TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- draw: 引く
- back: 後ろ、戻す
- draw (v.): 引く
- draw back (phrasal verb): 後退する、引っ込める
- setback: 後退・失敗、挫折(響きが似ています)
- major drawback → 大きな欠点
- minor drawback → 小さな難点
- potential drawback → あり得る難点
- main drawback → 主な欠点
- primary drawback → 一番大きな難点
- overcome a drawback → 欠点を克服する
- compensate for a drawback → 不利な点を補う
- a drawback to the plan → 計画上の欠点
- consider the drawbacks → 欠点を考慮する
- outweigh the drawbacks → (利点などが) 欠点を上回る
- ネガティブ情報を提示: “drawback” は良い点に対して必ずしも否定しているわけではありませんが「何かを選択する際に気になるマイナス面」を示すときに使います。
- 口語 / 文章: 口語でも使われますが、ビジネス文書やアカデミックな文脈でも頻繁に登場します。比較的フォーマル寄りの響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a drawback / the drawback / some drawbacks などと使えます。
- a drawback / the drawback / some drawbacks などと使えます。
- 構文例
- “The only drawback is 〜.”
- “One major drawback of X lies in 〜.”
- “The only drawback is 〜.”
- 他動詞・自動詞の区別
- “drawback” は名詞なので、動詞としては使われません。ただし “draw back” (後退する) という句動詞は自動詞的に使われることがあります。
- フォーマル / カジュアル:
- 「フォーマル」な印象が強く、エッセイ・報告書などでよく使用されます。カジュアル会話でも自然に使われる場合はありますが、よりシンプルに “disadvantage” や “downside” と言うことも多いです。
- “I love the new apartment, but the drawback is that it’s quite far from the station.”
- 新しいアパートは気に入っているんだけど、欠点は駅からかなり遠いことなんだ。
- 新しいアパートは気に入っているんだけど、欠点は駅からかなり遠いことなんだ。
- “One drawback of working from home is that I sometimes feel isolated.”
- 在宅勤務の欠点のひとつは、時々孤独感を感じることだよ。
- 在宅勤務の欠点のひとつは、時々孤独感を感じることだよ。
- “The drawback to this smartphone is its short battery life.”
- このスマホの欠点はバッテリー寿命が短いところだと思う。
- “Despite its merits, the proposal has a significant financial drawback.”
- 長所はあるにもかかわらず、その提案には大きな財政的欠点があります。
- 長所はあるにもかかわらず、その提案には大きな財政的欠点があります。
- “We should examine all the drawbacks before finalizing the decision.”
- 決定を下す前に、あらゆる欠点を検証するべきです。
- 決定を下す前に、あらゆる欠点を検証するべきです。
- “The new policy may have some drawbacks in terms of employee satisfaction.”
- 新しい方針は従業員の満足度という点でいくつかの欠点があるかもしれません。
- “Though this methodology is commonly used, it has critical drawbacks in data accuracy.”
- この手法は一般的に使われていますが、データ精度において重大な欠点があります。
- この手法は一般的に使われていますが、データ精度において重大な欠点があります。
- “One drawback of this theory is that it relies heavily on untested assumptions.”
- この理論の欠点のひとつは、未検証の仮定に大きく依存している点です。
- この理論の欠点のひとつは、未検証の仮定に大きく依存している点です。
- “Researchers must address the drawbacks of these algorithms to improve efficiency.”
- 研究者たちは効率を向上させるために、これらのアルゴリズムの欠点に対処しなくてはなりません。
- disadvantage (不利)
- 一般的で幅広いシーンで「不利・欠点」を示す。やや万能。
- 一般的で幅広いシーンで「不利・欠点」を示す。やや万能。
- downside (欠点)
- カジュアルな言い方が多い。「いい面もあるが、その裏にあるマイナス面」というニュアンス。
- カジュアルな言い方が多い。「いい面もあるが、その裏にあるマイナス面」というニュアンス。
- shortcoming (短所)
- 個人や組織、システムなどの「十分ではない部分」を指すときに使う。
- 個人や組織、システムなどの「十分ではない部分」を指すときに使う。
- flaw (欠点、傷)
- 「構造上の欠陥」「性格の欠点」「製品の不具合」など幅広く使われる。
- 「構造上の欠陥」「性格の欠点」「製品の不具合」など幅広く使われる。
- weakness (弱み)
- 「弱点・弱み」に近く、抽象的な場面でも使いやすい。
- advantage (利点)
- benefit (恩恵)
- strength (強み)
- 発音記号 (IPA): /ˈdrɔː.bæk/ (米), /ˈdrɔː.bæk/ (英)
- アクセント: “draw” の部分に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /drɔː/ または /drɑː/ のように「ドロー」や「ドラ」に近い発音、イギリス英語は比較的長めの /drɔː/ で「ドロォ」に近い音になります。
- よくある間違い:
- “draw” を “dro” と曖昧に発音してしまうことや、つづりの “w” が発音されにくい点に注意。
- スペルミス: “drawback” を “draw back” と誤って分割してしまう、あるいは “drawbak” などのスペルミス。
- 同音異義語との混同: “draw” と “drawer” (引き出し) を混同しないように注意。
- 使う場面のニュアンス: “drawback” はややフォーマルで、「邪魔になるポイント・制約」といった文脈が強い。日常的には “disadvantage” や “downside” が使われる場合も多い。
- 試験対策:
- TOEIC や英検、大学入試などで “disadvantage” や “minus” などのパラフレーズとして出題されることがあります。特にビジネス文脈の問題文で登場しやすい単語です。
- 「draw (引く) + back (後ろに)」というイメージから、「前進を阻むもの」「あとにひっばる力」と捉えると覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “draw” + “back” をそのまま繋げたことを意識することで、つづりを覚えやすくなります。
- 「利点 (advantage) と欠点 (drawback) はセットで覚える」など、対比で記憶すると試験にも役立ちます。
- 単数形: homeowner
- 複数形: homeowners
- 「home-owning」のように形容詞的に使う表現(例: “home-owning population”)が考えられますが、一般的にはそこまで頻繁には使用されません。
- B2(中上級)レベル
- 不動産や住宅購入、賃貸などのやや複雑なトピックで使われるため、初級学習者にはあまり馴染みがないかもしれません。
- home (家、住宅) + owner (所有者)
それぞれの単語が合わさって「住宅の所有者」を意味しています。 - homeowner's insurance(住宅保険)
- homeowner association(住宅所有者協会・管理組合 などのニュアンス)
- homeowner insurance → 住宅保険
- homeowner association → 住宅所有者協会
- first-time homeowner → 初めて家を買った人
- responsible homeowner → 住宅をきちんと管理する所有者
- prospective homeowner → 近い将来家を買おうとしている人
- homeowner rights → 住宅所有者の権利
- homeowner loan → 住宅所有者向けローン
- homeowner tax → 住宅所有者に課される税金
- homeowner policy → 住宅保険ポリシー
- homeowner complaint → 住宅所有者の苦情
- home は古英語の「hām」から、owner は古英語の 「āgen」(ownに由来) から派生し、のちに「-er」という人を表す接尾語がついて「所有する人」を意味する “owner” となりました。
- 「homeowner」はかなりストレートに「家を所有する人」を示し、特に経済的、管理責任のニュアンスを伴うことが多いです。
- 住宅所有者としての責任感や負担、義務などを強調する文脈で使われます。
- 文章や会話ともに、ややフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使われますが、不動産や経済関連の文章・会話では特に頻出です。
- homeowner は可算名詞ですので、修飾には「a homeowner」「the homeowner」「many homeowners」のように数や冠詞をつけることができます。
- 一般的な構文としては、「(主語) + (be動詞/動詞) + homeowner」が基本です
例: “He became a homeowner last year.” - “homeowner’s association dues” → 住宅所有者協会費
- “homeownership” → 「住宅所有」という概念(抽象名詞)
“My neighbor is a new homeowner and threw a housewarming party last week.”
(近所の人が新しく家を買って、先週新居祝いパーティーを開いたんだ。)“As a homeowner, I have to fix any problems by myself.”
(住宅所有者としては、何か問題が起こったら自分で直さなきゃいけない。)“Being a homeowner can be stressful, but it’s also rewarding.”
(家を所有するのは大変だけど、やりがいもあるよ。)“We offer special mortgage plans for first-time homeowners.”
(初めて住宅を購入する人向けに特別住宅ローンを提供しています。)“The homeowner’s insurance policy covers damages from natural disasters.”
(この住宅保険の契約では、自然災害による損害が補償されます。)“Homeowners must pay property taxes annually.”
(住宅所有者は毎年、固定資産税を支払わなければなりません。)“According to the survey, the majority of homeowners in the region are over 50 years old.”
(調査によると、その地域の住宅所有者の大半は50歳以上です。)“The study highlights the correlation between homeowner rates and local socioeconomic factors.”
(その研究は、住宅所有率と地域の社会経済的要因との関連性を強調している。)“Homeowner behavior during economic recessions can significantly impact the housing market.”
(不況時の住宅所有者の行動は、住宅市場に大きな影響を及ぼしうる。)- property owner(物件所有者)
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- householder(世帯主)
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- tenant(借り手、賃借人)
- 住宅を所有しているのではなく、借りている人。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmˌoʊnər/
- イギリス英語: /ˈhəʊmˌəʊnə/
- home の “ho-” の部分と own の “o” に強勢が残るイメージで、全体として[HOHM-oh-ner]に近い発音になります(アメリカ英語)。
- イギリス英語では [HOHM-ohn-uh] に近い響きになることが多いです。
- “hom-eon-er” のように変に区切ってしまう、または「ハモーナー」のように聞こえてしまう場合があります。
- “owner” が “ow-ner” (オウナー)ではなく「オナ―」のように弱まってしまわないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- 発音の混同
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- TOEICや英検などでは
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 「home」と「owner」が合わさった、見たまんまの合成語なので、「home + owner = homeowner」= 家を所有する人 というイメージを覚えておくとよいでしょう。
- 「所有者(owner)」という単語を知っていれば「homeowner」は自然と理解できるので、「home」と「owner」を結びつけて覚えるのがおすすめ。
- スペルのポイントは「home + owner」を直結しているだけなので、変なスペルを入れずに“home-owner”とイメージすると良いでしょう(ハイフンはつけなくてもOK)。
- 英語: “compensate” = to make up for something or to pay someone money because they have suffered loss or damage.
- 日本語: 「埋め合わせをする」「補償する」「償う」という意味です。たとえば誰かが被害を受けたり、損失があったりしたときに、その損失を補うためにお金を支払ったり、何らかの方法で帳尻を合わせたりするニュアンスの動詞です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な語形変化):
- 原形: compensate
- 三人称単数現在形: compensates
- 現在進行形: compensating
- 過去形: compensated
- 過去分詞形: compensated
- 原形: compensate
- 名詞形: compensation(補償、報酬)
- 形容詞形: compensatory(補償的な)
- B2(中上級): 表現としては少しフォーマルで、ビジネスや公式な場面で使われることも多い単語です。
- 接頭語: “com-”(共に、共通して)
- 語幹: “pens” (pen-) はラテン語の “pendere”(重さを量る)に由来
- 接尾語: “-ate”(動詞化する接尾語)
- compensation (名詞)
- compensatory (形容詞)
- recompense (動詞・名詞, やや文語的)
- compensate for (句動詞的に使われる表現)
- compensate for the loss(損失を補償する/埋め合わせる)
- compensate financially(金銭的に補償する)
- compensate employees(従業員に補償をする/給与を支払う)
- fail to compensate(補償に失敗する/十分に補償できない)
- partially compensate(部分的に補償する)
- compensate victims(被害者を補償する)
- adequately compensate(適切に/十分に補償する)
- be compensated for injuries(負傷に対して補償を受ける)
- compensate with benefits(福利厚生などで補償する)
- compensate for disadvantages(不利な点を補う)
- ラテン語 “compensare” から来ており、“com-” (一緒に) + “pensare” (重さを量る) が元になっています。後にフランス語を経て英語に入ったと言われています。
- ある不足分や不利益を埋める、あるいは損失を金銭などで補う時に使われます。
- フォーマル度は中程度からやや高めで、ビジネス・政府・法的な文脈などでよく使われます。
- 口語でも「損失を埋め合わせる」といったカジュアルな状況で使うことはありますが、公式・ビジネス文脈の方が頻度が高い印象です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。目的語を取り、「~を補償する」「~の埋め合わせをする」という形で用いられます。
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 目的語が「人」の場合は、通常 “compensate + 人 + for + 損害・不利益” の形をとります。
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- “compensate for + 名詞/不足” の形もよく使われ、「~の埋め合わせをする」という意味になります。
- “I’ll buy you dinner to compensate for being late.”
(遅刻した埋め合わせとして夕食をごちそうするよ。) - “He gave me his umbrella to compensate for forgetting his promise.”
(約束を忘れた埋め合わせに、彼は傘を貸してくれた。) - “Don’t worry, I’ll compensate you by helping with your homework.”
(心配しないで。代わりに宿題を手伝って埋め合わせするから。) - “The company agreed to compensate all employees for overtime work.”
(その会社は全従業員に残業代を支払うことに同意した。) - “We need to compensate our clients for the delay in shipment.”
(出荷の遅れに対して、顧客に補償する必要がある。) - “They offered a credit voucher to compensate customers for the inconvenience.”
(不便をかけたことへの補償として、顧客にクレジットバウチャーを提供した。) - “The government plans to compensate small businesses affected by the recent policy changes.”
(政府は最近の政策変更によって影響を受けた小規模事業者を補償する計画だ。) - “This mechanism helps the organism compensate for the loss of a limb.”
(このメカニズムは、生物が四肢を失った場合に、その損失を補うのに役立つ。) - “We must compensate for sampling error by increasing the sample size.”
(サンプル数を増やして、サンプリング誤差を補正しなければならない。) - make up for(埋め合わせる)
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- reimburse(払い戻す)
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- recompense(報酬・償いをする)
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- offset(相殺する)
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- atone for(罪や過ちを償う)
- 宗教的・道徳的なニュアンスがある場合に使われることが多いです。
- penalize(罰する)
- deprive(奪う)
- forfeit(没収する)
これらは「補償する」とは逆に、何かを取り上げたり不利益を与えたりするニュアンスになります。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈkɒmpənseɪt/
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- アクセント(強勢)の位置: “com” の部分に主な強勢(ˈ)が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- 米英の違い:
- 米: “カンペンセイト” (ɑː), 英: “コンペンセイト” (ɒ)
- スペルミス: 「compensate」を「compinsate」や「componsate」と書かないように注意してください。
- 前置詞の選択: 「compensate for + (損失/原因)」や「compensate + 人 + for + (事柄)」の形を間違えないように。
- 混同: “reimburse” は「お金を払い戻す」ニュアンスが強く、必ずしも「埋め合わせ全般」を意味するわけではありません。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや法的文脈で「補償」「埋め合わせ」に関する文章中で問われることがあります。
- “com-” が「共に」、“pensate” が「バランスを取る(量る)」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「足りない部分をペンで線引きして補う(compensate)」とイメージするのも手です。
- ビジネスでは「給料やボーナスを支払う」という意味合いで “compensation” がよく使われるため、「会社が払うコストのペンス(pens)=補償」のように連想すると印象に残りやすいでしょう。
- 活用形は名詞のため基本的に「locker」(単数形)と「lockers」(複数形)しかありません。
- 「lock」が動詞(To lock: 鍵をかける)で、名詞形に「-er」をつけた形が「locker」となります。
- 語幹: 「lock」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 意味: 「鍵をかける」「固定する」
- 接尾語: 「-er」
- 意味: 「〜する人・モノ」を示す名詞化の接尾語
- school locker (学校のロッカー)
- gym locker (ジムのロッカー)
- locker room (ロッカールーム)
- personal locker (個人専用のロッカー)
- locker combination (ロッカーの暗証番号)
- bag in the locker (ロッカーにカバンを入れる)
- coin-operated locker (コインロッカー)
- share a locker (ロッカーを共有する)
- locker key (ロッカーの鍵)
- locker assignment (割り当てられたロッカー)
- 語源: 「locker」は、古英語の「loc(鍵をかける)」に由来する「lock」という動詞からきています。そこに「-er」をつけて形成された名詞です。「鍵をかけるもの・場所」というニュアンスを持ち、専用に保管するという含みがあります。
- 使用上の注意・ニュアンス:
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 日本語でも「ロッカー」とカタカナで広く浸透していますが、英語ネイティブの前でも違和感なく通じる英単語です。
- 一般的に物理的な収納スペースを指すため、口語・文章問わず幅広い場面で気軽に使えます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありませんが、通常は会話や実用文脈で多用されます。
- 名詞 (countable noun):
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- 冠詞(a/the)や複数形に注意すること
- 「a locker」(単数形)、「two lockers」(複数形)
- イディオムやフレーズ例:
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 「locker room talk」:ロッカールームでの会話(しばしば、男性同士のくだけた話、時には不適切な内容を含むニュアンスで使われる)
- 使用シーン:
- 学校、ジム、職場、更衣室などで荷物を保管する場所の表現として使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えます。
“I always leave my jacket in my gym locker.”
→ 「いつもジムのロッカーにジャケットを置いてるんだ。」“Did you forget the locker combination again?”
→ 「またロッカーの暗証番号を忘れちゃったの?」“I found someone’s key near my locker.”
→ 「私のロッカーの近くで誰かの鍵を見つけたよ。」“Please store all personal belongings in the staff locker before entering the production area.”
→ 「製造エリアに入る前に、私物はすべてスタッフ用ロッカーに保管してください。」“We’re planning to install new lockers in the break room to keep it organized.”
→ 「休憩室を整頓するため、新しいロッカーを設置する予定です。」“The assigned locker number is on your ID badge.”
→ 「割り当てたロッカーの番号はIDバッジに記載されています。」“Each participant was provided with a secure locker for personal storage during the conference.”
→ 「学会中、各参加者には個人用の安全なロッカーが提供されました。」“The institution ensures that lockers are monitored to prevent theft or loss of valuable items.”
→ 「その機関では貴重品の盗難や紛失を防ぐため、ロッカーが監視されていることを保証しています。」“In many public facilities, coin-operated lockers are a convenient option for temporary storage.”
→ 「多くの公共施設では、コインロッカーが一時的な荷物保管に便利な選択肢となっています。」cabinet (キャビネット)
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
- 「locker」のように個人用・鍵付きのニュアンスは薄い。
- オフィスやキッチンなどで使われる収納用家具。扉や引き出しがついている。
cupboard (戸棚)
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
- 「locker」は収納スペースだが、学校やジムなど公共・施設的なイメージ。
- 主に食器や食品を入れる戸棚。家庭的なイメージが強い。
cubby (カビー)
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 多くの場合、鍵がないオープンなスペースを指す。
- 小さな収納スペース、子供用の棚や簡易ロッカーのイメージ。
- 専用の「反意語」はあまりありませんが、「open shelf」(オープンシェルフ)のように鍵のない共有棚や「unlocked space」(施錠されていない場所)という対比は考えられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- アメリカ英語 (AmE):/ˈlɑːk.ɚ/
- イギリス英語 (BrE):/ˈlɒk.ər/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「lock」に強勢があります (“LO-cker”).
- よくある間違い:
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- イギリス英語では “ロッカ”、アメリカ英語では “ラーカー” とやや異なる響き。
- 語尾の “-er” を発音せず「ロック」にならないように注意。
- 「lock」と「locker」の使い分け
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- locker:名詞(収納スペース)
- lock:動詞(鍵をかける)、または名詞(鍵や錠そのもの)
- スペルミス
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- “lokker” と書いてしまうなどのミスに注意。
- テストでの出題例
- TOEICや英検などでは「locker room」といった熟語、または会話文中で「Where should I put my bag?」→ “You can use the locker over there.” のようなシチュエーション問題で出題される可能性があります。
- 「lock (鍵) + er (モノや人)」= 鍵をかけるためのもの、という発想を持つと覚えやすいです。
- “ロッカー”は日本語にもなっている外来語ですが、英語でも同じスペルとほぼ同じ発音なので親しみやすいです。
- ジムや学校などで実物をこまめに意識すると記憶に定着します。ロッカーの扉に書かれた番号や、ロッカールームでのシーンをイメージしながら覚えると良いです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- “mask” (noun): A covering for all or part of the face, worn for protection, disguise, or performance.
- 「マスク」または「仮面・覆面・顔を覆うもの」のことです。顔を保護するため、人に正体を見せないようにするため、あるいは演劇などのパフォーマンスで使われる場合など、さまざまな場面で使われる単語です。日常会話でもよく登場するわかりやすい名詞です。
- 名詞 (noun)
- 単数形: mask
- 複数形: masks
- 単数形: mask
- 動詞 (to mask) として使われることもあり、意味は「隠す」「覆う」などになります。
- 例: mask (原形), masks (三人称単数現在), masking (現在分詞), masked (過去形・過去分詞)
- B1(中級): 生活するうえで比較的基本的な単語として認識され、日常会話やニュースなどでしばしば登場します。
- “mask” は短い単語で、特定の接頭語や接尾語は含まれていません。
- 派生形としては「masquerade(仮面舞踏会、仮装する)」や「unmask(仮面を外す、正体を暴く)」などがあります。
- masquerade(名詞/動詞): 仮面舞踏会/仮装すること
- unmask(動詞): 仮面を外す、正体を暴く
- masked(形容詞): 仮面をつけた、隠された
- maskable(形容詞): 隠せる、マスクで覆える(テクニカルな文脈などで使われる)
- wear a mask(マスクを着用する)
- put on a mask(マスクをつける)
- take off a mask(マスクを外す)
- face mask(フェイスマスク)
- medical mask(医療用マスク)
- mask mandate(マスク着用義務)
- mask requirement(マスク着用要件)
- mask up(マスクを着用する/スラング的に「マスクしよう」)
- mask the smell(臭いを隠す)
- mask one’s identity(身元を隠す)
- “mask” はフランス語 “masque” やイタリア語 “maschera” に由来すると言われ、さらに遡ればアラビア語 “maskhara”(見せ物、道化)などが源となっています。元々は「仮装」や「道化」の意味合いが強かったとされます。
- マスクを着用する目的は「衛生上の予防」「身元の隠蔽」「演劇などでの役づくり」など、多義的です。
- カジュアルな場面からフォーマルな場面まで使われますが、「mask one’s feelings(自分の感情を隠す)」のように比喩的表現でもしばしば目にします。
- 文章でも口語でも同様に用いられますが、フォーマルな文書では “facial covering” のように婉曲的に書かれることもあり得ます。
- 名詞 “mask” は可算名詞です。単数・複数形の区別があり、「a mask」「two masks」のように用います。
- 動詞 “to mask” は他動詞として使うのが一般的です(例: “to mask the sound”「音を隠す」)。
- イディオムや慣用句としては “mask one’s true self” や “behind the mask” など、抽象的な“隠す”イメージとの結びつきが多いです。
- (S + V + O) “I wear a mask every day to protect myself from germs.”
- (S + V + O) “This device helps to mask unpleasant noises.”
“Don’t forget to wear a mask when you go outside.”
- 「外出するときはマスクをつけるのを忘れないでね。」
“I usually put on a mask when I’m feeling under the weather.”
- 「体調が良くないときは、たいていマスクをつけるんだ。」
“She used a colorful mask for the costume party.”
- 「彼女は仮装パーティーのためにカラフルなマスクを使ったよ。」
“Our company policy requires everyone to wear a mask in the office.”
- 「当社の方針では、社内でのマスク着用が必須とされています。」
“Could you please mask the confidential information before sending the document?”
- 「書類を送る前に、機密情報を隠してもらえますか?」
“The marketing strategy was designed to mask the product’s minor flaws.”
- 「マーケティング戦略は、製品の小さな欠点を目立たなくするためのものだった。」
“Researchers examined how masks impact the transmission rates of airborne diseases.”
- 「研究者たちは、マスクが空気感染の伝播率にどのような影響を及ぼすかを調べた。」
“The concept of ‘masking’ is frequently discussed in social psychology regarding self-presentation.”
- 「『マスキング』の概念は、社会心理学において自己呈示に関してよく議論される。」
“The device can mask background noise in acoustic experiments.”
- 「その装置は、音響実験においてバックグラウンドノイズを隠すことができる。」
- cover(覆い)
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- 「覆うもの全般」を意味し、顔以外も含む。一般的・広範。
- veil(ヴェール)
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- 特に「顔や頭を薄布で隠す」というイメージに近い。宗教的・文化的な文脈でよく登場。
- disguise(変装)
- 「姿を変えて他人にわからなくする」という含みが強い。必ずしも物理的な覆いは必要ない。
- unmask(仮面を外す)
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- 「マスクを外して正体を明かす」という意味合い。
- reveal(明かす)
- 「隠されていたものを見せる」。比喩的にも使われる。
- IPA (アメリカ英語): /mæsk/
- IPA (イギリス英語): /mɑːsk/
- アメリカ英語では「マァスク」のように “æ” を強めに発音します。イギリス英語では “ɑː” と長めに発音します。
- アクセントは単語全体にかかりますが、短い単語なので特に意識するほど大きな位置移動はありません。
- “mask” を “mus-k” として母音を曖昧にしてしまうことが多いです。母音 “æ” や “ɑː” を意識して発音しましょう。
- スペル “mask” を “maske” と誤記するなどのミスに注意してください。
- “masque” という綴りは、英文学などで出てくる「仮面劇」を指す別単語ですので混同しないように。
- TOEIC や英検などの試験では、ビジネスの場面での「データを隠す(mask the data)」「秘密を隠す(mask the truth)」のような表現で出題される場合があります。
- 「マスク姿を想像してみる」:実際にマスクをつける日常場面をイメージすると自然と頭に残りやすいです。
- 「マスクとマスケアード(masquerade)」:派生語を同時に覚えると、「仮装パーティーで仮面をつける」イメージが強まります。
- スペリングのコツ:母音は “a” 1文字、後半の “sk” は濁らない子音を2つ続ける、と覚えましょう。
- 比較級: more colorful
- 最上級: most colorful
- 副詞形: colorfully (色鮮やかに)
- 名詞形: colorfulness (カラフルさ)
- A2: 初級(色に関する簡単な形容表現は初級から学習されます)
- B1: 中級(多彩なニュアンスを使い分けられるようになるレベル)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): color (色)
- 接尾語 (suffix): -ful (「〜で満ちた」という意味を表す)
- colour + -ful (イギリス英語では “colourful”)
- colorless (形容詞: 色がない)
- colorfully (副詞: カラフルに)
- colorfulness (名詞: カラフルさ)
- colorful clothes(カラフルな服)
- colorful paintings(色鮮やかな絵画)
- a colorful garden(色とりどりの庭)
- colorful flowers(色彩豊かな花々)
- colorful language(表現豊かな言葉遣い)
- a colorful parade(華やかなパレード)
- colorful lights(カラフルな照明)
- a colorful personality(個性的で面白い人柄)
- colorful decorations(カラフルな装飾品)
- a colorful display(色鮮やかなディスプレイ)
- “color” はラテン語の “color” を起源とし、古フランス語を経て中英語へ伝わりました。
- “-ful” は古英語の “ful” に由来し、「~でいっぱい」という意味を持ちます。
- 形容詞として直接名詞を修飾する場合
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- A colorful dress (カラフルなドレス)
- 補語として使われる場合
- The painting looks colorful. (その絵は色鮮やかに見える)
- 比較級: more colorful「よりカラフルな」
- 最上級: most colorful「最もカラフルな」
“I love your outfit—it's so colorful!”
(あなたの服素敵だね、とってもカラフル!)“Let’s buy some colorful balloons for the party.”
(パーティー用にカラフルな風船を買おうよ。)“The sunset was incredibly colorful today.”
(今日の夕焼けは本当に色鮮やかだったよ。)“We want a colorful design to attract younger customers.”
(若い顧客を引きつけるためにカラフルなデザインを求めています。)“Our advertising campaign needs more colorful visuals.”
(我々の広告キャンペーンには、もっとカラフルなビジュアルが必要です。)“The brochure’s colorful layout caught everyone’s attention.”
(そのパンフレットのカラフルなレイアウトはみんなの目を引きました。)“The researcher used colorful charts to illustrate the data.”
(研究者はデータを示すためにカラフルなチャートを用いました。)“A colorful diagram can facilitate better understanding of complex information.”
(カラフルな図表は複雑な情報の理解を助ける可能性があります。)“Her lecture was made more engaging by the colorful slides.”
(彼女の講義は、カラフルなスライドによってさらに魅力的なものになりました。)- vivid(鮮明な)
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- 色や描写が鮮明でくっきりしているイメージ。
- bright(明るい)
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- 主に光度が高く、はっきり目立つ感じ。
- vibrant(活気に満ちた)
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- 色合いだけでなく、活気やエネルギーも強調。
- brilliant(とても鮮やかな)
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- 色の鮮やかさ・輝きを強く表す。
- dull(くすんだ)
- colorless(無色の)
- drab(地味な)
- pale(淡い)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈkʌl.ɚ.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- イギリス英語 (IPA): /ˈkʌl.ə.fəl/(カラフル のようなイメージ)
- スペリングの違い
- アメリカ英語: “colorful”
- イギリス英語: “colourful”
- アメリカ英語: “colorful”
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「color」と「colour」のバリエーションには注意。
- 「派手さ」だけでなく「面白さ」「多様性」を表す場合があるので、文脈に応じたニュアンスを理解しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級や形容詞としての使い方が問われる問題で出題されることがあります。
- “colorful” のスペリング: “color” + “ful” = 「色でいっぱい」
- イメージ:にぎやかな虹や華やかな花畑を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 自分の部屋や身近なものを “colorful” に例えて口に出してみたり、複数の色を使ったノートづくりをして「colorful」なイメージを体感すると定着しやすいです。
- コンピューターを使う場面や、工具・機材・装置などを扱う状況でよく出てくる単語で、中級レベルの学習者にも比較的なじみのある用語です。
- A computer’s physical components (e.g. motherboard, CPU, mouse, keyboard).
- Tools, machinery, and other durable equipment.
- コンピューターの物理的な部品や装置のこと (マザーボード、CPU、マウス、キーボードなど)。
- 道具類や機械類などの比較的頑丈で物理的な装置のこと。
- 名詞のため、基本的には「hardware」の形のみで使われます。複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって “hardwares” として使われることもまれにあります。通常は不可算名詞として扱われます。
- 形容詞形: “hardware-related” (ハードウェア関連の) などの複合語。
- 動詞形: 厳密にはありませんが、 “to hardware something” という用法はほぼ見られません。
- 語幹: “hard” + “ware”
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- “ware” は「製品・商品」を意味する語(“software” や “silverware” などと同じく、ある種の「用品・製品」の集合を示す言葉)
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- この2つが合わさって「硬い製品、金属製品、機械的装置」といった広い意味になります。
- software (ソフトウェア) – ハードウェアと対比される、コンピュータで動作するプログラム
- firmware (ファームウェア) – ハードウェアとソフトウェアの中間に位置するプログラム
- upgrade hardware
– ハードウェアをアップグレードする - install new hardware
– 新しいハードウェアをインストールする - hardware components
– ハードウェアの構成部品 - hardware store
– 金物屋(工具や日用品を売るお店) - hardware failure
– ハードウェアの故障 - hardware requirements
– ハードウェア要件 - hardware specifications
– ハードウェア仕様 - computer hardware
– コンピューターのハードウェア - hardware support
– ハードウェアのサポート - hardware design
– ハードウェアの設計 - “hard”: 古英語「hearde」に由来し、「硬い」「強い」を意味する。
- “ware”: 古英語「waru」に由来し、「商品」「物品」を指す。
- もともと「硬い物品」を意味する語で、そこから工具や金属製品なども含むようになり、さらに現代ではコンピュータの物理部分を指す言葉として普及しました。
- コンピュータ関連で用いられる場合、ソフトウェアと対照的に使われやすいです。
- 工具や機械などを指す場合は、やや広い意味での物理的・頑丈な製品全般という感覚があります。
- 口語では「このPCのハードウェアが壊れた!」など、特にテクニカルな場面で使われます。
- フォーマルな技術文書や一般の会話の両方で使われますが、技術的な話題の場合は専門用語として重要です。
- 名詞(不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 場合によっては集合名詞のように扱われます。具体的な種類を述べたいときは “pieces of hardware” のように言うのが自然です。
- “hardware vs. software”
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- “hardware malfunction”
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
“I need to stop by the hardware store to buy some nails.”
- (釘を買うために金物屋に寄らなくちゃ。)
“My friend fixed my computer after a hardware issue.”
- (友だちがハードウェアの問題を直してくれたんだ。)
“Do you know if this laptop’s hardware can be upgraded?”
- (このノートパソコンのハードウェアってアップグレードできるか知ってる?)
“We must ensure the new hardware meets the company’s security requirements.”
- (新しいハードウェアが会社のセキュリティ要件を満たすよう確認しなければなりません。)
“The IT department will perform regular hardware maintenance.”
- (IT部門が定期的にハードウェアのメンテナンスを行います。)
“Before placing a large order, let’s confirm the hardware specifications.”
- (大量注文をする前に、ハードウェアの仕様を確認しましょう。)
“Advancements in computer hardware have led to faster data processing capabilities.”
- (コンピューターのハードウェアの進歩により、データ処理能力が向上している。)
“Researchers are focusing on hardware-based security solutions to prevent hacking.”
- (研究者たちはハードウェアに基づくセキュリティ対策に注目し、ハッキングを防ごうとしている。)
“In this paper, we analyze the impact of hardware design on power consumption.”
- (本稿では、電力消費に及ぼすハードウェア設計の影響を分析します。)
- equipment (装置、装備)
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- devices (機器、デバイス)
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- tools (工具)
- 手で使う道具を指すことが多く、hardwareストアでは “tools” も購入可能。
- software (ソフトウェア)
- コンピューターのプログラム面を指す語。hardware の対比語としてよく使われます。
- IPA: /ˈhɑːrdweər/ (米: アメリカ英語), /ˈhɑːdweə/ (英: イギリス英語)
- アメリカ英語では “ハードウェア” のように「r」の音がしっかり響きます。
- イギリス英語では語尾の “r” の発音が弱く、「ハードウェア(ア)」に近い音になることが多いです。
- 「hard」と「ware」がつながる部分で d と w の連結を意識して発音するとスムーズです。
- スペルミス: “hardware” を “hardwere” などと書き間違えるケース。
- 不可算名詞であることを忘れ、間違えて “hardwares” と使ってしまう。必要な場合は “pieces of hardware” を使うのが賢明です。
- ソフトウェア (software) との混同は起きにくいものの、区別をしっかり理解することが重要。
- TOEICや英検などのテストで、IT系トピックが出てくると問題文中でこの単語が登場する場合があります。ハードウェアとソフトウェアの違いや、それぞれが示す範囲を理解しておくとよいでしょう。
- “hard” + “ware”:物理的に「硬い=目に見えるもの」のイメージを持つと、“hardware” が「触れる頑丈なモノ」を指すと覚えやすいです。
- “hardware store” のイメージ:金物屋にはハンマーや釘など「硬い物」がたくさん売っている → ここから “hardware” を連想。
- PCをばらしてみると、中にあるのが “hardware”、そこに入れて動かすプログラムが “software” と考えると整理しやすいです。
- 原級: administrative
- 比較級: more administrative (稀に使われる)
- 最上級: most administrative (さらに稀)
- administer (動詞) 「管理する、運営する、施行する」
- administration (名詞) 「管理、行政、運営、政府」
- administrator (名詞) 「管理者、行政官」
- B2(中上級)
「administrative」はビジネスや公的な場面でよく使われるため、やや上のレベルです。 - admin(おそらく「administration」などに共通する語幹)
- -istr-(「管理する」や「行政に関わる」の意味合いを持つ要素)
- -ative(形容詞を作る接尾辞)
- administration(名詞): 管理、行政、運営
- administrate(動詞): 管理する(※「administer」とほぼ同義)
- administrator(名詞): 管理者、行政官
- administrative staff
(管理スタッフ / 事務スタッフ) - administrative duties
(管理業務 / 行政業務) - administrative work
(事務作業) - administrative office
(管理部門 / 行政事務所) - administrative support
(管理面でのサポート) - administrative procedures
(行政手続き / 事務手続き) - administrative burden
(事務的負担) - administrative task
(管理・事務作業) - administrative capacity
(管理能力) - administrative authority
(管理権限 / 行政当局) - ラテン語の「administrare(管理する、運営する)」に由来し、そこからフランス語を経て英語の「administer / administration」として取り入れられました。
- 「-ive」は形容詞を作るための接尾辞で、「〜の性質がある」「〜に関する」といった意味合いを与えます。
- 企業や政府の「管理部門」に関わる事柄を指すため、フォーマル寄りの印象があります。
- 日常の口語というよりは、ビジネスや公の場で使うのが一般的です。口語では
office work
やmanagerial
などの表現のほうが伝わりやすい場合もあります。 - 公的機関に関する文脈では「行政上の」という意味合いが強くなる点に注意が必要です。
- 形容詞として「administrative + 名詞」の形で用いられます。
- 可算・不可算のような区別は名詞に対してではないため、形容詞においては気にしなくて構いません。
- フォーマルな文脈(ビジネス、正式文書、学術論文など)で頻出します。
administrative + noun
例:administrative duties
,administrative tasks
administrative leave
(職員が管理上の理由で一時的に休職させられること)I handle most of the administrative tasks at home, like paying bills and managing documents.
(私は家での請求書の支払いや書類管理など、大半の事務的な仕事を担当しています。)She is really good at administrative work, so we rely on her for scheduling and paperwork.
(彼女は事務仕事がとても得意なので、スケジュール管理や書類作成を任せています。)I’m not a big fan of administrative chores, but they have to be done.
(事務的な雑務はあまり好きではないけど、やらなくちゃいけないですね。)Our administrative department is responsible for payroll and employee records.
(うちの管理部は給与計算と従業員情報の管理を担当しています。)We need to streamline administrative procedures to increase efficiency.
(効率を高めるために、事務手続きを合理化する必要があります。)The administrative staff will assist you in filling out the necessary forms.
(必要書類の記入については、事務スタッフが手伝ってくれます。)The administrative framework of the institution plays a crucial role in its overall performance.
(その機関の管理体制は、全体のパフォーマンスにおいて重要な役割を果たします。)Due to administrative regulations, we must follow strict protocols when conducting research.
(行政上の規制により、研究を行う際には厳格な手順に従わなければなりません。)This study investigates the impact of administrative policies on public health initiatives.
(この研究は、公衆衛生施策に対する行政的方針の影響を調査しています。)managerial(管理の、経営の)
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
- 「経営管理」に焦点を置く。「administrative」は事務処理・行政面、「managerial」は経営管理面に重きがある。
bureaucratic(官僚的な)
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
- 「行政」の意味があるが、官僚制度やお役所仕事の硬さ・煩雑さを含む場合も多い。
executive(経営幹部の、実行権を有する)
- 組織のトップレベル(取締役や経営陣)を示唆。事務的というよりは「決定権を持って指揮する側」のニュアンス。
- operational(運用上の): 「administrative」が管理や事務処理を指すのに対し、「operational」は実際の運用や作業の現場面を指すことが多い。
- creative(創造的な): 管理・事務業務とは対照的に、発想力や芸術性が求められる分野を示す。
- アメリカ英語: /ədˈmɪnɪstreɪtɪv/
- イギリス英語: /ədˈmɪnɪstrətɪv/
ad-MIN-uh-stra-tive
と第2音節(「min」)に強勢が置かれるのが一般的です。- イギリス英語では末尾の母音が「-tɪv」に近く、アメリカ英語では「-teɪtɪv」のように発音されることが多いです。
- 「ad-mi-ni-stra-tive」の「mi」の部分を弱く発音しすぎる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス
administrative
は長めの単語で、「a-d-m-i-n-i-s-t-r-a-t-i-v-e」とつづり間違いしやすいです。
- 「administrator」との混同
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 「administrator」は名詞、「administrative」は形容詞である点を区別しましょう。
- 試験対策
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- ビジネスシーンや公的機関の文脈に頻出する単語です。TOEIC でも管理部門や事務関連の設問でよく登場します。
- 「admin」(管理する)+「-str-」(ストラ) +「-ative」(形容詞化) というイメージを持つと、スペリングを覚えやすくなります。
- 「administration」から派生して「-ive」で形容詞に、という流れで覚えると良いでしょう。
- 覚え方の工夫としては「事務スタッフが集まる部屋=admin room」とイメージし、「管理(admin)+~的(-ative)」と関連づけるのがおすすめです。
- 英語の意味: A person or business that sells goods directly to consumers in small quantities.
- 日本語の意味: 消費者に向けて商品を小売りする人や企業のこと。お店やネットショップなどを通じて、最終的に商品を購入したい一般消費者に販売する役割を担います。「小売業者」「小売店」などと訳されます。日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語です。
- 単数形: retailer
- 複数形: retailers
- 小売・ビジネスに関する単語としてはやや専門的要素が含まれますが、ニュースやビジネス情報では頻繁に目にします。
- 語幹 (root): “retail”
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- retail (形容詞 / 副詞 / 動詞): 小売(の/で/する)
- wholesale: 卸売り (反対の概念)
- retailing (動名詞): 小売業、自分が小売をしていること
- “online retailer”
- オンライン小売業者
- オンライン小売業者
- “major retailer”
- 大手小売業者
- 大手小売業者
- “local retailer”
- 地元の小売店
- 地元の小売店
- “retailer network”
- 小売業者のネットワーク
- 小売業者のネットワーク
- “retailer chain”
- 小売チェーン
- 小売チェーン
- “retailer association”
- 小売業者協会
- 小売業者協会
- “retailer discount”
- 小売店の割引
- 小売店の割引
- “retailer profit margin”
- 小売業者の利益率
- 小売業者の利益率
- “independent retailer”
- 独立系の小売店
- 独立系の小売店
- “brick-and-mortar retailer”
- 実店舗型小売業者 (オンラインではなく実店舗で販売する小売業者)
- 語源: 「retail」は古フランス語の “retaillier” (切り分ける) に由来し、1つずつ切り分けて販売すること=小分けして売る意味が起源とされています。
- ニュアンス: 直接消費者に向けて商品を売るというイメージで、「wholesaler (卸売業者)」と対比的に使われます。商品を“まとめ売り”するのではなく、一点一点最終顧客に手渡す感覚が根底にあります。
- ビジネス的・フォーマルな場面でもカジュアルな会話でも使える中立的な単語です。
- 「retailer」と言うと、個人商店から大手チェーンまで幅広く指すので、文脈によって規模を明確にしたい場合は “small retailer” や “major retailer” などを使うと誤解がありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 使用シーン
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- カジュアル: 日常会話でも、大手チェーン店やお店を指すときに一般的に使われます。
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- “Retailers must adapt to changing consumer demands.”
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- “This retailer offers free delivery for purchases over $50.”
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- “I always check online retailers for better deals before going to the store.”
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- “My favorite local retailer just started selling organic vegetables.”
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- “There’s a retailer near my house that has a great selection of snacks.”
- 家の近くにおやつの品揃えがとても豊富な小売店があるんだ。
- “The retailer aims to increase its market share by launching new product lines.”
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- “Many retailers are using data analysis to understand customer trends.”
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- “Our company supplies electronics to major retailers worldwide.”
- 当社は世界中の大手小売業者に電子機器を供給しています。
- “Retailers play a pivotal role in bridging the gap between producers and end consumers.”
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- “The study examines how retailers influence consumer behavior through store layout and marketing strategies.”
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- “Researchers found that retailers are increasingly adopting omnichannel approaches to improve customer experience.”
- 研究者たちは、小売業者が顧客体験を向上させるためにオムニチャネル戦略をますます採用していることを発見しました。
- merchant (商人)
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- distributor (流通業者)
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- supplier (供給業者)
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- vendor (販売業者/売り手)
- より小規模の移動販売や露店などをイメージするときにも使われますが、汎用的に「販売業者」としても使われます。
- wholesaler (卸売業者)
- 「大量にまとめて商品を売る」立場。小売業者や最終消費者に直接商品を卸す、中間業者。
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈriːteɪlər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アクセント (強勢): 最初の “re-” の部分に強勢が置かれ、“RE-tail-er” のように発音します。
- 発音の注意点: “tai” の部分を /teɪ/ としっかり発音するのがポイントです。日本語の「テイ」と近い音を長めに伸ばすイメージで発声すると伝わりやすくなります。
- スペルミス: “retailer” は “retailler” や “retialer” と間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“detailer” (詳細を伝える人、洗車などの専門仕上げ業者) とスペルを取り違えないように。
- TOEIC/英検出題傾向: ビジネス語彙として登場しやすく、ニュースリスニングや読み物の中に含まれ、販売や経済に関する穴埋め問題などで使われる可能性があります。
- “retail” には “re- (再)” というニュアンスはなく、あくまで “小分けして売る” という語源があると覚えておくと、捉え違いをしにくいでしょう。
- 「テイル (tail)」に「er」がついているイメージで覚えると、字面が覚えやすいかもしれません。
- 自分が普段利用するお店やオンラインショップをイメージすると「retailer」という単語を思い出しやすくなります。
One major drawback of living in a big city is the high cost of living.
One major drawback of living in a big city is the high cost of living.
解説
大都市に住むことの大きな欠点は、生活費の高さです。
drawback
名詞 “drawback” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: drawback
日本語: 欠点、障害、不利益
品詞: 名詞 (countable noun; 可算名詞)
意味と概要(やさしい日本語で)
“drawback” は「欠点や不利な点、不都合になる点」を指す英単語です。たとえば「この製品の唯一の欠点は高額なところだ」のように、プラス面はあるけどデメリットとして気になる部分や、何かを進めるうえでの障害になる点を指すときに使われます。
活用形:
名詞のため、数の変化は “drawbacks” (複数形) が基本です。動詞形や形容詞形はありませんが、他の品詞の派生語としては “draw back” (句動詞; 後ろに下がる、撤退する) などがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
・A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級
“drawback” は日常会話のレベルでも出てきますが、よりビジネスシーンや文章中でもよく見られるため、B2 レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、“drawback” は「引き戻す」という直訳的なイメージではなく、撤退や後退に伴う「不利・欠点」という意味として確立された単語です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“drawback” は 15~16 世紀ごろから英語で使われ始め、もともとは「引き下がること」や「後退」の意味を持つ “draw back” から派生したと考えられています。それが転じて、「前進や成功を妨げるもの」という意味合いで「障害・欠点」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネス文脈の例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drawback” の詳細解説です。欠点や不利な点を指すときに重宝する単語なので、ビジネスやアカデミックな文脈でぜひ正しく使ってみてください。
(…の)障害,妨げ《+to+名》
不利,欠点,短所
払い戻し金関税の払い戻し
The homeowner is responsible for maintaining the property.
The homeowner is responsible for maintaining the property.
解説
家の所有者は物件のメンテナンスに責任があります。
homeowner
「homeowner」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: homeowner
品詞: 名詞(可算名詞)
英語の意味: A person who owns a home (a house, condominium, etc.).
日本語の意味: 住宅を所有している人(家やマンションなどを所有している人)。
「homeowner」は、自分の住宅を持っている人全般を指す単語です。たとえば、貸家ではなく自分名義の家に住んでいる人を指して使われます。よく、住宅ローン関連の文脈や不動産の話題などで登場する語です。
活用形
※「homeowner」は名詞なので、動詞のような過去形や現在分詞形などの活用はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「homeowner」の詳細解説となります。住宅購入や不動産、経済の話題でよく使われる単語なので、意味と発音をしっかり押さえておくと便利です。ぜひ学習にお役立てください。
マイホーム所有者,自宅所有者
住居所有者,持ち家の住人
The company will compensate the employees for their overtime work.
The company will compensate the employees for their overtime work.
解説
会社は従業員に残業代を補償します。
compensate
以下では、動詞 “compensate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「一緒に重さを量る」というイメージから、「足りないところを補い、バランスをとる」「埋め合わせをする」という意味合いが生まれました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compensate” の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも、補償や埋め合わせを表したいときにぜひ使ってみてください。
(…に対して)〈人〉‘に'補償する《+名+for+名》
〈損失など〉'を'償う
《米》…‘に'報酬(給与)を支払う
(損失などを)償う《+for+名》
I put my bag in the locker.
I put my bag in the locker.
解説
私はロッカーにバッグを入れました。
locker
1. 基本情報と概要
単語: locker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A small, usually lockable storage compartment where personal items can be kept.
意味 (日本語): 個人の持ち物をしまうための小さな収納スペース(多くの場合、鍵がかかる)。学校やジムなどの施設に設置されており、セキュリティのために鍵や暗証番号で開閉するものです。こういった場所で自分の荷物を安全に保管する際に使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
初級レベルでも身近にある語ですが、学習状況によってはA2でも学ぶことがあります。一般的な生活シーンでよく見かける単語なので、比較的覚えやすい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「locker」の詳細な解説です。学校やジムなどで日常的につかう単語なので、イメージとセットで覚えると効果的です。
ロッカー,錠つき戸だな
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
解説
旅行者は古代の遺跡を探検しました。
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
She wore a mask to protect herself from the dust.
She wore a mask to protect herself from the dust.
解説
彼女はほこりから身を守るためにマスクを着用しました。
mask
以下では、英単語 mask
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “mask” に関する詳細な解説です。「顔を覆うもの」という根本的なイメージに加えて、比喩的・抽象的な『隠す』意味まで幅広く覚えておくと便利です。日常会話からビジネス、学術論文まで、さまざまな場面でよく登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面
(防護用の)マスク,面
(石膏(せっこう)などの)面型
(物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ
The garden is filled with colorful flowers.
The garden is filled with colorful flowers.
解説
庭は色彩に富んだ花でいっぱいです。
colorful
以下では、形容詞 “colorful” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: colorful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having bright or vivid colors; full of color
意味(日本語): 色鮮やかな、カラフルな、多彩な
「colorful」は、「色とりどりで鮮やか」「多彩でにぎやか」といった意味で使われる形容詞です。派手な配色を説明するときや、抽象的には性格や表現が“豊かで面白い”というニュアンスを表すときにも使われます。
CEFRレベル目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
「colorful」は、文字通り “color + ful” で “色の豊富さ・鮮やかな” というイメージを作り上げます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
元々は物理的な色彩の多彩さを表す言葉ですが、転じて「華やかな雰囲気」「にぎやかで面白い」「活気に満ちた」といった抽象的な感覚も表現します。
カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも使えますが、ドキュメンタリーやニュースなどの硬めの文章では “vivid” や “vibrant” といった類似形容詞が使われる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
同じ形容詞でも、物理的にも比喩的にも使えます。たとえば “a colorful story” なら「面白いエピソード」というニュアンスを含みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「彩度が低い」「目立たない」といったニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は、最初の音節 “col” に置かれます。
イギリス英語では “colourful” と綴り、発音も /ˈkʌl.ə.fəl/ となります。
よくある間違いとしては、中間の “-or-” を “-er-” と発音してしまうなどが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “colorful” の詳細解説です。色が多彩なだけでなく、活気やおもしろさを伝える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
色彩に富んだ,多彩な,はなやかな
(情景・場面などが)絵画的な,変化に富む;(描写などが)生彩のある
I need to buy some new hardware for my computer.
I need to buy some new hardware for my computer.
解説
コンピューター用の新しいハードウェアを購入する必要があります。
hardware
1. 基本情報と概要
単語: hardware
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「パソコンの ‘ハード’ な部分だけでなく、金物類や機械類なども指す語です。会話では、ソフトウェア(ソフト)の対比として使ったり、物理的な道具や機材を総称して言ったりする場面で用いられます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる関連用語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ハードウェアを学ぶ際は、実際にパソコンや工具などを触ってみると理解が深まりやすいでしょう。スペルは “hard” + “ware” の2つに分解して覚えるとミスが減ります。
《集合的に》金物類,鉄器類
ハードウエア(電子計算機の機械部分)
The administrative procedures in this office are quite complex.
The administrative procedures in this office are quite complex.
解説
このオフィスの行政手続きはかなり複雑です。
administrative
以下では、形容詞 administrative
を、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: administrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to the running of a business, organization, or government
意味(日本語): 「管理上の」「行政上の」「事務的な」
「administrative」は主に「組織や政府などを運営する立場で使う」「業務を管理する」という文脈で用いられます。例えば、会社内の事務・総務・管理業務や、官公庁の行政事務を指す場面が多いです。書類管理、データ入力などのオフィスワークにも関連するニュアンスがあります。
活用形
形容詞のため、冠詞や人称による変化はなく、比較級・最上級もあまり一般的に使いません。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・フレーズ例
形容詞としてのイディオムはあまり多くありませんが、以下のように名詞句でよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 **administrative**
の詳細解説です。ビジネス関連や公的な文章など、比較的フォーマルな場面で頻用される語なので、ぜひ場面に合わせて正しく使ってみてください。
行政上の;管理の,経営の
She works as a retailer in a clothing store.
She works as a retailer in a clothing store.
解説
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
retailer
1. 基本情報と概要
単語: retailer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
※「retailer」は名詞なので、「retailers」が複数形となります。動詞形では「to retail (小売りをする)」、形容詞形では「retail (小売の)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
使用する際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やフレーズ例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “retailer” の詳細解説です。小売業についてのニュース記事やビジネス情報に多く登場するため、この機会に「retail」から一括で覚えておくと便利です。
小売り商人
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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