基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- B2(中上級): 日常の会話だけでなく、ビジネスやアカデミックな場面でも使われる幅広い単語です。
- 「construction」は名詞形です。
- 動詞形: 「construct」(~を建設する、構成する)
- 形容詞形: 「constructive」(建設的な)
- Noun: construction → 「The construction of the new bridge is almost finished.」
- Verb: construct → 「They plan to construct a new stadium.」
- Adjective: constructive → 「She always gives constructive feedback.」
- 接頭語: con-(「共に」「一緒に」というニュアンス)
- 語幹: struct (「積み上げる」「組み立てる」という意味のラテン語 struere に由来)
- 接尾語: -ion(「~という行為・状態」を示す名詞化の語尾)
- construct (動詞): ~を建設する、構成する
- constructor (名詞): 建設者、構築者
- instruct (動詞): 指示する、教える(同じ“struct”の語幹を含む)
- construction site(建設現場)
- under construction(建設中・工事中)
- construction industry(建設業界)
- construction project(建設プロジェクト)
- construction company(建設会社)
- road construction(道路工事)
- construction costs(建設費)
- construction work(建設作業)
- construction materials(建設資材)
- construction management(建設管理)
- ビジネスや工事関連のフォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「文法構造」など抽象的な「構成」を指す場合にも使われます。
- 「工事中」など状態を言い表す時には口語的・日常的にも頻繁に使われます(例: “The road is under construction.”)。
数えられる/数えられない (可算/不可算):
- 不可算名詞として「建設作業」や「建設の概念」を表す場合が多いです(例: “Construction is booming in the city.”)。
- 可算名詞として、特定の建造物や文章の構造などを指すこともあります(例: “This peculiar construction (of a sentence) is hard to understand.”)。
- 不可算名詞として「建設作業」や「建設の概念」を表す場合が多いです(例: “Construction is booming in the city.”)。
一般的な構文やイディオム:
- be under construction: 建設中・工事中である
- construction of something: ~の建設(例: “the construction of a new bridge”)
- be under construction: 建設中・工事中である
- フォーマルな文章(レポートや契約書など)
- 口語的な場面(“The building is still under construction.”)
- “The road near my house is always under construction. It’s so noisy!”
(私の家の近くの道路は常に工事中なんだ。とてもうるさいよ!) - “I heard there's a new mall under construction downtown.”
(ダウンタウンで新しいショッピングモールが建設中だって聞いたよ。) - “Don’t go that way; there’s construction work blocking the sidewalk.”
(そっちには行かないほうがいいよ。工事で歩道が塞がっているから。) - “Our company specializes in construction management for large-scale projects.”
(当社は大規模プロジェクトの建設管理を専門としています。) - “We need to obtain all the necessary permits before starting the construction.”
(建設を始める前に、必要な許可をすべて取得する必要があります。) - “The construction budget has exceeded our initial estimates.”
(建設予算が当初の見積もりを超えてしまいました。) - “This paper examines the syntax and construction of complex sentences in English.”
(本稿は英語の複文における構文と構成について検討します。) - “The construction of sustainable housing has become a critical field of research.”
(持続可能な住宅の建設は、重要な研究分野となっています。) - “In sociolinguistics, the social construction of meaning is a key concept.”
(社会言語学では、意味の社会的構築が重要な概念です。) - building(建物・建築行為)
- 物理的な「建物」をはっきり指す場合に使います。
- 物理的な「建物」をはっきり指す場合に使います。
- erection(建設、建立)
- ややフォーマル・専門的で、特に垂直方向に建てるニュアンスが強いです。
- ややフォーマル・専門的で、特に垂直方向に建てるニュアンスが強いです。
- development(開発)
- 土地開発や新プロジェクトの開発を指すときに使う。建築を含む広範な意味。
- 土地開発や新プロジェクトの開発を指すときに使う。建築を含む広範な意味。
- destruction(破壊)
- 「建設」と正反対の意味です。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
- イギリス英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
- アメリカ英語: /kənˈstrʌk.ʃən/
強勢(アクセント): “con-STRUC-tion” のように、第二音節「struc」にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “construk-shun” と /ʃən/ を /ʧən/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “constructoin” のように “io” と “oi” をスペルミスすることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに同じ語幹をもつ “instruction”(指示、教え)と混ざりやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「under construction」や「construction project」などの形で出題される場合があります。文法問題では「the construction of ~」という所有格+名詞形の使い方に注意。
- 語源で覚える: con-(共に)+ struct(積み上げる)+ -ion(名詞化)で、「みんなで積み上げる→建設する」というイメージをもつと覚えやすいです。
- イメージ暗記: 「工事中の看板」を思い浮かべながら “under construction” と一緒に覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 派生語(construct, constructive)をまとめてカードにして、言い換え練習をすると効果的です。
- 活用形:
- 単数: factory
- 複数: factories
- 単数: factory
- 語幹: “fact” (ラテン語の “facere”=「作る」から派生)
- 接尾辞: “-ory”(「~の場所」という意味を加えることが多い)
- 形容詞: factory-made(工場で作られた、量産された)
- 例: This is factory-made bread.(これは工場製のパンです)
- assemble in a factory
(工場で組み立てる) - factory floor
(工場の作業場) - factory output
(工場の生産量) - factory worker
(工場労働者) - factory manager
(工場長) - state-of-the-art factory
(最新鋭の工場) - textile factory
(織物工場) - car factory
(自動車工場) - factory visit / factory tour
(工場見学) - factory automation
(工場の自動化) - 語源: ラテン語で「作る」を意味する “facere” に由来し、英語では17世紀頃から “factory” として「製造所」の意味で定着しました。
- 歴史的背景: 産業革命以降、機械によって大量生産が行われる場所としての工場が世界各地に広がり、現在の “factory” のイメージが確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- カジュアルな会話では単に “factory” と言えば十分通じます。
- より大規模なイメージを強調したい場合は “plant” を使うこともあります(例: a car plant)。
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- 可算名詞 (countable): a factory / factories
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- Many factories closed down.(多くの工場が閉鎖された)
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- 構文例:
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 例: She works at a textile factory.
- “(Subject) + operate/run (a) factory”
- 例: They run a family-owned factory.
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 日常会話からビジネス会話まで幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、内容は産業・生産にまつわる話題に限られます。
“I pass by that old factory every morning on my way to school.”
(学校へ行く途中、あの古い工場のそばを毎朝通るんです。)“My uncle used to work in a car factory when he was younger.”
(私のおじは若い頃、自動車工場で働いていました。)“There’s going to be a new chocolate factory opening in town.”
(町に新しいチョコレート工場ができるそうです。)“We’re planning to expand our factory to increase production capacity.”
(生産能力を高めるために、私たちは工場を拡張する計画です。)“The factory tour highlighted the company’s cutting-edge technology.”
(工場見学では、その会社の最新技術が強調されていました。)“They’re considering relocating the factory to a more cost-effective area.”
(彼らはコストの安い地域に工場を移転することを検討しています。)“The study examines the environmental impact of factory emissions in urban areas.”
(その研究は都市部における工場排出物の環境への影響を検証しています。)“Factory automation has significantly reduced manual labor in manufacturing processes.”
(製造工程における工場の自動化は、手作業の労力を大幅に減らしました。)“Factory inspections are regulated by government agencies to ensure safety and compliance.”
(工場の検査は、安全性と法令遵守を確保するために政府機関によって規制されています。)plant(プラント、工場)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
- 例: a power plant(発電所)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
mill(製粉所や織物工場)
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
manufacturing facility(製造施設)
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- office(オフィス): デスクワークを行う事務所
- home(家): 仕事場ではなく生活空間
- IPA: /ˈfæk.tər.i/ (アメリカ英語), /ˈfæk.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節「fac」に強勢があります(FAK-tuh-ree のように発音)。
- よくある間違い:
- /-tri/ の部分を「トリー」ではなく「タリー」寄りになることが多い。日本語のカタカナで無理やり表記すると「ファクタリー」が近い発音。
- スペルミス: “factory” の c と t の入れ替えや “factry” などの省略ミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、-ory で終わる名詞(story, theory, memory など)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「生産拠点」や「製造プロセス」に関する文章が出てきた場合に登場しやすい単語です。ビジネス英語でも頻出なので押さえておきましょう。
- イメージ法: “factory = “fac(e) to (t)ory” → 「作る場所」” と覚えると「fac- = 作る, -tory = 場所」と関連付けられます。
- 関連ストーリー: 大きな煙突が立っていて、機械音が聞こえるような建物を思い浮かべると「factory」(工場)のイメージをつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “factory worker,” “factory tour,” “factory machinery” のようにセットで覚えると実践的に使いやすいです。
- 「spring」は非常に日常的な単語なので初級レベルから目にすることが多いですが、複数の意味を持つため、中級レベルでもしっかり学ぶ必要があります。
the season after winter and before summer
→ 「春」という季節を指します。「冬のあと、夏の前の季節」を意味します。日差しが暖かくなり、花が咲くイメージの単語です。a twisted piece of metal that can return to its original shape after being pressed down or stretched
→ 「ばね」を指し、金属などでできていて、力を加えても元の形に戻る特性を持つものです。a place where water naturally flows out from the ground
→ 「泉」や「湧き水」を指します。地面や岩から自然に湧き出る水源のことです。(やや古い用法) a jump; a sudden movement
→ 「跳躍」「急に跳ねること」を指します。主に動詞 “spring” で使われることが多いですが、名詞として使われる場合もあります。- 名詞なので、基本的に複数形 “springs” となります。
- 例: “Many hot springs are found in this region.” (この地域には多くの温泉があります)
- 動詞 “to spring”: 跳ねる・急に動き出す
- 例: “He sprang to his feet.” (彼はぱっと立ち上がった)
- “springtime” (名詞) : 春の季節、その時期
- “springy” (形容詞) : 弾力のある、ばねのように弾む
- spring season → 春の季節
- spring water → 湧き水・天然水
- hot spring → 温泉
- spring break → 春休み
- metal spring → 金属のばね
- spring onion → ネギの一種(長ネギ・青ネギなど)
- spring cleaning → 春の大掃除
- spring garden → 春の庭
- spring fever → 春先の気候変化によるうきうきした気分
- spring meadow → 春の牧草地
- 古英語の “springan” (飛び跳ねる、急に生じる) に由来します。
- 時間の経過とともに、季節の変化を意味するようになり、さらに「湧き水」「ばね」も指すようになりました。
- 「春」を指す場合は季節的で明るいイメージがあります。
- 「ばね」や「泉」は物理的なオブジェクトを指すため、話す内容によっては全く異なる文脈になります。
- 口語か文語かという点: 「春」についての日常会話で多用され、“ばね” や “泉” も日常表現で使われるため、どちらかというとカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 名詞のため可算名詞扱いです。単数形 (spring) と複数形 (springs) を状況に応じて使い分けます。
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- 例: “There are many beautiful springs in this mountain area.” (この山岳地帯には美しい泉がたくさんあります)
- イディオムとしては “spring to mind” や “spring into action” は動詞形の “spring” が主になるため、名詞としては以下の点に留意するとよいでしょう。
- “I love spring because all the flowers start to bloom.”
(花が咲き始めるから春が大好きなんだ。) - “Could you help me fix the spring in this sofa? It’s broken.”
(このソファのばねが壊れてるんだけど、直してくれる?) - “We found a natural spring while hiking in the mountains.”
(山をハイキングしていたら自然の泉を見つけたよ。) - “The company will launch the new product line in spring.”
(当社は春に新製品ラインを発表します。) - “We need to check the durability of the spring in our machine design.”
(機械設計でばねの耐久性を確認する必要があります。) - “This resort is famous for its hot springs and relaxing environment.”
(このリゾートは温泉とリラックスできる環境で有名です。) - “The tension in the spring can be calculated using Hooke’s Law.”
(ばねの張力はフックの法則を使って計算できます。) - “Archaeologists discovered an ancient settlement near a freshwater spring.”
(考古学者たちは淡水の泉の近くで古代の集落を発見しました。) - “Climatologists analyze temperature changes during spring to predict pollen levels.”
(気候学者は花粉レベルを予測するために春の気温変化を分析します。) - “season” (季節)
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- 春の意味に限定せず、四季のうちの一つを指す際に使います。
- “coil” (コイル)
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “spring” の「ばね」を指す際に、特に巻いた形状に注目するときに使われます。
- “fountain” (噴水) / “well” (井戸)
- 水が噴き出る場所ですが、“fountain” は人工的、 “well” は人が掘った井戸という違いがあります。自然に湧く “spring” とは異なるニュアンスです。
- 季節としての “spring” の反意語ははっきりとは存在しませんが、冬 (winter) は対極的な季節と言えます。
- 「ばね(スプリング)」に対する明確な反意語はなく、物理的性質としては「ダンパー(damper)」や「衝撃吸収材」などが機能的対比になる場合があります。
- 「スプリンク」と母音を間違って伸ばしてしまったり “r” が弱くなるのを注意してください。
- 1音節の単語なので、アクセントは常に最初の “spr” の部分にきます。
- スペルミス: “spring” を “sprinng” や “sping” と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- “sprung” (動詞 “spring” の過去・過去分詞形) と意味を混同しがちです。
- 季節・機械部品・湧き水 の意味があるため、文脈から判断できるようにしておくことが重要です。
- 資格試験(TOEICや英検)でも、季節の言い換えや多義語としての “spring” が問われる可能性があります。
- 「春」 → 物事が新しく「飛び跳ねるように」始まるイメージで、古英語 “springan” (飛び跳ねる) が語源です。
- 「ばね」 → 圧力をかけると跳ね返る様子も「spr(跳ぶ)」というイメージから覚えると良いでしょう。
- 「泉」 → 水が「湧き出る」(=飛び出る) 様子をイメージすると、季節やばねの意味と関連がつきやすいです。
- “union” は「二つ以上のものが合わさって一つになること」「組合や連合」といった意味を持つ名詞です。
- 「結合」「連合」「組合」「合体」という意味です。たとえば、労働組合 (labor union) や、複数の国や団体が一つにまとまったもの (political union) などを指します。
- 「一緒になる、力を合わせる」というイメージで使われる単語です。
- B1 (中級): 日常会話やニュース、少し専門的なトピックでも見かける単語です。基礎以上の語彙として理解が求められます。
- 名詞なので、通常 the union / a union のように冠詞や修飾語をつけて使います。
- 複数形は unions です。
- この名詞から派生した動詞に “unionize” (例: 労働組合を結成する) などがあります。
- unionize (動詞): 「労働組合を結成する・組織化する」
- unionized (形容詞): 「組合員になった、組合が組織された」
- 語幹: “uni” はラテン語由来で「一つ、単一」を意味します。
- 接尾語: “-on” という形で名詞化しており、「状態・結果」を表す名詞 (同じような形として “opinion”, “vision” などがあります)。
- unify (動詞): 「一つにする」
- unification (名詞): 「統一、統合した状態」
- labor union(労働組合)
- trade union(職業別労働組合)
- student union(学生組合)
- union leader(組合のリーダー)
- union membership(組合の会員数、組合員)
- political union(政治的連合)
- union agreement(組合契約)
- union dues(組合費)
- union shop(組合強制加入制度のある職場)
- union of countries(国家の連合)
- 「union」はラテン語の “unus” (一つ) に由来します。“unus” → “unio” → フランス語を経て英語の “union” となりました。
- 中世から「結びつき」「合体」という意味で使われ、近代には労働者が権利を守るために作る “labor union” として一般に広く認識されるようになりました。
- 「union」は、複数のものが一体になるポジティブなイメージがありますが、一部では「組合」と聞くと政治・社会的な主張を連想し、ニュアンスがやや固くなることもあります。
- フォーマルな場面では「the union of X and Y (X と Y が一体となること)」のように抽象的に使われることも多いです。
- 可算名詞
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 「a union」「the union」「unions」の形で使われます。
- 一般的な構文例
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- “The union of these two companies will create a market leader.” (この2社の合併は市場をリードする企業を生み出すだろう)
- “They formed a union to protect their rights.” (彼らは自分たちの権利を守るために組合を結成した)
- 口語 / 文章
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
- 文章: “The union between states has historical significance.” (州同士の連合は歴史的に重要である)
- 口語: “I joined the union at my workplace.” (職場の組合に入ったよ)
“I just learned that our factory has a labor union. Should I join?”
(うちの工場には労働組合があるんだって。入ったほうがいいかな?)“When people get married, it’s a union of two families, in a way.”
(結婚すると、ある意味で二つの家族の結びつきだよね。)“There’s a student union at the campus offering support for freshmen.”
(キャンパスには新入生をサポートする学生組合があるよ。)“We have to negotiate with the union representatives about working conditions.”
(労働条件については、組合代表と交渉しなければなりません。)“The union’s proposal suggests better benefits for part-time employees.”
(組合の提案では、パートタイマーにより良い福利厚生を求めています。)“Our company’s union has successfully secured a pay raise for the next quarter.”
(当社の組合は次の四半期に向けて賃上げをうまく確保しました。)“The political union of these regions altered the geopolitical landscape.”
(これらの地域の政治的連合は地政学的情勢を変化させた。)“In mathematics, the union of two sets A and B is denoted as A ∪ B.”
(数学では、2つの集合 A と B の和集合は A ∪ B と表されます。)“The European Union was formed to foster economic and political cooperation.”
(欧州連合は、経済的・政治的協力を促進するために結成されました。)- association (協会、団体)
- 「団体」という面では似ていますが、必ずしも労働者や政治的結びつきを指すわけではありません。
- alliance (同盟)
- 「軍事的・政治的な同盟」を指す場合が多く、国や勢力間の合意を強調します。
- coalition (連立、連合)
- 政党や団体が一時的に協力関係を結ぶ場合によく使われます。
- league (リーグ、連盟)
- スポーツや政治的な連盟などに使われ、競技・活動を共に行うイメージが強いです。
- division (分割、分裂)
- union が「結合・連合」を表すのに対し、division は「分断・分裂」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈjuː.njən/
- アクセント位置: 最初の音節 “U” に強勢があります (JU-nion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語ではやや「ユゥニョン」のように “u” の音が強く、イギリス英語はもう少し “y” の響きがはっきりする場合があります。
- よくある間違い: /uː/- サウンドの発音が弱いと “onion” (タマネギ) と混同される恐れがあるので注意してください。
- スペルミス: “union” を “unoin” とつづってしまうミス。
- 発音の混同: “union” と “onion” は似て非なる発音。 “yu” と “o” の違いに注意。
- 可算名詞としての冠詞: “a union” または “the union” を正しく使う。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス文脈で “union” が出題される場合、労働協約や労働権利などに関連した問題になることが多いです。
- “uni-” は「1」を表す接頭語として覚えておくと、「一つになる (結合)」というイメージを思い出しやすいです。
- 音の響きとして “ユーニオン” と強めに言うと覚えやすいでしょう。
- 労働組合のシンボルイメージや、何かが一つにまとまっている絵を頭に描いておくと記憶に残りやすいです。
- 単数形: increase
- 複数形: increases
- increase(動詞): 「増える/増やす」
- 例: Prices tend to increase every year.(毎年、物価は上昇する傾向にある)
- B1(中級)程度:基礎的な単語ではありますが、ビジネスや学術文書などでもよく使われるため、しっかり覚えておきたい単語です。
- 「increase」は、ラテン語の“increscere”(in + crescere)に由来します。
- in-: 中へ、ある状態に
- crescere: 成長する
- in-: 中へ、ある状態に
- increasing (形容詞/現在分詞): 増加している、増えつつある
- increased (形容詞/過去分詞): 増えた、増やされた
- increasingly (副詞): ますます
- significant increase(著しい増加)
- gradual increase(徐々の増加)
- price increase(価格の上昇)
- steady increase(着実な増加)
- dramatic increase(劇的な増加)
- increase in demand(需要の増加)
- increase in sales(売上の増加)
- increase in population(人口の増加)
- show an increase(増加を示す)
- report an increase(増加を報告する)
- ラテン語の「increscere」(in-(内へ)+ crescere(成長する))から派生した言葉で、「内側から成長するイメージ」が語源です。
- 「程度や数量が上向きに変化した」というニュアンスを含みます。
- 口語・文章問わず非常に幅広いシーンで使用します。
- かしこまったビジネス文書、学術的なレポート、日常会話など、どの場面でも登場する汎用性の高い名詞です。
- フォーマルかカジュアルかを選ばずに使えるため、使い分けが容易です。
- “an increase” のように、単数形で用いられることが多いです。意味的には「ある特定の増加」を指します。
- 複数形“increases”もよく使われ、「複数の増加事例」がある場合に用います。
- an increase in + [名詞]
- 例: an increase in productivity(生産性の向上)
- 例: an increase in productivity(生産性の向上)
- a(n) + [形容詞] + increase
- 例: a substantial increase(大幅な増加)
- “show an increase (in 〜)” = 〜において増加を示す
- “see an increase (in 〜)” = 〜の増加を見る・体感する
- “There’s been an increase in traffic this week.”
(今週は交通量が増えたね。) - “We’ve noticed a sudden increase in the temperature.”
(急に気温が上がったのに気が付いたよ。) - “My workload saw a big increase after the new project started.”
(新しいプロジェクトが始まって、仕事量が一気に増えたんだ。) - “Our monthly sales report shows a 15% increase from last month.”
(今月の売上報告書によると、先月より15%の増加がみられます。) - “We are expecting an increase in orders during the holiday season.”
(ホリデーシーズン中には注文数の増加を見込んでいます。) - “They proposed cutting costs to offset the increase in production expenses.”
(生産コストの増加を相殺するために、コスト削減の提案がありました。) - “The research data indicates a significant increase in greenhouse gas emissions.”
(研究データは温室効果ガス排出量の大幅な増加を示しています。) - “A steady increase in urban population has been observed over the last decade.”
(過去10年で都市人口の着実な増加が観察されています。) - “The study highlights an increase in mental health issues among teenagers.”
(その研究はティーンエイジャーの間でのメンタルヘルス問題の増加を強調しています。) - rise(上昇)
- 「何かが上に向かっていく」という発想を含む。
- 「何かが上に向かっていく」という発想を含む。
- growth(成長、増大)
- 「内面的に成長する」という意味もあるが、数量的増加としても使われる。
- 「内面的に成長する」という意味もあるが、数量的増加としても使われる。
- surge(急上昇)
- 「急激に増える・押し寄せる」というニュアンスが強い。
- 「急激に増える・押し寄せる」というニュアンスが強い。
- escalation(拡大、激化)
- ややフォーマルで、「状況が意図せずエスカレートする」イメージを持つ。
- decrease(減少)
- 「下がる」「減る」という意味。 “increase”の真逆の意味合い。
- “increase”は上昇・増加を幅広く表す標準的な言葉。
- “rise”はややカジュアルで、具体的に上下するものに着目。
- “growth”は自然や組織などが段階的に大きくなるイメージ。
- “surge”は勢いのある急増をイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.kriːs/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きや“r”の発音に若干差があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きや“r”の発音に若干差があります。
- アクセント位置: 名詞のときは第一音節“IN-”に強勢があります。
- /ˈɪn.kriːs/ → “IN-crease”
- /ˈɪn.kriːs/ → “IN-crease”
- よくある発音ミス:
- 動詞“increase” (/ɪnˈkriːs/)と名詞“increase” (/ˈɪn.kriːs/)のストレス位置が逆なので混同しやすい点に注意してください。
動詞との発音の違い:
- 動詞 “to in-CREASE” (/ɪnˈkriːs/)
- 名詞 “an IN-crease” (/ˈɪn.kriːs/)
→ ストレス(強勢)が変わるため要注意。
- 動詞 “to in-CREASE” (/ɪnˈkriːs/)
スペルミス:
- “increse” など、eを抜かしてしまうミスがあります。
- 語末の“ase”の箇所を混同しないようにしましょう。
- “increse” など、eを抜かしてしまうミスがあります。
TOEIC・英検など:
- 文章中での増加、上昇、評価などを表す際に頻出する単語です。
- 名詞/動詞どちらの用法もよく出ます。
- 文章中での増加、上昇、評価などを表す際に頻出する単語です。
- 「in(中へ) + crease(成長)」というイメージで、「内側から大きくなる・増加する」と覚えると定着しやすいです。
- また、動詞と名詞でアクセント位置が変わるので、IN-crease (名詞) と in-CREASE (動詞) をセットで口に出して練習すると覚えやすいでしょう。
- A group of people in general; people of a certain kind or from a certain place.
- Often used to refer to ordinary people, or to one’s family/relatives.
- 「人々」「民衆」「家族」「親しい人たち」といった意味です。
- 特に「folks」と複数形で「両親」「仲間」を指すカジュアルな言い方としても使われます。
- 「民間の」「民衆の」というニュアンスで、伝統文化や音楽を表す場面にも登場します。
- 単数形: folk
- 複数形: folks(くだけた表現で家族や仲間を意味する場合にしばしば用いられる)
- 形容詞的用法:「folk music」「folk art」のように「民衆の、民間の」という意味の形容詞的用法があります。
- folk music(民謡)
- folk tale(民話)
- folk tradition(民俗的伝統)
- folk wisdom(民間の知恵)
- country folk(田舎の人々)
- plain folk(普通の人々)
- local folk(地元の人々)
- old folk(年配の人々・高齢者)
- my folks(私の家族 / 両親 / 仲間)
- these folk(これらの人々 / この人たち)
語源: 古英語 “folc” → 中英語 “folk” → 現代英語 “folk”
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
ニュアンス:
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
- 芸術や文化を修飾するときには「伝統・民俗的な」というカジュアルかつ親しみやすい響きを伴います。
- 「my folks」のようにカジュアルな場面で「家族」「両親」を指すことがあります。
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
どちらかというと日常会話やカジュアル寄りの場面で使われやすいです。文学的・歴史的な文脈では「民衆」「民族」を指すフォーマルな文調でも登場します。
- 可算・不可算: 「民衆」をまとめた抽象的な意味で使う場合には不可算的に扱われることもありますが、しばしば「folks」と複数形で具体的な集団として表現することが多いです。
用法:
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
- 「some folks say...」で「いくつかの人々は~と言う」とカジュアルに引用する表現。
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
イディオム:
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
- “folks back home” (故郷にいる家族や仲間)
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- 「my folks」「you folks」などはどちらかと言えばカジュアルな響きが強いです。
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- “I’m going to visit my folks this weekend.”
(今週末は両親に会いに行くつもりなんだ。) - “Hey folks, how’s everyone doing?”
(みんな、お元気ですか?) - “Some folks think it’s a great idea, but I’m not so sure.”
(一部の人々はそれがいい考えだと思っているみたいだけど、私はよくわからないな。) - “We’ve received feedback from various folk in the community regarding our new policy.”
(新しい方針に関して、地域のいろいろな方からご意見をいただいています。) - “We aim to collaborate with local folk to expand our market reach.”
(私たちは地域の方々と協力して、市場の幅を広げたいと思っています。) - “Our event is open to all folk interested in technological innovation.”
(私たちのイベントは、技術革新に興味のあるすべての人々を対象にしています。) - “Folk are at the center of traditional storytelling and oral literature.”
(民衆は伝統的な物語や口承文学の中心にいます。) - “Folk traditions reflect a community’s history and collective identity.”
(民俗的な伝統は、コミュニティの歴史と共同体としてのアイデンティティを映し出しています。) - “The study of folk culture often involves examining music, dance, and crafts.”
(民俗文化の研究では、音楽や舞踊、工芸品などを調査することが多いです。) - people(人々)
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- public(一般大衆)
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- community(コミュニティ/共同体)
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- population(人口/住民)
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「elite(エリート)」と対比して使う場合もあります。folk =「一般の人々」、elite =「エリート層」。
- 発音記号(IPA): /foʊk/(アメリカ英語), /fəʊk/(イギリス英語)
- アクセント: 数音節語ではないので強勢の位置は明確に固定され、[foʊk] 全体をしっかり発音します。
- 発音の注意: lの音が入っているようにスペルでは見えますが、実際には /l/ は発音されず「フォーク」のような音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: folk は「l」を書き忘れたり、k を抜かしてしまうスペルミスに注意。
- 発音の間違い: 「l」を発音しそうになりますが、実際にはほぼ発音しません。
- 同音異義語との混同: 「fork」(フォーク)と音が似ているようで微妙に違うため注意。
- 資格試験など: TOEIC や英検などでは「folk music」「folk tale」のような熟語表現が出る場合があります。語い問題で登場することもあるので覚えておくと便利です。
- “There’s no ‘L’ sound in “folk”—it’s silent like in “half”.” とイメージしておくとよいでしょう。
- 「my folks = my parents(私の両親)」とよく使われるため、カジュアルなシーンのフレーズとして覚えやすいです。
- 「民話」や「民謡」など「素朴で人間味のある」というイメージで押さえておくと自然に使い方を思い出しやすくなります。
- 原形: print
- 三人称単数現在形: prints (He prints the documents every morning.)
- 過去形: printed (I printed the report yesterday.)
- 過去分詞形: printed (The report has been printed already.)
- 現在分詞形: printing (She is printing the photos now.)
- 名詞: print (例: an art print「版画/プリント作品」)
- 形容詞: printed (例: a printed copy「印刷されたコピー」)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←★★ここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 特に目立った接頭語や接尾語はない伝統的な動詞ですが、関連する語として「imprint」「reprint」などの単語があり、in-/re-といった接頭辞が付いて派生語を作ります。
- imprint(刻印する、押す)
- reprint(増刷する、再版する)
- fingerprint(指紋)
- footprint(足跡)
- print out the document(ドキュメントを印刷する)
- print in color(カラーで印刷する)
- print double-sided(二重面/両面印刷する)
- print a receipt(領収書を印刷する)
- print from a computer(コンピューターから印刷する)
- go to print(印刷に回す/出版段階に入る)
- print on demand(注文分だけ印刷する)
- print preview(印刷プレビュー)
- print edition(印刷版/紙媒体の版)
- print queue(印刷待ち行列)
- 「印刷する」という物理的な意味が基本ですが、雑誌や本などを「出版する」という文脈としても使われることがあります。
- 口語・文語ともに広く使われる表現で、カジュアルからビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 他動詞の用法: “print + 目的語”
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 例: “I printed the report.”(レポートを印刷した。)
- 自動詞の用法: 時々「印刷がかかる」「印刷物が出力される」等の文脈で自動詞的に使われることもあるが、一般的には他動詞が主。
- イディオム・よく使用されるフレーズ
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- “go to print”: 出版や大量印刷にまわす
- “print something out”: (コンピューターから) 印刷して取り出す
- 可算・不可算名詞との区別: 動詞としては関係ないが、名詞「print」は絵や刷り物を指して可算扱いすることが多い(例: “an art print”)。
- “Could you print this photo for me?”
(この写真を印刷してもらえますか?) - “I need to print out my plane ticket before I head to the airport.”
(空港に向かう前に航空券を印刷しなきゃ。) - “The printer is jammed again; I can’t print anything now.”
(プリンターがまた紙詰まりだよ。何も印刷できないよ。) - “Please print 50 copies of this report for the meeting.”
(会議用にこのレポートを50部印刷してください。) - “We’re almost out of ink; could you order more toner before we print the final brochure?”
(インクがほとんどないので、最終版のパンフレットを印刷する前にトナーを追加発注できますか?) - “Make sure you print the contract in color to highlight the key sections.”
(重要な箇所を強調するために、契約書はカラーで印刷してください。) - “Researchers plan to print 3D models of the data to better visualize the results.”
(研究者たちは、結果をよりよく可視化するためにデータの3Dモデルを印刷する計画を立てている。) - “The journal will print the final version of your paper in next month’s issue.”
(その学術誌は来月号にあなたの論文の最終版を掲載(印刷)する予定です。) - “When submitting your manuscript, please print it double-sided to conserve paper.”
(原稿を提出するときは、用紙を節約するために両面印刷してください。) - publish(出版する)
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- “print”は「印刷する」の意味が中心ですが、「publish」は特に本や雑誌を「出版する」ときに使われます。
- produce(作り出す)
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- 一般的に「作り出す」という意味で、必ずしも印刷だけを指すわけではありません。
- reproduce(複製する)
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- 複製のニュアンスが強く、「印刷する」以外にもコピー全般を含みます。
- delete(削除する)
- erase(消す)
- アメリカ英語: [prɪnt] (「プリント」)
- イギリス英語: [prɪnt] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: “print” は “prin” や “printt” などとつづりミスをしないように。
- “print out” との混同: 動詞の「print」と「print out」は似ていますが、 “print out” は主に「コンピューターから印刷して出力する」というニュアンスが強いです。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「print out」「print a document」など基本的なフレーズとして出やすい単語です。ビジネスシーンの例文や指示文で頻出します。
- 「インクを紙にプレス(press)して形を残す」のが由来なので、”press”から「print」に変化していったとイメージすると覚えやすいです。
- コンピューターでよく見る「Print」のボタンを思い浮かべると、つづりも確認しやすいです。
- 一文字ずつ指差し確認: P - R - I - N - T と意識するのも、スペルミス防止に役立ちます。
- 英語: “the night of this day; this upcoming night”
- 日本語: 「今夜、今晩」
- 名詞としての “tonight” は複数形がなく、常に同じ形で使われます。
- 副詞としても “tonight” は変化しません。
- 副詞 “tonight”: “I’m going out tonight.”(私は今夜出かけます)
- A1(超初心者): ごく初歩的な日常会話でも扱われる、ごく基本的で重要な単語です。
- “tonight” は to + night(夜)から成り立ち、“the approaching night” という意味合いを持っています。
- 英語の初歩で学ぶ、とても頻繁に使う単語です。
- ほぼ同じ意味の副詞 “tonight”
- 関連する単語 “today” (今日), “tomorrow” (明日), “yesterday” (昨日)
- tonight’s event → 今夜のイベント
- tonight’s dinner → 今夜の夕食
- tonight’s show → 今夜のショー
- plans for tonight → 今夜の予定
- tonight’s party → 今夜のパーティ
- see you tonight → 今夜会いましょう
- tonight’s concert → 今夜のコンサート
- tonight’s performance → 今夜の公演
- tonight’s program → 今夜の番組
- decision tonight → 今夜の決定(今夜中に決める)
- 語源は古英語の “tō niht” (“to” + “night”) にさかのぼり、文字どおり「今夜」や「これからの夜」の意味を表します。
- カジュアルな会話でも正式なスピーチでも問題なく使える、非常に日常的な単語です。主に口語でも文章でも頻繁に登場します。
- 特別なニュアンスや感情的響きは特にありませんが、「今から数時間後」というニュアンスを含むため、比較的身近でリアルタイム性のある響きをもっています。
名詞として:
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
- 所有格 (‘s) としてもよく使われます: “Tonight’s event starts at 7 PM.”(今夜のイベントは午後7時に始まります)
- 例: “Tonight is my birthday.”(今夜は私の誕生日です)
副詞として:
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 例: “I’ll call you tonight.”(今夜あなたに電話します)
- 名詞 “tonight” は基本的に 不可算 的に扱われ、複数形は存在しません。
- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる
“What are your plans for tonight?”
- (今夜の予定は何ですか?)
“Let’s watch a movie tonight.”
- (今夜映画を見ましょう。)
“Tonight seems perfect for a walk.”
- (今夜は散歩にちょうどよさそうだね。)
“We have a meeting tonight with our overseas clients.”
- (今夜、海外の顧客とのミーティングがあります。)
“Could you finalize the report by tonight?”
- (今夜までにレポートを仕上げてもらえますか?)
“Tonight’s conference call is critical to our project.”
- (今夜の電話会議は私たちのプロジェクトにとって重要です。)
“Tonight’s observation of the lunar eclipse will provide valuable data.”
- (今夜の月食観測は貴重なデータを提供してくれるでしょう。)
“I have to finish my research proposal by tonight.”
- (今夜までに研究計画書を仕上げないといけません。)
“We’ll be discussing the results at tonight’s seminar.”
- (今夜のセミナーでその結果について話し合います。)
- this evening (今晩)
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- 意味はほぼ同じだが、“this evening” のほうがややフォーマルな響きがある。
- later today (今日の後ほど)
- 「今日のうちに、もう少し遅い時間に」という意味合い。厳密には夜だけを指すとは限らない。
- last night (昨夜)
- tomorrow night (明日の夜)
- 発音記号(IPA): /təˈnaɪt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも概ね同じ音です。
- アクセント(強勢): “-night” の部分に強勢がきます (to-NIGHT)
- よくある発音ミス:
- “to” の部分を強く言いすぎたり、/oʊ/ のように伸ばしてしまうミス。実際は“tə”または「トゥ」に近い弱い音です。
- スペルミス: “tonite” と書いてしまうのは、カジュアルなチャットなどでは時に見られますが、正式な書き方ではありません。
- 前置詞の混同: 名詞として使うときに “in tonight” や “on tonight” と書いてしまうミスがありますが、基本的にはそのまま “tonight” と単独で使用します。
- 試験対策: 単語自体はとても初歩的なので、TOEICや英検などで単語そのものが難問として出ることは少ないですが、文脈で副詞・名詞の使い分けを問われる可能性があります。
- 「to + night」=「その日の夜に向かっている」 とイメージすると覚えやすいです。
- 音の響き: 人によっては “トゥナイト” とカタカナで捉えてしまいがちですが、実際には “tə-NIGHT” のように「ナイト」の部分でしっかり強調します。
- 記憶テクニック: 自分のスケジュール帳に “Tonight: ~” と書いてみると、「今夜」の感覚を掴みやすくなります。
- A2(初級): 日常会話や簡単な読み書きができる段階
- B1(中級): 日常的な話題をある程度理解し、自分の意思を表現できる段階
「to fail to hit, catch, or reach something」
(何かに当たる・捕まえる・到達するのに失敗する、外す)
例:I threw the ball but missed the target.
(ボールを投げたが的を外した)「to feel the lack or absence of someone or something」
(人や物がいなくて寂しい、恋しいと思う)
例:I really miss my family while traveling.
(旅行中は家族がいなくてとても寂しい)「to fail to attend something」
(何かに参加し損ねる、出席しない)
例:I missed the meeting this morning.
(今朝のミーティングに出られなかった)- 現在形: miss
- 三人称単数現在形: misses
- 過去形: missed
- 過去分詞: missed
- 現在分詞 / 動名詞形: missing
- 名詞としての
miss
は、通常は「失敗、しくじり」といった意味よりも、敬称(Miss + 人名)や「逃し」など特別な場合に限られます。しかし、日常ではもっぱら動詞として使います。 - 形容詞形や副詞形などは直接はありませんが、派生形として
missing
(形容詞: 失われた、欠けている)がよく使われます。 - missing (形容詞: 失われている、行方不明の)
- amiss (形容詞/副詞: 正しくない、間違った様子)
- 当て損ねる、外す
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- 物理的に狙ったり、期待した場所・時間に届かない、当たらないときに使います。
- (チャンス等を) 逃す、逃してしまう
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- 列車やバスなどを「乗り損ねる」イメージや、機会を「逃してしまう」意味です。
- ~がいなくて寂しく感じる、恋しく思う
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- 誰かや何かがそばにいなくなったことに対して寂しい、懐かしい気持ちを強調したいときに使います。
- miss the target
- 目標を外す
- 目標を外す
- miss the point
- 要点を理解しそこなう
- 要点を理解しそこなう
- miss a chance / miss an opportunity
- チャンス/機会を逃す
- チャンス/機会を逃す
- miss the bus / train
- バス/電車に乗り損ねる
- バス/電車に乗り損ねる
- miss out on (something)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- ~の機会を逃す(「~に参加できない」ニュアンス)
- miss a deadline
- 締め切りに間に合わない
- 締め切りに間に合わない
- miss a person
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- 人を恋しく思う、寂しく思う
- miss one’s call
- (電話などで)着信を見逃す
- (電話などで)着信を見逃す
- miss the mark
- 狙いを外す、言い当てられない
- 狙いを外す、言い当てられない
- wouldn’t miss it for the world
- 絶対に見逃したくない(「どんなことがあっても行く」という決意表明)
- 「外す」「逃す」といったニュアンスは、目的に到達しなかったりチャンスをつかめなかったりする残念な気持ちが含まれます。
- 「恋しく思う」「寂しい」といったニュアンスは、愛着や人とのつながりを感じる暖かい表現です。特に友人や家族の不在を気にかけるときに使われます。
- 口語: 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな印象。
- 文章: ビジネスメールや公式文書でも「I missed the deadline.」のように普通に利用できます。
- 丁寧な場面からカジュアルな場面まで幅広く適用できます。
- 他動詞としての使い方: 「miss + 目的語」
例:I missed the train.
- 自動詞としての使い方は比較的まれですが、文脈によって成立する場合があります。
例:If you aim poorly, you’re likely to miss.
(たいてい「目標を外す」ニュアンスで補足的情報がある) - miss out on something: 「~を逃す、機会を失う」
例:Don’t miss out on this great opportunity.
- miss the boat(イディオム): 「大事な機会を逃す」
例:If you don’t apply now, you’ll miss the boat.
I’m going to be late! I missed the bus again.
- 「遅れちゃう! またバスに乗り損ねたよ。」
I really miss having breakfast with my parents.
- 「両親と一緒に朝食を取るのが恋しいな。」
Did you miss me while I was away?
- 「私がいない間、寂しかった?」
I missed the conference call this morning due to a connection issue.
- 「接続の問題で今朝の電話会議に参加できませんでした。」
If you miss the deadline, please notify your supervisor immediately.
- 「締め切りに間に合わない場合は、すぐに上司に連絡してください。」
We don’t want to miss any opportunities to expand our market.
- 「市場拡大のチャンスは逃したくありません。」
Researchers must ensure that they do not miss any relevant data in their survey.
- 「研究者は調査で関連するデータを見落とさないようにしなければならない。」
Missing critical evidence could undermine the conclusion of the study.
- 「重要な証拠を見逃すことは研究の結論を揺るがしかねない。」
The professor missed an important reference in his presentation.
- 「教授はプレゼンテーションで重要な文献を見落としていました。」
- fail (失敗する、~に失敗する)
fail
は「うまくいかなかった」というニュアンスが強く、「miss」は「外す・逃す・恋しく思う」など多義的。
- skip (飛ばす、抜かす)
skip
は「意図的に飛ばす」ニュアンスがあり、「miss」は必ずしも意図的でない場合にも使う。
- lose (失う)
lose
は物をなくす、試合に負けるといった意味。miss
は当たらない、逃す、恋しく思うなど幅が広い。
- catch (捕まえる、間に合う)
- 「miss the train(電車に乗り損ねる)」に対して「catch the train(電車に間に合う)」が反意のイメージ。
- IPA: /mɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
i
の音は「イ」と短めに発音するのがポイントです。- カタカナで書くと「ミス」に近いですが、よくある間違いとして
miss
の最後の「ス」を弱く発音しすぎる、または「ミッス」のように伸ばしてしまうケースがあるので注意しましょう。 - スペルミス:
miss
は簡単な単語ですが、「misis」などとタイプミスしないように注意する。 - 同音異義語との混同:
Miss
(敬称: ミス) と区別が必要。ただし文脈でほとんど判断できる。 - TOEICや英検などの試験でも、「会議を逃す」「列車に乗り損ねる」「~がいなくて寂しい」などの日常表現として頻出。
miss doing something
とmiss + 名詞
は両方使えるが、意味合いが微妙に異なることがある(miss doing something
は「~したことが懐かしい」という感じが出る)。- 「外す」「逃す」「恋しい」という “イマイチ届かない” イメージを思い浮かべると覚えやすいです。どこか的を外してしまったり、大切な人がどこかへ行ってしまって届かない感覚。
- スペリングでは「s」が2つ並んでいる点を意識して「ミス(miss)しないように」と覚えると間違いを防げます。
- 朝のバスに乗り遅れるイメージを強く持つなど、日常の具体的なシーンを思い浮かべると自然に記憶に残りやすいです。
- 現在形: fix
- 過去形: fixed
- 過去分詞形: fixed
- 現在分詞形: fixing
- to repair something (何かを修理する)
- to fasten or secure something (何かを固定する)
- to arrange or set something (何かを決める・準備する)
- A2(初級): 日常的な修理や日程調整に関するシンプルな文で使える。
- B1(中級): もう少し複雑な問題解決や抽象的な「fix」にも対処可能。
- fixed (形容詞): 固定された、決まった
- fixation (名詞): 固執、注視、こだわり
- fixable (形容詞): 修理可能な、修正可能な
- fix a car(車を修理する)
- fix dinner(夕食を用意する)
- fix an appointment(アポイントを取り決める)
- fix a problem(問題を解決する)
- fix one’s hair(髪型を整える)
- fix a date(日程を決める)
- fix the roof(屋根を修理する)
- fix a broken device(壊れた機器を直す)
- fix a wage(賃金を設定・固定する)
- fix your gaze on ~(視線を〜に留める/向ける)
- 口語では「fix it!(直しちゃって!)」など気軽に使われることが多い。
- フォーマルな文章でも “fix the issue” や “fix a date” のように使われるが、非常にカジュアルな響きではないので、大抵のシーンで問題なく使える。
- 他動詞: “fix” の後に目的語を置く。(I fixed my phone.)
- 少数だが自動詞的にも: 文脈やイディオムによってはしばしば省略形や助動詞構文で “It will fix itself.” など希に使われるが、非常に限定的。
- fix (someone) a drink/meal
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- fix up
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- fix someone’s wagon (口語・イディオム)
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- 少し古風でやや脅し気味の言い回し。
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- “Could you fix my bike? The chain keeps slipping.”
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- “I’ll fix some lunch. Do you want sandwiches or pasta?”
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- “Let’s fix the garden fence this weekend.”
- 「今週末、庭の柵を直そう。」
- “We need to fix a meeting with the new client by Friday.”
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- “Could you fix the bug in the software before the next release?”
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- “Let’s fix the pricing strategy based on last quarter’s data.”
- 「前四半期のデータに基づいて価格戦略を確定させましょう。」
- “They tried to fix the parameters to improve the accuracy of the model.”
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- “In order to fix the experimental setup, we adjusted the temperature and added new sensors.”
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- “The committee will fix the guidelines for future data collection.”
- 「委員会は、今後のデータ収集に関するガイドラインを策定する予定だ。」
- repair(修理する)
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- mend(修繕する)
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- resolve(解決する)
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- correct(訂正する)
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- adjust(調整する)
- 設定や状態など、微調整して改善・変更する際に使う。
- break(壊す)
- damage(損なう)
- ruin(台無しにする)
- IPA: /fɪks/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通して /fɪks/(大きな違いはほとんどなし)
- 「フィックス」というカタカナ発音をしがちだが、実際の英語では「フィ(イ)クス」のように “ɪ” をやや短めに発音します。
- アクセントは特に移動せず、音節が1つなので単調に発音します。
- スペルの混同: “fix”, “fixed”, “fixing” のスペルはシンプルだが、 “fixxed” などと誤記することがある。
- 「予約する」「予定を決める」イメージの理解不足: “fix an appointment” はイギリス英語圏でよく使われる表現。ただしアメリカ英語では “make an appointment” の方がやや一般的。
- 「修理する」だけでなく「用意する」「調整する」の意味もある: “fix dinner” は「夕食を直す」ではなく 「夕食を用意する」の意味なので注意。
- TOEIC・英検など: 問題文に “fix” が出てきて、「修理する」「解決する」「固定する」「食事を用意する」など、複数の意味から正解を判断させる問題が出ることがある。
- 「fix = 固定する」→「問題を固定(解決)する」「壊れたものをきちんと固定(修理)する」という連想をすると、幅広い意味を思い出しやすいです。
- 料理を「準備する」意味で「fix lunch」は、英語学習者には意外な使い方なので、頻出表現として覚えると便利です。
- スペリングのポイント: “fix” は非常に短く覚えやすい単語ですが、過去形 “fixed” になるときに “fix + ed” の形をしっかり押さえておきましょう。
- 「フィクス」というカタカナで発音記憶をしないように。“ɪ” の母音をやや短く、素早く発音するイメージで練習してください。
act of building something; thing that is built
act of building something; thing that is built
解説
construction
1. 基本情報と概要
英単語: construction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of building or making something, or the way something is built or put together.
意味(日本語): 何かを建設したり組み立てたりする過程や方法、または建物そのものを指します。たとえば、家を建てるときの工事のことや、文章・文法の組み立て方法などを表す時にも使われます。建設や構築というニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベルの目安:
活用形や他の品詞
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「construction」はラテン語の“constructio”から来ており、さらに“con-”(共に)+“struere”(積み上げる)に由来します。そのため、「共に積み上げて形を作る」というニュアンスがあります。
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が construction の詳細解説です。建設や構築というイメージをしっかり捉えておくと、抽象的に「物事の構成」や「文法構造」を示す場合にも柔軟に使えるようになるでしょう。
〈U〉構造,造り,建築様式
〈C〉建築物,建物
〈C〉文の構成,構文
〈U〉(…の)組立て,建築,建造《+of+名》;その工事,作業
〈C〉(語句・法律などの)解釈,説明
building where things are made
building where things are made
解説
factory
1. 基本情報と概要
英単語: factory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A building or group of buildings where goods are manufactured or assembled.
意味(日本語): 製品や部品などを製造・組み立てする施設、いわゆる「工場」のことです。大量生産などのイメージを含む言葉で、工業製品を作る場所を指します。生産ラインや機械設備が稼働している現場としてイメージしやすい単語です。
CEFRレベル目安: A2~B1(初級~中級)
→ 工場という概念は日常会話や基本的なリーディングでわりと早めに出てくるので、初級~中級レベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、facere(作る)+ory(場所)という構成で、「作る場所」という意味合いになっています。
ほかの品詞になった例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、あえて対照的な場所を挙げるなら:
いずれも生産工程の場ではないという点で対立的な位置づけと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が factory の詳細な解説となります。工場にまつわる場面で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
工場,製作所
time of year when plants start growing after winter
time of year when plants start growing after winter
解説
spring
以下では、名詞としての “spring” を詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: spring
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「春」という季節として使う場合も、「ばね」や「泉」のような物体や場所を指す場合もあります。同じつづりですが、文脈で意味が変わるので注意が必要です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“spring” は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。語幹にあたる “spring” だけで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /sprɪŋ/
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スペリングも「s-p-r-i-n-g」と、“s, p, r” というコンソナントが連なることで「跳躍」のイメージを思い出してみましょう。何かが「飛び出す」感じを脳裏に描くと覚えやすくなります。
以上が、名詞 “spring” の詳細な解説です。複数の意味を持つ単語として幅広く使われるので、ぜひ文脈に応じた用法を身につけてください。
〈C〉跳ぶこと,跳ねること,跳躍
〈C〉ばね,ぜんまい,スプリング
〈U〉(…の)弾力,弾性《+of(in)+名》
〈U〉(心の)弾力,元気,活力
〈C〉《しばしば複数形で》泉
〈C〉《しばしば複数形で》(物事の)源泉,起源;(行為などの)動機,原因《+of+名》
〈C〉〈U〉春;《比喩(ひゆ)的に》(人生などの)春《+of+名》
organization of workers to look after their needs
organization of workers to look after their needs
解説
union
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》 / 〈C〉結合したもの,結合体,統一組識 / 《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州 / 《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併) / 〈C〉『労働組合同盟』,ユニオン / 〈C〉〈U〉結婚[生活] / 〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など) / 〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
1. 基本情報と概要
単語: union
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
CEFR レベルの目安
主な活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ 3 つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的/専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “union” の詳細な解説です。「一つになる」「組合を作る」というイメージとともに、可算名詞であること、派生語として “unionize” などもあることを押さえましょう。
〈U〉(…の,の間の)結合,合同,合併;調和,一致《+of(between)+名》
〈C〉結合したもの,結合体,統一組識
《the U-》アメリカ合衆国;(南北戦争時に)連邦政府側についた北部諸州
《the U-》英連合王国(1706年イングランドとスコットランドが合併)
〈C〉労働組合同盟,ユニオン
〈C〉〈U〉結婚[生活]
〈C〉連合旗章(米国国旗の白星;英国国旗の3本十字の三国連合旗章など)
〈C〉(機械の部品をくなぐ)接合管
to make or become something larger in size or amount
to make or become something larger in size or amount
解説
increase
1. 基本情報と概要
単語: increase
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): An instance of becoming larger or greater in size, amount, or number.
意味(日本語): 数量や規模などが「増加すること」、または「その増加量」を指します。
慣用的には、何かが“増える”という状態を表すときに幅広く使われる単語です。たとえば「売り上げの増加」「人口の増加」といった文脈でよく登場します。
活用形
動詞形の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての扱い
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “increase” の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな文脈まで幅広く使われる重要単語なので、発音やスペルなどをしっかり意識してマスターしてみてください。
(…の)増加,増大;〈C〉増加量(額)《+of(in,on)+名》
of ordinary people; not sophisticated
of ordinary people; not sophisticated
解説
folk
以下では、名詞「folk」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: folk
品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使われるが、本稿では名詞としての解説が中心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「folk」はこんなときに使われます。たとえば、「民話」(folk tale)、「民謡」(folk song / folk music)など、昔から伝わる文化や、人々の集団を指す際に使われる単語です。また、カジュアルに「my folks」といえば「私の両親」や「私の家族」を指すことがあります。
活用形
名詞の一般的な形は「folk」ですが、口語などで「folks」を使う場合も多いです。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「folk」は接頭語や接尾語を特に含まない比較的単純な語形です。
古英語の“folc”を語源とし、「大衆」「民衆」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
※「folk」は「素朴さ」「民間性」を伴うニュアンスがあるため、ただの「people」とは少し違います。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「folk」の詳細な解説です。人々や民衆、家族などを表す際のニュアンス・用法を押さえ、さまざまな場面で活用できるようにしましょう。
《米はしばしば複数形で》(一般の)人々,世人(people)
《話》《one's folks》家族;親族;両親
《古》民族,種族;国民
=folk song
《話》《呼び掛けに用いて》皆さん,お立ち合い
《米はしばしば複数形で》(住所・年齢・境遇などの特殊な)人々
To make many copies of a page, magazine or book
To make many copies of a page, magazine or book
解説
…‘を'印刷する / 〈原稿・本など〉‘を'出版する / …‘を'活字体で書く / 〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる / (…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》 / (印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる / 〈機械が〉印刷する / 活字体で書く
1. 基本情報と概要
単語: print
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞としても使われる場合があります)
意味(英語): to produce text or images on paper (or another surface) using a printer or printing press
意味(日本語): テキストや画像をプリンターや印刷機を使って紙などに刷る(印刷する)
「print」は、主にコンピューターや印刷機を使って文字や画像を紙に出力するときに使われます。会話では「プリントする」という感覚で使われることが多い単語です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「print」はラテン語の“premere”(押す)の派生形が古フランス語や中英語を通して変化したと考えられます。もともと「押し付ける」「型押しする→刻印する」のニュアンスがあり、その後「印刷する」という意味に発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスでもカジュアルでも使える動詞ですが、フォーマルな文面では “publish” などの単語に置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「print」は「出力する」イメージが強い一方、これらの反意語は情報やデータを取り除く動作を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /prɪnt/
強勢(アクセント): 1音節なので、特に目立った強勢の移動はありません。
よくある発音の間違い: “p-r-i”の部分が「プリ」にならず「プレン」など曖昧な音になることがありますが、短い「イ(ɪ)」音に注意するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
印刷ボタンを押す動作を思い浮かべることで、「print」と「印刷する」の意味が自然に紐づいて覚えられるでしょう。以上を参考に、「print」という単語を幅広い場面で使いこなしてください。
…‘を'印刷する
…‘を'活字体で書く
〈写真〉‘を'焼きつける,〈印画〉‘を'つくる
(印刷・焼きつけなどによって)〈活字・模様・写真などが〉現れる,写る;〈紙などが〉印刷できる
活字体で書く
〈原稿・本など〉‘を'出版する
(…に)…‘を'押してつける;(心に)…‘を'刻みつける,印象づける《+名+on+名》
〈機械が〉印刷する
night following this day
night following this day
解説
tonight
名詞 “tonight” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞: 名詞 (ただし同じ形で副詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語):
「今日の夜」のことを指します。たとえば「今晩はどんな予定があるの?」と聞くときに、「What are your plans for tonight?」と言います。とても日常的に使う単語なので、覚えやすいと思います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対照となる時間表現)
いずれも対照的な時間帯を示す言葉と比較すると、「tonight」は「今日の夜」に特化した単語だとわかります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tonight” の解説です。とても基本的で使いやすい単語ですので、ぜひ「今夜これをやる」など予定を口にするときに気軽に使ってみてください。
今晩,今夜
今夜[は]
to be too late to ride on something e.g. train or bus
to be too late to ride on something e.g. train or bus
解説
miss
〈他〉〈ボールなど〉を打ち損なう, 〈的など〉を外す / 〈人〉に会い損なう / 〈列車・船など〉を捕まえ損なう / ...を見落とす / 〈物事〉を逃す / …がない(いない)のを残念に思う / 〈自〉的を外れる / 《...で》失敗する《in ...》
以下では、英単語 miss
(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: miss
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われる場合あり)
CEFRレベルの目安: A2〜B1(初級から中級程度)
意味(英語 / 日本語)
日本語で言うと「外す」「逃す」「~がいなくて寂しい」など様々な意味で使われます。主に「~しそこなう、~に出られない」「~を恋しく思う」というニュアンスで日常会話に頻繁に登場する、とても便利な単語です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
miss
は特に接頭語や接尾語のつかない短い単語ですが、以下のような関連形があります。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
miss
は古英語「missan」(あるいは古ゲルマン語圏の語)に由来し、「取り逃す、見誤る、失敗する」という意味をもっていました。中英語を通じて現代の「外す、逃す、恋しく思う」などの意味に発展しました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 構文
5. 実例と例文
日常会話シーン (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的・フォーマルなシーン (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを押さえることで、miss
のさまざまな用法をうまく使い分けられるようになるはずです。日常会話でもビジネスでもよく登場する、このシンプルながら多彩なニュアンスを持つ動詞をマスターしてください。
〈人〉‘に'会い損なう,〈列車・船など〉‘を'捕まえ損なう;〈約束など〉‘に'間に合わない
…‘を'見落とす,見そこなう,見矢う
〈物事〉‘を'逃す,逸する
…‘を'理解できない
…‘が'ない(いない)のを残念に思う
…‘が'ない(いない)のに気付く
…‘を'避ける,免れる(avoid, escape)
…‘を'欠く
…‘の'答えの間違う
(…で)失敗する《+in+名》
〈ボールなど〉‘を'打ち損なう,〈的(まと)など〉‘を'外す
〈会合・学校など〉‘に'出席しない
的(まと)を外れる,当たり損なう;受け損なう
発火しない,点火しない
To make something whole or able to work again
To make something whole or able to work again
解説
fix
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 動詞 (他動詞が中心)
活用形:
英語の意味:
日本語での簡単な説明:
「fix」は、「壊れたものを修理する」「何かをしっかりと固定する」「予定や問題を調整・解決する」といった意味を持つ動詞です。日常的には「直す」「固定する」「決める」と訳せます。たとえば、「自転車を直す (fix a bike)」や「約束の日時を決める (fix an appointment)」というように使われます。
学習者にも使いやすいよく使われる単語で、ニュアンス的には「問題を解消する」「位置や状態を確定させる」というイメージです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「fix」は名詞として「解決策」(口語的に “a quick fix” など) の用法もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
「fix」は短い単語なので、目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように関連する派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “figere” (固定する) の過去分詞 “fixus” に由来します。中世英語を経て、現代英語の “fix” となりました。
歴史的経緯とニュアンス:
もともとは「固定する (to fasten)」という意味が中心でしたが、その後「修理する」「問題を解決する」「準備する」などの広義の意味を持つようになりました。
日常会話でもビジネスでもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記は「fix(修理・解決)」の反対で、破損・損傷のイメージを伴う動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、動詞 “fix” の使い方や文脈に合わせたニュアンスを幅広く活用できます。修理だけでなく、問題解決・日程を決める・食事を用意するなど多面的に使えると理解しておくと、英語力が一段とアップするでしょう。
(…に)…‘を'向ける《+名+on(upon)+名》
《米》…‘を'修理する,直す
《話》…‘を'整とんするも,きちんと整える
〈流行・型など〉‘を'定着させる;〈写真のネガ〉‘を'定着する
《米》〈食事〉‘を'用意する,〈食べ物・飲み物〉‘を'作る
《俗》…‘に'仕返しする
(…に)…‘を'固定する,取り付ける《+名+in(on, to)+名》
(…に)…‘を'置く,据える《+名+in(on)+名》
《話》〈試合〉‘を'八百長に仕組む
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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