the data contradicts our initial hypothesis.”
(この特定の事例では、データは我々の当初の仮説と矛盾している。)- specific(特定の)
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- ほぼ「具体的な」「詳細な」という意味で同じように使われますが、幅広く「全体から特定の部分」を強調するニュアンス。
- certain(ある特定の)
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- 漠然とした特定感。「特定だけど名前は言わないでおく」というニュアンスで使われることが多い。
- distinct(はっきりと区別できる)
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- 「他と明確な差がある」というニュアンスを強調。
- unique(唯一無二の)
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- 「ただ一つだけ存在する」というニュアンスで、独自性を強調。
- general(一般的な・総括的な)
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- 「特別なものに限定しない」「共通の」
- vague(曖昧な)
- 「特定の点がはっきりしない」
- 「特定の点がはっきりしない」
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
- イギリス英語: /pəˈtɪkjʊlə(r)/
- アメリカ英語: /pərˈtɪkjələr/
強勢(アクセント)の位置
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では /t/ がやや弱く発音され、/t͡ʃ/ のように聞こえる場合もあります。
- 「ti」の部分(第2音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- アメリカ英語では「r」の発音(/r/)を忘れず意識する。
- “par-tic-u-lar” と母音をしっかり発音しないと「パーティキュラ」なのか「パーティクラ」なのかが不明瞭になる。
- スペリングミス: “particular” を
particlar
やpartikular
とする誤り。 - 意味の混同: “particularly” (特に) との混同。形容詞と副詞の使い分けに注意してください。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語はあまりありませんが、“particle(微粒子)”と混同して覚えてしまう学習者もいるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「特定のケース」「細部の説明」を強調する文脈で登場することが多いです。「be particular about〜」の表現も頻出です。
- “part” + “icular” で、「部分的な」というイメージから「特定の部分に焦点を当てる」→ 「特別」「細かいところまでこだわる」という連想を持ちましょう。
- “I am particular about 〇〇.” を自分のこだわりの対象(例: コーヒー、ファッション、音楽など)に置きかえて、オリジナル例文を作ると記憶に残りやすいです。
- スペリングは “par + ti + cu + lar” の4つに分解して覚えると混乱しにくいです。
(タップまたはEnterキー)
The mechanic will inspect the car before selling it.
The mechanic will inspect the car before selling it.
The mechanic will inspect the car before selling it.
解説
車を売る前に、メカニックが検査します。
inspect
1. 基本情報と概要
単語: inspect
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to examine or look at something carefully in order to discover information about it.
意味 (日本語): 「(何かを)詳しく調べる、検査する、点検する」という意味です。
→ たとえば「建物の安全を確かめるために細部までチェックする」といった場面などで使われます。少しフォーマルな響きがあり、公的な機関や上司が部下の作業を「検査する」「視察する」ようなニュアンスでもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)は、ある程度長い文章を理解し、抽象的な話題にも対応できる段階です。「inspect」のような少しフォーマルで職務的な単語を使いこなすことが期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inspect」の詳細な解説となります。公式な場面やビジネスシーンなどでよく使われる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
…‘を'検査する,念入りに調べる
(公式に)…‘を'視勅する
(タップまたはEnterキー)
The Olympiad is a four-year period between one Olympic Games and the next.
The Olympiad is a four-year period between one Olympic Games and the next.
The Olympiad is a four-year period between one Olympic Games and the next.
解説
オリンピア紀は、一つのオリンピック競技大会と次の競技大会の間の4年間です。
Olympiad
1. 基本情報と概要
単語: Olympiad
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of four years associated with the Olympic Games; or a competition (often academic) modeled after the Olympic tradition.
意味(日本語): オリンピック大会の開催周期、またはオリンピック形式に倣った大会(特に学術系のコンテストなど)を指す。
「オリンピックの4年に一度の区切り」を指す場合と、「数学オリンピック」や「物理オリンピック」といった国際的・学術的な大会を指す場合があります。世界規模で行われ、優秀な成績を収めた参加者を競い合う格式あるイベントを思い浮かべると分かりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “Olympiad” の詳細解説です。オリンピック形式で開催される、学術やスポーツの権威ある大会を示す言葉として、フォーマルに用いられます。学習の際は「Olympics」との違いを意識すると混乱が減り、使いやすくなるでしょう。
オリンピア紀(一つのオリンピア競技会から次の競技会までの4年間)
(現代の)国際オリンピック大会
(タップまたはEnterキー)
Sexism is still prevalent in many industries, affecting women's career choices and opportunities.
Sexism is still prevalent in many industries, affecting women's career choices and opportunities.
Sexism is still prevalent in many industries, affecting women's career choices and opportunities.
解説
女性差別主義はまだ多くの産業に存在し、女性の職業選択や機会に影響を与えています。
sexism
1. 基本情報と概要
単語: sexism
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Discrimination or prejudice based on a person’s sex or gender.
意味(日本語): 性別や社会的ジェンダーに基づく偏見、差別、または扱いの不平等を指す言葉です。
「sexism」という単語は、人が男性であるか女性であるか、あるいはそれ以外のジェンダーであるかによって不公正な扱いをすることを表します。現代社会においては、職場や教育現場、メディアなど、さまざまなところで問題となる重要な概念です。
CEFRレベル: B2(中上級)〜C1(上級)
・ニュースや政治・社会論議などで頻繁に登場し、社会的・学問的な文脈で使われるため、ある程度の英語力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sex” + “-ism” で「性に基づく差別・偏見」という意味を成しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: “se*x-is*-m” の “x” と “s” の音を連続して発音しにくい場合があるので注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sexism” の詳細な解説です。社会問題やジェンダーに関する会話・文章でしばしば使われる重要なキーワードなので、ぜひ覚えておきましょう。
(職業選択などでの)女性差別主義,男女差別
(タップまたはEnterキー)
The plumber fixed the drain and now the water flows smoothly.
The plumber fixed the drain and now the water flows smoothly.
The plumber fixed the drain and now the water flows smoothly.
解説
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
drain
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
以下では、動詞 “drain” について、学習者の方がより深く理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連のある単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drain” (動詞) の詳細な解説です。液体を「排出する」という具体的な意味から、人の気力や資源を「消耗させる」という抽象的な意味まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》
〈土地〉‘を'干上がらせる
…‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》
〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》
〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする
It is raining outside.
It is raining outside.
解説
外は雨が降っています。
outside
以下では、副詞 “outside” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: outside
品詞: 副詞 (adverb)
「outside」は「外側に・外側で」を表す、比較的やさしい単語です。日常会話でも頻繁に使用され、学習レベルとしては早めに覚えることが推奨されます。
CEFR レベルの目安:
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語・関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは副詞用法を中心に、以下の3分野別に例文を示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “outside” の詳細な解説です。屋外・外側という概念は日常でもビジネスでも広く使われるので、例文を参考にしながら活用してみてください。
…を外に(で,の)
外側に,外へ(に,で)
(タップまたはEnterキー)
This antistatic mat prevents static electricity from damaging the electronic components.
This antistatic mat prevents static electricity from damaging the electronic components.
This antistatic mat prevents static electricity from damaging the electronic components.
解説
この抗静電マットは、静電気が電子部品を破損するのを防ぎます。
antistatic
1. 基本情報と概要
単語: antistatic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Preventing the buildup or discharge of static electricity.
日本語の意味: 静電気の蓄積や放電を防ぐ、または抑える性質がある。
「電子機器などを扱うとき、静電気のトラブルを避けるために使われる形容詞です。服や包装材などにもよく使われます。」
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありませんが、文章によって anti-static
とハイフンを入れて表記することがあります。
例)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、産業が発展し電子機器が普及する中で “antistatic” は工業・電子関係の領域で一般的に使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
口語/カジュアル:
フォーマル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「antistatic」の詳細解説です。電子機器に触れる機会が多い人には身近な単語ですので、ぜひ使い方も合わせて覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The manager will authorize you to access the confidential files.
The manager will authorize you to access the confidential files.
The manager will authorize you to access the confidential files.
解説
マネージャーはあなたに機密ファイルへのアクセス権を与えます。
authorize
1. 基本情報と概要
英単語: authorize
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
To give official permission or power to do something.
日本語での意味
正式に権限を与える・許可する。
「authorize」は、正式に誰かに権限を与える/公式な許可を出すときに使われる動詞です。ビジネスや公的な場面で、書類や行為に対して正式に「OK」を出すイメージがあります。
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2 (中上級) は、ある程度複雑な文を書いたり読んだりできるレベルで、ビジネスや公的文書でも通用するレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル寄り)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “authorize” の詳細解説です。正式な場面で「権限を与える」意味合いをしっかり押さえておきましょう。
〈物事〉'を'正式に認可する,公認する;(慣例によって)…'を'認める
〈人〉‘に'(…する)権限を与える《+名〈人〉+to do》
(タップまたはEnterキー)
The barren land could not support any crops.
The barren land could not support any crops.
The barren land could not support any crops.
解説
そのやせた土地では作物を育てることができなかった。
barren
(土地が)『やせた』,『不毛の』 / (女・動物のめすが)子を産めない,不妊の;(植物が)実を結ばない / (計画・努力が)実を結ばない,むだな / 《補語にのみ用いて》(…が)ない《+『of』+『名』》 / 不毛の地,やせ地
以下では、形容詞 “barren” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: barren
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not productive; unable to produce (especially offspring or vegetation); lacking results or usefulness
意味(日本語): 「(土地・木などが)不毛の」「(女性や動物が)不妊の」「(アイデアや成果などが)実りのない」という意味です。
「何かを生み出すことができない」「アイデアや結果が得られない」というニュアンスで使用される単語です。一見すると硬めの印象がありますが、日常的にも「不毛な」「価値のない」というニュアンスで使われることがあります。
活用形
形容詞なので、基本的に変化形はありません。(比較級: more barren, 最上級: most barren などは文脈によって使われる場合があります。)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話の中でも使われることがあり、特に抽象的な意味で使用するときに語彙力が求められるため、中上級レベル相当と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味の広がり
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “barren” の詳細な解説です。
「barren」は土地やアイデアなどに対してよく使われる、ややフォーマルながらも日常的にも使われる単語です。意味やニュアンスをしっかり把握し、反意語や類義語とあわせて覚えてください。
(土地が)やせた,不毛の
(女・動物のめすが)子を産めなに,不妊の;(植物が)実を結ばない
《補語にのみ用いて》(…が)ない《+of+名》
不毛の地,やせ地
(計画・努力が)実を結ばない,むだな
I'm practising judo.
I'm practising judo.
解説
柔道を練習しています。
judo
以下では、英単語 judo
をさまざまな観点から詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語: judo
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A modern Japanese martial art and combat sport that focuses on throws, grappling, and submission holds.
意味(日本語): 投げ技、寝技、締め技などを特徴とする、日本発祥の武道・格闘技。
こういう場面で使われる:武道や格闘技、スポーツの話題で使用される単語です。競技や修行としての「柔道」を指し、日本語由来の国際的な言葉として、英語でもそのまま judo
と表記・発音されます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
judo
は元々日本語「柔道」が語源で、英語の中では接頭語・接尾語といった構成を持たない固有の外来語です。
関連する単語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 judo
の詳細な解説になります。日本語由来の国際的な武道であるため、英語学習でもそのままの形で現れるユニークな単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
I don't have any particular preference.
I don't have any particular preference.
I don't have any particular preference.
解説
特に好みはありません。
particular
1. 基本情報と概要
単語: particular
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
日本語の意味:
「ある特定のもの/人」や「細かいところまで気にする」というニュアンスで使われる形容詞です。
「I’m very particular about my food.」(私は食事にとてもこだわりがあります) のように、
“こだわりや特定の条件を重視している” 場面で使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので、比較級や最上級の形は基本的に使われませんが、文脈によっては more particular
, most particular
のように強調として使われる場合があります。
他の品詞形: particular
は名詞としても使われることがあります(例: the particulars of the case
= その事案の詳細)。
また、副詞形としては particularly
(特に、とりわけ)が頻繁に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “particular” の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネスシーンで「こだわりがある」「特定の」という意味を明確に伝えたいときに活用してみてください。
《指示形容詞を伴って名詞の前にのみ用いて》(ほかでなく)特にこの(あの),特定の
《名詞の前にのみ用いて》(特定の人・物などに)特有の独特の,独自の
《名詞の前にのミ用いて》特別の,他と違った
(説明などが)詳細な,精密な
《補語にのみ用いて》(…について)好みがやかましい,気むずかしい;(…に)きちょうめんな《+about(in, over(+名)do*ing*)》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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