和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- B2: 比較的複雑な文章の読解や、幅広い話題についての意見交換が可能なレベル。
- to evoke or awaken (a feeling, emotion, or response)
- to stir up or excite
- (感情・興味・関心などを) 呼び起こす、刺激する、かき立てる
- 原形: arouse
- 三人称単数現在形: arouses
- 進行形: arousing
- 過去形: aroused
- 過去分詞形: aroused
- 名詞: arousal (覚醒、喚起、刺激)
- 例: The film caused a great deal of arousal among the audience.
- 例: The film caused a great deal of arousal among the audience.
- 形容詞形は特にありませんが、participial adjective として、aroused (形容詞的に「興奮した、刺激された」) と用いられることがあります。
- arouse は、もともと a- (接頭語) + rouse (起こす、奮起させる) という形から来ています。
- 「rouse」は「目覚めさせる・かき立てる」という意味を持ちます。
- 接頭語「a-」には「〜へ、〜に向かって」といった、やや強意・方向を示すニュアンスがあります。
- 「rouse」は「目覚めさせる・かき立てる」という意味を持ちます。
- rouse (動詞): 目を覚まさせる、奮起させる
- arousal (名詞): 覚醒、興奮、刺激状態
- arouse interest(興味をかき立てる)
- arouse curiosity(好奇心を呼び起こす)
- arouse suspicion(疑いを引き起こす)
- arouse anger(怒りを引き起こす)
- arouse desire(欲望を刺激する)
- arouse controversy(論争を巻き起こす)
- arouse sympathy(同情を呼び起こす)
- arouse excitement(興奮をかき立てる)
- arouse resentment(恨みや反感を呼ぶ)
- arouse passion(情熱を呼び覚ます)
- 「arouse」は中英語の “rousen” (起こす、目覚めさせる) から発展した “rouse” に、接頭語 “a-” が付いた形と考えられています。
- 古くは主に「目を覚まさせる」という物理的な意味で使われていましたが、感情や興味など精神的・抽象的なものを「起こす」意味へ拡張していきました。
- 「arouse」は興味や好奇心を「かき立てる」ポジティブな使い方もあれば、疑惑や怒りなどネガティブな感情を「呼び起こす」意味でも使われます。
- また、性的な興奮などを「引き起こす」ニュアンスで用いられることもありますが、ビジネス文書などのフォーマルな場面では使い方に配慮が必要です。
- 文体としてはフォーマル寄り、もしくはやや書き言葉的な雰囲気がありますが、日常会話でも使用されます。
- 他動詞: 「arouse + (対象)」の形で使われます。
- 例: The news aroused public interest. (そのニュースは世間の関心を呼び起こした)
- 例: The news aroused public interest. (そのニュースは世間の関心を呼び起こした)
- 類似動詞: 「rouse」も似ていますが、「arouse」のほうが抽象的で「感情・興味を刺激する」という意味での使用が多い点が特徴です。
- フォーマル度: 一般的には中程度〜ややフォーマル。カジュアル会話でも使われるが、特に書き言葉やかしこまった文脈でよく見られます。
“That movie really aroused my curiosity. I want to see the sequel!”
- あの映画は本当に私の好奇心をかき立てたよ。続編が見たいな!
- あの映画は本当に私の好奇心をかき立てたよ。続編が見たいな!
“His sudden behavior aroused everyone’s suspicion in the room.”
- 彼の突然の行動が、その場にいたみんなの疑いをかき立てたんだ。
- 彼の突然の行動が、その場にいたみんなの疑いをかき立てたんだ。
“Don’t arouse the dog’s excitement, or it’ll keep barking all night.”
- 犬を興奮させないでよ、そうしないと一晩中吠え続けるから。
“We need a strong marketing campaign to arouse consumer interest in our new product.”
- 新製品への消費者の関心を呼び起こすために、強力なマーケティングキャンペーンが必要です。
- 新製品への消費者の関心を呼び起こすために、強力なマーケティングキャンペーンが必要です。
“The CEO’s statement aroused controversy among the shareholders.”
- CEOの発言が株主たちの間で論争を巻き起こした。
- CEOの発言が株主たちの間で論争を巻き起こした。
“Your proposal arouses hope for potential global expansion.”
- あなたの提案は、世界的な拡大の可能性について希望をかき立てます。
“Recent studies have shown that certain stimuli can arouse various emotional responses in the brain.”
- 最近の研究によれば、特定の刺激が脳内にさまざまな感情的反応を引き起こすことが明らかになった。
- 最近の研究によれば、特定の刺激が脳内にさまざまな感情的反応を引き起こすことが明らかになった。
“This experiment aims to determine which factors arouse empathy in participants.”
- この実験は、被験者の共感を呼び起こす要因を特定することを目的としている。
- この実験は、被験者の共感を呼び起こす要因を特定することを目的としている。
“The philosopher’s argument aroused a debate that spanned several disciplines.”
- その哲学者の主張は、多くの学問分野にまたがる議論を引き起こした。
- stimulate (刺激する)
- 「刺激を与えて活発にさせる」という点で似ている。arouse よりも広範な場面で使われる傾向。
- 「刺激を与えて活発にさせる」という点で似ている。arouse よりも広範な場面で使われる傾向。
- provoke (引き起こす)
- 「挑発する、怒りなどを引き起こす」という意味合いが強いため、ややネガティブ。
- 「挑発する、怒りなどを引き起こす」という意味合いが強いため、ややネガティブ。
- evoke (呼び起こす)
- 過去の記憶や感情を「思い出させる」ニュアンスが強い。arouse はより直接的に「刺激を与える」。
- 過去の記憶や感情を「思い出させる」ニュアンスが強い。arouse はより直接的に「刺激を与える」。
- spark (火をつける、引き起こす)
- 「一気に火がつくように感情や出来事を始動させる」イメージ。砕けたニュアンスでも使われる。
- calm (落ち着かせる)
- soothe (和らげる、なだめる)
- pacify (鎮める)
- 発音記号(IPA): /əˈraʊz/
- アクセント: 「a*rouse*」の第二音節 “-rouse” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが母音がややはっきり “uh-ROWZ” と発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 最初の「a-」を “ay” と伸ばしてしまったり、 /ˈæ.raʊz/ とアクセント位置を誤る場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “arouse” を “arrouse” と “r” を重ねてしまうミス。
- 意味の混同: 「arouse」と「rise」や「raise」、「rouse」の混同。 “arouse” は「感情や反応を起こす」という意味で、主に他動詞。
- 同音異義語: 「arouse」自体にはほぼ同音異義語はありませんが、 “arouse” と “aroused” を混同しやすい点に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも文章の中で「arouse suspicion」「arouse interest」のような形で出題されることがあります。コロケーションごと覚えると便利です。
- 「a + rouse」で「起こす」という単語がさらに強調されていると覚えましょう。本来 “rouse” には「目を覚まさせる・やる気にさせる」の意味があります。「arouse」はそれを発展させたイメージです。
- コロケーションでまとまって覚えると効率的です (“arouse interest,” “arouse suspicion,” など)。
- 発音は “uh-ROWZ” とセンテンスで何度も口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 単語: reggae
- 品詞: 名詞 (musicジャンルを指す)
- 活用形: 通常は不可算名詞なので、単数形・複数形の変化は意識されませんが、文脈によっては「reggae songs」等のフレーズで扱われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 学習者が比較的知っている可能性が高い音楽ジャンルの単語で、日常会話でもよく出てくるテーマです。他の品詞: 基本的に「reggae」は名詞としてのみ使われます。形容詞的用法としては “reggae music” のように修飾語として使う場面が多いですが、独立した形容詞形は存在しません。
- 語構成: 特別な接頭語・接尾語を持つわけではありません。
- 派生語 / 類縁語:
- “reggae music” (レゲエ音楽)
- “reggae artist” (レゲエアーティスト)
- “roots reggae” (初期のルーツレゲエ)
- “reggae music” (レゲエ音楽)
- reggae music(レゲエ音楽)
- reggae artist(レゲエアーティスト)
- reggae festival(レゲエフェスティバル)
- roots reggae(ルーツレゲエ)
- modern reggae(現代のレゲエ)
- dancehall reggae(ダンスホールレゲエ)
- reggae scene(レゲエシーン/レゲエ界)
- reggae band(レゲエバンド)
- reggae vibe(レゲエの雰囲気)
- reggae influence(レゲエの影響)
語源:
一説にはジャマイカのスラングや音楽のスタイルの総称として1960年代頃から使われ始めたと言われています。アフリカン・カリビアン由来のリズムやメロディを継承して発展しました。歴史的背景:
1960年代後半にジャマイカで誕生し、ボブ・マーリー(Bob Marley)などのアーティストによって世界的に広まりました。レゲエの背景にはラスタファリ運動や社会運動的メッセージを含むことが多く、独特の平和や愛を訴える雰囲気も特徴です。ニュアンス・使用時の注意点:
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- ただし音楽ジャンル名なので、フォーマルな学術的文脈でも「レゲエの社会的影響」のようなトピックとして扱われる場合があります。
- ジャマイカ文化やラスタファリズム、社会問題に触れる場合、敏感な文脈になることもあるので、文脈をわきまえて使います。
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (不可算): 「I like reggae.」のように単独で使う場合が多いです。可算にしたい場合は「a reggae song」のように「song」をつけます。
- イディオム・構文: 特筆すべきイディオムはあまりありませんが、音楽ジャンルとして他ジャンル同様
listen to reggae
やplay reggae
のように使われます。 - カジュアル: 友達同士で「I love reggae!」と言って好みの音楽ジャンルを共有する場面など。
- フォーマル: 音楽史や文化論の一環で「Reggae has a profound cultural significance in Jamaica.」のように論じる場面など。
- “Do you listen to reggae often?”
(普段レゲエ聴く?) - “I always play reggae when I want to relax.”
(リラックスしたいときはいつもレゲエをかけるんだ。) - “There’s a new reggae bar in town; let’s check it out this weekend.”
(街に新しいレゲエバーができたから、週末に行ってみようよ。) - “Our company’s commercial used a reggae track to create a laid-back vibe.”
(うちの会社のCMで、のんびりした雰囲気を出すためにレゲエの曲を使ったんだ。) - “We’re hosting a multicultural event, and a reggae band will perform after the keynote speech.”
(多文化イベントを開催する予定で、基調講演の後にレゲエバンドが演奏をします。) - “Including reggae in our music playlist might appeal to a broader audience.”
(プレイリストにレゲエを入れると、より幅広い層にアピールできるかもしれません。) - “Reggae emerged in the late 1960s as a major cultural force reflecting Jamaica’s post-colonial identity.”
(レゲエは1960年代後半にジャマイカの脱植民地化後のアイデンティティを反映する重要な文化的力として誕生した。) - “Scholars have analyzed how reggae lyrics address political and social justice themes.”
(研究者たちは、レゲエの歌詞が政治的・社会的正義のテーマをどのように取り上げているかを分析してきた。) - “Reggae’s rhythmic structure provides a unique lens for studying transnational Afro-Caribbean musical influences.”
(レゲエのリズム構造は、トランスナショナルなアフロ・カリビアン音楽の影響を研究するための独特の視点を提供する。) - 類義語:
- ska(スカ): レゲエの前身としてジャマイカで発展した音楽ジャンル。テンポが速く、ブラスセクションが特徴。
- rocksteady(ロックステディ): skaから派生したより遅めのリズムの音楽。これがさらに発展してレゲエが形成された。
- dancehall(ダンスホール): レゲエから派生した現代的なスタイル。よりビートが強く、DJ(トースト)主体の音楽。
- ska(スカ): レゲエの前身としてジャマイカで発展した音楽ジャンル。テンポが速く、ブラスセクションが特徴。
- 反意語:
音楽ジャンルのため明確な反意語はありませんが、雰囲気の対比としては「classical music(クラシック音楽)」のようにまったく異なるスタイルを想起することがあるかもしれません。 発音記号(IPA):
- 米: /ˈrɛɡ.eɪ/
- 英: /ˈrɛɡeɪ/
- 米: /ˈrɛɡ.eɪ/
強勢: “reg-” の部分にアクセントがあります (REG-gae)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差異はなく、両方ともほぼ同じ発音です。
よくある間違い: “re-gee” のように発音してしまうことがあるので、/eɪ/の母音に注意しましょう。
- スペルミス: “reggae” は “g” が2つ続くので注意。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングのパートで、音楽ジャンルを話題にする会話問題に出る可能性があります。単語として知っているだけで聞き取りがスムーズになります。
- 覚え方のコツ:
- “reggae” の “g” が2つあることを「レゲレゲで(gが2つ)」と日本語の語呂合わせにして覚えると良いかもしれません。
- レゲエのイメージ=ジャマイカ、ボブ・マーリー、明るい曲調、オフビート。これらを想像すると一緒に単語も浮かんできます。
- “reggae” の “g” が2つあることを「レゲレゲで(gが2つ)」と日本語の語呂合わせにして覚えると良いかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 好きなレゲエ曲を聴きながら歌詞を覚えたり、シャドーイングすることで、音楽と単語を関連付けると思い出しやすくなります。
活用形
- 形容詞としては変化形はありません: solo (原形) のみ。
- 名詞としての「solo」は複数形にする場合は
solos
(例:He played two solos today.
)。 - 動詞としては
solo,
solos,
soloed,
soloing
など。 - 副詞としては
He sang solo.
のように使います。
- 形容詞としては変化形はありません: solo (原形) のみ。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): ある程度語彙が増え、特定の文脈(音楽や個人活動など)で「solo」が使われるのを理解できるレベルです。
- 語幹: 「sol-」はラテン語の「solus(独り)」から派生しており、「alone(単独で)」という意味が基本にあります。イタリア語の
solo
を経て英語に取り入れられました。 他の品詞との関連性
- solo (名詞): 「独奏」「独唱」など。
- solo (動詞): 「一人で演奏する」「単独行動する」。
- solo (副詞): 「単独で」「一人で」。
- solo (名詞): 「独奏」「独唱」など。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- solo performance(ソロの演奏/独演)
- solo artist(ソロアーティスト)
- solo album(ソロアルバム)
- solo career(ソロのキャリア)
- solo flight(単独飛行)
- solo journey(一人旅)
- solo project(単独プロジェクト)
- solo show(ソロショー/一人舞台)
- solo act(単独アクト/一人の出し物)
- solo trip(一人での旅)
- solo performance(ソロの演奏/独演)
- 語源
- ラテン語
solus
(=alone) → イタリア語solo
→ 英語solo
- ラテン語
- 歴史的な使われ方
- 古くは主に音楽の分野(イタリア語の影響が強いクラシック音楽やオペラ)で「一人で演奏する」意味で使われていましたが、現在では「一人で行う」あらゆる活動に広がっています。
- 微妙なニュアンス・感情的な響き
- 「単独で挑戦する」「個人で行う」ことを積極的・ポジティブに言及するときに使われがちです。場合によっては「一人きり」「孤独」というニュアンスになる可能性もありますが、一般的には「独自にやっている」「一人で立ち向かう」という肯定的な響きが大きいです。
- 使用場面(文体や相手など)
- 口語・文章ともに日常的に使われます。音楽・文学・スポーツ・ビジネスなど多岐にわたって幅広く登場する単語です。フォーマル・カジュアル問わず使用可能です。
- 形容詞としての使い方
- 通常は名詞の前に置いて「単独の」「ソロの」という意味をもたせます。
例: a solo flight, a solo album
- 通常は名詞の前に置いて「単独の」「ソロの」という意味をもたせます。
- 名詞としての使い方
- 可算名詞として扱われ、複数形は
solos
。
例: He performed two solos in the concert.
- 可算名詞として扱われ、複数形は
- 動詞としての使い方
- 「一人で演奏する」「単独飛行をする」のような意味で使われます。
例: She soloed in the second half of the performance.
- 「一人で演奏する」「単独飛行をする」のような意味で使われます。
- イディオム
- “go solo” → 「一人で活動を始める」「単独行動をする」
例: The guitarist decided to go solo after leaving the band.
- “go solo” → 「一人で活動を始める」「単独行動をする」
- “I’m planning a solo trip to Hokkaido next month.”
(来月は北海道へ一人旅を計画してるんだ。) - “Have you heard her new solo album? It’s amazing!”
(彼女の新しいソロアルバム聞いた?最高だよ!) - “He took a solo walk in the park to clear his head.”
(彼は公園を一人で散歩して気分転換したんだ。) - “Our CEO went on a solo visit to the overseas branch to discuss the merger.”
(CEOは合併の話し合いのために、海外支社へ単独で訪問しました。) - “She presented a solo project proposal at this morning’s meeting.”
(彼女は今朝の会議で単独のプロジェクト提案を行いました。) - “I might need to handle this negotiation solo.”
(この交渉は私一人で対応しなければならないかもしれません。) - “In recent studies, the concept of a solo venture has gained traction among young entrepreneurs.”
(最近の研究では、若い起業家たちの間で単独起業の概念が注目を集めています。) - “The paper focuses on the psychological impact of solo exploration in extreme environments.”
(この論文は、極限環境における単独探検の心理的影響に焦点を当てています。) - “A solo research project can highlight an individual’s unique academic perspective.”
(単独の研究プロジェクトは、その人ならではの学術的観点を示すのに有用です。) 類義語 (Synonyms)
- single(単独の)
- individual(個人の/単独の)
- alone(ひとりで/単独で ※形容詞・副詞)
- unaccompanied(同行者なしの)
- independent(独立した/単独の)
- それぞれ「一人で行う」ニュアンスは共通ですが、
solo
は特に音楽や公演などでの「独奏」や「ソロ活動」に焦点を当てるときに頻繁に使われます。
- single(単独の)
反意語 (Antonyms)
- group(グループの)
- collective(集合的な)
- collaborative(共同の)
- これらは複数名で行われる活動を示すため、「solo」とは対極にある単語です。
- group(グループの)
- IPA表記
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.loʊ/
- イギリス英語: /ˈsəʊ.ləʊ/
- アメリカ英語: /ˈsoʊ.loʊ/
- アクセント(強勢)の位置
- 最初の音節 “so” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “so” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い
- “ソロ” を「ソーロー」と不自然に長く発音してしまうケースがありますが、実際の音は
so
とlo
をはっきり分けて発音します。
- “ソロ” を「ソーロー」と不自然に長く発音してしまうケースがありますが、実際の音は
- スペルミス:
soolo
やsollo
などと間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同:
solo
とso low
(とても低い)の聞き間違い。文脈で判断しましょう。 - 試験対策
- TOEICや英検などでは、他の形容詞との意味の区別や、「go solo」といった熟語的な表現が穴埋め問題などで出題されることがあります。
- イメージ: 「『So』 + 『alone』で自分だけ」、「舞台に一人で立つ姿」などを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 音楽やライブ動画で「Solo performance」と紹介されるシーンを観る。生きた例で「solo」に慣れる。
- 「go solo」というフレーズで、バンドを脱退してソロ活動に入る場面などをイメージすると定着しやすいです。
- 音楽やライブ動画で「Solo performance」と紹介されるシーンを観る。生きた例で「solo」に慣れる。
- 活用形:
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
- 動詞「undress」(脱ぐ) の過去形・過去分詞は「undressed」ですが、この形容詞「undressed」は「服を着ていない状態」を指す単語として独立して使われることが多いです。
他の品詞:
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
- 例: “I will undress the child before bedtime.” (寝る前に子どもの服を脱がせる)
- 名詞形は直接的にはありませんが、「undressing」という動名詞(=脱衣行為)として使うことはあります。
- 動詞: undress (服を脱ぐ/脱がす)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 「〜でない」「逆の動作をする」という意味を持ちます。
- 語幹: “dress”
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- 「服を着る」「服を着せる」という意味。
- “undressed” は「服を脱がされた」「服を着ていない」といった意味になります。
- dress (動詞/名詞): 「服を着る/ドレス」
- undress (動詞): 「服を脱ぐ/脱がせる」
- dressed (形容詞): 「服を着ている状態」
- overdressed (形容詞): 「仰々しく着飾った、盛装し過ぎの状態」
- underdressed (形容詞): 「場に対して服装がカジュアルすぎる状態」
- be caught undressed → 「服を着ていないところを見られる」
- sleep undressed → 「服を脱いだまま寝る」
- remain undressed → 「服を着ないままでいる」
- keep the salad undressed → 「サラダにドレッシングをかけない状態にしておく」
- stand undressed → 「裸の状態で立っている」
- undressed body → 「服を着ていない体」
- feel undressed → 「裸(もしくは服装不十分)に感じる」
- half-undressed → 「半分だけ服を脱いだ状態」
- be found undressed → 「服を着ていないところを発見される」
- undressed vegetables → 「ドレッシングがかかっていない野菜(サラダ)」
語源:
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
- もともと「服を脱ぐ」という動詞 “undress” の過去分詞形から形容詞として使われ、歴史的には 17 世紀頃から確認されます。
- “un-” (否定・逆の意味) + “dress” (服を着る)。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 食べ物について「ドレッシングがかかっていない」という意味で “undressed” と使う場合は、よりカジュアル・日常的で、「plain salad」と近いニュアンスがあります。
- フォーマルな文書や公的な場面で「裸である」と書く場合は、別の表現(例: “not clothed” や “nude”)を選ぶこともあります。
- 「裸である状態」を相手に伝える際、日常会話で多少プライベートな状況を表す表現となるので、場面を選んで使う必要があります。
- 文法上の立ち位置:
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 叙述用法: “He was found undressed in his room.”
- 限定用法: “An undressed patient needs immediate care.”
- 形容詞として使われる場合、叙述用法で補語としても、限定用法で名詞を修飾しても使えます。
- 他動詞/自動詞の使い分け(動詞 “undress” の場合):
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- 他動詞: “She undressed the baby carefully.”
- 自動詞: “I undress before going to bed.”
- フォーマル/カジュアル
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- 「人が裸である」というコンテクストはどちらかというとカジュアルな言い方。公やフォーマルな文脈ではやや直接的すぎる場合があります。
- イディオム:
- 特に “undressed” 固有のイディオムは少ないですが、口語表現として「be caught undressed」が挙げられます。
“I was undressed when the doorbell rang, so I had to scramble to put something on.”
(ドアベルが鳴ったとき服を着ていなくて、慌てて何か纏わなきゃいけなかった。)“My roommate walked in on me undressed by mistake.”
(ルームメイトが間違えて服を着ていない状態の私のところに入ってきた。)“Leave the salad undressed if you prefer to add your own dressing.”
(自分の好みのドレッシングをかけたいなら、サラダには何もかけないでおいてね。)“Please do not enter the changing room if someone is undressed.”
(更衣室には、誰かが服を脱いでいるときには入らないでください。)“They kept the sample dishes undressed during the presentation to showcase the ingredients’ natural colors.”
(発表会では、材料の自然な色を見せるためにサンプル料理にはドレッシングをかけずに提供しました。)“Ensure that no staff member is undressed in a public area for hygiene and privacy reasons.”
(衛生上やプライバシー上の理由から、スタッフが公のエリアで服を脱いだ状態にならないように注意してください。)“In the experiment, participants were asked to compare the taste of dressed vs. undressed salad samples.”
(実験では、被験者たちにドレッシングをかけたサラダとそうでないサラダの味を比較してもらいました。)“The art study explored the portrayal of undressed figures in Renaissance paintings.”
(美術研究では、ルネサンス絵画における裸の人物表現を探究しました。)“The analysis highlighted the psychological effect of feeling undressed in unfamiliar social contexts.”
(その分析では、慣れない社会的環境で裸だと感じることが心理面に与える影響が強調されました。)類義語 (synonyms)
- naked (裸の)
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- より直接的に「裸」を意味し、生々しいニュアンスがあります。
- unclothed (衣服を着ていない)
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- formal な文脈でも用いられる比較的客観的な表現。
- nude (裸体の)
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- 芸術やフォーマルな文脈でもよく使われます。モデルなどの「ヌード」を指す場合は非常に標準的。
- naked (裸の)
反意語 (antonyms)
- dressed (服を着ている)
- clothed (衣服を身にまとった)
- attired (ややフォーマルに「装っている」)
- dressed (服を着ている)
- “undressed” は “un-” という否定接頭語ゆえに「まだ着るべきものを着ていない」というニュアンスが強いです。
- “naked” や “nude” は完全に「裸の」という直接的表現で、文脈によってはセンシティブです。
- “unclothed” はややフォーマルで客観的。作品紹介や学術的表現での使用が多めです。
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdrɛst/
- アクセント (強勢): “undrÉSSed” のように “[drɛst]” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ʌ](ア)っぽくやや強めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- “dr” の連続子音を弱めずに、滑らかに発音するように気をつけましょう。
- “un” の部分を弱く “ən” のように発音してしまうこと。
- スペルミス: 「undresed」など、s を一つ抜かして書く間違い。
- 同音異義語との混同: “addressed” (アドレスされた)や “distressed” (動揺した) のように似た文字列を含む単語と間違えないように注意。
- 動詞 “undress” と形容詞 “undressed”:
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- “I am undressed” (形容詞/状態) → 「服を着ていない状態である」
- “I undress” (動詞) → 「服を脱ぐ」
- 試験対策: TOEICや英検などでは、語彙問題や整序問題で「un-」接頭語を含む形容詞の意味を問われることがあります。「dress」との組み合わせ、または反意語の関係などが出題される可能性があります。
- 「un- は“否定の接頭語”」+「dress は“服を着る”」 → 「服を着ていない」で覚えましょう。
- 「無意味な状態」「何もない状態」を思い浮かべられると “undressed” をイメージしやすいです。
- 日常的には “I was caught undressed.” のようなフレーズで記憶すると忘れにくいです!
- 料理の “undressed salad” も一緒に覚えておくと、「服を着ていない」=「ドレッシングがない」というニュアンスが定着しやすくなります。
- 単数形: motion
- 複数形: motions
- B1 (中級)
「movement」と同じように「動き」という意味で頻繁に使われますが、議会用語の「動議」の意味を学ぶのは少し上級寄りです。ただし、文脈さえ理解できれば使いこなしやすい単語でもあります。 - 動詞形: “to motion” (「合図を送る」「動作で示す」など)
- 例: She motioned for me to sit down. (彼女は私に座るよう合図した)
- 語幹(mot-): ラテン語の「動く」を意味する語根 “movēre”/“mot-” に由来
- 接尾語(-ion): 「行為」「状態」を表す名詞を作る要素
動き・動作 (movement)
- 物体や人などが物理的に動くこと。
- 例: “The motion of the stars in the night sky” (夜空における星の動き)
- 物体や人などが物理的に動くこと。
動議 (proposal)
- 会議や議会などの公式な場で提案される議題のこと。
- 例: “The motion was carried unanimously” (その動議は満場一致で可決された)
- 会議や議会などの公式な場で提案される議題のこと。
- “in motion” – (動いている状態で)
- “set something in motion” – (何かを始動させる / 動かし始める)
- “circular motion” – (円運動)
- “motion detector” – (動作探知機)
- “slow motion” – (スローモーション)
- “file a motion” – (動議を提出する)
- “table a motion” – (動議をテーブルに乗せる/審議に付す)
- “motion for dismissal” – (棄却の動議)
- “pass a motion” – (動議を可決する)
- “denied the motion” – (動議を却下した)
- ラテン語 “mōtiō” (動き、移動) に由来し、“movēre” (動く) から派生しています。古フランス語を経て中英語に入り、「何かが動くこと」という意味が広がりました。
- 物理的な「動き」(movement) のニュアンスでは、日常会話から理系の学術論文まで幅広く使われます。
- 会議や議会での「動議」(proposal) のニュアンスでは、フォーマルな場面での専門用語になります。
- “motion” は比較的カジュアルな文脈でも使われますが、「動議」の場合は公的文書やミーティングの進行上でのフォーマルな響きがあります。
可算名詞 (countable noun) として扱われる場合
- “a motion” / “the motion” / “motions” など、単数・複数形で使われます。
- 会議での「動議」の場合「a motion was submitted」のように使われ、複数形は「several motions were discussed」のように表現します。
- “a motion” / “the motion” / “motions” など、単数・複数形で使われます。
文法的構文の例
- “(Subject) is in motion.” → 何かが動いている状態を説明する。
- “(Someone) made/passed/called for/seconded a motion.” → 会議や議会内での「動議」に関する動詞との組み合わせ。
- “(Subject) is in motion.” → 何かが動いている状態を説明する。
イディオム的表現
- “set something in motion” は特に、「何らかのプロセスを開始する」「事態を動かし始める」という比喩表現としてもよく使われます。
- “The cat’s quick motion caught my attention.”
(猫の素早い動きが目に留まった。) - “Could you stop making all that motion with your hands? It’s distracting.”
(手をやたら動かすのをやめてくれる?気が散るんだ。) - “I put the toy car in motion, and it rolled across the floor.”
(おもちゃの車を動かしたら、床を転がっていったよ。) - “I would like to propose a motion to revise the company’s remote work policy.”
(会社のリモートワーク方針を改訂する動議を提案したいと思います。) - “Before we finalize the budget, we need to vote on this motion to allocate more funds to marketing.”
(予算を確定する前に、マーケティング部門への資金割り当て増加に関する動議を採決する必要があります。) - “The board passed the motion unanimously and adopted the new procedure.”
(取締役会は満場一致でその動議を可決し、新しい手順を採用しました。) - “The physics experiment demonstrated uniform circular motion under ideal conditions.”
(物理の実験では、理想的な条件下での等速円運動が示された。) - “Researchers analyzed the micro-scale motion of bacteria in various solutions.”
(研究者たちは、さまざまな溶液中でのバクテリアの微小な動きを分析した。) - “A motion to amend the conference agenda was introduced by several scientists.”
(学会の議題を修正する動議が複数の科学者から提出された。) movement (動き)
- “movement” は「動いている状態」を表す幅広い単語。より一般的。
- “motion” とほぼ同義ですが、“motion” のほうは「提案・動議」の意味も持ちます。
- “movement” は「動いている状態」を表す幅広い単語。より一般的。
gesture (身振り/合図)
- 「身体の動き」を特に指す。 “motion” はもっと広く、「動き」全般を表します。
- 「身体の動き」を特に指す。 “motion” はもっと広く、「動き」全般を表します。
proposal (提案)
- 議会や会議での「提案」を表す言葉ですが、具体的に「動議」というニュアンスは “motion” のほうが強い。
- 議会や会議での「提案」を表す言葉ですが、具体的に「動議」というニュアンスは “motion” のほうが強い。
- stillness (静止)
- 物理的に「動きがない」状態のこと。
- 物理的に「動きがない」状態のこと。
- アメリカ英語: /ˈmoʊ.ʃən/
- イギリス英語: /ˈməʊ.ʃən/
- 最初の音節 “mo-” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では “モウション”
- イギリス英語では “モウシュン” もしくは “モウシャン” と聞こえることもあります。
- アメリカ英語では “モウション”
- “mot-ion” のように “t” をはっきり発音してしまうとカタカナ英語っぽい不自然さが出ます。
- “moʊ” や “məʊ” の発音を “ma-” のように発音しないように注意してください。
- スペルミス
- “motin” / “mothion” など、タイピングミスが起こりやすい単語です。
- “motin” / “mothion” など、タイピングミスが起こりやすい単語です。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は厳密にはありませんが、「emotion (感情)」とつづりが似ていて混同する人もいます。
- 同音異義語は厳密にはありませんが、「emotion (感情)」とつづりが似ていて混同する人もいます。
- TOEICや英検での出題傾向
- 「動き」の意味ではリスニングやリーディングで頻出します。
- ビジネス寄りの文脈では「動議」という単語として出題される場合もあります。
- 会議話題の文章で
motion
が出てきたら「動議」と訳す文脈が多いです。
- 「動き」の意味ではリスニングやリーディングで頻出します。
- 「mo(t) + ion」=「動きを表す語幹 + 名詞を作る接尾語」で、「動きの状態」を表すと覚えるとよいです。
- “set in motion” (始動させる) は比喩表現で日常的にも使われるため、そのフレーズごと覚えるのがおすすめです。
- 「Motion = MOVEnent + acTION」のように、部分的に “move” と “action” を連想して、運動・提案いずれにも「何かを動かす」イメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 英語表記: “economist”
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味(英語): A person who studies or is an expert in economics.
意味(日本語): 「経済学者」、つまり経済学を専門的に研究・分析している人のことです。
経済に関する理論やデータを研究し、経済政策の提案を行ったり市場を分析したりする場面で使われます。CEFRレベル目安: B2(中上級)
経験を積んだ学習者が、社会全般や専門的な分野の議論に参加できるレベルを想定。- 名詞形(単数): economist
- 名詞形(複数): economists
- “economic” (形容詞): 経済上の
- “economical” (形容詞): 節約的な、お得な
- “economy” (名詞): 経済、節約
- 接頭語: なし
- 語幹: “econom-” (経済を意味する “economy” が元)
- 接尾語: “-ist” (「〜する人」「専門家」を表す)
- “leading economist” / 著名な経済学者
- “chief economist” / チーフ・エコノミスト(企業や組織のトップ経済学者)
- “renowned economist” / 高名な経済学者
- “influential economist” / 影響力のある経済学者
- “economist forecast” / 経済学者による予測
- “the economist’s perspective” / 経済学者の視点
- “the economist’s analysis” / 経済学者の分析
- “distinguished economist” / 卓越した経済学者
- “academic economist” / 学術的な経済学者(大学などで研究する経済学者)
- “practicing economist” / 実務に携わる経済学者
- “economist” は “economy” (経済) + “-ist” (〜する人、専門家) に由来します。
- “economy” の語源は、古代ギリシャ語の “oikonomia”(oikos = 家、household + nomos = 管理, law)から来ており、本来は「家計管理」を意味しました。
- 専門的・学術的な文脈や新聞・雑誌などのメディア紹介で頻繁に用いられます。
- 日常会話で使う場合は少しフォーマル寄りです。ニュース番組、経済関連記事、ビジネスシーンなどで「経済学者がこう予測している」というような使い方をよく見かけます。
- カジュアルな会話で使うとやや専門性の高さを感じさせ、真面目な印象を与えやすいです。
- “economist” は可算名詞です。単数(an economist)・複数形(economists)で使用します。
- 冠詞をつける場合は、基本的に数えられる名詞なので “an” “the” などを使います。
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- 例: “He is an economist.” / “The economists gathered at the conference.”
- フォーマル度合いはやや高めです。ビジネス、学術、政治関連の文脈で使われます。
- “Economists argue that…” / 「経済学者は〜と主張している」
- “According to economists…” / 「経済学者によると…」
- “My friend studied economics and now works as an economist at a consulting firm.”
(友人は経済学を学んで、今はコンサル会社でエコノミストとして働いています。) - “I read an article where an economist explained the recent inflation.”
(最近のインフレを経済学者が解説している記事を読んだよ。) - “If you want reliable analysis, you should talk to an economist.”
(信頼できる分析が欲しいなら、経済学者に話を聞くといいよ。) - “We invited a leading economist to advise us on corporate strategy.”
(我が社の戦略のために著名な経済学者を招いて助言をいただきました。) - “Our chief economist predicts a moderate market expansion next quarter.”
(私たちのチーフエコノミストは来期に緩やかな市場拡大を予測しています。) - “A panel of economists discussed the impact of trade policies on global growth.”
(複数の経済学者が貿易政策が世界経済成長に与える影響について議論しました。) - “She is a macroeconomist at the university, focusing on fiscal policy.”
(彼女は大学でマクロ経済学を専門としており、財政政策に注目しています。) - “Several economists have published papers on the effects of technology on labor markets.”
(複数の経済学者が技術が労働市場に与える影響について論文を発表しています。) - “He received an award for his groundbreaking research as an environmental economist.”
(彼は環境経済学者として画期的な研究で表彰されました。) - “economic analyst” / 経済アナリスト
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- 投資や市場分析に特化しているニュアンスが強い。
- “financial expert” / 金融専門家
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- 金融市場や投資運用に重点を置くが、必ずしも経済学の理論に精通しているとは限らない。
- “economics scholar” / 経済学の研究者
- 研究・学術分野に特化した印象が強く、大学で教えている専門家など。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “layman in economics”(経済学の素人)などで対比的に使われることがあります。
- IPA表記:
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.nə.mɪst/
- イギリス英語: /ɪˈkɒn.ə.mɪst/
- アクセント(強勢)は “-con-” の部分に置かれます: e-CON-o-mist
- よくある間違い: “economics” と混同して発音するケースがあります。単語末尾の “-ist” をしっかり「イスト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “economist” の 「i」 や「o」の順番など、早書きするとスペルを間違えがちです。
- “economic” と “economical” との混同:
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economical” は「節約的な、ムダがない」という意味。
- “economist” は「経済学者」であり、品詞も全く異なるので注意が必要です。
- “economic” は「経済の〜」の意味。
- “economist” の複数形は “economists” であり、 “y” で終わらないので -ies にはなりません。
- 試験での出題: TOEIC や英検でも、ビジネスニュースの要約や経済記事の内容一致問題でこの単語が見られる場合があります。
- “eco” と聞くと環境関連を想起することもありますが、ギリシャ語の “oikos(家や家計)” が由来である点を意識すると、「お金の流れや家計管理」に関わるイメージで記憶しやすいでしょう。
- 「ec-」と「-ist」の組み合わせを覚えておくと、類似する単語(biologist、artist、scientistなど)と同じように、「〜なことを研究・実践する人」という構造だと理解できます。
- 勉強テクニックとしては「economy」「economic」「economical」「economist」をまとめてセット学習し、それぞれの品詞と意味の違いを表にして整理すると効果的です。
- 単数形: repression
- 複数形: repressions(用例は多くありませんが、複数の抑圧的行為を指す場合に使われることがあります)
- 動詞: repress (抑圧する)
- 現在分詞: repressing
- 過去形・過去分詞: repressed
- 現在分詞: repressing
- 形容詞: repressive (抑圧的な)
- 副詞: repressively (抑圧的に)
- 名詞: repressiveness (抑圧的であること)
- re-(後ろへ、または再び)
- press(押す)
- -ion(名詞を作る語尾)
- 心理学的な抑圧: 自我が不快な感情や記憶を無意識下に押しとどめること。
- 政治的・社会的な弾圧: 国家や権力が個人や集団を暴力や法的措置などで押さえつけること。
- political repression(政治的抑圧)
- emotional repression(感情の抑圧)
- sexual repression(性的抑圧)
- unconscious repression(無意識の抑圧)
- cultural repression(文化的抑圧)
- fear of repression(抑圧への恐怖)
- repression of dissent(異議や反対意見の抑圧)
- state-sanctioned repression(国家公認の抑圧)
- violent repression(暴力的な抑圧)
- systemic repression(制度的な抑圧)
- 古くから政治的権力による抑圧を指す文脈で用いられてきました。
- フロイト精神分析など、20世紀以降は心理学の用語としても広く知られるようになりました。
- 政治・社会的文脈: 権力が意図的に相手を抑え込む強い響き。
- 心理学的文脈: 消極的に感情を押し込むニュアンス。
- フォーマルな文脈での使用が多いですが、カジュアルな会話の中でも学術・政治の話題が出たときには用いられます。
- 名詞(不可算扱いが多い)
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 不可算名詞として使われることが多いですが、複数形(repressions)も使用例はあります。
- 一般的な構文
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
例) “the repression of free speech” (言論の自由の抑圧)
- the repression of + [人々 / 感情 / 反対運動 など]
- フォーマル / カジュアル
- 「repression」はややフォーマル。日常会話ではあまり出ないものの、政治や心理学などのトピックで使われます。
- “I think her constant repression of anger is making her stressed.”
(彼女の怒りを常に抑え込む行為が、ストレスの原因になっていると思う。) - “Some people deal with sadness through repression instead of talking about it.”
(悲しみを誰かに話す代わりに、押し込めてしまう人もいる。) - “He never shows his feelings; it might be a form of repression.”
(彼は全然感情を表に出さない。ある種の抑圧かもしれない。) - “Critics claim that the company’s strict policies amount to a form of employee repression.”
(批評家たちは、その会社の厳しすぎる方針が従業員抑圧の一種だと主張している。) - “We need to ensure that our management style does not lead to the repression of creativity.”
(管理手法が創造性を抑圧することのないように注意する必要がある。) - “The board discussed whether certain regulations might constitute corporate repression.”
(役員会では、ある規制が企業としての抑圧に当たるのではないか検討した。) - “Freud’s theory addresses how unconscious repression influences human behavior.”
(フロイトの理論では、無意識下の抑圧が人間の行動にどのように影響するかが説明されている。) - “Political scientists have long studied state-led repression in authoritarian regimes.”
(政治学者たちは、独裁体制における国家主導の抑圧を長い間研究してきた。) - “Historical evidence points to the repression of minority groups throughout the century.”
(歴史的証拠は、少数派集団に対する抑圧が世紀を通じて行われてきたことを示している。) - suppression(抑圧、鎮圧)
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- 「suppression」は「強制的にやめさせる」ニュアンスが強い。
- oppression(圧迫、抑圧)
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- “oppression”は特に権力者による不公正な圧迫を強調する。
- constraint(制限、拘束)
- 「行動・発言などを制限する」一般的な意味が強い。
- expression(表現、表出)
- liberation(解放)
- release(解放、発散)
- IPA(米国英語): /rɪˈprɛʃ.ən/
- アクセント(強勢)は「pre」の部分にきます(re-PRE-ssion)。
- IPA(英国英語): /rɪˈprɛʃ(ə)n/
- よくある間違い: アクセントを「re」に置かないように注意。正しくは“re-PRE-ssion”と二音節目が強くなります。
- スペル: “repression” の途中の “ss” をひとつだけにしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、語感が似た “suppression” と混同しやすいです。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、特に政治的・社会的文脈や心理学テキスト内で使用されることがあります。国際関係や文化論などでも出題されやすい単語です。
- “re-” + “press” → 「押し戻す(感情や行為などを元に戻して抑え込む)」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 心理学や政治のニュースでよく見かけるため、実際のニュース記事や文献を読むと記憶に残りやすくなります。
- 単語カードやノートに「表現を押しとどめる」という絵やアイコンを描いて覚えるとビジュアルの助けになります。
- 原形(形容詞): terrifying (「恐ろしい」という意味の形容詞)
- 比較級・最上級は通常「more terrifying」「most terrifying」を用います。
- 派生語・関連語
- terrify (動詞): 恐れさせる
- terrified (形容詞): (怖がって)怯えている
- terrifyingly (副詞): 恐ろしいほど
- terrify (動詞): 恐れさせる
- B2 (中上級)
恐怖や驚きを強く表現するための語彙として、比較的上級者向けですが、日常でもよく聞く単語です。 - 語幹: terrify (動詞「恐れさせる」)
- 接尾語: -ing (形容詞を作る現在分詞形または動名詞形の接尾語)
- a terrifying experience(恐ろしい体験)
- a terrifying movie(恐怖映画)
- a terrifying thought(ぞっとする考え)
- a terrifying scream(恐ろしい悲鳴)
- a terrifying nightmare(悪夢のように怖い夢)
- absolutely terrifying(まったくもって恐ろしい)
- find something terrifying(何かを恐ろしいと感じる)
- become terrifying to someone(人にとって恐ろしい存在になる)
- the most terrifying moment of my life(人生で最も恐ろしい瞬間)
- feel a terrifying sense of dread(恐ろしい恐怖感を覚える)
- ラテン語の「terrēre」(怖がらせる、怯えさせる)に由来し、古フランス語の「terrifier」を経て英語に入ったとされます。
- 「terrifying」は非常に強い恐怖心を引き起こすことを表します。「scary」や「frightening」に比べてもさらに強い恐怖を想起させる言葉です。
- かしこまった文章よりも会話や文学的表現でよく使われる印象がありますが、フォーマルな文書内でも、人々の恐怖を強調したい際には使われることがあります。
- 「terrified」(怯えている側)と混同しないように注意が必要です。「terrifying」は「恐ろしさを与えるもの/こと」を表します。
形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます。
- 例) That was a terrifying moment. (あれは恐ろしい瞬間だった)
現在分詞 (形容詞的用法): 動詞 “terrify” の進行形・現在分詞が形容詞として機能しています。
- 例) The sound of thunder was terrifying. (雷の音は恐ろしかった)
使用シーン
- フォーマル/カジュアル、両方で使われますが、意味としては強めなので、軽い場面よりは本当に強い恐怖を表現したいときに使われやすいです。
“That horror film was absolutely terrifying!”
「あのホラー映画は本当に恐ろしかったよ!」“I had a terrifying nightmare last night.”
「昨夜、とても怖い悪夢を見たんだ。」“It’s terrifying how quickly time flies.”
「時間があっという間に過ぎてしまうのは恐ろしいよね。」“Public speaking can be terrifying for some employees.”
「人前で話すことは、ある社員にとっては非常に怖いものかもしれません。」“The prospect of major layoffs was terrifying to the staff.”
「大規模なリストラの可能性は、スタッフにとって恐ろしく感じられました。」“A sudden market crash can be terrifying for investors.”
「突然の市場暴落は投資家にとって恐ろしいものです。」“The experiment revealed a terrifying capacity for aggression under stress.”
「その実験は、ストレス下での恐ろしいほどの攻撃性を明らかにした。」“In certain historical events, leaders had a terrifying influence on the population.”
「ある歴史的出来事では、指導者が人々に恐ろしい影響力を及ぼした。」“The data presents a terrifying trend of climate change acceleration.”
「そのデータは、気候変動の加速に関する恐ろしい傾向を示している。」- scary(怖い)
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- frightening(恐ろしい)
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- horrifying(ぞっとするような)
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- alarming(不安をあおる)
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- petrifying(身がすくむほど怖い)
- 「terrifying」と近いが、「動けなくなるほどの恐怖」というニュアンスが強い。
- reassuring(安心させる)
- 「安心感を与える」という意味で「恐ろしさ」とは正反対。
- comforting(慰めとなる、安心させる)
- 不安を和らげるニュアンスを持ち、「terrifying」の真逆に位置するイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈter.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アクセント(強勢): 単語の最初の「ter」にアクセントが置かれます(TER-rif-y-ing)。
- よくある発音の間違い:
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- “terr-uh-fying”のように曖昧に発音せず、しっかり「ter-i-fy-ing」に注意するとよいでしょう。
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- スペリングミス: “terrifying”を“terrifing”や“terrifyingg”と書いてしまうミス。
- “terrified”との混同:
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrifying”は「(物や出来事が)恐ろしさを与える」
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrific”との混同:
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、類義語との使い分けや形容詞・動詞の形に注意する問題が出る可能性があります。
- “terrify” + “-ing” = “terrifying”
「“-ing”は“~させるような”ニュアンス」というイメージで、何かが「恐怖を与えている」状態を表す。 - 暗記テクニック:
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 同時に「terrified(怯えている)」との「-ed / -ing」の違いをセットで覚えると混乱しにくい。
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 原形: conventional
- 比較級: more conventional
- 最上級: most conventional
- 名詞形: convention (大会、慣習、しきたりなど)
- 副詞形: conventionally (慣習的に、従来通り)
- B2 (中上級)
- 「conventional」は抽象的な概念(慣習・伝統など)を扱う場合が多く、応用力が必要になるため、中上級(B2)程度を目安にするとよいでしょう。
- 語幹: convent- (ラテン語 “convenire” = 「集まる」「合意する」などに由来)
- 接尾語: -ional (形容詞を形成する要素)
- convention (名詞): 慣習、しきたり、会議、大会
- conventionality (名詞): 慣習性、型どおり
- conventional wisdom → 「世間一般の通念」
- conventional medicine → 「従来の医学」(≒現代医学)
- conventional approach → 「慣習的なアプローチ」
- conventional method → 「一般的な方法」
- conventional thinking → 「従来型の考え方」
- conventional lifestyle → 「従来型のライフスタイル」
- conventional norms → 「一般的な規範」
- conventional design → 「従来型のデザイン」
- conventional view → 「伝統的な見方」
- conventional role → 「従来的な役割」
- 新しいアイディアやスタイルとは対極にあるイメージを与える場面で使われます。
- しばしば「平凡」「保守的」「マンネリ感」といったやや否定的なトーンで使われることもあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの場面でよく見かけます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 述語としては “It is conventional to…” のような構文でも用いられます。
- “It is conventional to …”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- “Be + conventional in …”
- 例: “She is quite conventional in her approach to parenting.”
- “I prefer a modern style rather than a conventional one.”
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- “Wearing a suit to the office is quite conventional.”
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- “He has a very conventional taste in music.”
- (彼は音楽の趣味がとても保守的です)
- “Our boss tends to stick to conventional methods when approaching new markets.”
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- “A conventional marketing strategy might not stand out in today’s market.”
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- “We need to move beyond conventional thinking to innovate effectively.”
- (効果的にイノベーションを起こすには、従来の考え方を超える必要があります)
- “Conventional theories of physics may not fully explain these phenomena.”
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- “The researcher challenged conventional assumptions about social behavior.”
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- “Conventional analyses often overlook outliers in the data.”
- (従来の分析では、しばしばデータの外れ値が見落とされがちです)
- traditional(伝統的な)
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- customary(慣習的な)
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- usual(いつもの、普通の)
- フォーマルさよりも「いつも通り」を強調したニュアンス。
- unconventional(型破りな)
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- innovative(革新的な)
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- unusual(普通でない)
- 「珍しい」「いつもと違う」という意味。
- IPA表記: /kənˈvɛnʃənəl/
- アメリカ英語: [kən-VEN-shuh-nuhl] (“ven”の部分に強勢)
- イギリス英語: [kən-VEN-shən-uhl] (ほぼ同じだが “ʃən” の発音に注意)
- “con-ven-tion-al” を平坦に読んでしまう。実際は「kən-VEN-shən-uhl」で VEN の部分に強勢を置きます。
- スペル: “conventional” で “tion” の部分は間違えて “tional” という綴りになりがち。“-tional”という流れを覚えておきましょう。
- 同音語は特にありませんが、似たような形の単語に注意 (“conventional” と “convention” を混同しない)。
- TOEICや英検などの試験では、「伝統的なやり方」や「一般的に受け入れられる」というニュアンスで選択肢に出ることがあります。「保守的な」という意味合いを持つ選択肢として出題されることもあるので、「革新的な」などの語と対比させる問題に注意しましょう。
- 語源の “con + venire (一緒に + 来る)” から「人々が寄り集まって決める → 慣習になる」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは “-tional” の箇所に注意して「con-ven-tion-al」と音を区切って覚えると間違いにくくなります。
- 「従来の“コンベンション”にのっとった形容詞」として、“convention” + “-al” と覚えるとすっきり理解できます。
- B2: 日常的な会話でもニュアンスが反映される単語であり、やや強めの言い回しとして学んでおくと便利です。ただし、不適切と感じられる場面もあるので、使用には注意が必要です。
(Adverb) 副詞的用法: “very” / 「とても」「非常に」
→ 主にイギリス英語で強調のために使われる表現です。カジュアルや口語において、喜怒哀楽を強調する際に使われることがあります。ただし少し乱暴な響きもあり、失礼だと思われることもあるのでTPOに合わせて使いましょう。(Adjective) 形容詞的用法: “covered with blood” / 「血まみれの」「血に関する」
→ 文字どおり「血が付いた」「血のような」状態を表します。こちらの意味で使う時は、乱暴な印象は少なく、単に血を伴う状況を描写する形容詞として使われます。- 名詞形はありませんが、動詞として「to bloody ~」(~を血で汚す、~に怪我をさせて血が出る状態にする)といった用法があります。
例) “He bloodied his nose.”(彼は鼻から血を出した) - “bloodily”という副詞形もありますが、これは文学的・非常にフォーマルな文脈で使われることが多く、日常ではあまり目にしません。
- 語幹: “blood”(血)
- 接尾語: “-y”(~っぽい・~のような)
もともとは「血のような」「血にまみれた」を表す形容詞。そこから転じて、イギリス英語の口語で強調のために用いられるようになりました。 - blood (名詞): 血
- bleed (動詞): 血が出る
- bloody (形容詞/副詞): 血だらけの / とても(強調)
bloody hell
- 日本語訳: 「ちくしょう」「なんてこった」
- 強い驚きや怒りを表す感嘆詞。カジュアル且つやや乱暴。
- 日本語訳: 「ちくしょう」「なんてこった」
bloody amazing
- 日本語訳: 「ものすごく素晴らしい」
- 感動したときの強調。
- 日本語訳: 「ものすごく素晴らしい」
bloody brilliant
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ素晴らしい」「最高」
- イギリス英語で賞賛するときの口語表現。
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ素晴らしい」「最高」
bloody awful
- 日本語訳: 「ひどく最悪だ」
- 強い苛立ちや嫌悪感を表す言い方。
- 日本語訳: 「ひどく最悪だ」
bloody nose
- 日本語訳: 「鼻血」
- 物理的な意味で血が出ている鼻を指す。
- 日本語訳: 「鼻血」
bloody nuisance
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ厄介なもの」
- 困った状況を強く批判するとき。
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ厄介なもの」
bloody murder
- 日本語訳: 「殺人」「ものすごく怖い状態」
- “shout bloody murder”で「大声で激しく抗議する、泣き叫ぶ」という表現。
- 日本語訳: 「殺人」「ものすごく怖い状態」
bloody fool
- 日本語訳: 「まったくのバカ」
- 怒りや不快感を強めに表現。
- 日本語訳: 「まったくのバカ」
bloody tired
- 日本語訳: 「死ぬほど疲れた」
- 疲労感を強調。
- 日本語訳: 「死ぬほど疲れた」
bloody well
- 日本語訳: 「しっかりと」「ちゃんと」
- “You bloody well know it!”(お前はそれをよく分かっているだろ!)といった強調。
- 日本語訳: 「しっかりと」「ちゃんと」
- 語源: 中世から「血まみれの」を意味する形容詞
bloody
として使われてきました。一説には「神の血を」という宗教的なフレーズが変化して罵り言葉になったとも言われています。 - ニュアンス: イギリス英語では日常的に使われる強調表現ですが、アメリカ英語圏ではやや強め/粗野な響きがあります。カジュアルな口語として使われますが、フォーマルな文章や公的な場面では使用を控えるのが無難です。
- 副詞的用法: 形容詞を修飾して強調する
例) “It’s bloody cold today!”(今日はめちゃくちゃ寒いよ!) - 形容詞的用法: 血まみれの、血がついた
例) “He had a bloody shirt after the accident.”(彼は事故の後、血まみれのシャツを着ていた) - フォーマル: あまり使いません。文書や公的なスピーチでは避けるのが一般的。
- カジュアル: 口語で使われますが、聞き手によっては不快感を与える可能性があるため注意。イギリスでは軽めのタブー語として定着しており、アメリカではやや乱暴に聞こえることが多いです。
- 「bloody」は可算・不可算とは関係ありませんが、形容詞として名詞を修飾するとき、または副詞として形容詞や動詞を修飾するときに使えるという点がポイントです。
- “It’s bloody hot in here, isn’t it?”
(ここ、めちゃくちゃ暑いよね?) - “I’m so bloody tired after that workout.”
(あの運動の後で、死ぬほど疲れたよ。) - “That was a bloody good movie!”
(あれはめちゃくちゃいい映画だったね!) - “I’m bloody impressed with the sales results this quarter.”
(今期の売上結果には本当に驚かされたよ。)
- ※ ただし上司やフォーマルな場では避けるのが無難。
- ※ ただし上司やフォーマルな場では避けるのが無難。
- “We have a bloody tight deadline, so let’s get started.”
(ものすごく厳しい締め切りだから、早速始めよう。) - “That idea is bloody brilliant—let’s pitch it at the meeting.”
(そのアイデアはすごく素晴らしいね。会議で提案しよう。) - “This theory is bloody complicated, but I’ll try to break it down.”
(この理論はとても複雑だけど、分解して説明してみるよ。) - “The data indicates a bloody significant correlation.”
(そのデータからは、非常に有意な相関が見られる。)
- ※ 学術論文や正式なプレゼンでは不適切になりやすい表現。
- ※ 学術論文や正式なプレゼンでは不適切になりやすい表現。
- “Analyzing these statistics was bloody tough!”
(これらの統計を分析するのはとても大変だった!) - very(とても)
- 最も一般的な強調表現で、フォーマルでも使用可能。
- 最も一般的な強調表現で、フォーマルでも使用可能。
- really(本当に/すごく)
- ややカジュアルだが、多くの場面で使える。
- ややカジュアルだが、多くの場面で使える。
- extremely(極端に)
- フォーマルでも使えるが、やや硬い印象。
- フォーマルでも使えるが、やや硬い印象。
- awfully(ひどく)
- 否定的なニュアンスを強調するときに使う。
- gory(血なまぐさい)
- 暴力的な場面や血の多い映画・事件などを表現する際に使うややフォーマル寄りの語。
- 暴力的な場面や血の多い映画・事件などを表現する際に使うややフォーマル寄りの語。
- bloodstained(血に染まった)
- 血で染まった状態をより直接的に表す。
- (直接的な反意語はありませんが、血がついていない・清潔な状態を表すなら“clean”や“bloodless”などが対照的)
- IPA: /ˈblʌd.i/
- アクセント: 最初の “bl” の部分が強勢されます(
BLUHD-ee
のようなイメージ)。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が「bloody」という語を強調表現として多用する傾向があり、アメリカではやや古風あるいはイギリス的な表現として捉えられる場合があります。
- よくある間違い: “bloddy” や “bluddy” のようにスペルを間違えるケース。口では「ブラディ」に近い音なので、
u
を入れてしまうミスなどに注意。 - スペルミス: “bloody” の “oo” を “u” と書いてしまう。
- 不適切な場面での使用: 目上の人やフォーマルな場面で使うと失礼にあたることがある。
- 強調の仕方: アメリカ英語の感覚だとやや乱暴に聞こえるため、誤解を招かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/アカデミック寄りの試験では、あまり用いられる単語ではありません。ただしリスニングや読解で出てくる可能性はあるので「乱暴な強調表現」というニュアンスを押さえておきましょう。
- “blood”+“-y”で「血まみれの」からの連想 → 強いイメージによって「やたら強調する表現」へ変化。
- 「ブ・ラ・ディ」という音をイメージして、少し乱暴さを伴う雰囲気を思い出す。
- イギリス映画やドラマのセリフを聞くと印象に残りやすい。たとえば「Harry Potter」シリーズのロンのセリフなどで耳にしたことがある人も多いかもしれません。
- フォーマル/インフォーマルをしっかり意識。「使う場面を選ぶ強調語」という点を頭に入れると、誤用を避けやすくなります。
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The loud noise outside my window was enough to arouse me from my deep sleep.
The loud noise outside my window was enough to arouse me from my deep sleep.
The loud noise outside my window was enough to arouse me from my deep sleep.
解説
窓の外からの大きな音は、私を深い眠りから起こすのに十分でした。
arouse
(眠りなどから)〈人〉を起こす,〈人〉の目を覚ます《+『名』+『from』+『名』》 / 〈物事が〉〈ある行為・感情など〉'を'『呼び起こす』;…'を'刺激する(excite) / 〈物事が〉〈人〉'を'刺激して(…)させる,(…に)かり立てる《+『名』+『to』+『名』(do『ing』)》
1. 基本情報と概要
単語: arouse
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「arouse」は、人の感情や興味、好奇心などを呼び起こしたり刺激したりするときに使われる動詞です。たとえば「好奇心をかき立てる」「疑いを引き起こす」といったシーンでよく使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
特に決まったイディオム表現は少ないですが、慣用的に “arouse suspicion” (疑いを招く) はよく用いられます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「刺激する」というよりも「落ち着ける・緩和する」方向性の言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「arouse」の詳細解説です。感情・興味・疑いなどの「心を動かす」ニュアンスをもつ重要な単語ですので、コロケーションごと覚えると、英語表現の幅が広がります。
〈物事が〉〈ある行為・感情など〉を呼び起こす、を'刺激する(excite)
〈物事が〉〈人〉を刺激して(…)させる,(…に)かり立てる《+名+to+名(do*ing*)》
(眠りなどから)〈人〉を起こす,〈人〉の目を覚ます《+名+from+名》
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I love listening to reggae music.
I love listening to reggae music.
I love listening to reggae music.
解説
私はレゲイの音楽を聴くのが大好きです。
reggae
名詞「reggae」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語)
A genre of popular music from Jamaica characterized by a strong off-beat rhythm and socially conscious lyrics.
意味 (日本語)
ジャマイカ発祥のポピュラー音楽のジャンルで、独特のリズム(オフビート)と社会的メッセージを含む歌詞を特徴としています。
「明るい雰囲気の曲も多い一方で、社会問題をテーマにした深い歌詞が多いのが特徴です。リラックスしたり、ダンスをしたりするときにもよく流されます。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル〜カジュアルな職場の会話)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれもジャマイカ由来の音楽ジャンルですが、リズムやテンポ、時代背景が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「reggae」の詳細な解説です。レゲエのリズムや雰囲気を味わいながら覚えると、より一層学習が楽しくなるかもしれません。ぜひ、お気に入りのレゲエアーティストを見つけてみてください!
レゲイ(西インド諸島に起源を持つロック音楽)
Nancy set out on a solo journey.
Nancy set out on a solo journey.
解説
ナンシーは一人で旅に出た。
solo
1. 基本情報と概要
単語: solo
品詞: 形容詞(ただし、名詞や動詞、副詞としても使われる場合があります)
意味(英語): alone,
performed by only one person,
done by an individual without assistance
意味(日本語): 「単独の」「一人で行う」「独奏(独演)の」という意味です。たとえば「solo performance(ソロの演奏・独演)」のように、単独で行うことを強調する場面で使われます。音楽の演奏だけでなく、「一人での旅行」「一人での企画」などにも使えます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では形容詞として「solo」を中心にした例文をご紹介します。
(A) 日常会話の場面
(B) ビジネスの場面
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「solo」は音楽や芸術分野だけでなく、日常的に「一人で何かをする」といったシーンにも広く使えます。ぜひ実際の会話や文章の中で積極的に取り入れてみてください。
(タップまたはEnterキー)
She undressed and put on her pajamas.
She undressed and put on her pajamas.
She undressed and put on her pajamas.
解説
彼女は着物を脱いでパジャマを着た。
undressed
1. 基本情報と概要
単語: undressed
品詞: 形容詞 (過去分詞形由来)
英語の意味: not wearing any (or enough) clothing; without clothing.
日本語の意味: 「衣服を身に着けていない」「服を着ていない状態」という意味です。
「裸の状態(あるいは十分に服を着ていない状態)」を表し、日常会話では「裸である」「着替え途中で服を着ていない」などを指すときに使います。また、食べ物(特にサラダなど)にドレッシングがかかっていない状態を指すこともあります。
「undressed」は日常単語としてはそこまで高度ではありませんが、「dress」「undress」「unclothed」など派生語との使い分けを理解する必要があるため、B2レベルとして目安を示しています。
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈などで、それぞれ 3 つずつ例文を挙げます。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・研究論文などの文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “undressed” の詳細な解説です。服を着ていない状態だけでなく、サラダにドレッシングをかけていない様子などにも使える、少し面白い単語ですね。
着物を脱いだ,裸[同然]の
(タップまたはEnterキー)
The motion of the waves was mesmerizing.
The motion of the waves was mesmerizing.
The motion of the waves was mesmerizing.
解説
波の動きは魅了的でした。
motion
1. 基本情報と概要
単語: motion
品詞: 名詞 (ただし「to motion」という形で動詞として使われる場合もあります)
活用形(名詞):
意味(英語): Movement or the act of moving; a proposal or suggestion put forward in a formal setting (such as a meeting).
意味(日本語): 動き、運動、動作、または会議などで提出される「動議」のことです。「動き」の意味としては、生き物や機械などが動くこと全般を指します。「動議」の意味では、会議や議会で正式に提案される事項を指します。
「motion」は、物体や人物が物理的に動く様子のほか、会議の場で「提案」や「動議」を示すために使われる単語です。日常会話からフォーマルな場面まで、用途が広い単語です。
CEFRレベル目安:
その他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例 (カジュアル)
B. ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
C. 学術的・専門的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「motion」の詳細な解説です。日常的な「動き」の意味から、議会などのフォーマルな場面での「動議」まで、文脈によって使い方が異なるので、例文を通して活用を覚えてみてください。
〈U〉動くこと,運動,運行,移動
〈C〉動作;身ぶり,合図
〈C〉(議会などの)動議,提案;)法廷での)申請,申し立て
(タップまたはEnterキー)
The economist predicted a recession in the next quarter.
The economist predicted a recession in the next quarter.
The economist predicted a recession in the next quarter.
解説
経済学者は次の四半期に景気後退を予測しました。
economist
以下では、名詞「economist(エコノミスト)」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
活用形および派生形
同じ語源から派生した品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型句はあまり多くありませんが、以下のような表現は見られます
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的シーンでの例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ これらは経済に携わる専門家全般を指しますが、必ずしも経済理論全般の専門家を指すわけではありません。“economist” は経済学全般の理論研究や政策に詳しい人を指すことが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「economist」の詳細解説です。経済ニュースを読む際に頻繁に登場し、多くはフォーマルな文脈で用いられる単語なので、しっかり把握しておくと専門的な文章の読解に役立ちます。
経済学者
(タップまたはEnterキー)
The government used repression to control the protests.
The government used repression to control the protests.
The government used repression to control the protests.
解説
政府は抗議を鎮圧するために弾圧を行った。
repression
以下では、英単語「repression」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repression
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of suppressing or restraining a thought, feeling, or a group of people.
意味 (日本語)
• 思考や感情、または集団を抑圧・抑制すること。
“抑圧”“弾圧”などと訳され、心理学的には「自覚しないよう心の奥に押し込めること」、政治社会的には「暴力や権力で押さえつけること」というニュアンスがあります。ややフォーマルな語で、学術・政治・社会の文脈でよく使われます。
活用形
派生語の例
CEFRレベル
• C1:上級 (学術的・社会的文脈でもしばしば登場するため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「押し戻す・抑えつける」という意味が生じ、さらに名詞形となって「抑圧(の行為・状態)」を表します。
詳細な意味・関連する場面
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「repression」はラテン語の “repressiō” に由来し、もともとは “reprimere”(押し戻す、制止する)が語源です。
歴史的な使われ方
使用時の注意ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「抑圧のない状態」「感情や考えを外へ出すこと」を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「repression」の詳しい解説です。心理学、政治、社会など幅広い分野で使われるため、例文や文脈ごとにしっかりイメージをつかんでおくと良いでしょう。
鎮圧すること,抑圧された状態
(意識の)抑圧
The horror movie was terrifying.
The horror movie was terrifying.
解説
ホラー映画は恐ろしかったです。
terrifying
1. 基本情報と概要
単語: terrifying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely frightening
意味(日本語): 非常に恐ろしい
「terrifying」は、「非常に恐ろしい」「身のすくむような」という意味を表す形容詞です。何かが人を強く怖がらせるような状況で使います。日常会話でも使われますが、かなり強い恐怖を表現するニュアンスを持つため、聞く側に強いインパクトを与えることが多いです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い分けに慣れておくと、英作文や会話で相手に正確なニュアンスを伝えられます。ぜひ繰り返し音読などをして、しっかりと身につけてください。
恐ろしい
(タップまたはEnterキー)
The company decided to stick with conventional methods for the project.
The company decided to stick with conventional methods for the project.
The company decided to stick with conventional methods for the project.
解説
その会社はプロジェクトにおいて従来の方法を使い続けることを決めた。
conventional
1. 基本情報と概要
単語: conventional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): following accepted customs or standards, typical, usual.
意味(日本語): 「慣習的な」「従来の」「一般的に受け入れられた」というニュアンスを持ちます。伝統や通説に従うような、よくある一般的なスタイルや考え方を指します。
「conventional」は、たとえば「伝統的な服装」「慣習的なルール」「ごく一般的な手法」のように、特に新しさや革新性を感じさせないもの・従来から行われているものを表すときに使います。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形や、動詞のような過去形はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conventional」は「人々が集まり合意に至り、それが慣習やしきたりとなった」という発想に近い語源を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「conventional」は、ラテン語の「convenire (集まる; 合意する)」に由来します。歴史的には、人々の間で合意されてきたやり方や習慣を指して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
可算/不可算の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
他動詞/自動詞の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conventional” の詳細です。慣習や伝統的な方法を指すときなどに、便利に使える形容詞なので、会話や文書でぜひ活用してみてください。
従来の, 型にはまった,おきまりの
慣例の,示慣的な,因襲的な
(核兵器に対して)通常兵器の
(タップまたはEnterキー)
He bloody well knew he shouldn't have eaten that entire pie.
He bloody well knew he shouldn't have eaten that entire pie.
He bloody well knew he shouldn't have eaten that entire pie.
解説
パイを全部食べるべきじゃなかったと、彼は分かりきっていた。
bloody
副詞「bloody」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: bloody
品詞: 副詞(または形容詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(日常的でカジュアルな場面)
ビジネス(やや砕けた会話や同僚同士など、場面により注意)
学術的な文脈(あまり推奨されないが、あえてカジュアルに強調する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (副詞的用法)
類義語 (形容詞的用法)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「bloody」の詳細解説となります。カジュアルシーンではよく耳にする表現ですが、失礼や誤解を招く恐れもあるので注意しながら使ってみてください。
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