和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞形: bookmark (単数), bookmarks (複数)
- 動詞形: bookmark / bookmarks / bookmarked / bookmarking
- book + mark
- book: 本
- mark: 印、しるし
- 「本の印」という組み合わせで、「本のページに挟むしおり」を意味するようになりました。
- book: 本
- to bookmark (動詞): ページにしおりを挟む → (転じて)ウェブページをブックマークする
- marker: (名詞) マーカー、しるしをつけるもの
- favorite: (名詞) ブラウザのお気に入り (一部ブラウザで“ブックマーク”を“Favorites”と呼ぶ)
- add a bookmark → しおりを追加する
- remove a bookmark → しおりを削除する
- click on a bookmark → ブックマークをクリックする
- bookmark bar → ブックマークバー
- create a bookmark folder → ブックマーク用のフォルダを作る
- share a bookmark → ブックマークを共有する
- import bookmarks → ブックマークをインポートする
- export bookmarks → ブックマークをエクスポートする
- a paper bookmark → 紙のしおり
- digital bookmark → デジタルのしおり(ウェブ上)
- 物理的なしおり、ウェブブラウザのブックマークのどちらも指します。
- 口語・文章のどちらでも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- IT文脈では「お気に入り」とほぼ同義で使われますが、ブラウザによっては「Favorites」という名称になる場合があります。
- 可算名詞: 複数形はbookmarks。
例: “I have three bookmarks in my book.” - 他動詞: “to bookmark a page” のように「印をつける対象」が必要です。
例: “I bookmarked the website for future reference.” - “I placed a bookmark between the pages.”(しおりをページの間に挟んだ)
- “Let’s bookmark this page so we can come back later.”(後で戻れるようにこのページをブックマークしよう)
- “I lost my bookmark, so I have no idea where I stopped reading.”
(しおりをなくしちゃって、どこまで読んだか分からないよ。) - “Here, you can use this receipt as a bookmark.”
(ほら、このレシートをしおり代わりに使っていいよ。) - “Could you lend me a bookmark? I don’t want to fold the page.”
(ページを折りたくないから、しおり貸してもらえる?) - “Please bookmark the company’s internal portal for quick access.”
(社内ポータルへすぐアクセスできるようにブックマークしておいてください。) - “I have bookmarked all the important project documents.”
(プロジェクトの重要なドキュメントはすべてブックマークしました。) - “We recommend you bookmark our product FAQs for troubleshooting.”
(トラブル対応のために、製品FAQをブックマークすることをおすすめします。) - “You can bookmark journal articles for future reference.”
(後で参照できるように、学術誌の記事をブックマークできます。) - “I always bookmark relevant research papers to cite them later.”
(あとで引用できるように、関連する研究論文をいつもブックマークしています。) - “Teachers often suggest bookmarking digital libraries for easy access to resources.”
(教師は、参考資料にすぐアクセスできるようにデジタルライブラリをブックマークすることをよく勧めます。) - marker (マーカー): 書き込み可能なペンや読書用マーカーの意味で使われやすい。
- placeholder (仮の置き場所、プレースホルダー): 単純に位置を示すものだが、ブックマークほど「本に挟むしおり」という具体性はない。
- favorite (お気に入り): 主にブラウザで特定のページを記録する機能。ブックマークとほぼ同じ機能だが、呼び名としては“Favorites”を使うブラウザもある。
- 明確な「反意語」は存在しないが、ブックマークを“削除する”という動作は remove a bookmark と表現。
- アメリカ英語(US): /ˈbʊk.mɑrk/ (「ブックマー(r)ク」のように “r” をしっかり発音)
- イギリス英語(UK): /ˈbʊk.mɑːk/ (「ブックマーク」のように“r”の音が弱く、母音が長め)
- アクセント(強勢): 第一音節の“book”に強勢が来ます。
- よくある間違い: “boomark”のようにスペルを誤ったり、“book market”のように2語に区切ってしまうミス。
- スペリングミス: “bookmakr” “boomark” など。
- “Favorites”との混同: 一部ブラウザで“ブックマーク”のことを“Favorites”と言う。
- 動詞との混同: 動詞として使う場合は“Bookmark this page.”のように目的語が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、IT利用や読書の場面で登場する可能性があります。文章読解問題の中で「web bookmark」を指す表現として見られることがあります。
- “book” + “mark” というわかりやすい合成語なので、単語のイメージもつかみやすいです。
- 紙の本の「しおり」を思い浮かべると想起しやすく、そこからウェブサイトの「ブックマーク」を連想すると忘れにくいでしょう。
- ブラウザのお気に入りのアイコンを“ブックマークアイコン(しおりの形)”として覚えるのも効果的です。
- “project” は、ある目的をもって計画された仕事や研究、事業のことを指します。
- たとえば、学校の研究課題や会社の新規事業などを「プロジェクト」と呼びます。「明確なゴールを持つまとまった作業」というニュアンスです。
- 名詞としては “project” の複数形は “projects” です。
- 動詞として使う場合は “to project (~を見積もる、投影する など)”、現在進行形は “projecting”、過去形は “projected” になります。
- 形容詞形としては “projected” (予測された、投影された) などがあります。
- 日常会話やビジネスシーンでよく使う重要な単語です。単語の幅広い使い方や、動詞との意味の違いをきちんと把握しておくと中級以上でも役立ちます。
- “project” はラテン語由来で、「前に (pro-)」+「投げる (iacere)」が語源です。
- 接頭語 “pro-” は「前に」を意味し、語幹の “ject” は「投げる」というニュアンスを含んでいます。
- launch a project(プロジェクトを立ち上げる)
- manage a project(プロジェクトを管理する)
- complete a project(プロジェクトを完成させる)
- kick off a project(プロジェクトを開始する)
- fund a project(プロジェクトに資金を提供する)
- project deadline(プロジェクトの締め切り)
- project proposal(プロジェクト提案書)
- project team(プロジェクトチーム)
- project scope(プロジェクトの範囲)
- project milestone(プロジェクトのマイルストーン)
- ラテン語の「pro- (前に)」と「iacere (投げる)」が組み合わさり、この語が生まれました。もともと「前に投げ出す」というイメージから、「計画や展望を前に示す」という意味合いが発展していきました。
- 名詞としての “project” は、日常会話からビジネス、学問まで幅広い場面で使用されます。
- フォーマルにもカジュアルにも使いやすい単語ですが、ビジネス文書や学習課題のように少し改まった場面で登場することが多いです。
- 名詞としては可算名詞なので、不定冠詞 (a project)、定冠詞 (the project)、複数形 (projects) などで使われます。
- ビジネス文書などでは “the X project” のようにプロジェクト名を添えて使われることが多いです (例: “the Apollo project”).
- “project” が主語の場合は、「プロジェクトが~する」という能動的な表現よりも、「プロジェクトが~される、~を伴う」といった受動的または説明的表現がよく使われます。
- “Our project aims to improve customer satisfaction.”
- “The project involves data analysis and market research.”
- “We finished the project on time and under budget.”
- “I’m working on a new DIY project this weekend.”
(今週末、新しいDIYプロジェクトに取り組んでるんだ。) - “Do you have any group projects for school?”
(学校でグループプロジェクトはある?) - “My sister started a project to renovate her bedroom.”
(姉(妹)は寝室をリフォームするプロジェクトを始めたよ。) - “We have a critical project deadline by the end of this month.”
(今月末までに重要なプロジェクトの締め切りがあります。) - “The project team will meet on Monday to discuss progress.”
(プロジェクトチームは進捗を話し合うため、月曜日に会合を開きます。) - “Our goal is to complete this project under budget.”
(このプロジェクトを予算内で完了することが私たちの目標です。) - “She presented her research project at the international conference.”
(彼女は国際学会で自身の研究プロジェクトを発表しました。) - “The grant will fund our new project on environmental sustainability.”
(その助成金で環境の持続可能性に関する新たなプロジェクトに資金が提供されます。) - “Students are required to submit a final project for this course.”
(学生はこの講義の最終プロジェクトを提出しなければなりません。) - plan(計画)
- より広い意味での「計画」を指す。短期計画から長期計画までを幅広く含む。
- より広い意味での「計画」を指す。短期計画から長期計画までを幅広く含む。
- initiative(新構想、取り組み)
- 組織や個人が積極的に始める活動を指す。ややフォーマル。
- 組織や個人が積極的に始める活動を指す。ややフォーマル。
- venture(ベンチャー、冒険的事業)
- 主にビジネスやリスクを伴う事業を示す場合に使われる。
- 主にビジネスやリスクを伴う事業を示す場合に使われる。
- undertaking(事業、引き受けた仕事)
- やや文語的で、真面目で大がかりな仕事のニュアンス。
- やや文語的で、真面目で大がかりな仕事のニュアンス。
- “routine” (型通りの手順、日常業務)
- プロジェクトが一度限りの特別な仕事を指すのに対し、routine は繰り返し行われる日常的な業務や作業。
- アメリカ英語 (US): /ˈprɑːdʒekt/
- イギリス英語 (UK): /ˈprɒdʒekt/
- 名詞としては一音節目 (pro-) に強勢がきます: PRO-ject。
- 動詞「to project」として使う場合には、二音節目 (ject) に強勢が来るのが一般的です: pro-JECT。
- 名詞の “project” を動詞のように pro-JECT と発音してしまう混同が起きやすいので注意しましょう。
- スペルは “pro” + “ject” と分割して覚えると、よくある “porject” といったミススペルを防げます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞形の発音との混同が最も多いエラーの一つです。
- TOEICや英検などでもビジネス文脈で “complete the project” “launch a project” などの表現が頻出します。
- 語源の “pro- (前に)” + “ject (投げる)” から、「何かを前に投げ出して形にするもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「p-r-o-j-e-c-t」と区切って唱えたり、プロ+ジェクトとカタカナで分けてイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 実際に自分の「プロジェクト」を作ってみたり、身近にある “project” の例を思い浮かべながら学習すると定着しやすいです。
- 「oratory」(名詞):雄弁術、雄弁
- 「orate」(動詞):演説する、雄弁に話す(あまり一般的ではありませんが、使われることがあります)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「orat-」はラテン語の「話す(to speak)」から派生した語根です。
- 接尾語: 「-or」はラテン語で「〜する人」を示す名詞化の語尾。
- oratory: 雄弁術、弁舌
- orate: 演説をする
- oration: 演説
- great orator … 「優れた演説者」
- skilled orator … 「熟練した演説者」
- a renowned orator … 「著名な演説者」
- a persuasive orator … 「説得力のある演説者」
- classical orator … 「古典的な雄弁家」
- master of oratory … 「雄弁術の達人」
- public orator … 「公の演説者」
- to praise an orator … 「演説者を称賛する」
- be recognized as an orator … 「演説者として認められる」
- the art of oratory … 「雄弁術の技法」
- 「orator」はただ話すだけではなく、「説得力をもって話す人」「雄弁な人」を指すため、称賛や尊敬の響きが含まれがちです。
- 口語よりは文章・フォーマルな文脈で使われやすい単語ですが、スピーチシーンをピックアップするニュースなどでも目にします。
- フォーマル: 政治家、公の場のスピーチを称えるとき
- 半フォーマル〜カジュアル: 歴史上の人物を語るときに「彼は優れた演説者だった」など
- 可算名詞:
- 例: He is an orator. (単数形) / They are famous orators. (複数形)
- 例: He is an orator. (単数形) / They are famous orators. (複数形)
- 形容詞的修飾: 前に形容詞を置くことで、“great orator”, “powerful orator”のように修飾可能。
- “He came across as an inspiring orator.” (彼は感動的な演説者だという印象を与えた)
- “She is regarded as one of the most influential orators of our time.” (彼女は現代で最も影響力のある演説者の一人としてみなされている)
“I heard he’s a great orator, but I’ve never listened to his speeches.”
(彼はすごい演説者だと聞いたけど、まだスピーチを聞いたことがないんだ。)“She wants to improve her speaking skills and become an orator someday.”
(彼女はスピーキング力を伸ばして、いつか演説者になりたいと思っている。)“He’s such an orator that even casual conversations sound like speeches.”
(彼はとても雄弁で、普段の会話ですら演説みたいに聞こえるよ。)“Our keynote speaker is a famous orator known for his inspirational talks.”
(私たちの基調講演者は、その感動的な講演で有名な演説者です。)“She was commended as an orator at the conference for her clear and persuasive message.”
(彼女はわかりやすく説得力のあるメッセージで、会議では演説者として高く評価されました。)“To succeed in the corporate world, being a good orator can set you apart.”
(ビジネスの世界で成功するには、優れたスピーチスキルが他者との差別化に役立ちます。)“Cicero is often cited as a masterful orator in Roman history.”
(キケロはローマ史における熟達した演説者としてよく引用されます。)“The course will focus on the techniques used by modern orators to captivate an audience.”
(その授業では、聴衆を魅了するために現代の演説者が用いるテクニックに焦点を当てます。)“Historians agree that his reputation as an orator profoundly influenced political discourse of the era.”
(歴史家たちは、彼の演説者としての名声が当時の政治談話に大きな影響を与えたと考えています。)類義語:
- speaker(話者): 一般的に「話す人」を指す。必ずしも雄弁かどうかは含意しない。
- rhetorician(修辞学者、雄弁家): 修辞技法に優れた人を意味するが、学術的なニュアンスが強い。
- lecturer(講演者): 大学などで講義をする人。必ずしも雄弁かは問わない。
- public speaker(公演や講演を行う人): より広い意味で「人前で話す人」を指す表現。
- speaker(話者): 一般的に「話す人」を指す。必ずしも雄弁かどうかは含意しない。
反意語:(はっきりとした反意語はありませんが、イメージ的に対照的な言葉)
- listener(聞き手)
- mute(話さない、または言語障害を持つ)
- listener(聞き手)
- IPA: /ˈɔːr.ə.tər/ (アメリカ英語・イギリス英語ともおおむね同じ)
- 音節: o-ra-tor
- 強勢(アクセント)は第一音節「o」に置かれます。
- アメリカ英語では [ˈɔːr.ə.t̬ɚ] と発音されることが多く、最後が“アター”に近い響きになります。 イギリス英語では [ˈɔːr.ə.tə] のように、最後“タ”と軽く発音されます。
- 第1音節ではなく、第2音節にアクセントを置いてしまう間違いが時々見られます。
- スペルを
orater
としてしまうミスや、「-er」か「-or」かを混同することもあるので注意。 - スペルに注意: 「-er」ではなく「-or」で終わること。
- 発音のアクセント: 第一音節“o”に強勢を置く。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、発音上「order」と聞き間違えないように注意。
- TOEICや英検など試験での出題: 政治やリーダーシップに関する英文で「演説者」の意味で出題される可能性あり。特殊な単語というより、リーディング中に見かけて理解できるかどうかがポイントになります。
- 「oral(口頭の)」+「-or(〜する人)」とイメージすると、口頭で話す人、と覚えやすいかもしれません。
- “O”にアクセントを置くので、最初の“o”を大きく開いたまま発音すると良いでしょう。
- 歴史の教科書などで出てくる「Cicero(キケロ)」が「有名なオレイター」というイメージを持つと結びつきやすくなります。
- 現在形: regulate
- 三人称単数現在形: regulates
- 現在分詞(動名詞含む): regulating
- 過去形/過去分詞形: regulated
- To control or direct by a rule, principle, or system.
(あるルールや原則、仕組みによって制御したり、管理したりすること) - 「規制する」「制御する」「調整する」「管理する」などを指します。
「regulate」は、主に法律やルール、システムによって何かをコントロールするときに使われます。たとえば政府がある分野を「規制」する場合や、機械や生体機能を「調整」する場合にも使われます。フォーマルなニュアンスがあり、特に公的・制度的な側面でのコントロールを表すことが多いです。 - 語幹(regul-): ラテン語の“regula” (ルール、規則) に由来し、「統制する」「導く」のニュアンスを含みます。
- 接尾語(-ate): 「~する」「~にする」の意味を持ち、動詞化に使われることが多い要素です。
- regulation (名詞): 規制、規則
- regulatory (形容詞): 規制の、取り締まりの
- regular (形容詞): 規則正しい、定期的な
- regimen (名詞): (健康のための) 制度的な管理・食事療法など
- regulate temperature
- 意味: 温度を調整する
- 意味: 温度を調整する
- regulate traffic
- 意味: 交通を制御する
- 意味: 交通を制御する
- regulate the flow of information
- 意味: 情報の流れを規制する
- 意味: 情報の流れを規制する
- regulate emissions
- 意味: 排出量を規制する
- 意味: 排出量を規制する
- regulate financial markets
- 意味: 金融市場を規制する
- 意味: 金融市場を規制する
- strictly regulate
- 意味: 厳しく規制する
- 意味: 厳しく規制する
- regulate behavior
- 意味: 行動を規制・管理する
- 意味: 行動を規制・管理する
- government-regulated
- 意味: 政府によって規制された
- 意味: 政府によって規制された
- regulate the body’s internal clock
- 意味: 体内時計を調整する
- 意味: 体内時計を調整する
- regulate speed
- 意味: スピードを調整する
- 意味: スピードを調整する
- 語源:
ラテン語「regulare」(“to rule by rule”) に由来し、「regula」(定規、規則)が派生元とされています。古くから「何かを規則・秩序に従って導く・管理する」ことを指す言葉として使われてきました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 公的機関が法律やルールで何かを「規制する」場合など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 個人的な調整というよりは、外部からルールを設けてコントロールするイメージが強いです。
- 口語ではあまり頻繁には出ませんが、ビジネスや学術論文、ニュースなどのフォーマルな場面で頻出します。
- 公的機関が法律やルールで何かを「規制する」場合など、フォーマルな文脈でよく使われます。
- 動詞 (他動詞): 通常「regulate + 対象(名詞)」の形で用いられます。
例: The government regulates the economy. - 形式英語・フォーマルな語感: 場合によっては受動態もよく用いられます。
例: The industry is heavily regulated. - be regulated by law
- 法律によって規制される
- 法律によって規制される
- regulatory measures
- 規制措置
- 規制措置
- self-regulating system
- 自己調整システム
- 自己調整システム
- tightly regulated environment
- 厳しく規制された環境
- 厳しく規制された環境
“I need to regulate my screen time so I can sleep better.”
- 「もっとよく眠れるように、スマホを見る時間を制限しないと。」
“Parents often regulate their kids’ TV watching hours.”
- 「親は子どもがテレビを見る時間をよく制限するよね。」
“I drink coffee in the morning to help regulate my energy levels.”
- 「朝コーヒーを飲んで、エネルギーレベルを調整しているんだ。」
“The government plans to regulate the fintech industry more strictly.”
- 「政府はフィンテック業界をより厳しく規制する計画です。」
“Our company must comply with new policies that regulate data privacy.”
- 「当社はデータプライバシーを規定する新しいポリシーに従わなければなりません。」
“They introduced a new protocol to regulate communications between departments.”
- 「彼らは部署間のコミュニケーションを管理する新しいプロトコルを導入しました。」
“Scientists are researching how the brain regulates appetite.”
- 「科学者たちは、脳がどのように食欲を調整するのか研究しています。」
“Central banks across the globe regulate interest rates to control inflation.”
- 「世界中の中央銀行はインフレを抑制するために金利を調整しています。」
“International bodies work to regulate carbon emissions to combat climate change.”
- 「国際機関は気候変動に対抗するため、炭素排出量を規制する取り組みを行っています。」
- control (制御する)
- 一般的に「コントロールする」意味。公的な規制にも、個人的な制御にも使える広い単語。
- 一般的に「コントロールする」意味。公的な規制にも、個人的な制御にも使える広い単語。
- manage (管理する)
- 目標達成のために人や物を効率的に扱うニュアンス。
- 目標達成のために人や物を効率的に扱うニュアンス。
- govern (統治する)
- 政府や支配階級が人民や政策を統治、管理する意味が強い。
- 政府や支配階級が人民や政策を統治、管理する意味が強い。
- oversee (監督する)
- 全体の状況を見守り取り仕切る感じ。
- 全体の状況を見守り取り仕切る感じ。
- deregulate (規制を緩和する)
- 既存の規制を解除・緩和すること。
- 既存の規制を解除・緩和すること。
- neglect (放置する)
- 意図的に管理や調整をしない状態。
- 意図的に管理や調整をしない状態。
- ignore (無視する)
- 規制や管理をしないままスルーしてしまう感じ。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛɡjəleɪt/
- アメリカ英語: [ré-gyə-lèit] のように発音されることが多い
- イギリス英語: [ré-gyə-léit] もほぼ同じ
- アメリカ英語: [ré-gyə-lèit] のように発音されることが多い
- アクセント位置: 最初の “reg-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: “re-” の部分を [riː] のように「リー」とのばしてしまったり、[rʌ] のように「ラ」と発音してしまったりするなど。アクセントを第一音節に置いて、/ˈrɛ/ に近く発音するとよいです。
- スペルミス: 「regular」や「regulator」などと混同してしまうことがありますが、「r-e-g-u-l-a-t-e」の順序に気をつけてください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“regulate” と “regular” はスペル・発音が似ていて意味が異なるので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングでは、「政府や法律の規制」などの文脈で出題される可能性が高い単語です。
- 文章中で “government regulation” や “strictly regulated” などの表現が出ることが多いので、セットで覚えておくと理解しやすいです。
- TOEICや英検のリーディングでは、「政府や法律の規制」などの文脈で出題される可能性が高い単語です。
- 語源から覚える: “reg-” は “rule”(ルール・規則)を連想させるので、「ルールを当てはめる→規制する」と覚えるとイメージしやすいです。
- ストーリーで関連づける: 「政府(regulator)がルールを作って、経済を(ate → 動詞化)する」つまり government regulates the economy のイメージ。
- 覚え方のコツ: “regulate” の後ろには必ず調整・管理される「対象」が来ることを意識しましょう。たとえば “regulate traffic” のように「何を?」までセットで言うと自然に使いこなせます。
- 単数形: vanity
- 複数形: vanities
- Excessive pride in or admiration of one’s own appearance or achievements.
- A piece of furniture like a dressing table, or a bathroom unit with a mirror and sink.
- 自惚(うぬぼ)れ、虚栄心 (容姿や能力などへの過度な自尊心)
- 化粧台や洗面台(「バニティテーブル」「バニティ」と呼ばれる家具)という物理的な意味もある。
- 形容詞形: vain(「虚栄心の強い」「無駄な」という意味を持つ形容詞)
- 例: “He is very vain about his appearance.” (彼は自分の外見についてとても虚栄心が強い)
- B2: 日常的な話題から、一段階踏み込んだ抽象的なトピックまで理解して使いこなせるレベル。文学作品や高度な内容の教材にも少し踏み込める段階です。
- 語幹: “van-” (ラテン語の “vanus” = “空虚な、内容がない” に由来)
- 接尾語: -ity (ラテン語由来で、名詞化する機能を持つ “-ity”)
- vain (形容詞): 「うぬぼれの強い」「無駄な」
- vanity fair: 有名な文学作品のタイトルとしても知られる(『虚栄の市』)
- vanity plate: カスタムナンバープレート
- personal vanity(個人的な虚栄心)
- excessive vanity(過度の虚栄心)
- female vanity / male vanity(女性/男性の虚栄心)
- vanity mirror(化粧用鏡)
- vanity project(名声や虚栄を目的とするプロジェクト)
- vanity press(著者が費用を負担する自費出版)
- sheer vanity(まったくの虚栄心)
- vanity table(化粧台)
- vanity fair(「虚栄の市」または雑誌名としても使われる)
- vanity sink(洗面台)
- ラテン語 “vanus” (空虚な) → 中期英語 “vanite” → 現代英語 “vanity”。元々「中身が空っぽ、自惚れ」という意味が由来です。
- 「vanity」は「うぬぼれ」や「見栄」というネガティブなニュアンスを帯びることが多いです。人の性格を評するときに使うと、「見栄っ張り」や「根拠のないプライド」といった込み入った感情を示すことになります。
- 家具としての「vanity」(化粧台・洗面台)として使う場合には、特にネガティブなニュアンスはありません。状況に応じて意味が異なるため、文脈が大切です。
- 文章(書き言葉)・会話(口語)のどちらでも使われますが、絵画や文学作品などでは「人生の儚さ」(memento mori的なニュアンスを帯びる場合)を示唆することもあります。
- 名詞: 可算名詞として扱われる場合と、不可算名詞的に使われる場合の両方があります。
- 可算: 家具や個別の「虚栄心の行為」を指す“a vanity” / “vanities”
- 不可算: 人の性格としての「虚栄」を大まかに指すとき “Vanity is one of his flaws.”
- 可算: 家具や個別の「虚栄心の行為」を指す“a vanity” / “vanities”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使うが、特に文学的・フォーマルな文脈でよく目にする単語です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使うが、特に文学的・フォーマルな文脈でよく目にする単語です。
- 一般的構文 (例):
- “His vanity made him blind to other people's feelings.”
- “She bought a new vanity for her bedroom.”
- “His vanity made him blind to other people's feelings.”
- “I think his constant bragging is just vanity.”
- (彼が絶えず自慢しているのは、ただの虚栄心だと思うよ。)
- (彼が絶えず自慢しているのは、ただの虚栄心だと思うよ。)
- “She spends a lot of time in front of the vanity mirror every morning.”
- (彼女は毎朝、化粧台の前でたくさんの時間を費やすんだ。)
- (彼女は毎朝、化粧台の前でたくさんの時間を費やすんだ。)
- “Don’t let vanity push you to buy unnecessary things.”
- (見栄を張って不必要な物を買わないようにしてね。)
- “We should avoid vanity projects and focus on core objectives.”
- (虚栄心だけのプロジェクトは避け、主要な目標に集中するべきだ。)
- (虚栄心だけのプロジェクトは避け、主要な目標に集中するべきだ。)
- “His vanity often leads to unrealistic ambitions in our marketing plans.”
- (彼の虚栄心が原因で、しばしば私たちのマーケティング計画が非現実的になる。)
- (彼の虚栄心が原因で、しばしば私たちのマーケティング計画が非現実的になる。)
- “Vanity can undermine honest teamwork and corporate culture.”
- (虚栄心は誠実なチームワークや企業文化を損ねかねません。)
- “In her thesis on social dynamics, she analyzes the role of vanity in interpersonal relationships.”
- (社会的ダイナミクスに関する彼女の論文では、対人関係における虚栄心の役割が分析されている。)
- (社会的ダイナミクスに関する彼女の論文では、対人関係における虚栄心の役割が分析されている。)
- “Philosophers have long debated the moral implications of human vanity.”
- (哲学者たちは、人間の虚栄心がもつ道徳的影響について長年議論してきた。)
- (哲学者たちは、人間の虚栄心がもつ道徳的影響について長年議論してきた。)
- “The artwork symbolizes the fragility of life and the pervasiveness of vanity.”
- (その芸術作品は生命の儚さと虚栄心の蔓延を象徴している。)
- pride(プライド / 誇り)
- “Vanity” が他者からの称賛を過度に求めるニュアンスが強い一方で、 “pride” はポジティブに自尊心や誇りを指す場合もある。
- “Vanity” が他者からの称賛を過度に求めるニュアンスが強い一方で、 “pride” はポジティブに自尊心や誇りを指す場合もある。
- conceit(自惚れ / うぬぼれ)
- “Vanity” と非常に近い意味だが、 “conceit” は「自己中心的な考え」や「うぬぼれた思考」を直接的に意味する。
- “Vanity” と非常に近い意味だが、 “conceit” は「自己中心的な考え」や「うぬぼれた思考」を直接的に意味する。
- arrogance(傲慢 / 横柄)
- “Vanity” が外見や評価に対する強いこだわりを表すのに対し、 “arrogance” は他者を見下すような態度を強調する。
- “Vanity” が外見や評価に対する強いこだわりを表すのに対し、 “arrogance” は他者を見下すような態度を強調する。
- humility(謙虚さ)
- “Vanity” に対して真逆の概念として用いられる。自分への過剰な関心ではなく、謙虚な態度を示す場合。
- イギリス英語: /ˈvæn.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˈvæn.ə.t̬i/
- “van” の部分にアクセントが来る: VAN-i-ty
- “ヴァニティ”の「ヴァ」の音を弱く “バニティ” と発音してしまうケースがあります。英語の “v” は下唇を軽く噛む音に注意。
- “vain” (形容詞) と “vein” (血管) との混同: スペルも意味も全く異なるので要注意。
- “vanity” を「自尊心」や「誇り」と混同しがちだが、 “vanity” は過度または根拠薄の自惚れを示すため、ニュアンスをしっかり区別する。
- “vanity” が家具を指す場合は、特にアメリカ英語で「洗面台」や「化粧台」のことを指すことが多い。文脈によって意味が異なるため注意。
- TOEICや英検といった英語試験では、やや文学的・抽象的な話題の読解に登場しやすい単語として出ることがある。日常会話での使用頻度はそこまで高くないが、読解では理解必須。
- 語源の「vanus(空っぽ)」から「見かけだけで中身が空っぽ」というイメージを思い出すと覚えやすい。
- “Vanity Fair” といった有名な文学作品や雑誌タイトルを関連づけて覚えるのも有効。
- スペリングは “van + i + ty” と、3パーツで分解して覚えるとミスが少ない。
- “vain”(形容詞)の派生とセットで覚えると、文脈に合わせて使い分けやすくなる。
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 - 「withdrawal」は名詞形です。
- 動詞形は「withdraw (ウィズドロー / ウィズドロー)」。
- 例: “I want to withdraw some cash from my bank account.” (お金を口座から引き出したい)
- 形容詞形には直接「withdrawal」に対応する形はありませんが、過去分詞から派生した 「withdrawn」(引っ込み思案な、内向的な) などがあります。
- 例: “He seems withdrawn these days.” (最近彼は引っ込み思案な様子だ)
- B2 (中上級): 財布からお金を引き出す、あるいは特定の参加・協定から離脱するなど、日常会話以上のやや専門的な文脈でも使われるためB2程度と考えられます。
- 接頭語: 特になし (もとを辿ると “with” も含む形ですが、現在の形では接頭語としてではなく、動詞 “withdraw” として1つの単語として機能しています)
- 語幹: “withdraw” (引っ込める、撤退させる)
- 接尾語: “-al” (名詞化する接尾語)
- 動詞: withdraw
- 形容詞: withdrawn (引っ込み思案な、打ち解けない)
- 関連名詞: withdrawer (あまり一般的ではありませんが、「引き出す人、撤退させる人」)
- “cash withdrawal” → 「現金の引き出し」
- “military withdrawal” → 「軍の撤退」
- “withdrawal from an agreement” → 「合意からの離脱」
- “withdrawal symptoms” → 「離脱症状」
- “unilateral withdrawal” → 「一方的な撤退(離脱)」
- “emotional withdrawal” → 「感情的な引きこもり」
- “premature withdrawal” → 「(時期尚早な) 早期の撤退」
- “complete withdrawal of troops” → 「軍隊の完全撤退」
- “withdrawal limit” → 「(ATMなどの) 引き出し限度額」
- “forced withdrawal” → 「強制的な撤退(離脱)」
- “withdraw” は古英語の “with” (後ろへ) + “draw” (引く) に由来し、「引っ張って後ろへ下げる」という意味から派生してきた表現です。
- 最初は「身体を引き下がらせる」というニュアンスで使われ、その後、より抽象的な「関係や参加から身を引く」という用法に広がりました。
- 「撤退」や「離脱」として使われる場合は、どちらかといえばフォーマルな文章でよく目にする表現です。
- 「お金の引き出し」は口語・ビジネス問わず頻繁に使われる一般的な表現です。
- 「感情的な引きこもり」や「薬物・アルコール依存からの離脱症状」の文脈ではやや専門的・心理学的なニュアンスになります。
名詞 (countable/uncountable?): “withdrawal” は多くの場合「可算名詞」として扱われますが、文脈によっては抽象名詞的に不可算で扱われることもあります。
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
- 例: “Withdrawal from social events is a sign of his depression.” (抽象名詞的要素)
- 例: “He has had several withdrawals from his account this week.” (可算: 複数の引き出し)
使用シーン: フォーマル/カジュアル
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- カジュアル~日常: 「お金の引き出し」「薬物等の離脱症状 (医学文脈ではややフォーマル要素もあり)」
- フォーマル寄りの場面: 「軍の撤退」「合意の離脱」「公式の契約取り下げ」
- “make a withdrawal” → 「引き出しをする」
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- 例: “I need to make a withdrawal from the bank.”
- “withdrawal from (something)” → 「~からの離脱」
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- 例: “The country’s withdrawal from the alliance was unexpected.”
- “I’m heading to the ATM for a quick withdrawal.”
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- (ATMでさっとお金を引き出してくるよ。)
- “Can you check the withdrawal limit on this card?”
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- (このカードの引き出し限度額を確認してもらえますか?)
- “After a long day at work, I sometimes feel a bit of emotional withdrawal.”
- (仕事で疲れた日は、少し感情的に引きこもる感じがあるよ。)
- “The company announced its withdrawal of the new product due to safety concerns.”
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- (会社は安全上の懸念から新製品の取り下げを発表しました。)
- “Our negotiation team is prepared in case there’s a sudden withdrawal from the deal.”
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- (交渉チームは、取引から突然離脱する事態に備えています。)
- “Frequent cash withdrawals can raise eyebrows in financial audits.”
- (頻繁な現金引き出しは、財務監査で疑問を招く場合があります。)
- “Withdrawal symptoms vary in intensity depending on the substance and individual.”
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- (離脱症状は、薬物や個人によって強度が異なる。)
- “The research focused on the psychological effects of social withdrawal among adolescents.”
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- (その研究は、思春期の若者における社会的引きこもりの心理的影響に焦点を当てた。)
- “The study suggests that early withdrawal from the market led to decreased profitability.”
- (その研究によると、市場からの早期撤退が収益性の低下につながったと示唆されている。)
retreat (撤退、後退)
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
- “The troops retreated at dawn.” (夜明けに軍が撤退した)
- “Withdrawal” はもう少し公式文書や金融関係にも使えるのに対し、“retreat” は軍事や抽象的に使われることが多い。
- 使い方: 軍事行動における撤退、または抽象的に「後退」を意味する。
retraction (取り消し、訂正撤回)
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
- “The newspaper issued a retraction of the article.” (新聞は記事の撤回をした)
- “Withdrawal” はお金など実際に引き出す行為といった具体面も含むが、“retraction” は発言や文書的な撤回を主に示す。
- 特に「発言や文書の取り消し」を指す場合に使われる。
removal (除去、取り除くこと)
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
- “The removal of the statue caused controversy.” (その像の撤去は物議を醸した)
- “Withdrawal” には「場所から身を引く、参加をやめる」ニュアンスがあるのに対し、“removal” は「取り除く」行為全般が中心。
- 物理的に何かを取り除くことを指す。
deposit (預けること)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
- “He made a deposit of $500 after his withdrawal of $200.” (200ドル引き出した後、500ドルを預け入れた)
- 銀行関係での引き出しに対しては対極的に使われる。
advance (進むこと、前進する)
- 軍事行動・物事を進める上で「撤退/離脱」に対しては “advance” が反意の概念になる。
- アメリカ英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- イギリス英語: /wɪðˈdrɔːəl/ または /wɪθˈdrɔːəl/
- “with” の /ð/ や /θ/ があいまいになる場合がある。
- “drawal” の部分を「ドラウォル」となりがち。正しくは “drɔː(アメリカ英語なら drɑː) + əl” のように 二重母音・長母音に注意。
- スペルミス: “withdrawal” は “with + draw + al” の要素がありますが、真ん中の “draw” の後に “a” を入れるのを忘れて “withdrawl” と書いてしまう間違いが多いです。
- 動詞 “withdraw” と混同しやすい: “withdraw” (動詞) と “withdrawal” (名詞) はスペリングも似ていますが、文中での働きが異なります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“with” と “width” を取り違えないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解問題で銀行口座からの引き出し、契約からの離脱、軍事的撤退などの文脈で出題される可能性があります。文脈から意味をつかめるようにしましょう。
- “with” + “draw” + “al” → “with-draw-al”
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 文字通り 「後ろへ引く状態」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「引っ込める」イメージを視覚化: ATM からお金を“引っ張り出して”持って帰る(Withdraw) → その行為の名詞形が “withdrawal” というストーリーで覚えましょう。
- “Withdrawal” の “draw” の部分に注目して、「自分のもとに引っ張ってくる」という感覚を持つと使い方が覚えやすくなります。
- B2:ある程度複雑な文章や抽象的な話題を理解でき、適切に会話へ参加できるレベル
- 形容詞: honorable (米), honourable (英)
- 名詞形: honor (名詞: 名誉), honour (英国の綴り)
- 他動詞形は存在しませんが、「to honor (someone)」という動詞形で「敬意を示す/称える」という使い方があります。
- 語幹: “honor” / “honour” (名誉・尊敬)
- 接尾語: “-able” ~「~できる、~に値する」といった意味を付与する
- 「honor」(名誉、尊敬)
- 「dishonor」(不名誉、恥をかかせる)
- 「honorary」(名誉職の、名誉上の)
- honorable conduct — (尊敬に値する行い)
- honorable intentions — (誠実な意図)
- honorable discharge — (名誉除隊、「軍隊などを名誉ある形で退役すること」)
- honorable man / woman — (尊敬に値する男性/女性)
- honorable mention — (表彰に準ずる賞、特別賞)
- the honorable judge — (尊敬すべき判事、「判事に対しての敬称」)
- honorable tradition — (由緒正しい伝統)
- honorable reputation — (誉れ高い評判)
- honorable compromise — (お互いに誠実に妥協しあう合意)
- honorable service — (誠実な奉仕、または名誉ある勤務)
- ラテン語の “honor” に由来し、古フランス語を経て中英語へと伝わってきました。
- 英語では「尊敬」「名誉」といった意味を持つ “honor” がベースとなり、そこに “-able” を付けて「尊敬に値する」という形容詞になりました。
- 「honorable」はフォーマルで敬意を込める響きがあります。
- 公式な場面や立派な品格を話題にするときに使われやすく、カジュアルな会話では「respectable」のほうが無難に使われることもあります。
- 「The Honorable ~」と人名に付けると、公職者(判事や政治家など)への敬称として使われます。
形容詞としての使い方
- 人や行為、評判などを修飾し、「尊敬に値する」「立派な」という意味を付与します。
- 修飾する名詞の前に置くのが一般的です。
- 例: “He is an honorable man.” 「彼は尊敬に値する人だ。」
- 人や行為、評判などを修飾し、「尊敬に値する」「立派な」という意味を付与します。
フォーマル/カジュアルな違い
- 「honorable」はやや格式ばった表現で、公式文書や演説などで頻繁に見られます。会話ではやや堅い印象を与えがちです。
- Informalな場面では「respectable」や「decent」などの言い回しを使うことが多いです。
- 「honorable」はやや格式ばった表現で、公式文書や演説などで頻繁に見られます。会話ではやや堅い印象を与えがちです。
名詞との可算・不可算の区別
- 「honorable」は形容詞のため、名詞形である “honor” は基本的に不可算名詞として扱われることが多いですが、「an honor」(一つの名誉) のように可算としても使われます。
“I think it’s honorable that you stood up for your friend.”
- 「友だちをかばったなんて、本当に立派だね。」
“He returned the lost wallet to its owner. That was quite honorable of him.”
- 「彼は落とし物の財布を持ち主に返したんだ。本当に誠実だね。」
“Your decision to apologize to her was very honorable.”
- 「彼女に謝ることを決めたのは、とても立派だったね。」
“We seek honorable business practices that benefit both parties.”
- 「私たちは双方に利益をもたらす誠実なビジネス慣行を求めています。」
“He is known for his honorable management style.”
- 「彼は誠実な経営スタイルで知られています。」
“It was honorable of you to credit your team for the success.”
- 「成功をチームのおかげだと認めたのは、あなたの誠実さの表れですね。」
“Her honorable approach to research earned her widespread respect in the academic community.”
- 「彼女の研究に対する誠実な姿勢は、学界で広く尊敬を集めました。」
“We welcome the honorable professor as today’s keynote speaker.”
- 「本日の基調講演者として、尊敬すべき教授をお招きします。」
“The committee praised his honorable conduct during the inquiry.”
- 「委員会は調査の間の彼の誠実な振る舞いを称賛しました。」
respectable(立派な)
- より幅広い文脈で使いやすく、フォーマルすぎない印象。
- 例: “He’s a respectable businessman.”
- より幅広い文脈で使いやすく、フォーマルすぎない印象。
upright(公正な、誠実な)
- 主に道徳的・倫理的な面で正しい場合に用いられる。
- 例: “You can trust him because he’s an upright man.”
- 主に道徳的・倫理的な面で正しい場合に用いられる。
virtuous(徳の高い)
- 美徳を備え、非常に高潔で倫理観が強いイメージ。
- 例: “She is admired for her virtuous life.”
- 美徳を備え、非常に高潔で倫理観が強いイメージ。
- dishonorable(不名誉な)
- shameful(恥ずべき)
- disreputable(評判が悪い)
- IPA(米国発音): /ˈɑːnərəbəl/ (“アナラブル”のような響き)
- IPA(英国発音): /ˈɒnərəbl/ (“オナラブル”のような響き)
- 強勢は第1音節「hon」に置かれます。
- スペルが “honorable” (米) / “honourable” (英) で異なる点に注意しましょう。
- よくある間違いは /h/ の音を落として “onorable” のように発音することですが、正しくは “h” を軽く発音します。
- スペルミス: “honorable” と “honourable” の混同。アメリカ英語とイギリス英語の綴りの違いです。
- 同音異義語との混同: 音の上では “honor” と “honour” は同じですが、スペルが異なるので書くときに注意。
- 文脈の誤用: 「honorable」はフォーマル・公的な文脈で使われることが多いので、日常会話で使うとやや硬い印象を与えることがあります。
- 資格試験やTOEIC・英検でのポイント: 公的な敬称や人物の評価を述べる際に出題される場合があるので、派生語 “honor, honorable” などの使い方を覚えておくと役立ちます。
- 「honor + able」=「名誉や尊敬に値する」というイメージで記憶すると覚えやすいでしょう。
- 「The Honorable Judge」という形で、判事や政治家に敬称をつけるとき使うと理解しておくと文脈がつかみやすくなります。
- スペルに “h” を忘れず、「honor」と同じ語幹を継承している、という点を常に意識しておくとスペルミスを防げます。
- 原形: signify
- 三人称単数現在形: signifies
- 現在分詞/動名詞: signifying
- 過去形/過去分詞: signified
- 名詞形「significance(重要性)」「signification(意味・意義)」
- 形容詞形「significant(重要な、意味のある)」
- 語幹: sign (「しるし」や「標識」を意味する英単語)
- 接尾語: -ify (「〜にする」「〜させる」という動詞化の意味を持つ接尾語)
- sign (名詞/動詞):「印」「標識」「署名する」
- signification (名詞):「意味」「意義」
- significant (形容詞):「重要な」「意義深い」
- insignificant (形容詞):「重要でない」「些細な」
- signify importance(重要性を示す)
- signify agreement(同意を表す)
- signify one’s intention(意図を明らかにする)
- signify a change(変化を示す)
- signify dissatisfaction(不満を表す)
- signify approval(賛同を示す)
- signify willingness(やる気を示す)
- signify the end of something(何かの終わりを表す)
- signify a transition(移行を示す)
- signify an outcome(結果を示す)
- ラテン語 “signum”(しるし、印)
- + “facere”(作る・する)
- フォーマル度: 日常会話でも使えますが、ややフォーマルで論文やスピーチでも使われます。
- ニュアンス: 「indicate」「mean」と近しい意味を持ちますが、やや強調的・文化的・象徴的な意味を伴う場合が多いです。
- 感情的な響き: 通常、客観的な意味合いを示す表現で、感情がこもりすぎることはあまりありません。
- 他動詞として使われる場合: 「signify + 目的語」の形で「〜を意味する/表す」
- that節を伴う場合: 「signify that 〜」で「〜を示す」「〜を意味する」と表現できる。
- フォーマル/カジュアル: 一般的には「signify」はフォーマル寄り。カジュアルには「mean」を使うことが多い。
signify (something) by (V-ing): 「〜することで〜を表す」
例: “He signified his gratitude by bowing deeply.”(深くおじぎをすることで感謝を表した)What does X signify?: 「Xは何を意味するのですか?」
“What does that gesture signify?”
(そのジェスチャーは何を意味しているの?)“She nodded to signify her agreement.”
(彼女は同意を示すためにうなずいた。)“Does this white flower signify anything in particular?”
(この白い花には特別な意味があるの?)“The chart signifies a steady increase in sales.”
(このチャートは売上の着実な増加を示しています。)“Your signature here signifies your acceptance of the contract.”
(ここに署名することで、契約を受諾したことになります。)“These metrics signify that our new strategy is working.”
(これらの数値は新しい戦略がうまくいっていることを示しています。)“The findings signify a significant shift in consumer behavior.”
(その調査結果は消費者行動の大きな変化を示しています。)“This artifact may signify the cultural exchange between the two regions.”
(この遺物は、2つの地域間の文化交流を示しているかもしれません。)“The data signify a trend that was previously unobserved.”
(そのデータは、これまで観察されていなかった傾向を示しています。)- mean(意味する)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- 例: “What do you mean by that?”(それはどういう意味?)
- より一般的かつカジュアル。日常会話で幅広く使われる。
- indicate(示す)
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- 例: “The report indicates a decline in profits.”
- 直接的・客観的な指標を示すときに使われる。
- denote(示す、意味する)
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- 例: “This symbol denotes danger.”
- 主に辞書的・直接的な意味を表すときに使われる。フォーマル寄り。
- imply(暗に意味する)
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- 例: “The tone of his voice implied he was upset.”
- 言外にほのめかすニュアンス。必ずしも明示的ではない。
- obscure(曖昧にする): 意味をはっきりさせない、隠す
- conceal(隠す): 情報を隠す
- 発音記号(IPA): /ˈsɪɡnɪfaɪ/
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- イギリス英語: [シグニファイ](ほぼ同様な発音だが「æ」と「ɑː」などの違いは地域によって微妙にあり)
- アメリカ英語: [シグニファイ](第一音節 “SIG” に強勢)
- /ˈsɪɡnəfaɪ/ と /saɪɡnɪfaɪ/ の混同
- 語中の “g” を発音しない、または “n” を強く発音しない → “SIG-ni-fy” を意識的に区切って発音するのがコツ。
- スペルミス: signfy, siginify, sinify などとつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同: “signify” に近い発音の単語はあまり多くないが、significanceやsignificantなどとごっちゃになりやすい。
- 使い方の混同: “mean” と “signify” は同じように「意味する」と訳せるが、かしこまった文脈であれば “signify” を用いる。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス表現で登場しやすい。文脈上で「何を示すのか」と問われる問題が出やすい。
- “sign + ify” → 「印(sign)を与える(ify)」から「意味を与える・示す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「意味する」という一般的な単語が “mean” なので、「もう少しフォーマルで、象徴的な時に使う」と意識すると区別しやすいでしょう。
- 発音のリズムを “SIG-ni-fy” と区切って繰り返すと定着しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に原形 “punctual” のまま使われます。比較級や最上級は “more punctual” / “most punctual” となります。
- 他の品詞: 形容詞 “punctual” 以外では、あまり一般的ではありませんが、名詞形として “punctuality (時間厳守、几帳面さ)” があります。
- 語幹: 「punct」(「点」や「正確な時点」を意味するラテン語の “punctum” に由来)
- 接尾語: 「-ual」は形容詞を形成する接尾語
- punctuality (名詞): 時間厳守、几帳面さ
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、(時間の流れに)区切りをつける
- punctualness (名詞): 「punctuality」と同様の意味だが、使用頻度は低い
- be punctual(時間通りである)
- extremely punctual(非常に時間に正確な)
- punctual arrival(時間どおりの到着)
- punctual person(時間厳守の人)
- punctual service(時間厳守のサービス)
- punctual to the minute(分単位で正確)
- insist on punctuality(時間厳守を強く求める)
- maintain punctuality(時間通りを維持する)
- reputation for being punctual(時間厳守であるという評判)
- fail to be punctual(時間を守れない)
- 「punctual」は、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われますが、ややフォーマル寄りな響きがあります。
- 時間厳守の態度を強調したい際によく使われます。カジュアルには “on time” と言うことが多いですが、フォーマルな文章や改まった場面では “punctual” が好まれます。
- 相手の遅刻に対しやんわり注意を促したい場合などにも使いますが、あまりに強い口調ではなく丁寧な印象を与えます。
- 形容詞: 「(人・行動が)時間どおりの」という意味で名詞を修飾します。
- 比較級は “more punctual”、最上級は “most punctual” となります。
- “He is very punctual.”(彼はとても時間に正確です。)
- “Try to be punctual for the meeting.”(会議には時間通りに来るようにしてください。)
- “She has a reputation for being punctual.”(彼女は時間厳守で有名だ。)
- “Please be punctual for dinner at 7 pm; I’m cooking something special.”
-(7時の夕食には時間どおりに来てね。特別な料理を作っているから。) - “She’s always punctual, so if she’s late, something must have happened.”
-(彼女はいつも時間を守るから、遅れているなら何かあったのかも。) - “He prides himself on being punctual, even for casual meetups.”
-(彼はちょっとした集まりでも時間厳守を誇りにしている。) - “Our clients appreciate our punctual deliveries each month.”
-(クライアントは毎月の納期厳守を評価してくれています。) - “In this company, being punctual is part of our core values.”
-(この会社では、時間厳守が根本的な価値観の一部です。) - “Please make sure you’re punctual for the 9 a.m. conference call.”
-(午前9時の電話会議にはきちんと時間どおりに参加するようにしてください。) - “A punctual arrival at the symposium allows you to network effectively.”
-(シンポジウムには時間通りに到着すると効果的にネットワーキングができます。) - “Punctual submission of academic papers is crucial for peer review.”
-(学術論文の締切を守って提出することは、査読を受ける上で非常に重要です。) - “Her punctual attendance in seminars reflects a serious attitude toward research.”
-(セミナーに毎回時間どおりに出席することは、研究に対する真剣な態度を表しています。) - “on time”(時間どおり)
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- よりカジュアルで広く使われる表現。フォーマルな場面でも使えるが、形容詞というよりは副詞句的な使い方が多い。
- “timely”(時期に適した、適時の)
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- 「punctual」に比べると、行動や対応がおおむね適切なタイミングで行われるという意味。厳密に「時間どおり」というよりは「ちょうどいい時期に」のニュアンス。
- “late”(遅れた)
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- 単純に「予定の時間に間に合わない」という意味の形容詞。
- “tardy”(遅刻の、遅れがちな)
- 学校や仕事などに「遅れる」ことを示すややフォーマルな表現。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌŋk.tʃu.əl/
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- イギリス英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](大きな違いはあまりありませんが、地域差によって微妙な音の違いが生じることも)
- アメリカ英語: [pʌŋk‑tʃu‑uhl](「パンクチュアル」のように発音)
- 強勢(アクセント): 第一音節 “punc” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “punctual” の “t” と “u” の位置が曖昧になり、“pun‐chual” のようにならないように注意してください。
- スペルミスによる “punctional” や “punctualy” などの書き間違いに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、”punctual” と “punctuate” は字面が似ており、意味が異なるので注意が必要。
- 資格試験(TOEIC など)でも、「時間厳守」「時間管理」をテーマにした設問で出題される可能性があります。文章の中で “punctual” と出てきたときに、遅れない様子を表す形容詞であることをしっかりと押さえておきましょう。
- 「ポイントを守る」イメージ: ラテン語の “punctum” は「点」を意味します。「ある点(時間)を正確に守る」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- スペリングのコツ: “punctual” は “punct-” + “-ual” で組み合わさっているとイメージすると覚えやすいです。「puncture(パンクさせる)」や “punctuation(句読点)” と語源が同じ。
- 気をつけたいスペル: “punctu-al” と区切って覚えると誤字を防ぎやすいでしょう。
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I always use a bookmark to mark my place in a book.
I always use a bookmark to mark my place in a book.
I always use a bookmark to mark my place in a book.
解説
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
bookmark
以下では、名詞“bookmark”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bookmark
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
活用形:
意味 (英語): A marker placed in a book or a web browser to easily return to a specific page.
意味 (日本語): 本の中の特定のページや、ウェブブラウザの特定のページに戻るためのしおり・ブックマークのことです。紙のしおりやウェブでのお気に入り登録といったニュアンスがあります。こうした「目印」を使って、後で簡単にそのページにアクセスできるようにするための単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「bookmark」は日常でもコンピュータ関連でも見かける単語ですが、教科書にはあまり出ないため、中級(B1)レベルあたりで学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bookmark」は“book”と“mark”が合わさった比較的シンプルな合成語です。歴史的にも、紙の本が主流だった時代から「しおり」を意味してきました。インターネット時代には、ウェブブラウザにおいて特定のURLへのアクセスを記録しておく機能にも使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
動詞としての用法
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bookmark”の詳細解説です。紙の本はもちろん、ウェブやデジタル文脈でも頻繁に登場する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(本の)しおり
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I am currently working on a project.
I am currently working on a project.
I am currently working on a project.
解説
私は現在、プロジェクトに取り組んでいます。
project
以下では、名詞としての project
を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: project
日本語: プロジェクト、計画、事業
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
例: a project, two projects
意味・概要:
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例:
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス (フォーマル寄り)
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) に近い言葉:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント) の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “project” の詳細な解説です。プロジェクトという言葉は、身近な場面からビジネスシーンまで幅広く使えるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
計画,企画,案
計画的な仕事;研究課題;(大ががりな)事業
《米》=housing project
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The orator delivered a powerful speech that moved the audience.
The orator delivered a powerful speech that moved the audience.
The orator delivered a powerful speech that moved the audience.
解説
演説者は感動的なスピーチを行った。
orator
1. 基本情報と概要
単語: orator
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who delivers speeches or is skilled at public speaking.
意味(日本語): 演説をする人、または人前で話すことに非常に優れた人を指します。
「人前で情熱的に、または説得力をもって話す人」というニュアンスがあります。政治家や弁護士など、よくスピーチをする職業の人を指すことが多いです。
活用形: 名詞なので基本的に orator
(単数形)、orators
(複数形)と変化します。
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
英語学習者にとって少し難しい単語です。政治や歴史、文学などを学んでいる場面でよく出てくる印象があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「orator」はラテン語の “orator” に由来し、これはラテン語の「話す」を意味する “orare” からきています。古代ローマの元老院での演説や、弁論術に関連して発展してきた言葉です。
ニュアンス・注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム:
使用シーン: 主にフォーマルな文脈や文章、演説の文脈で使われます。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
「orator」は抜群に上手なスピーチ能力をもつ人をいう場合が多く、単に「話す人」を意味する “speaker” や “lecturer” よりも、「雄弁さ」に焦点が当たった言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
演説やスピーチの世界を学んでいるときに、必ず出会う単語の一つです。高評価される演説のニュース記事などを読むときや、歴史上の偉人伝などで目にすることが多いでしょう。ぜひ上手に活用してみてください。
演説者,講演者
雄弁家
(タップまたはEnterキー)
The government plans to regulate the use of plastic bags.
The government plans to regulate the use of plastic bags.
The government plans to regulate the use of plastic bags.
解説
政府はプラスチック袋の使用を規制する予定です。
regulate
以下では、英単語「regulate(動詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: regulate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル: B2(中上級)
「学問的な文章やニュース記事でも見かける単語です。日常会話で使われることもありますが、どちらかというとフォーマルな場面で登場しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
いずれも書き言葉やフォーマルな会話・議論、ビジネス文書などで多く見られます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的文脈・ニュースなどでの例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「regulate」の詳細な解説です。公的な規制やシステムの管理など、フォーマルかつ管理的な意味合いを示す際によく使われる動詞なので、ニュース記事やビジネス文書などで目にしたら、「何をどのようにコントロールしているのか」に着目して理解するとよいでしょう。
〈機械など〉‘を'調整する
〈量や率など〉‘を'ある限度内におさえる
(規則などで)…‘を'規制する,統制する
Her vanity knows no bounds.
Her vanity knows no bounds.
解説
彼女の虚栄心はとどまるところを知らない。
vanity
〈U〉(容姿・才能などにおける)『虚栄心』,うぬぼれ / 〈U〉(…の)『空虚さ』,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》 / 〈C〉むなしい物(行為) / 〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
1. 基本情報と概要
単語: vanity
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「vanity」は「自分の外見や能力を過大評価したり、他人からの称賛を求めすぎるような虚栄心」を指す単語です。日常生活や文学作品の中では「見栄を張る」イメージと関連してよく使われます。また洗面台や化粧台を表す具体的な名詞としても使われることがあります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vanity” の詳細解説です。虚栄心を表す深いニュアンスから家具の名前に至るまで、文脈により意味がガラッと変わるので、使う場面と相手に注意しながら活用してみてください。
〈U〉(容姿・才能などにおける)虚栄心,うぬぼれ
〈U〉(…の)空虚さ,はかなさ,無益さ《+of+名(doing)》
〈C〉むなしい物(行為)
〈C〉(女性の)携帯用化粧バッグ
I need to do the laundry today.
I need to do the laundry today.
解説
今日は洗濯をしなければならない。
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
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The country announced a complete withdrawal of its troops from the region.
The country announced a complete withdrawal of its troops from the region.
The country announced a complete withdrawal of its troops from the region.
解説
その国はその地域からの完全な軍隊の撤退を発表しました。
withdrawal
〈U〉引っ込めること,引っ込むこと / 《...から》退くこと,撤退《from ...》 / 《...から》 脱退 《from ...》 / (預金の)引き出し, 引き出し額 / 取り消し,撤回
以下では、名詞 “withdrawal” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: withdrawal
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of removing or taking something away; the act of retreating or ceasing to participate; the action of taking money out of a bank account, etc.
意味(日本語): 「引き出し」「撤退」「離脱」「取り下げ」「回収」「(人間関係や交際からの) 引きこもり」など、状況に応じて複数の意味があります。具体的には銀行口座からお金を引き出す行為や軍隊の撤退、あるいは薬物依存から離れる際に起こる離脱現象などを表します。
「withdrawal」は、何かを“引き戻す”“後ろへ下がる”といったイメージがあります。人が参加していたことをやめて後ろに引くニュアンスや、お金を口座から取り出して“手元に引き戻す”イメージを持つ単語です。
主な活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
フォーマル度合いは文脈次第ですが、軍事や条約などでの“withdrawal”はビジネス~公的文書で使われることが多いです。日常では特に「お金の withdrawal」や「withdrawal symptoms」を念頭に置くとよいでしょう。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ “with” の部分が /wɪð/ または /wɪθ/ と発音される場合があります。
※ “dial” のように ˈdrɔː の部分にしっかりと強勢を置くのが特徴です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “withdrawal” の詳細な解説です。文脈によっては「お金の引き出し」「参加・関与の取りやめ」「撤退」「薬物などの離脱症状」など多岐にわたる意味を持つ点に注意してください。しっかりイメージを固めて、読み書き・会話で適切に使えるように練習してみましょう。
He is an honorable man.
He is an honorable man.
解説
彼は立派な人です。
honorable
1. 基本情報と概要
単語: honorable
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): Deserving respect or high regard; characterized by integrity and fairness.
意味(日本語): 「尊敬に値する」「高潔な」「公正な」というニュアンスを持つ形容詞です。
「誰かの行為や態度を褒めるとき、またはその人が尊敬に値する正しい行動を取っているときに使われます。フォーマルな場面で使われることが多いです。」
活用形・他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味合い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “honorable” の詳細な解説です。公的・フォーマルな場面での使用が多い単語なので、文脈に合った使い方を意識して学習してください。
(道徳的に)立派な,高潔な
名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する
身分の高い,高名の
栄誉をもってなされる
(タップまたはEnterキー)
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
The ringing of the bell will signify the start of the ceremony.
解説
鐘の鳴り声は式の始まりを示す。
signify
1. 基本情報と概要
単語: signify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to be a sign of something; to mean something; to make something known.
意味(日本語): 何かを示す・意味する、または(意思や情報を)知らせること。
「signify」は、「何かを意味する」または「何かのしるしとなる」というニュアンスの単語です。「暗に示す」「象徴する」「(自分の意思を)はっきりと伝える」というような状況でも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、抽象的・専門的な話題にもある程度対応できる段階です。「signify」は会話の中ではややフォーマルな場面で使われ、文章でも意味・意義をはっきりさせる際に登場するため、中上級者向けと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sign + ify」で「しるしを与える」「しるしを表す」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「signify」の語源は、ラテン語の「significare」に由来します。
歴史的には「しるしを作る」「しるしを示す」といった意味合いで使われてきました。
現代英語では「(意義や意味を)はっきりと示す」ニュアンスがあります。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(意味において明確な反対語はないが、ニュアンス的対照を示す表現)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「signify」の詳細な解説です。会話や文章で「意味を示す」「意義を表す」ような状況で使いやすい単語ですので、ぜひ活用してください。
《文》〈物事が〉…‘の'印である,‘を'表す,意味する
《文》〈人が〉(合図・言動で)…‘を'示す
《話》《通例否定文で》重要である,関係(影響)する(matter)
《文》(合図・言動で)知らせる
(タップまたはEnterキー)
He is always punctual for meetings.
He is always punctual for meetings.
He is always punctual for meetings.
解説
彼はいつも会議に時間通りに来る。
punctual
1. 基本情報と概要
単語: punctual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): on time, prompt
意味 (日本語): 時間通りの、遅れない
「punctual」は、「約束や予定の時間に正確に到着する・行動する」といったニュアンスを持つ形容詞です。時間に厳しく、きちんと守る態度を表す言葉です。
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
「punctual」は、日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語ですが、少しフォーマルな響きがあり、「きちんと時間に遅れない」というニュアンスを伝えたいときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “punctum” (点、時点) に由来し、「きっちりと正確な時点を守る」意味から「時間を守る」という意味へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算の区別: “punctual” は形容詞なので、名詞とは異なり可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
時間に厳しい印象を与えたい、またはフォーマルに「遅れずにやってくる」ということを伝えたい場合に便利な形容詞です。ぜひ “punctual” を使って、しっかりと「時間を守る」姿勢をアピールしてみてください。
時間(期限)を守る,時間どおりの
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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