和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
- 単数形: berry
- 複数形: berries
- 形容詞的に使われるものはあまり一般的ではありませんが、”berry-like” などの形で「ベリーのような」という表現が作られることがあります。
- 動詞形は通常ありません。
- 目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “berry” の部分のみです。
- blueberry: ブルーベリー
- strawberry: ストロベリー(ただし、植物学的には「真正のベリー」ではありません)
- raspberry: ラズベリー
- cranberry: クランベリー
- mulberry: マルベリー
- elderberry: エルダーベリー
- blackberry: ブラックベリー
- fresh berries(新鮮なベリー)
- ripe berries(熟したベリー)
- wild berries(野生のベリー)
- berry picking(ベリー摘み)
- berry patch(ベリー畑)
- mixed berries(ミックスベリー)
- frozen berries(冷凍ベリー)
- berry compote(ベリーのコンポート)
- berry sauce(ベリーソース)
- berry smoothie(ベリースムージー)
- 古英語の “berie” に由来し、ゲルマン祖語を経由してきたと言われます。
- 時代とともに果物の種類を指す意味が広がり、ストロベリーやブルーベリーなどさまざまな複合語を生み出してきました。
- 日常会話からカジュアルな文面、料理本など幅広い場面で使われます。
- 一般に甘酸っぱくて小さい果物というイメージが強いです。
- 植物学の定義と一般的なイメージが異なる点に注意してください(例:植物学ではバナナも「ベリー」に分類されます)。
名詞(可算名詞):
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
- 例: “There is a single berry on the plate.”(皿にベリーが一つだけ乗っている)
“There are many berries in the bowl.”(ボウルにたくさんのベリーが入っている)
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
構文・イディオム
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
- “bear fruit/berries”: (果実・ベリーがなる)※植物を主語に使うことが多い
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
フォーマル / カジュアル
- ベリーについて話す時は普通カジュアルで日常的な文脈になりますが、植物学や農学ではフォーマルな文書にも登場します。
“I love adding fresh berries to my yogurt in the morning.”
(朝はヨーグルトに新鮮なベリーを入れるのが大好きです。)“We went berry picking last weekend and brought home a huge basket.”
(先週末ベリー狩りに行って、大きなバスケットいっぱい持ち帰りました。)“Do you want some berries on your pancakes?”
(パンケーキにベリーをのせる?)“Our cafe specializes in berry-infused desserts.”
(当店のカフェは、ベリーを使ったデザートを得意としています。)“We are launching a new berry-flavored drink next month.”
(来月、新しいベリー味のドリンクを発売します。)“The market for organic berries is growing rapidly.”
(オーガニックベリーの市場は急速に拡大しています。)“Certain berries contain high levels of antioxidants, which may have health benefits.”
(特定のベリーは抗酸化物質の含有量が高く、健康上の利点がある可能性があります。)“From a botanical standpoint, a berry is defined differently than how it is commonly understood.”
(植物学的な観点では、ベリーの定義は一般的な理解とは異なります。)“Researchers are studying the effects of berry polyphenols on cognitive function.”
(研究者たちは、ベリーに含まれるポリフェノールが認知機能に与える影響を研究しています。)- 類義語
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- small fruit(小さな果物): 単にサイズに着目して使う場合。
- drupe(核果): 例としては桃やさくらんぼなど。ベリーとは核が一つあるかどうかで異なる。
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- 反意語に近い概念
- vegetable(野菜): 食用植物のうち果物以外の部分を指す一般語。ただし明確な反意語ではありません。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɛr.i/
- アクセント(強勢): 第一音節 “ber” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- 地域によっては /ˈber.i/ に近い音になることもあります。
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- よくある間違い:
- “bury”(埋める)と綴りが異なるのに発音が近い場合がありますが、単語としての意味は全く別です。
- スペルミス: “berry” を “bery” としてしまうなど。スペルは下記のように覚えるとよいでしょう: “Be + rry”。
- 同音異義語との混同: 「bury(埋める)」と混同しないように意味の違いを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、食材や食品に関するテーマで登場する可能性があります。特にリスニングパートで発音の特徴をつかめると有利です。
- イメージ: ベリーという音から赤い果実を連想しやすいですが、ブルーベリーやブラックベリーもあるので色はさまざま。
- “あやつり人形”イメージで覚える: “ber” を「ベー」と、あとに「rry」が続くイメージ。
- 勉強テクニック: 実物のベリーの写真を見る、味を想像しながら言葉に出し、インプットと同時にアウトプットを行うと記憶に定着しやすいです。
- 英語の意味: A person or business that sells goods directly to consumers in small quantities.
- 日本語の意味: 消費者に向けて商品を小売りする人や企業のこと。お店やネットショップなどを通じて、最終的に商品を購入したい一般消費者に販売する役割を担います。「小売業者」「小売店」などと訳されます。日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語です。
- 単数形: retailer
- 複数形: retailers
- 小売・ビジネスに関する単語としてはやや専門的要素が含まれますが、ニュースやビジネス情報では頻繁に目にします。
- 語幹 (root): “retail”
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- retail (形容詞 / 副詞 / 動詞): 小売(の/で/する)
- wholesale: 卸売り (反対の概念)
- retailing (動名詞): 小売業、自分が小売をしていること
- “online retailer”
- オンライン小売業者
- オンライン小売業者
- “major retailer”
- 大手小売業者
- 大手小売業者
- “local retailer”
- 地元の小売店
- 地元の小売店
- “retailer network”
- 小売業者のネットワーク
- 小売業者のネットワーク
- “retailer chain”
- 小売チェーン
- 小売チェーン
- “retailer association”
- 小売業者協会
- 小売業者協会
- “retailer discount”
- 小売店の割引
- 小売店の割引
- “retailer profit margin”
- 小売業者の利益率
- 小売業者の利益率
- “independent retailer”
- 独立系の小売店
- 独立系の小売店
- “brick-and-mortar retailer”
- 実店舗型小売業者 (オンラインではなく実店舗で販売する小売業者)
- 語源: 「retail」は古フランス語の “retaillier” (切り分ける) に由来し、1つずつ切り分けて販売すること=小分けして売る意味が起源とされています。
- ニュアンス: 直接消費者に向けて商品を売るというイメージで、「wholesaler (卸売業者)」と対比的に使われます。商品を“まとめ売り”するのではなく、一点一点最終顧客に手渡す感覚が根底にあります。
- ビジネス的・フォーマルな場面でもカジュアルな会話でも使える中立的な単語です。
- 「retailer」と言うと、個人商店から大手チェーンまで幅広く指すので、文脈によって規模を明確にしたい場合は “small retailer” や “major retailer” などを使うと誤解がありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 使用シーン
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- カジュアル: 日常会話でも、大手チェーン店やお店を指すときに一般的に使われます。
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- “Retailers must adapt to changing consumer demands.”
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- “This retailer offers free delivery for purchases over $50.”
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- “I always check online retailers for better deals before going to the store.”
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- “My favorite local retailer just started selling organic vegetables.”
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- “There’s a retailer near my house that has a great selection of snacks.”
- 家の近くにおやつの品揃えがとても豊富な小売店があるんだ。
- “The retailer aims to increase its market share by launching new product lines.”
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- “Many retailers are using data analysis to understand customer trends.”
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- “Our company supplies electronics to major retailers worldwide.”
- 当社は世界中の大手小売業者に電子機器を供給しています。
- “Retailers play a pivotal role in bridging the gap between producers and end consumers.”
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- “The study examines how retailers influence consumer behavior through store layout and marketing strategies.”
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- “Researchers found that retailers are increasingly adopting omnichannel approaches to improve customer experience.”
- 研究者たちは、小売業者が顧客体験を向上させるためにオムニチャネル戦略をますます採用していることを発見しました。
- merchant (商人)
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- distributor (流通業者)
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- supplier (供給業者)
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- vendor (販売業者/売り手)
- より小規模の移動販売や露店などをイメージするときにも使われますが、汎用的に「販売業者」としても使われます。
- wholesaler (卸売業者)
- 「大量にまとめて商品を売る」立場。小売業者や最終消費者に直接商品を卸す、中間業者。
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈriːteɪlər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アクセント (強勢): 最初の “re-” の部分に強勢が置かれ、“RE-tail-er” のように発音します。
- 発音の注意点: “tai” の部分を /teɪ/ としっかり発音するのがポイントです。日本語の「テイ」と近い音を長めに伸ばすイメージで発声すると伝わりやすくなります。
- スペルミス: “retailer” は “retailler” や “retialer” と間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“detailer” (詳細を伝える人、洗車などの専門仕上げ業者) とスペルを取り違えないように。
- TOEIC/英検出題傾向: ビジネス語彙として登場しやすく、ニュースリスニングや読み物の中に含まれ、販売や経済に関する穴埋め問題などで使われる可能性があります。
- “retail” には “re- (再)” というニュアンスはなく、あくまで “小分けして売る” という語源があると覚えておくと、捉え違いをしにくいでしょう。
- 「テイル (tail)」に「er」がついているイメージで覚えると、字面が覚えやすいかもしれません。
- 自分が普段利用するお店やオンラインショップをイメージすると「retailer」という単語を思い出しやすくなります。
- 単数形: essayist
- 複数形: essayists
- essay (noun; エッセイ、随筆)
- to essay (verb; 試す、試みる) – 現代ではあまり使われませんが、文語的表現として存在します。
- essay (語幹) + -ist (接尾語: 「~する人」を表す)
- famous essayist(有名なエッセイスト)
- political essayist(政治エッセイスト/政治評論家)
- prolific essayist(多作のエッセイスト)
- contemporary essayist(現代のエッセイスト)
- renowned essayist(高名なエッセイスト)
- literary essayist(文芸エッセイスト)
- personal essayist(個人的な体験を綴るエッセイスト)
- essayist’s perspective(エッセイストの視点)
- budding essayist(駆け出しのエッセイスト)
- leading essayist(第一線で活躍するエッセイスト)
- 「essay」はフランス語の “essai”(試み)に由来し、更にラテン語の “exagium”(重さを測る)に遡ります。
- 「essayist」は、そうした“エッセイ”を書く人を意味するようになりました。
- 「essayist」は文芸や評論の分野で、主に「随筆家として活動している人」を強調したいときに使われます。
- 文章や評論、文学の文脈で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。口語で「エッセイを書いている人」と言いたい場合には “essay writer” とする人もいますが、文芸的には “essayist” が定着しています。
- 名詞(可算名詞): 通常は「an essayist」「the essayist」「essayists」といった形で使われます。
- フォーマルな文章や文学の文脈で使われることが多いです。
- 架空の設定で「あるエッセイストが~」と言う時には “an essayist” と不定冠詞を用い、「あのエッセイストが~」と言う時には “the essayist” と定冠詞を用います。
- “He is considered (to be) one of the greatest essayists of our time.”
- “As an essayist, she often focuses on social issues.”
“I heard you want to become an essayist. What kind of topics will you write about?”
(エッセイストになりたいって聞いたよ。どんなテーマを書くつもりなの?)“Her dream is to be an essayist and share her personal experiences with others.”
(彼女の夢はエッセイストになって、自分の体験を他の人と共有することなんだ。)“I love reading works by Japanese essayists; they’re so relatable.”
(日本のエッセイストの作品を読むのが大好きで、とても共感できるんだ。)“He started his career in journalism but later became an essayist specializing in corporate culture.”
(彼は最初はジャーナリズムの仕事をしていましたが、その後ビジネス文化に特化したエッセイストになりました。)“Our company invited a well-known essayist to talk about creative thinking.”
(当社は有名なエッセイストを招いて、クリエイティブ思考に関する講演をしてもらいました。)“Reading the works of a business essayist can inspire new strategies and perspectives.”
(ビジネス系のエッセイストの作品を読むと、新たな戦略や視点が得られることがあります。)“In her lecture, the essayist emphasized the importance of individual voice in modern literature.”
(講演の中で、そのエッセイストは現代文学における個人の声の重要性を強調しました。)“He’s known as both a historian and an essayist, bridging academic research and personal narrative.”
(彼は歴史学者でありエッセイストとしても知られており、学術研究と個人的な物語を結びつけています。)“The celebrated essayist’s latest collection explores cultural identity in depth.”
(その著名なエッセイストの最新作は、文化的アイデンティティを深く探求しています。)- writer(作家)
- 「文章を書く人」というより広い意味で使われ、エッセイ以外にも小説や記事を書く人も含みます。
- 「文章を書く人」というより広い意味で使われ、エッセイ以外にも小説や記事を書く人も含みます。
- columnist(コラムニスト)
- 新聞や雑誌などの定期的なコラムを書いている人を指す言葉。テーマの制約があることが多いです。
- 新聞や雑誌などの定期的なコラムを書いている人を指す言葉。テーマの制約があることが多いです。
- author(著者)
- 書いた作品の刊行があるかどうかを強調する単語で、ジャンルを問わず使えます。
- 書いた作品の刊行があるかどうかを強調する単語で、ジャンルを問わず使えます。
- journalist(ジャーナリスト)
- 報道やニュース記事を書く人を指し、事実報道や取材が中心です。主観的な筆致のエッセイとはやや性格が異なります。
- エッセイストの明確な反意語は特にありませんが、「書き手」と「読者(reader)」のように、立場の対比で語られることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɛseɪɪst/
- アメリカ英語: [ˈɛs.eɪ.ɪst](“エッセイ・イスト” のように発音)
- イギリス英語: [ˈɛs.eɪ.ɪst](ほぼ同音で、大きな違いはありません)
- スペルミス: “essyist” や “essayiest” などと書き間違えることがあるので注意。
- 発音: [-ist] の部分を曖昧にしてしまうと相手に通じにくい場合があります。
- 同音・類似表記: “assay” (分析・検査) という別の単語がありますが、スペルと意味が異なります。混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、職業を表す語彙の一例として、あるいは派生語の例として出題される可能性があります。
- 「essay + -ist」で、「エッセイを書く人」と簡単にイメージしましょう。
- 「essay」は「試み」「随筆」ですので、「何かを試しに書いてみる人=エッセイスト」と紐づけると覚えやすいです。
- 「-ist」という接尾語は “artist”, “pianist”, “scientist” などで目にする形なので、「~する人」「~を専門にする人」だと押さえると頭に残りやすいでしょう。
- こういう場面で使われる: スポーツの競技や、実験・研究の場面で時間計測する際に使われる単語です。
- ニュアンス: タイムを正確に測りたいときの計器というイメージが強く、主に短い時間に特化した計測用の時計です。
- 単数形: stopwatch
- 複数形: stopwatches
- 形容詞としてはあまり用いられませんが、文中で「a stopwatch function (ストップウォッチ機能)」などのように形容詞的に使われることはあります。動詞化などはほぼ見られません。
- 日常会話の中でも目にする機会がありますが、専門的な場面でも使われるため、中級レベルとしました。
- stop: “停止する” という意味
- watch: “時計” や “注視する” という意味
- timer: 時間を計ったり、一定時間後にアラームが鳴る装置
- chronometer: 非常に高精度の時計(とくに船舶用)
- wristwatch: 腕時計
- digital stopwatch : デジタルストップウォッチ
- handheld stopwatch : 手で持つタイプのストップウォッチ
- start the stopwatch : ストップウォッチを作動させる
- stop the stopwatch : ストップウォッチを止める
- lap time on the stopwatch : ストップウォッチでのラップタイム
- reset the stopwatch : ストップウォッチをリセットする
- precision stopwatch : 精密なストップウォッチ
- race timing with a stopwatch : ストップウォッチでレースのタイムを測ること
- analog stopwatch : アナログ式のストップウォッチ
- stopwatch function : ストップウォッチ機能
- 英語の “stop” (止める) + “watch” (時計)。
- もともとは手動でスタート・ストップができる時計の意味です。18世紀以降、スポーツ競技や科学実験などのために使われ始めました。
- 正確性や短時間の測定をイメージさせる語です。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、文章でも日常会話でも通用します。
- 会話や文章で使う場合、実際の計測器に限らず、時間を測ることを比喩的に “stopwatch” に例えたりすることもあります。
- 可算名詞: 「a stopwatch」「two stopwatches」のように数えられます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで名詞として使われます。動詞としての使用は通常ありません。
- “(to) use a stopwatch for …” : 「…のためにストップウォッチを使う」
- “measure the time with a stopwatch” : 「ストップウォッチで時間を計る」
- 明確なイディオムは少ないですが、スポーツや計測シーンでは “beat the stopwatch” (ストップウォッチで計ったタイムを打ち破る、予想以上に速く走るなど) のような表現もまれに使われます。
“Could you hand me the stopwatch? I want to see how fast I can run to the corner.”
(ストップウォッチを取ってくれる? 角までどれくらい速く走れるか測ってみたいんだ。)“I used my phone’s stopwatch feature to time how long it takes to boil an egg.”
(卵が茹で上がるまでの時間を測るのに、スマホのストップウォッチ機能を使ったよ。)“Let’s start the stopwatch when the race begins and stop it at the finish line.”
(レースが始まったらストップウォッチを作動させて、ゴールで止めましょう。)“We used a stopwatch to measure each step of our production process.”
(生産工程の各ステップを測るためにストップウォッチを使いました。)“By timing the tasks with a stopwatch, we identified areas to improve efficiency.”
(ストップウォッチを使って作業時間を計測することで、効率改善のポイントが分かりました。)“The manager suggested using a stopwatch to keep meetings concise and on track.”
(マネージャーは会議が簡潔に進むよう、ストップウォッチを使うことを提案しました。)“Researchers employed a stopwatch to record participants’ reaction times accurately.”
(研究者たちは被験者の反応時間を正確に記録するため、ストップウォッチを使用した。)“We should double-check the results with a digital stopwatch to reduce human error.”
(人為的ミスを減らすために、デジタルストップウォッチで結果を再確認すべきです。)“A precise stopwatch is essential for this physics experiment on acceleration.”
(加速度を扱うこの物理実験では、正確なストップウォッチが欠かせません。)- timer (タイマー)
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- 一定の時間が経過するとアラームが鳴るタイプの装置。ストップウォッチと異なり「時間をカウントダウンする」イメージが強い。
- chronometer (クロノメーター)
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- 高精度な時計。海上航海に使われる正確な計測器としてのニュアンスが強い。
- timepiece (時計・タイムピース)
- 一般的に時計全般を指す。厳密に短時間を測る装置とは限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、時間を“測る”こととは対極に、“時間を気にしない”ニュアンスを表す語として “ignore time” などは考えられます。ただし、明確な単語としての反意語は存在しません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈstɑːp.wɑːtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈstɒp.wɒtʃ/
- アクセント (stress): 最初の “stop” の部分にアクセントがあります。
- よくある誤り: “stopwatch” を “stop watch” と誤ってスペースを入れて書いたり、アクセントを間違えて “stop-WATCH” と読んでしまうことがあります。
- スペルミス: “stop watch” と分けて書いてしまう、または “stopwach” などとつづりを間違える。
- 同音異義語: とくにありませんが、 “stop” と “watch” を別々にとらえて意味を混同すると、瞬時に理解できなくなる場合もあります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 単語自体がそこまで頻出するわけではありませんが、「装置を使って何をするか」を説明する問題で登場するかもしれません。短い時間や測定にまつわる文脈で出題されるケースがあります。
- “Stop” + “Watch” で時間を“止める”道具というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スマートフォンでのストップウォッチ機能を思い出すと、すぐ使うシーンがイメージできるでしょう。
- メモリーフックとして「走る」や「競争」などのイメージを結び付けると、スポーツシーンで思い出しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので時制による変化はありません。複数形は restrictions です。
- 他の品詞の例:
- restrict (動詞):制限する
- restrictive (形容詞):制限的な
- restricted (形容詞):制限された
- restrict (動詞):制限する
- 語幹: strict
- 接頭語: re- (再び、後ろから、の意)
- 接尾語: -ion (名詞化)
- impose a restriction (制限を課す)
- lift a restriction (制限を解除する)
- strict restriction (厳しい制約)
- government restriction (政府の規制)
- legal restriction (法的な制限)
- travel restriction (旅行規制)
- speed restriction (速度制限)
- without restriction (制限なく)
- face restrictions (制限に直面する)
- place a restriction on… (〜に制限を設定する)
- 可算(C)名詞
“a restriction” または “restrictions” として、数えることができます。制限された内容の種類や数を表すときには複数形を使います。 - impose a restriction on + [名詞/動名詞]
例:They imposed a restriction on social gatherings. - place/put restrictions on + [名詞/動名詞]
例:The policy places restrictions on car usage in the city center. - “My parents set a restriction on my screen time to help me focus on my studies.”
(両親は勉強に集中できるように、私のスクリーンタイムを制限しました。) - “I can’t go out past midnight; it’s a restriction I have to follow.”
(深夜を過ぎると外出できないの。これが守らなければならない制限なの。) - “There’s a restriction on bringing outside food into the theater.”
(映画館に外の食べ物を持ち込むのは禁止なんだ。) - “Our company has a restriction on remote access for security reasons.”
(我が社ではセキュリティ上の理由からリモートアクセスを制限しています。) - “We need to comply with all the restrictions to avoid legal issues.”
(法的問題を避けるためにも、すべての規制に従う必要があります。) - “Management decided to implement a travel restriction due to budget cuts.”
(経営陣は予算削減のため、出張制限を導入することに決めました。) - “The study examined the psychological effects of prolonged social restrictions.”
(その研究では、長期にわたる社会的制限が心理面に及ぼす影響を調査しました。) - “Data restrictions made it challenging to analyze the full scope of the problem.”
(データの制限があり、この問題の全貌を分析するのは困難でした。) - “The new policy on environmental restrictions has sparked considerable debate among researchers.”
(環境規制に関する新しい方針に対して、研究者の間で大きな議論が巻き起こっています。) limitation(制限、限度)
- 制限の度合い、上限・下限などを示すときに使われる。
- “There’s a limitation on how many tickets you can buy at once.”
- 制限の度合い、上限・下限などを示すときに使われる。
constraint(制約、強制)
- より強い「拘束力」を持つニュアンス。外部的な要因で身動きが取れないイメージ。
- “We have budget constraints that prevent further expansion.”
- より強い「拘束力」を持つニュアンス。外部的な要因で身動きが取れないイメージ。
curb(抑制、歯止め)
- 行動や増加を抑えるという意味合いが強い。
- “They introduced new measures to curb inflation.”
- 行動や増加を抑えるという意味合いが強い。
restraint(抑制、節制)
- 感情や行為を抑える意味。一時的に動きを止めるニュアンス。
- “He showed great restraint by not reacting aggressively.”
- 感情や行為を抑える意味。一時的に動きを止めるニュアンス。
- freedom(自由)
- 制約がない状態。
- 制約がない状態。
- allowance(許可、容認)
- 何かを許可して制限をしない状態。
- 何かを許可して制限をしない状態。
- 発音記号(IPA): /rɪˈstrɪk.ʃən/
- アクセント(強勢): “-stric-” の部分に強勢があります (re-STRIC-tion)。
- アメリカ英語 と イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音に若干の差が見られる場合があります。
- アメリカ英語: [rɪˈstrɪk.ʃən]
- イギリス英語: [rɪˈstrɪk.ʃən]
- アメリカ英語: [rɪˈstrɪk.ʃən]
- よくある発音ミス: 末尾の “-tion” を [ʃən] と正しく発音せず、[tɪon] のようにする間違いがあります。
- スペルミス: “restrict” と混同しやすく、 -ion の付け忘れに注意。
- 「制約」と「制限」の違い: “constraint” や “limitation” など類似語と区別せずに使ってしまうことがあります。文脈に合わせて選びましょう。
- 前置詞の使い方: “restriction on something” の形が一般的。 “to” と混乱しないように気をつけましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネス文書やルール説明の読解問題などで頻出。聞きなれない形容詞(restrictive)との組み合わせで問われる場合もあります。
- 「re(再び)+ strict(きつくする)⇒ きつく縛って動けなくする」イメージから覚えるとイメージしやすいです。
- 頭の中で “re-STRIC-tion” と強調して読むと発音やスペリングを覚えやすいです。
- 実生活で「速度制限(speed restriction)」や「飲食物の持ち込み制限(food restriction)」といった看板や規約を見かけたら、すぐに “restriction” をイメージする練習をしましょう。
- 英語: eyebrow
- 日本語: まゆげ
- noun(名詞)
- 単数形: eyebrow
- 複数形: eyebrows
- eye + brow
- 「eye」は「目」
- 「brow」は古英語で「眉」「額(ひたい)」を指す単語
- 「eye」は「目」
- brow: 「おでこ」「眉のあたり」を表す名詞
- eyelash: 「まつげ」
- eyelid: 「まぶた」
- eyeball: 「眼球」
- raise an eyebrow(眉を上げる)
- furrow one’s brows(眉をひそめる)
- pluck one’s eyebrows(眉毛を抜く)
- thread one’s eyebrows(眉毛を糸で抜く)
- arch your eyebrows(眉を弓なりに上げる)
- thick eyebrows(濃い眉毛)
- thin eyebrows(薄い眉毛)
- eyebrow pencil(アイブロウペンシル)
- knitted eyebrows(しかめられた眉)
- eyebrow shape(眉の形)
- 古英語で“brow”(眉・おでこ)を意味する語と「eye(目)」が結びついて生まれた複合語です。
- 感情表現と密接に関わっており、口語・文章問わず頻繁に使われます。
- 「raise an eyebrow」は軽い驚きや疑問を示す表現としても使われ、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞(可算名詞なので「one eyebrow, two eyebrows」のように数えられます)
- 基本的には人の「眉毛」を指しますが、動物に対して使われる場合もあります。
- 句動詞や固有のイディオムはあまり多くありませんが、以下のような表現はよく使われます。
- raise an eyebrow at (something): 「~に眉をひそめる/怪訝に思う」
- raise an eyebrow at (something): 「~に眉をひそめる/怪訝に思う」
- “I like to shape my eyebrows every morning.”
(毎朝、眉毛を整えるのが好きなんだ。) - “She raised an eyebrow when I told her the news.”
(そのニュースを伝えたとき、彼女は眉を上げて驚いた様子だった。) - “Do you think my eyebrows are too thin?”
(私の眉って細すぎると思う?) - “His unusual proposal raised a few eyebrows at the meeting.”
(彼の変わった提案は、会議で数人の眉をひそめさせた。) - “We need to present ourselves professionally, so make sure your eyebrows are tidy.”
(プロフェッショナルに見えるように、眉毛をきちんと整えておいてください。) - “Her confident demeanor and raised eyebrow indicated she was ready for negotiation.”
(彼女の自信に満ちた態度と軽く上げた眉からは、交渉の準備ができていることがうかがえた。) - “Studies have shown that eyebrow movements significantly influence interpersonal communication.”
(研究によると、眉の動きは対人コミュニケーションに大きな影響を与えることが示唆されている。) - “The eyebrow region plays a crucial role in facial recognition and emotional expression.”
(眉の領域は顔認識や感情表現において、重要な役割を果たしている。) - “Detailed analysis of eyebrow shape can aid in anthropological studies.”
(眉の形を詳細に分析することは、人類学の研究に役立つ場合がある。) - brow(まゆ、額)
ニュアンスとしては「おでこ」「額」を指すことが多いが、眉の周辺そのものを指す場合もある。 - forehead(額)
眉より上の部分を指す。「おでこ」の意味が強いので、「まゆげ」とは異なる。 - 「eyebrow」の反意語は特にありませんが、似た分類の中で「upper lid」「lower lid」のように「まぶた」を示す語はあります。直接的な反意語とは言えず、部位としての対比です。
- IPA: /ˈaɪ.braʊ/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的には同じ発音です。
- アクセントは eye の部分(最初の音節)に置かれます。
- “eye”をはっきり「あい」と発音し、“brow”を「ブラウ」と続けます。
- “brow”が「ブロウ」に近くなったり、「ブラオ」に聞こえたりする場合もありますが、母音は /aʊ/ (口を大きめに開いて“アウ”の音)で発音するとよいでしょう。
- スペルミスとして「eyebraw」や「eybrow」などが起こりやすいので注意。
- 「eye」と「brow」を一つの単語として扱うことをしっかり覚えてください。
- TOEICや英検などでは「体の部位の単語を問う問題」で出題される場合があります。マーク式でスペルに気をつける必要があります。
- 「eye(目)」と「brow(おでこ・額)」がくっついたイメージをもつと覚えやすいです。
- 「眉(brow)」は昔から「ひたい」という意味もあると知っておくと、歴史ある言葉だとイメージしやすくなります。
- 語呂合わせとして「Eye(アイ)+ brow(ブラウ)=アイブラウ⇒まゆげ」と覚えてみましょう。
- 一緒に「eyelash(まつげ)」「eyelid(まぶた)」「eyeball(眼球)」など、eye関連の単語をセットで覚えると効率的です。
- 単数形: agony
- 複数形: agonies (例: the agonies of war)
- 動詞: agonize (苦しむ、苦悶する)
- 形容詞: agonizing (苦痛を与える、苦しい)
- 副詞: agonizingly (苦しげに)
- C1(上級): 難易度が高めで、かなり強い苦しみをイメージさせる単語であり、ややフォーマルな文脈でも使用されます。
- 「agony」は、古代ギリシャ語の “agōnia”(闘争・苦闘)に由来するとされています。
- 接頭語や接尾語として分解しづらい単語ですが、派生形や関連語としては「agonize」「agonizing」などがあります。
- agonize (動詞): 苦痛に悶える、悩む
- agonizing (形容詞): ひどく苦しい、耐えがたい
- agonizingly (副詞): 耐えがたいほど
- in agony – 「苦痛の中で」
- agonies of childbirth – 「出産の苦痛」
- the agony of waiting – 「待つことの苦しみ」
- mental agony – 「精神的苦痛」
- physical agony – 「肉体的苦痛」
- writhing in agony – 「苦痛でもがく」
- prolonged agony – 「長期化する苦痛」
- agonies of guilt – 「罪悪感による苦悶」
- the agony of defeat – 「敗北の苦しみ」
- agony aunt / agony column – (主に英国英語) 「人生相談コラム(の担当者)」
- 古代ギリシャ語 “agōnia”(戦い・競争・苦闘)→ ラテン語 “agonia” → フランス語 “agonie” → 中英語 “agony” と変化してきました。
- 強い痛みや苦悶を表す非常に強烈な言葉です。
- 肉体的痛みだけではなく、精神的・感情的な苦しみにも使用されます。
- 文章でも日常英会話でも使いますが、深刻な場面で用いられることが多いです。「ちょっと痛い」程度ではなく、かなり苦しいニュアンスです。
- 日常会話でも「I was in agony.(めちゃくちゃ苦しかった)」のように口語で使われますが、感情の深刻さを強調するときによく使われます。
- フォーマルな文章でも、深刻さや誇張を伴う表現として使用されます。
可算・不可算
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
- 「He was in agony.(彼は苦痛の中にあった)」のように、苦しみの状態として抽象的に使うときは不可算的にも扱われることがあります。
- 「an agony」「the agony of ~」など、具体的な苦痛を指すときは可算名詞として用いられます。
よく使われる構文
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
- suffer agony: 「苦痛を味わう」
- agonies of ~: 「~に伴う激しい苦しみ」
- be in agony: 「苦痛の中にいる」
イディオム
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
- the agony and the ecstasy: 「苦悩と歓喜」(文学作品のタイトルを通じて有名)
- agony column / agony aunt: 「人生相談欄/人生相談の執筆者」(特に英国圏)
“I stubbed my toe really hard, and I was in absolute agony for a minute.”
(つま先を思いきりぶつけて、しばらく本当に激痛だったよ。)“She looked like she was in agony after running the marathon without proper training.”
(きちんとトレーニングせずにマラソンを走ったから、彼女は本当に苦しそうだったよ。)“I was in agony trying to decide whether to move abroad or stay here.”
(海外に引っ越すか、ここに残るかで散々悩んでつらかった。)“Our team was in agony waiting for the client's final decision on the proposal.”
(提案に対するクライアントの最終決定を待つ間、チームはやきもきして苦しんでいた。)“He had to present those disappointing sales figures, and it was an agony to face the board.”
(彼はあの残念な売上数字を提示しなければならず、重役たちの前に立つのは本当に苦痛だった。)“The negotiation process felt like agony, but we finally reached a consensus.”
(交渉プロセスはまるで苦行のようだったが、最終的には合意に達した。)“The patient reported severe agony during the postoperative period, indicating possible complications.”
(術後期間に患者は強い苦痛を訴えており、合併症が疑われる。)“In his research on trauma, the psychologist focused on the hidden mental agony that victims often endure.”
(トラウマに関する研究で、その心理学者は被害者がしばしば耐える隠れた精神的苦痛に注目した。)“The historical accounts describe the agony of the besieged city’s inhabitants during the famine.”
(歴史文献は、飢饉により包囲された都市の住民が味わった苦悶について詳述している。)- pain(痛み)
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- 一般的な「痛み」を指す最も広い意味の単語。
- torment(苦痛、拷問)
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- 「肉体的にも精神的にも強烈な苦痛」で、少し古風・文学的ニュアンス。
- anguish(激しい苦悩)
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- 精神的な苦悩・悲しみにフォーカスした単語。
- distress(苦悩、苦痛)
- 苦しみや危機にいる状態を包括的に表す。
- comfort(快適さ、安堵)
- relief(安心、解放)
- ease(気楽さ、容易さ)
- 発音記号(IPA): /ˈæɡ.ə.ni/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも強勢は第1音節 (“AG-uh-ni”) にあります。
- アクセント: “Á-go-ny” と最初の “A” に強勢。
- よくある間違い:
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- “agoney” のような誤綴り。
- “a-GO-ny” のように第2音節にアクセントを置く誤り。
- スペルミス: “agony” の “g” の後ろに “o” が来るため、“agoney” としないように注意。
- 形容詞として使う場合の混同: 「痛みを伴う」の意味で使いたいときは “agonizing” にする。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“agony” と “irony” は韻が似ているわけではないので発音に注意。
- TOEIC・英検対策: 長文読解や英作文で「強い苦痛」や「深い苦悩」を表現したいときに登場する可能性があります。
- 語源の “agōnia(闘争)” から、「何かと戦うほどの強烈な痛み」というイメージで覚えると印象が強まります。
- 「agony」は「あっ(A)」「ごぅ(GO)」「に(NI)」と3音節で、“A-go-ni” と区切りを意識しながら発音練習をすると定着しやすいです。
- 「agony aunt」という独特の表現からも、誰かの人生・悩みを深く共有するほどの苦しみという意味合いを連想できます。
- 副詞: backward / backwards (英語圏により “-s” を付けるかどうかの違いがあります)
- 形容詞: backward (他の形は基本的にありません)
- 動詞は存在しませんが、名詞形の “backwardness” (遅れた状態、発展の遅れ) が使われることがあります。
- back: 「後ろ」「背中」などを意味する語根。
- -ward: 方向を示す接尾語。forward(前方へ)、toward(〜の方へ)などにも共通して見られます。
- move backward (後ろに動く)
- step backward (一歩下がる)
- look backward (後ろを見る/昔を振り返る)
- fall backward (後ろに倒れる)
- lean backward (後ろに寄りかかる)
- tilt backward (後ろに傾ける)
- glance backward (振り返ってちらりと見る)
- walk backward (後ろ向きに歩く)
- go backward in time (過去にさかのぼる・時代を巻き戻す)
- slide backward (後ろに滑る)
- 語源は古英語の “bæc” (背) と、方向を意味する接尾語 “-weard” に由来するとされています。
- 元々は物理的に「後ろへ」移動することを指すシンプルな言葉ですが、形容詞用法として「遅れている」「時代遅れの」というニュアンスを持つようになりました。形容詞として使う場合は差別的な言い回しにもなるため、現代英語では注意が必要です。
- カジュアルな会話では “backwards” と指しても問題なく通じますが、フォーマルな文脈や書き言葉では “backward” と綴ることが多めです。アメリカ英語では “backward” がやや主流、イギリス英語では “backwards” を使う傾向があるとされています。
- 副詞として使うときは、通常、動詞の直後や文尾に位置し、具体的な方向や順序を表します。
例: “He stepped backward.” - 形容詞としては可算・不可算などは関係なく、単に名詞を修飾します。
例: “He comes from a backward area.” (注意して使用する必要があるフレーズ) - フォーマル/カジュアルのどちらでも副詞用法は問題なく使われますが、形容詞用法はときに侮辱的・差別的(例: backward country)な表現と受け取られることがあるため、TPOをわきまえて使いましょう。
- “Can you move backward a little? I need some space.”
(少し後ろに下がってもらえる?場所が必要なんだ。) - “I accidentally stepped backward and bumped into him.”
(誤って後ろに下がったら彼とぶつかってしまった。) - “Try looking backward to see if you dropped anything.”
(何か落としていないか、後ろを見てみて。) - “Due to technical issues, our project timeline has shifted backward by a week.”
(技術的な問題のため、私たちのプロジェクトの予定は1週間後ろ倒しになりました。) - “When we analyze the data backward from the most recent quarter, we can see a trend emerging.”
(直近の四半期からさかのぼってデータを分析すると、ある傾向が見られます。) - “Please don’t interpret our slower growth as a backward policy; we are focusing on quality.”
(成長が遅いことを時代遅れの方針だと解釈しないでください。私たちは品質に注力しています。) - “In this historical study, we examine the documents backward in chronological order.”
(この歴史研究では、年代順を逆にして文書を検証しています。) - “A backward analysis revealed the root cause of the system malfunction.”
(逆方向からの分析によって、システムの不具合の根本原因が明らかになりました。) - “The region was once labeled as ‘backward’ due to limited infrastructure.”
(その地域はインフラが限られているため、かつて「遅れた」と見なされていました。) - “in reverse” (逆方向に)
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- 主に順序や方向を逆にする場合に好んで使われます。
- “rearward” (後方に)
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- かなりフォーマルかつ軍事・公的文書などで用いられることが多いです。
- “backwards” (後ろへ / 逆方向へ)
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- イギリス英語で多く使われる形。意味は “backward” とほぼ同じ。
- “forward” (前方へ)
- 最も直接的な反意語。
- 最も直接的な反意語。
- “ahead” (前方で、先を行って)
- forward と似ているが、状況によっては若干ニュアンスが異なる。
- 発音記号(IPA): /ˈbæk.wəd/ (英), /ˈbæk.wɚd/ (米)
- アクセントは第1音節 “bác” に置かれます。
- イギリス英語: 最後の “r” がはっきり発音されず、後半は [wəd] のようになります。
- アメリカ英語: “r” の音がより明確に発音されて /-wɚd/ に近く聞こえます。
- “backwards” の場合もアクセントは同じ “bác” に置かれます。
- 間違えやすい点として、一音節目が /bæk/ (バァク) となることと、後ろの /wɚd/ を /wɑːd/ や /wæd/ などとしないよう注意しましょう。
- スペル: “backward” と “backwards” が混同されがちですが、どちらも副詞として使えます。アメリカ英語では “backward” 、イギリス英語では “backwards” がやや一般的とされます。
- 同音異義語: “backward” とよく似た “back wards” (ありえない表現ですが、スペースを入れ間違えると「背中 病棟(wards)?」のような全く別の意味になってしまいます)。
- TOEICや英検など: 語彙問題や穴埋めなどで “forward” と “backward” をセットで問われる可能性があります。特に “move forward/backward” の表現はビジネス英語でもよく出題されます。
- 「back + ward(方向)」 という構成を意識すると、「後ろの方向へ」という意味が自然と頭に入りやすいです。
- 「前へ forward、後ろへ backward」 とセットで覚えると混乱しにくくなります。
- “backwards” と “backward” の綴り違いは、イギリス英語・アメリカ英語のバリエーションとして覚えておくと便利です。
- 「バク宛ど?(back-ward)」と日本語っぽくごろ合わせにするなど、自分なりの語呂合わせを作るのも有効かもしれません。
- 動詞 (to hone): 「刃物を研ぐ」「技術を磨く」という意味でよく用いられます。例: “to hone one’s skills” (技術を磨く)。
- 「hone」は形容詞・副詞としては使われません。
- hone (v.): 「研ぐ」「磨く」「技能を磨く」の意味の動詞
- honing: 動名詞・形容的に「刃物や技能等を研いでいる状態」
- “a fine hone”(細かい目の砥石)
- “a coarse hone”(粗い目の砥石)
- “diamond hone”(ダイヤモンド製の砥石)
- “use a hone”(砥石を使う)
- “sharpen on a hone”(砥石で研ぐ)
- “oil the hone”(砥石に油を塗る)
- “the surface of the hone”(砥石の表面)
- “a honing block”(砥石台)
- “a whetstone hone”(いわゆる「砥石」)
- “angle the blade against the hone”(刃を砥石に対して角度を合わせる)
- 専門的・実用的な道具を指すので、カジュアルな会話よりも、DIY、料理、鍛冶職人、刃物研ぎなどの文脈で用いられます。
- 動詞 “to hone” が「磨く」や「研ぐ」から転じて「磨き上げる」「洗練させる」という比喩的な意味でも広く使われるため、「hone」という単語にすでに「極める」「精密に仕上げる」というニュアンスが感じられることがあります。
- 可算名詞: “a hone” / “hones”。ただし複数形はあまり一般的ではありません。
- 主に専門道具として言及される名詞。
- 他動詞 / 自動詞の区別: 名詞としては不要ですが、動詞 “to hone” の場合は他動詞として扱います(“to hone something”)。
- “I bought a new hone for my kitchen knives.”
- “He carried his hone in his toolbox.”
- “I need to find a good hone to sharpen my kitchen knives.”
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- “Do you have a hone I could borrow? My blade is really dull.”
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- “I took the hone out of the cupboard to sharpen the scissors.”
- 「ハサミを研ぐために、戸棚から砥石を取り出したよ。」
- “Each workshop is equipped with a hone to maintain precision tools.”
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- “We recommend an industrial-grade hone for large-scale machinery maintenance.”
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- “Our new model comes with a built-in hone for on-site blade sharpening.”
- 「当社の新型モデルには、現場でブレードを研ぐための内蔵砥石が付属しています。」
- “In metallurgical studies, the type of hone utilized can affect the blade’s microstructure.”
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- “Selecting the proper hone grit is crucial when polishing surgical instruments.”
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- “The honing process reduces surface roughness and enhances cutting efficiency.”
- 「砥石を用いた研磨工程によって表面の粗さが低減され、切削効率が向上します。」
- Whetstone (砥石): ほぼ同義。一般的な表現。
- Sharpening stone (研ぎ石): 意味としては大変近い。やや説明的。
- Grindstone (粉砕用の砥石、グラインドストーン): 足踏み式の大きな砥石を指すことも。
- IPA (米・英共通でほぼ同じ): /hoʊn/ (アメリカ英語), /həʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢移動はありません。
- よくある発音ミス: “home” /hoʊm/ と混同しないように注意。母音の最後の音を曖昧にしすぎると /hʌn/ のようになりがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “hone” と “hone” (動詞) が同じ綴りのため、文脈で名詞か動詞かを判断します。
- 同音異義・類似表現: “home” (家) と混同しないようにする、または “hone in on” (本来は誤用とされることもある表現) と “home in on” の混乱に注意。
- 試験対策: 大学入試やTOEICではあまり頻出ではありませんが、「to hone one’s skills」(スキルを磨く) という動詞表現は出題されることがあります。
- 「hone」の「ホーン」という発音から、「刃物をホーン(本来の鋭さ)に戻す道具」とイメージして記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 動詞の “to hone” が「技術を研ぐ、磨く」という意味でよく使われるので、「”砥石”→”研ぐ”→”技術を磨く”」と連想して覚えるのも手です。
- ビジュアル的には、小さな石で刃先を研いでいるイメージを持つと、名詞としての “hone” を思い出しやすくなります。
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She is the holder of the highest score in the competition.
She is the holder of the highest score in the competition.
She is the holder of the highest score in the competition.
解説
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
(タップまたはEnterキー)
I picked a ripe berry from the bush.
I picked a ripe berry from the bush.
I picked a ripe berry from the bush.
解説
私は茂みから熟したベリーを摘みました。
berry
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
1. 基本情報と概要
単語: berry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, usually juicy fruit without a stone, often with multiple tiny seeds.
意味(日本語): 小さくて、ジューシーで、種がたくさんある果物のことです。ストロベリーやブルーベリーのように、見た目も可愛らしく、甘酸っぱい味をイメージすることが多いです。「ベリー」と呼ばれる果物は、パンやお菓子、ジャムなどにもよく使われます。
活用形:
他の品詞になる例(複合語など)
CEFR レベル: B1(中級)
「果物」に関する話題は日常生活でよく出てくるため、比較的学習初期から目にしますが、レシピや食材の話題で本格的に使いこなすには中級程度の語彙力があると安心です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(複合語・派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は指す範囲が異なるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「berry」は日常生活や料理、さらには学術分野にまで登場する便利な言葉です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉ベリー,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類)
〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど)
〈U〉(魚・エビなどの)卵
(タップまたはEnterキー)
She works as a retailer in a clothing store.
She works as a retailer in a clothing store.
She works as a retailer in a clothing store.
解説
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
retailer
1. 基本情報と概要
単語: retailer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
※「retailer」は名詞なので、「retailers」が複数形となります。動詞形では「to retail (小売りをする)」、形容詞形では「retail (小売の)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
使用する際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やフレーズ例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “retailer” の詳細解説です。小売業についてのニュース記事やビジネス情報に多く登場するため、この機会に「retail」から一括で覚えておくと便利です。
小売り商人
She is a renowned essayist.
She is a renowned essayist.
解説
彼女は著名な随筆家です。
essayist
名詞「essayist」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: essayist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
A person who writes essays, often discussing personal experiences, observations, or opinions in a relatively short composition.
意味(日本語):
随筆家、エッセイスト。主に自分の経験や意見などを短い文章で述べる人を指します。
「個人の考えや体験を自由に書き綴る、といった文体が特徴的な作家です。」
活用形
(「essayist」は名詞なので、動詞のような活用はありません)
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
・B2: 複雑な内容を理解・表現できるレベル。文学や評論に関わる単語なので、リーディングでも出てきやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
-ist は「~を専門とする人」「~を行う人」を意味する接尾語で、artist, pianist, scientist などにも現れます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文の例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術・文芸の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は “es-” の部分に置かれます。
「essay」自体が /ˈɛseɪ/ で強勢が前半に置かれるため、「essay-ist」も同じリズムを意識して発音するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が essayist の詳細解説です。文章を書くことや文芸評論、エッセイを好んで読む方にとって、なじみ深い単語になるでしょう。ぜひ使用シーンや発音等を意識しながら学習してください。
随筆家
(タップまたはEnterキー)
I used a stopwatch to time my run.
I used a stopwatch to time my run.
I used a stopwatch to time my run.
解説
ランニングの時間を計るためにストップウォッチを使いました。
stopwatch
1. 基本情報と概要
単語: stopwatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device (often a small watch) used for measuring short, precise intervals of time.
意味(日本語): 短時間を正確に計測するための時計装置。スポーツのタイム計測や、実験・競技会などで時間を測るときによく使います。ストップウォッチのスタートボタンを押すと計測が始まり、もう一度押すと計測が停止します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これら2つの要素が組み合わさって “短時間を測って止めるための時計” という意味が生まれています。
派生語や類縁語
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “stopwatch” の詳細な解説です。短い時間の正確な測定器として、スポーツや研究など幅広い場面で活躍する単語です。日常会話でも「ストップウォッチで時間を測る」という表現はよく出てくるので、ぜひ覚えて使ってみてください。
ストップウォッチ
(タップまたはEnterキー)
There is a restriction on the number of guests allowed in the hotel.
There is a restriction on the number of guests allowed in the hotel.
There is a restriction on the number of guests allowed in the hotel.
解説
ホテルに許可されるゲストの数に制限があります。
restriction
1. 基本情報と概要
単語: restriction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A rule or condition that limits or controls what one can do.
意味(日本語): 何かを制限したり、行動を抑制したりするためのルールや条件。
「何かを制限するためのルールや縛り」のようなニュアンスで、人々の行動や物事の進め方を一定範囲内に抑えるときに使います。「制約」「制限」「規制」といった意味合いを持つ単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常生活でもビジネスシーンでもよく見かける単語で、文章や説明書きなどで頻繁に登場するため、中上級レベル(B2)の学習者の方は必ず覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「restrict」は「再び(re-)きつく結ぶ(strict)」というニュアンスをもとに、「制限する、制約する」という意味を持ちます。そこに名詞化の -ion が付いて「restriction」となりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
「restriction」のもとになっている restrict は、ラテン語の “re-” + “stringere”(締めつける)から来ています。歴史的には、物や行動を「きつく縛る」「締め付けて範囲を狭める」というところから、「制限をかける」という概念が生まれました。
ニュアンスとしては「厳しく範囲を狭める」という感触があり、政府規制や法律違反を防止するためのルールなどフォーマルな場面で使われることが多いです。カジュアルな場面でも「ダイエット中に食事を制限する」という意味で用いられるなど、広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマルな場面: 法律、政府、契約書などの文書や公的な発表
カジュアルな場面: 「ルール」「細かい決まりごと」としての話題(例:学校や家族など身近なルール)
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的(アカデミック)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “restriction” の詳細な解説です。ルールや規則、行動を制限する場面で幅広く使える便利な単語なので、ぜひ積極的に覚えて活用してください。
(…を)制限(限定)すること《+of+名》,制限(限定)されていること
〈C〉(…に対する)制限事項,制約《+on(against)+名》
She raised her eyebrow in surprise.
She raised her eyebrow in surprise.
解説
彼女は驚きで眉を上げた。
eyebrow
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
目の上にある細い毛の部分を指します。「眉毛」のことです。人間が表情を作る上で非常に重要な部分で、目と同様に感情が表れやすいところです。
品詞
活用形
※「他の品詞」はありませんが、派生的に「brow」(おでこやまゆのあたりを指す短縮形)が名詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: A2(初級)
「体の部位」の単語として、日常会話でもよく出てくる初級レベルの英語表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には複合語として「眉毛」を示す一つの単語として扱われます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「eyebrow」 の詳細解説になります。
まゆ,まゆ毛
眉弓(びきゅう)(目の上の弓状突起部)
(タップまたはEnterキー)
The agony of his loss was unbearable.
The agony of his loss was unbearable.
The agony of his loss was unbearable.
解説
彼の失ったものに対する苦悶は耐えがたかった。
agony
1. 基本情報と概要
単語: agony
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
意味(英語): Extreme physical or mental suffering.
意味(日本語): 激しい肉体的または精神的苦痛・苦悶。
「agony」は「激しく苦しむ状態」を表す、とても強いニュアンスの名詞です。肉体的な痛みはもちろん、精神的に強いストレスや悩みを抱える場合にも使われます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3文)
② ビジネスシーンでの例文 (3文)
③ 学術・アカデミックな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「agony」は強烈な苦痛を表すので、対照的に「comfort」や「relief」は辛さからの解放や安らぎを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agony」の詳細な解説です。学習の際は「どれくらいの強い苦痛を表す単語なのか」をイメージし、関連語や表現(“agonizing”, “in agony” など)を合わせて覚えると理解が深まります。
(長く激しい精神的・肉体的な)苦悶(くもん),苦痛
(特別な感情の)激発;突発
(タップまたはEnterキー)
He took a step backward when he saw the snake.
He took a step backward when he saw the snake.
He took a step backward when he saw the snake.
解説
彼は蛇を見て後方へ一歩下がった。
backward
1. 基本情報と概要
単語: backward
品詞: 副詞 (形容詞としても用いられる)
意味 (英語):
・(副詞) in the direction behind you; towards the back or in reverse order/way
・(形容詞) behind in development or slow to understand/learn (この用法には、やや差別的・失礼なニュアンスがあるので注意)
意味 (日本語):
・(副詞) 後ろへ、逆方向へ、または逆順に
・(形容詞) 発達・進歩が遅れている (使用時には注意)
例えば、“move backward” と言えば、物理的に「後ろに動く」というイメージを表します。副詞としては非常にシンプルで、「後ろ向きに」や「逆の順序で」というニュアンスで使われます。また形容詞として「時代遅れ」や「学習が進んでいない」といった否定的な印象を与える場合があります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常でもよく登場しますが、前置詞・副詞など、複数の類似表現があるため学習者にとって混乱を招くことがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:後ろ向きの動作や逆を表現するもの)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類似表現同士の違いとしては、 “backward(s)” は物理的・時間的方向をしっかり示すのに対して、“in reverse” は動きや手順そのものが「逆さまになっている」ことに焦点を当てます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “backward” の詳細解説です。後ろや逆を示す際に便利ですが、形容詞として使う場合は慎重に使うようにしましょう。特に「遅れている」というニュアンスを指摘する文脈では、より丁寧な言い回しが好まれます。
後方へ,後ろ向きに
(方向・順序・時間が)逆に,反対に
(タップまたはEnterキー)
The sculptor meticulously selected a smooth hone of Belgian bluestone.
The sculptor meticulously selected a smooth hone of Belgian bluestone.
The sculptor meticulously selected a smooth hone of Belgian bluestone.
解説
彫刻家は、ベルギーの青石から滑らかな砥石を丹念に選んだ。
hone
1. 基本情報と概要
単語: hone
品詞: 名詞 (「砥石」や「刃物を研ぐための道具」を指す)
意味(英語):
A “hone” is a whetstone or a tool used for sharpening cutting instruments, such as knives or blades.
意味(日本語):
「hone」は刃物やナイフなどを研ぐための砥石や道具を指します。
「ナイフを研ぐための石」といった非常に具体的なシチュエーションで使われる単語です。一般的には「細かく磨き上げる道具」というニュアンスがあり、専門的・実用的な場面で用いられます。
活用形:
名詞なので、数を表す場合は複数形 “hones” となります(ただしあまり一般的ではありません)。
他の品詞としての例
難易度目安 (CEFR レベル): B2 (中上級)
普段使いというよりは、ある程度専門分野や道具に詳しい場面で使用されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「hone」は、はっきりした接頭語や接尾語がつかない、シンプルな単語です。古英語や古ノルド語に起源をもつとされています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(名詞 “hone” の場合)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 “hone” は古英語 “hān” に由来すると考えられています。古ノルド語 “hein” との関連も示唆されています。かつては「硬い石や研磨の石」を指す意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例 (名詞)
イディオム・関連表現
名詞の “hone” 自体がイディオムになることは少ないですが、動詞形の “hone” を含む表現が多いです。名詞の場合は単に「砥石」を指すので、決まった言い回しよりも具体的な用途表現が主体です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(名詞としてはビジネス文脈で使うことは少ないですが、例として挙げます)
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「hone」は砥石全般を指すニュアンスよりも、「精密に刃物を研ぐためのコンパクトな砥石」というイメージが強いことがあります。
反意語 (Antonyms)
名詞としては「刃を鈍らせる道具」という明確な反意語はありませんが、効果の反対として “dullness”(鈍さ)、“bluntness”(切れ味の悪さ)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、名詞 “hone” は、ナイフや刃物を研ぐための砥石や道具を指す専門的な単語です。動詞としての “to hone” と混同しないように、文脈で区別するのがポイントです。使う場面は限られますが、道具・DIY・料理・刃物研ぎなどに関心がある場合に知っておくと役立つでしょう。
砥石(特にかみそり用)
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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