和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 名詞なので直接の活用はありませんが、関連する動詞や形容詞があります(後述)。
- 派生語例:
- sympathize (自動詞/他動詞): 同情する、共感する
- sympathetic (形容詞): 思いやりのある、同情的な
- sympathetically (副詞): 思いやりを持って、同情的に
- B1(中級): 一般的な日常会話で使う単語として重要
- B2(中上級): さらにニュアンスの違いや感情表現を深く理解する必要がある
- sym-: 「共に」という意味をもつギリシャ語の接頭語“syn-”が由来
- -pathy: 「感情」「苦悩」「病気」などを表すギリシャ語の“pathos”に由来
- sympathy (同情) = syn + pathos = 「共感する気持ち・感覚を共有する」
- ほかに同じ要素を含む単語: empathy(感情移入)、apathy(無関心)、antipathy(反感)
- sympathize (v.): 共感する、同情する
- sympathetic (adj.): 同情的な、思いやりのある
- sympathetically (adv.): 同情的に
- express sympathy → 同情を表す
- heartfelt sympathy → 心からの同情
- deepest sympathy → 深い同情
- feel sympathy for … → …に同情する
- with (great) sympathy → (大いなる)同情をもって
- in sympathy with … → …に同情して、…を支持して
- extend one’s sympathy → 同情の意を示す/伝える
- a show of sympathy → 同情の表明
- out of sympathy → 同情から(ある行動を起こす場合などに)
- gain sympathy from … → …から同情を得る
- 語源:
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- ギリシャ語の “σύμπαθεια (sympatheia)” に由来し、 “syn- (一緒に)” + “pathos (感情、苦しみ)” が合わさって「一緒に感情を共有する」という意味になりました。
- 歴史的用法:
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- 古くは「感情を共有すること」を広義に指していましたが、現在では主に「他人の苦痛に対する思いやり」や「不幸をかわいそうに思う気持ち」を言います。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- カジュアルにもフォーマルにも使うことができ、手紙やメッセージで「お悔やみの言葉」として頻繁に用いられます。
- ただし「empathy(共感)」と比べると、やや「相手を憐れむ」というニュアンスが強い場合もあります。
- 相手の気持ちに寄り添い、やさしい印象を与える表現です。
- 可算 / 不可算:
- 「同情」という抽象名詞として基本的に不可算扱いですが、特定の状況では「a sympathy」という形で使われることもまれにあります(音楽の分野で “a sympathy” が使われるなど、特殊な用法)。
- 一般的な構文例:
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- “She expressed her sympathy to the victims.” → 「彼女は被害者たちに同情を表した」
- “I have (no) sympathy for …” → 「…に(全く)同情しない」
- イディオムや表現:
- “to wear one’s heart on one’s sleeve” などのイディオムにも共感や同情を示す文脈が含まれる場合がありますが、直接 “sympathy” を使うわけではありません。
- “I feel a lot of sympathy for him, but there’s not much I can do.”
(彼にはとても同情するけど、私にできることはあまりないの。) - “She offered her sympathy when I lost my wallet.”
(私が財布をなくしたとき、彼女は同情してくれたよ。) - “Thanks for your sympathy, but I’ll be fine.”
(同情してくれてありがとう。でも大丈夫だよ。) - “On behalf of the company, I would like to express our deepest sympathy to the bereaved family.”
(会社を代表して、遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。) - “We appreciate your sympathy and support during this difficult time.”
(この困難な時期に同情とご支援をいただき、感謝しております。) - “The board voiced its sympathy for those affected by the sudden policy changes.”
(取締役会は、突然の方針変更の影響を受けた人々に対して同情の意を示しました。) - “In psychology, sympathy is often contrasted with empathy, highlighting the cognitive and affective components of each.”
(心理学では、sympathyはしばしばempathyと対比され、その認知的・情動的要素が論じられます。) - “The concept of sympathy played a significant role in Adam Smith’s moral philosophy.”
(sympathyという概念は、アダム・スミスの道徳哲学において重要な役割を果たしました。) - “Research suggests that expressions of sympathy can foster trust and prosocial behavior in group settings.”
(研究によると、sympathyを示すことは集団の場において信頼関係と向社会的行動を促進することが明らかになっています。) 類義語 (synonyms)
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
- pity(哀れみ):相手を哀れに思う気持ちで、時に上から目線に捉えられることもある。
- empathy(共感):相手の気持ちを自分のように感じ取ること。sympathyより深い感情移入を示す。
- compassion(思いやり、慈悲):相手の苦しみに寄り添い、助けようという積極的な感情。
反意語(antonyms)
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
- indifference(無関心、冷淡):相手の感情や状況に注意を払わない態度。
- apathy(無関心):全く関心や感情を向けない状態。
使用感の違い:
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- empathy → 相手の苦痛を「自分のことのように」感じられるニュアンス
- pity → 相手を下に見るような印象を与えやすい(やや否定的にとらえられることがある)
- sympathy → 相手の苦痛を「かわいそう」と外から感じるニュアンス
- 音声記号(IPA): /ˈsɪm.pə.θi/
- アクセント: 第1音節 “SIM” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも同じように /ˈsɪm.pə.θi/ と発音しますが、アメリカ英語では /pə/ の “ə” がややクリアに発音されることもあります。
- よくある発音の間違い:
- /simˈpaθi/ や /ˈsimpəθy/ など、ストレスの位置や “th” の発音を誤ることが多いです。“th” は無声音 /θ/ なので、[サ] 行ではなく舌を前歯の間に出して発音します。
- スペルミス: “sympathy” は “y” が2つ入るので、 “symapthy” とかにならないように注意。
- 発音の混同: “sympathy” と “sympathize” でつづりと発音が微妙に異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特にはないが、名前の一部に類似音がある “symphony (交響曲)” と混同しないように。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- 和訳問題や長文読解で相手を思いやる感情の区別を問う問題として出題されやすい。
- TOEICや英検では “empathy” と “sympathy” の違いを聞かれる場合あり。
- イメージ: “sym-” は “together”、 “-pathy” は “feeling” という語源を意識すると、相手と「気持ち(感情)」を「共有する」イメージで覚えられます。
- 勉強テクニック:
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
- “SIM” + “PA” + “THY” の3音節で区切り、リズムよく発音練習する。
- empathy, sympathy, apathy など “-pathy” のつく単語をまとめて覚えると良いでしょう。
- 英語: “to sunbathe”
- 日本語: 「日光浴をする」
- 動詞 (verb)
- 原形: sunbathe
- 三人称単数現在形: sunbathes
- 現在分詞/動名詞: sunbathing
- 過去形/過去分詞: sunbathed
- B1(中級)
海やビーチで日光浴をする、リゾートでくつろぐなど、旅行や日常のシーンで比較的よく使われますが、超初心者(A1)や初級(A2)よりは一段階レベルが上といえる単語です。 - sun: 「太陽」
- bathe: 「湯につかる」「水浴びをする」の意味をもつ動詞
- sunburn (名詞/動詞): 「日焼け(する)」
- tanning (名詞/形容詞): 「日焼け(の)」「小麦色になった状態」
- sunlight (名詞): 「日光」
- sunbathe on the beach(ビーチで日光浴をする)
- sunbathe by the pool(プールサイドで日光浴をする)
- sunbathe in the backyard(裏庭で日光浴をする)
- spend the afternoon sunbathing(午後を日光浴して過ごす)
- prefer to sunbathe(日光浴をするほうを好む)
- accidentally get sunburned while sunbathing(日光浴中にうっかり日焼けしすぎる)
- sunbathe wearing sunscreen(日焼け止めを塗って日光浴をする)
- sunbathe in a bikini(ビキニで日光浴をする)
- sunbathe peacefully(静かに日光浴をする)
- enjoy sunbathing during a vacation(休暇中に日光浴を楽しむ)
- 「sun(太陽) + bathe(入浴する)」の複合語です。19世紀頃から「太陽の下で体を浴びる」という意味で用いられ始めたとされています。
- 微妙なニュアンス: 「気持ちよく太陽を浴びる」というリラックスした印象が強い言葉です。
- 使用状況: ビーチリゾートや夏の休暇、プールなどレジャーのシーンでよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にはカジュアルな表現で、口語でも文章でも使えますが、ビジネス文書などのフォーマルな場面ではあまり登場しません。
- 「sunbathe」は、自動詞として用いられることがほとんどです。
- 目的語を取らないで「~が日光浴をする」という文を作ります。
- S + sunbathe + 場所表現
例: “I usually sunbathe on the balcony.” - カジュアル: 友人との会話やSNSなどで使う場合
- フォーマル: たとえば旅行雑誌やガイドブックの軽めの文章で出てくる程度で、ビジネス文書ではあまり見られません。
“I’m going to the beach to sunbathe this afternoon.”
(今日の午後はビーチへ行って日光浴をするつもりだよ。)“She loves to sunbathe whenever the weather is nice.”
(彼女は天気が良い時はいつでも日光浴が大好きなんだ。)“Make sure to use sunscreen if you plan to sunbathe.”
(日光浴をするつもりなら、必ず日焼け止めを使ってね。)“During our team retreat, some colleagues chose to sunbathe by the pool.”
(チームのリトリートでは、一部の同僚がプールサイドで日光浴をしていました。)“Though it’s a work trip, I might take a break to sunbathe if there’s free time.”
(出張だけど、もし時間があれば日光浴をする休憩を取るかもしれません。)“The resort offers a dedicated area for guests who want to sunbathe.”
(そのリゾートには、日光浴をしたいゲスト専用のエリアがあります。)“In zoological studies, several reptiles sunbathe to regulate their body temperature.”
(動物学の研究では、多くの爬虫類が体温調節のために日光浴を行う。)“Researchers found that people who regularly sunbathe may have higher vitamin D levels.”
(研究者によると、定期的に日光浴をする人はビタミンDのレベルが高い可能性があるという。)“Excessive sunbathing can lead to increased risks of skin cancer.”
(過度な日光浴は皮膚がんのリスクを高める可能性がある。)tan (動詞: 日焼けする)
- “She’s tanning on the beach.”(彼女はビーチで日焼けをしている。)
- 「sunbathe」は太陽を浴びる行為に重点があり、「tan」は肌を焼く行為・結果(肌が小麦色になること)に重点があります。
- “She’s tanning on the beach.”(彼女はビーチで日焼けをしている。)
bask (動詞: 日光や注目を浴びる)
- “They basked in the warm afternoon sun.”(彼らは暖かい午後の日差しを浴びた。)
- 「bask」は「ぽかぽか陽気や賞賛を浴びて気持ちよくなる」というニュアンスが強めです。
- “They basked in the warm afternoon sun.”(彼らは暖かい午後の日差しを浴びた。)
- avoid the sun(日差しを避ける)
- stay in the shade(日陰にとどまる)
- 英語(米国): /ˈsʌnbeɪð/
- 英語(英国): /ˈsʌnbeɪð/
- SUN-bathe のように、頭の “sun” の部分に強勢がきます。
- 「サンバス(sun-bass)」のように “th” を無視して読むミス
- “bath” (バス/バース) と “bathe” (ベイズ) の紛らわしさ
スペルミス
- “sun”と“bathe”を混同して “sunbath” と書いてしまう(名詞の “sunbath” は稀に使われるが動詞は sunbathe)。
- “bathe” の “e” を落として “sunbath” にしてしまうなど。
- “sun”と“bathe”を混同して “sunbath” と書いてしまう(名詞の “sunbath” は稀に使われるが動詞は sunbathe)。
同音異義語との混同
- 「bathe」(ベイズ) と「bath」(バス)は意味も発音も違う点に注意。
試験での出題傾向
- 英検やTOEICではあまりメインに出ないが、旅行会話や生活関連の単語の一環として選択肢に出る可能性があります。
- 「sun(太陽)」と「bathe(入浴する)」が合わさっているので、イメージとしては“太陽のお風呂に入る”感覚で覚えるとよいです。
- 太陽の「光」を思い浮かべて、リラックスしながら日光を浴びる絵を連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- To care for someone who is sick or injured, often providing medical or personal assistance.
- To feed a baby (especially by breastfeeding).
- (特に病人やけが人を)看護する、世話をする。
- (赤ちゃんを)授乳する。
- 原形: nurse
- 過去形: nursed
- 過去分詞形: nursed
- 現在分詞・動名詞: nursing
- 名詞形: nurse (看護師)
- 例) My sister is a nurse. (私の姉は看護師です)
- 語幹: nurs- (もともとは「世話をする」「授乳する」というニュアンスを含む)
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、歴史的にはフランス語やラテン語から派生してきたと言われています。
- 病人・けが人を看護する
- (赤ちゃんに)おっぱいをあげる
- (比喩的に)感情や考え、希望を長く持ち続ける (例: to “nurse a grudge” は「恨みを抱き続ける」)
- nurse a patient(患者を看護する)
- nurse an injury(けがの手当をする/いたわる)
- nurse a baby(赤ちゃんに授乳する)
- nurse someone back to health(人を看護して元気にする)
- nurse a grudge(恨みを抱き続ける)
- nurse one’s wounds(傷をいたわる/心の傷を癒す)
- nurse a drink(時間をかけてゆっくり飲む)
- nurse a hurt(心の痛みを長い間かかえている)
- nurse a secret ambition(秘めた野心を抱き続ける)
- nurse hopes(望みを抱き続ける)
- もともとは中英語の “nourish” や古フランス語の “norrice” (女性の乳母) と関係があり、「育てる」「養う」という意味合いを持っていました。
- 「大切に世話をする」というやさしいニュアンスがあります。
- 「nurse a grudge」のように、ネガティブな感情を長く育てる意味での使い方もあります。
- 口語でも、文章でも比較的使われますが、「赤ちゃんに授乳する」意味での使用はどちらかといえば日常的・口語的なシーンで登場しやすいです。
- 基本的に他動詞 (transitive verb):
- nurse + 目的語 (人や感情など)
例)“She nursed her child back to health.”
- nurse + 目的語 (人や感情など)
- 比喩的な用法:
- nurse + (感情/アイデア)
例)“He has been nursing a secret desire to travel the world.”
- nurse + (感情/アイデア)
- nurse (someone) back to health: 「(人)を看護して元気にする」
- nurse one’s drink: 「飲み物をゆっくり味わいながら飲む」
- nurse a grievance/grudge: 「恨みを抱き続ける」
- 医療関係や育児に関する場面ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。ビジネス文書などでも「nurse back to health」のような比喩的表現が使われることがあります。
- “I had to nurse my son all night because he had a fever.”
(息子が熱を出してしまって、一晩中看病しなくてはいけなかった。) - “She’s still nursing the baby, so she can’t stay away from home too long.”
(彼女はまだ赤ちゃんに授乳しているから、長い時間家を空けられないんです。) - “He’s nursing a cold, so he’s resting at home today.”
(彼は風邪をひいているので、今日は家で休んでいます。) - “After the accident, we had to nurse our colleague back to health, both physically and emotionally.”
(事故の後、私たちは同僚を身体的にも精神的にもサポートして回復させる必要がありました。) - “He nursed a strong ambition to lead the project, which eventually paid off.”
(彼はそのプロジェクトを率いたいという強い野心を長い間持ち続け、ついに実現させました。) - “Even though the deal fell through, they continued to nurse hopes for a future partnership.”
(取引がうまくいかなかったにもかかわらず、彼らは将来的な提携への希望を捨てずに抱き続けました。) - “Researchers aim to nurse endangered species back to a stable population in captivity.”
(研究者たちは、絶滅危惧種の数を飼育下で安定した個体数にまで回復させようと看護・保護している。) - “This field study demonstrates techniques to nurse polluted soil back to a sustainable condition.”
(このフィールド調査では、汚染された土壌を持続可能な状態に回復させるための技術が示されています。) - “Students are learning how to nurse critically ill patients using advanced medical simulations.”
(学生たちは高度な医療シミュレーションを使って重篤患者を看護する方法を学んでいます。) - take care of(世話をする)
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- よりカジュアルで広い意味を持つ表現。家庭内の簡単な世話から専門的看護まで幅広い。
- tend(看護する、面倒を見る)
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- 小規模の家畜や植物などの世話にも使い、「全般的に面倒を見る」ニュアンス。
- care for(世話をする、介護する)
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- 患者や高齢者を含む、よりやさしいトーンでの世話のイメージ。
- foster(育む、育てる)
- 精神的・社会的に「育てる」意味が強い。「志や関係を育てる」など、比喩的に用いやすい。
- neglect(放置する、無視する)
- 看護・世話の対極として、この動詞が挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /nɝːs/
- イギリス英語: /nɜːs/
- アメリカ英語: /nɝːs/
- アクセントの位置は単語の先頭 (nurse) で、1音節しかないため特に意識する必要はありません。
- /nʌrs/ と発音してしまうケースや、/nərs/ と曖昧母音になってしまう場合があるので、しっかり母音を伸ばし気味に意識するとよいです。
- スペルミス: “nurse” の “u” を “e” や “a” と書いてしまうミス。
- 動詞と名詞の混同: “nurse” は「看護師」という名詞でも「看護する」という動詞でも使われるため、文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療の話題や比喩表現(“nurse a grudge”や“nurse back to health”)として出題される可能性があります。
- 「nurse」は「看護師 (名詞)」と同じスペルなので、「看護陪護する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「養い育てる」というイメージが広がり、“nourish” と似ていると考えると、より記憶が定着しやすいでしょう。
- 「赤ちゃんを看護師が抱いている」イラストや脳内イメージを思い浮かべながら覚えると、単語が結びつきやすいです。
- 名詞形: resort (単数) / resorts (複数)
- 動詞: to resort (to) ~(~に頼る/訴える)
例: “He had to resort to borrowing money from friends.”
(彼は友人からお金を借りることに頼らざるを得なかった。) - re-(再び・戻って)
- sort(本来は「出る、行く」というラテン語系が語源)
- ski resort(スキーリゾート)
- beach resort(ビーチリゾート)
- luxury resort(高級リゾート)
- resort hotel(リゾートホテル)
- mountain resort(山岳リゾート)
- health resort(健康保養地)
- family-friendly resort(家族向けリゾート)
- tropical resort(トロピカルリゾート)
- golf resort(ゴルフリゾート)
- all-inclusive resort(オールインクルーシブ・リゾート)
- 中期フランス語「resortir」から来ており、「戻る」「再び行く」といった意味の要素を含みます。
- 英語で「resort」として、「人が集まる場所」「行き着く場所」といった意味合いが発展しました。
- 「休暇や気晴らしのために行く場所」として、ポジティブな印象があります。
- 豪華で特別な場所を想起させやすいですが、必ずしも高級とは限りません。小規模の保養地や家族向け施設など、多様な形態の“resort”が存在します。
- 口語でも文章でも使われますが、旅行案内や観光紹介など、わりとフォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 可算名詞: 「a resort」「the resort」「many resorts」のように数えられます。
- 構文例:
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
(この海沿いの町は、高級リゾートで有名だ。) - ビジネス文書やガイドブックなどでは、「resort facilities」「resort development」といった形で名詞修飾に使われます。
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
- イディオム:
- “as a last resort” (最後の手段として)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
(彼らは最後の手段としてのみ武力を行使した。)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
- “as a last resort” (最後の手段として)
- “We’re thinking of spending our vacation at a beach resort this year.”
(今年はビーチリゾートで休暇を過ごそうと思っているんだ。) - “Have you ever been to that new ski resort up in the mountains?”
(あの山の上にある新しいスキーリゾートに行ったことある?) - “My family loves relaxing at hot spring resorts.”
(私の家族は温泉リゾートでゆっくりするのが大好きなんだ。) - “The company is planning to build a luxury resort near the seaside next year.”
(その会社は来年、海辺に高級リゾートを建設する計画を立てている。) - “We’re arranging a corporate retreat at a mountain resort for team-building.”
(チームビルディングのため、山のリゾートで社内研修を企画しています。) - “Investors are interested in the resort industry’s potential for growth.”
(投資家たちはリゾート産業の成長可能性に関心を寄せている。) - “Researchers analyzed the economic impact of resort development on local communities.”
(研究者たちは、リゾート開発が地域社会に与える経済的影響を分析した。) - “Studies suggest that sustainable resort practices help preserve the surrounding ecosystem.”
(研究によると、持続可能なリゾート経営は周辺の生態系を保護するのに役立つという。) - “The concept of a resort economy often involves balancing tourism and environment.”
(リゾート経済の概念は、観光と環境保護のバランスをとることが多い。) - vacation spot(バケーションスポット)
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- retreat(隠れ家、避難所)
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- holiday destination(ホリデー先)
- “vacation spot”に近いニュアンスで、休暇で行く場所一般を指す。
- urban center(都市中心部)
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- アメリカ英語: /rɪˈzɔːrt/ (リゾート)
- イギリス英語: /rɪˈzɔːt/ (リゾート)
- スペルミス: “resort” を “resourt” や “resortt” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- 動詞の “resort to” と混同:
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “resort” が出た際に、動詞と名詞の区別がポイントになる場合がある。
- 「再度(re-)行く(sort)のはリゾート」という語源イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 旅行パンフレットなどで見かける“resort”の写真をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「re + sort」で構成されると考えると混同を防ぎやすいでしょう。
- 英語: “vice” (adjective) – “deputy,” “acting in place of,” “secondary in rank”
- 日本語: 「代理の」「副の」「次位の」という意味です。通常は「vice-president(副大統領)」「vice-principal(副校長)」のように、役職名の前につけて「代理・副」の役割を示します。日常会話では単独の形容詞として用いるより、職名などの前に接頭語的に置かれることが多い単語です。
- 形容詞 (adjective)
ただし、厳密には「vice」を単独の形容詞として使う場面は非常に少なく、ほとんどは「副・代理」という意味の接頭語として名詞と結びついて使われることが多いです。 - 名詞 (noun)
「悪徳」「悪行」「悪い習慣」などの意味を持つ名詞としても有名。 - 副詞や動詞としての形はありません。
- 名詞の「vice」: 「悪徳」「悪い習慣」を指します。(例: “He was corrupted by vice.”)
- 接頭語「vice-」: 役職名や地位の前につけて「副の」「代理の」という意を表します。(例: “vice-president,” “vice-principal,” “vice-admiral”)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
一般的な日常会話の範囲を超えて、職務上の表現や公的な用語としても理解する必要があるため、中上級以上で学ぶ単語といえます。 - 語幹: “vice”
ラテン語の “vicis”(「代わり」「交替」)に由来。英語では「代理の」「副の」という意味を表す接頭語として主に使われます。 - “vice-president”:「副大統領」「副社長」など
- “vice-principal”:「副校長」
- “vice-chairman”:「副議長」
- “vice-admiral”:「海軍中将」
- “vice versa”:「逆もまた同様に」
※こちらはラテン語由来の成句で、副詞句扱いです。 - vice president → 副大統領・副社長
- vice principal → 副校長
- vice chairman → 副議長
- vice admiral → 海軍中将
- vice captain → 副キャプテン(チームの副リーダー)
- vice consul → 副領事
- vice squad → (警察の)風紀犯罪取締り部隊(「悪徳犯罪課」)
- vice-like grip → バイス(万力)のように非常に強い握力
- vice-chancellor → (大学などの)副総長
- vice premier → 副首相
- ラテン語 “vicis”(「交替」「代わり」)が元になり、フランス語などを経由して英語に入ってきました。もともとは「~の代わり」「代理」という意味合いを持ちます。
- 「副~」「代理~」として、フォーマルな場面や公的な地位・肩書きを示す際に用いられます。
- カジュアルな会話で「vice」を単独の形容詞として使うことはほとんどありません。会話では「He is the vice president.」のように役職名とセットで使うのが普通です。
- 基本的に “vice + [職名]” の形で、名詞句を作ります。例: “He became vice chairman.”
- 形容詞「vice」が後続の名詞を修飾する形です。
- 「副」や「代理」という役割を示すため、フォーマルな文脈で使われます。
- 形容詞には可算・不可算の区別がないため、特別な文法ルールはありません。
- 動詞としての用例はありません。
- “Our team just chose a new vice captain to help the coach.”
(うちのチームは新しい副キャプテンを選んで、コーチをサポートすることになったよ。) - “Next year, I’ll run for vice president of the student council.”
(来年、生徒会の副会長に立候補するつもりなんだ。) - “The vice principal came into our classroom today.”
(今日は副校長先生がうちのクラスにいらっしゃったよ。) - “He was appointed vice president of the company last month.”
(彼は先月、その会社の副社長に任命されました。) - “I had a meeting with the vice chairman regarding the new project.”
(新プロジェクトに関して、副議長と打ち合わせをしました。) - “The vice CEO will oversee the international expansion plan.”
(副最高経営責任者が国際的な拡大計画を監督する予定です。) - “The university’s vice-chancellor addressed the graduating class.”
(その大学の副総長が卒業生に対して講演を行いました。) - “A vice consul typically handles consular affairs in the absence of the consul general.”
(副領事は総領事が不在の際、領事業務全般を扱うことが多い。) - “He was promoted to vice admiral after thirty years of service.”
(30年の勤務を経て、彼は海軍中将へと昇進した。) - deputy (代理の)
“vice”よりも広く「代理・補佐」の意味で、肩書き以外の場面でも使いやすい。 - assistant (補佐の)
「副」よりも「助手」というニュアンスが強い。 - acting (代行の)
一時的に職務を代わりに務める意味合いが強い。 - subordinate (下位の)
「下位にある」ことを指すが、肩書きや役職名には一般的に使わない。 - chief (最高位の, 長)
- principal (主要な, 主任の)
- head (トップの)
- イギリス英語 (BrE): /vaɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /vaɪs/
- 1音節の単語なので、特定の強勢位置はなく全体を一息で発音します。
- “vice” (悪徳 / 副) と “vise” (米国式で「万力」という工具を指す場合の綴り) はスペリングが異なるので注意が必要です。ただしアメリカ英語ではどちらも /vaɪs/ で発音されます。
- 日常英会話では、単独の形容詞として “vice” を使うことは非常にまれです。ほぼ専門的・公的役職の名詞の前に置く形で使われます。
- “vice” には名詞として「悪徳/悪行」の意味もあるため、文脈をよく読み取る必要があります。
- “vice” と “vice-” を混同しないようにしましょう。通常は「vice-◯◯」の形で肩書き表現になります。
- TOEICや英検などでは、職位を表す言葉として「vice president」等が出題されることがあります。
- スペルミス:「vice」ではなく “vise” と書いてしまう間違いが時々見られますので注意してください。
- 「vice」と聞くと「悪徳」という意味を先に思い浮かべる人も多いですが、「副・代理」の接頭語としての使い方も重要です。
- 「vice-◯◯」は「次の席にいる人」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。「メイン(主役)のすぐ下(次位)」という感覚でとらえてみてください。
- 「vice versa(ヴァイス・ヴァーサ)」も「逆もまた同様」という有名フレーズなので合わせて覚えると印象に残りやすいです。
- Safety or protection from danger or risk.
- Confidence or certainty in something.
- Measures taken to protect a place or ensure safety.
- In finance, tradable financial instruments (主に複数形で
securities
として使われる)。 - 安全や危険からの保護。
- 物事に対する安心感や確信。
- 安全を確保するための方策や対策。
- (金融)証券(特に複数形 “securities” で)。
- 日常生活でもビジネスの場面でも見かけやすい単語ですが、抽象的な意味で使われることが多いため、中上級レベルに相当します。
- secure (形容詞) : 安全な、保証された
- secure (動詞) : 〜を確保する、〜をしっかり固定する
- insecure (形容詞) : 不安定な、不安な
- se- : (ラテン語由来で “離れる” や “分離” を表す接頭語とされることがありますが、語源の解釈には諸説あります)
- cur : ラテン語の “cura”(心配・ケア)
- -ity : 名詞化を表す接尾語
- national security(国家安全保障)
- security measures(安全対策)
- data security(データ安全管理)
- security system(セキュリティシステム)
- airport security(空港の保安検査)
- security camera(防犯カメラ)
- security guard(警備員)
- security clearance(セキュリティクリアランス、機密情報を扱う権限)
- financial security(経済的安心/安全)
- job security(雇用の安定)
- ラテン語の「securitas」(=“without care/worry” の意)に由来します。歴史的には「恐れや不安がない状態」というところから、「安全」「確実性」という意味が広がっていきました。
- 今日では「安全対策」「保護」という、防御を意識する文脈で使われることが多いです。
- 一般的にはニュース、公式文書、ビジネス文書などフォーマルな場面でよく見かけますが、日常会話で「安心している状態」を表現するためにも使用されることがあります。
- 「security」は抽象的な概念を指すことも多く、具体的に「どのような対策か」「どのような安心・安全なのか」を明確にすることで意味が伝わりやすくなります。
- 可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 可算名詞として使う場合…金融の「証券」(複数形“securities”)など。
- 一般的には不可算名詞…「安全」「防犯」「警備」といった抽象概念。
- 構文上の特徴:
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- 「security for + 名詞」:〜のための安全策・対策
- 「security against + 名詞/リスク」:〜に対する安全策
- イディオム的な使用はあまり多くはありませんが、ビジネス文脈や官公庁の文書などで頻出します。
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「セキュリティ(カタカナ)」としてさまざまな状況で使われるため、フォーマル/カジュアル問わず使われます。ビジネスや公的な文脈では特に重要なキーワードとなることが多いです。
“I feel a sense of security when I lock my doors at night.”
(夜にドアの鍵をかけると安心するよ。)“Installing a security camera made me sleep better.”
(防犯カメラをつけてから安心して眠れるようになりました。)“There’s more security at the event than I expected.”
(思っていたよりもイベントの警備が厳重だね。)“We need to enhance our data security protocols to protect customer information.”
(顧客情報を守るためにデータセキュリティプロトコルを強化する必要があります。)“The company invests heavily in cybersecurity to ensure overall security.”
(全体的なセキュリティを確保するため、当社はサイバーセキュリティに多額の投資をしています。)“Job security is a major concern for our employees.”
(雇用の安定は従業員にとって大きな関心事です。)“National security policies often involve complex diplomatic negotiations.”
(国家安全保障政策は、しばしば複雑な外交交渉を伴います。)“Researchers are analyzing security vulnerabilities in artificial intelligence systems.”
(研究者たちは人工知能システムのセキュリティ上の脆弱性を分析しています。)“Recently, there has been a growing focus on environmental security in international relations.”
(近年、国際関係において環境の安全保障への関心が高まっています。)- safety (安全)
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- 「安全」として日常的に使われる。主に危険がない状態自体を指す。
- protection (保護)
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- 有形・無形の防護措置を含む。防衛する具体的行為や手段にフォーカスする。
- assurance (保証・安心)
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- 「確信」や「安心」を与える行為・状態が中心。やや抽象的。
- guarantee (保証)
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- 法的・契約的な「保証」であり、特定の条件が満たされることを約束するニュアンス。
- insecurity (不安定・不安)
- danger (危険)
- risk (リスク)
- vulnerability (脆弱性)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə.rə.ti/
- アメリカ英語: /səˈkjʊr.ə.t̬i/
強勢(アクセント): “-cu-” の部分にアクセントがあります。(se-CU-ri-ty)
よくある発音の間違い:
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- /r/ と /l/ を混同し、”selcurity” のように聞こえる発音
- 「セキュアリティ」と母音を増やしてしまう誤り
- スペルミス: “secuirty” や “securty” など、つづりを間違えるケースが多い。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
secure
(形容詞・動詞)と混同しないように注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 勉強時には「安全保障」「保護策」「安心・確信」という幅広い意味を理解しておくことが大切です。
- TOEICや英検などビジネスや公的な文脈で頻出する単語です。
- 語源の “securitas” は「不安や心配がない状態」を表します。頭の中で「まったく心配しなくていい(se) + ケアが必要ない(cure)」のイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング覚え方のコツ:
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
- “secure + ity” で “security” と覚える方法も有効。
- 「se + cu + rity」の3パートに区切って覚える。
- 英語での意味: The business or activity of providing services for people who are traveling for pleasure.
- 日本語での意味: 観光産業、観光事業。人々が楽しむために移動する際の、宿泊や交通、サービスを提供する活動のことです。
「観光に関するビジネスや産業全般を指し、観光ビジネスに携わる人々や訪問先の地域にとって、経済や文化に大きな影響を与える単語です。『観光業』と表現されることが多いです。」 - B2は、ある程度複雑な内容についても理解でき、意見を述べたり議論を展開できるレベルです。
- 「tourist*(名詞)*: 観光客」
- 「tour*(動詞/名詞)*: (動詞) 旅行する、(名詞) 旅行・見学・巡業」
- 「touristic*(形容詞)*: 観光の、観光客向けの」
- 語幹(root): “tour”
- 「旅をする、見学する」という意味があります。
- 「旅をする、見学する」という意味があります。
- 接尾語(suffix): “-ism”
- 「主義、業態、現象、行為」などを表す接尾語で、行動や理念をまとめて体系的に表す場合に用いられます。
- “mass tourism” – 大量観光
- “eco-tourism” – エコツーリズム(環境保護を考慮した観光)
- “sustainable tourism” – 持続可能な観光
- “boost tourism” – 観光産業を活性化する
- “tourism industry” – 観光産業
- “tourism revenue” – 観光収益
- “domestic tourism” – 国内観光
- “international tourism” – 海外観光
- “promote tourism” – 観光を推進する
- “tourism sector” – 観光部門(産業区分としての領域)
- 語源: 「tour(旅をする)」+「-ism(~の行為・現象)」から成り立ち、「旅にまつわる行為や産業」を指すようになりました。
- 歴史的背景: 19世紀以降、鉄道・蒸気船など交通手段の発達に伴い、レジャーとしての旅行が一般的になり、そこから観光産業として発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「tourism」はビジネスや経済に関連して使われることが多く、観光客側から見たレジャーや旅行というより、サービス提供側や産業の視点が含まれるニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず比較的幅広い場面で使われますが、文書やビジネス報告など、少し公的・フォーマルな文脈で特に頻出します。
- 「tourism」はビジネスや経済に関連して使われることが多く、観光客側から見たレジャーや旅行というより、サービス提供側や産業の視点が含まれるニュアンスがあります。
- 不可算名詞(uncountable noun):
tourism は「a tourism」とは言わず、観光全般の概念や産業を指すので、量として扱い「much tourism」「little tourism」という形で表現します。 - 一般的な構文:
- “(Subject) + boost/promote + tourism”
- 例: “The government aims to promote tourism in rural areas.”
- “(Subject) + depend on + tourism revenue”
- 例: “Many island economies depend on tourism revenue.”
- “(Subject) + boost/promote + tourism”
- “Tourism in my country is really popular during the summer.”
- 「私の国では夏に観光がとても盛んだよ。」
- 「私の国では夏に観光がとても盛んだよ。」
- “I’m studying tourism management at university.”
- 「大学で観光マネジメントを勉強しているの。」
- 「大学で観光マネジメントを勉強しているの。」
- “Sustainable tourism is becoming more important these days.”
- 「持続可能な観光が、最近ますます重要視されてきています。」
- “Our company specializes in eco-tourism packages.”
- 「当社はエコツーリズム向けの旅行パッケージを専門としています。」
- 「当社はエコツーリズム向けの旅行パッケージを専門としています。」
- “We need to boost tourism in the off-season to maintain stable revenue.”
- 「安定した収益を得るために、オフシーズンの観光を活性化させる必要があります。」
- 「安定した収益を得るために、オフシーズンの観光を活性化させる必要があります。」
- “The tourism industry has grown rapidly thanks to online booking platforms.”
- 「オンライン予約プラットフォームのおかげで、観光産業は急成長しました。」
- “Tourism significantly contributes to the GDP of many developing countries.”
- 「観光業は多くの発展途上国のGDPに大きく貢献している。」
- 「観光業は多くの発展途上国のGDPに大きく貢献している。」
- “The research examines the sociocultural impact of tourism on local communities.”
- 「この研究は、現地コミュニティに与える観光の社会文化的影響を調査している。」
- 「この研究は、現地コミュニティに与える観光の社会文化的影響を調査している。」
- “Policymakers must consider environmental concerns when regulating tourism.”
- 「政策立案者は、観光を規制する際に環境面の懸念を考慮しなければならない。」
類義語:
- “travel” (旅行)
- 個人が実際に移動する行為を指すことが多く、「観光」というより「移動」や「行く」行為そのものに焦点がある。
- 個人が実際に移動する行為を指すことが多く、「観光」というより「移動」や「行く」行為そのものに焦点がある。
- “sightseeing” (観光、見物)
- 「名所巡り」を強調し、観光客目線のアクティビティを中心に指す。
- 「名所巡り」を強調し、観光客目線のアクティビティを中心に指す。
- “hospitality industry” (ホスピタリティ産業)
- ホテルやレストランなど滞在中に提供されるもてなし産業を特に指す。
- ホテルやレストランなど滞在中に提供されるもてなし産業を特に指す。
- “travel” (旅行)
反意語: “isolation” (孤立), “seclusion” (隠遁) など
- 厳密な反意語というよりは、「観光」と対局にある「人が集まらない」状態を示す言葉です。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈtʊərɪz(ə)m/ または /ˈtɔːrɪz(ə)m/
- アメリカ英語: /ˈtʊrɪzəm/
- イギリス英語: /ˈtʊərɪz(ə)m/ または /ˈtɔːrɪz(ə)m/
- アクセント位置: 頭の “tou-” (または “to-” の部分) に強勢があります。
- よくある間違い:
- “tour” の発音が曖昧になりやすく、/tʊər/を「ツアー」のように発音しすぎたり、/tɔːr/のように伸ばしすぎたりすることがあります。
- スペルミス: “tourisim”や“tourrism”などと綴ってしまうこと。正しくは “tourism”。
- 同音異義語との混同: “tourist” (観光客) と音や綴りが似ているが意味は異なる。
- 試験対策: TOEIC・IELTS・英検などでは、経済・ビジネス・地域社会のテーマで頻出。観光のメリット・デメリットや地域振興についての記述問題やエッセイを問われることが多い。
- 語の構成を意識: “tour” + “-ism” → 「旅の行為や概念」という意味が湧きやすくなる。
- イメージで覚える: 各国を巡って観光客が楽しんでいる様子の写真やポストカードを思い浮かべると、関連語(tourist, tour guide, sightseeing など)と合わせて記憶しやすい。
- スペリングのポイント: “tour”まで書いてから“-ism”を足せば、つづりを間違えにくい。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “divers”
- 他の品詞: 派生語としては「dive (動詞)」が基本形で、「diving (動名詞/形容詞)」や「dived, dove (過去形)」などがあります。
- CEFRレベル: B1程度(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「diver」はここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語幹(dive): 「潜る」「飛び込む」という動詞
- 接尾語(-er): 「〜する人」「〜するもの」という意味を持つ接尾語
- dive (動詞) – 潜る、飛び込む
- diving (動名詞/形容詞) – 潜水、飛び込み、潜水の
- diver’s suit – ダイバーが着る潜水服
- scuba diver – スキューバダイバー
- free diver – フリーダイバー(酸素ボンベなしで潜る人)
- scuba diver (スキューバダイバー)
- deep-sea diver (深海ダイバー)
- professional diver (プロのダイバー)
- rescue diver (救助ダイバー)
- pearl diver (真珠採りダイバー)
- underwater diver (水中ダイバー)
- diver certification (ダイバーの認定)
- novice diver (初心者ダイバー)
- experienced diver (経験豊富なダイバー)
- diver training (ダイバー訓練)
- 語源: 「dive」は古英語の “dȳfan” に由来し、「水など液体に沈む」という意味を持ちます。そこに人を表す “-er” がついて「潜る人」という意味になりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 多くの場合、海など水中に潜るダイバーを指しますが、航空機から飛び込む「skydiver(スカイダイバー)」のように、「飛び込む」「潜る」といった行為全般をする人の意味でも使われる場合があります。
- 比較的カジュアルに使われることが多いですが、プロフェッショナルな文脈(救助や工事など)ではフォーマルな場面でも問題なく使われます。
- 多くの場合、海など水中に潜るダイバーを指しますが、航空機から飛び込む「skydiver(スカイダイバー)」のように、「飛び込む」「潜る」といった行為全般をする人の意味でも使われる場合があります。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞 (a diver / two divers)
- 誰が何をするかを明確にしたいときは “diver + 動詞” という形で用いられます。
- 例: “The diver explored the coral reef.” (そのダイバーはサンゴ礁を探索した)
- 例: “The diver explored the coral reef.” (そのダイバーはサンゴ礁を探索した)
- 高度な文脈では “professional diver” “recreational diver” のように形容詞で修飾します。
- 可算名詞 (a diver / two divers)
- “(someone) works as a diver” (ダイバーとして働いている)
- “take a diver course” (ダイバーコースを受講する)
- “There are many divers in this area.” (この地域には多くのダイバーがいる)
- “My brother is a diver and goes scuba diving every weekend.”
- 私の兄はダイバーで、毎週末スキューバダイビングをしています。
- 私の兄はダイバーで、毎週末スキューバダイビングをしています。
- “I saw a diver collecting shells near the coral reef.”
- サンゴ礁の近くで貝殻を集めているダイバーを見かけました。
- サンゴ礁の近くで貝殻を集めているダイバーを見かけました。
- “There’s a diver training session at the local pool this Sunday.”
- 今度の日曜日に近所のプールでダイバーのトレーニングセッションがあるよ。
- “Our team hired a professional diver to inspect the underwater structure.”
- 私たちのチームは水中構造を点検するためにプロのダイバーを雇いました。
- 私たちのチームは水中構造を点検するためにプロのダイバーを雇いました。
- “We need to confirm the diver’s certification before starting the project.”
- プロジェクトを始める前に、そのダイバーの認定資格を確認する必要があります。
- プロジェクトを始める前に、そのダイバーの認定資格を確認する必要があります。
- “The company invests heavily in safety equipment for divers.”
- その会社はダイバー用の安全装備に多額の投資をしています。
- “Research divers play a crucial role in marine biology studies.”
- 研究ダイバーは海洋生物学の研究で重要な役割を果たしています。
- 研究ダイバーは海洋生物学の研究で重要な役割を果たしています。
- “The diver’s body composition directly affects their buoyancy underwater.”
- ダイバーの体の組成は、水中での浮力に直接影響します。
- ダイバーの体の組成は、水中での浮力に直接影響します。
- “Diving physiology is an essential subject for professional divers.”
- ダイビング生理学はプロのダイバーにとって重要な学問分野です。
- swimmer (スイマー)
- 水泳をする人。必ずしも深く潜るとは限りません。
- 水泳をする人。必ずしも深く潜るとは限りません。
- snorkeler (シュノーケラー)
- シュノーケルを用いて水中を覗く人。浅い場所での観賞が中心です。
- シュノーケルを用いて水中を覗く人。浅い場所での観賞が中心です。
- scuba diver (スキューバダイバー)
- 「diver」の一種で、スキューバ装置(酸素ボンベやレギュレーター)を使用します。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、あえて挙げるなら「landlubber」や「non-diver」など、「潜水しない人」を意味する語が対比として使われることがあります。
- IPA: /ˈdaɪ.vər/ (イギリス英語), /ˈdaɪ.vɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第一音節 “di-” に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 最後の “r” の発音有無が一般的な違いです (アメリカ英語では /r/ を強く発音しますが、イギリス英語では弱くなる場合があります)。
- よくある発音ミス: 「dri-ver(運転手)」と混同して “driver” と発音してしまうこと。母音をしっかり /aɪ/ と伸ばして発音しましょう。
- スペルミス: “driver” (運転手) と混同しがち。
- 同音異義語との混同: “diver” と “driver” は似ていますが、 “r” が入る位置が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで「海洋やペットボトル回収、環境問題、趣味の話題」などで “diver” という語が出てくることがあります。文脈で意味を素早く判断しましょう。
- イメージ: “diver” は「海中に潜るイメージ」。そこに -er がついて「〜する人」を表す、という流れを頭に浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: dive + r ⇒ dive の末尾にrがつくだけ、と考える。
- 勉強テクニック: 単語帳に「dive(潜る)」と「diver(潜る人)」をセットで覚えると、動詞と名詞の形を同時にマスターしやすいです。
- (自動詞) to become weary; to lose energy or interest
- (他動詞) to make someone weary; to cause fatigue or boredom
- (自動詞) 疲れる、飽きる
- (他動詞) ~を疲れさせる、~を飽きさせる
- 原形: tire
- 三人称単数現在形: tires
- 現在分詞/動名詞: tiring
- 過去形/過去分詞: tired
- 「tire」は短く、接頭語や接尾語は特に含まれていません。
- 語幹のみで成立している英単語です。
- tired (形容詞): 疲れた
- tiring (形容詞): 疲れさせるような、骨が折れる
- tireless (形容詞): 疲れを知らない、たゆまぬ
- tire easily –「すぐに疲れる」
- tire quickly –「すぐに疲れる」
- tire of something –「何かに飽きる」
- tire out –「(人を)くたくたに疲れさせる」
- never tire of ~ –「~に決して飽きない」
- begin to tire –「疲れ始める」
- physically tire –「身体的に疲れる」
- mentally tire –「精神的に疲れる」
- tire from exertion –「激しい運動(労力)で疲れる」
- don’t tire yourself –「無理をしないで(無理して疲れすぎないで)」
- “tire” は中英語(Middle English)の “tyren” から来ており、古英語の “tēorian” (消耗する・衰える) に由来すると考えられています。
- 長い歴史の中で「元気がなくなる、疲れる」という意味はそのまま受け継がれてきています。
- 「tire」は「肉体的あるいは精神的に疲れさせる・消耗させる」というニュアンスがあります。
- カジュアル/フォーマルどちらにも使える比較的ベーシックな単語です。
- “tire of something” で「(飽きるほど)うんざりする」という意味を表すこともあります。
- 自動詞的用法: 「疲れる」「飽きる」
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 例: “I quickly tire after running for 30 minutes.”
- 他動詞的用法: 「~を疲れさせる」「~を飽きさせる」
- 例: “This boring lecture tires me.”
- 例: “This boring lecture tires me.”
- “tire of + 名詞/動名詞”: 「~に飽きる」
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- 例: “She never tires of reading mystery novels.”
- “tire out” (句動詞): 「(人や自分を)ばてさせる、へとへとにさせる」
- 例: “The kids tired me out today.”
- 例: “The kids tired me out today.”
- “I usually tire after walking for more than an hour.”
-(1時間以上歩くと大抵疲れちゃうんだ。) - “Don’t overwork yourself; you’ll tire out easily.”
-(無理しないでね。すぐにくたくたになっちゃうよ。) - “I never tire of listening to that song!”
-(あの曲は何度聴いても飽きないよ!) - “Long meetings can tire employees and decrease productivity.”
-(長い会議は社員を疲れさせ、生産性を下げることがあります。) - “If you tire from repetitive tasks, take short breaks regularly.”
-(反復作業で疲れたら、こまめに休憩をとりましょう。) - “He tends to tire of projects quickly if he doesn’t see progress.”
-(進捗が見えないと、彼はすぐにプロジェクトに飽きてしまうんです。) - “Subjects may tire over prolonged testing, potentially affecting the results.”
-(被験者はテストが長期化すると疲労し、結果に影響を及ぼす可能性があります。) - “The participants began to tire, leading to a slight decline in accuracy.”
-(参加者が疲れ始めたことで、正確性がやや低下しました。) - “Researchers must ensure that test protocols do not tire subjects to the point of bias.”
-(研究者は被験者が疲れすぎて偏りが生じないよう、テスト手順に注意を払う必要があります。) - exhaust(~を疲れさせる):
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- “exhaust” は「完全に力を使い果たす・くたくたにする」のニュアンスが強め。
- weary(疲れさせる):
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- “weary” は文語・ややフォーマル寄り。倦怠感や精神的な疲れも含意。
- fatigue(疲れさせる):
- “fatigue” は医学・科学文脈でも用いられ、長期的な疲労を示すことが多い。
- refresh(~を元気づける)
- energize(~に活力を与える)
- 発音記号 (IPA): /taɪər/
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- イギリス英語: [taɪə](語尾の “r” が弱め・ほぼ無音)
- アメリカ英語: [taɪər](「タイアー」のように発音)
- アクセント: “tire” は1音節なので、語頭にストレスがきます。
- よくある間違い: “tie” (タイト結ぶ) と混同しやすい人がいますが、taɪ と taɪər の違いに注意してください。
- スペルミス:
tire
を “tyre” と書いてしまうことがある(特にイギリス英語の名詞「タイヤ」は “tyre” なので混同注意)。 - 同音異義語との混同: アメリカ英語では “tire” (名詞:タイヤ) と同じスペリング。文脈で見分けましょう。
- “tire of 〜” と “tire from 〜” の使い分け:
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- “tire from 〜” は「〜で疲れる」
- “tire of 〜” は「〜に飽きる」
- 試験対策: TOEICや英検など、長文読解で “tire of doing” の表現が登場することがあります。「飽きる」の意味を正確に理解しておきましょう。
- スペルが短いので「タイヤ (tire/tyre)を回し続けると“疲れる (tire)”」というイメージで覚えるとユニークかもしれません。
- 「I’m tired.(私は疲れている)」は超基本フレーズなので、その動詞形は “tire” としてセットで覚えましょう。
- 「飽きる」という意味があることを忘れずに、「I never tire of 〜」という定番フレーズで感覚的に覚えると良いです。
- 原形: fashionable
- 比較級: more fashionable
- 最上級: most fashionable
- 名詞形: fashion (ファッション、流行)
例: “Fashion changes every season.” - 副詞形: fashionably (おしゃれに)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 → 単語の使い方やニュアンスを理解して、文章でしっかり表現できるレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: fashion (意味: 流行、様式)
- 接尾辞: -able (意味: 「~できる、~しやすい」という形容詞化の接尾辞)
- fashion (名詞・動詞)
- fashionable (形容詞)
- fashionably (副詞)
- unfashionable (形容詞: 流行遅れの)
- fashionable clothes(ファッショナブルな服)
- fashionable district(流行の最先端の地区)
- fashionable restaurant(おしゃれなレストラン)
- fashionable hairstyle(流行の髪型)
- fashionable accessories(おしゃれなアクセサリー)
- fashionable society(上流社会・社交界を表す場合も)
- highly fashionable(とても流行に敏感な)
- remain fashionable(流行に乗り続ける/流行を保つ)
- fashionable trend(流行そのもの、トレンド)
- fashionable lifestyle(おしゃれなライフスタイル)
- “fashion” は古フランス語やラテン語 factiō(作る、形作る)に由来し、「形」「作り方」という意味から発展して、現代の「流行」「様式」の意味をもつようになりました。
- “fashionable” は “fashion + -able” で、「流行に合っている」「ファッション性のある」といった意味をもつようになりました。
- “fashionable” は褒め言葉として使われることが多く、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 口語、文章どちらでも使用されますが、ややフォーマルも含むニュアンスをもつため、上品・洗練されているイメージがあります。
- 友達の服装について「おしゃれだね!」という場合から、ビジネス文書で「最新の流行を取り入れた戦略」などについて述べる場合にも使える、汎用性の高い形容詞です。
形容詞なので、名詞の前に置いて修飾(attributive use)したり、補語としても使うことができます(predicative use)。
- 例: A fashionable person(名詞の前)
- 例: He is very fashionable.(補語として)
- 例: A fashionable person(名詞の前)
フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われますが、ビジネス文書の場合は「最新の流行を反映する」というやや固い文脈にも合います。
“I love your jacket! It’s so fashionable.”
(そのジャケットいいね! すごくおしゃれだよ。)“My sister always wears fashionable outfits to school.”
(私の妹はいつも学校にとてもおしゃれな服を着ていくんだ。)“Do you think these sneakers are fashionable enough?”
(このスニーカー、十分に流行に合ってると思う?)“Our marketing strategy must remain fashionable to attract a younger audience.”
(若年層を惹きつけるために、我々のマーケティング戦略は流行を取り入れる必要があります。)“They hired a consultant to make the brand more fashionable.”
(彼らはブランドをもっとファッショナブルにするためにコンサルタントを雇いました。)“His designs are highly fashionable and appeal to international clients.”
(彼のデザインは非常に流行に合っていて、海外の顧客にもアピールします。)“The influence of fashionable trends on consumer behavior has been widely studied.”
(消費者行動における流行トレンドの影響については、広く研究されてきた。)“Fashionable interpretations of cultural practices can lead to misunderstanding of their origins.”
(文化的慣習を流行的に解釈することは、その由来についての誤解を生む可能性がある。)“Researchers analyze how brands maintain a fashionable image to stay competitive.”
(研究者たちは、ブランドが競争力を維持するためにどのようにファッショナブルなイメージを保つかを分析している。)- “stylish” (スタイリッシュな)
- 比較的カジュアルにも使いやすい。
- 比較的カジュアルにも使いやすい。
- “trendy” (トレンド感のある)
- “fashionable” に比べて、より「最新感」にフォーカスする感じ。
- “fashionable” に比べて、より「最新感」にフォーカスする感じ。
- “chic” (粋でおしゃれな)
- フランス由来の表現で、上品で洗練された印象を強調。
- “unfashionable” (流行遅れの)
- 単に「流行していない」状態を表す単語。
- 単に「流行していない」状態を表す単語。
- “outdated” (時代遅れの)
- より広範囲に「古い」「今の時代に合わない」というニュアンスが強い。
- 発音記号(IPA): /ˈfæʃ.ən.ə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、単語の最初の “fa” の部分が強勢になります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、単語の最初の “fa” の部分が強勢になります。
- アクセントは頭にある: FÁ-shion-a-ble(“fash” の部分に強勢)。
- アメリカ英語とイギリス英語で、大きな違いはあまりありませんが、/ə/ の音(※アクセントのない音)が微妙に変化します。
- よくある間違いは、“fa-shi-ON-able” のように強勢を “on” に置いてしまうこと。正しくは “FÁ-shion-a-ble” です。
- スペルミスで “fasionable” と “h” を抜かしてしまうことがありますので、注意が必要です。
- “fashionable” と “fashionably” を混同しないようにしましょう。形容詞が「おしゃれな」、副詞は「おしゃれに」。
- TOEICや英検などでも、形容詞や副詞形の派生を問う問題で出題される可能性があります。
- “fashion” がベースだと覚えれば「流行 (fashion) + できる (-able) → 流行に合った」というイメージで想起しやすいです。
- スペリングは “fashion” + “able” と分解すると覚えやすく、“fashion” の後に “-able” がつくイメージを持ちましょう。
- 日常でも頻繁に目や耳にする単語なので、ファッション雑誌やSNSなどの英語記事を読む時に意識してみると定着しやすいです。
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
sympathy
sympathy
解説
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
sympathy
〈U〉共感,思いやり / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》 / 〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
1. 基本情報と概要
英単語: sympathy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The feeling of pity or sorrow for someone else’s misfortune; the act of or capacity for sharing the feelings of another.
意味(日本語): 他人の不幸やつらい状況に対して抱く思いやりや同情の気持ち。相手の感情を理解し、寄り添おうとする感情を指します。一般的には「かわいそうだと思う」「心配してあげたい」というような場面で使われる、優しいニュアンスをもつ単語です。
CEFRレベル: B1〜B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
例:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
同情や思いやりを示す大切な単語 “sympathy” は、悲しんでいる人への気遣いを表すのにとても役立ちます。派生語や類似語と一緒に覚えて、自然な文脈で使えるように練習してみてください。
〈U〉共感,思いやり
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)同情,哀れみ《+for(with)+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)弔慰,お見舞《+for+名》
〈U〉《時に複数形で》(…に対する)共鳴,賛成,好意《+with+名(wh-節)》
sunbathe
sunbathe
解説
日光浴をする
sunbathe
動詞「sunbathe」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「sunbathe」は「日光に当たって体を焼く、日光浴をする」という意味の動詞です。主にビーチやプールサイドなど、日当たりの良い場所で日焼けを望んでいるときに使われます。「のんびり太陽に照らされる」というニュアンスがあるため、リラックスや休暇を連想させる語です。
品詞
活用形
※「sunbathe」は基本的に動詞としての用法が中心で、名詞や形容詞には直接活用しません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sun」と「bathe」が合わさってできた複合動詞で、「太陽に浸かる」というイメージです。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞・自動詞:
2) 一般的な構文例:
3) イディオム的表現:
特に決まったイディオムは少ないですが、get a tan
(日焼けして小麦色になる)とセットで使われることがあります。
例: “I want to sunbathe to get a tan.”
4) フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
※ ビジネスシーンではあまり使われませんが、以下はあくまで例という形です。
(C) 学術・アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「sunbathe」と正反対の行動は「太陽を避ける」ことになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音の違いはありませんが、/θ/ と /ð/の区別(bath
[bɑːθ] と bathe
[beɪð])を混同しないように注意しましょう。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「sunbathe」は「太陽を浴びながらリラックスする」イメージを伴う動詞で、海やプールのシーンなどバカンスに関連する話題でよく使われます。スペルや発音のポイントをしっかり押さえれば、気持ちよい夏や休日の会話に役立つ単語です。
日光浴をする
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
nurse
nurse
解説
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
nurse
‘を'看護する,看病する / 〈幼児〉‘に'授乳する / 〈病気・けが〉‘を'治そうと努める / 《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う / …‘を'大事に育てる / (心に)〈ある感情〉‘を'いだく / 看護人(看護婦)として働く / 授乳する / 〈幼児が〉乳を飲む
1. 基本情報と概要
単語: nurse
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
「nurse」は、病気の人やけがをした人などの回復を助けてあげるときに使われる動詞です。また、母親が赤ちゃんにおっぱいをあげることを指すこともあります。人をいたわり、世話をするようなニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・看護や養育など、それなりに具体的・抽象的な状況や文脈で使われる単語なので、日常会話よりも少し難易度は高めと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “nurse” の詳細な解説です。看護・世話するという主な意味から、比喩的に「感情を心の中で育てる」用法まで幅広く使える単語です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、使い方に慣れてみてください。
《話》…‘を'注意して扱う,たいせつに扱う
…‘を'大事に育てる
(心に)〈ある感情〉‘を'いだく
看護人(看護婦)として働く
授乳する
〈幼児が〉乳を飲む
‘を'看護する,看病する
〈幼児〉‘に'授乳する
〈病気・けが〉‘を'治そうと努める
resort
resort
解説
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
resort
以下では、名詞「resort」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: resort
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
• A place where people go for holidays or recreation, especially one providing lodging and various facilities.
日本語での意味:
• 休暇や娯楽のために人々が訪れる場所(宿泊施設や各種設備を備えた観光地・保養地)。
いわゆる「リゾート地」と呼ばれる場所のことです。海辺や山間部など、景色の良いところにあり、リラックスしたり観光したりするために訪れる場所です。ゴルフ場やスパ、スキー場、テーマパークを含むこともあります。
活用形
別の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「resort」はフランス語の“resortir”に由来し、「(再び)行く場所」といったニュアンスが込められています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは後ろの “-sort” の部分に置かれます (re-ZORT)。
※ アメリカ英語では語尾の “r” の発音がしっかりと聞こえます。イギリス英語では「r」をやや弱めに発音する傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resort」の詳細解説です。旅行会話、ビジネスシーン、学術的な文脈など、さまざまな状況で役立つ単語なので、上記のポイントを意識して使いこなしてみてください。
〈C〉行楽地,保養地
〈C〉(人が)よく集まる場所《+of+名》
〈C〉頼りになる人(物),頼みの網
〈U〉(…に)頼ること,訴えること《+to+名》
vice
vice
解説
代理の
vice
以下では「vice」という語について、特に「形容詞(副・代理の)」としての側面に焦点を当てて解説します。もっとも一般的には「vice」は接頭語(副~、次位の~)として使われますが、名詞として「悪徳」という意味を持つことも有名です。ここでは、形容詞的な役割を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「誰かの代理を務める」とか「正式な役職者の次に位する」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞「vice」は、原形のみで比較変化(比較級・最上級)はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算/不可算・他動詞/自動詞など
5. 実例と例文
ここでは、「vice」を含む形での例文を示します(多くは職名との結びつきとして使われます)。それぞれ日常会話、ビジネス、学術的と分けて紹介します。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的・公的場面 (Academic/Governmental)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞(接頭語的に「副・代理」の意味)としての「vice」の詳細解説です。ほとんどは職名の前に置いて使われ、フォーマルな場面や公的な肩書きに関連して登場する単語ですので、日常的に目にするときは「副◯◯」「代理◯◯」という役職であることを意識して覚えておくことをおすすめします。
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
security
security
解説
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
security
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
名詞「security」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: security
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、文脈によって可算名詞として使われる場合もあります。特に「(金融)証券」などの意味では可算形で用いられます)
意味(英語):
意味(日本語):
「security」という単語は、危険から守られている状態や、そのための手段を指す言葉です。安心を得たい場面や、安全対策を強調するときに使われるニュアンスがあります。ビジネス文書やニュース、日常会話など、さまざまなシーンで比較的よく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「security」は、本来ラテン語の「securitas」から来ています。「心配がない状態」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「security」は危険から守られている状態や、不安がない状態を広くカバーしており、特に物理的な防護やシステム的な保護など広い文脈で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「security」の詳しい解説です。安心や安全を表す非常に重要な単語ですので、ぜひ日常の語彙として活用してみてください。
〈U〉安全,無事(safety)
〈U〉安心
〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》
〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》
〈C〉》複数形で》株券,有価証券
tourism
tourism
解説
観光旅行 / 観光事業,旅行代理業
tourism
1. 基本情報と概要
単語: tourism
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため原則として複数形はありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に、「tourism」は観光産業の全体像を示す重要な単語として覚えておきましょう。旅行業界や経済に関連する文脈で頻出するので、ぜひしっかりマスターしてください。
観光旅行
観光事業,旅行代理業
diver
diver
解説
水に飛び込む人 / 『海女』(あま),『潜水夫』;ダイビング競技の選手 / 水に潜る鳥(loon, grebeなど)
diver
名詞 diver
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: diver
日本語: 潜水士、ダイバー(海・湖などで潜水する人)
品詞: 名詞(countable noun: 可算名詞)
「diver」は「潜水する人」を表す名詞です。主に海や湖、川などに潜る人を指し、趣味としてスキューバダイビングを楽しむ人やプロの潜水士(例えば海難救助や水中工事などに従事する人)も含まれます。日常的には「スキューバダイバー」などの形でも使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 diver
の詳細解説です。潜水スポーツや海洋探索など、実際のシーンをイメージしながら覚えていきましょう。
水に飛び込む人
海女(あま),潜水夫;ダイビング競技の選手
水に潜る鳥(loon, grebeなど)
tire
tire
解説
〈他〉〈人など〉を疲れさせる / 〈人など〉を飽きさせる, をうんざりさせる / 〈自〉疲れる / 《...に》飽きる《of ...》
tire
1. 基本情報と概要
単語: tire
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「tire」は「疲れる」「疲れさせる」といった意味で、主に人や動物がエネルギーを失い、休息が必要になる状態を表します。さらに「飽きる」という文脈でも用いられます。日常会話で「I’m tired.(疲れた)」のように使われる形容詞“tired”は、この動詞から派生した形です。カジュアルな場面からビジネスシーンまで広く使われる単語です。
活用形:
※形容詞 tired(疲れた)、tiring(疲れさせるような)としても用いられます。派生語として、さらに “tireless” (形容詞: 疲れを知らない) などもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルは、日常的な会話や新聞記事などにある程度対応できるレベルです。「tire」は比較的よく使われる動詞なので、多くの文脈で見かけるはずです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる関連語
コロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、動詞として使う際は自動詞または他動詞であることに注意してください。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的あるいはフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tire”とは逆に相手の疲労を取り除いたり、やる気を与えたりする意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tire” の詳細解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学術的な場面まで、いろいろな文脈で使ってみてください。
〈人など〉‘を'飽きさせる,うんざりさせる
疲れる
(…に)飽きる《+of+名(doing)》
〈人など〉‘を'疲れさせる,疲労させる
fashionable
fashionable
解説
『流行の』,はやりの / 上流[社会]の,上流の(流行の先端を行く)人々が利用する
fashionable
以下では、形容詞“fashionable”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fashionable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Stylish or following the latest fashion trend.
意味(日本語): 流行に合った、スタイリッシュな、おしゃれな。
「fashionable」は、「流行に合った」「今風でおしゃれな」というニュアンスの形容詞です。誰かの服装やアイテムが、最新のトレンドに合っている様子を表します。「ファッショナブルな服」「流行を取り入れた考え方」のように、ファッション面だけでなく、考え方や雰囲気にも使う場合があります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルになると、単に「オシャレだね」という表現だけでなく、「ファッショントレンドへの言及」「文化背景の理解」など、より複雑な文脈で使えるようになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは “fashion” に「-able」がつくことにより「流行に合った、スタイリッシュな」といった意味をもつ形容詞になります。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“fashionable”の詳細な解説です。最新の流行に敏感なことを表現する便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
流行の,はやりの
上流[社会]の,上流の(流行の先端を行く)人々が利用する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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