和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 単数形「priest」、複数形「priests」
その他の品詞形: 形容詞や動詞としての形は一般的ではありませんが、名詞形の派生語として「priesthood(聖職位)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話での頻度は高くありませんが、宗教や文化の文脈で理解が必要になる単語です。- 語構成: この単語自体は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない単一の語形です。
- 派生語:
- priesthood: 聖職者としての身分、聖職者団
- priestly: 司祭の、司祭らしい(形容詞)
- Catholic priest → カトリックの司祭
- Ordained priest → 叙階を受けた司祭
- Parish priest → (教区の)司祭
- High priest → 大司祭
- Priest in charge → 担当司祭
- Become a priest → 司祭になる
- Priest’s vestments → 司祭の祭服
- Serve as a priest → 司祭として務める
- Confession to a priest → 司祭への告解
- Priesthood ceremony → 聖職叙階式
- 語源: 古英語の “prēost” に由来するとされ、ラテン語・ギリシャ語などを経て “presbyter(長老)” という言葉が形を変えてきたものです。
- 歴史的背景: キリスト教の成立とともに儀式や聖務を取り仕切る役職として長い歴史をもつ言葉です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「priest」は特定の宗教的権威を感じさせるため、カジュアルな場面よりもフォーマルな文脈や宗教関係の話題で使われます。
- キリスト教の「神父」「司祭」を指す場合が多いですが、他宗教の聖職者にも使われることがあります。口語というよりは文章や宗教行事などフォーマルなシーンで目にする単語です。
- 「priest」は特定の宗教的権威を感じさせるため、カジュアルな場面よりもフォーマルな文脈や宗教関係の話題で使われます。
品詞/文法:
- 名詞(可算名詞): 「1人の聖職者」→ a priest / one priest, 「複数の聖職者」→ priests
- 普通は他動詞・自動詞などの動詞形では使われません。
- 名詞(可算名詞): 「1人の聖職者」→ a priest / one priest, 「複数の聖職者」→ priests
一般的な構文・イディオム例:
- “He became a priest at the age of 30.”(30歳で司祭になった)
- “She spoke with the priest about her spiritual concerns.”(彼女は精神的な悩みについて司祭と話し合った)
- “He became a priest at the age of 30.”(30歳で司祭になった)
使用シーン: フォーマルで宗教的な文脈や、歴史・文化を扱う書き言葉、ドキュメンタリーなどでよく見られます。
- “My friend is training to become a priest.”
(私の友人は司祭になるための修行をしています。) - “I saw a priest walking through the courtyard this morning.”
(今朝、中庭を通る司祭を見かけました。) - “They invited the priest to bless their home.”
(彼らは家を祝別してもらうために司祭を招きました。) - “Our company decided to donate supplies to the local church where the priest organizes charity events.”
(弊社は司祭がチャリティーイベントを開催している地元教会に物資を寄付することを決定しました。) - “A priest was invited to offer a short prayer at the opening ceremony.”
(オープニングセレモニーで短い祈りを捧げるために司祭が招かれました。) - “The priest acts as a community leader, collaborating with local businesses.”
(その司祭は地域のリーダーとして、地元企業と協力しています。) - “Historically, the role of a priest varied greatly among different cultures.”
(歴史的に、司祭の役割は文化によって大きく異なりました。) - “Research shows that women served as priests in certain ancient societies.”
(研究によると、古代のある社会では女性が司祭として仕えていたことがわかっています。) - “The priest’s influence on medieval politics cannot be underestimated.”
(中世政治における司祭の影響は軽視できません。) - minister(牧師)
- キリスト教のプロテスタントの牧師を指すことが多い。“priest”がカトリックや正教会を連想させるのに対し、プロテスタントの教職者を指すときには “minister” がよく使われる。
- キリスト教のプロテスタントの牧師を指すことが多い。“priest”がカトリックや正教会を連想させるのに対し、プロテスタントの教職者を指すときには “minister” がよく使われる。
- pastor(牧師)
- 一般的にプロテスタントの教会の指導的役割を果たす人。
- 一般的にプロテスタントの教会の指導的役割を果たす人。
- clergyman(聖職者) / clergy(聖職者団)
- 聖職全般を指す総称的な言葉。
- 聖職全般を指す総称的な言葉。
- bishop(司教)
- 司教。司祭より階級が上。
- 司教。司祭より階級が上。
- chaplain(従軍牧師など)
- 病院・軍隊・刑務所などで宗教的な支援を行う聖職者。
- 発音記号(IPA): /priːst/
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じですが、微妙に「r」の音の出し方が異なります。
- アメリカ英語(AE)もイギリス英語(BE)もほぼ同じですが、微妙に「r」の音の出し方が異なります。
- 強勢(アクセント): 語の最初の部分 “pri-” に強勢があります(PRI-est)。
- よくある発音の間違い: 「プライスト」と濁ってしまうことがある点に注意し、“pr-” をはっきりと発音しましょう。
- スペルミス: 「priest」の “i” と “e” の位置を間違えて「preist」と書いてしまうことが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ有名な同音異義語はありませんが、「price /praɪs/」「priest /priːst/」など似た音を混同しがちな場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に頻出する単語ではありませんが、宗教や文化の長文読解で出てくる可能性があります。
- “priest” の “ie” の部分が「聖職者には ‘愛(i)と敬(e)’ が必要だ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “priest” と “price” の違いをしっかり意識して発音練習しましょう。
- “priest” は礼拝堂や教会などを思い浮かべると結びつけやすく、記憶に定着しやすいです。
活用形
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 形容詞(同根語)としては
complete
(完全な)、動詞としてはto complete
(完成させる)が存在します。
- 副詞なので時制による変化はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 身の回りの内容を表す上で役立ち、会話や文章でもよく使われる単語です。
語構成
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
- 語幹:plete (ラテン語の「plere」=「満たす」)
- 接尾語:–ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
派生語/関連語
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
- completion (名詞): 完成、完了
- completeness (名詞): 完全性
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- completely different(まったく異なる)
- completely agree(完全に同意する)
- completely alone(まったく一人で)
- completely new(完全に新しい)
- completely false(完全に間違っている/虚偽である)
- completely understand(完全に理解する)
- completely finished(完全に終わった)
- completely open(完全に開かれた/開いている)
- completely random(まったくランダムな/偶然の)
- completely lost(完全に迷った/途方に暮れた)
- completely different(まったく異なる)
- 語源
- ラテン語
com
(共に)+plere
(満たす)=「すべてを満たす」→ そこから「完全に」の意が生まれました。
- ラテン語
- 歴史的な使い方
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 「一部だけでない」という強調を込めるために用いるので、部分的・微弱な意味には合いません。
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 使用特徴
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 「どの程度そうなのか」を示す「程度の副詞(Adverbs of degree)」に分類されます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 例
I completely forgot to call you.
(動詞を修飾)It's a completely new idea.
(形容詞を修飾)
- 文体
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
I’m completely exhausted after today.
(今日でもう完全に疲れ切ってるよ。)I completely forgot my umbrella at home.
(家に傘をすっかり忘れてきちゃった。)That meal was completely delicious!
(あの食事、すごくおいしかった!)We need to completely revise our marketing strategy.
(私たちはマーケティング戦略を完全に見直す必要があります。)The system upgrade is now completely operational.
(システムのアップグレードは今や完全に稼働しています。)He completely exceeded our expectations this quarter.
(彼は今期、我々の期待を完全に上回りました。)The findings are completely consistent with previous research.
(その研究結果は以前の研究と完全に一致しています。)This theory is not completely accepted by the scientific community yet.
(この理論はまだ科学界に完全には受け入れられていません。)The data set must be completely analyzed before drawing conclusions.
(結論を出す前に、そのデータセットを完全に分析しなければなりません。)- 類義語 (Synonyms)
- totally(完全に)
- entirely(全体的に)
- fully(十分に/すっかり)
- absolutely(絶対的に)
- utterly(まったく/完全に)
- totally(完全に)
- 反意語 (Antonyms)
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partly(一部は)
- partially(部分的に)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpliːt.li/
- アクセント: 第二音節「-pli-」に強勢が来ます(com-PLEE-tly)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「compleetly」と伸ばしてしまう場合や、「complety」のように早口で省略されてしまうと通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「completly」と、
e
を抜かしてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同: 専門的な同音異義語は特にありませんが、
complete
(形容詞/動詞)と混同して文中の位置を間違えないように注意が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検でも「強調表現」の問題として出題される可能性があります。部分的なのか完全なのかを区別する文脈をよく読み取りましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「complete」の末尾に「-ly」が付いて「副詞」になる、と押さえると自然に覚えられます。
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「達成感」を視覚的にイメージするとき、「ゴールを完全に満たしている」と捉えると「completely」のイメージにつながりやすいでしょう。
- 単数形: obstacle
- 複数形: obstacles
- 形容詞形は直接はありませんが、関連形容詞として “obstructive”(妨げになる)などが使われます。
- 動詞形としては “obstruct”(妨害する)があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会議まである程度使われるレベル。学習者にとっては理解が少し難しいかもしれませんが、多くの文章に登場する重要単語です。
- ob-: 「対して」「逆らって」などを意味する接頭語
- sta/st(語幹): 「立つ」(stand)を意味するラテン語から派生
- obstruct (動詞): 妨げる、塞ぐ
- obstruction (名詞): 障害物、妨害
- obstructive (形容詞): 妨げになる
- face an obstacle
- 障害に直面する
- 障害に直面する
- overcome an obstacle
- 障害を克服する
- 障害を克服する
- major obstacle
- 大きな障害
- 大きな障害
- main obstacle
- 主要な障害
- 主要な障害
- present an obstacle
- 障害となる
- 障害となる
- remove an obstacle
- 障害を取り除く
- 障害を取り除く
- pose an obstacle
- 障害をもたらす
- 障害をもたらす
- encounter an obstacle
- 障害に出会う
- 障害に出会う
- formidable obstacle
- 手強い障害
- 手強い障害
- psychological obstacle
- 心理的障害
- 心理的障害
- 物理的な障害物(道を塞ぐ石、壁など)から、抽象的な障害(困難、壁、本質的な課題など)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では「問題」(problem) などのほうが多用される場合もありますが、少しフォーマルに「妨げ」を言いたいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、「壁」に比喩的に「障害」として用いるときはややフォーマル寄りです。
- ビジネス場面、学術的なレポート、報道、日常会話など幅広く使用されます。
- 可算名詞: 通常は「an obstacle」「obstacles」の形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ: “obstacle to 〜” 「〜への障害」という形で頻出。
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- “be an obstacle to + 名詞/動名詞”
- 例: “ Lack of funds is a major obstacle to our project.”
- “put obstacles in someone’s way”
- 例: “He kept putting obstacles in my way to prevent me from succeeding.”
“I want to learn a new language, but time is my biggest obstacle.”
(新しい言語を学びたいんだけど、時間が一番の障害なんだ。)“No matter the obstacle, I’ll keep trying.”
(どんな障害があっても、諦めずに続けるよ。)“An unexpected obstacle came up, so I was late for the party.”
(予想外の障害が発生して、パーティーに遅れちゃった。)“Lack of funding is the main obstacle to launching this project.”
(資金不足が、このプロジェクトを始動できない主な障害です。)“We need to identify potential obstacles in advance to avoid delays.”
(遅延を避けるために、あらかじめ潜在的な障害を特定する必要があります。)“His negative attitude became an obstacle to effective teamwork.”
(彼のネガティブな態度が、効果的なチームワークの障害になりました。)“Cultural differences can be a significant obstacle to international cooperation.”
(文化の違いは、国際協力の大きな障害となりうる。)“This study addresses the obstacles to sustainable urban development.”
(この研究は、持続可能な都市開発における障害について取り扱っています。)“Researchers are working to remove technological obstacles in the field of renewable energy.”
(研究者たちは、再生可能エネルギーの分野での技術的障害を取り除くために取り組んでいます。)- barrier (バリア、障壁)
- 物理的障壁だけでなく、抽象的な妨げも指す。同じく「障壁」の意味を広くカバーするが、「境界や仕切り」という意味合いが強い。
- hindrance (妨げ)
- もう少しフォーマル。持続的に何かを妨げるイメージ。
- impediment (障害、妨げ)
- 医学的(言語障害など)にも使われる。法的文脈でも登場。
- hurdle (ハードル)
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- block (ブロック、障害)
- より非公式。単純に「塞いでいるもの」を表す。
- aid (助け、支援)
- assistance (手助け)
- advantage (有利な点)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 「ob」にアクセントがあります。
- イギリス英語では「オブスティカル」のように /ɒ/ 音。
- アメリカ英語では /ɑː/(ちょっと口を開く「あー」に近い音)に。
- 「-cle」の部分が日本語のカタカナ発音で “クル” になることが多いですが、「カ(コ)ル」に近い弱めの「カ」にするとなお自然です。
- スペルの誤り: “obsticle” “obstacal” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、近い発音の “obstinate” (頑固な) とはまったく意味が異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験では、長文読解の中で “obstacle” が登場し、意味を問われる問題が出ることがあります。「妨げ」を訳せるかがポイント。
- 勉強テクニック: フレーズ “overcome an obstacle” とセットで覚えると、英検やTOEICでも役立ちます。
- スペリングのポイント: “abs” ではなく “obs”、そして最後が “-cle” であることを意識しておくとミスが減ります。
- (「help」よりも文語的・フォーマルに聞こえます。ビジネスや公式文書でもよく使われる単語です。)
- 英語: help, support, assistance
- 日本語: 援助、支援、手助け
- 名詞形: aid (単数形/不可算扱いが一般的だが、特定の道具などを指す場合には可算形 “aids” もある)
- 例: 「hearing aid(s)」(補聴器)、「teaching aid(s)」(教育用補助教材)
- 動詞形: to aid(「助ける」「補助する」という意味の動詞)
- 動詞: to aid
- 例: “They sent doctors to aid the victims.”(彼らは被災者を支援するために医師を派遣した)
- 「aid」はラテン語由来の “adjutare”(助ける) に関連があると言われますが、現代英語では短い形に定着しており、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- aide (名詞): 「補佐官」「助手」 (しばしば “assistant” と同義)
- aidful (形容詞): 現代ではあまり一般的ではありませんが「助けになる、役立つ」を意味します。
- financial aid(経済的援助)
- medical aid(医療支援)
- humanitarian aid(人道的支援)
- emergency aid(緊急支援)
- foreign aid(海外・対外援助)
- aid worker(支援活動従事者)
- aid package(支援策、支援パッケージ)
- to be in aid of ~(~を支援するために)
- aid station(救護所)
- hearing aid(補聴器)
- 語源: ラテン語の「adjutare (助ける)」に由来すると考えられています。中世フランス語「aidier (助ける)」から英語へ入りました。
- ニュアンス: 「help」と同じ意味を持ちますが、ややフォーマルな響きがあります。政府・企業・国際機関が行う大規模な「援助・支援」を指す際に特に使われることが多いです。
- 使用時の注意: ビジネスメールやプレスリリース、ニュース記事などフォーマルな文脈で用いられる一方、カジュアルにも「I need aid.」という言い方は可能ですが、口語では「help」のほうが一般的です。
可算・不可算の区別
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
- 例: “They provided aid to the families.”
- 可算名詞としての用法: 具体的な補助器具や物理的な支援物資を複数形で示すとき。
- 例: “He bought new hearing aids.”
- 不可算名詞としての用法: 「支援・援助」という抽象的な意味のとき。
イディオム / 定型表現
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
- “give aid and comfort to” (~を手助けする、サポートする:やや文語的)
- “come to someone’s aid” (~の助けに来る/~を助けるために駆けつける)
使用シーン
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- カジュアル: 口語では「help」に置き換えられることが多い
- フォーマル: ニュース・公文書・ビジネス文書など
- “Could you lend me some aid with these boxes?”
(これらの箱を運ぶのを手伝ってもらえますか?) - “I’m thankful for any aid I can get.”
(どんな支援でもありがたいです。) - “When I was stuck, my friend’s aid meant everything.”
(行き詰まった時、友達の助けが本当に助かったんだ。) - “We will provide financial aid to support the expansion.”
(弊社は拡張計画を支えるために資金援助を行います。) - “Our department is seeking aid from investors.”
(我々の部署は投資家からの支援を求めています。) - “The company announced a new training aid for all employees.”
(その企業は全従業員向けの新しい研修支援策を発表しました。) - “International organizations supply medical aid to remote areas regularly.”
(国際機関は定期的に遠隔地へ医療支援を提供している。) - “The study focuses on the impact of foreign aid on local economies.”
(その研究は現地経済へ与える対外援助の影響に焦点を当てています。) - “Government aid is crucial for funding such large-scale projects.”
(このような大規模プロジェクトの資金調達には政府の援助が欠かせません。) - 類義語 (Synonyms)
- help(助け)
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- より口語的、幅広い場面で使える。「help me」など直接的要請しやすい。
- assistance(援助)
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- 「help」と大差ないが、ややフォーマル度が高い。
- support(支援)
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- 「助力」「支える行為」。物質的・精神的どちらにも使える。
- help(助け)
- 反意語 (Antonyms)
- hindrance(妨害)
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- 「邪魔」「阻害」という意味。
- obstacle(障害)
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- 「支援」と反対に、「進行を妨げるもの」。
- hindrance(妨害)
- 発音記号 (IPA): /eɪd/
- アメリカ英語 (AE): [エイド] (/eɪd/)
- イギリス英語 (BE): [エイド] (/eɪd/)
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- 両者とも発音はほぼ同じで、長めの「エイ」の音になります。
- よくある間違い:
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- /ɛd/(「エド」)のように発音すると不自然です。しっかり「エイド」のように聞こえるように発音しましょう。
- スペルミス: 「aid」を「aide」としてしまうミスに注意。「aide」は「助手」という意味の別単語です。
- 同音異義: 「aide」(助手) は発音が同じ (/eɪd/) のため混同しやすいです。文脈でつかみましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「help」「assistance」などと一緒に登場する場合が多い。意外にフォーマルな文脈の選択肢に入ることが多いので、語い問題にも出やすいです。
- 語感で覚える: “aid” の「エイド」は「エイドリアン(Aidrian)」のような名前を連想して「助けてくれる人」というイメージに変換すると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “aid” はシンプルに a + i + d の3文字。ただし “aide” と区別に気をつける。
- 覚えるコツ: “aid = assistance + help” と短いフレーズで覚える。特に国際ニュースや新聞記事の見出しでよく目につく単語なので、ニュースを読むときに気をつけてみると定着しやすいです。
活用形: 形容詞のため、比較変化(resider, residentest)のような規則的な比較級は通常用いません。より強い意味を出したいときは “more resident” / “most resident” のように言うことは極めて稀ですが、一般的ではありません。
他の品詞への変化例
- 名詞: a resident(居住者)
- 動詞: reside(居住する、住む)
- 名詞: residence(住居、居住地)
- 名詞: a resident(居住者)
接頭語・語幹・接尾語
residentは、ラテン語の “residere”(留まる)から派生しています。- 「re-(後ろへ、再び)」+「sidere(座る / とどまる)」 が語源です。
- 直接的に接頭語や接尾語が明確に切り分けられるわけではありませんが、語根としては “reside” (住む) があり、形容詞化する際に “-ent” の要素がついている形と考えられます。
派生語・類縁語
- reside (動詞): 居住する
- residence (名詞): 住居、居住地
- residency (名詞): 研修医プログラム(特に医学)または居住権
- reside (動詞): 居住する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- resident alien → 「居住中の外国人」
- resident population → 「居住人口」
- resident nurse → 「常駐看護師」
- resident staff → 「常勤スタッフ」
- resident doctor → 「研修医」
- resident manager → 「常駐マネージャー」
- resident artist → 「常駐アーティスト」
- resident faculty → 「専任教員」
- resident area → 「居住区」
- resident bird → 「留鳥(その土地から移動しない鳥)」
- resident alien → 「居住中の外国人」
語源
- ラテン語 “residere” = “re-”(後ろに、再び)+ “sedere”(座る)
- 元々は「そこに留まっている、居続ける」という意味をもちます。
- ラテン語 “residere” = “re-”(後ろに、再び)+ “sedere”(座る)
ニュアンス
- 人や物が特定の場所に「長期的・継続的に存在している」印象を与えます。
- 公的な書類や法的ステータスを示す文脈でフォーマルに使われることも多いです(例: “resident status”)。
- 一方、日常的な文脈でも「そこに住んでいる人・もの」について述べるときにも使用されます。
- 口語よりはやや改まった印象があり、公文書やビジネス文書でもよく見られます。
- 人や物が特定の場所に「長期的・継続的に存在している」印象を与えます。
形容詞としての用法
- 名詞の前について「その場所に住んでいる、常駐している」という意味を付け加えます。
- 基本的には可算・不可算の区別は名詞の問題であり、“resident” 自体は可算・不可算を扱いません。
- 名詞の前について「その場所に住んでいる、常駐している」という意味を付け加えます。
使用シーン
- フォーマル・ビジネス寄りの場面: “resident engineers,” “resident manager,” など
- 日常: “resident cat” (その家にいる飼い猫)など少し洒落た言い回しでも使われることがあります。
- フォーマル・ビジネス寄りの場面: “resident engineers,” “resident manager,” など
イディオム・構文例
- “the resident + [職業]” → 「常駐の[職業]」
- “resident in [場所]” → 「[場所]に住んでいる(形容詞的に説明する場合)」
- ただし、形容詞としてよりも、名詞形 “resident” に “in + 場所” が続くほうが多いです。
- “the resident + [職業]” → 「常駐の[職業]」
- “We have a resident cat in our office that everyone loves.”
→ 「うちのオフィスにはみんなに愛されている常駐猫がいるんだよ。」 - “My apartment has a resident caretaker who helps with any maintenance issues.”
→ 「私のアパートには何か修理が必要なときに助けてくれる常駐の管理人がいます。」 - “The resident grandma in our neighborhood always greets us with a smile.”
→ 「近所の“常連のおばあちゃん”はいつも笑顔で挨拶してくれます。」 - “We’ve hired a resident engineer to oversee the construction project on-site.”
→ 「現場で工事を監督してもらうため、常駐のエンジニアを雇用しました。」 - “Our company is looking for a resident manager to handle day-to-day operations.”
→ 「我が社は日々の業務をこなす常駐マネージャーを募集しています。」 - “The resident IT specialist can solve most tech issues promptly.”
→ 「常駐のITスペシャリストなら、大半の技術的な問題をすぐに解決してくれます。」 - “Research indicates that resident bird species adapt better to environmental changes.”
→ 「研究によると、その土地に定住する鳥種は環境変化への適応力が高いようです。」 - “During her residency, the resident doctor focused on cardiology.”
→ 「研修医としての在籍期間中、彼女は循環器科に専念しました。」
(※ここでは名詞 “resident doctor” としても使われるが、形容詞的にも機能する例) - “Resident faculty members are responsible for curriculum development.”
→ 「専任教員はカリキュラム作成の責任を担っています。」 類義語
- local(地元の、現地の):より一般的で、会話でよく使われる。ややカジュアル。
- in-house(社内の、内勤の):ビジネス的に「社内で行われる」「社内専門の」といったニュアンスが強い。
- on-site(現地の):ビジネス・関連業務で「現場にいる」「現地で作業する」ことを強調する表現。
- local(地元の、現地の):より一般的で、会話でよく使われる。ややカジュアル。
反意語
- non-resident(非居住の、常駐していない)
- visiting(滞在中の、一時的に参観の): 「visiting professor」のように「非常勤の教授、一時的に講義に来ている教授」の意味。
- non-resident(非居住の、常駐していない)
ニュアンスの違い
- “resident” はややフォーマルかつ「長期の滞在・居住」の感じが強い。
- “local” はより親しみやすく、「その地域に根付いている」という意味あいが強い。
- “resident” はややフォーマルかつ「長期の滞在・居住」の感じが強い。
- IPA: /ˈrɛzɪdənt/
- アメリカ英語, イギリス英語問わず第一音節 “re” にアクセントがあります。
- アメリカ英語, イギリス英語問わず第一音節 “re” にアクセントがあります。
- 発音時の注意
- 第1音節 “re-” は「レ」(口を横に引くような発音)
- 第2音節 “zi” は濁った “ズィ” に近い音
- 第3音節 “dent” は「デント」
- 第1音節 “re-” は「レ」(口を横に引くような発音)
- よくある間違い
- アクセントを第2音節に置いてしまう(re-ZI-dent)と不自然になります。
- スペルは “res-i-d-e-n-t” と “i” の位置に注意しましょう。
- アクセントを第2音節に置いてしまう(re-ZI-dent)と不自然になります。
- スペルミス
- “residant” と綴ってしまうミスが多い。正しくは “resident”。
- “residant” と綴ってしまうミスが多い。正しくは “resident”。
- 同音異義語との混同
- 発音が似ているときに “president” とごっちゃになることもあるので要注意。
- 発音が似ているときに “president” とごっちゃになることもあるので要注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 法的ステータス (“resident status”) やビジネス文脈 (“resident engineer”) などで出題されることがあります。
- 名詞形との区別(resident(名詞)⇔ resident(形容詞))を問われる場合もあるため、品詞をしっかり見分けるようにしましょう。
- 法的ステータス (“resident status”) やビジネス文脈 (“resident engineer”) などで出題されることがあります。
- “reside(住む)” + “-ent(~する人、~している)” から成り立つイメージをもつと覚えやすいです。
- 「長く腰を据えて座っている(sedere = 座る)」→「そこに居座っている」→「住んでいる」と連想すると頭に入りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “res(i)d(e)nt” の i と e の場所をしっかり意識すること。
- “resident” と “residence” の区別は、実際に文章や例文を作って使うのが手っ取り早い勉強法です。
- 英語の意味: A talk or presentation given to an audience, typically for teaching or instructive purposes.
- 日本語の意味: 講義や講演、または説教のように、知識を伝達するために行われる話。
- 「大学やセミナーなどで行われる正式な講義」というニュアンスが強いです。ときには「お説教」という意味合いでも使われることがあります。
- 動詞形: lecture(講義をする、説教をする)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 接頭語・接尾語は特になく、もともとはラテン語由来。
- 単語全体として「読む、講じる(読んで聞かせる)」といった意味合いを持つ語源があります。
- lecturer(講義をする人、講師)
- lectern(講義で使う演台)
- lecturette(短い講演、ややマイナーな単語)
- give a lecture(講義・講演をする)
- attend a lecture(講義に出席する)
- lecture hall(講義室)
- deliver a lecture(講義を行う)
- guest lecture(ゲスト講義)
- lecture series(連続講義)
- public lecture(公開講座)
- read a lecture(講義を読み上げる、または説教する)
- skip a lecture(講義をサボる)
- lecture notes(講義ノート)
- ラテン語の “lectura” (読むこと)からきています。そこから「読み上げる→聴衆に向けて話す」という流れで、現在の「講義をする」「講演を行う」という意味へ発展しました。
- 大学等の正式な場での「講義」を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- ときに「説教をする」というややネガティブな意味合い(口語的)で使われる場合があります。
- 学術的な場面、セミナー、プレゼン、シンポジウムで使われることが多いですが、カジュアルな会話でも学校関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞: 「a lecture」「lectures」と数えられます。
- 一般的な構文例:
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- “He delivered a lecture to the students.” (彼は学生たちに講義を行った。)
- “attend a lecture” (講義に出席する)
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- フォーマル: 大学や研究機関での講義、ビジネスプレゼンの文脈。
- カジュアル: 「説教をされる」という文脈で “I got a lecture from my parents.” のように使う。
- “I had to sit through a long lecture from my mom about cleaning my room.”
(部屋を片付けろって、母から長い説教を受けたんだ。) - “He gave me a lecture on saving money after I spent all my allowance.”
(お小遣いを全部使ってしまった後、彼に貯金について説教された。) - “My friend decided to skip the morning lecture and sleep in.”
(友達は朝の講義をサボって寝坊することにしたよ。) - “Our CEO delivered a lecture on leadership at the annual conference.”
(CEOは年次会議でリーダーシップに関する講演を行った。) - “Employees are encouraged to attend the motivational lecture next Friday.”
(従業員は、来週金曜日のモチベーション向上講演に参加することを推奨されています。) - “We organized a guest lecture on digital marketing for our marketing team.”
(私たちはマーケティングチームのために、デジタルマーケティングのゲスト講演を企画しました。) - “Professor Smith’s lecture on quantum mechanics was fascinating.”
(スミス教授の量子力学の講義は圧巻だった。) - “Students must submit a summary after each lecture for credit.”
(学生は単位のために、講義ごとに要約を提出しなければならない。) - “The conference featured a series of lectures on environmental science.”
(その学会では、環境科学に関する一連の講義が催された。) - talk(トーク/話)
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- speech(スピーチ/演説)
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- presentation(プレゼンテーション)
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「沈黙」「無言」(silence) が「話す」の反対として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlɛk.tʃər/
- IPA (イギリス英語): /ˈlek.tʃə/
- アクセント: 先頭の “lec-” の部分(第一音節)に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の “-er” があいまい母音に近くなることが多いです。
- しばしば “lec-ture” の “t” が “ch” に近い音になるので、[レクチャー](日本語に近い響き)でOKです。
- スペルミス: “lecture” を “lectuer” や “lecturee” などと書かないように注意。
- 同音・類似語との混同: “lecturer” (講師) や “lectern” (演台) と混同しないように注意。
- TOEICや大学入試などでの出題: 教育やビジネス文脈で「講演」「講義」を説明する際に出題されることがあります。不定詞や動名詞を伴う表現(“to attend a lecture,” “giving a lecture” など)を問われる場合も。
- “lec-” は “read” (読む) のニュアンスを持つラテン系語源から。授業や講義で「読む→説明する→話す」と連想できます。
- 覚え方としては、発音が「レクチャー」なので、日本語復唱でイメージしやすいです。
- また、“lecture” を「先生のレクチャー(先生はよく偉そうに話す)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 副詞のため、直接的な「活用」は変化しません。
- 形容詞形: continuous (連続的な)
- 動詞形: continue (続く、続ける)
- B2(中上級): 実務的・社会的なトピックの文章などが扱えるレベル
“continuously”は日常語彙というより、ビジネス文書や説明的な文章などでややフォーマルに使われる傾向があります。 - 語幹: continu- (続く、続けるの意)
- 接尾辞 (-ous): 形容詞を作る「〜のような」
- 接尾辞 (-ly): 形容詞such as “continuous”を副詞に変える「〜に、〜のように」
- continue (動詞): 続く、続ける
- continuous (形容詞): 連続した
- continuation (名詞): 続き、継続
- continual (形容詞): 頻繁な、繰り返される(ただしcontinuousよりは「途切れのある連続」に焦点がある)
- work continuously (絶え間なく働く)
- operate continuously (連続運転する・連続稼働する)
- run continuously (途切れなく動く / 稼働し続ける)
- evolve continuously (絶え間なく進化する)
- speak continuously (休まず話し続ける)
- flow continuously (途切れなく流れ続ける)
- improve continuously (継続的に改善する)
- remain continuously (絶えず留まる / ずっと〜のままである)
- monitor continuously (連続的に監視する)
- update continuously (絶えず更新する)
- 語源: ラテン語の「continuare」(続ける)に由来。
- 歴史的背景: “continue” の派生形容詞 “continuous” に -ly が付いて「連続的に」という意味の副詞が誕生しました。
- 「途切れなく、休みなく続いている」ことを強調する際に使います。
- 文章ではフォーマル・標準的な響き、会話ではやや硬めに聞こえることもあるため、カジュアルな会話では “all the time” や “without stopping” などに言い換えられることが多いです。
- 品詞: 副詞のため、主に動詞や形容詞を修飾します。
- “continuously” は特に「動作や状態が中断なく続く」ことを強調したい時に動詞を修飾します。
- フォーマル/文章: ビジネス文書や技術文書などで行動・状態が途切れないことを示す際に有用
- カジュアル/口語: 日常会話では稀に使われるが、「all the time」「non-stop」の方が口語的
“He talked continuously about his new hobby.”
(彼は新しい趣味について休みなく話し続けた。)“The baby cried continuously for almost an hour.”
(赤ちゃんがほぼ1時間絶え間なく泣いていた。)“My phone keeps ringing continuously today.”
(今日は電話がひっきりなしに鳴り続けている。)“We have to ensure the machine runs continuously to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、機械が途切れなく稼働するようにしなければなりません。)“Our sales team is continuously improving customer satisfaction.”
(私たちの営業チームは顧客満足度を継続的に向上させています。)“We monitored the production line continuously to detect any quality issues.”
(品質問題を見つけるために生産ラインを常時監視しました。)“The data was recorded continuously throughout the experiment.”
(実験を通してデータは途切れなく記録された。)“The species has evolved continuously over millions of years.”
(その種は何百万年もの間、絶え間なく進化してきた。)“His research focuses on processes that operate continuously within the human brain.”
(彼の研究は、人間の脳の中で連続的に行われるプロセスに焦点を当てている。)- constantly(絶えず)
- 休む間もなく繰り返し続けるイメージ
- 休む間もなく繰り返し続けるイメージ
- perpetually(永遠に、ずっと)
- やや文語的・やや誇張した響きがある
- やや文語的・やや誇張した響きがある
- steadily(着実に、だんだんと)
- 一定のペースで進行するイメージ
- 一定のペースで進行するイメージ
- intermittently(断続的に)
- 途切れながら行われる・起こる
- 途切れながら行われる・起こる
- occasionally(時々)
- 常にではなく、たまに
- 常にではなく、たまに
- sporadically(散発的に)
- バラバラと不定期に起きる
- バラバラと不定期に起きる
- 発音記号 (IPA): /kənˈtɪnjʊəsli/
- アクセント: “tin” の部分にメインのストレスが置かれます(kən-TIN-yoo-əs-lee)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、/t/ の発音がアメリカ英語では弾音化して /d/ に近く聞こえる場合もあります。
- スペリングミス: “continuous” に “u” が2つあるため “continuously” でも “u” が抜け落ちやすい
- “continually” との混同:
- “continuously”: 物理的・時間的に途切れなく続く
- “continually”: しばしば繰り返す(小さな間はあっても)
- “continuously”: 物理的・時間的に途切れなく続く
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも「継続的に進行する状況」を述べる際によく出題されます。“continuously” と “continually” の区別が問われることも多いです。
- “U” が続く点に注目: “contin(U)ous” + “ly” → “continuously” とスペリングを分解すると覚えやすいです。
- 連続性のイメージ: 「線が切れ目なくずっと伸びている」というイメージを浮かべると、「continuous」の意味がビジュアルで頭に残りやすいでしょう。
- 語源ストーリー: ラテン語由来の「conti-nuare」= 「結びつける、繋げる」から“ずっと繋がっているイメージ”を想起すると理解しやすいです。
- 英語: worried or anxious about something; involved or interested in something
- 日本語: 「心配している」「関心をもっている」「関与している」という意味を表す形容詞です。
例えば、「I’m concerned about your health.(あなたの健康を心配しています)」のように使われます。
「関心をもっている」「(問題などに)関係している」という意味合いもあり、状況によって「当事者として気にしている」「深く考えている」といったニュアンスになります。 - 形容詞: concerned
- 副詞: concernedly (まれに用いられる形)
- 動詞: concern (例: “This issue concerns everyone. / この問題はみんなに関係する。”)
- 名詞: concern (例: “Her main concern is her family. / 彼女の主な心配事は家族です。”)
- B1(中級): 日常会話や文章で比較的一般的に使われる単語です。「心配している」「関わっている」のニュアンスを理解できるようになると、コミュニケーションがスムーズになります。
- 接頭語: con- (「一緒に」「共に」などを表すラテン系の接頭語)
- 語幹: cern (ラテン語で「見分ける」「区別する」を意味する “cernere” に由来)
- 接尾語: -ed (原形の動詞 “concern” に形容詞形を作る接尾語)
- be concerned about …(…を心配している)
- be concerned with …(…に関係している / …に興味がある)
- concerned parties(関係者)
- deeply concerned(深く心配している / 強く懸念している)
- concerned citizens(問題に関心を持つ市民)
- naturally concerned(当然ながら心配している)
- somewhat concerned(やや心配している)
- increasingly concerned(ますます心配している)
- primarily concerned with …(主に…に関係している / 関心を寄せている)
- not overly concerned(それほど心配していない)
- ラテン語 “concernere”(共に混ぜる、もしくは一緒に分ける・認識する)から派生したとされ、「何かに共にかかわっている」「意識を共有している」というニュアンスがもとにあります。
- その後フランス語を経由し、英語の “concern” (動詞・名詞)として定着し、そこから形容詞の “concerned” が生まれました。
- “concerned” は「強い懸念」を示すときにも使われますが、「論理的にある問題を重要視する」場面でも使われます。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使われますが、ビジネス文書などや少し硬い文体にも違和感なく使える便利な単語です。
- 「心配する」という感情から、「何らかの責任や興味をもって取り組んでいる」という落ち着いたニュアンスにもなります。
- “be concerned about + 名詞/動名詞” → 「…を心配している」
例: I’m concerned about losing my job. - “be concerned (that) + 文” → 「…であることを心配している」
例: They are concerned (that) it might rain. - “be concerned with + 名詞” → 「…に関与している、関心がある」
例: This department is concerned with customer support. - “To whom it may concern”
主に手紙や通知文で使われ、「関係者各位」「ご担当者様へ」といった定型フレーズとして用いられます。 - 形容詞 “concerned” は補語としてよく使われます (SVCの形: “Subject + be + concerned”)。
- 可算・不可算は名詞 “concern” に関わる話であり、形容詞の “concerned” 自体には可算/不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル共に幅広く使われます。
- “I’m really concerned about my sister. She hasn’t called in days.”
(妹のことがとても心配だよ。何日も連絡がないの。) - “Aren’t you concerned about the test tomorrow?”
(明日のテストは心配じゃないの?) - “I’m concerned that we might run out of food at the party.”
(パーティで食べ物が足りなくなるかもって心配してるの。) - “We are concerned about the recent drop in sales figures.”
(最近の売上高の減少について懸念しています。) - “The board members are concerned that production costs are too high.”
(取締役会は生産コストが高すぎることを懸念しています。) - “We need to address the concerns our clients have raised.”
(顧客が提起した懸念事項に対処する必要があります。)
※ こちらは形容詞 “concerned” ではなく名詞 “concerns” ですが、関連した使用例として挙げています。 - “Researchers are concerned about the long-term effects of this medication on patients.”
(研究者たちはこの薬の患者への長期的な影響を懸念しています。) - “Experts are concerned that climate change will accelerate rapidly without immediate action.”
(専門家は、即時の対策を行わなければ気候変動が急速に進行することを懸念しています。) - “Authorities remain concerned about the reliability of the data collected.”
(当局は収集されたデータの信頼性について引き続き懸念しています。) - worried(心配している)
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- anxious(不安で落ち着かない)
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- troubled(問題があって苦悩している)
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- preoccupied(頭がいっぱいで他のことが手につかない)
- “preoccupied” は「他のことを考えすぎて集中できない」というニュアンスの単語です。
- unconcerned(心配していない、無関心な)
- “unconcerned” は「まったく気にしていない」「無頓着な」状態を表します。
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɜːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɝːnd/
- 第2音節 “cerned” にアクセントがあります (“con-CERNED”).
- イギリス英語では “ɜː” の長い母音、アメリカ英語では “ɝː” と表記される場合が多いです。
- “c” の音は日本語の「カ」行より柔らかく、子音の /k/ の後にすぐ「ン」(鼻音) につながるイメージで発音します。
- スペル: “concerned” の “c” が2つあることを忘れがちです。特に、発音のまま “conserned” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、綴りの似た “concert” (コンサート) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「be concerned about/with」の熟語表現を問う問題が出ることがあります。「懸念している」「関わっている」という意味をそれぞれ正しく使い分けられるように覚えておくとよいでしょう。
- 「con- (共に) + cern (見分ける) + -ed (形容詞)」 → 「一緒に気にかけている(状態)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは、最初の子音 “con-” と “cern” の部分をしっかり意識し、“concern + ed” と分解して覚えるのがおすすめです。
- 「con-cern-ed」と3つに分解して、発音とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: “extend”
- 日本語: 「~を延長する、拡大する、伸ばす、広げる」
- 動詞(Verb)
- 原形: extend
- 三人称単数現在形: extends
- 現在進行形: extending
- 過去形: extended
- 過去分詞形: extended
- 形容詞: extensible(拡張可能な)、extended(拡張された、延長された という形容詞的用法)
- 名詞: extension(延長、拡大、内線番号など)
- B2(中上級)
「extend」は日常会話でもビジネスシーンでも目にする機会が多く、大学レベルの英語やTOEICなどでも頻出です。中上級レベルの方にとっては押さえておきたい基本動詞として位置づけられます。 - 語源はラテン語の “extendere” (ex = 外へ、tendere = 伸ばす) に由来し、「外へ伸ばす」という意味合いを持っています。
- (空間を)広げる、拡張する
例: 「家のリビングのスペースを広げるために壁を取り払う」 - (時間を)延長する
例: 「締め切りを延期してもらう、ビザの有効期限を延ばす」 - (人や物を)伸ばす
例: 「腕や足を伸ばす」「道が遠くまで伸びている」 - (感謝や弔意などを)表す、差し出す
例: 「感謝を伝える」「招待をする、申し出をする」 - extend a deadline(締め切りを延ばす)
- extend a visa(ビザを延長する)
- extend an invitation(招待をする)
- extend one’s arm(腕を伸ばす)
- extend gratitude/appreciation(感謝を表す)
- extend support(支援を提供する)
- extend beyond something(~を超えて広がる)
- extend coverage(補償範囲を拡大する)
- extend a warm welcome(温かい歓迎を表す)
- extend one’s sympathies(お悔やみを伝える)
- ラテン語 “extendere” に由来し、「ex(外へ) + tendere(伸ばす)」が合わさり、「外へ広げる」という原義を持ちます。
- 「extend」は、空間・時間・範囲を広げる、長くするという基本的イメージがあります。さらに、思いやりや感情を相手に「差し伸べる、差し出す」といった文脈でも用いるため、柔らかいニュアンスを持つこともあります。
- フォーマルな文書でもビジネスメールでも、日常会話でも広く使われるため、カジュアルかフォーマルかを選ばずに、汎用性が高い動詞です。
- 多くの場合は他動詞として「extend + 目的語」の形で使われます。
例: “They extended the meeting by 30 minutes.”(彼らは会議を30分延長した) - 自動詞としても使われる場合がありますが、比較的少なく、「空間的にどこまで伸びているか」を述べる時などに使われます。
例: “The highway extends for hundreds of miles.”(その高速道路は何百マイルも続く) - extend + 目的語 + 前置詞 + 対象
例: “We want to extend our services to remote areas.” - extend + 名詞(invitation, deadline, sympathy など)
例: “He extended an invitation to all staff members.” - フォーマルな場面(ビジネスメール、公式発表など)でも多用される
- カジュアルな会話では「~を長くする」「~を伸ばす」といった日常的な文脈でも使える
- “Could you extend the umbrella a bit more? I’m still getting wet.”
(傘をもう少し広げてくれる?まだ濡れているんだ。) - “I need to extend my arm to reach the top shelf.”
(棚の一番上に手が届くように腕を伸ばさなきゃ。) - “We decided to extend our stay in Kyoto for two more days.”
(私たちは京都での滞在をあと2日延ばすことにした。) - “We need to extend the project deadline by another week.”
(プロジェクトの締め切りをさらに1週間延ばす必要があります。) - “I would like to extend an invitation to you for our annual conference.”
(年次会議へのご招待をさせていただきたいのですが。) - “Could you extend our service coverage to the new branch?”
(新しい支店にもサービスの適用範囲を広げてもらえませんか。) - “The researcher plans to extend her study to include a larger test group.”
(その研究者は、より大きな被験者グループを含むよう研究を拡張する予定である。) - “We can extend this equation into multiple dimensions for further analysis.”
(さらに解析するために、この方程式を多次元に拡張することができる。) - “The theory extends beyond classical mechanics and applies to quantum physics.”
(その理論は古典力学を超えて量子物理学にも適用される。) - expand(拡大する、拡張する)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- 例: “They plan to expand their business overseas.”(彼らは海外に事業を拡大する予定だ。)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- enlarge(大きくする)
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- prolong(引き延ばす、長引かせる)
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- lengthen(長くする、延長する)
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- shorten(短くする)
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- reduce(減らす)
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 発音(IPA): /ɪkˈstɛnd/ または /ɛkˈstɛnd/
- アクセント: 「ex-TEND」の “tend” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「イクステンド」か「エクステンド」のように発音します。
- よくある間違いとして、語頭の「ex-」をあまり強く発音しすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “extend” と “extent” (範囲、程度) はスペルが似ていますが、品詞も意味も異なるため混同しがちです。
- 同音異義語ではありませんが、”extent” を使いたいのに間違って “extend” と書いてしまうケースが多いです。
- TOEICなどでも「deadlineを延長する」などの文脈でよく出る重要単語なので、しっかり意味と使い方を覚えておくと役立ちます。
- 語源は「ex(外へ) + tend(伸ばす)」なので、「外に向かって伸ばす」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「エクステンド」という音から、「エクステンション(extension)」が関連語だと推測しやすいため、語形変化と合わせてセットで覚えると便利です。
- 「腕を伸ばす」「締め切りを延ばす」など身近な動作や状況をイメージして学ぶと定着しやすいでしょう。
- 【英語】「top」
- 【日本語】「最高の、最上級の、トップの」
- 形容詞(adjective)
- 名詞: 「the top(頂上、最上部)」
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 動詞: 「to top (…の上にある、…を超える)」
- 例: to top the charts(チャートで1位になる)
- B1(中級)
「top」は初歩的な英単語としては「一番上」という名詞の意味が先に学習されることが多いですが、「最高の」「首位の」という形容詞としては、少し慣れた英語学習者が使うレベルの語感といえます。 - 「top-notch」 (形容詞):「最高の、一流の」
- 「atop」 (前置詞/副詞):「…の上に」
- 「topple」 (動詞):「倒す、ぐらつかせる」
- top priority → 最優先事項
- top speed → 最高速度
- top student → 成績トップの学生
- top class → 一流のクラス(または最上級)
- top performance → 最高のパフォーマンス
- top quality → 最高品質
- top story → (ニュースなどの)最重要記事
- top executive → 最高経営幹部
- top level → 最高レベル
- top brand → トップブランド
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使用されます。
- 「最上級」「最上位」を示すため、ポジティブで直接的な評価表現です。
- 例: He is our top player.(彼は私たちのトップ選手です)
- “top dog” → 「勝者、最有力者」
- “on top of the world” → 「世界を手にした気分、一番幸せな状態」(形容詞の「top」ではなく、名詞・前置詞構文の組み合わせですが重要な表現)
“She’s our top athlete; she’ll definitely win the race.”
(彼女は私たちのトップアスリートだから、きっとそのレースに勝つよ。)“I always try to maintain top condition before a big event.”
(大きなイベントの前には、常に最高のコンディションを保つようにしているよ。)“This is my top choice for tonight’s movie.”
(今夜の映画は、これが私の第一候補だよ。)“Achieving top sales results is our main goal this quarter.”
(今期はトップの売上結果を出すのが私たちの主な目標です。)“He’s considered one of the top analysts in the industry.”
(彼は業界でトップクラスのアナリストと見なされています。)“We have meetings with top management next week.”
(来週、上層部(トップ経営陣)との打ち合わせがあります。)“Her research paper was selected for a top journal in the field.”
(彼女の研究論文は、その分野の一流ジャーナルに選ばれました。)“He’s at a top university renowned for physics.”
(彼は物理学で有名な一流大学に所属しています。)“Their institute is known for top-notch facilities and resources.”
(彼らの研究所は、最高クラスの設備とリソースで知られています。)leading(首位の)
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
prime(主要な、最良の)
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
foremost(最も重要な、最先端の)
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
chief(主要な、最高位の)
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- bottom(最下位の、最低の)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- アメリカ英語: /tɑːp/ または /tɑp/(地域差あり)
- イギリス英語: /tɒp/
- 1音節の単語なので、強勢は唯一の母音に自然にかかります。(「top」の “o” の部分)
- 日本語の「トップ」に引きずられて、母音を「ɔː」(オー) のように伸ばしすぎたり、「タップ /tæp/」と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “topp” や “toph” と書いてしまう。シンプルに “top”。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音の “tap (/tæp/)” と混同しないように注意。
- 「top」は形容詞、名詞、動詞と多義なので、文中でどの役割をしているかに留意する。
- TOEICや英検などのビジネス・試験英語でも、頻出の表現(top management, top performerなど)としてよく出題されることがあります。
- 「top」は「頂上」を意味する名詞から出発して、「最高」「一番上」の鮮明なイメージにつなげると覚えやすいです。
- “T” は “Top” の “T” で「一番上を示す(Ten、Ten out of Ten など)」という連想をするのも手。
- シンプルなスペリングの割にいろいろな意味(名詞・動詞・形容詞)に派生しやすいので、「top of the mountain」「top athlete」など具体的なフレーズで覚えると英語頭に残りやすいです。
priest
priest
解説
(一般に)『聖職者』,僧,神官 / (カトリック教会・英国国教会の)司祭
priest
名詞「priest」の解説
1. 基本情報と概要
英語意味: a person who is authorized to perform religious rites and ceremonies, especially in the Christian church.
日本語意味: 宗教(特にキリスト教)の儀式や聖務を行う権限をもつ聖職者。
「priest」は神父や司祭、僧侶などを表す言葉です。キリスト教では特に “神父” や “司祭” のニュアンスが強いですが、その他の宗教で聖職に就いている人にも使われることがあります。正式で厳粛なイメージを伴う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(ややまれな状況ですが、会話に登場することがあります)
ビジネスシーンでの例文(宗教や慈善活動などが関わる場合に)
学術的文脈(歴史、宗教学などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
宗教的役割そのものの反対語はありませんが、文脈的には “layperson(俗人、一般信徒)” が「聖職ではない人」を表して対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「priest」の詳細解説です。宗教や文化の文脈でよく登場するフォーマルな単語なので、音やスペルをしっかりと覚えておくと良いでしょう。
(一般に)聖職者,僧,神官
(カトリック教会・英国国教会の)司祭
completely
completely
解説
完全に,全く,十分に
completely
1. 基本情報と概要
単語: completely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): Totally; entirely; wholly.
意味(日本語): 「完全に」「まったく」「すっかり」という意味です。何かを100%やり切ったり、全体が含まれていたりする印象を与えます。「部分的ではなく、全体的に行われる」というニュアンスを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ いずれも「100%」のイメージですが、absolutely
やutterly
は感情的・感嘆的に強めのニュアンスを与えることがあります。
※ これらは一部のみ示しているときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「completely」の詳しい解説です。「全体をしっかり含む」というイメージを持って、さまざまな文章や会話で使いこなしてみてください。
完全に,全く,十分に
obstacle
obstacle
解説
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
obstacle
名詞「obstacle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: obstacle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
Something that blocks or hinders progress or movement.
意味(日本語):
障害、妨げとなるもの。
「obstacle」は、物理的に道を塞ぐ障害物から、計画や目標達成を阻む抽象的な困難まで、幅広く「何かを阻むもの」全般を指す単語です。日常会話でもビジネスでも、「何かを進めるのを妨げる存在」について話すときに使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形
名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞例
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
obstacle はラテン語由来(ob “逆らって” + stare “立つ”)の流れをくみます。「立ちはだかるもの」というイメージが語源から読み取れます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとラテン語の “obstare” (ob “逆らって” + stare “立つ”) が語源で、「妨げとして立つ」という意味です。フランス語などを経て英語に入ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「aid」「assistance」は「サポートされる状態」をイメージし、障害とは対極にある概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɒb.stə.kəl/ (イギリス英語), /ˈɑːb.stə.kəl/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ラテン語の語源 “ob” (逆らって) + “stare” (立つ) を思い出すと「邪魔するために目の前に”立つ”もの」というイメージになり、覚えやすいです。また、日常生活で障害物競走(Obstacle race / Obstacle course)という英語表現を思い出すと、「障害が並んでいるコース」と思い出しやすいでしょう。
以上が名詞「obstacle」の詳細解説です。障害物一つとっても、幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方や表現をしっかり押さえてください。
(…に対する)障害[物],邪魔[物]《+to+名》
aid
aid
解説
〈U〉助力,援助;手当て〈C〉助けとなるもの
aid
1. 基本情報と概要
単語: aid
品詞: 名詞 (ただし「援助する」「助ける」という意味の動詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語・日本語)
「aid」は、他人を助けたり支援したりする行為や物を指すときに使われる名詞です。たとえば、他国へ食糧支援を送るときに「aid」という言葉がよく使われます。使われ方としてはややフォーマルで、公式な書類や報道などでも目にしやすい単語です。
活用形
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「aid」の詳細解説です。フォーマルな文脈で見かけることが多い単語ですが、日常会話でも「help」の少し固めの言い方として使えます。ぜひ活用してみてください。
resident
resident
解説
居住している, 住み込みの
resident
1. 基本情報と概要
単語: resident
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味(英語): living or staying in a particular place; having residence in or at a location.
意味(日本語): ある場所に居住している、常駐している、住み込みの、などを表す形容詞です。
「resident」は「その場に居住している人」に関する意味を含む形容詞で、たとえば「resident students(寮に住む学生)」「resident staff(常勤スタッフ)」のように使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
住居や法的なステータス(resident status)に関わる少し専門的な表現をする時に使われるため、中上級レベル相当です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “resident” の詳細な解説です。どこか特定の場所に「住んでいる」「常駐している」イメージを持つ形容詞として、ビジネスから日常会話まで比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
居住している,在住の;住み込みの
lecture
lecture
解説
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》 / (…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(doing)》
lecture
1. 基本情報と概要
単語: lecture
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には「lectures(複数形)」で使用されます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語 (派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lecture」の詳細解説となります。大学や専門の授業だけでなく、ビジネスや日常会話でも「説教」の意味合いで使われることがあるので、文脈によってニュアンスが変わる点に留意してください。
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》
(…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(do*ing*)》
continuously
continuously
解説
絶え間なく,連続して
continuously
副詞 “continuously” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: continuously
日本語: 連続的に、絶え間なく
品詞: 副詞 (Adverb)
「いったん始まってから中断なく進行し続けるような状態」を表す副詞です。例えば、「ずっと話し続ける」「作業を絶え間なく行う」といったシーンで使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “continuously” に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文書まで広く使われる便利な副詞なので、意味やスペリングをしっかり押さえて使いこなしましょう。
絶え間なく,連続して,継続的に
concerned
concerned
解説
《通例名詞の後に用いて》関係のある,かかわりのある / 心配そうな,気づかっている
concerned
1. 基本情報と概要
単語: concerned
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞も含めた例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “concerned” は、文字通り「一緒に(何かを)見極めている状態」というニュアンスで、「心配している」「関心を寄せている」という気持ちを表します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
使用シーンと文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “concerned” の詳しい解説です。「心配している」「深く気にかけている」「関係している」という幅広い意味をもつ便利な単語なので、例文ごとにイメージを固めると使いこなしやすくなります。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
extend
extend
解説
《...まで》〈距離・期間など〉を延ばす《to ...》 / を伸ばす / 【動/自】《…まで》広がる, 伸びる《to ...》
extend
以下では、英単語「extend」について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「extend」は、何かを長くしたり、大きくしたり、ある範囲を広げたりするときに使う動詞です。文脈によっては、「(手や腕を)伸ばす」「期間や有効期限を延ばす」「(感謝や支持などを)表す・差し出す」というニュアンスでも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味のまとめ
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
よくある構文
フォーマル/カジュアルな側面
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「extend」のイメージがつかめましたでしょうか。空間的にも時間的にも「広げる」「長くする」という基本のイメージを押さえておけば、多くの文脈で正しく使えるようになるはずです。学習に役立ててみてください。
(…に)〈手・足,針金など〉‘を'伸ばす,広げる《+名+to+名》
《文》(…に)〈親切・援助など〉‘を'及ぼす《+名+to+名》
〈事業・意味など〉‘を'広げる,拡張する
(距離・期間など)(…まで)広がる,伸びる,(…に)及ぶ,わたる《+to+名**》
(…まで)〈距離・期間など〉‘を'延ばす,延長する《+名+to+名》
top
top
解説
最も高い / 最上位の
top
以下では、形容詞「top」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば「top student(トップの学生)」「top speed(最高速度)」のように、「最も優れている」「最上位である」というニュアンスで使われる形容詞です。カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使えます。
品詞
活用形
形容詞「top」自体は通常、原級のみで比較級や最上級をとらない(他の形容詞のように “topper” や “toppest” とはしない)のが一般的です。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「top」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がなく、語幹のみで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「top」は古英語の “topp” に由来し、「先端」や「突起」などを意味していました。そこから広がって「最上部」や「頂点」を表し、さらに「最も良い」「最高の」という意味へと派生しました。
ニュアンス
一般的には、口語・文章どちらにも適しており、堅苦しさもなく使いやすい形容詞です。ただし、より改まった表現としては「leading」「prime」「foremost」などが用いられる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文
形容詞「top」は、名詞句の前で限定用法として使われるのが一般的です。
また、補語として使われることはあまりなく、名詞を直接修飾する形で用いられるのが主です。
イディオム例
形容詞としては、あまり特殊なイディオムを持ちませんが、「top」+名詞の形で頻繁に用いられます。
可算・不可算
形容詞「top」は数量の可算・不可算にかかわらず使用できます。「top priority」(不可算名詞の要素)、「top students」(可算名詞の複数形) など、どちらの名詞にも前置可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「最高の」「主要な」というニュアンスを持ちますが、「top」が最もカジュアルかつ直接的な印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「top」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。自分が達成したいことを「top priority(最優先事項)」に置いてみる、なんていうフレーズも便利ですね。
最も高い,いちばんの
最上位の,第一位(一級)の
最高程度の
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y