和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 意味(英語): close by; not far away
- 意味(日本語): 近くに、近くで
- 「すぐそばにいるよ」「遠くなくそばにあるよ」というニュアンスの単語です。比較的カジュアルに、場所や距離が近いことを表すときに使われます。
- 副詞としての形は「nearby」で一定ですが、形容詞として「a nearby restaurant」(近くのレストラン)のように名詞を修飾できます。
- B1(中級): 日常会話の中で、場所や位置関係を述べる際に使う比較的頻出する単語です。
- 「near」(近い) + 「by」(そばに)
- 両方あわせて“すぐそばに”“近い場所に”という意味を表します。
- 形容詞「nearby」: 「in a nearby town」(近くの町で)など
- live nearby (近くに住む)
- be nearby (近くにいる/ある)
- nearby residents (近くに住む人々)
- nearby buildings (近くの建物)
- stay somewhere nearby (どこか近場に滞在する)
- a nearby office (近くにあるオフィス)
- a nearby parking lot (近くの駐車場)
- look for a nearby store (近くのお店を探す)
- wander around nearby (付近をぶらぶら歩く)
- hold an event nearby (近くでイベントを開催する)
- 「near」は古英語の“nēah”から派生し、「近い」という意味を持ちます。
- 「by」は古ノルド語の“bý”に由来し、「〜の近くで」「そば」の意味を表します。
- これらが合わさり、「すぐ近くに」という意味になりました。
- 「nearby」は、口語・カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 副詞としては「He lives nearby.」のように動詞を修飾し、形容詞としては「a nearby cafe」のように名詞を修飾します。
- シンプルに距離の近さを表すため、感情が込もりすぎないニュアンスで使われます。
- 例: “We found a nice restaurant nearby.”
- 動詞を修飾し、「どこに?」という疑問(場所)に答えます。
- 例: “We went to a nearby restaurant.”
- 名詞を修飾し、「近くにあるレストラン」という意味を表します。
- 「nearby」は副詞・形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念ではなく、距離感の修飾に使うものです。
“Is there a convenience store nearby?”
- 「この近くにコンビニありますか?」
“We should find a nearby park so we can take a walk.”
- 「近くに公園を見つけて散歩しようよ。」
“I heard there’s an event nearby this weekend.”
- 「今週末、近くでイベントがあるらしいよ。」
“Our main office is nearby, so we can walk there in five minutes.”
- 「本社は近くにあるので、5分で歩いて行けます。」
“Let’s schedule the meeting at a nearby cafe for convenience.”
- 「利便性を考えて、近くのカフェでミーティングにしましょう。」
“We need to check if there’s a nearby supplier for this product line.”
- 「この製品の近場に、部品の供給元があるか確認する必要があります。」
“The research lab is located nearby, facilitating interdisciplinary collaboration.”
- 「研究所が近くにあるので、学際的なコラボレーションを容易にしています。」
“Nearby observatories often share data in real time.”
- 「付近の観測所はリアルタイムでデータを共有することがよくあります。」
“Archaeologists have identified several ancient sites nearby.”
- 「考古学者たちは、近くにいくつかの古代遺跡を確認しています。」
- close by(すぐ近くに)
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- 「nearby」より少し口語的で、会話表現でよく使われます。
- near(近くに)
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- 副詞・形容詞・前置詞など幅広く使えますが、「nearby」と違って「形容詞の前に置く」場合はやや不自然。
- in the vicinity(付近に)
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- フォーマル度がやや高い表現。書き言葉や学術文献でよく使われます。
- far away(遠くに)、distant(遠く離れた)
- IPA: /ˌnɪərˈbaɪ/ (英国、アメリカともに類似)
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- アメリカ英語: [ニャーバイ] に近い音で発音されることも
- イギリス英語: [ニアバイ] のように「ニア」の「ア」を少し長めに発音する傾向
- 強勢: “near-BY” の“by”にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: 「ニアビィ」と母音がブレたり、「バイ」の部分を短く言いすぎたりすることに注意。
「nearly」との混同
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
- 例: “I nearly missed the train.”(電車にほとんど乗り遅れそうだった)
- “nearby”とは全然違う文脈なので要注意。
- “nearly”は「ほとんど」という意味で、全く違う使い方をします。
スペルミス
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
- 正しくは一語「nearby」です。
- “near by” のように二つに分けて書かないように注意。
試験(TOEICや英検など)
- 場所や位置関係を説明する問題で出題されることがあります。類似表現と区別できれば得点に繋がります。
- イメージ: 「near」(近い)+ 「by」(そば)=「物理的にすぐ隣・近くで」
- スペリングのポイント: “near” + “by” の組み合わせですが、つづりは必ず一語で「nearby」。
- 勉強テクニック: 実際に口に出して、自分が「すぐそばにいる」イメージで “I’m nearby.” とシンプルに言ってみると覚えやすいでしょう。
- 「間違いを正す行為や、その結果」を指す名詞です。例えば、スペルミスや文法ミスを直したり、誤った情報を修正するときに使われます。
- 「“正す”というニュアンス」が中心で、単なるミスの指摘だけでなく「正しい状態に戻す」ニュアンスも含みます。特に文章や文書の誤りを直すシーンでよく使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形: correction
- 複数形: corrections
- 動詞形: correct (~を訂正する、正す)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 例: She corrected the spelling. (彼女はスペルミスを訂正した)
- 形容詞形: correct (正しい)
- 例: The correct answer. (正しい答え)
- B2(中上級)
- 一般的な単語よりもやや発展的ですが、英語学習が進んでくると自然と目にする単語です。ビジネスや学術シーンでもよく使われます。
- 語幹:
correct
(正しい、正す) - 接尾語:
-ion
(名詞化する語尾) - correct (動詞/形容詞)
- incorrect (形容詞: 正しくない)
- correctional (形容詞: 矯正の、矯正施設の) など
- make a correction → 修正を加える
- issue a correction → 訂正文を出す
- submit a correction → 訂正(書類)を提出する
- request a correction → 訂正を求める
- minor correction → 軽微な修正
- major correction → 大幅な修正
- factual correction → 事実関係の訂正
- grammatical correction → 文法訂正
- correction fluid → 修正液
- correction tape → 修正テープ
- ラテン語の “corrigere” (正す、まっすぐにする) が語源とされています。
- そこから中期フランス語 “correction” を経て、現代英語の “correction” となりました。
- 「code correction(コードの修正)」のように、コンピュータ分野でもよく使われます。
- 文書の誤りを正す場合から、人の行い・態度の矯正など、幅広く使用可能です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、特にビジネス文書や公式文書などで頻繁に登場します。
- 「訂正します」というニュアンスなので、丁寧に誤りを認めるトーンになります。
- 可算名詞として扱います。「たくさんの修正点」がある場合は
corrections
と複数形になります。 - 「…に対する訂正」を表す場合は前置詞が
of
やto
などで続く例が多いです。
- 例:
the correction of errors
(誤りの訂正) - 例:
the correction to the document
(文書の修正)
- 例:
- undergo correction: 修正を受ける
- make a correction to...: ~に訂正を加える
- フォーマルな文書や論文、ビジネスメールなどで「訂正・修正」の場面で使われやすいです。
- カジュアルに「I made a little correction.(ちょっと直したよ)」などと言うこともできます。
“I need to make a correction in my grocery list; I forgot to add milk.”
- 買い物リストを訂正しなきゃ。牛乳を入れ忘れちゃった。
“Do you mind checking my essay for corrections?”
- 私の作文を訂正してもらえるかな?
“Thanks for the correction, I didn’t notice the typo.”
- 訂正ありがとう、タイプミスに気づかなかったよ。
“Please submit any corrections to the report by tomorrow.”
- レポートへの訂正事項があれば、明日までに提出してください。
“We issued a correction to the client regarding the invoice error.”
- 請求書の誤りについて、クライアントに訂正文を出しました。
“I appreciate your prompt correction of the data.”
- データを迅速に修正していただきありがとうございます。
“The journal published a correction to the previously released article.”
- そのジャーナルは先に公開された論文に対して訂正文を公開しました。
“After peer review, several corrections were made to the methodology section.”
- ピアレビュー後、方法論のセクションにいくつかの修正が加えられました。
“A minor correction in the figures significantly changed the conclusion.”
- グラフの小さな修正が結論に大きな影響を与えました。
- amendment (修正、改正)
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- 法律や文書を改正・修正するときによく使われる。ややフォーマル。
- revision (改訂、修正)
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- 全体的に見直して修正するニュアンスが強い。
- adjustment (調整、修正)
- 微調整を行うという意味合いが強い。
- (明確な反意語としては存在しませんが、「ミス(mistake)」や「誤り(error)」を正すのが“correction”なので、誤ったままの状態は “error” や “inaccuracy” と対比されることがあります。)
- IPA: /kəˈrɛk.ʃən/
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- 強勢(アクセント)は “-rect-” の部分にきます。
- アメリカ英語発音: カレクション(rɛ の部分をはっきり発音)
- イギリス英語発音: カレクシュン(アメリカ英語より少し柔らかい “r”の音)
- 「コーレクション」と母音を伸ばしすぎる
- 「コレクション(collection)」と混同する
- スペルミス: “correction” の “r” の位置を間違えて “corection” や “corretion” と書いてしまうことが多い。
- 同音・類似スペル語との混同: “collection” (収集) とよく混ざりやすいので注意。
- 試験対策: ビジネスメールや公式文書を扱う問題で“make a correction”、“issue a correction”などを選択させる問題が出やすいです。英検・TOEICなどでも文書修正の文脈で頻出します。
- 「correct」の語尾を “-ion” で名詞化する という流れを覚えると、ほかの “-ion” の単語と同じく「~すること」「~されたもの」のイメージをつかみやすいです。
- 「collection」とスペルが似ているので、最初の “o” は「co-」、次の “r” は「rect」と区切って考えると覚えやすいです。
- co + rrect + ion → correction
- co + rrect + ion → correction
- 「赤ペンで修正する様子」をイメージしながら覚えると、単語自体のニュアンスを思い出しやすくなります。
- タバコの葉、またはそれを加工して作った製品を指す単語です。
- 喫煙用の葉や製品全般について使われます。
- 「タバコ」は日常生活の中で喫煙や農産物、産業として語られるときに使われる単語になります。
- 難易度としてはそれほど高くありませんが、生活背景によっては理解していないと不自由する単語です。
- 「tobacco」は名詞ですが、数えられない概念(モノ)として扱う場合が多いです。
- 複数形は「tobaccos」になることもありますが、一般的ではありません(たとえば「different tobaccos(異なる種類のタバコ)」といった限定的な文脈で使う場合)。
- 他の品詞としては直接の大きな派生語はありませんが、形容詞的に用いる場合、文脈によって「tobacco-related(タバコに関連する)」などを作ることができます。
- 「tobacco」にははっきりとした接頭語・接尾語がついているわけではありません。語源としては、南米先住民の言語(タイノ語)からスペイン語・ポルトガル語を通じて英語に入ったとされます(詳細は後述)。
- tobacco plant: タバコの植物
- tobacco industry: タバコ産業
- tobacco products: タバコ製品
- tobacco-related: タバコに関連する
- tobacconist: タバコ販売業者、またはタバコ屋
- “smoke tobacco” → (タバコを吸う)
- “chewing tobacco” → (噛みタバコ)
- “tobacco leaves” → (タバコの葉)
- “tobacco industry” → (タバコ産業)
- “tobacco company” → (タバコ会社)
- “tobacco tax” → (タバコ税)
- “tobacco addiction” → (タバコ依存)
- “roll-your-own tobacco” → (手巻き用タバコ)
- “pipe tobacco” → (パイプ用のタバコ)
- “tobacco cessation” → (タバコの中断・禁煙)
- 「tobacco」という単語は、もともと南米の先住民(タイノ語)の「tabaco」が起源と考えられています。
- スペイン人やポルトガル人の探検家がヨーロッパにこの植物と呼称を持ち帰り、スペイン語やポルトガル語の “tabaco” が英語に取り入れられ「tobacco」となったといわれています。
- 「tobacco」は物質名であり、生産・商業・健康面など多様な文脈で使われます。
- 健康面にまつわる話題や、産業としての規模を表す書き言葉にもよく使われます。
- カジュアルな口語で「タバコを吸う」という時には “smoke” とだけ表現されることも多いですが、公的・フォーマルな場面では “tobacco use” という表現が多用されます。
- 可算・不可算: 一般には不可算名詞扱い(物質名詞)で “some tobacco” のように使います。ただし、種類を指し示す時には “different tobaccos” のように可算扱いすることがあります。
- 文脈: ビジネス、健康、法律、農業など、多種多様なトピックで使われます。会話でも文書でも両方で使われる単語です。
- 構文例:
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “He grew tobacco on his family farm.” (彼は家族の農場でタバコを栽培していた。)
- “The tobacco industry is highly regulated in many countries.” (多くの国でタバコ産業は厳しく規制されている。)
- “I don’t smoke tobacco myself, but my grandfather used to.”
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- (私は自分ではタバコを吸わないけど、祖父は吸っていたよ。)
- “Could you pick up some rolling tobacco for me?”
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- (手巻き用のタバコを買ってきてくれる?)
- “I’m trying to cut down on tobacco these days.”
- (最近はタバコを減らそうとしているんだ。)
- “Our company is researching alternatives to traditional tobacco products.”
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- (私たちの会社は従来のタバコ製品の代替品を研究しています。)
- “Global tobacco sales have been affected by new regulations.”
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- (世界的なタバコの売り上げは新規制によって影響を受けています。)
- “Investors are concerned about the future of the tobacco industry.”
- (投資家たちはタバコ産業の将来を懸念しています。)
- “Tobacco consumption has been linked to various health issues.”
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- (タバコの消費はさまざまな健康問題に関連づけられています。)
- “Current research focuses on the socioeconomic impact of tobacco control policies.”
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- (現在の研究はタバコ規制政策の社会経済的な影響に焦点を当てています。)
- “The historical introduction of tobacco in Europe significantly influenced global trade.”
- (ヨーロッパへのタバコの歴史的導入は世界貿易に大きな影響を与えました。)
- “cigarette” (シガレット / 紙巻きたばこ)
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- tobaccoの形を具体化した製品。紙に巻かれた喫煙用製品を指す。
- “smoke” (煙 / 動詞なら「吸う」)
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- 動詞として「煙を吸う」という行為を指す。
- “nicotine” (ニコチン)
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- タバコの成分。ただし、物質名なので広義には同義語ではないが、タバコを語る際によく関連づけて使われる。
- “non-tobacco” (タバコでないもの)
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- “tobacco-free” や “smoke-free” という表現で「タバコなし」を形容詞的に表すケースも多いです。
- タバコの反対語そのものは特段ありませんが、「禁煙」を表す “quit smoking” “smoke-free” などのフレーズが対比として扱われます。
- 発音記号 (IPA): /təˈbækoʊ/ (米), /təˈbækəʊ/ (英)
- アクセント: 第2音節 “-bac-” に強勢があります。(tə-BA-ckoʊ / tə-BA-kəʊ)
- アメリカ英語とイギリス英語との違いは主に語尾の発音(/oʊ/ と /əʊ/)です。
- よくある間違いとして、アクセントを最初の音節に置いて “TO-bacco” と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: 「tabacco」と書いてしまうミスが多い。正しくは “tobacco”。(“b” の後に “a” ではなく “o” が来る)
- タバコの具体的な種類(cigarette, cigar, pipe tobacco など)との混同。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、健康問題や産業に関する話題で登場しやすい単語です。特にリスニング・リーディングで規制や健康にまつわる文脈が出た場合に理解しておくとよいでしょう。
- スペリングに注意するための語呂合わせ: 「to-bac-co」→「“タバコ”には “bac” がある」と覚える。(「back」から “k” をとって “bac” と覚える、など)
- 由来を知ると面白い:南米由来でヨーロッパに伝わり、そこから世界へ広がったという歴史的背景をイメージすると記憶に残りやすいです。
- タバコ関連のニュースや健康関連の情報で見かけることが多いので、ニュースなどで単詞に慣れていく方法もおすすめです。
- 副詞なので、比較級や最上級の形は持ちませんが、「more noisily」「most noisily」という形で比較表現が可能です。
- 元の形容詞は “noisy” (うるさい)。形容詞を副詞形にする語尾 “-ly” がついた形が “noisily” です。
- 語幹: noise (音、騒音)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞にする一般的な接尾語)
- eat noisily – うるさく食べる
- argue noisily – 騒々しく口論する
- chatter noisily – ペチャクチャとうるさくしゃべる
- slam the door noisily – ドアをバタンと大きな音を立てて閉める
- push the chairs noisily – 椅子をガタガタと引きずる(動かす)
- crowd moved noisily – 群衆が騒々しく動いた
- clatter noisily – ガチャガチャとうるさく物音を立てる
- children playing noisily – 子どもたちが騒ぎながら遊ぶ
- laughter rang out noisily – 笑い声がけたたましく響き渡った
- complain noisily – うるさく(口やかましく)文句を言う
- “noisily” は形容詞 “noisy” に由来し、さらに “noise” が語源となっています。
- “noise” は古フランス語 “noise” から来ており、「騒音」や「喧噪」を表す言葉として中世ごろから使われてきたとされます。
- “noisily” は、日常会話でも書き言葉でも使われますが、音を立てる様子を強調するため、比較的直接的・ややカジュアルなニュアンスを含みます。フォーマルな文書では、状況に応じて “loudly” と置き換えられることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
- 「noisily + [動詞]」という形で使い、「騒々しく~する」という意味を作ります。
- 他動詞・自動詞どちらの動作を修飾することもできます。
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- 例) She slammed the door noisily. (他動詞 “slam” を修飾)
- 例) The children played noisily. (自動詞 “play” を修飾)
- do something noisily – 何かをうるさく行う
- be noisily engaged in ~ – ~に騒々しく熱中している
“Stop eating noisily; it’s bothering everyone here!”
- うるさく食べるのをやめてよ。みんなが気にしているから!
“The kids are playing noisily in the backyard.”
- 子どもたちが裏庭ですごく騒がしく遊んでいるね。
“He always slurps his soup noisily.”
- 彼はいつもスープをすすって、とてもうるさいんです。
“Please close the door quietly; don’t let it slam noisily during the meeting.”
- 会議中なので、ドアはそっと閉めてください。バタンと大きな音を立てないでください。
“They noisily objected to the new policy at the board meeting.”
- 彼らは取締役会で新しい方針に騒々しく反対しました。
“We apologized to the neighboring offices for having worked noisily on our renovation.”
- オフィスを改装する際に大きな音を立ててしまったことを、隣のオフィスに謝罪しました。
“The machines in the lab were operating noisily, indicating a need for regular maintenance.”
- 研究室の機器が騒々しく稼働していたので、定期的なメンテナンスの必要性がうかがえました。
“Crowds noisily expressed their approval of the speaker’s groundbreaking theory.”
- 聴衆はその講演者の画期的理論に対して騒々しく賛同の声を上げた。
“Experimenters noted that subjects reacted more slowly when the environment was noisily disturbed.”
- 実験者は、周囲が騒がしい環境で被験者の反応が遅れることを観察しました。
- loudly – 大きな音で(“noisily”よりも「単に音が大きい」というニュアンスが強い)
- rowdily – 騒がしく、やんちゃな感じで(より乱暴なイメージを伴うことが多い)
- clamorously – やかましく、喧噪を伴って(文学的またはフォーマルな文脈での「騒々しさ」)
- quietly – 静かに
- silently – 無言で、あるいは音を立てずに
- 発音記号(IPA): /ˈnɔɪ.zɪ.li/
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- イギリス英語: [nɔɪ-zɪ-li](zɪ の部分が少しはっきりする)
- アメリカ英語: [nɔɪ-zuh-lee](若干「ズィ」に近い音)
- アクセントの位置: 最初の音節 “nɔɪ” に強勢が来ます。
- よくある間違い: “noisy” と “noisily” を混同してしまい、「形容詞」と「副詞」の違いが不明瞭になること。
- スペルミス: “noisely” と書いてしまう間違いが起きやすいので注意。
- 形容詞との混同: “He was very noisily.” は誤りで、正しくは “He was very noisy.”(主語の性質を言うときは形容詞)です。一方で動作を修飾するなら “He was chewing noisily.” のように副詞を使うのが正解です。
- TOEICや英検での出題傾向: 形容詞と副詞の区別を問う問題や、文意から適切な形を選ばせる問題がしばしば出題されます。「quietly」と対比させるような問題も多いです。
- “noise” + “-ly” で「騒音ツキ⇒騒音っぽく」と想起すると覚えやすいです。
- “noisy” と “noisily” は、形容詞と副詞の対比としてセットで覚えましょう。
- 「noisy」は形容詞、「noisily」は副詞。「何かをどんなふうにするか?」を示すときは副詞、“-ly” がつく、と押さえると混乱が減ります。
- A small device for holding things together → 小さな留め具
「紙などをまとめるための留め具『クリップ』のことです。紙クリップ(paper clip)やヘアクリップ(hair clip)などが代表例です。」 - A short part of a film or video → (映画・動画などの)短い抜粋、ショートクリップ
「ニュースやSNSで使われる短い動画のことです。特に映像の一部分を切り取った形で使うことが多いです。」 - 名詞形: clip (複数形: clips)
- 動詞形: to clip (clips, clipped, clipping)
例: “to clip papers together” (書類をクリップで留める) - 動詞 (clip): “Please clip these pages together.” (これらのページをクリップで留めてください。)
- 形容詞 (clipped, 過去分詞系): “He spoke in a clipped tone.” (彼は区切るような短い口調で話した。)
- clipは接頭語・接尾語が明確についているわけではなく、語根として存在する単語です。
- 留め具としての“clip”
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 紙クリップ(paper clip)、ヘアクリップ(hair clip)、マネークリップ(money clip)など「何かを一時的に留める小さな道具」を指します。
- 短い映像・音声素材としての“clip”
- 映画やニュース番組、音楽などの一部を切り取った短い動画や音声を指します。
- paper clip: 紙をまとめるクリップ
- hair clip: 髪を留めるクリップ
- video clip / film clip: 映像の一部
- clip-on (形容詞的に使用): ネジやピンではなく、差し込み式または挟むだけで装着できるものを指す (“clip-on sunglasses”など)
- paper clip → 紙クリップ
- hair clip → ヘアクリップ
- money clip → マネークリップ
- video clip → ビデオクリップ
- film clip → 映画の一部抜粋
- audio clip → 音声の短い抜粋
- attach a clip → クリップをつける
- remove the clip → クリップを外す
- show a clip → 映像(クリップ)を見せる
- clip holder → クリップのホルダー
- 留め具としての「clip」は物理的に「はさむ」イメージが強く、日常会話ではごくカジュアルに使われます。
- 映像抜粋としての「clip」はエンタメ・ビジネスともに使われますが、ややカジュアル寄り。フォーマル文書では「excerpt」や「segment」などを使う場合もあります。
- 可算名詞として扱われるのが一般的です(“two clips,” “several clips,” など)。
- 具体的な形や数を数えることができるため、普通に “a clip,” “three clips” などと数えられます。
- “at a good clip” (副詞的に) → “速いスピードで”というイディオム表現
例: “He was walking at a good clip.” (彼はかなりのスピードで歩いていた。) - 一般的にはカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスでも “video clip,” “audio clip” などの用語として使われることが多いです。
“Could you hand me a paper clip? I need to keep these pages together.”
「紙クリップ取ってもらえる? ページをまとめたいんだ。」“I lost my hair clip this morning. Have you seen it?”
「今朝ヘアクリップをなくしちゃった。どこかで見た?」“Check out this funny video clip on YouTube!”
「この面白いYouTube動画クリップ見てみて!」“I’ll attach a short clip of the new product demonstration to the email.”
「新製品デモの短い動画クリップをメールに添付します。」“During the presentation, we showed a brief film clip to illustrate our point.”
「プレゼンでは要点を説明するために短い映画の抜粋を見せました。」“Don’t forget to use a money clip to keep your cash organized while traveling.”
「出張中はマネークリップを使って、現金を整理するのを忘れないでね。」“The professor played a short clip from a documentary to support her lecture.”
「教授は講義を補足するためにドキュメンタリーの短い映像を流しました。」“Students were asked to analyze a clip of historical speech for rhetorical devices.”
「学生は歴史的なスピーチの録画クリップを分析して、修辞技法を探すよう求められました。」“We viewed a clip of a lab experiment to discuss the methodology.”
「実験方法を議論するために、ラボ実験のビデオクリップを視聴しました。」- fastener (留め具)
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- 全般的な「留め具」という意味。clipよりも抽象的。
- excerpt (抜粋)
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- 書籍・文章・映画などの一部分の抜粋。clipよりフォーマル。
- snippet (短い抜粋・断片)
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- 会話や文章などの「ちょっとした部分」。さらに短い印象。
- segment (部分)
- ある区切られた部分を指すが、意味はclipより幅広い。
- “complete version” / “full version” (映像や文章などの全体)
「クリップ」は一部分なので、その反対は「完全版」や「全体」といった表現になります。 - clip: /klɪp/
- アメリカ英語(General American): /klɪp/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /klɪp/
- “cleep” のように伸ばしてしまう
- “clip” よりも “cliff” /klɪf/ と混同しがちになる
- 綴り (clip): “clipp”や“cleep”と書き間違えないようにしましょう。
- 意味の混同: 留め具のクリップと映像クリップの両方を覚えておく必要があります。文脈で判断してください。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音として “cliff” (崖) との混同には注意しましょう。
- TOEICや英検のリスニングで「短い映像・音声抜粋」を表す際に “clip”が出現することがあります。
- 「留め具」としての “clip” もTOEICのパート3や4などのビジネスシーンで聞く可能性があります。
- “パチンと挟むイメージ” → “clip” は「カチッとはさむ」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “短く切り取られた映像“ → “clip” は “cut”と似た響きもあるので、「一部分を切り取るもの」として連想すると記憶しやすいです。
- スペリングでは “cl” + “ip” と区切って覚えておくと、同じつづりの単語との混乱を減らせます。
- 原形: generally (副詞のため動詞のような時制による活用はありません)
- 原形に対応する形容詞: general (形容詞)
- 名詞形: generality (「一般的なこと」「概論」)
- 動詞形: generalize (「一般化する」)
- 語幹: 「general」(一般的な、全般的な)
- 接尾語: 「-ly」(~のように、~な状態で:形容詞を副詞化する役割)
- general (形容詞): 一般的な、全体的な
- generalize (動詞): 一般化する
- generalization (名詞): 一般化、総合
- generic (形容詞): 一般的な、ノーブランドの
- generally speaking → 一般的に言えば
- generally accepted → 一般的に受け入れられている
- generally aware → 大まかに認識している
- generally follow → 概ね従う
- generally recognized → 一般的に認識されている
- generally known → 周知されている
- generally referred to as … → 一般的に…と呼ばれている
- generally comply with … → 概ね…に従う
- generally believed → 一般的に信じられている
- generally valid → 大まかに見て妥当な
- 「たいていは」といった、必ずしも100%ではないものの、多数派や通例を示すときに使います。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使用可能ですが、「generally speaking」は少しフォーマルに聞こえることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、「generally speaking」はやや書き言葉・スピーチで用いられがちな表現です。
副詞の位置: 「generally」は文頭、文中、文末のいずれにも置けます。
- 文頭:
Generally, people enjoy holidays.
- 文中:
People generally enjoy holidays.
- 文末:
People enjoy holidays generally.
- 文頭:
一般的な構文
Generally speaking, …
→ 「一般的に言えば、…」It is generally believed that …
→ 「…と一般的に信じられている」He is generally considered (to be) …
→ 「彼は…と一般的に考えられている」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
- カジュアルにも「I generally prefer staying home on weekends.」などと日常的に使うことができます。
- フォーマルにしたい場合は「It is generally believed…」や「Generally speaking…」などの定型表現を使う。
I generally get up at around 7 a.m., but sometimes I sleep in on weekends.
(私は普段は7時ごろに起きますが、週末は時々寝坊します。)People generally watch TV or scroll through social media before bed.
(多くの人は寝る前にテレビを見るか、SNSをチェックしたりします。)I generally don’t eat breakfast, but I always have coffee.
(私は普段朝食を食べませんが、コーヒーは必ず飲みます。)Our clients generally expect a reply within 24 hours.
(顧客は通常、24時間以内の返信を期待しています。)The company’s policies are generally in line with the industry standards.
(当社の方針は一般的に業界標準に沿っています。)It’s generally understood that we should meet the quarterly targets.
(四半期の目標達成は当然のことだと考えられています。)It is generally accepted that climate change is influenced by human activity.
(気候変動は人的活動の影響を受けると一般的に受け入れられています。)This theory is generally considered the foundation of modern physics.
(この理論は現代物理学の基盤であると一般的に考えられています。)Researchers generally agree on the importance of early childhood education.
(研究者たちは幼児教育の重要性について概ね意見が一致しています。)usually (たいてい)
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
- 例:
I usually drive to work.
- 「日常的にそうする・そうなる」という頻度を強めに表したいときに使います。
typically (典型的に)
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
- 例:
He typically arrives at the office by 8 a.m.
- 「典型的・代表的には」という意味合いが強い。
ordinarily (普通は)
- 「普通ならば」という意味が強い。
- 例:
Ordinarily, I wouldn't take this route.
- 「普通ならば」という意味が強い。
- rarely (めったに…ない)
- seldom (めったに…ない)
- /ˈdʒen.ər.əl.i/
- アメリカ英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
- イギリス英語: /ˈdʒen.ər.əl.i/
※ 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語とイギリス英語で「r」の発音に若干の差がみられます。 - アクセントは最初の音節「jen」に置かれます。
- 「ジェネラリー」ではなく「ジェネラリィ」のように、最後の「-ly」をはっきり発音するのがポイントです。
スペルミス:
- ×「genarally」
- ×「generaly」
- どちらも「e」の抜けや「l」の抜けで間違うことが多いので要注意。
- ×「genarally」
同音・類似スペルとの混同:
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
- 一度「general」という言葉を思い出して「-ly」を付けるとスペルを間違えにくいです。
- 「genuinely(本当に)」と混同する場合がありますが、意味もスペルも異なります。
試験対策において:
- TOEICや英検などのリーディング問題で「generally speaking, typically, usually」など類似副詞を区別して文意を正しく読み取ることが要求されることがあります。文脈で「大まかに言うと」「ほぼ常に」というニュアンスを判断すると点数に結びつきやすいでしょう。
- 「general」という言葉から、「全体的に」「大きな視点で見た場合に」というイメージを思い出すようにすると覚えやすいです。
- 「generally → general + ly」 と分解してイメージし、スペリングを固定しましょう。
- 何かを「ざっくりと」「だいたい」という感覚を表したいときに「generally」を思い出すと便利です。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞なので直接的な活用(動詞の過去形など)はありません。
- 単数形: embarrassment
- 複数形: embarrassments (まれに使われる / 通常は不可算名詞扱いの場面が多い)
- 単数形: embarrassment
形容詞形など:
- embarrassed (形容詞: 恥ずかしい)
- embarrassing (形容詞: 気まずい、恥ずかしい思いをさせる)
- embarrass (動詞: 恥ずかしがらせる)
- embarrassed (形容詞: 恥ずかしい)
CEFRレベル: B2 中上級
「embarrassment」は日常会話でも出てくる単語ですが、感情表現として少し抽象度が高いため、中上級に相当すると考えられます。- embarrass(動詞) + -ment(名詞を作る接尾語)
「embarrass」という動詞に名詞化の接尾語 -ment がつき、「恥ずかしさ」「当惑」を表す名詞になっています。 - embarrass (動詞): 恥ずかしがらせる
- embarrassed (形容詞): 恥ずかしいと思っている
- embarrassing (形容詞): 恥ずかしくさせるような
- feel (a sense of) embarrassment
→ (恥ずかしさを感じる) - cause embarrassment
→ (恥ずかしい思いを引き起こす) - a source of embarrassment
→ (恥ずかしさの原因) - to my embarrassment
→ (私には恥ずかしいことに) - public embarrassment
→ (公の場での恥ずかしさ) - social embarrassment
→ (社交的に気まずい/恥ずかしい状態) - deep embarrassment
→ (深い恥ずかしさ) - avoid embarrassment
→ (恥ずかしい状況を避ける) - hide one’s embarrassment
→ (恥ずかしさを隠す) - embarrassment of riches
→ (あまりにも選択肢が多くて困る、という良い意味での「豊富さによる問題」) - 「embarrass」はフランス語の “embarrasser”(行動を妨げる、まごつかせる)に由来し、さらにスペイン語の “embarazar”(妨げる、困らせる)にもさかのぼります。もともとは、動きを阻害されて身動きが取れなくなるような感覚を表していました。
- 「embarrassment」は、ややネガティブな感情を伴う語で、自分がした行為に後ろめたさや気まずさを感じるときに使うことが多いです。
- 口語でも文章でも一般的に使われますが、シリアスな状況から軽い失敗まで幅広く使われるため、カジュアルにもフォーマルにも対応できる万能な単語です。ただし、より軽いニュアンスであれば “awkwardness” や “feeling awkward” などを使うこともあります。
可算・不可算:
多くの場合は不可算名詞扱いで使われます (“some embarrassment” “much embarrassment”)。ただし、特定の恥ずかしい出来事を「an embarrassment」と数えられる場合もあります。例えば “He is an embarrassment to the family.”(彼は家族の恥だ)のように、「恥となる存在」のように扱う場合は可算名詞の形をとります。一般的な構文・イディオム:
- “It was such an embarrassment for me.”
(それは私にとってとても恥ずかしいことだった) - “I couldn’t hide my embarrassment.”
(恥ずかしさを隠せなかった) - “Much to my embarrassment, I forgot her name.”
(非常に恥ずかしいことに、彼女の名前を忘れてしまった)
- “It was such an embarrassment for me.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 公のスピーチやレポートなどで使われる場合、“We apologize for any embarrassment caused.” などの表現が見られます。
- カジュアル: 日常会話では “I was so embarrassed!” といった表現で十分通じます。
- フォーマル: 公のスピーチやレポートなどで使われる場合、“We apologize for any embarrassment caused.” などの表現が見られます。
- “I felt a little embarrassment when I tripped on the stairs.”
(階段でつまずいて、ちょっと恥ずかしかったんだ) - “There was so much embarrassment in the room when nobody knew the answer.”
(誰も答えを知らず、部屋が気まずい雰囲気になったんだ) - “His question caused some embarrassment, but we managed to laugh it off.”
(彼の質問でちょっと気まずい空気になったけど、なんとか笑って切り抜けた) - “He expressed embarrassment over the technical error during the presentation.”
(彼はプレゼン中に起きた技術的なミスに関して恥ずかしさを感じていた) - “We want to avoid any embarrassment to our clients.”
(当社のお客様が恥ずかしい思いをすることを避けたいです) - “The misunderstanding led to great embarrassment for both parties.”
(その誤解により、双方にとって大変気まずい状況が生じた) - “Researchers have studied the psychological impact of embarrassment on decision-making.”
(研究者は恥ずかしさが意思決定に与える心理的影響を研究してきた) - “The subject reported high levels of embarrassment after making a public error.”
(被験者は公の場でミスをした後、大きな恥ずかしさを感じたと報告した) - “Cultural differences in the perception of embarrassment have been widely documented.”
(恥に対する認識の文化的違いは、多くの文献で広く記録されている) - awkwardness (日本語: 気まずさ)
- “embarrassment” よりも軽いニュアンスで、単に場が気まずいだけの場合に使用する。
- “embarrassment” よりも軽いニュアンスで、単に場が気まずいだけの場合に使用する。
- shame (日本語: 恥、罪悪感)
- moral(道徳的)な失敗感や深い後悔を伴うニュアンスが強い。
- moral(道徳的)な失敗感や深い後悔を伴うニュアンスが強い。
- discomfort (日本語: 不快感)
- 身体的・精神的な不快を広く指す。恥ずかしさ以外にも使われる。
- 身体的・精神的な不快を広く指す。恥ずかしさ以外にも使われる。
- confidence (日本語: 自信)
- 恥ずかしさよりもむしろ堂々としているイメージ。
IPA:
- イギリス英語: /ɪmˈbærəsmənt/
- アメリカ英語: /ɪmˈbærəsmənt/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語: /ɪmˈbærəsmənt/
強勢(アクセント)の位置:
第二音節の “bar” の部分に強勢が置かれます (em-BAR-rass-ment)。よくある発音の間違い:
“embarrassed” や “embarrassing” などで、r
の音が重なる部分を省略してしまうことがあるので注意してください。特に /bær/ の部分が /ber/ や /bɑː/ にならないように気を付けましょう。- スペルミス:
“embarrassment” の “r” が重なる部分 (embarra*ss*ment) を “embarassment” と書き落とししないように注意が必要です。 - 同音異義語との混同:
他に似た発音の単語はあまりありませんが、形容詞 “embarrassed” や “embarrassing” との区別が大事です。 - 試験対策:
TOEICや英検でも、感情表現としてよく出題される可能性があります。派生形(embarrass, embarrassing, embarrassed)との区別を問われる問題に注意しましょう。 - スペルを覚えるコツ: “em + barr + ass + ment” のようにブロックに分けて覚えると、重なる “r” と “s” を混同しにくくなります。
- イメージ:
- “縛られて動けない”(語源の “妨げる” イメージ)→ 心が落ち着かず気まずい状態
- “赤面するイメージ” と一緒に覚えておくとよいでしょう。
- “縛られて動けない”(語源の “妨げる” イメージ)→ 心が落ち着かず気まずい状態
- 勉強テクニック:
恥ずかしいエピソードを自分でつくって “It was such an embarrassment when...” のように作文すると覚えやすいです。 - 比較級: more rapid
- 最上級: most rapid
- 副詞: rapidly (急速に)
- 名詞形としては「rapidity」(急速さ)という形があります。
- B2 (中上級): 一般的な単語として学習される語ですが、ややフォーマルな文脈で使われる傾向もあります。
- rapidly (副詞): 急速に
- rapidity (名詞): 急速さ、迅速さ
- rapid change (急激な変化)
- rapid growth (急速な成長)
- rapid response (迅速な対応)
- rapid progress (急速な進展/進歩)
- rapid development (急速な発展)
- rapid increase (急激な増加)
- rapid decline (急激な減少)
- rapid movement (素早い動き)
- rapid expansion (急速な拡大)
- rapid improvement (急激な改善)
- 語源: ラテン語の「rapidus」(流れが速いという意味)に由来します。もともとは「急流」「急な流れ」のイメージからきており、そこから「速い」という意味が広がりました。
- 歴史的背景: 古典ラテン語での「rapidus」がフランス語を経由して中世英語へ取り入れられました。
- ニュアンス: 物事が目に見える速度で急に進む、またはあっという間に実行される様子を強調するのに用いられます。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 注意点: 「fast」と似ていますが、「rapid」はもう少しフォーマルさや急激さを強調するイメージがある、というニュアンスがあります。
- 口語/文章: フォーマル、インフォーマル両方で使われますが、文章やレポートなどややかしこまった文脈でも多用される印象があります。
- 「rapid」は形容詞として、名詞を修飾します。
例: “a rapid increase”, “the rapid river” - 「rapidly」という副詞形もあり、動詞を修飾するときなどに使われます。
例: “Sales increased rapidly.” - “at a rapid pace”「急速に(速いペースで)」
- “in rapid succession”「立て続けに、次々と」
- “The traffic was moving at a rapid pace this morning.”
(今朝は交通の流れがすごく速かったよ。) - “His parents noticed his rapid progress in learning piano.”
(両親は、彼のピアノの上達がとても早いことに気づいた。) - “I need a rapid response to my text; it’s urgent.”
(私のメッセージにはすぐに返事がほしいんだ。急ぎだから。) - “We’ve seen a rapid increase in sales this quarter.”
(今期、売上が急激に伸びました。) - “Our company’s rapid expansion requires hiring more staff.”
(我が社の急速な拡大に伴い、より多くのスタッフの採用が必要です。) - “To stay competitive, we need a rapid decision on this project.”
(競争力を維持するために、このプロジェクトに関して早急な決定が必要です。) - “Rapid technological advancements continue to reshape our society.”
(急速な技術革新が、社会を変革し続けている。) - “The data indicates a rapid decline in the population of this species.”
(データによると、この種の個体数は急激に減少していることがわかる。) - “After the introduction of the new vaccine, there was a rapid drop in infection rates.”
(新しいワクチンが導入されてから、感染率が急激に下がった。) - fast (速い) – よりカジュアルに「速い」を表す語
- quick (素早い) – 動作のスピードに焦点がある
- swift (素早い) – やや文語的で上品な響き
- speedy (迅速な) – 行動の早さにフォーカスした印象
- slow (遅い) – 物事がゆっくり進行する
- gradual (徐々の) – 急激さがなく、段階的に進む
- IPA: /ˈræpɪd/
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- イギリス英語: [ラピッド] (アメリカ英語との違いはほぼアクセントや声の出し方程度で、大きく変わりません)
- アメリカ英語: [ラァピッド] のように「æ」の音
- 2音節なので、後ろを強く発音しすぎないように注意しましょう。あくまで「RA」部分を強く発音します。
- 「rapid」と「rabid(狂暴な)」のスペリングミスや混同に注意しましょう。
- 「fast」「quick」と使い分ける際、「rapid」はややフォーマル、速さの度合いが大きいというニュアンスを持つと覚えておくと便利です。
- TOEIC・英検などで、文章中に「rapid」が出てきた場合、特にビジネス文書やレポートの中で「急な変化」や「急成長」などを意味する表現として出題されることがあります。
- 「rapid」は「ラピッド」と発音して、音が「ラップ (rap) + ピッド (pid)」とイメージできるので、早口(rap)で話す感じで「速さ」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペリング:「r-a-p-i-d」5文字と短いので、リズムに乗せて「ラピッド、速い!」と一気に覚えるのも良いでしょう。
- ラテン語の「流れの速い川 (rapidus)」というイメージで、水が勢いよく流れる映像を思い浮かべると関連付けられます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 数え方: 不可算名詞として使われることが多い。ただし文脈によっては可算扱いする用例も散見されますが、一般的には不可算名詞として覚えておくと便利です。
- 活用形: 特に変化形はありません(「admiration(s)」と複数形にすることは非常に稀です)。
他の品詞形:
- 動詞: admire (感嘆する、称賛する)
- 形容詞: admirable (称賛に値する)
- 副詞: admirably (称賛に値するほど)
- 動詞: admire (感嘆する、称賛する)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベル(中上級)は日常的な場面に加えて、抽象的な話題についてもしっかりと扱える段階です。「admiration」のような感情を表すやや抽象的な語彙を理解・運用できるレベルに相当します。- 語幹 (root): mir-(ラテン語で「驚く」「不思議に思う」)
- 接頭語 (prefix): ad- (ラテン語で「〜へ向かって」)
- 接尾語 (suffix): -ation(状態や行為を名詞化する)
- admire (動詞): 感嘆する、称賛する
- admirable (形容詞): 称賛に値する
- admirably (副詞): よく称賛されるほどに
- great admiration → 大いなる称賛
- deep admiration → 深い感嘆
- mutual admiration → お互いの称賛・尊敬
- a feeling of admiration → 称賛の気持ち
- fill someone with admiration → 人に感嘆の念を抱かせる
- admiration for someone’s work → 人の仕事に対する敬服
- admiration society → “お互いに持ち上げ合う集団”というやや皮肉的な意味で使われることもある
- show admiration → 敬意を示す
- express admiration → 称賛の意を表明する
- win admiration → 称賛を得る
- ラテン語「admirationem (admiratio)」に由来し、「ad-(〜に向かって)」と「mirari(驚く、感嘆する)」の結合から生まれました。
- カジュアルかフォーマルか: どちらの文脈でも使用が可能ですが、ややフォーマル・文語寄りの響きを持つ場合もあります。例えば、ビジネスメールやスピーチなどで「深い敬意を表す」といった表現をしたいときにもよく使われます。
- 使用上の注意: 単に「好き」よりも強いニュアンスがありますので、真摯さや尊敬を示すイメージを伝えたいときに効果的です。
- 可算・不可算: 「admiration」は基本的に不可算名詞として用いられます。何かの対象に「deep admiration for 〜」のように表現するのが一般的です。
- 構文例:
- have admiration for + 目的語
- win/earn/gain admiration from + 目的語
- have admiration for + 目的語
- be filled with admiration: 「感嘆の気持ちでいっぱいである」
- an admiration society: お互いのことを称賛し合う関係性や集団をやや皮肉交じりにいう表現
- “I have so much admiration for my mom. She raised me all by herself.”
「母には本当に感心してるんだ。一人で僕を育ててくれたからね。」 - “His artwork always fills me with admiration.”
「彼の作品を見ると、いつも感嘆の気持ちでいっぱいになるよ。」 - “I can’t hide my admiration for her cooking skills.”
「彼女の料理の腕前には感嘆せずにはいられないね。」 - “We would like to express our admiration for your team’s dedication.”
「私たちは、御社のチームの献身ぶりに深い敬意を表します。」 - “His leadership skills have won the admiration of the entire staff.”
「彼のリーダーシップは全スタッフの称賛を集めています。」 - “It is with great admiration that we welcome you as our keynote speaker.”
「基調講演者としてあなたをお迎えできることを、大いに感嘆しつつ歓迎いたします。」 - “The researcher’s groundbreaking study has received widespread admiration in the scientific community.”
「その研究者の画期的な研究は、科学界で広く称賛されています。」 - “Many historians express their admiration for her meticulous analysis of primary sources.”
「多くの歴史家が、彼女の一次資料への綿密な分析に対して称賛の意を示しています。」 - “His contributions to the field have earned him international admiration.”
「彼のその分野への貢献が、国際的な称賛を彼にもたらしています。」 - respect(尊敬)
- 「admiration」と比べると、相手の人格や地位に対して感じる敬意のニュアンスが強い。
- 「admiration」と比べると、相手の人格や地位に対して感じる敬意のニュアンスが強い。
- esteem(尊敬、尊重)
- 「admiration」に近いが、より敬意や高評価の意味を含む。ややフォーマル。
- 「admiration」に近いが、より敬意や高評価の意味を含む。ややフォーマル。
- praise(称賛)
- より直接的に褒めるニュアンス。動詞としてもよく使われる。
- より直接的に褒めるニュアンス。動詞としてもよく使われる。
- disdain(軽蔑)
- scorn(嘲笑、軽蔑)
IPA:
- 米国英語(AmE): /ˌæd.məˈreɪ.ʃən/
- 英国英語(BrE): /ˌæd.mɪˈreɪ.ʃən/
- 米国英語(AmE): /ˌæd.məˈreɪ.ʃən/
アクセント位置: “ad-mi-ra-tion”(第3音節「ra」に強勢が来る)
アメリカ英語とイギリス英語の微妙な違い:
- イギリス英語では「/ɪ/」の音がややはっきり発音される傾向がある。
- アメリカ英語では「/ə/」に近い弱い母音になることもある。
- イギリス英語では「/ɪ/」の音がややはっきり発音される傾向がある。
- 第3音節に強勢が来ることを忘れ、「ad-mi-ra-tion」と変にずらしてしまう。
- /r/ と「レイ(レー)」の発音が曖昧になる。
- スペルミス: “admiration”は「a-d-m-i-r-a-t-i-o-n」とiとaの順番を取り違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特には多くありませんが、「admire (動詞)」との混合に注意。文中でどちらの品詞が必要なのかを明確にしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解セクションなどで、感情を表す単語を理解する必要があるときに「admiration」が選択肢に出てくることがあります。強い称賛の意味を持つことを覚えておくと、文脈を読み取りやすくなります。
- 関連ストーリー: 「admire」は「驚きや不思議(miracle, mirrorなどの“mir”が由来)を感じるところから“素晴らしい”と思う」というイメージで覚えると、「admiration」はその行為や状態を名詞化したと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ad + mir + a + tion」と区切って覚える。
- 勉強テクニック: “ad-mi-ra-tion”をリズムよく口に出して練習するとアクセント位置を覚えやすいです。頭の中で「アド・ミ・レイ・ション」と韻を踏むイメージを作ると良いでしょう。
- 品詞: 動詞(他動詞 / 自動詞両方で使われる)
活用形:
- 現在形: tear
- 過去形: tore
- 過去分詞形: torn
- 現在分詞形: tearing
- 現在形: tear
他の品詞の例:
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
ただし、この名詞は「破る」の意味の動詞とは別語源で読み方も異なります。
- 名詞: tear(「涙」の意)※発音が異なります ([tɪər] と [teər] など)。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 基本的な会話や文章でよく登場し、使い方を理解することで表現の幅が広がります。
- tear 単体で完結した動詞であり、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “tear” はそのまま語幹として機能します。
- 「破る」という意味では “rip” も近く、しばしば同じ文脈で使われます。
- 名詞の “tear” (涙)とは同綴異音異義語なので、混同に注意が必要です。
- tear apart – 「バラバラに引き裂く」
- tear down – 「壊す、取り壊す」
- tear off – 「(布や紙などを)勢いよくはぎ取る」
- tear open – 「破って開ける」
- tear up – 「細かく破る」
- be torn between – 「〜の間で葛藤する」
- tear along the street – 「通りを猛スピードで駆け抜ける」
- tear a hole in… – 「〜に穴を開ける」
- tear itself free – 「何かが自分の力で引きちぎって自由になる」
- tear through – 「(場所・物事を)猛スピードで通過する、急いでやる」
- 語源: 古英語の “teran” に由来し、「引き裂く」という意味を持っていました。中期英語を経て現在の “tear” へと形を変えました。
- 歴史的使用: 中世から「紙や布などをちぎる」「体を切り裂く」のように幅広く使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 「猛スピードで動く」の方の意味では、「勢いよく駆け抜ける」「バイクで飛ばす」といったイメージです。
- フォーマルさより日常会話やカジュアルな会話でよく耳にする表現です。
- “tear” は「破壊的」「急激」な動作をイメージさせるため、優しくつまむように破る場合にはあまり使いません。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 自動詞の場合: 力強い動作や急激な動きを表すときに使います(例: “He tore down the street.”)。
- 他動詞の場合: 誰が何を破るのかが明確になります(例: “He tore the letter.”)。
- 可算・不可算: 動詞なのでこの区別はありません。
- よく使われる構文・イディオム:
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “tear down a building” (建物を取り壊す)
- “tear through a book” (猛スピードで本を読み進める)
- “tear something apart” (何かを引き裂く / 打ちのめす)
- “I tore my shirt on a nail.”
(釘でシャツを破いちゃった。) - “Don’t tear the paper; I need it later.”
(その紙を破かないでね。あとで必要なんだ。) - “He tore down the street to catch the bus.”
(彼はバスに乗るため、通りを猛ダッシュで駆け抜けた。) - “Please don’t tear the documents; we have to archive them.”
(書類は破かないでください。保管しなければならないので。) - “The company decided to tear down the old facility for expansion.”
(会社は拡張のために古い施設を取り壊すことを決定した。) - “He tore through the financial reports in record time.”
(彼は前例のない速さで財務報告書に目を通した。) - “Certain chemicals can tear apart the cell structure.”
(特定の化学物質は細胞構造を破壊する可能性がある。) - “The debate tore the panel into opposing factions.”
(その議論によって委員会は反対派に分裂した。) - “An unexpected force would be required to tear the fabric of spacetime.”
(時空の構造を引き裂くには、予想外の力が必要だと考えられる。) - rip(破る)
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- “tear” とほぼ同じように「勢いよく破る」動作を指しますが、“rip” は「ビリッと破る」感がより強調されることが多いです。
- split(分割する)
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- “tear” よりは力強さが少なく、「割る」「切り離す」というイメージを伴います。
- rend(引き裂く)
- とても文語的・古風な響きで、「引きはがす」イメージが強いです。
- mend(修繕する)
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 「破れたものを修理して元に戻す」という意味。
- 発音記号(動詞 “tear”):
- 米: [ter]
- 英: [teə(r)]
- 米: [ter]
- 名詞 “tear”(涙):
- 米: [tɪər]
- 英: [tɪə(r)]
- 米: [tɪər]
- アクセント:
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- 一音節なので、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い:
- 名詞の “tear (涙)” と混同して [tɪər] と発音してしまうこと。動詞の場合は [ter](米)/ [teə(r)](英)が正解です。
- スペルミス: 名詞の “tear” とスペルが同じですが、意味・発音ともに異なります。文脈によって区別できるようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tier”(層)と同音([tɪər])になる場合がありますが、つづりと意味は異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題でも、文脈から “tear” が「破る」なのか「涙」なのかを選ばせるといった出題が見られることがあります。文章全体の流れを理解して解答するようにしましょう。
- 「紙を破る=テア!」のように、ちぎる瞬間の「ビリッ」「テアッ」という音をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 動詞としての “tear” は「破く・引き離す・素早く突っ走る」など、パワフルでダイナミックなイメージですので、勢いのあるアクションを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
nearby
nearby
解説
近くに
nearby
以下では、副詞「nearby」をできるだけ詳しく解説します。学習者目線で優しい日本語を心がけましたので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: nearby
品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 副詞として
2) 形容詞として
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
類義語の中では、「nearby」は最もシンプルかつ万能で、日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が「nearby」の詳細解説です。同じような意味をもつ「close by」や「near」との違いをしっかり理解した上で、文脈に合った使い分けを意識してみてください。日常会話からビジネス英文メールまで幅広く使えますので、ぜひ活用してくださいね。
《名詞・動詞の後に用いて》近くに
correction
correction
解説
〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
correction
1. 基本情報と概要
英語: correction
日本語: 訂正、修正、校正
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「correct (正しい)」に名詞化の接尾語「-ion」がついて「訂正・修正」という名詞の意味になっています。
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
フォーマル/カジュアル表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 correction
の詳細解説です。文脈や場面に応じて、的確に使いこなせると非常に便利な単語です。学習の際にはスペルや類似語との区別にも気をつけてください。
〈U〉訂正,修正,調整
〈C〉訂正箇所,訂正の書き入れ
〈U〉(よくするための)処罰,叱責(しっせき)
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
tobacco
tobacco
解説
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
tobacco
〈C〉タバコの木 / 〈U〉〈C〉タバコの葉 / 〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など) / 〈U〉喫煙
名詞 “tobacco” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tobacco
日本語: タバコ(タバコの葉や加工された喫煙用品一般を指す)
品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらも使われるが、一般的には不可算扱いが多い)
意味:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tobacco” の詳細解説です。タバコは健康・産業・文化面など、さまざまな文脈で扱われることが多い単語ですが、スペルミスやアクセントに気をつけて、上手に習得してみてください。
〈C〉タバコの木
〈U〉〈C〉タバコの葉
〈C〉(2を加工して製品にした)たばこ(紙巻きたばこ(cigarettes),葉巻(cigars),かきたばこ(snuff)など)
〈U〉喫煙
noisily
noisily
解説
やかましく,騒がしく
noisily
1. 基本情報と概要
単語: noisily
品詞: 副詞 (Adverb)
英語の意味:
・Making a lot of noise; in a way that is loud or bothersome.
日本語の意味:
・「うるさく」「騒々しく」という意味です。大きな音を立てている様子を指します。たとえば、「子どもが騒々しく遊んでいる」という場面や、「誰かがガチャガチャと音を立てて食べている」というように、音を立てる行為や状態に使われます。
活用形・他の品詞との関連:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「noisy」の意味はA2~B1レベルでも登場しますが、“noisily” という副詞はもう少し表現力が必要であるため、ここではB2目安としています。
2. 語構成と詳細な意味
副詞 “noisily” は、「騒音を立てるように」という意味を持ち、何かをするときに大きな音を立てて行う様子を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーンは主にカジュアル寄りですが、文書表現で動作を描写するときにも使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“quietly” や “silently” は「音を立てない⇒騒々しさの反対」を表すので、 “noisily” と真逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “noisily” の詳細な解説です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、自然な英語表現に取り入れてみてください。
やかましく,騒がしく
clip
clip
解説
〈C〉紙ばさみ,クリップ / 留める物 / (機関銃の) 挿弾子(そうだんし), 弾倉 / 〈C〉(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること
clip
以下では、名詞としての“clip”をできるかぎり詳しく解説します。英語学習者の方にもわかりやすいよう、順を追って説明します。
1. 基本情報と概要
単語: clip
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる場合があります)
意味(英語 → 日本語)
上記のように、物を留める器具と短い映像や音声の抜粋という2つの主要な意味があります。カジュアルな会話からビジネス・メディアまで幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話やニュースなどで頻繁に出てくる単語であり、使いやすい単語ですが、複数の意味があるため、文脈によって使い分けを理解する必要があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“clip”は古英語の “clyppan”(抱きしめる、つかむ)などとの関連があるとされ、物を「はさむ・つかむ」というニュアンスが元になっています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
使用される構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
文脈別に3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
どちらも基本的な発音は同じで、強勢は1音節目(“clip”全体にアクセントがあります)。母音 “ɪ” の部分を短くハッキリ発音するように注意します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“clip”の詳細な解説です。留め具としての用途だけでなく、動画・音声の短い抜粋を表す便利な単語として、さまざまなシーンで活用できます。是非、上记(じょうき)の内容を参考に学習を深めてみてください。
《話》鋭い一撃
《話》速度
紙ばさみ,クリップ;留める物
(機関銃の) 挿弾子{そうだんし}, 弾倉{だんそう}
《複数形で》刈り込みばさみ
《米話》1回,1度
(頭髪・羊毛などを)刈り込むこと,切り取ること;刈られた物,刈り取った羊毛
generally
generally
解説
普通は(usually) / 大部分は / 概して,一般的に
generally
以下では、副詞「generally」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: generally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): usually; in most cases; as a rule
意味(日本語): 一般的に、たいてい、通常は
「generally」は「ほとんどの場合」「大まかに言えば」というようなニュアンスで使われる単語です。ものごとを広い視点からとらえて「多くの場合こうだよね」という場面で使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、基本から一歩進んで、日常会話で広い話題に対応できるレベルです。「generally」は会話や文章の中で頻繁に登場し、理由や状況を説明するときに便利な副詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「generally」は形容詞「general」に副詞を作る接尾語「-ly」がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「generally」はラテン語で「ある種類の全体を表す」という意味を持つ“generalis”が語源です。歴史的には「全般を通して」「大多数において」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば「generally」というときは大多数の場面を指しますが、「rarely」や「seldom」はごく限られた場面・頻度の少なさを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントとアメリカ英語・イギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「generally」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
普通は(usually)
大部分は
概して,一般的に
embarrassment
embarrassment
解説
〈U〉困惑,当惑 / きまりの悪さ, 恥ずかしさ / 〈U/C〉財政困難 / 〈C〉じゃま者,妨害物
embarrassment
名詞 “embarrassment” の解説
1. 基本情報と概要
英語: embarrassment
日本語: 恥ずかしさ、当惑、気まずさ
「embarrassment」は、何か失敗をしてしまったり、場違いなことをしたりして、気まずくて赤面してしまうような状況・感情を表す名詞です。相手に迷惑をかけてしまいそうな時や、単純に恥ずかしい気持ちを持つ時に用いることが多く、少しネガティブなニュアンスのある言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “embarrassment” の詳細な解説です。恥ずかしい気持ちや当惑を表す際によく用いられる便利な感情表現ですので、スペルや発音に注意しながら使ってみてください。
〈U〉困惑,当惑;きまりの悪さ
〈U〉〈C〉財政困難
〈C〉じゃま者,妨害物
rapid
rapid
解説
速い,すばやい,敏速な / (坂などが)急な,険しい
rapid
1. 基本情報と概要
単語: rapid
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): very quick or fast
意味 (日本語): とても速い、急速な
「rapid」は、「速い」「急激な」というニュアンスで、物事が短い時間のうちに起こる様子を表す形容詞です。たとえば「急速な変化」「素早い反応」というような場面で使われます。
活用形
形容詞は一般的に比較級、最上級が存在します。
形容詞「rapid」自体は副詞形として「rapidly」(急速に)をもっています。
その他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「rapid」は単独で使われる形の形容詞で、接頭語・接尾語がついているわけではありません。語幹自体が「速さ」を示す意味をもっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン: 報告書やニュース記事など、フォーマルな文脈で目にする頻度が高い形容詞ですが、日常的な会話でも問題なく使えます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「rapid」はこれらよりもフォーマルで急激な速さを強調するイメージがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第1音節に強勢があります(RA-pid)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
速さ・急激さを表すのに便利な形容詞「rapid」。フォーマルな文脈でも安心して使える語なので、ぜひ覚えて活用してください。
速い,すばやい,敏速な
(坂などが)急な,険しい
admiration
admiration
解説
〈U〉《…に対する》賞賛,感嘆,賛美《for, of ...》 / 《the ~ of ...》《…の》賞賛の的, 感嘆の的
admiration
1. 基本情報と概要
英語: admiration
日本語: 感嘆、称賛、敬服
「admiration」は、誰かや何かに対して感心したり、尊敬したりするときに感じる「称賛」「敬服」の気持ちを表す名詞です。「素晴らしいと思う」「尊敬に値する」といったニュアンスを含む場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「admiration」は、「ad-(〜へ向かって)+mir(驚く)+ation(名詞化)」から成り立ち、「驚きや感嘆を持って見つめること」を意味します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「admiration」は、相手・対象への肯定的なイメージを強く表す言葉です。ポジティブな感情を込めるときに使われます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「admiration」の特に積極的でポジティブな感情に対して、これらは否定的な感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「admiration」の詳細解説です。誰かや何かに感心し、深い尊敬の念を抱くときに使う、とてもポジティブな言葉です。ぜひ上手に使いこなしてみてください。
tear
tear
解説
〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
tear
1. 基本情報と概要
単語: tear(動詞)
意味(英語): to pull or rip something apart or to move very quickly
意味(日本語): 「破る、引き裂く」、または「猛スピードで動く」という意味です。
「紙や布を破るとき」に使ったり、「すごい速度で駆け抜ける」ときに使われたりします。日常生活や文章の両方で比較的よく見かける動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tear” の詳細解説です。日常のちょっとした場面からビジネス・学術的文脈まで、幅広く使われる便利な動詞ですので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えてみてください。
…‘を'裂く,破る,引き裂く
〈穴など〉‘を'破って作る
《受動態》で…‘を'裂いて(破って)分ける《+名+apart》
裂ける,破れる
《副詞[句]を伴って》激しく(大急ぎで)動く,突進する
(…から)…‘を'引きはがす,もぎ取る,引き離す《+away(down, off, out, up)+名+from(out of, off)+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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