和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 活用形: 形容詞のため活用はしませんが、関連する形として副詞 “indulgently” (甘やかす態度で) などがあります。
- 他の品詞形:
- 動詞: “indulge” (甘やかす、ふける)
- 名詞: “indulgence” (甘やかすこと、寛容、嗜好品にふけること)
- 動詞: “indulge” (甘やかす、ふける)
- 語幹: “indulg-”
- 接尾語: “-ent”
- 動詞 “indulge” に “-ent” がつくことで、「~する性質を持つ」という意味合いの形容詞になります。
- indulge (動詞): ~にふける、甘やかす
- indulgence (名詞): 甘やかすこと、寛容
- indulgently (副詞): 甘やかすように
- indulgent parents(甘やかし気味の親)
- an indulgent smile(甘い微笑み)
- be indulgent towards someone(誰かに対して寛大である)
- indulgent attitude(甘い態度)
- self-indulgent behavior(自己中心的で甘やかすような振る舞い)
- indulgent grandparents(孫を甘やかす祖父母)
- indulge in sweets(お菓子にふける) ※動詞形との関連
- indulgent lifestyle(甘やかし気味の生活スタイル)
- indulgent approach(甘い(寛容すぎる)アプローチ)
- indulgent teacher(厳しくしないで甘やかす教師)
- 語源: ラテン語の “indulgēre”(寛大に扱う、譲歩する)が由来とされています。
- 歴史的には相手に対して寛大にふるまったり、好意的に扱ったりするニュアンスを持っていますが、現代では行き過ぎた優しさや甘やかしにも使われることがあります。
- ニュアンス/使用上の注意:
- 「寛容で優しい」というポジティブな文脈でも使われますが、時には「厳しさが足りない」「ただ甘いだけ」というマイナスニュアンスでも使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、日常会話では「甘やかし気味」の意味合いが強まりがちです。
- 「寛容で優しい」というポジティブな文脈でも使われますが、時には「厳しさが足りない」「ただ甘いだけ」というマイナスニュアンスでも使われます。
形容詞:
- 叙述用法: “He is indulgent.”(彼は甘やかしがちだ)
- 限定用法: “an indulgent mother.”(甘やかしがちな母)
- 叙述用法: “He is indulgent.”(彼は甘やかしがちだ)
使われるシーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、しばしば口語でも見られます。
- フォーマル/カジュアル両方で使えますが、しばしば口語でも見られます。
注意点:
- “indulgent” は「甘やかす」の意味合いをもつため、文脈でポジティブにもネガティブにもなり得るので注意が必要です。
- “My grandma is so indulgent; she lets me eat cookies all day.”
(私のおばあちゃんはとても甘いんだ。クッキーを一日中食べさせてくれるから。) - “Don’t be too indulgent with him, or he’ll never learn his lesson.”
(彼にあまりに甘くしすぎると、彼はいつまでたっても学ばないよ。) - “She gave me an indulgent smile when I asked for a second helping of cake.”
(ケーキをおかわりしたら、彼女は甘やかすような微笑みを向けてくれたよ。) - “The manager’s indulgent approach may affect the team’s productivity.”
(そのマネージャーの甘いアプローチはチームの生産性に影響を与えるかもしれません。) - “An indulgent policy might lead to excessive spending.”
(甘い方針は過度な出費につながる可能性があります。) - “We should avoid being indulgent when setting deadlines.”
(納期設定に関しては甘くならないようにしなければなりません。) - “Researchers often debate whether indulgent parenting styles contribute to behavioral issues.”
(研究者たちは、甘やかし気味の子育てスタイルが行動上の問題に寄与するかどうかをしばしば議論する。) - “An indulgent educational system might compromise academic rigor.”
(甘い教育システムは学問の厳格さを損なう可能性がある。) - “Historical accounts suggest some monarchs were indulgent, allowing excessive leniency in governance.”
(歴史的記述によると、ある君主は甘やかし過ぎで、政治面でも過度の寛容を許していたようだ。) - lenient(寛大な)
- 「厳しくない」という点で似ているが、ニュアンスとしては「厳しさが不足している」というよりは「優しさや思いやりから厳しくしない」という感じ。
- 「厳しくない」という点で似ているが、ニュアンスとしては「厳しさが不足している」というよりは「優しさや思いやりから厳しくしない」という感じ。
- permissive(許容的な)
- 「制限を設けずなんでも許す」という踏みこんだ感じがある。
- 「制限を設けずなんでも許す」という踏みこんだ感じがある。
- tolerant(寛容な)
- 他の人や物事に対して許容度の高い意味で、やや肯定的に使われることも多い。
- 他の人や物事に対して許容度の高い意味で、やや肯定的に使われることも多い。
- forbearing(辛抱強い、耐える)
- 相手に対する配慮や忍耐を強調する点では「indulgent」と部分的に重なる。
- 相手に対する配慮や忍耐を強調する点では「indulgent」と部分的に重なる。
- clement(慈悲深い、寛大な)
- 法や処罰などに関して使われるフォーマルな単語。
- strict(厳しい)
- stern(厳格な)
- harsh(厳しい、容赦ない)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
- 英: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- 米: /ɪnˈdʌl.dʒənt/
- アクセント: 「in-DUL-gent」 のように、第二音節 “-dul-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “-dul-” の部分を /duː/ と伸ばしすぎたり、“-gent” の /dʒənt/ を /gənt/ と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “indulgant” と “a” で書いてしまう誤りがあるので注意。正しくは “indulgent”。
- 同音異義語との混同: 同じ発音をもつ類似単語は特にありませんが、“indulge” (動詞) と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などで出題される場合、「寛大な・甘い態度」といった文脈の形容詞問題で出ることがあります。
- “indulge” は「(欲望などに)ふける」という意味を持ち、「甘やかし」「甘やかされるニュアンス」がイメージできます。そこから派生した “indulgent” は「他人を甘やかす」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「イン・ダルジェント(in-dul-gent)」と区切って、語幹「dul」が「デュル」「ドゥル」と柔らかい響きがあるので、「甘くとろける」イメージを連想すると覚えやすいです。
- 英単語帳などでは「甘やかしがちな(形容詞) → indulgent / (動詞) → indulge」とセットで覚えましょう。
品詞: 名詞(文脈によって形容詞的に使われる場合もあります)
- 例: “daytime TV”(昼間のテレビ番組)のように「形容詞的」に使うことがあります。
意味の概要:
“daytime” は「日が出ている間」「昼の時間帯」という意味です。夜間 (nighttime) と対比するときに用いられます。「昼の時間帯に使う、昼間の雰囲気を表す」というニュアンスがあります。CEFR レベル: A2(初級)
“day” よりは少し具体的な「昼間の時間帯」を指す単語で、初級レベルで学習するのに適しています。- 単数形: daytime
- 複数形: 通常は不加算扱い(可算名詞的な使い方は少ない)
- 形容詞的用法: daytime schedule, daytime TV など
- “day” (名詞): 1日、または昼間を指す場合もあり
- “nighttime” (名詞): 夜間
“daytime” は “day + time” から成る複合語です。
- day: 日、昼
- time: 時間
- day: 日、昼
この組み合わせから、「昼の時間帯」「日が照っている時間帯」を表す語になっています。
- nighttime: 夜間
- daylight: 日光、昼の明るい光
- daytime television(昼間のテレビ番組)
- daytime hours(昼の時間帯)
- daytime schedule(昼間のスケジュール)
- daytime job(昼勤務・昼間の仕事)
- daytime temperature(昼間の気温)
- daytime running lights(昼間走行灯)
- during the daytime(昼間の間)
- in the daytime(昼間に)
- daytime talk show(昼間のトークショー)
- daytime routine(昼間のルーティン)
- 語源: “day” (古英語で dæġ など) + “time” (古英語 tīma など) の組み合わせ。古くから 「日のある時間帯」 を指す表現として使われてきました。
- ニュアンス:
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアル両方で特に問題なく使える単語です。
- 昼間に起こる事柄を強調するときに使われます。
名詞としての使い方:
- 不可算名詞扱いが一般的です。
- 例: “Daytime is longer in summer.” (夏は昼が長い)
- 不可算名詞扱いが一般的です。
形容詞的用法:
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 例: “I prefer daytime flights.” (昼間のフライトが好き)
- 名詞を修飾する形で用いられることがあります。
使用シーン:
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “in the daytime” や “during the daytime” でよく使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能。
- “I usually take a short nap during the daytime.”
(普段は昼間に短い昼寝をします。) - “In the daytime, the café is much quieter.”
(昼間はそのカフェはずっと静かです。) - “Let’s go for a walk in the daytime so we can see the scenery.”
(景色を見られるように、昼間に散歩に行きましょう。) - “We need to schedule the meeting in the daytime to accommodate all team members.”
(チームの全員に都合が合うように、昼間に会議を予定する必要があります。) - “Our daytime customer support hours are from 9 AM to 5 PM.”
(当社の昼間のカスタマーサポート時間は午前9時から午後5時です。) - “Daytime operations will be suspended due to maintenance.”
(メンテナンスのため、昼間の業務が一時停止となります。) - “Daytime temperatures in desert regions can be extremely high.”
(砂漠地帯の昼間の気温は極端に高くなることがあります。) - “During the daytime, photosynthesis rates increase due to higher light intensity.”
(昼間は光の強度が高いため、光合成の速度が上昇します。) - “Researchers observed a significant drop in noise pollution during daytime hours of the lockdown.”
(研究者たちはロックダウン期間中の昼間の時間帯に、騒音公害が大幅に減少したことを観察しました。) - daylight (日光、昼の明るさ)
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- 例: “daylight hours” = 「日が出ている時間帯」
- 「昼の光」に焦点を当てる単語。
- day (1日、または昼の時間帯)
- 24時間の意味でも使われるため、 “daytime” より幅が広い。
- nighttime (夜間)
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 例: “Some people work in the daytime, others work in the nighttime.”
- 昼に対して夜です。文脈で逆の意味を表す際によく使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈdeɪtaɪm/
- アクセント: “day” の部分が強く読まれます → DEY-time
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。どちらも /ˈdeɪtaɪm/ です。
- よくある間違い: “day” と “time” を分けて発音してしまいがちですが、続けてひとまとまりとして発音すると自然です。
- スペルミス: “day time” と2語に分けて書いてしまうことがあるが、正しくは通常 “daytime” と1語で書く。
- 同音異義語系の混同: 特にはありませんが、“date” や “day” などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、時間帯やスケジュールに関する文章や会話問題で登場する可能性があります。 “during the daytime” の表現もあわせて覚えると便利です。
- “day” + “time” = “daytime”。そのまま合体させただけ、と覚えると簡単です。
- “daytime” は “sunlight” や “lunchtime” などのように「昼の光や時間帯」を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは一語であることを意識しながら、「昼の時間帯」という絵やシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- 不可算名詞のため、基本的に複数形はありません。
- 「ジフテリア」という単語で、動詞化や形容詞化は通常見られません。
- 同じ語幹から派生して形容詞化される形はあまり一般的ではありません。
- diphtheria は、ギリシャ語の diphthera(「皮」や「膜」を意味する語)から来たものとされ、その細菌が喉の粘膜に膜を形成する病状と関連があります。
- -ia は病名を表す際によく使われる接尾辞です。
- 「diphtheritic (形容詞)」: ジフテリア性の(病状を表す形容詞・専門的用語)
- 「diphtheria toxin」: ジフテリア毒素
- diphtheria vaccine(ジフテリアワクチン)
- diphtheria antitoxin(ジフテリア抗毒素)
- diphtheria outbreak(ジフテリアの発生・流行)
- diphtheria infection(ジフテリア感染)
- diphtheria carrier(ジフテリア保菌者)
- diphtheria epidemic(ジフテリアの大流行)
- diphtheria prevention(ジフテリア予防)
- diphtheria immunization(ジフテリア免疫接種)
- diphtheria incidence(ジフテリアの発生率)
- diphtheria mortality(ジフテリアによる死亡率)
- diphtheria は、ギリシャ語の diphthera(「皮」、「膜」の意)に由来し、咽頭部にできる厚い偽膜を特徴とする病気を表しています。
- 19世紀頃には一般的に成立した医学用語です。
- 医学用語であり、日常的な会話よりも文章や医療現場でのコミュニケーションで使われやすいです。
- 深刻な病気を表すため、カジュアルな場面ではあまり登場しません。
- 公的文書、医療フォーラム、学術論文などでは頻繁に見かける可能性があります。
- 名詞(不可算(不可数)名詞)として用いられます。
- 「感染する・感染させる」を表す一般動詞としては “to contract diphtheria” (ジフテリアに感染する) や “to transmit diphtheria” (ジフテリアを伝染させる) が使われます。
- フォーマルな文章、医療関連の文章で使われることが多い単語です。
- “I heard there was a small diphtheria outbreak in the nearby town.”
(近くの町でジフテリアの小さな流行があったって聞いたよ。) - “I’m making sure my children are vaccinated against diphtheria.”
(子どもたちがジフテリアの予防接種を受けているかちゃんと確認しているよ。) - “He recovered from diphtheria thanks to quick medical treatment.”
(迅速な治療のおかげで、彼はジフテリアから回復したよ。) - “Our company is investing in research for a new diphtheria vaccine.”
(我が社は新しいジフテリアワクチンの研究に投資しています。) - “The board discussed funding for diphtheria prophylaxis programs.”
(役員会はジフテリア予防プログラムへの資金協力を協議しました。) - “We need to provide reliable data on diphtheria cases in rural areas.”
(地方でのジフテリア症例に関する信頼できるデータを提供する必要があります。) - “The study examined the efficacy of the diphtheria antitoxin in severe cases.”
(この研究では、重症例におけるジフテリア抗毒素の有効性を調査しました。) - “Recent findings suggest a new strain of diphtheria bacterium has emerged.”
(最近の調査で、新しい型のジフテリア菌が出現していることが示唆されています。) - “Immunological responses to diphtheria vary depending on the patient’s age.”
(ジフテリアに対する免疫反応は、患者の年齢により異なります。) - 「bacterial infection(細菌感染症)」:幅広い意味で使う一般的な用語。ジフテリアを含む多くの細菌性疾病をカバーする。
- 「infectious disease(感染症)」:こちらも広義の表現。実際にジフテリアだけでなく、ウイルスや他の病原菌が原因となる病気も含む。
- 感染・非感染を比較した場合の「non-infectious disease(非感染症)」、「non-contagious disease(伝染しない病気)」などが、広義での反意語に近い存在です。
- 【米音】: /dɪfˈθɪr.i.ə/ または /dɪpˈθɪr.i.ə/
- 【英音】: /dɪfˈθɪə.ri.ə/ または /dɪpˈθɪə.ri.ə/
- 大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では語尾の “-ria” が /-ri.ə/、アメリカ英語は /-ri.ə/ のほか /-ri.ə/ とも発音されます。
- 一部では /dɪpˈθɪr.i.ə/ と “p” の音を少し強めに発音する人もいます。
- “dip-theria” と “p” を強く出しすぎたり、/θ/ (シータ音)が /t/ に近くなる発音などに注意が必要です。
- スペルミス: “diptheria” と “h” を抜かしてしまう誤り(正: d-i-p-h-t-h-e-r-i-a)が多いです。
- 発音の混同: “diph” の部分を “dip” として /dɪp/ と表現しがちですが、正しくは /dɪf/ や /dɪp/ のいずれもありうるものの、「th」は必ず /θ/ で発音します。
- 他の病名との混同: 特に “tetanus (破傷風)” や “pertussis (百日咳)” などのワクチン関連名称とごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な英語試験にはあまり出題されませんが、医療英語を扱う資格や学術論文理解の試験では登場する可能性があります。
- 「喉に膜(ギリシャ語でdiphtheraは“皮革”や“膜”)が張る病気」というビジュアルを思い浮かべると、スペルと意味が結びつきやすくなります。
- 「dip*h*theria」と “h” が2回出てくることに注意して覚えるとよいでしょう。
- ワクチンセット(DPT: diphtheria, pertussis, tetanus)でまとめて覚えると、医療文脈での接種項目がイメージしやすくなります。
名詞形: a yawn (単数) / yawns (複数)
例: He let out a loud yawn. (彼は大きなあくびをした)動詞形 (自動詞): to yawn
例: I couldn’t stop yawning during the lecture. (講義中、あくびが止まらなかった)- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
「あくび」という日常的な動作を表すため、初級〜中級者でも使いやすい単語です。 - yawn: 接頭語・接尾語がついていない、単独の語形です。
- 語幹も「yawn」のままで、特別な変化はありません。
- yawning (形容詞・動名詞): “あくびをしている”状態、あるいは「あくびをすること」
- 例: a yawning gap (あくびをするように大きく開いた隙間、転じて大きな隔たりを指す表現)
- let out a yawn - あくびをする
- stifle a yawn - あくびをこらえる
- suppress a yawn - あくびを抑える
- trigger a yawn - あくびを引き起こす
- contagious yawn - 伝染性のあくび
- a big yawn - 大きなあくび
- bored yawn - 退屈なときのあくび
- yawn repeatedly - 何度もあくびをする
- yawn loudly - 大きな音を立ててあくびをする
- can’t stop yawning - あくびが止まらない
- 語源: 古英語の “geonian” (口を開ける、あくびをする) に由来するとされています。ゲルマン語派にさかのぼる古い語法で、当時から「口を開ける動作」を意味していたといわれています。
- 歴史的に: 眠気や退屈を表す身近な生理現象として用いられてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「疲れ」や「退屈」を直接的に表してしまうこともあるため、目上の人の前で “I’m yawning because I’m bored.” と言うと失礼に聞こえる場合もあります。カジュアルな日常会話でよく使われますが、フォーマルシーンで多用すると、退屈しているように思われるかもしれないので注意が必要です。
名詞としての使い方: 可算名詞 (a yawn / some yawns)
- “He gave a huge yawn.” (彼は大きなあくびをした)
動詞としての使い方: 自動詞 (to yawn)
- “I started yawning as soon as I sat down.” (座った途端にあくびをし始めた)
一般的な構文・イディオム:
- give a yawn (あくびをする)
- can’t help yawning (あくびせずにいられない)
- yawn one’s head off (あくびばかりする) — 口語的で誇張した表現
- give a yawn (あくびをする)
使用シーン:
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
- フォーマル: プレゼンや会議ではあまり使わないが、「眠気」を述べるときや事実としてあくびをしたことを伝える場合に限定される。
- カジュアル: 友達同士や家族の会話で、自分が退屈している・眠いときに率直に使う。
“I usually let out a yawn around 3 p.m. every day.”
→ (日本語) 「毎日午後3時頃になると、あくびが出ちゃうんだよね。」“That movie was so boring, I couldn’t stop yawning.”
→ (日本語) 「あの映画、退屈すぎてあくびが止まらなかった。」“Sorry, I’m not bored, I’m just really tired and keep yawning.”
→ (日本語) 「ごめん、退屈してるわけじゃないんだけど、疲れていてあくびが出ちゃうんだ。」“During the long meeting, several employees tried to stifle their yawns.”
→ (日本語) 「長い会議の間、何人もの社員があくびをこらえていた。」“Make sure you stay energetic during the presentation—frequent yawns might send the wrong message.”
→ (日本語) 「プレゼン中は元気を保ってください。何度もあくびをすると、誤った印象を与えかねません。」“He had to mute his microphone to hide a quick yawn.”
→ (日本語) 「彼は急に出たあくびを隠すため、マイクをミュートにしなければならなかった。」“Recent studies have investigated why yawns are contagious in social animals.”
→ (日本語) 「最近の研究では、あくびが社会的な動物同士でなぜ伝染するのかを調査している。」“A yawn is often associated with changes in physiological states such as fatigue or drowsiness.”
→ (日本語) 「あくびはしばしば疲労や眠気などの生理的状態の変化と関連付けられる。」“Medical reports suggest that excessive yawning can indicate deeper health issues.”
→ (日本語) 「医学報告では、過剰なあくびがより深刻な健康問題を示す可能性があるとされている。」gape (口を大きく開ける)
→ あくびのように口を大きく開けるという点で類似していますが、必ずしも「眠気・退屈」を意味するわけではなく「驚きで口を開ける」場合にも使える。doze (うたた寝をする)
→ 相手に眠気を感じさせる行為ですが、“yawn” とは違い、実際の居眠りする動作を指します。発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
- アメリカ英語: /jɔn/ または /jɑn/ (「ヤーン」や「ヤン」に近い音)
- イギリス英語: /jɔːn/ (「ヨーン」に近い音)
一音節の単語なので、特にどこかに強勢があるというより、単語全体を一拍で発音します。
よくある間違い: /j/ の発音が弱くなったり、「wan」と区別できなくなる場合があります。
- “wan” (青白い) と混同しないよう気をつけてください。
- スペルミス: “yaun” と書いてしまう間違いがあります。必ず “y-a-w-n” と覚えるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ音をもつ近い単語があまりないため、発音そのものは覚えやすいですが、上記の “wan” (青白い) と聞き間違えが起きる場合があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで頻出というほどではありませんが、Listening で出てきても意味を知らないと文脈を取り違える可能性があります。単語の意味を確実に理解しておきましょう。
- 口の形をイメージ: 「あくび」は思わず口を「わ~ん」と開けるイメージなので“yaw(n)”というつづりを覚えやすく感じられます。
- 見た目と音のリンク: “yawn” は口を大きく開けたときの“aw”の音と対応しているため、ビジュアルを連想しやすい単語です。
- 勉強テクニック: 実際にあくびをしてみながら「yawn」と声に出して発音してみると覚えが早いかもしれません。
- 現在形: subside
- 過去形: subsided
- 過去分詞形: subsided
- 現在分詞形: subsiding
- 三人称単数現在形: subsides
- 名詞: subsidence(沈下・減退)
例: land subsidence(地盤沈下) - 形容詞: 直接の形容詞形はありませんが、「subsided (形容詞的用法)」のように過去分詞形が形容詞的に用いられることがあります。
- B2 (中上級): 少しフォーマルなニュアンスをもち、ある程度複雑な場面で使用されることが多いため。
- 語源パーツ: 「sub-」(下に)+「-sidere」(座る・沈む)
- “sub-”: 下に / 下で
- “sidere”: ラテン語の “sidere” (座る、落ち着く)から派生
- “sub-”: 下に / 下で
- subsidence (n.): 沈下、減退
- subsiding (adj./n.): 沈下している、沈下(現象)
- subside quickly(すぐに治まる)
- subside gradually(徐々におさまる)
- subside over time(時間とともに静まる)
- pain subside(痛みが和らぐ)
- tension subside(緊張が和らぐ)
- water level subside(水位が下がる)
- anger subside(怒りが収まる)
- wind subside(風が弱まる)
- dispute subside(論争が収まる)
- fear subside(恐怖が和らぐ)
- ラテン語の “subsidere” (sub-「下に」+ sidere「座る、沈む」) に由来します。
「下へ沈み込む」イメージがあり、そこから「勢いが鎮まる」「レベルが下がる」場面に使われるようになりました。 - 勢いや感情が自然と治まる、時間の経過とともに沈静化するイメージを強く含む動詞です。
- カジュアルに使われることもありますが、ややフォーマルな文脈でも安心して使えます。
- 「問題などが解決して鎮まる」というニュアンスで、ビジネス文書にも登場しやすいです。
自動詞 (intransitive): 「(何かが) 静まる、下がる」という動きが主な用法です。目的語を取らない動詞として使われます。
例: The storm subsided.(嵐が収まった)フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
- フォーマル: 書き言葉やビジネス文書、大学のレポートなどで「沈静化した」という表現としてもよく使われます。
- カジュアル: 日常会話でも「痛みが引いた、感情が落ち着いた」など幅広く使えます。
“subside” を使った一般的な構文:
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- 時間や背景状況を添える: “As time passed, her anger subsided.”
- 副詞を加えて程度を表現: “The noise subsided gradually.”
- 主語 + subside: “The tension finally subsided.”
- “I took some medicine, and the headache subsided after a few minutes.”
(薬を飲んだら、数分後に頭痛が和らいだ。) - “Wait here until the crowd subsides.”
(人混みが落ち着くまでここで待ってて。) - “Once the children stopped arguing, the tension in the room subsided.”
(子どもたちが口論をやめると、部屋の緊張感がおさまった。) - “We decided to postpone the event until the hype around the competitor’s product subsides.”
(競合製品の盛り上がりが落ち着くまで、イベントを延期することにしました。) - “The CEO’s concerns about the budget eventually subsided after reviewing the latest financial reports.”
(最新の財務報告を確認し、CEOの予算に対する懸念は最終的に和らぎました。) - “Let’s wait for public anxiety to subside before launching the new campaign.”
(新しいキャンペーンを開始する前に、世間の不安がおさまるのを待ちましょう。) - “The seismic activity subsided, indicating a decrease in tectonic stress.”
(地震活動が弱まったのは、地殻のストレスが減少していることを示している。) - “After the experiments, the chemical reaction gradually subsided due to lower temperatures.”
(実験後、温度が下がったため化学反応は徐々に衰退した。) - “As social unrest subsided, the government proceeded with new policy measures.”
(社会的不安が収まると、政府は新たな政策手段を進めた。) - abate(和らぐ、弱まる)
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- 「勢い・強度が弱まる」という点で類似していますが、abate はやや文語的です。
- diminish(減少する)
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- 数量や程度が減少するというニュアンス。
- lessen(小さくなる、減る)
- 一般的な「減る」という意味。
- 一般的な「減る」という意味。
- dwindle(だんだん減る、縮まる)
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- 「時間の経過とともに減少が続く」イメージ。
- recede(後退する)
- 水位などが引くイメージに近い。「痛みが引く」という表現にも使える。
- intensify(強化する、激しくなる)
- escalate(エスカレートする、段階的に拡大する)
- IPA: /səbˈsaɪd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに /səbˈsaɪd/ と発音されることが多いです。
- 強勢(アクセント): 「sub*side*」の “-side” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 最初の「sub-」を強く発音しすぎて「サブサイド」とならないように、あくまで「サブ(弱)-サイド(強)」に注意しましょう。
- スペルミス: “subside” の -side を “-cide” (自殺を表す -cide) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 類似形として “subsist” (存続する) はスペル・意味ともに違うので要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「状況が落ち着く/減少する」を表す文脈で出題されることがあります。文中で自然災害や経済問題が「鎮静化」する話題に出てくることが多いです。
- 「sub(下へ)」+「sid(座る、落ち着く)」という語源イメージを思い浮かべてみてください。
「物事が“下に落ち着く”→“落ち着いて静まる”」という連想がしやすくなります。 - スペリングのポイントは “sub” + “s-i-d-e”。後ろが “-side” であることを意識しておけば、綴りの混同を防ぎやすいでしょう。
- イメージトレーニングとして「水位が下がっていく映像」「嵐が通り過ぎて空が晴れていく様子」を頭の中で思い浮かべると、自然と意味を定着させられます。
- B2(中上級): 複雑な話題についても自分の考えをある程度述べられるレベル。少し専門的な単語や抽象的な話題にも対応し始める段階。
- A condition or state of being dependent on a substance or activity to the point where stopping is difficult or causes harm.
- 何かの物質や行為に依存していて、やめられない状態・習慣のことです。日常的に使われるときは「依存症」「中毒」「常習」というニュアンスが強いです。薬物・アルコール・ギャンブル・ゲームなどへの強い依存状態を指します。
- 単数形: addiction
- 複数形: addictions
- 動詞にすると “addict” (誰かを依存症にさせる)、形容詞では “addicted” (依存した) や “addictive” (依存性のある) などの形で使われます。
- 語幹: dict (説く、言うに由来する場合もありますが、ここではラテン語の dicere「言う」よりは “addict”の形が由来となっています。後述の語源で詳しく説明します。)
- 接頭語: ad- (〜へ、〜に向かって)
- 接尾語: -tion (状態や行為を名詞化する)
- addict (動詞/名詞): (動) 〜を中毒にさせる / (名) 中毒者
- addicted (形容詞): 何かに依存している
- addictive (形容詞): 依存性のある
- “drug addiction”
→ 薬物依存 - “alcohol addiction”
→ アルコール依存 - “gambling addiction”
→ ギャンブル依存 - “internet addiction”
→ インターネット依存 - “food addiction”
→ 食べ物への依存 - “to overcome addiction”
→ 依存症を克服する - “to suffer from addiction”
→ 依存症に苦しむ - “addiction treatment”
→ 依存症治療 - “signs of addiction”
→ 依存症の兆候 - “to be vulnerable to addiction”
→ 依存症になりやすい - 「addiction」はラテン語の「addictus」から来ています。もともと “ad-” (〜に向かって) + “dicere” (言う) を含む言葉から派生し、古代ローマでは「法的に人を従属させる」ような意味がありました。そこから転じて、ある行為や物質への従属を指すようになりました。
- 「addiction」は深刻な依存状態を示す場合が多く、疾患としても扱われます。カジュアルに “I have an addiction to chocolate.” のように使うと、「チョコレートなしではいられないんだよ!」という軽めの表現にもなりますが、深刻な依存症の文脈では安易に使わない方がよい場合もあります。
- フォーマルな文書でも、医学・心理学・社会問題などの正式なトピックで頻繁に用いられます。
可算・不可算
- 「addiction」は文脈によって可算扱い・不可算扱いがあり得ます。
- 特定の依存症を指す場合 (“He has a gambling addiction.”) は可算名詞として用いられることが多いです。
- 依存概念全般を指す場合 (“Addiction is a serious problem.”) は不可算名詞として用いられることが多いです。
- 「addiction」は文脈によって可算扱い・不可算扱いがあり得ます。
一般的な構文
- “(Someone) has an addiction to (something).”
- “(Something) is a common form of addiction.”
- “(Someone) is suffering from (a/an) addiction.”
- “(Someone) has developed an addiction to (something).”
- “(Someone) has an addiction to (something).”
イディオムや定型表現
- “to feed an addiction” → 依存症を満足させるために行動する
- “to break an addiction” → 依存症から抜け出す
- “to feed an addiction” → 依存症を満足させるために行動する
フォーマル/カジュアルな使い分け
- 医学・心理学・社会福祉などの分野での文脈では、「依存症」という深刻な意味で非常にフォーマル。
- 日常会話ではお気に入りの行動・食べ物についての軽い「中毒」表現で使われることもある。
- 医学・心理学・社会福祉などの分野での文脈では、「依存症」という深刻な意味で非常にフォーマル。
- “I have a serious addiction to coffee; I can’t start my day without it.”
(私はコーヒー依存症で、コーヒーなしでは一日を始められないんです。) - “His addiction to video games is getting worse.”
(彼のゲーム中毒はどんどんひどくなっている。) - “She jokes about her addiction to chocolate, but she really can’t stop eating it.”
(彼女は自分のチョコレート中毒を冗談っぽく言ってるけど、本当にやめられないみたい。) - “Our company provides support programs for employees struggling with addiction.”
(私たちの会社では、依存症に悩む従業員向けのサポートプログラムを提供しています。) - “Addiction to social media can negatively impact work performance.”
(ソーシャルメディアへの依存は、仕事のパフォーマンスに悪影響を与えかねません。) - “We held a seminar about addiction awareness in the workplace.”
(職場における依存の認知啓発セミナーを開催しました。) - “Recent studies indicate a significant rise in internet addiction among adolescents.”
(最近の研究によると、青少年の間でインターネット依存が大幅に増加しているとのことです。) - “Many researchers are examining the biological factors that contribute to addiction.”
(多くの研究者が依存症に関与する生物学的要因を調査しています。) - “Effective treatment for addiction often requires a combination of therapy and medication.”
(依存症の効果的な治療は、しばしばセラピーと投薬の併用が必要になります。) - dependence(依存)
- より広い意味で「頼り切っている状態」。医学的には薬物やアルコールへの依存を“physical dependence”と呼ぶことも。
- より広い意味で「頼り切っている状態」。医学的には薬物やアルコールへの依存を“physical dependence”と呼ぶことも。
- habit(習慣)
- 「習慣」の意味。日常的行為としての軽い依存状態にも使う。
- 「習慣」の意味。日常的行為としての軽い依存状態にも使う。
- obsession(執着)
- 「強い執着」や「取り憑かれている」といったニュアンス。
- 「強い執着」や「取り憑かれている」といったニュアンス。
- compulsion(強迫)
- 「抑えられない衝動」、精神医学で使われることも多い。
- freedom (自由)
- independence (自立)
- self-control (自制心)
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪkʃən/
- アクセントは「-dic-」の部分にあります。
- アクセントは「-dic-」の部分にあります。
- アメリカ英語: アクセントの位置は同じですが、音が /əˈdɪkʃən/ や /əˈdɪkʃn̩/ のように発音されることが多いです。
- イギリス英語: 同様に /əˈdɪkʃən/ が一般的。
- よくある間違いとしては、アクセントを “ad-” の部分に置いて “ˈædɪkʃən” のように発音してしまうケースがあります。実際は二番目の音節 “-dic-” に主アクセントがきます。
- スペルミス: “addiction” の “dd” を一つにして “adiction” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 英語には類似の瞭然たる同音異義語はありませんが、 “addition” (追加) と混同するケースがあるため注意(発音が似ているようで異なります)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、ビジネスや社会問題としての文脈で「依存症」というテーマが出題されることがあります。文章中に “addiction” や “to be addicted to” が出てきたときは「何かに依存している」「中毒になっている」という意味だと把握しておくと理解しやすいです。
- “addict” は “add + ict” と分解して、何か“追加”され続けるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。実際には本来の語源と違うものの、暗記のトリガーとして使えます。
- 「セルフコントロールがなくなるくらい何かに向かって突き進む(ad-)イメージ」を持つと、単語の意味を理解しやすくなります。
- スペリングのコツとしては、con*d*i*ction* (有罪判決) や pre*d*iction (予測) などの -dic- を含む単語との関連をイメージすると、 “addiction” の -dic- を覚えやすいかもしれません。
- ageless(原形)
- more ageless(比較級、ただしほとんど使われない)
- most ageless(最上級、ほとんど使われない)
- 名詞形は存在せず、類似表現として
agelessness
(不老不死、時間を超越した状態)などが作られることがあります。 - B2(中上級): 中級学習者にとってはある程度難しい単語ですが、文献や文学的表現、雑誌記事などで頻繁に見かける可能性があります。
- age(年齢) + -less(~がない)
この接尾語 -less は「~がない」という否定的な意味を加えます。つまり「年齢(あるいは年を取ること)がない → 不老」や「時間を感じさせない → 時代を超越した」というイメージにつながります。 - agelessness: 不老不死、不変の状態
- timeless: 古くならない、時代を超越した(ほぼ同義語の一つ)
- ageless beauty(不老の美しさ)
- ageless wonder(時代を超える驚き・不思議)
- ageless appeal(時代を超えた魅力)
- ageless classic(時代を越えて愛される古典)
- ageless face(年齢を感じさせない顔)
- ageless fashion(いつまでも色あせないファッション)
- ageless grace(いつまでも失われない優雅さ)
- ageless spirit(いつでも若々しい精神)
- ageless icon(永遠の象徴)
- ageless design(古さを感じさせないデザイン)
- age(年齢)という名詞 + -less(否定・欠如を表す接尾語)から成り立ちます。
- 英語全般で使われる -less は harmless や endless などと同様に、「~がない」というニュアンスを与えます。
- 「年齢がない」というイメージから派生し、「古びない」「永遠に若いままでいる」「いつまでも魅力が衰えない」といったポジティブなニュアンスを含むことが多いです。
- 文学表現・広告・美容関係・ファッション誌などでもよく見かける単語です。少しロマンティックまたは詩的な響きがあります。
- 「歳を取らない」の比喩表現として使われる場合が多く、文字どおり「実際に年齢がない」わけではなく、あくまで印象的な表現です。
- 一般的にはカジュアルな会話でも使えますが、やや文学的・感性的なイメージがあるため、広告や雑誌で強調するときによく用いられます。
- 形容詞のため、名詞を修飾する位置に置くか、補語として使われます。
- 「be + ageless」の構文で主語の性質を述べることが多いです。
- 通常、可算・不可算の区別は形容詞ですのでありません。
- S + be + ageless: 例)
She is ageless.
- ageless + 名詞: 例)
She is an ageless beauty.
- 特に定型の言い回しはありませんが、上記コロケーション(ageless beautyなど)がセットフレーズに近い形で使われます。
I swear, my grandmother looks ageless. She hasn't changed in 20 years!
(本当に、私の祖母は年を取っていないみたい。20年も変わってないよ!)That actor seems ageless. He looks the same as he did in the 90s.
(あの俳優はまるで年を取らないみたい。90年代と見た目が変わらないね。)Her smile is completely ageless and lights up the room.
(彼女の笑顔は全く年齢を感じさせなくて、部屋を明るくするよ。)Our product design aims for an ageless appeal that resonates with all generations.
(私たちの製品デザインは、あらゆる世代に響く不変の魅力を目指しています。)In marketing campaigns, an ageless brand image often helps reach a wider audience.
(マーケティングキャンペーンでは、不変のブランドイメージがより幅広い層へリーチするのに役立ちます。)We strive to create ageless designs that transcend short-term trends.
(私たちは短期的な流行を超越する、不変のデザインを作り上げようと努力しています。)The manuscript details an ageless myth that has influenced cultures for centuries.
(その写本には、数世紀にわたって文化に影響を与えてきた不変の神話が詳述されている。)In literature, the character embodied the concept of an ageless hero who never succumbed to time.
(文学の中で、その登場人物は決して時に屈しない不変の英雄という概念を体現していた。)Scholars have debated the existence of ageless figures in folklore for decades.
(学者たちは民間伝承に登場する不老の人物の存在について、何十年も議論を重ねている。)- timeless(時代を超越した)
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
ageless
よりも物や文化、芸術が「古くならない」ニュアンスが強い。
- 「いつ見ても古くならない」という肯定的なイメージが強い。
- eternal(永遠の)
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- より宗教的・哲学的な文脈で使われることが多い印象。「終わりがない」イメージ。
- undying(不滅の)
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- 「死なない、消えない」というニュアンスが強く、抽象的な想いや愛情などを表現するときにも使われる。
- immortal(不死の)
- 非常に文学的・神話的。「死がない」という具体的な身体的不死を連想させる語。
- mortal(死すべき運命にある、寿命を伴う)
- temporary(一時的な)
- ephemeral(つかの間の、はかない)
- アメリカ英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- イギリス英語: /ˈeɪdʒ.ləs/
- a の部分(語頭「age」の発音の頭)が強めに発音されます。
- 「エイジュレス」のように、最初の「エイ」の部分が強く、後半は弱まります。
- 「age-less」のように音を区切り過ぎて不自然になる場合があります。スムーズに「エイジレス」と続けて発音するのが自然です。
- スペルミス: “agless” や “agelss” と誤記しがちです。
- 発音: 「エイジレス」のように、“dʒ”の音をしっかり入れて発音すること。
- 同音異義語ではありませんが、
age
の複数形 “ages” と混同しないように注意してください。 - 試験では、TOEICや英検などのリーディングセクションで、広告文・エッセイ・文芸作品などに登場してもおかしくありません。文脈から意味を的確に推測できるようにしましょう。
- 「エイジ + ない = エイジレス」 というイメージで捉えやすいかもしれません。
- 「時代(age)を感じさせない(-less)」 → 「不変の」「永遠に続く美しさ」などの連想ができます。
- 例として、有名人やキャラクターを思い浮かべ、「この人は ‘ageless’ だな」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは、
age
に-less
を足すだけ、と覚えると間違いにくいです。 - 活用形: 形容詞のため、原形 (fearsome) のみで比較級・最上級は通常は用いません。
- 関連語形
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- fearfulness (名詞):恐ろしさ
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でも理解・使用できると望ましいレベルですが、少し文語的・書き言葉的な感じもある単語です。 - 語幹: fear (恐れ)
- 接尾辞: -some (「~の傾向がある」「~するに値する」というニュアンスを持つ古英語由来の接尾辞)
- fearsome beast(恐ろしい獣)
- fearsome enemy(恐るべき敵)
- fearsome creature(恐ろしい生き物)
- fearsome reputation(恐るべき評判)
- fearsome storm(恐ろしい嵐)
- fearsome appearance(恐ろしげな外見)
- fearsome weapon(恐るべき武器)
- fearsome challenge(手強い挑戦)
- fearsome display(恐るべき光景)
- fearsome warrior(恐るべき戦士)
- 語源:
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- 「-some」は古英語由来の接尾辞で、「~する傾向がある」「~に満ちている」といった意味を加える働きがあります。
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- ニュアンス:
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 文章表現や少しドラマチックなシーンで使われることが多く、日常会話でも強い印象を与えたいときに使用されます。カジュアルにも使えますが、口語よりはやや書き言葉寄りです。
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 「fearsome + [名詞]」の形が基本です。特にクリーチャーや敵、武器などを恐ろしく表現したいときに用いられます。
- フォーマル/カジュアル両方に使用可ですが、やや文語的・文学的な響きもあるため、書き言葉で見る機会も多いです。
- 比較級・最上級形はあまり使用されず、「more fearsome」で比較する場合などは文脈次第で使われますが、頻度は高くありません。
- “That dog looks fearsome, but he’s actually very friendly.”
(あの犬は見た目が恐ろしそうだけど、実はとても人懐っこいんだ。) - “I can’t watch that horror movie alone – it’s too fearsome for me!”
(あのホラー映画を一人で観るなんて無理! 私には怖すぎる。) - “Her costume at the party was fearsome, but it was really cool.”
(彼女のパーティー衣装は見るからに恐ろしかったけど、本当にカッコよかったよ。) - “We’re facing a fearsome competitor in the market this year.”
(今年は市場で非常に手強い競合相手と戦わなければなりません。) - “Their new product has a fearsome reputation for quality and durability.”
(彼らの新製品は品質と耐久性に関して非常に高い評判を得ています。) - “The CEO has a fearsome presence when negotiating deals.”
(そのCEOは交渉の場で非常に圧のある存在感を放ちます。) - “This species of spider may appear fearsome, but it poses little danger to humans.”
(この種類のクモは恐ろしそうに見えるかもしれませんが、人間に与える害はほとんどありません。) - “In medieval literature, dragons are often depicted as fearsome creatures guarding treasure.”
(中世文学では、ドラゴンはしばしば財宝を守る恐ろしい生き物として描かれます。) - “The fearsome nature of volcanic eruptions has led to extensive research on disaster mitigation.”
(火山噴火の恐るべき性質は、防災研究を広範囲に促してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- formidable(手ごわい、恐ろしいほどの)
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- intimidating(威圧的な、怖気づかせる)
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- 反意語 (Antonyms)
- reassuring(安心させる)
- comforting(慰めるような、心が和む)
- reassuring(安心させる)
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 英: /ˈfɪə.səm/
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “fear” にストレス
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- よくある発音のまちがい:
- “fear” の母音を「フェア」ではなく「フィア」(米) / 「フィア」(英) と発音できるように注意。
- スペルミス注意: “fierce” (強烈な、獰猛な) と混乱しないように注意。(つづりが似ていますが、意味・発音が異なります)
- “fearful” との混同: “fearful” は「怖がっている」という主体の感情を表しやすいのに対し、“fearsome” は「相手が与える恐ろしさ」を表します。
- 試験・資格試験での出題例: “fearsome” は難易度高めの語として、読解問題などで見かける可能性があります。
- “fearsome” は「fear + -some」で「恐れを呼び起こす感じ」と覚えると良いです。
- 覚え方の一例: “fearsome” → “fear” + “-some” = 「恐れ(fear)がある感じ(some)」
- 「サメ(shark) の姿を想像して “フィアーサム”」など、自分が強く恐怖を感じるイメージと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- aluminum: a silvery-white, lightweight metal that is soft and malleable.
日本語では「アルミニウム」と呼ばれる、銀白色で軽量・柔らかい金属です。日常生活ではアルミ箔やアルミ缶など、さまざまな製品に使われます。
「軽くて加工しやすく、さびにくい」という特徴があり、日常的にもよく登場する金属です。 - 名詞 (noun)
主に不可算名詞(uncountable)として扱われますが、「an aluminum can(アルミ缶)」のように「アルミ製のもの」という数えられる対象として使われる場合もあります。 - 不可算名詞なので、形そのものに変化はありません。複数形は通常ありませんが、「aluminums」とすることはほとんどありません。
- イギリス英語では「aluminium」の綴りで使うのが一般的です(意味は同じ)。
- 形容詞的に「aluminum (adjective)」として「aluminum foil(アルミ箔)」のように用いることがありますが、派生した形容詞というよりも名詞が連続して名詞を修飾している形です。
- B2(中上級)
理由:日常的に目にする物質ですが、化学や工業的な文脈でも用いられるため、やや専門性を含む単語です。中上級レベルの学習者には理解しやすいと思われます。 - aluminum は、英語では接頭語・接尾語が明確に分かれているわけではありません。ただし、イギリス英語形の「aluminium」は、語末に “-ium” がついており、他の金属元素(sodium, calcium など)の命名法に合わせた形です。
- alum: 硫酸アルミニウムカリウムなどの「ミョウバン」と呼ばれる化合物の総称
- alumina: 酸化アルミニウム(Al₂O₃)のこと
- aluminium (英): アメリカ英語の「aluminum」に相当する語
- aluminum foil – アルミ箔
- aluminum can – アルミ缶
- aluminum alloy – アルミ合金
- aluminum frame – アルミ製フレーム
- aluminum wheel – アルミホイール
- aluminum siding – アルミのサイディング
- aluminum production – アルミ製造
- aluminum recycling – アルミリサイクル
- lightweight aluminum – 軽量アルミ
- corrosion-resistant aluminum – 耐食性のアルミ
- 元はラテン語の “alumen”(苦い塩)という語から派生し、化合物名 “alumina” を経て、現在の “aluminum”/“aluminium” という形になりました。
- イギリスの科学者が “aluminium” と命名したのが先で、アメリカで “aluminum” の形が普及したと言われています。
- 口語・日常会話: “aluminum foil” や “aluminum can” など、日常生活の中でよく登場。カジュアルな場面や家庭でも普通に使われます。
- 文章・科学・工業: 材質や金属の特性を説明するときに使われ、ややフォーマルかつ専門的な響きを伴うことがあります。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカでは “aluminum”、イギリスやその他多くの地域では “aluminium” という表記や発音が一般的です。
- 不可算名詞: 通常は “aluminum” のまま複数形にせず使います。例: “This pan is made of aluminum.”
- 可算的用法: 具体的なアルミ製品を指すときは “an aluminum can” のように、可算化することがあります。
- 構文例:
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- “The frame is constructed of aluminum.”
- “Aluminum is widely used in the automotive industry.”
- イディオム的使用: 特定のイディオムは多くありませんが、「tin foil (ブリキ箔)」と言われることが実際はアルミ箔であるなど、日常で混同して使われる語がある点に注意。
- “Could you pass me the aluminum foil? I want to cover the leftovers.”
(アルミ箔取ってくれる?残り物を包みたいんだ。) - “I prefer aluminum cans over plastic bottles because they’re easier to recycle.”
(リサイクルがしやすいから、プラスチックボトルよりアルミ缶が好きなんだ。) - “We should buy an aluminum ladder; it’s lighter to carry around.”
(アルミ製のハシゴを買おうよ。そのほうが持ち運びが軽いからね。) - “Our company specializes in the production of lightweight aluminum components.”
(当社は軽量アルミ部品の製造を専門としています。) - “The client requested an aluminum prototype to test its durability.”
(クライアントは耐久性をテストするために、アルミの試作品を求めました。) - “We need to ensure the aluminum scraps are properly recycled to cut costs.”
(コスト削減のため、アルミの切れ端を適切にリサイクルする必要があります。) - “Aluminum has a lower density compared to steel, making it advantageous for aerospace applications.”
(アルミニウムは鋼鉄と比べて密度が低いため、航空宇宙分野で有利です。) - “Recent studies focus on developing stronger aluminum alloys for structural use.”
(最近の研究では、構造用途に向けたより強度の高いアルミ合金の開発に注目が集まっています。) - “The oxide layer formed on aluminum provides natural corrosion resistance.”
(アルミニウムに形成される酸化皮膜は、自然の耐食性をもたらします。) - metal(金属): 幅広い金属全体を指す一般的な言葉。
- steel(鋼): 鉄を主成分とする合金。アルミニウムよりも重いが、一般的に強度が高い。
- tin(スズ): 全く別の金属。アルミ箔を誤って “tin foil” と呼ぶことがある。
- 無機物質なので直接の反意語はありませんが、「plastic(プラスチック)」などアルミ以外の素材と対比されることがあります。
- アメリカ英語: /əˈluː.mə.nəm/ (uh-LOO-muh-nuhm)
- イギリス英語: /ˌæl.juˈmɪn.i.əm/ (al-yu-MIN-ee-um)
- アクセントの違い:
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- イギリス英語は5音節 (al - yu - MIN - i - um)
- アメリカ英語は4音節 (uh - LOO - muh - nuhm)
- スペルミス: “aluminum” の綴りを “aluminun” や “aluminiom” としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同: どちらを使うか文脈に合わせる必要があります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、“aluminum” と “allumin-” といった類似スペリングと混同するケースがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、素材に関する文章やリスニングに登場する可能性があります。リサイクルや製造に関するトピックで出題されることが多いです。
- イメージ: キッチンを思い出すとよいでしょう。アルミ箔(aluminum foil)やアルミ缶をイメージすると「軽くて薄い銀色の金属」というビジュアルが固まりやすいです。
- スペリング&発音のポイント: アメリカ英語は “aluminum” (4音節)、イギリス英語は “aluminium” (5音節)。どちらで学ぶかを統一すると混乱が減らせます。
- 勉強テクニック: “Al-u-min-um” と拍をとって覚える、またはイギリス英語を好む場合は “Al-u-min-i-um” とする。実際にアルミ製品を見たり触れたりしながら覚えると、印象に残りやすいです。
- 英語での意味: A microscopic organism, especially a bacterium, virus, or fungus that can often cause disease but can also be beneficial.
日本語での意味: 微生物。肉眼では見えないほど小さな生物で、病気の原因となることもあれば、人間にとって役立つものもあります。
こういう場面で使われる:たとえば、病原菌や発酵に関わる菌、ウイルスなどを総称して「microbe」と呼ぶことがあります。「とても小さな生物」というニュアンスです。活用形:
- 単数形: microbe
- 複数形: microbes
- 単数形: microbe
他の品詞形:
- 形容詞形: microbial (微生物の、微生物に関する)
- 副詞形は通常“microbially”などとして使われます。
- 形容詞形: microbial (微生物の、微生物に関する)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
理由: 日常会話でも出てくることがありますが、主に科学的・学術的な話題に用いられるため、ある程度レベルの高い語彙です。- 接頭語: 「micro-」=「とても小さい」の意。
- 接尾語 / 語幹: 「-be」は厳密な英語の接尾語というより、フランス語を経由してギリシャ語の
bios
(生命)に由来しています。 派生語・類縁語:
- microorganism(微生物)
- microbial(微生物の)
- microbiology(微生物学)
- antibiotic(抗生物質:微生物関連の薬剤)など
- microorganism(微生物)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- harmful microbes(有害な微生物)
- beneficial microbes(有益な微生物)
- kill microbes(微生物を殺す)
- study microbes(微生物を研究する)
- microbe population(微生物集団)
- microbe growth(微生物の増殖)
- gut microbes(腸内微生物)
- environmental microbes(環境中の微生物)
- combat microbes(微生物と戦う/対抗する)
- microbe diversity(微生物の多様性)
- harmful microbes(有害な微生物)
- 語源: フランス語「microbe」から派生し、さらにギリシャ語の「mīkro-(小さい)」と「bíos(生命)」が組み合わさったものです。
- 歴史的使用方法: 19世紀ごろから、病原体としての微生物の発見・研究とともに広まった語です。
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 実際にはウイルスやバクテリア、菌類など多岐にわたりますが、漠然と「とても小さな生物」の総称として用いられます。
- 日常会話では「germs(細菌/病原菌)」と大まかに呼ばれることもありますが、学術的には「microbe」のほうが正確性が高いです。
- フォーマルな文書や科学論文だけでなく、医療や健康関連の記事でもよく登場します。
- 実際にはウイルスやバクテリア、菌類など多岐にわたりますが、漠然と「とても小さな生物」の総称として用いられます。
- 可算名詞(countable noun)
例: one microbe, two microbes - 一般的な構文・イディオム:
- “Microbes thrive in damp environments.”(微生物は湿った環境でよく繁殖する。)
- “We need to identify the specific microbe causing the infection.”(その感染を引き起こしている特定の微生物を特定する必要がある。)
- “Microbes thrive in damp environments.”(微生物は湿った環境でよく繁殖する。)
- 使用シーン: 堅めの科学的文脈、医学的文脈から、一般的に「細菌やウイルスの総称」としてカジュアルに使われる場合まで幅広いです。
“You should wash your hands regularly to get rid of any microbes.”
(手についた微生物を洗い流すために、こまめに手を洗いなよ。)“Some microbes in yogurt are actually good for your digestion.”
(ヨーグルトに含まれる微生物の中には、消化に良いものがあるんだよ。)“I heard that certain plants can’t grow without the help of soil microbes.”
(特定の植物は土壌微生物の助けがないと成長できないと聞いたよ。)“Our company focuses on developing eco-friendly solutions using beneficial microbes.”
(当社は有益な微生物を使った環境に優しいソリューションの開発に注力しています。)“We need to conduct further tests to ensure that the microbes in this product are safe.”
(この製品に含まれる微生物が安全であることを確認するため、追加の検査が必要です。)“Microbes play a key role in waste management and recycling processes.”
(廃棄物処理やリサイクル工程において、微生物は重要な役割を果たします。)“Recent studies have shown that gut microbes significantly influence human metabolism.”
(最近の研究により、腸内微生物が人間の代謝に大きく影響することがわかってきました。)“The diversity of soil microbes is a critical factor in agricultural productivity.”
(土壌微生物の多様性は農業生産性において重要なファクターです。)“Advanced techniques allow us to sequence the genomes of various microbes in real time.”
(先進的な技術を使えば、多種多様な微生物のゲノムをリアルタイムで解析できます。)- 類義語:
- microorganism(微生物):microbeとほぼ同義だが、ややフォーマル。
- germ(病原菌/細菌):日常会話での言い方。「病気を引き起こす菌」のニュアンスが強い。
- bacteria(バクテリア):微生物の一種を特定して言う場合。
- virus(ウイルス):厳密にはバクテリアとは異なるが、微生物の一分類として話されることが多い。
- microorganism(微生物):microbeとほぼ同義だが、ややフォーマル。
- 反意語:
- はっきりした反意語はありませんが、「macroorganism(大きな生物)」のようにサイズで対比する言い方はできます。
- はっきりした反意語はありませんが、「macroorganism(大きな生物)」のようにサイズで対比する言い方はできます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.kroʊb/
- イギリス英語: /ˈmaɪ.krəʊb/
- アメリカ英語: /ˈmaɪ.kroʊb/
- アクセントは“mi-”の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 語尾の “-be” が聞き取りにくく、[maɪkroʊ] と途中で切れてしまう発音をしてしまう学習者もいます。
- スペリングミス: “microbe” の‘‘e’’を落として “microb” としてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「micro-」シリーズの単語(microscope, microscopic, microwaveなど)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検の科学・医療系のリーディングで登場する可能性があります。特に文中で “microbes cause infectious diseases” などの文脈が出題されることが多いです。
- 「micro-(小さい)+ bio(生命)→ 小さな生命体」と覚えるとわかりやすいです。
- 「病原体」だけでなく、「体に良い菌」や「環境を支える菌」も含むため、「いいものも悪いものもあるちっちゃい生物たち」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングに関しては “micro + be” と分割して意識するとミスを減らせます。
(タップまたはEnterキー)
She is self-indulgent and always puts her own needs before others.
She is self-indulgent and always puts her own needs before others.
She is self-indulgent and always puts her own needs before others.
解説
彼女は自己中心的で、常に自分の要求を他人よりも優先します。
indulgent
1. 基本情報と概要
単語: indulgent
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味 (英語): Lenient, permissive, or overly generous
意味 (日本語): 寛大で甘やかすような、寛容すぎる、または少し甘やかし気味の
「indulgent」は、相手に厳しくせず、甘やかすように接したり、大目に見たりするニュアンスの形容詞です。たとえば、子どもを甘やかしがちな親や、相手に優しすぎる態度を取る人などを表すときに使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度英語に親しんでおり、抽象的な話題にも対応できる中上級レベルで学習される単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「indulgent」は、甘やかす・許容するニュアンスを持ち、時に「甘すぎる」というやや否定的な響きを含む場合もあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「indulgent」の詳細解説です。甘やかす態度や寛容すぎる態度を表す際に、ネイティブもよく使う形容詞ですので、ぜひ覚えておきましょう。
気ままな;寛大な,甘い
(タップまたはEnterキー)
I prefer to work during the daytime.
I prefer to work during the daytime.
I prefer to work during the daytime.
解説
私は昼間に働くことを好みます。
daytime
以下では、英単語 “daytime” について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: daytime
日本語: 昼間(昼の時間帯)
主な活用形
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“day” と “daytime” の違いは、 “day” が1日全体を指す可能性があるのに対し、 “daytime” は「日中」「昼間」に限定される、より具体的な意味を強調する点にあると理解するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daytime” の詳細解説です。「昼間」という意味の名詞(および形容詞的用法)として、多彩なシーンで使われる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
昼間
(タップまたはEnterキー)
Diphtheria is a serious respiratory disease that can cause difficulty breathing.
Diphtheria is a serious respiratory disease that can cause difficulty breathing.
Diphtheria is a serious respiratory disease that can cause difficulty breathing.
解説
ジフテリアは、呼吸困難を引き起こす深刻な呼吸器疾患です。
diphtheria
以下では、名詞「diphtheria」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: diphtheria
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): A serious infectious disease caused by the bacterium Corynebacterium diphtheriae, typically affecting the mucous membranes of the throat and nose.
意味(日本語): ジフテリア。主に咽頭や鼻の粘膜に感染する深刻な細菌性の感染症を指します。
「diphtheria」は、感染症や病気の文脈でよく登場する言葉です。医療関係や保健衛生に関する文章で見かけることがあります。一般的な日常会話ではめったに使われない専門的な単語ですが、ワクチン接種に関連して出てくる場合があります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: C1(上級)
・医療用語であり、日常会話ではあまり登場しないため、上級者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス(製薬会社・ヘルスケア関連)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「diphtheria」と同じ病気を指す直接的な同義語はありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
「ph」は “f” の音で発音され、「th」は無声の “θ” の音になります。強勢は「-thir-」の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「diphtheria」の詳細な解説です。深刻な病気であるため、それにまつわるワクチン接種や医療管理に関連して用いられます。スペルに “h” が2つ入る点や発音の /θ/ に注意すると、正しく使いやすくなるでしょう。
ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
I suppressed a yawn.
I suppressed a yawn.
解説
私はあくびをかみ殺した。
yawn
名詞 yawn
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yawn
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): The act of opening one’s mouth wide and breathing in deeply, usually because of tiredness or boredom.
意味(日本語): 疲れや退屈などによって、口を大きく開けて深く息を吸い込むこと、すなわち「あくび」のこと。
「yawn」は「退屈そうに口を開ける」ニュアンスや、「眠気があるときに自然に出る動作」というニュアンスで使われる言葉です。
活用形
CEFRレベル
「yawn」は日常生活でよく使われる単語ですが、文法書や教科書ではそこまで初級単語として強調されないこともあります。目安としては:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“yawn” の直接的な反意語は特にありませんが、「あくびする」状態とは対極にあるアクティブで集中力の高い状態を表す語として “be alert” や “be wide awake” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yawn” の解説です。あくびそのものを指す名詞だけでなく、動詞としてもよく使われるので、セットで覚えておくと便利です。あくびの話題は日常会話で意外と出てくるので、しっかり使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The floodwaters gradually subside after the heavy rain.
The floodwaters gradually subside after the heavy rain.
The floodwaters gradually subside after the heavy rain.
解説
大雨の後、洪水は徐々に引いていく。
subside
1. 基本情報と概要
単語: subside
品詞: 動詞 (intransitive: 自動詞)
活用形:
意味 (英語)
“to become less intense or severe; to sink to a lower or normal level; to decrease or abate”
意味 (日本語)
「勢いが弱まる、静まる、沈下する、減退する」という意味です。
「嵐や感情が鎮まるときや、洪水の水位が下がるときなどに使われる単語です。比較的フォーマルな響きがあり、『(時間の経過とともに)徐々に収まる』というニュアンスを含みます。」
他品詞への派生例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス/注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「subside」は「(何かが) 落ち着く・静まる」という意味なので、逆の意味は「(何かが) 強まる・悪化する」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “subside” の詳細解説です。嵐や騒動、感情でも幅広く「鎮まる」場面に使える便利な動詞なので、ぜひ覚えてみてください。
〈洪水などが〉引く;〈建物,土地などが〉沈む,落ちこむ
量が減る,勢いが弱まる
《話》ぐったりと腰をおろす,沈みこむ
(タップまたはEnterキー)
His addiction to video games is causing concern among his family members.
His addiction to video games is causing concern among his family members.
His addiction to video games is causing concern among his family members.
解説
彼のビデオゲームへの熱中は家族の間で心配の種となっている。
addiction
1. 基本情報と概要
単語: addiction
品詞: 名詞 (countable/uncountable の両扱いが可能)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「addiction」は、「なぜかやめられない行動や習慣」のニュアンスを持ちます。医学的な文脈だけでなく、カジュアルに「I'm addicted to coffee.(コーヒー中毒です)」のように、何かが好きすぎる状態も表します。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「addiction」が特定の対象に強く「縛られている」イメージなので、その反対は「縛りがなく自立している」状態を表す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「addiction」の詳しい解説です。日常的なカジュアルシーンからビジネス・学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、状況に応じてニュアンスを変えて使えると便利です。
(物事に)熱中すること《+to+名》
(麻薬などの)常用《+to+名》
She has an ageless beauty.
She has an ageless beauty.
解説
彼女は年を取らないような美しさを持っています。
ageless
1. 基本情報と概要
単語: ageless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not growing old or not showing the effects of time; eternal, timeless
意味(日本語): 「年を取らない」「不変の」「永遠の」「時代を超越した」といった意味です。
たとえば、人や物が「年を取らないかのように見える」「古びない(時代遅れにならない)」というニュアンスで使われます。ファッションや外見などが「年齢を感じさせない」という文脈にもよく使われる単語です。
活用形(形容詞なので比較級・最上級は通常つくらない)
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的・使用上のニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な/文献での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ageless
は魅力や若さについてポジティブに強調する表現ですが、反意語は「限りある存在」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ageless の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
不老の;永遠の
(タップまたはEnterキー)
The fearsome dragon breathed fire and destroyed the village.
The fearsome dragon breathed fire and destroyed the village.
The fearsome dragon breathed fire and destroyed the village.
解説
恐ろしいドラゴンが火を吹いて村を破壊しました。
fearsome
1. 基本情報と概要
英単語: fearsome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing fear or dread; very frightening
意味(日本語): 恐ろしい、恐るべき、非常に怖い
一般的に「何かが見るからに恐ろしく、近寄りがたい」というニュアンスで使われる形容詞です。「怖さを与える対象」を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
“fear” という「恐れ」や「怖さ」を表す語幹に “-some” がついて「恐ろしさを感じさせるような」「恐れを引き起こすような」という意味合いを表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
“fearsome” は「恐ろしさや威圧感」を前面に押し出すので、似たような「恐怖」の表現でも “terrifying” はより強烈に怖がらせるニュアンス、 “formidable” は相手の強さや困難さを表す傾向があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fearsome” の詳細解説です。「恐ろしさ・威圧感を与える」という強いニュアンスを持つ形容詞として、主に書き言葉やドラマチックな表現で用いられますが、日常会話でもインパクトを与える際には有効です。
恐ろしい,ものすごい
恐れている,びくびくしている
(タップまたはEnterキー)
The soda can is made of aluminum.
The soda can is made of aluminum.
The soda can is made of aluminum.
解説
そのソーダ缶はアルミニウムでできています。
aluminum
以下では、名詞「aluminum」をできるだけ詳細に解説していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習にご活用ください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈でそれぞれ3例ずつ挙げます。
5-1. 日常会話
5-2. ビジネス(工業・製造業の文脈など)
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「金属」という意味では似ていますが、アルミ自体を正確に指すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとしては、アメリカ英語とイギリス英語を混同して「アロミニウム」のようにどちらでもない形になることがあります。アクセントの位置に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「aluminum」の詳細な解説です。アメリカ英語とイギリス英語の違いに気をつけながら、ぜひ使い分けしてみてください。
《米》アルミニウム(金属元素の一つ;化学記号はAl;《英》alminium)
(タップまたはEnterキー)
Microbes play a crucial role in the decomposition of organic matter.
Microbes play a crucial role in the decomposition of organic matter.
Microbes play a crucial role in the decomposition of organic matter.
解説
微生物は有機物の分解において重要な役割を果たしています。
microbe
1. 基本情報と概要
単語: microbe
品詞: 名詞 (countable noun: a microbe, microbes)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「microbe」の詳細な解説です。小さな生き物ですが、とても重要な存在であることがわかりますね。学習や使用の際にも、これらのポイントをぜひ参考にしてみてください。
微生物,(特に)細菌
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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