和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- To love someone or something very much; to have a deep affection or admiration for.
- 「とても大好きである」「深く愛している」「心から崇拝する」という意味になります。とても強い好意や尊敬、愛情を表す動詞です。日常的にも「あのアイドルをすごく好き!」というような文脈で用いられたり、「神や聖人を崇拝する」というフォーマルな意味合いでも使われる単語です。
- B2: 語彙や表現が豊富になっている段階なので、「大好き」「崇拝する」のニュアンスを使い分けることができるレベルです。
- 形容詞形:adorable (とてもかわいい、愛らしい)
- 名詞形:adoration (崇拝、愛慕)
- 接頭辞: なし
- 語幹: adore (古フランス語やラテン語由来)
- 接尾辞: なし
- adorable (形容詞)
- adoration (名詞)
- adorer (名詞・少し古い表現で「崇拝者」)
- adore someone’s company (人と一緒にいるのが大好き)
- adore children (子どもが大好き)
- absolutely adore (本当に大好き)
- adore the ground someone walks on (人を心底崇拝する)
- adore a pet (ペットを溺愛する)
- be adored by many (多くの人から愛される)
- adore doing something (~するのが大好き)
- be adored and respected (愛され尊敬される)
- secretly adore (密かに慕う)
- both admire and adore (尊敬し、かつ大好きである)
- 「adore」はラテン語の “adōrāre” (敬意をもって願う、祈る)に由来し、古フランス語 “adorer” を経て英語化したとされています。元々は宗教的な文脈で「崇拝する」という意味が主でした。
- 現代ではカジュアルに「めっちゃ好き!」という意味合いでもよく使われますが、元々は宗教的・正式な場面で「崇拝する」という意味でした。
- 強い愛情や好意を表すため、相手に対して使うときはややオーバーに響く場合もあります。気軽に「I adore you」と言うと「ものすごく好き/惚れ込んでいる」ような強い表現です。
- 口語で「大好き!」という意味合いでよく使われますが、「神を崇拝する」というような堅い文脈でも使われる、幅広い表現です。
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、文脈に応じて「敬意のこもった崇拝」にも「強い好意」にもなります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われます。目的語として「人・物・行為の動名詞」をとります。
- She adores him.(彼女は彼を深く愛している)
- I adore reading.(読むことが大好き)
- adore + 名詞
- 例: I adore chocolate.(チョコレートが大好き)
- 例: I adore chocolate.(チョコレートが大好き)
- adore + 人
- 例: My sister adores her teacher.(姉は先生をとても慕っている)
- 例: My sister adores her teacher.(姉は先生をとても慕っている)
- adore + 動名詞 (–ing 形)
- 例: They adore dancing.(彼らは踊るのが大好き)
- 例: They adore dancing.(彼らは踊るのが大好き)
- “adore the ground someone walks on” = (誰かのことを)大変深く愛し崇拝する。(やや誇張した表現)
- “I just adore this new café. Their pastries are amazing!”
(この新しいカフェ本当に大好き。ペストリーが最高なの。) - “My kids adore watching cartoons on Saturday mornings.”
(うちの子たちは土曜の朝にアニメを見るのが大好きなの。) - “She absolutely adores her new puppy; she can’t stop taking pictures of him.”
(彼女は新しい子犬を溺愛していて、写真を撮るのをやめられないんだ。) - “Our customers adore the latest product line; sales have doubled this quarter.”
(お客様は最新の製品ラインが大好きで、今期の売上は倍増しました。) - “He’s adored by his team for his supportive leadership style.”
(彼は支援的なリーダーシップのおかげでチームに慕われています。) - “She adores the creativity of the design team and praises them regularly.”
(彼女はデザインチームの創造性を崇拝しており、常に高く評価しています。) - “Historians have noted how certain leaders were adored by the masses due to their charismatic appeal.”
(歴史家は、あるリーダーたちがカリスマ性により大衆から深く愛されたことに注目している。) - “In many cultures, deities are adored through specific rites and ceremonies.”
(多くの文化では、神々は特定の儀式や行事を通じて崇拝される。) - “The philosopher argued that people who adore knowledge are more likely to seek truth persistently.”
(その哲学者は、知識を愛する人々はより粘り強く真理を追究する傾向があると主張した。) - love(愛する)
- cherish(大切にする)
- worship(崇拝する)
- admire(敬服する)
- fancy(好き)
- 「love」と「adore」の違い:
Loveは一般的な「愛する」に対して、adoreはより強く「心から大好き」「とても崇拝している」といったニュアンス。 - 「worship」と「adore」の違い:
Worshipは特に宗教的な文脈で「崇拝する」を指し、adoreはもう少し広く強い好意を表す傾向がある。 - dislike(嫌う)
- despise(軽蔑する)
- loathe(大嫌い)
- アメリカ英語: /əˈdɔr/
- イギリス英語: /əˈdɔː/
- 第2音節「-dore-」にアクセントがあります。
- アメリカ英語では母音が短め “ə-dór” となり、イギリス英語では “ə-dɔː” と長音化することが多いです。
- “a-dore” ではなく “uh-DORE” と強勢を後ろにもってくるのが正しい言い方です。
- スペルミス: “adore”を “adow” や “ador” と書いてしまうミスなど。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“adorn”(飾る)と混同しないように注意。
- 使い方の間違い: 「崇拝する」という堅い意味から感情的に「大好き!」に派生しているため、強い意味の単語と理解しておきましょう。軽い気持ちで使うと相手に誤解を与えることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検では、「とても好きである、敬慕する」という意味として出題されることがあります。類義語や文脈から読み取れるようにしておくとよいでしょう。
- スペリングの覚え方: “adore” = “a-door-e” と分解すると、なぜか「ドア(a door)」を連想するかもしれませんが、そこに “e” をつける感覚で覚えておくとミスを防ぎやすいです。
- イメージ: 「とても愛らしいものを前にするとドア(door)が開いている」イメージで、気持ちが開かれている、心がときめくと覚えるとよいかもしれません。
- 勉強テクニック: 類義語の「love/admire/cherish/worship」と比較して、意味の強弱を意識しておくと単語力が高まります。
- 英語: “Well-balanced” means properly or harmoniously arranged so that all aspects are in correct or pleasing proportions.
- 日本語: 「調和が取れた」「バランスのとれた」という意味です。あらゆる要素が過不足なく整っており、安定した状態を表すときに使われます。例えば「栄養バランスの良い食事」を指すときや、「バランスの良い考え方・意見」を表すときに使います。
- 例: a well-balanced diet / a well-balanced viewpoint
- 原型となる動詞 “balance”(バランスを保つ)
- balance (動詞) → balanced (形容詞), balancing (動名詞/現在分詞)
- balance (動詞) → balanced (形容詞), balancing (動名詞/現在分詞)
- “well” が副詞 → “He performed well” のように使われる
- 日常的にもビジネスでもよく使われる表現ですが、少し抽象度が高い「バランスのとれた」というニュアンスを理解する必要があります。
- well-: 「十分に」「よく」という意味の副詞 “well”。ここでは「よく整っている」というニュアンスを付加しています。
- balanced: 動詞 “balance” (バランスを取る) の過去分詞形が形容詞になったもの。「バランスが取れた」という意味です。
- balance (動詞/名詞): バランスを取る/均衡・バランス
- balanced (形容詞): バランスの良い
- well (副詞/形容詞): よく / 健康な
- well-balanced diet(バランスのとれた食事)
- well-balanced meal(バランスのとれた料理)
- well-balanced approach(バランスのとれた取り組み)
- well-balanced perspective(バランスのとれた視点)
- well-balanced argument(バランスのとれた議論)
- well-balanced lifestyle(バランスのとれたライフスタイル)
- well-balanced personality(バランスのとれた性格)
- well-balanced budget(バランスのとれた予算)
- well-balanced team(バランスのとれたチーム)
- well-balanced portfolio(バランスのとれた投資ポートフォリオ)
- “balance” はラテン語の “bilanx”(天秤)に由来し、均衡を表す言葉として13世紀頃から英語で使われています。
- “well” は古英語の “wel” にさかのぼり、「良く」や「上手に」を意味します。
- この2つが合わさり “well-balanced” は「よくバランスのとれた」「均整のとれた」という意味を作ります。
- 「バランスが良い・安定している」というポジティブなイメージを与えます。
- 食事・心身の健康・意見や議論・チーム構成など、あらゆる分野で使われます。
- 基本的にはフォーマル・カジュアル双方で使えますが、ややフォーマル寄りに感じる場合もあります。
“Subject + be + well-balanced”:
- 例: “Her argument is well-balanced.”
“A well-balanced + noun”:
- 例: “They prepared a well-balanced meal.”
- 「a well-balanced view」: 偏りのない見解
- 「a well-balanced lifestyle」: 健康的・全般的に安定した生活スタイル
- 形容詞なので、名詞を修飾する場合は一般的に名詞の前に置きます (a well-balanced diet)。
- 状態を説明するときは be 動詞や感覚動詞の補語として用います (The plan seems well-balanced.)。
“I prefer a well-balanced meal rather than fast food.”
(ファストフードより、バランスのいい食事の方が好きなんだ。)“Her personality is so well-balanced that she rarely gets upset.”
(彼女はとてもバランスのいい性格をしていて、滅多に動揺しないんだ。)“It’s important to have a well-balanced schedule for work and leisure.”
(仕事と余暇のバランスがとれたスケジュールを持つことが大切だよ。)“Our project requires a well-balanced team with diverse skill sets.”
(このプロジェクトには、様々なスキルを持ったバランスの良いチームが必要です。)“A well-balanced budget can help ensure our company’s financial stability.”
(バランスのとれた予算が、我が社の財務の安定を確保するのに役立ちます。)“We need a well-balanced approach to address all stakeholders’ interests.”
(すべての利害関係者の利益に対処するには、バランスのとれた取り組みが必要です。)“A well-balanced analysis should consider both quantitative and qualitative data.”
(バランスの取れた分析は、定量データと定性データの両方を考慮すべきです。)“Researchers emphasize a well-balanced methodology to ensure the validity of results.”
(研究者たちは、結果の妥当性を確保するためにバランスの取れた方法論の重要性を強調しています。)“A well-balanced perspective on historical events includes multiple cultural contexts.”
(歴史的出来事をバランスよく捉えるには、複数の文化的文脈を取り入れることが必要です。)- balanced(バランスのとれた)
- harmonious(調和のとれた)
- stable(安定した)
- even(均等な)
- equitable(公平な)
- “harmonious” は「調和がある」ニュアンスが強く、音やデザインの配列などにもよく使われます。
- “equitable” は「公正さ」を強調します。
- “balanced” は“well-balanced”よりもシンプルで広く使えますが、「十分に」という要素は含みません。
- unbalanced(バランスを欠いた)
- skewed(偏った)
- uneven(不均衡な)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌwɛl ˈbælənst/
- イギリス英語: /ˌwel ˈbælənst/
- アメリカ英語: /ˌwɛl ˈbælənst/
アクセントの位置:
- “well-BAL-anced” のように “BAL” のところで強調されます。
発音の違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、/æ/(バランスト母音)の響きがアメリカ英語の方が少し鋭く聞こえる場合があります。
よくある間違い:
- “balanced” の /d/ を曖昧にしすぎると軽く「バランシト」っぽくなる場合がありますので注意。
- スペルミス: “wellbalanced” とハイフンを入れずに書いてしまう間違いに注意。正しくは “well-balanced” のようにハイフンを入れる形が一般的です。
- 同音異義語との混同: “balance” と “valance”(カーテンの上飾り)を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、食事・健康に関する文章やレポートの中でよく見かけます。ビジネス文書の予算関連や、多角的な視点を扱う文章でも頻出です。
- イメージ: 天秤がキレイに釣り合っている状態を思い浮かべましょう。“well-” は「よい・十分に」、そして“balanced” は「釣り合っている」。
- 音で覚える: “well” + “balanced” → 「ウェル・バランスト」と区切りを意識すると書き間違いを防止できます。
- 勉強テクニック: 実際に“a well-balanced diet”などを口に出して言ってみる。文脈をイメージしやすいコロケーションと一緒に覚えると定着しやすいです。
- concerning: 前置詞としては変化形なし
- 同じ語幹
concern
から派生する語
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- concern (動詞): 関係する、心配させる
- concerned (形容詞): 心配している、関係している
- concerningly (副詞): 気がかりなほど
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- B2(中上級): 学術的・ビジネス的な内容にも触れられるレベル。日常会話以上に、フォーマルな場面に対応する表現として覚えておくと便利です。
- concerning は「concern(関係する、心配する)」という語幹に、「-ing」が付いた形ですが、ここでは「〜について」という前置詞として機能しています。
- 接頭語・接尾語としては特に顕著な接頭語はなく、動詞形「concern」から派生した形と考えられます。
- inquiries concerning 〜(〜に関する問い合わせ)
- concerns concerning 〜(〜に関する懸念)
- a letter concerning 〜(〜に関する手紙)
- regulations concerning 〜(〜に関する規定)
- questions concerning 〜(〜に関する質問)
- documents concerning 〜(〜に関する書類)
- guidelines concerning 〜(〜に関する指針)
- issues concerning 〜(〜に関する問題)
- updates concerning 〜(〜に関するアップデート)
- provisions concerning 〜(〜に関する条項)
- 語源: 「concern」はフランス語の
concerner
(ラテン語由来)から来ており、元々は「一緒に混ざる」「関連する」というニュアンスを持ちます。 - 歴史的背景: 中世英語の時代から「concern」は「関係する」「関わる」という意味合いで使われ、その後「concerning」が前置詞として「〜に関して」という意味で定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 口語では「about」「regarding」の方が一般的に使われます。
- 口語で「concerning」はまれに形容詞として「気がかりな」という意味でも使われますが、前置詞として用いた場合は「〜について」を意味する点に注意しましょう。
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 品詞: 前置詞 (preposition)
- 役割: 後に名詞や代名詞を伴い、「〜に関して」「〜について」という意味を表す。
- Concerning + 名詞/代名詞
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 「Concerning ...」で始める場合、前置きとしてビジネス文書などでよく使われます。
- 例: Concerning your inquiry, we will provide updates soon.
- フォーマル: 主に文書や公式のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話では「about」「regarding」のほうが頻度が高いです。
“Concerning tonight’s party, what time should we arrive?”
- 「今夜のパーティーについて、何時に行けばいいかな?」
“Do you have any comments concerning the film we just watched?”
- 「今見た映画についてコメントある?」
“I received a call concerning our travel plans.”
- 「旅行の計画に関して電話をもらったよ。」
“Concerning the budget proposal, I believe we must revise the figures.”
- 「予算案について、金額を修正する必要があると思います。」
“I’d like to address an issue concerning employee satisfaction.”
- 「従業員満足度に関する問題について言及したいと思います。」
“Could you send me the documents concerning the upcoming conference?”
- 「今度の会議に関する書類を送っていただけますか?」
“The article provides evidence concerning climate change in coastal regions.”
- 「その論文は沿岸地域での気候変動に関する証拠を示しています。」
“We need further data concerning the population’s response to this vaccine.”
- 「このワクチンに対する住民の反応に関するさらなるデータが必要です。」
“There are several theories concerning the origin of language.”
- 「言語の起源に関してはいくつかの理論があります。」
- about(〜について)
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- regarding(〜に関して)
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- in reference to(〜に関連して)
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- with respect to(〜に関して)
- ややフォーマル。意見を述べる際によく用いられる。
- 前置詞としての反意語は特定しにくいですが、「irrelevant to(〜とは関係のない)」などが対比的な表現として挙げられます。
IPA表記:
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
アクセント: 第2音節「sur/ser」に強勢があります。
よくある誤り:
- 「コンサーニング」と母音を強く発音してしまう場合がありますが、実際は弱い母音(schwa /ə/)を意識しましょう: kən-SUR-ning。
- スペルミス:
concernig
(nを1つ落とす)やconcerring
(rを重複)などのスペルミス。 - 前置詞の誤用: 日常会話であまり使わない場面でも「concerning」を多用すると不自然な印象を与えがちなので、「about」「regarding」と使い分けるとバランスがよい。
- 形容詞としての
concerning
との混同: 「(形容詞) 気がかりな」という別の意味があるため、文脈をしっかり確認する。 - 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスメール文面やリーディング問題で見かけることがあるため、フォーマルな文脈での用法を押さえておくと有利。
- 「concern(心配・関係)」と「〜ing」で作られた形と考えると、「(誰かの) 心配事や関係していることについて話す」のが「concerning」というイメージをもちやすいです。
- 「about」と意味はほぼ同じでも、少し改まったニュアンスがあると覚えておくと使い分けがスムーズになります。
- スペルのポイントは「concern + ing」。単語の中心に「c-e-r-n」がくることを意識するとスペルミスが減ります。
- 品詞: 動詞 (to saw)
活用形:
- 現在形: saw
- 過去形: sawed
- 過去分詞形: sawed / sawn (英英辞典などでは “sawn” も可)
- 現在分詞: sawing
- 現在形: saw
他の品詞例:
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
- また、「saw」は「see」の過去形(I saw him yesterday.)としても使われますが、これは全く別の意味なので注意が必要です。
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- すでに基本的な単語(cut など)が使える学習者が、さらに学んで使い分けられるようになるレベルです。
- saw は古英語「saga」が語源で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- sawing (動名詞/現在分詞): のこぎりで切る作業・行為
- sawed / sawn (過去形/過去分詞形): のこぎりで切った状態
- saw the wood(木をのこぎりで切る)
- saw through the branch(枝をのこぎりで切り落とす)
- saw a piece of metal(金属片をのこぎりで切る)
- start sawing(のこぎりで切り始める)
- saw carefully(慎重に切る)
- sharpen the saw(のこぎりを研ぐ)
- operate a power saw(電動のこぎりを操作する)
- handsaw technique(手のこぎりの使い方の技術)
- saw bench(のこぎり台)
- sawdust everywhere(おがくずがあちこちにある)
- 語源は古英語 “saga” から来ており、「のこぎりで切る」という行為を指します。
- 過去には木材加工や建築などの分野で子音が変化しながら現在の形になったといわれています。
- ニュアンスとしては「のこぎりなどでギコギコと切る」ような、実際に道具を使って切るイメージが強いのが特徴です。
- 用途: ビジネス文章よりは日常会話や専門的な職人の現場での使用が多い単語です。文語表現というよりは「作業を描写する」カジュアル~半フォーマルな文脈で用いられます。
- 他動詞として使われることが多い: 「saw + 目的語(切る対象)」
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 自動詞的に 「saw away (at)」 のように使われる場合もある: “He sawed away at the tree trunk.”
- フォーマル度: 作業の指示書や手順書でも使われるため、ビジネス文書に登場することもありますが、一般的には作業シーンが中心です。
- “Could you help me saw this piece of wood?”
(この木片を一緒に切ってくれる?) - “I need to saw the branches before putting them in the trash.”
(枝を切ってからゴミに出さなきゃ。) - “She sawed the old table in half to make some shelves.”
(彼女は古いテーブルを切って棚を作った。) - “Please saw the wooden panels to fit the new display stand.”
(新しい展示台に合うように、木製パネルを切ってください。) - “Our team must saw the materials carefully to avoid wasting resources.”
(資源を無駄にしないよう、チームは慎重に材料を切らなければなりません。) - “We hired a contractor who can saw and assemble the parts onsite.”
(私たちは現場で部品を切断・組み立てできる業者を雇いました。) - “In woodworking class, students learn how to saw precisely along the grain.”
(木工の授業では、生徒は木目に沿って正確にのこぎりを入れる方法を学ぶ。) - “The research paper examines the efficiency of advanced power saws in modern carpentry.”
(その研究論文は、現代の大工仕事で使われる先進的な電動のこぎりの効率性を調査している。) - “To minimize dust generation, the technician recommended sawing under a ventilation hood.”
(粉塵を最小限にするため、技術者は換気フードの下でのこぎり作業を行うことを勧めた。) - cut(切る)
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- slice(薄く切る)
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- chop(叩き切る)
- 大きな包丁や斧でバツンと切るイメージ。のこぎりで切るような連続的動作ではない。
- assemble(組み立てる)
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- イギリス英語: /sɔː/ (長めの “ソー” の発音)
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、前後に余計な音節がないのでシンプルです。
- 日本人学習者は “so” や “sore” の発音と混同しやすいですが、「ソー」と長く伸ばすイメージで言うと通じやすいです。
- 「see」の過去形の “saw” との混同
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- スペルミス
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- 発音の混乱
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “see-saw-seen” の活用問題と混同させる文法問題が時々出ますが、「のこぎりで切る」意味の “to saw” はあまり頻出ではないかもしれません。単語問題としては紛らわしい単語群の一つです。
- “Saw” は「ソー」と長く発音し、「のこぎり」のギザギザをイメージしてみてください。
- 視覚的に「のこぎりの刃」と「S」の形を重ねて連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「のこぎり」を動かすイメージを脳内で再生すると、自然に “to saw” のイメージが浮かびやすいでしょう。
- 原形: propose (動詞)
- 過去形: proposed (動詞)
- 過去分詞: proposed (動詞)
- 形容詞形: proposed (形容詞)
- 名詞形: proposition(提案、主張) / proposal(提案)
- 動詞形: propose(提案する)
- 副詞形: 存在しないか、実質的には “in a proposed manner” のように長い表現になる
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): pos(ラテン語の ponere「置く」「示す」からの流れがあるとされます)
- 接尾語(suffix): -ed(過去形・過去分詞形を作る英語の一般的な接尾語)
- proposed plan(提案された計画)
- proposed project(提案されたプロジェクト)
- proposed legislation(提案された法律)
- proposed change(提案された変更)
- proposed date(提案された日付)
- proposed site(提案された場所)
- proposed budget(提案された予算)
- proposed solution(提案された解決策)
- proposed timeline(提案されたスケジュール)
- proposed policy(提案された方針)
- 使用時の注意点:
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 口語ではそれほど頻繁に使わない表現ですが、プレゼンテーションや議論で「提案中の○○」を述べるときに使われることがあります。
- 「提案してはいるが、まだ承認されていない」というニュアンスを明確にしたいときに便利です。
- ビジネスメールや会議資料など、フォーマルな書き言葉で用いられることが多いです。
- 形容詞として「提案された〇〇」の形で名詞を修飾するのが基本(例: the proposed plan)。
- 「proposed」自体は可算不可算を問う単語ではなく、形容詞として名詞を修飾する役割です。
- 動詞 “propose” は他動詞(目的語をとる)であり、その過去分詞形である “proposed” は形容詞としても機能します。
- the + proposed + 名詞
- the proposed changes / the proposed site
- the proposed changes / the proposed site
- (be) proposed + to + 動詞(動詞形としての用法)
- The changes were proposed to address customer concerns. (これは形容詞というより過去分詞の受動用法です)
- “Have you heard about the proposed party date yet?”
(提案されたパーティーの日程について、もう聞いた?) - “She doesn’t like the proposed plan, so she’s suggesting something else.”
(彼女は提案された計画を気に入っていなくて、別の案を提案しようとしているよ。) - “The proposed menu for the event looks delicious!”
(そのイベントの提案メニューはおいしそうだね!) - “The proposed budget will be reviewed by the finance department.”
(提案された予算は、財務部によって検討される予定です。) - “We need to finalize the proposed timeline before the next meeting.”
(次の会議までに提案されたスケジュールを確定する必要があります。) - “The board members will vote on the proposed policy next week.”
(取締役会のメンバーは、来週提案された方針について投票を行います。) - “The proposed hypothesis outlines a new approach to data analysis.”
(提案された仮説は、データ分析における新しいアプローチを提示しています。) - “In the proposed methodology, we rely on a combination of quantitative and qualitative data.”
(提案された方法論では、定量データと定性データの両方を組み合わせて活用します。) - “The proposed theory has sparked debate among researchers.”
(提案された理論は、研究者の間で議論を巻き起こしています。) - suggested(示唆された、提案された)
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- 「暗に提案された」というニュアンスが強い。より口語的。
- recommended(推薦された)
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- 「勧められた」というニュアンスがあり、評価がポジティブ。
- intended(意図された、予定された)
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- すでに計画がされているが、まだ実施していないニュアンス。
- planned(計画された)
- 計画としてすでに確定している度合いが高い。
- withdrawn(撤回された)
- rejected(却下された)
- abandoned(放棄された)
- 発音記号: /prəˈpəʊzd/ (イギリス英語), /prəˈpoʊzd/ (アメリカ英語)
- アクセントは “pro*posed*” の第二音節“posed”に置かれます。
- イギリス英語では /əʊ/、アメリカ英語では /oʊ/ の音の違いがあります。
- よくある間違いとして “proporsed” や “propossed” といった余計な r や s を入れるスペルミスがあるので注意しましょう。
- “proposed” は過去形・過去分詞であり、形容詞としても使われることを混同しないようにします。
- 動詞 “propose” と名詞 “proposal” はスペリングと品詞が異なるので注意が必要です。
- TOEICやビジネス英語の文書で「提案された~」という表現を題材にする問題が出ることがあります。形容詞の “proposed” と名詞の “proposal” の区別が狙われやすいです。
- 「propose」は「前(pro)に出す(pose)」というイメージ。
- “proposed” は「前に出された状態」というニュアンスが連想しやすいです。
- スペリングは「pro + posed」と考えると書き間違いを減らせるでしょう。
- 「まだ確定していないアイデアの状態」を想像すると意味が分かりやすく思い出せます。
- 名詞なので、動詞のような活用は基本的にありませんが、複数形では “carbon footprints” と表現できます。
- 「carbon footprint」を動詞として使うことは一般的ではありません。
- 「footprint」は「足跡」を意味する名詞ですが、それが「carbon(炭素)」と組み合わせられた複合名詞が「carbon footprint」です。
- 「carbon」はそのまま形容詞的に使われることがあります(例:carbon emissions, carbon tax など)。
- carbon: 炭素、または炭素に関わるものを指す語
- footprint: 足跡、またはある活動が残す痕跡
- carbon trading(炭素排出権取引)
- carbon offset(炭素排出量の相殺)
- carbon neutral(炭素中立/カーボンニュートラル)
- reduce your carbon footprint
(あなたのカーボンフットプリントを削減する) - offset your carbon footprint
(カーボンフットプリントを相殺する) - measure one’s carbon footprint
(カーボンフットプリントを測定する) - carbon footprint calculation
(カーボンフットプリントの算定/計算) - corporate carbon footprint
(企業のカーボンフットプリント) - product’s carbon footprint
(製品のカーボンフットプリント) - total carbon footprint
(カーボンフットプリントの総量) - carbon footprint assessment
(カーボンフットプリントの評価) - personal carbon footprint
(個人のカーボンフットプリント) - carbon footprint reduction initiatives
(カーボンフットプリント削減の取り組み) - 「footprint」は「足跡」を表す語で、そこから転じて「活動が残す痕跡」を指します。
- 「carbon(炭素)」と組み合わせて「活動による炭素排出量(痕跡)」を意味するようになりました。
- 2000年代以降、環境問題や地球温暖化への意識が高まるにつれ、報道や政策、ビジネスの現場で急速に普及した言葉です。
- 環境や持続可能性に関する文脈で使われるのが一般的です。
- 口語的にも使われますが、新聞や論文、ビジネス文書などのフォーマルな文脈でも頻繁に登場する比較的新しい用語です。
- 日常会話で使うときは「CO₂排出量」や「環境負荷」に近い意味を伝えると分かりやすいでしょう。
- 可算・不可算: 「footprint」に当たる部分は可算名詞なので「a large carbon footprint(大きいカーボンフットプリント)」「two different carbon footprints(2つの異なるカーボンフットプリント)」のように扱われます。
- 一般的に「reduce one’s carbon footprint(自分のカーボンフットプリントを削減する)」のように使われます。
- “to leave a carbon footprint”
(ゲストや訪問者が「足跡を残す」というイメージで、環境への影響を残すこと) - “to shrink one’s carbon footprint”
(カーボンフットプリントを縮小する、削減する) - ビジネスや学術の場ではフォーマルに使われますが、日常会話でも広まっているためカジュアルに使われることも多いです。
“I’m trying to reduce my carbon footprint by biking to work instead of driving.”
(車ではなく自転車で通勤することで、カーボンフットプリントを減らそうとしてるんだ。)“Do you know your carbon footprint? There’s an online calculator you can use.”
(自分のカーボンフットプリントを知ってる? オンラインの計算ツールがあるよ。)“Using less plastic is one way to cut down my carbon footprint.”
(プラスチックを減らすのも、カーボンフットプリントを削減する一つの方法だよ。)“Our company’s goal is to lower its carbon footprint by 20% within five years.”
(当社は、5年以内にカーボンフットプリントを20%削減することを目標としています。)“We’re launching a new project aimed at reducing the carbon footprint of our supply chain.”
(サプライチェーンのカーボンフットプリントを削減することを目的とした新しいプロジェクトを立ち上げます。)“Investors are increasingly interested in companies with a smaller carbon footprint.”
(投資家は、カーボンフットプリントの小さい企業にますます関心を寄せています。)“Recent studies highlight the role of individual behavior in reducing the global carbon footprint.”
(最近の研究では、地球規模のカーボンフットプリントを削減するうえで、個人の行動が果たす役割が強調されています。)“Accurate measurement of a product’s carbon footprint is essential for life-cycle assessments.”
(製品のカーボンフットプリントを正確に測定することは、ライフサイクルアセスメントに不可欠です。)“Policy makers are introducing legislation to limit the national carbon footprint.”
(政策立案者は、国全体のカーボンフットプリントを抑制するための法律を制定しつつあります。)- environmental impact(環境影響)
- 環境全般への影響を示す広い言葉
- 環境全般への影響を示す広い言葉
- ecological footprint(エコロジカル・フットプリント)
- 土地や海洋など自然資源消費を含む総合的な生態系への影響
- 土地や海洋など自然資源消費を含む総合的な生態系への影響
- greenhouse gas emissions(温室効果ガス排出量)
- CO₂以外の温室効果ガス(メタンやフロン類)も含めた排出量
- CO₂以外の温室効果ガス(メタンやフロン類)も含めた排出量
- carbon emissions(炭素排出量)
- 炭素(CO₂)に特化して量を示す場合
- 炭素(CO₂)に特化して量を示す場合
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- 排出するCO₂の量と吸収・除去するCO₂の量が差し引きでゼロになる状態
- 排出するCO₂の量と吸収・除去するCO₂の量が差し引きでゼロになる状態
- carbon: /ˈkɑːr.bən/ (米), /ˈkɑː.bən/ (英)
- footprint: /ˈfʊt.prɪnt/ (米・英共通)
- carbon は最初の音節 “car-” にアクセントがあります。
- footprint も同様に最初の “foot-” にアクセントがきます。
- 「carbon footprint」を続けて言う場合は、全体として「CAR-bon FOOT-print」のようにそれぞれの単語にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きなアクセントの違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- スペルミス
- “carbon” は “carbo*n*”、最後に “n” を忘れがちな人も。
- “footprint” は “foot” + “print” の2語がくっついている形。
- “carbon” は “carbo*n*”、最後に “n” を忘れがちな人も。
- 同音異義語との混同
- “carbone” などの単語は英語には存在しないので混同しないように。
- “carbone” などの単語は英語には存在しないので混同しないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 環境問題やSDGsなどのテーマで出題されることが増えています。
- 特にビジネス関連の文章で「企業の環境配慮」を扱うときに “carbon footprint” が登場することがあります。
- 環境問題やSDGsなどのテーマで出題されることが増えています。
- 「carbon(炭素)+ footprint(足跡)」=「炭素の足跡」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「足跡を残すように、自分の活動がCO₂排出をどれだけ増やしているか」を意識すると理解に繋がります。
- 単語カードを作る際、地球のイラストと足跡のイラストを組み合わせて描くなど、視覚的に覚えると効果的です。
- 企業や個人のカーボンフットプリントを「どれだけ削減できるか」という話題は、近年ニュースなどで頻繁に耳にするため、関連情報を集めて一緒に学ぶと定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常生活でもビジネスシーンでも使える、やや高度な表現力が必要な単語
- 接頭語: dis- (「否定」や「反対」を表す)
- 語幹: order (「秩序」)
- 接尾語: -ly (形容詞や副詞として用いられることが多い “-ly” ですが、ここでは形容詞を作るひとまとまりの形としてとらえられます)
- disorder (名詞/動詞): 混乱、無秩序(名詞)/混乱させる(動詞)
- disorganized (形容詞): まとまりのない、計画性のない
- disarray (名詞): 混乱、乱雑
- disorderly conduct
- (日本語) 無秩序な行為、乱暴な振る舞い
- (日本語) 無秩序な行為、乱暴な振る舞い
- disorderly crowd
- (日本語) 混乱した、秩序がない集団
- (日本語) 混乱した、秩序がない集団
- disorderly behavior
- (日本語) 乱雑な行動、秩序を乱す行動
- (日本語) 乱雑な行動、秩序を乱す行動
- disorderly manner
- (日本語) 乱雑な方法、無秩序なやり方
- (日本語) 乱雑な方法、無秩序なやり方
- disorderly room
- (日本語) 散らかった部屋
- (日本語) 散らかった部屋
- disorderly meeting
- (日本語) まとまりのない会議
- (日本語) まとまりのない会議
- disorderly house
- (日本語) 無秩序な家屋、風紀を乱す家(法律上の用語として使われる場合も)
- (日本語) 無秩序な家屋、風紀を乱す家(法律上の用語として使われる場合も)
- disorderly environment
- (日本語) 秩序のない環境
- (日本語) 秩序のない環境
- disorderly protest
- (日本語) 混乱した抗議活動
- (日本語) 混乱した抗議活動
- disorderly arrangement
- (日本語) 乱雑な配置
- 「disorderly」は “disorder(無秩序)” に形容詞化を示す “-ly” がついた形です。
- “disorder” は接頭語 “dis-”(否定・反対)と “order”(秩序)の組み合わせです。ラテン語の “ordo, ordinis”(秩序、整列)と関連があります。
- 乱雑さや混乱を表す際に使われます。控えめに「少し散らかっている」というよりは、「正しく秩序が提供されていない」ニュアンスが強く、ネガティブなイメージ(好ましくない状態)を伴うことが多いです。
- 口語・文章ともに使われますが、「disorderly conduct」 のように法的・公的な文脈でも頻繁に目にする単語です。少しフォーマル寄りの表現として使われることもあります。
形容詞として:名詞を修飾し、「無秩序な~」「乱雑な~」という意味を付加します。
- 例: a disorderly desk, a disorderly protest
フォーマル / カジュアル:
- 若干フォーマルより、あるいは公的・法的文脈(“disorderly conduct” など)で使われることが多いですが、日常会話でも「乱雑な部屋」を表す際に “disorderly room” と言うことも可能です。
他動詞・自動詞のような使い分け:
- 形容詞のため、動詞的な用法はありません。名詞 “disorder” は可算・不可算どちらの用法もありますが、多くの場合は不可算で使われます。
- “My brother’s room is always disorderly, with clothes everywhere.”
- (日本語) 「兄(弟)の部屋はいつも無秩序で、服がそこら中に散らばってるの。」
- (日本語) 「兄(弟)の部屋はいつも無秩序で、服がそこら中に散らばってるの。」
- “I need to tidy up; the house is so disorderly right now.”
- (日本語) 「片付けが必要だわ。今、家がかなり散らかっていてね。」
- (日本語) 「片付けが必要だわ。今、家がかなり散らかっていてね。」
- “The children left the kitchen in a disorderly state after making dinner.”
- (日本語) 「子どもたちが夕食を作ったあとは、キッチンが乱雑な状態のままになった。」
- “Our files became disorderly over the weekend, so we must reorganize them today.”
- (日本語) 「週末の間にファイルが乱雑になってしまったので、今日中に再整理が必要です。」
- (日本語) 「週末の間にファイルが乱雑になってしまったので、今日中に再整理が必要です。」
- “A disorderly approach to data management can lead to serious compliance issues.”
- (日本語) 「データ管理が無秩序だと、重大なコンプライアンス問題につながります。」
- (日本語) 「データ管理が無秩序だと、重大なコンプライアンス問題につながります。」
- “The meeting devolved into a disorderly argument, and no decisions were made.”
- (日本語) 「会議が支離滅裂な口論に陥り、何も決定できませんでした。」
- “The software crash caused a disorderly shutdown, corrupting several crucial files.”
- (日本語) 「ソフトウェアのクラッシュによって無秩序なシャットダウンが起こり、いくつかの重要ファイルが破損しました。」
- (日本語) 「ソフトウェアのクラッシュによって無秩序なシャットダウンが起こり、いくつかの重要ファイルが破損しました。」
- “The psychologist studied the effects of a disorderly environment on human concentration.”
- (日本語) 「その心理学者は、無秩序な環境が人間の集中力に与える影響を研究しました。」
- (日本語) 「その心理学者は、無秩序な環境が人間の集中力に与える影響を研究しました。」
- “Historical records indicate that the rebellion’s disorderly nature contributed to its failure.”
- (日本語) 「歴史資料によると、その反乱が無秩序だったことが失敗の一因となったそうです。」
- chaotic(混沌とした)
- 「無秩序さ」に加え、「カオスが広がる」ようなイメージが強い。
- 「無秩序さ」に加え、「カオスが広がる」ようなイメージが強い。
- messy(散らかった)
- 日常的な「散らかっている」イメージが強く、会話ではこちらが使われやすい。
- 日常的な「散らかっている」イメージが強く、会話ではこちらが使われやすい。
- disorganized(組織化されていない)
- 計画・管理ができていない、体系立てられていないニュアンス。
- 計画・管理ができていない、体系立てられていないニュアンス。
- untidy(きちんと片付けられていない)
- 外見的に「見苦しい」部分を強調する。
- 外見的に「見苦しい」部分を強調する。
- unruly(手に負えない)
- 物理的な乱雑より、人や状況が制御しづらい様を強調する。
- orderly(秩序正しい)
- “disorderly” のまったく逆で、整然として規則正しい状態を表す。
- “disorderly” のまったく逆で、整然として規則正しい状態を表す。
- neat(きちんとした)
- 見た目が整い、散らかっていないニュアンス。
- 見た目が整い、散らかっていないニュアンス。
- organized(整理された)
- 体系的に整頓された状態。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /dɪsˈɔː.də.li/
- アメリカ英語: /dɪsˈɔːr.dɚ.li/
- イギリス英語: /dɪsˈɔː.də.li/
- 強勢(アクセント): “dis-or-der-ly” の “or” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “disor*dar*ly” など、母音の長さを混乱させたり、/r/ の音を省略しがちになることがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “disorderly” は「disorder」と「ly」の組み合わせですが、「dis*orde*rly」の母音配置を間違えて “disordly” や “disorderely” と綴ってしまうことがあるので注意。
- “disorderly” は「disorder」と「ly」の組み合わせですが、「dis*orde*rly」の母音配置を間違えて “disordly” や “disorderely” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 直接の同音異義語はありませんが、 “disorder” と “disordered” を混同して使わないようにしましょう。形容詞としては “disorderly” が正解になります。
- 直接の同音異義語はありませんが、 “disorder” と “disordered” を混同して使わないようにしましょう。形容詞としては “disorderly” が正解になります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで、フォーマルな文脈で「無秩序な状態」「乱雑な振る舞い」を表す問題が出ることがあります。熟語 “disorderly conduct” は公的な文章やニュース、法律用語として見かけることがあります。
- “dis-” で「否定」や「反対」、 “order” で「秩序」、 “-ly” で形容詞としての機能、という3要素をまとめて覚えると便利です。
- 「無(秩序)+ 形容詞」→「秩序がない → 乱雑な」のイメージで捉えると覚えやすいです。
- スペリングを確実にするには「dis + order + ly」を声に出して区切りながら書く練習も効果的です。
- 英語:
unfashionable
- 日本語: 「流行遅れの」「ダサい」「時代遅れの」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用:
- 原形: unfashionable
- 比較級: more unfashionable
- 最上級: most unfashionable
- 形容詞: fashionable (オシャレな) → 反対語として unfashionable がある
- 副詞: unfashionably (例: He dressed unfashionably.「彼はダサい服装をしていた」)
- B2(中上級): 日常生活の身近な話題(服装や流行)においても使われますが、やや具体的・抽象的なニュアンスを説明するときに登場します。中上級者レベルの単語として扱われることが多いです。
- un- (接頭語): 「否定」を表す
- fashion (語幹): 「ファッション」「流行」
- -able (接尾語): 「〜できる・〜しやすい」を表す形容詞化の接尾辞
- unfashionable clothes(ダサい服)
- unfashionable haircut(古臭い髪型)
- unfashionable design(時代遅れのデザイン)
- unfashionable opinion(時流に合わない意見)
- become unfashionable(流行遅れになる)
- slightly unfashionable(ややダサい)
- unfashionable approach(時代遅れのアプローチ)
- considered unfashionable(不評とみなされる)
- an unfashionable brand(古臭いとみなされがちなブランド)
- remain unfashionable(長くダサいままである)
- 「fashion」(ファッション)は古フランス語 façon(作り方、方法)に由来し、さらにラテン語 factiō(作ること)にさかのぼります。
- 「-able」はラテン語由来の形容詞化の接尾語で、「〜できる、〜しやすい」を表します。
- 「un-」はゲルマン語系の否定を表す接頭語です。
- 「ファッションに合っていない」「時代遅れである」というやや否定的な印象を与えます。文脈によっては「ダサい」と強めにも捉えられます。
- 「old-fashioned」は懐かしさや伝統的といった微妙にポジティブ・センチメンタルな要素も含むことがありますが、「unfashionable」は単に「流行に合っていない」というニュアンスを中心に表します。
- カジュアル: 友人同士の会話で服装やデザインを評価するときに使います。
- フォーマル/ビジネス: ビジネスシーンでは、あるアイデアや施策が「時流に合わない」「古い」と否定的に表現する場合に用いられます。
形容詞として、以下のように使われます:
- 叙述用法: 主語 + be動詞 + unfashionable
- 例: This style is unfashionable.
- 例: This style is unfashionable.
- 限定用法: an unfashionable trend (古臭いトレンド)
- 叙述用法: 主語 + be動詞 + unfashionable
可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
イディオム化するほどの定型表現は少ないですが、否定的に形容する際に「unfashionable to do something(〜することがダサい/時代遅れだ)」という構文で使われる場合があります。
I think those shoes look a bit unfashionable, don't you?
(その靴、ちょっとダサいと思わない?)Her jacket seems unfashionable, but she likes it anyway.
(彼女のジャケットは流行遅れっぽいけど、本人は気に入っているみたい。)Wearing socks with sandals is considered unfashionable by many people.
(サンダルに靴下って、多くの人がダサいと思ってるよね。)The company’s old marketing strategy is now unfashionable and ineffective.
(当社の古いマーケティング戦略は今では時代遅れで効果がない。)Management worries that our logo is unfashionable compared to competitors.
(経営陣は、当社のロゴが競合他社に比べて古臭いと懸念している。)An unfashionable approach will not attract modern consumers.
(古いアプローチでは、現代の消費者には訴求しないだろう。)His theory was deemed unfashionable due to the emergence of new findings.
(彼の理論は新たな発見の登場により古臭いとみなされた。)Certain methodologies become unfashionable as technology advances.
(技術が進歩するにつれ、特定の方法論は時代遅れになる。)It may seem unfashionable, but some classic research still has value.
(時代遅れに見えるかもしれないが、古典的な研究にも依然として価値がある。)- old-fashioned(古めかしい)
- 若干懐かしさや伝統的ニュアンスを帯びることがある。
- 若干懐かしさや伝統的ニュアンスを帯びることがある。
- outdated(時代遅れの)
- 主に時間的に古いというニュアンスで、テクノロジーや情報などにもよく使われる。
- 主に時間的に古いというニュアンスで、テクノロジーや情報などにもよく使われる。
- out of style(流行遅れ)
- 口語表現として使われやすい。
- 口語表現として使われやすい。
- obsolete(廃れて使われなくなった)
- 技術や制度などがまったく使われなくなったイメージが強い。
- fashionable / trendy / stylish(流行に合った / トレンディな / スタイリッシュな)
- 「ファッショナブル」は「オシャレな」という意味の形容詞で、
unfashionable
のちょうど反対。
- 「ファッショナブル」は「オシャレな」という意味の形容詞で、
- IPA: /ˌʌnˈfæʃ.ən.ə.bəl/
- 強勢(アクセント)は [fash] の部分に置かれます: un-FÁSH-uh-nuh-buhl
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音の違いは大きくはありませんが、母音の発音にわずかな差がある場合があります。イギリス英語では「ə」がよりはっきりした曖昧母音となりやすいです。
- よくある間違い: 発音で [ʌnˈfæʃ.nə].など、「シュ」の部分や「ア」の音があいまいになりやすいです。
- スペルミス:
unfashionable
をunfashionible
などと誤記しないように注意しましょう。-able
が正しいつづりです。 - 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、「old-fashioned」と「unfashionable」を混同しないように文脈をよく確認しましょう。
- 試験での注意: TOEICや英検でも、ファッションに関する話題やビジネス文脈で「流行遅れ」を表す際に登場する可能性があります。「old-fashioned」「outdated」と合わせて覚えておくと便利です。
- 「un- + fashionable = 流行に合っていない」というシンプルな構成です。
- 「unfashionable」を覚える際、「アンファッショナブル」とカタカナ読みするイメージを持ちながら、「ファッション×アン(否定)」と意識すると定着しやすいです。
- 視覚的に「かっこいい服装」と「ダサい服装」を対比するイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “to admire or love someone or something very much, often to the point of treating them like an idol.”
- 日本語: 「誰か(または何か)を深く崇拝したり熱烈に敬愛したりすること。いわば偶像のように大切に思う・あがめるイメージです。」
- 原形: idolize
- 三人称単数現在: idolizes
- 過去形: idolized
- 過去分詞: idolized
- 現在分詞/動名詞: idolizing
- 名詞形: idolization(アイドル化、崇拝の状態)
- 形容詞形(ない場合が多い): “idolized” は「(人に)崇拝されている」という受動を表すことはできます。
- B2(中上級): 日常的な話題を超えて、少し抽象的な概念にも言及できるレベルで使われやすい語です。
- 語幹: idol(偶像・アイドル)
- 接尾辞: -ize(〜にする、〜化する)
- idol (名詞): アイドル、偶像
- idolization (名詞): 偶像化、崇拝
- idolize a celebrity(有名人を崇拝する)
- idolize one’s parents(両親を偶像視するほど尊敬する)
- idolize someone from childhood(子どもの頃からある人を崇拝する)
- tend to idolize(〜を崇拝しがちである)
- be idolized by many(多くの人に崇拝される)
- idolize one’s mentor(指導者を崇拝する)
- teenagers idolize pop singers(十代の若者はポップ歌手を崇拝する)
- idolize a fictional character(架空のキャラクターを熱烈に崇拝する)
- almost idolize(ほとんど偶像視するほど尊敬する)
- idolize no one(誰のことも偶像視しない)
- idol はギリシャ語の “eidōlon”(像、幻影)に由来し、それがラテン語 “idolum” を経て英語の “idol” となりました。
- そこから “-ize” をつけ、動詞化したのが “idolize” です。
- 「ただ好き」というレベルではなく、まるで崇拝するように大切にするイメージが強い言葉です。
- カジュアルな日常会話でよく使われますが、「worship(崇拝する)」に近い強い気持ちを感じさせることがあり、フォーマルな文書ではやや感情的に聞こえる可能性があります。
- 他動詞として: idolize + 目的語
- 例: “I idolize my coach.”(私はコーチを心から尊敬しています。)
- 例: “I idolize my coach.”(私はコーチを心から尊敬しています。)
- 受動態: be idolized by + 目的語
- 例: “He is idolized by millions of fans.”(彼は何百万人ものファンに崇められています。)
- “He’s practically idolized in his hometown.”
「彼は地元ではほとんど崇拝されるような存在だ。」 - とくにイディオム化した表現は少ないですが、しばしば “idolize someone above all else” のように「何よりも大切に思う」という形で使われることもあります。
- “I used to idolize that actor when I was young.”
(若い頃、その俳優を崇拝するほど好きでした。) - “My little sister idolizes her soccer coach.”
(妹はサッカーのコーチをとても尊敬しています。) - “Don’t idolize me. I’m just an ordinary person.”
(私を偶像視しないで。普通の人ですから。) - “Many junior employees here idolize the company’s founder.”
(ここでは多くの若い社員が創業者を尊敬しています。) - “We shouldn’t idolize any one leader; we should learn from everyone.”
(特定のリーダーだけを崇拝するのではなく、みんなから学ぶべきです。) - “He was idolized by his team for his visionary leadership.”
(先見性あるリーダーシップのせいで、彼はチームに崇められていました。) - “The phenomenon of idolizing public figures can be seen as a social mechanism.”
(有名人を偶像視する現象は、一種の社会的メカニズムとして捉えることができます。) - “Some argue that idolizing historical figures can overshadow their human flaws.”
(歴史上の人物を偶像視しすぎると、その人間的欠点が見えづらくなるという意見もあります。) - “Over-idolizing past achievements may hinder future progress.”
(過去の功績を過度に崇拝することは、将来の発展を妨げる可能性があります。) - admire(憧れる、尊敬する)
- ニュアンス: 一般的な尊敬や感嘆を示すときに用いられる。強さは「idolize」ほどではない。
- ニュアンス: 一般的な尊敬や感嘆を示すときに用いられる。強さは「idolize」ほどではない。
- adore(熱愛する、敬愛する)
- ニュアンス: 「とても強く大好き」という意味で、恋愛感情、家族愛などにも使われる。
- ニュアンス: 「とても強く大好き」という意味で、恋愛感情、家族愛などにも使われる。
- worship(崇拝する、礼拝する)
- ニュアンス: 宗教的な意味合いが強く、対象を神のように扱うほどの強い敬愛を示す。
- disregard(無視する)
- despise(軽蔑する)
- hate(憎む)
- 発音記号(IPA): /ˈaɪdəlaɪz/
- アメリカ英語: アクセントは第一音節「aɪ」の部分 “EYE” のようにしっかり発音し、「dələiz」 は素早く続く感じ。
- イギリス英語: /ˈaɪdəlaɪz/(同じ記号ですが、イギリスでは /ˈaɪdəlaɪz/ のほか、スペリング “idolise” も可。)
- 強勢は最初の “I” の部分「aɪ」に置かれます。
- よくある誤り: “-ee” のように「アイダリーズ」と読んでしまう。正しくは「アイドゥ(ダ)ライズ」に近い音です。
- スペリング: “idolize” と “idolise” の両方が使われますが、アメリカ英語では “z”、イギリス英語では “s” が多いです。混同しないように注意しましょう。
- 誤用: 「ただ好き」という場合は “like” や “love” が自然です。「idolize」はより強い意味を含むため、相手の印象によっては大げさに聞こえることがあります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 文章の中で「憧れの対象を極端に美化する」という文脈で登場する可能性があります。また派生の “idolized” や “idolization” も文脈から意味を取りやすいようにしておくと良いでしょう。
- “idol+ize” とスペルそのまま見ると、<アイドルにする> というイメージ で捉えやすいです。
- 語根 “idol” で「偶像」、そこに動詞化を示す “-ize” がついているため、「偶像として扱う、偶像のように見る」のように覚えましょう。
- 自分が昔アイドルなどを強く崇拝していた経験を思い出しながら学習すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 副詞なので特定の活用形はありません。
- その他の品詞形:
- 形容詞として「statewide」が使われる場合もあります。例: “a statewide campaign” (州全体でのキャンペーン)。
- 形容詞として「statewide」が使われる場合もあります。例: “a statewide campaign” (州全体でのキャンペーン)。
- 「state(州)」がA1〜A2程度の単語ですが、「statewide」は主にニュースや公的情報で見られる表現のため、少し上のレベルといえます。
語構成:
- “state” + “wide”
- “-wide” という接尾語は「~の範囲全体に」を意味します。たとえば “nationwide(全国的に)” や “worldwide(世界的に)” と同じ構成です。
- “state” + “wide”
派生語・類縁語:
- “state” (州)
- “statewide” (州全域・全州で)
- “nationwide” (全国的に)
- “countywide” (郡全域で)
- “state” (州)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “statewide policy” → 「州全域の政策」
- “statewide election” → 「州全体で行われる選挙」
- “statewide campaign” → 「州全域キャンペーン」
- “implement statewide” → 「州全域で実施する」
- “statewide measures” → 「州全域での対策」
- “apply statewide” → 「州全域に適用する」
- “conduct a statewide survey” → 「州全域調査を行う」
- “statewide coverage” → 「州全域の報道・適用範囲」
- “announce statewide” → 「州全域へ発表する」
- “available statewide” → 「州全域で利用可能な」
- “statewide policy” → 「州全域の政策」
語源:
- “state” はラテン語系の “status(状態)” を起源にしていますが、アメリカでの「州」という意味合いは、国家の構成単位を示す英単語です。
- “wide” は古英語 “wīd” から派生し、「広い範囲で」という意味があります。
- これらが組み合わさり「州全体に広がる」という意味を持つようになりました。
- “state” はラテン語系の “status(状態)” を起源にしていますが、アメリカでの「州」という意味合いは、国家の構成単位を示す英単語です。
ニュアンス:
- “statewide” は公的・正式な文脈で使われることが多いです。ニュース、政府の告知、法的文章などでよく目にします。口語で使う場合もありますが、少し硬い印象を与えることがあります。
- 口語で「州全体にわたって」を強調したいときには少しフォーマルよりの単語として使うイメージです。
- 副詞としての “statewide” は文全体や他の動詞・形容詞を修飾します。
例) “The new law applies statewide.”(新しい法律は州全域に適用される) - 形容詞として使う場合は名詞を修飾し、「州全体の」という意味を表します。
例) “They launched a statewide campaign.”(彼らは州全体のキャンペーンを開始した) - フォーマル・インフォーマル:主にフォーマル寄り。
- 文法上は、可算・不可算などの区別は特にありません(副詞のため)。
“I heard there’s going to be a statewide lockdown next week.”
- 「来週、州全体でロックダウンがあるって聞いたよ。」
“They announced a statewide ban on plastic bags.”
- 「州全体でレジ袋の禁止が発表されたんだって。」
“This event is held statewide, so people from all over the state will come.”
- 「このイベントは州全域で開催されるから、州中から人が来るよ。」
“Our company plans to expand statewide next quarter.”
- 「次の四半期には、当社は州全体に事業を拡大する計画です。」
“The new regulations will affect our operations statewide.”
- 「新たな規制は州全域の業務に影響を及ぼします。」
“We’re aiming for statewide recognition of our brand.”
- 「私たちは自社ブランドを州全域で認知してもらうことを目指しています。」
“The research was conducted statewide to gather diverse data.”
- 「多様なデータを得るために、この調査は州全域で実施されました。」
“A statewide initiative was proposed to improve public health.”
- 「公衆衛生を改善するために州全域イニシアチブが提案されました。」
“Educational reforms have been implemented statewide.”
- 「教育改革が州全域で実施されています。」
類義語:
- “nationwide” → 「全国的に」
- “statewide” は「州」という単位、「nationwide」は「国全体」の単位。
- “statewide” は「州」という単位、「nationwide」は「国全体」の単位。
- “countrywide” → 「国中で」
- “nationwide” とほぼ同義ですが、国土をイメージさせる表現。
- “nationwide” とほぼ同義ですが、国土をイメージさせる表現。
- “regionwide” → 「地域全域で」
- “statewide” より小さかったり大きかったりする「地域」単位を指す。
- “statewide” より小さかったり大きかったりする「地域」単位を指す。
- “nationwide” → 「全国的に」
反意語:
- “localized” → 「地域限定の」「局地的な」
- 「通用範囲を限定する」という意味で、全州にわたる“statewide”の対極です。
- “localized” → 「地域限定の」「局地的な」
- 発音記号:
- アメリカ英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- イギリス英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- アメリカ英語 (IPA): /ˈsteɪtˌwaɪd/
- アクセント: “STATE-wide” のように最初の “state” の部分が強調されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で発音の違いはほぼありませんが、母音のニュアンスが若干変わるので、アメリカ英語では [eɪ] がややフラットに発音される傾向があります。
- よくある間違いとして、“statewide” を “statwide” とつづり間違える場合や、“state wide” のように2語に分けられることがあります。
- スペルミス: “statewide” は一語で、“state wide” や “statwide” と書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特にありません。「-wide」の派生形は他にも “nationwide,” “citywide,” “worldwide,” などがあるので混同を避けましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICなどでビジネスシーンの文章や公告・ニュースにおける語彙問題で登場する可能性が比較的あります。
- 公共政策についての英文読解問題でも採用される場合があります。
- TOEICなどでビジネスシーンの文章や公告・ニュースにおける語彙問題で登場する可能性が比較的あります。
- “statewide” は「state(州)」と「-wide」の組み合わせ → 「州+全域にわたって」。
- “wide” を「幅広く」「全域に」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 他の “-wide” 系の単語 “worldwide,” “nationwide,” “citywide” とセットで覚えると、派生単語もイメージしやすくなります。
- 覚えるときは “state” + “wide” = “州全体” と音声やスペリングのリズムで丸ごとフレーズとして暗記すると良いでしょう。
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I absolutely adore my little sister.
I absolutely adore my little sister.
I absolutely adore my little sister.
解説
私は妹を絶対に深く愛しています。
adore
1. 基本情報と概要
単語: adore
品詞: 動詞 (transitive verb)
活用形: adores / adored / adoring
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
よく使われる構文例:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adore」の詳細な解説です。使い分けに注意しながら、しっかり使いこなしてみてください。
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She maintains a well-balanced diet to stay healthy.
She maintains a well-balanced diet to stay healthy.
She maintains a well-balanced diet to stay healthy.
解説
彼女は健康を保つためにバランスの取れた食事を摂っています。
well-balanced
1. 基本情報と概要
単語: well-balanced
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
“well-balanced” は形容詞のため基本的に活用はありませんが、名詞の前につけて使う形容詞句としても用いられます。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや表現
他の文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
微妙な違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “well-balanced” の詳細解説です。バランスがしっかり取れている状態全般を形容するときに、とても便利な単語なのでぜひ覚えて使ってみてください。
よく釣り合いのとれた
分別のある,常識のある
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I have some questions concerning the new project.
I have some questions concerning the new project.
I have some questions concerning the new project.
解説
新しいプロジェクトについて質問があります。
concerning
1. 基本情報と概要
英単語: concerning
品詞: 前置詞 (preposition)
英語での意味: about, regarding
日本語での意味: 「〜に関して」「〜について」
「concerning」は、特定の事柄や話題に言及する際に使われる前置詞です。フォーマルな書き言葉や公的文書などでよく見られ、「〜について」「〜に関する」と言うときに便利です。
活用形・関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下に「concerning + 名詞」の形で、よく使われる例と日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「concerning」は、これらの表現よりもやや文語調・フォーマルな響きを持つことがありますが、文脈によっては問題なく置き換えが可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concerning」の詳細解説です。公的な書類や丁寧なメールでよく登場しますので、同義表現の「regarding」「about」などと合わせて覚え、使い分けると表現の幅が広がります。
…について,関して(about)
I saw a beautiful sunset yesterday.
I saw a beautiful sunset yesterday.
解説
昨日、美しい夕日を見ました。
saw
1. 基本情報と概要
英単語 **saw**
は、主に「のこぎりを使って切る」という意味を持つ 動詞 です。「木材を切る」など、物をのこぎりで切断するときに使われます。
日本語では「のこぎりで切る」という意味ですが、「何かを切る」「作業をする」というニュアンスで日常会話や専門的な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **saw**
の詳細な解説です。名詞としてのこぎり自体や、「see」の過去形の “saw” との混同を避けつつ、「のこぎりを使って○○を切る」という基本イメージを押さえておきましょう。
seeの過去
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The proposed solution is unworkable.
The proposed solution is unworkable.
The proposed solution is unworkable.
解説
提案された解決策は実行不可能です。
proposed
1. 基本情報と概要
単語: proposed
品詞: 形容詞 (もともとは動詞 “propose” の過去形・過去分詞形から派生した形容詞)
英語での意味: suggested or put forward for consideration
日本語での意味: 「提案された」「提起された」「提議された」
「proposed」は、誰かが案として提示した、まだ正式に承認されていない状態を表すときに使う言葉です。何かの計画やアイデアが、正式な決定に至る前に提示・提案されたというニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としては B2(中上級) 程度です。ある程度英語に慣れている学習者が、会議や文書で使う正式めの表現として身につけるとよいでしょう。
活用形
他の品詞形の一例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“proposed”は、ラテン語の“proponere”(pro-「前に」 + ponere「置く」)が語源とされ、英語で“propose”になりました。歴史的には「前に置く」「提案する」という意味がずっと受け継がれてきています。
「proposed」はフォーマルな文書やビジネス文脈でよく使われます。ニュアンスとしてはまだ決定ではなく、「提案されているだけ」という少し保留的な含みがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルめ)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「proposed」とは逆に、「すでに取り下げられた」「却下された」「放棄された」などの状況を表すときに用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “proposed” についての詳細な解説です。書類やミーティングなどフォーマルな場面でよく登場する単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
I try to lessen my carbon footprint by using public transportation.
解説
私は公共交通機関を利用することで自分の二酸化炭素排出量を少なくしようとしています。
carbon footprint
1. 基本情報と概要
英単語: carbon footprint
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
The total amount of carbon dioxide (CO₂) and other greenhouse gases emitted by the activities of an individual, organization, or product.
意味(日本語)
ある個人や組織、製品などが活動によって排出する二酸化炭素(CO₂)やその他温室効果ガスの総量を指します。環境問題について話すときによく使われる言葉で、「どれだけ地球温暖化に影響を与えているか」を示す指標としても使われます。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「carbon footprint」は、直訳すれば「炭素の足跡」という意味となり、「ある活動が環境へ与える炭素排出の痕跡(影響)」を表しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、以下は対比される概念です:
類義語は「carbon footprint」と比べると、対象範囲やニュアンスが違う場合が多いので、文脈に合わせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carbon footprint” の詳細な解説です。環境問題やビジネス、日常生活まで幅広く使われる重要なキーワードなので、ぜひ文脈に合わせて活用してみてください。
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The students were disorderly in the classroom.
The students were disorderly in the classroom.
The students were disorderly in the classroom.
解説
生徒たちは教室で騒いでいた。
disorderly
1. 基本情報と概要
単語: disorderly
品詞: 形容詞 (adjective)
比較級: more disorderly
最上級: most disorderly
意味 (英語): “lacking organization or order; characterized by chaos or confusion”
意味 (日本語): 「無秩序な、乱雑な、混乱を伴う」という意味です。例えば、部屋が散らかっていたり、人々が統制なく動き回っているようすを表す際に使います。「規律がない」や「ごちゃごちゃしている」ニュアンスを含む単語です。
他の品詞に変化した例としては、名詞形の「disorderliness(無秩序さ)」や、動詞 “disorder” が存在しますが、実際には “disorder” は「混乱させる」というより名詞として「混乱」を指すことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disorderly」の詳細解説です。日常会話だけでなく、公的・ビジネスシーンでも使われるため、例文を参考にぜひ活用してみてください。
秩序のない,混乱した
(群衆などが)乱暴な;風紀を乱す
(タップまたはEnterキー)
She always wears unfashionable clothes.
She always wears unfashionable clothes.
She always wears unfashionable clothes.
解説
彼女はいつも流行り遅れの服を着ています。
unfashionable
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「unfashionable」は、現在の流行やスタイルに合っていない、古くさい印象のものを指す形容詞です。たとえば「流行から外れている服」や「昔ながらの考え方」などについて言うときに使われます。
品詞・活用形
※「fashionable(形容詞:オシャレな)」に否定の接頭語 un-
がついた単語です。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「fashionable」は「流行に合った」という意味ですが、その前に un-
がつくことで「流行に合っていない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術(研究・議論など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfashionable」についての詳細な解説です。流行の話題をするときに、上手に使えるように練習してみてください。
流行り遅れの、ださい
(タップまたはEnterキー)
Many people idolize celebrities and try to emulate their lifestyles.
Many people idolize celebrities and try to emulate their lifestyles.
Many people idolize celebrities and try to emulate their lifestyles.
解説
多くの人々が有名人を偶像化し、彼らのライフスタイルを模倣しようとします。
idolize
1. 基本情報と概要
単語: idolize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語 / 日本語)
「idolize」は「大ファンになる」「心から崇拝する」というニュアンスの単語で、憧れの対象をまるで偶像のように扱うほど尊敬したり大切に思う場面で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「idol」に動詞化の接尾辞 -ize がついて、「アイドルのように扱う」「偶像視する」という意味が加わっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「崇拝」とは逆の感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “idolize” の詳細な解説です。人を崇拝する、憧れるなどの強い意味合いを持つ単語で、場面によってはやや感情的・誇張的に聞こえることがあるため、使いどころに注意してみてください。
…‘を'偶像化する
…‘を'盲目的に崇拝する,‘に'心酔する
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The governor delivered a televised address, urging citizens to conserve water statewide.
The governor delivered a televised address, urging citizens to conserve water statewide.
The governor delivered a televised address, urging citizens to conserve water statewide.
解説
州知事はテレビ演説を行い、州全体で水を節約するよう市民に呼びかけた。
statewide
1. 基本情報と概要
単語: statewide
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Throughout an entire state.”
意味(日本語): 「州全体で」「州全域にわたって」。
「州」の範囲全体で行われることや影響が及ぶことを表します。たとえば「州のすべての場所で有効に機能する」「州全体に広がっている」というニュアンスです。アメリカのような「州」制度がある国でよく用いられ、ニュースや公的な文書、ビジネス文書などで「この施策は州全体に及びます」と表現したいときに使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “statewide” の詳細な解説です。州の単位で実施される施策や影響範囲を示すときに便利な言葉ですので、ニュースやビジネス文脈などで見たときには、ぜひ思い出して活用してみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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