和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級
- Feeling, showing, or involving a hopeless sense that a situation is so bad as to be impossible to deal with; extremely serious or urgent.
- 「絶望的な」「必死の」「どうしようもない状況に陥った」という意味です。
例:問題が深刻で、最後の手段に頼るほど困り果てた状態を指すときによく使われます。
人が「必死になっている」「万策尽きている」イメージで、非常に強い“焦り”や“切迫感”を伴う単語です。 - 副詞形: desperately (必死に、絶望的に)
- 名詞形: desperation (絶望、必死さ)
- desper-: ラテン語の「望み」を意味する “sperare” に関連。
- -ate: 多くの形容詞や動詞を作る際につく接尾語。
- 切羽詰まった
もう他に選択肢がなく、何としても解決しなければならない状況。 - 絶望的な
望みがほとんどなく、暗い気持ちにとらわれている状態。 - 必死の
力の限りを尽くして行動している様子。 - desperately (副詞): 必死に、絶望的に
- desperation (名詞): 絶望、必死の思い
- desperate situation(絶望的な状況)
- desperate attempt(必死の試み)
- desperate need(切実な必要性)
- desperate measures(苦肉の策、必死の手段)
- feel desperate(絶望的に感じる)
- be desperate for help(助けを求めて必死になる)
- a desperate struggle(必死の闘い)
- desperate hopes(かすかな望み)
- become desperate(自暴自棄になる)
- sound desperate(必死さが伝わる、切羽詰まった声を出す)
- ラテン語の「望む(sperare)」と否定を示す接頭辞「de-」から成り、もともとは「望みを失う」というニュアンスを持ちます。
- 非常に強い“負の感情”や“切迫感”がある単語です。
- 真剣味(深刻度)の高さを示すため、軽々しく使うと強調しすぎる印象を与える可能性があります。
- 口語: 日常会話で「どうしようもない」といった状態を、やや強い否定的感情とともに表す。
- 文章: ニュース記事や文学でも、深刻な状況を表す際に使われる。
- カジュアル~フォーマル: いずれでも使われるが、意味が強いため場面や文脈には注意が必要。
- 形容詞なので名詞を修飾する役割を持ちます。
- 口語的には「I’m desperate to …」などの形で、動詞の不定詞を伴って「~したくてたまらない」のようなニュアンスを示すことがあります。
- be + desperate + for + 名詞
- 例: I’m desperate for a break.(休憩が欲しくてたまらない)
- 例: I’m desperate for a break.(休憩が欲しくてたまらない)
- be + desperate + to + 動詞の原形
- 例: They are desperate to find a solution.(彼らは解決策を見つけるのに必死だ)
- desperate times call for desperate measures
- 「苦しい時には苦肉の策をとる」ということわざ的表現。
- I’m desperate for a cup of coffee. I barely slept last night.
(コーヒーが飲みたくてしかたないよ。昨晩ほとんど寝てないんだ。) - She looked so desperate after losing her passport.
(パスポートをなくしてしまって、彼女は本当に途方に暮れているように見えたよ。) - My neighbor is desperate to sell his car before he moves.
(隣人は引っ越し前に車をどうしても売りたがっているんだ。) - We’re desperate to finalize the deal before the end of the quarter.
(今期末までにその取引をどうしてもまとめたいと思っています。) - The marketing team is desperate for new strategies to boost sales.
(マーケティング部門は、売上を伸ばすための新戦略を必死で探しています。) - In a desperate bid to cut costs, the company reduced its workforce by 10%.
(コスト削減のための苦肉の策として、その会社は人員を10%削減しました。) - Researchers are desperate to find a cure for the rare disease.
(研究者たちは、その希少疾病の治療法をどうしても見つけたいと必死になっています。) - Some historians argue that the emperor’s desperate policies accelerated the empire’s decline.
(ある歴史学者によれば、その皇帝の必死の政策が帝国の衰退を早めた可能性があるとのことです。) - The study highlights how desperate conditions can lead to social unrest.
(その研究は、絶望的な状況がどのように社会的不安を引き起こすかを示しています。) - hopeless(絶望的な)
- 「希望が全く持てない」ニュアンスにフォーカス
- 「希望が全く持てない」ニュアンスにフォーカス
- frantic(半狂乱の、取り乱した)
- 「焦りや混乱」が強調される
- 「焦りや混乱」が強調される
- urgent(緊急の)
- 「状況が切迫している」意味で、desperateよりはビジネスライクな響き
- 「状況が切迫している」意味で、desperateよりはビジネスライクな響き
- dire(非常に恐ろしい、差し迫った)
- 「深刻な事態」、「手遅れかもしれない」といった度合い
- hopeful(希望に満ちた)
- optimistic(楽観的な)
- confident(自信に満ちた)
- desperateは「最後の手段にすがるほど焦っている・望みが少なく感じている」ニュアンス。
- hopelessは「まったく希望が見えない」度合いが強い。
- franticは「慌ただしく、混乱した状態」に重きを置く。
- /ˈdes.pər.ət/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- 第1音節「des-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なることがあります。
- 「r」の音をはっきり発音するか(アメリカ英語)しないか(一部のイギリス英語)に若干の差があります。
- /dís.pə.réit/ のように誤って -e- に強いアクセントを置いてしまう。
正しくは「des」の部分にアクセントを置くように気を付けましょう。 - スペリングミス: desprate, despereteなどと書き間違えやすい。
- 「des-per-ate」の3つの音節を意識して覚えると良いです。
- 「des-per-ate」の3つの音節を意識して覚えると良いです。
- “desperately” との混同: 形容詞と副詞で使い分けが必要。
- 形容詞:I’m desperate.(必死だ)
- 副詞:I desperately need help.(切実に助けが必要だ)
- 形容詞:I’m desperate.(必死だ)
- 強調しすぎ問題: ネイティブが使う「desperate」は意味が重く深刻さを伴うため、軽い気持ちで使うと誤解を生む可能性があります。
- 文法問題として、副詞形や名詞形との区別、コロケーションとして出題されることが多いです。
- 英検やTOEICなどでも、「深刻な状況」「切迫感」を表す文脈で選択肢に出てくることがあるので、他の否定的な形容詞との違いを把握しておきましょう。
- 「desperate」は【望み(sper)を放棄する(de-)】→「どうしようもないほど望みがない」というイメージで覚えると、ニュアンスがわかりやすいです。
- 「剣(デス)の際(ペレート)」くらいに、そこまで追い詰められている状態、と日本語の語呂でイメージしても面白いかもしれません。
- 使うときは、ネガティブで強い意味合いがある単語だと意識し、十分に合う文脈で使用しましょう。
- 名詞: routine (複数形は routines)
- 形容詞(派生形): routine (例: routine check「定例の検査」)
- B1(中級)
日常的な話題でよく登場し、ニュースや会話などでも一般的に使われる単語です。 - ro-(特に意味のある接頭語ではありません)
- -utine(フランス語由来の単語で、「一定の道筋や流れ」に関連する意味を持ちます)
- routinely (副詞) : 習慣的に、定期的に
- routine check (形容詞的用法) : お決まりのチェック、定期検査
- daily routine (日課)
- morning routine (朝の習慣・ルーティン)
- break the routine (いつもの流れを壊す、マンネリを打破する)
- routine task (いつもの仕事、作業)
- work routine (仕事のルーティン)
- exercise routine (運動の決まったメニュー)
- establish a routine (ルーティンを確立する)
- safety routine (安全手順)
- routine check-up (定期健診)
- stick to a routine (決まった流れを守る・従う)
- 日常的に繰り返される行為や手続き
- 気軽な会話からビジネスや正式な文章まで、幅広いシーンで使われる
- ある程度「マンネリ感」や「慣例にとらわれている」イメージも含みます
- 口語でも文章でもOK
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、「いつもの手続き」「型通り」というやや硬いイメージも出せます
- 可算名詞: 「a routine」あるいは「routines」にできる
- 「日常の習慣や流れ」という意味では可算名詞として使い、「my routine」「our daily routines」などと言えます
- 形容詞的用法: 「routine inspection」「routine work」のように「定例の」「型通りの」を表します
- 「have a routine」: ルーティンを持っている
- 「get into a routine」: ルーティンに入り込む・始める
- 「break out of my routine」: いつものパターンを壊す
- “I’m trying to change my morning routine to wake up earlier.”
(朝もう少し早く起きるために、朝のルーティンを変えようとしてるんだ。) - “Do you have a set routine for studying?”
(勉強の決まった流れとかあるの?) - “My daily routine includes a cup of coffee and a short walk.”
(日課にはコーヒーとちょっとした散歩が含まれています。) - “We need to conduct a routine safety check every Monday.”
(毎週月曜に定例の安全チェックを行う必要があります。) - “Establishing a clear routine can improve work efficiency.”
(はっきりとしたルーティンを確立することで仕事の効率が向上します。) - “Let’s break our usual routine and try a new approach this month.”
(今月はいつものやり方をやめて、新しいアプローチを試してみましょう。) - “Researchers studied participants who followed a strict diet routine.”
(研究者たちは厳格な食事ルーティンを守る被験者たちを調査した。) - “A consistent sleeping routine is crucial for cognitive performance.”
(一定の睡眠ルーティンは認知機能を維持する上で非常に重要だ。) - “The experiment’s routine procedures ensured accurate data collection.”
(実験の定常的な手順が正確なデータ収集を保証した。) - habit(習慣)
- 個人の癖や習慣を表す。「routine」は何かしら決まった手順があるニュアンスが強い。
- 個人の癖や習慣を表す。「routine」は何かしら決まった手順があるニュアンスが強い。
- schedule(予定)
- 時間割を意識した予定や計画。一定のパターンでも、意図的に組み立てられたものに使いやすい。
- 時間割を意識した予定や計画。一定のパターンでも、意図的に組み立てられたものに使いやすい。
- pattern(パターン)
- 繰り返される型を示す。必ずしも行動だけを指すわけではない。
- 繰り返される型を示す。必ずしも行動だけを指すわけではない。
- spontaneity(自発性、行き当たりばったり)
「routine」のような決まった流れの逆で、「計画性のない即興的な要素」に重点がある。 - 発音記号(IPA): /ruːˈtiːn/
- アクセント: 「ru-tine」の後半「tine」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [ruːˈtiːn]
- イギリス英語: [ruːˈtiːn]
(アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、母音の微妙な長さやrの発音で差が出る場合があります。) - よくある発音ミス: 「ルーティン」ではなく、「ルーティーン」のように長めに発音してしまうと伝わりやすいです。
- スペルミス: “rountine” “routin” など、rやuなどの位置を間違えやすい
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “route”(道)とはつづりが似ているので混同に注意
- TOEIC・英検での出題傾向:
- Eメール文面などで「daily routine」や「routine tasks」として登場する可能性がある
- 習慣や作業手順を問われる文脈で出題されがち
- Eメール文面などで「daily routine」や「routine tasks」として登場する可能性がある
- 「道路(route)をたどるように決まった流れで進む」というイメージで覚えると、語源的にも結びつきます。
- スペルのポイント: “rou*t*ine” の t を忘れないように、「ルー ティーン」と日本語で分割イメージすると良いかもしれません。
- 毎日繰り返すことを思い浮かべ、朝の日課(morning routine)からまずは覚えると日常に取り入れやすいです。
- B2(中上級): ある程度難しい単語だが、ニュースや書籍など、日常的にもよく目にする表現なので、学習者はまず使い方・文脈を理解するとよいでしょう。
- The act of taking someone into custody by legal authority.
- The state of being stopped or inhibited.
- 法的権限によって人を拘束すること、あるいは拘束される状態。
- 何かが中断・停止されること。
- 単数形: arrest
- 複数形: arrests
- arrest (動詞): to arrest someone(誰かを逮捕する)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 「arrest」に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「arrest」で、フランス語やラテン語起源の単語です。
- arresting (形容詞): 注意をひく、魅力的な
- 「arrest」という動詞から転じて、「目を奪うような」「人を惹きつけるような」というイメージです。
- make an arrest(逮捕を行う)
- under arrest(逮捕されている)
- place somebody under arrest(誰々を逮捕する)
- a citizen’s arrest(私人逮捕)
- arrest warrant(逮捕状)
- cardiac arrest(心停止)
- execution of an arrest(逮捕の執行)
- arrest record(逮捕歴)
- arrest on suspicion of ~(〜の容疑で逮捕する)
- house arrest(自宅軟禁)
- 「arrest」は、古フランス語の “arester” から来ていて、さらにラテン語の “ad” (〜へ) + “restare” (とどまる) に由来します。
- 元々の意味合いとしては「何かを止める」「動きを止める」というところから「逮捕する」という法的文脈へと広がりました。
- 法律・警察に絡む文脈では比較的フォーマルなニュアンスがあります。
- 「心停止(cardiac arrest)」のように医学分野でも使われますが、こちらは比喩でなく“停止”の意味です。
- 書き言葉でも話し言葉でも、警察やニュースに関連した話題で頻繁に登場します。使用率は比較的高めです。
- 名詞としての“arrest”は可算名詞です。
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 動詞としての“arrest”は他動詞で、目的語を取ります。
- 例: The police arrested him.(警察は彼を逮捕した。)
be under arrest
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
- フォーマルまたは警察関連のシーンで使用。
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
make an arrest
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
place someone under arrest
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- “I just saw someone getting arrested outside my apartment.”
(アパートの外で誰かが逮捕されているのを見ちゃった。) - “There was a report of an arrest in our neighborhood yesterday.”
(昨日、私たちの近所で逮捕があったらしいよ。) - “His arrest came as a big surprise to everyone who knew him.”
(彼の逮捕は、彼を知っている人全員にとって大きな驚きでした。) - “The company faced a scandal after the CEO’s arrest on fraud charges.”
(CEOが詐欺容疑で逮捕された後、その会社はスキャンダルに直面しました。) - “We need to check if the new employee has any prior arrest records.”
(新しい社員に逮捕歴があるかどうかを確認する必要があります。) - “The press release mentioned the CFO’s arrest last week.”
(プレスリリースは先週のCFOの逮捕について言及していました。) - “Several studies have examined rates of cardiac arrest in different populations.”
(いくつかの研究が、さまざまな集団における心停止率を調査しています。) - “The researcher explored how immediate treatment could prevent cardiac arrest.”
(研究者は、迅速な治療によって心停止を防ぐ可能性を探究しました。) - “In international law, an arrest warrant must meet certain procedural criteria.”
(国際法においては、逮捕状が特定の手続きを満たさなければなりません。) - detention(拘留)
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- custody(拘留、保護)
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- capture(捕獲、捕らえること)
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- release(解放、釈放)
- 完全な反意語としては「逮捕」(arrest) した後に「釈放」(release) が対になるイメージです。
- IPA表記: /əˈrɛst/
- アメリカ英語: アクセントは第2音節の“rest”に置かれます(uh-REST)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語よりも母音がややはっきりしない傾向がある。
- よくある間違い: “a-rest”と切ってしまい、「あれスト」と日本語的に発音すること。アクセント位置をしっかり“レスト”のところに置きましょう。
- スペルミス: 「arrest」の“r”を一つだけにして “arest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞か名詞かでのちがい: “He was arrested” (動詞) と “He was under arrest” (名詞) で文構造が変わるので混乱しないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、音が似た“a rest” (休憩) と勘違いしないように。
- 試験対策: TOEIC・英検ではニュースや報道に関する読解問題などで「arrest」という単語が出題されることが多いです。文脈上「逮捕」か「停止」かを見極めるように。
- “arrest” = “止める”というイメージ
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 綴りのポイント: “ar” + “rest” と分解して、逮捕されると「余生はrestできない」とイメージするとユニークに覚えられるかもしれません。
- 現在形: examine (三人称単数形: examines)
- 過去形: examined
- 過去分詞: examined
- 現在分詞: examining
- 名詞形: examination (検査、試験、調査)
- 名詞形: examiner (検査官、試験官)
- 再び調べるという動詞句: re-examine (再検討する、再調査する)
- B2: 日常会話だけでなく、学術・仕事の場面でも使えるようになるレベル
- 語源的にはラテン語の “examinare” に由来しますが、現代英語では特に区切りとなる接頭語・接尾語ははっきり分かれません。
- 「ex-」は「外へ、超えて」というラテン語由来の要素を含むことがありますが、
examine
の場合、ラテン語動詞 “examinare” がまとまって英語に取り入れられた形と捉えてください。 - examination (名詞)
- examiner (名詞)
- re-examine (動詞)
- examine carefully(注意深く調べる)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- examine the evidence(証拠を検証する)
- examine a patient(患者を診察する)
- examine the possibility(可能性を検討する)
- examine the impact(影響を検証する)
- examine the data(データを検証する)
- examine a proposal(提案を検討する)
- examine the cause(原因を究明する)
- examine closely(念入りに調べる)
- ラテン語「examinare」=「秤にかけて重さを量る・検討する」が原義で、
それが中世英語を経てexamine
として定着しました。 - 「むやみに眺める」というよりも「詳細で客観的な分析や観察」を伴うニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使いやすい動詞ですが、ややフォーマル寄りの印象を与えます。
- ビジネス文書や研究論文では頻繁に用いられ、日常会話でも「問題をきちんと調べる・検討する」際に用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 基本的に目的語を伴います。
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 例: to examine something (何かを調べる)
- 「examine A for B」のように「AをBのために調べる」という構文もよく使われます。
- 例: The doctor examined the patient for any signs of infection.
- examine someone’s motives(誰かの動機を探る)
- examine the pros and cons(賛否両論を検討する)
- 「examine」はどちらかといえばフォーマル〜ニュートラル寄り。
- カジュアルな言い方では
look into
やcheck out
などが近い意味の場合もあります。 - “Could you examine this strange noise in my car?”
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- 「車で変な音がするから、ちょっと詳しく見てもらえる?」
- “I need to examine the ingredients before I cook.”
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- 「料理する前に材料をちゃんとチェックしないとね。」
- “Let’s examine all possible solutions before making a decision.”
- 「決断する前に、考えられる解決策を全部検討しよう。」
- “We must examine the data carefully to ensure accuracy.”
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- 「正確性を期すために、データを注意深く検証しなければなりません。」
- “The company will examine the budget proposal next week.”
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- 「来週、その会社は予算案を検討します。」
- “Please examine the contract details before signing.”
- 「署名する前に契約書の詳細をよく確認してください。」
- “This study aims to examine the effects of sleep deprivation on memory.”
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- 「本研究は睡眠不足が記憶に及ぼす影響を検証することを目的としています。」
- “Researchers examined the samples under a microscope.”
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- 「研究者たちはサンプルを顕微鏡で調べました。」
- “We need to examine multiple theories to find the best explanation.”
- 「最適な説明を見出すには、複数の理論を検討する必要があります。」
- inspect(検査する)
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- より物理的に「表面や機器を調べる」ニュアンスが強い。
- investigate(捜査する、調査する)
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- 犯罪や事件などに関する「捜査・徹底的調査」のニュアンスがある。
- analyze(分析する)
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- 主にデータや情報を論理的に処理して考察するニュアンス。
- scrutinize(細かいところまで精査する)
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- 「厳密にチェックする」という堅い響きが強い。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP) ともに大きく異なりません。
- 強勢は第2音節の「-zam-」に置きます。
- “e-xa-mine” と第1音節を強くしすぎてしまうミスがあるので、あくまでも「ig-ZAM-in」のイメージで強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “exmaine” “examin” と綴りを誤ってしまうことがあるので注意。
- 「exam」と混同して、動詞としての意味が曖昧になることがある。“exam” は名詞で試験のことを指し、動詞は “examine”。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、ビジネス文書や報告書内で「詳しく調べる」を言い換える際によく登場します。“inspect,” “investigate,” “examine” の区別などが問われたりします。
- 「exam (試験)」と関連づける:試験=細かくチェックするイメージ → “examine” も「詳しく調べる」イメージを思い出しやすい。
- スペリングのコツ:「exam」に「ine」を付けている感じで覚えると間違えにくい。
- 声に出して「イグザミン」と発音してみると、アクセントの位置を感覚的に覚えやすいかと思います。
- 比較級: なし(通常は more homeless という形はあまり用いられない)
- 最上級: なし(同上)
- 名詞形: homelessness (「ホームレス状態」や「住む場所がない状態」という意味)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ←★★★
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “home”
- 接尾語: “-less” = 「〜を持たない、〜がない」という意味
- homelessness (名詞): 住むところがない状態
- home (名詞): 家、家庭
- at home (フレーズ): 家で
- homeless shelter
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- ホームレスの人々を受け入れるシェルター
- homeless person / homeless people
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- ホームレスの人、ホームレスの人々
- homeless population
- ホームレスの人口
- ホームレスの人口
- homeless community
- ホームレスのコミュニティ
- ホームレスのコミュニティ
- to be rendered homeless
- 家を失う状態になる
- 家を失う状態になる
- homeless crisis
- ホームレス問題・危機
- ホームレス問題・危機
- homeless outreach programs
- ホームレス支援プログラム
- ホームレス支援プログラム
- “the homeless” (集合的に)
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- ホームレスの人々全体を指す言い方
- homeless encampments
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- ホームレスのテント村など、野宿場所
- temporarily homeless
- 一時的に家を失った
- home + -less
“home”はゲルマン語由来で古英語の“hām”にさかのぼり、「家」「自宅」の意味を持ちます。
“-less”は古英語の“lēas”に由来し、「〜のない、欠けた」という意味を付与します。 - “homeless”は、社会問題に直結する単語でもあり、悲壮感が伴うニュアンスがあります。
- 日常会話でもニュースでも使われますが、センシティブな話題であるため、使う際は配慮が必要です。
- 文章中ではフォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、政治的・社会的文脈ではよりフォーマルな言い回しになることがあります。
- “(Someone) is homeless.”
例: He became homeless after losing his job. - “Homeless + [名詞]” (形容詞として名詞を修飾)
例: homeless children(家がない子どもたち) - フォーマル: 政策議論、報道、政府の文書など
- カジュアル: 日常会話や友人との会話で、身の回りの状況を説明するとき
- 形容詞なので、名詞の前で修飾するか、補語として使うことが多い。
- 「可算・不可算」の概念はない(名詞ではない)。
- 名詞“homelessness”は不可算名詞の扱いをする。
“I saw a homeless man asking for help near the station.”
- 「駅の近くで助けを求めているホームレスの男性を見かけたよ。」
“She volunteers at a homeless shelter every weekend.”
- 「彼女は毎週末、ホームレスのシェルターでボランティアをしているんだ。」
“It’s really cold outside; I worry about the homeless people in our area.”
- 「外は本当に寒いね。地域のホームレスの人たちが心配だよ。」
“Our company is planning a winter donation drive to help homeless families.”
- 「当社では、冬にホームレスの家族を支援するための寄付運動を計画しています。」
“The local government is requesting corporate partnerships to address the homeless crisis.”
- 「地方自治体は、ホームレス問題に対応するための企業連携を求めています。」
“In our corporate social responsibility report, we included a section on supporting homeless communities.”
- 「当社のCSRレポートには、ホームレスコミュニティを支援する取り組みについての項目を含めました。」
“Recent studies analyze the socio-economic factors that contribute to the rise in homeless populations.”
- 「近年の研究では、ホームレス人口の増加に寄与する社会経済的要因が分析されています。」
“Researchers propose policy frameworks to provide long-term solutions for homeless individuals.”
- 「研究者たちは、ホームレスの人々に対して長期的な解決策を提供するための政策枠組みを提案しています。」
“Addressing mental health issues is crucial in developing comprehensive support systems for homeless youths.”
- 「ホームレスの若者の包括的な支援策を打ち立てる上で、メンタルヘルス問題への対処は非常に重要です。」
“unhoused” (日本語: 住まいのない)
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
- 「homeless」よりも最近使われ始めた表現で、ややソフトな印象。
“vagrant” (日本語: 浮浪者の)
- やや古い感じで、否定的な意味合いも入る。法律用語的にも使われる。
“houseless” (日本語: 家がない)
- “homeless”とほぼ同じ意味。ただし、“home”とは心のよりどころ、コミュニティなども含むニュアンスがあるため、“houseless”のほうが物理的な家がないという表現に近い。
- “with a home” / “housed” (日本語: 家のある)
“homeless”の直接的な反意表現としては、カジュアルに言うなら “with a home” または “housed” という表現が考えられます。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- [hoʊ]の部分で口をすぼめて「ホウ」と発音し、アクセントは最初の “home” に置かれます。
- イギリス英語: /ˈhəʊmləs/
- [həʊ]の部分はやや短く「ホウ」と発音し、アクセントは同じく最初に置かれます。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmləs/
- “home less”と区切って書かないこと。
- アクセントが /home/ にありますが、たまに /less/ にアクセントを置いてしまう学習者もいるので注意。
- スペルミス: “homeles” と “s”が一つ抜ける誤りが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“home” のスペリングや発音を取り違えないように。
- 試験対策: 社会問題に関するパッセージやリスニングで「ホームレスの人々」について取り上げられる可能性が高いです。TOEIC や英検などでも社会問題の文脈でよく出ます。
- “home + less” で「家がない」: Suffix “-less” は「〜がない」という意味なので、これを意識すると覚えやすいです。
- ビジュアルで覚える: “家のイラスト”と “バツ印”を思い浮かべると「家がない」イメージが頭に残りやすいでしょう。
- 社会問題と結びつけて学習: 例えば、ニュースやドキュメンタリーを視聴するときに意識してこの単語を聞き取ると印象が深まります。
- 原形: shop
- 三人称単数現在形: shops
- 現在分詞・動名詞: shopping
- 過去形: shopped
- 過去分詞: shopped
- 名詞: shop(お店、店舗)
例: “I went to the shop to buy groceries.”(食料品を買うためにお店へ行った。) - 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “shop”
- shopper (名詞) – 買い物客
- shopping (名詞/動名詞) – 買い物、買い物をしている最中
- shopfront (名詞) – お店の正面、ショーウィンドウ
- go shopping(買い物に行く)
- shop online(オンラインで買い物をする)
- shop around(いろいろな店を見て回る・価格を比較する)
- shop for groceries(食料品を買う)
- shop at a local store(地元のお店で買い物をする)
- shop until you drop(疲れるまで買い物をする)
- shop in person(実店舗で買い物をする)
- shop for bargains(バーゲン品を探して買い物をする)
- shop responsibly(責任を持って買い物をする)
- shop for clothes(服を買う)
- 「shop」は主にカジュアルから中程度のフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- 「shop around」は「いろいろな店で比較しながら買い物をする」というニュアンスがあり、値段や商品の比較をする際に便利な表現です。
- 日常会話では「go shopping」という形で使われることが多く、カジュアルな印象があります。
自動詞的用法: “to shop” は「買い物をする」という行為自体を指す。
例: “We often shop on weekends.”(私たちは週末によく買い物をします。)他動詞的用法: “to shop for + モノ” で「~を買い物する」の意味を表す。
例: “I need to shop for new shoes.”(新しい靴を買わなくちゃ。)イディオム:shop around
意味: 「いくつかの店を回って比較したりする」
例: “I like to shop around before making a big purchase.”(大きな買い物をする前に、いくつか店を回って比較するのが好きです。)フォーマル/カジュアル度:
- カジュアル: “I’m going shopping.”(買い物に行ってくる。)
- 少しフォーマル: “I will shop for our office supplies.”(オフィス用品を購入します。)
- カジュアル: “I’m going shopping.”(買い物に行ってくる。)
- “I’m going to shop for groceries after work.”
(仕事の後で食料品を買いに行くよ。) - “Let’s shop around for the best price.”
(一番安い値段を探すためにいくつか回ってみよう。) - “She loves to shop every weekend.”
(彼女は週末はいつも買い物をするのが大好きだ。) - “Our office manager will shop for new desks next week.”
(来週、オフィスマネージャーが新しい机を買いに行きます。) - “We should shop around for a reliable supplier.”
(信頼できる仕入れ先を探すために複数当たるべきです。) - “Could you shop for the conference materials before Friday?”
(金曜日までに会議の資料を購入してもらえますか?) - “Researchers often shop for specialized equipment through specific channels.”
(研究者たちは特定のルートで専門的な機器を調達することが多い。) - “The department will shop for new laboratory supplies once the budget is approved.”
(予算が承認され次第、その部署は研究室用品を購入する予定だ。) - “Institutions may shop for grants and sponsorships to fund their projects.”
(機関はプロジェクトを資金調達するために助成金やスポンサーを探すことがあります。) - purchase(購入する):ややフォーマル。大きい買い物や金額が高めのものに使われることも多い。
- buy(買う):「shop」よりも直接的。「shop」は“買い物をする”という行動全般を表すことが多いが、「buy」は実際に支払いをするイメージが強い。
- sell(売る):明確に反対の行為。
- IPA: /ʃɑp/ (アメリカ英語), /ʃɒp/ (イギリス英語)
- アメリカ英語発音: シャップ(「ɑ」は口を大きく開けた母音)
- イギリス英語発音: ショップ(「ɒ」は唇をやや丸めて発音)
- スペリングミス: “shop” は短いのであまり起こりにくいですが、「shopp」などと誤って綴る場合もある。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、“chop” など発音が似ている別語は要注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): シンプルな語なので、初級~中級レベルでよく出る可能性があります。派生表現の “shop around” も読解問題に出やすいです。
- 「shop」は「ショッピングスモール(Shopping mall)」など、日本語でも「ショップ」として定着しているため、イメージしやすいです。
- 動詞の形もしっかり覚えるために、“shop” → “shopping” → “shopped” のように語末の “p” を重ねる点に注意してください。
- 「ショッピング = 楽しい」というポジティブなイメージがつきやすいので、それを記憶の手掛かりにしてみましょう。
- 英語: “maximum” (adjective) — the greatest possible amount, level, or degree
- 日本語: 「最大限の」「最高の」という意味です。何かの量や度合いを示すときに、「これ以上はない」というニュアンスで使います。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので基本的に変化形はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- ただし、名詞形として “maximum” が使われる場合があります(名詞「最大値」)。
- 名詞形: “maximum” — 「最大値」を指すときに使用されます。例: “The maximum is 100.”
- 動詞形(派生語): “maximize” — 「最大化する」という意味で使われます。
- 形容詞(別形): “maximal” — より専門的・学術的に「最大の」を表す場面で使われることがあります。
- およそ B1(中級) 〜 B2(中上級) レベル
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- B2: ビジネスや学術的内容でもよく扱われる
- B1: 受験英語や日常会話で見かける程度
- maxim(基礎語根のひとつ)+ -um(ラテン語由来の名詞・形容詞を示す接尾語)
“maximum”はラテン語の “maximus”(「最も大きい」)に由来しています。 - maximize (v.): 最大化する
- maximal (adj.): 最大限の(より専門的で学術的な言い方)
- minimum (adj./n.): 最小限の / 最小値(反意語)
- maximum capacity(最大容量)
- maximum speed(最高速度)
- reach the maximum(最大値に達する)
- at (the) maximum (〜)(最大で〜)
- maximum limit(最大限度)
- operate at maximum efficiency(最大効率で作動する)
- maximum output(最大出力)
- maximum level(最大レベル)
- achieve maximum performance(最高のパフォーマンスを達成する)
- under maximum pressure(最大圧力の下で)
- ラテン語 “maximus”(「最大の、最高の」)が語源。
そこからラテン語形やフランス語を経て英語に入った歴史的背景があります。 - 「最大限」「最高」といった強い意味合いを持ちます。
- 実際の数値や程度を示す場面で多用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能ですが、一般的にビジネス文書や学術的文書でもよく見かけます。
- 形容詞として名詞の前に置いて使われます: “the maximum amount”, “the maximum score” など。
- 名詞として「最大値」を指す場合は、しばしば “the maximum” と定冠詞を伴います。
- フォーマル・カジュアルの両シーンで使えます。
- “Push it to the maximum.”(最大限にやってみよう)
- “This is the maximum allowed by law.”(これは法律で許される最大限です)
- “I set the volume to the maximum because I love this song.”
(この曲が大好きだから、ボリュームを最大にしたよ。) - “We can invite a maximum of ten people to the party.”
(パーティーには最大で10人まで招待できるよ。) - “Drink a maximum of two cups of coffee a day if you’re sensitive to caffeine.”
(カフェインに敏感なら、コーヒーは1日に最大2杯までにしてね。) - “We aim to achieve maximum customer satisfaction this quarter.”
(今期は顧客満足度を最大限に高めることを目指します。) - “Please ensure the machine operates at maximum efficiency.”
(機械が最大効率で稼働するようにしてください。) - “We need to confirm the maximum budget available for this project.”
(このプロジェクトに使える最大予算を確認する必要があります。) - “The function reaches its maximum at x = 2.”
(その関数はx=2のときに最大値に達します。) - “Under these conditions, the species can exhibit maximum growth.”
(これらの条件下では、その種は最大の成長を示すことができます。) - “Statistically, we observed the maximum outcome in the experimental group.”
(統計的には、実験群で最大の結果が観察されました。) - utmost(最大限の, この上ない)
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- 「この上なく大きい・重要な」というニュアンスを強調するときに使われます。
- peak(ピークの, 最高点の)
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- 時系列的に「頂点に達している」状態を指すときなどに用いられます。
- topmost(最上の, いちばん上の)
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- 位置的に「一番上」という意味も強いです。やや文語的表現。
- highest(最も高い)
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- 数値や高さ、レベルがいちばん上であることを示します。
- minimum(最小の / 最小値)
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- 量や度合いが「最小」である場合はこちらを使います。
- IPA: /ˈmæksɪməm/
- アクセント: 第1音節 “max-” に強勢がきます (MAX-i-mum)。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして、/ˈmæksɪmʌm/ のように最後の母音を曖昧にしてしまうことがありますが、/məm/ のように“m”で終わる感覚が正しいです。
- スペルミス: “maximum”の綴りを “maxium” などと誤記しやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、 “maxim”(格言)とは綴りが似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「最大値」「最大容量」などビジネスや科学的な文章に登場しやすいため、しっかり意味を覚えておくと役立ちます。
- 「Max」という略称をよく耳にするように、「max = 最大」をイメージすると覚えやすいです。
- ドラマや映画でも “Turn it up to the max!”(音量を最大にして!)のような表現が出てきます。
- 「maximum」は「最も大きい(max)」を意味していると意識するとスペルも頭に入りやすいです。
- The beginning or start of something (何かの始まり)
- A hole or gap (穴、隙間)
- An opportunity or vacancy (特に仕事や職のポストなどの空き/募集)
- 「開始」や「始まり」
- 「穴」や「隙間」
- 「(職などの)空き、欠員、募集枠」
- open (動詞/形容詞) : 「開く/開いている」
- opener (名詞) : 「開ける道具/開始役」
- opening (形容詞的に) : 「始まりの〜」の意味で使われることもある (例: “opening night” 「初日の夜」)
- 語幹: open(「開く/開いている」を示す)
- 接尾語: -ing
- 元々「動作・状態」を名詞化する働きがある形です。ここでは「open」から派生し、「開くこと」「始まり」「空き」などを表す名詞になっています。
- open (動詞/形容詞)
- opener (名詞)
- reopen (動詞) : 再び開く
- openly (副詞) : 公然と、率直に
- job opening(求人募集)
- opening ceremony(開会式)
- opening remarks(開会の挨拶)
- opening line(文章やスピーチの冒頭文)
- opening night(初公演の夜)
- opening salvo(議論・交渉開始時の最初の発言や攻撃)
- opening hours(営業・開館時間)
- opening statement(開始時の声明・冒頭陳述)
- opening in the schedule(スケジュールの空き時間)
- grand opening(盛大な開店/オープニングイベント)
- 語源:
- 中英語(Middle English)頃に「open(開く)」から発生した形が「opening」。
- 中英語(Middle English)頃に「open(開く)」から発生した形が「opening」。
- 歴史的な使用:
- 古くは物理的な「開いた部分」を指す意味が中心でしたが、その後「会合や行事などの開始」、さらに「活動や職の新たな機会」を示す意味にも広がりました。
- 古くは物理的な「開いた部分」を指す意味が中心でしたが、その後「会合や行事などの開始」、さらに「活動や職の新たな機会」を示す意味にも広がりました。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- カジュアルでもフォーマルでも使える便利な名詞です。
- 話し言葉だけでなく、ビジネス文書や公式のスピーチ、学術的な文脈でも広く使われます。
- 意味が複数あるため、文脈で「開始」「穴や隙間」「職の空き」のどれを指しているかを区別する必要があります。
- カジュアルでもフォーマルでも使える便利な名詞です。
- 可算名詞として扱われることが多い: “There is an opening.” (空き枠がある) “We have several openings.” (いくつか空きがあります)
- 「開くこと」という動作を強調するときは、動詞 “open” の -ing 形を使って「opening a door(ドアを開けること)」のように表現する場合がありますが、通常名詞 “opening” とは区別して考えます。
- 文章表現:
- フォーマル: “We are pleased to announce the opening of our new branch.”
- カジュアル: “There’s an opening in my schedule on Friday.”
- フォーマル: “We are pleased to announce the opening of our new branch.”
“I found a small opening in the fence where the cat can sneak through.”
- フェンスに猫が通り抜けられるくらいの小さな隙間があったよ。
“Do you have any openings in your schedule this weekend?”
- 今週末、予定に空きはある?
“The opening of the movie was so exciting!”
- 映画の冒頭シーンがすごくワクワクしたよ!
“We have two new job openings in the marketing department.”
- マーケティング部門で新たに2つの求人募集があります。
“The CEO’s opening remarks set the tone for the entire conference.”
- CEOの開会の挨拶が会議全体の方向性を決めました。
“We’re planning a grand opening for our new store next month.”
- 来月、私たちの新店舗の盛大なオープニングイベントを予定しています。
“In the opening section of the research paper, the author outlines the main hypothesis.”
- 研究論文の冒頭部で、著者は主要な仮説を概説している。
“The opening of the symposium will be at 9:00 AM sharp.”
- シンポジウムの開始は午前9時ちょうどです。
“His opening argument in the debate was both concise and compelling.”
- ディベートでの彼の冒頭の主張は簡潔で説得力がありました。
- beginning(始まり)
- 「物事の最初の部分」という意味では近いですが、openingは「物理的な穴」や「職の空き」という意味も含む点で幅が広い。
- 「物事の最初の部分」という意味では近いですが、openingは「物理的な穴」や「職の空き」という意味も含む点で幅が広い。
- start(開始)
- よりカジュアルに「始まる」のニュアンスを伝えます。
- よりカジュアルに「始まる」のニュアンスを伝えます。
- gap(隙間)
- 「隙間」「空白」を指す点は同じが、openingは「穴」だけでなく「職の空き」など両義的に使える場合がある。
- 「隙間」「空白」を指す点は同じが、openingは「穴」だけでなく「職の空き」など両義的に使える場合がある。
- vacancy(空席/欠員)
- 主に「部屋」「職」などの空きに特化。openingは発生したばかりのチャンスをより一般的に指せる。
- 主に「部屋」「職」などの空きに特化。openingは発生したばかりのチャンスをより一般的に指せる。
- closing(終わり、終了)
- 物事が終わることを指すので、openingの反対です。
- 物事が終わることを指すので、openingの反対です。
- ending(結末)
- 物事の終わりを示すという点で緩やかな反意語です。
- 物事の終わりを示すという点で緩やかな反意語です。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈoʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン)
- イギリス英語: /ˈəʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン) (アメリカ英語とイギリス英語で母音がやや異なるが、ストレスは同じ箇所におかれます)
- アメリカ英語: /ˈoʊpənɪŋ/ (オウ-pə-ニン)
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の “o” の部分にアクセントがきます。
- 最初の “o” の部分にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- “op-ning” と早すぎて “e” の音が弱くなりすぎるケース。
- しっかり「オウ-pə-ニン」と発音すると通じやすいです。
- “op-ning” と早すぎて “e” の音が弱くなりすぎるケース。
- スペルミス: “opning” “openning” など “e” が抜けたり “n” を重ねすぎたりしがち。
- 同音異義語との混同: 英語の中には “open” (動詞/形容詞) と “opening” (名詞) の区別を忘れてしまう学習者が多いです。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンを扱う試験では「job opening」「opening remarks」が頻出します。 英検でも「開始のあいさつ」や「仕事の空き」といった文脈で出題されることがあります。
- イメージ: “open” + “-ing” → “開くこと、開いている状態”が名詞化して「開始」「穴」「空き(募集)」をイメージすると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- 「オウ“ぺ”ニン」のアクセント位置を意識する。
- 「開放的なイメージ」をそのまま名詞にしたものだと考えると理解しやすい。
- 「オウ“ぺ”ニン」のアクセント位置を意識する。
- 勉強テクニック: 自分のスケジュールや仕事情報を話すとき、必ず “Do you have an opening?” “We have an opening.” などと言うシーンを想定した会話練習をしてみましょう。実際に使うと記憶に残りやすいです。
- 副詞なので時制による活用はありません。
- 形容詞: obvious (明らかな)
- 名詞(派生形): obviousness (明白さ)
- 語幹: obvious(形容詞: 明らかな)
- 接尾辞: -ly(副詞を作る接尾辞)
- obvious (形容詞: 明らかな)
- obviously (副詞: 明らかに)
- obviousness (名詞: 明白さ)
- obviously true → 「明らかに真実である」
- obviously false → 「明らかに誤りである」
- obviously incorrect → 「明らかに間違っている」
- obviously important → 「明らかに重要である」
- obviously necessary → 「明らかに必要である」
- obviously dangerous → 「明らかに危険である」
- obviously helpful → 「明らかに役に立つ」
- obviously a problem → 「明らかに問題である」
- obviously a mistake → 「明らかに間違いである」
- It’s obviously not the case. → 「それは明らかにそうではない。」
- ラテン語の obvius(“前にある”や“行く手にある”)から由来し、
そこに英語の -ly がついて副詞形になりました。 - 16世紀から “obvious” は「目の前にある」「明らかである」という意味で使われ、
そこから “obviously” は「目立つほどに明らかに、はっきりと」というニュアンスで発展しました。 - 「そんなの当たり前だよね」というニュアンスを含む場合があるため、聞き手に対して強い印象(ときに上から目線)を与える可能性があります。
- カジュアルな会話や軽い驚きの表現としてよく使われますが、フォーマルな文書でも論理的に“結果が明白である”と述べる場合に使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- よくある文中での位置:
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- 例: “Obviously, we need more time.” / “We obviously need more time.”
- 主に文頭や文中に置き、「(言うまでもなく)明らかだけど」という意味合いを強調します。
- フォーマル: 報告書や論文などで、推論の結果が明らかであることを示すときに使う。
- カジュアル: 口語で、「そんなの当たり前だよね!」という軽いニュアンスを表すときに使う。
- “Obviously, I left my keys at home again.”
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- 「明らかにまた家に鍵を忘れてきちゃった。」
- “You obviously know more than I do about this movie.”
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- 「この映画については明らかに私より詳しいね。」
- “Obviously, she’s upset because we canceled the trip.”
- 「やっぱり旅行をキャンセルしたから彼女は怒っているよね。」
- “Obviously, we need to discuss the budget constraints before finalizing the project.”
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- 「明らかに、プロジェクトを仕上げる前に予算の制約について話し合う必要があります。」
- “He’s obviously prepared a thorough presentation, judging by all these data points.”
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- 「このデータの多さから判断して、彼は明らかに入念なプレゼン資料を用意しているね。」
- “Obviously, our main objective is to increase overall market share.”
- 「当然ながら、我々の主な目的は市場シェアを増やすことです。」
- “Obviously, further research is required to validate these findings.”
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- 「明らかに、これらの研究結果を検証するにはさらなる研究が必要です。」
- “The hypothesis is obviously supported by the data collected over the past decade.”
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- 「過去10年間に収集されたデータによって、その仮説は明らかに裏付けられています。」
- “Obviously, this conclusion must be interpreted within the study’s methodological limits.”
- 「この結論は、当然ながら研究の手法上の限界を考慮して解釈されるべきです。」
- clearly (はっきりと)
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- “Clearly” は感情的なニュアンスが少なく、目に見える証拠や筋道が整っていることを強調するときに使われます。
- evidently (明らかに、一目瞭然に)
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- “Evidently” は実証的な証拠に基づくニュアンスが強めです。ややフォーマル。
- plainly (はっきりと、あからさまに)
- “Plainly” は曖昧さがなく率直であることを強調する表現です。
- secretly (ひそかに)
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- 「誰にもわからないように」「こっそりと」という意味で、 “obviously” の対極にある使い方となります。
- subtly (微妙に)
- 「ごくわずかに、はっきりとはわからない」場合に使われ、“obviously” のように誰の目にも明らかではないニュアンスになります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.vi.əs.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːb.vi.əs.li/ または /ˈɒb.vi.əs.li/
- 第1音節 “ob-” にストレスがきます: OB-vi-ous-ly
- “obvious” の箇所を「オブヴィアス」ではなく「アブ」気味に聞いてしまうこと。
- “vi” の部分を曖昧に発音してしまうことに注意しましょう。
- スペリングミスとして「obiviously」などの “v” と “i” の書き損じがあるので注意。
- “obvious” (明らかな) と「oblivious」 (気づいていない) は似て非なる単語で、全く意味が異なるので混同に注意。
- TOEICや英検などでも、推測や意見を述べる際の副詞として、選択肢に登場することがあります。その場合は論点が「明白だ」という意味を示すときに区別しておくとよいでしょう。
覚え方のヒント:
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
- 「O(オー) で始まる明らかさ」として覚えておくと、 “Obviously” は“当たり前で真ん中にどーんとあるもの”というイメージができます。
- “obvious” の中に “ob-” (対面) と “vi-” (見る) の要素があるイメージで捉えると、「目の前に見えるくらいはっきりしている」状態を思い浮かべやすいです。
勉強テクニック:
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- 類似副詞(clearly, evidently など)と意味や文例をセットで覚えておくと、表現の幅を広げられます。
- 短い文(“Obviously, yes.” のような返答)を作って繰り返し口に出して覚えると、自然と使い所が身につきます。
- 「助言する人」「アドバイスを与える人」という意味合いがあり、ビジネスやアカデミックな場面、人生相談など、いろいろなシーンで使われます。
- 「advisor」と表記することもあり、同じ意味です。
- adviser(単数形)
- advisers(複数形)
- 動詞形: advise (助言する)
- 名詞形: advice (助言、アドバイス)
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- adviceは「内容(助言そのもの)」を表す不可算名詞です。
- adviserやadvisorは「人」を表す名詞です。
- 一般的にビジネスや学術シーンなどでも使われるため、ある程度の語彙が身についている人向けの単語です。
- 語幹: advis(e)(動詞:助言する)
- 接尾語: -er(「~する人」を表す名詞を作る接尾語)
- advisor (綴り違いで同じ意味)
- advice (名詞:助言、忠告)
- advise (動詞:助言する)
- financial adviser(財務アドバイザー)
- legal adviser(法務顧問)
- policy adviser(政策顧問)
- senior adviser(上級顧問)
- personal adviser(個人アドバイザー)
- trusted adviser(信頼できるアドバイザー)
- expert adviser(専門家としてのアドバイザー)
- professional adviser(専門的な助言者)
- serve as an adviser(アドバイザーとして務める)
- act in an advisory capacity(助言を行う立場で活動する)
- 「adviser」は、中英語の “advisen” やフランス語の “aviser” に由来するとされています。もともとは「意見を与える」「気づかせる」というところから派生した言葉です。
- 「adviser」や「advisor」は、ビジネスや公的な場面でフォーマルに使われることが多いですが、個人的なシチュエーションでも使う場合があります。
- 「advisor」は米英問わずよく見られますが、イギリス英語では「adviser」のつづりが好まれることが多いです。
- カジュアルな場面では “my adviser” よりも “my friend who gives me advice” のように言い換えられることもあります。
- 「adviser」は可算名詞なので、複数形にする場合は advisers となります。
- 一般的に主語や目的語として使われます。
- フォーマルな文章やビジネス文書で使う場合が多いです。
- (主語) + is/acts as + (名詞): “He acts as my adviser.”(彼は私のアドバイザーとして働いている)
- (主語) + serves as + (名詞): “She serves as a financial adviser at the firm.”(彼女はその会社で財務アドバイザーを務めている)
- (名詞) + to + (組織・人物): “He is an adviser to the government.”(彼は政府の顧問だ)
- “I asked my older sister to be my adviser when I was choosing a college.”
(大学選びのとき、姉にアドバイザーになってもらった。) - “My friend works as a career adviser at the university.”
(私の友人は大学でキャリアアドバイザーとして働いている。) - “Do you have anyone who can serve as an adviser on this project?”
(このプロジェクトでアドバイザーになれる人、誰かいますか?) - “We hired a legal adviser to help us with the contract negotiations.”
(契約交渉を手伝ってもらうために法務アドバイザーを雇いました。) - “He was appointed as the president’s chief adviser.”
(彼は社長の主任顧問として任命されました。) - “I recommend consulting an external adviser to ensure an objective viewpoint.”
(客観的な視点を得るために外部のアドバイザーを活用することをお勧めします。) - “She’s my thesis adviser, and she guides me through every step of my research.”
(彼女は私の卒業論文の指導教官で、研究のあらゆる段階で指導してくれます。) - “He was invited as a scientific adviser to review the feasibility of the new technology.”
(新技術の実現可能性を検討するために、科学的アドバイザーとして招かれました。) - “The research team collaborated with an external adviser for specialized knowledge.”
(研究チームは専門知識のために外部アドバイザーと協力しました。) - counselor(カウンセラー):助言を行う人ですが、心理面の支援や相談に重点がある。
- consultant(コンサルタント):ビジネス分野で専門的助言を行う人。
- mentor(メンター):より長期的・個人的に助言や導きを与える人。
- advisor(アドバイザー):綴り違いの同義語。
- guide(ガイド):助言だけでなく導く(案内する)ニュアンスが強い。
- 特に直接的な反意語はありませんが、「対抗者」「妨害者」のような概念とは正反対です。
- IPA: /ədˈvaɪ.zər/ (アドヴァイザー)
- アクセント: “ad-VI-ser” のように第二音節“vi”にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- イギリス英語: /ədˈvaɪzə(r)/(語尾の “r” はイギリス英語では弱く、アメリカ英語でははっきり発音)
- アメリカ英語: /ədˈvaɪzər/
- よくある発音の間違い:
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- /ædˈvaɪ.sər/(母音を誤る)
などに注意しましょう。
- /ˈæd.vaɪzər/(最初の音節を強くしすぎる)
- スペル: “advisor” と “adviser” の2通りがありますが、どちらも正しい綴りです。イギリス英語では “adviser” が一般的、アメリカ英語では “advisor” がよく使われます。
- 同音異義語との混同: “advice (助言)” と “advise (助言する)” はスペルが似ていて混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEFLやIELTSなど、エッセイで “advisor/adviser” を使う場合は、スペルのブレを統一するように気をつけましょう。
- 「advice(助言)」+「er(人)」=「助言する人」と考えると覚えやすいです。
- “-er” がついて「人」を表す名詞になるパターンは “teacher(教える人)”, “driver(運転する人)” などと同じなので、関連づけて覚えましょう。
- どちらのスペルもOKですが、イギリス英語は “-er” の形がよく使われる、と意識して記憶すると便利です。
desperate
desperate
解説
自暴自棄の,やけくその / 《補語にのみ用いて》切望している / (回復・改善などの)見込みがない / 耐えられない / 死にもの狂いの
desperate
以下では、形容詞「desperate」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: desperate
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
形容詞のため、時制による活用はありませんが、副詞形や名詞形を派生的に使うことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よくあるイディオムや表現
5. 実例と例文
それぞれの場面ごとに3つずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「desperate」の詳細解説です。深刻さや切迫感を表す重要な単語なので、類義語や異なる文脈での使用法とあわせて覚えてみてください。
自暴自棄の,やけくその
《補語にのみ用いて》切望している
(回復・改善などの)見込みがない,ほとんど望みがない
がまんできない,耐えられない
死にもの狂いの,一か八かの
routine
routine
解説
〈U〉いつもの手順, 決まりきった仕事 / 〈C〉(喜劇・踊りの)型どおりの演技
routine
1. 基本情報と概要
単語: routine
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われます)
意味(英語): a regular way of doing things in a fixed order or pattern
意味(日本語): 決まりきった手順・日課・習慣的な流れのこと
「routine」は、「いつも同じやり方や手続きで物事を進める」というニュアンスの単語です。仕事や学校などで「いつもの流れがある」「日課がある」ときに使います。
活用形
※動詞形はありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の「routine」に由来し、さらに「route(道)」から派生したと言われます。道をたどるように「決まった流れ」に沿って進むイメージです。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「routine」の詳細な解説です。何か決まった流れや日課を表現するときに、ぜひ活用してみてください。
いつもの手順,決まりきった仕事
(喜劇・踊りの)型どおりの演技
(することや,やり方に)変化がないこと,単調
arrest
arrest
解説
逮捕,検挙 / 止めること,阻止,停止
arrest
1. 基本情報と概要
単語: arrest
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「arrest (名詞)」は主に「逮捕」「拘束」という意味で使われます。法律に基づいて、警察などが人を捕まえるイメージです。また、文脈によっては「停止」や「中断」というニュアンスでも使われます。日常会話では警察関連のニュースや映画・ドラマなどでよく出てきます。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“arrest”についての詳細な解説です。文脈によっては「停止・中断」を指す場合もありますが、まずは「逮捕」という意味が代表的だと押さえておきましょう。
逮捕,検挙
止めること,阻止,停止
examine
examine
解説
を調べる / を診察する / に《...の》試験をする《ln,on ...》 / を尋問する
examine
1. 基本情報と概要
単語: examine
品詞: 動詞 (Verb)
活用形
意味(英語): to look at or study carefully, to investigate or test thoroughly
意味(日本語): 「詳細に調べる」「検査する」「吟味する」という意味です。
主に「何かを細かくチェックする」「注意深く調べる」というニュアンスで使われます。学習・研究・診断など、あらゆる場面での「丁寧に検証する」というイメージです。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ɪɡˈzæmɪn/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “examine” の詳細な解説です。何かを綿密に調べたい、しっかりと検証したいというときに、積極的に使ってみてください。
…‘を'調べる,検討する
〈人・身体〉‘を'診察する
〈証人・被告など〉‘を'尋問する,審問する
〈人〉‘に'(…の)試験をする《+名〈人〉+in(on, upon)+名》
homeless
homeless
解説
家のない
homeless
以下では、形容詞“homeless”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: homeless
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): without a home
意味(日本語): 家のない、住むところがない
「homeless」は、「家がない、住まいがない」といった意味です。例えば、経済的な理由で家を失ってしまった人々や、災害などで家を失った状態を表すときに使われます。ニュアンスとしては、「住む場所を持たないで困窮している」という少し重い状況を含む単語です。
活用形:
形容詞は動詞のように時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
“homeless”は会話やニュース、社会的なトピックなどでよく耳にするため、中級レベル(B1)あたりから理解されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
このように home(家)に -less(ない)をつけることで、「家のない」という意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
したがって、“homeless”は「家がない」「家を欠いている」といった直訳です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネス(職場・フォーマル寄り)で使われる例文(3つ)
学術的/学術文章(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いや注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“homeless”の詳細解説です。家を失った状態を指すセンシティブな言葉でありながら、日常会話でもニュースでも頻繁に登場します。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
家のない
shop
shop
解説
(…で)買物をする《+in(at)+名》 / 《英俗》(人を)裏切る,密告する
shop
1. 基本情報と概要
単語: shop
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to go to stores or online to buy things
意味 (日本語): お店やオンラインで買い物をすること
「shop」は、「買い物をする」という意味を持つ動詞です。日常生活で品物を購入する場面や、ウィンドウショッピングをする場面などで使われます。また、「ショッピングを楽しむ」というニュアンスからカジュアルに使われることが多い単語です。
主な活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安:A2(初級)
初級レベルの学習者でもよく出合う単語で、日常会話から買い物のやり取りなどでよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「shop」は古英語の“sceop”や“scep”という言葉から来ており、もともとは“店”や“作業所”を意味していました。名詞形が先に存在し、その後「買い物をする」という動詞としても使われるようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 単音節語なので、特に強勢は定まりませんが、全体をしっかり発音することが重要。
よくある間違い: “shop” と “chop”(切り刻む)を混同しないように注意。“sh”と“ch” の子音の違いに留意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「shop」の詳細解説です。買い物に関連する表現は日常会話で頻度が高いので、しっかり覚えて積極的に使ってみてください。
(…で)買物をする《+in(at)+名》
《英俗》(人を)裏切る,密告する
maximum
maximum
解説
最大の, 最高の
maximum
形容詞 maximum
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「maximum」は「数や大きさ、程度が最も大きい状態」を表すときに使われます。たとえば、「この容器は最大容量が1リットルです」と言うときに、「maximum capacity」として表現できます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“maximum”と“utmost”は似ていますが、 “utmost” は特に「最善を尽くす」というときなどに感情的な強調が含まれる場合があるのに対して、“maximum”は数値や程度を純粋に表す場面で使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “maximum” の詳細な解説です。実際には名詞形としても頻出しますが、形容詞としては「最も大きい」「最大値の」という意味合いを覚えておくと、ビジネスや学習の場面で大いに役立ちます。ぜひ活用してみてください。
最高の,最大の
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
opening
opening
解説
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
opening
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴 / 〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning) / 〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+『for』(『at, in』)+『名』》(vacant) / 〈C〉(劇などの)初演 / 〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+『of』+『名』》 / 〈C〉(…の)よい機会,好機《+『for』+『名』》 / 初めの,開始の
1. 基本情報と概要
単語: opening
品詞: 名詞 (countable/可算名詞の場合が多い)
英語での意味:
日本語での意味:
「opening」は英語の名詞で、何かが始まる瞬間を指したり、物理的な穴・隙間を指したり、特に仕事のポジションなど“空き枠”を指したりする言葉です。日常会話でもビジネスでもよく使われます。話し手によっては「スタート」というニュアンスで、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
その他の形・関連品詞:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「opening」は日常会話やビジネス場面などで扱われる単語であり、単純な意味から抽象的な使い方まで幅があるため、中級レベル(B1)程度が目安です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「opening」は「開始」を示すだけでなく、「物理的な穴」から「就職の空き枠」まで、さまざまな状況で幅広く使えます。発音やスペルミスに注意しながら、ビジネスから日常会話まで使いこなしていきましょう。
〈C〉(物語・会議などの)始め,出だし,冒頭(beginning)
〈C〉(…の地位の)空き,就職口《+for(at, in)+名》(vacant)
〈C〉(劇などの)初演
〈U〉(…が)開くこと,あくこと《+of+名》
〈C〉(…の)よい機会,好機《+for+名》
初めの,開始の
〈C〉(森・垣根・壁などの)空いている所;空き地;すき間,穴
obviously
obviously
解説
当然ながら;明らかに
obviously
1. 基本情報と概要
単語: obviously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・In a clear or easy-to-see way; plainly or evidently.
意味(日本語):
・明らかに、はっきりと、誰の目にもわかるように。
「とてもはっきりしていて、誰が見ても分かるというニュアンスを持ちます。たとえば、『そんなの当たり前でしょう』『見ればわかるよ』というニュアンスで使われることが多いです。」
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話の中でも頻繁に登場し、推測や評価をするときによく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
「obvious(形容詞)+ -ly(副詞を作る接尾辞)」という構成から、
“明らかな状態で” → “明らかに” という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「obviously」の詳細解説です。是非、会話や文章で積極的に使ってみてください。
明らかに,明白に
adviser
adviser
解説
忠告者,助言者;顧問 / 《米》(大学の)新入生指導教師
adviser
1. 基本情報と概要
単語: adviser
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who gives advice or guidance, especially in a professional or official context.
意味(日本語): 助言者、顧問、アドバイザー。専門家や上級者としてアドバイスを与える役割を持つ人を指します。仕事関係や学校、企業などで「助言してくれる人」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞に変わる例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「adviser」の詳しい解説です。アドバイザーは、様々な場面で助言者として重要な立ち位置にあることをイメージしながら学習すると、使いやすく覚えやすくなるでしょう。
忠告者,助言者;顧問
《米》(大学の)新入生指導教師
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