基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用変化はありませんが、複数形は “instruments”。
- 他の品詞形: 形容詞形は “instrumental” (楽器による、重要な役割を果たす、など)。動詞 “to instrument” は比較的まれですが、オーケストラの編曲などで「楽器編成をする」という意味で使われることもあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “instrument” は抽象的な文脈(計器、金融、法律など)でも使われるため、やや高めのレベルです。
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “in-”
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- ラテン語由来で「中に」「~へ」というニュアンスを含む場合が多いですが、ここでは必ずしも明確な接頭語的機能を持つわけではありません。
- 語幹: “stru” (ラテン語 “struere” = 組み立てる、構築する)
- 接尾語: “-ment” (動詞を名詞化する働きをする接尾語)
- instrumental (形容詞): 楽器による、重要な役割を果たす
- instrumentation (名詞): 計装、器具の装備、または曲の編成・楽器法
- instrumentalist (名詞): 演奏家(特にある特定の楽器を演奏する人)
- musical instrument(音楽の楽器)
- surgical instrument(外科手術用の器具)
- precision instrument(精密機器)
- measuring instrument(測定器具)
- control instrument(制御装置)
- financial instrument(金融証券・金融派生商品など)
- legal instrument(法的文書・法的手段)
- instrument panel(計器パネル、ダッシュボード)
- instrument cluster(自動車のメーター類が集まった部分)
- instrument flight(計器飛行)
- 「道具」全般を指すよりは、特別な目的のために作られた器具のイメージが強いです。
- 音楽の文脈では「楽器」全般を指し、非常に一般的な単語です。
- 医療・工学・金融・法など専門領域では、特定の機能を持った器具や文書を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- 口語では「楽器」の意味で日常的に使われることが多いですが、「計器」「道具」という意味ではややフォーマル寄りの用法もよく見られます。
- 可算名詞: a(n) instrument / instruments
- 「複数形」にして具体的な「たくさんの器具・楽器」を言える。
- 時に比喩的に “instrument of change” のように「変化の手段」という抽象的な意味でも使われる。
- be an instrument of ~: (~の)手段となる
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
- 例: He was an instrument of peace.(彼は平和の手段となった/平和をもたらす存在だった)
“I can’t wait to learn a new instrument; maybe the guitar this time!”
- 「新しい楽器を習うのが待ちきれない。今度はギターをやってみようかな!」
“Do you have any musical instruments in your house?”
- 「家に何か楽器はある?」
“I need a proper measuring instrument to check the temperature accurately.”
- 「正確に温度を測るには適切な計測器が必要だよ。」
“We believe these financial instruments will help diversify our portfolio.”
- 「これらの金融商品は私たちの投資ポートフォリオを多様化するのに役立つと考えています。」
“Could you explain how this instrument panel operates?”
- 「この計器パネルの操作方法を説明していただけますか?」
“A well-designed survey can be a powerful instrument for market research.”
- 「よく作られたアンケートは、市場調査にとって強力な手段になり得ます。」
“This laboratory instrument measures the concentration of chemicals in the sample.”
- 「この実験室用装置は、サンプル中の化学物質の濃度を測定します。」
“The artist used various instruments to create unique soundscapes.”
- 「そのアーティストは、さまざまな楽器を使って独特の音の世界を作り出しました。」
“A scalpel is a surgical instrument commonly used in operations.”
- 「メスは手術で一般的に使われる外科用器具です。」
- tool(道具)
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- より一般的な「道具」を指す。日常的・広範囲に使われる。
- device(装置)
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- 機械的な仕組みを伴うことが多い。技術的イメージが強い。
- apparatus(装置 / 器具一式)
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- 科学実験の器具などで使われるフォーマルな単語。
- implement(道具 / 用具)
- 農具や道具類など物理作業に関連するコロケーションが多い。
- “concept”(概念)や “abstract idea”(抽象的な考え)などの形のないものが対照的な存在となる。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.strə.mənt/
- アメリカ英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- イギリス英語: [イン(強)-ストゥラ-メント]
- 強勢は最初の “in” の部分に置かれます。
- “instrument” を “insterment” のように /t/ を余計に入れてしまうミス。
- アクセントを後ろにずらして “in-stru-MENT” と言ってしまうことなど。
- スペルミス: “insturment” や “instrament” など、文字の位置を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語: 特にありませんが、複数形 “instruments” で最後の “s” を発音しないミスに注意。
- TOEICや英検など では、「楽器」の意味よりも「計測器」や「金融商品」といった専門的意味で登場する可能性があるので文脈を把握することが重要。
- 音楽 = 楽器 = instrument と覚えておくとイメージしやすいです。
- “in” + “stru” (build) + “-ment” で、「内部で構築されるもの」→「何らかの機能がまとめられた道具」というイメージ。
- 学習テクニックとして、音楽×道具×計測×金融など、さまざまな分野で使われる共通ワードだと頭に入れておくと応用がききます。
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
- 名詞形: vote (複数形: votes)
- 動詞形: vote (三人称単数現在形: votes / 過去形: voted / 過去分詞: voted / 現在分詞: voting)
- 動詞形: “to vote”
例: I will vote in the upcoming election.(今度の選挙で投票します) - vote は、ラテン語の
votum
(誓い、願い)に由来します。もともと「誓願をすること」という意味から派生して、「意思を示すこと」「投票」につながりました。 - cast a vote(票を投じる)
- a unanimous vote(満場一致の投票)
- the popular vote(一般投票 / 国民の投票総数)
- a vote of confidence(信任投票)
- a vote of no confidence(不信任投票)
- winning the vote(投票で勝利すること)
- vote counting(開票作業)
- absentee vote(不在者投票)
- protest vote(抗議票)
- right to vote(選挙権 / 投票権)
- 「vote」はラテン語の “votum” からきており、本来は「誓い」「願い」を意味していました。古フランス語を経て英語に取り入れられ、「意見・意思表示をする」という意味で定着しました。
- 人々の意思を正式に表明するという硬めの響きがあるため、政治・組織などの正式な場面で使われやすい単語です。
- 口語でもよく使われ、「投票する」という簡潔な動作を指すため、カジュアルでもフォーマルでも幅広く使用できます。
- ただし選挙以外にも、クラスやミーティングでの「簡単な挙手や意見集約」を示すときにも使われるなど、幅広い文脈で使われます。
名詞としては多くの場合 可算名詞 です。「a vote」「the votes」のように数えられます。
例: We need at least 10 votes to pass the proposal.(その提案を通すには少なくとも10票が必要です)動詞としては 自動詞・他動詞両方 で使われます。
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
- 他動詞的用法: I will vote for the new policy.(私は新しい方針に賛成票を投じます)
- 自動詞的用法: He voted in the local election.(彼は地方選挙で投票した)
構文例:
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- vote to + 動詞の原形(〜することに投票する)
例: They voted to approve the budget.(予算を承認することに投票した)
- vote + for/against + 名詞(〜に賛成票/反対票を投じる)
- “I’m going to vote in the student council election tomorrow.”
(明日の生徒会選挙で投票するつもりだよ。) - “Did you cast your vote for the talent show yet?”
(タレントショーの投票、もうした?) - “Let’s take a quick vote on where to go for dinner.”
(夕食にどこへ行くか、みんなでさっと投票して決めようよ。) - “We need everyone’s vote on whether to proceed with the new project.”
(新しいプロジェクトを進めるかどうか、全員の投票が必要だ。) - “The committee held a vote of confidence for the current CEO.”
(委員会は現CEOに対する信任投票を行った。) - “All shareholders have a right to vote on the company’s strategic decisions.”
(株主全員が、会社の戦略的決定に関する投票権を持っています。) - “According to the survey, 80% of participants intend to vote in the next election.”
(調査によると、参加者の80%が次の選挙で投票する意向を示しています。) - “The historical data shows a steady increase in voter turnout after the introduction of online voting.”
(オンライン投票の導入後、投票率が着実に上昇していることが歴史的データで示されています。) - “His paper examines the social factors influencing an individual’s decision to vote.”
(彼の論文は、個人の投票行動に影響を与える社会的要因を検討しています。) - ballot (投票用紙、投票)
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- 「投票用紙」を指して使うことが多い。名詞で使われ、動詞化して「投票する」を意味することもある。
- poll (投票、世論調査)
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- 投票行為だけでなく、世論調査(アンケートなど)の意味も大きい。
- referendum (国民投票)
- “vote”の一種だが、特定の政策について国民全員の投票を指すため、より限定的な意味。
- abstention (棄権)
- 投票を行わないこと、あるいは参加しないこと。投票(vote)の対極にある行為。
- IPA:
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- イギリス英語: /vəʊt/ (ヴェウトに近い音)
- アメリカ英語: /voʊt/ (ヴォウト)
- スペル: “vote” の “o” を “a” や “u” と間違えないように注意。
- 発音: “boat”や “boot” との混同が起きやすいので、母音の発音に気をつける。
- 同音異義語: とくに同音異義語はありませんが、似たスペリングの “veto” (/ˈviː.təʊ/ または /ˈviː.toʊ/, 「拒否権」) と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「投票」「選挙」「意思表示」などの文脈で出題されることがあります。特に「vote for/against」「vote on」などの前置詞の使い分けがよく問われます。
- “vote” は誓い・願い(votum)から来ている、と覚えると印象づけやすいです。
- 「“vow” (誓い)と“vote” の響きが似ている」という関連づけで覚えるのもよいでしょう。
- スペリングのコツ: “vo” + “te” の2パーツに分け、「ボートに似ている発音」というイメージで覚えるとミススペルが減るでしょう。
- 実際に選挙に行って「vote」する場面をイメージすると身につきやすいです。
- 英語: “occupy”
- 日本語: 「(場所・時間・地位などを)占める」「(場所を)占拠する」「(人や物が空間を)埋める」などの意味があります。
例えば「場所や時間を埋める」「軍隊が土地を占拠する」「自分が手一杯の状態になる」というようなイメージで使われます。 - 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 原形: occupy
- 三人称単数現在形: occupies
- 現在分詞/動名詞: occupying
- 過去形/過去分詞: occupied
- 原形: occupy
- occupation(名詞): 「職業」「占拠」「占用」
- occupied(形容詞): 「使用中の」「占拠された」「忙しい」
- occupant(名詞): 「居住者」「占有者」
- B2(中上級): 日常会話でも仕事でもよく使うが、抽象的な文脈(政治や社会運動、比喩的な使い方など)でしっかり使いこなそうとすると中上級程度の語彙力が必要。
- 接頭語: 「oc-」は 「ob-(〜に向かって)」の変形とされることが多いです。
- 語幹: 「-cup-」はラテン語の “capere”(つかむ、手に取る)に由来し、「占める」「奪う・取る」といった意味を含みます。
- 接尾語: 「-y」は動詞を作る際の一種の接尾辞的変化として見ることもできます。
- occupation: 上記のとおり「職業」「占領」「占拠」
- occupant: 「居住者」「占有者」
- occupational: 「職業の」「業務上の」
- unoccupied: 「空いている」「使用されていない」
- occupy a position – (ある)地位・ポジションを占める
- occupy space – 空間を占める
- occupy a seat – 席を占める
- occupy one’s mind/thoughts – (人)の頭の中を占める・思考を支配する
- occupy oneself with ~ – (自分自身が)〜に没頭する
- occupy an area – (ある)地域を占拠する
- occupy a building – 建物を占拠する
- be occupied in (doing) ~ – 〜に従事している・忙しい
- occupy a large portion – 大部分を占める
- occupy the time – 時間を埋める・費やす
- ラテン語の “occupare” = 「先に取る、つかむ」 → 次第に「場所を占める」「職務や地位を占有する」という意味に発展。
- 中英語を経て、現代英語の “occupy” に至る。
- 軍事的に「占領する」という意味合いでも使われるので、文脈によってはかなり強い表現(政治や社会運動関連など)。
- 日常会話では「場所を使う」「時間をとる」「頭を悩ませる」などにも広く使える。
- 「occupy」はフォーマルにもカジュアルにも使えますが、強い意味を持つ(占拠・支配)文脈では、政治的・社会的・軍事的文脈向けの文章表現になりがちです。
- 日常的にも「I’m occupied now.(今手が離せない)」のようにカジュアルに使うことがあります。
- 他動詞: 「occupy + 目的語」の形をとる(例:occupy a seat)。
- 受動態: 「be occupied (with/in/by)」で「〜に占められる」「〜で忙しい」の形。
- 「occupy oneself (in/with 〜)」: 「〜に没頭する」という反射的な構造もよく使われます。
be occupied with ~
- 「〜で忙しい、手いっぱい」
例) I am occupied with this project.
- 「〜で忙しい、手いっぱい」
occupy oneself with/in ~
- 「〜に没頭する、専念する」
例) She occupied herself with reading all day.
- 「〜に没頭する、専念する」
occupy a seat/position
- 「席や地位を占める」
- 「席や地位を占める」
occupy someone’s thoughts
- 「人の思考を占める、頭から離れない」
- 「人の思考を占める、頭から離れない」
“I’m sorry, this seat is already occupied.”
- 「すみません、この席はすでに使われています。」
“Could you occupy the kids for a moment while I make dinner?”
- 「夕食を作っている間、子どもたちの相手をしてくれない?」
“I was so occupied with homework that I forgot to call you.”
- 「宿題にかかりきりで、あなたに電話するのを忘れてたよ。」
“We currently occupy the third floor of the building for our operations.”
- 「弊社は現在、この建物の3階を事業拠点として利用しています。」
“His role will occupy a central position in the new project.”
- 「彼の役割は新プロジェクトの中心的ポジションを占めることになるでしょう。」
“I’m fully occupied with the audit process this month.”
- 「今月は監査作業で手一杯です。」
“The troops occupied the territory following the treaty.”
- 「軍隊はその条約に続いて、その地域を占領した。」
“This debate has occupied scholars’ attention for decades.”
- 「この議論は何十年も学者たちの関心を引いてきた。」
“Several species occupy the same ecological niche, leading to competition.”
- 「複数の種が同じ生態的地位を占めることで、競合が生じます。」
- take up(〜をとる/占める)
- 日常レベルで「空間や時間を占める」ときによく使う。ニュアンスは比較的カジュアル。
- 日常レベルで「空間や時間を占める」ときによく使う。ニュアンスは比較的カジュアル。
- fill(満たす、埋める)
- 物理的な空間を埋める、書類に記入するなど幅広い意味。
- 物理的な空間を埋める、書類に記入するなど幅広い意味。
- inhabit(住む)
- 主に人や動植物が「生息する、住む」。場所を物理的に支配というよりは「暮らす」ニュアンス。
- 主に人や動植物が「生息する、住む」。場所を物理的に支配というよりは「暮らす」ニュアンス。
- engage(従事する)
- ある活動や事柄に専念・従事している意味を強調する。
- ある活動や事柄に専念・従事している意味を強調する。
- hold(保持する)
- 場所としてはやや古風なイメージもあるが、同様に「占める・保有する」という意味。
- vacate(空ける、退去する)
- abandon(放棄する)
- leave(去る、残していく)
IPA:
- 英英(イギリス英語): /ˈɒkjʊpaɪ/
- アクセントは第1音節 “oc-” にあります。
- “o” が「オ」のように発音される(イギリス英語では短めの [ɒ])。
- 米英(アメリカ英語): /ˈɑːkjəpaɪ/
- “o” の部分がやや「アー」に近い音 [ɑː]。
- 英英(イギリス英語): /ˈɒkjʊpaɪ/
よくある発音の間違い:
- “oc” の部分を「オッ」ではなく “アッ” と曖昧にすると不自然に聞こえることがあります。
- “py” を「パイ」ではなく「ピィ」と弱く発音してしまうミスに注意。
- “oc” の部分を「オッ」ではなく “アッ” と曖昧にすると不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: 「ocupy」「ocupy」など、cが一つ抜けたり、pやyが抜けたりしやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、“occipital(後頭部の)” などまったく別の単語と混同しないように。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネス文書やニュースなどで「occupy the position」「be occupied with tasks」などの形でしばしば出題されます。特に社会的・政治的文脈(例:抗議活動や軍事的占領など)での用法がリーディング文章に出ることがあります。
- イメージ: ラテン語の “capere” =「つかむ」が元 → 「手に取って場所を占める」。
- 語源で覚える: “oc-” + “capere” → 「向かって + つかむ」→「先に取って場所を埋める」。
- 勉強テクニック: 「occupied / occupation / occupant」のセットで覚えると記憶しやすい。特に「occupation」が「職業」と「占領」の両義を持つ点が印象に残り、どちらも「場所を取る」イメージと関連づけると覚えやすい。
- 日常会話や少し抽象的な表現でも使われる語で、比較的よく登場します。
- 英語: extending far down from the top or surface; profound, intense
- 日本語: 「深い」という意味。物理的に深さがある場合に使われるだけでなく、感情や思考などが「深い」「奥深い」というニュアンスも持ちます。
- 副詞形: deep (※ただし形容詞とは別に、より一般的な「深く」を表す副詞としては “deeply” を使うことが多いです)
- 名詞形: depth(例: “the depth of the ocean” = 海の深さ)
- 動詞形: deepen(例: “to deepen one’s understanding” = 理解を深める)
- depth (名詞): 深さ
- deepen (動詞): 深くする、深まる
- deeply (副詞): 深く、非常に
- deep breath – 深い呼吸
- deep water – 深い水、深いところ
- deep sea – 深海
- deep understanding – 深い理解
- take a deep dive – 深堀りする
- deep insights – 深い洞察
- deep sleep – 深い眠り
- deep trouble – 深刻なトラブル
- deep conversation – 深い会話
- a deep wound – 深い傷
形容詞としては、限定用法(名詞を直接修飾する)と叙述用法(補語となり、be動詞や become などと共に使われる)の両方で使えます。
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
- 叙述用法: “The hole is deep.”
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
副詞的用法は、「深く」という意味で “deeply” を用いることが一般的ですが、慣用的に “dig deep” のようなフレーズでは形容詞形を副詞的に用いる場合もあります。
可算・不可算の問題はありません。形容詞のため名詞の数え方とは直接関係しません。
- dig deep: (お金や実力などを引き出すために)懸命に探す、力を尽くす
- go in at the deep end: 難しい状況に飛び込む
“I took a deep breath before starting my speech.”
(スピーチを始める前に深呼吸をしました。)“The pool is pretty deep here, so be careful.”
(ここのプールはかなり深いから、気をつけてね。)“We had a deep conversation about our future plans.”
(私たちは将来の計画について深い話し合いをしました。)“Our new marketing strategy requires a deep understanding of consumer behavior.”
(新しいマーケティング戦略には消費者行動の深い理解が必要です。)“We should take a deep dive into the sales data before making a decision.”
(意思決定をする前に、販売データを深く分析するべきです。)“A deep level of trust is crucial for successful partnerships.”
(成功するパートナーシップには深いレベルの信頼が不可欠です。)“His research provides a deep analysis of climate change impacts.”
(彼の研究は気候変動の影響について深い分析を提供しています。)“A deep understanding of quantum mechanics is necessary for this field.”
(この分野では量子力学に対する深い理解が必要です。)“The paper addresses the issue with a deep theoretical framework.”
(その論文は深い理論的枠組みを用いてその問題に取り組んでいます。)profound (深遠な)
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
- 例: “He offered profound insights into the nature of reality.”
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
intense (強烈な、強度の)
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
- 例: “The competition was quite intense.”
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
serious (深刻な、真剣な)
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- 例: “He is serious about his career.”
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- shallow (浅い)
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 例: “This pool is shallow on the other side, so it’s safe for children.”
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 発音記号: /diːp/
- アクセント: “deep” は1音節の単語のため、特にアクセント位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /diːp/ と発音します。
- 注意点: “dip” (/dɪp/) とは母音が異なりますので、混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “deep” は「ee」が2文字続くので、しばしば “dep” や “deap” と書き間違える例が見られます。
- 副詞形との混同: 副詞として「深く」を表現したい場合は、原則 “deeply” を使う方が自然です。ただし “breathe deep” のようなイディオム的な表現もあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級・最上級(deeper, deepest)や “depth,” “deepen” など関連単語との区別が問われることがあります。
- 「ee」を2つ続けて深いイメージ: “ee” は文字の形が縦長に伸びており、深い空間をイメージしやすいかもしれません。
- “deep sea” 連想法: 海の深いイメージを思い浮かべると、スペリングや意味を一緒に覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるためには「ディープ」とカタカナで自分なりに反復すると定着しやすいです。
- 単数形: cow
- 複数形: cows
- A1 (超初心者)
動物の名前ということで、初期学習で頻出する単語です。英語学習の最初期から触れる機会があるでしょう。 - cattle: 「牛(全般)」「畜牛」などの集合的な呼び方
- bull: 「雄牛」
- calf: 「子牛」
- cash cow: 「多大な利益を生むもの」、ビジネス用語の比喩的表現
- cowboy / cowgirl: 牧場で牛の世話をする人(特にアメリカ西部)
- milk a cow (牛の乳を搾る)
- dairy cow (乳牛)
- beef cow (肉牛)
- cow farm (牛を飼育する農場)
- herd of cows (牛の群れ)
- cow’s milk (牛乳)
- sacred cow (神聖な牛、または批判が許されない聖域的存在)
- cow dung (牛糞)
- cash cow (多くの利益を生む商品・事業)
- cow feed (牛の飼料)
- 「cow」は古英語の “cū” (ドイツ語の “Kuh” に相当) に遡ります。ゲルマン系の言語で共通して使われてきた、非常に古い単語です。
- 「牛」の雌を特に指す場合が多いですが、日常会話では雄雌や年齢を区別せずに「牛」として使われることもしばしばです。
- 場合によっては「bull」(雄牛)、「calf」(子牛) と使い分ける点に注意しておいてもよいでしょう。
- 口語レベルでも文章レベルでも一般的に使われるシンプルな単語です。
- ただし、「cow」という動詞には「脅す」「威圧する」という意味があるので文脈をしっかり確認する必要があります。
可算・不可算の区別
「cow」は可算名詞です。
例: one cow, two cows, many cows一般的な構文例
- “This cow provides a lot of milk.” (この牛はたくさんの牛乳を提供してくれます)
- “They have ten cows on their farm.” (彼らは農場で10頭の牛を飼っています)
- “This cow provides a lot of milk.” (この牛はたくさんの牛乳を提供してくれます)
イディオム/熟語 (名詞として使われる場合)
- “sacred cow”: 批判されることが許されない存在や制度を指す比喩的表現
- “cash cow”: 企業や人に持続的な収益をもたらす商品や事業
- “sacred cow”: 批判されることが許されない存在や制度を指す比喩的表現
- “We visited a farm and saw a baby cow for the first time!”
(農場に行って、初めて子牛を見たんだ!) - “Could you help me feed the cow this afternoon?”
(今日の午後、牛に餌をあげるのを手伝ってくれる?) - “I love fresh cow’s milk in the morning.”
(朝は新鮮な牛乳が大好きなんだ。) - “Our dairy division’s main cash cow is the premium yogurt line.”
(うちの乳製品部門のメインの稼ぎ頭はプレミアムヨーグルトシリーズです。) - “We’re projecting an increase in cow feed costs this quarter.”
(今四半期は牛の飼料のコストが上がる見込みです。) - “Investing in a new cow barn might improve our milk quality.”
(新しい牛舎に投資をすることで、牛乳の品質が向上するかもしれません。) - “Researchers are studying the genetics of dairy cows to enhance milk production.”
(研究者たちは乳牛の遺伝子を研究して、牛乳の生産量を向上させようとしています。) - “The cow plays a significant role in sustainable agriculture.”
(牛は持続可能な農業において重要な役割を果たしています。) - “A higher protein diet has been shown to benefit cow health and longevity.”
(高タンパク質の飼料は牛の健康と長寿に役立つことが示されています。) - cattle (牛の総称)
- 牛全般を指す集合的名称。その中に「cow」や「bull」、「calf」などを含む。
- 例: “We raise cattle on our ranch.”
- 牛全般を指す集合的名称。その中に「cow」や「bull」、「calf」などを含む。
- bull (雄牛)
- 雌牛(cow)の対になる雄牛のこと。
- 例: “The bull is much larger than the cow.”
- 雌牛(cow)の対になる雄牛のこと。
- heifer (若い雌牛)
- まだ子を産んでいない若い雌牛。
- 例: “The heifer will join the milking herd next spring.”
- まだ子を産んでいない若い雌牛。
- 「cow」に明確な反意語はありませんが、性別の対比としては「bull」(雄牛)が対になる概念となります。
- 発音記号 (IPA): /kaʊ/
- アメリカ英語: /kaʊ/
- イギリス英語: /kaʊ/
- 音としては “口を少し開いて「カウ」” と発音し、“ow” は /aʊ/ という二重母音になります。
- “cow” と同じつづりの “bow” (おじぎする) などと混同されがちですが、そちらの “ow” は /aʊ/ ではなく場合によって /oʊ/ と発音することがあります。気をつけましょう。
- スペルミス: “cow” はシンプルですが、単数複数で “cows” と「s」をしっかりつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語というよりは “how” と似た発音 /aʊ/ 系統の単語との取り違えに注意します。
- 動詞の“to cow”との混同: 名詞と動詞では意味が大きく異なるため、文脈によって見分けましょう。
- 試験での出題: 英検やTOEICなどで直接的に出題される機会は多くありませんが、“cash cow” や “sacred cow” などのイディオムがビジネス用語として出題される場合があります。
- 「モ~」という鳴き声とともに、「ミルクを出す牛」を思い浮かべると簡単に記憶に定着します。
- “ow” の発音が “アウ” になる単語には “now”, “how” などがあります。スペル+発音をセットでイメージすると覚えやすいでしょう。
- 比喩表現として「cash cow」(企業や人に安定した利益をもたらす商品や事業)もよく耳にするので、そちらも押さえておくと単語の幅が広がります。
- 活用形: 通常「exams」と複数形で使われるときがあります (例: “I have three exams this week.”)。
- 他の品詞形: 動詞形としては「examine」がありますが、意味は「調べる・検査する」などに変わります。また「examination」という名詞形もあり、時に「exam」と同義です。
- “exam” は “examination” の短縮形。
- “examination” は “examine” の名詞形で、「詳しく調べる・検査する」という動詞に由来します。
- 接頭語や接尾語というよりは「略語」として成立している形です。
- take an exam(試験を受ける)
- pass an exam(試験に合格する)
- fail an exam(試験に落ちる)
- prepare for an exam(試験の準備をする)
- final exam(期末試験)
- midterm exam(中間試験)
- entrance exam(入学試験)
- exam results(試験結果)
- exam schedule(試験日程)
- retake an exam(試験を再受験する)
- “examination” はラテン語の “examinare”(「検討する・調べる」の意)に由来します。
- “exam” はその略称であり、19世紀頃から特に学校教育の文脈で使われてきました。
- “exam” は “test” よりもフォーマル・重要という印象を与える場合が多いです。
- 大学や資格試験などで使う場合には特に「レベルが高い、しっかりとした試験」というニュアンスを持ちます。
- 資格試験や国際的な試験には “examination” が好まれることもあります。
- 日常会話でもカジュアルに “exam” を使うのは一般的ですが、正式書類などには “examination” と表記されることが多いです。
- 可算名詞(countable noun) なので、単数形なら “an exam”、複数形なら “exams” で表現します。
- 文中で使うときは次のようなパターンがあります:
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- I’m studying for my exams.(複数の試験に向けて勉強中です)
- I have an exam tomorrow.(私は明日試験があります)
- “cram for an exam” → 「試験前に詰め込み勉強をする」(カジュアル)
- “exam nerves” → 「試験前の緊張感」
- “exam fever” → 「試験に熱中すること(試験期間に感じる高揚やストレス)」など
- カジュアル: “I have a math exam tomorrow.”
- フォーマル: “She performed excellently on her final examination.”
- “I’m so nervous about my exam next week. I haven’t studied enough!”
(来週の試験がすごく心配。勉強が足りないんだよね!) - “Did you pass your driving exam?”
(運転免許の試験に受かった?) - “I need to schedule my exams around my part-time job.”
(バイトの都合に合わせて試験のスケジュール調整をしないといけない。) - “Our company requires all employees to pass a safety exam annually.”
(当社では毎年、安全試験に合格することが全社員に義務付けられています。) - “I’m taking a certification exam for project management next month.”
(プロジェクト管理に関する資格試験を来月受ける予定です。) - “Don’t forget the compliance exam this Friday if you want to maintain your license.”
(ライセンスを維持したいなら、今週金曜のコンプライアンス試験を忘れずに受けてください。) - “The university’s entrance exam focuses on critical thinking and analytical writing.”
(その大学の入学試験は批判的思考と分析的な文章力に重点を置いています。) - “Students must pass the comprehensive exam before starting their thesis research.”
(学生は論文研究を始める前に総合試験に合格しなければなりません。) - “Her performance on the final exam was outstanding, showcasing her mastery of the subject.”
(彼女の期末試験での出来は素晴らしく、その分野の深い理解を示すものでした。) - test (テスト)
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- 「試験」全般に使える一般的な単語。 “exam” よりもカジュアル。
- assessment (評価)
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- 「評価」という意味が強く、結果を重視するニュアンス。主に学術・ビジネスの評価場面で使われやすい。
- quiz (小テスト)
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 比較的短く簡単なテストを指す。期間中に何度も実施する小テストの感覚。
- 明確な反意語はありませんが、「試験とは関係ない活動」をあえて挙げるなら “recreation” や “play” などが「テストとは無縁の楽しみ」という点で対比的です。
- 発音記号(IPA): /ɪɡˈzæm/
- アクセントの位置: -zam の部分に主なストレスがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪɡˈzæm/、イギリス英語では /ɪɡˈzæm/ のようにほぼ同じです。
- よくある間違い: 音節数や “g” の音をはっきりと発音せずに「イグザーム」と間伸びさせてしまうとネイティブには違和感があります。/ɪɡˈzæm/ のリズムを意識しましょう。
- スペルミス: “exam” はシンプルなつづりですが、うっかり “exsam” や “exzam” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語との混同: “examine” /ɪɡˈzæmɪn/(動詞) や “examination” /ɪɡˌzæmɪˈneɪʃən/ など似た単語が多いので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “exam” と “examination” が混在して登場する場合があります。文脈で意味を読み取れれば大丈夫ですが、フォーマル度合いの違いにも気をつけてください。
- “exam” は “examination” の略と覚え、短縮しても意味は同じとイメージしましょう。
- 試験前の緊張感 (exam nerves) を思い出すと、自然と単語にまつわる情景が浮かびやすいです。
- 自分が受けたことのある英語の試験 (例えば「英検」「TOEIC」など) を連想することで、記憶に紐づけられます。
- スペリングに関しては「ex-」から始まり「-am」で終わる、シンプルな4文字と意識すると間違えにくいでしょう。
- 原形: love
- 三人称単数現在形: loves
- 過去形: loved
- 過去分詞形: loved
- 現在分詞/動名詞形: loving
- 名詞: “Love is all you need.”(愛こそすべて)
- 形容詞(派生形): “loving” (愛情深い) 例: “She is a very loving person.”
- 形容詞(別の派生形): “lovely” (素敵な) 例: “She is wearing a lovely dress.”
- to love someone unconditionally(誰かを無条件に愛する)
- love playing sports(スポーツをするのが大好きだ)
- love to read(読むことが好きだ)
- love affair(恋愛関係/不倫関係)
- love interest(恋愛対象)
- love at first sight(一目惚れ)
- fall in love(恋に落ちる)
- love life(恋愛生活)
- self-love(自分への愛/自分を大切にすること)
- love letter(ラブレター)
- 語源: 古英語の “lufu” に由来します。ラテン語の “caritas” や “amor” などとも比較されることがありますが、英語としては “lufu” が直接的なルーツとされています。
- 歴史: 中世の文献でも「愛」を表す中心的な単語として使われてきました。時代を経て意味が広がり、ロマンチックな愛から、友情、趣味への熱中など多様な文脈で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- とても感情的で強い思いを表す言葉です。“like” よりも強い好意や愛情を伝えます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、真剣な感情表現からカジュアルな冗談めいた表現まで幅広い使い方があります(例: “I love these cookies!” など)。
- とても感情的で強い思いを表す言葉です。“like” よりも強い好意や愛情を伝えます。
- 他動詞: 基本的に目的語を必要とします(例: “I love you.”)。
- 一般的な構文例:
- “I love + [名詞/動名詞]” → “I love pizza.” / “I love running.”
- “I would love to + [動詞の原形]” → “I’d love to help you.”(助けたいです)
- “be in love (with someone)” → “He is in love with Maria.”(彼はマリアに恋している)
- “I love + [名詞/動名詞]” → “I love pizza.” / “I love running.”
- 形式とシーン:
- フォーマルな場面で「愛」という概念を話す際にも問題なく使えますが、恋愛感情をダイレクトに示すときはカジュアルめに響くことも多いです。
- ビジネス文書などでは通常「愛する」とは書かず、好む場合には “like” や “enjoy” を使うことが多いです。
- フォーマルな場面で「愛」という概念を話す際にも問題なく使えますが、恋愛感情をダイレクトに示すときはカジュアルめに響くことも多いです。
- “I love this song! Let’s play it again.”
(この曲大好き!もう一回かけようよ。) - “I really love going for a walk after dinner.”
(夕食後に散歩するのが本当に大好きなんだ。) - “Do you love spicy food?”
(辛い食べ物は好き?) - “Our customers love the new product features.”
(お客様は新しい製品機能を気に入っています。) - “I’d love to schedule a meeting with you next week.”
(来週、ミーティングを是非お願いしたいです。) - “They love how user-friendly our software has become.”
(彼らは私たちのソフトウェアがどれだけ使いやすくなったかを気に入っています。) - “In psychological studies, researchers examine how humans learn to love and form attachments.”
(心理学の研究では、人間がどのように愛を学び、愛着を形成するかを調査する。) - “Some historical texts illustrate how concepts of love varied across different cultures.”
(いくつかの歴史文献は、文化ごとに異なる愛の概念を示している。) - “Philosophers have long debated the nature of love and its ethical implications.”
(哲学者たちは愛の本質とその倫理的影響について長年議論してきた。) 類義語:
- like(好き): 「愛」ほど深い感情ではない。
- adore(慕う): 憧れや敬愛を伴い、「love」よりもう少し崇拝に近いニュアンス。
- cherish(大事にする): 愛情をこめて大切にすること。愛着の強調。
- care for(世話をする/愛する): 相手を気にかける、世話するイメージが強い。
- like(好き): 「愛」ほど深い感情ではない。
反意語:
- hate(嫌う)
- loathe(嫌悪する)
- hate(嫌う)
- 発音記号(IPA): /lʌv/
- アメリカ英語(AE)/イギリス英語(BE): 両方とも /lʌv/ とほぼ同じ発音で、アクセントの位置も一緒です。
- よくある間違い: 母音を長めに発音して /luːv/(ルーヴ)のようになりやすいですが、実際はもう少し短い “ʌ”(アのような音)を使います。
- スペルミス: “live” や “loved” のように似たスペルの単語と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “love” に同音異義語は特にありませんが、 “louvre”(ルーヴル美術館)と混同してしまう学習者も稀にいます。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、「like」と「love」のニュアンス違いを問う問題や熟語表現(“fall in love”など)が問われることがあるので注意が必要です。
- 「I love you」は世界中で有名なフレーズで、このセンテンスから覚えると印象に残りやすいです。
- 「love」という単語はとてもシンプルなスペルで音節も1つのため、ひらがなの「らぶ」と似たようなイメージで覚えてもよいでしょう。
- 「love」の “o” を「ハートの形」とイメージしながら覚えると、“愛”との関連で視覚的に印象が強まります。
- 英語: “status”
- 日本語: 「地位」「状況」「状態」「ステータス」
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は通常 “statuses” ですが、日常会話ではあまり複数形で使わないこともあります。
- 「status」は主に名詞として使われる単語で、他の品詞形はありません。
- B2(中上級): 新聞やビジネス文書などでよく見かけ、一般教養としても知っておくと便利な単語です。
- sta-(立つ)に由来するとされるラテン語系要素を含んでおり、他の “stand” や “state” と同系統と考えられます。
- status quo:「現状」
- statute:「法令」(語根が似ていますが、別の意味で使われる単語)
- social status(社会的地位)
- marital status(配偶者の有無 / 婚姻状況)
- financial status(経済状況)
- immigration status(移民ステータス、在留資格)
- status update(状況報告 / 状態更新)
- legal status(法的地位 / 法律上の身分)
- status symbol(ステータスシンボル / 富や権力を示す印)
- political status(政治的立場)
- high status(高い地位)
- low status(低い地位)
- ラテン語の “status” (「立っていること」「状態」「情勢」)から来ており、さらに “stāre”(立つ)に由来します。
- 元来は「物事がどんな状態であるか」を表す言葉です。
- 「社会的地位」を表すときはややフォーマルな響きがあります。
- 「状況」という意味ではフォーマル寄りですが、SNSの「ステータス更新」などカジュアルな場面でも違和感なく使われます。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、ニュースや文脈によっては抽象的に扱われることもあります。
- 用法: 前置詞 “of” とともに用いて “the status of 〜” の形を取ることがよくあります。
- 例: “the status of the investigation”(調査の状況)
- to maintain one’s status: 「自分の地位(名声)を保つ」
- to achieve a certain status: 「ある地位(立場)を得る」
“Have you updated your social media status lately?”
(最近SNSのステータスを更新した?)“Tell me the status of your weekend plans.”
(週末の予定はどうなってる?)“His relationship status is complicated.”
(彼の交際状況は複雑らしいよ。)“Could you give me a status update on the project?”
(プロジェクトの進捗状況を報告してもらえますか?)“We need to clarify our legal status before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、私たちの法的な立場を明確にする必要があります。)“Her elevated status in the company opens many opportunities.”
(彼女の会社内での高い地位が、多くのチャンスをもたらしている。)“Researchers are examining the status of endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種の現状を調査している。)“The report details the economic status of developing nations.”
(そのレポートは発展途上国の経済状況を詳述している。)“We must evaluate the societal status of these cultural practices.”
(これらの文化的慣習の社会的地位を評価する必要がある。)“position” (ポジション / 立場)
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
“standing” (立場 / 地位)
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
“rank” (ランク / 階級)
- 階級や順位の意味が強く、上下関係にフォーカスする。
“condition” (状態)
- 状態について広く使われるが、社会的地位という意味では使われない。
- 「status」の直接的な反意語はありませんが、対立する概念として “obscurity”(無名)や “low position”(低い地位)などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈsteɪtəs/
- イギリス英語: /ˈsteɪtəs/ または /ˈstæt.əs/(地域によって異なる発音あり)
- 第一音節 “sta-” にアクセントがあります(STAY-təs もしくは STAT-əs)。
- “ステイタス” のように /steɪ/ と “テイ” の部分が曖昧になりがち。
- イギリス英語では /ˈstæt.əs/ と発音する場合もあるため「スタタス」と聞こえることがあるが、慣れが必要です。
- スペルの混同: “status” の “u” を入れ忘れて “stats” と書かないように注意。
- 複数形の扱い: “statuses” と書く場合があるが、実際あまり目にしないので違和感があるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほとんどないが、数字の “stats”(statisticsの略)と混同しないように。
- ビジネスや社会問題の話題で文章読解に頻出。TOEICや英検などで出る場合は「社会的地位」「状況」の意味が問われることが多いです。
- 語源 “sta-” は「立つ」。立ち位置=地位・状態、とイメージすると覚えやすいです。
- SNSでの「ステータス更新」から連想して「現在の状態」を指すイメージを起点にすると、他の意味にも派生しやすいです。
- スペルのポイント: “sta + tus” = “status” と切って考えると覚えやすいかもしれません。
- 「contribution」は、人や組織に対してお金や物を寄付する、または何かの成果に対して自分の力を出して貢献することを指します。
- たとえば、チャリティーに寄付をしたり、仕事やプロジェクトなどの成果に助力するような「役立つ行為やもの」です。
- 団体やプロジェクトなどに寄付したり手助けするときに使われます。
- ボランティアやチームワークで「貢献」するというニュアンスが強い単語です。
- 単数形:contribution
- 複数形:contributions
- 動詞形:contribute (貢献する、寄付する)
- 活用:contribute – contributed – contributing
- 活用:contribute – contributed – contributing
- 形容詞形:contributory (寄与する、貢献の)
- B2 (中上級):「読み書き・会話の中で頻繁に見かけ、仕事・学術場面でもよく使われる語彙」
- 接頭語: なし(“con” はこの単語の最初にありますが、ラテン語由来で「共に」というイメージです)
- 語幹: “tribute”(“tribuere” = ラテン語で「与える」)
- 接尾語: “-ion”(名詞を作る語尾)
- 「寄付」という金銭や物質的支援を指すこともあれば、プロジェクトや議論などでの「アイデア提供」「作業の手助け」など幅広い意味での貢献を表します。
- contributor (名詞): 寄付する人、貢献者
- contributory (形容詞): 寄与する、貢献の
- contributive (形容詞): 貢献する力のある、助けとなる
- financial contribution – 金銭的な寄付
- make a contribution – 貢献する、寄付をする
- contribution to society – 社会への貢献
- charitable contribution – 慈善寄付
- anonymous contribution – 匿名寄付
- significant contribution – 重大な/重要な貢献
- voluntary contribution – 自発的な寄付・貢献
- in recognition of one’s contribution – 貢献を認めて
- creative contribution – 創造的な貢献
- contribution amount – 寄付金額、拠出額
- ラテン語の「contributio (共に + 与える)」がもと。
- “con-” は「共に」という意味合い
- “tribuere” は「与える」という意味
- “con-” は「共に」という意味合い
- 中世フランス語 “contribution” を経て英語に入ったとされています。
- 具体的なお金や物だけでなく、抽象的なアイデアや労力を提供する行為にも使われます。
- 口語よりも、ややフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でもよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱いますが、総称的に「貢献」という概念を指す場合は不可算扱いされることもあります。
例: “I appreciate your contribution overall.” (全体的な貢献に感謝しています)一般的な構文例
- “make a contribution to + 名詞” (~に貢献する/寄付をする)
- “thank you for your contribution” (あなたの貢献に感謝します)
- “make a contribution to + 名詞” (~に貢献する/寄付をする)
フォーマル / カジュアル
- ビジネスメールや学術論文で「ご貢献に感謝します」としてよく使われます。
- 日常会話やチャットでも「寄付ありがとー」程度の軽いニュアンスで使うことも可能です。
- ビジネスメールや学術論文で「ご貢献に感謝します」としてよく使われます。
- “Thank you for your contribution to last night’s dinner. The dessert you brought was amazing!”
- 昨日の夕飯へのあなたの貢献(持ち寄り)ありがとう。あなたが持ってきてくれたデザートは最高だったよ。
- 昨日の夕飯へのあなたの貢献(持ち寄り)ありがとう。あなたが持ってきてくれたデザートは最高だったよ。
- “I really appreciate your contribution of time. It helped me finish my project.”
- 時間を割いてくれて本当に助かったよ。おかげでプロジェクトを終わらせることができたよ。
- 時間を割いてくれて本当に助かったよ。おかげでプロジェクトを終わらせることができたよ。
- “Would you like to make a small contribution to the charity?”
- この慈善団体に少し寄付してみない?
- “Your contribution to our team project was invaluable.”
- チームプロジェクトへのあなたの貢献は非常に価値がありました。
- チームプロジェクトへのあなたの貢献は非常に価値がありました。
- “We sincerely thank you for your financial contribution at the fundraising event.”
- フェアの募金活動におけるあなたの金銭的な寄付に心より感謝いたします。
- フェアの募金活動におけるあなたの金銭的な寄付に心より感謝いたします。
- “I believe your expertise will make a significant contribution to the success of this venture.”
- あなたの専門知識は、この事業の成功に大いに貢献すると信じています。
- “Her research made a substantial contribution to the field of neuroscience.”
- 彼女の研究は神経科学の分野に大きな貢献をしました。
- 彼女の研究は神経科学の分野に大きな貢献をしました。
- “This paper highlights the author’s contribution to climate change studies.”
- この論文は気候変動研究における著者の貢献を強調しています。
- この論文は気候変動研究における著者の貢献を強調しています。
- “The team’s contribution to scientific knowledge cannot be overstated.”
- そのチームの学問的知見への貢献は、いくら言っても言い過ぎになりません。
- donation (寄付)
- 主にお金や物品の寄付に焦点が当たる。
- 主にお金や物品の寄付に焦点が当たる。
- input (意見提供)
- アイデアや意見を指すニュアンスが強い。
- アイデアや意見を指すニュアンスが強い。
- support (支援)
- 精神的・後方支援も含むおおまかな支援の意味。
- 精神的・後方支援も含むおおまかな支援の意味。
- help (手伝い)
- よりカジュアルで直接的な援助、助力に使われる。
- よりカジュアルで直接的な援助、助力に使われる。
- withdrawal (引き出し・撤退)
- 寄付や貢献の「提供」に対して、取り下げる・撤退するという反意のニュアンスを持つ。
IPA:
- イギリス英語: /ˌkɒn.trɪˈbjuː.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌkɑːn.trɪˈbjuː.ʃən/
- イギリス英語: /ˌkɒn.trɪˈbjuː.ʃən/
強勢: “tri” の部分にアクセント(/trɪˈ/)が来る。
主な違い: イギリス英語は「kɒn」、アメリカ英語は「kɑːn」のように母音が異なる。
よくある発音ミス: “con” の部分を「コン」と短くしがち。イギリス英語は少し「コーン」のように軽く発音する人もいる。
- スペルミス: “contributon” “contribuion” などと母音が抜けやすい。
- 同音異義語との混同: “contribution” には似た音の同音異義語はあまりありませんが、同じ “-tion” で終わる語との混同には注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「寄付、貢献」という文脈で頻出。特に「make a contribution to~」という表現が定番。
- 「tribe(トライブ)との語源的つながり」は「“~に与える”」というラテン語 “tribuere” から派生しています。
- 「con-」=「一緒に」、「tribute」=「与える」 → 「一緒に与える → 貢献する、寄付する」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングのポイント: “con + tri + bu + tion” と4つに分けて覚えるとミスが減ります。
device that is used for creating music
device that is used for creating music
解説
instrument
1. 基本情報と概要
単語: instrument
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tool or device, especially one used for a particular task such as measuring, cutting, or producing music.
意味(日本語): 特定の目的のために使用される道具や装置のことです。特に楽器や計測器など、何かを行うためのツールを指します。たとえば「ピアノ」という楽器や「体温計」のような計器も “instrument” と言えます。「道具」として一般的に使いつつも、音楽の分野で「楽器」を意味する場合が多い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「何かを組み立てる・構築するためのもの」という語源から、“instrument” は何かを行うための「手段や道具」という意味合いを持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “instrumentum”(道具、器具)から。そこから古フランス語を経て中英語に入り、「道具」や「手段」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場面では「legal instrument」で「法的文書」を意味するなど、契約や公的機関の場面で使用されます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はないが、「何かを行う具体的な道具」とは逆に、
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instrument” の詳細な解説です。音楽から専門機器まで幅広く使われる汎用性の高い単語なので、文脈ごとに意味を押さえて使いこなしましょう。
(またmusical instrument)楽器)
手段,方便(means);(人の)手先
法律文書(証書・遺書・協定書・約束手形など)
(主として精密な)器具,器械,計器
To bend one part of something against another part e.g. paper
To bend one part of something against another part e.g. paper
解説
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
to make a choice for or against, as in an election
to make a choice for or against, as in an election
解説
vote
1. 基本情報と概要
単語: vote
品詞: 名詞(動詞としても使われます)
英語での意味: a formal expression of opinion or choice made by an individual or group (for example, in an election).
日本語での意味: 投票(選挙や意思決定の場で、自分の意見や選択を正式に示すことを指す)
「投票」という意味で、選挙や何らかの意思決定をする際に用いられます。「意見を表明する」というニュアンスがあり、人々が議題や候補者に対して賛成・反対・支持・不支持などの票を投じるときに使います。とても基本的な単語なので、中級レベル(CEFR: B1)程度の英語学習者でもよく出会う単語です。
活用形
他の品詞形
名詞から派生した形容詞などはありませんが、形容詞として使われる場合は “voting” (例: voting system) のように動名詞的・形容詞的用法で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
どれも選挙や意思決定の文脈でよく登場します。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単音節の単語なので、アクセントの位置を特に気にする必要はありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なります。
よくある間違いは “boat” (/boʊt/) や “boot” (/buːt/) と混同することです。母音の長さや音に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“vote” の詳しい解説です。投票に行く機会があるときに、ぜひ「vote」という単語を意識して使ってみてくださいね。
〈C〉票
〈C〉投票;(投票・挙手・起立などの)意志表示
〈C〉(…に関する)(投票・挙手・起立などによる)決定,票決《+on(about)+名》
《the vote》《時に複数形で》投票権,選挙権
《the vote,時に a vote》《集合的に》投票数,得票[数]
To fill a time, a space, or an area
To fill a time, a space, or an area
解説
occupy
1. 基本情報と概要
意味
「occupy」は「他のものが入らないように何かを埋めたり支配したりする」というニュアンスが強い単語です。誰かが「席を占める」,「時間を占める」,「建物を占拠する」などの状況で使われることが多いです。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「何かを取って自分のものにする、埋める」というニュアンスが含まれています。
関連する派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語と文章・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「占める」状態をやめるニュアンスがある単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「occupy」の詳細な解説になります。使い方や文脈によっては強い意味合いを伴うこともある単語ですが、日常的にも「時間や場所を埋める」という軽めのニュアンスでよく使われる便利な動詞です。
〈地位〉‘を'占める
〈軍隊〉…‘を'占領する,占拒する
(ある時間)…‘に'居る
《受動態で,またはoneselfを目的にして》(…で)〈人〉‘の'時間をとる,‘を'手いっぱいにさせる《+名+by(with, in)+名(do*ing*)》
〈場所・空間〉‘を'占める,ふさぐ;〈時間〉‘を'とる,占める
Going far down from the surface
Going far down from the surface
解説
deep
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
1. 基本情報と概要
単語: deep
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語・日本語)
日本語で言うと、「深い場所・深い考え方」などを示す語です。たとえば湖や海などの「深さ」、または「深い理解」「深刻な問題」というときにも使えます。
活用形
| 原形 (base form) | 比較級 (comparative) | 最上級 (superlative) |
|---|---|---|
| deep | deeper | deepest |
2. 語構成と詳細な意味
deep は接頭語・接尾語を特に含まず、語幹そのものが「深さ」を表しています。
関連語としては以下のようなものがあります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の déop に由来し、ゲルマン語系の言葉と関連を持ちます。「下の方へ伸びる」という感覚を伴った言葉です。
物理的に遠くまで伸びるという意味だけでなく、抽象的に「思想・感情が深い」「しっかりと根付いた」といったニュアンスも含みます。日常会話から学術論文まで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。ただし、特に感情面や思考面で “deep” を使うときは、「浅薄でない」「しっかりしている」という肯定的な響きになることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや一般的な構文
これらは口語表現であり、カジュアルな会話でよく使われます。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deep” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも幅広く使われる重要な英単語なので、発音・スペリング・意味の広がりを押さえておくとコミュニケーションの幅がぐっと広がります。
《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》
(思想・感情などが)深い,強い
(音・声が)低い,太い
深く
《the~》《古》(冬などの)さなか
〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝
(表面から下方または内部へ)深い
(程度が)非常な,深い
奥行きの深い,奥まった
奥深くて測りしれない,深遠な
(色が)濃い
《the~》《文》海
large farm animal from which we get milk and beef
large farm animal from which we get milk and beef
解説
cow
以下では、名詞「cow」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: cow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A fully grown female bovine animal, especially one kept for milk.
意味(日本語): 成長した雌のウシのこと。特にミルクを得る目的で飼われることが多いです。
「cow」は、日常生活や農場などでよく使われる、基本的な動物の名前です。子どもから大人まで幅広く使いますが、特に「牛乳を提供する牛」としてイメージされやすい単語です。
活用形
名詞「cow」は通常可算名詞で、複数形は cows です。
他の品詞への派生
実は、同じスペル「cow」で動詞としての用法がありますが、意味がまったく異なり、この動詞は「(人を)脅して従わせる」というニュアンスです。たとえば “to cow someone into doing something” という熟語で使われます。ただし、今回の中心はあくまで「名詞のcow」です。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「cow」という単語自体は短く、接頭語や接尾語を持ちません。語幹そのものが「cow」として完結しています。
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、より自然な例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞「cow」についての詳細解説でした。日常会話でもビジネスでも目にする機会がある単語なので、ぜひ使い方や関連表現も一緒に覚えてみてください。
雌牛,乳牛
(鯨・象・サイなどの)雌
test of your knowledge of, or ability in something
test of your knowledge of, or ability in something
解説
exam
1. 基本情報と概要
単語: exam
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A formal test of a person's knowledge or proficiency in a subject or skill.
意味(日本語): 「学力や技能を測るための正式なテスト」という意味の名詞です。
「学校での試験」や「資格試験」など幅広い場面で使われますが、一般的には「テスト」よりもフォーマルな響きがあります。学習者向けには「大事な試験を思い浮かべればいい」と考えるとわかりやすいでしょう。
CEFRレベル: B1(中級)
試験にまつわる単語としては初歩の段階から学ぶことが多いですが、公式文書やフォーマルシーンでよく出るため、中級レベルの単語としても扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文 (3つ)
ビジネスシーンで使われる例文 (3つ)
学術的シーンで使われる例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “exam” に関する詳細な解説です。勉強やビジネス、資格取得など、さまざまな場面で役立つ基本単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
試験 , テスト
(医師の)検査, 診断
To care for and like someone very strong and deeply
To care for and like someone very strong and deeply
解説
love
1. 基本情報と概要
単語: love
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
英語での意味: to feel strong affection for someone or something
日本語での意味: (人や物を)強く愛する、深く好きになる
「love」は、「心から相手や対象に対して深い好意や愛情を持つ」というニュアンスで使われる、とても基本的な単語です。英語学習の初心者(A1〜A2レベル)から頻繁に目にする単語ですが、使い方によっては深く感情を込める表現にもなるため上級者にとっても大切な単語です。また、動詞・名詞どちらでも頻繁に使われます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
「love」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持つ単語ではありませんが、派生形としては “loved”、“loving”、“lovely”、“lover” などがあります。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、「love」はポジティブな愛情を指し、「hate/loathe」は強い嫌悪感を指すため、全く反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「love」は、英語学習の初級段階からずっと使い続ける大事な単語です。あらゆる場面で出現するため、ぜひ早い段階から意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》
〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》
〈U〉恋愛
〈C〉《my~》愛人,恋人
《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた
〈C〉愛好するもの
〈C〉(テニスで)零点
…を愛する
〈物事〉‘が'大好きである
…‘に'恋する,ほれる
愛する;恋する
position or rank relative to others in a society
position or rank relative to others in a society
解説
status
名詞 “status” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「status」は、人や物事が持つ社会的な地位や立場、または物事の進捗状況・状態などを指す場合に使われます。日常的には「SNSのステータス更新」というように「今の状態や状況」を意味したり、「職場での地位」を意味したりします。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “status” の詳細解説です。社会的地位から物事の進行状況まで幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ例文を参考に、自然な形で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉地位,身分;資格
〈U〉高い地位,
〈C〉状態,事態
Helping a cause by giving money, things, services
Helping a cause by giving money, things, services
解説
contribution
名詞 “contribution” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: contribution
日本語: 寄付、貢献、寄与、貢献すること
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要(やさしい日本語で)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形
他の品詞の例
難易度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “contribution” の詳細な解説です。「大事なものをみんなに与えて一緒に支える」というポジティブなイメージで、いろいろな場面で活用してみてください。
〈U〉(…を…に)寄付(寄与)すること《+to+名+to+名》
〈C〉(…に)寄付した物;寄与(貢献)したこと;(…への)寄稿記事《+to+名》
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