和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- English: “entertainer” is a person who performs or acts in order to amuse or interest an audience.
- 日本語:エンターテイナーとは、人々を楽しませたり興味を引いたりするために、演技・パフォーマンスをする人のことです。たとえば、歌手やコメディアン、マジシャンなどがこれにあたります。「みんなを楽しませる役割を持つ人」というニュアンスで、娯楽を提供する現場で多用されます。
- 名詞(countable noun:可算名詞)
- 単数形: entertainer
- 複数形: entertainers
- entertain (動詞) : 楽しませる、慰みを与える
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- 例:He always tries to entertain his guests at home.
- entertaining (形容詞) : 楽しい、愉快な
- 例:That was an entertaining show.
- 例:That was an entertaining show.
- entertainment (名詞) : 娯楽、エンターテインメント
- 例:Television is a popular form of entertainment.
- B1(中級): 一般的な日常会話やテキストの中で出会う可能性が高く、かつ、娯楽や職業の話題として理解できるレベルです。
- entertain + -er
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- 接尾語“-er”には「〜する人」という意味があります。つまり「楽しませる人」が“entertainer”です。
- “entertain”は「楽しませる」という意味の動詞。
- entertainment(名詞)
- entertaining(形容詞)
- enterprising(形容詞:企業心のある) :語源はやや異なりますが、最初の”enter-”の綴りは似ています。
- professional entertainer → プロのエンターテイナー
- live entertainer → ライブでパフォーマンスをするエンターテイナー
- children’s entertainer → 子供向けのエンターテイナー
- street entertainer → ストリートパフォーマー
- cruise ship entertainer → クルーズ船でのエンターテイナー
- stand-up entertainer → スタンダップコメディアンのように、立って話すエンターテイナー
- variety entertainer → バラエティショーに出演するエンターテイナー
- top-class entertainer → 一流のエンターテイナー
- rising entertainer → これから有望なエンターテイナー
- seasoned entertainer → ベテランのエンターテイナー
- “entertain”は古フランス語の“entretenir”(保つ、楽しませる)に由来し、さらにラテン語の“inter” + “tenere”(間に保つ)という要素が組み合わさったと言われています。
- “entertainer”はその“entertain”に、行為者を表す “-er” が付いた形です。
- “entertainer”はお客さんや観衆を「楽しませる」という職業・役割を強調する名詞です。コメディアン、歌手、マジシャン、役者など、人前でパフォーマンスする人を広く指します。
- 日常会話でも使われますが、「公式な役職」や「肩書き」というよりは、広い意味で「人を楽しませる人」というニュアンスが強いです。
- 多くの場合、カジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使用できますが、仕事としての「芸能活動」というフォーマルさが暗示される場面もあります。
- 名詞(可算名詞)なので、a/an や複数形の s がつけられます。
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 例:She is an entertainer. / They are entertainers.
- 形容詞や修飾句を付けて使うことが多いです。
- 例:He is a talented entertainer.
- 例:He is a talented entertainer.
- フォーマル・カジュアルいずれでも通用します。文章・会話を問わず使える単語です。
- run-of-the-mill entertainer : 平凡なエンターテイナー
- born entertainer : 生まれつきのエンターテイナー(才能を示唆)
- “My friend wants to become an entertainer because he loves making people laugh.”
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- (友達は人を笑わせるのが大好きだから、エンターテイナーになりたがっているんだ。)
- “I saw a street entertainer who was juggling and playing music at the same time.”
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- (ストリートエンターテイナーを見たよ、ジャグリングしながら同時に音楽を演奏していたんだ。)
- “Did you know that she used to be an entertainer in a comedy club?”
- (彼女、以前はコメディクラブでエンターテイナーをしていたんだって知ってた?)
- “We hired a professional entertainer for our company’s annual party.”
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- (会社の年次パーティーのために、プロのエンターテイナーを雇いました。)
- “Having a good entertainer can boost team morale during corporate events.”
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- (素晴らしいエンターテイナーがいると、企業イベントでチームの士気を高められます。)
- “Our boss invited a famous entertainer to celebrate our sales milestone.”
- (上司は、売上の節目のお祝いに有名なエンターテイナーを招待しました。)
- “The role of an entertainer in modern society poses interesting questions about cultural influence and mass media.”
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- (現代社会におけるエンターテイナーの役割は、文化的影響やマスメディアについて興味深い疑問を提起する。)
- “Scholars often analyze how entertainers shape public opinion through their performances.”
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- (学者たちは、パフォーマンスを通じてエンターテイナーがいかに世論を形成するかをよく分析する。)
- “Effective entertainers not only perform but also understand the sociocultural context of their audience.”
- (有能なエンターテイナーは、パフォーマンスするだけでなく、観客の社会文化的な背景を理解している。)
- performer (パフォーマー)
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- 「パフォーマンスをする人」という意味。幅広い舞台芸術に使われる。
- artist (アーティスト)
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- 一般に芸術活動をする人全般。音楽、絵画、演劇など含む。
- showman (ショーマン)
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- ショーで人々を楽しませる人。少し古風、興行師的なニュアンスも。
- comedian (コメディアン)
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- 笑いを中心に人を楽しませる人。特にお笑いに特化。
- audience(観客)
- 直接的な対立語としては「見る人(観客)と魅せる人(エンターテイナー)」の関係。
- アメリカ英語: /ˌɛn.tɚˈteɪ.nɚ/
- イギリス英語: /ˌen.təˈteɪ.nər/
- en-ter-TAIN-er の “TAIN” の部分にアクセントがあります。
- 「エンタータイナー」ではなく、「エン(タ)/エン(テ)」と「テイン」をはっきり伸ばすと自然に聞こえます。
- 語尾の “-er” を「アー(英)」または「ア(米)」のように弱く発音すると英語らしい響きになります。
- スペルミス:“entertaner”や“entertanier”といったつづり間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同:同じ発音の単語は特になく、「entertain」と「entertainment」、「entertainer」を分けて覚えるとよいでしょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- 英検などでは、職業や役割を問うようなトピックで出ることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語試験では、イベントの手配や顧客対応などのトピックで登場する可能性があります。
- “entertain” + “-er” で「楽しませる人」と覚えると理解しやすいです。「~する人」を指す “-er” の概念をしっかり意識しておくと、他の単語(worker, teacherなど)でも応用が利きます。
- イメージとしては「ステージの上で人前に立つ人」や「パフォーマンスをする人」を想像すると覚えやすいでしょう。
- 活用形
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、カジュアルな会話では “an aspirin” のように可算名詞として使われることもあります(例: “He took an aspirin this morning.”)。
- 名詞なので動詞のように活用はしません。
- 他の品詞になった例
- 本来は商標名だったため、動詞形などは一般的に存在しません。
語構成
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
- 語源的には “acetyl” (A-) + “Spirsäure” (古ドイツ語で “サリチル酸”を指す) + “-in”(化学物質を表す接尾語)に由来するといわれています。
- “aspirin” はもともと商標(登録商標)として使われていた名前で、厳密には接頭語・接尾語・語幹といった分解があまりされない単語です。
詳細な意味
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
- 解熱作用: 発熱(熱)を軽減する
- 抗炎症作用: 炎症を抑える
- 血液をサラサラにする効果: 少量服用で血栓予防にも使われる
- 鎮痛作用: 痛みを和らげる(perspective: 頭痛、歯痛、月経痛など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
- aspirin tablet(アスピリンの錠剤)
- low-dose aspirin(低用量アスピリン)
- aspirin therapy(アスピリン療法)
- over-the-counter aspirin(市販のアスピリン)
- aspirin brand(アスピリンのブランド)
- aspirin intake(アスピリンの摂取)
- buffered aspirin(緩衝剤入りアスピリン)
- aspirin-resistant(アスピリンが効きにくい、耐性がある)
- aspirin side effects(アスピリンの副作用)
- take aspirin(アスピリンを服用する)
語源
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
- 「A」は「acetyl(アセチル基)」を指し、「spir」は古くはサリチル酸を含む植物(ドイツ語で “Spirsäure” の由来)を指すとされ、末尾の「-in」は化学物質を表す接尾語。
- 1899年にドイツの製薬会社バイエル(Bayer)が商標登録した名称。
ニュアンス・使用上の注意
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
- しかし、日本ではアセトアミノフェン(例: タイレノール)やイブプロフェン(例: ブルフェンなど)がよく使われる場合もあり、アスピリンが“ちょっと古い薬”という印象を持つ人もいます。
- 大量服用や長期連用による副作用(胃腸障害、出血傾向など)に注意。
- 軽い頭痛や熱の際など、日常的に使われる非常にポピュラーな医薬品のイメージ。
使用シーン
- 口語・文章ともに使用される。ドラッグストアや医療関連の文脈でフォーマルにも使われる単語。
- 可算・不可算
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
Do you have any aspirin?
)。 - ただし、「一錠」「二錠」として言及する場合は、可算名詞 として “an aspirin,” “two aspirins” のように使われることもあります。
- 一般的には 不可算名詞 として扱われることが多い (
文法的注意
- 医薬品名として一般的に名詞で使用され、形容詞的に使う場合はほとんどありません。
構文例
- “I usually take aspirin for headaches.”
- “She recommended taking aspirin to reduce inflammation.”
- “I usually take aspirin for headaches.”
“I have a headache. Do you have any aspirin?”
(頭痛がするんだけど、アスピリン持ってる?)“I usually carry aspirin in my bag, just in case.”
(念のため、普段からアスピリンを鞄に入れてるよ。)“Could you pass me the aspirin? My head is killing me.”
(アスピリン取ってくれる?頭が割れそうに痛いんだ。)“Our company plans to launch a generic version of aspirin next quarter.”
(当社は来期、アスピリンのジェネリック医薬品を発売する予定です。)“Before the meeting, I took an aspirin to relieve my headache.”
(会議の前に、頭痛を和らげるためにアスピリンを服用しました。)“The pharmaceutical team is assessing the international market for aspirin.”
(製薬チームはアスピリンの国際市場を調査しています。)“Aspirin is widely recognized for its antiplatelet properties in reducing the risk of cardiovascular events.”
(アスピリンは、心血管系疾患のリスクを減らす血小板凝集抑制作用で広く認知されています。)“The study evaluates the efficacy of low-dose aspirin therapy in preventing strokes.”
(この研究は、脳卒中の予防における低用量アスピリン療法の有効性を評価しています。)“Chronic aspirin use may lead to gastrointestinal complications, necessitating proper risk assessment.”
(慢性的なアスピリン使用は消化器系の合併症を引き起こす可能性があり、適切なリスク評価が不可欠です。)類義語
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
- analgesic(鎮痛薬):医学用語。アスピリンや他の鎮痛薬を幅広く総称する表現。
- acetaminophen (paracetamol)(アセトアミノフェン):解熱鎮痛剤だが、抗炎症作用は弱い。胃への負担が比較的少ない。
- ibuprofen(イブプロフェン):抗炎症作用が強い鎮痛薬。アスピリンと同様の用途があるが、作用機序や副作用が異なる。
- painkiller(鎮痛剤):アスピリンを含む、頭痛などの痛みを和らげる薬全般を指す幅広い表現。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「(頭痛などの症状自体を表す単語)」や「placebo(プラセボ:薬ではないもの)」など、薬効への対立概念として対比になります。
発音記号(IPA)
- 【英】 /ˈæspərɪn/
- 【米】 /ˈæspərɪn/
※ イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、r の発音が若干異なる可能性があります。
- 【英】 /ˈæspərɪn/
強勢(アクセント)の位置
- “as” にアクセントがきます → AS-pi-rin
よくある発音ミス
- “asprin” と /s/ の後ろの /p/ が抜けて聞こえたり、/pə/ と短く発音するところで舌が回らず “as-pi-rin” にならないことに注意。
- スペルミス
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- “aspirin” を “asprin” と書いてしまう(“i” が抜ける)ミスが多い。
- 同音異義語との混同
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 似た形の単語はあまりありませんが、“inspiration” など “-spirin-” が入る単語とつづりを混同しないよう注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向
- 医療関連のトピックで出てくる場合がある。英作文やリーディング中で“薬の名前”として登場することたまにあり。
ヒント・イメージ
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
- スペルは “aspIRIn” と「I」を2つ含む形で覚える。
- 一瞬 “A spir in?” と分解してみてもよいかもしれません(実際の語源とはやや異なりますが、覚えやすくするために遊び感覚で)。
- 「頭が痛いときに飲む古くからの薬=aspirin」というストーリーで覚えるとイメージしやすい。
勉強テクニック
- 他の代表的な鎮痛薬(ibuprofen, acetaminophen)とセットで暗記し、医療英語のボキャブラリーを強化する。
- B1(中級)からB2(中上級)程度
日常会話でも使う頻度が高く、少し抽象的なニュアンスを扱えるレベルです。 - unfriendly (形容詞)
- more unfriendly / most unfriendly (比較級・最上級)
- 例: “He seemed more unfriendly than before.”
- 例: “That was the most unfriendly response I’ve ever received.”
- 例: “He seemed more unfriendly than before.”
- unfriendliness (名詞)
- 例: “His unfriendliness made me feel uncomfortable.”
- 接頭語: un- (否定を示す接頭語)
- 語幹: friendly (「友好的な」を意味する形容詞)
- friendly (形容詞) : 友好的な
- friend (名詞) : 友人
- unfriendliness (名詞) : 不愛想さ、冷たさ
- unfriendly tone(冷たい口調)
- unfriendly gesture(そっけない身振り)
- unfriendly stare(敵意のある視線)
- unfriendly environment(居心地の悪い環境)
- somewhat unfriendly(やや不親切な)
- an unfriendly crowd(敵対的な群衆)
- become unfriendly(不親切になる)
- sound unfriendly(冷たい響きがする)
- appear unfriendly(よそよそしく見える)
- remain unfriendly(依然として友好的でないままでいる)
- 「friendly」は古英語の “freond”(友達) から派生した “friendly” に、
- 「~ない」を意味する接頭語 “un-” がついた形です。
- 元々 “friendly” は「親切な」「好意的な」というポジティブな言葉ですが、
“unfriendly” はそれを否定するので「敵意がある」「冷たい」などのネガティブな感情を表します。 - 「嫌悪」や「攻撃的」とまでは言えなくても、単に「親切ではない」という程度に使われることも多いです。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、相手の態度を指摘する場合は強い印象を与えるので、やや直接的・カジュアルな場面で使われることが多いです。
- 形容詞としてのみ使用されます。
- 使い方は「be動詞 + unfriendly」の形で状態を表したり、「He gave an unfriendly look.」のように名詞を修飾する形でも使用されます。
- 比較級・最上級は “more unfriendly” / “most unfriendly” とするタイプです。(friendly系の単語の比較級につきやすいパターン)
- “He was being unfriendly.”(彼は不親切な態度をとっていた)
- “I found her comments quite unfriendly.”(彼女のコメントはかなり冷たいと感じた)
- “Don’t be unfriendly.”(不愛想にしないで)
- 形容詞なので可算・不可算はなく、名詞形には “unfriendliness” があるものの、これは不可算名詞です。
- “I asked for directions, but the store clerk was unfriendly.”
(道を尋ねたけど、お店の店員さんは不親切だった。) - “Don’t worry too much about her unfriendly attitude; she’s just busy.”
(彼女の冷たい態度をあまり気にしないで。彼女はただ忙しいだけだよ。) - “He gave me an unfriendly look when I bumped into him.”
(ぶつかったとき、彼は私に冷たい視線を向けた。) - “The customer found our receptionist’s behavior unfriendly, so we need to address that.”
(お客様はうちの受付の態度を不愛想だと感じたので、その点に対処する必要があります。) - “Even if you disagree, try not to sound unfriendly in your emails.”
(たとえ意見が合わなくても、メールで冷たい印象を与えないように気をつけてください。) - “Our company culture discourages unfriendly interactions.”
(弊社の企業文化では、不親切なやり取りは望ましくないとされています。) - “The survey results indicated that an unfriendly workspace significantly reduces employee morale.”
(調査結果によれば、不愛想な職場環境は社員の士気を大幅に下げることが示されました。) - “In some cultures, direct criticism may be perceived as unfriendly.”
(文化によっては、直接的な批判は不親切と受け取られることがあります。) - “The study focused on the psychological impact of unfriendly social environments.”
(その研究は不親切な社会環境が心理に与える影響に焦点を当てました。) - “hostile” (敵意のある)
- “unfriendly”よりも明確に「敵意」を示す。
- “unfriendly”よりも明確に「敵意」を示す。
- “cold” (冷たい)
- 感情のこもらない冷ややかさを強調。
- 感情のこもらない冷ややかさを強調。
- “aloof” (よそよそしい)
- 態度が距離を置くイメージ。ややフォーマル。
- 態度が距離を置くイメージ。ややフォーマル。
- “standoffish” (つんけんした)
- 態度がよそよそしく、近づきがたい印象。
- “friendly” (友好的な)
- “kind” (親切な)
- “welcoming” (歓迎する)
- 米国英語: /ˌʌnˈfrɛndli/
- イギリス英語: /ˌʌnˈfrɛndli/
- “un” は弱く、
- “FRIEND” が強く、
- “ly” は短い音になります。
- 「アンフレンドリィ」と発音してしまいがちですが、ネイティブスピーカーは “アンフレン(d)リ” のように d の音をややはっきり発音します。
- アクセント位置を “FRIEND” に置くことが大切です。
- スペルミス
- “unfreindly” とよく間違えますが、正しくは “unfriendly” (i の前に r)。
- “unfreindly” とよく間違えますが、正しくは “unfriendly” (i の前に r)。
- “unfriend” との混同
- SNS上で「友達リストから削除する」という意味で “unfriend” という動詞が近年ありますが、“unfriendly” は形容詞で意味が異なるので混同しないように。
- SNS上で「友達リストから削除する」という意味で “unfriend” という動詞が近年ありますが、“unfriendly” は形容詞で意味が異なるので混同しないように。
- 丁寧度の調整
- ビジネスメールやフォーマルな場面で直接的に “unfriendly” と言うのはきつい印象を与える場合があります。もう少し遠回しに “seem a bit cold” などを使う場合もあります。
- TOEICや英検などでは、類義語や反意語を問う問題や、文中での文脈判断問題などで出題される可能性があります。
- 「un- + friendly = 友好的じゃない」 という単純な構成で覚えやすい。
- 「友達 (friend) に ‘un-’ がついている」イメージで、友達になりたくない・なれない態度と覚えると頭に入りやすいです。
- 勉強テクニックとしては、反意語の “friendly” とのセットで覚えて、感情表現の幅を広げましょう。
- kettle:a container, usually metal, with a lid, spout, and handle, used for boiling water.
- 意味(日本語):「やかん」のことです。水を入れて火にかけたり電気で熱して沸かす道具です。お湯を沸かすために主に使われる道具で、取っ手がついていて注ぎ口があるのが特徴です。家庭で日常的に使われる、生活に密着した単語です。
- 名詞(countable): 「やかん」という具体的なモノを指しますので可算名詞として扱います。
- 名詞なので、通常は複数形「kettles」があるだけです。
- 単数形: kettle
- 複数形: kettles
- 単数形: kettle
- 厳密には「kettle」は名詞であり、同じスペル・発音でほかの品詞形は一般的に存在しません(動詞“kettle”は希少な用法としてデモ隊を囲い込む警察戦術などを指すスラングもありますが、非常に限定的で特殊です)。
- A2(初級)レベル
「kettle」は日常生活における基本的な家庭用品を表す単語であり、語彙としては比較的初期の段階で学習されます。 - kettleという単語は明確に分解できる接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 特に派生語は多くありませんが、口語・方言・正式名で“teakettle”と呼ぶ場合があります。
- 俗語としては上記のように警察がデモ隊を取り囲む戦術を「to kettle」で表現することがありますが、特殊なので一般的な派生とは言えません。
- boil a kettle(やかんでお湯を沸かす)
- electric kettle(電気ケトル)
- stovetop kettle(コンロ用のやかん)
- fill the kettle(やかんに水を入れる)
- put the kettle on(やかんを火にかける/お湯を沸かす)
- whistle kettle(笛吹きやかん)
- kettle lid(やかんのふた)
- kettle handle(やかんの取っ手)
- kettle spout(やかんの注ぎ口)
- kettle of fish(イディオム:「やっかいな状況」「別の問題」など/“a different kettle of fish”で「全く別の問題」という意味)
- 「kettle」は古英語の「cytel」から来ています。さらにその語源はラテン語の「catillus(小さなボウル)」や「catillus(フライパン・器)」などに異なる形で関連しているといわれます。
- 日常生活で使う非常にカジュアルな単語です。家庭用具の一種なので、会話や説明でごく自然に登場します。
- 電気式のkettle(電気ケトル)は昨今よく使われるので、海外の生活事情を話すときにもよく登場します。
- 「a different kettle of fish」というイディオムでは、「まったく別次元の問題・話」などのニュアンスを持つやや比喩的な表現になります。
- 「put the kettle on」:お湯を沸かす(イギリス英語の口語表現として定番)
- 「Is the kettle boiled yet?」:もうやかんは沸いた?
- 「Don’t forget to fill the kettle before boiling.」:沸かす前に水を入れるのを忘れないでね。
- 可算名詞なので、不特定多数のやかんを指す場合は “kettles” を用い、特定のやかんを指す場合は “the kettle” もしくは所有格を用いて “my kettle” のように表現します。
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、道具名として日常会話からビジネス文書(例えばビジネス文書では「飲み物を用意する手順」などに記載するとき)まで幅広く使えますが、ビジネス文書ではそこまで登場頻度は高くありません。
“Could you put the kettle on? I’d love a cup of tea.”
(やかんを火にかけてくれる? お茶を飲みたいんだ。)“We just bought a new electric kettle for the kitchen.”
(キッチン用に新しい電気ケトルを買ったんだ。)“Be careful with the kettle; the water is boiling hot.”
(やかんに気をつけて。お湯がぐつぐつ沸騰してるよ。)“In the break room, there is an electric kettle available for all employees.”
(休憩室には電気ケトルがあって、従業員なら誰でも使えます。)“Please ensure the kettle is unplugged after use to save electricity.”
(使用後は電気の節約のため、必ずケトルのプラグを抜いてください。)“We’re planning to purchase a larger kettle for the office to accommodate more people.”
(より多くの人数に対応するため、オフィス用に大きめのケトルを購入する予定です。)“Research suggests that the material used in kettles can influence the taste of boiled water.”
(研究によると、やかんに使われる素材がお湯の味に影響を与える可能性があるとされています。)“The efficiency of an electric kettle depends primarily on its wattage and insulation.”
(電気ケトルの効率は主にワット数と断熱性能によって決まります。)“In a sociocultural context, the kettle symbolizes hospitality in many regions.”
(社会文化的文脈において、やかんは多くの地域で“もてなし”の象徴となっています。)- “teapot”(ティーポット)
- お茶を入れるためのポット。ティーポットはお湯を沸かす機能がなく、注ぐ目的で使います。
- お茶を入れるためのポット。ティーポットはお湯を沸かす機能がなく、注ぐ目的で使います。
- “boiler”(ボイラー)
- 大規模にお湯を沸かす装置。家庭用のやかんとは用途・規模が違います。
- 大規模にお湯を沸かす装置。家庭用のやかんとは用途・規模が違います。
- 「kettle」の反意語といえるものは特に存在しませんが、あえて機能や目的が正反対の「冷却器具(cooler)」を挙げることもできます。ただし直接の対義語ではありません。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɛt.l̩/
- アメリカ英語: /ˈkɛt̬.əl/
- イギリス英語: /ˈkɛt.l̩/
- アクセントは最初の音節「ket-」に置かれます。
- アメリカ英語では “t” の音が弱くなる(フラップする)傾向があり、“ケラル”のように聞こえる場合があります。
- イギリス英語では “t” をはっきりと発音し、しっかりとした「ケトル」のように聞こえます。
- スペル:kettle は “kettle” で “t” が2回続きます。 “ketle”や “kettel”などとミススペルしないよう気をつけましょう。
- 同音異義語:英語では“kettle”と同じ発音の単語はほぼないので、発音の混同は少ないです。
- 「a different kettle of fish」のイディオムの使い方を誤ってしまうことがありますが、この場合は「まったく別問題」という文脈で使います。
- TOEICや英検などの試験では、それほど頻繁に登場する単語ではありませんが、日常生活関連の話題(買い物や家庭用品など)で出題される可能性があります。
- 「やかんに“ケッ!”と怒られた(kettle)」という語呂合わせで覚える人もいます。
- 発音の途中にある「t」の二重音に注意してスペルもセットで覚えると良いでしょう(“ket-tle”)。
- お湯を沸かすイメージで「ケトル=水が沸騰する」と結びつけると記憶しやすくなります。
- キッチン用品は実生活で目にする頻度が高いので、その場で指をさしながら英単語と関連付けて記憶すると定着しやすいです。
- 英語: Having a natural ability or aptitude for something; gifted.
- 日本語: 「才能がある」「優れた能力をもつ」という意味です。
- 誰かが何かの分野で特に優れた能力を持っている、というニュアンスの単語です。
- 原形: talented
- 比較級: more talented
- 最上級: most talented
- 名詞形: talent (才能)
- 副詞形: 直接的な副詞形「talentedly」は日常的にはほとんど使われません。同じ意味を表すには “with great talent” のように副詞句で表現するのが一般的です。
- B1(中級)〜B2(中上級)
比較的よく使う形容詞ですが、ニュアンスを正確に使い分けるには少し応用力が必要になります。 - 語幹: talent
- 接尾語: -ed (形容詞化を示す)
- highly talented → 非常に才能のある
- naturally talented → 生まれつき才能のある
- extremely talented → とても才能のある
- a talented musician → 才能ある音楽家
- a talented writer → 才能ある作家
- a talented artist → 才能ある芸術家
- incredibly talented → 信じられないほど才能に恵まれた
- a gifted and talented student → 資質が高く才能に恵まれた学生
- recognized as talented → 才能があると認められている
- considered talented by peers → 仲間から才能があるとみなされている
- talent はもともと古代ギリシャ語の「talanton (重量の単位)」に由来し、ラテン語を経由して中世英語に入った単語です。
- 重さを表す単位というイメージから “金銭” “価値” “賜物” へと意味が広がり、最終的に「特別な能力」という意味になりました。
- そこに “-ed” がついて形容詞形の “talented” ができました。
- 「talented」はポジティブで賞賛を含む表現です。カジュアル・フォーマルを問わず、よく使われます。
- 「gifted」よりももう少し日常で幅広く使われ、「非常に才能がある」から「そこそこ才能がある」まで幅広いニュアンスを伝えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使ったり、補語として使ったりします。
- 例: He is talented. / She’s a talented dancer.
- 例: He is talented. / She’s a talented dancer.
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。ビジネス文書などでも自然に使える単語です。
- S + be + talented + (in 名詞 / at ~ing)
- 例: She is talented in mathematics. / He is talented at cooking.
- “My sister is really talented at drawing.”
(私の妹は絵を描くのが本当にうまいんだ。) - “Wow, you’re so talented at playing the guitar!”
(わあ、ギターめっちゃうまいね!) - “He’s talented, but he needs more practice to reach the next level.”
(彼には才能があるけど、次のレベルに行くにはもっと練習が必要だね。) - “We’re looking to hire talented individuals to join our design team.”
(当社のデザインチームに参加してくれる優秀な(才能のある)人材を探しています。) - “She’s a talented project manager with a proven track record.”
(彼女は実績を持つ、有能なプロジェクトマネージャーです。) - “Our company seeks to foster the growth of talented employees.”
(当社は才能ある社員の成長を促進していきます。) - “A talented student can excel in interdisciplinary research.”
(才能ある学生は学際的な研究で卓越した成果を上げることができる。) - “Talented researchers often drive innovation in their fields.”
(才能ある研究者は、しばしば自身の分野でイノベーションを推進する。) - “Many universities focus on scholarships for talented undergraduates.”
(多くの大学は才能ある学部生に奨学金を提供することに力を入れている。) - gifted(才能に恵まれた)
- “gifted” は「生まれつき非常に優れた才能を持った」というニュアンスが強い。
- “gifted” は「生まれつき非常に優れた才能を持った」というニュアンスが強い。
- skilled(熟練した)
- 「訓練や経験による技術」を強調。
- 「訓練や経験による技術」を強調。
- able(有能な)
- 才能や技巧というより、「しっかりこなせる能力がある」というニュアンス。
- 才能や技巧というより、「しっかりこなせる能力がある」というニュアンス。
- proficient(熟達した)
- 「習熟度が高い」という意味合いで、ややフォーマル。
- untalented(才能がない)
- incompetent(能力が低い / 無能な)
- unskilled(未熟な)
- 発音記号(IPA): /ˈtæl.ən.tɪd/ (米音・英音ほぼ共通)
- アクセントは “tal” の部分に強勢があります: TAL-en-ted
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で /t/ の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違いとして、母音を「テイ(tei)」と誇張しすぎたり、子音連結で舌足らずになったりすることがあります。
- スペルミス: “talanted” と “a” を余計に挿入してしまうミス。
- 「talent」と「talented」を混同し、形容詞と名詞の使い方を間違えてしまうことがあります。
- 例: “She is a talent singer.” → 誤
- 正しくは “She is a talented singer.”
- 例: “She is a talent singer.” → 誤
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、類義語との言い換え問題として出題される場合があります。
- たとえば “talented = capable / gifted” などの言い換えが頻出。
- “talent” + “-ed” → 「才能を持った人」。単純に「才能に ‘覆われた・満ちた’」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは “talent + ed” と意識するとミスしにくいです。
- “タレント”というカタカナ語も日本語で「芸能人」という意味で使われており、それを思い浮かべると「才能」と関係があると覚えやすいでしょう。
- 原形: maintain
- 三人称単数現在形: maintains
- 過去形: maintained
- 過去分詞形: maintained
- 現在分詞・動名詞: maintaining
- 名詞形: maintenance (メンテナンス)
- 形容詞形: なし(ただし、形容詞的に「maintenance-free」などの表現はあり)
- B2(中上級): 深い話題について、ある程度根拠や主張をともないながらコミュニケーションできるレベル。
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹: “maintain” は古フランス語 “maintenir” (main = hand + tenir = to hold) に由来し、その前はラテン語 “manu tenere” (manu = 手, tenere = 保つ/つかむ) にさかのぼります。
- 接尾語: -tain (保つ、持ち続ける、などの意味を持つことが多い)
- maintain a car → 車を整備する・維持する
- maintain a building → 建物を維持管理する
- maintain a relationship → 関係を継続する
- maintain peace → 平和を維持する
- maintain order → 秩序を保つ
- maintain one’s innocence → 自分の潔白を主張し続ける
- maintain a certain speed → 一定の速度を保つ
- maintain a position → 立場を守り続ける
- maintain composure → 平静を保つ
- maintain constant communication → 常に連絡を取り合う
- 歴史的には「力を持って支える/保持する」というニュアンスがあり、現代でも「主張・状態・秩序などを持続・保持する」という意味で使われます。
- フォーマルな文書やビジネスシーンで使われることが多く、ややかしこまった響きがあります。カジュアルな口語では「keep up」「take care of」などで置き換えられることも多いです。
- 強く自分の意見を主張する「maintain that …」という用法は、論文や主張を述べる時によく使われます。
- 他動詞: 必ず目的語を伴います。 “maintain + [何か]” の形で使われることが基本です。
構文例
1) maintain + [名詞]- 例: maintain the machine / maintain peace
2) maintain (that) + [節] - 例: He maintained that he was innocent. (彼は自分の潔白を主張し続けた。)
- 例: maintain the machine / maintain peace
使用シーン:
- フォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈でよく使われます。
- 口語では “keep,” “look after,” “assert” などでも代用されますが、より正式・堅めな印象が出るのが “maintain” です。
- フォーマル、ビジネス、アカデミックな文脈でよく使われます。
- “I try to maintain a healthy lifestyle by exercising regularly.”
(私は定期的に運動して、健康的な生活習慣を維持しようとしています。) - “We should maintain our friendship no matter what happens.”
(何があっても、私たちの友情を続けていくべきだよ。) - “It’s difficult to maintain this pace during a marathon.”
(マラソンでこのペースを維持するのは大変だ。) - “Our company strives to maintain a high level of customer satisfaction.”
(当社は高い顧客満足度を維持するよう常に努力しています。) - “Please ensure we maintain regular communication with our partners.”
(パートナー企業との定期的な連絡を維持するようにしてください。) - “We must maintain strict protocol when handling sensitive data.”
(機密データを取り扱う際には厳格な手続きを守らなければなりません。) - “Researchers maintain that further studies are necessary to confirm these findings.”
(研究者たちは、これらの結果を確認するためにはさらなる研究が必要だと主張している。) - “It is crucial to maintain consistency in data collection methods.”
(データ収集方法に一貫性を持たせることが非常に重要である。) - “Many scholars maintain the theory that language evolves in cyclical patterns.”
(多くの学者が、言語は周期的なパターンで進化するとする理論を支持している。) - keep up (〜を続ける)
- カジュアルで、日常的な表現。「maintain」のフォーマルな響きをやわらげた形。
- カジュアルで、日常的な表現。「maintain」のフォーマルな響きをやわらげた形。
- preserve (〜を保存する、保護する)
- 「保護する」「壊れないように守る」というニュアンスが強い。
- 「保護する」「壊れないように守る」というニュアンスが強い。
- retain (〜を保持する)
- 「所有を続ける」「持ち続ける」という意味で、より公式的な文脈で使われる。
- 「所有を続ける」「持ち続ける」という意味で、より公式的な文脈で使われる。
- continue (続ける)
- 一般的に「継続する」という意味。対象を「維持する」よりも「中断せず続ける」ニュアンス。
- 一般的に「継続する」という意味。対象を「維持する」よりも「中断せず続ける」ニュアンス。
- assert (主張する)
- 「意見や権利を強く主張する」。意見にフォーカスした使い方。
- neglect (放置する、怠る)
- abandon (放棄する)
- discontinue (中断する)
- IPA: /meɪnˈteɪn/
- アクセント: “main-TAIN” の “tain” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わることがあります。
- よくある間違い: [meɪn-] の部分を [mən-] のように弱く発音してしまうことや、アクセントを前にずらしてしまうケースがあります。
- スペルを “mantain” と誤記する場合があるので注意してください(正しくは “maintain”)。
- “remain” や “obtain” など、-tain で終わる動詞と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでもよく出題される語であり、特に「〜を維持する」「主張する」という文脈で問われることがあります。
- 語源の “manu tenere” (手で支える) と関連づけて、「手で支えながら維持する」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 「main(メイン)で大事に保つ」という響きで連想してみるのも一つの手です。
- 発音のコツは “mayn-TAYN” と区切って練習するとアクセント位置を間違えにくいでしょう。
- 英語の意味: exempt from duty or customs taxes
- 日本語の意味: 「免税の」「関税がかからない」
→ 空港や一部の特定エリアなどで販売されている、関税がかからず安く購入できる品物について使われる形容詞です。主に旅行や海外関連の文脈で使われます。 - 名詞: “He bought some duty-free at the airport.” (空港でいくつか免税品を買った)
→ この場合、「duty-free」は名詞扱いで「免税品」を指す。 - 一般的に国際空港などの利用経験があると理解しやすい単語です。
- 語彙としては観光・海外旅行の分野で頻繁に目にするため、中上級者レベルで自然に使えると便利。
- 「duty」+ 「free」
- duty: 「義務」「関税」などを意味する名詞
- free: 「自由な」「〜がない」などを意味する形容詞
- duty: 「義務」「関税」などを意味する名詞
- duty(名詞): 関税、義務
- tax-free(形容詞): 税金がかからない(sales tax などを指す場合も多い)
- duty-free shop / 免税店
- duty-free zone / 免税区域
- duty-free allowance / 免税範囲(免税枠)
- duty-free goods / 免税品
- duty-free purchase / 免税購入
- duty-free cigarette / 免税たばこ
- duty-free liquor / 免税酒
- duty-free limit / 免税限度額
- duty-free regulations / 免税規定
- duty-free price / 免税価格
- duty は中英語 (Middle English) の duete に由来し、もとは 「義務」や「税」「関税」を含む意味で使われてきました。
- free は古英語から続く「自由な」「束縛のない」などを表す語。これが組み合わさり「関税なし」という意味を強調する語になりました。
- 「duty-free」は主に海外旅行や国際空港、特定の観光エリアなどで使われるため、旅行・買い物の文脈でよく見かけます。
- 会話からビジネス文書まで、カジュアルにもフォーマルにも使えますが、多くは日常会話(旅行会話)で登場します。
- 「tax-free」と混同しやすいですが、主に「関税がかからない」という点を強調するときに使います(“tax-free” とは適用される税金の種類が異なる場合があるので要注意)。
形容詞的用法:
- “duty-free goods” (免税品)
- “a duty-free shop” (免税店)
- “duty-free goods” (免税品)
名詞的用法(口語寄り):
- “We bought some duty-free.” (免税品をいくつか買った)
- “We bought some duty-free.” (免税品をいくつか買った)
使用シーン:
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ただし、文書の場合、「duty-free products」「goods exempt from duty」などの表現になることもあります。
- 形容詞として使う場合はハイフンを入れることが多いです (“duty-free”), 名詞的に使う場合は文脈によってはハイフンなしも見かけますが、基本的にはハイフンを使います。
- フォーマルにもカジュアルにも使えます。ただし、文書の場合、「duty-free products」「goods exempt from duty」などの表現になることもあります。
“I always head straight to the duty-free shop when I arrive at the airport.”
- 「空港に着いたら、いつもまっ先に免税店に向かうんだ。」
“Do you know the duty-free allowance for liquor when entering Japan?”
- 「日本に入国する時の免税枠(お酒の免税範囲)って知ってる?」
“Buying perfume duty-free can save you a lot of money.”
- 「免税で香水を買うと結構お得だよ。」
“Our clients often inquire about duty-free regulations when planning overseas conferences.”
- 「海外での会議を計画する際、顧客はよく免税に関する規定を問い合わせてきます。」
“We'll need a list of duty-free goods to provide to our traveling staff.”
- 「出張に行くスタッフに提供するため、免税品のリストが必要です。」
“The duty-free agreement significantly impacts import costs for our corporation.”
- 「免税協定は、当社の輸入コストに大きく影響しています。」
“The development of duty-free zones can increase tourism revenue for emerging economies.”
- 「免税区域の開発は、新興国の観光収益を増加させる可能性があります。」
“Comparative analysis of duty-free policies reveals significant differences across various customs unions.”
- 「免税ポリシーの比較分析は、さまざまな関税同盟間の大きな相違を明らかにする。」
“The introduction of duty-free legislation was a turning point in the country’s export strategy.”
- 「免税法の導入は、その国の輸出戦略における大きな転機となった。」
- 発音記号(IPA): /ˌduːti ˈfriː/
- アメリカ英語・イギリス英語共に比較的似ていますが、アメリカ英語は「デュー(ドゥー)ティ」の /duːti/ が少し強めに聞こえることがあります。
- “free” 部分の /friː/ をあいまいにせず、はっきりと伸ばすと通じやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語共に比較的似ていますが、アメリカ英語は「デュー(ドゥー)ティ」の /duːti/ が少し強めに聞こえることがあります。
- 強勢(アクセント)の位置: 「dúty-frée」のように、語頭の “du-” と最後の “free” の両方がやや強調されます。
- よくある発音の間違い: 「duty」の “u” を短く「ダティ」としてしまう。正しくは「デュー(ドゥー)ティ」に近い発音です。
- スペルミス: “dutyfree” のようにハイフンを抜いて一語にしてしまうことがあるが、正しくはハイフンを入れて “duty-free” とするのが一般的。
- 同音異義語との混同: “beauty-free” といった誤植や聞き間違いはほぼないですが、スペルミスによる間違いが起こりやすいです。
- 「tax-free」との混同: “tax-free” は主に消費税や所得税が免除される場合を指し、関税に関しては“duty-free”が適切。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、旅行や海外関連のリスニング・リーディングに頻出する単語です。
- 「duty」は「関税」「義務」のイメージを思い浮かべ、「free」は「自由」=「ない」と捉えて、“関税がかからない”と覚えましょう。
- 行き帰りの空港ショッピングで目にする “duty-free” ロゴを実際に意識することで記憶を定着させることができます。
- 旅行に行く前、パスポートやチェックインカウンター、空港内で見かける看板などとセットでイメージすると覚えやすいです。
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 中上級レベル。ある程度長い文章や、抽象的なトピックについて理解し、それらを明確に説明できるレベルです。
- economics は不可算名詞のため、基本的には単数形で使われます。複数形は一般的ではありません。
- ただし文脈によっては社会科学としての「経済学の諸理論・諸側面」などを指し示すときに「Economics is…」や「The economics of this issue…」のような表現が用いられます。基本的に動詞は単数扱いです。
- economy (名詞): 経済
- economic (形容詞): 経済の、経済に関する
- economical (形容詞): 経済的な、節約になる
- economist (名詞): 経済学者
- economize (動詞): 節約する
- 接頭語「eco-」: ギリシャ語の “oikos”(家、家庭、生活空間)に由来。
- 語幹「nom-」/「nomy」: ギリシャ語の “nomos”(法、管理)に由来する。
- economics の学問領域としては、microeconomics(ミクロ経済学), macroeconomics(マクロ経済学)などがあります。
- また、behavioral economics(行動経済学), development economics(開発経済学)など、研究領域が多岐にわたります。
- “behavioral economics” → 行動経済学
- “microeconomics course” → ミクロ経済学の授業
- “macroeconomics theory” → マクロ経済理論
- “economics department” → 経済学部
- “economics degree” → 経済学の学位
- “supply-side economics” → 供給サイドの経済学(サプライサイド経済学)
- “the economics of education” → 教育の経済学
- “advanced economics seminar” → 上級経済学セミナー
- “mainstream economics” → 主流派経済学
- “economics professor” → 経済学の教授
- 語源: ギリシャ語の oikonomikos(家政に長けた)→ oikonomia(家の管理)→ ラテン語→ 中英語を経て “economics” となりました。
- 歴史的背景: 古代ギリシャでは家庭管理術(家政術)を指していましたが、時代を経るにつれ、国家レベルの財政・経済を取り扱う学問領域へと拡大し、現代の「経済学」を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 大学の学問分野を指すフォーマルな名詞です。会話でも “I study economics.” のようによく使われます。
- ビジネスや社会問題の文脈でも “the economics of this situation” のように使われ、経済的側面やコスト分析などに言及するときに便利です。
- 口語で使う場合は説明調になることが多く、一般的にはアカデミックまたはフォーマル寄りです。
- 大学の学問分野を指すフォーマルな名詞です。会話でも “I study economics.” のようによく使われます。
- 経済学(学問)として用いる場合: 不可算名詞として「Economics is …」と単数動詞をとります。
- イディオムや構文例:
- “The economics of (something)” → 「(何か)の経済的側面」
- “From an economics standpoint” → 「経済学的見地から」
- “The economics of (something)” → 「(何か)の経済的側面」
- 使用シーンの特徴:
- フォーマル: 論文や学術書、ビジネスレポートなど
- カジュアル: 学生同士の会話など、「大学で経済学を専攻しているんだ」などの程度
- フォーマル: 論文や学術書、ビジネスレポートなど
- “I’m taking an economics class this semester, and it’s really enlightening.”
- (今学期は経済学の授業を取っていて、とても勉強になるよ。)
- (今学期は経済学の授業を取っていて、とても勉強になるよ。)
- “Her major is economics, so she knows a lot about market trends.”
- (彼女の専攻は経済学だから、市場の動向について詳しいんだ。)
- (彼女の専攻は経済学だから、市場の動向について詳しいんだ。)
- “Economics can help us understand why prices go up and down.”
- (経済学は、どうして価格が上がったり下がったりするのかを理解するのに役立つよ。)
- “We need to consider the economics of implementing a new supply chain system.”
- (新しいサプライチェーンシステム導入の経済的側面を考慮する必要がある。)
- (新しいサプライチェーンシステム導入の経済的側面を考慮する必要がある。)
- “A solid understanding of economics is crucial for financial forecasting.”
- (経済学をしっかり理解していることは、財務予測には欠かせない。)
- (経済学をしっかり理解していることは、財務予測には欠かせない。)
- “The CEO’s background in economics helped the company navigate the recession.”
- (CEO は経済学の知見を活かして、会社が不況を乗り切るのを助けた。)
- “Recent research in behavioral economics has challenged traditional rational models.”
- (行動経済学における最近の研究は、従来の合理的モデルに異議を唱えている。)
- (行動経済学における最近の研究は、従来の合理的モデルに異議を唱えている。)
- “Keynesian economics played a major role in shaping post-war fiscal policies.”
- (ケインズ経済学は戦後の財政政策を形作る上で重要な役割を果たした。)
- (ケインズ経済学は戦後の財政政策を形作る上で重要な役割を果たした。)
- “We are studying the economics of climate change to propose sustainable solutions.”
- (持続可能な解決策を提案するために、気候変動の経済学を研究している。)
類義語:
- finance (ファイナンス)
- 資金運用や投資の概念に重点がある。より具体的に企業や個人のお金の動きを扱う。
- 資金運用や投資の概念に重点がある。より具体的に企業や個人のお金の動きを扱う。
- political economy (政治経済学)
- 経済と政治の関係性を強調する古い呼び方。近代経済学の中核だった時期もある。
- 経済と政治の関係性を強調する古い呼び方。近代経済学の中核だった時期もある。
- economic science (経済学)
- “economics” とほぼ同義でフォーマル。学術表現として使われることがある。
- finance (ファイナンス)
反意語: 明確な反意語はありませんが、文脈によっては経済学的視点とは異なる “non-economic” な概念(たとえば “social perspective” のような社会的視点)を対比的に扱うことがあります。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語 (BrE): /ˌiː.kəˈnɒm.ɪks/ または /ˌek.əˈnɒm.ɪks/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌiː.kəˈnɑː.mɪks/ または /ˌek.əˈnɑː.mɪks/
- イギリス英語 (BrE): /ˌiː.kəˈnɒm.ɪks/ または /ˌek.əˈnɒm.ɪks/
- 強勢(アクセント)の位置: “-nom-” の部分に強勢が来て、 “ee-kuh-NOM-iks” または “eh-kuh-NOM-iks” のように発音されやすいです。
- よくある誤り: “エコノミクス” と日本語風に発音すると強勢の位置が曖昧になりやすいので注意してください。
- スペルミス: “economics” を “economic” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 「economic(経済の)」は形容詞、「economical(節約になる)」も形容詞で違う意味。
- TOEIC・英検など:
- 経済分野の長文読解やリスニングで出題されやすい単語。
- 大学や研究分野、ビジネスシーンに関するテキストでしばしば目にします。
- 経済分野の長文読解やリスニングで出題されやすい単語。
- “eco-” は “エコ” として「家・環境」を連想し、“-nomic” は「法則性的に管理する」をイメージすると覚えやすいです。
- “economy” や “economic” とセットで学ぶと、互いのスペルや意味の違いがより明確になります。
- 「家計簿をつけながら、社会全体の家計が集まったものが経済学」というイメージを持つと実感が湧きやすいです。
- A group of people, often a family, who live together in a house.
- All the people living in one home or residence collectively.
- 「家族や同居人など、同じ家に住むグループ」
- 「家単位の集まり、世帯」
- house: 「家」を意味する要素
- hold: 「保持する、所有する」の意 (古英語では「家族」や「家臣」といった含みを持つ)
- household (形容詞): 形容詞的に「家庭の」「家族の」といった意味で使われる。
例: household chores(家庭の雑事) - household chores → 家庭の雑用
- household items → 家庭用品
- household name → 誰もが知っている名前、有名人
- household waste → 家庭ごみ
- household income → 世帯収入
- household budget → 世帯予算
- household expenses → 家計の支出
- household products → 家庭向け製品
- household appliances → 家電製品
- household goods → 家庭用品
- 人数や血縁を問わず、同じ住居に住む集団を指す場合に使われる。
- ややフォーマルな文脈から、ビジネス文書、統計や学術的文脈などでもよく使われる。
- 日常会話でも「家族」の文脈で自然に使用される。
- 可算名詞として扱われる: a household / the households / many households
- 「household」は主体(集団)もしくは属性(形容詞的)を表せる
- 主体として: “My household has five members.”
- 形容詞的に: “household goods”
- 主体として: “My household has five members.”
- “a one-person household” → 一人暮らしの世帯
- “the head of the household” → 世帯主
- “There are four people in my household.”
(うちの家は4人家族だよ。) - “Our household rarely eats out; we usually cook together.”
(うちはあまり外食しなくて、普段は一緒に料理するんだ。) - “In my household, everyone takes turns doing chores.”
(うちでは、全員が交代で家事をするよ。) - “The company is aiming to expand its reach to more households with its new product line.”
(その企業は新しい製品ラインを通して、より多くの世帯に拡大していくことを目指しています。) - “We must analyze the average household income to determine our pricing strategy.”
(価格設定の戦略を決定するために、平均世帯収入を分析する必要があります。) - “Our marketing campaign targets middle-income households across the country.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、全国の中所得世帯を対象としています。) - “The research focuses on the energy consumption patterns of urban households.”
(その研究は都市部の世帯におけるエネルギー消費傾向に焦点を当てています。) - “Household composition has a significant impact on social mobility.”
(世帯構成は社会的流動性に対して大きな影響を及ぼしています。) - “The study collected data from 2,000 households in rural areas.”
(その研究は、農村地域の2,000世帯からデータを収集しました。) - family (家族)
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- residence (居住、住居)
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- home (家)
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 単純な反意語はありませんが、「単身世帯」の反意的な概念として “shared residence” や “multi-person household” などの対比言い方はあります。
- 「public institution(公共機関)」や「company(企業)」は、住む場所ではないため間接的な対極に位置します。
- アメリカ英語(IPA): /ˈhaʊs.hoʊld/
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- イギリス英語(IPA): /ˈhaʊs.həʊld/
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- よくある間違い: “house” と “hold” を別々に発音しすぎてしまうケース。また、 /hoʊld/ の部分を /hɒld/ と濁らせたり、/haʊs.haʊld/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “household” を “househould” と綴ってしまう。
- familyとの混同: すべてが家族構成だと思ってしまうが、実際には「同居人」、ルームメートなども含む場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “household goods” 等のフレーズで出題されることがあるため、「家族」とは違う「世帯」という意味を理解しておきたい。
- 「house」+「hold」で、「家を保持する人々 → 同居人、世帯」とつなげて覚えましょう。
- 家を守っているイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「家全体をまとめて ‘hold’(保つ)」というストーリーで理解すると、あらゆる住居人が入る柔軟な意味として納得できます。
- 英語での意味: “to fall suddenly and quickly,” “to roll end over end,” “to deteriorate or collapse.”
- 日本語での意味: 「突然転がり落ちる」「転げ回る」「急落する」「崩れ落ちる」など。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 「急にガタガタっと落ちるようなイメージ」の単語です。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 一般動詞:tumble
- 三人称単数現在:tumbles (He tumbles down the hill.)
- 現在進行形:tumbling (She is tumbling on the mat.)
- 過去形 / 過去分詞形:tumbled (They tumbled to the ground.)
- 名詞形:a tumble (例: He took a hard tumble off his bike.)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 日常の動きや比喩的に急落を表すときなど、ある程度文脈を把握していれば使いやすい単語です。
- tumble ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語形とされています。
- 語幹(roots): 「tum-」という形に由来すると考えられますが、古英語や中英語をたどると大きく変化しており、現代英語では独立した形となっています。
- 派生語:
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- tumble-down: 形容詞で「崩れかかった、荒れ果てた」という意味。
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- 類縁語:英語の “fall,” “tip over,” “collapse,” などが似た動きの表現として関連。
- tumble down the stairs(階段を転げ落ちる)
- tumble over(ひっくり返る)
- tumble into bed(ベッドに倒れこむように入る)
- tumble out of control(制御不能に陥る)
- tumble in price(価格が大きく落ちる)
- tumble around(あちこち転がる)
- take a tumble(転ぶ、転倒する)
- tumble from a great height(高い所から落下する)
- tumble headlong(まっさかさまに転ぶ)
- tumble into chaos(混乱状態に転落する)
- 中英語 “tomblen” から来ているといわれ、古ノルド語や古英語の「回転する」「転がす」という概念と関連があると考えられています。
- “tumble” は、落ち方が「急激でコントロールできない」イメージを与えます。
- 物理的に「ごろごろ転がる」だけでなく、価格や地位、状況などが急に下落する際にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやニュース記事などでは「価格・株式の急落」としてフォーマルにも使われる表現です。
- 他動詞としての用法: “to tumble something” はあまり一般的ではありません。通常は自動詞として「自分が転がる」「値段や地位が落ちる」意味で使われます。
- 名詞用法: “take a tumble” などの表現では名詞として使われます。
- “to tumble down”: 下に転げる
- “to take a tumble”: 転ぶ、失敗する
- “prices/profits tumble”: 株価などが急落する
- “to tumble out of bed”: ベッドから飛び出るように起きる
- カジュアル: 日常会話で「転んだ」のように使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事で「株価が急落する」といった報道用語としても使用される。
- I slipped on the wet floor and tumbled down.
(濡れた床で滑って転んじゃった。) - The kids were tumbling around in the grass.
(子どもたちは芝生でごろごろ転がって遊んでいた。) - Be careful not to tumble down the hill.
(丘から転げ落ちないように気をつけてね。) - Our stock prices tumbled after the negative report was published.
(ネガティブなレポートが公開されてから、うちの株価は急落しました。) - Sales are expected to tumble if we don’t adapt to the new market trends.
(新しい市場トレンドに対応しなければ、売上が大幅に落ち込むと予想されています。) - The company’s reputation tumbled when the scandal broke out.
(スキャンダルが発覚してから、会社の評判は急落しました。) - In the absence of structural support, the tower eventually tumbled.
(構造的な支えがなかったため、その塔は最終的に倒壊した。) - Historical data show how economies can tumble during periods of political instability.
(歴史的データから、政治的不安定期には経済がどのように急落するかがわかります。) - The experiment demonstrated how particles tumble and settle in a fluid medium.
(実験によって、粒子が液体中でどのように回転しながら沈殿していくかが示されました。) - fall(落ちる)
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- drop(落下する/下落する)
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- collapse(崩壊する)
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- plummet(急落する)
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- topple(倒れる)
- 上にある重みでバランスを崩して「倒れる」イメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(昇る)
- climb(上る/上昇する)
- 発音記号: /ˈtʌm.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “tum-” に強勢を置きます。
- 注意点:
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- “tu” の部分を /tuː/ と長く伸ばしてしまうと不自然になります。
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- スペルミス: “tumble” を “tumbel” や “tumple” と書いてしまうケース。
- 発音時のミス: “table” と混同しないようにする(/ˈteɪ.bəl/ とは異なる)。
- 同音異義語は特になし: ただし “mumble” (つぶやく) と響きが似ているので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 「産業や市場の急落」を表す際に活用される場合が多い。
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 響きのイメージ: “タムブル”という音から、「ごろごろ転がる」ダイナミックな動きを連想。
- 覚え方: 「転んでドサッと音が鳴って『tumble』した」をイメージすると、突然の落下や転倒を思い出しやすいです。
- ストーリー: 「坂で足を滑らせて転がるイメージ」→ そのまま株価や物事が一直線に落ちていく比喩表現につながると考えると理解しやすいでしょう。
entertainer
entertainer
解説
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
entertainer
以下では、英単語“entertainer”をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(English / 日本語)
品詞
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
entertainerは「観客を楽しませる人」という意味でより一般的。上記の単語に比べ、パフォーマンスの内容を限定しない広い意味で使われます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“entertainer”の詳細解説です。歌手やコメディアンをはじめ、ショーで観客を楽しませる「エンターテイナー」という言葉は幅広い場面で使われます。ぜひ参考にしてください。
もてなす人;歌(漫談,寸劇)などで人を楽しませる芸人
aspirin
aspirin
解説
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤) / 〈C〉アスピリン錠
aspirin
1. 基本情報と概要
単語: aspirin
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: A common medication (acetylsalicylic acid) used to relieve pain, reduce fever, and decrease inflammation.
日本語での意味: 一般的な鎮痛・解熱・抗炎症薬のことです。医学的には「アセチルサリチル酸」を指します。
「頭痛や発熱、軽い痛みを和らげるときに用いられる、よく知られた薬です。軽い症状を抑えるイメージが強い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aspirin」の詳細な解説です。頭痛や発熱など、軽い不調への“おなじみの薬”としてイメージすると覚えやすいでしょう。
〈U〉アスピリン(鎮痛・解熱剤)
〈C〉アスピリン錠
unfriendly
unfriendly
解説
友情のない,不親切な / 都合の悪い,不利な
unfriendly
1. 基本情報と概要
英単語
“unfriendly”
品詞
形容詞 (adjective)
意味(英語)
Not friendly; hostile or lacking kindness.
意味(日本語)
「友好的でない」「冷たい」「愛想がない」という意味です。
たとえば、人に対してよそよそしく接したり、助けようという気持ちが感じられないときに「unfriendly」と表現します。口調が冷たかったり、態度がそっけなかったりするときに使われやすい単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“unfriendly” は、「友好的」(friendly) という意味を打ち消す形容詞で、「不親切な、愛想のない」という意味を持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景・使用上の注意
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「unfriendly」は、これら反対の性質を否定する語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも “un-FRIEND-ly” と“friend”の箇所にアクセントがあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “unfriendly” の詳細な解説です。
友情のない,不親切な
都合の悪い,不利な
kettle
kettle
解説
『やかん』,湯沸し
kettle
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が kettle の詳細な解説です。家庭で日常的に使う道具であり、英語圏の生活文化でもよく登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
やかん,湯沸し
talented
talented
解説
才能のある(gifted)
talented
1. 基本情報と概要
単語: talented
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
活用形
形容詞のため、基本的に「talented → more talented → most talented」と規則的に変化します。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“talent” は「才能」を意味し、そこに形容詞化の接尾語 “-ed” がついた形。もともとの名詞に形容詞的な性質をもたせたものです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文として
イディオム
特定のイディオムはありませんが、「be talented in/at ~」がよく使われる定型です。
5. 実例と例文
日常会話(口語)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「talented」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネス、学業まで幅広いシーンで使ってみてください。
才能のある(gifted)
maintain
maintain
解説
〈ある状催・動作〉を維持する, を続ける / を主張する / 〈家族など〉を扶養する
maintain
1. 基本情報と概要
単語: maintain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to keep something in good condition; to continue or preserve something; to assert or claim something.
意味 (日本語): 何かを良い状態のままで保つ、継続する、または自分の主張を維持することを指します。
「maintain」は、例えば「機械を良好な状態で維持する」「特定の立場や考えを守り続ける」というニュアンスで使われる単語です。特にフォーマルな場面や文章中でよく見かけます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“maintain” は古フランス語 “maintenir” から来ており、さらにラテン語の “manu tenere”(手でもち続ける)に由来します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・論文 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “maintain” の詳細な解説となります。必要に応じて例文の繰り返し音読などをすると、表現が身につきやすいですよ。
〈ある状催・動作〉‘を'維持する,続ける,保つ
〈施設など〉‘を'手入れして保存する,保全する
…‘を'主張する,と断言する
(攻撃・危険から)…‘を'擁護する,守る
(…を収入で)〈家族など〉‘を'扶養する,養う《+名+on+名》
duty-free
duty-free
解説
関税のかからない,免税の
duty-free
1. 基本情報と概要
単語: duty-free
品詞: 形容詞 (時に名詞的に「duty-free shop」という形で使われることもあります)
活用形:
形容詞のため、時制による変化はありません。ただし、名詞形で「duty-free shop(免税店)」や「duty-free items(免税品)」等、複合語としてよく使われます。
他の品詞になった例:
難易度(CEFR レベル目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10種類)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の区別:
形容詞のため、動詞としての他動詞・自動詞の区別はありません。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
| 類義語 / 反意語 | 英語 | 日本語 | 用法・ニュアンスの違い |
|---|---|---|---|
| 類義語 | tax-free | 免税の / 税金がかからない | 一般的に「消費税・所得税などあらゆる税金が免除される」場合を広く指す。関税の場合は特に“duty-free”を使う。 |
| 類義語 | customs-exempt | 関税免除の | “duty-free”に近いが、より書類上・法律上の文脈で使われることが多い。 |
| 反意語 | taxable / dutiable | 課税対象の / 関税対象の | 関税を支払わなければならない。 |
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “duty-free” についての詳細解説です。空港や国境を越えるシーンで目にする機会が多い表現なので、ぜひ活用してみてください。
関税のかからない,免税の
economics
economics
解説
《単数扱い》『経済学』 / 《複数扱い》(国・人の)経済状態
economics
1. 基本情報と概要
英単語: economics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the branch of knowledge concerned with the production, consumption, and transfer of wealth.
意味(日本語): 経済の仕組みや、市場・資源などの動きを分析・研究する学問、いわゆる「経済学」。
「経済学」は、社会の中で財やサービスがどのように生産・分配・消費されるのかを研究する学問です。政治・社会・ビジネスなど幅広い分野と関連があり、経済の仕組みを理解したいときによく使われる用語です。大学の学問名としても一般的に使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさり、本来の意味は「家庭(生活空間)を管理する技術」→「経済全般を管理する学問」を表します。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が economics(経済学)の詳細な解説です。経済全般や市場の動きを理解するとき、学習者にとっても不可欠な用語なので、ぜひ関連用語とあわせてしっかり学んでみてください。
《単数扱い》経済学
《複数扱い》(国・人の)経済状態
household
household
解説
家庭 / 世帯 / 家族
household
名詞「household」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: household
品詞: 名詞 (形容詞的に使われることもあり)
活用形: 特に変化形はなく、単複同形で “household” を用います。
英語の意味:
日本語の意味:
「家に住む人々や、その家という単位を表すときに使われる単語です。家族とは限らず、同居していれば含まれるイメージがあります。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「household」は日常やビジネス・学術シーンでも出てきやすい単語ですが、少し抽象度があるため、中上級レベル(B2程度)と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
関連語(他品詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「house(家)」と「hold(保つ・つながる)」という古英語の要素から成り立った言葉です。もともと「一つの家の中で保たれた集団」や「家臣」を意味していました。そこから発展して「世帯」や「同じ家の中にいる人々」といった意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
カジュアル: 日常的な話題で「家族」や「家庭としての単位」を表すとき
フォーマル: 統計、ビジネスレポート、学術論文などで「世帯数」「世帯構成」を記述するとき
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネス (少しフォーマル)
C) 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「household」の詳細解説です。家族と必ずしもイコールではなく、同居していれば含まれる点が特徴的な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できますので、ぜひマスターしてみてください。
一家の,世帯
(雇い人を含めた)家中の者,一家,世帯
tumble
tumble
解説
〈自〉転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》 / 〈他〉を放り投げる / をめちゃくちゃにする
tumble
1. 基本情報と概要
単語: tumble
品詞: 動詞 (名詞として使われる場合もあります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・書き言葉での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tumble” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください!
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがる,倒れる
ころげ回る,のたうち回る《+about》
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがるようにして行く(来る)
くずれ落ちる,崩壊する《+down》
(体操)とんぼ返りを打つ,くるくる回転する
〈価格が〉急落する
…‘を'めちゃくちゃにする
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'ほうり投げる
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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