和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: valentine
- 複数形: valentines
- 単数形: valentine
他の品詞形:
- 形容詞的な形は特にありませんが、「Valentine's Day(バレンタインデー)」という表現で使われるように、固有名詞としても扱われています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文化的背景も含めた単語なので中上級レベルですが、日常会話でもよく耳にします。語構成: “valentine” は、ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、接頭語や接尾語などは特に含まれていません。
派生語・類縁語:
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
- St. Valentine(聖バレンタイン)
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(★は日本語訳)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- “send a valentine” ★(バレンタインカードを送る)
- “receive a valentine” ★(バレンタインカードを受け取る)
- “exchange valentines” ★(バレンタインカードを交換する)
- “be my valentine” ★(私のバレンタインになって)
- “secret valentine” ★(こっそり贈るバレンタイン)
- “homemade valentine” ★(手作りのバレンタインカード)
- “valentine gift” ★(バレンタインの贈り物)
- “romantic valentine” ★(ロマンチックなバレンタイン)
- “valentine greetings” ★(バレンタインの挨拶文・メッセージ)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- 語源:
ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、キリスト教の聖人“Saint Valentine”にちなむ言葉です。 歴史的背景:
古代ローマの祭りや聖バレンタインの伝説が起源となり、2月14日に愛を伝え合う日として定着しました。ニュアンス・使用上の注意:
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
- カードや贈り物だけでなく、その受け取り手を指すこともあるので、“She’s my valentine.” のような使い方をすると、相手が自分の特別な人だというロマンチックな響きが強くなります。
- 会話でも文章でも使われますが、多くはカジュアルな場面で目にする単語です。
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
可算名詞(countable noun)
- “a valentine” / “my valentine” / “several valentines” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I sent him a valentine.”
- “She received a lovely valentine.”
- “Would you be my valentine?”(相手にバレンタインデートや恋人関係を申し込むニュアンスあり)
- “I sent him a valentine.”
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアルに使われることが多いですが、公式な文書などで “Valentine” と固有名詞を扱う場合は大文字にします。
- “Are you going to send a valentine to anyone this year?”
(今年は誰かにバレンタインカードを送るの?) - “I made a homemade valentine for my best friend.”
(親友に手作りのバレンタインカードを作ったよ。) - “He surprised me with a valentine and flowers!”
(彼がバレンタインカードと花をくれてびっくりしちゃった!) - “Our marketing team is planning a Valentine’s Day campaign.”
(私たちのマーケティングチームはバレンタインデーのキャンペーンを企画しています。) - “The sales of valentine gifts increased significantly this month.”
(今月はバレンタイン向けの贈り物の売り上げが大幅に伸びました。) - “We’re distributing valentine-themed coupons to our loyal customers.”
(常連のお客様にバレンタインをテーマにしたクーポンを配布します。) - “Studies on consumer behavior show a spike in valentine-related purchases during early February.”
(消費者行動の研究では、2月初旬にバレンタイン関連の購買が急増することが示されています。) - “The tradition of giving valentines can be traced back to early European customs.”
(バレンタインを贈る伝統は、初期のヨーロッパの慣習に遡ることができます。) - “Analyzing the linguistic variations of valentine greetings highlights cultural differences.”
(バレンタインのメッセージにおける言語的な変化を分析することは、文化の違いを浮き彫りにします。) 類義語 (Synonyms)
- “love letter”:ラブレター
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- “greeting card”:グリーティングカード
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- “token of affection”:愛情の印
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- “love letter”:ラブレター
反意語 (Antonyms)
明確な反意語はありませんが、バレンタインの反語として「まったく愛情が伴わないメッセージ」のような形容をする場合は“unloving gesture”などが対照的な概念となるかもしれません。- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- イギリス英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- 強勢 (アクセント):
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- スペルミス: “valantine” や “valetine” とつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “Valentine’s Day” と “valentine” は意味が異なるので文脈に合わせて使い分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- 読解問題やリスニング問題で出ることが多いので、背景知識として理解しておくと有利です。
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- “Valentine” の語頭 “Val-” は “Value” や “Valuable” と同じ頭文字で、「価値ある愛情を伝える日」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- バレンタインデーのハートやチョコレート、赤やピンクの色などのビジュアルイメージを合わせると、スペリングや発音が定着しやすいです。
- “Be my valentine?” のフレーズを音読して覚えておくと、実際に使いやすくなります。
- 活用形: 名詞のため基本的に変化しませんが、複数形はelectriciansです。
- 他の品詞形: 「electric」という形容詞(electric lightなど)、「electrical」という形容詞(electrical engineer、electrical applianceなど)も関連語として使われます。
- 電気に関する専門用語や職業としての単語なので、そこまで初歩的な単語ではありませんが、一般的な文脈でも見かける単語です。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありません。
- 語幹(root): 「electric」(電気の)。
- 接尾語(suffix): 「-ian」または「-ician」。これは「専門職の人」を示す接尾語です。(例: musician、technician)
- electric (形): 電気の
- electrical (形): 電気に関する、電気的な
- electricity (名): 電気
- licensed electrician (免許を持った電気工)
- residential electrician (住宅向けの電気工)
- commercial electrician (商業施設を扱う電気工)
- apprentice electrician (見習い電気工)
- master electrician (熟練電気工、電気工マスター)
- electrician’s toolkit (電気工の工具セット)
- call an electrician (電気工を呼ぶ)
- electrician on site (現場の電気工)
- electrician training program (電気工の訓練プログラム)
- qualified electrician (資格を持った電気工)
- 「electric」(電気) + 「-ician」(〜の専門家)。
- 19世紀頃から「電気の専門職」を指して使われるようになりました。
- 「electrician」は、電気工事全般や電気系統のトラブルシューティングの専門家を表します。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的そのまま使われます。履歴書や求人広告、職業紹介などでもよく出てくる用語です。
- 可算名詞: an electrician / the electrician / electricians
- 意味としては「一人の電気工」という形で数を表現できます。
- “I need to hire an electrician to fix the wiring.”
- “He works as an electrician.”
- “She trained to become an electrician.”
- 就職や依頼の場面でフォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。
“I think we should call an electrician to fix the flickering lights.”
(ちらつく電灯を直してもらうために電気工を呼んだほうがいいと思う。)“The electrician arrived and replaced the burnt-out socket.”
(電気工が来て、焼けたソケットを交換してくれた。)“Do you know any reliable electrician in this neighborhood?”
(この近所で信頼できる電気工を知っている?)“We need a certified electrician for the new office wiring installation.”
(新しいオフィスの配線工事には、有資格の電気工が必要です。)“The project manager hired an electrician to inspect the equipment before the event.”
(プロジェクトマネージャーは、イベント前に機器を点検するために電気工を雇いました。)“Safety regulations require an electrician to verify all electrical connections.”
(安全規則により、すべての電気接続を電気工が確認する必要があります。)“The research paper discusses the training curriculum for apprentice electricians.”
(その研究論文は、見習い電気工のためのトレーニングカリキュラムについて論じている。)“Many electricians attend advanced courses to stay updated with new electrical codes.”
(多くの電気工は新しい電気規格に対応するために高度な講座に参加します。)“In some regions, electricians must pass multiple exams to obtain a professional license.”
(地域によっては、電気工になるために複数の試験に合格して専門免許を取得しなければならない。)technician (技術者)
- 電気に限らず幅広い分野の技術者を指す。electricianはより電気工事に特化した意味。
electrical engineer (電気技術者、電気エンジニア)
- 大学の工学部などで学位を取って設計や研究をする人も含む。electricianはより工事や実務に携わる職人的要素が強い。
wireman (配線工)
- 電気配線をする人を指すが、やや古風または口語的で、あまり一般的ではない。
- イギリス英語: /ɪˌlekˈtrɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɪʃ.ən/ または /əˌlɛkˈtrɪʃ.ən/
- 「-tric-」の部分にストレスが置かれます。「e-LEC-tri-cian」というリズムになります。
- 「イレクトリシャン」と「エレクトリシャン」の混同。「レ」にストレスがかかるように意識しましょう。
- スペリングミス: “electrision”や“electritian”などの綴り間違いが起きやすい。
- 他の同音異義語との混同はあまりないが「electric」、「electrical」などがごっちゃにならないように注意。
- 資格試験での出題: 職業や日常の話題としてTOEICや英検などで「何の職業を呼ぶべきか」などのリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- 「electric」(電気) + 「-ian」(専門家)と分解して覚えると、電気を扱う専門家というイメージが湧きやすい。
- 「音読」するときは「イ・レック・トリ・シャン」と区切って、発音を頭に焼き付けると良い。
- 日常でも停電・配線トラブルがあれば、「call an electrician!」というフレーズを思い出すと自然に使えます。
- 英語の “tonne” は、日本語で「メートルトン」を指し、質量の単位として使われます。1トン(メートルトン)は 1,000 キログラムに相当します。
- “ton” (トン) という単語とは区別されることが多いですが、発音上はほぼ同じである点に注意が必要です。
- 単数形: tonne
- 複数形: tonnes (例: 5 tonnes)
- A2(初級)〜 B1(中級)レベル
- 重量や数値の話題が出てきた際に頻出する単語なので、初級以上で学習する機会が多い単語です。
- 「tonne」はフランス語の “tonne” が語源で、そのまま英語にも取り入れられた外来語です。
- 「ton」とはスペルが似ていますが、イギリスやアメリカの従来の測量単位「ton (2000ポンド、2240ポンドなど)」と区別するために綴りを変えています。
- “metric ton” (同義語として事実上同じ意味)
- one tonne of steel → 1トンの鋼
- transport five tonnes of goods → 5トンの貨物を輸送する
- produce over ten tonnes of rice → 10トン以上の米を生産する
- store a tonne of wheat → 1トンの小麦を保管する
- a tonne of carbon emissions → 1トンの二酸化炭素排出量
- convert tonnes to kilograms → トンをキログラムに変換する
- a total of 50 tonnes → 合計で50トン
- exceed 100 tonnes in weight → 重量が100トンを超える
- ship 200 tonnes overseas → 200トンを海外に出荷する
- handle a tonne of cargo → 1トンの貨物を取り扱う
- 語源はフランス語の “tonne”(「大樽」「大きな容器」という意味)から来ており、そこから「大量の」という意味合いが転じて「重量の単位」として定着しました。
- イギリスやアメリカで使う “ton” (ショートトン・ロングトン) と区別するため、主に「tonne」という綴りを用いて「メートルトン (1,000 kg)」を示します。
- “tonne” は科学的・国際的な文脈で多用され、フォーマル・インフォーマルを問わず、正確な数量表記が必要な環境で使われます。カジュアルに重量を言うなら「ton」と言われる場合もありますが、厳密には異なる単位であると理解されます。
- 可算名詞: 具体的な数量があるときに複数形(〜 tonnes)を用います。
- 「tonne」は単独で使うよりも、後ろに「of + 名詞」を伴って使うことが多いです(例: tonnes of coal)。
- 数字の前につけて「(数量) + tonnes」と使います。
- 口語・書き言葉いずれでも使われますが、科学論文や報道などフォーマルな文脈では正確に「tonne」を使うことが奨励されます。
- “We need about two tonnes of gravel for the driveway.”
→ 「車道に敷く砂利が大体2トン必要だね。」 - “I heard they harvested over ten tonnes of apples this year.”
→ 「今年は10トン以上のリンゴを収穫したらしいよ。」 - “That truck looks like it can carry a few tonnes easily.”
→ 「あのトラックは数トンくらいは容易に積めそうだね。」 - “Our shipping schedule indicates we’ll transport 15 tonnes of goods next week.”
→ 「出荷予定では、来週15トンの貨物を輸送することになっています。」 - “The contract specifies a limit of 50 tonnes per order.”
→ 「この契約では、一度の注文につき50トンまでという制限があります。」 - “We aim to reduce our carbon footprint by 20 tonnes this quarter.”
→ 「当社は今四半期で二酸化炭素排出を20トン削減することを目指しています。」 - “Annual production reached 2,000 tonnes of raw materials.”
→ 「年間生産量は2,000トンの原材料に達しました。」 - “The experiment utilized six tonnes of sample material.”
→ 「その実験では6トンのサンプル材を使用しました。」 - “This formula calculates the load capacity in tonnes for safety analysis.”
→ 「この式は安全解析のための許容量をトン単位で算出します。」 - “metric ton”
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- 日本語で「メートルトン」。単位として同義語ですが、文脈によっては“metric ton”の方が明確に伝わります。
- “ton”
- 日本語で「トン」。イギリスでは2240ポンド、アメリカでは2000ポンドなど、地域によって重さが異なるので注意が必要です。カジュアルに「とても重い」と言いたい時などにも使われることがあります。
- 明確な「反意語」はありませんが、トンに対して “gram” (グラム) や “kilogram” (キログラム) はより小さい単位です。
- 発音記号(IPA): /tʌn/
- イギリス英語 (BrE) とアメリカ英語 (AmE) で発音に大きな差はほぼありません。
- 「トン」と短く発音します。
- “ton” と同じ発音のため、スペルを見ないと区別がつきにくい場合があります。
- スペルミス: “ton” と混同しがち。「tonne」は「n」が2つ、「e」が付く形です。
- 同音異義語: “ton” (ショートトン、ロングトンなど) と区別する必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、単に “ton” の表記で出たとしても、文章の流れでメートルトンを指していることがあります。数字とセットで表記されるケースが多いので、注意を払いましょう。
- 「tonne」はフランス語由来であり、後ろに「-ne」がついているイメージで “metric ton” を表す、と覚えると区別しやすいです。
- スペルの違いに着目すると、イギリス系の単位を連想する “ton” と混同しにくくなります。
- 単位に興味を持って、日常の物や食品などの重さを想像してみると、その大きさや重さの感覚的なイメージがつかみやすくなります。
- 原形:setback (名詞)
※「setback」は名詞として使われるため、動詞などへの活用はありません。 - 動詞形は一般的な用法としてはありませんが、関連語として「set back (句動詞)」があり、動詞フレーズとして“to set someone/something back”「遅らせる、(費用などを)かけさせる」という表現があります。
- 例: “The construction work was set back by the heavy rain.”(工事は大雨で遅れが出た。)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑な話題やビジネスの場面でも使われる単語です。
- set + back の組み合わせでできた名詞形と考えるのが自然ですが、明確な接頭語・接尾語というよりは二語をまとめて名詞形「setback」として一語のように扱われています。
- 「set」は「配置する、置く」、「back」は「後ろに」という意味ですが、「setback」は「後退・つまずき・障害」として一まとまりの意味を持っています。
- set back (句動詞) – 遅らせる、妨げる
- set off – 出発する、引き起こす
- set up – 設置する、準備する
- unexpected setback(予期せぬ障害)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- face a setback(障害に直面する)
- major setback(大きな後退)
- minor setback(軽い、些細な障害)
- temporary setback(一時的な後退)
- overcome a setback(障害を乗り越える)
- experience a setback(障害を経験する)
- financial setback(財政上の打撃)
- setback in negotiations(交渉の行き詰まり)
- 「setback」は19世紀前頃にはすでに「逆流、後退、邪魔」という意味で使われていました。
- 「set (置く) + back (後ろへ)」が合わさった概念で、「本来進んでいたものを後ろに引き戻す、後退させる」ニュアンスが含まれます。
- 使われ方としてはネガティブな場面で、計画に生じた想定外の邪魔や遅れを表すのに使います。ややフォーマル/ビジネス文脈でもよく使われますが、日常会話でも広く使われる単語です。
- 名詞 (countable noun)
- 「a setback」「some setbacks」と数えられます。
- 例: “He suffered a major setback.” / “He suffered several setbacks.”
- “X is a setback to/for …”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- 例: “This delay is a setback for our project.”
- “(Someone) suffers/experiences a setback.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- 例: “She suffered a setback in her recovery process.”
- “(Something) represents a setback.”
- 例: “These new regulations represent a setback to our plan.”
- フォーマル / カジュアルともに使われ、特にビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に見られます。
- “I had a bit of a setback when my car broke down this morning.”
(今朝、車が故障してちょっとしたトラブルがあったの。) - “Don't worry about the setback – we'll figure out a solution.”
(問題が起きても心配しないで。解決策を考えよう。) - “I missed the train, which was a small setback in my day.”
(電車に乗り損ねちゃって、ちょっとした障害になったよ。) - “The unexpected setback in production cost us a week of lost time.”
(生産上の予想外の障害で1週間の遅れを出しました。) - “We must report this setback to the stakeholders immediately.”
(この後退をすぐに利害関係者に報告しなければなりません。) - “Despite a financial setback, the company remains optimistic.”
(財政的な打撃があったにもかかわらず、会社は依然として楽観的です。) - “A setback in this clinical trial could delay the new drug’s release.”
(この治験における障害は、新薬の発売を遅らせる可能性があります。) - “The research encountered a significant setback due to a lack of funding.”
(資金不足のため、その研究は大きな後退に直面しました。) - “Although it was a setback, the findings spurred further investigation.”
(障害ではありましたが、その発見がさらなる調査を促しました。) - obstacle(障害)
- “Obstacle”は「進む道を妨げるもの」を指すが、「計画の進行を後ろに引き戻す」というよりは「前進を阻む物体・問題」というニュアンス。
- hindrance(妨げ)
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- “Hindrance”は「妨げるもの」全般で、原因側に重点がある。
- drawback(不利な点、難点)
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- “Drawback”は「計画や行動におけるマイナス面・デメリット」を指す。
- complication(複雑化、厄介ごと)
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- “Complication”は主に「状況が複雑になる」ことに焦点がある。
- breakthrough(大きな進展)
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- “Breakthrough”は「飛躍的進歩」を表し、「後退」とは逆の概念。
- progress(進捗)
- “Progress”「前進、進展」。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛt.bæk/
- アクセントの位置: 最初の音節「set」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、アメリカ英語では /ˈsɛt.bæk/ の「æ」がやや広め、イギリス英語では少し狭めに発音することが多い程度で大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「セトバック」のように間の「t」がやや曖昧に発音されやすいので、しっかり /t/ の音を出し、“セッ(t)-バック”のように意識しましょう。
- スペルミス: set back というように2語に分けてしまうことはありますが、名詞としては一語「setback」です。
- 動詞の “to set back” と区別がつきにくい: 名詞では一語、動詞フレーズでは二語。文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書や報告書などで出やすいため、特にTOEICのリーディングや英検の長文で出てくる可能性があります。「順調だった計画が後退する」状況などで登場しがちです。
- 「Setback」を「セットしていたのに、後ろへバックする」とイメージすると覚えやすいです。
- “Set” = 置く,定める → “Back” = 後ろ → 置いてあったものが後ろへ行ってしまうイメージ。
- 何かがうまく進んでいたのに、後ろに引き戻されるようなイメージで「後退」を連想できるでしょう。
- 「後ろに戻されちゃう」というイメージ
- 一気にアクションが止まる感じ
とセットで覚えるのがおすすめです。 - 英語での意味: to point or direct (something) at a target, or to have a particular goal or intention.
- 日本語での意味: 「狙う、目指す、向ける」の意味を持つ動詞です。銃などを「狙う」イメージもあれば、「目標を設定して努力する」というニュアンスでも使えます。
- B1: 覚えると、日常会話や仕事でも幅広く使えるレベルです。
- 名詞(aim): 「目的、狙い」
例) Her aim is to become a doctor. (彼女の目的は医者になることだ) - 「aimless (形容詞)」: 目的がないさま
例) He wandered around in an aimless manner. (彼は目的もなくさまよった。) - aim は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語があるものではありません。
- aimless (形容詞): 目的もなく
- aimlessness (名詞): 目的のなさ
- aim at a target(的を狙う)
- aim high(高い目標を設定する)
- aim for success(成功を目指す)
- aim to achieve(達成することを目指す)
- take aim(狙いを定める)
- aim for perfection(完璧を目指す)
- aim at improving(改善を目標とする)
- with the aim of ~(~という目的で)
- aim your efforts(努力を向ける)
- be aimed at ~(~を狙いとしている)
- 物理的に「狙う(銃やカメラで対象をねらう)」とき、または精神的に「目標を設定する」場面の両方で用いられます。
- 文章でも口語でもよく使われる一般的な単語で、フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能です。
自動詞としての使い方
- “aim at ~” や “aim for ~” の形で「~を狙う、目標とする」という意味になります。
- 例) I aim for the top. (私は頂点を目指す)
- “aim at ~” や “aim for ~” の形で「~を狙う、目標とする」という意味になります。
他動詞としての使い方
- 目的語を直接とって、「~を狙う、向ける」といった意味を表します。
- 例) He aimed the camera at the building. (彼は建物にカメラを向けた)
- 目的語を直接とって、「~を狙う、向ける」といった意味を表します。
不定詞構文
- “aim to do” で「~しようとする、~することを目指す」です。
- 例) We aim to finish by tomorrow. (私たちは明日までに終わらせることを目指しています)
- “aim to do” で「~しようとする、~することを目指す」です。
名詞的用法 (不可算/可算)
- 「狙い、目的」の意味の名詞として使う場合、可算名詞として扱われ、「an aim」「the aims」などと表現されます。
- 「狙い、目的」の意味の名詞として使う場合、可算名詞として扱われ、「an aim」「the aims」などと表現されます。
- I aim to wake up early every day, but it’s not easy.
(毎日早起きするのを目指しているけど、なかなか難しい。) - She aimed her smartphone at the cat to take a photo.
(彼女は猫の写真を撮るためにスマホを向けた。) - This year, I aim to travel more often.
(今年はもっと頻繁に旅行をすることを目指しています。) - We aim to expand our market share in Southeast Asia.
(私たちは東南アジアでの市場シェア拡大を目指しています。) - The new campaign is aimed at attracting younger customers.
(新しいキャンペーンは若い顧客を取り込むことを狙っています。) - Our company aims for continuous innovation.
(私たちの会社は継続的なイノベーションを目指しています。) - This research aims to explore the relationship between diet and mental health.
(この研究は食事とメンタルヘルスの関連性を探究することを目的としています。) - The study is aimed at measuring the long-term effects of the treatment.
(その研究は治療の長期的な効果を測定することを目的としています。) - Scholars aim to develop a new framework for analyzing social interactions.
(学者らは社会的相互作用を分析する新しい枠組みを開発しようとしています。) - target(ターゲットにする・目標とする)
- 例) We’re targeting a younger demographic. (より若い層をターゲットにしている)
- 「aim」との違い: 「target」は「具体的な対象を狙う」ニュアンスが強い。
- 例) We’re targeting a younger demographic. (より若い層をターゲットにしている)
- intend(意図する、つもりである)
- 例) I intend to start this project next month. (私は来月にこのプロジェクトを始めるつもりです)
- 「aim」との違い: 「intend」は意志表示が強く、行動そのものを計画する感じ。
- 例) I intend to start this project next month. (私は来月にこのプロジェクトを始めるつもりです)
- plan(計画する)
- 例) We plan to finish by Friday. (金曜日までに終える計画です)
- 「aim」との違い: 「plan」は具体的な計画全体をさすことが多いが、「aim」は目的や狙いに焦点がある。
- 例) We plan to finish by Friday. (金曜日までに終える計画です)
- strive(努力する)
- 例) We strive for excellence. (私たちは卓越を目指して努力している)
- 「aim」との違い: 「strive」は困難を乗り越えようと「努力する」意味合いが強い。
- 例) We strive for excellence. (私たちは卓越を目指して努力している)
- ignore(無視する)
- neglect(ないがしろにする、放置する)
- avoid(避ける)
これらは「狙う」や「目指す」とは反対に、「意図的に目標や対象に注意を向けない」イメージです。 - 発音記号 (IPA): /eɪm/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほぼ同じ発音です。
- アクセント: 「aim」のように1音節の語なので、アクセントの位置は意識する必要がありません。
- よくある発音の間違い: 「eim」や「am」と曖昧に発音しがちですが、「エイム」とはっきり言うのがポイントです。
- スペルミス: “ami” や “iam” などと書き間違えないように注意してください。
- 前置詞の混乱: “aim at ~” と “aim for ~” の使い分けはどちらも似た意味で使えますが、文脈で使い分けることが多いです。
- “aim at a target” (物理的に狙う)
- “aim for success” (成功・達成を目指す)
- “aim at a target” (物理的に狙う)
- TOEICや英検などでの出題: ビジネスや計画に関する文章で「目的を設定する」「~を目指す」ニュアンスの設問でよく登場します。
- 「エイム」と音が短くシンプルなので、「絵(え)をイメージして “エイム”」と語感を結びつけるのも一案です。
- 「狙いを定める」というイメージが強いので、銃で的を狙う絵やスポーツシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Aim high! (高く狙おう)」というモチベーションを高めるフレーズは印象に残りやすく、学習にも活かせます。
- 単語: await
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 現在形: await / awaits
(例) He awaits the result. - 現在進行形: awaiting
(例) I am awaiting your reply. - 過去形・過去分詞形: awaited
(例) We awaited the outcome of the trial. - 「await」は動詞としてのみ使われる単語です。名詞形や形容詞形など、別の品詞は一般的に存在しません。ただし、「await」は書き言葉的なニュアンスをもつため、「wait」という自動詞・他動詞と使い分けることで表現を変えることができます。
- B2(中上級): “await” は「wait for」に比べるとややフォーマルで書き言葉寄りの表現のため、中上級レベル以上で習得すると現実的です。
- 「await」は “a-” + “wait” と分解される場合がありますが、ここでの “a-” は特に強い意味上の役割を果たさない接頭語です。
- 語幹の “wait” は「待つ」という意味を持ちます。
- wait: 「待つ」 (よりカジュアル、または自動詞でも使える)
- wait for: 「~を待つ」 (前置詞 for を必ず伴う)
- await the results → 結果を待つ
- await further instructions → さらなる指示を待つ
- await a response → 返事を待つ
- eagerly await → 心待ちにする / 待ち焦がれる
- anxiously await → 不安になりながら待つ
- quietly await → 静かに待つ
- await one’s arrival → その人の到着を待つ
- await an announcement → 発表を待つ
- await one’s fate → 自分の運命を待つ
- a surprise awaits you → 何か驚きがあなたを待っている(比喩的用法)
- 「await」は中英語(Middle English)で “awaiten” として使われた言葉が由来とされ、古フランス語「awai(er)」あたりからの影響を受けています。
- 「待つ」という意味ですが、「待ち構える」「期待をもって待つ」など、ややフォーマルで身構えるニュアンスを伴うことがあります。日常会話でも使えますが、書き言葉やビジネスや公的な文書でよりよく見られる表現です。
- やや堅いニュアンスを与えることがあるので、くだけた会話文や口語表現では「(wait) for」を使うほうが自然な場面が多いです。
- ただし、カジュアルすぎる文脈でない限り、ビジネスメールや正式な文書では「await」が好まれたり、かっちりした印象を与えたりもします。
- 「await」は他動詞なので、
“await + 名詞” の形をとり、前置詞 “for” は必要ありません。
例) I am awaiting your reply. (I am waiting for your reply. と同意) - 主語 + await(s) + 目的語
- 例) I await your decision.
- 主語 + be + awaiting + 目的語
- 例) She is awaiting further instructions.
- 特定の慣用句的イディオムはあまり多くありませんが、「What awaits someone」=「(人に)何が待ち受けているか」という表現はよく使われます。
- 例) Who knows what awaits us around the corner?
- フォーマル:I am writing to inform you that we await your response.
- カジュアル:We’re waiting for your answer.
- I’m eagerly awaiting my friend’s text.
(友だちのメッセージを心待ちにしてる。) - We await the weekend with excitement.
(週末をわくわくして待っている。) - A big surprise awaits you at the party tonight.
(今夜のパーティーで大きなサプライズが待ってるよ。) - We are eagerly awaiting the client’s feedback on our proposal.
(私たちは提案に対するクライアントのフィードバックを心待ちにしています。) - The board members await further instructions before proceeding.
(取締役会のメンバーたちは、進める前にさらなる指示を待っています。) - Please let us know your decision at your earliest convenience as we await your reply.
(あなたの返信をお待ちしていますので、なるべく早くご決定をお知らせください。) - Researchers await the results of the clinical trial to confirm their hypothesis.
(研究者たちは仮説を裏付けるために、その臨床試験の結果を待っています。) - The scientific community eagerly awaits new data from the space probe.
(科学界はその宇宙探査機からの新たなデータを心待ちにしています。) - We await peer review to validate the significance of the study.
(私たちは研究の重要性を裏付けるために、ピアレビューを待っています。) - wait for (~を待つ)
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- ニュアンス: カジュアルかつ広く使われる一般的な表現。前置詞 “for” を伴う。
- look forward to (~を楽しみに待つ)
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- ニュアンス: 期待や楽しみを含んだ待ち方を表す。
- anticipate (予測しながら待つ)
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ニュアンス: 「こうなるだろう」と期待・予想しながら待つ要素が強め。
- ignore (無視する)
- disregard (考慮に入れない)
- 発音記号 (IPA): /əˈweɪt/
- アメリカ英語 (GA): /əˈweɪt/
- イギリス英語 (RP): /əˈweɪt/
ほぼ同じ発音です。強勢は「-wait」の部分に置かれます。 - “await” の頭文字 “a” を強く読みすぎて /ˈɑːweɪt/ などとならないよう注意します。
- 自然な英語では「アウェイト」のように弱めの /ə/ と強めの /weɪt/ の対比がポイントです。
- “await for” としない
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- すでに述べたとおり、”await” は他動詞なので前置詞 “for” は不要です。誤用例: I am awaiting for your answer. (×)
- “await” のスペリング
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- “await” を “awate” や “waiat” のように並べ替えてしまうミスが起きやすいので注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “await” と “wait for” の使い分けを問われることがあります。どちらがフォーマルか、どの場合に前置詞 “for” を取らないかを理解しておくのがポイントです。
- 「a(弱い音)+ wait(強い音)」 と分けて意識してみましょう。
- 「ちょっと堅めに “wait” する場合に使う表現」とイメージすると使い分けがしやすいです。
- ビジネスメールやかしこまった場面など、「待っています」という丁寧な響きを出したいときに便利な単語として覚えてください。
- 原級: vigorous
- 比較級: more vigorous
- 最上級: most vigorous
- 副詞: vigorously(力強く、活発に)
例: She spoke vigorously at the meeting. (彼女は会議で力強く話した) - B2(中上級)
「vigorous」は日常会話でも使える比較的一般的な語ですが、新聞や雑誌、ドキュメンタリーなどでよく見かける表現です。B2レベル程度でしっかりと把握するとよいでしょう。 - 語幹: “vigor” (活力、精力)
- 接尾語: “-ous” (「~の状態を持つ」や「~に満ちた」を表す形容詞化の接尾語)
- vigor (名詞): 活力、精力
- vigorously (副詞): 力強く、活発に
- vigorous exercise
- 日本語訳: 活発な運動
- 日本語訳: 活発な運動
- vigorous effort
- 日本語訳: 精力的な努力
- 日本語訳: 精力的な努力
- vigorous debate
- 日本語訳: 活発な議論
- 日本語訳: 活発な議論
- vigorous growth
- 日本語訳: 力強い成長
- 日本語訳: 力強い成長
- vigorous protest
- 日本語訳: 激しい抗議
- 日本語訳: 激しい抗議
- vigorous defense
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- 日本語訳: 力強い(または猛烈な)防御
- vigorous campaign
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- 日本語訳: 精力的なキャンペーン
- vigorous economy
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- 日本語訳: 活況を呈する経済
- vigorous handshake
- 日本語訳: 力強い握手
- 日本語訳: 力強い握手
- vigorous enforcement
- 日本語訳: 徹底した施行(強力な取り締まり)
- 使用上の注意:
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- ややフォーマルな印象もあり、ビジネス文書やスピーチなどのかしこまった場面でも適切です。
- 「元気な」「活発な」というカジュアルシーンでも使えますが、「extremely energetic」という意味合いなので、文脈を確認しながら自然に取り入れるとよいでしょう。
- 主にポジティブな文脈で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する際に使います。
- 「be + vigorous」や「a(n) + vigorous + 名詞」のように使われることが多いです。
- 主語 + be動詞 + vigorous
- 例: The discussion was vigorous.
- 例: The discussion was vigorous.
- a(n) + vigorous + 名詞
- 例: She took a vigorous walk this morning.
- フォーマル度: カジュアルな会話からフォーマルなテキストまで幅広く使えます。
- “I had a vigorous workout at the gym this morning.”
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- 今日の朝はジムでかなりハードな運動をしたよ。
- “My grandma is still quite vigorous at the age of 80.”
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- 私のおばあちゃんは80歳でもとても元気だよ。
- “We had a vigorous argument about where to go for dinner.”
- 夕食にどこへ行くかで、活発な口論になったよ。
- “We need a vigorous marketing strategy to boost our sales.”
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- 売上を伸ばすには活発なマーケティング戦略が必要です。
- “Our team had a vigorous brainstorming session yesterday.”
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- 私たちのチームは昨日、勢いのあるブレインストーミングを行いました。
- “He made a vigorous defense of his proposal at the meeting.”
- 彼は会議で自分の提案を力強く擁護しました。
- “The data indicates a vigorous growth in the number of participants.”
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- データは参加者数の力強い増加を示しています。
- “Scholars have engaged in vigorous debate over this theory.”
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- 学者たちはこの理論をめぐって活発な議論を続けてきました。
- “The study’s findings show a vigorous immune response in the test subjects.”
- その研究結果は、被験者に強い免疫反応が見られることを示しています。
- energetic (エネルギッシュな)
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- “vigorous” よりも日常会話でややカジュアルに使われます。
- robust (頑丈な、たくましい)
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- 体格やシステムなどが強い場合によく使われます。
- dynamic (動的な、活気のある)
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- 状況や人が活動的、変化しやすい様を強調するときに使われやすいです。
- weak (弱い)
- 力や勢いが不足している場合に使用
- 力や勢いが不足している場合に使用
- feeble (か弱い、か細い)
- かなり弱々しい印象を与える語
- かなり弱々しい印象を与える語
- アメリカ英語: [víg-ər-əs]
- イギリス英語: [víg-ər-əs](大きな違いはありません)
- 第1音節 “vig” に強勢があります: VIG-o-rous
- 最後の “-ous” を “-us” と曖昧に発音しがちですが、しっかり [əs] と発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “vigourous” と “u” を入れてしまうミスが起こりやすいですが、正しくは “vigorous” (ただし、名詞 “vigour” はイギリス英語の綴り)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、 “vigor” や “vigorously” など関連語のつづりには注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「勢いのある」「力強い」などの訳を問う問題や、文章のニュアンスを推測する問題で出る可能性があります。
- “vigor” = “vitality” = “元気” を連想すると覚えやすいです。
- “-ous” は “〜に満ちた” という接尾語。つまり “vigorous” = “vigorに満ちた” というイメージ。
- スペルの中の “o” が2つ連続しないことに注意して、「v-i-g-o-r-o-u-s(ビ・ゴ・ロ・ス)」というふうに一音節ずつ区切って覚えるのも有効です。
- (急いで)よじ登る、(急いで)動く/移動する – to climb or move quickly using both hands and feet
- 「手足を使って急いで移動する」というニュアンスで、岩場をよじ登るときや、慌てて動き回るイメージ。
- 「手足を使って急いで移動する」というニュアンスで、岩場をよじ登るときや、慌てて動き回るイメージ。
- (卵などを)かき混ぜる – to mix foods together (especially eggs) quickly while cooking
- 料理の場面で「スクランブルエッグを作る」などの表現によく使われます。
- 料理の場面で「スクランブルエッグを作る」などの表現によく使われます。
- (何かを)奪い合う、争う – to struggle or compete with others for something
- 「人々が何かを得ようと必死に奪い合う」という状況で使われます。
- 「人々が何かを得ようと必死に奪い合う」という状況で使われます。
- (情報などを)混乱させる、暗号化する – to disorder or encrypt
- 「情報を混ぜ合わせてわからないようにする、暗号化する」ときにも使われます。
- 原形: scramble
- 三人称単数現在形: scrambles
- 現在分詞(動名詞): scrambling
- 過去形: scrambled
- 過去分詞: scrambled
- 名詞 (a scramble): 「奪い合い」や「ゴチャゴチャと争う状況」、あるいは「(急いで)よじ登ること」を指す。
- 形容詞 (scrambled): スクランブルエッグのように「かき混ぜられた」という形容詞として使う場合がある(“scrambled eggs”など)。
scramble up [something]
- 意味: ~をよじ登る
- 例: scramble up the hill(丘をよじ登る)
- 意味: ~をよじ登る
scramble eggs
- 意味: 卵をかき混ぜる (スクランブルエッグを作る)
- 例: scramble eggs in a pan(フライパンで卵をかき混ぜる)
- 意味: 卵をかき混ぜる (スクランブルエッグを作る)
scramble for [something]
- 意味: ~を奪い合う
- 例: scramble for tickets(チケットを奪い合う)
- 意味: ~を奪い合う
scramble to do something
- 意味: 慌てて~する、急いで~する
- 例: scramble to finish the report(レポートを急いで終わらせる)
- 意味: 慌てて~する、急いで~する
scramble fighters
- 意味: (軍用機などが) 発進する、出撃する
- 例: scramble fighters to intercept an unknown aircraft(未知の航空機を迎撃するため戦闘機をスクランブル発進する)
- 意味: (軍用機などが) 発進する、出撃する
scramble around
- 意味: あちこち動き回る、バタバタする
- 例: scramble around the kitchen looking for ingredients(キッチン中探し回って食材を探す)
- 意味: あちこち動き回る、バタバタする
scramble one’s mind
- 意味: 頭を混乱させる
- 例: The puzzle scrambled my mind.(パズルで頭が混乱した)
- 意味: 頭を混乱させる
signal scramble
- 意味: 信号を暗号化する
- 例: scramble a communication signal(通信信号を暗号化する)
- 意味: 信号を暗号化する
scramble code
- 意味: コードを暗号化する/混乱させる
- 例: scramble the code before sending(送信前にコードを暗号化する)
- 意味: コードを暗号化する/混乱させる
scramble for one’s life
- 意味: 命がけで必死に逃げ回る
- 例: They had to scramble for their lives during the earthquake.(地震のとき、必死に逃げ回らなければならなかった)
- 意味: 命がけで必死に逃げ回る
- 語源: “scramble”は、中英語の “scramb(i)len”=“掻きむしる、引っかく” から来ているとされます。手探りで必死に動く/かき混ぜるイメージと近いです。
- ニュアンス:
- 「急いで行動する」という意味ではカジュアルな響きがあるため、日常会話や口語表現で頻繁に利用されます。
- 「奪い合う」という意味ではややネガティブな緊迫感や混乱を含みます。
- 「暗号化する」というテクニカルな意味では、ビジネスやIT文脈でややフォーマルに使われることもあります。
- 「急いで行動する」という意味ではカジュアルな響きがあるため、日常会話や口語表現で頻繁に利用されます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞としても他動詞としても使われます。
- 自動詞: scramble (よじ登る、慌てて動く)
- 他動詞: scramble eggs (卵をかき混ぜる)、scramble signals (信号を暗号化する)
- 自動詞としても他動詞としても使われます。
構文例:
- scramble + 副詞/副詞句 → “急いで移動する”
- 例: She scrambled quickly down the ladder.
- 例: She scrambled quickly down the ladder.
- scramble + 目的語 → “~をかき混ぜる”/“奪い合う”
- 例: I scrambled the eggs. / The children scrambled the candies on the floor.
- 例: I scrambled the eggs. / The children scrambled the candies on the floor.
- scramble + 副詞/副詞句 → “急いで移動する”
フォーマル/カジュアル:
- 「卵をかき混ぜる」「急いで登る」の用法はカジュアルな文脈でよく見られますが、戦闘機の「緊急発進」のように軍事・ビジネス文脈ではフォーマルに使われる場合もあります。
- 「卵をかき混ぜる」「急いで登る」の用法はカジュアルな文脈でよく見られますが、戦闘機の「緊急発進」のように軍事・ビジネス文脈ではフォーマルに使われる場合もあります。
可算・不可算名詞:
- 「奪い合い」を指す名詞として使う場合は可算名詞 (a scramble, the scrambles)。
- 現代英語では名詞用法は可算であることが多いです。
- 「奪い合い」を指す名詞として使う場合は可算名詞 (a scramble, the scrambles)。
“I need to scramble to get ready for work; I overslept!”
- 「寝坊しちゃったから、急いで仕事の準備をしなくちゃ!」
“Could you scramble some eggs for breakfast?”
- 「朝ごはんに卵をかき混ぜて(スクランブルエッグを作って)くれる?」
“We had to scramble over the rocks to reach the campsite.”
- 「キャンプ場に着くために、その岩をよじ登らないといけなかったんです。」
“Our team had to scramble to finish the project before the deadline.”
- 「私たちのチームは、締め切り前にプロジェクトを終わらせるために慌てて作業しなければなりませんでした。」
“Investors scrambled for shares as soon as the market opened.”
- 「市場が開くと同時に投資家たちは株を奪い合いました。」
“Please scramble the confidential data before sending it.”
- 「機密データを送信する前に暗号化してください。」
“Researchers must scramble to secure funding from various sources.”
- 「研究者たちはさまざまなリソースから資金を確保するために奔走しなければなりません。」
“In cryptography, we often scramble data to protect sensitive information.”
- 「暗号学では、機密情報を保護するためにデータをしばしば混乱(暗号化)させます。」
“Birds sometimes scramble up steep cliffs in search of nesting sites.”
- 「鳥は時々、巣を作る場所を探すために急な崖をよじ登ります。」
clamber (よじ登る)
- 「苦労してよじ登る」というニュアンスがより強い。
- 例: He clambered over the fence. (柵を乗り越えてよじ登った)
- 「苦労してよじ登る」というニュアンスがより強い。
scrabble (手探りで探す/引っかき回す)
- 意味や語音が似ており、何かを探したり書いたりするときに手技を使うイメージが強い。
- 意味や語音が似ており、何かを探したり書いたりするときに手技を使うイメージが強い。
rush (急ぐ)
- ただ「急ぐ」という意味に焦点が置かれるが、scramble は「手足を使って急ぐ」または「取り合いをする」などのニュアンスを含む。
scurry (小走りで急ぐ)
- ネズミや小動物のように、ちょこちょこ動くイメージがある。
encrypt (暗号化する)
- 情報を暗号化するという意味では同分野だが、scrambleは「混ぜ合わせる」イメージが強い。
- “order” (整頓する)、 “organize” (組織化する)、 “decrypt” (復号する)
- scrambleが「混乱させる、暗号化する」意味合いの場合は、それを「整理する、復号する」のが反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈskræm.bəl/
- アクセント: “scrám-ble” のように、第一音節 “scram” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短めの /æ/ サウンド、イギリス英語では少し長めに聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “scramble” の “scr” の発音を “skram-” と短く発音しすぎたり、 /r/ を抜かすなどのミスに注意。
- “scramble” の “scr” の発音を “skram-” と短く発音しすぎたり、 /r/ を抜かすなどのミスに注意。
- スペルミス: “scamble” や “scramblee” のように誤るケースがある。
- 同音異義語との混同は特にないが、“scrabble” や “scramble” が混在しやすい。
- TOEIC/英検などでは、「時間がないときに慌てる」「奪い合う」「暗号化する」などのビジネスシーン・ITシーンの文脈で出題されることがある。
- 語感: “scramble” は「スクランブルエッグ」のイメージで覚えると、「かき混ぜ、ばたばた動く」という動きの要素が強く印象づけられる。
- 勉強テクニック:
- 「scramble eggs → 卵をかき混ぜる → あわただしく行動するイメージ」
- 「scramble for something → みんなが寄ってたかってバタバタするイメージ」
- 「scramble eggs → 卵をかき混ぜる → あわただしく行動するイメージ」
- ストーリーで覚える: 例:「寝坊して慌ててスクランブルエッグも作れずに家を飛び出す」などのストーリーを作り、頭にイメージを焼き付ける。
- 単数形: hook
- 複数形: hooks
- 動詞: to hook (例: “He hooks the coat on the hanger.” 「彼はコートをハンガーに掛ける」)
- 形容詞形: hooked (例: “a hooked nose” 「鷲鼻のように曲がった鼻」)
- 「hook」は短い単語なので、特に接頭語・接尾語はありません。語幹は “hook” そのものです。
- hooked (形容詞/動詞の過去形) → かぎ形に曲がった、または「ハマっている」「夢中になっている」のニュアンス
- off the hook (イディオム) → 「(面倒事や責任から)逃れている」
- coat hook(コート掛け)
- curtain hook(カーテンフック)
- fish hook(釣り針)
- wall hook(壁のフック)
- hook and eye(ホック留め、衣服の留め具)
- hook line(例: “hook line and sinker” で「まるごとすっかり」の意)
- hook shot(バスケットボールやボクシングなどでの「フック・ショット」)
- on the hook(「責任を負う、しなければいけない状態」)
- off the hook(「問題・責任から解放されて」)
- hook up(本来は動詞句:「接続する、電源をつなぐ、または人同士が会う」)
- 「hook」の語源は古英語の “hōc” に由来し、「かぎ(鉤)」や「曲がった器具」の意味で古くから使われてきた言葉です。
- 「hook」は物理的な「かぎ状の道具」から、抽象的に「人を惹きつけるもの」「ストーリーや歌のキャッチーな部分」を指すこともあります。音楽で「サビのフレーズ」を “hook” と呼ぶこともあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章中で使う際は本来の意味が「何かを引っかける器具」であることを踏まえるとわかりやすいです。
- 可算名詞: hook は同じ形でも、複数形の「hooks」がしばしば使われます。
- 一般構文: “Put your jacket on the hook.”(あなたの上着をフックにかけて)など、「on the hook」「off the hook」のようなイディオム表現も多々あります。
- イディオム例: “He’s off the hook.”(彼はもう責任を問われなくなった) → フォーマルでも使える表現です。
- “Could you hang my coat on that hook by the door?”
(ドアのそばのフックに私のコートを掛けてくれない?) - “I need a stronger hook to hold this heavy bag.”
(この重いバッグを支えるにはもっと頑丈なフックが必要だ。) - “Do you have a fish hook? I want to go fishing this weekend.”
(釣り針持ってる? 今週末釣りに行きたいんだけど。) - “We need a catchy hook for our advertising campaign.”
(私たちの広告キャンペーンには覚えやすいフックが必要だ。)
→ ここでの “hook” は「惹きつける要素」や「キャッチコピー」のような意味合い。 - “Please store your jackets on the coat hooks before entering the meeting room.”
(会議室に入る前に、コートはフックに掛けてください。) - “The marketing presentation had a strong hook at the beginning.”
(マーケティングプレゼンは冒頭がとても惹きつける内容だった。) - “The artifact featured an intricately designed bronze hook used in ancient rituals.”
(その遺物には、古代の儀式で使われた精巧にデザインされた青銅のフックが見られた。) - “A hook can serve various purposes, from hanging objects to enabling mechanical functions.”
(フックは物を掛けるだけでなく、機械的な機能を可能にするなど様々な役割を持ちうる。) - “The researcher introduced the concept of a ‘conceptual hook’ to capture the audience’s attention.”
(研究者は聴衆の注意を引くために「概念的フック」という考え方を導入した。) - hanger(ハンガー)
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- clasp(留め金)
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- peg(釘やピン、またはホックのようなもの)
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「hook」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈によっては “release” や “unhook”(外す、外れる)などの動詞で対になるようなイメージを持つ言葉があります。
- IPA: /hʊk/
- アメリカ英語: 主に [hʊk](「フック」のように「フ」に近い母音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、地域によっては若干 [huk] のように聞こえることがあります。
- アクセントは hook の一音節のみなので、特に強勢(強い部分)は “hook” 全体にあります。
- よくある間違い: “book” (/bʊk/) と “hook” (/hʊk/) が似ているため混同することがある。
- スペルミス: “hook” の「oo」を “uo” や “ook” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、 “look” (/lʊk/) などと発音が似ているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接「フック自体」を問われることは少ないが、イディオムの “off the hook” や “on the hook” が読解問題で出ることがあるので要チェック。
- 「フック船長 (Captain Hook)」で覚える:ピーターパンに出てくるフック船長の名前から「鉤(かぎ)状の手」をイメージすると記憶しやすいです。
- 「何かを“引っかける”」イメージ:hook の形状を連想するだけでなく、抽象的に「人を引きつける」「惹き込む」という使い方にも発想を広げましょう。
- スペリングで「oo」が入る単語(book, look, hook)はセットで覚えると間違いを減らせます。
- 英語: “to decorate or add beauty to something”
- 日本語: 「飾る」「美しく装飾する」
- 原形: adorn
- 三人称単数現在形: adorns
- 現在分詞/動名詞: adorning
- 過去形/過去分詞: adorned
- 形容詞形: adorned (形容詞的に「飾られた~」という表現に使われることがあります)
- 同じ語幹から名詞形は特に一般的ではありませんが、類似する名詞として「adornment(装飾・飾り)」があります。
- B2相当のレベルで、会話や文章などである程度自然に装飾や華やかさを表現する際に使われる単語です。
- 接頭語: ad-(~へ、~に向かって)
- 語幹: orn(ornare: ラテン語で「飾る」という意味)
- adornment (名詞): 装飾、飾り
- ornament (名詞): 飾り、クリスマスオーナメントなどの「オーナメント」
- ornate (形容詞): 華やかに飾られた、非常に装飾的な
- adorn a room with flowers
(花で部屋を飾る) - adorn the walls with paintings
(壁に絵画を飾る) - adorn oneself with jewelry
(宝石で身を飾る) - be adorned with ribbons
(リボンで飾られている) - adorn the table with candles
(テーブルにキャンドルを飾る) - beautifully adorned hall
(美しく飾られたホール) - adorn a dress with lace
(ドレスにレースをあしらう) - adorn a statue with a garland
(像を花輪で飾る) - adorn the cake with fruit
(ケーキにフルーツを飾る) - adorn pages with illustrations
(ページをイラストで飾る) - ラテン語: “adornare” = ad-(~へ)+ ornare(飾る)
→ これが古フランス語 “aorner” を経て、現在の英語 “adorn” になったとされています。 - 「adorn」は「美しく飾る」というポジティブで華やかなニュアンスを持ちます。
- 多くの場合、文章やややフォーマルな場面で使われることが多いですが、カジュアルな会話でも「部屋を飾る」などの際に使えます。
他動詞 (transitive verb) であり、「adorn + 目的語 + with + 装飾の内容」という構文が一般的です。
例: They adorned the tree with ornaments. (彼らは木をオーナメントで飾った。)フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ややフォーマル寄り・文章寄りの表現として認識されることが多いです。
“adorn” は可算・不可算などの名詞とは直接関係しない動詞なので、特に複数形や数に関しての文法上の注意はありません。
“I’m going to adorn my living room with some fresh flowers before the party.”
(パーティーの前に、リビングを生花で飾ろうと思っているの。)“She often adorns her phone case with cute stickers.”
(彼女はよく、かわいいステッカーでスマホケースを飾っているよ。)“We adorned the cake with strawberries for my brother’s birthday.”
(兄の誕生日のために、ケーキをイチゴで飾ったよ。)“The hotel lobby was adorned with elegant lighting fixtures to impress the guests.”
(ホテルのロビーは、ゲストを魅了するためにエレガントな照明で飾られていた。)“Our marketing team decided to adorn the product packaging with a bold new design.”
(私たちのマーケティングチームは、目立つ新しいデザインで製品パッケージを飾ることに決めた。)“The conference room was adorned with company banners and logos for the annual meeting.”
(年次会議のために、会議室は会社のバナーやロゴで飾られていた。)“The ancient temples were adorned with intricate carvings depicting mythological scenes.”
(古代の神殿は、神話的な場面を描いた精巧な彫刻で飾られていた。)“Medieval manuscripts were often adorned with lavish illustrations known as illuminations.”
(中世の写本には、しばしば「イラミネーション」と呼ばれる豪華な挿絵が施されていた。)“The dissertation was adorned with numerous references and footnotes to support the author’s argument.”
(その論文は、筆者の主張を支持する多くの引用と脚注で充実していた。)- decorate (飾る)
- 一般的に “decorate” の方が口語でよく使います。意味はほぼ同じですが “decorate” はより一般的。
- 一般的に “decorate” の方が口語でよく使います。意味はほぼ同じですが “decorate” はより一般的。
- embellish (美的要素を加えて飾る)
- “embellish” は「(話や文章を)潤色する」という意味でも使われ、より技巧的・過剰なニュアンスがあることも。
- “embellish” は「(話や文章を)潤色する」という意味でも使われ、より技巧的・過剰なニュアンスがあることも。
- ornament (飾る)
- 元々は名詞“ornament”が「飾り」という意味。動詞としても「装飾する」という意味で使うことがあります。
- 元々は名詞“ornament”が「飾り」という意味。動詞としても「装飾する」という意味で使うことがあります。
- garnish (料理などを飾る)
- 料理の盛り付けを飾るときや、ちょっとした装飾に使われることが多い。
- 料理の盛り付けを飾るときや、ちょっとした装飾に使われることが多い。
- deface (外観を損なう)
- mar (損なう、台無しにする)
- disfigure (外観を台無しにする)
- 発音記号 (IPA): /əˈdɔːrn/
- アメリカ英語: [ə-dɔːrn] (「アドーン」)
- イギリス英語: [ə-dɔːn] (イギリス英語でも「アドーン」ですが、 /r/ の発音がやや弱いことがあります)
- アメリカ英語: [ə-dɔːrn] (「アドーン」)
- アクセントは第2音節 “dorn” の母音 /ɔːr/ に置かれます。“adorn” と発音し、「a-dorn」が基本です。
- 語頭の “a” を強く発音して “/ˈædɔːrn/” としてしまうケースがあります。正しくは語頭を弱く、次の音節 “dorn” を強調します。
- スペルミス: “adorn” を “adore” (崇拝する) と混同しやすいことがあります。意味がまったく違うので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “adorn” と音が似た単語はそれほど多くありませんが、似た形の “adore” はまちがいやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、語彙力問題で “decorate” の同義語を問われる形などで登場する可能性があります。文章読解中にしっかり意味をつかめるようにしておくとよいでしょう。
- 語源から覚える: ad- (〜に向かって) + ornare (飾る) → 「目的物へ飾り付けるイメージ」で簡単に記憶できる。
- “ornament” と関連づける: “adorn” と “ornament” は共に「飾る」を含む同系統の言葉。両方をセットで覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「美しくデコレーションして世界を華やかにする」という前向きなイメージを持つと覚えやすいです。
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I received a beautiful Valentine card from my secret admirer.
I received a beautiful Valentine card from my secret admirer.
I received a beautiful Valentine card from my secret admirer.
解説
私は秘密の恋人から美しいバレンタインカードを受け取りました。
valentine
1. 基本情報と概要
単語: valentine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
A valentine is typically a card or gift sent to someone (often romantically) on Valentine's Day, or the person who is the recipient of such a card or gift.
日本語での意味:
バレンタインデーに、恋人や好意を持っている相手に送るカードや贈り物、あるいはその相手を指す言葉です。「バレンタインカード」のことを指すことが多いですが、「相手を指してmy valentine
(私のバレンタイン相手)」のように表現することもあります。恋愛感情を伴うニュアンスが強い単語ですが、近年は友人同士でも使われたりします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “valentine” の詳細解説です。恋人や友人にメッセージを送る際によく使われるほか、文化的背景を知っていると英語圏の季節行事もより楽しめるようになります。ぜひ覚えて活用してみてください。
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード)
《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
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The electrician fixed the wiring in my house.
The electrician fixed the wiring in my house.
The electrician fixed the wiring in my house.
解説
電気技師が私の家の配線を修理しました。
electrician
1. 基本情報と概要
単語: electrician
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person whose job is to install, maintain, and repair electrical wiring and equipment.
意味(日本語): 電気配線や電気機器の設置・保守・修理を行う人。電気関連の専門家を指します。
この単語は、家や建物の電気配線、照明器具や家電製品などのトラブル・修理に対応する人を指します。日常生活やビジネスの現場など、電気に関わる問題を解決してくれる専門職というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく用いられる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的(専門的)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、まったく別分野の職業を対比として使う場合は、たとえば plumber (配管工) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 electrician の詳細な解説になります。電気関連で困ったときには欠かせない存在を指す単語で、日常から専門的なシーンまで幅広く使われる言葉です。
電気技師,電気工
The shipment weighed 10 tonnes.
The shipment weighed 10 tonnes.
解説
積荷の重さは10トンでした。
tonne
名詞 “tonne” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: tonne
日本語: トン(メートルトン)
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味:
「tonne」は一般的に重量を厳密に示したいときに使われます。国際的な文脈で使われる際には、「1,000 kg」という明確な基準の意味合いがあります。
活用形:
他の品詞・形容詞形などはほぼありません。“tonne” は基本的に名詞のみとして使われることが一般的です。
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・技術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tonne” に関する詳細な解説です。メートルトンを扱う際は、スペルと数値の正確さに気をつけましょう。国際的な文脈で重量を示す場合など、非常に便利に使える単語です。
メートルトン(metric ton)
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The recent setback has hindered our progress.
The recent setback has hindered our progress.
The recent setback has hindered our progress.
解説
最近の挫折が私たちの進歩を妨げている。
setback
1. 基本情報と概要
単語: setback
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): A reversal or check in progress; an unexpected difficulty or problem that delays or prevents progress or makes a situation worse.
意味 (日本語): 進行中の計画や状況が後退すること、または障害が起きて一時的に遅れたり悪化したりすることを指します。
「何かがうまく進んでいるときに、問題や障害が起きて進みが悪くなる」ようなニュアンスの単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「setback」はビジネスや日常でも使われやすい重要表現ですので、
(進歩の)妨げ,挫折(ざせつ),失敗
(高層建築物の)壁段(上部を段々に後退させた作り)
He is aiming for the directorship.
He is aiming for the directorship.
解説
彼は役員の地位をねらっている。
aim
1. 基本情報と概要
単語: aim
品詞: 動詞(主に他動詞・自動詞として使われる)
活用形: aim - aimed - aimed - aiming
「aim」は「目標に向かって行動する」「狙って行う」という場面で使われる、とても一般的な動詞です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 中英語 (Middle English) の “aimen” から来ており、古フランス語の “esmer” (推定する、見定める) に由来すると考えられています。元々は「狙いを定める」という非常に物理的な意味合いで使われ、その後「目的を設定する」や「志す」という抽象的な意味にも広がっていきました。
ニュアンス・用法:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「aim」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈銃・矢・ミサイルなど〉‘の'ねらいをつける,'を'向ける,〈物〉'を'ねらって投げつける《+名+at+名》
(…に)〈批判・皮肉など〉'を'向ける《+名+at+名》
I will await your reply.
I will await your reply.
解説
私はあなたの返事を待つでしょう。
await
以下では、英単語 await
について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語): to wait for something or someone
意味 (日本語): 何か(または誰か)を待つ
「await」は「~を待つ」という意味を持つ動詞です。「wait for ~」と似た意味ですが、「wait for」よりもややフォーマルで、目的語を直接とる他動詞として使われます。したがって、前置詞 “for” をつけずに “await” + 目的語 という形をとるのが特徴的です。主に文語的・書き言葉的な表現や、ある程度フォーマルな状況で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル vs. カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「await」は「先を見据えて待っている」イメージが強いのに対し、「ignore」「disregard」は対象を待たずに無視してしまう、正反対の行為となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 await
の詳細な解説です。「待つ」というシンプルな行為を、よりフォーマルかつ文語的に表現したいときに使えるとても便利な単語です。日常的な場面とフォーマルな場面での使い分けを意識しながら、ぜひうまく使ってみてください。
〈人が〉…'を'待つ
〈物・事が〉〈人〉'を'待ちうける,待ちかまえる
(タップまたはEnterキー)
He is a vigorous athlete who trains every day.
He is a vigorous athlete who trains every day.
He is a vigorous athlete who trains every day.
解説
彼は毎日トレーニングをする精力的なアスリートです。
vigorous
以下では、形容詞 “vigorous” を様々な観点から解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: vigorous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): strong, healthy, and full of energy
意味(日本語): 活発な、元気いっぱいの、勢いのある
「vigorous」は、「力強くてエネルギッシュ」「勢いがあって元気な」などを表現する時に使われる形容詞です。ポジティブなニュアンスで、生命力があふれている様子や行動力が高い場面でよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“vigorous” の語源はラテン語の “vigor” (活力、精力) に由来します。
中世から「生命力がある」「力強い」といった意味合いで使われてきました。
現在でも、目に見えるほど勢いがある様子や、積極的に物事を推し進める印象を与える場合に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈvɪɡ.ər.əs/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vigorous” の詳細解説です。意味や用法、発音などをしっかり押さえて、日常からビジネスまで幅広い場面で使ってみてください。
(人が)精力的な,元気な;(行動などが)活気がある,力強い
(タップまたはEnterキー)
I like to scramble eggs for breakfast.
I like to scramble eggs for breakfast.
I like to scramble eggs for breakfast.
解説
朝食に卵をかきまぜるのが好きです。
scramble
…‘を'『かきまぜる』 / 〈卵〉をかきまぜて焼く / (盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える, / (敵機を迎撃するため)…を緊急発進させる / 《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》『這うように進む』 / 《...を》 『奪い合う』《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: scramble
品詞: 動詞 (多義的に使われるが、名詞“scramble”としての用法もある)
CEFR レベル: B2(中上級)
・“scramble”は、複数の意味を持ちながら、日常会話からビジネス、カジュアルまで幅広く使える動詞です。
・「急いで移動する」「かき混ぜる」「奪い合う」「暗号化する」などの意味があり、状況に応じていろいろなニュアンスを含みます。
基本的な意味 (英語・日本語併記)
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
“scramble”は明確な接頭語・接尾語を持たない動詞ですが、中英語由来で「急いで動く」という意味を核として発展してきました。
関連・派生語やコロケーション例
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “scramble” の詳細な解説です。いろいろなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(敵機を迎撃するため)…‘を'緊急発進させる
…‘を'かきまぜる
(盗聴防止のため)〈波長〉‘を'変える,スクランブルする
〈卵〉‘を'かきまぜて焼く(炒(い)る)
奪い合う,取り合う,争奪する
よじ(はい)登ること,這うように進むこと
《方向・様態を表す副詞[句]を伴って》這うように進む
(…の)奪い合い《+for+名》
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I used a hook to hang my coat on the wall.
I used a hook to hang my coat on the wall.
I used a hook to hang my coat on the wall.
解説
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
hook
以下では、英単語「hook(名詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: hook
日本語: フック、かぎ(状のもの)、釣り針 など
品詞: 名詞 (基本形)
「hook」は、「何かを引っかけるためのかぎ状の道具・部品」という意味を持つ英語の名詞です。たとえばコートを掛けるための壁のフックや、釣り針のように先端が曲がっている形のものを指します。日本語でも「フック」とよく呼ばれます。日常的には「カギ状の留め金具」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常で比較的よく使われる単語で、ビギナーが学習する語彙としては少し先の段階ですが、英語に慣れてきたら自然と覚える機会が多いでしょう。
活用形
名詞なので通常は複数形を取ることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「hook(名詞)」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもあらゆる分野で使える単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
つり針(fishhook)
川の湾曲;かぎ形の岬;(動・植物の)かぎ形の器官(突起)
(野球・ボウリング・ゴルフなどの)フックボール(きき腕と反対方向へカーブする)
(物を引っ掛けたり,つるしたりするための)掛けくぎ;留め金,ホック
かぎ状の物(引用符(‘'),音符のひげの部分など);かぎ形の道具(かまなど)
(ボクシングの)フック(腕をかぎ形にして横から打つ打ち方)
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She decided to adorn her dress with beautiful pearls to make it more attractive.
She decided to adorn her dress with beautiful pearls to make it more attractive.
She decided to adorn her dress with beautiful pearls to make it more attractive.
解説
彼女はドレスをより魅力的にするために、美しいパールで飾ることにしました。
adorn
以下では、動詞 “adorn” を9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: adorn
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語・日本語)
「adorn」とは、何かをより美しく、または魅力的に見せるために飾り付けをする、というニュアンスの動詞です。例えば部屋に花を置いて雰囲気をよくしたり、衣服に装飾を加えて華やかな印象にしたりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
注意点: 極端に口語的な言い回しではないため、日常のちょっとした小物の装飾などにももちろん使えますが、「decorate」よりは少し文学的・上品な響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的または文章的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “adorn” の詳細解説です。
美しく飾る、心地よい雰囲気や印象を作るときにぜひ使ってみてください。
(装飾品などで)…'を'飾る《+名+with+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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