和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- B2: 中上級レベル。抽象的な話題や宗教・道徳をめぐる議論に対応できるレベル。
- 語構成: 「piety」は大きな接頭語や接尾語が明確にある単語ではありません。
- 語幹: 「piet-」はラテン語の「pietās」(敬虔さ、義理)から来ています。
- filial piety – (親孝行、親への敬愛)
- religious piety – (宗教上の敬虔さ)
- deep piety – (深い敬虔)
- display/show piety – (敬虔さを示す)
- true piety – (真の敬虔)
- acts of piety – (敬虔な行い)
- question someone’s piety – (誰かの敬虔さを疑う)
- piety and devotion – (敬虔と献身)
- piety in daily life – (日常生活における敬虔さ)
- public display of piety – (人前での敬虔ぶり)
- 語源: ラテン語の “pietās” が語源で、「神や家族に対する誠実さ・義務感」という意味を持っていました。
- 歴史的な用法: 古くから宗教的文脈や詩的文脈で見られ、現在でも宗教・道徳・儀礼的な場面でよく用いられます。
- ニュアンス:
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 宗教以外でも、家族への尊敬や父母の恩義を大切にする気持ちとしても使われることがあります。
- 信仰に対して深い尊敬を抱いているという、ややフォーマルで真面目な響きがあります。
- 使用時の注意点:
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 強い宗教的・道徳的ニュアンスを伴うため、カジュアルな場面ではやや堅い印象を与えることがあります。
- 多くの場合フォーマルな文脈で使われますが、「filial piety」(親孝行)などは日常会話でも比較的見かけます。
- 可算・不可算: 一般的には抽象名詞として不可算扱いですが、「acts of piety」のように複数形で用いる場合もあります。
一般的な構文:
- “He showed piety by …”
- “Her piety is evident in …”
- “Filial piety is an important value in …”
- “He showed piety by …”
フォーマル/カジュアル: フォーマル寄りの表現になることが多いです。文語、宗教的な論文、スピーチなどでよく見られます。
“I really admire my grandmother’s piety; she never forgets her daily prayers.”
(おばあちゃんの敬虔さを本当に尊敬しているよ。毎日の祈りを欠かさないんだ。)“Filial piety is highly valued in many cultures.”
(親への敬意は多くの文化でとても大切にされているよ。)“Some people find comfort in acts of piety, like lighting candles at church.”
(教会でろうそくを灯すような敬虔な行動に、心の安らぎを見いだす人もいるね。)“Although our company is not religious, we respect each individual’s piety and personal beliefs.”
(弊社は宗教的ではありませんが、各個人の敬虔さや信仰を尊重しています。)“Her commitment to ethical guidelines reflects a kind of piety towards the company’s values.”
(彼女の倫理指針への取り組みは、会社の価値観に対する一種の敬虔さを表しています。)“In corporate social responsibility, piety sometimes extends to charitable acts.”
(企業の社会的責任において、敬虔さはしばしば慈善活動にも及びます。)“The concept of filial piety is deeply embedded in Confucian philosophy.”
(儒教哲学では、親孝行の概念が深く根付いている。)“Medieval European literature often emphasizes themes of piety and devotion.”
(中世ヨーロッパの文学は、しばしば敬虔さと献身というテーマを強調している。)“Studies in religious history highlight various expressions of piety across cultures.”
(宗教史の研究では、文化ごとに多様な敬虔の表現があることが明らかにされている。)- devotion (献身、信仰心)
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- 「devotion」は、特定の対象(神や人)への強い献身・愛情に焦点を当てるときに使われます。
- reverence (畏敬、崇敬)
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- 「reverence」は、畏れや尊敬などの感情を強調します。より尊敬に重きを置いたニュアンスです。
- faith (信仰、信頼)
- 「faith」は宗教的な信仰、または一般的な「信頼」を表すときに使われます。敬虔さよりも「信じること」に焦点があります。
- impiety (不敬、不信心)
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- 「piety」の正反対で、宗教や道徳的義務に対して敬意を持たない状態を示します。
- irreverence (不敬、無礼)
- 尊敬や敬虔さを欠く態度を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈpaɪ.ə.ti/
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- イギリス英語: [ˈpaɪ.ə.ti](ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ˈpaɪ.ə.ti]
- 強勢(アクセント): 第1音節「pi-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「pai-」と伸ばしすぎたり、「pie-ty」と区切りすぎると不自然になります。滑らかに「パイアティ」のように発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「piety」を「piaty」や「pietyy」と誤って綴ることがあります。
- 同音・類似スペルとの混同: 「piety」は「pie」(パイ)や「piety (敬虔)」と「piety (別の言葉)」のような同音異義語はありませんが、形容詞「pious」と混同しがちです。
- 試験対策: TOEICなどの日常的ビジネス英語では頻出度は低めですが、英検準1級以上や大学入試の長文、IELTS/TOEFLの人文・宗教系トピックで見かける可能性があります。
- 「piety」は同じ語源の「pious (形容詞)」とセットで覚えるのがおすすめです。
- スペルの中に “pie” (パイ) が含まれているため、「信仰心を持ってパイを焼く敬虔なおばあちゃん」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 語源の「pietās」は「義務」や「責任感」といった意味合いもあるので、「大切な義務を守る」といったニュアンスで理解すると良いでしょう。
- owe (動詞) → owes, owing, owed
- owing は形容詞としては変化しませんが、もともとは動詞 “owe” の現在分詞形です。
- owe (動詞): 「〜に借りがある、〜に恩を受けている」
例: I owe you a favor.(私はあなたに恩がある) - owed (形容詞): 「支払われるべきだった、既に期限が過ぎている」
- “owing” は文書やビジネスなどで使われるややフォーマルな単語のため B2(中上級) 以上のレベルとして捉えられます。
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- A2(初級): 簡単な表現
- B1(中級): 日常である程度の会話ができる
- B2(中上級): 少し抽象的・専門的な話題も扱える
- C1(上級): 複雑な内容を流暢に理解・表現
- C2(最上級): ネイティブ級の豊富な表現力
- A1(超初心者): 単純な日常会話
- 語幹: owe(借りがある、負う)
- 接尾語: -ing(進行形や形容詞化する語尾)
- amount owing → 「未払いの金額」
- payment owing → 「支払いが未了の状態」
- rent still owing → 「まだ支払っていない家賃」
- taxes owing → 「未納の税金」
- debt owing → 「残っている借金」
- bills owing → 「支払うべき請求書」
- owing balance → 「残高不足、差額」
- owing to circumstances → 「状況が理由で」
- owing to health issues → 「健康上の理由で」
- owing to bad weather → 「悪天候が原因で」
- 使用時の注意点
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 「owing to 〜」はフォーマルな文章表現で、カジュアルな会話では “because of 〜” や “due to 〜” のほうがよく使われます。
- ビジネスやオフィシャルな文脈で頻繁に見られます。
- 「未払いの」という形容詞としては、やや硬いニュアンスがあります。
- 名詞としての用法: なし(“owing” は形容詞や分詞句として用いられる)
- 形容詞: 「支払われていない」「残りがある」
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 例: The rent owing on this property must be settled by tomorrow.
- 前置詞的表現 “owing to”: 「〜のために/〜が原因で」
- 例: Owing to the heavy traffic, I was late for the meeting.
- “owing to” はややフォーマルで書き言葉寄り
- 日常会話で同じ意味を表すときは “because of” や “due to” が好まれる
I still have some money owing on my credit card, so I can’t buy a new phone yet.
(クレジットカードにまだ支払いが残っているから、新しい携帯を買えないんだ。)There’s some rent owing from last month. Let’s settle it quickly.
(先月分がまだ残ってるから、家賃を早めに支払おう。)Owing to the bad weather, our barbecue got canceled.
(悪天候のせいで、バーベキューは中止になったよ。)We have an outstanding invoice with an amount owing of ¥100,000.
(10万円の未払い残高がある請求書があります。)Kindly let us know if there is any payment still owing on your account.
(アカウントに未払いの支払いがあるかどうか教えてください。)Owing to organizational restructuring, there will be layoffs in the next quarter.
(組織再編のため、次の四半期にレイオフが行われる予定です。)Owing to the limited sample size, the study’s findings must be interpreted with caution.
(サンプル数の少なさが原因で、この研究結果は慎重に解釈されるべきだ。)Any debt owing to the institution should be settled before the end of the semester.
(学期末までに大学に対する負債は支払われるべきである。)Owing to the complexity of the data, statistical software was required for analysis.
(データが複雑なため、統計ソフトを使って分析が行われた。)- due(日本語: 支払期日の)
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- “due” は「期日が来た」「責任がある」というニュアンス。 “due payment” は「支払い期日が来ている」状態。
- unpaid(日本語: 未払いの)
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- “owing” とほぼ同じ意味だが、日常的により使いやすい単語。
- outstanding(日本語: 未解決の、未払いの)
- 主に「未解決」や「支払われていない金額」などの文脈で使う。
- paid(日本語: 支払われた)
- 完了した支払い状態を示す。
- 完了した支払い状態を示す。
- settled(日本語: 決着のついた)
- 支払いなども含め、処理された状態。
- “owing” は「借りがある状態」を示唆し、少し硬めの印象。
- “unpaid” はカジュアルに「未払いの」を示す。
- “due” は「支払い期限」「提出期限」「しかるべき時期」を連想させる。
- 発音 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- イギリス英語: /ˈəʊɪŋ/ (「オウイング」のように、最初の母音がやや「オウ」に近い)
- アメリカ英語: /ˈoʊɪŋ/ (「オウイング」のように)
- アクセント: 先頭の “o” の部分に強勢があります: O-wing
- よくある発音ミス:
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- “owning” (所有する) と混同してしまう
- “owing” を「アウイング」と発音してしまう
- スペルミス: “oing” や “owig” と打ち間違えることがあるので注意
- “owning” との混同: “owning” は「所有している」を表す形で意味が全く異なる
- “owing to” と “due to”: どちらも原因を表すが、文法構造やフォーマル度が少し異なる。試験で書き換え問題が出ることもある。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでもビジネス文書、契約書類などで “owing” “owed” “due” の使い分けが問われる可能性がある。
- “owe” + “ing” = “まだ借りが残っている状態” とイメージすると覚えやすい
- “owing to” は “because of” に近いけれど、フォーマルな印象を持つ、と関連づける
- “owing” を見るたびに「お金が残り続けているイメージ」を思い浮かべると定着しやすい
- 動詞 (to crow) 「(鳥が)鳴く」「勝ち誇る」
例: The rooster crows every morning.(オンドリは毎朝鳴きます。) - この単語は接頭語や接尾語がついていない、単独の語です。古い英語に由来する、カラスを指す言葉です。
- “crow” (動詞) : カラスが鳴く、または勝ち誇ったように喜ぶ
- “crowbar” (名詞) : バール(工具) ※ただし“crow”が鳥のカラスを意味するものとは無関係の語源といわれることもあります
- “as the crow flies”(カラスが飛ぶように)
- 意味: 「最短距離で」「直線距離で」
- 意味: 「最短距離で」「直線距離で」
- “a murder of crows”(カラスの群れ)
- 意味: 「カラスの群れ」を示すユニークな表現
- 意味: 「カラスの群れ」を示すユニークな表現
- “crow’s nest”(船の上部見張り台)
- 意味: 船のマストの最上部にある見張り台
- 意味: 船のマストの最上部にある見張り台
- “crow feathers”(カラスの羽)
- 意味: カラスの羽や、その黒い色を指すときに
- 意味: カラスの羽や、その黒い色を指すときに
- “scarecrow”(案山子)
- 意味: 畑や田んぼに置く鳥よけの人形
- 意味: 畑や田んぼに置く鳥よけの人形
- “crow call”(カラスの鳴き声)
- 意味: カラスが鳴く声、または狩猟などに使う呼び寄せ用の道具
- 意味: カラスが鳴く声、または狩猟などに使う呼び寄せ用の道具
- “crow family”(カラス科)
- 意味: カラス科に属する鳥の仲間
- 意味: カラス科に属する鳥の仲間
- “crow roost”(カラスのねぐら)
- 意味: カラスが群れで休む場所
- 意味: カラスが群れで休む場所
- “crows gather”(カラスが集まる)
- 意味: カラスたちが集まっている状況
- 意味: カラスたちが集まっている状況
- “crow eyes”(カラスのような目)
- 意味: カラスの目のように黒く鋭い印象を伝えるイメージ表現(比喩的)
- 古英語 “crāwe” に遡るとされ、鳥の鳴き声に由来しているといわれています。多くのゲルマン系言語でも似た音形が見られ、カラスの鳴き声を模した言葉と考えられています。
- 「crow」は日常的に見かけるカラスを指す言葉で、特にポジティブ・ネガティブどちらにも偏らず、ニュートラルに使われます。
- ただし物語や文学の中では、カラスは不吉の象徴として扱われることも多く、ややミステリアスなニュアンスを持つ場合があります。
- 口語でも文章でも使える、ごく一般的な単語です。カラスの習性や生態について語るときはカジュアル、ホラーや伝承(フォーマル/文学的)では少し重厚なイメージを伴うこともあります。
- 可算/不可算: “crow” は可算名詞です。
例: one crow, two crows - 名詞としての使い方: 主語や目的語として使われます。
例: A crow is perched on the fence.(フェンスにカラスがとまっている。) - イディオム: “as the crow flies” が有名です。「直線距離で」「最短距離で」という意味です。
- “I heard a crow cawing early this morning.”
(今朝早くにカラスの鳴き声を聞いたよ。) - “Look at that crow on the fence. It seems curious.”
(フェンスの上のカラスを見てみて。なんだか好奇心が強そうだね。) - “There’s a huge murder of crows gathering near the park.”
(公園の近くに大きなカラスの群れが集まっているよ。) - “Please note that a flock of crows has been causing noise complaints around the office building.”
(オフィスビル周辺でカラスの群れによる騒音の苦情が出ていますのでご注意ください。) - “The company’s new poster features a stylized crow as its logo.”
(会社の新しいポスターは、ロゴとしてデザイン化されたカラスを使用しています。) - “Could we install some deterrents to prevent crows from nesting on the rooftop?”
(屋上にカラスが巣を作らないよう、何か忌避装置を設置できませんか?) - “Studies show that crows exhibit remarkable problem-solving abilities, indicating advanced cognitive skills.”
(研究によると、カラスは卓越した問題解決能力を示し、高度な認知スキルを持つことがわかっています。) - “The crow’s tool use, such as shaping twigs, is a subject of ongoing neurological research.”
(小枝を加工するなど、カラスの道具使用は神経学的研究のテーマとなっています。) - “Observations suggest that urban crows adapt their diet and behavior to city environments.”
(観察によれば、都市部のカラスは餌や行動を都市環境に適応させていると示唆されます。) - raven(ワタリガラス)
- カラスよりもやや大きく、より重厚感がある鳥。文学ではより神秘的・不吉なイメージがある。
- カラスよりもやや大きく、より重厚感がある鳥。文学ではより神秘的・不吉なイメージがある。
- rook(ミヤマガラス)
- 見た目はカラスに似ているが、やや違う種類の鳥。
- 見た目はカラスに似ているが、やや違う種類の鳥。
- jackdaw(コクマルガラス)
- カラス科の小型種。見た目はカラスと似ているが体格が小さい。
- 鳥の「反対語」はとくに存在しませんが、あえて「白い鳩 (white dove)」など、対照的なイメージをもつ鳥を引き合いに出すことがあります。
- IPA:
- アメリカ英語: /kroʊ/
- イギリス英語: /krəʊ/
- アメリカ英語: /kroʊ/
- アクセント: “crow” の母音部分に強勢があります(1音節語なので強勢はごく自然に含まれる)。
- よくある発音の間違い: “clow” / “crowl” などと混同してしまわないように注意が必要です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がアメリカ英語では “オウ” に近く、イギリス英語では “オウ” というよりやや短めの “ウ” に近い響きになる場合があります。
- スペルミス: “crow” を “crowe” や “crowl” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同:
- “crow” と “crowd” はスペルが似ていますが意味は異なります。
- “crow” (カラス) と “crone” (老女を指すやや古風な語) の混同にも注意。
- “crow” と “crowd” はスペルが似ていますが意味は異なります。
- 試験対策での出題傾向: 語い問題やリスニングで、カラスの生態を取り上げた内容の一部として登場することがあります。
- “crow” の “cro-” は、実際の鳴き声「カーカー (caw)」から連想すると覚えやすいです。
- 日本語の「カラス」を知っていれば、「カーカーと鳴く鳥」が “crow” とイメージすると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “c + row” と分解して、あたかも“列 (row)”に “c”をつけたようにイメージしながら覚えると、綴りミスを防ぐのに役立ちます。
- 原形: obvious
- 比較級: more obvious
- 最上級: most obvious
- 副詞: obviously(明らかに)
- 名詞: obviousness(明白さ)
- B2(中上級): 日常会話やビジネスでも使われる重要度の高い単語です。
- 語源: ラテン語の “obvius” (道の上に出てくる、行き合う) から来ています。
- 接頭語 (prefix): 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: “obvi-” (ラテン語系の語根。相手に向かって行く、目の前にある)
- 接尾語 (suffix): “-ous”(形容詞化する語尾)
- obviously (副詞): 明らかに
- obviousness (名詞): 明白さ
- obvious choice(明白な選択)
- obvious reason(明らかな理由)
- obvious fact(明白な事実)
- obvious difference(明らかな違い)
- obvious conclusion(明白な結論)
- perfectly obvious(まったく明らかな)
- make it obvious(それを明白にする)
- state the obvious(当たり前のことを言う)
- obvious example(わかりやすい例)
- obvious question(明らかな疑問)
- 「誰が見ても明らか」という意味合いが強く、場合によっては「言うまでもない」というトーンを含むことがあります。
- 「そんなことわかりきっているよね」という、少し冷たい・ぶっきらぼうな印象を与えることもあるため、注意して使いましょう。
- 口語・文章どちらでもよく用いられますが、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使える便利な表現です。
- 形容詞であるため、名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 比較級・最上級も問題なく使えます(more obvious、most obvious)。
“It’s obvious that 〜.”(〜は明らかだ)
- Ex) “It’s obvious that she worked very hard.”(彼女がとても努力したのは明白だ)
“To state the obvious,”(当たり前のことを言うと)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
(言うまでもないことだけれど、起業には資金が必要だ)
- Ex) “To state the obvious, we need money to start a business.”
- “It’s obvious that you’re hungry—your stomach keeps growling.”
(お腹が鳴ってるから明らかにお腹すいてるね。) - “Isn’t it obvious? We should leave now.”
(見てわかるでしょ?もう出発しなくちゃ。) - “It’s pretty obvious he likes you.”
(彼があなたに気があるのはかなりはっきりしてるよ。) - “It’s obvious that we need to cut costs to increase our profit margin.”
(利益率を上げるにはコスト削減が必要なのは明白です。) - “The most obvious solution is to automate the process.”
(最も分かりやすい解決策は、その工程を自動化することです。) - “It’s obvious that the market conditions have changed significantly.”
(市場環境が大幅に変化したのは明白です。) - “It is obvious from the data that the hypothesis holds true.”
(データから、その仮説が正しいことは明白だ。) - “An obvious mechanism behind this phenomenon is gene expression.”
(この現象の背後にある明白なメカニズムは遺伝子発現です。) - “It became obvious through further research that the initial assumption was flawed.”
(さらなる研究を通じて、当初の仮定に欠陥があることが明白になった。) - clear(はっきりした)
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- 「明瞭で理解しやすい」という点で似ていますが、「obvious」よりも日常的かつ幅広いシチュエーションで使われやすい。
- evident(明白な)
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- 論理的・証拠に基づいてはっきりしている印象があります。フォーマルな文章にもよく出てきます。
- apparent(見たところ明らかな)
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- 「外見上は明らか」というニュアンスがあり、「裏では違うかもしれない」という含みをもたせることも多い。
- subtle(微妙な)
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- 「とらえにくい、分かりにくい」という意味で、明白の反意として挙げられる。
- doubtful(疑わしい)
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
- 「obvious」が“確実”であるのに対し、「doubtful」は“不確か”や“疑いがある”状態。
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
- アメリカ英語: /ˈɑːb.vi.əs/ または /ˈɑb.vi.əs/
- イギリス英語: /ˈɒb.vi.əs/
アクセント: 第1音節「ob」に強勢があります。
よくある発音の間違い: “b” の発音を抜かして “ovious” のように言ってしまう間違い。
イギリス英語は「オッビアス」、アメリカ英語は「アービアス」という感じの発音になります。
- スペルミス: “obvious” の “b” を抜かして “ovious” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“oblivious (気づいていない)” などと混同しやすい場合があります。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでも「文意を理解するうえでのキーワード」として選択問題などに出題されることがあります。「明白」「はっきりしている」の言い換え問題で登場するケースが多いです。
- 記憶のコツ:
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの “b” を忘れないように「オブ・ビ・アス」と発音を意識して練習する。
- “obvious” は “ob” + “via” と関連があり、「道(via)の上にある」→「目の前にある→明らか」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: 目の前に大きな看板があって、誰が見てもすぐわかるような状態を思い浮かべると「obvious」の感覚がつかみやすいです。
- 原形: report
- 三人称単数形: reports
- 現在分詞/動名詞: reporting
- 過去形・過去分詞形: reported
- (英) “to give information about something; to present or describe something, often officially or to someone in authority”
- (日) 「何かについて情報を伝えること、特に公式に、あるいは権限を持つ人に伝えること」
- report(動詞) → report(名詞)「報告書、報道」
- reporter(名詞)「報告者、記者」
- reporting(形容詞・動名詞)「報告の、報告すること」
- B1(中級)
報告する・報道するなど、比較的日常的・ビジネス的にもよく使われる言葉で、中級レベルの英会話学習者が学ぶ単語です。 - re- (接頭辞): 「再び」「元に戻す」といったニュアンス
- port (語幹): ラテン語で「運ぶ(carry)」が語源
- → 「戻すように運ぶ」→「(情報を)戻して伝える、報告する」というイメージにつながります。
- 情報を報告する: 公式・非公式問わず、情報を提供する動作
- 報道する: 新聞やテレビ、SNSなどでニュースとして伝える
- 届け出る: 役所や警察など、権限のある機関に何らかの事実を申告する
- report an incident
→ 事件を報告する - report a crime
→ 犯罪を届け出る - report progress
→ 進捗を報告する - report findings
→ 調査結果を報告する - report for duty
→ 勤務に就くために出頭する (軍隊や職場など) - report to the police
→ 警察に通報する - report a problem
→ 問題を報告する - report on the situation
→ 状況について報告する - report back (to someone)
→ (人に) 結果や状況を報告する - report live (from somewhere)
→ 現場から生中継で伝える - report は、ラテン語の「報告する」を意味する “reportare” に由来します。
- “re-” (再び) + “portare” (運ぶ) = 「持ち帰る、持ち運ぶ」→「後で持ち帰って伝える」→「報告する」
- 公的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的フォーマル寄りの動詞ですが、日常的にも非常に自然に使えます。
- 「誰に何を報告するか」が重要なので、前置詞 “to” や “on” の用法に注意が必要です。
- ビジネスシーンやニュースなどでは特に頻出で、公(おおやけ)の意味合いを含むことが多いです。
- 他動詞: 目的語を取る場合が多い
- 例: “I reported the incident to the police.” (私はその事件を警察に報告した)
- 例: “I reported the incident to the police.” (私はその事件を警察に報告した)
- 前置詞 “to” とともに誰に報告するかを示す
- 例: “He reported his findings to the board.” (彼は調査結果を取締役会に報告した)
- 例: “He reported his findings to the board.” (彼は調査結果を取締役会に報告した)
- 前置詞 “on” とともに何を報告するかを示す
- 例: “She reported on the latest developments.” (彼女は最新の進展について報告した)
- 例: “She reported on the latest developments.” (彼女は最新の進展について報告した)
- 「報告する」という行為を強調したい場合や、口語の形としては “report back” がしばしば用いられます。
- フォーマルな文書やニュースレポートで使われるのはもちろん、カジュアルな会話でも “I need to report this to my boss.” のように普通に使われます。
- “I need to report my lost wallet to the police.”
- 財布をなくしたから警察に届け出ないといけない。
- 財布をなくしたから警察に届け出ないといけない。
- “Did you report the broken window to the landlord?”
- 壊れた窓のことを大家さんに報告した?
- 壊れた窓のことを大家さんに報告した?
- “I’ll report back to you once I find out more.”
- 詳しいことがわかったら、また報告するね。
- “Please report your sales figures by the end of the day.”
- 今日中に売上数値を報告してください。
- 今日中に売上数値を報告してください。
- “He reported to his supervisor about the project’s delay.”
- 彼は上司にプロジェクトの遅延について報告した。
- 彼は上司にプロジェクトの遅延について報告した。
- “We need to report quarterly earnings to shareholders.”
- 四半期の収益を株主に報告する必要があります。
- “The researchers reported their preliminary results at the conference.”
- 研究者たちは会議で予備結果を報告した。
- 研究者たちは会議で予備結果を報告した。
- “She was invited to report her findings in a peer-reviewed journal.”
- 彼女は査読付きジャーナルに調査結果を報告するよう依頼を受けた。
- 彼女は査読付きジャーナルに調査結果を報告するよう依頼を受けた。
- “They plan to report on the statistical significance of the data.”
- 彼らはデータの統計的有意性について報告する予定だ。
- inform (知らせる)
- “inform” は単に情報を「知らせる」ニュアンスで、必ずしも公式性は強くなく、口頭やメールで簡単に伝える場面にも使われます。
- “inform” は単に情報を「知らせる」ニュアンスで、必ずしも公式性は強くなく、口頭やメールで簡単に伝える場面にも使われます。
- notify (通知する)
- “notify” は比較的フォーマルな響きで、主に公式な手続きを想起させるシーンに使われます。
- “notify” は比較的フォーマルな響きで、主に公式な手続きを想起させるシーンに使われます。
- announce (発表する)
- “announce” は大勢の人に向けて正式に「発表・公表する」イメージであり、一方向的コミュニケーションを強調します。
- 厳密な「反意語」と言える動詞は少ないですが、文脈的には “conceal” (隠す) や “withhold” (情報を与えない) が「報告しない・隠す」という点で逆の意味合いを持つ場合があります。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpɔːrt/ (米), /rɪˈpɔːt/ (英)
- アクセント (ストレス): 第二音節「-port」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が強めに残り、[pɔːrt] が [pɔːɹt] になりがちです。
- イギリス英語ではやや短めに /rəˈpɔːt/ のように聞こえることもあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が強めに残り、[pɔːrt] が [pɔːɹt] になりがちです。
- よくある間違い
- 最初の “re” を強く読みすぎて /ˈriːpɔːrt/ のようにしないよう注意しましょう。
- スペルミス: “report” を “repot” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “rapport” (ラポール: 信頼関係) とは全く別単語なので注意。スペルも発音も少し似ていますが、意味が大きく異なります。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「情報を伝える」「報告」関連の文脈で出題されることが多いです。報告先を表す “to” と、報告内容を表す “on” の使い分けがテストで問われる場合があります。
- 語源イメージ: “re-”(戻す) + “port”(運ぶ) → “運んで戻す” →「情報を持ち帰って渡す」→「報告する」。
- 覚え方のコツ:
- 「空港(airport)」や「輸送(transport)」の “port” が「運ぶ」という意味から来ているように、何かを“再び(re-)運ぶ(port)”→ “情報を伝え戻す”とイメージすると覚えやすいです。
- “report” は非常に使用頻度が高いので、ニュースやビジネスメールなど身近な文章で出会ったら必ず音読・模写すると定着しやすいです。
- 「空港(airport)」や「輸送(transport)」の “port” が「運ぶ」という意味から来ているように、何かを“再び(re-)運ぶ(port)”→ “情報を伝え戻す”とイメージすると覚えやすいです。
- 英語: continually = “again and again over a period of time,” “repeatedly,” and “very frequently”
- 日本語: 「絶えず」「繰り返し」「頻繁に」
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形そのものが活用しませんが、形容詞としては “continual” (継続的な、断続的な) という形があります。
- 例) continual (形容詞), continually (副詞), continuance (名詞形・ややフォーマル)
- 名詞: continuance(存続、継続)
- 形容詞: continual(断続的な)、continuous(連続的な/絶え間ない)← 綴りに注意
- B2(中上級): 「continual」「continually」はやや抽象的・複雑な文脈でも使われ、入試や資格試験でも出題される可能性があります。
- 語幹: continue(続ける)
- 接尾辞: -al(形容詞化: continual)、-ly(副詞化: continually)
- continue (動詞) : 続ける
- continuous (形容詞) : 連続的な、途切れなく続く ※“continual”との違いに注意
- continuity (名詞) : 連続性、継続性
- continuously (副詞) : 途切れずに、連続的に
- continually improve → 絶えず改善する
- continually ask questions → 繰り返し質問をする
- continually monitor → 継続的に監視する
- continually grow → 絶えず成長する
- continually update → 絶えずアップデートする
- continually complain → 断続的に不満を言う
- continually interrupt → しょっちゅう口を挟む
- continually evolve → 絶えず進化する
- continually remind (someone) → 繰り返し念押しする
- continually press forward → 絶えず前進する
- ラテン語の “continuare” (続く) に由来し、中世フランス語の “continuer” を経て英語の “continue” となり、「続ける」「持続する」という意味が基礎となっています。
- “continually” は「断続的に何度も(頻繁に)」というイメージで使われます。
- “continuously” は「一切途切れずにずっと」というニュアンスなので、混同しがちです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使用されますが、論文やビジネス文章でも「継続的な・絶え間ない」というニュアンスを伝えるのに便利です。
主に修飾する対象
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
- 形容詞・他の副詞を修飾することはあまりありませんが、文全体を強調することは可能
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
文中での位置
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
- Continually, he tries new methods.
- He continually tries new methods.
- He tries new methods continually.
- Continually, he tries new methods.
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
口語/文語の使い分け
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- “constantly” や “repeatedly” に置き換えられる文脈も多いです。
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- I’m continually forgetting my keys these days.
(最近、しょっちゅう鍵を忘れるんだよね。) - My phone is continually running out of battery.
(私のスマホは電池がしょっちゅう切れるんだよね。) - He continually shows up late for our meetings.
(彼は私たちの集まりにしょっちゅう遅刻するのよ。) - We need to continually evaluate our marketing strategy.
(我々はマーケティング戦略を継続的に評価し続ける必要があります。) - The company is continually expanding into new markets.
(その企業は新しい市場へ絶えず拡大しています。) - Our software system is continually updated to ensure security.
(我々のソフトウェアシステムはセキュリティのために絶えずアップデートされています。) - The study highlights how the ecosystem is continually adapting to climate changes.
(その研究は、生態系が気候変動にどのように継続的に適応しているかを示しています。) - Researchers must continually revise their hypotheses based on new data.
(研究者たちは新しいデータに基づいて仮説を継続的に修正しなければなりません。) - Historical cultures were continually influenced by neighboring civilizations.
(歴史的な文化は、近隣の文明から継続的に影響を受けていました。) - constantly(絶えず)
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- repeatedly(繰り返し)
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- persistently(しつこく、粘り強く)
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- time after time(何度も)
- やや口語的な表現
- occasionally(時々)
- infrequently(めったに~しない)
- sporadically(散発的に)
- IPA: /kənˈtɪn.ju.ə.li/
- アクセント: 第2音節 “tin” に強勢
- アメリカ英語: kən-tín-yoo-uh-lee(カナ表記: カンティンユアリ)
- イギリス英語: kən-tín-yu-uh-li(ほぼ同じ発音だが、やや音節の繋ぎ方で微妙な違いあり)
“continually” vs “continuously”
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
- “continuously” は「途切れずに起き続ける(連続的)」
→ 多くの学習者が混同します。
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
スペルミス
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
- 似た単語が多いので綴りをしっかり覚えましょう。
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディング問題で意味の区別、同義・反意表現との対比が問われることがあります。
- “continually”は“continue”の兄弟語
「コマ切れでも、とにかく 'continue' し続けるイメージ」と覚えると区別しやすいです。 - “continual(ly)” は“果てしなく同じことをくり返す” というフレーズでイメージすると良いでしょう。
- スペルのポイントは “-tin-” → “-u-” → “-al-” → “-ly” の並びを意識して書きましょう。
- 英語: The organ in the mouth used for tasting, licking, swallowing, and articulating speech. It can also refer to a language or manner of speaking.
- 日本語: 口の中にある味覚や発声に使用する器官を指す。また、「言語」や「話し方・言葉づかい」を意味することもあります。
- 例えば「舌がよく回る人」は “He has a silver tongue.” と言うように、言葉の巧みさを表すときにも使われる単語です。
- 例えば「舌がよく回る人」は “He has a silver tongue.” と言うように、言葉の巧みさを表すときにも使われる単語です。
- 名詞形: tongue (単数), tongues (複数)
- 派生形 (動詞): “to tongue” という形で、「発音する」「(楽器で)タンギングをする」といった意味で使われることがあります。
- 例) “He tongued the notes on his flute beautifully.” (彼はフルートの音をきれいにタンギングした)
- 例) “He tongued the notes on his flute beautifully.” (彼はフルートの音をきれいにタンギングした)
- 英単語 “tongue” は、はっきりした接頭語・接尾語は持ちません。語幹 “tongue” 自体が古英語 “tunge” にさかのぼります。
- mother tongue(母語)
- hold one’s tongue(口をつぐむ)
- slip of the tongue(口が滑ること)
- silver tongue(弁が立つ・口がうまいこと)
- tongue-tied(舌が縛られたように話せない、気まずくて言葉が出ない)
- speak in tongues(宗教的な「異言」を話す)
- sharpen one’s tongue(言葉遣いが厳しくなる・口調がきつくなる)
- wag one’s tongue(うわさ話をする、口を軽くする)
- bite one’s tongue(言いたいことを言わずこらえる)
- a forked tongue(二枚舌、うそや偽善を言うこと)
- 語源: 古英語の “tunge” から来ており、さらにゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 歴史的使用: 古くから単純に「舌」という器官を指す意味と、「言語」・「言葉遣い」を連想させる意味が併存してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的な「舌」を指すか、比喩的な「言葉・言語」を指すかで文脈による区別が必要です。
- “tongue” はカジュアルにもフォーマルにも使われますが、「言葉遣いが上手い」のような評価を含む表現 (“silver tongue” など) はやや文語的、または熟語表現として使われる場合が多いです。
- 物理的な「舌」を指すか、比喩的な「言葉・言語」を指すかで文脈による区別が必要です。
- 可算名詞: “a tongue” / “the tongue” / “tongues” のように使う。
一般的な構文:
- “Someone has a + (adjective) + tongue.”
- 例) “He has a sharp tongue.”(彼は言葉遣いが厳しい)
- 例) “He has a sharp tongue.”(彼は言葉遣いが厳しい)
- “to speak in one’s mother tongue”
- 例) “I’m most comfortable speaking in my mother tongue.”
- 例) “I’m most comfortable speaking in my mother tongue.”
- イディオム: “hold one’s tongue”
- 例) “I had to hold my tongue during the meeting.”(会議中に黙っていなければならなかった)
- 例) “I had to hold my tongue during the meeting.”(会議中に黙っていなければならなかった)
- “Someone has a + (adjective) + tongue.”
使用シーン (フォーマル/カジュアル):
- フォーマル: “The patient’s tongue was examined by the doctor.”
- カジュアル: “Don’t stick out your tongue!”
- フォーマル: “The patient’s tongue was examined by the doctor.”
- “Stop sticking out your tongue at your sister!”
- (妹に舌を出すのをやめなさい!)
- (妹に舌を出すのをやめなさい!)
- “I burned my tongue on the hot soup.”
- (熱いスープで舌をやけどしたよ。)
- (熱いスープで舌をやけどしたよ。)
- “My tongue feels numb after eating spicy curry.”
- (辛いカレーを食べて舌がしびれる感じがするよ。)
- “Please watch your tongue when speaking to our clients.”
- (顧客に話すときは言葉遣いに気をつけてください。)
- (顧客に話すときは言葉遣いに気をつけてください。)
- “He managed to hold his tongue despite the criticism.”
- (彼は批判を受けても口をつぐむことができた。)
- (彼は批判を受けても口をつぐむことができた。)
- “Her silver tongue helped close the deal.”
- (彼女の巧みな話術のおかげで契約を成立させることができた。)
- “The researcher examined the structure of the human tongue under a microscope.”
- (研究者は顕微鏡下で人間の舌の構造を調べた。)
- (研究者は顕微鏡下で人間の舌の構造を調べた。)
- “Phonetics studies often focus on how the tongue positions affect vowel pronunciation.”
- (音声学の研究では、しばしば舌の位置が母音の発音に与える影響に注目が集まる。)
- (音声学の研究では、しばしば舌の位置が母音の発音に与える影響に注目が集まる。)
- “In many species, the tongue plays a crucial role in feeding and grooming.”
- (多くの種では、舌が食事やグルーミングにおいて重要な役割を担っている。)
類義語:
- language (言語)
- 物理的な「舌」という意味は含まず、「言語システム」を指す。
- 例) “English is my second language.”
- 物理的な「舌」という意味は含まず、「言語システム」を指す。
- speech (話し方、話術)
- 「言葉を発する行為」全般に焦点がある。
- 例) “Her speech was very persuasive.”
- 「言葉を発する行為」全般に焦点がある。
- expression (表現)
- 言語に限らず、主に感情や考えを伝達する方法。
- 例) “Artistic expression is vital for creativity.”
- 言語に限らず、主に感情や考えを伝達する方法。
- language (言語)
反意語:
- 直接的な反意語はありませんが、silence (沈黙) は「舌(言葉)を使わない」という対照的な状況を表す言葉としてよく対比されます。
- 直接的な反意語はありませんが、silence (沈黙) は「舌(言葉)を使わない」という対照的な状況を表す言葉としてよく対比されます。
- IPA: /tʌŋ/
- アメリカ英語: [tʌŋ]
- イギリス英語: tʌŋ
- アクセント: アクセントは単音節語なので特に複雑な位置はなく、/ʌ/ の母音と最後の /ŋ/(鼻音)に注意して発音します。
- よくある間違い: “tongue” の “gue” が発音されないため、「tong」として覚えてしまうと、綴りをミスしがちです。
- スペルミス: “tongue” の最後の “u” と “e” を抜かして “tounge” と書いてしまう誤りが多い。
- 同音異義語との混同: 英語には “tone” (音調) など似たスペルの単語があるが、発音も意味も異なる。
- 試験での出題傾向:
- 英検・TOEIC のリーディングで「mother tongue」や「hold one’s tongue」などの熟語が問われる場合がある。
- 説明文中で「舌」に関する生物学的記述や比喩表現として出題されることもある。
- 英検・TOEIC のリーディングで「mother tongue」や「hold one’s tongue」などの熟語が問われる場合がある。
- スペリングのイメージ:
- 「ton + gue」と分解して、「トン(重さの単位)+ゲ(変な音?)」のようにイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「ton + gue」と分解して、「トン(重さの単位)+ゲ(変な音?)」のようにイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 音とつなげて理解:
- 発音は “タング” に近いですが、スペルは “ton*gue*”。語尾の “ue” を忘れない工夫として、 “-gue” は “league” や “vague” などの綴りと同じ、と関連づけるのも良いです。
- 発音は “タング” に近いですが、スペルは “ton*gue*”。語尾の “ue” を忘れない工夫として、 “-gue” は “league” や “vague” などの綴りと同じ、と関連づけるのも良いです。
- ストーリーで覚える:
- 「言語は母国語(mother tongue)。だから“舌”は言語を象徴しているんだ」と、舌と言語を繋げてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「言語は母国語(mother tongue)。だから“舌”は言語を象徴しているんだ」と、舌と言語を繋げてイメージすると覚えやすいでしょう。
- “Complete” or “absolute” (例: sheer joy → 完全な喜び)
- “Very steep” (例: a sheer cliff → 切り立った崖)
- “Bright or translucent (especially of fabrics)” (例: sheer fabric → 透けるように薄い生地)
- 「まったくの」「完全な」「純然たる」という意味で、「ほかの要素がまったく混じっていないニュアンス」を表します。
- 「(崖などが) 垂直に切り立った」「急な」や「(布などが) とても薄い、透けている」といった意味を持ちます。
- 形容詞: sheer (例: sheer cliff)
- 副詞: sheerly(例: Sheerly by chance, he arrived on time.)
- 名詞: sheerness(例: the sheerness of the fabric → その布の薄さ)
- B2 (中上級): ニュアンスが複数あり、強調や比喩的に使われるため、中上級学習者向けと言えます。
- 語幹: “sheer” (「純粋な」「完全な」「真っ直ぐな」に関わる根本的な意味)
- 特に接頭語・接尾語は含まれていませんが、副詞形“sheerly”、名詞形“sheerness”があります。
- sheerly (副詞): 「まったく」「純粋に」の意味で使われる。
- sheerness (名詞): 「薄さ」や「純粋さ」を表す。
- sheer luck → (まったくの幸運)
- sheer nonsense → (まったくのナンセンス)
- sheer joy → (純粋な喜び)
- sheer delight → (心からの楽しみ)
- sheer cliff → (切り立った崖)
- sheer force → (圧倒的な力)
- sheer size → (途方もない大きさ)
- sheer amount → (膨大な量)
- sheer willpower → (強靭な意志)
- sheer fabric → (透けるように薄い生地)
- “sheer”は中英語 (Middle English) に由来し、古ノルド語 (Old Norse) の “skír” (明るい、透明な) にさかのぼるとされています。当初は「澄んだ」「きれいな」などを意味していました。
- “sheer” は強調表現に使われるとき、「他の要素を一切含まない」「完全に~」といった印象を強く与えます。
- 「透けるように薄い」という意味では、主に衣服や生地について話すときに使われます。
- 「切り立った」という意味では、崖や坂の説明に使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、「強調」や「驚き」を表現する際に口語でよく聞かれます。
形容詞用法
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
- “a sheer drop” (垂直の落差) や “sheer madness” (まったくの狂気) など。
- “sheer + 名詞” の形で、名詞を強調する役割を果たします。
副詞用法
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
- ただし、日常会話ではあまり頻繁には使われません。
- “sheerly” として用いられることがあり、“only” や “completely” のように使います。
可算・不可算の区別について
- 形容詞なので可算・不可算の区別は意識しなくて大丈夫ですが、名詞形“sheerness”は不可算扱いです。
構文例
- “It was sheer luck that we got tickets.” (チケットが取れたのはまったくの幸運だった)
“That’s sheer madness! Why would you do that?”
- (「それはまったくばかげてるよ! なんでそんなことするの?」)
“I felt sheer delight when I saw my favorite band live.”
- (「大好きなバンドを生で見られて、心から嬉しかった。」)
“Her dress was so sheer that you could see through it.”
- (「彼女のドレスはとても薄くて、透けて見えるくらいだったよ。」)
“It was sheer determination that helped our company meet the tight deadline.”
- (「期日ぎりぎりを乗り越えられたのは、完全な決意のおかげでした。」)
“We were surprised by the sheer volume of data to be processed.”
- (「処理すべきデータ量の多さに驚きました。」)
“His promotion was due to the sheer impact he had on sales growth.”
- (「彼の昇進は、販売成長における圧倒的な貢献が理由でした。」)
“The sheer complexity of the problem demands a multidisciplinary approach.”
- (「その問題のあまりの複雑さゆえに、多岐にわたる学問領域からのアプローチが必要となる。」)
“We examined the sheer diversity of microbes present in the sample.”
- (「私たちはサンプル中に存在する多種多様な微生物を調査しました。」)
“The sheer scale of environmental change is difficult to quantify.”
- (「環境変化のあまりの規模は、測定が困難です。」)
absolute(絶対的な)
- “sheer”と同様に「完全な」や「純粋な」という意味で強調に使われますが、より硬いニュアンスになります。
utter(まったくの)
- “sheer”よりも「口語的に強烈に強調」するが、やや否定的な文脈(utter nonsenseなど)で多用されます。
complete(完全な)
- 全体が完成しているニュアンスで使われますが、“sheer”は「そのもののみ」を強調する傾向が強いです。
pure(純粋な)
- 「混じりけのない」要素を示す点は似ていますが、“sheer”は感情や驚きを伴う強調に用いられます。
- partial(部分的な)
- moderate(適度な)
- opaque(不透明な、透明でない)
- 発音記号 (IPA): /ʃɪər/ (イギリス英語), /ʃɪr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では /ʃɪə/ のように最後に母音が入りますが、アメリカ英語では /ʃɪr/ と短く発音される傾向が強いです。
- よくある発音の間違い: “shere”のように /ʃeər/ と発音する。 実際は /ʃɪər/ に近い音です。
- スペルミス: “sher”や“shear” (「刈る」の意味の動詞) と混同しがちなので注意。
- 意味の混同: “sheer”は「切り立った(steep)」という意味もあるので、文脈によっては「純然たる」「完全な」とは異なる使い方であることを把握しましょう。
- 同音異義語: “shear” (刈る) /ʃɪər/, “sheer” /ʃɪər/, “shir”というスペリングのない擬音(正確には存在しない)などが混ざりやすいので注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC®などのビジネス系試験では、“sheer amount of work”などのフレーズで「膨大な量」として出題される場合があります。英検などでも、上級レベルで「完全な」「純粋な」を強調する表現として登場します。
- イメージ: 「混ざりものがなく、純粋にそのまま」という感覚と、「崖などが縦にストンと落ちている」という真っ直ぐなイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方: “Sheer” = 「驚くほどの完全さ」→ “Sheer shock!” など、驚きや圧倒的な状況を想像すると頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 「sheer」は “ee” を二つ重ねるところが特徴的。 “ee” が「長めのイ」の音を表している、と覚えるのもおすすめです。
- A path or track, especially one that is beaten or trodden out by the feet of people or animals.
「道筋」「小道」「跡」「痕跡」のような意味を持ちます。ハイキングコースや森の中の細い小道、または何かが通った後に残る跡を指して使われることが多いです。
「森にある細いハイキングコース」「誰かが通った足跡や痕跡」というニュアンスを持っています。CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常でもよく使われる単語であり、ハイキングや捜査ドラマなどで頻出します。- 動詞: trail (「引きずる」「後を追う」「遅れを取る」など)
- 形容詞化した例: trailing (たとえば “trailing vines” 「伸びているツル/つる植物」 など)
- 現在形: trail
- 過去形: trailed
- 過去分詞: trailed
- 現在分詞・動名詞形: trailing
- 小道・道筋
- 特に森林や山道、自然の中にある歩行者向けの小道。
- 特に森林や山道、自然の中にある歩行者向けの小道。
- 痕跡・跡
- 人や動物が通った後に残る足跡やにおいなど、捜査などでも使われる。
- 人や動物が通った後に残る足跡やにおいなど、捜査などでも使われる。
- hiking trail (ハイキングコース)
- nature trail (自然歩道)
- leave a trail (跡を残す)
- on the trail of ~ (~の跡を追って)
- trail marker (トレイルの標識)
- trail head / trailhead (トレイルの入り口)
- follow the trail (道筋をたどる)
- blazing a trail (先駆けとなる・新たな道を切り開く)
- paper trail (文書の記録、書類上の痕跡)
- scent trail (においの痕跡、動物を追跡するためのにおいの跡)
- 古フランス語 “traillier” (引きずる) に由来すると考えられています。
- そこから「引きずってできた道・跡」を指すようになり、転じて現在の「小道・道筋」「痕跡」の意味へ広がりました。
- カジュアルにもフォーマルにも使用できます。
- 「痕跡」という意味では、小説や捜査ドラマでもよく登場します。
- 「小道」という意味では、ハイキングやアウトドア関連の文脈でよく使われます。
- 感情的なニュアンスとしては「足取り」「足跡」を連想させ、ロマンチックなイメージとしても使われることがあります。
- 可算名詞
- 例: “There is a narrow trail through the woods.” (森の中に細い道がある)
- 例: “There is a narrow trail through the woods.” (森の中に細い道がある)
- 動詞として使われる場合
- 他動詞:「~を引きずる」「遅れを取る」という意味
- 自動詞:「後をついて行く」「後に続く」という意味
- 他動詞:「~を引きずる」「遅れを取る」という意味
- よく使われる構文例
- “be on someone’s trail” (誰かの後を追っている)
- “blaze a trail” (新しい道を切り開く) → 慣用表現・イディオム
- “pick up a trail” (足跡や痕跡を見つけて追い始める)
- “be on someone’s trail” (誰かの後を追っている)
- “Let’s go for a walk on the nature trail this afternoon.”
(今日の午後、その自然歩道を散歩しようよ。) - “We followed the trail down to a beautiful lake.”
(私たちは小道をたどって、美しい湖まで行った。) - “I got lost on the trail and had to use my phone’s map.”
(小道で迷ってしまって、スマホの地図を使わざるを得なかったよ。) - “We need to leave a clear paper trail for auditing purposes.”
(監査のために明確な書類上の記録を残す必要があります。) - “Our competitor is blazing a trail in virtual reality technology.”
(競合他社はバーチャルリアリティ技術で新境地を切り開いています。) - “Be sure to follow the email trail for any project updates.”
(プロジェクトのアップデートがあれば、メールのやり取りを追跡するようにしてください。) - “The researchers analyzed the migration trail of the endangered birds.”
(研究者たちは絶滅危惧種の鳥の移動経路を解析しました。) - “A forensic team found a blood trail leading out of the building.”
(法医学チームは建物の外へ続く血痕を発見しました。) - “They plotted the data points to visualize the trail of the hurricane’s path.”
(彼らはデータポイントをプロットして、ハリケーンの進路を可視化しました。) - path(小道): 一般的な「道」を示す。「trail」はとくに踏み固められた小道や足跡のニュアンスが強い。
- track(跡): 車や動物などが通った跡。スポーツ競技場の「トラック」にも。
- route(道筋・ルート): 目的地に向かう道筋。交通手段や計画された道取りに使うことが多い。
- pathway(小道・道筋): とくに庭園や公園などの歩行者用通路を示すことが多い。
- road (舗装された道): 「trail」は自然地帯など未舗装の道のイメージが強い。
- highway (幹線道路): 大きい道路を表すため、「trail」とは正反対のニュアンス。
- “trail” 一音節の単語なので、特に強勢もそのまま“treɪl”に置かれます。
- [triːl]のように「イー」を長く発音しすぎることがあるので /treɪl/ に注意してください。
- スペルミス: “trial” (裁判・試み) と書き間違える。
- 同音異義語との混同はさほどありませんが、「trail」と「trial」はスラっと見ると文字の似通いがあるため間違えやすいです。
- TOEICや英検のリーディングなどで「footpath」「paths and trails」という形で混在する場合がありますので、文脈で意味をとれるように注意してください。
- “Trail” = “Track + Rail” とイメージすると「何かが通った跡・道」を想像しやすいです。(実際に“rail”とは関係ありませんが、語感で覚えると定着しやすいです)
- 「引きずる (動詞) → 跡ができる → (名詞として)跡や道筋」とイメージすると、動詞形と名詞形の意味のつながりが理解しやすいです。
- ハイキングや自然など視覚的イメージで覚えると、「森の中に一本道ができている絵」を連想しやすく、記憶に残ります。
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
consume
consume
解説
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
consume
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
piety
piety
解説
〈U〉敬虔なこと,信心 / 〈U〉(両親・母国・理想などに対する)忠誠,敬愛 / 〈C〉敬虔な行為(信仰)
piety
以下では、名詞「piety」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: piety
品詞: 名詞 (countable/uncountable の区別: 一般的に不可算扱いですが、文脈によって可算で使うこともあります)
意味(英語):
1) Reverence or devotion to God or religious practices
2) Dutiful respect or regard for family or others (e.g., “filial piety”)
意味(日本語):
1) 神や宗教に対する深い敬虔(けいけん)さ、信仰心
2) 家族や長上を尊敬する心、親孝行などの敬意
「piety」は、宗教的または道徳的に深い敬虔さや尊敬の念を表すときに使われる名詞です。家族や伝統に敬意を払うニュアンスでも用いられます。
活用形: 名詞のため主な活用はありませんが、形容詞形は pious (敬虔な) となります。
形容詞 → pious
副詞 → piously
関連名詞 → piousness (敬虔さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「piety」についての詳細な解説です。敬虔さ・親孝行・礼儀というニュアンスを持ち、ややフォーマルかつ道徳的・宗教的な文脈で使われる単語です。敬虔や信仰を表現したいときにはぜひ活用してみてください。
〈U〉敬虔なこと,信心
〈U〉(両親・母国・理想などに対する)忠誠,敬愛
〈C〉敬虔な行為(信仰)
owing
owing
解説
(…に)『未払いの』,支払うべき(due)《+『to』+『名』》,~のせいで
owing
1. 基本情報と概要
単語: owing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
・(形容詞として) “未払いの” “支払われるべき” “残額が残っている”
・(句として “owing to” の形で) “〜が原因で” “〜のために”
日本語の意味:
・(形容詞として) 「支払われていない」「まだ返済が残っている」
・(“owing to” の形で) 「〜のせいで」「〜が理由で」
この形容詞 “owing” は、「オウイング」のように発音し、支払いや返済がまだ済んでいない状態を表します。また「owing to 〜」という決まり表現は「〜のせいで/〜が理由で」と意味し、少しフォーマルな文脈で使われます。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“owing” は「借りがある状態」「払う義務がある状態」を意味する動詞 “owe” に、-ing (進行形) がついた形から形容詞として派生したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“owing” は、中英語の “owen(借りがある)” に由来し、さらに古英語の “āgan(所持する、義務を負う)” から派生しています。歴史的には「負債や義務を負う」という意味合いが強く、そこから「借金がある」「未払い」という状態を示すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル/フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな文脈)
ビジネス (フォーマルな文脈)
学術的 (レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “owing” の詳細な解説です。未払い、未決済という少しフォーマルな印象をもち、主にビジネス文章や堅めの文脈で多用される言葉です。併せて “owing to” は「〜のために」という意味の表現としても覚えておくと、英語力の幅がさらに広がります。
(…に)未払いの,支払うべき(due)《+to+名》
crow
crow
解説
『カラス』 / =crowbar / 《単位形で》おんどりのかん高い鳴き声 / 〈C〉《通例単数形で》キャッキャッという赤ん坊の笑い声
crow
1. 基本情報と概要
単語: crow
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “crow” / 複数形 “crows”
英語での意味: A black bird known for its intelligence and loud cawing sounds.
日本語での意味: カラス。黒い羽を持ち、ガーガーと鳴くことで知られる賢い鳥です。
こういう場面で使われる: 野外でカラスを見たときに「Look! There’s a crow.(見て!カラスがいるよ。)」といったシンプルな場面でよく使われます。ニュアンスとしては、特に普通の「カラス」を指す一般的な単語です。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル(目安): A2(初級レベル)
日常的に見かける鳥を指す単語ですので、比較的易しめの語彙ですが、動詞としての用法まで含めると中級学習者向けの話題になることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべてカラス科に属するものの、言葉としては厳密に区別されることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「crow」は身近な野鳥を指す基本的な単語ですが、英語では昔から文学や俗信などでも登場し、それにまつわる表現も多く存在します。日常会話でも頻出する言葉なので、ぜひ理解を深めてみてください。
カラス
=crowbar
《単位形で》おんどりのかん高い鳴き声
〈C〉《通例単数形で》キャッキャッという赤ん坊の笑い声
obvious
obvious
解説
(一見して)明白な,明らかな,すぐ分かれる;見えすいた
obvious
1. 基本情報と概要
単語: obvious
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): easily perceived or understood; clear, self-evident, or apparent
意味(日本語): 明らかでわかりやすい、疑う余地がないほどはっきりしている
「obvious」は、「見ればすぐにわかる」「説明するまでもなく明らか」といったニュアンスの形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、非常によく使われる単語で、「それが自明である」ことを強調したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “obvius” は “ob”(~に向かって)+ “via”(道)と考えられ、「道ですれ違うほど目の前にある」という意味から「目に見えて明白な」というニュアンスが生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、「obvious」はフランクな場面だと少し強い表現になることがあります。文章でもとてもよく使われるため、ビジネス文書などでも問題なく使用できます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「obvious」の詳細な解説です。自分の意思をはっきり伝えたいときや、「誰がどう見ても明らかだ」と言いたいときに、とても便利に使える形容詞です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
(一見して)明白な,明らかな,すぐ分かれる;見えすいた
report
report
解説
…‘を'報告する,報道する
report
1. 基本情報と概要
単語: report
品詞: 動詞 (名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「警察に事件を‘報告する’、上司に進捗を‘報告する’などのニュアンスで使われる単語です。口頭・文書問わず、自分が得た情報や状況を他者に伝える際に用いられます。」
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習においては、報告先(“report to ~”)や内容(“report on ~”)に注目して例文をたくさん作り、声に出して練習するのがおすすめです。気づいた時にスマホなどにメモしておくと、文脈ごと覚えられて効果的です。
(上役・警察などの…のことで)〈人〉‘を'言いつける,訴える《+名〈人〉+to+名+for+名(doing)》
(…について)報告する《+on(upon)+名(do*ing*)》
(…に)出頭する《+for(to)+名》
管理下に入る,直属になる
continually
continually
解説
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
continually
以下では、副詞「continually」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
つまり、「短い休止はあるかもしれないが、頻繁に同じことが起こり続ける」といったニュアンスです。
「ちょくちょく(断続的に)何かが起こる」という感じで、日常会話でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「continue(続ける)」に -al (形容詞化) がつき “continual” → さらに -ly (副詞化) で “continually” という流れです。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“continually” よりも起こる回数が少なくなる表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして “continu*aly” のスペルを間違えたり、 “continually*” などと書き換えたりしてしまうケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「continually」を正しく使いこなせるよう、繰り返し音読や例文作成などで練習してみてください。
ひんぱんに,たびたび(again and again)
絶えず,
tongue
tongue
解説
〈C〉舌 / 言葉, 言語 / 言葉遣い, 言い回し
tongue
以下では、名詞 “tongue” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 単語: tongue
• 品詞: 名詞 (可算名詞)
• CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)と簡単な説明
活用形と派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tongue” の詳しい解説です。舌そのものを指すのか、言語や話術を指すのか、文脈でよく区別し、コロケーションも合わせて覚えると使いこなしやすくなります。
〈C〉舌
〈C〉〈U〉(食用の牛などの)舌,タン
〈C〉言葉,言語(language)
〈C〉言葉遣い,言い回し
〈C〉話す能力
〈C〉(形・位置・働きが)舌に似たもの
〈C〉細長い岬
〈C〉(靴の)舌革,べろ
sheer
sheer
解説
(織物などが)透けるほど薄い / 純然たる, 完全な / 垂直に近い,切り立った
sheer
1. 基本情報と概要
単語: sheer
品詞: 形容詞 (ただし、ほかに副詞・名詞として使われることもあります)
英語での意味
日本語での意味
たとえば「sheer luck」は「まったくの幸運(他の要素が働いていない純粋な幸運)」というイメージで使われます。ネイティブスピーカーが驚きや強調を表現したいときにもよく使う単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sheer” の詳細な解説です。さまざまな意味・ニュアンスがあり、強調表現として多用される便利な単語なので、例文に触れながら習得してみてください。
(織物などが)透けるほど薄い
純然たる,完全な
垂直に近い,切り立った
trail
trail
解説
〈C〉後に残したもの, 足跡 / 小道, (踏みなされた)道
trail
1. 基本情報と概要
単語: trail
品詞: 名詞 (※動詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
派生品詞
活用形 (動詞としての例)
名詞としては数えられる場合が多く、可算名詞です。(例:a trail, two trails など)
2. 語構成と詳細な意味
「trail」は一般的には明確な接頭語や接尾語を含まない単語ですが、語源をたどると古フランス語の “trailler” (「引きずる」「すそを引く」の意) に関係すると言われています。ここでは大きく分けて以下のような意味の使い方があります:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンはアウトドア関係の会話、ミステリやサスペンスの物語、またビジネスや抽象的表現として「新たな道を切り開く」といった比喩的使い方など幅広く登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trail」の詳細な解説です。ハイキングや捜査シーンなど、いろいろな場面で見聞きする単語なので、例文やコロケーションとあわせてぜひ覚えてみてください。
(動いているものが)後に残したもの(煙・ほこりなど),(長く続く人・車などの)流れ
(人・動物などの)足跡,跡に残したにおい,臭跡
(荒野などに自然にできた)小道,(踏みなされた)道
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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