和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「equipment」は不可算名詞なので、基本的に複数形になりません。
× equipments (誤)
✓ equipment (正) - 動詞形:「to equip」(装備させる、身につけさせる)
- 例: He equipped himself with proper gear.(適切な装備を身に付けた)
- 動詞形:equip (~に装備する)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- equipped / equipping (過去形・過去分詞形 / 現在分詞形)
- 名詞形:equipment (装備・備品)
- 形容詞形等は特になし(「equipped」という過去分詞形が形容詞的に使われる場合はあります)
- 接頭語・接尾語・語幹
- 語幹: equip
- 接尾語: -ment (「~という行為・状態」を示す名詞化の接尾語)
- 語幹: equip
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- sports equipment(スポーツ用品)
- office equipment(オフィスの備品)
- medical equipment(医療機器)
- audio equipment(オーディオ装置)
- kitchen equipment(キッチン用品)
- heavy equipment(重機)
- electrical equipment(電気機器)
- safety equipment(安全装備)
- laboratory equipment(実験室用の器具)
- photographic equipment(写真撮影用の機材)
- sports equipment(スポーツ用品)
語源
「equipment」はフランス語の「équiper」(装備させる)が起源とされています。これが英語に入り、「equip」という動詞となり、さらに名詞形になったものが「equipment」です。ニュアンス・使用時の注意点
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
- 「装備を整える」ニュアンスで、ややフォーマルよりの文脈でもカジュアルな会話でも使われます。
- 不可算名詞なので「a equipment」や「equipments」とは言いません。
- 「equipment」は無生物的な道具や装備をまとめて指す場合に用いられます。
名詞:不可算
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
- “equipments”と複数形をつくるのは誤り。
- 「equipment」は原則数えられない名詞のため、「some equipment」「much equipment」「a piece of equipment」のように表現します。
一般的な構文・表現例
- need + equipment:
We need new equipment for this project.
- provide + equipment:
The company provides all the necessary equipment.
- purchase + equipment:
We decided to purchase additional equipment.
- need + equipment:
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えるが、公的・ビジネス書類や日常会話まで幅広い場面で登場。
Do you know where the camping equipment is stored?
(キャンプ用品がどこにしまってあるか知ってる?)I finally bought new fitness equipment for my home workouts.
(家で運動するために新しいフィットネス用具をやっと買ったよ。)All the kitchen equipment needs to be washed before we start cooking.
(料理を始める前に、キッチン用品を全部洗う必要があるよ。)We need to upgrade our office equipment to improve efficiency.
(効率を高めるために、オフィスの備品をアップグレードする必要があります。)The company is going to invest in new manufacturing equipment next quarter.
(来期に会社は新しい製造設備に投資する予定です。)Don’t forget to insure all the equipment before starting the project.
(プロジェクトを始める前に、全ての備品に保険をかけるのを忘れないでください。)The lab equipment must be calibrated regularly to ensure accurate results.
(正確な結果を得るために、実験室の器具は定期的に校正されなければなりません。)Advanced medical equipment is essential for conducting cutting-edge research.
(最先端の研究を行うには、高度な医療機器が不可欠です。)Proper safety equipment must be worn at all times in the testing area.
(テストエリアでは常に適切な安全装備を着用しなければなりません。)類義語 (Synonyms)
- gear(道具類、装備)
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- よりカジュアル。少し広義に「ギア(歯車)」の意味も。
- apparatus(器具、装置)
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- 特に科学や医療のような専門分野で用いられることが多い。
- tools(工具、道具)
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- 小さい道具や手作業用の工具などを指す。
- kit(キット、一式の道具や用品)
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- まとまったセットとして用いる場合に使う。
- machinery(機械類)
- 主に大きな機械や装置を指す。
- gear(道具類、装備)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な反意語はありませんが、「disposables(使い捨て品)」や「waste(廃棄物)」など、目的や使用に耐えないものは対象から外れます。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈkwɪpmənt/
- アクセント(強勢): 「e-QUIP-ment」のように「quip」の部分に強勢
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- [ɪ] と [ə] の発音に細かい地域差がありますが、周囲の文脈で通じます。
- どちらの場合も大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
equip
の「イ」は短い /ɪ/。
- 語頭を /iː/ の長音にしないように注意。
不可算名詞であること
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
- 例:
We need more equipment.
(正) /We need more equipments.
(誤)
- 「equipments」は誤り。必ず「equipment」を単数形で使用。
スペルミス
equipment
の中間の「p」を書き忘れたり、equiptment
のように「t」を入れないように注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「equip」と混同して文中で動詞と名詞を使い分ける際に要注意。
資格試験などでの出題傾向
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「a piece of equipment」の表現が不可算名詞を問う文法問題にも出やすいです。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで「equipment」はビジネスシーンや説明文中でしばしば登場。
- 「equip(装備する) + -ment(名詞化)」という組み合わせだと意識すると、つづりも覚えやすくなります。
- 「Eクイップ(装備)メント」と分割イメージで、装備一式を想像すると定着しやすいでしょう。
- 「不可算名詞」を示す代表例のひとつとしてよく挙げられる単語で、英語学習では
equipment
の複数形に気をつけることが強調されます。 - 「準備万端」「装備が整っている」状態をイメージすると「装備全般を指すんだな」と覚えやすくなります。
- 原級: graphic
- 比較級: more graphic
- 最上級: most graphic
- 名詞形: “graphics” (例: “The graphics in this video game are incredible.”)
- 副詞形: “graphically” (例: “The incident was described graphically in the report.”)
- 語幹: 「graph」: もともとはギリシア語の “graphein” (書く、描く) に由来します。
- 接尾語: 「-ic」: 形容詞を作る接尾語。
- graphic design(グラフィックデザイン)
- graphic detail(生々しい詳細)
- graphic content(生々しい内容)
- graphic novel(グラフィックノベル/漫画形式の小説)
- graphic violence(生々しい暴力描写)
- graphic image(はっきりとした映像/生々しい画像)
- graphic illustration(図解的なイラスト/生々しい挿絵)
- graphic description(詳細で生々しい描写)
- graphic representation(視覚的な表現)
- graphic art(グラフィックアート)
- 語源: ギリシア語の “graphikos” に由来し、これは “graphein”(書く、描く)+ “-ikos”(〜のような)からきています。古くは文字や図版を使った表現(書く、描く)の意味合いで使われていました。
- 歴史的変遷: 印刷技術やイラストの登場とともに「視覚的なもの」という意味が強まりました。近年は暴力や性的内容を生々しく描写する際の「刺激的な描写」という意味でもよく使われます。
- ニュアンスや使用上の注意: “graphic” は「視覚的にわかりやすい」という意味と同時に、「生々した描写で刺激的」という感覚を伴うことが多いです。カジュアルな会話でも使えますが、場合によっては「ショッキングな描写」というニュアンスを含むため、コンテクストに注意して使いましょう。
- 形容詞用法: 通常は名詞を修飾します。置き場所としては名詞の前 (attributive use) または補語(述語的用法)で使われます。
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 例: “She showed us a graphic image.”(彼女は生々しい画像を見せてくれた)
- 例: “This movie is quite graphic.”(この映画はかなり生々しい描写がある)
- 可算/不可算の区別: 「graphic」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞として使いたい場合は “graphics” (システムやデザイン分野での複数形扱い)になります。
- フォーマル/カジュアル: 場面によりますが、学術的文章でも使われるため、フォーマル・カジュアルどちらにも対応できます。ただし、刺激的な内容を表す時には読者やリスナーに配慮しましょう。
“I can’t watch that show; it’s too graphic for me.”
- (あの番組は見られないよ。描写が生々しすぎるんだ。)
“The news story gave a graphic account of the accident.”
- (そのニュースは事故の様子を生々しく伝えていたよ。)
“He’s really into graphic novels these days.”
- (彼は最近グラフィックノベルにハマっているんだ。)
“We’re hiring a new employee to handle our graphic design projects.”
- (私たちはグラフィックデザイン案件を担当してくれる新しい社員を募集しています。)
“Could you make the presentation more graphic and visually appealing?”
- (プレゼンテーションをもっとグラフィカルで視覚的に魅力あるものにしてもらえますか?)
“Our marketing team needs some graphic illustrations to explain the product features.”
- (私たちのマーケティングチームは、製品の特徴を説明するための視覚的なイラストを必要としています。)
“The study includes graphic data representations to illustrate the findings.”
- (その研究には、結果を示すための視覚的なデータ表現が含まれています。)
“In medical journals, some articles contain graphic descriptions of surgical procedures.”
- (医学専門誌には、手術手順に関する生々しい描写が含まれる記事もあります。)
“The report presented graphic evidence of environmental damage in the region.”
- (その報告書は、その地域での環境被害を明確に示す証拠を提示していました。)
類義語 (Synonyms)
- “vivid”(鮮明な)
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- 「鮮やかな描写」に重点を置く言い方。必ずしも暴力的や性的内容ではない。
- “explicit”(露骨な)
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- 特に性的または暴力的なシーンで「はっきりと露骨に描写されている」というニュアンス。
- “detailed”(詳細な)
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- 情報が多く、細部まで描かれていることを強調するが、必ずしも生々しいわけではない。
- “vivid”(鮮明な)
反意語 (Antonyms)
- “abstract”(抽象的な)
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- 具体的・視覚的に表現されていない、イメージがはっきりしない。
- “subtle”(控えめな、わずかな)
- はっきりとは描写されず、穏やかなニュアンスがある。
- “abstract”(抽象的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈɡræf.ɪk/
- アクセント: 第一音節「graf」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じですが、アメリカ英語では “ɡræfɪk” のように「æ」がより広めに発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 第二音節を /aɪk/ としてしまうなどのミス。また、「グラフィック」とカタカナ発音に引きずられ、濁音や母音を伸ばしすぎてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “graphic” を “grafic” と書いてしまうミス。
- 意味の取り違え: 「図的な、グラフィックな」だけでなく「生々しい描写」という意味も持っているため、文脈をよく読むこと。
- TOEICや英検などでの出題: マーケティングやデザイン分野の説明、またはニュース記事の一部として登場しやすい単語です。表面上の意味だけでなく「生々しい描写」の意味も理解しておくと文脈が読みやすくなります。
- 覚え方: “graph” には「グラフ、描く、書く」という意味がある、と押さえましょう。語尾の “-ic” は形容詞を作る接尾語なので、「グラフ+形容詞」で「図や描写に関する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ: “graphic” → 「絵で描いたようにハッキリ見える」→「はっきり」「生々しい」と連想を広げると意味をまとめて吸収しやすいでしょう。
- 副詞: chronologically (年代順に)
- 名詞(派生名詞としてはあまり一般的ではないが、例として): chronology (年代記、年表、年次配列)
- 語幹: chrono-(“時間” を意味するギリシャ語 “chronos”)
- 語尾・接尾語: -logic(al)(“~に関する学問・理論”や “~の関係にある” という意味を持つ語尾)
- chronology: 年代順、年代記
- chronicle: 年代記、歴史的な出来事を時系列に記したもの
- synchronize: 同時に起こるようにする
- chronological order
→ (日本語)時系列順 - chronological sequence
→ (日本語)年代順の連続(並び) - chronological age
→ (日本語)暦年齢(実際の年齢) - chronological list
→ (日本語)年代順のリスト - chronological development
→ (日本語)時間的な発展、時系列的な発展 - chronological overview
→ (日本語)時系列的概要 - chronological arrangement
→ (日本語)年代順の配置 - chronological narrative
→ (日本語)時系列に沿った物語(ストーリー) - chronological gap
→ (日本語)時間的な空白や飛び - chronological table
→ (日本語)年表 - 文章や学術的な文脈、専門書などではしばしば使われます。
- 日常会話でも、「時系列に並べる」「時間の順番」ということをわかりやすく伝えたいときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、明確な整理や説明をする場面で使うと効果的です。
- 形容詞として用いられるため、名詞を修飾する役割を担います。
- 文章で「chronological order of events」のように前置詞 “of” や「chronological list」という形で、名詞を補足するのが一般的です。
- be + chronological
- arrange something in chronological order
present (information) chronologically
可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。修飾する名詞が可算・不可算どちらであっても使うことができます。
“I organized my photos in a chronological album so I can see how my kids grew up over the years.”
(日本語)写真を年代順にアルバムにまとめたから、子どもがどんなふうに成長したか順を追って見られるの。“Could you tell me the story in chronological order? I’m a bit confused.”
(日本語)順を追って時系列で話してくれる? ちょっと混乱してしまって。“I like to watch the movie series in chronological order to get the full story.”
(日本語)シリーズ映画は時系列順に見るのが全ストーリーを把握しやすくて好きなんだ。“For the presentation, please prepare the sales data in chronological order from Q1 to Q4.”
(日本語)プレゼンのために、Q1からQ4までの売上データを時系列で準備してください。“We need a chronological breakdown of the project milestones to track our progress accurately.”
(日本語)プロジェクトのマイルストーンを時系列に分解して、進捗を正確に把握する必要があります。“The report should include a chronological summary of key events leading to the merger.”
(日本語)合併に至るまでの主要な出来事を年代順にまとめたサマリーをレポートに含めてください。“The historian’s paper offers a chronological examination of the empire’s rise and fall.”
(日本語)その歴史学者の論文は、その帝国の興亡を年代順に検証したものです。“Researchers often use a chronological approach to trace the development of linguistic patterns.”
(日本語)研究者は言語構造の発展をたどるために、しばしば時系列的なアプローチを用います。“A chronological catalog of medieval manuscripts helps scholars compare stylistic changes over time.”
(日本語)中世写本の年代順のカタログは、学者が時代とともに変化する文体を比較するのに役立ちます。sequential(連続的な)
- “chronological” よりも単に「順序がある」という意味合いで、時間軸に限らず論理的順序にも使える。
- “chronological” よりも単に「順序がある」という意味合いで、時間軸に限らず論理的順序にも使える。
consecutive(連続的な)
- 順番が途切れず続いている状況を指す。こちらも時間以外でも通用するが、特に数日連続などの文脈でも使われる。
- 順番が途切れず続いている状況を指す。こちらも時間以外でも通用するが、特に数日連続などの文脈でも使われる。
ordered by time(時系列順に並んだ)
- 「chronological」をくだけた表現で言い換えただけとも言える。
historical(歴史的な)
- 「歴史に関する」という意味で、必ずしも時系列順というニュアンスではないので要注意。
- random(無作為の)
- 時間や順序をバラバラにした場合。
- 時間や順序をバラバラにした場合。
- unordered(順序がない)
- 明確な整列や配列がなされていないときに使われる。
- イギリス英語(BrE): /ˌkrɒn.əˈlɒdʒ.ɪ.kəl/
- アメリカ英語(AmE): /ˌkrɑː.nəˈlɑː.dʒɪ.kəl/
- “chronological” のアクセントは “-log-” の部分に置かれます
(chro-no-lo-gi-cal の「lo」に強勢)。 - 最初の “ch” を /k/ でなく /ʃ/ などで発音してしまう
- “-logi-” のところを 「ロジ」ではなく 「ロギ」或いは 「ロジカル」と正確に発音することに注意
- スペルミス
- “chronlogical” と “o” を抜かしてしまったり、 “chronoligical” のように “i” と “o” を混同してしまうケースがある。
- “historic” との混同
- “historic” は「歴史上重要な」という意味であって、年代順とは関係がない。
- “historic” は「歴史上重要な」という意味であって、年代順とは関係がない。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、 接頭語 “chrono-” を「chrono」ではなく “crono” とスペルを誤る人がいるため要注意。
- “chrono” → “time” をキーワードに覚える(“chronometer(クロノメーター)= 精密な時計”から連想)。
- 「ロジカル(logical)に時を扱う=“chronological”」と語感で結びつけるとイメージしやすい。
- スペリングの際は “chron” + “o” + “logical” と3つに分けて覚えるとミスを減らせます。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 現在形: heat
- 過去形: heated
- 過去分詞形: heated
- 現在分詞形: heating
- heater (名詞): 暖房器、ヒーター
- heating (名詞/形容詞): 暖房(システム)、暖房用の
- overheat (動詞): 加熱しすぎる、オーバーヒートする
- heat up (句動詞): (~を)温める、(自分が)熱くなる
- reheat (動詞): 再加熱する
- heat the oven(オーブンを熱する)
- heat water(水を温める)
- heat thoroughly(完全に加熱する)
- heat waves(熱波、非常に暑い時期)
- generate heat(熱を発生させる)
- dissipate heat(熱を散らす/放散する)
- apply heat(熱を加える)
- heat capacity(熱容量)
- heat transfer(熱伝達)
- in the heat of the moment(感情的になった瞬間に、興奮状態で)
- 日常会話の中で「温める」「熱する」という意味でカジュアルに使われます。
- 技術的・科学的な文脈では「熱処理する」「熱を加える」といったより専門的な使い方もできます。
- 文章でも会話でも幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず使いやすい単語です。
自動詞/他動詞の使い分け
- 他動詞: “Heat the soup.”(スープを温めて)
- 自動詞: “The soup is heating.”(スープが温まっている)
実際の会話では自動詞として使う場合は “heat up” の方が自然に聞こえることも多いです。(e.g., “The soup is heating up.”)
- 他動詞: “Heat the soup.”(スープを温めて)
idioms / レディメイドフレーズ
- “heat up something” / “heat something up”: ~を温める
- “Heat of the moment”: 感情が高ぶっている瞬間
- “heat up something” / “heat something up”: ~を温める
- “Could you heat up the leftovers for dinner?”
(夕食に残り物を温めてくれる?) - “I always heat the milk before adding it to my coffee.”
(コーヒーに入れる前に、いつも牛乳を温めます。) - “Be careful when you heat water in the microwave.”
(電子レンジで水を温めるときは気をつけてね。) - “We need to heat the chemical solution to 80°C for the reaction to occur.”
(反応を起こすために、化学溶液を80℃まで加熱する必要があります。) - “Please ensure the conference room is heated before the meeting starts.”
(会議が始まる前に、会議室が暖房されているか確認してください。) - “The maintenance team will heat the pipes to prevent them from freezing.”
(保守チームがパイプの凍結を防ぐために加熱処理を行います。) - “When you heat a gas, its volume typically expands according to Charles’s Law.”
(気体を加熱すると、シャルルの法則に従ってその体積は通常膨張します。) - “Researchers observed changes in the material’s structure when heated under pressure.”
(研究者たちは、その物質を加圧下で加熱した際の構造の変化を観察しました。) - “The experiment requires precise control of the heating rate.”
(この実験では、加熱速度を正確に制御する必要があります。) - warm (温める)
- 「ほどよい暖かさ」を与えるときに使うことが多い。
heat
より弱いニュアンス。 - 例: “Could you warm the soup?”(スープをちょっと温めてくれる?)
- 「ほどよい暖かさ」を与えるときに使うことが多い。
- heat up (温める / 熱くなる)
- “heat” に “up” を付けた句動詞。会話でよく使われ、対象を温めるのに特化した表現。
- 例: “It’s cold. Let’s heat up some cocoa.”
- “heat” に “up” を付けた句動詞。会話でよく使われ、対象を温めるのに特化した表現。
- reheat (再加熱する)
- 再び温め直す意味。他の動詞が使いにくいときに便利。
- 例: “I’ll reheat the pizza in the oven.”
- 再び温め直す意味。他の動詞が使いにくいときに便利。
- cool / cool down (冷やす、冷える)
- 熱を奪って冷たくする場合に使う。
- 例: “Let the cake cool before frosting.”(ケーキにアイシングする前に冷ましてください。)
- 熱を奪って冷たくする場合に使う。
- 発音記号 (IPA): /hiːt/
- アクセント: heat は1音節の単語で、アクセントは特に移動しません。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: どちらも /hiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “hit (/hɪt/)” と発音を区別しましょう。“heat” は長音 /iː/、 “hit” は短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “heat” を “hete” や “heet” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: 厳密には同音ではないですが “hit” と混同しやすいので、長音 /iː/ と短音 /ɪ/ の違いを確認しましょう。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「heat up the leftovers」のように句動詞 (phrasal verb) で出題されることがあります。
- 理科やテクノロジーの文脈でも「加熱する」という専門用語として出ることも多いです。
- 「heat up the leftovers」のように句動詞 (phrasal verb) で出題されることがあります。
- “hot” と同じ語根: 「熱」とイメージすれば「heat」の意味が直感的に理解できます。
- 「ヒートテック」「ヒーター」など、日本語にも「ヒート~」というカタカナ語があるので、それを思い出すと覚えやすいです。
- “heat” はシンプルなのでまず動詞・名詞どちらの使い方もキッチンや日常生活で意識して使ってみると記憶に定着します。
- 現在形: behave
- 過去形: behaved
- 過去分詞: behaved
- 現在分詞: behaving
- 三人称単数現在形: behaves
- 名詞: behavior (行動、振る舞い)
- 形容詞: behavioral (行動に関する)
- 派生動詞: misbehave (不作法にふるまう)
- 接頭語: 「be-」は強意や「~になる」などの意味を持つことが多い接頭語ですが、古英語由来で、ここでは「~のようにふるまう」という状態を作り出すニュアンスを助けていると考えられます。
- 語幹: 「have」ではなく「hav(e)」とは無関係で、独立した語幹を形成しています。
- 接尾語: 明確な接尾語としては分けられませんが、-aveという形が振る舞いに関する動詞であると認識できます。
- behave yourself - 自分でしっかり振る舞う
- behave well - 行儀よくする
- behave badly - 行儀が悪い
- learn how to behave - ふるまい方を学ぶ
- behave responsibly - 責任ある行動をとる
- behave maturely - 大人としてふるまう
- behave in public - 公の場で行儀よくする
- behave inappropriately - 不適切に行動する
- tell someone to behave - 誰かに行儀よくするように言う
- misbehave at school - 学校で素行が悪い
- 「behave」単独で「ちゃんと振る舞う」というプラスのイメージが強いですが、文脈によっては「行儀が悪い」という場合も「to behave badly」として表現できます。
- 口語表現では「Behave!」と一言で「お行儀よくしなさい!」と注意するときにも使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらにも使われますが、小さな子どもに対する注意や、上司が部下に対してマナーを指導するときなど日常的に幅広く用いられます。
- 他動詞/自動詞両方の用法がありますが、「behave oneself」の形がしばしば使われるときは他動詞に近いニュアンス(目的語 oneself)をとるとも考えられます。
- 「behave + 副詞」は、「どのようにふるまうか」を副詞で説明できます (例: behave politely)。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「to behave oneself」はややかしこまった響きがあり、幼児や子どもに対して「行儀よくしなさい」と言うときに使われます。
- “You need to behave yourself at the dinner table.”
- 「夕食中は行儀よくしなきゃだめだよ。」
- “If you behave well today, I’ll buy you some ice cream.”
- 「今日お利口にしてたら、アイスを買ってあげるよ。」
- “Please behave while I’m away.”
- 「私がいない間、お利口にしててね。」
- “We expect everyone to behave professionally during the meeting.”
- 「会議中は全員にプロらしい振る舞いを期待しています。」
- “Employees are required to behave in accordance with the company’s code of conduct.”
- 「従業員は会社の行動規範に従って行動することが求められています。」
- “Remember to behave politely when dealing with clients.”
- 「顧客と接するときは礼儀正しく振る舞うように注意してください。」
- “Participants were asked to behave naturally during the observation period.”
- 「観察期間中、参加者には自然に振る舞うよう依頼しました。」
- “The study focuses on how children behave in group settings.”
- 「この研究は子どもが集団状況でどのように振る舞うのかに焦点を当てています。」
- “In this experiment, we measured how subjects behave under stress.”
- 「この実験では、被験者がストレス下でどのように行動するかを測定しました。」
- act (行動する)
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- 具体的行為に焦点。行動するという広い意味。
- conduct oneself (身を処する)
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- ややフォーマルで、「自身を律してふるまう」のニュアンス。
- comport oneself (ふるまう)
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- フォーマルな文脈で使われることが多い。
- misbehave (不作法に振る舞う)
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- 「行儀が悪い」形での明確な反意語。
- act up (悪さをする)
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 子どもが騒ぐときなど、より口語的。
- 発音記号(IPA): /bɪˈheɪv/
- 強勢(アクセント): 後半「-have」の部分「heɪv」にアクセント (be–HAVE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: いずれも /bɪˈheɪv/ で大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “be–ha–ve” とそれぞれ区切りすぎて発音してしまうこと。自然なつながりで「ビヘイヴ」と発音しましょう。
- “he” と “have” が混濁しがち: 発音するとき「ビヘイブ」ではなく、「ビヘイヴ」のように連結を意識。
- スペルミス: “behave”の「e」を忘れて “bhave”にしてしまうミスなどが見られます。
- 同音異義語との混同: 特に “beehive” (蜂の巣) との混同は少しユーモアですが発音が似ています。文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈で「振る舞う」の意味で出題され、 “behave yourself” などイディオムとしても出ることがあります。
- 「be + have」からイメージ: 「何かを“持っている(have)”状態で“ある(be)”」 → 自分の振る舞いを自分で“持つ”・“管理する”というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Be a have!」と覚える: 「行儀のよい人であれ」という覚え方で語感を捉えると記憶に残りやすいかもしれません。
- 反対語とセット: “behave” ⇔ “misbehave” をセットで覚えるとバランスよく習得できます。
- 比較級: more encouraging
- 最上級: most encouraging
- 動詞: encourage(励ます)
- 例: He encouraged me to apply for the job.
- 例: He encouraged me to apply for the job.
- 名詞: encouragement(励まし、激励)
- 例: Your encouragement really helped me.
- 例: Your encouragement really helped me.
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←「encouraging」は、ある程度英語に慣れてきた学習者が「人を励ます表現」を理解・使用する段階で登場しやすい単語です。
- C1:上級
- C2:最上級
- encourage + -ing(形容詞化する現在分詞の形)
- encourage (動詞) - 励ます
- encouragement (名詞) - 励まし、激励
- encouragingly (副詞) - 励ますように
- encouraging news(励みになるニュース)
- encouraging sign(好ましい兆し)
- encouraging results(好ましい結果)
- encouraging words(励ましの言葉)
- encouraging response(好意的な反応)
- highly encouraging(非常に励みになる)
- finding it encouraging(それを励みになると感じる)
- an encouraging start(良いスタート)
- provide encouraging feedback(励ましのフィードバックを提供する)
- to be encouraging towards someone(誰かに対して励ましの姿勢を示す)
- 「encourage」は16世紀頃のフランス語“encourager”に由来し、「en-(~にする)」 + 「courage(勇気)」を組み合わせたものと言われています。最初は「人に勇気を与える」という意味で使われてきました。
- 「encouraging」は、ポジティブかつ前向きな印象を与える言葉で、「あと一歩踏み出す勇気を与えてくれる」という響きを持っています。
- 文章でも日常会話でも使われる比較的カジュアルな表現ですが、ビジネスシーンでもフォーマルに使用可能です。
形容詞なので、名詞を修飾するのに使われます。
- 例: “She gave me encouraging advice.” (彼女は励みになるアドバイスをくれた)
- 例: “She gave me encouraging advice.” (彼女は励みになるアドバイスをくれた)
文全体を受けて補語となる場合もあります。
- 例: “The results are encouraging.” (結果は励みになるものだ)
- 例: “The results are encouraging.” (結果は励みになるものだ)
派生表現:
- “encouragingly” (副詞) → “He spoke encouragingly.” (彼は励ますように話した)
- “encouragingly” (副詞) → “He spoke encouragingly.” (彼は励ますように話した)
フォーマル/カジュアル:
- “encouraging” は日常会話・ビジネス文書・学術論文でも使える汎用的な形容詞です。
“Your words are so encouraging; I feel much better now.”
(あなたの言葉はとても励みになるわ。元気になったよ。)“It’s encouraging to see how you never give up.”
(あなたが決して諦めない姿勢を見ると、とても元気づけられる。)“The teacher’s encouraging smile helped me relax before the test.”
(テスト前に先生が微笑んでくれたのが励みになって、リラックスできた。)“The preliminary sales figures are encouraging, indicating a successful quarter.”
(暫定の売上数字は励みになるもので、第1四半期が好調であることを示しています。)“We received encouraging feedback from our customers about the new product.”
(新製品に関してお客様から励みになるフィードバックをいただきました。)“His encouraging attitude motivated the entire team to work harder.”
(彼の励みとなる姿勢がチーム全体のやる気を高めました。)“The study presents encouraging data regarding the effectiveness of the new vaccine.”
(その研究では、新しいワクチンの有効性に関して励みとなるデータが提示されています。)“Encouraging findings were reported in the latest environmental survey.”
(最新の環境調査では、前向きな結果が報告されました。)“The paper offers encouraging perspectives on future research avenues.”
(その論文は、将来の研究の可能性に関して励みになる見解を示しています。)supportive(支持してくれる、支援してくれる)
- 意味合い:「encouraging」よりも、行動面で支援をしてくれるニュアンスが強い。
- 例: “She is very supportive of my decision.”
- 意味合い:「encouraging」よりも、行動面で支援をしてくれるニュアンスが強い。
reassuring(安心させる)
- 意味合い:「気持ちを落ち着かせる」ニュアンス。
- 例: “His reassuring words made me feel safe.”
- 意味合い:「気持ちを落ち着かせる」ニュアンス。
promising(有望な)
- 意味合い:「将来の見通しが明るいこと」を表現。
- 例: “The business plan looks promising.”
- 意味合い:「将来の見通しが明るいこと」を表現。
- discouraging(がっかりさせる、やる気をそぐ)
- 意味合い:「encouraging」の逆で、人の意欲を削ぐようなニュアンス。
- 意味合い:「encouraging」の逆で、人の意欲を削ぐようなニュアンス。
- アメリカ英語: /ɪnˈkɜːrɪdʒɪŋ/ または /enˈkɜːrɪdʒɪŋ/
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒɪŋ/ または /enˈkʌrɪdʒɪŋ/
- 通常は “en-CUR-a-ging” のように “CUR”の部分にアクセントが置かれます。
- 「en-」の部分を「アン-」のように曖昧に発音してしまう
- 「-couraging」を「クーラギング」と濁ってしまう
- スペルミス
- “encourage” と混同して、つづりを “encourageing” と書いてしまうことがある。正しくは encouraging。
- “encourage” と混同して、つづりを “encourageing” と書いてしまうことがある。正しくは encouraging。
- 同音・似たスペル単語との混同
- “courageous”(勇敢な形容詞)と間違える人がいる。
- “courageous”(勇敢な形容詞)と間違える人がいる。
- 試験対策
- TOEICや英検でも、読解問題などで「それがポジティブな評価かネガティブな評価か」を問う文脈で出題されやすい。文脈から意味を判断できるようにしておきましょう。
- “en” + “courage” + “-ing” で「勇気(courage)を人に与えるような感じを継続的に(-ing)する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「誰かに勇気を注入する」というイメージが湧くと、スペルと語感が結びついて思い出しやすくなります。
- 「en-」という接頭語は「~にする」と覚えておくと、「enable(可能にする)」「enlarge(大きくする)」などの単語とも関連付けやすいです。
- こういう場面で使われる:戦闘シーン、狩猟の道具、看板や地図で方向を示すなど。
- こういうニュアンス:一直線に飛ぶ、何かを指し示す、方向を指定するイメージがあります。
- 動詞化はあまり一般的ではありませんが、「to arrow across the sky(空を一直線に駆け抜ける)」のように比喩的に使われることがあります。
- 形容詞化はほとんどしませんが、例として「arrow-shaped(矢の形をした)」という形容詞表現が存在します。
- B1(中級)
「arrow」は日常会話に頻繁に登場するわけではありませんが、物語や説明文などで出てくる語彙として中級レベルで学ぶ機会があります。 - 語幹: arrow
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 矢を指す単語そのものとして機能しています。
- 接頭語や接尾語がつく形は一般的には見られません。
- arrowhead(矢じり、矢印の先端部分)
- arrowroot(クズウコンの一種; 食用のでんぷんとして使われる)
- arrow-shaped(矢の形をした)
- shoot an arrow
(矢を放つ) - bow and arrow
(弓矢) - follow the arrow
(矢印に従う) - arrow keys
(パソコンの矢印キー) - quiver of arrows
(矢筒の中の矢) - straight as an arrow
(矢のように真っすぐ) - arrow indicating the way
(方向を示す矢印) - arrow pointing upward
(上向きの矢印) - poison-tipped arrow
(毒の塗られた矢) - archery arrow
(アーチェリー用の矢) - 「arrow」は古英語の「earh, arwe」に由来します。ゲルマン系の言語にも似た単語があり、古くから弓矢文化とともに使われてきました。
- 人類の歴史の中で弓矢は狩猟、戦闘、儀式など多岐にわたり使われてきました。
- 近代になると実戦よりもスポーツ(アーチェリー)やシンボル(標識・アイコン)としての意味合いが強まっています。
- 物理的な矢を指すときは、攻撃や競技の道具というやや力強いイメージがあります。
- 看板やコンピューターの矢印のようなシンボルとしては、「方向を明確に示す」「直線的」というニュアンスを持ちます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文章や会話で使う際には、文脈によって「時代劇やファンタジー設定の武器」「地図上の矢印」「パソコンのアイコン」などイメージが異なるので注意が必要です。
- 可算名詞
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 「an arrow」「two arrows」「some arrows」のように数えられます。
- 一般的な構文例
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- “(There) is an arrow pointing to the right.”
- “(Someone) shoots an arrow” / “(Someone) fires an arrow”
- straight as an arrow
「真っすぐな」または「非常に正直な」という比喩的表現。 - time flies like an arrow
「光陰矢のごとし」という意味のことわざ。 - “I saw an arrow sign on the road telling us to turn left.”
(道路で左折を示す矢印を見たよ。) - “Could you pass me that pencil with the arrow design on it?”
(矢印のデザインがある鉛筆を取ってくれる?) - “Use the arrow keys to move the cursor on the screen.”
(画面上のカーソルを動かすには、矢印キーを使ってください。) - “Please follow the arrows on the floor to find the conference room.”
(会議室へ行くには、床の矢印に従ってください。) - “The presentation slide has an arrow indicating the company’s growth trajectory.”
(プレゼンのスライドには、会社の成長軌跡を示す矢印があります。) - “We need clear arrow signs to guide visitors around the office.”
(オフィス内を案内するために、わかりやすい矢印看板が必要です。) - “In archaeology, the discovery of arrowheads can shed light on ancient hunting practices.”
(考古学では、矢じりの発見によって古代の狩猟習慣を知る手がかりになります。) - “The vector field can be represented by arrows showing the direction of each vector.”
(ベクトル場は、各ベクトルの向きを示す矢印によって表現することができます。) - “The diagram uses large arrows to illustrate the flow of energy through the system.”
(その図は、大きな矢印を使ってシステム内のエネルギーの流れを示しています。) - dart(ダート)
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- 小型の投げ矢や吹き矢を指すことが多い。「arrow」より短く、投げたり吹き矢で使われる印象。
- bolt(ボルト)
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- クロスボウ用の“矢”を指す場合がある。長さが「arrow」とは異なる。
- missile(ミサイル)
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- 「arrow」よりも大規模で、近代兵器としてのイメージが強い。
- projectile(射出物)
- 一般的に何かが飛ばされる物体全般。「arrow」はprojectileの1つという位置づけ。
- shield(盾)
- 攻撃に対抗する防御用具。矢の対極としてイメージしやすい。
- IPA:
- 米音: /ˈær.oʊ/
- 英音: /ˈær.əʊ/
- 米音: /ˈær.oʊ/
- アクセント(強勢)の位置: 「最初の “ar” の部分」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- 語尾の発音が “oʊ” (米) と “əʊ” (英) で微妙に異なります。
- よくある発音ミス: “arrow” を “a-row” のように二音節目を強く発音してしまうケースがあります。意識して最初の音節に力をおきましょう。
- スペルミス: 「arow」「arro」など、r の数を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 同じ発音をもつ単語は特にありませんが、「narrow(狭い)」との区別など、つづりや見た目を間違えやすいことがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)での出題傾向:
- 大きくは出題されにくいですが、読解問題で「arrow keys」「arrow sign」などが登場する場合があります。文脈から正確に意味を把握できるようにしましょう。
- “arrow”は「→」の形を自然に思い浮かべると覚えやすい
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- パソコンの矢印や看板の矢印と結びつけるのがおすすめです。
- “bow and arrow”というセットで覚えると印象に残りやすい
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- どちらも武器として一緒に出てきやすい表現なのでイメージしやすいでしょう。
- “arrow”の綴りは “ar + row(漕ぐ)” と分解して覚える
- 読み方も “ar-oh” のイメージで覚えると発音を間違いにくくなります。
- To come to rest or move to a lower or more stable position.
- To resolve or bring to an end (e.g., a dispute or debt).
- To start living in a place over a long period.
- (何かが)落ち着く、沈む、安定する
- (争い・問題・借金などを)解決する、清算する
- 移り住む、定住する
活用形
- 原形: settle
- 三人称単数現在形: settles
- 現在進行形: settling
- 過去形: settled
- 過去分詞形: settled
- 原形: settle
他の品詞例
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 形容詞: settled(落ち着いた、安定した)
- 名詞: settlement(解決、合意、入植地など)
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、語幹となる “settle” がそのまま動詞として機能します。
- (落ち着く、沈む)
例: ほこりが家具に積もる、液体に沈殿物がたまる、気持ちや状況が安定するなど。 - (解決する)
例: 紛争や口論を解決する、借金や勘定を精算するなど。 - (定住する)
例: 新天地に腰をおろして暮らし始める、移り住む。 - settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「(新しい環境などに)慣れる、落ち着く」
- settle on something → 「~に決める」
- settle for something → 「~で妥協する」
- settle a dispute → 「論争を解決する」
- settle an argument → 「口論を終わらせる」
- settle an account → 「勘定を済ませる」
- settle a debt → 「借金を精算する」
- settle a score → 「借りを返す、かたきを取る」
- settle a matter → 「問題を解決する」
- 「討論を終わらせる」「揉め事を解決する」など、 感情的な波乱をおだやかに収める ニュアンスがあります。
- 日常会話からビジネス・フォーマルな場まで幅広く使われます。
- 「settle down」や「settle in」などの句動詞も非常によく使われます。
他動詞・自動詞
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
- 自動詞として使う場合: 「settle」 → 例: The dust settled on the table. (ほこりがテーブルに降り積もった)
- 他動詞として使う場合: 「settle + 目的語」 → 例: settle a dispute (論争を解決する)
句動詞・イディオム例:
- settle down → 「落ち着く」
- settle in → 「新しい環境に慣れる、落ち着く」
- settle for → 「~で妥協する」
- settle down → 「落ち着く」
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
- 口語: “I need to settle down after the trip.”
- ビジネスメール: “We need to settle this matter immediately.”
“I can’t settle down until I find my own place.”
(自分の住む場所を見つけるまでは落ち着けないんだ。)“Let’s settle this argument before it gets worse.”
(これ以上こじれる前に、この口論を解決しよう。)“Once you settle in, you’ll love this city.”
(新しい環境に慣れたら、この街をきっと気に入るよ。)“We need to settle the outstanding invoices by Friday.”
(未払いの請求書を金曜日までに処理する必要があります。)“The legal team will help settle any disputes that arise.”
(法務部が発生した紛争をすべて解決するのを支援します。)“Let’s settle our meeting schedule for next quarter.”
(来期のミーティング日程を決めましょう。)“The sediment eventually settles at the bottom of the test tube.”
(沈殿物は最終的に試験管の底に沈む。)“Many early civilizations settled along major rivers due to fertile land.”
(多くの初期文明は、肥沃な土地を求めて大河の沿岸に定住しました。)“The committee resolved to settle the matter through a formal vote.”
(委員会は正式な投票を行うことで、その問題を解決することに決めました。)類義語:
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- 「settle」は安定や落ち着きをもたらすニュアンス、”resolve” は問題を解決する行為そのものにフォーカス。
- “We resolved our differences.” → 「意見の相違を解決した」
- fix → (問題を)修理・改善する、解決する
- 日常的・カジュアルに使われる。
- 日常的・カジュアルに使われる。
- conclude → (議論・会議などを)締めくくる
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- “conclude” は主に公式・フォーマルな締結を強調。
- resolve → (問題・紛争などを)解決する
反意語:
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- “The news unsettled me.” → 「そのニュースで私は落ち着かなくなった」
- disturb → かき乱す、邪魔をする
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- 安定や静けさを壊す意味合い。
- unsettle → 落ち着かなくさせる、不安にさせる
- イギリス英語: /ˈsɛtl/
- アメリカ英語: /ˈsɛt̬l/
- アメリカ英語では “t” がやや柔らかく “d” に近い音になる傾向があります(フラップT)。
- イギリス英語では “t” をしっかり発音します。
- “セトル” ではなく語末の “l” をしっかり意識して発音すること。
- 二重子音のつづり“tt”があるので、スペリングでもミスがないように注意。
- スペルミス: “settle” の “tt” を一つしか書かない “setle” という間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “subtle” にスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- ビジネス文書でも使われやすいため、定型表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでは「settle a dispute」「settle an account」など決まり表現が出ることがあります。
- 「set」=「置く」+「tle」= 末尾の動詞形 → 「何かを(きちんと)置いて落ち着かせる」イメージ。
- 「落ち着いて座る (sit)」と響きが似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “settle down”=“sit down”のように「自分を落ち着ける」という連想ができると定着しやすいです。
- 単語: festive
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 意味(英語): Relating to or suitable for a festival or celebration.
- 意味(日本語): お祭りや祝賀行事にふさわしい、にぎやかで楽しげな様子を表す単語です。「お祝いムードが漂っている」「華やいだ・陽気な」というニュアンスで使われます。
- 名詞 (なし): “festive” から直接派生した名詞はありませんが、名詞として「festivity(祝宴、祝祭行事)」があります。
- 動詞 (なし): この形容詞から動詞形はほぼ見られません。
- B1(中級): 「festive」は日常会話や一般的な文脈でよく出る単語ですが、やや文語的にも感じられるため中級レベルに位置づけられます。
- fest-(祝祭の意味を含む語幹。例: festival)
- -ive(形容詞化の接尾語)
- festival (名): 祭り、祝祭
- to feast (動): ごちそうを食べる、宴会を開く
- festive mood
- (日本語) お祭り気分、祝祭ムード
- (日本語) お祭り気分、祝祭ムード
- festive atmosphere
- (日本語) 華やいだ雰囲気
- (日本語) 華やいだ雰囲気
- festive season
- (日本語) お祝いシーズン(特にクリスマスや年末年始など)
- (日本語) お祝いシーズン(特にクリスマスや年末年始など)
- festive spirit
- (日本語) 祝祭の精神、陽気な気持ち
- (日本語) 祝祭の精神、陽気な気持ち
- festive decorations
- (日本語) 祝祭用の飾りつけ
- (日本語) 祝祭用の飾りつけ
- festive event
- (日本語) 賑やかな行事、祝祭のイベント
- (日本語) 賑やかな行事、祝祭のイベント
- festive meal
- (日本語) お祝いの食事
- (日本語) お祝いの食事
- festive outfit
- (日本語) お祝い用の服装
- (日本語) お祝い用の服装
- look/feel festive
- (日本語) 見た目・雰囲気が華やか
- (日本語) 見た目・雰囲気が華やか
- festive cheer
- (日本語) (祝祭ムードの)明るさ、楽しさ
- 語源: ラテン語 “festivus” に由来し、意味としては「陽気な」「祝祭の」があります。中世フランス語 “festif” を経て英語に入りました。
- 歴史的な使われ方: もともとは宗教的祝祭や特定の重大行事を祝う場面で使われていましたが、現在ではパーティやイベントなど広い意味での「祝う」・「盛り上がる」シーンに用いられます。
- ニュアンス: 陽気で明るい感じを強く帯びるため、くだけたパーティーやカジュアルな文章だけでなく、ポジティブな内容を強調したいフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞の使い方: 叙述用法(be動詞などの補語に使う)と限定用法(名詞を直接修飾)両方で使用されます。
- 叙述用法例: “The party was festive.” (そのパーティーはお祭りのようににぎやかだった)
- 限定用法例: “They enjoyed the festive party.” (彼らはそのにぎやかなパーティーを楽しんだ)
- 叙述用法例: “The party was festive.” (そのパーティーはお祭りのようににぎやかだった)
- 口語/文語: 口語・文語の両方で使われますが、カジュアルに “fun” などの形容詞に置き換える場合もあります。
- “This place looks so festive with all these lights!”
- (日本語) 「この場所、たくさんのライトでとっても華やかに見えるね!」
- (日本語) 「この場所、たくさんのライトでとっても華やかに見えるね!」
- “I love the festive vibe during the holiday season.”
- (日本語) 「ホリデーシーズンのにぎやかな雰囲気が大好き。」
- (日本語) 「ホリデーシーズンのにぎやかな雰囲気が大好き。」
- “Let’s play some festive music to get in the spirit!”
- (日本語) 「気分を盛り上げるために祝祭ムードの音楽を流そうよ!」
- “We’re planning a festive end-of-year party for our employees.”
- (日本語) 「従業員向けに年末のお祝いパーティーを企画しています。」
- (日本語) 「従業員向けに年末のお祝いパーティーを企画しています。」
- “The office decorations look quite festive, which helps boost morale.”
- (日本語) 「オフィスの飾りつけがだいぶお祭りっぽくて、士気が上がりますね。」
- (日本語) 「オフィスの飾りつけがだいぶお祭りっぽくて、士気が上がりますね。」
- “We aim to create a festive atmosphere for our corporate celebration.”
- (日本語) 「会社の祝賀会では、華やかな雰囲気を演出することを目指しています。」
- “The study examines the psychological impact of festive occasions on social bonding.”
- (日本語) 「本研究は祝祭行事が社会的な結びつきに与える心理的影響を調査しています。」
- (日本語) 「本研究は祝祭行事が社会的な結びつきに与える心理的影響を調査しています。」
- “Festive rituals have historically played a central role in cultural identity formation.”
- (日本語) 「祝祭の儀式は、歴史的に文化的アイデンティティ形成に中心的な役割を果たしてきました。」
- (日本語) 「祝祭の儀式は、歴史的に文化的アイデンティティ形成に中心的な役割を果たしてきました。」
- “Researchers observed an increase in community engagement during festive periods.”
- (日本語) 「研究者たちは祝祭期間中に地域参加が増加することを観察しました。」
- celebratory (祝賀の)
- 「お祝いに関する」という意味で、ちょっとフォーマルな文章にも使いやすい単語です。
- 「お祝いに関する」という意味で、ちょっとフォーマルな文章にも使いやすい単語です。
- joyous (とても喜ばしい)
- 喜びや感情を強調するときに使われる形容詞。より感情表現が強い印象があります。
- 喜びや感情を強調するときに使われる形容詞。より感情表現が強い印象があります。
- merry (陽気な)
- “Merry Christmas” のように、特にクリスマスなどの時期に使われる軽快な単語です。
- somber (重苦しい)
- お葬式や深刻な場面など、暗い雰囲気を表す単語。
- お葬式や深刻な場面など、暗い雰囲気を表す単語。
- sober (地味な、落ち着いた)
- 祝祭ムードとは反対の、控えめで感情を抑えた状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈfɛs.tɪv/
- アクセント: 頭に強勢があり、“FES-tive” のように「fes」にアクセントを置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが「フェスティヴ」に近い発音になり、アメリカ英語では「フェスティヴ」と母音がややはっきりしています。
- よくある発音の間違い: “fes-teeve” のように伸ばしてしまうことがありますが、正しくは短い「フェス・ティブ」です。
- スペルミス: 「× feative」「× feestive」などと綴ってしまうミスがあります。
- “festive” と “festival” の混同: “festival” は名詞(祭り・祝祭)、“festive” は形容詞(お祭りらしい)の違いに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、パーティーやイベントを描写する文章を読むときに「festive」という単語が登場する可能性があります。意味を把握しておくと文意をつかみやすくなります。
- 「festival(お祭り)+ -ive(形容詞)」と考えると覚えやすいです。そのまま「お祭りっぽい」「祝祭の」を意味するので「festive」。
- 「feast (ごちそう)」とイメージが重なるので、みんなで集まってワイワイしているイメージを浮かべると記憶に残ります。
- クリスマスや年末年始など、華やかに装飾された街並みを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
equipment
解説
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
equipment
〈U〉《...のための》 備品, 装備 《for ...》 / 《...を》 装備すること 《with ...》 / 《...に》 必要な知識, 必要な能力 《for ...》
以下では、英単語 equipment
(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: equipment
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• the necessary items (tools, supplies, machines, etc.) for a particular purpose
意味(日本語):
• ある目的のために必要な道具や備品、装備
「equipment」は、必要な道具や装備品を総称して使うことが多い単語です。たとえば、スポーツに使う道具や工場に備え付けられた機械類などを指す場合に用いられます。状況に応じて「装備品」「器具」「備品」などのニュアンスで使われます。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルとは、日常会話や一般的なトピックで問題なく意思疎通ができる段階を指します。「equipment」は仕事や生活シーンで頻繁に登場する単語なので、B1〜B2あたりでよく見かける単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
もともと動詞の「equip」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「equipment」となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 equipment
の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりと把握しておきましょう。
《集合的に》備品;装備,したく
(…を)装備すること(している状態)《+with+名》
(仕事などに)必要な知識(能力)《+for+名(do*ing*)》
graphic
graphic
解説
生々しい, 詳細な / 画像の, 図表を用いた
graphic
1. 基本情報と概要
単語: graphic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味:
1) Visual or pictorial, relating to drawing, images, or design.
2) Described in a very clear and vivid way, sometimes including explicit detail (especially concerning violence or sexual content).
日本語の意味:
1) 図や画像、デザインに関する (視覚的な、グラフィックな)。
2) (暴力や性描写が)生々しい、はっきりと描写された。
たとえば、「graphic design(グラフィックデザイン)」のように、視覚的に表現する分野や作品を指すときに使います。また、「graphic details(生々しい詳細)」など、内容がとてもはっきり、刺激的に描写されているときに使われます。少し刺激の強い内容を連想させる場合が多いので、使う場面には注意が必要です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
扱う場面は日常会話よりも少し専門的、あるいは詳細な描写を求められる場面が多いですが、英字新聞や映画レビューなどにも登場しやすい単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語やコロケーション
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “graphic” の詳細解説です。視覚的・図的という肯定的なニュアンスと、生々しい・刺激的という強い描写のニュアンスを併せ持つ単語ですので、使い分けに注意してぜひ活用してみてください。
グラフで表した,図表を用いた
文字の;書画(彫刻)の
(描写が)絵を見るような,生き生きとした(vivid)
chronological
chronological
解説
年代順の,年代順に配列した
chronological
1. 基本情報と概要
単語: chronological
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): arranged in the order of time or of events as they occurred
意味(日本語): 時間や出来事が起こった順に並べられた、年代順の
「chronological」は、“出来事や情報を時間の流れに従って配列する”というニュアンスの形容詞です。例えば「chronological order(時系列順)」と言えば、「古いものから新しいものへ」「はじめから終わりに向かって」といった時間の流れに沿った並びを指します。
活用形:
形容詞なので、動詞のような時制変化はありません。副詞形は “chronologically (年代順に)” となります。
別の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 日常会話よりはアカデミックや正式な文書、資料などで目にすることが多い単語ですが、海外の記事やレポートを書く際に役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
このように「chrono-(時間)」 + 「-logical(論理的・関係的)」の組み合わせにより、「時間の流れに関する」「時間順の」といった意味合いになります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「chronological」の由来は、ギリシャ語の “chronos(時間)” + “-logy(〜の学問、〜の知識)” に由来します。「chrono-」を含む英単語は、“時間” に関係する意味になることが多いです。
歴史的な使用例:
中世のラテン語 (Latin) “chronologicus” を経由して英語に取り入れられ、歴史や科学、学術分野で、「時系列を正確に把握して理解する」という境地で使われてきました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、より自然なニュアンスを意識しつつ、3種類の場面に分けて例文を挙げます。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などで出題される際は、レポートや文章の一部として「時系列の概念」を説明する際に目にする可能性があります。例文や文脈から判断しやすい問題が多いです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「chronological」は、レポートやプレゼンで “時系列順” を説明するときにとても役立つ単語です。ぜひコロケーションや例文とあわせて覚えてみてください。
年代順の,年代順に配列した
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
smell
解説
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
heat
heat
解説
を熱する, を暖める / を興奮させる / 熱くなる, 暖まる
heat
1. 基本情報と概要
単語: heat
品詞: 動詞 (ただし名詞としても使われる)
活用形:
意味(英語): to make something hot or warm, or to become hot or warm.
意味(日本語): 「~を熱する、温める」または「熱くなる、温まる」という意味の動詞です。たとえば、料理を温めたり、部屋を暖めたりするときに使われる言葉です。日常の調理シーンや暖房、気温に関する表現など、幅広く使われます。
また、heat は名詞として「熱、熱さ、熱量、暑さ」という意味でも使われます。その場合は「The heat is unbearable.(この暑さは耐えられない)」のように使われます。
CEFRレベル目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
A2 (初級レベル) の学習者でもよく目にする、シンプルな単語ですが、抽象的な表現や熟語など広い意味合いを持つため、B1 (中級) まで学ぶとさまざまな使い方に触れるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “heat” は、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、派生語として以下のようなものがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“heat” は古英語の “hǣtan” に由来し、「熱」「暑さ」「暖かさ」を表す語でした。中世以降も変わらず「温める」「熱する」というコアの意味を保っています。
使用上のニュアンス:
ただし、「in the heat of the moment」のように感情や状況が最高潮に達しているときに使われる慣用表現もあり、「勢い」や「激しい状態」を指すニュアンスになるので注意してください。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く応用可能ですが、形がシンプルな動詞なので、特に文法上の複雑な制約はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “heat” の詳細な解説です。料理や暖房など、日常生活のあらゆるシーンで「熱する」「温める」行為はよくありますので、実際に使いながら理解を深めてください。
…‘を'熱する,暖める《+up+名,+名+up》
…‘を'興奮させる,怒らせる《+up+名,+名+up》
熱くなる,暖まる《+up》
behave
behave
解説
ふるまう / 行儀よくする
behave
1. 基本情報と概要
単語: behave
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
活用形:
意味(英語): to act in a particular way; to conduct oneself properly or according to acceptable standards.
意味(日本語): 「ふるまう」「行動する」という意味で、「相応しい態度を取る」というニュアンスを持ちます。周りの状況やルールに沿って、正しく行動するか否かを表すときに使われることが多い語です。たとえば「いい子にしなさい」「マナーを守る」というような場面で使われます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
学習を始めて少し経った頃、日常的な行動やふるまいを説明するときに理解・使用されることが多いレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語「behaven」からの由来で、古英語の「be-」+古フランス語由来の「have(支える、持つ)」の要素と組み合わさった可能性があります。時代を経る中で「ふるまい方を決定する」という意味合いが定着し、「行動する」というニュアンスが強まりました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「behave」の詳細解説です。周囲のマナーや規範に従う際によく使う動詞ですので、ぜひ日常会話やビジネスメールなどで活用ください。
encouraging
encouraging
解説
『元気付ける』,励ましとなる,奨励する
encouraging
1. 基本情報と概要
単語: encouraging
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
・“Encouraging” means giving someone support, confidence, or hope.
意味(日本語)
・「元気づけるような、励みになるような」という意味です。「誰かを応援する気持ちを伝える言葉」で、相手に自信や希望を持たせる時に使います。
活用形
形容詞 “encouraging” は比較級・最上級で以下のように変化します:
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「encourage」は、「en-(~にする、~させる)」 + 「courage(勇気)」から成り立っています。「人に勇気を与える」というのが語源的な意味です。そこに「-ing」が付いて形容詞になり、「勇気づけるような、元気づけるような」という意味合いを持ちます。
関連する単語や派生形
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時は常に前向きなトーンが含まれるため、あまりネガティブな文脈では使いません。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。「encouraging」は、相手を前向きにさせる魔法のような形容詞ですので、日常でもビジネスでも積極的に使ってみてください。
元気付ける,励ましとなる,奨励する
arrow
arrow
解説
矢 / (用途・形などが)矢に似た物;(記号の)矢印(→)
arrow
1. 基本情報と概要
単語: arrow
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
An “arrow” is a slender, pointed projectile that is shot from a bow.
意味(日本語)
「矢」を指す言葉です。弓で放ったり、方向を示すアイコンのような物(→)にも使われます。「arrow」は「先のとがった、棒状の矢」というニュアンスで、物理的な矢にも、コンピューター画面や看板などの矢印アイコンにも使います。
活用形
「arrow」は可算名詞なので、複数形は「arrows」となります。
他の品詞に変化する例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な「反対語」は存在しないが関連として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「arrow」の詳細解説です。直線的に飛ぶ矢であるだけでなく、方向を指し示す矢印としても幅広く使われる単語なので、しっかりとイメージを結びつけて覚えてみてください。
settle
settle
解説
を決定する,〈問題など〉を解決する / を安定させる / 〈神経・胃など〉を静める / 《...に》定住する《in ...》
settle
以下では、動詞「settle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: settle
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「settle」は、物事を落ち着かせる・安定させるときや、問題を解決する、あるいは新たな場所に落ち着くときに使われる単語です。やわらかいイメージで言うと、「落ち着いて物事をきちんと整える(片付ける)」というニュアンスがあります。
※CEFRレベルの目安: B2(中上級)
会話や文章で幅広く使われる単語であり、ある程度英語に慣れた学習者がしっかり理解しておくとよい表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味とニュアンス:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
「settle」は古英語の “setlan” に由来し、「置く、座る」に関連した意味から派生しました。
歴史的には「ある場所に落ち着かせる(定住する)」というニュアンスが大元にあり、そこから「物事を安定させる」「状況を落ち着かせて決着をつける」という意味へ広がっていったと言われています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的な/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)は最初の “se” の部分にあります。“SET-l” のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「settle」は幅広いシーンで使われる重要な単語です。特に句動詞(settle down / settle in / settle on / settle for など)の使い分けはよく出てくるので、あわせて押さえておくと表現力が一気に広がります。ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'決定する,〈日取りなど〉‘を'決める,〈問題など〉‘を'解決する
…‘を'整理する,整とんする
〈勘定など〉‘を'清算する,支払う
(…に)〈財産など〉‘を'譲る《+名+on+名》
〈ある地域〉‘に'植民する
…‘を'安定させる,調節する
〈神経・胃など〉‘を'静める,落ち着かせる
〈液体〉‘を'澄ませる
〈かす・おりなど〉‘を'沈ませる,沈殿させる
(…に)決定する,決める《+on(upon)+名(do*ing*)》
(…に)定住する《+in+名》
〈鳥などが〉(…に)とまる,降りる《+on+名》
徐々に沈む
festive
festive
解説
祭りの,祝いの / 陽気な,楽しい
festive
1. 基本情報と概要
活用形
形容詞のため、基本的には比較級・最上級を “more festive,” “most festive” の形で表現できます。ただし、日常ではあまり比較級を使わないことも多いです。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「fest-」は「お祭り」や「祝うこと」を指す要素となり、そこに形容詞化の接尾語「-ive」がついて、「お祭りっぽさ」「祝いごとらしさ」を表現する語になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ 3 例ずつ挙げます。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習者にとって「festive」は、日常会話でも気分を盛り上げるニュアンスを伝えるために便利な単語です。「お祝いムード」「にぎやかな雰囲気」を表したい時に、ぜひ使ってみてください。
祭りの,祝いの
陽気な,楽しい
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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