和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: general
- 比較級: more general
- 最上級: most general
- 形容詞 → 副詞: generally (全般的に、一般的に)
- 形容詞 → 名詞: generality (一般論、概論)
- ある程度英語に慣れてきて、抽象的な内容も理解できるレベル。
- 語幹: 「gener-」はラテン語の「出生・種 (genus)」に由来し、「集団的な」「全般」というニュアンスがあります。
- 接頭語/接尾語: 形容詞形の
-al
が付き、名詞のgeneral
(将軍)とは別の意味領域で使われます。 - generalize (動詞): 一般化する
- generally (副詞): 一般的には、だいたい
- generalization (名詞): 一般化、総合化
- generality (名詞): 一般論、概論
- general idea(おおまかな考え)
- general impression(全体的な印象)
- general knowledge(一般的な知識)
- general public(一般大衆)
- general direction(大まかな方向)
- general opinion(一般的な意見)
- general statement(一般的な声明)
- general consensus(大方の合意)
- general principle(一般原則)
- general information(おおまかな情報)
- 「大枠を示す」という意味合いが強く、詳細や特定の部分ではなく、全体的な観点から話をするときに用います。
- カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用されます。
- 一方で、学術的な文脈ではより厳密性の高い言葉が必要な場合、「general」はやや曖昧に聞こえることがあります。
- 可算/不可算: 形容詞なので不可算・可算の区別はありません。
- 他動詞/自動詞: 形容詞なので動詞の自他はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- カジュアル: 会話で「Just give me a general idea. (とりあえず大まかな考えを教えて)」
- フォーマル: 書類や報告書で「general remarks (全体的な議論)」「general guidelines (大まかな指針)」など
- in general: 一般的には
- ※ 副詞的に用いる慣用句で、“In general, I agree with you.” のように使います。
“Do you have a general idea of what you want for dinner?”
「夕飯に何が食べたいか、大まかに考えていることはある?」“In general, I prefer tea to coffee.”
「だいたいコーヒーより紅茶の方が好きなんだ。」“Just give me a general sense of how much it will cost.”
「大体いくらぐらいかかるか教えてくれればいいよ。」“Our general approach to marketing involves strong digital campaigns.”
「当社のマーケティングにおける大まかなアプローチは、強力なデジタルキャンペーンを含みます。」“He provided a general overview of the new project strategy.”
「彼は新しいプロジェクト戦略の大まかな概要を説明しました。」“We need a general outline before diving into specifics.”
「詳細に入る前に、大まかなアウトラインが必要です。」“The research provides a general framework for analyzing social trends.”
「その研究は社会的な動向を分析するための大まかな枠組みを提供している。」“In general, the results support the hypothesis but require further study.”
「全般的に、結果は仮説を支持しているが、更なる研究が必要だ。」“We use a general theory of relativity to explain gravitational phenomena.”
「重力現象を説明するために一般相対性理論を用いる。」- broad(幅広い)
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- 「大まかで広範囲」の意味合い。説明している範囲が大きいときに使います。
- overall(全体的な)
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- 「全体像を強調」するニュアンスが強い。
- universal(普遍的な)
- 「いつでもどこでも通用する」という意味が加わる。
- specific(具体的な)
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- 詳細や具体性に焦点を当てる意味合い。
- detailed(詳細な)
- 細かい部分まで突き詰めて説明しているイメージ。
- アメリカ英語: /ˈdʒenərəl/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəl/
- スペルミス: “generel” や “genaral” などと間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語は特には少ないですが、名詞の “general (将軍)” との文脈の違いに注意。
- TOEICや英検などの試験では、文中で「全般的に」「広い観点で」といった意味を問われる問題が出る可能性があります。
- 「ジェネラル」は「全体を表す」というイメージを持ちましょう。
- 「全体的に大枠を抑える」イメージで、対義語の “specific” →「特定の」「具体的な」をセットで覚えると使い分けがしやすいです。
- スペリングは「gene-r-a-l」と区切って、「gen(誕生・種)」「-al(形容詞)」という構造をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 理由: 日常会話で比較的よく使われる語で、身体的・精神的な「傷」や「痛み」を表現する頻度が高いためです。
- 英語: injured, harmed, or upset
- 日本語: けがをしている、傷ついている、痛みを感じている、心を傷つけられている
- たとえば「I’m hurt.(私はけがをしている/傷ついている)」のように、身体・心の両方の痛みを表現できる単語です。状況に合わせて、「物理的な傷」または「感情的に傷ついている状態」を表すニュアンスをもつ形容詞としてよく使われます。
- 形容詞: hurt(変化なし)
- 動詞: hurt – hurt – hurt(原形・過去形・過去分詞すべて同形)
- 名詞: hurt(「痛み」や「苦痛」「害」を意味することがありますがややフォーマル/文語的)
- 副詞形: 直接「hurt」を副詞化した形はありませんが、似た機能として “hurtfully” を使う場合があります(“hurtful”〔形容詞〕+ “-ly”〔副詞〕:「傷つけるように」)。
- 形容詞形: hurtful(「相手を傷つけるような」)
- hurtful(形容詞): 傷つけるような、痛ましい
- hurtfully(副詞): 傷つけるように
- hurt feelings(傷ついた気持ち)
- deeply hurt(深く傷ついている)
- physically hurt(身体的にけがをしている)
- emotionally hurt(精神的に傷ついている)
- feel hurt(傷ついたと感じる)
- get hurt(けがをする / 傷つく)
- sound hurt((声の様子から)傷ついているように聞こえる)
- look hurt((表情などから)傷ついていそうに見える)
- hurt pride(傷ついたプライド)
- hurt severely(深刻なけがをする / 深く傷つく)
- “hurt” は中英語(Middle English)を経由して、古フランス語の “hurter”(ぶつける、衝突する)に由来すると言われています。もともとは物理的な衝突や打撃によるダメージを表すことが中心でした。
- 物理的な痛みだけでなく、感情的に傷つくことを表すのにも使われます。文脈によってどちらの「傷つき」かを判断する必要があります。
- 口語でも文章でも頻繁に使われます。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われるため、日常会話でもビジネス文章でも違和感なく使用できます。
- 形容詞としての “hurt”: 状態を表します。「I feel hurt.(傷ついていると感じる)」など、人の感情や身体的状態を説明する際に使われます。
- 可算・不可算: 形容詞としては可算/不可算の区別はありません。名詞の “hurt” は不可算名詞として用いられることがありますが、日常では頻度が低いです。
- 動詞(他動詞・自動詞): “hurt” は「~を傷つける」(他動詞)や「(体・心が)痛む」(自動詞)としても使われます。形容詞とは区別が必要です。
- イディオム:
- “get hurt” = 「けがをする / 傷つく」
- “be hurt” = 「傷を負う / 傷ついている」
- “hurt one’s feelings” = 「(人)の気持ちを傷つける」 ※こちらは動詞構文
- “get hurt” = 「けがをする / 傷つく」
- “Are you okay? You look hurt.”
(大丈夫? なんだかけがしているように見えるよ。) - “I feel really hurt by what she said.”
(彼女の言ったことに本当に傷ついているんだ。) - “He seemed hurt when I didn’t invite him.”
(私が彼を招待しなかったとき、彼は傷ついているようだった。) - “She was hurt by the harsh feedback from her boss.”
(彼女は上司からの厳しいフィードバックに傷ついていました。) - “We need to check if anyone is hurt in the warehouse accident.”
(倉庫での事故で、けがをした人がいないか確認が必要です。) - “His pride was a bit hurt after the negotiation didn't go well.”
(交渉がうまくいかなかったことで、彼のプライドは少し傷ついていました。) - “Several participants reported feeling hurt during the experimental section.”
(実験セクションの間に、複数の参加者が傷ついた感覚を報告しました。) - “The athlete was severely hurt and had to withdraw from the competition.”
(その競技選手は深刻なけがを負い、大会からの棄権を余儀なくされました。) - “Research indicates that when individuals feel hurt, they may become more defensive.”
(研究によると、人は傷ついたと感じると、より防衛的になる傾向があります。) - injured(けがをしている)
- “hurt” とほぼ同じく身体的なけがを表すが、医療的な文脈では “injured” のほうがややフォーマル。
- “hurt” とほぼ同じく身体的なけがを表すが、医療的な文脈では “injured” のほうがややフォーマル。
- wounded((主に刃物・銃などで)傷を負った)
- 一般に外傷のイメージが強いが、心の傷にも比喩的に使われることがある。
- 一般に外傷のイメージが強いが、心の傷にも比喩的に使われることがある。
- offended(感情を害した、気分を害した)
- 心が傷ついた、侮辱されたというニュアンスに特化。
- uninjured / unharmed(けがをしていない)
- 身体的・精神的損傷がない状態を表す。
- IPA: /hɜːt/(イギリス英語), /hɝːt/(アメリカ英語)
- 1音節で、最初の “h” の後に強めの “ɜː(r)” の音を入れます。
- アメリカ英語では “r” がやや強めに発音されます。
- イギリス英語では “r” は控えめか、母音的に発音されることも多いです。
- “heart” (/hɑːrt/ /hɑrt/) と綴りが似ていますが、発音は異なるので注意しましょう。
- 「heart」と“hurt” のスペリング・発音の混同
- “heart” は「ハート」、“hurt” は「ハート」の母音が変わったイメージ。“u” の音に注意しましょう。
- “heart” は「ハート」、“hurt” は「ハート」の母音が変わったイメージ。“u” の音に注意しましょう。
- 動詞 “hurt” の活用形(hurt-hurt-hurt)は変わらないので、過去形のつづりミスに注意。
- 「be hurt」と「get hurt」の使い分け
- “be hurt” は状態を示す(「傷ついている状態」)
- “get hurt” は動作・変化に焦点がある(「(結果的に)けがをする/傷つく」)
- “be hurt” は状態を示す(「傷ついている状態」)
- 感情表現(feel hurt)や身体的損傷(get hurt)を述べる文章問題によく出る傾向があります。
- “hurt someone’s feelings” のようなフレーズもよく登場するので覚えておくと便利です。
- “heart” から “a” を取ったら “hurt” になると覚えると、感情的な痛みを含むイメージがしやすいです。
- 短い単語なので動詞・名詞・形容詞で形が同じことを一気に覚えてしまうのも手です(“hurt-hurt-hurt” で動詞活用もバッチリ)。
- 口に出して練習する際は “ハー(r)ト” (アメリカ英語)に近いイメージで発音のブレを減らしましょう。
形容詞の活用:
- 原級: frequent
- 比較級: more frequent
- 最上級: most frequent
- 原級: frequent
他の品詞での例:
- 副詞: frequently(頻繁に)
- 名詞: frequency(頻度)
- 動詞: to frequent(しばしば訪れる)
- 副詞: frequently(頻繁に)
- 語幹: 「frequ-」には「多い、頻繁な」という要素が含まれています。
- 接尾語: 「-ent」は形容詞を作る接尾語のひとつです。
- frequency(名詞:頻度)
- frequently(副詞:頻繁に)
- to frequent(動詞:しばしば訪れる)
- frequent visitor(頻繁に訪れる人)
- frequent occurrence(頻繁に起こること)
- frequent flyer(フライト回数が多い旅行者)
- frequent check-ups(頻繁な健康診断)
- frequent headaches(よく起こる頭痛)
- frequent changes(度重なる変化)
- frequent contact(頻繁な連絡)
- frequent rains(頻繁な雨降り)
- on a frequent basis(頻繁に/頻度高く)
- frequent interruptions(度々の中断)
- 語源: ラテン語の “frequentare”(しばしば訪れる、繰り返す)が語源で、「多い、群がる」という意味も含んでいました。
- 歴史的使用: もともとは「繰り返し集まる・訪れる」というイメージから、「何度も登場する、何度も起こる」という意味へと広がっていきました。
- 「しばしば」「こまめに」という程度以上に、ある動作や事柄が繰り返される強い印象を与えます。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、フォーマル度は中程度。ビジネスシーンでも問題なく使えます。
- 形容詞としての位置: 名詞の前に置き、「頻繁な何々」という形で使われます。
- 例: frequent updates, frequent wars
- 例: frequent updates, frequent wars
- 副詞形: “frequently” (頻繁に)
- 例: He frequently visits his grandparents.
- 例: He frequently visits his grandparents.
- 動詞形: “to frequent” (しばしば訪れる)
- 例: She frequents this café.
- 例: She frequents this café.
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややかしこまった印象を与えることもあります。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 形容詞なので直接は関係しませんが、動詞形 “frequent” は他動詞として「場所をよく訪れる」対象をとります。
“I have a frequent headache these days.”
(最近、頭痛が頻繁に起きます。)“We make frequent trips to the grocery store since my sister loves to cook.”
(妹が料理好きなので、よくスーパーに買い物に行きます。)“Frequent rain in this region can be a bit annoying, but it keeps everything green.”
(この地域では雨が頻繁に降って少し面倒ですが、そのおかげで緑が保たれます。)“Frequent communication with our clients is essential for maintaining good relationships.”
(顧客との頻繁なコミュニケーションは、良好な関係を維持するために不可欠です。)“We hold frequent team meetings to discuss project status and challenges.”
(プロジェクトの進捗や課題を話し合うために、私たちはチームミーティングを頻繁に行います。)“The frequent changes in policy have caused confusion among the employees.”
(方針の度重なる変更は、従業員の間に混乱をもたらしています。)“Researchers observed frequent mutations in the virus genome.”
(研究者たちはウイルスのゲノムに頻繁な変異を観察しました。)“Frequent rainfall in the tropical region significantly affects agricultural productivity.”
(熱帯地域での頻繁な降雨は農業生産性に大きな影響を及ぼします。)“Frequent evaluations help educators track students’ progress accurately.”
(頻繁な評価は、教育者が生徒の進捗を正確に把握するのに役立ちます。)- regular(定期的な)
- 「日常的なパターン」を強調。
- 「日常的なパターン」を強調。
- constant(絶え間ない)
- 休むことなく続くイメージ。
- 休むことなく続くイメージ。
- repeated(繰り返された)
- 行為や出来事が何回も繰り返される。
- 行為や出来事が何回も繰り返される。
- common(よくある)
- 頻度が高いが「ありふれている」ニュアンスにも。
- 頻度が高いが「ありふれている」ニュアンスにも。
- rare(まれな)
- めったに起こらない。
- めったに起こらない。
- infrequent(頻度が低い)
- 「あまりない」という珍しさを強調。
- 「あまりない」という珍しさを強調。
- occasional(時々の)
- 「不定期、一時的」のニュアンス。
- 「不定期、一時的」のニュアンス。
- 発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /ˈfriː.kwənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈfriː.kwənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfriː.kwənt/
- スペルミス: “frequent” を “frequant” や “freqent” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“frequency” (名詞) と混同して綴りを間違えることに注意。
- TOEICや英検など試験対策: リーディングで “frequent flyers” や “frequent updates” など、ビジネス文脈での出題が見られることがあります。意味を知らないと文脈理解が難しくなるので押さえておきましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “frequentare” = “(場所を) 繰り返し訪れる” を思い出して、「繰り返し・頻繁」につなげて覚える。
- スペリングのポイント: “fre-” + “-qu-” + “-ent”。「-qu-」が入ることを意識するとよい。
- イメージ: “frequency(周波数)” も「波が何度も繰り返す」イメージから来ていると考えると、“frequent” も「しばしば起こる」と覚えやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
活用形:
- 原形: tour
- 三人称単数現在形: tours
- 現在分詞・動名詞: touring
- 過去形/過去分詞形: toured
- 原形: tour
他の品詞になる例:
- 名詞: a tour (「旅行」「見学」「巡回公演」など)
- 形容詞形はありませんが、関連する語に“touring” (形容詞的に「巡回する」) が使われることがあります。
- 名詞: a tour (「旅行」「見学」「巡回公演」など)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- 自分の旅行計画やツアーの話をする会話は、日常的な話題として扱われやすいため、中級レベルでよく学習されます。
- 接頭語・接尾語: 特になし(“tour”自体が語幹として機能しています)。
- 他の単語との関連性:
- tourist (観光客)
- tourism (観光)
- tourer (ツアーをする人・見物人、やや古い表現)
- tourist (観光客)
- go on a tour → ツアーに行く
- tour the museum → 博物館を見学する
- tour a facility → 施設を見学する
- tour around Europe → ヨーロッパを巡る
- musical tour → 音楽ツアー(コンサートの巡回公演)
- guided tour → ガイド付きのツアー
- world tour → 世界ツアー
- official tour → 公式訪問、公式旅行
- tour dates → (巡回公演などの)日程
- tour package → パッケージツアー
語源:
“tour”は古フランス語の「tour(回る、巡る)」に由来し、それが中英語へ取り入れられたものです。さらにさかのぼるとラテン語の“tornare”(回転させる)がルーツとされ、もともと「回る」「回転する」というニュアンスが含まれています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 観光やビジネスなど、ある程度まとまった距離・期間をかけて回るイメージ。
- 口語でも文書でも比較的幅広く使えます。
- 「visit」のように単に「訪れる」というよりは、複数の場所を巡るという響きがあります。
- 観光やビジネスなど、ある程度まとまった距離・期間をかけて回るイメージ。
他動詞としての使い方:
「(場所)を巡る」「(場所)を見学する」という場合、目的語が必要になります。
例: “We toured the city.”(私たちはその街を見て回った。)自動詞としての使い方:
「あちこち巡る」「旅行をして回る」という一般的な動きを表す場合に使われることがありますが、やや少なめです。
例: “We spent the summer touring around the country.”(私たちは夏の間、その国をあちこち巡った。)イディオム/構文例:
- “be on tour” → 「巡回公演中である/ツアーの最中である」
- “take a tour of ~” → 「〜を見学する/巡るツアーに参加する」
- “be on tour” → 「巡回公演中である/ツアーの最中である」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな場面でも手紙や報告書で“tour”は問題なく使用されます。
- カジュアルな会話では「旅行をする」ニュアンスでフランクに使えます。
- フォーマルな場面でも手紙や報告書で“tour”は問題なく使用されます。
“We’re planning to tour the new art gallery this weekend.”
(今週末に新しい美術館を見に行くつもりなんだ。)“My friends and I want to tour around Europe next summer.”
(私の友人たちと、来年の夏にヨーロッパを巡るつもりなんだ。)“Do you want to join us when we tour the local breweries?”
(地元のブルワリー巡りをするとき、一緒に行かない?)“The CEO will tour the production facilities next week.”
(CEOは来週、生産施設を見学する予定です。)“We arranged a group to tour our headquarters.”
(私たちは本社オフィスの見学ツアーを企画しました。)“During his visit, the investor toured the company’s research lab.”
(来社時に、その投資家は当社の研究所を見学しました。)“The research team toured various laboratories to observe their safety protocols.”
(研究チームは各所の研究所を巡回し、安全対策を視察しました。)“She was invited to tour the historical archives for her dissertation.”
(彼女は博士論文のために、その歴史的アーカイブを見学するよう招かれました。)“Experts from different fields often tour museums and exhibit sites to gather specific data.”
(異なる分野の専門家たちは、特定のデータを収集するために博物館や展示会場を巡回します。)類義語:
- travel (旅行する)
- より一般的に「移動する」「旅をする」という意味。 “tour”よりも広範的で、場所を巡るイメージが強いわけではありません。
- より一般的に「移動する」「旅をする」という意味。 “tour”よりも広範的で、場所を巡るイメージが強いわけではありません。
- journey (旅をする/旅)
- 文語的で「長い旅」をイメージしやすい。
- 文語的で「長い旅」をイメージしやすい。
- explore (探検する/探索する)
- 「(未知の場所を)探検する」ニュアンスが強いです。観光や旅行でも使えますが、少し冒険的。
- 「(未知の場所を)探検する」ニュアンスが強いです。観光や旅行でも使えますが、少し冒険的。
- visit (訪問する)
- 単に「行ってみる」意味が強く、短時間の訪問に使われることが多いです。
- travel (旅行する)
反意語:
- stay (留まる、滞在する)
- 動き回らず一か所に留まることを表すため、“tour”の対極。
- stay (留まる、滞在する)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /tʊr/ または /tɔːr/
- イギリス英語: /tʊə(r)/
- アメリカ英語: /tʊr/ または /tɔːr/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語なので、特に強勢は意識しにくいですが、語尾の“r”音の有無で米英で異なります。
- 1音節の単語なので、特に強勢は意識しにくいですが、語尾の“r”音の有無で米英で異なります。
よくある間違い:
- /taʊr/や /tɜːr/のように発音してしまう学習者がいますが、母音が短めの /ʊ/ や /ɔː/ を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “ture”や“trou”などと書き間違えることがあるので注意してください。
- 名詞との混同: “take a tour” (名詞)と“tour some place” (動詞)の使い分けを理解すること。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“tower” (塔) と混同しかける人も時々いるため発音を区別してください。
- 試験対策: TOEICなどのリスニング・リーディングで、ビジネス視察や観光の文脈でよく出題されます。
- 単語のイメージ: ラテン語で「回る」という意味から派生したので、「複数の場所をぐるっと回る」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 暗記テクニック: “tour”は“tourist”や“tourism”と関連付けて覚えると、意味がつながりやすくなります。
- スペリングのポイント: 短い単語なので、一度に「t-o-u-r」と音読しながら覚えましょう。
- 英語: “stupid” = lacking intelligence or common sense
- 日本語: 「愚かな」「ばかげた」「知恵が足りないように見える」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級: “stupider” または “more stupid”
- 最上級: “stupidest” または “most stupid”
- 名詞: “stupidity” (「愚かさ」「ばかさ」)
- 副詞: “stupidly” (「愚かに」)
- 目安: B1(中級)
よく日常会話などでも出てくる単語ですが、ネガティブな表現のため丁寧度合いには注意が必要です。 - 語源となるラテン語: “stupere” (to be numb or astonished) → “stupidus” → 英語で “stupid” に変化
- 接尾語 “-id” は「〜の性質を持つ」のような意味合いを付与することが多い
- “stupidity” (名詞: 愚かさ)
- “stupidly” (副詞: 愚かに)
- “stupor” (名詞: 昏迷状態、ぼう然とする状態)
- stupid idea(ばかげた考え)
- stupid mistake(愚かなミス/ばかげた間違い)
- look stupid(ばかっぽく見える)
- sound stupid(ばかに聞こえる)
- feel stupid(ばかみたいに感じる)
- a stupid question(ばかげた質問)
- incredibly stupid(信じられないくらい愚かな)
- stupid joke(つまらない・低俗な冗談)
- make a stupid remark(愚かな発言をする)
- do something stupid(ばかなことをする)
- 「stupid」は直接的な罵りに近く、強い否定やバカにするニュアンスが含まれます。
- くだけた会話では気軽に使われることがありますが、特に対人関係で使うときは相手に対して失礼になることが多いので注意しましょう。
- 口語寄りですが、カジュアルな文章やスピーチなどでも用いられます。フォーマルな文書では「unwise」や「foolish」などを使うことが多いです。
- 形容詞として、名詞を修飾する用法 (attributive) と補語となる用法 (predicative) の両方で使われます。
- attributive: “He made a stupid comment.”(彼はばかなコメントをした)
- predicative: “That comment was stupid.”(そのコメントはばかだった)
- attributive: “He made a stupid comment.”(彼はばかなコメントをした)
- “stupid” は可算・不可算の区別はなく、形容詞のみです(名詞化するときは “stupidity” という不可算名詞になります)。
- イディオム的に
feel stupid
やlook stupid
などの表現があります。 - カジュアル: “That’s stupid.”
- フォーマル: “That’s unwise/ill-advised.”(直訳的には「賢明ではない」など)
- “Don’t be stupid. You’ll catch a cold if you go out without a coat.”
(ばかなことはやめなよ。コートなしで外にでたら風邪ひくよ。) - “I can’t believe I made such a stupid mistake on the test.”
(テストであんなばかなミスをしちゃったなんて信じられない。) - “That movie was so stupid; I wish I hadn’t watched it.”
(あの映画、本当にばかばかしかった。見なければよかったよ。) - “I apologize for the stupid oversight in my report. I’ll correct it immediately.”
(レポートでの愚かな見落としをお詫びします。すぐ修正します。) - “Making an assumption based on incomplete data is a stupid approach.”
(不完全なデータに基づいて仮定をするのは、ばかげたアプローチです。) - “It would be stupid to ignore the feedback from our key clients.”
(主要顧客のフィードバックを無視するのは愚策でしょう。) - “Some critics dismissed the hypothesis as stupid, questioning its methodological approach.”
(一部の批評家は、その仮説を愚かだとして退け、方法論的アプローチに疑問を呈しました。) - “It is considered stupid to rely solely on outdated theories without empirical evidence.”
(実証的な証拠もないまま、時代遅れの理論だけに頼るのは愚かなことだと考えられています。) - “He was criticized for presenting what many deemed a stupid argument in the field.”
(彼は、多くの人々から愚かな主張だとみなされるものを学術の場で発表したことで批判されました。) - “foolish”(愚かな、軽率な)
- “foolish” は「思慮が浅い」ニュアンス。ややソフトな響き。
- “foolish” は「思慮が浅い」ニュアンス。ややソフトな響き。
- “silly”(ばかばかしい、くだらない)
- かわいらしさや軽さがあり、子どもっぽい感じがある。
- かわいらしさや軽さがあり、子どもっぽい感じがある。
- “unwise”(賢明でない)
- 形式ばった言い方でフォーマル。
- 形式ばった言い方でフォーマル。
- “idiotic”(非常にばかげている)
- “stupid” より強く侮辱的。
- “stupid” より強く侮辱的。
- “dumb”(頭の悪い)
- 口語・スラング寄りで侮辱的。
- “smart”(賢い)
- “intelligent”(知的な)
- “wise”(賢明な)
- “clever”(利口な、器用な)
- IPA: /ˈstuː.pɪd/
- アメリカ英語: [ス・トゥー・ピッド] のイメージが近い(/ˈstuː.pɪd/)
- イギリス英語: /ˈstjuː.pɪd/(“st” + “yoo” のように聞こえる場合もある)
- アメリカ英語: [ス・トゥー・ピッド] のイメージが近い(/ˈstuː.pɪd/)
- 第一音節 “stu-” に強勢があります。
- よくある間違い: “stupid” の /uː/ の部分を短く読んでしまったり、つづりを “stuped” と間違えたりする場合があります。
- スペルミス
- “stupid” → “stuped” “stuiped” などのミスに注意。
- “stupid” → “stuped” “stuiped” などのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “stupor” (昏迷状態) などと混同しないようにしましょう。
- “stupor” (昏迷状態) などと混同しないようにしましょう。
- 失礼表現になりやすい
- 直接相手に「You’re stupid!」などというと強い侮辱にあたります。慎重に使うこと。
- 直接相手に「You’re stupid!」などというと強い侮辱にあたります。慎重に使うこと。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングで、”stupid” を「失礼・否定的」なニュアンスを強調する単語として出題することもあります。文脈をしっかりと把握する必要があります。
- 語源をイメージする:「stupere」という「ぼう然とする」感覚から、「頭が停止している → 思考が浅はか」という流れで覚える。
- スペリング: 「stu」+「pid」。カタカナで書くと「ストゥーピッド」のイメージで覚えると間違えにくいです。
- インパクトのある表現: 多少失礼に聞こえやすいので、使いすぎないことを心がけると、外聞を意識しやすくなり、印象に残りやすいかもしれません。
- 単数形: goddess
- 複数形: goddesses
- god-: 「神」を表す語根 (God)
- -dess: 古フランス語・中英語に由来する女性名詞化を表す接尾語(-ess)。この「-ess」は女性を表す名詞形成によく使われます。
- godlike (形容詞): 神のような
- godhood (名詞): 神性
- goddesshood (名詞): 女神であること(ややマイナーな表現)
- “ancient goddess” — 「古代の女神」
- “Greek goddess” — 「ギリシャの女神」
- “Roman goddess” — 「ローマの女神」
- “fertility goddess” — 「豊穣の女神」
- “moon goddess” — 「月の女神」
- “goddess of love” — 「愛の女神」
- “worship a goddess” — 「女神を崇拝する」
- “mythical goddess” — 「神話上の女神」
- “depict a goddess” — 「女神を描写する」
- “invoke the goddess” — 「女神に祈願する」
- God という英語の「神」を表す語根 + 「-ess」という女性名詞化の接尾語が組み合わさって “goddess” が形成されました。
- 中英語期には “goddesse” という形でも使われていた記録があります。
- 神話的存在を示す場合は厳かなイメージがありますが、現代では比喩的に「ある分野で際立った、崇拝されるほどの優れた女性」を指すことにも使われます。
- 場面としては、神話・文学、ファンタジー作品などが多く、カジュアルな日常表現としてはそれほど頻繁ではありません。とはいえ、ファンがアイドルや有名スターを「女神」と比喩するケースもあります。
- 注意点として、宗教的・神話的に非常に敬意を含んだ語なので、ふざけて使うと失礼と感じる人もいます。
- 可算名詞 (a goddess / the goddess / many goddesses など、数えられる)
- 一般的な構文としては、以下のように使われます:
- “She is worshiped as a goddess.”
- “They prayed to the goddess of victory.”
- “She is worshiped as a goddess.”
- 口語よりは文学的・神話的文脈でよく登場し、フォーマルな文章にも使用されます。
- “I jokingly call my sister a goddess when she aces all her exams.”
(妹がすべての試験で満点を取ったので、冗談めかして彼女のことを「女神」って呼んでるよ。) - “Some people refer to their favorite celebrity as a goddess.”
(お気に入りの有名人を「女神」って呼ぶ人もいるね。) - “I feel like a goddess in this new dress!”
(この新しいドレスを着るとまるで女神になった気分!) - “Our product launch was a success; the CEO was hailed as a goddess of strategy.”
(私たちの製品発売は成功し、CEOは戦略の女神と称えられました。) - “She is seen as the finance goddess because she can balance any budget.”
(あらゆる予算を調整できる彼女は「財政の女神」として見られています。) - “Though informal, calling a leader a ‘goddess’ can express deep admiration.”
(ややインフォーマルではありますが、リーダーを「女神」と呼ぶことは強い敬意を表すことにもなります。) - “The ancient texts describe rituals dedicated to the moon goddess.”
(古代文献には月の女神にささげられた儀式が記されています。) - “Her research focuses on the depiction of the fertility goddess in various mythologies.”
(彼女の研究は、様々な神話における豊穣の女神の描写に焦点を当てています。) - “In comparative religion, some cultures do not distinguish between a god and a goddess.”
(比較宗教学では、神と女神を区別しない文化もあります。) - deity (神)
- 「神」という総称で、性別を問わない。
- 「神」という総称で、性別を問わない。
- divine being (神の存在)
- 「神的存在」を広く指す表現。
- 「神的存在」を広く指す表現。
- immortal (不死の存在)
- 直接的に “goddess” と同義ではありませんが、神的に不死の存在に近いニュアンスを含むことがある。
- 直接的に “goddess” と同義ではありませんが、神的に不死の存在に近いニュアンスを含むことがある。
- “mortal”(死すべき存在)
- Goddess のように神性や不死性を示す存在とは対照的に、生身の人間を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈɡɒd.ɪs/ (ブリティッシュ), /ˈɡɑː.dɪs/ (アメリカン)
- アクセント: 「go」の部分に第一強勢がきます(GOD-dess)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “o” がやや長く /ɑː/ に近く、ブリティッシュ英語では /ɒ/ と発音。
- アメリカ英語では “o” がやや長く /ɑː/ に近く、ブリティッシュ英語では /ɒ/ と発音。
- よくある間違い:
- /gɔː-/ としてしまう、あるいは “goodness” と混同する。
- スペルミス: “godess” と “d” を一つしか書かない誤りが多い。正しくは “goddess” です。
- 発音の混乱: “goodness” と似た綴りですが意味が大きく異なるので注意。
- 宗教的文脈: 信仰や宗教観に深く関わる場合があるので、慎重に使う場面もあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接的に出題される頻度は高くありませんが、神話・歴史の文章読解で遭遇する可能性があります。
- スペリングのポイント: 「god + dess」と分割して覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 美術史の教科書やギリシャ・ローマ神話の絵画に出てくる壮麗な女性の姿をイメージすると、単語の雰囲気が掴みやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「God」から女性形「goddess」を連想して、「-ess」が女性名詞を作る接尾語だとまとめて覚えておくと便利です。
- 同じ接尾語を持つ “actress,” “waitress,” などと一緒に覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「God」から女性形「goddess」を連想して、「-ess」が女性名詞を作る接尾語だとまとめて覚えておくと便利です。
- 原形: confusing
- 比較級: more confusing
- 最上級: most confusing
- これは、ある程度の英語力がある人がさらに上のレベルを目指す段階でよく使う表現の目安です。
- 接頭語: なし
- 語幹: confus- (ラテン語の confundere に由来)
- 接尾語: -ing (形容詞を作る接尾語。動詞を「~している/~させるような」という意味合いで形容詞化)
- confuse (動詞)「混乱させる/混同する」
- confused (形容詞)「混乱している状態、困惑している」
- confusion (名詞)「混乱、困惑」
- confusing instructions
- (日本語)「わかりにくい指示」
- (日本語)「わかりにくい指示」
- confusing situation
- (日本語)「混乱する状況」
- (日本語)「混乱する状況」
- confusing message
- (日本語)「紛らわしいメッセージ」
- (日本語)「紛らわしいメッセージ」
- a bit confusing
- (日本語)「少しわかりにくい」
- (日本語)「少しわかりにくい」
- very confusing
- (日本語)「とても混乱させるような」
- (日本語)「とても混乱させるような」
- confusing layout
- (日本語)「分かりづらいレイアウト」
- (日本語)「分かりづらいレイアウト」
- confusing results
- (日本語)「混乱を招く結果」
- (日本語)「混乱を招く結果」
- find it confusing
- (日本語)「それを混乱していると感じる」
- (日本語)「それを混乱していると感じる」
- confusing concept
- (日本語)「わかりにくい概念」
- (日本語)「わかりにくい概念」
- potentially confusing
- (日本語)「混乱を引き起こしかねない」
- ラテン語の “confundere”(分けられているものを一緒にしてしまう)に由来し、「すっかり混ぜ合わせてしまう」という意味が根底にあります。
- 英語の “confuse” は Middle French の “confus” から派生しました。
- 説明や状況が複雑すぎる、または誤解を招きやすい要素がある場合に用いられます。
- 書き言葉・話し言葉の両方で広く使用されますが、“confusing” はあまりにカジュアルすぎる表現ではなく、標準的なコミュニケーションの場でもよく使えます。
形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
例:- This process is confusing.
- Don’t give me confusing instructions.
- This process is confusing.
他の形が使われる例:
- 動詞 “confuse”: Don’t confuse these two concepts.
- 形容詞 “confused”: I am confused by this explanation.
- 動詞 “confuse”: Don’t confuse these two concepts.
フォーマル度合い: 比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。論文などの正式な文章でも使用可。
名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- “Your directions are kind of confusing. Can you explain again?”
- (訳)「あなたの道案内、ちょっとわかりにくいんだけど。もう一回説明してくれる?」
- “This app’s interface is so confusing. I can’t find the menu.”
- (訳)「このアプリのインターフェイスは本当に紛らわしい。メニューが見つからないよ。」
- “It’s confusing to me why he didn’t show up after all.”
- (訳)「結局彼が来なかった理由がよくわからないんだよね。」
- “The new procedure seems confusing. We should clarify each step.”
- (訳)「新しい手順はわかりにくいようです。それぞれのステップを明確化すべきです。」
- “Some employees find the policy update confusing, so please provide a more detailed explanation.”
- (訳)「政策の更新について、一部の従業員がわかりにくいと感じていますので、より詳しい説明をお願いします。」
- “Your presentation was compelling, but a bit confusing in terms of data interpretation.”
- (訳)「あなたのプレゼンは説得力がありましたが、データの解釈面で少しわかりにくいところがありました。」
- “The subject’s responses were confusing, necessitating further investigation.”
- (訳)「被験者の回答が混乱を引き起こすものであったため、さらなる調査が必要となった。」
- “The results are somewhat confusing when cross-referenced with previous studies.”
- (訳)「これらの結果は、先行研究と照合するとやや混乱を引き起こすものです。」
- “Given the confusing nature of the data, we propose a more standardized methodology.”
- (訳)「データが混乱している性質を考慮し、より標準化された手法を提案します。」
- puzzling(日本語: 戸惑わせる)
- 「謎めいて理解しにくい」というニュアンスが強い。
- 「謎めいて理解しにくい」というニュアンスが強い。
- perplexing(日本語: 当惑させる)
- よりフォーマルな場面で「当惑させる」という意味。
- よりフォーマルな場面で「当惑させる」という意味。
- bewildering(日本語: うろたえさせる)
- 「あまりに複雑で頭が混乱する」というニュアンス。
- 「あまりに複雑で頭が混乱する」というニュアンス。
- unclear(日本語: はっきりしない)
- 単に情報が不十分な場合にも使用される。
- 単に情報が不十分な場合にも使用される。
- clear(日本語: 明確な)
- straightforward(日本語: 単刀直入の、わかりやすい)
- obvious(日本語: 明らかな)
- 発音記号 (IPA): /kənˈfjuːzɪŋ/
- 強勢は “-fuse-” の部分にあります(第二音節にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語どちらもおおむね同じ発音ですが、イギリス英語では /ˈfjuː/ の “fju” がややはっきりする傾向、アメリカ英語では /fjuː/ が少しくだける感じになる場合があります。
- よくある間違いとしては、 /kən/ の部分を強く発音しすぎて “konfuse” のように聞こえる人がいるので注意します。
- つづりのミス: “confusing” を “confusinge” や “confuseing” などと書いてしまうミスに注意。
- “confusing” と “confused” の使い分け:
- confusing → (物事や状況が)混乱させるような
- confused → (人が)混乱している
- confusing → (物事や状況が)混乱させるような
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「混乱している(confused)」と「混乱させる(confusing)」の区別を問われる問題が頻出です。
- 「con(一緒に) + fuse(融合する)」というイメージを持つと、「すべてが混ざってしまって混乱する」という絵が浮かびます。
- 「混乱しているのは人、混乱させるのはものや状況」という対比で覚えておくと区別しやすいでしょう。
- 発音時は “con-FYOO-zing” とアクセントを意識して練習すると覚えやすいです。
- B2とは「中上級」を意味し、自分に慣れた話題について分かりやすい文章を理解・表現できるレベルです。
- Causing or feeling embarrassment or inconvenience.
- Lacking skill or dexterity.
- (場面や人間関係が)気まずい、ばつの悪い。
- (動きや扱いが)ぎこちない、不器用な。
- 副詞形:awkwardly(ぎこちなく、不器用に)
- 名詞形:awkwardness(気まずさ、不器用さ)
- 形容詞 → 副詞 “awkwardly”
- 形容詞 → 名詞 “awkwardness”
- 語幹: “awkward”
- 古くは「awk + ward」の組み合わせで、もともと「awk」は「反対、逆向きに」を示す要素だったとされています。
- 人間関係や状況がぎこちなく、気まずい状態を表す
- 例: “an awkward silence” (気まずい沈黙)
- 例: “an awkward silence” (気まずい沈黙)
- 身体の動きや作業が不器用で困難であるさまを表す
- 例: “an awkward posture” (ぎこちない姿勢)
- awkward silence (気まずい沈黙)
- awkward situation (気まずい状況)
- awkward moment (気まずい瞬間)
- feel awkward (気まずく感じる)
- make someone feel awkward (人を気まずい気分にさせる)
- slightly awkward (やや気まずい/ややぎこちない)
- awkward conversation (気まずい会話)
- become awkward (ぎこちなくなる/気まずくなる)
- awkward gesture (ぎこちないしぐさ)
- awkward angle (扱いづらい角度)
- 中英語の “awk”(逆向き・不自然)と、“-ward”(方角を示す接尾語)が結びついたものとされます。
- 元々は「注意をそらす」「逆向きに動く」というニュアンスが起源にあり、そこから「扱いにくい」「不自然で気まずい」という意味へと発展しました。
- 「awkward」はカジュアルな会話でもフォーマルな文書でも比較的広く使われますが、状況をややネガティブに表現する語感があります。
- 人間関係や場の空気が気まずいときに使うと、ニュアンスがはっきり伝わり、やや直接的です。遠回しではなく、ストレートに「気まずさ」を表現するため、場面によってはオブラートに包む表現を使うこともあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するとき、be動詞の補語になるときなどに使われます。
- 可算・不可算の区別はありません(形容詞なので数えられる/数えられないといった概念はない)。
- S + be + awkward
- 例: “He is awkward.”(彼はぎこちない/気まずい感じがある)
- 例: “He is awkward.”(彼はぎこちない/気まずい感じがある)
- It’s awkward + to不定詞 / -ing
- 例: “It’s awkward to talk about money.”(お金の話をするのは気まずい)
- 例: “It’s awkward to talk about money.”(お金の話をするのは気まずい)
- find + O + awkward
- 例: “I find this conversation awkward.”(この会話は気まずいと感じる)
- “I felt awkward when nobody laughed at my joke.”
- 「誰も私の冗談に笑わなくて、気まずかったよ。」
- 「誰も私の冗談に笑わなくて、気まずかったよ。」
- “There was an awkward silence after she mentioned the topic.”
- 「彼女がその話題を持ち出した後、気まずい沈黙があった。」
- 「彼女がその話題を持ち出した後、気まずい沈黙があった。」
- “It’s awkward standing here without saying anything.”
- 「何も言わずにここに立っているのは気まずい。」
- “The transition to a new manager can be awkward for some employees.”
- 「新しいマネージャーへの交代は、一部の従業員にとっては気まずいかもしれません。」
- 「新しいマネージャーへの交代は、一部の従業員にとっては気まずいかもしれません。」
- “We should address the issue directly to avoid any awkward misunderstandings.”
- 「気まずい誤解を避けるためにも、問題を直接話し合うべきです。」
- 「気まずい誤解を避けるためにも、問題を直接話し合うべきです。」
- “It felt awkward to bring up the salary discussion at the meeting.”
- 「会議で給与の話題を出すのは、ちょっと気まずい感じがしました。」
- “Such an outcome places the committee in an awkward position regarding policy decisions.”
- 「そのような結果は、委員会を政策決定において気まずい立場に立たせることになる。」
- 「そのような結果は、委員会を政策決定において気まずい立場に立たせることになる。」
- “The researcher found herself in an awkward predicament due to conflicting data.”
- 「研究者は相反するデータのために厄介な(気まずい)立場に追い込まれた。」
- 「研究者は相反するデータのために厄介な(気まずい)立場に追い込まれた。」
- “Describing personal bias can be awkward in formal academic writing.”
- 「個人的な偏見を記述することは、正式な学術論文においては扱いづらい場合がある。」
- clumsy(不器用な)
- 「awkward」は気まずさやぎこちなさを含むが、「clumsy」は主に物理的な動作の下手さを指す。
- 「awkward」は気まずさやぎこちなさを含むが、「clumsy」は主に物理的な動作の下手さを指す。
- uncomfortable(居心地が悪い、気まずい)
- 「awkward」とほぼ同じシーンで使えるが、「uncomfortable」は身体的・精神的両面でもやや広い意味。
- 「awkward」とほぼ同じシーンで使えるが、「uncomfortable」は身体的・精神的両面でもやや広い意味。
- embarrassing(恥ずかしい、当惑させる)
- 「awkward」に含まれる気まずさをより当事者が「恥ずかしさ」を強調して感じるニュアンス。
- 「awkward」に含まれる気まずさをより当事者が「恥ずかしさ」を強調して感じるニュアンス。
- comfortable(気楽な、快適な)
- 主に心理的・物理的に心地よい状態を指す。
- 主に心理的・物理的に心地よい状態を指す。
- graceful(優雅な)
- 動きや態度がぎこちない(awkward)の反対で、洗練されているといった意味合い。
- 動きや態度がぎこちない(awkward)の反対で、洗練されているといった意味合い。
- IPA: /ˈɔː.kwəd/ (イギリス英語), /ˈɑː.kwɚd/ (アメリカ英語)
- 強勢: 最初の「awk」の部分にアクセントがきます (AWK-ward)。
- イギリス英語では「オークワード」、アメリカ英語では「アークワード」に近い音になります。
- よくある間違いとしては、「awkward」の「w」をあまり発音しないことがありますが、英語では曖昧にせず、「アークワード」と発声するのが自然です。
- 「awkward」のスペルミス:
- × awckward
- × akward
- 正しくは awkward
- × awckward
- 副詞形「awkwardly」を書くときに「awkwardy」としてしまうなどのミスに注意。
- 「awkward」と「embarrassing」の使い分けに混乱することがある。
- 「awkward」は状況や雰囲気が気まずい。
- 「embarrassing」は当事者が恥ずかしい気持ちを強く感じている。
- 「awkward」は状況や雰囲気が気まずい。
- TOEICや英検などでは、読解文中に出てきて「気まずい・ぎこちない」という意味を問われるほか、文脈から「uncomfortable」「clumsy」などとの言い換えを問うパラフレーズ問題が出ることがあるので注意しましょう。
- “awkward”の頭文字 “awk-” が何か「おかしな動き(awk)」をしている、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「鏡を逆にしたら(反対向き・不自然)awkward」という由来をイメージして、「逆向きになっていて扱いづらい」と覚えるのも手です。
- シーンを思い浮かべる:
- 会話中にシーンと静まり返る → “awkward silence”
- 力の加減ができずに動作がぎこちない → “awkward movement”
- 会話中にシーンと静まり返る → “awkward silence”
- 動詞: to broadcast (放送する) – (過去形・過去分詞形も broadcast/broadcasted の2通りがあるが、一般的には broadcast を使うことが多い)
- 形容詞: broadcast message (放送の, 一斉配信の) など、形容詞的に使われることもある
- broad: 「広い」という意味の形容詞
- cast: 「投げる、投げかける」という意味の動詞
- 放送: テレビやラジオの番組、またはインターネット配信などにおいて、情報を多くの人に届けること、またはその行為や番組自体。
- live broadcast(生放送)
- radio broadcast(ラジオ放送)
- television broadcast(テレビ放送)
- nationwide broadcast(全国放送)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- delayed broadcast(録画放送/遅延放送)
- sports broadcast(スポーツの放送)
- weather broadcast(天気予報番組)
- broadcast license(放送免許)
- broadcast signal(放送信号)
- 「broad (広い)」+「cast (投げる)」がくっついた単語で、もともとは「種を広範囲にまく」ことを指しました。そこから「情報や音声・映像を広く届ける」という意味でメディアの文脈でも使われるようになりました。
- 「広く人へ届ける」というイメージが強く、大勢の人に向けた番組やメッセージに対して使われます。
- 通常はフォーマル・カジュアル両方に通用しますが、ビジネス文書やニュース記事でもよく登場し、メディア関係では非常に一般的です。
- 口語でも「ラジオの放送を聞く」「テレビの放送を見る」という時に日常的に使われます。
可算/不可算
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
- 「放送」という概念全般を指すときは不可算的にも用いられます。
- 「放送番組」の1つ1つを指すときは可算 (“a broadcast,” “several broadcasts”)
よくある構文
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
- during the broadcast: 「その放送の間に」
- a special broadcast: 「特別番組」
- watch/listen to a broadcast: 「放送を見る/聞く」
他動詞/自動詞 (動詞としての場合)
- to broadcast something (他動詞)
- The show broadcasts at 8 PM. (自動詞的な用法)
- to broadcast something (他動詞)
“Did you hear the morning news broadcast today?”
(今朝のニュース放送、聞いた?)“I usually watch the late-night broadcast before going to bed.”
(寝る前に、深夜の放送をよく見ているんだ。)“They’re going to do a live broadcast of the fireworks festival!”
(花火大会の生放送をやるらしいよ!)“Our company will sponsor the next broadcast of the sports event.”
(当社は次回のスポーツ番組の放送をスポンサーします。)“The CEO’s speech was aired during the prime-time broadcast.”
(CEOのスピーチはゴールデンタイムの放送中に流されました。)“We need to finalize the schedule for tomorrow’s broadcast.”
(明日の放送スケジュールを最終決定する必要があります。)“The research focuses on the impact of a public broadcast on voter behavior.”
(その研究は、有権者の行動に対する公共放送の影響に焦点を当てています。)“Scholars examine how a broadcast can shape public opinion over time.”
(学者たちは、放送がどのように時間をかけて世論を形成するのかを検証しています。)“An archival broadcast from the 1960s provides historical context for the movement.”
(1960年代のアーカイブ放送が、その運動に関する歴史的な文脈を提供します。)- program (番組)
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- 「特定の番組」を指す場合には “program” も使われますが、「broadcast」はより放送行為や放映・放送枠そのものを含むイメージがあります。
- telecast (テレビ放送)
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- テレビ放送に特化した言葉。broadcastはテレビだけでなく、ラジオやネット配信にも使えます。
- transmission (送信)
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- より技術的でフォーマルな語。情報や信号を送る行為全般を指すことがあります。
- private communication (プライベートなやりとり)
- 「広範囲に情報を届ける」ことの反対は「限られた人だけでのやりとり」になります。
- イギリス英語: /ˈbrɔːd.kɑːst/
- アメリカ英語: /ˈbrɔːd.kæst/ または /ˈbrɑːd.kæst/
- 最初の音節 “broad-” にアクセントがあります: BROAD-cast
- “boardcast” と発音してしまう誤りがまれにあるので注意。 “broad” の “r” をしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “broad” の d を抜かして “broacast” としてしまう場合など。
- 誤用: 名詞として使うべきところを動詞形と混同する。文脈で見極めましょう。
- 同音や混同しやすい語: “board” や “broad” の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ニュースの放送」などと出題される場合がある。ビジネス文脈やニュース記事内で頻出する語なので要注意。
- 「種を広く(broad)投げる(cast)」というイメージで覚えると、放送が「情報を広く届ける」ことにつながるためイメージしやすいです。
- スペリングは「broad(広い)+cast(投げる)」と分割して記憶しましょう。
- 発音における “r” をしっかり入れて “broad” とするのも、学習のポイントです。
- 【英語】“more” : “to a greater degree” / “in addition”
- 【日本語】「よりいっそう」「さらに」「もっと」
- 副詞 (Adverb)
- 形容詞・副詞の比較級で “more” が使われるのはよく知られていますが、ここでは「副詞として」の “more” に焦点をあてています。
- 形容詞・副詞の比較級:
- (much/many → more → most)
- (much/many → more → most)
- ただし「much」「many」はそれぞれ品詞が異なります(much は不可算名詞に使う修飾語、many は可算名詞に使う修飾語)。
- “more” は名詞や限定詞(determiner)としても使われます。たとえば名詞としては “more of something(何かのさらなる量/部分)”、限定詞としては “more people(より多くの人)” など。
- A2(初級)
→ 「日常的な表現を理解し、基本的なレベルで比較を表したり、程度を言い足すときに使う」といった初級者レベル。 - “more” は明確な接頭語・接尾語を持たない、単独の形を取る語です。語源的には(下記「3. 語源」参照)古英語に由来しており、直接的な接頭語や接尾語で意味を分解できる単語ではありません。
- “most” : “more” の最上級形であり、最も多い・最も程度が高いことを表します。
- “much” / “many” : 比較級で “more” を使う場合の基底形になる語。形容詞や副詞など文法上の使い分けがあります。
- “more and more” → 「ますます / だんだんと」
- “no more” → 「もはや~ない / これ以上~しない」
- “some more” → 「もう少し」「いくらか追加の」
- “any more” → 「これ以上~ない(否定文で)/ もはや」
- “more than enough” → 「十分すぎるほど」
- “even more” → 「さらに一層 / なおいっそう」
- “what’s more” → 「その上 / しかも」
- “need more” → 「もっと必要とする」
- “learn more” → 「さらに学ぶ / 詳しく学ぶ」
- “no more than...” → 「~にすぎない / わずか~だけ」
- 古英語 “mára” や “máre” に由来するとされ、「より大きい」「より多い」を意味しました。そこから変化して現在の “more” になりました。
- “more” は「ある状態や数量をさらに増す」という前向きなニュアンスが多いです。
- 「追加で」「さらに」という感覚で使われることも多く、基本的にはカジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使用されます。
- 「もういやだ」「これ以上は無理」など否定的文脈では “no more” を使うので、混同しないように注意しましょう。
- カジュアルな場面:友人との日常会話で「もっと~」と言いたいとき。
- フォーマルな場面:ビジネスメールや会議で追加情報や追加要求を述べるときにも用いられます。
- “I want to (動詞) more.”
例: “I want to read more.”(さらに読書をしたい) - “Could you (動詞) more?”
例: “Could you explain more?”(もう少し説明していただけますか?) - “More often than not, ...” → 「たいていの場合は・・・」
- 名詞として: “I want more of this.”(これをもっと欲しい)
- 形容詞(限定詞)として: “I need more time.”(もっと時間が必要だ)
- 副詞として: “I need to study more.”(もっと勉強する必要がある)
“I’d like some more coffee, please.”
(コーヒーをもう少しいただけますか?)“Could you tell me more about that restaurant?”
(そのレストランについてもう少し教えてくれる?)“I want to travel more next year.”
(来年はもっと旅行したいな。)“We need more data to finalize the report.”
(報告書を完成させるには、さらにデータが必要です。)“Could you elaborate more on the marketing strategy?”
(マーケティング戦略について、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Let’s allocate more budget to our online advertising.”
(オンライン広告にさらに予算を割きましょう。)“Recent studies call for more rigorous experimentation.”
(最近の研究は、より厳密な実験を必要としている。)“We require more evidence to draw a definitive conclusion.”
(決定的な結論を出すには、さらなる証拠が必要だ。)“To understand the phenomenon better, we need more data points.”
(この現象をよりよく理解するために、さらに多くのデータが必要です。)“further” (さらに、もっと先へ)
→ 意味合いは似ていますが、距離感や程度を先へ伸ばすニュアンスが強めです。文章やフォーマルシーンで用いられやすいです。“additional” (追加の、更なる)
→ 主に形容詞として用いられ、物事を「追加」するイメージが強いです。名詞を修飾する際に使われます。副詞としては “additionally” を用います。- “less” / “fewer” (より少なく / より少ない)
→ “less” は基本的に不可算名詞や程度に使われ、 “fewer” は可算名詞に使われる点に注意が必要です。 - 【IPA】/mɔːr/ または /mɔr/ (アメリカ英語 /mɔːr/、イギリス英語 /mɔː/ も多い)
- アメリカ英語では “r” の音がはっきり発音されます (モーア)。
- イギリス英語では “r” が弱く、長めの母音 “mɔː” に近く聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節なので特に移動しませんが、母音の長さや “r” の扱いが差異になります。
- スペルミス
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- “more” を “moor”(湿地帯)や “mower”(芝刈り機)と混同しないように。
- 同音異義語との混同
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “moor” は動詞として「停泊させる」という意味を持つ場合もあります。全く違う単語なので要注意。
- “no more” と “any more” の使い分け
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- “I want no more of this.”(これ以上はいらない)
など、否定文では “any more” を好む傾向がありますが、強調したい場合は “no more” を使う場合もあります。
- “I don’t want any more.”(もういらない)
- 試験での出題
- 比較級・最上級の問題でよく登場します。TOEIC などでは語彙問題や比較構文の問題で出ることが多いです。
- “more” は「+(プラス)」のイメージ:今の状態からさらにプラスされる。
- 「もっと、さらに」と言えば “more” というふうに、日本語の「もっと」= “more” と単純にセットで覚えるとわかりやすいです。
- “much → more → most” という変化の流れを音読しながら唱えると記憶に残りやすいでしょう。
- 「他の比較級も “-er” とセットで覚えるのに対して、“much” だけは特殊」→ “more” と “most” に変化する点を意識すると、スペリングや使い方を混同しにくくなります。
general
general
解説
全体的な / 世間一般の / 一般的な / 大体の
general
1. 基本情報と概要
単語: general
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味 (英語):
• Not specific or detailed; relating to the whole rather than particular parts.
意味 (日本語):
• 「一般的な、大まかな、全体的な」という意味です。具体的ではなく、大きな枠組みで物事を表す時に使われます。例えば、「おおまかな計画」を立てるときや「広い意味での意見」を言うときに適しています。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「genus(種類、類)」に由来し、「幅広い領域にわたる」「特定の詳細に限らない」という意味合いが含まれます。英語では中世ごろから「全般的な」「一般の」という形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例:
5. 実例と例文
日常会話例 (3つ)
ビジネス例 (3つ)
学術的な文脈例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほぼありません。強勢は頭の “gen” に置かれます。
※ 「ジェネラル」のように発音し、「r」の音をしっかり意識すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “general” の詳細解説です。全般的なことをざっくりまとめる際に便利な単語なので、場面に合わせて活用してみてください。
世間一般の,広く行き渡った
一般の,専門的でない
大体の,概略の
in general
概して,一般に
(あるグループ)全部の,全部を含む
hurt
hurt
解説
けがをした
hurt
以下では、形容詞 “hurt” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hurt
品詞: 形容詞(*ただし同じ形で動詞・名詞でも使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
この単語は接頭語や接尾語を含まない、単独の形です。ただし以下の関連語があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞としての “hurt” を中心に示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “hurt” の詳細な解説です。身体的・精神的どちらの「傷」をも表し、文脈によって意味合いが異なる点に注目して、場面に応じて正しく使えるようになりましょう。
けがをした
frequent
frequent
解説
しばしば起こる, 頻繁な / 常習的な
frequent
1. 基本情報と概要
英単語: frequent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): happening often or repeated many times
意味(日本語): 頻繁な、よく起こる
「frequent」は、「しばしば起こる、頻繁に発生する」というニュアンスを持ちます。日常的にもビジネスでも、ある事柄が繰り返し行われる様子を強調したいときによく使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルになると、日常会話だけでなく、ビジネス文書やニュースなどで見聞きする機会が増えます。抽象的な話題でも、ある現象が「頻繁に」起きることを表現できるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“frequent” は「何度も起こる」イメージが強いのに対し “common” は「よくある」「一般的」といった意味合いが強いという微妙な違いがあります。また “rare” は「頻度が低く珍しい」という点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第一音節 “fri-” に強勢があります。
“-quent” の部分は「クゥエント」のように、やや弱く発音します。
よくある間違いとして、“fre-quent” (エフレクエント) のように中途半端に母音を付けてしまうケースがあるので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “frequent” の詳細な解説です。頻度を表す語として日常的にもビジネスでもよく使われるため、覚えておくと便利です。
しばしば起こる,頻繁な
常習的な
tour
tour
解説
〈自〉〈他〉旅行する / 遠征に行く
tour
1. 基本情報と概要
英語: “tour”
日本語: 「旅行をする」「見学をして回る」などの意味を持つ動詞です。
「いろいろな場所を巡りながら見学・旅行をする」というニュアンスで、観光や仕事などの目的であちこちを訪れるイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tour” の詳細な解説です。観光やビジネス視察、コンサート巡業など、幅広い場面で使われる便利な単語ですので、そのニュアンスと用法をしっかり押さえておきましょう。
…を旅行する
(…を)旅行する《+at(in,through,around(《英》round))+名》
stupid
stupid
解説
(人が)馬鹿な, 愚かな / (言葉などが)馬鹿な, 非常識な / (物事が)面白くない,退屈な
stupid
以下では、形容詞 stupid
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「stupid」は、「頭が悪い」「考えが足りない」「浅はか」など、ネガティブなニュアンスで用いられる形容詞です。たとえば、人や行動、アイデアが「浅はかだ」「ばかばかしい」という状況で使われます。ただし、相手を直接「stupid」と呼ぶと、かなり失礼・侮辱的になる場合があるため注意が必要です。
品詞・活用形
※形容詞「stupid」の他に、名詞形 “stupidity” (ばかさ、愚かさ) や副詞形 “stupidly” (愚かに) があります。
他品詞の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “stupere” は「ぼう然とする、驚く」という意味で、それが「頭の働きが停止している」イメージから転じて「愚かさ」を表すようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 stupid
についての詳細な解説です。日常でよく使われる単語ではありますが、ネガティブ・攻撃的なニュアンスが含まれるので、使う場面と相手には十分注意してください。
(人が)馬鹿な,愚かな
(物事が)面白くない,退屈な
(言葉などが)馬鹿な,愚かな,非常識な
goddess
goddess
解説
『女神』 / 絶世の美人
goddess
1. 基本情報と概要
単語: goddess
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A female deity or a female being worshiped as divine or supernatural.
意味(日本語): 女性の神様、あるいは神格化され崇拝の対象となる女性。
「神格化された女性」「女性の神様」というニュアンスがあり、古代神話から現代のポップカルチャーに至るまで幅広く使われる表現です。崇拝の対象や理想化された存在を指すときにも用いられます。
活用形
ほかの品詞形としては、形容詞の godlike(神のような)などが挙げられますが、goddess 自体は主に名詞として使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
女性の神話上の存在を指すため、一般的な日常語として頻出するわけではありませんが、神話・文学・インタビューなどで目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “goddess” の詳細解説です。神話やファンタジー、そして比喩として女性を称賛する場面など幅広く使われますが、その由来や文脈をしっかり理解するとより自然に使いこなせるようになります。
女神
絶世の美人
confusing
confusing
解説
混乱させる[ような],当惑させる
confusing
1. 基本情報と概要
単語: confusing
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Something that is difficult to understand or causes one to be puzzled.
意味(日本語): 「混乱させるような」「わかりにくい」という意味です。
「よくわからなくさせる」「頭が整理できなくなる」というニュアンスで、話や状況、説明などが複雑で理解しづらいときに使われます。
また、動詞形にすると “confuse” (混乱させる) になり、過去分詞形の “confused” は「混乱した」「困惑した」という状態を表します。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(丁寧~フォーマル)
学術的(論文・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “confusing” の詳細な解説です。話し言葉・書き言葉を問わず、「わかりにくい」「混乱を招くような」何かを表す際に便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
混乱させる[ような],当惑させる
awkward
awkward
解説
気まずい / (人・動作などが) ぶかっこうな, ぎこちない / (物が) 扱いにくい / (状態・問題などが) やっかいな
awkward
1. 基本情報と概要
単語: awkward
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
「awkward」は、気まずさや不器用さを示す言葉です。人と会話していて変な沈黙が流れたときや、人間関係で気まずい空気があるときなど、「ちょっとバツが悪いな」と感じるシーンによく使われます。また、物理的に扱いづらいものや、不自然な動きをするときにも使われる便利な単語です。
活用形: 形容詞なので、時制による変化はありません(awkward → 変化なし)。
他の品詞になった例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
特定の長年のイディオムはさほど多くありませんが、上記の構文がよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのイメージとともに覚えておくと、実際の会話で使いやすくなります。
以上が「awkward」の詳細な解説です。気まずい場面や不器用な動作を表したいとき、ぜひ活用してみてください。
気まずい
(物が)扱いにくい,使いにくい
(人・動作などが)ぶかっこうな,ぎごちない,無器用な(clumsy)
broadcast
broadcast
解説
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
broadcast
以下では、名詞「broadcast」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: broadcast
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる場合があります)
意味(英語): A transmission of information, such as a program, via radio, television, or the internet.
意味(日本語): ラジオやテレビ、インターネットなどを通じて番組や情報を流すこと、またはその番組や情報のこと。
「放送」「番組」という意味で使われます。「番組を“広く”人々に届ける」というニュアンスです。
活用形:
名詞としては基本的に「broadcast」が単数・複数形ともに使われます。(可算名詞として複数形「broadcasts」もありますが、文脈によっては「放送全般」として不可算的にも扱われます)
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「broadcast」はメディア・情報関連でよく使われる単語です。ニュースを見るとき・読むときなどでしばしば登場します。中級以上の学習者も多用するため、一般的にはB2レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「種を広範囲にまく」というイメージから派生し、「情報を広くまき散らす→放送する」というニュアンスが生まれました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞の場合は、「I saw the broadcast」などと主に目的語として使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「broadcast」の詳細です。放送という概念・番組そのものを指す便利な単語なので、ぜひ使い方を身につけてみてください。
(ラジオ・テレビの)放送番組;放送
《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
more
more
解説
《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
more
《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
以下では、副詞としての “more” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「これまでよりも大きい程度で」「さらに多く」というニュアンスで使われる副詞です。たとえば「I want to learn more.(もっと学びたい)」のように、ある動作や程度を今よりも増やしたい、強めたいときに使います。
品詞
活用形
他の品詞での用例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用されるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ
名詞・形容詞・副詞としての使い分け
上記のように “more” は文脈や文法によって機能が変わるので、品詞を意識して使いましょう。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれで3つ、自然な例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、音を伸ばしすぎたり、「ムァー」のように曖昧母音を使いすぎないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“more”についての詳細な解説です。「もっと・さらに」といった感覚を伝えるために非常に頻繁に使われる単語ですので、文脈や品詞をしっかり理解して、様々な表現に活かしてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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