TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 英語: A title or form of address used before a man’s surname or full name.
- 日本語: 男性に対して用いられる敬称や呼びかけ(「~さん」「~氏」に相当)。
- 基本的に不可算名詞としての扱いはありませんが、以下のような形で使われます(どちらも同じ読み方・意味です)。
- Mister(文章中ではまれに綴りが用いられる形)
- Mr.(日常的に略称として)
- Mister はそのまま敬称(名詞)として使われますが、形容詞や動詞として使われる派生はありません。
- “Mr.” のまま異なる品詞として使われることは非常に稀です。
- A1(超初心者)
あいさつや自己紹介などのシンプルな場面に登場する、初歩的な敬称。 - もともとは “Master” が短縮されて “Mister” → “Mr.” と変化した経緯があります。
- 接頭語・接尾語の明確な区分はありませんが、語源としては “Master” の転訛(音の変化)です。
- Master(主人、支配者、師匠など)
- Miss(未婚女性に対する敬称)
- Mrs.(既婚女性に対する敬称)
- Ms.(女性に対する敬称、既婚・未婚を問わず)
- Mister + 名字(例: Mister Davis / Mr. Davis)
→ 「デイビスさん」 - Mister Right
→ 「理想の男性、運命の人」 - Hey, mister!
→ 「おい、おじさん!」(カジュアルな呼びかけ) - Mister President
→ 「大統領閣下」(公的な場での呼称) - Mister Chairman
→ 「議長閣下」 - Good morning, Mister Brown.
→ 「おはようございます、ブラウンさん。」 - Excuse me, mister.
→ 「すみません、そこの方。」(カジュアル) - Mister Fix-It
→ 「修理屋さん」「何でも修理する人」 - Mister Know-It-All
→ 「何でも知っている人(少し皮肉なニュアンス)」 - Mister + フルネーム(Mister John Smith)
→ 「ジョン・スミスさん」 - 「mister」はもともと「master」という中英語の “maister” から派生し、それが音の変化を経て “mister” になりました。
- 使用時の場面:
- フォーマルな場で男性の名字の前につけて敬称として用いる(Mr.+姓)。
- カジュアルな場では「Hey, mister!」のように話しかける形で用いることがありますが、場合によっては失礼に感じられることもあるので注意が必要です。
- フォーマルな場で男性の名字の前につけて敬称として用いる(Mr.+姓)。
- 感情的響き:
- “Mister” を単独で呼びかけるときはややぞんざいな印象になる場合があります。
- 口語表現:カジュアルに「Mister」だけを使うときは親しみ or 乱暴な呼びかけ。
- 文章:基本的には “Mr. + [姓 or フルネーム]” と書きます。
- 品詞: 名詞(敬称)
- 可算性: “Mister” は単独で数えられる名詞ではなく、敬称として固有名詞に近い扱い。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(動詞ではない)。
- 一般的な構文:
- “Mr. [名字]” → 最もよく使われる形。
- “Hey, mister!” → 呼びかけや注意を引く。
- “Mr. [名字]” → 最もよく使われる形。
- “Hey, mister, you dropped your wallet!”
- 「おい、そこの人、財布落としましたよ!」
- 「おい、そこの人、財布落としましたよ!」
- “Good morning, Mr. Tanaka! How are you today?”
- 「おはようございます、田中さん! 今日はご機嫌いかがですか?」
- 「おはようございます、田中さん! 今日はご機嫌いかがですか?」
- “Mister, can you help me with this suitcase?”
- 「そこのおじさん、このスーツケースを運ぶのを手伝ってもらえませんか?」
- “Mr. Johnson will be joining the meeting at 3 p.m.”
- 「ジョンソン氏は午後3時に会議に参加します。」
- 「ジョンソン氏は午後3時に会議に参加します。」
- “Please send the email to Mr. Nakamura by the end of the day.”
- 「本日中に中村さんへメールを送ってください。」
- 「本日中に中村さんへメールを送ってください。」
- “Excuse me, Mr. Lee, could I have a moment of your time?”
- 「失礼します、リーさん。少しお時間よろしいでしょうか?」
- “Mr. Smith presented his findings at the conference.”
- 「スミス氏は学会で研究結果を発表しました。」
- 「スミス氏は学会で研究結果を発表しました。」
- “Thank you for your insightful lecture, Mr. Johnson.”
- 「ジョンソン氏、有益な講義をありがとうございました。」
- 「ジョンソン氏、有益な講義をありがとうございました。」
- “Mr. Brown is a renowned professor in the field of linguistics.”
- 「ブラウン氏は言語学の分野で高名な教授です。」
- Sir(サー)
- 相手の名前がわからないときや、非常に敬意を払うときに使う。
- “Mister” のように「~さん」の代わりではなく、単独で「Sir」と呼びかける。
- 相手の名前がわからないときや、非常に敬意を払うときに使う。
- Man(マン)
- かなりカジュアルで、「そこの男性」という意味合いが強い。敬意はあまりない。
- Gentleman(ジェントルマン)
- よりフォーマルに「紳士」。場面によっては皮肉にもなることがある。
- 敬称ではないが、女性への敬称では “Miss,” “Mrs.,” “Ms.” がある。
- “Mister” の反意語としては直接的に存在しないが、性別が逆の敬称として “Miss,” “Mrs.”, “Ms.” 等を対比として挙げられる。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɪs.tɚ/ ミスター(語末の “r” をはっきり発音)
- イギリス英語: /ˈmɪs.tə/ ミスタ(語末の “r” は控えめまたは無音)
- アメリカ英語: /ˈmɪs.tɚ/ ミスター(語末の “r” をはっきり発音)
強勢(アクセント): “mís-ter” のように先頭部分 “mis” に強勢。
よくある発音の間違い
- /ɪ/ の音が /i/ になったり、語末の “-ter” を強く発音しすぎたりがよくあります。
- スペルミス: “Mister” を “Misterr” とか “Mistor” と間違えることは少ないですが、注意が必要。
- 同音異義語との混同: “Mister” と “Mist” は音が似ているが意味が全く違うので混同しないように。
- 略称の使い方: “Mister” を書き言葉で表記する際に “Mr.” とするのが一般的(アメリカ英語ではピリオドあり、イギリス英語ではピリオドなし “Mr” の場合もある)。
- 試験対策: TOEICや英検などで敬称の問題が出る場合、「Mr.」を忘れると大幅減点になる可能性がある。
- 「Master(マスター)」が変化するうちに短くなったと覚えると、単語の由来を思い出しやすいです。
- スペルが “Miss” と似ているため、性別を表す場合は “i” の後に “s” までが女性向け、そこに “t” が入ると男性向け、とイメージすると覚えやすいこともあります。
- 「Mr.」の後には必ず男性の名字かフルネームが続く、というのを意識することで試験などでも間違えにくくなります。
- 動詞形「to fog」: 曇らせる、ぼやけさせる
- 例:The glass fogged up.(ガラスが曇った。)
- おおよそA2〜B1(初級〜中級)
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- B1:中級レベルで天候や自然現象を話題にするときに使う
- A2:初級レベルの学習者でも目にしやすい単語
- 語構成: 「fog」は短い単語で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- 語幹: fog
- foggy (形容詞): 霧がかかった、視界が悪い
- fogged (動詞の過去・過去分詞): 曇った、ぼやけた
- fogging (動名詞/現在分詞): 霧がかかっている、曇らせること
- thick fog(濃霧)
- heavy fog(深い霧)
- dense fog(非常に濃い霧)
- morning fog(朝霧)
- patchy fog(部分的に発生する霧)
- fog bank(霧の塊・霧の帯)
- fog advisory(霧の注意報)
- fog lifts(霧が晴れる)
- be shrouded in fog(霧につつまれる)
- drive through fog(霧の中を運転する)
- 語源:
古英語の「fog/fogu」に関連があると言われ、草や苔(moss)といった意味から転じた可能性が指摘されています。中世を経て、視界を曇らせるような「霧」として定着しました。 - ニュアンス:
「fog」は曇った雰囲気、よく見えない状態を強調するときに使われます。濃さによって “thick fog” と表現することが多いです。霧という視覚的な要素とともに、比喩的には「頭の中がぼんやりしている」といった混乱状態を表すこともあります。 - 使用時の注意点:
日常で「霧」という天候現象を説明するときにカジュアルでもフォーマルでも使えます。比喩的な表現では、文書や会話でも比較的カジュアルに用いられます。 - 可算/不可算:
「fog」はしばしば不可算名詞として扱われますが、場合によっては可算名詞として「複数の霧の塊」や「霧の種類」を指すために “fogs” と使うこともあります。 - 一般的な構文例:
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- 例:It’s foggy outside.
- 例:It’s foggy outside.
- be + shrouded in fog(何かが霧に包まれている)
- 例:The valley was shrouded in fog.
- 例:The valley was shrouded in fog.
- It + be + foggy.(天気を表す文)
- イディオム:
- “in a fog” = 頭の中がぼんやりしている、混乱している
- “It’s so foggy this morning that I can’t see the traffic lights clearly.”
(今朝は霧が濃すぎて、信号がはっきり見えないよ。) - “Don’t forget to turn on your headlights if you drive in the fog.”
(霧の中を運転するなら、ヘッドライトをつけるのを忘れないで。) - “I love walking in the park when there’s a light fog; it feels so peaceful.”
(薄霧のかかった公園を歩くのが好き。とても落ち着いた気分になるからね。) - “Due to heavy fog, flights have been delayed by several hours.”
(濃霧のため、フライトが数時間遅れています。) - “Our delivery might be postponed because the trucks can’t operate safely in the dense fog.”
(濃霧でトラックが安全に運行できないため、納品が遅れるかもしれません。) - “Please check the fog advisory issued by the local authorities.”
(地域当局が出している霧の注意報を確認してください。) - “Fog formation occurs when warm, moist air meets a cooler surface.”
(霧は、暖かく湿った空気が冷たい地表と接触することで発生します。) - “The study examined the chemical composition of fog droplets in urban areas.”
(その研究は都市部の霧の水滴に含まれる化学成分を調査しました。) - “Fog often plays a significant role in local climate regulation by controlling surface radiation.”
(霧は地表の放射をコントロールし、局所的な気候調整に重要な役割を果たすことがあります。) - 類義語:
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- haze(もや):大気中の微粒子や汚染物質などで視界がぼんやりする状態。
- smog(スモッグ):煙(smoke)+霧(fog)の混ざった公害性のある霧。
- mist(かすかな霧):fogよりも薄い霧を指すことが多い。
- 反意語:
※ 厳密な反意語はありませんが、「晴れている(clear, sunny)」は視界が良い状態として対立的な意味をもちます。 - 発音記号: /fɒɡ/ (イギリス英語), /fɑːɡ/ (アメリカ英語で “father” の “a” に近い場合もあり)、/fɔːɡ/ と発音されることもある
- アクセント: 単音節なので特にアクセント箇所はありません。
- 注意点:
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- アメリカ英語では「ファグ」に近い音になることがあり、日本人学習者は /fɑːɡ/ と /fʌɡ/ を混同しやすいです。
- イギリス英語では「フォグ」に近い(/fɒɡ/)。
- スペルミス: “fog”を“fogg”などと重ねてしまうミス。
- 同音異義語: ほぼありませんが、“frog”と視覚的に似ているため混同する人がいます。
- 試験対策の出題傾向:
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 派生語「foggy」や「fogged up」についても問われることがあるので注意。
- TOEICや英検などで、天候や自然現象を描写する問題で選択肢に出ることがあります。
- 「ホグ」「ファグ」と聞こえる発音をイメージすると、頭の中で「ぼんやりと視界を遮る(霧)」を結びつけやすいです。
- “fog”を覚えるときは、朝霧など霞んだ風景を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 天気予報の一場面をイメージしながら「fog」という単語を繰り返すと、自然と定着しやすいです。
- 現在形: franchise / franchises (he/she/it franchises)
- 過去形: franchised
- 過去分詞: franchised
- 現在分詞: franchising
- 名詞 (franchise): フランチャイズ権、選挙権など(文脈により異なる)
- 動詞 (to franchise): フランチャイズ権を与える
- B2(中上級)
ビジネスやある程度専門的なトピックで頻出するため、中上級くらいのレベルで理解が求められる単語です。 - 語源上の要素: 「franchise」はもともと古フランス語の「franc」(自由な、免除された)を由来とし、「自由にする」という意味を持つ語から派生しました。
- 現在は、企業が他者に一定の「許可」や「特権」を与えるという意味合いを含みます。
- 「frank」は同じ「franc(自由)」を語源に持つとされる場合もありますが、直接的な意味としては離れています。
- 「enfranchise」(選挙権などを与える) は “en-” (~にする) + “franchise” (自由・権利) で、「権利を与える」という意味になります。
- franchise agreement(フランチャイズ契約)
- franchise fee(フランチャイズ料)
- fast-food franchise(ファストフードのフランチャイズ)
- grant a franchise(フランチャイズ権を与える)
- terminate a franchise(フランチャイズ契約を終了する)
- franchise holder(フランチャイズ権保持者)
- franchise opportunity(フランチャイズビジネスの機会)
- franchise model(フランチャイズのビジネスモデル)
- franchise territory(フランチャイズの営業エリア)
- franchise network(フランチャイズのネットワーク)
- 古フランス語の「franchir」(自由にする)が語源。
- 中世において特定の権利や特権を与える意味合いにつながり、現代ではビジネス契約上の「フランチャイズ権」に発展しました。
- ビジネス上ではじめて聞く場合、単純に「チェーン店」や「ライセンス」と混同されることがありますが、「franchise」はビジネスモデルやそれに付随する契約全般を指すことが多いです。
- 口語でもビジネスの世界に限らず、映画やゲームシリーズなどの「フランチャイズ(シリーズ展開)」を指して用いられます。
- フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、ややビジネス色や専門用語の要素が強いため、日常会話ではあまり頻発しません。
- 名詞として使うときは可算名詞として扱い、冠詞や複数形がつきます。(例:a franchise, franchises)
- 動詞として使うときは他動詞で、「~にフランチャイズ権を与える」のように目的語が必要です。
- “to buy a franchise”: フランチャイズ権を購入する
- “to operate/run a franchise”: フランチャイズ店舗を運営する
- “to franchise one’s business”: 自分のビジネスをフランチャイズ化する
- “I heard John is going to buy a fast-food franchise.”
(ジョンがファストフードのフランチャイズを買うらしいよ。) - “That coffee shop is part of a big franchise, right?”
(あのコーヒーショップは大きなフランチャイズの一部だよね?) - “Do you think owning a franchise guarantees success?”
(フランチャイズを持つことって成功を保証してくれると思う?) - “We are considering expanding our operations through a franchise model.”
(私たちはフランチャイズモデルを通じて事業を拡大することを検討しています。) - “The franchise agreement clearly states the territorial rights and obligations.”
(フランチャイズ契約には、エリアの権利と義務が明確に記載されています。) - “He decided to franchise his restaurant to accelerate growth.”
(彼は成長を加速させるため、自身のレストランをフランチャイズ展開することに決めました。) - “Franchise systems often rely on standardized procedures to maintain brand consistency.”
(フランチャイズ制度は、ブランドの一貫性を保つために標準化された手順に依存することが多い。) - “Studies on franchise performance emphasize the importance of training and support.”
(フランチャイズの業績に関する研究は、研修とサポートの重要性を強調している。) - “The franchising approach can help local economies by creating employment opportunities.”
(フランチャイズ方式は、雇用機会を創出することで地域経済を支える助けになる。) license(ライセンス): 何かを行う権利を正式に認めること。限定的または一般的な許可。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
- 「franchise」は継続的なブランド活用やビジネスモデルを含む場合が多く、単なる「使用権に関する許可」の意味合いにとどまらない点が異なります。
chain(チェーン): 同一ブランド・企業が複数の店舗を直接経営する場合に指すことが多い。
- 「franchise」は別々のオーナーが店舗を運営するケースも指し、“chain”は一括経営のニュアンスが強いです。
- independently-owned(独立経営の): フランチャイズではなく、独立した個人・法人が自己のブランドで経営する店舗を指す。
- アメリカ英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- イギリス英語: /ˈfræn.tʃaɪz/
- 「フラン」の部分(/fræn/)にアクセントがあります。
- /tʃ/ の音(「チ」の音)がポイント。/frænチャイズ/ のように区切って発音するとわかりやすいです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の響きが微妙に異なる場合があります。
- スペルミス: “franchise” のつづりを “franchize” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語はとくにありませんが、似た単語 “enfranchise” と “franchise” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): ビジネス用語として出題されることが多いです。「フランチャイズ契約」「ブランド展開」といった文脈で出てくる場合があります。
- “Free(自由)”につながるイメージをもつと覚えやすいです。「franchise」はもともと「特権を与えられ、ある程度“自由”にビジネスができる」という意味合いが含まれます。
- 「フランチャイズ」は飲食チェーンやコンビニなどの看板を思い浮かべると具体的なイメージを抱きやすいでしょう。
- スペル暗記のコツ: 「fran + ch + ise」と3つのパートに区切って覚えるとスムーズです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: disable
- 三人称単数現在: disables
- 現在進行形(動名詞含む): disabling
- 過去形/過去分詞形: disabled
- 原形: disable
他の品詞形:
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
- disability (名詞) 「障がい、能力の欠如」
- disabled (形容詞) 例: disabled person「身体障がいのある人」(表現に注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のあるトピックについて、複雑なテキストを理解できる」レベル感です。
- dis-: 打ち消しや逆の動きを表す接頭語
- able: 「(~することが)できる」という意味の語幹(形容詞 able から)
- disable an account(アカウントを無効にする)
- disable a function(機能を無効にする)
- disable a device(デバイスを無効化する)
- disable notifications(通知をオフにする)
- disable the alarm(アラームを解除する)
- disable the system(システムを停止させる)
- disable a plug-in(プラグインを無効化する)
- disable user access(ユーザーアクセスを無効にする)
- disable automatic updates(自動更新をオフにする)
- disable the firewall(ファイアウォールを無効にする)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 人の身体能力を示す場合は繊細な言葉選びが必要(差別的に受け取られる場合があるため)。
- コンピューターや機械を対象にするときは、比較的中立的・技術的な意味合いで使える。
- 文章でも口語でも使われるが、IT関連(「機能をオフにする」など)の場合は非常に一般的。
動詞の種類: 他動詞(目的語を必要とする)
例: “to disable something”一般的な構文:
- disable + 目的語
例: “You should disable the automatic login feature.”
- disable + 目的語
他のイディオム:
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
- “disable X for security reasons”などの表現が一般的。
- 特に “disable” を含む慣用句はあまり多くありませんが、IT関連の文脈でよく登場するフレーズとして
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
- 日常生活でも、PCやスマホ設定の話題など、テクノロジー関連の会話ではカジュアルに使われることもある。
- ビジネス文書や技術文書でよく使われるフォーマル寄りの単語。
“Could you disable the alarm on your phone? It keeps ringing.”
(携帯のアラームを止めてもらえない?ずっと鳴ってるんだけど。)“I want to disable the notifications for this app. They’re too distracting.”
(このアプリの通知をオフにしたいんだ。通知が多くて気が散るから。)“He disabled the TV’s parental controls by accident.”
(彼は間違えてテレビのペアレンタルコントロールを無効化してしまった。)“Please disable all external plugins before installing the latest update.”
(最新アップデートをインストールする前に、すべての外部プラグインを無効にしてください。)“Our security policy requires us to disable remote access at the end of each day.”
(当社のセキュリティポリシーでは、毎日業務終了時にリモートアクセスを無効にする必要があります。)“We decided to disable automatic backups temporarily to save resources.”
(リソースを節約するために、自動バックアップを一時的に無効にすることにしました。)“Researchers aim to disable specific genes to study their functions.”
(研究者たちは特定の遺伝子を機能停止させて、その働きを調べることを目指している。)“Engineers developed a method to remotely disable malfunctioning drones.”
(エンジニアたちは、誤作動するドローンを遠隔で無効化する方法を開発した。)“Medical procedures can temporarily disable certain nerve functions.”
(医療処置によっては特定の神経機能を一時的に停止させることがある。)類義語 (Synonyms)
- deactivate(機能を停止させる)
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- 特に装置やシステムを「オフにする」ニュアンスで使われる
- turn off(電源を切る、機能をオフにする)
- カジュアルな表現
- カジュアルな表現
- incapacitate(無力化する)
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- 人や動物などの行動や能力を阻害する厳しい響きの言葉
- deactivate(機能を停止させる)
反意語 (Antonyms)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- activate(起動する、有効化する)
- enable(可能にする、機能を有効にする)
- “disable” は「機能・能力を無効化・停止させる」行為全般に広く使われる。
- “deactivate” は物理的・技術的操作で「電源を落とす・機能を切る」のニュアンスが強い。
- “turn off” はさらにカジュアルで、スイッチなどを切るイメージ。
- “incapacitate” は人やシステムなどを「行動できなくする」という文脈で使われ、より強いイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /dɪˈseɪbəl/
- 英: /dɪˈseɪbəl/
- 米: /dɪˈseɪbəl/
アクセント(強勢):
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
- dis-Á-ble → di-SAY-ble のイメージ。
- 第2音節「-seɪ-」にメインのストレスがくる。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
- アメリカ英語でやや「ディセイブル」に近い発音、イギリス英語もほぼ同じ。
- 大きな違いはほとんどなく、両方ともほぼ同じ発音である。
よくある発音ミス:
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- “-able” を「アブル」と曖昧に発音 → しっかり /-eɪbəl/ で発音するとよい。
- アクセントを最初の “dis-” に置く → × /ˈdɪs.eɪbəl/
- スペリングミス: “disable” を “disabel” のように書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「dis-」で始まる類似単語(disappear, disagreeなど)との混同に注意。
- 使い方の誤り:
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- “disable” は目的語(何を disable するのか)を伴うことが多いので、文法的に “disable the function”のように対象を明確にするのが一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
- 「有効にする・無効にする」を問う設問で “enable” の反対語として出題される場合がある。
- TOEICや英検などで、IT環境の設定やセキュリティに関する説明文で登場することあり。
イメージ:
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
- スイッチを“OFF”にするイメージで覚えるとわかりやすい。
- “dis-” は「反対・否定」、 “able” は「~できる」 → 「できる状態を打ち消す」
勉強テクニック:
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- テクノロジー関連の文章やUI設定(スマホ、PCのメニュー)で見かけたらすぐチェックすることで、実際の使い方が身につく。
- “enable” と “disable” をペアで覚えると便利。「有効」「無効」の対比が明確。
- restatement(名詞)
- 通常は可算名詞として用いられますが、その文脈によって不可算的にも使われます。
- 通常は可算名詞として用いられますが、その文脈によって不可算的にも使われます。
- restate(動詞) → restates, restated, restating
- 動詞:restate(改めて言う、言い直す)
- re-(接頭辞):再び、もう一度
- statement(語幹):主張・述べたこと
- restate(動詞):言い直す、再度述べる
- statement(名詞):述べられた内容、陳述
- a formal restatement(正式な再表明)
- official restatement(公式の再提示)
- restatement of policy(政策の再表明)
- restatement of argument(論点の再提示)
- restatement in simpler terms(より簡単にした再度の言い直し)
- subtle restatement(微妙なニュアンスの再表明)
- direct restatement(直接的な再度の言及)
- restatement of the facts(事実の再提示)
- restatement in writing(書面における再度の述べ直し)
- restatement for clarity(明確化のための再度の言い直し)
- 「re-」(再び) + 「statement」(陳述)
→ 「もう一度(別の言い方で)述べること」という意味を持つようになりました。 - 相手に内容を再確認させる意味合いが強いです。
- 「言い換え」「まとめ直し」という、整理された感覚を与えます。
- ビジネスシーンや学術的シーンで使われることが多く、フォーマルまたはセミフォーマルな響きがあります。
- 通常は可算名詞(例:make a restatement, provide a restatement)ですが、文脈によっては「restatement」という行為自体を不可算に扱うことがあります。
- 動詞形は “to restate” で、他動詞として目的語をとり、「~を言い直す/再度述べる」という形で使用します。
- “This report is a restatement of …”(この報告書は~の再表明です)
- “Could you restate your position on …?”(~についてのあなたの立場を再度お示しいただけますか?)
- ビジネス:プレゼンや会議での再確認
- アカデミック:論文やレポートでの論点の再度のまとめ
- 日常会話ではあまり多用されませんが、丁寧に言い直したい時に使う可能性があります。
“I think a quick restatement of our plan might help everyone understand.”
(計画をざっと言い直すことで、みんなの理解が深まりそうだよ。)“Let me try a restatement of what you just said to be sure I get it right.”
(あなたが今言ったことを確認するために、少し言い直してみますね。)“A restatement of the rules could prevent confusion later.”
(規則をもう一度まとめ直しておけば、後で混乱しなくなるかも。)“Our manager provided a clear restatement of the company’s goals at the meeting.”
(上司は会議の中で、会社の目標を明確に再度示しました。)“In light of recent events, we need a restatement of policy to address new challenges.”
(最近の出来事を踏まえ、新たな課題に対処するには政策の再提示が必要です。)“Before proceeding, let’s have a restatement of the main points for clarity.”
(先に進む前に、主要なポイントを明確にするために再度まとめ直しましょう。)“The introduction offers a restatement of the problem for emphasis.”
(序論では問題点を強調するために再表明がなされています。)“A concise restatement of the hypothesis will guide the discussion more effectively.”
(仮説を簡潔に再提示すると、議論をより的確に導くでしょう。)“The restatement of the results clearly shows the significance of the findings.”
(結果の再表明は、その発見の重要性を明確に示しています。)- rephrasing(言い換え)
- より口語的で、繊細な意味を変えずに単語を置き換えるイメージ。
- より口語的で、繊細な意味を変えずに単語を置き換えるイメージ。
- reiteration(繰り返し述べること)
- 同じ内容を強調のために繰り返す表現に近く、説明というよりは「繰り返し」。
- 同じ内容を強調のために繰り返す表現に近く、説明というよりは「繰り返し」。
- recap / recapitulation(要約・まとめ)
- 主に要点に絞ってまとめるイメージ。再述よりも「まとめ直し」に近いニュアンス。
- 主に要点に絞ってまとめるイメージ。再述よりも「まとめ直し」に近いニュアンス。
- omission(省略):述べるのではなく、あえて省くこと
- silence(沈黙):何も言わないこと
- アメリカ英語(AE):/ˌriːˈsteɪtmənt/
- イギリス英語(BE):/ˌriːˈsteɪtmənt/
- 「t」の発音が早口になると曖昧に聞こえる場合があり、はっきりと “t” を意識するとクリアに伝わります。
- “restatement” のスペルミス
- たとえば “re-statement” とハイフンを入れた語形は一般的ではありません。
- たとえば “re-statement” とハイフンを入れた語形は一般的ではありません。
- “restate” と “restate(s)” “restate(d)” “restating” など、動詞形の活用を混同しないように注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、「restate」と「restart」など、“re-” で始まる動詞との混同には気をつけましょう。
- TOEICなどのビジネス英語関連の資格試験では、会議や報告書に関する文脈の中で出題される可能性があります。
- 「re-」=「もう一度」、「statement」=「述べること」という分かりやすいイメージを思い浮かべましょう。「もう一度言い直す、もう一度説明する」というシーンを頭に描くと覚えやすいです。
- 「レポートやプレゼンで大事な点をもう一回整理し直す行為」として覚えると実践的です。
- 「まとめ直し」というニュアンスで「頭の中で再構成して伝え直す」というイメージを持つと、理解しやすいでしょう。
- 単数形: wallet
- 複数形: wallets
wal-という形で特定の接頭語・語幹はありません。-letは英語の中には「小さいもの」を表す接尾語として使われる場合があります(例: booklet, omelet など)が、wallet が直接それに由来しているという明確な意味合いはありません。- “purse” (英: 女性用の財布や小銭入れ、日本語ではハンドバッグを指すこともある)
- “billfold” (米国でよく使われる「札入れ」のやや古風な言い方)
- “cardholder” (カードを収納する専用のケース)
- lose one’s wallet → 財布をなくす
- forget one’s wallet → 財布を忘れる
- leather wallet → 革の財布
- wallet chain → ウォレットチェーン
- digital wallet → デジタルウォレット(電子決済を可能にするアプリなど)
- stuffed wallet → パンパンに膨らんだ財布
- open one’s wallet → 財布を開ける
- take out one’s wallet → 財布を取り出す
- wallet theft → 財布の盗難
- slim wallet → 薄型の財布
Wallet
は中英語の “walet” に由来し、中世には持ち運びしやすい小さな袋や包みを指していたと言われます。- 16世紀ごろから、お金や書類を持ち歩くケースとしての意味が定着しました。
- “wallet” は男性女性問わず一般的に使われます。一方、英語圏では “purse” が女性用の小さな財布やバッグを指すこともあるため、区別に注意する必要があります。
- 口語でも文章でも広く使用される、ごく日常的でカジュアルな単語です。フォーマルな文書でも、特に抵抗なく使えます。
- 可算名詞 (countable noun) → a wallet, two wallets, etc.
- 主に「〜をなくす」「〜を忘れる」などの目的語として使われることも多いです。
- 複数形にすることで「複数の財布」を持っている状況などを指すことができますが、一般的には財布は1つか2つ程度しか持たないのが通常です。
- “I have my wallet with me.” → 「財布を持ってきている」
- “Don’t leave your wallet behind.” → 「財布を置き忘れないでね」
- カジュアルな会話から、ビジネスや書面でも違和感なく利用可能です。
“I forgot my wallet at home. Could you lend me some cash?”
「家に財布を忘れちゃった。ちょっとお金貸してくれない?」“Check your wallet to see if you have enough money.”
「お金が足りるかどうか、財布の中を確認してみて。」“I need a new wallet because this one is falling apart.”
「今の財布がボロボロになってきたから、新しいのが必要だな。」“Employees should keep their wallets in a secure place at the office.”
「社員はオフィスで財布を安全な場所に保管するようにしてください。」“He misplaced his wallet during the conference, which caused quite a bit of trouble.”
「彼は会議中に財布をなくしてしまって、なかなか大変なことになった。」“Always check your wallet for your business cards before attending a networking event.”
「ネットワーキングイベントに行く前は、必ず財布に名刺が入っているかどうか確認しましょう。」“The study examined the economic behavior of individuals when they believe their wallets are at risk of theft.”
「その研究では、財布が盗まれるかもしれないと人々が考えたときにどのような経済行動をとるかについて調査した。」“Ensuring personal belongings, such as wallets and phones, remain secure is a fundamental aspect of public safety.”
「財布や携帯電話などの個人所有物を安全に保つことは、公共の安全の基本的な側面である。」“In historical archives, the mention of a ‘wallet’ typically referred to a small pouch used by travelers.”
「歴史的文書において「wallet」という語が言及される場合は、しばしば旅行者が使う小さな袋を意味した。」“purse” (パース):
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
- イギリス英語では「財布(特に小銭入れ)」の意味を持ちますが、アメリカ英語では一般に「ハンドバッグ」を指すことが多いです。
“billfold” (ビルフォールド):
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
- 紙幣を折りたたんで入れる革製の財布。主に男性用として使われる古風な言い方。
“card holder” (カードホルダー):
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- クレジットカードや名刺を入れるケース。財布よりもコンパクトなイメージ。
- お金を入れる物の正反対の概念として直接の「反意語」はありませんが、“empty hand” (何も持たない状態)などが対照的といえます。
- アメリカ英語(US): /ˈwɑːlɪt/ または /ˈwɔːlɪt/
- イギリス英語(UK): /ˈwɒlɪt/
- アメリカ英語は “ワーリット” に近い発音
- イギリス英語は “ウォリット” に近い発音
- “wo-lét” のように第2音節にアクセントを置いてしまう(実際は第1音節が強い)
- “wo-ritt” と “a” の音が曖昧になってしまう
- スペリングミス: “wallet” は “walet” や “wallett” と間違いやすいので注意。
- purse との使い分け: 特にイギリス英語とアメリカ英語で意味の違いがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC などのリスニングでは “purse” や “wallet” が混同しがちなので、発音の違いと文脈に注目すると良いです。
- “wall + et” と覚える方法: 「壁 (wall) のように中身を守る」というイメージで
wallet
とすると記憶に残りやすいかもしれません (実際の語源とは異なりますが、イメージとして)。 - 日常で使う実際の財布を意識: 毎日目にする“wallet”なので、英単語と実物を紐づけて覚えると自然に身につきやすいです。
- 音のイメージ: “ワーリット”のように第1音節をしっかり意識すると発音もスムーズです。
- 単数形: flyer
- 複数形: flyers
- 動詞 “to fly”: “fly – flew – flown” (飛ぶ)
- 名詞 “a flight”: 飛行、その旅程
- B1(中級)
- チラシ配りやキャンペーンのような日常的な内容で使用されることが多いので、中級レベルでも接する機会がある単語です。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。語幹は “fly” (飛ぶ) + “-er” (〜する人、もしくは道具) と考えることもできますが、“flyer” は複合的に名詞形として定着したものです。
- flier (flyer の別綴り、同義)
- flight (名詞: 飛行、旅程)
- flying (形容詞または動名詞: 飛んでいる、飛行すること)
- fly (動詞: 飛ぶ / 名詞: ハエ)
- hand out flyers → フライヤーを配る
- design a flyer → フライヤーをデザインする
- promotional flyer → 宣伝用フライヤー
- colorful flyer → カラフルなフライヤー
- digital flyer → デジタルフライヤー
- eye-catching flyer → 目を引くフライヤー
- print flyers → フライヤーを印刷する
- distribute flyers → フライヤーを配布する
- a frequent flyer → 飛行機をよく利用する人 (「上級会員」などのニュアンスで使われる)
- post flyers → フライヤーを掲示する
- “fly” (飛ぶ) + “-er”(〜する人/〜するもの)から派生したと考えられます。最初は「飛行機に乗る人」「飛ぶもの」という意味でしたが、「飛ばして回覧される広告」「素早く配られるチラシ」のイメージから広告のチラシを指すようになりました。
- 現在、「flyer」は広告チラシの意味合いが強いため、日常会話やビジネスでのマーケティング文脈などで頻繁に使われます。
- 「フライヤー」はカジュアルにもフォーマルにも使用可能ですが、正式な文書では「leaflet」や「brochure」のほうがややフォーマルで厚みがある印象です。
- 「frequent flyer」は飛行機を頻繁に利用する人を指すため、航空会社のポイントプログラムに関連した文脈でよく使われます。
可算名詞: flyer は物理的なチラシ1枚を数えられるため、可算名詞です。
例: “I made two flyers for the event.”一般的な構文
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
- design/print flyers: 「フライヤーをデザインする/印刷する」
- frequent flyer program: 航空会社の「フリクエント・フライヤー・プログラム」
- give out/pass out flyers: 「フライヤーを配る」
口語 / 文書表現
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
- “flyer” は若干カジュアル寄りの響きがあります。
- 口語でも文書でもさほど差はありませんが、正式なビジネス文書なら「leaflet」や「handbill」を使う場合も。
“I got a flyer for a new restaurant opening downtown.”
(ダウンタウンでオープンする新しいレストランのフライヤーをもらったよ。)“Would you mind handing out these flyers for our garage sale?”
(ガレージセールのフライヤーを配ってくれない?)“I saw a flyer for a local concert on the bulletin board.”
(掲示板に地元のコンサートのフライヤーが貼ってあったよ。)“We need to design a professional flyer for our upcoming product launch.”
(新商品のローンチのために、プロっぽいフライヤーを作る必要があります。)“Printing color flyers can be expensive, but it’s worth the investment.”
(カラーのフライヤーを印刷するのは費用がかかりますが、その価値はあります。)“Let’s distribute flyers at the trade show to attract more customers.”
(展示会でフライヤーを配って、より多くの顧客を呼び込みましょう。)“According to the marketing research, distributing flyers effectively increases brand awareness.”
(マーケティング調査によると、フライヤーの配布はブランド認知度を効果的に高めます。)“The university published a flyer outlining their new scholarship program.”
(大学は新しい奨学金プログラムの概要を記載したフライヤーを発行した。)“Researchers used flyers to recruit participants for the psychological study.”
(研究者たちは心理学調査の参加者募集のためにフライヤーを利用した。)- leaflet (リーフレット) – 小冊子的なチラシ。ややフォーマルな印象。
- brochure (パンフレット) – 複数ページや折りたたみのある、より正式な印刷物。
- handbill (チラシ、ビラ) – 特に路上で配る簡単な広告用紙を指す古めの言い方。
- circular (回覧広告) – 配布される広告チラシ、しばしば雑誌などに挟まれる。
- 特定の反意語はありませんが、“digital ad” のような「オンライン広告」と対比することがあります。
- アメリカ英語: /ˈflaɪ.ər/
- イギリス英語: /ˈflaɪ.ə/
- アメリカ英語は語尾の “r” を明確に発音し、イギリス英語では語尾が弱くなります。
- [flaɪ’ɚ] になりやすい(アメリカ英語)
- [flaɪ’ə] になりやすい(イギリス英語)
- “fly” の部分を “fry” と混同してしまわないように注意。
- スペルミス: “flyer” と “flier” はどちらも使われます。同じ意味ですが、米国では “flyer” が一般的、英国では “flier” を使うこともあります。
- 同音異義語との混同: “fly” (ハエ) と区別が必要。ただし文脈でほぼ誤解はありません。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- “frequent flyer” のポイントプログラムに関する記述が出る場合もあります。
- ビジネス文脈(広告、マーケティング)でのリスニングやリーディング問題で出やすいです。
- 「fly」という単語に「-er」がついた形だと覚えるとわかりやすいです。「飛んで配るもの」「素早く目に飛び込んでくる広告」のイメージを持つと定着しやすいです。
- チラシを空に“飛ばして”配るイメージを結びつけると、スペルと意味を覚えやすくなります。
- または、「頻繁に飛行機に乗る人=frequent flyer」というフレーズをまとめて覚えると便利です。
- 活用形:
- 単数形: excursion
- 複数形: excursions
- 単数形: excursion
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話でも比較的よく出る単語ですが、やや文語・フォーマルな雰囲気があり、中上級に適しています。 - 接頭語: ex- (外へ)
- 語幹: curs-/cur- (走る: ラテン語の “currere” 由来)
- 接尾語: -ion (名詞を作る接尾語)
cursor
(カーソル): 画面上で動く「走るもの」という意味合いをもつcurrent
(流れ・現在の): “流れている/走っている”ニュアンスから発生- school excursion
- 学校遠足
- 学校遠足
- weekend excursion
- 週末のお出かけ / 小旅行
- 週末のお出かけ / 小旅行
- a brief excursion
- 短い旅
- 短い旅
- an excursion to the countryside
- 田舎への小旅行
- 田舎への小旅行
- on an excursion
- 小旅行に出かけている
- 小旅行に出かけている
- day excursion
- 日帰り旅行
- 日帰り旅行
- organized excursion
- 団体ツアー
- 団体ツアー
- take an excursion
- 小旅行に行く
- 小旅行に行く
- excursion fare
- 割引旅行料金 / 旅費
- 割引旅行料金 / 旅費
- excursion ticket
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- 割引切符 / エクスカーションチケット
- ラテン語 “excursionem”(外へ走り出すこと)から由来しています。
- ex-(外へ) + currere(走る) という組み合わせが「ちょっとした外出」「遠足」という意味に発展しました。
- 「小旅行」「遠足」というイメージが強く、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、やや改まった響きがあります。
- 口語では “trip” と同じように使われる場合もありますが、excursion の方が少し「目的をもった遠足」のニュアンスがあります。
- 旅行会社のパンフレットや観光ガイド、本など、文章で目にする機会も多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 「1回の遠足」「2回の遠足」と数えられます。
- 構文としては
go on an excursion
/take an excursion to ~
などが一般的。
- 例:
We're going on an excursion tomorrow.
- 例:
excursion into something
(ある分野などへの踏み込み): 抽象的に「ある分野への短期的な関与」を表すこともあります。
- 例:
His brief excursion into politics was short-lived.
- 例:
- “We’re planning a family excursion to the mountains this weekend.”
- 「今週末、家族で山に小旅行をする予定なんだ。」
- “I’d love to join your excursion, but I have to work today.”
- 「あなたたちの小旅行に参加したいけど、今日は仕事があってね。」
- “Our excursion turned into an adventure when the trail was closed.”
- 「ハイキングコースが通行止めで、遠足がちょっとした冒険になったよ。」
- “Next month, we’re hosting an excursion for our clients to the new factory site.”
- 「来月、顧客向けに新工場を見学するエクスカーションを企画しています。」
- “The company’s annual excursion aims to promote team-building.”
- 「会社の年次遠足は、チームビルディングを目的としています。」
- “We offered an excursion package to our business partners.”
- 「ビジネスパートナーに小旅行プランを提案しました。」
- “The geological excursion provided valuable data for our research project.”
- 「その地質学のフィールドワークは、私たちの研究に貴重なデータをもたらしました。」
- “Students participated in a historical excursion to explore ancient ruins.”
- 「学生たちは古代遺跡を探究するための歴史的遠足に参加しました。」
- “This excursion into the subject has revealed new perspectives on urban planning.”
- 「この分野への調査を通じて、都市計画に関する新しい視点が得られました。」
- trip(小旅行 / 旅行)
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- “excursion”よりも口語的。日常で気軽に使われる。
- outing(お出かけ)
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- 近場への短いお出かけというニュアンスが強い。
- tour(ツアー / 観光)
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- 組織された観光旅行という意味が強い。
- journey(旅)
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- 一般的に距離や期間が長い印象。
- expedition(探検 / 遠征)
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- 学術的・冒険的要素のある「探検」のニュアンスが強い。
- routine (決まった日常 / 型Routine/退屈な日常): 特に「旅行」や「お出かけ」と対になるわけではないが、動きや変化のない「日常」を指す意味で対比的に使われることがある。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈskɜːrʒ(ə)n/
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- イギリス英語: [ɪk-skɜː-ʃən] (/ɪkˈskɜːʃ(ə)n/)
- アメリカ英語: [ɪk-skɝ-ʒən] (/ɪkˈskɝːʒən/)
- アクセント: “-cur-”の部分に強勢が置かれます [ex-CUR-sion]。
- よくある発音の間違い: 「エクスカージョン」のように /ʒ/(「ジ」)の音が正しく出せないことがある。/ʒ/ は「ズ」と「ジュ」の中間のような音。
- スペルミス:
excersion
やexcurtion
などと誤記しやすいので注意。
- 音の混同:
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 口を少し緩めて「ジュ」の音になるようにするとよい。
- /ʃ/(シュ)と /ʒ/(ジュ)の発音が混ざりやすい。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- ビジネス関連文脈だと「会社の研修旅行」「顧客向けツアー」の話題で登場しやすい。
- 旅行や観光の文脈で出題されることが多い。
- “ex” (外へ) + “cursion” (走る) のイメージ: 「外へ走り出す → ちょっとした旅に出る」と考えると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “ex” + “cur” + “sion” で三つに区切ると書きやすい。
- 勉強テクニック:
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
- 旅行好きなら、自分の“ちょっとした旅”をイメージして使う場面を想定すると理解が深まります。
- 「excursion = ‘ex + cur + sion’」と口に出してリズミカルに覚える。
- 名詞形: rumor (単数形) / rumors (複数形)
- 他の品詞例: もともと名詞として使われることが大半ですが、稀に形容詞的に “rumored” (形容詞: 噂されている) の形なども使われます。(例: “the rumored deal” など)
- rumor は特に明確な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語 rumor(「ざわめき」「雑談」「噂」)から来ています。
- rumored (形容詞): 「噂されている」
- rumormonger (名詞): 「噂を広める人」 (monger は「商人」「広める人」の意)
- rumor-mill (名詞): 「噂の源」「噂話が絶えない状況」という比喩的表現
- spread a rumor(噂を広める)
- start a rumor(噂を始める)
- deny a rumor(噂を否定する)
- rumor has it that ...(〜という噂がある)
- baseless rumor(根拠のない噂)
- persistent rumor(しつこい噂 / 消えずに続く噂)
- false rumor(間違った噂)
- rumor mill(噂話が絶えない状況、噂の発信源)
- quash a rumor(噂を鎮める、噂を否定する)
- fuel a rumor(噂を煽る、助長する)
- ラテン語の rumor(ざわめき、群集の囁き)から派生しています。古くは「多数の人の声が集まってできる雑音や囁き」を指しており、その後英語で「確証のない、人づての話」という意味として定着しました。
- 「確証がない」「裏取りができていない」といったニュアンスを強く伴います。公式な情報というよりは、口伝えや噂話であるため、誤った情報を含む可能性があります。
- 口語・会話でよく使われますが、ビジネスメールやフォーマルな文章でも「真偽不明の情報」を言及するときに使うことがあります。ただし、フォーマルな文書では “unconfirmed report” や “speculation” などの言い回しが好まれる場合もあります。
- 可算名詞: “a rumor” / “two rumors” のように数えられます。
- 文脈:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな状況での噂話に頻出します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、カジュアルな状況での噂話に頻出します。
一般的な構文例:
- “Rumor has it (that) [節].”
- 「〜という噂がある。」
- 「〜という噂がある。」
- “There is a rumor going around (that) [節].”
- 「〜という噂が(あちこちで)広まっている。」
- 「〜という噂が(あちこちで)広まっている。」
- “Rumor has it (that) [節].”
イディオム: “rumor mill” は「噂が次から次へと生まれる状況」や「噂の源」を意味します。
- “I heard a rumor about you and Tom. Is it true?”
(あなたとトムのことについて噂を聞いたんだけど、本当?) - “Rumor has it that Sarah is quitting her job.”
(サラが仕事を辞めるという噂があるよ。) - “Don’t believe every rumor you hear. People exaggerate.”
(耳にする噂をすべて信じちゃダメだよ。みんな大げさに言うんだから。) - “There is a rumor among staff that the company might relocate next year.”
(会社が来年移転するかもしれないという噂がスタッフの間で流れています。) - “We should address the rumor about layoffs before it spreads further.”
(リストラに関する噂が広まる前に、きちんと対処したほうがいいでしょう。) - “Our PR team issued a statement to quash the rumor of a product defect.”
(製品欠陥の噂を鎮めるため、広報チームが声明を出しました。) - “Researchers caution that rumors can significantly influence public perception during a crisis.”
(研究者たちは、危機的状況で噂が世論に大きな影響を及ぼす可能性について注意を促しています。) - “The study examines how rumors spread in online communities.”
(その研究はオンラインコミュニティでどのように噂が広まるかを調査しています。) - “Many historical events have been shaped by unverified rumors and propaganda.”
(多くの歴史的出来事は、真偽不明の噂やプロパガンダによって形作られてきました。) - gossip(ゴシップ)
- 個人のプライベートな話題を面白おかしく話す噂。より個人への興味本位が強いイメージ。
- 個人のプライベートな話題を面白おかしく話す噂。より個人への興味本位が強いイメージ。
- hearsay(伝聞)
- 法律用語でも使われる「また聞きの情報」。公式には証拠として採用できないニュアンス。
- 法律用語でも使われる「また聞きの情報」。公式には証拠として採用できないニュアンス。
- speculation(推測)
- 噂というより、自分や人が色々と思い巡らせて推定していること。根拠が薄いこともある。
- 噂というより、自分や人が色々と思い巡らせて推定していること。根拠が薄いこともある。
- fact(事実)
- 確定した事実や証拠と対比されるので、rumor(噂)とは反意関係に近い。
- 確定した事実や証拠と対比されるので、rumor(噂)とは反意関係に近い。
- truth(真実)
- 噂が真実かどうかは分からないので、あくまでも “truth” とは反対のニュアンスを帯びる。
- 発音記号:
- アメリカ英語: /ˈruː.mɚ/
- イギリス英語: /ˈruː.mər/
- アメリカ英語: /ˈruː.mɚ/
- アクセント: 第1音節 “ru-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「ルーマー / ルーマ」と伸ばし気味になりすぎる場合がありますが、正しくは “ルー(長音)マ/マー” くらいの感覚です。
- スペル: アメリカ英語では “rumor”、イギリス英語では “rumour” と表記が異なります。TOEIC や英検などでは、アメリカ英語表記が基本的に多いですが、イギリス英語圏の文章では “rumour” が出てくることに注意してください。
- 同音異義語: 似たように聞こえる単語はあまりありませんが、“roomer” (下宿人) と混同しないように注意。(発音は似ていますが意味は全く異なります。)
- 試験対策: ライティングやリーディングで、噂や情報の真偽に触れる表現として出題されることがあります。“It is rumored that...” や “Rumor has it that...” が定型表現としてよく使われます。
- 「ざわざわ」というイメージ: 語源の “ざわめき” から、「教室でみんなが内緒話をしているようなざわざわ感」をイメージすると覚えやすいです。
- 音とスペリング: 「ルーマー」という発音と “u” “o” の順番を意識すると、スペリングミスが減ります。
- ストーリー記憶: 新聞のゴシップ欄などでよく見る “Rumor” として何度か意識しておくと自然に定着します。
- confirmation: the act of confirming, verifying, or providing assurance that something is true or correct
- 「確認」や「裏付け」を意味します。何かが真実である、または正しい手続きを踏んだことを再確認したいときに使います。「予約の確定」や「計画の承認」を求めるときなどに使われる単語です。
- 名詞なので、動詞のような人称変化や時制変化はありません。
- 単数形: confirmation
- 複数形: confirmations
- 動詞: confirm(「確認する」「確かめる」)
- 形容詞: confirmatory(「確認の」「裏付けとなる」)
- B2(中上級): 「confirmation」は学習者にとって、ある程度のボキャブラリーが必要な単語です。ビジネスや公式な文脈で使われやすい単語なので、B1からB2レベルあたりで積極的に活用するのが望ましいでしょう。
- 接頭語 (prefix): con-(「共に」「いっしょに」の意)
- 語幹 (root): firm(「強固にする」「強くする」の意)
- 接尾語 (suffix): -ation(「〜すること」「動作・結果・状態」を表す名詞化の語尾)
- receive confirmation(確認を受け取る)
- written confirmation(書面での確認)
- official confirmation(正式な確認)
- email confirmation(メールでの確認)
- reservation confirmation(予約の確認)
- final confirmation(最終的な確認)
- provide confirmation(確認を提供する)
- require confirmation(確認を要する)
- seek confirmation(確認を求める)
- order confirmation(注文確認)
- ラテン語の“confirmatio”から由来し、con-(共に)+ firmare(強固にする)の構造です。つまり「共に確かなものにする」という原義を持ちます。
- 「confirmation」はフォーマルな言い方で、口語的にもビジネスでも使われますが、ややかしこまった場面で用いられることが多いです。
- 予約や手続きなど、何かを正式に「確定」、あるいは「認可」するといったニュアンスを持ちます。
- 可算・不可算: 一般的に可算名詞として扱われ、“a confirmation”、“the confirmation”のように使われます。ただし抽象的に扱う場合は不可算の文脈もあり得ます。
- 構文例:
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “He gave a confirmation that the product had been shipped.”(彼は製品が出荷されたことを確認した)
- “We need confirmation of your attendance.”(あなたの出席の確認が必要です)
- “be in confirmation of ~” = ~を確認している、~を裏付けている
- “await confirmation” = 確認を待つ
- “I got a confirmation email for my hotel reservation.”
(ホテルの予約確認メールを受け取りました。) - “Could you send me a text confirmation once you arrive?”
(着いたらテキストで確認の連絡をもらえる?) - “I need confirmation from my parents before I decide.”
(決める前に両親の確認が必要です。) - “Please provide written confirmation of the contract details.”
(契約内容について書面での確認をお願いします。) - “We sent the purchase order, but we haven’t received any confirmation.”
(発注書を送ったのですが、まだ確認を受け取っていません。) - “Final confirmation of the budget will be given next week.”
(予算の最終確認は来週行われます。) - “The experiment requires confirmation from an independent laboratory.”
(その実験は第三者の研究所からの裏付けが必要です。) - “His study serves as a confirmation of the theory proposed last year.”
(彼の研究は昨年提唱された理論を裏付けるものです。) - “We are still awaiting confirmation from the ethics committee.”
(私たちはまだ倫理委員会からの確認を待っているところです。) - verification(検証)
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- “verification code”など、システム上での検証にも用いられる
- 事実や正度が合っているかどうかをチェックする意味が強い
- affirmation(肯定)
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- 肯定的に断言するニュアンスが強い
- approval(承認)
- 認める・正式に許可する
- 認める・正式に許可する
- ratification(批准)
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- 条約や合意を公式に効力あるものと認める行為
- endorsement(支持)
- 有名人や認められた組織が支持を表明する場合によく使う
- (名詞として明確な反意語は少ないが)“denial”(拒否、否定)は文脈によっては「確認しない/拒否」という意味において反対の立場を取る言葉になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.fɚˈmeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.fəˈmeɪ.ʃən/
- アクセントの位置:
- “con”や“firm”ではなく、“ma” (-meɪ-)の部分に強勢がきます: con-fir-MA-tion
- よくある発音の間違い:
- “conformation” (/ˌkɒn.fɔːrˈmeɪ.ʃən/) と混同してしまう
- スペルミス: “confirmantion”や“confrimation”などとつづりを間違えることが多いので注意してください。
- 同音異義語: “conformation”(形状・構造の意味)とつづりがよく似ているので混用しないようにしましょう。発音も微妙に異なり、意味は全く違う単語です。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネスメールのやり取りや契約関連の文脈で頻出です。発信文やメール内容で「confirmation of the schedule」という形でよく出題されます。
- 「con + firm + ation」→「みんなで(con)しっかり固める(firm)」→「確認」というイメージで覚えると良いでしょう。
- ビジネスシーンで「予約確認」「承認」などの際に必ず目にする単語なので、メールの文末や件名(Subject)に “Confirmation” という英単語をよく見かけるはずです。実際の場面で意識して思い出すと定着しやすくなります。
Good morning, mister!
Good morning, mister!
解説
おはようございます、さん!
mister
1. 基本情報と概要
単語: mister
品詞: 名詞(敬称としても使われる)
意味(英語・日本語)
「mister」は主に男性の名字の前につけて敬称として使われる言葉です。たとえば「Mr. Smith」のように人を呼ぶときに用います。「Mister」をカジュアルに口語表現で単独で使う場合は「おじさん」「そこの人!」くらいのニュアンスになります。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
口語と文章
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
明確なイディオムというより、先述の “Mister Know-It-All” など熟語的な表現として使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/フォーマルな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mister” の詳細な解説です。敬称として最も基本的な単語の一つですが、口語での使い方やニュアンスに注意して使い分けてください。
《M-》…さん,…氏,…様,…殿,…先生
《話》《単独で呼び掛けとして用いて》あなた,君,だんな
〈C〉…さんと呼ばれるだけの人,普通の人
The fog made it difficult to see the road.
The fog made it difficult to see the road.
解説
霧が道路が見えにくくしました。
fog
1. 基本情報と概要
単語: fog
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A thick cloud of tiny water droplets suspended in the atmosphere near the earth's surface.
意味(日本語): 地表近くに浮かぶ、小さな水滴が集まってできる濃い雲、いわゆる「霧」のことです。
「fog」は、視界を遮るような濃い霧のことを指します。天気予報や日常会話でもよく使われる単語で、外がどんよりと曇っていて、先が見えにくいときに「It's foggy.」などと言います。比較的初歩レベル(A2〜B1程度)でも見かける単語です。
活用形:
名詞のため、数えられる場合は「a fog」「fogs」となることもありますが、一般的には不可算扱い(「霧」としてまとまった質量)で使われることが多いです。ただし「thick fog(s)」「heavy fog(s)」のように複数形で用いられる場合もあります。
他の品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fog」の詳細解説です。霧という視界を遮る現象だけではなく、比喩的にも使われることがあるので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
霧,もや
霧状(の…),(…の)霧《+of+名》
(写真のネガの)曇り,かぶり
The fast food restaurant is part of a popular franchise.
The fast food restaurant is part of a popular franchise.
解説
そのファストフードレストランは人気のあるフランチャイズの一部です。
franchise
以下では、「franchise」という単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: franchise
品詞: 主に名詞として使われますが、動詞としても使われることがあります。
意味(英語):
• (Noun) A privilege or right granted by a government or company to an individual or group, such as the right to sell a company's products or operate a store under the company's brand.
• (Verb) To grant the right to operate a franchise business.
意味(日本語):
• (名詞) 政府や企業などから与えられる特権・営業権。特に企業が自社のブランドやビジネスモデルを利用して事業を行うことを許可する権利。
• (動詞) フランチャイズ権を与える。
「相手にブランド名やビジネスモデルを利用する権利を与える」というニュアンスの単語です。日常会話ではそれほど頻繁に使われませんが、ビジネスの文脈、特に外食産業や大手チェーンの拡大戦略などについて話すときに登場します。
活用形(主に動詞としての例)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネス(フォーマル / ビジネス文脈)
学術的 / 専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「franchise」の詳細な解説です。ビジネスやマーケティング、経営に関する文脈でよく出てくる単語ですので、覚えておくと役立つ場面が多いでしょう。
〈C〉《おもに米》(政府・メーカーが事業を行う個人・団体に与える)(…の)免許,一手販売権《+of+名》;(する)免許《+todo》
〈U〉《the~》公民権;(特)に参政権,選挙権
〈U〉フランチャイズ制
They disable the security system.
They disable the security system.
解説
彼らはセキュリティシステムを無効にします。
disable
1. 基本情報と概要
英語: disable
日本語: 無効にする、機能を停止させる、行動できなくする
「disable」は主に「何かの機能を止める」「できなくする」「人の能力を一時的・恒久的に損なう」という意味を持つ動詞です。
「コンピューターの設定を無効にする」「特定の装置を動かなくする」といった場面でよく使われます。人の身体機能などを損なう意味合いでも使われますが、やや直接的かつフォーマルな響きがあり、相手に失礼となる文脈もあるため注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、「できる状態を打ち消す → 機能しなくする・できなくする」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「disable」は中英語からの由来で、「dis-(否定)」と「able(できる)」が組み合わさったものです。歴史的には身体の能力を奪うという意味でも使われてきましたが、現代ではコンピューターや機能停止のニュアンスで使われることが増えています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「disable」の詳細解説です。IT関連や機能停止の文脈で頻出するので、日々のテクノロジー利用シーンでぜひ観察してみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする
《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(do*ing*)》
Her recent speech was merely a restatement of her widely publicized views.
Her recent speech was merely a restatement of her widely publicized views.
解説
彼女の最近の演説は、広く公表された彼女の見解の再表明に過ぎなかった。
restatement
1. 基本情報と概要
英単語
restatement
品詞(Part of Speech)
・名詞 (noun)
意味(英語)
“The act of stating something again or differently, often for clarification or emphasis.”
意味(日本語)
「あることを再度、もしくは違った表現で述べること。明確にしたり強調したりするときに使われます。」
たとえば、相手の発言を少し言い換えてもう一度言うときや、提案の内容を改めて分かりやすく提示しなおすときに使われる単語です。ビジネスの場面でも、議論が混乱しないように「再度まとめる」意味で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
「restatement」は、ある程度複雑な文脈で使われるため、B2レベル(中上級)として扱われることが多いです。英語の論理的・抽象的な議論に慣れ始めた学習者向きです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「re-」が「もう一度」という意味を持ち、「statement」が「述べること」を指します。そのため、「restatement」は「もう一度述べること」となります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
法律文書や公的文書では、誤解を防ぐために念入りに「再表明」する必要があります。学術・ビジネスの分野でも議論の明確化のためによく使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム的用法
特定のイディオムはあまりありませんが、よく “to make a restatement” と言い、「再度述べる」「再度説明する」という表現をします。
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
C. 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
最初の “re” の部分に軽くアクセントを置き、「re-STAYT-ment」のように「-state-」のところで強めに言います。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “restatement” の詳細解説です。「再表明」や「言い直し」として、ビジネスや学術的な場面で非常に便利な単語です。ぜひ使いながら覚えてみてください。
言い換え,言い直し
I always keep my money and cards in my wallet.
I always keep my money and cards in my wallet.
解説
私はいつもお金やカードを財布に入れています。
wallet
以下では、名詞“wallet”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: wallet
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A small, flat case used to carry personal items such as money,credit cards, and identification documents.
意味(日本語): お札やクレジットカード、身分証明書などを入れるための、小さく平たい入れ物(財布)。
「財布」とは、お金やカードを整理して持ち歩くための基本的なアイテムです。英語では wallet
といい、生活の中で頻繁に使われます。場面としては、買い物時に取り出すときなどに「どこに置いたっけ?」と探したりすることがよくありますね。
活用形:
他の品詞形: この単語は通常名詞として使われます。動詞・形容詞形などはありません。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常生活でとてもよく出てくる身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント(強勢)は 最初の “wa” に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wallet” の詳細解説です。お金やカードを入れるための日常的なアイテムなので、覚えておくといろいろな場面で役立ちます。気軽に使える単語ですので、繰り返し口に出して練習してみてください。
(折りたたみ式で通例皮製の)紙入れ,財布
《古》(乞食・巡礼などの)がっさい袋,ずだ袋
I saw a flyer for a concert in the park.
I saw a flyer for a concert in the park.
解説
公園でのコンサートのチラシを見ました。
flyer
1. 基本情報と概要
単語: flyer
品詞: 名詞 (まれに「flyer」という動詞形が使われることもありますが、非常に限定的です)
意味(英語): A flyer is a small handbill or leaflet advertising an event, product, or service. It can also mean “one who flies,” such as a pilot or a passenger on an airplane.
意味(日本語): 「フライヤー」は、イベントや商品、サービスなどを宣伝するための小さなチラシを指す単語です。また、「乗客」や「飛行士」など「飛ぶ人」を意味する場合もあります。
「フライヤー」というと、主に広告や宣伝用に配布されるチラシのイメージが強い単語です。英語圏でも、紙のチラシを「flyer」「flier」と表記することが多いです。日常的には「チラシを配る」「フライヤーをデザインする」などの文脈で使われます。
活用形(名詞として):
※動詞として頻繁に使用されるわけではないため、一般的な活用や変化形は「fly (飛ぶ)」の活用形に準じる、と考えておくとよいでしょう。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて広告や宣伝用の印刷物を指しますが、サイズやページ数、一般的なイメージが少しずつ異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置: “fly” の部分に強勢。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flyer」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネス、学術的な場面で活用してみてください。
(昆虫・鳥など)飛ぶもの
飛行士(aviator)
快速列車(バス,船)
《米》ちらし,ビラ
= flier
We went on an excursion to the beach with our classmates.
We went on an excursion to the beach with our classmates.
解説
私たちはクラスメートと一緒にビーチへの小旅行に行きました。
excursion
1. 基本情報と概要
単語: excursion
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: A short journey or outing made for leisure, pleasure, or a specific purpose.
日本語の意味: 短い旅行や遠足、お出かけを表します。休日にちょっとした遠足をするときなどによく使われます。「観光目的での短い小旅行」というニュアンスが強いです。
「excursion」は基本的に名詞として使われます。他の品詞としての用法はあまり一般的ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
「ex-(外へ) + currere(走る) + -ion → 外へ走り出すこと → ちょっとした外出・小旅行」
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “excursion” の詳細解説です。ちょっとしたお出かけや遠足などを表す、便利でややフォーマルさもある名詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(特定の目的をもった団体の)小旅行,遠足
(特別割引料金の)周遊旅行
(気晴らしに)出かけること
(新しい分野・活動への)試み, 挑戦
There is a rumor going around that she is quitting her job.
There is a rumor going around that she is quitting her job.
解説
彼女が仕事を辞めるという噂が広まっている。
rumor
1. 基本情報と概要
単語: rumor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An unverified piece of information or story that people talk about, which may or may not be true.
意味(日本語): 「まだ確証のない情報や話の断片」のことを指します。噂話や伝聞など、真偽がはっきりしていない内容を人々が口伝えに広めるニュアンスです。「こういう噂があるんだけど、確かな根拠はないんだよね」というシーンでよく使われます。
活用形:
CEFR レベル: B2 (中上級)
日常会話や新聞、テレビ、SNSなどで出てくるため、頻度は高いですが、「確証のない情報が出回っている」という少し抽象的な内容を扱うため、B2 レベル(中上級)程度で自然に使いこなせます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「rumor」 の詳細解説です。噂話を表現するときの重要な単語なので、イメージと例文を結びつけて使いこなせるようになると便利です。
うわさ,うわさ話,流言
I need confirmation that the package has been delivered.
I need confirmation that the package has been delivered.
解説
私は荷物が配達されたことを確認する必要があります。
confirmation
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》 / 堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
1. 基本情報と概要
単語: confirmation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって、「confirm(強固にする・確かめる) + ation(〜すること)」 → 「確かなものにする行為」というニュアンスが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “confirmation” の詳しい解説です。ビジネスや日常会話、論文などさまざまなシーンで使える重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(陳述・所信などの)確認;(情報などの)確証;(条約などの)承認《+of+名》;(…であるという)確証,確認《+that節》
堅信礼(幼年時代に洗礼を受けた人が成人してその信仰を堅めるために告白をして教会員となる儀式)
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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