和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: a mixing bowl
- 複数形: mixing bowls
- mixing: 動詞 “mix” (混ぜる) の現在分詞形。
- bowl: 深さのある容器や鉢を指す名詞。
- mix (動詞): 混ぜる
- mixer (名詞): ミキサー、または混ぜるための機械や道具
- mix-up (名詞): 混乱、取り違え
- large mixing bowl(大きなミキシングボウル)
- stainless steel mixing bowl(ステンレス製のミキシングボウル)
- glass mixing bowl(ガラス製のミキシングボウル)
- plastic mixing bowl(プラスチック製のミキシングボウル)
- separate mixing bowl(別のミキシングボウル)
- combine ingredients in a mixing bowl(材料をミキシングボウルで混ぜ合わせる)
- whisk in a mixing bowl(ミキシングボウルの中でかき混ぜる)
- cover the mixing bowl(ミキシングボウルを覆う)
- mixing bowl set(ミキシングボウルのセット)
- pour into a mixing bowl(ミキシングボウルに注ぎ入れる)
- mixは古英語 (Old English) の“miscian”に由来し、「混ぜる」という意味を持つ動詞です。
- bowlは古英語の“bolla”が語源で、「深い器」や「ボウル」を指します。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「a mixing bowl」「two mixing bowls」のように数えられます。
- 基本的には「[サイズ/素材の修飾語] + mixing bowl」の形で使われ、レシピや調理指示で「In a large mixing bowl, ...」(大きなミキシングボウルで…)のように登場します。
- イディオムとして特別なものはありませんが、調理の際によく登場する定番フレーズです。
- “Could you hand me the mixing bowl? I need to whisk the eggs.”
(ミキシングボウルを取ってもらえる?卵をかき混ぜたいの。) - “I dropped my favorite glass mixing bowl. It shattered everywhere!”
(お気に入りのガラス製ミキシングボウルを落としちゃって。粉々になっちゃった!) - “Please make sure the mixing bowl is clean before you start baking.”
(お菓子作りを始める前に、ミキシングボウルがきれいになっているか確認してね。) - “Our company’s new stainless-steel mixing bowl is designed for professional chefs.”
(当社の新しいステンレス製ミキシングボウルはプロの料理人向けに設計されています。) - “In the team-building workshop, we used a big mixing bowl as a metaphor for combining our diverse talents.”
(チームビルディングのワークショップでは、大きなミキシングボウルを使って多様な才能を組み合わせることを象徴的に表しました。) - “We need to ensure our mixing bowls meet all the safety and quality standards.”
(私たちのミキシングボウルがすべての安全・品質基準を満たすことを確認する必要があります。) - “When testing heat-resistant materials, a mixing bowl is used to evaluate thermal conductivity.”
(耐熱素材をテストする際、熱伝導率を評価するためにミキシングボウルが使用されます。) - “The mixing bowl’s shape affects the distribution of mixing forces in chemical reactions.”
(ミキシングボウルの形状は、化学反応における混合力の分布に影響を与えます。) - “A standard mixing bowl can be repurposed for various laboratory experiments under controlled conditions.”
(一般的なミキシングボウルは、管理された条件下でさまざまな実験に再利用することができます。) 類義語:
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
- 「basin」(洗面器/大きめの器) : 水をためたりするための器で、必ずしも調理専用ではなく、サイズもより大きいイメージ。
- 「serving bowl」(盛り付けボウル) : 食卓でサラダや料理を盛り付けるボウル。調理ではなくサーブに特化。
- 「bowl」(ボウル) : より一般的にボウル全般を指す。Mixing bowlほど「混ぜる」ことに特化していない。
反意語:
調理器具において直接的な「反意語」は存在しませんが、「mixing」と対比して「separating (分ける)」という概念はあります。しかし道具としての“separating bowl”のような単語は一般的ではありません。- IPA:
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- イギリス英語: /ˈmɪksɪŋ bəʊl/
- アメリカ英語: /ˈmɪksɪŋ boʊl/
- アクセント:
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- “mixing” の「mix」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “-ing”の発音が不明瞭になりやすい点や、“bowl”を /baʊl/ としてしまう間違いなどに注意しましょう。
- スペルミス: 「mising bowl」や「mixing bolw」のように綴りを間違えることがあるので注意。
- 「bowl」と「bowel」(腸)を混同しないように。スペル・発音いずれも異なります。
- 試験での出題はあまり多くありませんが、料理の手順や道具を説明する英文を読む際に、読み違えがないように押さえておきましょう。
- 「mix (混ぜる) + bowl (ボウル)」という最も直接的な組み合わせなので、イメージしやすいはずです。
- 「材料を一つにまとめるボウル」というイメージを頭に浮かべれば、覚えやすいでしょう。
- スペリング確認のコツとして、「mix + ing + bowl」で3つのパーツをそれぞれ意識すると間違いを減らせます。
- 英語: A thriller is a type of story, book, or movie that is full of excitement, tension, and suspense.
- 日本語: 「スリラー」とは、強い緊張感や興奮を与えるストーリーや作品(本や映画、ドラマなど)のことを指します。ワクワクドキドキするような展開を楽しむジャンルの一つです。
- 動詞(to thrill)例: The movie thrilled audiences worldwide.
- 形容詞(thrilling)例: The final match was truly thrilling.
- 語幹: “thrill” (ゾクゾクさせる、高揚感を与える)
- 接尾語: “-er” (「〜するもの(人・もの)」を指す名詞をつくる)
- psychological thriller(心理スリラー)
- spy thriller(スパイスリラー)
- investigative thriller(捜査スリラー)
- thriller novel(スリラー小説)
- thriller movie(スリラー映画)
- action thriller(アクションスリラー)
- crime thriller(犯罪スリラー)
- political thriller(政治スリラー)
- nail-biting thriller(手に汗握るスリラー)
- suspense thriller(サスペンススリラー)
- 「thriller」はサスペンスや興奮を伴うジャンルを表します。
- 感情的にもテンションが上がる作品で、読者や視聴者を最後まで引き込むニュアンスがあります。
- 文体としては映画や出版業界のジャンル名としてフォーマルにもカジュアルにも使えます。一般会話でも「It’s a thriller.(スリラーだよ)」と気軽に言えます。
- 名詞: 可算名詞 (a thriller / two thrillers)
- “thriller”はジャンルを取り立てて言うときに用いられます。
- “(It’s) a thriller through and through.”
(最初から最後までハラハラさせられる作品だ) - “This book is a real page-turner, a thriller that keeps you on the edge of your seat.”
(この本は本当に読む手が止まらない。ずっとハラハラさせられるスリラーだ) “I watched a great thriller last night; it kept me awake half the night!”
(昨晩すごいスリラー映画を観たんだけど、興奮して夜中まで眠れなかったよ!)“Have you read that new thriller everyone is talking about?”
(みんなが話題にしている新しいスリラー小説、読んだ?)“I’m not usually into thrillers, but that one was amazing.”
(ふだんスリラー映画はあまり好きじゃないんだけど、あれはすごく面白かったよ。)“Our marketing strategy for this thriller novel will focus on social media campaigns.”
(このスリラー小説のマーケティング戦略は、ソーシャルメディアキャンペーンに重点を置きます。)“The publisher is planning a global release for the political thriller next month.”
(出版社は来月、その政治スリラーを世界同時リリースする予定です。)“We’re negotiating rights for a potential movie adaptation of this thriller.”
(このスリラーの映画化権をターゲットに交渉を進めています。)“Thriller literature often reflects societal anxieties through its suspenseful plot structures.”
(スリラー文学は、そのサスペンスに満ちたプロット構造を通じて社会的不安を反映することが多い。)“In film studies, the thriller genre is analyzed for its impact on audience psychology.”
(映画学では、スリラーというジャンルが観客の心理に与える影響を分析します。)“Scholars debate the cultural significance of thrillers in shaping modern fears.”
(研究者たちは、現代人の恐怖感を形成する上でスリラー作品が持つ文化的意義について議論しています。)- suspense(サスペンス)
主に不安と緊張感を中心にした作品を指す。 - mystery(ミステリー)
謎解きや推理に重点を置くジャンル。 - horror(ホラー)
恐怖をメインにしたジャンル。スリラーよりも恐怖感が強い。 - chiller(チラー)
“thriller”と似た意味だが、寒気・恐怖を強調する場合に使われることが多い。 - comedy(コメディ)
笑いが主役となるジャンル。スリラーのような緊張感とは正反対の雰囲気。 - romance(ロマンス)
恋愛要素が主役のジャンル。サスペンス要素は少ない。 - 発音記号(IPA): /ˈθrɪlər/
- アメリカ英語: [θrɪlər](「スリラー」)
- イギリス英語: [ˈθrɪlə(r)](末尾の“r”がはっきり発音されない地域もある)
- スペルミス: “triller”や“thriler”とつづりを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 似た発音ではあまりありませんが、“thrill”と“drill”を間違える学習者もいるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、ジャンル名としての出題や読解問題で登場する可能性があります。作品紹介やビジネスでの販促の場面などでよく見かける単語です。
- スペリングと音のヒント: 頭文字の“th”の発音(舌を歯の間に軽く置く)は“thrill”のときと同じ。「スリル」の後ろに“-er”をつけたら「thriller」。
- イメージ: 心拍数を上げてくれるのがスリラー作品。ゾクゾクドキドキの“thrill”を連想すれば覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 映画のジャンル名で覚えるとイメージしやすく、実際の映画鑑賞や本を読むなどで単語を体感することがおすすめです。
(Key point) “The main point or key fact learned or concluded from something.”
「何かを読んだり聞いたりしたときに得られる主要なポイント、結論や教訓」という意味です。
例:プレゼンテーションや会議、講義などで「最も重要な結論」や「学んだこと」をまとめて示すときに使います。(Food) “A meal (food) purchased from a restaurant to be eaten off the premises.”
「レストランで買って、持ち帰って食べる料理」という意味があります。イギリス英語では “takeaway” が一般的ですが、アメリカ英語では “takeout” と言うことが多いです。- 名詞形: takeaway (複数形: takeaways)
- 派生形として、動詞 “take away” は「持ち去る」「取り除く」という意味の句動詞になります。
例) “take away something” = 「何かを持ち去る・取り除く」 - 形容詞的に “takeaway meal” のように使う場合があります。
- B1(中級)~B2(中上級): 日常英会話やビジネス英語にも出てきやすい単語です。
- take: 「取る」
- away: 「離れて」「持ち去って」
- take out: アメリカ英語で “takeaway food” に相当する表現
- take away (動詞): 「持ち去る」「減らす」「取り除く」など多義
- “key takeaway” → 主要な結論
- “main takeaway” → メインになる学び・結論
- “biggest takeaway” → 最も重要な点
- “takeaway point” → 持ち帰るべきポイント
- “takeaway message” → 伝えたい要旨・メッセージ
- “order a takeaway” → 持ち帰り用の料理を注文する
- “have a takeaway” → テイクアウトを食べる
- “Chinese takeaway” → 中華料理のテイクアウト
- “the lessons/takeaways from the meeting” → 会議での学び/持ち帰り事項
- “the final takeaway” → 最終的な結論
- Key point の意味
プレゼンテーションや会議の締めくくりで、「これが最大の学び・結論です」と言いたい場合に、とても便利です。 - 食事の意味
よりカジュアルな場面で使われます。イギリス英語で特に馴染みが深い表現です。アメリカ英語では “takeout” の方が一般的なので、場所によっては言い換えたほうが自然です。 - 名詞 (countable/可算名詞): “a takeaway” / “two takeaways” のように数えられます。
- 会議などでの要点まとめには “The main takeaway from today’s discussion is...” という定型構文がよく使われます。
- フォーマルな文章でも、結論をまとめるときに “takeaway” は比較的カジュアルに使われることが多いです。
論文や公的文書では “conclusion” や “key finding” などを使うこともありますが、ビジネスやセミフォーマルな文脈なら問題ありません。 “I’m too tired to cook tonight, so let’s order a takeaway.”
(今夜は料理するのは面倒だから、テイクアウトを注文しよう。)“My biggest takeaway from that movie is that family always comes first.”
(あの映画から一番心に残った結論は、家族が何よりも大切だということだよ。)“After a long day, I usually get a Chinese takeaway on my way home.”
(長い一日を終えた後は、帰り道で中華のテイクアウトを買うのが常だよ。)“The main takeaway from the meeting is that we need to increase our marketing budget.”
(今回の会議の結論としては、マーケティング予算の増額が必要ということです。)“Before we wrap up, could you share your key takeaways from the presentation?”
(終わりにする前に、プレゼンから学んだ主なポイントを共有してもらえますか?)“My biggest takeaway from the conference is the importance of data security.”
(今回のカンファレンスで一番身にしみた学びは、データセキュリティの重要性です。)“The study’s primary takeaway is that social media usage influences voting behavior.”
(その研究の主要な結論は、ソーシャルメディアの使用が投票行動に影響を与えるということです。)“One takeaway from her lecture is the complexity of climate change models.”
(彼女の講義から得られる学びの一つは、気候変動モデルの複雑さです。)“A key takeaway in educational psychology is that motivation greatly affects learning outcomes.”
(教育心理学における重要な結論としては、モチベーションが学習成果に大きく影響するということです。)- conclusion (結論)
- よりフォーマルで、最後に導き出される結論や決定というニュアンスが強い。
- よりフォーマルで、最後に導き出される結論や決定というニュアンスが強い。
- key point (主要な点)
- 「重要なポイント」とやや広めに使われる。
- 「重要なポイント」とやや広めに使われる。
- lesson (教訓)
- 「学び・教訓」という道徳的あるいは学習的なニュアンスが強い。
- takeout (アメリカ英語での「テイクアウト」)
- to-go (カジュアルに「持ち帰り用」の意味)
- “dine-in” → 店内で食事をすること。テイクアウトと反対のスタイル。
- 発音記号(IPA): /ˈteɪkəweɪ/
- アクセントは 最初の “TAKE” の部分に置きます。
- イギリス英語: [ˈteɪkəweɪ] (「テイカウェイ」のように発音)
- アメリカ英語: [ˈteɪkəweɪ] (同様ですが、米国では “takeout” が一般的)
- イギリス英語: [ˈteɪkəweɪ] (「テイカウェイ」のように発音)
- よくある間違い: “takeaway” を2つの単語 “take away” と分割してしまうこと。名詞として使う場合は1語です。
- スペルミス・ハイフン
- “take-away” と書く人もいますが、一語 “takeaway” の方が一般的になっています。
- “take-away” と書く人もいますが、一語 “takeaway” の方が一般的になっています。
- 動詞の “take away” と混同
- 句動詞 “take away” は「取り去る」「奪う」という意味です。名詞で使用するときは一語の “takeaway”。
- 句動詞 “take away” は「取り去る」「奪う」という意味です。名詞で使用するときは一語の “takeaway”。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語
- アメリカでは “takeout” が自然。イギリスやオーストラリアなどでは “takeaway” が自然。
- アメリカでは “takeout” が自然。イギリスやオーストラリアなどでは “takeaway” が自然。
- 試験での出題傾向
- ビジネス英語などのリスニングやリーディング問題で、「会議での主な結論」という文脈でよく登場します。
- 「今、教訓を 持って帰る (take away) → takeaway (名詞)」とイメージすると覚えやすいです。
- 日常的な「テイクアウトの食事」とビジネス・学術的な「学び/要点」の両義があるので、文脈から意味を捉えましょう。
- アメリカ英語では “takeout” も同義として押さえておくと混乱が少なくなります。
- thankful: feeling or expressing gratitude.
- 日本語訳:「感謝している」「ありがたく思う」「恩義を感じる」
- 形容詞 (adjective)
- 比較級:more thankful
- 最上級:most thankful
- 副詞:thankfully(ありがたく思って、幸いにも)
- 例:Thankfully, we arrived on time.(ありがたいことに、私たちは時間通りに到着しました。)
- 名詞:thankfulness(感謝の気持ち、ありがたさ)
- 例:She expressed her thankfulness.(彼女は感謝の気持ちを表しました。)
- B1(中級)
「thankful」は日常会話でもよく登場するポジティブな感情表現ですが、実際に使いこなそうとすると気持ちの細かい表現や文脈を理解する必要があります。B1レベル(中級)あたりから、自然に使えるようになります。 - thank(感謝する) + -ful(「~で満たされた」という意味をもつ接尾語)
- ※-ful は「~が多い、~をたくさん含む」というニュアンスを持ちます。
- thank (動詞)
- thankful (形容詞)
- thankfully (副詞)
- thankfulness (名詞)
- be thankful for …(…に感謝している)
…に感謝している - feel thankful(感謝の気持ちになる)
感謝の気持ちを感じる - so thankful(とても感謝している)
ものすごくありがたいと思う - remain thankful(感謝し続ける)
感謝の気持ちを持ち続ける - eternally thankful(永遠に感謝している)
ずっと感謝している - deeply thankful(深く感謝している)
深くありがたく思う - truly thankful(心から感謝している)
本当にありがたいと思う - incredibly thankful(信じられないほど感謝している)
ものすごくありがたく思う - be thankful for small blessings(小さな幸運をありがたく思う)
些細な幸運にも感謝する - be thankful to someone(誰かに感謝している)
特定の相手に感謝している - 「thankful」は、古英語の「thank(感謝)」と「-ful(~でいっぱい)」を組み合わせたものです。
- 「thank」はゲルマン系の言語に遡り、ドイツ語の「Dank」(感謝)と同系統です。
- 「thankful」はポジティブな気持ちを素直に表す言葉で、フォーマル、カジュアルどちらの場面でも使いやすい単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、よりキレイな響きのある単語のため、感謝をちょっと丁寧に表現するときに使うことが多いです。
- be thankful (that) + SV(~であることをありがたく思う)
例:I’m thankful that you helped me. - be thankful for + 名詞/動名詞(~に感謝している)
例:I’m thankful for your kindness. - Thankful to have…(…があることをありがたく思う)
例:I’m thankful to have good friends. - 「thankful」はフォーマルな場面から日常会話まで幅広く使えます。ただし、よりカジュアルには「grateful」や「glad」という単語を混ぜても問題ありません。
- 「thankful」は形容詞ですので、動詞としては使いません。
- 「thank」は他動詞で、「~に感謝する」という意味です。
- I’m thankful for this beautiful weather today!
(今日は本当にいい天気になってありがたいわ!) - I’m so thankful you picked me up from the station.
(駅まで迎えに来てくれて本当に助かったよ。) - We should be thankful for every moment we share.
(私たちが一緒に過ごせるすべての瞬間に感謝すべきだね。) - I’m thankful for your hard work and dedication.
(あなたのハードワークと献身に感謝しています。) - We’re thankful to have such supportive clients.
(私たちは、このように協力的な顧客を持ててありがたいです。) - I’m thankful you informed me about the schedule change in advance.
(スケジュールの変更を事前に知らせてくれて助かりました。) - Researchers are thankful for the grant that supported this study.
(研究者たちは、この研究を支援してくれた助成金に感謝している。) - I’m truly thankful for the opportunity to present my findings at this conference.
(この学会で自分の研究成果を発表する機会を得られて、本当に感謝しています。) - We’re thankful for the collaborative efforts of the entire team.
(チーム全員の共同作業に感謝しています。) - grateful(感謝している)
- 「thankful」とほぼ同じ意味ですが、「心からの感謝」をより強調するニュアンスが強め。
- 「thankful」とほぼ同じ意味ですが、「心からの感謝」をより強調するニュアンスが強め。
- appreciative(感謝の念を抱いている)
- 「thankful」と似ていますが、少し改まった響きがある。
- 「thankful」と似ていますが、少し改まった響きがある。
- obliged(恩義を感じている)
- ややフォーマルで、法律や義務のニュアンスが微かに含まれることもある。
- indebted(恩を受けている)
- 「借りがある」イメージで、ややフォーマル。心理的に強く恩を感じる。
- ungrateful(感謝していない)
- 人から何かをしてもらっても感謝の気持ちがない、というネガティブなニュアンス。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈθæŋk.fəl/
- イギリス英語: /ˈθæŋk.fəl/
- アメリカ英語: /ˈθæŋk.fəl/
- アクセントは「θæŋk」の母音部分に置かれます(THANK-ful)。
- “th” と “f” の発音を続けるときに唇や歯の位置が少し複雑なので、歯と唇の位置に注意してください。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、地域によって「æ」(アとエの中間音)の開き具合が異なる場合があります。
- スペルミス
- 「thankful」の綴りを「thankfull」と書いてしまうミスがあります。
- -ful は常に「l」が1つです。
- 「thankful」の綴りを「thankfull」と書いてしまうミスがあります。
- 同音異義語との混同
- 「tankful(タンクいっぱいの)」と間違えてしまうケースはほぼありませんが、綴りが似ているので注意。
- 「tankful(タンクいっぱいの)」と間違えてしまうケースはほぼありませんが、綴りが似ているので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、感情や感謝を表す文脈において選択肢として出題されることがあります。
- 例文の中の微妙なニュアンスを理解しておくと、長文読解やリスニングで役立ちます。
- TOEICや英検などでは、感情や感謝を表す文脈において選択肢として出題されることがあります。
- 「thank + ful」で「感謝で満たされている」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「thankful」はちょうど「ありがたい」と思ったときに使える便利な形容詞なので、日常生活で「ありがたい!」と思うシーンで声に出して使うと定着しやすいでしょう。
- 「thankful」と「grateful」はセットで覚えると、感謝の気持ちを伝える幅がぐっと広がります。
- 「equipment」は不可算名詞なので、基本的に複数形になりません。
× equipments (誤)
✓ equipment (正) - 動詞形:「to equip」(装備させる、身につけさせる)
- 例: He equipped himself with proper gear.(適切な装備を身に付けた)
- 動詞形:equip (~に装備する)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- 名詞形:equipment (装備・備品)
- 形容詞形等は特になし(「equipped」という過去分詞形が形容詞的に使われる場合はあります)
- 接頭語・接尾語・語幹
- 語幹: equip
- 接尾語: -ment (「~という行為・状態」を示す名詞化の接尾語)
- 語幹: equip
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- sports equipment(スポーツ用品)
- office equipment(オフィスの備品)
- medical equipment(医療機器)
- audio equipment(オーディオ装置)
- kitchen equipment(キッチン用品)
- heavy equipment(重機)
- electrical equipment(電気機器)
- safety equipment(安全装備)
- laboratory equipment(実験室用の器具)
- photographic equipment(写真撮影用の機材)
- sports equipment(スポーツ用品)
語源
「equipment」はフランス語の「équiper」(装備させる)が起源とされています。これが英語に入り、「equip」という動詞となり、さらに名詞形になったものが「equipment」です。ニュアンス・使用時の注意点
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
- 「装備を整える」ニュアンスで、ややフォーマルよりの文脈でもカジュアルな会話でも使われます。
- 不可算名詞なので「a equipment」や「equipments」とは言いません。
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
名詞:不可算
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
- “equipments”と複数形をつくるのは誤り。
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
一般的な構文・表現例
- need + equipment:
We need new equipment for this project.
- provide + equipment:
The company provides all the necessary equipment.
- purchase + equipment:
We decided to purchase additional equipment.
- need + equipment:
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えるが、公的・ビジネス書類や日常会話まで幅広い場面で登場。
Do you know where the camping equipment is stored?
(キャンプ用品がどこにしまってあるか知ってる?)I finally bought new fitness equipment for my home workouts.
(家で運動するために新しいフィットネス用具をやっと買ったよ。)All the kitchen equipment needs to be washed before we start cooking.
(料理を始める前に、キッチン用品を全部洗う必要があるよ。)We need to upgrade our office equipment to improve efficiency.
(効率を高めるために、オフィスの備品をアップグレードする必要があります。)The company is going to invest in new manufacturing equipment next quarter.
(来期に会社は新しい製造設備に投資する予定です。)Don’t forget to insure all the equipment before starting the project.
(プロジェクトを始める前に、全ての備品に保険をかけるのを忘れないでください。)The lab equipment must be calibrated regularly to ensure accurate results.
(正確な結果を得るために、実験室の器具は定期的に校正されなければなりません。)Advanced medical equipment is essential for conducting cutting-edge research.
(最先端の研究を行うには、高度な医療機器が不可欠です。)Proper safety equipment must be worn at all times in the testing area.
(テストエリアでは常に適切な安全装備を着用しなければなりません。)類義語 (Synonyms)
- gear(道具類、装備)
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- apparatus(器具、装置)
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- tools(工具、道具)
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- kit(キット、一式の道具や用品)
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- machinery(機械類)
- 主に大きな機械や装置を指す。
- gear(道具類、装備)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、「disposables(使い捨て品)」や「waste(廃棄物)」など、目的や使用に耐えないものは対象から外れます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪpmənt/
- アクセント(強勢): 「e-QUIP-ment」のように「quip」の部分に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- [ɪ] と [ə] の発音に細かい地域差がありますが、周囲の文脈で通じます。
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
equip
の「イ」は短い /ɪ/。
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
不可算名詞であること
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
- 例:
We need more equipment.
(正) /We need more equipments.
(誤)
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
スペルミス
equipment
の中間の「p」を書き忘れたり、equiptment
のように「t」を入れないように注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「equip」と混同して文中で動詞と名詞を使い分ける際に要注意。
資格試験などでの出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「a piece of equipment」の表現が不可算名詞を問う文法問題にも出やすいです。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「equip(装備する) + -ment(名詞化)」という組み合わせだと意識すると、つづりも覚えやすくなります。
- 「Eクイップ(装備)メント」と分割イメージで、装備一式を想像すると定着しやすいでしょう。
- 「不可算名詞」を示す代表例のひとつとしてよく挙げられる単語で、英語学習では
equipment
の複数形に気をつけることが強調されます。 - 「準備万端」「装備が整っている」状態をイメージすると「装備全般を指すんだな」と覚えやすくなります。
- 原級: graphic
- 比較級: more graphic
- 最上級: most graphic
- 名詞形: “graphics” (例: “The graphics in this video game are incredible.”)
- 副詞形: “graphically” (例: “The incident was described graphically in the report.”)
- 語幹: 「graph」: もともとはギリシア語の “graphein” (書く、描く) に由来します。
- 接尾語: 「-ic」: 形容詞を作る接尾語。
- graphic design(グラフィックデザイン)
- graphic detail(生々しい詳細)
- graphic content(生々しい内容)
- graphic novel(グラフィックノベル/漫画形式の小説)
- graphic violence(生々しい暴力描写)
- graphic image(はっきりとした映像/生々しい画像)
- graphic illustration(図解的なイラスト/生々しい挿絵)
- graphic description(詳細で生々しい描写)
- graphic representation(視覚的な表現)
- graphic art(グラフィックアート)
- 語源: ギリシア語の “graphikos” に由来し、これは “graphein”(書く、描く)+ “-ikos”(〜のような)からきています。古くは文字や図版を使った表現(書く、描く)の意味合いで使われていました。
- 歴史的変遷: 印刷技術やイラストの登場とともに「視覚的なもの」という意味が強まりました。近年は暴力や性的内容を生々しく描写する際の「刺激的な描写」という意味でもよく使われます。
- ニュアンスや使用上の注意: “graphic” は「視覚的にわかりやすい」という意味と同時に、「生々した描写で刺激的」という感覚を伴うことが多いです。カジュアルな会話でも使えますが、場合によっては「ショッキングな描写」というニュアンスを含むため、コンテクストに注意して使いましょう。
- 形容詞用法: 通常は名詞を修飾します。置き場所としては名詞の前 (attributive use) または補語(述語的用法)で使われます。
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 例: “She showed us a graphic image.”(彼女は生々しい画像を見せてくれた)
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 可算/不可算の区別: 「graphic」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞として使いたい場合は “graphics” (システムやデザイン分野での複数形扱い)になります。
- フォーマル/カジュアル: 場面によりますが、学術的文章でも使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。ただし、刺激的な内容を表す時には読者やリスナーに配慮しましょう。
“I can’t watch that show; it’s too graphic for me.”
- (あの番組は見られないよ。描写が生々しすぎるんだ。)
“The news story gave a graphic account of the accident.”
- (そのニュースは事故の様子を生々しく伝えていたよ。)
“He’s really into graphic novels these days.”
- (彼は最近グラフィックノベルにハマっているんだ。)
“We’re hiring a new employee to handle our graphic design projects.”
- (私たちはグラフィックデザイン案件を担当してくれる新しい社員を募集しています。)
“Could you make the presentation more graphic and visually appealing?”
- (プレゼンテーションをもっとグラフィカルで視覚的に魅力あるものにしてもらえますか?)
“Our marketing team needs some graphic illustrations to explain the product features.”
- (私たちのマーケティングチームは、製品の特徴を説明するための視覚的なイラストを必要としています。)
“The study includes graphic data representations to illustrate the findings.”
- (その研究には、結果を示すための視覚的なデータ表現が含まれています。)
“In medical journals, some articles contain graphic descriptions of surgical procedures.”
- (医学専門誌には、手術手順に関する生々しい描写が含まれる記事もあります。)
“The report presented graphic evidence of environmental damage in the region.”
- (その報告書は、その地域での環境被害を明確に示す証拠を提示していました。)
類義語 (Synonyms)
- “vivid”(鮮明な)
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- “explicit”(露骨な)
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- “detailed”(詳細な)
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- “vivid”(鮮明な)
反意語 (Antonyms)
- “abstract”(抽象的な)
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- “subtle”(控えめな、わずかな)
- はっきりとは描写されず、穏やかなニュアンスがある。
- “abstract”(抽象的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡræf.ɪk/
- アクセント: 第一音節「graf」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では “ɡræfɪk” のように「æ」がより広めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 第二音節を /aɪk/ としてしまうなどのミス。また、「グラフィック」とカタカナ発音に引きずられ、濁音や母音を伸ばしすぎてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “graphic” を “grafic” と書いてしまうミス。
- 意味の取り違え: 「図的な、グラフィックな」だけでなく「生々しい描写」という意味も持っているため、文脈をよく読むこと。
- TOEICや英検などでの出題: マーケティングやデザイン分野の説明、またはニュース記事の一部として登場しやすい単語です。表面上の意味だけでなく「生々しい描写」の意味も理解しておくと文脈が読みやすくなります。
- 覚え方: “graph” には「グラフ、描く、書く」という意味がある、と押さえましょう。語尾の “-ic” は形容詞を作る接尾語なので、「グラフ+形容詞」で「図や描写に関する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: “graphic” → 「絵で描いたようにハッキリ見える」→「はっきり」「生々しい」と連想を広げると意味をまとめて吸収しやすいでしょう。
- 副詞: chronologically (年代順に)
- 名詞(派生名詞としてはあまり一般的ではないが、例として): chronology (年代記、年表、年次配列)
- 語幹: chrono-(“時間” を意味するギリシャ語 “chronos”)
- 語尾・接尾語: -logic(al)(“~に関する学問・理論”や “~の関係にある” という意味を持つ語尾)
- chronology: 年代順、年代記
- chronicle: 年代記、歴史的な出来事を時系列に記したもの
- synchronize: 同時に起こるようにする
- chronological order
→ (日本語)時系列順 - chronological sequence
→ (日本語)年代順の連続(並び) - chronological age
→ (日本語)暦年齢(実際の年齢) - chronological list
→ (日本語)年代順のリスト - chronological development
→ (日本語)時間的な発展、時系列的な発展 - chronological overview
→ (日本語)時系列的概要 - chronological arrangement
→ (日本語)年代順の配置 - chronological narrative
→ (日本語)時系列に沿った物語(ストーリー) - chronological gap
→ (日本語)時間的な空白や飛び - chronological table
→ (日本語)年表 - 文章や学術的な文脈、専門書などではしばしば使われます。
- 日常会話でも、「時系列に並べる」「時間の順番」ということをわかりやすく伝えたいときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、明確な整理や説明をする場面で使うと効果的です。
- 形容詞として用いられるため、名詞を修飾する役割を担います。
- 文章で「chronological order of events」のように前置詞 “of” や「chronological list」という形で、名詞を補足するのが一般的です。
- be + chronological
- arrange something in chronological order
present (information) chronologically
可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。修飾する名詞が可算・不可算どちらであっても使うことができます。
“I organized my photos in a chronological album so I can see how my kids grew up over the years.”
(日本語)写真を年代順にアルバムにまとめたから、子どもがどんなふうに成長したか順を追って見られるの。“Could you tell me the story in chronological order? I’m a bit confused.”
(日本語)順を追って時系列で話してくれる? ちょっと混乱してしまって。“I like to watch the movie series in chronological order to get the full story.”
(日本語)シリーズ映画は時系列順に見るのが全ストーリーを把握しやすくて好きなんだ。“For the presentation, please prepare the sales data in chronological order from Q1 to Q4.”
(日本語)プレゼンのために、Q1からQ4までの売上データを時系列で準備してください。“We need a chronological breakdown of the project milestones to track our progress accurately.”
(日本語)プロジェクトのマイルストーンを時系列に分解して、進捗を正確に把握する必要があります。“The report should include a chronological summary of key events leading to the merger.”
(日本語)合併に至るまでの主要な出来事を年代順にまとめたサマリーをレポートに含めてください。“The historian’s paper offers a chronological examination of the empire’s rise and fall.”
(日本語)その歴史学者の論文は、その帝国の興亡を年代順に検証したものです。“Researchers often use a chronological approach to trace the development of linguistic patterns.”
(日本語)研究者は言語構造の発展をたどるために、しばしば時系列的なアプローチを用います。“A chronological catalog of medieval manuscripts helps scholars compare stylistic changes over time.”
(日本語)中世写本の年代順のカタログは、学者が時代とともに変化する文体を比較するのに役立ちます。sequential(連続的な)
- “chronological” よりも単に「順序がある」という意味合いで、時間軸に限らず論理的順序にも使える。
- “chronological” よりも単に「順序がある」という意味合いで、時間軸に限らず論理的順序にも使える。
consecutive(連続的な)
- 順番が途切れず続いている状況を指す。こちらも時間以外でも通用するが、特に数日連続などの文脈でも使われる。
- 順番が途切れず続いている状況を指す。こちらも時間以外でも通用するが、特に数日連続などの文脈でも使われる。
ordered by time(時系列順に並んだ)
- 「chronological」をくだけた表現で言い換えただけとも言える。
historical(歴史的な)
- 「歴史に関する」という意味で、必ずしも時系列順というニュアンスではないので要注意。
- random(無作為の)
- 時間や順序をバラバラにした場合。
- 時間や順序をバラバラにした場合。
- unordered(順序がない)
- 明確な整列や配列がなされていないときに使われる。
- イギリス英語(BrE): /ˌkrɒn.əˈlɒdʒ.ɪ.kəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˌkrɑː.nəˈlɑː.dʒɪ.kəl/
- “chronological” のアクセントは “-log-” の部分に置かれます
(chro-no-lo-gi-cal の「lo」に強勢)。 - 最初の “ch” を /k/ でなく /ʃ/ などで発音してしまう
- “-logi-” のところを 「ロジ」ではなく 「ロギ」或いは 「ロジカル」と正確に発音することに注意
- スペルミス
- “chronlogical” と “o” を抜かしてしまったり、 “chronoligical” のように “i” と “o” を混同してしまうケースがある。
- “historic” との混同
- “historic” は「歴史上重要な」という意味であって、年代順とは関係がない。
- “historic” は「歴史上重要な」という意味であって、年代順とは関係がない。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、 接頭語 “chrono-” を「chrono」ではなく “crono” とスペルを誤る人がいるため要注意。
- “chrono” → “time” をキーワードに覚える(“chronometer(クロノメーター)= 精密な時計”から連想)。
- 「ロジカル(logical)に時を扱う=“chronological”」と語感で結びつけるとイメージしやすい。
- スペリングの際は “chron” + “o” + “logical” と3つに分けて覚えるとミスを減らせます。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 現在形: heat
- 過去形: heated
- 過去分詞形: heated
- 現在分詞形: heating
- heater (名詞): 暖房器、ヒーター
- heating (名詞/形容詞): 暖房(システム)、暖房用の
- overheat (動詞): 加熱しすぎる、オーバーヒートする
- heat up (句動詞): (~を)温める、(自分が)熱くなる
- reheat (動詞): 再加熱する
- heat the oven(オーブンを熱する)
- heat water(水を温める)
- heat thoroughly(完全に加熱する)
- heat waves(熱波、非常に暑い時期)
- generate heat(熱を発生させる)
- dissipate heat(熱を散らす/放散する)
- apply heat(熱を加える)
- heat capacity(熱容量)
- heat transfer(熱伝達)
- in the heat of the moment(感情的になった瞬間に、興奮状態で)
- 日常会話の中で「温める」「熱する」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的・科学的な文脈では「熱処理する」「熱を加える」といったより専門的な使い方もできます。
- 文章でも会話でも幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず使いやすい単語です。
自動詞/他動詞の使い分け
- 他動詞: “Heat the soup.”(スープを温めて)
- 自動詞: “The soup is heating.”(スープが温まっている)
実際の会話では自動詞として使う場合は “heat up” の方が自然に聞こえることも多いです。(e.g., “The soup is heating up.”)
- 他動詞: “Heat the soup.”(スープを温めて)
idioms / レディメイドフレーズ
- “heat up something” / “heat something up”: ~を温める
- “Heat of the moment”: 感情が高ぶっている瞬間
- “heat up something” / “heat something up”: ~を温める
- “Could you heat up the leftovers for dinner?”
(夕食に残り物を温めてくれる?) - “I always heat the milk before adding it to my coffee.”
(コーヒーに入れる前に、いつも牛乳を温めます。) - “Be careful when you heat water in the microwave.”
(電子レンジで水を温めるときは気をつけてね。) - “We need to heat the chemical solution to 80°C for the reaction to occur.”
(反応を起こすために、化学溶液を80℃まで加熱する必要があります。) - “Please ensure the conference room is heated before the meeting starts.”
(会議が始まる前に、会議室が暖房されているか確認してください。) - “The maintenance team will heat the pipes to prevent them from freezing.”
(保守チームがパイプの凍結を防ぐために加熱処理を行います。) - “When you heat a gas, its volume typically expands according to Charles’s Law.”
(気体を加熱すると、シャルルの法則に従ってその体積は通常膨張します。) - “Researchers observed changes in the material’s structure when heated under pressure.”
(研究者たちは、その物質を加圧下で加熱した際の構造の変化を観察しました。) - “The experiment requires precise control of the heating rate.”
(この実験では、加熱速度を正確に制御する必要があります。) - warm (温める)
- 「ほどよい暖かさ」を与えるときに使うことが多い。
heat
より弱いニュアンス。 - 例: “Could you warm the soup?”(スープをちょっと温めてくれる?)
- 「ほどよい暖かさ」を与えるときに使うことが多い。
- heat up (温める / 熱くなる)
- “heat” に “up” を付けた句動詞。会話でよく使われ、対象を温めるのに特化した表現。
- 例: “It’s cold. Let’s heat up some cocoa.”
- “heat” に “up” を付けた句動詞。会話でよく使われ、対象を温めるのに特化した表現。
- reheat (再加熱する)
- 再び温め直す意味。他の動詞が使いにくいときに便利。
- 例: “I’ll reheat the pizza in the oven.”
- 再び温め直す意味。他の動詞が使いにくいときに便利。
- cool / cool down (冷やす、冷える)
- 熱を奪って冷たくする場合に使う。
- 例: “Let the cake cool before frosting.”(ケーキにアイシングする前に冷ましてください。)
- 熱を奪って冷たくする場合に使う。
- 発音記号 (IPA): /hiːt/
- アクセント: heat は1音節の単語で、アクセントは特に移動しません。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: どちらも /hiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “hit (/hɪt/)” と発音を区別しましょう。“heat” は長音 /iː/、 “hit” は短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “heat” を “hete” や “heet” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: 厳密には同音ではないですが “hit” と混同しやすいので、長音 /iː/ と短音 /ɪ/ の違いを確認しましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「heat up the leftovers」のように句動詞 (phrasal verb) で出題されることがあります。
- 理科やテクノロジーの文脈でも「加熱する」という専門用語として出ることも多いです。
- 「heat up the leftovers」のように句動詞 (phrasal verb) で出題されることがあります。
- “hot” と同じ語根: 「熱」とイメージすれば「heat」の意味が直感的に理解できます。
- 「ヒートテック」「ヒーター」など、日本語にも「ヒート~」というカタカナ語があるので、それを思い出すと覚えやすいです。
- “heat” はシンプルなのでまず動詞・名詞どちらの使い方もキッチンや日常生活で意識して使ってみると記憶に定着します。
- 現在形: behave
- 過去形: behaved
- 過去分詞: behaved
- 現在分詞: behaving
- 三人称単数現在形: behaves
- 名詞: behavior (行動、振る舞い)
- 形容詞: behavioral (行動に関する)
- 派生動詞: misbehave (不作法にふるまう)
- 接頭語: 「be-」は強意や「~になる」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、古英語由来で、ここでは「~のようにふるまう」という状態を作り出すニュアンスを助けていると考えられます。
- 語幹: 「have」ではなく「hav(e)」とは無関係で、独立した語幹を形成しています。
- 接尾語: 明確な接尾語としては分けられませんが、-aveという形が振る舞いに関する動詞であると認識できます。
- behave yourself - 自分でしっかり振る舞う
- behave well - 行儀よくする
- behave badly - 行儀が悪い
- learn how to behave - ふるまい方を学ぶ
- behave responsibly - 責任ある行動をとる
- behave maturely - 大人としてふるまう
- behave in public - 公の場で行儀よくする
- behave inappropriately - 不適切に行動する
- tell someone to behave - 誰かに行儀よくするように言う
- misbehave at school - 学校で素行が悪い
- 「behave」単独で「ちゃんと振る舞う」というプラスのイメージが強いですが、文脈によっては「行儀が悪い」という場合も「to behave badly」として表現できます。
- 口語表現では「Behave!」と一言で「お行儀よくしなさい!」と注意するときにも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらにも使われますが、小さな子どもに対する注意や、上司が部下に対してマナーを指導するときなど日常的に幅広く用いられます。
- 他動詞/自動詞両方の用法がありますが、「behave oneself」の形がしばしば使われるときは他動詞に近いニュアンス(目的語 oneself)をとるとも考えられます。
- 「behave + 副詞」は、「どのようにふるまうか」を副詞で説明できます (例: behave politely)。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「to behave oneself」はややかしこまった響きがあり、幼児や子どもに対して「行儀よくしなさい」と言うときに使われます。
- “You need to behave yourself at the dinner table.”
- 「夕食中は行儀よくしなきゃだめだよ。」
- “If you behave well today, I’ll buy you some ice cream.”
- 「今日お利口にしてたら、アイスを買ってあげるよ。」
- “Please behave while I’m away.”
- 「私がいない間、お利口にしててね。」
- “We expect everyone to behave professionally during the meeting.”
- 「会議中は全員にプロらしい振る舞いを期待しています。」
- “Employees are required to behave in accordance with the company’s code of conduct.”
- 「従業員は会社の行動規範に従って行動することが求められています。」
- “Remember to behave politely when dealing with clients.”
- 「顧客と接するときは礼儀正しく振る舞うように注意してください。」
- “Participants were asked to behave naturally during the observation period.”
- 「観察期間中、参加者には自然に振る舞うよう依頼しました。」
- “The study focuses on how children behave in group settings.”
- 「この研究は子どもが集団状況でどのように振る舞うのかに焦点を当てています。」
- “In this experiment, we measured how subjects behave under stress.”
- 「この実験では、被験者がストレス下でどのように行動するかを測定しました。」
- act (行動する)
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- conduct oneself (身を処する)
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- comport oneself (ふるまう)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- misbehave (不作法に振る舞う)
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- act up (悪さをする)
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 発音記号(IPA): /bɪˈheɪv/
- 強勢(アクセント): 後半「-have」の部分「heɪv」にアクセント (be–HAVE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /bɪˈheɪv/ で大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “be–ha–ve” とそれぞれ区切りすぎて発音してしまうこと。自然なつながりで「ビヘイヴ」と発音しましょう。
- “he” と “have” が混濁しがち: 発音するとき「ビヘイブ」ではなく、「ビヘイヴ」のように連結を意識。
- スペルミス: “behave”の「e」を忘れて “bhave”にしてしまうミスなどが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “beehive” (蜂の巣) との混同は少しユーモアですが発音が似ています。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈で「振る舞う」の意味で出題され、 “behave yourself” などイディオムとしても出ることがあります。
- 「be + have」からイメージ: 「何かを“持っている(have)”状態で“ある(be)”」 → 自分の振る舞いを自分で“持つ”・“管理する”というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Be a have!」と覚える: 「行儀のよい人であれ」という覚え方で語感を捉えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 反対語とセット: “behave” ⇔ “misbehave” をセットで覚えるとバランスよく習得できます。
mixing bowl
mixing bowl
解説
(調理用)ボウル,ミキシングボウル
mixing bowl
1. 基本情報と概要
英単語: mixing bowl
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A bowl used for mixing ingredients in cooking or baking.
意味(日本語): 料理やお菓子作りの際に材料を混ぜ合わせるために使われるボウルのこと。
「材料を入れて混ぜるための容器」というニュアンスで、キッチンでよく使われる道具です。
活用形:
※「mixing」は本来「mix」の現在分詞(動詞)ですが、ここではボウルに対する形容語句として機能し、全体で名詞句となっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
料理や日常生活における道具を示す単語で、比較的日常的に目にするため初級レベルで学習できます。
2. 語構成と詳細な意味
その他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「mixing bowl」は比較的新しい道具名で、料理やお菓子作りなどで材料を混ぜ合わせるための専用のボウルという、非常に実用的で具体的な単語です。日常的でカジュアルな文脈で使われますが、料理レシピや料理番組などフォーマルではない状況でも広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
※ ビジネスシーンと言っても、ここではキッチン用品メーカーやチーム活動のメタファーなどで使われる場合を想定しています。
学術的な文脈での例文 (3つ)
※ 研究や実験の例として。
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mixing bowl」の詳細解説です。日常の料理やお菓子作りで頻繁に使われる道具なので、単語を見かける機会も多いでしょう。ぜひキッチンでの作業を思い出しつつ覚えてみてください。
thriller
thriller
解説
スリルを与えるもの / スリラー映画(小説,劇)
thriller
以下では名詞「thriller」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: thriller
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級:ニュースや映画などの幅広いトピックに対応できるレベル)
意味(英語・日本語)
簡単なニュアンス
主にエンターテインメント分野で使われ、水面下で陰謀が渦巻いていたり、サスペンス要素が強かったりする作品を指すときに用いられます。読者や視聴者をハラハラさせることが特徴です。
活用形
名詞なので複数形はthrillersです。動詞の形などはありませんが、形容詞「thrilling」や動詞「thrill」が関連語として存在します。
2. 語構成と詳細な意味
thrillerは、
「thrill + -er」で、「ゾクゾクさせるもの」という意味を持つ名詞が形成されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“thrill”は中英語時代に「突き通す・刺すような感覚を与える」という意味を持つ言葉で、古英語の“thyrlian”に由来します。のちに「興奮させる」「刺激を与える」という感覚的な意味合いへ変化していきました。
ニュアンス理解:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマルでもカジュアルでも使用可能です。ちょっと丁寧に言いたい場面は“This novel is classified as a thriller.”などと表現します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術・アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は第1音節 “thrill” の部分に置かれます。
よくある間違いとして、/s/音と混同して「スリラー」とあまり明確に /θ/ が発音されないことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「thriller」の詳細な解説になります。スリラーは、サスペンス・興奮・期待感がつまった作品に用いられる言葉です。ぜひ映画や小説を楽しみながら覚えてみてください。
スリルを与えるもの
スリラー映画(小説,劇)
takeaway
takeaway
解説
お持ち帰り用の料理 / (覚えておくべき)要点,大事な点
takeaway
以下では、名詞 “takeaway” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: takeaway
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
意味(英語&日本語)
学習者にとっては、ビジネスシーンでは「結論・主要なポイント」として使われることが多い一方、日常的には「持ち帰り用の食べ物」という意味でよく目にする単語です。
活用形と他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“takeaway” は “take” + “away” という2つの要素から成る複合語です。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“take” と “away” という2つの英単語が組み合わさってできた語です。元々「持ち去る」という物理的な意味から、派生して「持ち帰る食べ物」や「自分のものにする(学ぶ)結論・教訓」などに広がっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
形を間違えて “take away” (句動詞) と混同しないよう気をつけましょう。書面や会話で使うときは、名詞として “takeaway” と1語で書きます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(食事に関しての類義語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “takeaway” の詳細解説です。日常でもビジネスでも活用される便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
thankful
thankful
解説
(人が)『感謝している』;(心・言動が)感謝に満ちた
thankful
以下では、形容詞「thankful」を細かく解説していきます。学習者の方が理解しやすいように、なるべくやさしい表現を心がけて説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「thankful」は、自分が何か良いことをしてもらった時や、困難な状況を乗り越えられた時に、心から「ありがたい」と思う気持ちを表す単語です。優しい響きがあり、ポジティブな感情を表す形容詞です。
品詞
活用形
※形容詞なので、通常は直接的な「活用」というより、比較級・最上級を付け加えることで変形します。
例:I am more thankful now than ever before.(今までにないほど感謝している)
他の品詞の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語 / 派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 本格的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「thankful」の詳細な解説です。「thankful」は、相手への感謝や自分自身の恵まれた状況に対するポジティブな気持ちを表す、大変使いやすい単語です。ぜひ日々のやりとりの中で活用してみてください。
(人が)感謝している;(心・言動が)感謝に満ちた
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
equipment
解説
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
以下では、英単語 equipment
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: equipment
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• the necessary items (tools, supplies, machines, etc.) for a particular purpose
意味(日本語):
• ある目的のために必要な道具や備品、装備
「equipment」は、必要な道具や装備品を総称して使うことが多い単語です。たとえば、スポーツに使う道具や工場に備え付けられた機械類などを指す場合に用いられます。状況に応じて「装備品」「器具」「備品」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルとは、日常会話や一般的なトピックで問題なく意思疎通ができる段階を指します。「equipment」は仕事や生活シーンで頻繁に登場する単語なので、B1〜B2あたりでよく見かける単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
もともと動詞の「equip」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「equipment」となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 equipment
の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと把握しておきましょう。
《集合的に》備品;装備,したく
(…を)装備すること(している状態)《+with+名》
(仕事などに)必要な知識(能力)《+for+名(do*ing*)》
graphic
graphic
解説
生々しい, 詳細な / 画像の, 図表を用いた
graphic
1. 基本情報と概要
単語: graphic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
1) Visual or pictorial, relating to drawing, images, or design.
2) Described in a very clear and vivid way, sometimes including explicit detail (especially concerning violence or sexual content).
日本語の意味:
1) 図や画像、デザインに関する (視覚的な、グラフィックな)。
2) (暴力や性描写が)生々しい、はっきりと描写された。
たとえば、「graphic design(グラフィックデザイン)」のように、視覚的に表現する分野や作品を指すときに使います。また、「graphic details(生々しい詳細)」など、内容がとてもはっきり、刺激的に描写されているときに使われます。少し刺激の強い内容を連想させる場合が多いので、使う場面には注意が必要です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
扱う場面は日常会話よりも少し専門的、あるいは詳細な描写を求められる場面が多いですが、英字新聞や映画レビューなどにも登場しやすい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “graphic” の詳細解説です。視覚的・図的という肯定的なニュアンスと、生々しい・刺激的という強い描写のニュアンスを併せ持つ単語ですので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
グラフで表した,図表を用いた
文字の;書画(彫刻)の
(描写が)絵を見るような,生き生きとした(vivid)
chronological
chronological
解説
年代順の,年代順に配列した
chronological
1. 基本情報と概要
単語: chronological
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): arranged in the order of time or of events as they occurred
意味(日本語): 時間や出来事が起こった順に並べられた、年代順の
「chronological」は、“出来事や情報を時間の流れに従って配列する”というニュアンスの形容詞です。例えば「chronological order(時系列順)」と言えば、「古いものから新しいものへ」「はじめから終わりに向かって」といった時間の流れに沿った並びを指します。
活用形:
形容詞なので、動詞のような時制変化はありません。副詞形は “chronologically (年代順に)” となります。
別の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話よりはアカデミックや正式な文書、資料などで目にすることが多い単語ですが、海外の記事やレポートを書く際に役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように「chrono-(時間)」 + 「-logical(論理的・関係的)」の組み合わせにより、「時間の流れに関する」「時間順の」といった意味合いになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「chronological」の由来は、ギリシャ語の “chronos(時間)” + “-logy(〜の学問、〜の知識)” に由来します。「chrono-」を含む英単語は、“時間” に関係する意味になることが多いです。
歴史的な使用例:
中世のラテン語 (Latin) “chronologicus” を経由して英語に取り入れられ、歴史や科学、学術分野で、「時系列を正確に把握して理解する」という境地で使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、より自然なニュアンスを意識しつつ、3種類の場面に分けて例文を挙げます。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで出題される際は、レポートや文章の一部として「時系列の概念」を説明する際に目にする可能性があります。例文や文脈から判断しやすい問題が多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「chronological」は、レポートやプレゼンで “時系列順” を説明するときにとても役立つ単語です。ぜひコロケーションや例文とあわせて覚えてみてください。
年代順の,年代順に配列した
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
smell
解説
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
heat
heat
解説
を熱する, を暖める / を興奮させる / 熱くなる, 暖まる
heat
1. 基本情報と概要
単語: heat
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語): to make something hot or warm, or to become hot or warm.
意味(日本語): 「~を熱する、温める」または「熱くなる、温まる」という意味の動詞です。たとえば、料理を温めたり、部屋を暖めたりするときに使われる言葉です。日常の調理シーンや暖房、気温に関する表現など、幅広く使われます。
また、heat は名詞として「熱、熱さ、熱量、暑さ」という意味でも使われます。その場合は「The heat is unbearable.(この暑さは耐えられない)」のように使われます。
CEFRレベル目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
A2 (初級レベル) の学習者でもよく目にする、シンプルな単語ですが、抽象的な表現や熟語など広い意味合いを持つため、B1 (中級) まで学ぶとさまざまな使い方に触れるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “heat” は、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、派生語として以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“heat” は古英語の “hǣtan” に由来し、「熱」「暑さ」「暖かさ」を表す語でした。中世以降も変わらず「温める」「熱する」というコアの意味を保っています。
使用上のニュアンス:
ただし、「in the heat of the moment」のように感情や状況が最高潮に達しているときに使われる慣用表現もあり、「勢い」や「激しい状態」を指すニュアンスになるので注意してください。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く応用可能ですが、形がシンプルな動詞なので、特に文法上の複雑な制約はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “heat” の詳細な解説です。料理や暖房など、日常生活のあらゆるシーンで「熱する」「温める」行為はよくありますので、実際に使いながら理解を深めてください。
…‘を'熱する,暖める《+up+名,+名+up》
…‘を'興奮させる,怒らせる《+up+名,+名+up》
熱くなる,暖まる《+up》
behave
behave
解説
ふるまう / 行儀よくする
behave
1. 基本情報と概要
単語: behave
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to act in a particular way; to conduct oneself properly or according to acceptable standards.
意味(日本語): 「ふるまう」「行動する」という意味で、「相応しい態度を取る」というニュアンスを持ちます。周りの状況やルールに沿って、正しく行動するか否かを表すときに使われることが多い語です。たとえば「いい子にしなさい」「マナーを守る」というような場面で使われます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
学習を始めて少し経った頃、日常的な行動やふるまいを説明するときに理解・使用されることが多いレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語「behaven」からの由来で、古英語の「be-」+古フランス語由来の「have(支える、持つ)」の要素と組み合わさった可能性があります。時代を経る中で「ふるまい方を決定する」という意味合いが定着し、「行動する」というニュアンスが強まりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「behave」の詳細解説です。周囲のマナーや規範に従う際によく使う動詞ですので、ぜひ日常会話やビジネスメールなどで活用ください。
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y