基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 名詞としての「profits (複数形)」
- profit (動詞): 「利益を得る」、「得をする」。例: The company profited from the new marketing strategy.
- profitable (形容詞): 「利益をもたらす」、「有益な」。例: a profitable business
- profitably (副詞): 「有益に」、「利益が上がる形で」。例: They managed to run the store profitably.
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← profit はビジネスや経済の文脈で頻出し、中級以上でよく扱われる単語
- C1:上級
- C2:最上級
語源構成: 大きな接頭語・接尾語があるわけではなく、ラテン語の “proficere” (「前進する」「利益を生む」などの意味) が語源とされます。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
- pro- (前へ) + facere (する) が組み合わさった形が背景にあります。
派生語や関連語:
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
- profitability (名詞): 収益性
- profit margin (名詞): 利益率
- profitable (形容詞): 利益をもたらす
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- make a profit(利益を上げる)
- turn a profit(利益を得る・収益化に成功する)
- profit margin(利益率)
- gross profit(粗利益)
- net profit(純利益)
- operating profit(営業利益)
- profit and loss(損益)
- profit motive(利益動機)
- share of the profit(利益分配分)
- profit ratio(利益率)
- make a profit(利益を上げる)
- 語源: ラテン語の “proficere” がフランス語 “proficit” を経由して英語化したとされています。「進歩する」「前進する」というニュアンスがあります。
- 歴史的な使われ方: 主に金銭的な利益を指す意味で使われ、ビジネス用語として発展してきました。
- ニュアンス・感情的響き:
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 場合によっては「私利私欲」というニュアンスを含むこともあります。
- ビジネスや経済の文脈で「儲け」を強調するため、会話で使うときは金銭面や成果を重視している印象を与えます。
- 使用シーン:
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
- 口語でもビジネス文書やフォーマルなレポートでも幅広く使用されます。 ただし学術論文やフォーマルな文章では「financial gain」など別の表現と併用されることもあります。
名詞として可算名詞(可算名詞として使われることが多い)
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
- 例: The company’s profits increased this year.
- 可算名詞として「交換や取引から生じる金銭的利益」を表します。
動詞としての用法 (profit from ...)
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
- 例: They profited from the venture.
- profit + from + 目的語 → 「~から利益を得る」
イディオム
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- “No pain, no gain / no profit.” のように「努力なしに利益なし」という格言的な用例も見られます。
- 使用シーンの特徴:
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
- カジュアル: 日常的に「儲け」、「得」、「利益が出た」といった会話の中で
- フォーマル: ビジネス報告書、会計書類、経済記事など
“I sold my old phone online and made a decent profit.”
(古いスマホをネットで売ったら、そこそこ利益が出たよ。)“He started baking cookies at home and turned a small profit.”
(彼は家でクッキーを作り始めて、ちょっとした儲けを出してるんだ。)“It’s nice to see a profit from your hobbies sometimes.”
(趣味からときどき利益が出ると、嬉しいものだよね。)“Our company’s net profit increased by 15% this quarter.”
(今期、当社の純利益は15%上昇しました。)“We need to re-evaluate the pricing strategy to maximize profit.”
(利益を最大化するために、価格戦略を再検討する必要があります。)“The annual report highlights significant growth in operating profit.”
(年次報告書は、営業利益の大幅な成長を強調しています。)“Recent studies indicate that sustainable business practices do not necessarily diminish profit.”
(最近の研究によると、持続可能なビジネス手法は必ずしも利益を損なわないことが示唆されています。)“Economic theories often focus on the pursuit of profit as a primary motivator for enterprises.”
(経済学の理論では、企業が利益を追求することを主要な動機とする場合が多いです。)“The research analyzes the correlation between environmental responsibility and corporate profit.”
(その研究は、環境責任と企業利益の相関関係を分析しています。)類義語 (Synonyms)
- gain(利益、増加)
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- 「何かが増えること」を強調する表現。profit よりやや広い意味を持つ。
- earnings(収益)
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- 企業や個人の獲得した「収益」を表すややフォーマルな用語。
- benefit(利益、恩恵)
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- 金銭だけでなく、恩恵や利点全般を表す。
- return(リターン)
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- 投資や事業から得られる「収益」「見返り」を指す。特に投資の文脈でよく使われる。
- gain(利益、増加)
反意語 (Antonyms)
- loss(損失)
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- 文字通り「損をすること」。お金が減る場合に使用する。
- deficit(赤字、不足額)
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- 企業や国の財政で使われることが多い。支出が収入を上回るときに用いる。
- loss(損失)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
- イギリス英語: /ˈprɒfɪt/
- アメリカ英語: /ˈprɑːfɪt/
アクセントの位置: “pro” の部分に強勢があります (最初の音節にアクセント)。
よくある発音の間違い:
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- “prophet (/ˈprɒfɪt/)” という「預言者」という全く別の単語と同音または類似音で混同されることがありますが、両方とも「プロフィット」と発音されるケースが多いです。綴りが違うので要注意です。
- スペリングミス: “profit” を “proffit” や “profitte” などと書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “prophet”(預言者)との混同。
- 可算か不可算か: “Profit” は一般的に可算名詞として使われることが多いですが、文脈によって抽象的に「利益」という概念を表すときは不可算名詞的に使われるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス英語や経済文脈でよく出題される単語。コロケーション(特に “make a profit,” “profit margin,” “turn a profit”)も頻出です。
- 「プロフィット = プロ(前に) + フィット(適した)」のイメージで、前に進むための適切な成果が“利益”
- スペルには “o” の後に “f” → “i” → “t” と続くことを意識すると覚えやすいです。
- 「profit(利益)」 と「prophet(預言者)」の綴りの違いを意識し、「お金が関わる '利益' は 'profit'」とイメージを付けると間違えにくいです。
- The act of explaining or understanding the meaning of something.
- The way something is understood or explained.
- 何かの意味や意図を説明したり、解釈したりすること。
- 何かをどのように理解し、説明するかという「視点」や「方法」。
- 動詞: interpret (解釈する、通訳する)
- 形容詞: interpretative (解釈上の、解釈に関する) もしくは interpretive
- B2 (中上級): 学術的・専門的な場面でもしばしば登場する単語です。抽象的な内容を扱うときに必須となるため、中上級レベル向けです。
- 前部 (接頭語): なし
- 語幹 (interpret): 「解釈する」という動詞の “interpret”
- 接尾語 (-ation): 名詞を作る代表的な接尾語。「動詞 → 名詞」の役割を担います。
- “interpret” (動詞): 解釈する、通訳する
- “interpretive” / “interpretative” (形容詞): 解釈の、説明的な
- “literal interpretation”
- 文字通りの解釈
- 文字通りの解釈
- “personal interpretation”
- 個人的解釈
- 個人的解釈
- “historical interpretation”
- 歴史的解釈
- 歴史的解釈
- “subjective interpretation”
- 主観的解釈
- 主観的解釈
- “artistic interpretation”
- 芸術的解釈
- 芸術的解釈
- “a matter of interpretation”
- 解釈の問題
- 解釈の問題
- “open to interpretation”
- 解釈が多岐に渡りうる
- 解釈が多岐に渡りうる
- “legal interpretation”
- 法的解釈
- 法的解釈
- “cultural interpretation”
- 文化的観点からの解釈
- 文化的観点からの解釈
- “room for interpretation”
- 解釈の余地
- ラテン語の “interpretationem” (説明、解釈) に由来します。
- “interpret” の語源はラテン語の “interpretari” (解釈する、説明する) に遡ります。
- 法的文書や聖典など、厳密な内容であっても「解釈」による違いが生じる場合があります。
- 文脈や立場によって解釈が異なる、いわゆる“主観”を含むニュアンスが強い言葉です。
- 文章でも会話でも使えますが、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 名詞 (可算名詞): “an interpretation” / “the interpretation” / “several interpretations” という形で使用できます。
- 構文例:
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- “This requires careful interpretation of the data.” (これはデータの慎重な解釈を要する)
- “X is open to interpretation.” (X は解釈の余地がある)
- フォーマル/カジュアル: 学術論文やビジネス文書など、主にフォーマル寄りの場面で使われることが多いですが、日常会話で「解釈」という概念を話すときにも適宜使います。
- “That’s just your interpretation of what happened.”
(それは、あなたの出来事に対する解釈にすぎないよ。) - “My interpretation of this movie is different from yours.”
(この映画に対する私の解釈はあなたのとは違うんだ。) - “I think there’s more than one valid interpretation here.”
(ここには一つ以上の妥当な解釈があると思うよ。) - “We need a clear interpretation of the contract before signing.”
(契約書に署名する前に、明確な解釈が必要です。) - “Our interpretation of the client’s requirements led us to propose this solution.”
(クライアントの要望を解釈して、私たちはこのソリューションを提案しました。) - “The legal team’s interpretation might differ from the marketing team’s.”
(法務チームの解釈は、マーケティングチームの解釈とは異なる可能性があります。) - “This study provides a new interpretation of the experimental data.”
(この研究は、その実験データに対する新しい解釈を提供しています。) - “The interpretation of these historical texts requires extensive background knowledge.”
(これらの歴史文献の解釈には幅広い背景知識が必要です。) - “Critics have offered various interpretations of the author’s intention.”
(評論家たちは、著者の意図について様々な解釈を提示してきました。) - “explanation” (説明)
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- 驚きや疑問に対して事実や理由を示す、よりシンプルな「説明」として使われる。
- “analysis” (分析)
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- パーツに分解して詳しく理解する意味合いが強い。
- “understanding” (理解)
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- 解釈の結果としての「理解度」を示す場合に使われる。
- “reading” (読み方、解釈)
- テキストなどに対して主体的に読み解いた結果のニュアンス。
- “misinterpretation” (誤解、誤った解釈)
- 解釈を誤った場合の表現。
- アメリカ英語: /ɪnˌtɝː.prɪˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ɪnˌtɜː.prɪˈteɪ.ʃən/
- “interpretation” は第 4 音節 “ta” の部分にストレスがあります (teɪのところ)。
- アメリカ英語では ɝː で発音し、イギリス英語では ɜː の違いがあります。
- スペルが長いので “inter-pre-ta-tion” のように区切ってリズムよく練習すると覚えやすいです。
- スペリングミス:特に “interpretation” の “-preta-” の部分を “-perta-” などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同:特に “interpretations” が使われる状況で “explanation” と混在して混乱する場合がある。
- 試験対策でのポイント:IELTS, TOEFL, TOEIC のリーディングパートなど、文章の意図を問う問題で “interpretation” はしばしば出題される単語です。文章中でどのような意味合いで使われているかに注目しましょう。
- “interpretation” は「インター + プレ + テイション」と区切るとスペリングが理解しやすい。
- 「間に入って(= inter-)説明する(= interpret)ことが形になった(-ation)」という風に語源をイメージすると覚えやすいです。
- 何かの「轍(わだち)を変える」といった感じで「独自の見方に解釈する」というイメージをすると定着しやすいかもしれません。
- B1(中級): 日常会話や基礎的なビジネスコミュニケーションで役立つ表現が増え、自分の考えを簡単に伝えられるレベル。読んだり聞いたりした内容を要約したり、簡単なプレゼンもできるようになる段階です。
- 現在形: summarize
- 三人称単数現在形: summarizes
- 過去形: summarized
- 過去分詞形: summarized
- 現在分詞形: summarizing
- 名詞形: summary (要約)
- 形容詞形: 「summative」は「要約する、またはまとめとしての役割を果たす」という文脈で使われることがありますが、日常的にはあまり使いません。
sum-:ラテン語由来の「合計する」という意味に関係しています (ラテン語で「最高の、合計の」を意味する “summus” から派生)。-mar-:直接的な意味はやや薄れていますが、語源的には「海(mare)」とは関係がなく、その途中で表記が変化して今の形になったと考えられています。-ize:動詞化する接尾辞。英語で「…にする」「…化する」という意味を付与します。- summary (名詞) : 要約
- summarization (名詞) : 要約する行為や過程
- summarizer (名詞) : 要約する人、または要約機能(機械翻訳などの文脈で)
- summarize the main points(主要なポイントを要約する)
- summarize the findings(調査結果を要約する)
- summarize the data(データをまとめる)
- summarize a discussion(議論をまとめる)
- summarize a report(レポートを要約する)
- briefly summarize(手短にまとめる)
- summarize the article(記事を要約する)
- summarize your ideas(アイデアをまとめる)
- in summary(要するに、まとめると)
- provide a summary(要約を提示する)
- ラテン語の「summus(最上の、頂点の意)」が語源とされる “summa” (要約・概要)に由来します。古フランス語 “sommarie” を経て英語に入り、そこから動詞形として “summarize” が成り立ちました。
- 大事なポイントや論点を簡潔に伝える、要約・集約するといったニュアンスを持ちます。
- ビジネスやアカデミックの場では、フォーマルな書面・口頭報告・プレゼンテーションなどでよく使われます。
- 口語でも端的に相手に理解を促したいときに用いることがあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
他動詞 (transitive verb): “summarize” は「~を要約する」という意味で目的語を必要とします。
例: I summarized the article. (私はその記事を要約した)よくある構文例
- summarize + 名詞: 「~を要約する」
例: Could you summarize the report for me? - summarize + wh節: 稀ですが、「どこを、何を要約する」という指定をする場合など。
- summarize + 名詞: 「~を要約する」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 報告書や論文、プレゼンの場面などで「Let me summarize the main points.」
- カジュアル: 「Let me just summarize what I said.」(軽く会話の結論部分をまとめるなど)
- フォーマル: 報告書や論文、プレゼンの場面などで「Let me summarize the main points.」
- “Let me summarize our plans for the weekend.”
(週末の予定をざっとまとめてみるね。) - “Could you summarize what happened at the party?”
(パーティーで起きたことを簡単に教えてくれる?) - “I’ll summarize the movie’s plot if you don’t want any spoilers.”
(ネタバレが嫌でなければ、映画のあらすじをまとめて話すよ。) - “Please summarize your team’s progress at the meeting.”
(ミーティングであなたのチームの進捗を要約して報告してください。) - “He summarized last quarter’s sales data in just a few slides.”
(彼は前四半期の売上データを数枚のスライドでまとめた。) - “Let me summarize the key action items from today’s discussion.”
(今日の議論から得られた重要タスクをまとめます。) - “In this paper, we summarize the methodology and findings of our research.”
(本稿では、研究の方法論と結果を要約する。) - “Could you summarize the main argument of the article for the class?”
(授業のために、この記事の主張の要点をまとめてくれませんか?) - “The conclusion section summarizes the study’s implications.”
(結論の節は、この研究の示唆を要約している。) - condense (凝縮する)
- “summarize” よりも、情報の量を物理的に短くするイメージが強い。
- “summarize” よりも、情報の量を物理的に短くするイメージが強い。
- encapsulate (要点を手短にまとめる)
- 学術・フォーマルな文脈で見られる。やや専門的。
- 学術・フォーマルな文脈で見られる。やや専門的。
- outline (概要を述べる)
- 詳細ではなく、一通りの構成を示すイメージ。
- 詳細ではなく、一通りの構成を示すイメージ。
- recap (再度振り返る、手短にまとめる)
- 「recap」は口語で「要点をざっくり言い直す」というニュアンスが強め。
- elaborate (詳述する)
- 詳細に書く/話すこと。より細かく説明するのが目的。
- 詳細に書く/話すこと。より細かく説明するのが目的。
- アメリカ英語: /ˈsʌməraɪz/
- イギリス英語: /ˈsʌməraɪz/ (スペリングは “summarise” と書かれる場合も多い)
- 「súm-ma-rize」の「súm」の部分にアクセントがあります。
- 「summer-」のように [ˈsʌmər] になりがちですが、「らいず」の [raɪz] もはっきり発音するように注意が必要です。
- スペルミス: “summarize” の “m” が一つだけになったり、 “a” が落ちたりしがちです。
- 米英の違い: アメリカ英語では “summarize”、イギリス英語では “summarise” とつづることが多いです。
- TOEICや英検などの出題傾向: ビジネスシーンやプレゼンテーションで「要約する」という場面は頻出です。短いパッセージ要約の設問などで、この動詞が使われる可能性があります。
- 「sum」という単語自体に「合計・まとめる」というイメージがあるので、「合計して結論を出す」→「要約」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 「summarize = sum + mar + ize」と分解して考え、「結論(合計)を作りだす」イメージでとらえるとスペルミスをしにくくなります。
- 何かを要約する際には、詰め込みすぎないことが大切。「大事なところだけ連れてくるイメージ」を頭に置くとよいでしょう。
- 活用形: 名詞なので直接の活用形はありませんが、複数形は「speeches」です。
- この単語が他の品詞になった例:
- 动詞「to speak」(話す)
- 名詞「speaker」(話し手)
- 形容詞「speechless」(言葉を失った)
- 动詞「to speak」(話す)
- B1: 「日常的な話題や単純な内容なら理解・表現できるレベル」
- “speech”は、ゲルマン系の語源を持ち、現代英語では特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- 演説や公式のスピーチ
例: A political speech(政治演説) - 日常会話での話し方や言葉遣い
例: Her speech is very clear.(彼女の話し方はとても明瞭だ) - 言語能力(言葉を話す能力)
例: speech development in children(子どもの言語発達) - deliver a speech(スピーチをする)
- make a speech(スピーチを行う)
- give a speech(スピーチをする)
- political speech(政治演説)
- acceptance speech(受賞などの際の受諾演説)
- freedom of speech(言論の自由)
- figure of speech(比喩表現)
- parts of speech(品詞)
- speech therapist(言語療法士)
- speech disorder(言語障害)
- 中英語(Middle English)の “speche” より。さらに古英語(Old English) “sprǣc” に遡ります。歴史的に「人が口頭で表現する言葉」の意味で使われてきました。
- 公式な場面では「演説」「講演」の意味が強く、日常的な表現でも「発話」「言葉遣い」を示します。
- 「speech」を使う場面は、他の「talk」や「lecture」と比べると少しフォーマルな響きがあります。
- フォーマルなシーンでは「deliver/give/make a speech 」をよく使います。
- カジュアルに「話す」という意味なら「talk」を使う方が自然です。
可算・不可算:
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
- 「言語能力」や「話し方」を抽象的に示す場合は不可算で使われることがあります。
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
よくある構文:
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
- “speech + about/on + (話題)” (…についてのスピーチ)
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
イディオムやよくある表現:
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “Did you hear her speech at the wedding? It was hilarious!”
(彼女の結婚式でのスピーチ聞いた?面白かったよ!) - “His speech is sometimes hard to understand because he speaks so quickly.”
(彼はすごく早口だから、話し方が時々わかりづらいんだ。) - “I made a short speech to thank my friends for their help.”
(友達の助けに感謝する短いスピーチをしたんだ。) - “The CEO delivered a speech outlining the company's new vision.”
(CEOは新しいビジョンを説明する演説を行いました。) - “We need someone to give the closing speech at the conference.”
(カンファレンスの締めくくりのスピーチをする人が必要です。) - “Her speech focused on the importance of teamwork in the workplace.”
(職場でのチームワークの重要性に焦点を当てたスピーチでした。) - “The professor’s speech on linguistic theory was quite insightful.”
(その教授の言語学理論に関する講演はとても示唆に富んでいました。) - “He wrote a paper on the history of political speech in the 20th century.”
(彼は20世紀の政治演説の歴史に関する論文を書きました。) - “During the symposium, several experts analyzed the speaker’s formal speech structures.”
(シンポジウムでは、何人かの専門家が話し手の公式なスピーチ構造を分析しました。) - talk(話/スピーチ)
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- address(演説/公式スピーチ)
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- lecture(講義/講演)
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- silence(沈黙)
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 発音記号 (IPA): /spiːtʃ/
- アメリカ英語: [スピーチ](長い「イー」音に注意)
- イギリス英語: [スピーチ](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): 語頭の「s」に続いて「peech」に自然に強勢がきます(単音節に近い感覚)。
- よくある発音ミス:
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- 語末の /tʃ/ の音をはっきりと出すこと。
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- スペリングミス: “speach” と書いてしまうミスが多い。正しくは “speech”
- “speak” と混同: “speak” は動詞、「話す」。 “speech” は名詞、「スピーチ」
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、しばしば「freedom of speech」や「deliver a speech」という表現が問われることがあります。
- ヒント: “speak” に「-ch」をつけると「speech」と覚えると混乱しにくい。ただしスペルは “a → ee” に変わる点に注意。
- イメージ: 人前で話をしているイメージを思い浮かべると「speech」。
- 勉強テクニック: 「自由な発言を辞めさせられないから “freedom of speech”」といった定型表現をセットで覚えると便利です。
- 原形: search
- 過去形: searched
- 過去分詞: searched
- 現在分詞 / 動名詞: searching
- 名詞形: search (捜索、検索) / searcher (捜索者)
- 形容詞形: searching (探検的な、鋭い)
- 例:
- “My searching mind always looks for answers.”
- “She is a thorough searcher of historical data.”
- “My searching mind always looks for answers.”
- B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでも使われ、理解しやすい単語だが、適切な使い方をマスターするには少し慣れが必要なレベル。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “search”
- なお、似た形で “re-search” (research) の形がありますが、意味は「研究する、調査する」となり、別の単語として使われています。
- search for clues(手がかりを探す)
- search a room(部屋を捜索する)
- search the web(ウェブを検索する)
- search engine(検索エンジン)
- search thoroughly(徹底的に探す)
- search one’s memory(記憶を探る)
- go in search of (~を探しに行く)
- search high and low(上から下までくまなく探す)
- conduct a search(捜索を行う)
- search in vain(むだに探す / 結局見つからない)
- 中英語(Middle English)の “serchen”から、古フランス語(Anglo-French)の “cerchier” を経由。
- さらに遡ると、ラテン語の circare(周りを巡る)から派生し、「周りをぐるっと探し回る」というイメージが語源となっています。
- 「search」は場面を問わずフォーマル・カジュアルどちらでも使える比較的ベーシックな動詞です。
- 強い感情的ニュアンスはあまりありませんが、「見つかるまで諦めない」という徹底的な感じを出したい時は “search thoroughly” のように使うことが多いです。
- 口語では “search for” として「物や情報などを探す」というパターン、文章(公的文書など)では “search a place” のように目的語が直接来るパターンもよく見られます。
他動詞 (transitive) の使い方:
- “search + 場所/人/物”
例: “The police searched the suspect’s bag.”
(警察は容疑者のカバンを捜索した)
このように、「~を」直接探す場合は目的語を取ります。
- “search + 場所/人/物”
自動詞 (intransitive) の使い方:
- “search for + 探し物/情報”
例: “I’m searching for my wallet.”
(財布を探しています)
対象を示すときには前置詞 “for” を使うパターンが多いです。
- “search for + 探し物/情報”
イディオム(例):
- “in search of” : 〜を探し求めて
例: “They left home in search of a better life.” - “search high and low”: 上から下まで全部探す
例: “I searched high and low for my phone.”
- “in search of” : 〜を探し求めて
- 日常会話(カジュアル): “I’m searching for an old photo.”
- ビジネスや公的文書(フォーマル): “We will conduct an extensive search of the premises.”
“I need to search for my keys. I can’t find them anywhere!”
(鍵を探さないといけないよ。どこにも見当たらない。)“Let’s search the living room first, maybe it’s there.”
(まずリビングを探そう。そこにあるかもしれない。)“I searched high and low for my phone, but it was in my pocket the whole time.”
(散々探したけど、スマホはずっとポケットの中にあった。)“Our team needs to search for more data before making the final decision.”
(最終決定を下す前に、我々のチームはもっとデータを探す必要があります。)“Please search the company’s database for any relevant reports.”
(関連する報告書がないか、会社のデータベースを検索してください。)“We conducted a thorough search of the archives to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備のために、アーカイブを徹底的に調べました。)“Researchers often search for primary sources when writing historical papers.”
(歴史論文を書く際、研究者たちは一次資料を探すことが多い。)“Students are encouraged to search academic journals to support their arguments.”
(学生たちは、自分たちの主張を裏付けるために学術雑誌を探すように奨励されている。)“We searched the literature extensively to ensure our research question was unique.”
(研究の問いが独創的であることを確認するために、文献を広範囲に調査しました。)look for(探す)
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
- 例: “I’m looking for my phone.”
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
seek(求める)
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
- 例: “They are seeking a solution to the problem.”
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
hunt for(探し回る)
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
- 例: “I’m hunting for a good bargain in the sale.”
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
explore(探検する、詳細を調べる)
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
- 例: “We explored new methods to analyze the data.”
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
investigate(調査する)
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- 例: “The police are investigating a serious incident.”
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- neglect(怠る)
- 発音記号 (IPA): /sɜːrtʃ/(米音), /sɜːtʃ/(英音)
- アクセント(強勢): 唯一の音節 “search” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- イギリス英語: “サーチ” /sɜːtʃ/
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- よくある間違い: “seach” などのスペルミス、あるいは “search” の /ər/ の母音を曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “serch” や “seach” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“search” と “research” の区別があいまいになる学習者は多いです。
- 前置詞の使い分け:
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- “search for something” → 「~(探し物)を探す」
TOEICや英検などでは、前置詞の誤りがよく出題される可能性があります。
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- 語源をイメージする: ラテン語の “circare” から、「周囲を回って探す」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと音の結びつき: “sea” + “rch” ではなく、 “sea*r*ch” という感じで「探す」イメージを何かに引っかけると覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “search for 〜” の構文をセットで覚えると、自然な表現で使えるようになります。「search for clues (手がかりを探す)」「search for a solution (解決策を探す)」など実際にフレーズごとに練習すると記憶の定着に効果的です。
- 活用形: 副詞なので時制変化はありません。
- 他の品詞になった場合: 「soon」は形容詞や名詞の形を持ちません。ただし、語源に由来する表現(形容詞 “sooner” は比較級の形ですが、ここでは「より早く」という意味の副詞として使われることが多い)があります。
- CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2レベルは「日常会話などで簡単な表現を使い慣れてきた段階」を指します。
- 語構成: 「soon」は非常に短い単語のため、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連語: 「sooner(比較級の意味で副詞として“より早く”)」「soonest(最上級の意味で副詞として“最も早く”)」など
- see you soon : また近いうちに会いましょう
- as soon as possible (ASAP) : できるだけ早く
- sooner or later : 遅かれ早かれ
- come soon : すぐに来る
- leave soon : まもなく出発する
- soon after : すぐ後で
- any time soon : 近々(否定文で「すぐには~しない」という意味になることも)
- sooner than expected : 予想より早く
- too soon to tell : まだはっきり言えない
- wish you a speedy recovery soon : 早い回復を願っています
- 語源: 古英語の “sōna” が語源で、「直接に、即座に」を意味していました。
- 歴史的使用: 古くから「時間的に早い段階」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- “soon” は主に「今この時点から近い未来」を表すが、その具体的な時間幅は文脈によって大きく変わる。
- ビジネスメールなどでは「Thank you, and I hope to hear from you soon.」のように、ややフォーマルなトーンでも用いられる。
- 口語・文章どちらも頻繁に使われる。
- 副詞: 時間を表す副詞として、文全体や動詞を修飾する。
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- “I will do it soon.”(間もなくやります)
- 構文例:
- as soon as + 主語 + 動詞
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- He called me as soon as he arrived. (彼は着くとすぐに私に電話した)
- soon after + 名詞/句
- Soon after the party, we went home. (パーティーが終わった直後に私たちは帰った)
- as soon as + 主語 + 動詞
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いやすい。
- 時間表現の副詞なので、名詞(可算・不可算)などの区別はありません。
- “I’ll be there soon, just give me ten minutes.”
(すぐ行くから、あと10分だけ待って。) - “Are you leaving soon?”
(もうすぐ帰っちゃうの?) - “I’m starving. Let’s cook something soon!”
(おなかペコペコ。早く何か作ろうよ!) - “I will send you the updated report soon.”
(更新した報告書をまもなくお送りします。) - “We hope to resolve the issue soon.”
(私たちはその問題が近いうちに解決できることを望んでいます。) - “Please get back to me as soon as possible.”
(できるだけ早くご連絡ください。) - “The study will soon be published in an academic journal.”
(その研究は近く学術誌に掲載される予定です。) - “New findings on the subject may soon lead to a paradigm shift.”
(この分野の新たな発見が近い将来、パラダイムシフトをもたらすかもしれません。) - “We will soon discuss the implications of these results.”
(近いうちにこれらの結果の影響について議論する予定です。) 類義語 (Synonyms)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
- in the near future : 近い将来に(時間的に少し先のイメージ)
- before long : ほどなく(“soon”とほぼ同じくらいの早い時期を指す)
- quickly : すぐに(動作の速度や素早さを強調)
- shortly : 短時間後に(“soon”よりややフォーマルな響き)
反意語 (Antonyms)
- late : 遅く
- never : 決して~しない
- late : 遅く
- “soon” は「今から近い将来」。
- “shortly” はビジネスメールなどでよく使われ、やや硬め。
- “quickly” は「時間帯」よりも「スピード」の速さを指すことが多い。
- “never” は「一生来ない、実現しない」という真逆のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /suːn/
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /suːn/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “sun” (/sʌn/) と混同しないように注意。母音の長さ “uː” がポイント。
- スペルミス: 「soon」を「son」や「soom」と誤記することがある。
- 同音異義語との混同: “sooner” は比較級の「より早く」になるが、形容詞というより副詞的に使われる場合が多い。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 時間を表す副詞を問う問題において、“soon” と “early” などを区別する問題が出ることもある。
- TOEICや英検などではメッセージ文やEメール文などに「As soon as possible」として頻出。
- 「すぐに」という「S」のイメージ:
最初の文字“s”を「すぐに」と結びつけて覚えると、忘れにくいかもしれません。 - “As soon as”フレーズでセット暗記:
“as soon as possible” や “as soon as I can” は頻出なので丸ごと覚えてしまうと便利です。 - 「sun(太陽)」と混同しないよう音でイメージ:
“soon” は母音が長い「スーン」、 “sun” は短い「サン」なので、音の長さに注意して区別するとよいでしょう。 - “any”: 「どれでも」「どんな~でも」の意味を持つ部分。
- “one”: 「1人(1つ)」を意味する部分。
- “anybody”: 「誰でも」(ほぼ同義)
- “someone” / “somebody”: 「誰か」
- “no one” / “nobody”: 「誰も~ない」
- “everybody”: 「みんな」
- Does anyone know…?(誰か~を知っていますか?)
- Anyone there?(誰かいますか?)
- If anyone asks…(もし誰かが尋ねたら…)
- Hardly anyone…(ほとんど誰も~ない)
- Anyone else?(他に誰か?/他に何か?)
- Almost anyone can…(ほとんど誰でも~できる)
- Anyone at all(本当に誰でも)
- More than anyone(誰よりも)
- Without telling anyone(誰にも言わずに)
- Anyone in need(困っている人は誰でも)
- “any” は古英語の “ænig” に由来し、「どんな~でも」「いかなる~でも」という意味を持ちます。
- “one” は古英語の “án” に由来し、「1つ」「1人」を意味します。
- それらが合わさって「どの1人でも」という意味になりました。
- 質問文: “Does anyone want coffee?”(コーヒー欲しい人いる?)など。
- 否定文: “I don’t know anyone there.”(そこに知り合いはいない。)
- 条件文: “If anyone needs help, please let me know.”(誰か助けが必要なら教えてください。)
- フォーマル・カジュアルともに広く使われます。
- 会話・文章の両方で一般的に使われる語です。
- 代名詞として、主語・目的語いずれにもなります。
- 通常、動詞は単数扱いになります(“Anyone is welcome.”など)。
- 疑問文・否定文で特に頻繁に登場します。
- 「数えられる・数えられない」といった名詞での概念はない代名詞です。
- Does anyone have a question?(誰か質問はありますか?)
- I can’t see anyone.(誰も見えない。)
- If anyone calls, let me know.(もし誰かが電話してきたら教えてね。)
- “anyone who is anyone” → 重要人物・有名人(世の中で誰もが知る人々)の総称として使う表現。“Anyone who is anyone will be there.”(大物はみんなそこに集まるよ。)
- “Anyone want to play a game?”
(誰かゲームしたい人いる?) - “I didn’t see anyone at the park today.”
(今日は公園で誰も見かけなかったよ。) - “If anyone is hungry, there’s pizza in the fridge.”
(お腹が空いている人がいれば、冷蔵庫にピザがあるよ。) - “If anyone requires further information, please contact me.”
(更なる情報が必要な方は、どうぞ私にご連絡ください。) - “Does anyone have concerns about the new policy?”
(新しい方針について懸念をお持ちの方はいらっしゃいますか?) - “We haven’t heard from anyone in the marketing department yet.”
(まだマーケティング部からは誰からも連絡がありません。) - “If anyone is interested in contributing to the research, please sign up.”
(研究に参加を希望する方がいれば、登録してください。) - “Anyone with credentials in this field is invited to join the conference.”
(この分野の資格を持つ方はどなたでも、カンファレンスにご参加いただけます。) - “We do not currently have data from anyone outside this region.”
(この地域以外の方からのデータは現在のところ、まだありません。) - “anybody”
- 意味: 「誰でも」
- “Anyone” と同義。少しだけ口語的とも言われるが、意味としてはほぼ同じ。
- 意味: 「誰でも」
- “someone / somebody”
- 意味: 「誰か」
- 不特定の「1人」だが「誰でも」というよりも「特定できない1人」のニュアンスが強い。
- 意味: 「誰か」
- “everyone / everybody”
- 意味: 「みんな」
- “anyone” との違いは「全員」「全ての人」という点。
- 意味: 「みんな」
- “no one / nobody”
- 意味: 「誰も~ない」
- “anyone” は「誰でも」を指すのに対し “no one” は「誰もいない」「誰も~ない」という真逆の意味。
- 意味: 「誰も~ない」
- IPA: /ˈeniwʌn/ または /ˈeniwən/
- 第1音節 “en” に強勢(アクセント)がきます。
- 第1音節 “en” に強勢(アクセント)がきます。
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きな差はありませんが、
- AE: [ˈɛniwʌn] (リエゾンで “an-ee-wun” のように聞こえることも)
- BE: [ˈenɪwʌn] (やや “ɪ” がはっきりする人も)
- AE: [ˈɛniwʌn] (リエゾンで “an-ee-wun” のように聞こえることも)
- 「any one」と単語を分けると別の意味(「どれか1つ」という意味の “any one”)になる点に注意しましょう。
- “anyone” と “someone” を混同しない
- “anyone”: 「誰でも」
- “someone”: 「誰か」
- “anyone”: 「誰でも」
- “anyone” と “any one” の区別
- “any one”:複数のうちの「どれか1人(1つ)」を指すとき(名詞扱い)。
- “anyone”:不特定の人を指す代名詞。
- “any one”:複数のうちの「どれか1人(1つ)」を指すとき(名詞扱い)。
- スペルに注意: “anyone” と “anybody” はよく似たスペルだが、語尾は “one” と “body” で異なる。
- 質問文や否定文、条件文での用法に慣れることが大切。
- TOEIC や英検などでは文章補充問題や否定文・疑問文の読解で頻出。
- “anyone” = “any + one” → 「どんな1人でも」。
- 「「誰かいない?」と誰でもいいから呼びかける」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 特に “-one” で終わる代名詞(someone, anyone, no one, everyone)はセットで覚えると便利。
- 聞いた瞬間に「一人を指しているけど、特定していない」イメージを思い浮かべると、使い分けもしやすくなります。
- 原形:engage
- 三人称単数現在形:engages
- 現在分詞・動名詞:engaging
- 過去形/過去分詞形:engaged
- 名詞形:engagement(婚約、約束、取り組み など)
- 形容詞形:engaging(魅力的な、人を引きつける)
- 接頭辞:en-
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 「~にする」「状態を引き起こす」のニュアンスを与える接頭辞。
- 語幹:gage
- 古フランス語の “gager”(賭ける、誓約する) が語源。
- (人・興味を)引きつける
例:The teacher tried to engage the students with interesting stories. - (活動に)参加する、関わる
例:She engages in volunteer work every weekend. - (サービス・人を)雇う、依頼する
例:They decided to engage a consultant for the project. - 婚約する
例:They got engaged last month. - (機械やギアなどを)噛み合わせる
例:Please engage the clutch before you start the car. - engage in conversation(会話に参加する)
- engage in debate(議論に加わる)
- engage with customers(顧客と関わり合う)
- engage in conflict(対立に参加する/交戦する)
- actively engage(積極的に関与する)
- engage the audience(聴衆を引きつける)
- engage one’s services(人を雇用する・サービスを依頼する)
- engage a gear(ギアを噛み合わせる)
- engage the enemy(敵と交戦する)
- engage fully(全力で取り組む)
- 微妙なニュアンス・注意点
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
- 法的・契約的な響き(正式に従事させる、雇う)やカジュアルな響き(気持ちを引き込む)まで幅広く使われます。
- 口語でもビジネスメールなど比較的フォーマルな文書でも使われます。
- 「engage someone’s interest」と言うと、「その人の興味を引きつける」というニュアンスになります。
他動詞/自動詞: 基本的には他動詞として「目的語」をとりますが、文脈によっては自動詞的にも使われます。
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
- 例:She engages in charity work.(in を伴って自動詞的に使う)
よくある構文例
- engage + 目的語(人・組織など)
- 例:We engaged a new marketing firm.
- 例:We engaged a new marketing firm.
- engage + in + 名詞(活動・取り組み)
- 例:We should engage in more social activities.
- 例:We should engage in more social activities.
- be engaged in/with + 名詞
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- 例:He is engaged in discussions with the board.
- engage + 目的語(人・組織など)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーン(会議・契約・議論)からカジュアルな会話(友人との「婚約」や「関わり合う」など)まで幅広く使われます。
“I try to engage with my neighbors whenever we meet in the hallway.”
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
- (廊下で会うときは、できるだけ隣人と関わろうとしているよ。)
“She’s so engaging when she talks about her hobbies!”
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
- (彼女の趣味の話はとても人を引きつけるんだ!)
“We got engaged last weekend!”
- (私たち先週末に婚約したの!)
- (私たち先週末に婚約したの!)
“We plan to engage a professional designer to create our new brand logo.”
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
- (新しいブランドロゴを作るために、プロのデザイナーを雇う予定です。)
“It’s crucial to engage with our customers through social media.”
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
- (SNSを通じて顧客と関わることがとても重要です。)
“Let’s engage the entire team in the decision-making process.”
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
- (意思決定プロセスには、チーム全体を参加させましょう。)
“Researchers must engage in ethical practices when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
- (研究者は実験を行う際に倫理的な手法に従事すべきです。)
“This study aims to engage with the complexities of urban development.”
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
- (本研究は都市開発の複雑性に取り組むことを目的としています。)
“Academic discussions often engage with multiple theoretical perspectives.”
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- (学術的な議論では、しばしば複数の理論的視点が取り上げられます。)
- involve(関与させる)
- participate(参加する)
- enlist(協力を得る・雇う)
- hire(雇う)
- attract(引きつける)
- ニュアンスの違い
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- participate: 「自発的に参加する」点に重点。
- enlist: 「協力を求める・軍隊に入れる」など、より特定の分野(軍隊・協力要請)に用いられやすい。
- hire: 「支払いをして雇う」という契約の意味が最も強い。
- attract: 「注意や興味を引きつける」という点に特化。
- involve: 「関係を深く組み込む」ニュアンス。
- disengage(離脱する、関与しないようにする)
- ignore(無視する)
- avoid(避ける)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈɡeɪdʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、基本的には同じ音声で発音されます。
- アクセント位置: 「en-GAGE」のように後ろの音節を強めに発音します。
- よくある間違い:
- 「エンゲージ」と日本語的に平坦に発音しがちですが、後ろの “-gage” の部分をしっかり強く、ゲイジと発音することがポイントです。
- スペルミス: 「engage」は“a”と“e”を入れ替えてしまうなどのミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、音が似ている単語(例: “gauge”(ゲージ))などと混同しないように。
- 「婚約」の意味に引っ張られない: 「~を雇う」「注意を引く」など、多義的に使われることに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや公式な文脈で “engage with customers/clients” のように出題されるケースが多いです。
- 「en- + gage」=「~に誓約させる / 参加させる」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「機械のギアが噛み合う時にも “engage”」と使うように、「何かと何かがうまくかみ合う、引き合う」感覚で覚えておくと、多様な使い方に対応できます。
- 「人の心を引きつける」→「契約する/婚約する」→「巻き込む」といった意味の流れがあるとイメージしてください。
- 単語: transfer
- 品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
- 意味(英語): to move someone or something from one place, position, or situation to another
- 意味(日本語): (人・物・データなどを)ある場所や状況から別の場所や状況へ移す、移動させる
- 原形: transfer
- 三人称単数現在形: transfers
- 現在分詞/動名詞: transferring
- 過去形: transferred
- 過去分詞: transferred
- 名詞 (a transfer): 移転、乗り換え、譲渡など。
例: I made a bank transfer. (銀行振込をした) - B2 (中上級): 一般的な場面でもビジネスシーンでもよく使われる語であり、中上級レベルの単語として扱われます。
- 接頭語: trans- 「向こう側へ、越えて」
- 語幹: fer 「運ぶ、持ってくる」 (ラテン語の ferre「運ぶ」に由来)
- transfer funds → 資金を移動する
- transfer money → お金を振り込む
- transfer data → データを移す
- transfer ownership → 所有権を譲渡する
- transfer flights → 飛行機を乗り継ぐ
- transfer a call → 電話を転送する
- transfer power → 権力を移譲する
- transfer a file → ファイルを転送する
- transfer to another department → 別の部署に異動する
- transfer knowledge → 知識を伝える(移転する)
- ラテン語の
transferre
(trans-「越えて」+ ferre「運ぶ」) に由来し、「ある場所から別の場所へ運ぶ」という意味を持ちます。現代英語では、物理的な移動に限らず、権利やデータの移転など幅広い場面で使われています。 - 物理的な移動: 「引っ越す」「移す」など
- 権利・データなどの抽象的な移動: 「譲渡する」「乗り換える」「転送する」
カジュアルからビジネス・フォーマルまで幅広く使用されます。「電話転送」や「職場異動」のように日常的にもビジネスシーンでもよく用いられます。 - 他動詞:
transfer something
(何かを移す)
例: I transferred the files to a new folder. - 自動詞:
transfer to …
(…に移る)
例: I’m transferring to the new branch this month. - transfer from A to B: AからBへ移動する・乗り換える
- transfer (over) to …: (正式に)…へ移す
- be transferred: 異動になる・移される
- We need to transfer at the next station to get to the city center.
(次の駅で乗り換えをしないと、市中心部に行けないよ。) - Can you transfer these photos to my phone?
(これらの写真を私のスマホに移してもらえる?) - I always forget where to transfer trains on my way home.
(帰り道でどこで電車を乗り換えるか、いつも忘れちゃうんだよね。) - He was transferred to the main office in New York last month.
(彼は先月、ニューヨーク本社に異動になりました。) - Could you please transfer the call to Ms. Smith?
(スミスさんに電話を転送していただけますか?) - We need to transfer the funds before the end of the month.
(月末までに資金を振り込む必要があります。) - Data must be transferred securely to protect user privacy.
(ユーザープライバシーを守るために、データは安全に転送されなければなりません。) - The technology allows researchers to transfer large amounts of information instantly.
(この技術により研究者は、大量の情報を即座に転送できます。) - In legal terms, ownership can be transferred through a formal contract.
(法的には、所有権は正式な契約を通じて譲渡できます。) - move (移動する)
- 「場所を変える」という単純な意味合いで使われる。
- 「場所を変える」という単純な意味合いで使われる。
- shift (移す/位置を変える)
- 物や状況を「少しずらす」というニュアンスが強い。
- 物や状況を「少しずらす」というニュアンスが強い。
- relocate (移転する)
- 住居やオフィス、拠点を移動する時に使われることが多い。
- 住居やオフィス、拠点を移動する時に使われることが多い。
- transmit (送信する)
- 主に信号や情報を「送る」。テクニカルな文脈で多用。
- 主に信号や情報を「送る」。テクニカルな文脈で多用。
- transport (運ぶ)
- 物や人を「運搬する」。物理的な移動を強調。
- 物や人を「運搬する」。物理的な移動を強調。
- keep (保持する)
- 移動させずそのまま維持する。
- 移動させずそのまま維持する。
- remain (とどまる)
- その場所から動かないという意味。
- その場所から動かないという意味。
発音記号(IPA)
- 米: /trænsˈfɜːr/ または /trənsˈfɝː/
- 英: /trɑːnsˈfɜː/ または /trænsˈfɜː/
- 米: /trænsˈfɜːr/ または /trənsˈfɝː/
アクセント位置: 「trans-FER」のように第二音節(fer)に強勢があります。
アメリカ英語では /æ/ や /ɝː/(アー/ɚ/ のような音)となる一方、イギリス英語では /ɑː/ や /ɜː/ のようにやや異なります。
よくある間違いとして、アクセントを最初の音節
trans
に置いてしまう場合がありますが、正しくは「trans-FER」と意識すると伝わりやすいです。- スペルミス:
- transferの rr の部分を r と間違えてしまう: × tranfer → ○ transfer
- transferの rr の部分を r と間違えてしまう: × tranfer → ○ transfer
- 発音ミス:
- アクセント位置のずれに気をつける。
- アクセント位置のずれに気をつける。
- 用法の混同:
- 「名詞」としても「動詞」としても使えるため、文中での役割をしっかり確認すること。
- 「名詞」としても「動詞」としても使えるため、文中での役割をしっかり確認すること。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語で、資金移動や電話転送などを問う問題でよく出題される。
- 英検では、乗り換えやデータ転送、異動の意味など総合的に問われる場合がある。
- TOEICやビジネス英語で、資金移動や電話転送などを問う問題でよく出題される。
- 「trans- + fer」=「向こうへ運ぶ」 → 物理的にも抽象的にも「移す」イメージを意識すると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「あっちへモノを運ぶ」場面をイメージすると、権利や電話、データなど何でも「運んで移す」という発想がリンクしやすいです。
- 勉強テクニック: 同じ接頭語
trans-
を使う単語 (transport, transform, translate) とセットで覚えることで、単語のイメージがまとまりやすくなります。 - a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
To earn money from something
To earn money from something
解説
profit
1. 基本情報と概要
単語: profit
品詞: 名詞 (名詞として最も一般的に用いられます)
意味 (英語): Financial gain or benefit, especially the difference between the amount earned and the amount spent.
意味 (日本語): 「利益」、「収益」、「もうけ」を指します。日常会話やビジネスの場面で使われ、会社や人が何らかの取引を行った際の「得」、あるいは財務的な「成功度合い」を示す単語です。「利益が出た」「儲かった」というニュアンスで使用されます。
活用形:
他の品詞としての派生例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が profit の詳細な解説です。ビジネスや経済で頻出する重要な単語なので、コロケーションや例文とあわせてしっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉利益,もうけ,収益
〈U〉得(益)になること
explanation of the meaning of something
explanation of the meaning of something
解説
interpretation
名詞 “interpretation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: interpretation
発音(概要): インタープリテイション
品詞: 名詞 (n.)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「interpretation」は、会話や文章、芸術作品、法律文書など、あらゆる対象の「意味づけ」を行うときに使われる単語です。たとえば、「この絵の解釈は人によって異なるよ」というように、対象をどう捉えるかを表すときの名詞として使われます。
活用形
名詞なので、動詞のような活用(過去形や過去分詞形など)はありません。複数形は “interpretations” となります。
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
連関語・派生語
コロケーション・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “interpretation” の詳細解説です。自分の考えや相手の意図、または文章の意味をどのように捉えるかという「理解の枠組み」を示す重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(芸術作品・夢などの)解釈《+of+名》
通訳
(…の)意味を明らかにすること,解明,説明《+of+名》
(音楽作品や劇の役割に一つの解釈を示す)演奏,演技《+of+名》
To state the main or most important ideas of something
To state the main or most important ideas of something
解説
summarize
1. 基本情報と概要
単語: summarize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): To give a brief statement of the main points of something.
意味(日本語): 何か(文章・情報・内容など)の主要なポイントを簡潔にまとめること。短い文章や口頭で要点だけを述べし、長い情報を凝縮するイメージの単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「summarize」は、情報を的確にまとめて伝えるための重要な動詞です。ビジネスから学術、日常会話まで幅広く活用できますので、ぜひ上手に使いこなしてみてください。
…‘を'要約する,手短に述べる
expression of ideas or opinions
expression of ideas or opinions
解説
speech
名詞「speech」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: speech
・品詞: 名詞 (不可算/可算両方の用法あり)
英語での意味は「口頭での話す行為、またはその内容」を指します。日本語では「演説」「スピーチ」「話し方」のように訳されることが多いです。
「人前で話す時の内容や、話す行為そのものを表す単語です。フォーマルな場(結婚式やセレモニーなど)での“演説”を指すことが多いですが、日常的に“言葉づかい”や“話し方”の意味でも用いられます。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speech」の詳細解説です。人前で意見を述べる時や、イベントでの演説を表す時に頻繁に使われる単語なので、様々なコロケーションをあわせて覚えると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
To carefully look for something
To carefully look for something
解説
search
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: search
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to look carefully for something or someone in order to find it/them
意味(日本語): 何か(または誰か)を見つけようとして、注意深く探す
「search」は、失くした物や情報などを見つけようとする場面でよく使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも登場しやすく、ニュアンスとしては「徹底的に探す」「詳細に調べる」という感じが含まれます。
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “search” の詳細な解説です。
「探す」「捜索する」という意味合いをしっかり押さえ、前置詞 “for” を使うパターンに慣れれば、幅広い文脈で正しく使いこなせるようになります。
(…を求めて)〈ある場所・人の体など〉‘を'くまなく捜す,撤底的に捜す《+名+for+名》
…‘を'綿密に調査する(probe)
(…を)綿密に調査する《+into+名》
(…を求めて…を)くまなく捜す《+through+名+for+名》
At a time not long from now
At a time not long from now
解説
soon
1. 基本情報と概要
単語: soon
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a short time, shortly
意味(日本語): 近いうちに、すぐに
「soon」は「すぐに」や「間もなく」というニュアンスで、現在から近い未来のタイミングを示すときに使われる副詞です。カジュアルな日常会話からビジネスの場面まで、幅広いシチュエーションで使用される、とても基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「soon」の詳細解説です。様々なシーンでとてもよく使われるので、意味だけでなくよくある表現もあわせて覚えると会話力や文章表現がさらにスムーズになります。
間もなく,近いうちに
早く,早目に
速やかに,さっさと
Any person
Any person
解説
anyone
以下では、代名詞「anyone」について、学習者にもわかりやすいようにできるだけ詳しい解説をまとめました。参考にしてください!
1. 基本情報と概要
英語での意味
“any person at all; it does not matter who.”
日本語での意味
「誰でも」「どの人でも」という意味です。
「特定の1人ではなく、どんな人でも構わない」というニュアンスで、質問文や否定文、条件文などでよく使われます。
品詞
・代名詞 (pronoun)
活用形
代名詞なので、動詞のように時制変化はありません。
ただし、同じような意味の単語として “anybody” があります。意味合いはほぼ同じですが、やや口語的ともいわれます。
他の品詞形
「anyone」はあくまで代名詞のみで、形容詞・副詞の形には変化しません。
似た単語に “any”(形容詞・代名詞)、“anything” (代名詞)などがあります。
CEFR レベルの目安
A2 (初級)~ B1 (中級)
→ 日常会話や簡単な文章でもよく出てきますので、初級~中級レベルで身につけておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさって「どんな1人でも」→「誰でも」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(ややフォーマルな場面)
学術的・プレゼン・公式な文脈(フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味)
反意語(反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「anyone」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場し、疑問文や否定文で特に頻出する便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください!
To carry out, participate in; be involved in
To carry out, participate in; be involved in
解説
engage
以下では、動詞「engage」という単語を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: engage
日本語: (人を)引きつける、関与する、参加する、(サービスなどを)依頼する、婚約する など複数の意味合いを持ちます。
人の興味や注意を引きつけたり、活動に参加したりするイメージの単語です。「巻き込む」「関係を持つ」「雇う」「婚約する」といった文脈でも使われます。
品詞: 動詞 (Verb)
主な活用形
他の品詞形
CEFR レベル: B2(中上級)
B2程度の英単語は、日常会話から一歩踏み込み、仕事や学術領域でも活躍し始めるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源は古フランス語の “engager”=「誓約する、抵当に入れる」から来ています。この「約束」「賭ける」といったニュアンスが派生し、「人や活動に対して能動的に関与する」や「契約・婚約する」といった意味にも広がりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「engage」は「人を引きつけて関与させる」ニュアンスから「参加する」「雇用する」「婚約する」など幅広い意味を持つ動詞です。“en-” の接頭辞が「~にする」という動きを伴い、対象を何らかの行動や状態に引き込むイメージで、ビジネス・日常・学術とさまざまな場面で使える便利な単語です。
…‘を'雇う;(…として)…‘を'雇う《+名+as+名》;〈技術・労力など〉‘を'買う
…‘を'予約する
〈注意,関心〉‘を'引きつける
〈事が〉〈時間・労力〉‘を'占める,使う(occupy)
(…に)〈自分〉‘を'専念(没頭)させる,従事させる《+one*self in+名(doing*)》
〈自分〉‘に'請け合う,約束する;〈物事〉‘を'請け合う
…‘と'交戦状態にはいる
〈歯車など〉‘を'かみ合わせる
(…に)従事する,たずさわる,参加する《+in+名》
交戦する
〈歯車などが〉かみ合う,(…と)かみ合う《+with+名》
To move something from one place to another
To move something from one place to another
解説
transfer
(…から…へ)〈人・物〉‘を'移す,移転させる,乗り換えさせる《+名〈人・物〉+from+名+to+名》 / (…から…へ)〈権利・財産など〉‘を'譲り渡す,移転する《+名〈権利・財産〉+from+名+to+名》 / 〈絵画・デザインなど〉‘を'写す,転写する / 〈人が〉(ある人・場所から他の人・場所などへ)移る,移される;転任する,転任させられる《+from+名+to+名》 / (…から…へ)列車(バスなど)を乗り換える《+from+名+to+名》
以下では、動詞 transfer
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でご覧ください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味・品詞
「transfer」は、人や物、データ、お金などを「移す」「移動させる」「乗り換える」といった場面でよく使われる単語です。場所の移動だけではなく、権利や所有権などを「譲渡する」というような文脈でも使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「向こうへ運ぶ」という意味合いを持つようになりました。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
使用シーンは、日常会話(乗り物などの乗り換えやファイルの転送)から、フォーマルな場面(職務異動や権利譲渡など)まで幅広いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 transfer
の詳細な解説です。日常からビジネスまで、さまざまなシーンで幅広く使われる便利な単語ですので、発音とスペル、文中での役割をしっかり確認しながらマスターしてみてください。
(…から…へ)〈人・物〉‘を'移す,移転させる,乗り換えさせる《+名〈人・物〉+from+名+to+名》
(…から…へ)〈権利・財産など〉‘を'譲り渡す,移転する《+名〈権利・財産〉+from+名+to+名》
〈絵画・デザインなど〉‘を'写す,転写する
(…から…へ)列車(バスなど)を乗り換える《+from+名+to+名》
〈人が〉(ある人・場所から他の人・場所などへ)移る,移される;転任する,転任させられる《+from+名+to+名》
To follow behind someone to see what they are doing
To follow behind someone to see what they are doing
解説
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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