和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 原形: inherit
- 三人称単数現在: inherits
- 現在分詞/動名詞: inheriting
- 過去形/過去分詞: inherited
- 名詞: inheritance(相続、遺産)
- 名詞: inheritor(相続人、受け継ぐ人)
- in-: ここでは明確な接頭語としての機能は薄いですが、「中へ」「上に」というニュアンスを持つ場合もあります。
- herit: ラテン語の“hērēs”(相続人)に由来し、「相続する」という意味を含む語幹。
- inheritance(名詞): 遺産、相続
- inheritor(名詞): 相続人
- hereditary(形容詞): 遺伝の、世襲の
- heir(名詞): 相続人、後継者
- inherit property(財産を相続する)
- inherit a fortune(大金を相続する)
- inherit a house(家を相続する)
- inherit genes(遺伝子を受け継ぐ)
- inherit traits(特性を受け継ぐ)
- inherit characteristics(特徴を受け継ぐ)
- inherit a title(爵位などの称号を受け継ぐ)
- inherit responsibility(責任を引き継ぐ)
- inherit culture(文化を受け継ぐ)
- inherit debt(負債を相続する)
- 遺産や財産だけでなく、「親から子へ遺伝する性質を受け継ぐ」という文脈でも広く使われます。
- どちらかというと正式な、書き言葉寄りの印象があり、日常会話でも使われますが、主に法的・家族的な文脈で重みのある言葉として使われる場面が多いです。
- 法律や遺産分割など、フォーマルな話題でも使われる単語です。
- カジュアルに「◯◯を継ぐ」と表現したいときにも使えますが、文脈によっては重たい印象を与える場合があります。
- 他動詞(Transitive Verb)として使われることが多いです。
例: He inherited his father’s business. (彼は父親の事業を相続した) - 一般的に「inherit + 受け継ぐもの」の形をとります。
- イディオムとしては、あまり多くありませんが、しばしば「come into (something)」と同義として使われることがあります(“come into an inheritance”など)。
- inherit + 目的語(相続物)
例: I inherited a large sum of money from my aunt. - inherit + 目的語 + from + 人
例: She inherited her blue eyes from her mother. - “I inherited my mother’s sense of humor.”
(母のユーモアのセンスを引き継いだの。) - “Did you inherit any of your grandfather’s antiques?”
(お祖父さんの骨董品を相続したの?) - “My siblings and I inherited a small cabin in the countryside.”
(私たち兄弟は田舎の小さな小屋を相続したんだよ。) - “He inherited the family business when his father retired.”
(彼は父親が引退したときに家業を継ぎました。) - “We need to discuss how the CEO’s shares will be inherited.”
(CEOの株式がどのように相続されるかを協議する必要があります。) - “She will inherit the position of managing director once the current director steps down.”
(現職のディレクターが退任し次第、彼女がマネージングディレクターのポジションを引き継ぐでしょう。) - “According to the study, children often inherit a predisposition to certain diseases.”
(その研究によると、子どもは特定の病気へのかかりやすさをしばしば受け継ぎます。) - “The legal framework determines who has the right to inherit estate.”
(法律の枠組みが、誰が財産を相続する権利を持つかを決定します。) - “Researchers are examining how psychological traits are inherited genetically.”
(研究者たちは心理的特性がどのように遺伝的に受け継がれるかを調査しています。) - receive(受け取る)
→ より一般的に「何かを受け取る」という意味。相続以外でも広く使える。 - obtain(得る)
→ 「努力して得る」というニュアンスが強い。相続の文脈ではあまり使われない。 - come into(相続する)
→ イディオム的に「(相続によって)手に入れる」。カジュアルな表現。 - 「inherit」の明確な反意語はありませんが、「失う」「手放す」などの概念である lose や give up が対立的なイメージで使われることがあります。
- IPA(発音記号): /ɪnˈherɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「インヘリット」、イギリス英語では少し「インヘリット」の /t/ 音がはっきり聞こえる傾向があります。
- 強勢(アクセント)は第2音節「he」にあります (/ɪn-HE-rɪt/)。
- よくある発音ミスとして、「in-」の部分を /aɪn/ と読んでしまうことや、「herit」を「ヘリット」ではなく「ヘレット」と発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: “inherit”の“h”や“i”を入れ忘れるミスがある。たとえば“inheret”や“inherite”など。
- 名詞の“inheritance”との混同: 動詞は“inherit”、名詞は“inheritance”。混同しないよう注意。
- 同音異義語との混乱: 同音異義語は特にありませんが、同じような発音の単語として“inherent(本来備わっている)”があるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、「相続」や「遺伝する」に関連した長文の中で用いられることがあり、文脈によっては「遺産を受け取る」だけでなく「特性を受け継ぐ」という意味でも出題されます。
- “in + herit”で「中に相続人がいる?」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「inherit」から名詞の「inheritance」を連想し、つづりをまとめて覚えるのもおすすめです。
- 「相続した瞬間に何かが“in(中に)入る”」というイメージを持つと、覚えやすいです。
- 形容詞: ineffective (比較級: more ineffective, 最上級: most ineffective)
ただし実際には比較級・最上級で使われるケースは多くありません。 - 副詞: ineffectively (効果なく、無効に)
- 名詞: ineffectiveness (無効であること、非効果性)
- 動詞例はありませんが、「effect」という動詞は「効果をもたらす」という意味で、そこに否定形容詞を付けたものが「ineffective」になります。
- B2(中上級): ニュース記事や議論などで用いられることが多く、やや抽象的表現のためB2程度と推定されます。
- 接頭語: in- … 「否定」を表す
- 語幹: effect … 「効果」「影響」
- 接尾語: -ive … 「~の性質をもつ」という形容詞化の接尾語
- effective (形) … 効果的な
- effect (名/動) … 効果、影響/(結果を)もたらす
- ineffectiveness (名) … 効果のないこと、非効果性
- ineffective measures → 効果のない対策
- ineffective policy → 効果のない政策
- prove ineffective → 効果がないことが判明する
- render something ineffective → 何かを無効にする
- become ineffective over time → 時とともに効果がなくなる
- largely ineffective → 大部分が非効果的である
- completely ineffective → 完全に効果がない
- an ineffective approach → 効果のない取り組み
- turn out to be ineffective → 結果として効果がないとわかる
- remain ineffective → 依然として効果がないままである
- 語源: ラテン語の「in- (否定)」 + 「effectīvus (効果的な)」から派生
- 歴史的使用: 中世期以来、否定や不十分性を意味する接頭語「in-」が付いた語が多く使われるようになり、effectiveに対する否定形としてineffectiveが定着しました。
- 否定的なニュアンスを強く帯びる言葉なので、状況によっては厳しい印象を与えることがあります。
- 論文やレポートなどフォーマルな文章でもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも「That’s ineffective.」のように用いられます。
- 「結果を期待しているのに得られない」というちょっとした落胆や批判的ニュアンスも込められることが多いです。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾し、その名詞が「効果がない」ことを表す。
- 使用シーン:
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 口語(意見を述べる際など)
- 書き言葉(レポート、論文、ビジネスメールなど)
- 文法上のポイント: 可算・不可算の制限があるわけではありません。名詞を修飾するときに使う形容詞として使用します。
- イディオム: 特段のイディオムはありませんが、「prove ineffective」はよく使われる文構造です。
- “I tried a new shampoo, but it was completely ineffective against dandruff.”
(新しいシャンプーを試したけど、フケには全然効果がなかったよ。) - “That advice turned out to be ineffective for me.”
(そのアドバイス、私にはあまり役に立たなかったよ。) - “I found his method of cooking pasta to be quite ineffective.”
(彼のパスタの作り方は正直あまり上手くいかなかったね。) - “The recent marketing campaign proved ineffective in boosting sales.”
(最近のマーケティングキャンペーンは売り上げを伸ばすのに効果がなかったことがわかりました。) - “We need to revise our strategy because the current approach is clearly ineffective.”
(今の戦略は明らかに効果がないので、修正が必要です。) - “Despite the investment, the new software remains ineffective for streamlining processes.”
(投資したにもかかわらず、新しいソフトウェアは業務の効率化において依然として効果を発揮していません。) - “The study concluded that the vaccine was ineffective against certain strains of the virus.”
(研究は、そのワクチンが特定のウイルス株に対しては効果がないと結論付けました。) - “Researchers argue that merely increasing funding is ineffective without a proper framework.”
(研究者らは、適切な枠組みなしに資金だけを増やしても効果がないと主張しています。) - “The policy proved to be ineffective in addressing the underlying social issues.”
(その政策は、根本的な社会問題に対処するのには効果がないことがわかりました。) - useless (役に立たない)
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- “ineffective”よりも直接的で、少し強い表現。「全く使い道がない」という印象を与える。
- inefficient (非効率的な)
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- 質やスピードが悪く、「効率が悪い」ことを指す。必ずしも「効果がない」わけではない。
- unproductive (生産的でない)
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- 効果や成果があまり得られない場合に使用。基本的には仕事や作業の結果が乏しい場合。
- effective (効果的な)
- efficient (効率的な)
- productive (生産的な)
- IPA: /ˌɪn.ɪˈfek.tɪv/
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アクセントは “-fec-” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音のわずかな差は地域によって異なる場合があります。
- よくある間違い: “inef-fec-tive” のように子音を入れすぎたり、どこに強勢があるのかわからなくなる場合があります。
- スペルミス: “ineffictive”や“inaffective”としてしまうミス
- 同音異義語との混同: “inefficient”(非効率的な)との混同
- 試験対策: TOEICや英検の読解部分で、対策や方法が失敗する文脈などで出題される可能性があります。マイナス評価・対策失敗などの文脈で注意して読み取る必要があります。
- 「in + effective = not effective」というシンプルな作り
接頭語「in-」=「否定」と覚えておくと、ほかのin-系単語も類推しやすくなります。 - “in” という扉が閉まっていて、効果を外に出せないイメージ
そんな連想で覚えると「効果が出ない」という意味を捉えやすいかもしれません。 - スペルの“ineffective”は、途中に “f” が二回出てくる部分を意識しておく(in + e + ff + ec + tive)とミスを減らせます。
- 「spare」は「あまっているもの」や「余裕」のある状態を指す言葉です。ビジネスでも日常会話でも使い勝手の良い単語です。
- 比較級: sparer
- 最上級: sparest
- 動詞 “to spare”「(時間・お金など)を割く、分け与える、惜しむ」
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 例: “Can you spare me a few minutes?” (少し時間を割いてもらえませんか?)
- 名詞 “spare”「予備、スペア品(特に交換用の靴や部品など)」
- 例: “I always keep a spare in my trunk.” (私は常にトランクに予備を入れています)
- B1(中級): 日常会話やビジネスの基本的なやり取りで使える単語です。
- “spare” は、現代英語では特に明確な接頭語・接尾語がついた形ではありません。古英語の形 “sparian” から派生しています(語源は次の章で詳述)。
- 「余分の」「予備の」: 他に本来使っているものがすでにあり、必要に応じて使うことができる予備の状態を示す。
- 「空いている」: 時間や部屋など、人が使っていなかったり邪魔が入らず使える状態。
- 「簡素な」(文脈によっては): “spare style” などで、装飾の少ないシンプルなものを表す場合もある(やや文語的・比喩的)。
- spare time(空き時間)
- spare room(空き部屋)
- spare tire(予備タイヤ)
- spare key(合鍵)
- spare change(余った小銭)
- spare part(予備の部品)
- spare clothes(替えの服)
- spare battery(予備バッテリー)
- spare moment(ちょっとした暇)
- spare capacity(余剰容量)
- 古英語の動詞 “sparian” → 「節約する」「惜しむ」「助命する」などの意味。
- そこから派生して、「余分の」「使わずにおいてある」といったニュアンスで形容詞として使われるようになりました。
- 「spare」という形容詞は、「予備・余分がある」「まだ使われていない」というニュアンスを強くもちます。
- 日常会話でもビジネスシーンでもよく使われますが、どちらかといえばカジュアルからフォーマルまで幅広くカバーする便利な語です。
- 「余裕がある」といった肯定的なイメージが多い一方、「切り詰められてシンプルな」といった意味合いもあるため、コンテクストによって注意して使い分ける必要があります。
- 形容詞として: “spare” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使える名詞を修飾できます
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 例: “spare key” (可算), “spare time” (不可算)
- 一般的な構文:
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- “Is there a spare [名詞]?” → 「予備の〇〇はありますか?」
- “I have a spare [名詞].” → 「予備の〇〇を持っている」
- イディオム的な表現:
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- 文法上はやや動詞 “spare” に寄った表現ですが、形容詞形由来のイメージをもっています。
- “to have something to spare” → 「(時間やお金など)に余裕がある」
- フォーマル/カジュアルな使用シーン: どちらにも使えますが、ビジネス文書でも「spare capacity」「spare parts」など専門的な文脈でよく登場します。
“Do you have a spare pen I can borrow?”
- 「予備のペンを貸してもらえる?」
“I found a spare key in the drawer.”
- 「引き出しの中に合鍵があったよ。」
“If you have any spare time tomorrow, let’s grab a coffee.”
- 「もし明日空き時間があれば、コーヒーでも行こうよ。」
“We need to order some spare parts for the machine.”
- 「この機械用の予備部品をいくつか注文する必要があります。」
“In case of emergency, always keep a spare laptop charger at the office.”
- 「緊急時のために、オフィスには常に予備のノートパソコンの充電器を置いておいてください。」
“Could you send me a spare copy of the contract?”
- 「契約書の余分なコピーを送っていただけますか?」
“Please ensure there is spare capacity on the server during the data migration.”
- 「データ移行中にサーバーに余剰容量を確保しておいてください。」
“Having a spare set of samples is crucial for accurate experimental comparisons.”
- 「正確な実験比較を行うためには、予備のサンプルセットを用意することが極めて重要です。」
“Researchers recommend maintaining a spare reference standard to validate all results.”
- 「研究者は、すべての結果を検証するために予備の標準物質を保持することを推奨しています。」
extra(余分の)
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
- 例: “I always carry an extra pen just in case.”
- 「余分にある」「追加である」というニュアンス。日常的に非常に使いやすい。
additional(追加の)
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
- 公式文書やビジネスシーンでよく使われやすい。「さらに加えられたもの」という響き。
surplus(余りの)
- 主に数量面で「余剰」があるというイメージ。ビジネスや経済文書で頻出。
- necessary(必要な)
- needed(必要とされる)
- essential(本質的に必要な)
- 「spare」が「余計にある」「余っている」という意味なのに対し、「necessary」や「needed」は「欠かせない」「どうしても要る」という意味合いを表します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /speə(r)/
- アメリカ英語: /sper/
- イギリス英語: /speə(r)/
- アクセント:
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- 1音節なので特別な強勢移動はありません。“spare” 全体をはっきり発音します。
- よくある間違い:
- “spear” (/spɪər/ or /spɪr/) との混同に注意。「槍」という意味の全く別の単語です。
- スペルミス: “spare” と “spear” は文字の並びが似ているので混乱しがち。
- 動詞との混同: “to spare (someone something)” は動詞で「(人に)〜を割く」という意味になるので、文の構造に注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈や日常会話でしばしば見かける単語。特に“spare time”や“spare part”といったフレーズとしての出題が想定されます。
- 「スペア=余分」 と日本語でもカタカナ表記で耳にする場合が多く、「スペアタイヤ」などのイメージから定着しやすい単語です。
- 「spareとspearの位置を入れ替える(a ↔ e)と意味も全く変わる!」という視覚イメージで覚えると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。
- 「予備がある状態」を想像しながら、自分の部屋や持ち物に「spareがいくつあるか」を考えてみると覚えやすいです。
- 単数: an islander
- 複数: islanders
- “island” (名詞):「島」を表す。
- “islander” は “island” に “-er” がついた形で、島の住民を表す名詞です。形容詞形は特に一般的ではありませんが、表現によっては “island-based” などがあります。
- B1レベル(中級): 英語で一般的なコミュニケーションを目指す学習者向けの単語。日常的に読んだり、会話したりするときに役立つ単語です。
- island(島) + -er(人を表す接尾語)
“-er” は「~する人」「~の住人」を意味する接尾語です。“teacher”(教える人)、“worker”(働く人)などと同様の仕組みです。 - island : 「島」
- isle : 「島」(文語的、または詩的表現)
- islander : 「島に住む/出身の人」
- local islander
- (日本語) 地元の島民
- (日本語) 地元の島民
- proud islander
- (日本語) 誇り高い島の住人
- (日本語) 誇り高い島の住人
- native islander
- (日本語) 生まれも育ちも島という住民
- (日本語) 生まれも育ちも島という住民
- small-island islander
- (日本語) 小さな島の住人
- (日本語) 小さな島の住人
- islander culture
- (日本語) 島民の文化
- (日本語) 島民の文化
- islander community
- (日本語) 島民社会
- (日本語) 島民社会
- islander population
- (日本語) 島民の人口
- (日本語) 島民の人口
- islander friends
- (日本語) 島出身の友人たち
- (日本語) 島出身の友人たち
- foreign-born islander
- (日本語) 島以外で生まれた(けれども今は)島の住民
- (日本語) 島以外で生まれた(けれども今は)島の住民
- islander heritage
- (日本語) 島の伝統や遺産
- island は古英語の “ī(e)gland” に由来します。“ī(e)g” (「島」)+ “land” (「土地」)から派生しました。 そこに -er がついて、島に由来する人を示す “islander” となりました。
- 「islander」には特別な感情的響きはなく、中立的・客観的に「島の住民」を指します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、より専門的な文脈や書き言葉の場では「the islanders」というように総称的に使うことがあります。
- 特定の島(例: “the Hawaiians” のように島名自体で住民を呼ぶ)の場合は、より固有の単語が使われることもあります。
- 可算名詞: islander は一人・二人と数えられる名詞なので、
- a(n) islander / the islander / islanders
- a(n) islander / the islander / islanders
- 一般的な構文:
- “He is an islander.” (彼は島出身です)
- “Many islanders depend on fishing for their livelihood.” (多くの島民は生計を立てるのに漁業に頼っている)
- “He is an islander.” (彼は島出身です)
- 使用シーン:
- カジュアル: 友達との会話で「島出身の人なんだね」程度に使う
- フォーマル: 研究・報告などで「人口統計」や「文化」を説明するときに “the islanders” と書く
- カジュアル: 友達との会話で「島出身の人なんだね」程度に使う
- “I met an islander who taught me how to fish.”
(島民の人に釣りを教えてもらったんだ。) - “My friend is an islander from Okinawa, and he loves the ocean.”
(友達は沖縄の島出身で、海が大好きなんだ。) - “Islanders often have unique traditions passed down through generations.”
(島の人たちは代々受け継がれてきた独特の伝統があるよ。) - “The company’s new project aims to improve transportation options for islanders.”
(その会社の新規事業は島民の交通手段を改善することを目指しています。) - “We conducted surveys among local islanders to assess their needs.”
(私たちは地域の島民にアンケート調査を実施して、彼らのニーズを把握しました。) - “Islanders have requested better internet connectivity for business expansion.”
(島民たちはビジネスを拡大するために、より良いインターネット環境を要望しています。) - “A socio-cultural study focused on the relationship between islanders and coastal ecosystems.”
(ある社会文化的研究は、島民と沿岸生態系との関係に焦点を当てている。) - “Islanders have historically relied on marine resources, shaping their dietary patterns.”
(島民は歴史的に海洋資源に依存してきており、それが食文化を形成してきた。) - “The resilience of islanders in the face of climate change is a topic of ongoing research.”
(気候変動に対する島民のレジリエンスは、現在も研究が続けられている重要なテーマである。) - “island inhabitant”
- 日本語: 島の居住者
- “inhabitant” は居住者という意味ですが、フォーマル度が高めです。
- 日本語: 島の居住者
- “island dweller”
- 日本語: 島に住む人
- “dweller” は「~に住む人」というやや文語的な表現になります。
- 日本語: 島に住む人
- “native of the island”
- 日本語: その島出身の人
- やや長い言い回しですが、ネイティブとしてのニュアンスを強調します。
- 日本語: その島出身の人
- “mainlander” : 本土の住民
- 日本語: 本土に住む人
- 「islander」の反義語として「本土側の人」を表します。
- 日本語: 本土に住む人
発音記号(IPA):
- 米国英語(US): /ˈaɪ.lən.dɚ/
- 英国英語(UK): /ˈaɪ.lən.də/
- 米国英語(US): /ˈaɪ.lən.dɚ/
アクセント: 最初の音節「aɪ (アイ)」に強勢があります。
よくある間違い: “island” の “s” は無音ですが、“islander” では「アイル-ン-ダー」と発音し、/s/ は綴り上残っているだけで、発音に影響はありません。
- スペルミス:
- “islander” の “s” を落として “ilander” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- “islander” は「island + er」なので、スペル “island” をそのまま使うことを意識するとよいでしょう。
- “islander” の “s” を落として “ilander” と書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同:
- “Iceland” (アイスランド) と “island” は似ていますが全く別の意味です。 “Icelander” は「アイスランド人」を指します。混同しないように注意してください。
- “Iceland” (アイスランド) と “island” は似ていますが全く別の意味です。 “Icelander” は「アイスランド人」を指します。混同しないように注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、リーディングやリスニングの文脈で「島の住民」の話題が出たときに登場する可能性があります。スペルと発音をしっかり区別しておきましょう。
- “island + er” として、「島に住む人」を意味するとシンプルに覚えましょう。
- 「アイ」を強調して「アイ-ランダー」と発音すると、頭に入りやすいです。(“island” の “s” は無音ですが、綴りに気をつけて)
- 覚えるときは、「island」のイメージ(波に囲まれた土地)に「住んでいる人」という “-er” をくっつけた、とイメージすると定着しやすいでしょう。
- to make or cause to make a rapid succession of short, sharp knocking sounds
- to shake or jolt and cause disturbance or nervousness
- ガタガタ、ガチャガチャと音を立てる(または立てさせる)
- 動揺させる、慌てさせる
- 現在形: rattle / rattles
- 過去形: rattled
- 過去分詞: rattled
- 現在分詞: rattling
- rattle (名詞): 「ガラガラと音を立てるもの」「赤ちゃんのガラガラ」
- rattling (形容詞): 「ガタガタ音を鳴らす」「活気ある」(例: a rattling good story)
- 語幹: rattl-
- 接頭語や接尾語は特にはっきりしませんが、「-le」という音を含む動詞は、短い反復音を示す動きを連想させる傾向があります(例: “mumble”, “tumble”, “fiddle” など)。
- rattle on (句動詞): 延々としゃべり続ける
- rattled (形容詞的表現): 動揺した状態
- rattle on: 「(人が) とめどなく喋る」
- rattle around: 「(広い空間を) ガタガタと動き回る」
- rattle off: 「(早口で) スラスラ言う、読み上げる」
- rattle someone’s nerves: 「(人) の神経をイライラさせる」
- rattle a cage: 「人を挑発して苛立たせる」
- get rattled: 「動揺する」
- rattle the windows: 「窓をガタガタ揺らす」
- coins rattle in one’s pocket: 「ポケットの中でコインがジャラジャラ鳴る」
- rattle away: 「(音を立てながら) どこかへ去る、(喋り続けて) 離れる」
- rattle through: 「(仕事・課題) をバタバタと急いで片付ける」
- 中英語 (Middle English) の raten にさかのぼるとされ、低地ドイツ語(Middle Low German)の ratelen(ガタガタ音を立てる)に由来すると考えられています。
- 音を表すだけでなく、「人を落ち着かなくさせる」「心を乱す」という意味合いでも使われるため、コンテクストによってポジティブ・ネガティブの両方の含みがあります。
- 「ガタガタ」と物理的な音を表す場合はカジュアルでもフォーマルでも使いやすい語です。
- 「相手を動揺させる」という場合は、ややカジュアル、口語的に用いられる傾向があります。
他動詞・自動詞両方で使われる
- 他動詞: “He rattled the coins in his pocket.” (彼はポケットの中のコインをジャラジャラ鳴らした)
- 自動詞: “The windows rattled in the storm.” (嵐で窓がガタガタ鳴った)
- 他動詞: “He rattled the coins in his pocket.” (彼はポケットの中のコインをジャラジャラ鳴らした)
イディオムや定型表現
- rattle someone’s cage: 「(わざと) 人を怒らせる、挑発する」
- rattle off: 「(早口で) スラスラ言う/読み上げる」
- rattle someone’s cage: 「(わざと) 人を怒らせる、挑発する」
フォーマル/カジュアルの特徴
- 音を表す意味合いは幅広く使えるが、「動揺させる」意味合いで使う場合はカジュアルなポジションにも近い。
- “Can you hear that door rattling in the wind?”
(あのドア、風でガタガタ鳴ってるのわかる?) - “Don’t rattle the table while I’m writing!”
(私が書いてる間にテーブルをガタガタさせないでね!) - “Stop rattling off names — I can’t remember them all.”
(名前を次々言うのやめて、全部覚えきれないよ。) - “The noise from the construction site rattled our office windows all morning.”
(工事現場の騒音が午前中ずっとオフィスの窓を揺らしていました。) - “The unexpected question from the client rattled our new intern.”
(クライアントからの予想外の質問で、新人インターンが動揺してしまいました。) - “He rattled off the financial figures without looking at his notes.”
(彼はメモを見ずに財務数値をすらすらと言いました。) - “The sudden tremor caused the laboratory equipment to rattle violently.”
(突然の揺れで研究所の機器が激しくガタガタ鳴った。) - “Such accusations can rattle the confidence of emerging scholars.”
(そのような非難は新進研究者の自信を揺るがす可能性があります。) - “He rattled through the data presentation, leaving little room for in-depth discussion.”
(彼はデータのプレゼンを急いで済ませてしまい、掘り下げた議論をする余地がほとんどありませんでした。) - shake (シェイク)
- 「振る/揺する」という意味が中心。物理的な揺れを表す。
- “Shake the bottle before you open it.”
- “Rattle”は音を強調するが、“shake”は力や動き自体を中心に表現する。
- 「振る/揺する」という意味が中心。物理的な揺れを表す。
- clatter (クラッター)
- 「ガチャガチャと大きな音を立てる」。金属のような硬い物同士がぶつかる音のイメージが強い。
- 「ガチャガチャと大きな音を立てる」。金属のような硬い物同士がぶつかる音のイメージが強い。
- jangle (ジャングル)
- 「けたたましい金属音を立てる」。楽器や金属が触れ合う不快な音に近い。
- 「けたたましい金属音を立てる」。楽器や金属が触れ合う不快な音に近い。
- unsettle (アンセットル)
- 「(人を) 不安定にさせる、動揺させる」。音の要素はなく、精神面に焦点。
- (※動揺させる/騒音を立てるの反意語は文脈によるが、音がない状態を表す場合は “quiet = 静かにする”、“calm = 落ち着かせる”等が当てはまる)
- IPA: /ˈrætl/
- アクセントは先頭の “ra” の部分。
- アクセントは先頭の “ra” の部分。
- アメリカ英語 (GA): [rǽɾl] のように “t” が弾音 (flap t) になる場合があるため「ラドル」に近い発音に聞こえることがあります。
- イギリス英語 (RP): “t” をしっかりと発音するので「ラトル」に近く聞こえます。
- よくある間違い: /ˈreɪtəl/ のように “a” を二重母音にしてしまう人がいますが、短い “æ” が正しい音です。
- スペルミス: “rattle” の “t” が一つになって “ratle” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“battle (戦い)” などと混同しないように注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「動揺させる」や「ガタガタ音をたてる」という文脈で、パラフレーズ問題に出やすいです。“rattle off” などの句動詞もよく問われる可能性があります。
- 赤ちゃんの「ガラガラ (rattle)」を思い浮かべると覚えやすいです。赤ちゃんの玩具がガチャガチャ音を立てるのと同じ感覚で「音を立てる」→「人を落ち着かなくさせる」を連想できます。
- スペリングのポイント: 中央の “tt” と語尾の “le” をしっかり意識すると綴りやすいです。
- “R-A-T-T-L-E” = ラットル。発音時に r→æ→t の流れを意識すると、自然に短い音になります。
- Value(名詞):
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 日本語: ある物事や物品の「価値」や「重要性」、「有用性」を表す語です。
- 英語: The worth, importance, or usefulness of something.
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に複数形は values となります。
- 単数形:value
- 複数形:values
- 単数形:value
- 動詞: to value(~を評価する、尊重する)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 例:I value your opinion.(あなたの意見を尊重しています)
- 形容詞(派生形容詞は「valuable」など)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- 例:a valuable resource(価値のある資源)
- B1(中級)
B1レベルは「自分の身近な話題や興味のある分野の会話や文章で、具体的な情報に対応できる」段階です。「value」は社会・経済などのテーマで出現しやすく、このレベルでも学習者がしばしば触れる単語です。 - value は、明確な接頭辞や接尾辞をもつ単語というより、一つの「語幹」として扱われています。形容詞の「valuable」や動詞の「value」が派生形として存在します。
- 物品やサービスなどの金銭的な価値・値段
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 例:The value of this painting is estimated at $5,000.
- 重要性・有用性
- 例:This experience has great value for my future career.
- 例:This experience has great value for my future career.
- (複数形で) 価値観・信念
- 例:Social values can vary from country to country.
- market value(市場価値)
- face value(額面価値)
- value proposition(価値提案)
- value for money(費用対効果、コスパ)
- added value(付加価値)
- intrinsic value(本質的価値)
- cultural values(文化的価値観)
- moral values(道徳的価値観)
- property value(不動産価値)
- value chain(価値連鎖、バリューチェーン)
- 「value」は、ラテン語の「valēre(強い、力がある)」が起源で、フランス語を経由して中英語に入ったとされます。もともとは「力がある」「有効である」というニュアンスを含みます。
- 単に「価格」ではなく「価値・重要性」の意味で使われることが多く、金銭的な面だけでなく、心理的・文化的・道徳的な価値観を表す場合も頻繁に登場します。
- ビジネスや経済の記事でフォーマルに使われるだけでなく、日常会話でも「大切さ」を表現する際にカジュアルに使われます。
- 可算名詞として使われる場合
複数形 (values) で、「価値観」や「価値の種類」といった意味を表すことが多いです。
例:Our family has strong traditional values. - 不可算名詞のように扱う場合
文脈によっては「The concept of value is subjective.」のように抽象概念として扱われることもあります。 - “value of something”
例:The value of time is immeasurable. - “place/put a value on something”
例:It’s hard to put a value on genuine friendship. - “That restaurant is great value for money; the prices are so reasonable!”
(あのレストランはコスパが良いよ。値段がとてもリーズナブルなんだ。) - “I always look for value in second-hand stores; you can find some unique things.”
(私はいつも古着屋で価値のあるものを探してるの。ユニークなものが見つかるんだ。) - “Your opinion really has value to me; thank you for sharing.”
(あなたの意見は本当に私にとって価値があるよ。共有してくれてありがとう。) - “Our company aims to deliver exceptional value to our customers.”
(当社はお客様に並外れた価値をお届けすることを目指しています。) - “We need to reassess the market value of our brand after the merger.”
(合併後にブランドの市場価値を再評価する必要があります。) - “Adding new features can increase the perceived value of our product.”
(新機能を追加することで、製品の価値認知を高められます。) - “The study highlights the cultural values that influence consumer behavior.”
(その研究は消費者行動に影響を与える文化的価値観を浮き彫りにしている。) - “Scholars debate the intrinsic value of art independent of its market price.”
(学者たちは、市場価格とは無関係にアートの本質的な価値について議論している。) - “The paper proposes a theoretical framework to understand how social values evolve over time.”
(その論文は、社会的価値がどのように時間とともに変化するかを理解するための理論的枠組みを提案している。) - worth(価値)
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
→ 「金銭的価値」のニュアンスが強いです。
- 例:What is it worth?(それはいくらの価値があるの?)
- importance(重要性)
- 例:The importance of education cannot be overstated.
→ 「重要であること」を強調します。
- 例:The importance of education cannot be overstated.
- merit(長所・価値)
- 例:We should consider the merits of both options.
→ 「長所・利点」の意味合いを強調します。
- 例:We should consider the merits of both options.
- “worthlessness”(無価値)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 例:Some people felt the project was doomed to worthlessness.(そのプロジェクトは無価値だと思う人もいた。)
- 発音記号(IPA)
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- 米英共通: /ˈvæl.juː/
- アクセント
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- 最初の音節「val」に強勢があり、「ゆー」の部分をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴァリュー」に近く、イギリス英語ではやや短く聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス
- 「バリュー」と濁音が強すぎたり、「ヴァリュー」の「ヴァ」の音が「バ」になってしまうケースがあります。唇と歯で「v」を意識して発音しましょう。
- スペルミス: 「valeu」「valye」などと文字を入れ替えてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、「valued(形容詞/動詞過去形)」や「valuable(形容詞)」などとの使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスや経済関連の文章で「value」が頻出。定義問題やコロケーション問題として出題される可能性が高いです。
- “val”という綴りに注目: フランス語の「価値(valeur)」、イタリア語の「勇気(valore)」など、ラテン語派生の単語と関連づけることで覚えやすくなります。
- “強さ”のイメージ: 語源が「強い(valēre)」なので、「ある物や考え方が『しっかりした強さ』を持っている状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 文章や対話で繰り返し使う: 「The value of ○○」構文を多用し、身近なもの(家族、時間、趣味など)に当てはめて口に出すと定着が早いでしょう。
- 政治的・社会的な話題に関する語であり、やや高度な文脈で使われることが多いため、B2程度のレベルと考えられます。
- “Unrest” means a state of dissatisfaction, disturbance, or agitation among people. It often refers to social or political turbulence.
- 「不安定な状態」や「騒乱状態」を指します。特に社会や政治における混乱や騒ぎのある状態のことを指す場合が多いです。
- たとえば、デモや抗議活動、経済的・政治的な混乱の際に使われます。「落ち着かない雰囲気がある」「人々が不満を抱えている」といったニュアンスが含まれます。
- 「unrest」は不可算名詞なので、複数形にはなりません。
- “There is unrest.” “There was unrest.” のように単数形の扱いをします。
- 「unrest」は基本的には名詞で、形容詞形や動詞形などはほぼ存在しません。(参考として、「restless(形容詞)」は “落ち着かない” という意味ですが、
unrest
の直接的な形容詞形ではありません) - 接頭語「un-」: 「~でない」「否定」を表す接頭語
- 語幹「rest」: 「休息」「静止」「落ち着き」といった意味
- 「restless」(形容詞): 落ち着かない
- 「rest」(名詞/動詞): 休息、休む
- social unrest(社会的不安)
- political unrest(政治的不安)
- civil unrest(市民の騒乱)
- widespread unrest(広範囲に及ぶ騒乱)
- growing unrest(高まる不満・騒乱)
- mounting unrest(増大する混乱/動揺)
- industrial unrest(労働者ストライキなどの産業不安)
- a period of unrest(不安定な時期)
- quell unrest(騒乱を鎮める)
- spark unrest(騒乱を引き起こす)
- 「unrest」は中世英語から見られる言い回しで、「un-(~でない)」+「rest(静止、休息)」から成り立ち、文字通り「休まらない状態」という意味を持ちます。
- 社会や政治関連でよく使われ、デモや抗議運動、ストライキなどの状態を表す際に便利です。
- 公的な文章や報道(ニュース)で使われることが多く、フォーマルなニュアンスを帯びやすい単語ですが、日常会話でも「社会の不安」に言及する場合などに使用可能です。
- 名詞(不可算名詞): “unrest” は不可算名詞なので、基本的に「an unrest」「unrests」とはしません。
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 例: “There was civil unrest in the region.”(その地域では市民の騒乱があった)
- 構文例: “There is/was + unrest + 場所/期間/状況”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 例: “There is unrest among the workers.”
- 日常的な会話ではあまり多用されませんが、ニュースやレポートなどフォーマル/報道的文脈でよく使われます。
“I heard there’s some unrest in the downtown area tonight.”
(今夜はダウンタウンで少し騒ぎが起きているらしいよ。)“People are worried about the growing unrest in the neighboring country.”
(近隣国で高まっている不安定な状況をみんな心配しているよ。)“With all this unrest, traveling there might be risky.”
(この騒乱があるから、そこに旅行するのはちょっと危ないかもね。)“The company saw a period of unrest among the employees following the new policy.”
(新しい方針を受けて、従業員の間に不安定な時期が続いた。)“Share prices dropped due to political unrest in the region.”
(地域の政治的混乱のため、株価が下落した。)“We need to address the unrest before it affects our international operations.”
(国際的な事業に影響が出る前に、この不安定な状況に対処しないといけない。)“The study examines the correlation between economic inequality and social unrest.”
(その研究は経済的不平等と社会的不安の相関関係を調査している。)“Historical data indicates that unrest tends to rise during periods of rapid social change.”
(歴史的なデータは、急激な社会変化の時期に騒乱が高まる傾向を示している。)“Scholars believe that cultural misunderstanding can lead to prolonged unrest in diverse regions.”
(学者たちは、文化的な誤解が多様な地域で長期的な不安定状態を招く可能性があると考えている。)- turmoil(混乱)
unrest
よりも激しい混乱を示唆することが多い。
- disturbance(騒動)
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- 規模が小さい騒ぎや“混乱”にも使われる。
- disorder(無秩序)
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- 社会的秩序やルールの乱れを強調する。
- agitation(扇動・興奮)
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- 不安だけでなく、人を煽(あお)るニュアンスも含む。
- turbulence(動揺・乱気流)
- 変動が大きく揺れ動くイメージ。社会・政治情勢にも使われる。
- peace(平和)
- stability(安定)
- order(秩序)
- calmness(落ち着き)
- 発音記号(IPA): /ʌnˈrɛst/
- アクセント: “un-REST” のように後ろにアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほとんど同じ発音です。
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- イギリス英語: /ʌnˈrɛst/
- アメリカ英語: /ʌnˈrɛst/
- よくある発音の間違い:
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- “rest” 部分を /reɪst/ と発音してしまう等のミスに注意しましょう。
- “un–rest” のように区切る人がいますが、基本的には滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス: 「unrest」とつづる際に “unrest” の最後に “e” を付けてしまうなどがあるので注意。
- 可算・不可算の混同: 「an unrest」「unrests」という形は通常とらない。
- 同音異義語との混同: 同音異義語自体は少ないですが、「un- + rest」なので「un」や「rest」と誤変換しやすい。
- 試験での注意: TOEICや英検などの長文読解において、「騒乱」「不安定な状態」を示す際に出題されやすい単語の一つです。
- 「un + rest = 休めない(=落ち着かない状態)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「憩い(rest)がない状態」と覚えると、社会や状況が「ざわざわしている」「不穏である」というニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- 「社会科のニュース」や「歴史の事件」などで「暴動・騒乱」というシーンをイメージして覚えるのも効果的です。
- He has the competence to perform this job well.
(彼にはこの仕事をうまくやる能力があります。) - 形容詞: competent (有能な)
- 副詞: competently (有能に)
- B2:日常会話はもちろん、やや専門的な内容や複雑なトピックにおいても、十分に理解し自分の意見を伝えるための力があるレベルです。
- com-:ラテン語由来の接頭語で「共に、一緒に」を表すことが多い
- pet:ラテン語の “petere”(求める、追い求める)に由来
- -ence:名詞を作る接尾語
- competent (形容詞): 有能な, 適格な
- competency (名詞): competence とほぼ同義だが、職務上求められる具体的スキルを指すことが多い
- competitive (形容詞): 競争力のある, 競争的な
- demonstrate competence
(能力を示す) - professional competence
(専門的な能力) - linguistic competence
(言語能力) - technical competence
(技術的な能力) - acquire competence
(能力を身につける) - lack of competence
(能力不足) - competence level
(能力レベル) - evaluate competence
(能力を評価する) - prove one’s competence
(自分の能力を証明する) - core competence
(コア・コンピタンス、主要な強み) - “Competence” はフォーマルな文書やビジネスシーン、教育・学術分野などでよく使われます。
- 「能力」「力量」として評価をする際に、能力を測定する指標や要素として使われます。
- カジュアルな会話では “skill” や “ability” が使われることが多いですが、より厳密に「何かを遂行する能力」を示す場合に “competence” を用います。
可算 / 不可算
“competence” は不可算名詞として扱われることが多いですが、場合によっては「特定の能力領域」を指す際に可算名詞(複数形 competences)として扱うことがあります。例: “He has several core competences.”一般的な構文
- have competence in 〜 / at 〜
(〜の能力がある) - gain/develop competence
(能力を獲得/開発する) - show/demonstrate competence
(能力を示す)
- have competence in 〜 / at 〜
使用シーン
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- カジュアル:会話ではやや堅い印象があり、学校や会社での評価シーンでも使われる程度
- フォーマル:学術論文、評価レポート、仕事のレビュー、面接など
- “I need to improve my cooking competence so I can host a dinner party.”
(ディナーパーティを開けるように、料理の腕前を上げないといけないよ。) - “Her competence in fixing electronics really surprised me.”
(彼女が電子機器を修理する能力に本当に驚いたよ。) - “Showing competence in various hobbies helps you make new friends.”
(いろいろな趣味で能力を発揮できると、新しい友達ができやすいんだ。) - “The company values employees’ competence in project management.”
(その会社はプロジェクト管理における社員の能力を重視しています。) - “He demonstrated his competence by leading the team to success.”
(彼はチームを成功に導くことで自らの能力を発揮しました。) - “Our recruitment process assesses both competence and cultural fit.”
(私たちの採用プロセスは、能力と企業文化への適合性を両方評価します。) - “The study examined students’ linguistic competence in foreign languages.”
(その研究では、生徒の外国語における言語能力を調査しました。) - “Psychological research often explores how competence influences self-esteem.”
(心理学の研究では、能力が自尊心にどのように影響を与えるかをしばしば探求します。) - “Developing scientific competence requires consistent practice and guidance.”
(科学的な能力を身につけるためには、継続的な実践と指導が必要です。) - ability(能力)
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- 全般的な「できる力」を指す。よりカジュアル。
- skill(技能)
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- 習得や訓練によって身につく具体的な技術や熟達度を指す。
- capacity(能力、収容力)
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- ポテンシャルとしての「能力」や「最大限の許容力」。
- proficiency(熟達)
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- かなり高レベルの専門技術或いは習熟度を表す。試験などで用いられることが多い。
- incompetence(無能、不適格)
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- “能力がないこと”を意味する直接的な反意語。ビジネスや教育現場で「役割を果たせない」という文脈で用いられる。
- incapacity(無力、不能)
- 能力が全くない、または著しく欠如している状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
- アメリカ英語: /ˈkɑːm.pə.təns/ あるいは /ˈkʌm.pə.təns/
- イギリス英語: /ˈkɒm.pɪ.təns/
強勢(アクセント)の位置
第一音節の “com” にアクセントがきます:COM-pet-enceよくある発音ミス
「competance」と誤って /ta:/ と伸ばしてしまう、あるいは「compétence」のように第二音節にアクセントを置くミスに注意が必要です。- スペリングミス: “competance” とつづってしまう間違いが多い。
- “competence” と “competition” を混同しないように注意 (“competition” は「競争」、意味がまったく異なる)。
- 英検やTOEICなどの試験で、ビジネス能力に関する文章、教育分野の文章の中で出ることがある。単語だけでなく文脈から正確な意味を捉えることが重要。
- イメージ: 「com-(共に)」が付いていることから、周囲の期待や要件と“合致”するための能力を思い浮かべると覚えやすいです。
- 語呂合わせ: 「コンペ(compete)を通して実力を示す → competence」とつなげてイメージすると記憶しやすいという人もいます。
- 勉強テクニック: 形容詞 “competent” や副詞 “competently” とあわせて覚えると活字の中で意味のつながりを理解しやすくなります。
- The act or process of immersing something (or someone) in liquid for a period of time.
- An instance of (or time spent) taking a bath or a long soak.
- (やや口語) A person who drinks alcohol excessively (slang usage).
- 液体に浸す(ひたす)こと、あるいは浸っている状態を指します。
- 湯船などでゆったり浸かること、長風呂をすること。
- (ややスラング) 大酒飲みを指す場合もあります。
- 現在形: soak / soaks
- 過去形: soaked
- 過去分詞: soaked
- 現在分詞: soaking
などの形を取ります。 - 動詞: “to soak” (例: “Please soak the clothes before washing them.”)
- 「soak」は日常生活でも使われますが、名詞として「(液体に)浸すこと」「湯船に浸かること」のようにやや抽象的・慣用的なニュアンスがあるため、中上級レベル(B2)程度で理解が深まりやすい単語です。
- 動詞: “soak” (例: “to soak clothes”)
- 形容詞的に使われる例は特にありませんが、同じ語根から “soaking” (形容詞的に“びしょ濡れの”の意味で使われることもあります)
- “have a soak” → 「(湯船で)一休みする / 浸かる」
- “give it a soak” → 「(シミ付着物などを)ひととおり浸す」
- “leave it to soak” → 「(物を)浸したままにする」
- “take a good soak” → 「(湯などに)十分浸かる」
- “overnight soak” → 「一晩浸すこと」
- “a relaxing soak” → 「リラックスする浸かり方/長風呂」
- “soak the stress away” → 「ストレスを湯船などで癒す」
- “soak time” → 「浸す時間/お風呂に浸かる時間」
- “soak in the tub” → 「浴槽でゆったり浸かる」
- “hot soak” → 「熱い風呂に浸かること」
- 「湯船に浸かる」というリラックスしたイメージで使われる場合が多いです。
- “a soak” が「大酒飲み」の意味で使われるのは口語的・ややスラング的。失礼に当たる場合もあるので注意が必要です。
- くだけた会話では「I had a good soak last night.」のようにリラックスシーンで使いますが、フォーマル文書ではめったに使われません。
- “have/take a soak” → 「(湯船)に浸かる」
- “go for a soak” → 「風呂に入りに行く」
- フォーマル: “I took a bath.” など、より直接的に “bath” を使うことが多いです。
- カジュアル: “I had a nice soak in the tub.” のように使用。
- 一般的には可算名詞 (“a soak,” “two soaks”) として扱えます。ただし、文脈によっては抽象的に不可算のニュアンスで使われることもありますが、比較的レアです。
- “I’m going to have a quick soak before dinner.”
夕食前にちょっと湯船に浸かってくるよ。 - “After that long hike, a hot soak would be perfect.”
長いハイキングの後は、熱いお風呂に浸かるのが最高だね。 - “I left the dishes in the sink for a soak.”
お皿をシンクでしばらく浸け置きしておいたよ。 - “I apologize for the delay; the prototype needed a soak in the solvent to remove residue.”
遅れて申し訳ありません。試作品は残留物を取り除くために溶剤に浸け置きしておく必要がありました。 - “We recommend a 24-hour soak for these materials before testing.”
テストの前に、これらの素材は24時間浸漬(しんし)を推奨します。 - “A thorough soak can sometimes reveal surface defects.”
徹底的に浸けてみると、表面の欠陥が見つかることがあります。 - “A prolonged soak in acidic solution is essential for sample preparation.”
酸性溶液での長時間の浸漬はサンプル調整のために不可欠である。 - “The soak time influences the diffusion rate in metallurgical processes.”
浸漬時間は冶金(やきん)工程における拡散速度に影響を及ぼす。 - “Researchers analyzed the impact of overnight soak on bacterial growth on the samples.”
研究者たちは、サンプルを一晩浸漬することが細菌増殖に与える影響を分析した。 “bath”(入浴)
- ニュアンス: 湯船で体を洗う・身体を浸すことそのもの
- 比較: “soak” は長めに浸かるイメージ、リラックス度合いを強調する場合が多い。
- ニュアンス: 湯船で体を洗う・身体を浸すことそのもの
“dip”(ちょっと浸す・ちょっと浸かる)
- ニュアンス: 短い時間や部分的に浸すこと
- 比較: “soak” の方が長い時間をイメージさせる。
- ニュアンス: 短い時間や部分的に浸すこと
“immersion”(浸漬、没入)
- ニュアンス: より技術的・学術的な場面で使われることが多い
- 比較: “soak” よりフォーマル・専門的。
- ニュアンス: より技術的・学術的な場面で使われることが多い
“soaking”(浸すこと、漬け置き)
- ニュアンス: 名詞でいう「浸している状態」、または形容詞で“びしょ濡れの”
- 比較: “soaking” は動名詞・形容詞的に使う場合が多い。
- ニュアンス: 名詞でいう「浸している状態」、または形容詞で“びしょ濡れの”
- イギリス英語(BrE): /səʊk/
- アメリカ英語(AmE): /soʊk/
- 単音節なので特に意識するアクセントの移動はありません。
- “sock” (/sɒk/ または /sɑːk/) との混同(「靴下」と似て聞こえることがある)。
- スペルミス: “soak” は “soke” や “sock” と間違えがち。
- 動詞 “to soak” との混同: 文中で “have a soak” などと出てきた場合は名詞と理解する必要がある。
- 大酒飲みの意味で使う場合: 口語的・スラング表現であり、ビジネスやフォーマルな場では避ける。
- 英語試験では、文脈によって名詞・動詞かを選択させる問題が出る場合もあるので要注意。
- 「長時間ひたひたに浸る」→ “s”から始まるしずく“しとしと”のイメージを考えると覚えやすいです。
- “oa” は “オウ” (BrE) / “ ou” (AmE) と伸びやかに読む。
- “bath” と置き換えられる例文を一つ覚えて、 “I had a nice bath.” → “I had a nice soak.” と置き換えて使い分けを練習すると定着しやすいです。
- A reddish-brown metal element that is a good conductor of heat and electricity.
- (やや古めの口語で) 警官(イギリス英語圏でのスラングとして)
- 赤みを帯びた茶色の金属で、導電性や熱伝導性が高い。
- (古い口語で)警察官、巡査(イギリス英語圏のスラング)
- 活用形: 名詞なので、特筆すべき活用形はありません。
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: “copper”を「銅色の」という意味で形容詞的に用いる (“copper wire”, “copper-colored object” など)。
- 形容詞: “copper”を「銅色の」という意味で形容詞的に用いる (“copper wire”, “copper-colored object” など)。
- 語源的構成: 接頭語・接尾語がついた語ではありません。単体で成立する語です。
- 派生語・類縁語:
- “cupric” (形容詞) 「銅の」「(化学で) 銅(II)の」
- “cuprous” (形容詞) 「(化学で) 銅(I)の」
- “cupric” (形容詞) 「銅の」「(化学で) 銅(II)の」
- copper wire(銅線)
- copper pipe(銅管)
- copper coin(銅貨)
- copper alloy(銅合金)
- copper oxide(酸化銅)
- copper conductor(銅導体)
- copper roof(銅製の屋根)
- copper cable(銅ケーブル)
- copper mine(銅鉱山)
- copper plating(銅めっき)
- 語源: ラテン語の “cuprum” から来たとされ、これは “aes Cyprium (キプロスの金属)” に由来しています。紀元前から銅は人類にとって重要な金属で、道具や武器、通貨に利用されてきました。
- ニュアンス:
- 金属の「銅」を意味する場合: 科学・経済分野の文脈で使うときはやや専門的。
- スラングでの「警官」の意味: やや古めかしく、日常会話備え付けの表現というよりも、英国系ドラマや古い映画で耳にする程度。カジュアルを通り越して失礼にあたる場合もあるので注意が必要。
- 金属の「銅」を意味する場合: 科学・経済分野の文脈で使うときはやや専門的。
- 使用されるシーン:
- フォーマル/学術: 金属および化学分野の話で使用。
- カジュアル/口語: 例えば家庭用品などの話題や、古風なスラング表現で警官を指すとき。
- フォーマル/学術: 金属および化学分野の話で使用。
可算・不可算の扱い:
- 「銅(金属)」として使う場合は不可算名詞 (例: “Copper is a good conductor of electricity.”)。
- 「銅貨」として具体的に枚数を強調する表現では、可算名詞として扱う場合もある (“a few coppers in my pocket”)。
- 「銅(金属)」として使う場合は不可算名詞 (例: “Copper is a good conductor of electricity.”)。
用例構文:
- “Copper is used extensively in electrical wiring.”(銅は電線に広く使われている)
- “He only had a few coppers left to pay for his meal.”(彼は食事代を払うのに銅貨を少ししか持ち合わせていなかった)
- “Copper is used extensively in electrical wiring.”(銅は電線に広く使われている)
イディオム:
- 明確なイディオムというより、スラングや古い表現で “copper” が警官を指すものがある程度です。(“Here come the coppers!” など)
- “I love the warm tone of copper in kitchen utensils.”
(キッチン用品にある銅の温かみのある色合いが大好きです。) - “This old coin might be made of copper—it looks a bit green.”
(この古いコインは銅製かもしれないね。ちょっと緑色がかってるし。) - “I got a copper vase from the antique shop.”
(アンティークショップで銅の花瓶を手に入れました。) - “Copper prices have fluctuated significantly in the past few months.”
(ここ数か月、銅の価格は大きく変動してきました。) - “The electrical industry heavily relies on copper for wiring.”
(電気業界は配線において銅に大きく依存しています。) - “We should consider copper as a strategic resource in our production.”
(我々の生産において銅を戦略的資源とみなすべきです。) - “Copper exhibits excellent electrical conductivity, second only to silver.”
(銅は優れた導電性を示し、銀に次いで高い導電率を持ちます。) - “Studies on copper metabolism are crucial in understanding certain genetic disorders.”
(銅の代謝研究は、一部の遺伝性疾患を理解するうえで重要です。) - “The corrosion properties of copper alloys have been extensively documented.”
(銅合金の腐食特性は広範に文書化されています。) - bronze(ブロンズ)
- 銅とスズなどの合金。より硬いが色合いは似ている。
- 銅とスズなどの合金。より硬いが色合いは似ている。
- brass(真鍮)
- 銅と亜鉛の合金。やや黄色みが強い。
- 銅と亜鉛の合金。やや黄色みが強い。
- metal(金属)
- 一般的な「金属」。より広い概念。
- 一般的な「金属」。より広い概念。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒp.ə/
- アメリカ英語: /ˈkɑː.pɚ/
- イギリス英語: /ˈkɒp.ə/
- アクセントの位置: 語頭の “cop” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “cooper (醸造所で樽を作る人)” と綴りを間違えたり、“cup” と短すぎる発音で発音してしまう人がいます。
- イギリス英語では “ɒ” (口を縦に開いて唇をやや突き出す) と発音し、アメリカ英語では “ɑː” (奥でやや低い音) になる点に注意。
- スペルミス: “coper”, “cooper” といった間違いが多い。
- 同音異義語との混同: “copper” (銅) と似たスペルの “copier” (コピー機) などには注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、金属や経済関連のトピックで出ることがある。派生的に “copper wire” や “copper mine” が出題される場合がある。
- 古い英語表現を扱うような読解問題では、スラングとしての「警官」の意味が問われることも。
- TOEICや英検では、金属や経済関連のトピックで出ることがある。派生的に “copper wire” や “copper mine” が出題される場合がある。
- 音からイメージ: “Cop” の音で「警官」を連想しやすいですが、まずは金属のイメージを持ちましょう。
- 色で記憶: “copper” というとレトロで温かみのある金属色を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “Cu” という化学記号と絡めて、ラテン語由来の “cuprum” をセットで覚えると、スペルを間違えにくくなります。また、電気配線・硬貨など、身近に使われる場面を具体的に想像するとよいでしょう。
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She will inherit her father's fortune.
She will inherit her father's fortune.
She will inherit her father's fortune.
解説
彼女は父の財産を相続する予定です。
inherit
動詞「inherit」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: inherit
品詞: 動詞 (Verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
「inherit」は、主に「他人(通常は家族や親族)から財産や特性、地位などを受け継ぐ」という意味の動詞です。たとえば、親が亡くなった後、その遺産を受け継ぐときに使われます。
日本語での意味
「inherit」は「遺産や性質を受け継ぐ」「相続する」という意味です。具体的には、故人からお金や土地、家などを相続する場合や、親から才能や特徴を受け継ぐ場合にも使われる単語です。
こういう場面で使われる:家族間で財産の話をするときや、親子間での遺伝的な特徴について話すときなどに使われます。
こういうニュアンスの単語です:財産・生物学的特徴の双方を「引き継いで得る」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「inherit」はラテン語の “hērēs”(相続人)が語源となっています。古フランス語の “enheriter”(相続する)を経由して、中英語の “enheriten”が変化して現在の「inherit」になりました。
ニュアンス
使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「inherit」の詳細解説です。「inherit」は相続の際や、親子関係の特性を語るときによく使われる、大切な単語です。財産だけでなく、身につけた性質を「受け継ぐ」と表現するときにも幅広く使えるので、ぜひ例文を参考に覚えてみてください。
(…から)〈体質・性質など〉‘を'受け継ぐ《+名+from+名》
財産を相続する
(…から)〈財産・権利・称号など〉‘を'相続する《+名+from+名》
(前任者・前代から)…‘を'受け継ぐ,継承ぐ,継承する《+名+from+名》
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The new marketing strategy turned out to be ineffective.
The new marketing strategy turned out to be ineffective.
The new marketing strategy turned out to be ineffective.
解説
新しいマーケティング戦略は効果がないことがわかった。
ineffective
1. 基本情報と概要
英単語: ineffective
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not producing the desired result or effect; not effective
意味(日本語): 望んでいる結果や効果を生み出せない、効果がない
「ineffective」は、何らかの手段や方法が“効果を発揮しない”状況でよく使われます。たとえば「この方法は効果がない」「対策が不十分で役に立たない」といったニュアンスで、使われることが多いです。
活用形
派生例
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
→ 「効果がある」という意味の“effective”に、否定の接頭語“in-”が付いて「効果がない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“ineffective”の詳細な解説です。「in- = 否定」という基本を押さえ、「effective」との意味の対比で覚えると理解しやすいでしょう。日常会話からビジネスシーン、学術的文脈まで幅広く使われるので、ぜひ例文とともに身につけてみてください。
効果のない,むだな
役に立たない,無能の,無力の
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I always keep a spare set of keys in case I lose mine.
I always keep a spare set of keys in case I lose mine.
I always keep a spare set of keys in case I lose mine.
解説
私はいつも予備の鍵を持っています。万が一自分の鍵を失くした場合のために。
spare
1. 基本情報と概要
単語: spare
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “additional or extra; available to be used when needed; not currently in use”
意味(日本語): 「余分の」「余っている」「使っていない」「予備の」などを指します。たとえば「spare key(合鍵)」「spare time(空き時間)」のように、必要な時にいつでも使えるもの・時間というニュアンスです。
活用形(比較級・最上級):
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・用法:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spare” の詳細解説です。予備・空きのイメージをもつ便利な形容詞ですので、ぜひ覚えてみてください。
(物が)予備の;(時間・金が)余分の
(食事などが)質素な;乏しい
やせた(lean)
(タップまたはEnterキー)
The islander enjoys a peaceful life surrounded by the ocean.
The islander enjoys a peaceful life surrounded by the ocean.
The islander enjoys a peaceful life surrounded by the ocean.
解説
島の住民は海に囲まれた平和な生活を楽しんでいます。
islander
1. 基本情報と概要
単語: islander
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who lives on or comes from an island
意味(日本語): 島に住んでいる、あるいは島出身の人を指す言葉です。「島民」「島に住む人」というイメージになります。日常的には「南の島の人」「島出身の人」というような場面でも使えます。主に「その土地に根づいている人」というニュアンスが含まれることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術的文脈 (リサーチやレポート)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “islander” の詳細解説です。島に住んでいる・島から来た人を指す便利な単語なので、意味とスペル・発音を押さえておきましょう。
島の住民
(タップまたはEnterキー)
The old train rattled along the tracks.
The old train rattled along the tracks.
The old train rattled along the tracks.
解説
古い列車がガタガタと線路を進んだ。
rattle
1. 基本情報と概要
単語: rattle
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「ドアを強く閉めたら、窓がガタガタ鳴った」や「試験直前に先生から質問されて緊張した」など、音が出て揺れたり、人を不安にさせたりするニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度の文脈で複雑な単語を理解し、使いこなせるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ガタガタ揺れて人を動揺させるイメージが強い動詞なので、セットでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
ガタガタ(ガラガラ)音を立てる
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》ガタガタ(ガラガラ)と動く
ぺちゃぺちゃ話す《+on(away)》
…‘を'ガタガタ(ガラガラ)いわせる
…‘を'す早く言う;〈詩など〉‘を'さっと暗誦する《+off+名,+名+off》
《話》〈人〉‘を'混乱させる,当惑させる
〈U〉《a ~》ガタガタ(ガラガラ)いう音
〈C〉(特に,赤ん坊用の)がらがら
〈C〉ガラガラと音を立てるガラガラヘビの尾の先端
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The value of hard work cannot be underestimated.
The value of hard work cannot be underestimated.
The value of hard work cannot be underestimated.
解説
努力の価値は過小評価できない。
value
以下では、名詞「value」について、学習者にとってわかりやすい視点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「value」は、「物の金銭的な価値」だけでなく、「考え方や理想などの重要性」を示す際にも使われます。日常会話からビジネス、学術分野まで幅広いシーンで使われる、よく目にする単語です。値段だけでなく、ものごとの意義や大切さを強調するニュアンスを持ちます。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン) 3例
ビジネス (フォーマルシーン) 3例
学術的な文脈 (アカデミックシーン) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「value」の詳細な解説です。金銭的意味から抽象的な「価値観」まで多義的に使われる便利な単語なので、ぜひ積極的に活用してみてください。
〈U〉(…の)価値,値打ち,有用性,重要性《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)価格,値段《+of+名》
〈C〉値,数値
〈U〉〈C〉《米》《修飾語句を伴って》(払った金銭に対する)正当な値打ち
〈C〉(単語の)意味,意義
〈C〉音の長短
〈C〉色価,(色の)明暗の度
〈C〉《複数形で》(道義・倫理などの)価値基準,価値観
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The country is experiencing political unrest.
The country is experiencing political unrest.
The country is experiencing political unrest.
解説
その国は政治的な不安定状態にある。
unrest
以下では、英単語 unrest
について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unrest
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「rest」が「休息・静けさ」を表すのに対し、その反対の「unrest」は「休息のない状態」「静けさの欠如」、すなわち「不安定」「混乱」を意味します。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスの例文
(C) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“Unrest” は「騒乱」「不安定」などを表すため、「平和」や「安定」の反意語があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 unrest
の詳細解説です。社会や政治で起こる騒乱や不安定状態を表す便利な単語ですので、ニュース記事やアカデミックな文章を読むときにぜひマスターしておきましょう。
(政治的・経済的な)不安,不穏;(心の)落着きのなさ,不安,心配
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She demonstrated her competence by completing the project ahead of schedule.
She demonstrated her competence by completing the project ahead of schedule.
She demonstrated her competence by completing the project ahead of schedule.
解説
彼女はプロジェクトを予定よりも早く完了させることで自分の能力を示しました。
competence
1. 基本情報と概要
単語: competence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
“Competence” means the ability or skill to do something successfully or efficiently.
意味(日本語):
「competence」は、何かをきちんと遂行するための能力や技術を指す言葉です。「誰かが持っている技能や、上手にやり遂げる力」というニュアンスの名詞です。
例:
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、形容詞形の “competent” や副詞形の “competently” に派生する場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わさって「共に追い求めること」「必要な力を合わせもつこと」というニュアンスが背景にあります。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“Competence” はラテン語の “competentia”(適合すること、適切な関係)の派生です。もともとは「共に求める」「共通点を持つ」というイメージがあり、そこから「必要な知識や技術」を満たすという意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「competence」の詳細解説です。学習や会話・ビジネスのシーンなどでぜひ役立ててみてください。
〈U〉能力,適性・〈U〉(法律上の)権限・力量・《まれ》《a~》相当の資産
(タップまたはEnterキー)
The bather enjoyed a relaxing soak in the hot springs.
The bather enjoyed a relaxing soak in the hot springs.
The bather enjoyed a relaxing soak in the hot springs.
解説
湯治客は温泉でリラックスした入浴を楽しんだ。
soak
以下では、名詞としての「soak」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
“soak” (名詞)
• 意味(英語)
• 意味(日本語)
「soak」は、特にお風呂などに“ゆったり浸かる”意味でよく使われます。例えば「I had a nice soak in the tub.(湯船で気持ちよく浸かった)」のように、リラックスするニュアンスがあります。3つ目の意味として、大酒飲みを指すスラング的な使い方もありますが、これはやや砕けた表現です。
• 品詞
名詞 (noun)
• 主な活用形
名詞なので時制の変化はありませんが、可算名詞として “a soak” / “soaks” のように複数形もあり得ます(例: “several soaks”)。
一方、同じ綴りの動詞 “to soak” は「(液体に)浸す」「ずぶ濡れにする」の意味で使われ、
• 他の品詞になった例
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
“soak” は明確な接頭語・接尾語はなく、語幹 “soak” のみで構成されています。
• 派生語や類縁語
• コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“soak” は古英語の “sōcian” に遡(さかのぼ)り、「水や液体に浸す」「液体を吸収する」のような意味がありました。古くから「液体を含ませる」「濡(ぬ)らす・浸す」という概念で使われてきました。
• ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文やイディオム
• フォーマル/カジュアルの使い分け
• 可算・不可算
5. 実例と例文
• 日常会話での例文(3つ)
• ビジネスシーンでの例文(3つ)
• 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語(Synonyms)
• 反意語(Antonyms)
明確に「浸すこと」の反意語はありませんが、強いて言えば “drying”(乾燥)などは処理の逆工程を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA
• 強勢(アクセント)の位置
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
● 連想イメージ
● スペリングのポイント
● 勉強テクニック
以上が、名詞「soak」の詳細な解説です。お風呂に浸かるときの表現や、何かを液に漬け置きする場面をイメージすると理解が深まるでしょう。
浸すこと,つけること;(水に)つかった状態,ずぶぬれ
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Copper is a versatile metal that is used in various industries.
Copper is a versatile metal that is used in various industries.
Copper is a versatile metal that is used in various industries.
解説
銅はさまざまな産業で使用される多目的な金属です。
copper
1. 基本情報と概要
単語: copper
品詞: 名詞 (metal・coinなど)
英語での意味:
日本語での意味:
「copper」は主に“銅”という金属を指す名詞です。金属としての「copper」は熱や電気をよく通すので、電線などに使われます。スラングで警察官を意味することもありますが、あまりカジュアルに使うと失礼になりかねない表現です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「copper」は科学的文脈や経済分野でも見かける名詞であり、一般会話でも登場します。ただし、専門分野で深く使うとなるとB2程度の理解があると使いこなしやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記はいずれも銅をベースとする場合が多いが、合金となると性質や色合いが異なる。
反意語
“copper”の直接的な反意語は特にありませんが、意味的に「非金属」(例えば “non-metal” や “wood” など) は対照的な概念と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「copper」の詳細な解説です。金属としての「銅」という意味が非常に一般的で、スラングでの用法は時代や地域によるニュアンス違いが大きいので、使用時には注意してください。
〈U〉銅(化学記号はCu)
〈C〉銅製品,銅器;《英》(先濯用)銅の大がま
〈U〉赤銅色
〈C〉《英話》銅貨
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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