和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 身近な自然や環境に関わる単語として、中級レベル程度で学習されやすい語です。
- 英語: The upper layer of earth in which plants grow, consisting of a mixture of organic remains, clay, and rock particles.
- 日本語: 植物が育つ地表の上層部分のことで、有機物や粘土、砂などが混ざり合った物質を指します。
- 単数形: soil
- 複数形: soils (たとえば「different types of soils:さまざまな種類の土壌」のように、種類を区別するときに用いることがあります)
- 動詞: to soil (〜を汚す、汚染する)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 形容詞: soiled (汚れた)
- 例: “He wore a soiled shirt.”(彼は汚れたシャツを着ていた)
- 「soil」は接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。語幹は “soil” そのもので、古いフランス語やラテン語から由来しています。
- soil (動詞): 汚す
- soiled (形容詞): 汚れた
- soil fertility: 土壌の肥沃度
- fertile soil(肥沃な土壌)
- dry soil(乾燥した土)
- poor soil(痩せた土壌)
- sandy soil(砂質の土壌)
- clay soil(粘土質の土)
- soil erosion(土壌浸食)
- soil pollution(土壌汚染)
- soil sample(土壌サンプル)
- soil conservation(土壌保全)
- rich soil(栄養豊富な土)
- 「soil」は古フランス語の “soel” またはラテン語の “solum” (地面、床)に由来すると考えられています。
- 歴史的には「大地(地面)」を指す一般的な語として使われてきました。
- 「soil」は単に「土」を指すだけでなく、「農地」や「国土」という抽象的な意味合い(比喩的表現)で使われることもあります。
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、自然環境や農業、科学の文脈ではより専門的に使用されることが多いです。
可算/不可算の使い分け
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
例: “Soil is important for agriculture.” - ただし、異なる種類を強調するときは可算名詞として扱われ、複数形“soils”を使うケースがあります。
例: “The soils of this region vary greatly in acidity.”
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
フォーマル/カジュアル
- 「soil」は自然科学や環境の文脈など、フォーマルな文書にもよく登場します。日常会話でも「土」という意味で気軽に使われるため、フォーマル/カジュアルの両方で無難に使えます。
一般的な構文・イディオム
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “one’s native soil”「故郷の地」は文学的な表現としてもよく用いられます。
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “Could you hand me some soil for the potted plant?”
(鉢植え用に土を渡してもらえる?) - “I found worms in the soil while gardening.”
(庭いじりをしていたら土の中にミミズを見つけたよ。) - “Be careful not to scatter soil all over the floor.”
(床に土をばらまかないように気をつけてね。) - “Our company produces fertilizers that enhance soil fertility.”
(私たちの会社は土壌の肥沃度を高める肥料を生産しています。) - “Soil testing is crucial before constructing a building.”
(建物を建てる前には土壌検査が重要です。) - “We specialize in solutions for soil contamination cleanup.”
(当社は土壌汚染の浄化に関するソリューションを専門としています。) - “Recent studies focus on the microbial communities within the soil.”
(最近の研究は土壌中の微生物群集に注目しています。) - “Soil profiles differ significantly depending on regional climate conditions.”
(土壌の層構造は地域の気候条件によって大きく異なります。) - “Maintaining soil health is essential for sustainable agriculture.”
(持続可能な農業のためには土壌の健康維持が不可欠です。) - dirt(汚れ・土)
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- earth(地球・土)
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- ground(地面)
- 「地面」を指す最も基本的な単語で、人や物が立っている表面を強調するイメージ。
- 「soil」の直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “clean surface” (きれいな表面)や “sterile environment” (無菌の環境)が反対のイメージとして扱われることがあります。
- IPA: /sɔɪl/
- アメリカ英語: /sɔɪl/ (「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: /sɔɪl/ (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「soil」を「soiul」や「soill」と書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、音が似ている “soy (大豆)” と混同する人がまれにいます。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 自然環境や気候変動、農業などのトピックで登場しやすい単語です。リーディングやリスニングの分野でよく出るため、文脈で意味をしっかり把握できるようにしましょう。
- “soil” を見ると「ソイル」とカタカナで覚えたくなりますが、二重母音 /sɔɪ/ のイメージを大切にすると発音しやすくなります。
- 文字通り「土」なので土に関わるイメージ(植物や農業、土壌を思い浮かべる)と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 「ソイ (soy)」と響きが少し似ているので、「大豆は土壌(soil)の上で育つ」とセットで覚えると混乱しにくいです。
- 【英語】“flaw”
- 【日本語】「欠陥」「欠点」「傷」「割れ目」など
- “flaw” は【名詞 (noun)】です。
- 名詞なので、可算名詞として扱います。
- 単数: a flaw
- 複数: flaws
- 単数: a flaw
- “flawed” (形容詞): 欠陥がある
例: “a flawed argument” (欠陥のある議論) - “flawless” (形容詞): 欠点がない、完璧な
- B2(中上級): 一般的な日常会話やビジネスで用いられるやや専門的な単語。ある程度単語を学習してきた方なら理解がしやすい語です。
- “flawed” (形容詞) :欠点のある
- “flawless” (形容詞) :欠点のない、完璧な
- “fatal flaw” — 致命的な欠陥
- “minor flaw” — 軽微な欠陥
- “design flaw” — 設計上の欠陥
- “character flaw” — (人の)性格的な欠点
- “flaw in reasoning” — 推論上の欠陥
- “flaw in logic” — 論理上の欠陥
- “flaw detection” — 欠陥の検知/探知
- “hairline flaw” — 非常に小さなひび(極めて些細な欠陥)
- “structural flaw” — 構造上の欠陥
- “the flaw is exposed” — 欠陥が露呈する
- 「モノの物理的な傷」から「計画や論理の欠陥」「人間性の欠点」まで幅広い意味で使える便利な単語です。
- ニュアンスとしては、完璧でないためにどこかに「不完全さ」「ほころび」がある感じを示します。
- 口語・フォーマルの両方で使われますが、ビジネスや学術的場面での「議論の欠陥」や「体制の問題点」にもよく使われます。
- 可算名詞:
- “a flaw” (単数)
- “two flaws” (複数)
- “a flaw” (単数)
- この名詞を形容詞的に修飾する場合は “flawed” や “flawless” などを使います。
- 文章・会話両方で使用する際に、状況によってフォーマルさが決まります。
- “to find a flaw in (something)”
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- 例: “They found a flaw in the report.” (レポートに欠陥を発見した)
- “to expose a flaw”
- 例: “The committee exposed a flaw in the company’s policy.” (委員会はその会社の方針の欠陥を明らかにした)
- “I noticed a small flaw in the vase.”
(花瓶に小さなヒビがあるのに気づいたよ。) - “Don’t worry too much about your flaws. Everyone has them.”
(自分の欠点をそんなに気にしないで。誰にだってあるものだよ。) - “This sweater has a flaw in the stitching, but it's still wearable.”
(このセーターは縫い目に不具合があるけど、まだ着られるよ。) - “We need to address any flaw in our marketing strategy before the product launch.”
(製品を発売する前に、マーケティング戦略のあらゆる欠陥を解決する必要があります。) - “The design flaw caused a delay in production.”
(設計上の欠陥により生産が遅れました。) - “He pointed out a fatal flaw in the proposal during the meeting.”
(彼は会議中に提案の致命的な欠陥を指摘しました。) - “A consistent methodology is essential to avoid any flaws in the research.”
(研究におけるあらゆる欠陥を避けるため、一貫性のある方法論が不可欠だ。) - “The scientist discovered a slight flaw in the experiment's design.”
(その科学者は実験のデザインにわずかな欠陥を発見した。) - “If there's a major flaw in the argument, the entire conclusion must be re-evaluated.”
(もし議論に大きな欠陥があるなら、結論全体を再検討しなければなりません。) - “defect” (欠陥)
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “defect” は「製品やプロセスの不具合」を示すことが多い。やや硬め。
- “fault” (誤り、落ち度)
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “fault” は「責任」や「過失」のニュアンスを含む場合が多い。
- “imperfection” (不完全さ)
- “imperfection” は「完全ではない状態」を広範に指す。
- “strength” (長所、強み)
- “virtue” (美徳、長所)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- アメリカ英語 (AmE): /flɔ/ または /flɑː/
- イギリス英語 (BrE): /flɔː/
- 強勢(アクセント)は単音節語なので特に意識する必要はなく、そのまま “flaw” と発音します。
- よくある間違い:
- “floor” (/flɔːr/ フロアー) と混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “flow” (/fləʊ/ フロー) や “floor” (/flɔːr/) と取り違えないように。
- 同音異義語ではありませんが、似たスペルや音の単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、文章読解やビジネスシーン・アカデミックな文章で “design flaw” “fatal flaw” といった表現が比較的出やすいです。意味を知らないと文脈を誤解する可能性があるのでチェックしましょう。
- 「flaw」=「ふろ(フロー)?」とスペルを間違えやすいので、「F + LAW(法)=法に違反するような“欠陥”がある」とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 「綻び(ほころび)」や「かけら」がイメージできると頭に残りやすいです。
- 例文を音読したり、実際に書いたりすることで定着を図りましょう。
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2は、自分の意見をはっきりと述べ、抽象的な話題についてもやり取りができる段階です。「superb」は日常会話でもビジネスシーンでも使われる表現ですが、一段上の表現力を示したいときに使われることが多いです。 - 比較級: (more) superb
- 最上級: (the most) superb
- 語幹 (root): 「superb」
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- 接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、ラテン語に由来する語です。
- superbly (副詞): すばらしく、見事に
- superb quality → 「卓越した品質」
- superb performance → 「すばらしい演技・実績」
- superb view → 「絶景」
- superb condition → 「申し分のない状態」
- absolutely superb → 「まったくもって最高の」
- a superb example of ~ → 「~の最高の例」
- superb craftsmanship → 「見事な職人技」
- superb service → 「非常にすばらしいサービス」
- superb taste → 「絶妙な味わい」
- superb setting → 「すばらしい環境(シチュエーション)」
- 語源: ラテン語の「superbus」(高慢な、すばらしい) から派生。フランス語の「superbe」を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 元々は「高貴な」「高慢な」といった意味合いを含んでいましたが、現代ではポジティブで「素晴らしい」という意味で広く使われています。
- 「excellent」よりもやや強い褒め言葉で、「文語的」あるいは「少し上品な響き」があると言われることも多いです。
- 日常会話で使っても不思議ではありませんが、ややフォーマル、または強調したいときに用いられやすいです。
- 形容詞であり、名詞を修飾するときに使います。
例:This is a superb opportunity.
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、「素晴らしいもの・こと」を強く伝えたいときに好まれます。
- 不可算・可算の区別はないですが、「superb」は修飾する名詞が可算名詞か不可算名詞かに関係なく使用できます。
absolutely superb
truly superb
The dinner you cooked last night was superb.
(昨夜あなたが作ってくれた夕食は本当にすばらしかったよ。)Have you seen the new movie? The acting was absolutely superb.
(新しい映画観た? 演技が本当に最高だったよ。)Your dress looks superb on you!
(そのドレス、すごく似合ってて素敵だね!)Our team delivered a superb presentation at the conference.
(私たちのチームはカンファレンスで素晴らしいプレゼンを行いました。)We received superb feedback from our clients regarding the new product launch.
(新製品の発売について、顧客から非常に良いフィードバックを頂いております。)His superb leadership led the project to success.
(彼の見事なリーダーシップによってプロジェクトは成功しました。)The researcher provided a superb analysis of the data, thoroughly explaining each result.
(その研究者はデータの素晴らしい分析を行い、各結果を丁寧に説明しました。)This paper is a superb example of interdisciplinary studies.
(この論文は学際研究の素晴らしい例です。)Her superb argumentation skills stood out during the academic debate.
(学術討論の際、彼女の優れた論証力が際立っていました。)- excellent(非常に優れた)
- outstanding(際立って優れた)
- marvelous(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごくいい)
- splendid(華麗な、壮麗な)
- 「excellent」は広い意味で「とても良い」を表しますが、「superb」はさらに一段上の高評価を含むことが多いです。
- 「outstanding」は多くの中でも特に際立っているニュアンスを強調します。
- 「marvelous」は驚きや感嘆を含む、ややカジュアルな響きです。
- 「splendid」はより文語的で華々しいイメージを強調します。
- poor(質が低い)
- inferior(劣っている)
- mediocre(平凡な)
- 「superb」とは逆に、品質や結果などが「良くない」「平均以下」という意味を持つ言葉たちです。
- 発音記号 (IPA): /suːˈpɜːrb/
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- イギリス英語: /suːˈpɜːb/ (rの音が弱い)
- アメリカ英語: /suːˈpɝːb/ (rが明確に発音される)
- 強勢(アクセント)は後ろの「-perb」にあります。(「su-PERB」)
- 「super」+「b」のように「スーパーブ」と区切って発音してしまうケースがあるため、後半の母音 /ɜː/ を意識する必要があります。
- スペルミス: 「suprb」「superv」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 「スーパー (super)」 との混同。 「superb」は形容詞で「素晴らしい」の意、名詞としての「super」は「~より上」という接頭語・または「ヒーローもののsuper-」と混合しないように。
- 試験対策: TOEICなどで「superb quality」「absolutely superb」などのフレーズを読解問題で目にする可能性があります。リーディングで同義語・類義語と選択させる問題にも出題される場合があります。
- 「super」に「b」がついた形なので、「スーパー(超)」+「b(びっくりするほど)」と勝手に覚えるのも一案です。
- 見た目が「スーパーブ」のように見えるので、より「超越して素晴らしい」という喜びの感情を思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 「superb」を聞いたときに「スーパー+素晴らしい」というイメージを連想して覚えると、頭に定着しやすいです。
- 形容詞形: fantastic
- 副詞形: fantastically
- 他の品詞形: 形容詞 “fantastical” の形もありますが、やや文語的・文学的な響きがあります。
- 日常会話で比較的よく使われ、表現を豊かにしたい学習者向けの単語です。
- 語幹: “fantastic” (形容詞) – 「とても良い、素晴らしい、空想的な」
- 接尾辞: “-ally” – 多くの形容詞に付いて副詞を作る一般的な接尾辞
- fantastic (形容詞): 素晴らしい
- fantasy (名詞): 空想、幻想
- fantastical (形容詞): 非現実的な、空想的な(やや文語・文学的)
- fantastically well → 「信じられないほどうまく」
- fantastically rich → 「途方もなく裕福な」
- fantastically complicated → 「驚くほど複雑な」
- fantastically successful → 「めざましく成功している」
- fantastically good → 「ものすごく良い」
- fantastically lucky → 「とてつもなく幸運な」
- fantastically creative → 「信じられないほど創造的な」
- fantastically expensive → 「驚くほど高額な」
- fantastically decorated → 「夢のように美しく装飾された」
- fantastically talented → 「圧倒的に才能がある」
- 語感としては元気があり、わくわくするような肯定的な雰囲気を与えます。
- カジュアルな場面でよく使われる一方、文章中でも興奮や強い評価を示す際に使われることがあります。
- 感情を大きく表現したいときには使いやすいですが、フォーマルな文章での使用は少しカジュアルな印象を与えることがあります。
- 副詞として、動詞や形容詞などを修飾し、「とても〜」「非常に〜」といった意味合いを強調します。
- カジュアルな会話から準フォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 例: “She sings fantastically.” → 「彼女は信じられないくらい見事に歌う。」
- “work out fantastically” → 「(計画などが)信じられないほどうまくいく」
- “fantastically enough, …” → 「驚くべきことに…」、「信じられないかもしれないが…」
- “You did fantastically on your test!”
→ 「テスト、すごく良い結果だったね!」 - “That party was fantastically fun.”
→ 「あのパーティー、めちゃくちゃ楽しかったよ。」 - “The movie ended fantastically; I didn’t expect such a twist.”
→ 「映画の結末がとびきり素晴らしかった。あんな展開になるとは思わなかった。」 - “Our new campaign is performing fantastically this quarter.”
→ 「今期の新キャンペーンは驚くほど好調です。」 - “The sales team did fantastically under tight deadlines.”
→ 「営業チームは厳しい締切の中、素晴らしい成果を出しました。」 - “Your presentation was fantastically organized and delivered.”
→ 「あなたのプレゼンは非常にわかりやすく、素晴らしい出来でした。」 - “This theory, though complex, explains the phenomenon fantastically.”
→ 「この理論は複雑ではあるが、その現象を見事に説明している。」 - “The data was analyzed fantastically, leading to groundbreaking results.”
→ 「データが見事に分析され、画期的な結果につながった。」 - “The experiment’s outcome demonstrates fantastically the validity of our hypothesis.”
→ 「実験の結果は私たちの仮説の妥当性を驚くほど明確に示しています。」 - wonderfully (とても素晴らしく)
- amazingly (驚くほど)
- incredibly (信じられないくらい)
- extraordinarily (並外れて)
- marvelously (感嘆するほど)
- ニュアンス比較
- “incredibly”は「信じがたいほど」、驚きの要素が強い。
- “amazingly”は驚き+感嘆、カジュアルに使われる。
- “fantastically”はやや「夢のように素晴らしく」というニュアンスを含む。
- “incredibly”は「信じがたいほど」、驚きの要素が強い。
- poorly (ひどく、悪く)
- terribly (ひどく)
- awfully (とても悪く)
- IPA: /fænˈtæstɪkli/
- アメリカ英語: ファン・タス・ティック・リ
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、母音の音がやや異なる場合があります。(/fænˈtæstɪk(ə)li/ のように /ə/ の音が入ることも)
- よくある間違い: “fan-tas-ti-cally” のように「カリ」の部分が強くなりすぎたり、「fantastical-ly」と別の品詞と混同される場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “fantastically” の “-ally” の部分を “-icaly” や “-icly” と書き間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“fantasy” や “fanatic” と混同しやすい学習者もいます。意味が全く異なるので注意。
- TOEICや英検などでも“fantastic”や“fantastically”はリーディング中の語彙問題やリスニング中の描写などで出る可能性があります。
- 「ファンタスティック+アリー」で「信じられないくらいすごい感じ!」とイメージすると覚えやすいです。
- 「ファンタジー(fantasy)」と関連付け「夢のような」「非現実的なほど素晴らしい」という連想をすると意味が頭に入りやすくなります。
- スペルは “fantastic” に “-ally” を付ける、と覚えておきましょう。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
※文法用語を扱うため一般より少し難しく感じるかもしれませんが、英語の文法学習でしばしば出てくる専門用語です。 - determine (動詞): 「決定する」「確定する」を意味します。
- 名詞の “determination” は「決意」「決心」を、形容詞 “determined” は「決心している」「断固とした」を意味します。
- 語幹: “determine” (「決定する」「確定する」の意味)
- 接尾語: “-er” (「〜する人・もの」を示すことが多い)
- determine (v.): 決定する
- determined (adj.): 決心している
- determination (n.): 決意、決心
- “definite determiner” → 「定冠詞などの特定を示す決定詞」
- “indefinite determiner” → 「不定冠詞などの不特定を示す決定詞」
- “quantifying determiner” → 「数量を表す決定詞(some, many など)」
- “possessive determiner” → 「所持を示す決定詞(my, your など)」
- “demonstrative determiner” → 「指示を示す決定詞(this, that など)」
- “articles as determiners” → 「冠詞を決定詞として扱うときの用法」
- “the function of determiners” → 「決定詞の役割」
- “the position of determiners” → 「決定詞の位置」
- “syntax involving determiners” → 「決定詞を含む統語構造」
- “classification of determiners” → 「決定詞の分類」
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に文法書や学術的な場で使われる専門用語です。日常会話で「determiner」という言葉自体を使うことはあまり多くありませんが、英語学習者や英語教育の中では頻出です。
- フォーマルな文脈(言語学・教育学など)で見かけることが多いです。
- 主に文法書や学術的な場で使われる専門用語です。日常会話で「determiner」という言葉自体を使うことはあまり多くありませんが、英語学習者や英語教育の中では頻出です。
- 例: “This is a basic grammar term called a determiner.” (この中では不定冠詞 “a” を伴う可算名詞)
- “X is called a determiner in English grammar.” (Xは英語文法で決定詞と呼ばれます)
- “We classify articles as a type of determiner.” (冠詞は決定詞の一種に分類されます)
- 学術論文、文法書、言語学に関するプレゼンテーションなどで使用される
カジュアルな場面: - 英語学習者同士の会話で、文法用語を説明するとき動詞 “determine” と混同しないよう注意が必要
- “I keep mixing up which words are considered determiners and which are adjectives.”
- どの単語が決定詞なのか、形容詞なのか、いつも混乱しちゃう。
- どの単語が決定詞なのか、形容詞なのか、いつも混乱しちゃう。
- “Our teacher explained that ‘this’ is a demonstrative determiner.”
- 先生は “this” は指示決定詞だって説明していました。
- 先生は “this” は指示決定詞だって説明していました。
- “I never realized ‘my’ is also a determiner until I read the grammar book.”
- 文法書を読むまで “my” も決定詞だと気づかなかったよ。
- 文法書を読むまで “my” も決定詞だと気づかなかったよ。
- “During the training session, we covered the role of determiners in formal writing.”
- 研修セッションの中で、フォーマルな文章における決定詞の役割を学びました。
- 研修セッションの中で、フォーマルな文章における決定詞の役割を学びました。
- “The editor emphasized correct usage of articles as determiners in our reports.”
- 編集者は、レポート内で冠詞を決定詞として正しく使うことを強調しました。
- 編集者は、レポート内で冠詞を決定詞として正しく使うことを強調しました。
- “Our new recruits are confused about determiners, so we’ve prepared a grammar workshop.”
- 新入社員たちは決定詞について混乱しているので、文法ワークショップを用意しました。
- 新入社員たちは決定詞について混乱しているので、文法ワークショップを用意しました。
- “Our linguistic study analyzes how children acquire determiners in early language development.”
- 私たちの言語学研究では、子どもが言語発達の初期段階でどのように決定詞を習得するかを分析しています。
- 私たちの言語学研究では、子どもが言語発達の初期段階でどのように決定詞を習得するかを分析しています。
- “Many second-language learners struggle to master the subtle differences among English determiners.”
- 多くの第二言語学習者は、英語の決定詞の微妙な違いを習得するのに苦労しています。
- 多くの第二言語学習者は、英語の決定詞の微妙な違いを習得するのに苦労しています。
- “In this paper, we propose a new framework for classifying determiners based on syntactic distribution.”
- 本論文では、統語的な分布に基づいた新しい決定詞の分類法を提案します。
- 本論文では、統語的な分布に基づいた新しい決定詞の分類法を提案します。
類義語
- “modifier” → 名詞を修飾する語全般や句・節も含む広い意味。決定詞だけでなく形容詞なども含まれる。
- “noun marker” → あまり一般的ではありませんが、名詞の前に置かれる目印として決定詞を説明する文脈で使われることがあります。
- “modifier” → 名詞を修飾する語全般や句・節も含む広い意味。決定詞だけでなく形容詞なども含まれる。
反意語
文法用語として直接の反意語はありませんが、あえていえば「determiner ではない修飾語 (adjective, adverb など)」が比較対象になる場合があります。発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /dɪˈtɝːmɪnɚ/
- イギリス英語: /dɪˈtɜːmɪnə/
- アメリカ英語: /dɪˈtɝːmɪnɚ/
アクセント (stress): “de-TER-mi-ner” の “TER” の部分に強勢が置かれます。
よくある間違い: “deter-minor” のように発音してしまう場合がありますが、「-mi-」を明確に発音し、アクセントを “TER” に置くのがポイントです。
- スペルミス: “determiner” を “determinor” や “determineer” と書いてしまわないよう注意してください。
- 動詞 “determine” との混同: 形は似ていますが、品詞と意味が大きく異なります。文法用語を説明するとき、間違えて “determine” (動詞) と書いてしまうミスがよく起こります。
- 試験対策: TOEIC や英検では、直接“determiner”という単語が出題されるより、「articles, possessives, demonstratives」などの用法問題で間接的に問われることがあります。文法問題で決定詞の位置や使い方を確認するときに知っておくと便利です。
- 語源からイメージする: “de-” (下に) + “terminare” (境界を定める) → “どの名詞なのかをハッキリと決める” 役割。
- 覚え方: 「デ(決定) + ターミナル(境界の駅) → 名詞の情報を決定するスペシャリスト」といった語呂合わせで覚えると、形と役割を同時に思い出しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 英語を読む際、名詞の前にある「the, a, some, my, that…」などを眺めて「これが determiner なんだな」と意識的に認識すると、記憶に残りやすくなります。
- 活用形:
- 現在形: personify
- 過去形: personified
- 過去分詞形: personified
- 現在分詞形: personifying
- 現在形: personify
- 他の品詞:
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- 形容詞形: personified は過去分詞形から形容詞的に使われることもあります。
- 名詞形(動詞の派生): personification(擬人化、化身)
- B2(中上級)レベル程度の単語と言えます。文学的な文章や、高校・大学レベルの英語の文章などでも見かける単語ですが、日常会話では頻繁に使われるわけではありません。
- 前半: person-(人間、人)
- 接尾辞: -ify(~にする、~化する)
- personification(名詞): 擬人化、化身
- person(名詞): 人
- personal(形容詞): 個人的な
- personify an idea(ある考えを擬人化する)
- personify nature(自然を擬人化する)
- personify a concept(概念を擬人化する)
- personify evil(悪を擬人化する)
- personify hope(希望を擬人化する)
- personify virtue(美徳を擬人化する)
- personify death(死を擬人化する)
- take the form of a person(人の形をとる)
- embody an emotion(感情を体現する)
- give human traits to(人間の特徴を与える)
- 語源: ラテン語の「persona(仮面、役者の役)」が元となり、その後フランス語などを経由して英語に取り入れられています。
- 「人として表す」という感覚が古くから根付いている単語です。
- 主に文学的、詩的文脈で使われることが多く、抽象概念をわかりやすくしたり、ドラマチックに表現する際によく用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、日常会話よりも文章表現やスピーチ、エッセイなどで目にする可能性が高いです。
- 同じ「具現化」でも “embody” や “incarnate” とは少しニュアンスが異なり、“personify” はより「人間」らしさを強調します。
- 他動詞: 「~を擬人化する」という意味なので、目的語が必要になります。
例) “He personified justice in his speech.” - 一般的な構文:
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- “Personify + 目的語 + as + 形容詞/名詞” のように使われることもあります。
- “Personify + 抽象概念/物質的なもの”
- to personify something: 何かを人間のように扱う
- be the personification of ~: ~の化身である
- “She personifies kindness. Every time I see her, she’s helping someone in need.”
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- 彼女は親切さを体現してるね。会うたびに困っている人を助けているから。
- “In our story, we decided to personify the moon as a gentle old man.”
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- 私たちの物語では、月を温和なおじいさんとして擬人化することにしたよ。
- “I love how cartoons often personify animals to make them more relatable.”
- アニメは動物をよく人間っぽく描くから、親近感がわいて好きだな。
- “Our marketing campaign aims to personify our brand values through a friendly mascot.”
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- 私たちのマーケティングキャンペーンは、フレンドリーなマスコットを通してブランド価値を擬人化することを目指しています。
- “Could you personify the company’s mission in the new project proposal?”
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- 新しいプロジェクト提案の中で、会社のミッションを具体的に(人のように)表現してくれませんか。
- “We want to personify reliability and trust in our advertisements.”
- 私たちは信頼性と信用を広告で擬人化したいと考えています。
- “Many ancient mythologies personify natural forces like thunder and wind.”
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- 多くの古代神話では、雷や風などの自然の力を擬人化しています。
- “The poet chose to personify Death, giving it a melancholic yet gentle persona.”
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- その詩人は死を擬人化し、物悲しくも優しい人柄を与えました。
- “Writers often personify abstract emotions to create vivid imagery.”
- 作家たちはしばしば抽象的な感情を擬人化して、生き生きとしたイメージを作り出します。
- embody(体現する)
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- 「具体的な形にして表す」意味が強く、人間以外でも可。
- incarnate((思想・存在などを)具体化する)
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- 宗教的・哲学的に「肉体を与える」「化身」というニュアンス。フォーマル。
- symbolize(象徴する)
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- より幅広く、単にシンボルとして表す意味。
- represent(表す、代表する)
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 代理として表す、または記号として示す意味合い。
- 明確な直接の反意語はありませんが、「無人称化する」「抽象化する」という逆の行為を述べたいときは “depersonalize” などが使われる場合があります。
- 発音記号(IPA): /pərˈsɒnɪfaɪ/(イギリス英語), /pərˈsɑːnɪfaɪ/(アメリカ英語)
- アクセントの位置: 「per-Son-i-fy」のように、第二音節の “son” にストレスがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- アメリカ英語では “ɑː” (アーのような音)
- イギリス英語では “ɒ” (オのような音)
- よくある間違い:
- アクセントを最初の “per” に置いてしまうミス。“per-SON-i-fy” というように第二音節に強勢が来ます。
- スペルミス: “personnify” のように “n” を重ねてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、“personalize” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検ではあまり頻出度は高くありませんが、読解問題で文学表現や抽象的なテーマの文章が出題される場合に注意する必要があります。「擬人化する」という英単語として出る可能性があります。
- “Person” + “-ify” = “make it into a person.”
- 単語を分解して「person(人)にするイメージ」で覚えると理解しやすいです。
- マスコットキャラクターや神話などで、人じゃないものを人間らしく表現する絵やストーリーを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 動詞形: なし (通常 “microscope” 〈名詞〉は顕微鏡のことですが、動詞としては一般的ではありません)
- 名詞形: microscopicness (まれ;「微視的な性質」「極微性」 ※学術的文脈)
- 副詞形: microscopically (例: “The structure was microscopically observed.”)
- B2 ~ C1: 「microscopic」は日常会話よりは科学や学術的な文脈で用いられることが多く、やや上級レベルに該当します。
- B2(中上級): 長めの文章を読んだり、学術的文脈に触れる人が目にしやすい
- C1(上級): 自然科学や医学の文献などで日常的に見かける語彙
- B2(中上級): 長めの文章を読んだり、学術的文脈に触れる人が目にしやすい
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語
- -scop-: 「見る」「観察する」を意味する語根 (例: telescope, microscope)
- -ic: 形容詞を作る接尾語
- microscope (名詞): 顕微鏡
- microscopically (副詞): 微視的に、顕微鏡的に
- microbe: 微生物
- micro-: (接頭語) 小さい
- microscopic organisms (微小生物)
- microscopic particles (微小粒子)
- microscopic level (微視的レベル)
- microscopic examination (顕微鏡検査)
- microscopic view (顕微鏡による視野・展望)
- almost microscopic (ほとんど顕微鏡的なほど小さい)
- microscopic details (微細な詳細)
- microscopic analysis (顕微鏡による分析)
- microscopic measurement (微細な測定)
- microscopic scale (微視的スケール)
- 「micro-」はギリシャ語の “mikros” (小さい) に由来
- 「-scopic」は “skopein” (見る) に由来
- 文体: 科学的・学術的文脈やフォーマルな文章で多用される。日常会話でも「すごく小さい」というオーバー表現として使われることがありますが、少し専門的な響きがある点に注意。
- 感情的響き: 「極端に小さい、微視的だ」という強調表現として使われるが、ポジティブ/ネガティブな感情はあまり伴わない。
- 品詞: 形容詞
- 使用のしかた: 基本的に名詞を修飾し、「微小な」「顕微鏡でしか見られない」という意味を付与。
- 可算/不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算は関係なく修飾可能 (例: “microscopic details”〈可算名詞複数〉, “microscopic evidence”〈不可算名詞〉)。
- 文体の特徴:
- フォーマル/学術文書: “microscopic examination reveals…” のように科学的文章でよく登場
- カジュアル: “I found a microscopic bug.” のように誇張して言うこともある
- フォーマル/学術文書: “microscopic examination reveals…” のように科学的文章でよく登場
“I need a magnifying glass. This text is microscopic!”
- 「拡大鏡が必要だよ。この文字、めちゃくちゃ小さいんだ!」
“He keeps his room so clean that even microscopic dust is hard to find.”
- 「彼の部屋はあまりにも清潔だから、微細なホコリすら見当たらない。」
“The difference in color is almost microscopic, but I can still see it.”
- 「色の違いはほとんどわからないくらい小さいけど、まだなんとか見分けがつくよ。」
“Please conduct a microscopic review of the data to ensure accuracy.”
- 「データの正確性を確保するため、微視的レベルでの見直しをお願いします。」
“Our quality-control team uses microscopic analysis to detect potential defects.”
- 「品質管理チームは潜在的な欠陥を見つけるために、顕微鏡分析を行っています。」
“The product undergoes microscopic inspection before shipment.”
- 「製品は出荷前に微細検査を受けます。」
“Microscopic examination revealed previously undetected bacteria.”
- 「顕微鏡検査により、これまで発見されていなかった細菌が明らかになった。」
“A microscopic study of the tissue shows significant cellular damage.”
- 「組織の微視的な研究によって、細胞レベルの深刻な損傷がわかった。」
“We’re conducting a microscopic survey of marine microorganisms in this region.”
- 「この地域の海洋微生物を微視的調査しています。」
- tiny (とても小さい)
- よりカジュアル。“microscopic” ほど科学的な文脈ではなく一般会話によく使われる。
- よりカジュアル。“microscopic” ほど科学的な文脈ではなく一般会話によく使われる。
- minute (極めて小さい)
- 文語的。ニュアンス的に “microscopic” とほぼ同じ。
- 文語的。ニュアンス的に “microscopic” とほぼ同じ。
- minuscule (極小の)
- “microscopic” よりも文芸的・比喩的な感じが強い。
- “microscopic” よりも文芸的・比喩的な感じが強い。
- infinitesimal (極微小の)
- 数学や物理で使われることが多い。
- gigantic (巨大な)
- enormous (非常に大きい)
- massive (大規模な)
IPA:
- イギリス英語: /ˌmaɪ.krəˈskɒp.ɪk/
- アメリカ英語: /ˌmaɪ.krəˈskɑː.pɪk/
- イギリス英語: /ˌmaɪ.krəˈskɒp.ɪk/
強勢 (アクセント): “micro*scop*ic” の “scop” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: 「マイクロスコペック」と誤って母音を短く発音しがち。強勢を置く位置を間違えると伝わりにくいので注意しましょう。
- スペルミス: “microscopic” は “micro” + “scop” + “ic”。“microscop*e*” と混在して “microscope” にならないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに “microscope” (名詞) と区別して使いましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは、科学やテクノロジー分野の読解問題に出てくる可能性があります。
- 「微観的な」「極めて小さい」などの極端な表現を問う問題の一環として出ることもあります。
- TOEIC・英検などでは、科学やテクノロジー分野の読解問題に出てくる可能性があります。
- 語感で覚える: “micro” =「小さい」、 “scope” =「覗く・見る」→ “microscope” (顕微鏡) の形容詞形 → “microscopic” =「顕微鏡的な、非常に小さい」。
- イメージのストーリー: “micro” は「小さい」、さらに “scop” は「見る」。小さすぎて「見ないといけない」もの、つまり“microscopic”と連想づける。
- 音(発音)のポイント: “my-kruh-SKOP-ik” のように、
SKOP
を強めに言うイメージで。また、最後の “ic” は短く「イック」と切る感じが目印。 - 原形: supply
- 三人称単数現在形: supplies
- 過去形: supplied
- 過去分詞形: supplied
- 現在分詞形: supplying
- 名詞: supply(供給、備蓄)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 例) The water supply is running low. (水の供給が不足しつつある)
- 名詞: supplier(供給者、サプライヤー)
- 例) They signed a new contract with their supplier. (彼らは新しいサプライヤーと契約を結んだ)
- 語幹: “supply”
- 特に目立った接頭語や接尾語はなく、単独で“supply”として使われます。
- supply chain (サプライチェーン)
- water supply (水の供給)
- electricity supply (電力供給)
- supply shortage (供給不足)
- supply and demand (需要と供給)
- supply a service (サービスを提供する)
- supply someone with something (人に何かを供給する)
- supply evidence (証拠を提供する)
- medical supplies (医療用品)
- office supplies (オフィス用品)
- 何かを欠いている状態に対してそれを埋める・充足させるニュアンスがあります。
- ビジネスの文脈や、契約・サービス提供などフォーマルな場面でよく使われますが、日常会話でも「供給する」「あげる」という軽い意味でも使われます。
- 提供・供給の意味合いが強いので、カジュアルなシーンでも違和感なく使えますが、書き言葉でもよく登場するため、両方で使用可能です。
他動詞として使われるのが一般的です。「supply + 目的語」の形。
- 例) “We supply goods to several stores.” (私たちはいくつかの店舗に商品を供給しています)
“supply + 人 + with + 物”の形もよく使われます。
- 例) “They supplied us with all the necessary equipment.” (彼らは私たちに必要な装備をすべて供給しました)
名詞として「供給、備蓄」や「供給量」を表す場合、可算名詞・不可算名詞の両方の使われ方があります。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
- 水や電気など漠然とした供給源の時は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な品物や複数形の“supplies”(備品)であれば可算名詞として、
“Could you supply some snacks for the movie night?”
(ムービーナイト用におやつを用意してくれない?)“I need to supply enough food for the picnic.”
(ピクニックのために十分な食べ物を用意しないといけない。)“My parents often supply me with useful advice.”
(両親はよくためになるアドバイスをくれるよ。)“Our company aims to supply energy at a lower cost.”
(当社はより低コストでエネルギーを供給することを目指しています。)“They agreed to supply us with raw materials.”
(彼らは私たちに原材料を供給することに合意しました。)“We need to find a new supplier to ensure a stable supply chain.”
(安定したサプライチェーンを確保するため、新しいサプライヤーを探す必要があります。)“The study examines how to supply clean water to remote communities.”
(この研究は遠隔地域にどのように清潔な水を供給するかを調査しています。)“Researchers are working on methods to supply solar energy more efficiently.”
(研究者たちは太陽エネルギーをより効率的に供給する方法に取り組んでいます。)“It is crucial to supply sufficient data for statistical analysis.”
(統計分析には十分なデータを提供することが重要です。)provide (提供する)
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
- 例) provide information, provide shelter
- 「必要なものを準備して渡す」の意味。やや一般的で広い場面で使える。
furnish (提供する、備え付ける)
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
- 例) furnish a room with stylish furniture
- 主に家具や設備を整えるときに用いる。ややフォーマル。
deliver (配達する、引き渡す)
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
- 例) deliver goods on time
- 相手の手元に持っていくイメージが強い。供給だけでなく「配送」のニュアンス。
withhold (差し控える)
- 必要なものを意図的に渡さない。
- 例) withhold payment
- 必要なものを意図的に渡さない。
take away (奪う、取り上げる)
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
- 例) take away resources
- 供給しているものを取り去る。日常表現。
deny (拒む、与えない)
- 要求や権利を否定して与えない。
- 例) deny someone access to information
- 要求や権利を否定して与えない。
- IPA: /səˈplaɪ/
- アクセント位置: 第2音節「-ply-」に強勢が置かれます (sə-PLAI)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともに音声上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /sə(サ)/ の「ə」がより弱く発音される傾向があります。
- よくある間違い: /suːplai/ のように、「u」を強く伸ばしてしまう発音。正しくは「サプライ」のイメージです。
- スペルミス: “suply”や“suppy”などと書いてしまう。pが重なりません。
- 同音異義語との混同: 直接的には同音異義語はありませんが、発音が似た“apply” (申し込む) や“imply” (ほのめかす) と混同しないよう注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスや経済の文脈で登場しやすいので、「supply and demand(需要と供給)」などのフレーズは耳慣れさせておくとよいです。
- 「サプライチェーン」というカタカナ表現でも馴染みがあり、「必要なものを供給する」というイメージを思い浮かべやすいでしょう。
- スペルは「s-u-p-p-l-y」ではなく「s-u-p-p-l-y」で“p”が1回と“l”が1回、最後が“y”と覚えましょう。
- 覚え方のコツとして、「supply」で「そこを埋める(補う= supply)」という語源イメージを思い出すのも有効です。
- 日常的には「supply someone with something」という構文例を口に出して練習すると覚えやすいです。
- 英語の意味: “a state of calmness without noise or disturbance” (騒音や乱れがなく、落ち着いて静かな状態)
- 日本語の意味: 「静けさ」「静寂」「落ち着いた静かな状態」
- 形容詞: “quiet” (例: a quiet room – 静かな部屋)
- 動詞: “to quiet (down)”「静まる・静める」(例: Please quiet down! – 静かにして!)
- A2(初級): 基本的な形容詞としてはA2レベルほどで学習する単語ですが、名詞としての使い方はもう少し上のレベルB1程度で学ぶかもしれません。
- quietly (副詞): 静かに
- quietness (名詞): 静けさ、落ち着き
- quieten (動詞 英国): 静める、落ち着かせる (イギリス英語でよく使われる)
- peace and quiet – 平和と静けさ
- enjoy the quiet – 静けさを楽しむ
- the quiet of the night – 夜の静けさ
- break the quiet – 静寂を破る
- sit in (the) quiet – 静けさの中に座る
- moment of quiet – ひとときの静けさ
- long for quiet – 静けさを切望する
- restore the quiet – 静けさを取り戻す
- find quiet – 静謐(せいひつ)を見出す
- complete quiet – 完全な静寂
- 語源: ラテン語の “quies, quietis” (静けさ、休息) がフランス語を経由して中英語に入り、現在の「quiet」になりました。
- 歴史的使用: もともとは「安らぎ」「休息」「静かさ」を表す語彙として、中世の文献などでも頻繁に使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「無音」というよりは「落ち着いた静かな雰囲気」も含むので、まったく音がしない状況だけでなく、不必要な騒音がないゆったりした状態にも適します。
- 「quiet」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文脈によっては「silence」より柔らかい印象を与えます。
- 「無音」というよりは「落ち着いた静かな雰囲気」も含むので、まったく音がしない状況だけでなく、不必要な騒音がないゆったりした状態にも適します。
- 不可算名詞としての使用: ほとんどの場合「quiet」は不可算名詞で、「some quiet」を使うことが多いです。
- 例:
I could use some quiet right now.
(今静けさが欲しい)
- 例:
- 定冠詞と共に使う: 「the quiet of the countryside (田舎の静けさ)」のように特定の状況を表すときに「the」をつけることも可能です。
- 他動詞/自動詞としての「quiet」 (動詞用法): “quiet down” は「静かになる/静かにさせる」という意味で、カジュアルな日常会話でよく使われます。
- 例: “Please quiet down, everyone!” (みなさん、静かにしてください!)
“I need a little quiet after a long day at work.”
(仕事で疲れたから、少し静けさが欲しいな。)“Could we please have some quiet? I’m trying to study.”
(少し静かにしてくれない?勉強中なんだ。)“Early mornings are when I appreciate the quiet the most.”
(朝早い時間が、一番静けさをありがたく感じるときだよ。)“Let’s find a quiet space to discuss the details of the contract.”
(契約の詳細を話し合うために、静かな場所を探しましょう。)“I worked in an open office, but I preferred a bit of quiet for better concentration.”
(オープンオフィスで働いていましたが、集中するには少し静けさがある方がいいと感じました。)“Having a dedicated quiet room in the company helps employees recharge.”
(社内に専用の静かな部屋があると、従業員がリフレッシュするのに役立ちます。)“The research indicates that a period of quiet can significantly reduce stress levels.”
(研究によると、一定の静けさの時間がストレスレベルを大幅に下げる可能性がある。)“We observed the effects of prolonged quiet on cognitive performance in the laboratory.”
(我々は研究室で、長時間の静けさが認知パフォーマンスに与える影響を観察した。)“In many cultures, moments of collective quiet hold a ceremonial significance.”
(多くの文化で、集団的な静寂のひとときは儀式的な意味合いを持つ。)silence (サイレンス)
- 「無音」「完全な音のない状態」を強調する。
- “I hope for complete silence in the library.” (図書館では完全に無音であることを望む)
- 「無音」「完全な音のない状態」を強調する。
calm (カーム)
- 「落ち着いた様子」「混乱がなく穏やかな状態」を強調する。
- “There was a calm in the office after the meeting ended.” (ミーティングが終わった後、オフィスには落ち着きがあった)
- 「落ち着いた様子」「混乱がなく穏やかな状態」を強調する。
peace (ピース)
- 「平和」「心の安らぎ」などを強調する。騒ぎがない状況と精神的な安定を含む。
- “The idea of peace and quiet appeals to me.” (平和と静けさの考え方は魅力的だ)
- 「平和」「心の安らぎ」などを強調する。騒ぎがない状況と精神的な安定を含む。
- noise (ノイズ)
- 「騒音」「うるさい状態」
- commotion (カモーション)
- 「騒動」「混乱」「騒がしい状況」
- 発音記号 (IPA): /ˈkwaɪ.ət/
- 第1音節 “kwai” に強勢がきます (KWAɪ-ət)
- 第1音節 “kwai” に強勢がきます (KWAɪ-ət)
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に大差はありませんが、アメリカ英語では [ˈkwaɪ.ət] の母音がややはっきり聞こえることがあります。イギリス英語でも同じ発音ですが、地域によっては2音節目がやや弱く響く場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “quite” (クワイト) と似ているため混同しがちです。「quiet」は二音節、アクセントは第一音節「KWAɪ-」,語尾に弱い「ət」です。
- スペルミス: 「quite (かなり)」と「quiet (静けさ)」はスペル並びが逆なので、しばしば間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、「quit (やめる)」とも混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「quiet」と「quite」の区別を問う問題や、適切な品詞(形容詞か名詞か)を意識して使用できるかどうかが出題されることがあります。
- “quiet” は 「静けさのイメージ」 を思い浮かべながら覚えましょう。視覚的には図書館や静かな早朝の森、音を立てない落ち着いた場所をイメージするとよいです。
- スペリング比較のコツ:
- « quiEt » と « quiTe » を比べると “E” と “T” の入れ替わりだけ。
- “E” は “silEncE(静寂)” の “E” と覚えると「quiet(静けさ)」を思い浮かべやすいかもしれません。
- « quiEt » と « quiTe » を比べると “E” と “T” の入れ替わりだけ。
- 発音は「クワイアット」と意識して口に出して覚えるとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
The soil in this garden is very fertile.
The soil in this garden is very fertile.
The soil in this garden is very fertile.
解説
この庭の土壌は非常に肥沃です。
soil
名詞「soil」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: soil
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「土」や「土壌」を意味し、植物が根を張る大切な成分というニュアンスがあります。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や同根語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように「soil」は、形容詞や名詞と組み合わせて「土壌の状態」や「環境」を表す際によく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の短い単語で、発音上の難しさは少ないですが、 /sɔɪ/ の二重母音をしっかり発音する必要があります。
日本人学習者が「ソイ・ル」と二音節のように発音しやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「soil」の詳細解説です。土や土壌の文脈で幅広く活用できる単語なので、日常会話から学術的な文章まで、ぜひ使い分けてみてください。
(タップまたはEnterキー)
Despite his flaw, he is still a great leader.
Despite his flaw, he is still a great leader.
Despite his flaw, he is still a great leader.
解説
彼の欠点にもかかわらず、彼はまだ素晴らしいリーダーです。
flaw
1. 基本情報と概要
意味
「flaw」は、物理的な「ひび」や「割れ目」を指すこともあれば、人の性格や計画・議論などの「欠点」「誤り」を指すときにもよく使われる単語です。たとえば、「この議論には欠陥がある」のように、何かの不完全さや弱点を表すときに使うイメージです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“flaw” は一語で、はっきりとした接頭辞や接尾辞はありません。そのため、語構成としては “flaw”(語幹)のみと考えてかまいません。
他の単語との関連性・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“flaw” は、中英語(Middle English)や古ノルド語(Old Norse)の “flaga”(薄片、かけら)などに由来するとされています。もともとは「割れ目」や「裂け目」、そこから転じて「傷」「欠点」を表すようになりました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例えば、人の性格の話で「character flaw」と対比されるのは「strength of character(性格上の強み)」や「virtue(美徳)」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “flaw” の詳細な解説です。欠陥や傷をイメージする際はもちろん、人の性格的な弱点や理論的な穴を指す場面でも活用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)欠点,欠陥《+in+名》
(ガラス・陶器などの)割れ目,ひび,傷
(タップまたはEnterキー)
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
The physician examined the patient thoroughly.
解説
医者は患者を徹底的に診察しました。
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
The performance was superb.
The performance was superb.
解説
パフォーマンスは素晴らしかったです。
superb
1. 基本情報と概要
単語: superb
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely good; excellent
意味(日本語): 非常に素晴らしい、卓越した
「superb」は何かが非常に優れていたり、見る人や使う人に深い感銘を与えるほど素晴らしい出来や状態を示す表現です。「最高の」「極上の」といったポジティブなニュアンスを持っています。
活用形
形容詞は変化形が少なく、比較級・最上級がありますが、「superb」の比較級・最上級はあまり一般的ではありません。
ただし、日常的には superb
自体がすでに「非常に優れている」という意味を強く持つため、比較級・最上級はそれほど頻繁には用いられません。
他の品詞への変化
「superb」自体は形容詞なので、そのまま他の品詞にはなりにくい語です。 名詞形は存在しませんが、類似する意味を持つ名詞で「superbness」という形も使われなくはありません(ただし非常に稀です)。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特定のイディオムとしては固まった形は少ないですが、下記のように強調表現とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「superb」は、「非常に素晴らしい」「卓越した」を意味する強くポジティブな形容詞です。フォーマルからカジュアルまで広く使えますが、やや改まった場面や高い評価を伝えるときによく使われ、文語的な印象を与えることもあります。発音やスペルの混同に気をつけて、自然なフレーズと一緒に覚えると良いです。
(形・内容などが)りっぱな,一流の
(建物などが)堂々とした,壮麗な
(衣装などが)豪華な,目もあやな
The party was fantastically fun.
The party was fantastically fun.
解説
パーティーは異様に楽しかった。
fantastically
1. 基本情報と概要
単語: fantastically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a fantastic manner; extremely or wonderfully
意味(日本語): 「信じられないほど素晴らしく」「ものすごく」「途方もなく」などのニュアンスで使われる副詞です。日常会話では「めちゃくちゃ素晴らしく」「ものすごく良く」という意味合いで用いられます。「気分が最高だ!」「結果がとても良い!」などの興奮や高い評価を強調したいときに使う言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“fantastic”は古フランス語の“fantastique”を経て、ギリシャ語の“phantastikós”(「想像力を働かせることができる」という意味)に由来します。その後、英語に取り入れられて「想像上の」「現実離れした」などの意味で使われてきました。そこから「素晴らしい」という肯定的な意味合いが強調されるようになり、さらに副詞形である “fantastically” では、その度合いを強く表す用法に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fantastically」は、何かを強調して褒めたり、結果を驚くほど高く評価するときにとても便利な副詞です。日常会話から準フォーマルなビジネスの場面まで、幅広く使える表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
空想的に
異様に
《話》とてもすばらしく
(タップまたはEnterキー)
The determiner the
is used to indicate a specific noun or set of nouns that the speaker or writer is referring to.
The determiner the
is used to indicate a specific noun or set of nouns that the speaker or writer is referring to.
The determiner the
is used to indicate a specific noun or set of nouns that the speaker or writer is referring to.
解説
限定詞「the」は、話し手や書き手が言及している特定の名詞や名詞の集合を示すために使用されます。
determiner
1. 基本情報と概要
単語: determiner
品詞: 名詞 (英語文法用語)
活用形: determiners (複数形)
「determiner」は、文法用語として「名詞の前について、その名詞が指す範囲や数量、特定性などを示す言葉」を意味します。たとえば “the” や “a/an”、“this”、“my”、“some” のような単語は determiner と呼ばれます。日本語でいうと「冠詞」や「指示語」、「所有格」などがこれに当たります。「どの名詞を指しているの? どれくらいの量なの?」といった情報を補足する役割があります。語学学習者としては、「名詞を修飾する小さな単語」と考えると覚えやすいです。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
ただし、ここでは “determiner” は「何かを決定する人・もの」ではなく、文法用語として専門的に使われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“determiner” は、ラテン語の “dētermināre”(境界を定める、限定する)に由来する “determine” から派生し、“-er” が付加された形です。本来は「決定する人・もの」を指しうる言葉ですが、現代の英語文法では「名詞を特定・限定する役割を担う品詞」を指す専門用語として定着しています。
4. 文法的な特徴と構文
determiner は文法上「可算・不可算の違い」を示すことはありません (文法用語としての名詞なので可算名詞ですが、ここでは品詞名として使用)。一方、実際に文章中で使われるときは「(ほとんどの場合) 単数扱い」の可算名詞です。
イディオムや一般的な構文
フォーマルな場面:
5. 実例と例文
日常会話での例文(学習者同士のカジュアルな会話)
ビジネスシーンでの例文(英語教育や研修など)
学術的な文脈での例文(大学・研究論文など)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「determiner」の詳細解説です。英語を読む・書くうえで重要な文法要素なので、ぜひ例文や用法を意識して学習を進めてみてください。
決定詞(辞),限定詞(辞)(a,the,your,this,some,anyなど名詞の意味を限定する語)
(タップまたはEnterキー)
Literally, the Sun tarot card personifies positivity and success.
Literally, the Sun tarot card personifies positivity and success.
Literally, the Sun tarot card personifies positivity and success.
解説
文字通り、太陽のタロットカードは、積極性と成功を擬人化したものです。
personify
1. 基本情報と概要
英単語: personify
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to represent or describe something as if it were a person, or to give human characteristics to something non-human
意味(日本語): 何かを人間に見立てて表現する、または人間の特性を与えて描写する。「擬人化する」という意味合いで使われる単語です。
たとえば「愛」「死」「時間」といった抽象的な概念を、人間のように扱って語る際などに使われることが多いです。文学的な表現をする際に便利な動詞です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「person + ify」で「人間化する」という文字通りの意味になります。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に自然な例文を示します。
日常会話での例 (3文)
ビジネスシーンでの例 (3文)
学術的/文芸的な文脈での例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “personify” の詳細解説です。文学的・比喩的な表現をしたいときに便利なので、活用してみてください。
(人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
(…として)…‘を'擬人化する《+名+as+名》
(タップまたはEnterキー)
Protozoan is a type of microscopic organism.
Protozoan is a type of microscopic organism.
Protozoan is a type of microscopic organism.
解説
原生動物は微小な生物の一種です。
microscopic
以下では、「microscopic」について、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点から丁寧に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: microscopic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely small; so small that it can only be seen with a microscope
意味(日本語): 非常に小さい、顕微鏡でしか見えないほど小さい
「microscopic」は「とても小さい」というニュアンスを強調する形容詞です。例えば、肉眼では見えないような微生物や粒子などを表すときによく使われます。
活用形
形容詞なので直接的な活用の変化はありませんが、副詞形として “microscopically” (顕微鏡的に、微視的に) という形があります。
他の品詞例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「非常に小さいものを観察する」という概念から、「顕微鏡で見なければ分からないほど小さい」という意味が生まれています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「小さいものを観察する」というギリシャ語由来のパーツが組み合わさり、「極めて小さなもの」という意味やニュアンスを強める形容詞になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
直接のイディオムは少ないですが、 “under the microscope” というイディオムは「徹底的に調査する」という意味で使われ、“microscopic” と連想して覚えられます。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話 (カジュアル)
5-2. ビジネス (ややフォーマル)
5-3. 学術的 (フォーマル, 科学)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「microscopic」の詳細な解説です。学習の際には、“micro” の部分に着目すると記憶しやすくなります。日常会話でちょっと誇張して「小さい」を表現したい時や、学術的に正確に「顕微鏡でしか見えない」という意味を言いたいときに使ってみてください。
顕微鏡の,顕微鏡による
《しばしば《話》》非常に小さい,微細な
非常に綿密な
(タップまたはEnterキー)
They supplied the villagers with food.
They supplied the villagers with food.
They supplied the villagers with food.
解説
彼らは村人たちに食料を供給した。
supply
1. 基本情報と概要
単語: supply
品詞: 動詞(名詞としても使われる)
英語での意味: to provide or make available something that is needed or wanted
日本語での意味: 供給する、提供する
「supply」は「必要なものを相手に提供する、渡す」というニュアンスの単語です。人や組織が必要とする物資・サービスを届けるイメージです。ビジネスでも日常会話でもよく使われます。
活用形(動詞)
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
ニュースやビジネスシーンで頻繁に見聞きする単語であり、ある程度のボキャブラリーを持った学習者が使いこなし始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「必要とする人・モノに対して何かを届ける、用意する」という意味で用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「supplēre(補う、満たす)」が由来で、古フランス語を経由して英語に入ってきました。「何かを満たす・欠員を埋める」というイメージが強く残っています。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「supply」の詳細解説です。ビジネスシーンやニュース記事などでも頻繁に登場しますので、積極的に使ってみてください。
(…に)〈不足物・必要物〉を供給する,与える《+名+to(for)+名》
(不足物・必要物を)〈人・物〉‘に'供給する《+名+with+名》;(…に)…‘を'供給する《+名+to+名》
〈損害・不足など〉‘を'補う,埋め合わせる,〈必要など〉‘を'満たす
He prefers the quiet.
He prefers the quiet.
解説
彼は静けさを好む。
quiet
1. 基本情報と概要
単語: quiet
品詞: 名詞 (ただし形容詞・動詞としても使われる)
「quiet」は「音や騒ぎがなく落ち着いた静かな状態」を表す名詞です。例えば「We need some quiet (私たちは静けさが必要だ)」のように、周囲がうるさいときに「静かになってほしい」「落ち着きを取り戻したい」というニュアンスで使います。
活用形
名詞形は基本的に数えられない(不可算名詞)扱いをすることが多いですが、まれに「the quiets」という形で文学的な表現に使われる場合があります。また、形容詞としては “quiet (quieter, quietest)” の比較級・最上級形が存在し、動詞としては “quiet” → “quieted” → “quieted” などの活用があります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「quiet」はもともとラテン語の “quies” (休息、静けさ) から派生したもので、直接的な接頭語や接尾語を含む形ではありません。
語幹は「quiet」で、英語では形容詞・名詞・動詞など、同じスペルでありながら多面的に使われるのが特徴です。
派生語や関連単語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「quiet」の詳細解説です。形容詞や動詞と区別しながら、落ち着いた印象を与える言葉として使いこなしてみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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