和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語での意味: distant in space or time
- 日本語での意味: 「遠い」「離れている」「遠方の」
- 比較級: farther / further
- 最上級: farthest / furthest
- 日常会話の中でも
How far is it?
のように、初級者レベルからよく目にする単語です。 - far は非常に短い語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 古英語 “feorr” が元となり、古いゲルマン語系の語源をたどることができます。
- farther (形容詞・副詞): “より遠い” / “より遠く”
- farthest (形容詞・副詞): “最も遠い” / “最も遠く”
- further (形容詞・副詞): “さらに進んだ” / “さらに先へ”
- furthest (形容詞・副詞): “最も先の” / “最も遠く”
- far away — (遠く離れて)
- far from — (〜から程遠い)
- by far — (断然、はるかに)
- far beyond — (はるかに超えて)
- far-reaching — (広範囲に及ぶ)
- far from perfect — (完璧にはほど遠い)
- so far — (今のところ)
- far-flung — (広範囲に広がった、遠くにある)
- too far — (行き過ぎている、過度に)
- how far — (どのくらいの距離で)
- 語源: 古英語の “feorr” (遠い)、ゲルマン祖語でも類似の語形があり、「距離がある」「離れた場所」という概念が古くから存在していました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- 抽象的にも「考え方・時期がかけ離れている」という比喩表現に使われます。
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、フォーマルな文書では “distant” に置き換えることもあります。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 同上、形容詞なので該当しません。
- as far as ... → 「…まで」、「…の限りでは」
例: “As far as I know, he is on vacation.” (私が知る限り、彼は休暇中です) - far from it → 「そんなことはない」
例: “Is he satisfied with the result?” “Far from it!” (彼は結果に満足してますか? いいえ、とんでもない!) - “How far is the supermarket from here?”
(ここからスーパーマーケットまでどれくらい遠いの?) - “The park is not far; we can walk there in ten minutes.”
(公園はそれほど遠くないよ。10分で歩いて行けるよ。) - “My school is far from my house. I have to take two buses.”
(私の学校は家から遠いんだ。バスを2本乗り継がなきゃいけないよ。) - “Our main office is far from the warehouse, which causes frequent shipping delays.”
(本社は倉庫から遠いため、しょっちゅう出荷の遅れが発生しています。) - “Far-reaching reforms are necessary to improve efficiency.”
(効率を改善するためには、広範囲にわたる改革が必要です。) - “We’re still far from achieving our quarterly goals.”
(私たちはまだ四半期目標の達成には程遠いです。) - “The results are far from conclusive, requiring further investigation.”
(結果は決定的とはほど遠いため、さらなる調査が必要です。) - “These findings are far beyond what was previously anticipated.”
(これらの発見は、従来の予測をはるかに超えています。) - “Such far-reaching consequences underscore the need for interdisciplinary research.”
(このような広範な影響は、学際的研究の必要性を強調しています。) - distant (遠い)
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- remote (辺ぴな、遠隔の)
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- outlying (遠方の、中心地から離れた)
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- near (近い)
- close (近い)
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- IPA (アメリカ英語): /fɑːr/
- IPA (イギリス英語): /fɑː/
- アメリカ英語: 「ファー(r)」と、しっかり “r” の音を発音します。
- イギリス英語: 「ファー」と、語尾の “r” はほとんど発音しません。
- スペリングミス: “far” は短いですが “fer” / “farre” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語の混同: “far” と “fir” (モミの木) は発音が少し似ていますが、スペリング 完全に異なります。
- 比較級・最上級の混乱: “farther” と “further”、 “farthest” と “furthest” の使い分けは大きな試験で問われることもあります。TOEIC や英検などでも比較級・最上級の問題で出題される場合があります。
- 「FAR = 遠(Far)く離れていく」というイメージで記憶: スペル自体が短いので、視覚的に「f + a + r → ‘ふぁー’ で遠いイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「far = ファー」:日本語でカタカナにすると “ファー” となりますが、イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音に違いがあるとイメージすると発音しやすくなります。
- “How far?” “It’s far.” など、簡単なフレーズに頻出するので、質問「どれくらい遠いの?」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- Quick understanding or mental sharpness, especially when creating humor.
- Keen intelligence or a talent for using words and ideas in a clever and humorous way.
- 素早い理解力や機知、特にユーモアを作り出すときに使われる頭の回転の速さ。
- 頭の良さや、言葉やアイデアを巧みに使っておもしろいやりとりをする才能。
- witty (形容詞) : 機知に富んだ
- wittier, wittiest : witty の比較級、最上級
- wittiness (名詞) : 機知に富んでいること
- B2(中上級): 一般的な英会話でも使われるが、文章表現やユーモアの表現力などやや高度な会話力が必要。
- quick wit – 素早い機知
- dry wit – 乾いた(しかしおもしろい)ユーモア
- sharp wit – 鋭い機知
- at one’s wits’ end – 途方に暮れる
- to have the wit to (do something) – ~するだけの知恵がある
- to match wits with (someone) – (人)と機知を競う
- live by one’s wits – 機転を利かせて生き延びる
- out of one’s wits – 正気を失うほどに
- gather one’s wits – 落ち着きを取り戻す
- battle of wits – 知恵比べ(頭脳戦)
- “知性”=”頭の回転の速さ”+“ユーモア”というイメージが強いです。ジョークや気の利いた返しを素早く思いつくニュアンスがあります。
- 口語、文章の両方で使われますが、特におもしろい返しや会話を表すときにカジュアル~セミフォーマルな場面でよく使用されます。
- “witty”という形容詞形でも、誰かの冴えた発言や気の利いたジョークをほめるときに使われます。
可算名詞 / 不可算名詞の使い分け:
多くの場合、抽象概念として不可算名詞扱いされることが多いです(例: “He has wit.” / 彼は機知がある)。
ただし、特定の状況・発言を「a wit」として表現する際は可算名詞として使われることもありますが、稀です。また、古い英語表現では「他の何かを知る力」として “wits” と複数形で使われることがあります。一般的な構文:
- “He has a quick wit.” (彼は頭の回転が速い)
- “I’m at my wits’ end.” (途方に暮れている)
- “She responded with wit and charm.” (彼女は機知と魅力で返した)
- “He has a quick wit.” (彼は頭の回転が速い)
イディオム: “at one’s wits’ end” は特に有名な表現で、「(考えが浮かばなくなって)もう限界だ」という意味です。
“Your wit always makes the conversation so much fun!”
「あなたの機知のおかげでいつも会話がすごく楽しくなるよ!」“I love her dry wit—you never see the punchline coming.”
「彼女の乾いたユーモアが好き。オチがどこから来るかわからないんだよね。」“He beat me in the debate with his quick wit.”
「彼はその機知の速さでディベートに勝ってしまったよ。」“His wit in negotiations often softens tense situations.”
「交渉での彼の機知のおかげで、しばしば緊迫した状況が和らぎます。」“We need someone with wit and creativity for this marketing campaign.”
「このマーケティングキャンペーンには、機知と創造力がある人が必要です。」“She used her wit diplomatically to handle the client’s request.”
「彼女は機知を上手く使って、お客様の要望に対応しました。」“Literary critics have often praised Shakespeare for his unparalleled wit.”
「文学批評家たちは、シェイクスピアの比類なき機知をよく賞賛してきました。」“This philosopher’s wit lies in his ability to pose questions cleverly.”
「この哲学者の機知は、巧みに疑問を提起する力にあります。」“When analyzing political cartoons, one must appreciate the artist’s subtle wit.”
「政治風刺漫画を分析する際には、作者のさりげない機知を評価しなければなりません。」- intelligence(インテリジェンス、知能)
- 知能一般を表す言葉。必ずしもユーモア要素を含むわけではない。
- 知能一般を表す言葉。必ずしもユーモア要素を含むわけではない。
- cleverness(賢さ)
- 賢いことを意味するが、必ずしもユーモアを含まない。
- 賢いことを意味するが、必ずしもユーモアを含まない。
- ingenuity(独創性)
- 独創的・発明的な才能。ユーモアよりも問題解決能力や発明のニュアンスが強い。
- 独創的・発明的な才能。ユーモアよりも問題解決能力や発明のニュアンスが強い。
- sharpness(鋭さ)
- 鋭い頭の回転や観察眼を示す。気の利いたユーモアにも通じるが、やや広い意味で使う。
- 鋭い頭の回転や観察眼を示す。気の利いたユーモアにも通じるが、やや広い意味で使う。
- dullness(鈍さ)
頭の回転が遅い状態や、退屈で面白みがない状態を表す。 - 発音記号 (IPA): /wɪt/
- 強勢 (アクセント): 短い一音節なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方ともほぼ同じ /wɪt/ です。
- よくある発音ミス: 日本人学習者は “wit” が “with(/wɪð/ /wɪθ/)” と混同されがちです。“th” の有無や、語末の子音に注意しましょう。
- スペルミス: “witt” や “with” と間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “wit” と “wet” (/wɛt/) は発音が似ていて紛らわしい。
- イディオム表現の理解不足: “at one’s wits’ end” や “live by one’s wits” の意味を知らないまま、直訳して文脈がおかしくなる場合がある。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): レベルの高い語彙問題の中で、”wit” と “witty” の違いを問われることがあります。また、イディオムが問われることもしばしばあるので押さえておきましょう。
- “Wit” は “quick thinking” とセットでイメージすると覚えやすいです。暗記のときに “WIT = Wise, Intelligent, and Timely humor (賢く、知的で、タイムリーなユーモア)” という語呂合わせにすると印象に残りやすいでしょう。
- ショートコントやコメディアンの「即興力」「アドリブ力」をイメージすると理解しやすいです。
- “witty” とセットで覚えておけば、会話の中で相手を褒める表現としてもすぐに使えるようになります。
- B1 (中級): 基本動詞の一つとしてよく使われるため、中級レベルくらいで覚えたい単語です。
- 語幹 (root): low (「低い」を意味する)
- 接尾語 (suffix): -er
動詞としての “lower” は「~を低くする」という意味をもちますが、元は “low” (低い) に比較級を表す “-er” をつけた形容詞 “lower” として使われていました。それが動詞にもなり、「下げる」という意味をもつようになりました。 - lowest (形容詞): 最も低い
- low (形容詞 / 副詞): 低い、低く
- lower the price
価格を下げる - lower one’s voice
声を落とす(声のボリュームを下げる) - lower your expectations
期待値を下げる - lower the temperature
温度を下げる - lower one’s gaze
視線を下げる - lower costs
費用を下げる - lower emissions
(CO₂などの)排出量を下げる - lower the speed limit
速度制限を下げる - lower blood pressure
血圧を下げる - lower the volume
音量を下げる - 語源: 「lower」は中英語(Middle English)に由来し、“low” (低い) から派生した形容詞 “lower” が動詞としても用いられるようになったものです。
- ニュアンス・使用時の注意: 何かを下げる・低くする動作にはわかりやすく使えますが、「decrease」や「reduce」に比べて少しカジュアル寄りの表現です。日常会話でもビジネスシーンでも広く使用されます。
- 日常会話やカジュアルな場面でよく使われます。フォーマルな文書でも「コストを下げる」「リスクを下げる」などの場面で問題なく使えます。
- 他動詞 (transitive): 目的語を伴う “lower something” の形が基本です。
例: “She lowered her voice.” (彼女は声のボリュームを下げた) - 形容詞: “the lower floor” (より低い階)、比較級として高い位置にあるものと比べるときに使われます。
- “lower the bar” : (基準やハードルを) 下げる
- “lower one’s guard” : ガードを下げる、警戒心を解く
“Could you lower the volume a bit? It’s too loud.”
(音量を少し下げてくれる?ちょっと大きすぎるよ。)“I lowered the heat on the stove so the soup wouldn’t boil over.”
(スープが吹きこぼれないように、コンロの火を弱めたよ。)“Don’t forget to lower your voice in the library.”
(図書館では声を落とすのを忘れないでね。)“We need to lower our operating costs to stay competitive.”
(競争力を維持するために、運営コストを下げる必要があります。)“The manager decided to lower the budget for this project.”
(マネージャーはこのプロジェクトの予算を減らすことを決定しました。)“To attract more customers, we might consider lowering the price temporarily.”
(より多くの顧客を引きつけるために、一時的に価格を下げることを検討してもいいかもしれません。)“Recent studies show that regular exercise can significantly lower cholesterol levels.”
(最近の研究では、定期的な運動がコレステロール値を大幅に下げる可能性があると示しています。)“Adjusting the pH level will lower the acidity in the solution.”
(pH値を調整すると、その溶液の酸性度が低下します。)“Introducing more stringent policies can help lower carbon emissions over time.”
(より厳格な政策を導入することで、長期的に炭素排出量を減らすのに役立ちます。)- reduce (減らす)
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- 数量や大きさを減らすときに使われる。ややフォーマル。
- decrease (減少させる)
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- 主に数量を減らすときに使う。比較的フォーマル。
- drop (落とす、下がる)
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- 物理的に落としたり、数値が落ちるイメージ。カジュアルでよく使われる。
- lessen (減らす)
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- “to make less” の意味で、やや文語寄り。
- raise (上げる)
- increase (増やす)
- lift (持ち上げる)
- IPA (アメリカ英語): /ˈloʊ.ɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈləʊ.ə/
- スペルミス: “lower” を “lover” (恋人) と書き間違えるなど。母音と子音を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “lower” と “louer” (フランス語由来の借りる?など全く別の言語) は英語ではほぼ関係ありませんが、リスニングで聞き取る際に混乱しないよう注意。
- 試験対策 (TOEICなど): 「コストを下げる」「リスクを下げる」「声を落とす」といった形でビジネスシーンでも出題されやすいため、TOEICや英検などではしっかり使えるようにしましょう。
- イメージ: 「low (低い) + -er (~にする)」で、「低くする」という直感的な連想を保つ。
- 勉強テクニック: 「ロウアー」という発音を口に出しながら、手で物を下げるジェスチャーをすると記憶に定着しやすい。
- スペリングのポイント: “low” に “er” をつけた形なので、基になっている “low” のスペリングをしっかり押さえるとミスを減らせます。
- 接頭語: pre- (「前の」「先行する」などの意味を持つ)
- 語幹: human (「人間」の意味)
- prehistoric(先史時代の)
- protohuman(原人の、原初的な人間に近い生物の)
- posthuman(ポストヒューマン、未来における超人的存在)
- prehuman era(現生人類以前の時代)
- prehuman ancestors(現生人類以前の祖先)
- prehuman species(現生人類より前に存在した種)
- prehuman fossils(現生人類以前の化石)
- prehuman remains(人類以前の遺骨・遺跡など)
- prehuman context(人類登場前の文脈)
- early prehuman stage(初期の人類以前の段階)
- prehuman evolution(人類出現前の進化)
- prehuman transition(人類以前から人類への移行期)
- prehuman lineage(人類以前の血統・系統)
- “pre-” はラテン語の “prae-” に由来し、「前もって」「先行して」という意味。
- “human” はラテン語の “humanus” に由来し、「人間の」を意味します。
形容詞(Adjective): 主に名詞を修飾する形で使われます。
例: “prehuman species” (人類以前の種)使用シーン: 研究論文や教科書などのフォーマルな文書でよく見られ、口語ではほとんど使われません。
名詞用法(稀): ごく一部学術領域では「prehuman」を名詞として用い、“the prehumans” のように「人類以前の存在そのもの」を指す場合もありますが、一般的ではありません。
- “I read a fascinating article about prehuman fossils yesterday.”
(昨日、人類以前の化石に関するすごく面白い記事を読んだよ。) - “They’re discussing prehuman species in the museum’s new exhibit.”
(博物館の新しい展示で、人類以前の種について議論しているよ。) - “I find the idea of prehuman civilizations intriguing, even if it’s speculative.”
(仮説レベルだけど、現生人類以前の文明があったという考え方は興味深いね。) - “Our institute focuses on studying prehuman migration patterns across continents.”
(当研究所は、人類以前の大陸間移住パターンの研究に注力しています。) - “We plan to release a paper on prehuman skeletal remains by the end of this year.”
(今年の終わりまでに、人類以前の骨格遺跡についての論文を発表する予定です。) - “The archaeological team received funding to investigate a prehuman site in Africa.”
(考古学チームは、アフリカにある人類以前の遺跡を調査するための資金を受け取りました。) - “The researchers hypothesize that prehuman hominids had a unique social structure.”
(研究者たちは、人類以前のヒト科生物には独自の社会構造があったと仮説を立てています。) - “We are examining DNA evidence from prehuman remains to understand evolutionary paths.”
(進化の道筋を理解するため、人類以前の遺骨から得られるDNAの証拠を調べています。) - “Recent findings suggest that some prehuman species might have used primitive tools.”
(最近の発見によると、一部の人類以前の種が原始的な道具を使っていた可能性があるようです。) protohuman(原人の)
- “prehuman” が「人類成立前の段階」を広く指すのに対し、“protohuman” は「現生人類に至る原人的存在」を強調します。
prehistoric(先史時代の)
- “prehistoric” は人類の文字記録が存在しない時代に広く使われます。必ずしも「人間以前」に限らない点で少し意味が異なります。
archaic(古代の)
- “archaic” は「時代遅れの」「非常に古い」という全般的な意味を持ち、人類に限りません。
- modern human(現生人類)
- contemporary human(現代の人間)
- 英語(米): /priˈhjuːmən/
- 英語(英): /priˈhjuːmən/
- “pre‧hu‧man” の “hu” の部分にやや強勢があります(“pri-HU-man”)。
- 大きな発音差はありませんが、アメリカ英語では “hju” の部分がやや “hyu” よりフラットに発音されることがあります。
- イギリス英語では “hjuː” の音がはっきり “ヒュー” と聞こえます。
- “pre-human” と区切って発音するときに、強勢位置がおかしくなり “prē-hyoo-măn” と間延びするケースがあります。それぞれをバラバラに読むよりまとめて「プリヒュー(マン)」と発音したほうが自然です。
- スペルミス: “perhuman” や “prehumen” など、母音・子音を取り違えるミスが起こりやすいので注意。
- ハイフンの有無: “pre-human” とハイフンを入れる例もありますが、一語 “prehuman” として表記されるほうが一般的です。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、「prehume」など聞きなれない単語と混同しないようにしましょう。
- 試験での出題: TOEFLやIELTSのリーディングで、進化論や歴史に関するトピックで見かけることがあるかもしれませんが、TOEICなどビジネス英語の試験ではあまり見られません。
- 「サイバーペット」はおもに、画面やアプリ上で飼うペットのことで、Tamagotchiなどが代表例です。子どもから大人まで気軽に楽しめるイメージがあります。
- 名詞なので特別な活用はありません。
- 複数形: cyberpets (例: “I have several cyberpets on my phone.”)
- “cyber” は形容詞で「サイバーの」という意味ですが、“cyberpet”自体の形容詞形や動詞形は一般的に存在しません。類似単語としては、“virtual pet” (仮想ペット) などが使われます。
- 難易度が高いというよりは、コンピューターやオンライン文化に関連する語彙なので、一般的な英語コースではあまり出現頻度が高くありません。そのため、B2程度のレベルとして扱われることが多いでしょう。
- cyber-: 「サイバー」「コンピューターやインターネットに関する」という意味の接頭語
- pet: 「ペット(動物)」という意味
- virtual pet(仮想ペット)
- digital pet(デジタルペット)
- adopt a cyberpet → サイバーペットを迎え入れる
- feed your cyberpet → サイバーペットに餌を与える
- cyberpet owner → サイバーペットの飼い主
- interactive cyberpet → 交流型サイバーペット
- customize a cyberpet → サイバーペットをカスタマイズする
- take care of a cyberpet → サイバーペットの世話をする
- cyberpet community → サイバーペットに関するコミュニティ
- popular cyberpet app → 人気のサイバーペットアプリ
- collectible cyberpets → コレクション要素のあるサイバーペット
- raise a cyberpet → サイバーペットを育てる
語源:
“cyber-” はギリシャ語「kubernētēs(操縦者)」が語源といわれ、現代では「コンピューター・電子・仮想空間」を示す接頭語として使われます。
“pet” は古英語由来で動物など愛玩する存在を指します。歴史的背景:
1990年代後半のデジタルペットブーム(Tamagotchiなど)以降、インターネット文化の発達とともに「cyberpet」が用いられるようになりました。ニュアンス:
- ゲームやSNSで使う「軽い・ポップな」イメージがあります。
- 子ども向けから大人向けまで幅広い層を対象とする言葉です。
- フォーマルな文章よりは、カジュアルや技術関連の文脈で多く見かけます。
- ゲームやSNSで使う「軽い・ポップな」イメージがあります。
名詞 (可算名詞)
- “a cyberpet” (単数)
- “two cyberpets” (複数)
- “a cyberpet” (単数)
使用シーン:
- カジュアルな会話や雑誌・ウェブ記事などでよく登場します。
- 技術系のプレゼンテーションや研究発表でも、デジタルエンターテイメントの例として登場することがあります。
- カジュアルな会話や雑誌・ウェブ記事などでよく登場します。
例文構文:
- “(Someone) is raising a cyberpet.”
- “(Someone) wants to adopt a cyberpet online.”
- “(Someone) is raising a cyberpet.”
- “I just got a new cyberpet on my phone. It’s so cute!”
(スマホに新しいサイバーペットを入れたの。すごくかわいいよ!) - “Do you want to see my cyberpet? I’ve been taking care of it every day.”
(私のサイバーペットを見る?毎日お世話してるんだ。) - “My kids love feeding their cyberpets after school.”
(子どもたちは学校から帰ったら、サイバーペットに餌をあげるのが大好きなの。) - “We are planning to develop a new cyberpet application for the gaming market.”
(我々はゲーム市場向けに新しいサイバーペットアプリの開発を計画しています。) - “Our focus group showed great interest in virtual and cyberpet features.”
(フォーカスグループでは、バーチャルペットやサイバーペットの機能に大きな関心が示されました。) - “Investors see the cyberpet platform as a promising area for user engagement.”
(投資家はサイバーペットのプラットフォームを、利用者のエンゲージメントを高められる有望な分野と見ています。) - “Several studies suggest that cyberpets can improve children’s responsibility in digital environments.”
(いくつかの研究によれば、サイバーペットは子どもたちのデジタル環境での責任感を高める可能性があると示唆されています。) - “A comparative analysis of traditional and cyberpet care may reveal new insights into user interaction.”
(従来型のペットケアとサイバーペットケアの比較分析は、ユーザーとのインタラクションに新たな洞察をもたらすかもしれません。) - “Cyberpets offer a modern framework for studying attachment theory in virtual settings.”
(サイバーペットは、仮想環境における愛着理論の研究に現代的視点を提供します。) - virtual pet (バーチャルペット)
- “cyberpet”とほぼ同義。ただし“virtual pet”のほうが一般的で広い範囲を指す。
- “cyberpet”とほぼ同義。ただし“virtual pet”のほうが一般的で広い範囲を指す。
- digital pet (デジタルペット)
- こちらも類似概念だが、“digital” はやや技術的に聞こえる。
- こちらも類似概念だが、“digital” はやや技術的に聞こえる。
- e-pet (電子ペット)
- 口語的で省略形。あまり正式な文脈では使われない。
- 直接の反意語はあまり存在しませんが、強いていえば real pet (実際のペット) や live pet (生きたペット) が対比的に用いられます。
発音記号 (IPA):
- UK: /ˈsaɪ.bə.pet/
- US: /ˈsaɪ.bər.pet/
- UK: /ˈsaɪ.bə.pet/
強勢: “SAI-bər-pet” のように最初の音節 “SAI” にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “r” をしっかり発音し “サイバー(r)ペット”
- イギリス英語は “r” の発音があまり目立たない傾向
- アメリカ英語は “r” をしっかり発音し “サイバー(r)ペット”
- “sai-ber-PEt” と最後の音節を強調しすぎる場合があるが、通常は最初の音節に強勢が置かれる。
- スペルミス: “ciberpet” とつづり間違いをする人がいるかもしれません。先頭は “cy-” と記憶しましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “cyber” と関係のない同音異義語はありませんが、“sap” や “sab” と間違わないようにしましょう。
- 試験対策: 一般的なTOEICや英検では頻出ではありませんが、IT関連やテクノロジー関連の話題が出る際には知っておくと役立つことがあります。
- ヒント: “cyber” と “pet” の組み合わせで、すぐに「仮想空間のペット」とイメージできます。
- イメージ: 90年代後半のTamagotchiブームを思い出すとわかりやすいでしょう。
- 覚え方: “Cyber” = インターネットや仮想空間のイメージ + “Pet” = ペット → 画面上のペット。
- 英語: extremely unreasonable, silly, or illogical
- 日本語: 道理に合わなかったり、ばかげていたりするさま。
- 形容詞: absurd
- 副詞: absurdly (例: It sounds absurdly complicated.「それはばかげて複雑に聞こえる」)
- 名詞: absurdity (例: the absurdity of the situation「状況のばかばかしさ」)
- 動詞としては一般的に“absurd”の派生はありませんが、名詞 “absurdity” や副詞 “absurdly” がよく使われます。
- B2 (中上級)
読解や会話の中で、抽象的な意見や批判をするときに使われることが多いため、やや上のレベルの単語として扱われることが多いです。 - ab- (接頭語):「離れて」などの意味を持つ接頭辞
- surdus (語幹):「耳が聞こえない」「鈍感な」を表すラテン語
- an absurd amount (of money)
- (日本語) ばかげた(大金の)金額
- (日本語) ばかげた(大金の)金額
- an absurd idea
- (日本語) ばかげた考え
- (日本語) ばかげた考え
- seem absurd
- (日本語) ばかげているように思われる
- (日本語) ばかげているように思われる
- perfectly absurd
- (日本語) まったくばかげている
- (日本語) まったくばかげている
- absolutely absurd
- (日本語) 完全にばかばかしい
- (日本語) 完全にばかばかしい
- utterly absurd
- (日本語) 全くもって馬鹿げた
- (日本語) 全くもって馬鹿げた
- an absurd conclusion
- (日本語) あり得ない(ばかげた)結論
- (日本語) あり得ない(ばかげた)結論
- an absurd costume
- (日本語) ばかげた衣装
- (日本語) ばかげた衣装
- it is absurd to ~
- (日本語) ~するのは馬鹿げている
- (日本語) ~するのは馬鹿げている
- look absurd
- (日本語) ばかげて見える
- (日本語) ばかげて見える
- ラテン語の “absurdus” (ab-「離れて」+ surdus「耳が聞こえない」)。
- 古フランス語を経由して中英語に入り、もともとは「不調和な」「不条理な」という意味合いを持っていました。
- 「absurd」は強い否定的トーンを含み、「理にかなっていない」「ばかばかしい」というかなり強い表現になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、意味は変わらず比較的きつい印象を与える形容詞なので、使い所に注意が必要です。
形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使われます。
例: The idea is absurd. / She made an absurd comment.形式
- 叙述用法: “This sounds absurd.” / “It is absurd to suggest that...”
- 限定用法: “an absurd proposal” / “absurd rules”
- 叙述用法: “This sounds absurd.” / “It is absurd to suggest that...”
イディオム / 構文例
- “Reductio ad absurdum” (主に論理学・数学で使われる「背理法」のラテン語表現)
- “That’s absurd, isn’t it?” (カジュアルな会話)
- フォーマルな文書や学術的な議論でも用いられます(論理が破綻していることを指摘するときなど)。
- カジュアルな場面では「バカバカしいね!」といった率直な感想を伝える際に使われています。
- “It’s absurd to go out in this heavy rain without an umbrella.”
- (日本語) 「この大雨で傘なしで外に出るなんて、ばかげてるよ。」
- (日本語) 「この大雨で傘なしで外に出るなんて、ばかげてるよ。」
- “The price of that coffee is absurd. I’m not paying 10 dollars for a cup!”
- (日本語) 「あのコーヒーの値段、ばかげてるよ。10ドルなんて払わないよ!」
- (日本語) 「あのコーヒーの値段、ばかげてるよ。10ドルなんて払わないよ!」
- “It sounds absurd, but trust me, it might just work.”
- (日本語) 「ばかげて聞こえるけど、案外うまくいくかもしれないよ。」
- “The suggestion to cut costs by 90% in a month is absurd.”
- (日本語) 「1か月でコストを90%削減しようという提案はばかげています。」
- (日本語) 「1か月でコストを90%削減しようという提案はばかげています。」
- “It would be absurd to overlook our competitors’ strategies.”
- (日本語) 「競合他社の戦略を無視するのは馬鹿げています。」
- (日本語) 「競合他社の戦略を無視するのは馬鹿げています。」
- “Spending that much on trivial matters is truly absurd.”
- (日本語) 「そんな些細なことにあれほどお金を使うのは、本当にばかげています。」
- “The theory was deemed absurd by most scholars due to its lack of empirical evidence.”
- (日本語) 「その理論は実証的裏付けがないため、多くの学者からばかげていると見なされました。」
- (日本語) 「その理論は実証的裏付けがないため、多くの学者からばかげていると見なされました。」
- “Some argue that the concept of an ‘absurd universe’ forms the basis of existentialist thought.”
- (日本語) 「ある人々は、『不条理な宇宙』という概念が実存主義思想の基盤を成していると主張します。」
- (日本語) 「ある人々は、『不条理な宇宙』という概念が実存主義思想の基盤を成していると主張します。」
- “A reductio ad absurdum approach reveals a clear contradiction in the initial assumption.”
- (日本語) 「背理法的アプローチによって、当初の仮定に明確な矛盾があることが示されます。」
- ridiculous (日本語: ばかげた)
- ニュアンス: 「おかしい」「笑えるほど変」など、コミカルな度合いが強い。
- ニュアンス: 「おかしい」「笑えるほど変」など、コミカルな度合いが強い。
- preposterous (日本語: 本末転倒の / 非常識な)
- ニュアンス: まともな順序や常識をひっくり返しているような「明らかにあり得ない」感じ。
- ニュアンス: まともな順序や常識をひっくり返しているような「明らかにあり得ない」感じ。
- ludicrous (日本語: 笑止な)
- ニュアンス: 「笑いを誘うようなばかばかしさ」を強調。
- ニュアンス: 「笑いを誘うようなばかばかしさ」を強調。
- reasonable (日本語: 合理的な)
- sensible (日本語: 分別のある)
- logical (日本語: 論理的な)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /əbˈsɜːd/
- アメリカ英語: /əbˈsɝd/
- イギリス英語: /əbˈsɜːd/
- アクセント: 「後の “surd” の部分にストレス」がある (/əb-SURD/)。
- イギリス英語では “サード(sɜːd)”、アメリカ英語では “サード(sɝd)”のように「r」の音がやや強めに発音されます。
- よくある間違い:
- “ab-sord” と「ソード(剣)」のような発音になる場合があるので注意。
- スペルミス: “absurd” の “b” と “s” が逆になって “asburd” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 近い音の単語はあまりありませんが、 “ab-” で始まる単語 (“abstract”, “abuse” など) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、引っかけで「論理的におかしい提案や解釈」を表す文脈で出題される可能性があります。
- 「ab(離れて) + surd(耳が聞こえない) → 周りの声が聞こえない(かみ合っていない) → 不条理・ばかげた」という語源ストーリーをイメージすると覚えやすいです。
- 「バカに聞こえる」と視覚的・聴覚的に捉えると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “ab” + “surd” と区切って覚えるのがおすすめです。
- 日常会話やメディアでよく目にする表現ですが、ニュアンスの使い分けが必要なため、中上級程度のレベルと考えられます。
- sexy は「sex」に形容詞化の接尾辞 -y がついたものとされます。
- 名詞形は sexiness (セクシーさ) という形でも使われます。
- a sexy outfit(セクシーな服装)
- look sexy(セクシーに見える)
- sound sexy(セクシーに聞こえる)
- sexy vibe(セクシーな雰囲気)
- feel sexy(セクシーな気分になる)
- incredibly sexy(信じられないほどセクシーな)
- a sexy voice(魅惑的な声)
- a sexy design(魅力的なデザイン)
- sexy appeal(セクシーな魅力)
- a sexy proposal(興味をそそる提案)
- 「sex」という語から派生した形容詞で、1920年代頃から英語圏で使われ始めたとされています。
- 当初は「性的に魅力的」という意味合いが強かったですが、現代では「魅力的」「刺激的」など、より幅広い場面で比喩的に使われることもあります。
- 使用時には、相手との関係性や場面を考慮しないと不快な印象を与える可能性があります。主にカジュアルな口語で使われますが、マーケティング分野などでは「魅力的な」を意味するビジネス的な文脈でも用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「S + be + sexy」は「(S)はセクシーだ」「魅力的だ」という意味になります。
- カジュアルからややくだけた表現寄りですが、「a sexy idea」のように比喩的表現ではフォーマルな場面でも目にすることがあります。
- 明確に「他動詞」「自動詞」の区別はありません(形容詞なので動詞としての使い分けはない)。
“I think he looks really sexy in that suit.”
(彼はあのスーツを着ると、本当にセクシーに見えると思うよ。)“That new phone design is so sexy, I want to buy it!”
(あの新しいスマホのデザインがすごくかっこよくて、欲しくなっちゃう。)“She has a really sexy voice when she sings.”
(彼女が歌うときの声はとても魅力的だよ。)“Our marketing team is looking for a sexy new campaign slogan.”
(うちのマーケティングチームは魅力的な新しいキャンペーン・スローガンを探しています。)“We need a sexy, eye-catching design for the product packaging.”
(商品パッケージには、人目を引く魅力的なデザインが必要です。)“The CEO described the product as ‘the sexiest innovation of the year.’”
(CEOは、その製品を「今年一番セクシーな革新だ」と評しました。)“Some critics argue that using ‘sexy’ advertisements raises ethical concerns.”
(「セクシー」な広告手法の使用は倫理的懸念を引き起こすと批判する学者もいます。)“The term ‘sexy’ can be applied metaphorically to ideas that are especially compelling in academia.”
(「セクシー」という言葉は、学術の世界でも特に魅力的なアイデアに対して比喩的に使われることがあります。)“Researchers are examining how ‘sexy branding’ influences consumer behavior.”
(研究者たちは「セクシーなブランディング」が消費者行動にどのような影響を与えるかを調査しています。)- attractive(魅力的な)
- 広く「魅力的」の意味で使われます。「sexy」が性的なニュアンスを伴う一方、「attractive」はより幅広い魅力に使えます。
- 広く「魅力的」の意味で使われます。「sexy」が性的なニュアンスを伴う一方、「attractive」はより幅広い魅力に使えます。
- seductive(誘惑的な)
- 「誘惑する」「相手を引き込む」ような濃いニュアンスをもちます。
- 「誘惑する」「相手を引き込む」ような濃いニュアンスをもちます。
- alluring(惹きつけるような)
- 見た目や雰囲気で強く惹きつける感じを表します。
- 見た目や雰囲気で強く惹きつける感じを表します。
- provocative(挑発的な)
- 「刺激的で挑発するような」印象が強いです。
- 「刺激的で挑発するような」印象が強いです。
- unattractive(魅力的でない)
- unappealing(興味をそそらない)
- dull(退屈な)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.si/
- アクセント(強勢)は第一音節「sex」の部分に置きます(「sék-si」のイメージ)。
- イギリス英語・アメリカ英語いずれも大きな発音の違いはありませんが、母音の長さや「e」の音などに地域差はあります。
- よくある発音の間違いとして、[ɛ](エ)を [eɪ](エイ)と伸ばしてしまう場合がありますので注意が必要です。
- スペルミス: “sexy” を “sexyy” や “saxy” などと間違えないように気をつけましょう。
- 同音異義語 は特にありませんが、「sex(名詞)」との混同に注意。形容詞形であることを意識しましょう。
- 使う場面のバリエーション: 「sexy」を軽々しく使うと、時に不快感を与えるかもしれません。主にフレンドリーな場面や、広告・ファッション関連などでよく使われます。
- 試験やTOEIC、英検などで出題される場合は、せいぜい「魅力的な」という訳を問われたり、文脈理解として出題される可能性があります。
- 「sexy」は「sex + y」で、「性的魅力を表す形容詞」と覚えましょう。
- 「セクシーさ(sexiness)」は「-ness」をつけて名詞化するという点で、形容詞→名詞の一般的な変換ルールの良い例です。
- 人間だけでなく、デザインやアイデアなどを「セクシー」と表現する場合があることをイメージしておくと、使い回しを覚えやすいでしょう。
- 現在形: illustrate / illustrates
- 過去形: illustrated
- 過去分詞形: illustrated
- 現在分詞形: illustrating
- To provide (a text, book, etc.) with drawings or pictures.
- To make something clear by giving examples, explanations, or pictures.
- (本や文章などに)挿絵を加える
- 例や図などを用いて物事をわかりやすく説明する
- 名詞: illustration
- 形容詞: illustrative
- 接頭語「il-」: ラテン語由来で「中へ」「~に対して」のニュアンス
- 語幹「lustrate」: ラテン語 “lustrare” (光を当てる、明るくする)に由来
- 全体で「説明し、明るみに出す」「イラストで示す」という含みを持ちます。
- illustration(名詞): 挿絵、例示
- illustrative(形容詞): 説明に役立つ、例証となる
- illustrate a point(ある要点を示す)
- illustrate with examples(例を用いて説明する)
- illustrate the concept(概念を例証する)
- illustrate the problem(問題を具体例で示す)
- illustrate a book(本に挿絵を入れる)
- illustrate one's ideas(考えを視覚的に説明する)
- as illustrated in the diagram(図で示されているように)
- illustrate the significance(重要性を例で示す)
- illustrate the scope(範囲を具体的に示す)
- illustrate the procedure(手順を示す)
- 具体例や図を用いて「よりわかりやすくする」というポジティブな響きを持ちます。
- 比較的フォーマルな文脈でも広く使うことができますが、日常会話でも「例を挙げて説明するとき」にカジュアルに使うことも可能です。
- 「イメージをはっきり示す」ニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb) として用いられ、「~を説明する」「~に挿絵を入れる」という目的語が必要です。
- 「illustrate (目的語/内容) + with (例や図)」の形で使用されることが多いです。
- illustrate + 目的語
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- 例: This example illustrates the concept clearly.
- illustrate + 目的語 + with + 手段/素材
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- 例: The teacher illustrated her lesson with diagrams.
- “illustrate one’s point” : 自分の主張を例証する
- フォーマルな場面: 学術論文、ビジネス文書
- カジュアルな場面: 友達同士の会話など、例を出してわかりやすく説明したいとき
- “I’ll illustrate how to fold this origami so you can follow along.”
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- 「この折り紙の折り方を実演してみせるから、ついてきてね。」
- “Could you illustrate your idea with a quick sketch?”
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- 「さっとスケッチして、君のアイデアを説明してくれない?」
- “Let me illustrate the rules of the game before we start.”
- 「始める前に、ゲームのルールを説明するよ。」
- “This chart illustrates our quarterly sales performance.”
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- 「このチャートは、四半期の売上成績を示しています。」
- “We need more concrete examples to illustrate our proposal clearly.”
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- 「提案をわかりやすくするために、もっと具体的な例が必要です。」
- “He illustrated the benefits of the project with real-life case studies.”
- 「彼は実際の事例研究を使って、そのプロジェクトの利点を示しました。」
- “Figure 2 illustrates the correlation between these two variables.”
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- 「図2は、これら2つの変数の相関関係を示しています。」
- “To illustrate this theory, we will examine three different experiments.”
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- 「この理論を説明するために、3つの異なる実験を検証します。」
- “The paper illustrates the historical context using a wide range of archival data.”
- 「この論文は、広範なアーカイブ資料を用いて歴史的背景を明らかにしています。」
- demonstrate(実演する、証明する)
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- “illustrate” は主に例や図を用いて分かりやすくするイメージ、 “demonstrate” は実験や行為を通してはっきり示すイメージ。
- show(示す)
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- より一般的かつ幅広い意味。「説明・証明」以外でもただ見せる場合にも使う。
- exemplify(例証する)
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- “illustrate” より形式的な響きが強い。文章中で「ある概念を示す例」として用いられることが多い。
- obscure(あいまいにする)
- 「はっきり例示する(illustrate)」の逆に、「見えにくくする・わかりにくくする」という意味合い。
- アクセント(強勢)は 最初の音節「il」に置かれます: IL-lus-trate
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ɪləstreɪt」のように「イラストレイト」に近く、アメリカ英語でも同様に発音します。
- よくある誤りとして “illstrête” のように「l」が抜けたり、「i」が「e」に変わったりするスペル・発音ミスがあるので注意しましょう。
- スペリングミス: “illustrate” を “illstrate” や “illistrate” と書いてしまう。
- 名詞「illustration」と混同して使う: “illustration” は「挿絵・説明図」、動詞は “illustrate”。
- 同音異義語ほどではないが、 “demonstrate” と取り違えることがある(特に「実演する」「証明する」という意味の方が適切な場合は demonstrate を使う)。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文章中の動詞として「例示する」「挿絵を入れる」の意味で出題されることがあるため、正しい用法を把握しておくこと。
- 日本語の「イラスト(illustration)」と同系統の単語です。挿絵を使って「分かりやすくする」イメージで覚えるとスムーズです。
- スペリングのポイントは「illu + stra + te」で区切ると覚えやすいです。
- 「光を当ててはっきり見せる」というイメージで、“illustrate=明るく(clearに)説明する” という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- “federal” = relating to a central or national government, as opposed to local or state governments.
- 「連邦の」「連邦政府の」
たとえばアメリカ合衆国のように、州や地方とは別に中央政府がある体制のときに、その中央政府や全体を指すときに使われます。かなり公的な響きがあるため、政治・法律などフォーマルな場面でよく用いられます。 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので動詞のような時制による活用はありません。
- 副詞形 → “federally” (副詞:連邦政府的に、連邦として)
- “federalism” (名詞):連邦主義
- “federation” (名詞):連邦(加盟国や州などの集合体そのもの)
- B2(中上級)
→ 政治・法律の話題で登場するため、やや学習が進んだ段階でよく見かける単語です。 - 語幹 “feder-” はラテン語の “foedus” (条約、同盟) に由来します。
- 接尾語 “-al” は「~に関する」「~の性質をもつ」といった形容詞化を表します。
- “federalize” (動詞):連邦化する
- “federation” (名詞):連邦、同盟
- “confederation” (名詞):連合
- federal government → 連邦政府
- federal law → 連邦法
- federal court → 連邦裁判所
- federal agency → 連邦機関
- federal constitution → 連邦憲法
- federal system → 連邦制
- federal crime → 連邦犯罪
- federal funding → 連邦資金
- federal officer → 連邦公務員
- federal election → 連邦選挙
- ラテン語 “foedus”(条約や同盟)に由来し、「複数の単位が集まりながらも、それらをまとめる中心的な存在にかかわる」というニュアンスがあります。
- 政治や行政文脈で、多くは「中央政府」「国家レベル」の機関や制度を指す場合に使います。
- アメリカでよく使われるイメージですが、オーストラリアやドイツなど連邦制の国々でも使われます。
- フォーマルな語なので、口語というよりはビジネスや公的文章、報道などでも使用されます。
- “federal + 名詞” の形が基本的です。
例: federal government, federal employees - “the Federal Reserve” → 連邦準備制度(アメリカの中央銀行制度)
- “federal level” → 連邦レベル
- “federal oversight” → 連邦による監督
- 一般的にフォーマルな文脈で使われる形容詞です。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使います。
- 可算・不可算といった区別は意識しなくてよいですが、「federal」自体が抽象的かつ制度面を指すため、文脈に合わせた名詞を伴います。
- “Did you hear about the new federal regulations on car emissions?”
「自動車の排気ガスに関する新しい連邦規制のこと聞いた?」 - “I’m curious about how the federal government plans to support small businesses.”
「連邦政府が中小企業をどう支援するつもりなのか気になるな。」 - “My cousin works for a federal agency in Washington, D.C.”
「私のいとこはワシントンD.C.の連邦機関で働いているよ。」 - “We need to comply with both state and federal laws when setting our company policies.”
「会社の方針を立てるときは、州法と連邦法の両方を順守しなければなりません。」 - “Federal funding can significantly help research and development sectors.”
「連邦からの資金援助は研究開発部門に大きく役立ちます。」 - “Our budget must be approved at the federal level before we proceed.”
「我々の予算は、実行に移す前に連邦レベルで承認が必要です。」 - “The federal structure of the United States has evolved over centuries of political discourse.”
「アメリカの連邦構造は、数世紀にわたる政治的議論を経て発展してきたものです。」 - “In a federal system, powers are divided between central and regional authorities.”
「連邦制においては、権限が中央と地域当局の間で分割されます。」 - “Researchers are analyzing federal data to assess the impact of the new health policy.”
「研究者らは新しい医療政策の影響を評価するため、連邦のデータを分析しています。」 - “national” → 「国家の」
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- 政府全体、国単位での視点を表しますが、必ずしも連邦制のニュアンスとは限りません。
- “central” → 「中央の」
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- 中央機関や中央政府全体を指すすっきりした言い方。
- “federalized” → 「連邦化された」
- 「federal」の派生形で、何かを連邦制に組み込むイメージです。
- “local” → 「地方の」
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- 地方自治体レベルを指します。連邦に対して対比されやすい。
- “state” → 「州の」
- アメリカにおいて連邦と州を区別するときに使われます。
- 【IPA】/ˈfɛdərəl/ または /ˈfɛdə.rəl/
- アメリカ英語: [fed-er-uhl](「エ」の母音がやや強め)
- イギリス英語: [fed-uh-ruhl](第2音節の弱化が少し強い)
- いずれも、第一音節 “fed-” にアクセントがあります。
- “federal” の“e”を曖昧にしてしまい、”fid-” のように発音してしまう例があります。第一音節 “fe” (フェ) をしっかり明瞭に。
- スペルミス
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- “federal” を “fedral” や “fedaral” と書いてしまうミス。
- 同音・類似単語との混同
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- “federate” (動詞:連邦を結成する) と混同しないように。
- 試験での出題傾向
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 特に「federal government」「federal law」といった表現で、「中央政府か地方政府か」という区別問題などが出る場合もあります。
- TOEIC, 英検などでは政治・経済を扱う長文読解に登場することがあります。
- 語源から “feder-” は「連合・同盟」。
- スペリングは「fe」「de」「r」「a」「l」と区切って覚えるとミスしにくいです。
- 連邦=「複数が集まる」というイメージを心に浮かべると、「federal」は“全体をまとめる中央政府”に関する形容詞だと理解しやすいです。
- 英語: “prose” = ordinary written or spoken language without metrical structure (as opposed to poetry)
- 日本語: 「散文」。要するに、「詩(韻文)」とは異なり、普段使う言葉や文章の形式のことです。小説やエッセイ、説明文などが散文の例です。「韻律や行分けをせず、自然な文体で書かれた文」というニュアンスがあります。
- 「prose」は不可算名詞 (uncountable noun) として使われる場合がほとんどです。
- 数えられる用法はまれで、「pieces of prose(いくつかの散文作品)」というように「pieces of〜」などをつけて表現します。
- 形容詞: prosaic(散文的な、平凡な)
- 例)He wrote in a prosaic style.
- 例)He wrote in a prosaic style.
- 動詞形として “to prose” という古い用法がありますが、ごくまれで、現代ではほぼ使用されません。
- B2 (中上級): 一般的に、「詩か散文か」を区別したり、文芸評論などで用いる語なので、中上級レベルに相当します。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “prose”
- ローマ由来の言葉で、ラテン語 “prosa (oratio)” に起源を持ちます。
- prosaic (形容詞): 散文的な、平凡な
- proselytize など音は似ていますが意味や語源は異なるため注意
- “purple prose”
- 日本語: 「大げさな(誇張が多い)散文」
- 日本語: 「大げさな(誇張が多い)散文」
- “elegant prose”
- 日本語: 「優美な散文」
- 日本語: 「優美な散文」
- “academic prose”
- 日本語: 「学術的な散文」
- 日本語: 「学術的な散文」
- “lyrical prose”
- 日本語: 「詩的な散文」
- 日本語: 「詩的な散文」
- “crisp prose”
- 日本語: 「引き締まった読みやすい散文」
- 日本語: 「引き締まった読みやすい散文」
- “clear prose”
- 日本語: 「わかりやすい散文」
- 日本語: 「わかりやすい散文」
- “succinct prose”
- 日本語: 「簡潔な散文」
- 日本語: 「簡潔な散文」
- “flowery prose”
- 日本語: 「装飾過多な散文」
- 日本語: 「装飾過多な散文」
- “prose narrative”
- 日本語: 「散文による物語」
- 日本語: 「散文による物語」
- “prose style”
- 日本語: 「散文的文体」
- ラテン語 “prosa (oratio)” = 「まっすぐに話すこと」が由来。
- 音韻や韻律を考えず、言いたいことを直接的に述べるイメージから「散文、平易な文章」という意味になりました。
- 「韻文(詩)」ではない文章を指す比較的フォーマルな語です。
- 文芸批評やアカデミックな場面、または日常で「韻文ではなく普通の文章だよ」という区別をしたいときなどに使用されます。
- カジュアルな会話でも、「It’s prose, not poetry.(これは詩じゃなくて散文だよ)」のように言うことがありますが、やや文芸的ニュアンスを含みます。
- 「prose」は不可算名詞(uncountable)として使われるのが一般的です。
- 通常「a prose」とは言わず、「a piece of prose」「some prose works」のように表します。
- “to write (something) in prose” : 「〜を散文で書く」
- “verse and prose” : 「詩と散文」
- “His prose flows elegantly.” : 「彼の散文はきわめて優美に流れるようだ。」
- “I usually read novels written in prose rather than poetry.”
- 「私は詩よりも散文で書かれた小説を読むことが多いです。」
- 「私は詩よりも散文で書かれた小説を読むことが多いです。」
- “Her prose is so straightforward that even beginners can enjoy it.”
- 「彼女の散文はとてもわかりやすいので、初心者でも楽しめます。」
- 「彼女の散文はとてもわかりやすいので、初心者でも楽しめます。」
- “I tried writing poetry, but I feel more comfortable with prose.”
- 「詩を書いてみたのですが、散文のほうが気楽だと感じます。」
- “Please ensure the report is presented in clear prose for our clients.”
- 「クライアント向けに、わかりやすい散文で報告書を作成してください。」
- 「クライアント向けに、わかりやすい散文で報告書を作成してください。」
- “He has a talent for concise prose, making complicated data accessible.”
- 「彼は簡潔な散文で複雑なデータをわかりやすく提示する才能があります。」
- 「彼は簡潔な散文で複雑なデータをわかりやすく提示する才能があります。」
- “Your prose style in this proposal should be formal but engaging.”
- 「この提案書では、フォーマルかつ興味を引く散文的文体にしてください。」
- “Shakespeare’s prose passages reveal a different dimension of his genius.”
- 「シェイクスピアの散文部分は、彼の才能の別の側面を示しています。」
- 「シェイクスピアの散文部分は、彼の才能の別の側面を示しています。」
- “We will analyze the shift from verse to prose in medieval literature.”
- 「中世文学において、韻文から散文への変化を分析します。」
- 「中世文学において、韻文から散文への変化を分析します。」
- “In scholarly writing, precise prose promotes clarity of argument.”
- 「学術的な文章では、正確な散文が議論の明瞭さを高めます。」
- “text” (テキスト)
- 一般的に「文章、書かれた情報」を指します。学術書やデジタル文章など幅広い意味で使われますが、「散文か韻文か」は問いません。
- 一般的に「文章、書かれた情報」を指します。学術書やデジタル文章など幅広い意味で使われますが、「散文か韻文か」は問いません。
- “writing” (文章)
- こちらも幅広く、散文・詩・戯曲など「書かれたもの」全般を指します。
- こちらも幅広く、散文・詩・戯曲など「書かれたもの」全般を指します。
- “essay” (随筆、エッセイ)
- 散文の一種ですが、特に個人的意見や考えを書いた短めの文章を指すことが多いです。
- “poetry” / “verse” (詩 / 韻文)
- 韻律や行分割を用いた詩的な文章で、散文(prose)とセットで対比されます。
- イギリス英語: /prəʊz/
- アメリカ英語: /proʊz/
- “prose” は1音節だけの単語なので、特に強勢位置の移動はありません。「プロウズ」のように発音します。
- 「プロース」など、母音を伸ばしすぎたり、[z] の音を [s] にしてしまうなど。語尾の /z/ は濁って発音します。
- 不可算名詞である点に注意。ふつうは “I read a prose.” とは言いません。
- 同音異義語 “pros”(メリット、または “professionals” の略)と混同しないようにしましょう。スペルも異なるのでしっかり区別すること。
- TOEICや英検などでは出題頻度はさほど多くありませんが、文芸問題や読解問題で「詩か散文か」などを区別する設問が出る場合があります。
- 「prose」を覚えるときは「詩(poetry)と散文(prose)」の対比をイメージするとわかりやすいです。
- 「pro(前へ)」+「se(進む感じ)」で、行分けなしに“まっすぐ書く”イメージ、と覚えるのも一案です。
- 「プローズ」のように発音し、最後に必ず [z] 音を意識することでスペリングも思い出しやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
The shop is at the far end of this market.
The shop is at the far end of this market.
The shop is at the far end of this market.
解説
その店ならこの市場の端にあります。
far
以下では、形容詞としての far
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: far
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としてもよく使われます)
「遠く離れている」という場面で使われる形容詞です。たとえば、場所や距離、考え方などが大きく離れている‐というときに使います。
活用形
形容詞の比較級・最上級として、以下の形がよく使われます。
形容詞の形から副詞にもなり、比較級として “farther” / “further”、最上級として “farthest” / “furthest” が使われます。一般的には “farther” / “farthest” は物理的な距離、“further” / “furthest” は抽象的な距離や程度を表すことが多いですが、厳密に区別せずに使われる場合もあります。
CEFR レベルの目安: A2 〜 B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル共に広く使われる表現なので、日常会話・ビジネスどちらにも馴染みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも基本的に一音節で、強勢は単語全体にかかります。
よくある誤りとして、vowel(母音)を /æ/ や /ɔ/ と混同して “far” を「ふぁー」ではなく「ふぁーあ」などと発音しがちな点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての far
の詳細な解説です。ぜひ比較級や副詞形なども意識しながら覚えてみてください。
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い
(二つのうち)遠いほうの,向こう側の
長距離(長時間)にわたる
(政治的に)極端な
(タップまたはEnterキー)
She is known for her quick wit.
She is known for her quick wit.
She is known for her quick wit.
解説
彼女は機知に富んでいることで知られています。
wit
〈U〉『機知』,機転,ウィット / 〈C〉『機知に富む人』,機転のきく人 / 《複数形で;単数扱い》『理解(表現)力』,知性 / 《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知 / 《複数形で;単数扱い》正気
1. 基本情報と概要
単語: wit
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「wit」は、ジョークを素早く思いついたり、会話の中でとっさに頭が回ったりするときに使われる表現です。相手の発言を受けて一瞬でユーモアを返すような、コミュニケーションの“切れ味”をイメージするとわかりやすいでしょう。
活用形
名詞なので直接的な時制の変化(活用)はありませんが、派生語として以下のような形があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: wit
特に一般的な接頭語・接尾語はありませんが、前述のように形容詞「witty」、副詞「wittily」などへの派生があります。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「witan」(知る)に由来し、「知識」「知性」を表す意味を持っていました。歴史的には「知性」、「理解」を意味していましたが、時代を経て現在では「ユーモアや機知」と結びつく意味が強まりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「wit」は「面白い」要素や「頭の回転の速さ」の側面が強いのに対して、これらの類義語・反意語は必ずしもユーモアを含んだり、対極にあるわけではない点に注意します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wit” の詳細解説です。機知やユーモアを表すときに使う便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉機知に富む人,機転のきく人
《複数形で;単数扱い》理解(表現)力,知性
《複数形で》(物事を見抜いたりもくろんだりする)才覚,才知
《複数形で;単数扱い》正気
〈U〉機知,機転,ウィット
(タップまたはEnterキー)
She lowered her eyebrows in disapproval.
She lowered her eyebrows in disapproval.
She lowered her eyebrows in disapproval.
解説
彼女は不快そうに顔をしかめた。
lower
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
1. 基本情報と概要
単語: lower
品詞: 動詞 (他に形容詞としても使われる)
活用形: lower - lowered - lowered - lowering
意味 (英語): to make or become less in amount, level, or intensity
意味 (日本語): (量・レベル・強度などを) 下げる、低くする
「lower」は、何かの位置や数値を下げたり、レベルを低くしたりするニュアンスを持ちます。日常会話では「音量を下げる」「温度を低くする」「視線を落とす」のように、すでにあるものをさらに低い状態にさせるという意味合いで使われます。
CEFRレベル目安:
他の品詞として、形容詞の「lower」(「より低い」の意味) もあります。形容詞の場合、比較級として “lower” を使い、最上級 “lowest” も存在します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lower」は物事を下に向ける動作、数値やレベルを下げるのが中心で、「raise」や「increase」は逆にそれを上げる・増やす意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント): 最初の音節 “lo-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語: 「ロウアー」のように /oʊ/ の音がしっかり聞こえます。
イギリス英語: /əʊ/ の発音で「ロウア」に聴こえます。
よくある間違いとしては、「ローアー」と間伸びしすぎたり、 /lɔːr/ のように濁らせたりしすぎることがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lower」の詳細解説です。何かを下げる、あるいは条件や水準を落とすときに便利な動詞なので、日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+at(on, upon)+名》
〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな
しかめっつら
険悪な空模様
(タップまたはEnterキー)
The prehuman era is a fascinating period in history.
The prehuman era is a fascinating period in history.
The prehuman era is a fascinating period in history.
解説
先人類の時代は歴史の中で魅力的な期間です。
prehuman
1. 基本情報と概要
単語: prehuman
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語):
Something that existed or relates to a time before modern humans.
意味(日本語):
現生人類(ホモ・サピエンス)以前の、あるいは原初的な人類や類人猿を表すときに使われる言葉です。主に人類学や考古学など、学術的な文脈で用いられます。「まだ現代人ではなかった、進化の過程にある人類や類人猿の段階」を指し示すニュアンスがあります。
活用形:
形容詞のため、基本的には “prehuman” のまま使用されます。
・比較級や最上級を取ることはまれですが、文脈によって “more prehuman”・“most prehuman” とされる例外的な使い方がごく稀に見られる場合もあります。
他の品詞形:
「prehuman」は通常形容詞としてのみ使われますが、文脈によっては名詞形で使われる事例もあります(非常に限定的・学術的)。例: “the prehumans” が「現生人類以前の種族・個体」を指す場合など。
CEFR レベル:
B2(中上級)からC1(上級)レベル
これらのレベルに相当する学習者であれば、生物学・人類学の文献などで目にする可能性があります。日常会話というよりは、アカデミックな内容で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pre-」は「事前の」や「~以前の」のニュアンスを付け加える接頭語です。この場合、“prehuman” は「人類以前の」または「人類が成立する前の」といった意味合いになります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、生物学や考古学、進化論を扱う学術文献の中で、人類が出現する以前の生物学的段階を指す用語として用いられてきました。
やや専門的な響きがあるため、日常会話というよりはアカデミックあるいは科学的文脈で使われます。カジュアルな会話ではまず登場しません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(やや学術的な興味がある場合)の例
ビジネスシーン(研究機関・学術系)
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「prehuman」は「人類登場前」や「人類以前」を示すので、その反対として「現代の人間」や「現生人類」に筆頭される言葉が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pre-」は「前」の意味を持つ接頭語で、「preview(試写/下見)」「prevent(防ぐ)」などでも登場します。つまり「人間(human)より前(pre-)」とくれば、「人類がまだいない時代やその存在」 をイメージしやすくなります。
学習の際は、「予習」や「先行」を表す ‘pre-’ の感覚との関連付けで覚えると頭に入りやすいでしょう。
以上が “prehuman” の詳しい解説です。主に学術的・専門的文脈で使う形容詞なので、進化論や人類学に興味がある方はぜひ覚えておくと役立ちます。
(タップまたはEnterキー)
I don't understand how some people get so obsessed with their cyberpets.
I don't understand how some people get so obsessed with their cyberpets.
I don't understand how some people get so obsessed with their cyberpets.
解説
私は電子ペットに熱中する一部の人々の気持ちがよく分からない。
cyberpet
1. 基本情報と概要
英語表記: cyberpet
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A virtual or digital “pet” that exists in a computer or online environment.
意味(日本語): コンピューターやオンライン上で飼育する「仮想ペット」「デジタルペット」のことです。たとえば、画面上でキャラクターを育てたり世話をしたりするイメージです。現実には存在しない、電子的なペットというニュアンスがあります。
活用形:
別品詞形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ネットワーク上のペット」という価値観を組み合わせた造語です。
関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3文ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“cyberpet” は、コンピューターやオンライン上で飼うペットを指す名詞です。リアルペットに比べ、養う手間がなく気軽に楽しめるため、多くの人が楽しむコンテンツとして登場します。育成やカスタマイズを通じて愛着を感じられる、ゲーム的・子ども向けから大人まで幅広く利用される言葉というイメージを持っておくと理解しやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
His explanation was so absurd that everyone laughed.
His explanation was so absurd that everyone laughed.
His explanation was so absurd that everyone laughed.
解説
彼の説明はあまりに馬鹿げていて、誰もが笑ってしまった。
absurd
以下では、形容詞 “absurd” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: absurd
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
「absurd」は、「非常識でバカバカしい」「全く理屈に合わない」といったニュアンスを伝える形容詞です。何かが理不尽で、まるで現実離れしているような場合に使われます。会話や文章で、「こんなのはあり得ない」「常識的に考えておかしい」という場面によく登場します。
活用形
他の品詞になった例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“absurd” はラテン語の “absurdus” に由来します。
語源的には「音を聞き取れない(→調和がとれない)→道理に合わない」というニュアンスに由来していると言われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “absurd” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われ、「不条理」「ばかげた」という強いニュアンスを伝えるのに役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
道理に合わない(unreasonable);ばかばかしい(foolish)
(タップまたはEnterキー)
She wore a sexy dress to the party.
She wore a sexy dress to the party.
She wore a sexy dress to the party.
解説
彼女はパーティーにセクシーなドレスを着ていた。
sexy
1. 基本情報と概要
単語: sexy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: sexier, sexiest
名詞形: sexiness (セクシーさ)
意味(英語): sexually attractive or appealing; exciting or interesting in a stimulating way.
意味(日本語): 「性的に魅力的な」「魅惑的な」「とても興味をそそる」といった意味です。
「sexy」は、主に人の外見や雰囲気が性的に魅力的であることを表すときに使われます。カジュアルな表現なので、使う場面を選ぶ必要がありますが、「かっこいいデザイン」や「魅力的なアイデア」という意味で、比喩的にも使われることがあります。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスでの例文(3例)
5.3 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「sexy」は人やアイデアに強い魅力を与える単語である一方、「unattractive」などはその真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sexy」は、場面によっては非常にカジュアルな印象を与える言葉なので、使い方・使うタイミングに注意しつつ、意味やニュアンスをしっかり理解して使いこなしましょう。
性に関する;セクシーな,性的魅力のある
(タップまたはEnterキー)
This diagram will illustrate the process of photosynthesis.
This diagram will illustrate the process of photosynthesis.
This diagram will illustrate the process of photosynthesis.
解説
この図は光合成の過程を説明します。
illustrate
1. 基本情報と概要
単語: illustrate
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「“illustrate”は、何かを分かりやすくするために、絵や図、具体例を使うときに使う動詞です。たとえば本にイラストを入れて説明を補うときや、話をより明確にするのに例を示すときに使われます。」
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
「特に文章を書くときやアカデミックな場面でもよく使われる、中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “illustrare” からきており、「光を当てる」「明確にする」という意味を持ちます。そこから転じて、「挿絵を用いて説明する」という現代的な意味が発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈɪl.ə.streɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illustrate” の詳細な解説です。例や図で説明を「明るくはっきりさせる」イメージをつかむと、使い方も理解しやすくなります。ぜひ実際の文章や会話で活用してみてください。
〈本・雑誌など〉‘に'図解(挿絵)を入れる
…‘を'説明する,例証する
(タップまたはEnterキー)
The federal government is responsible for national defense.
The federal government is responsible for national defense.
The federal government is responsible for national defense.
解説
連邦政府は国防に責任を持っています。
federal
以下では、形容詞「federal」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (やや政治意識の高い会話で)
ビジネスシーン
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「federal」の詳細解説です。政治や法律関連の文脈で頻繁に出てくるため、新聞記事や法律文を読むときに役立ちます。ぜひ覚えて活用してみてください。
(国・州などが)連邦の,連邦制の
《F-》米国連邦国家の,米国国家の
《F-》(南北戦争当時の)北部同盟の
(南北戦争当時の)北部同盟支持者,北軍兵
(タップまたはEnterキー)
She enjoys reading prose novels in her free time.
She enjoys reading prose novels in her free time.
She enjoys reading prose novels in her free time.
解説
彼女は暇な時間に散文小説を読むのを楽しんでいます。
prose
名詞 prose
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語&日本語)
品詞
名詞 (noun)
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
典型的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “prose” の詳細解説です。「詩」と区別したいときや、文章の形式を強調したいときにぜひ使ってみてください。
散文の
散文,散文体
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y