和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B1 (中級): 日常的な会話や文章でよく目にする単語です。このレベルから、より微妙なニュアンスで使い分けができるようになると良いでしょう。
- 形容詞: calm (比較級: calmer, 最上級: calmest)
- 派生形(他の品詞)
- 名詞: calm (「落ち着き」や「静けさ」の意味)
- 動詞: calm (「落ち着かせる」「静める」など。例: “calm someone down”)
- 副詞: calmly (「落ち着いて」「穏やかに」)
- 名詞: calm (「落ち着き」や「静けさ」の意味)
- 「calm」は短い単語で、明らかな接頭語や接尾語はありません。語幹は “calm” そのものと考えられます。
- calmly (副詞)
- calmness (名詞)
- keep calm (落ち着いたままでいる)
- stay calm (落ち着きを保つ)
- remain calm (平静を保つ)
- calm atmosphere (落ち着いた雰囲気)
- calm demeanor (落ち着いた態度)
- calm discussion (落ち着いて行われる議論)
- calm sea (穏やかな海)
- calm down (落ち着く・落ち着かせる)
- calm one’s nerves (神経を落ち着かせる)
- in a calm voice (落ち着いた声で)
- 「calm」は、古フランス語 “calme” を経て、イタリア語 “calma” から来ています。さらに遡ると、ラテン語 “cauma”(「真昼の暑さ」)に由来し、それが転じて「暑さで活動が静まる時間帯」を指し、最終的に「穏やかな状態」という意味を持つようになったとされています。
- 心理的にリラックスした状態や雰囲気を表すのに使います。
- 会話でも文章でも幅広く使える、比較的フォーマル度が低め〜中程度の単語です。
- 「落ち着け!」と指示する場合は “Calm down!” とよく使われますが、少し命令口調に響くため場合によってはトーンに注意が必要です。
形容詞として
- A calm person / A calm environment / A calm tone
- 形容詞として名詞を修飾し、「落ち着いている」「穏やかな」という状態を描写します。
- A calm person / A calm environment / A calm tone
名詞として
- The calm before the storm.(嵐の前の静けさ)
- A sense of calm.(落ち着きの感覚)
- The calm before the storm.(嵐の前の静けさ)
動詞として (ややカジュアル)
- To calm one’s mind.(心を落ち着かせる)
- To calm the situation.(状況を鎮める)
- To calm one’s mind.(心を落ち着かせる)
- “calm” を名詞で使う場合、不可算名詞として使うことが多いです。(例: There was a moment of calm.)
- ただし “a calm” のように、特定の一時的な落ち着いた状態を一つの「状態・現象」としてとらえる場合に可算的に使うこともあります。
- “I tried to stay calm during the thunderstorm.”
(雷の時に落ち着いていようとした。) - “Let’s keep calm and talk this through.”
(落ち着いて、これを話し合おう。) - “Could you speak in a calm voice, please?”
(もう少し落ち着いた声で話してもらえますか?) - “He handled the client’s complaint in a calm and professional manner.”
(彼は顧客のクレームに対して落ち着いた、かつプロらしい方法で対応した。) - “Maintaining a calm environment in the office can improve productivity.”
(オフィスで落ち着いた環境を維持することは、生産性を高めることにつながる。) - “Let’s remain calm and review the project details carefully.”
(落ち着いてプロジェクトの詳細をしっかり確認しましょう。) - “The participants displayed a calm demeanor throughout the experiment.”
(参加者たちは実験を通して穏やかな態度を示した。) - “A calm approach to problem-solving often yields more accurate results.”
(問題解決において落ち着いた手法は、より正確な結果をもたらすことが多い。) - “Her calm disposition contributed to a neutral atmosphere during the debate.”
(彼女の落ち着いた気質が、その討論における中立的な雰囲気に寄与した。) - peaceful(平和な、落ち着いた)
- quiet(静かな)
- tranquil(穏やかな、平穏な)
- serene(穏やかな、清らかな)
- “peaceful” は「平和」を強調し、外側の環境が乱れていないイメージ
- “quiet” は音が少なく静かなことを強調する
- “tranquil” は特に自然や雰囲気が朗らかな穏やかさを連想させる
- “serene” は心境や景色などがとても穏やかでゆったりしたイメージ
- agitated(動揺した)
- anxious(不安な)
- upset(取り乱した)
- nervous(神経質な)
- イギリス英語(BrE): /kɑːm/
- アメリカ英語(AmE): /kɑːm/ (または /kɑːlm/ と表記されることも)
- 一語で短いので特に強勢移動の問題はありませんが、L の音がほぼ発音されず、母音が長めに伸びる点が特徴です。
- “calm” の L を無理に発音しすぎて “cal-lum” のように二拍になってしまうこと。基本は “カーム” に近いイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “clam”(ハマグリ・二枚貝)と間違えることがあります。
- 同音異義語はありませんが、発音の上で “camp” と混同されることがあるため注意。
- TOEICや英検などでも、感情を表す形容詞として頻出で、会話問題や読解問題でよく見かけます。
- 「“calm” = “カーム”」と「伸ばす音」をまず覚えましょう。
- 「嵐の前の静けさ (the calm before the storm)」という有名な表現を思い出すと、「落ち着いている」イメージが強く連想できます。
- 「Calm down!」のフレーズを日常的に聴いたり思い出したりすることで、意味が定着しやすいです。
- 勉強テクニックとして、気持ちを落ち着けたいときに「I am calm.」とつぶやくことで、英語学習とリラクゼーションを兼ねるのもおすすめです。
- 「bang」は「強く叩く」「大きな音を立てる」といった意味を持つ動詞です。日本語でいう「バンッと音を立てる」というニュアンスが中心です。「ドアをバンと閉める」「テーブルをバンと叩く」など、大きな音と共に衝撃を与えるイメージでよく使われます。気軽な日常的表現としてカジュアルに用いられます。
- 原形: bang
- 三人称単数現在形: bangs
- 現在分詞 / 動名詞: banging
- 過去形: banged
- 過去分詞: banged
- 名詞: 「bang」(名詞) は「バンという音」や「前髪(複数形 bangs)」の意味を持ちます。
- 「bang」は短い語のため、明確な接頭語や接尾語は含みません。
- (動詞)強く打つ・叩く: “He banged the table.”(彼はテーブルをバンと叩いた)
- (動詞)大きな音を立てる: “The door banged shut.”(ドアがバタンと閉まった)
- banging(形容詞的に): 口語で「とても良い」「最高に盛り上がる」というスラング表現(例: “This party is banging!”)
- bang on(句動詞): 叩き続ける、「ずっと叩く」の意味
- bang a drum - ドラムを叩く
- bang the door - ドアをバタンと鳴らす
- bang one’s head - 頭をぶつける
- bang on the wall - 壁を強く叩く
- bang out a tune - (楽器・ピアノなどで) ガンガン音を出して演奏する
- bang around - ドタバタ動き回る
- bang shut - (ドアなどが) バタンと閉まる
- bang open - (ドアなどを) バタンと開ける
- bang loud - 大きな音がする
- with a bang - 「勢いよく/華々しく」というイディオム的表現
- 「bang」は擬音語(onomatopoeia)に由来するといわれています。古くは「バン」という大きな衝撃音を表す擬声語として用いられ、そこから「衝撃を与える、打つ」という動詞に転用されました。
- 口語表現でインパクトを与えたいときによく使われ、カジュアルな会話でよく登場します。フォーマルな文書よりは日常会話や軽めの文章の中で使われることが多いです。ただし、「ドアがバタンと閉まる」などの描写として使う場合は、特に問題なく文書でも見られます。
- 他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として “He banged the door.”(彼はドアをバタンと叩いた)のように目的語(door)を取る形で使う。
- 自動詞として “The door banged shut.”(ドアがバタンと閉まった)のように目的語を取らずに使うこともある。
- 他動詞として “He banged the door.”(彼はドアをバタンと叩いた)のように目的語(door)を取る形で使う。
- 使われる構文:
- bang + 目的語: 「〜を強打する/叩く」
- S + bang + 副詞: “The door banged shut.” など、動作+その様子(副詞)を続けるパターン
- bang + 目的語: 「〜を強打する/叩く」
- bang on about: 「しつこく~について話す」(イギリス英語でよく使われるカジュアル表現)
- bang into: 「~にぶつかる」
- 例: “I banged into the table.”(テーブルにぶつかった)
“Don’t bang the table so hard, it might break!”
- 「そんなに強くテーブルを叩かないで、壊れるかもしれないよ!」
“He banged on the door, but nobody answered.”
- 「彼はドアをガンガン叩いたけど、誰も出なかった。」
“Stop banging around in the kitchen; I’m trying to study!”
- 「キッチンでドタバタ音を立てるのをやめて!勉強してるんだから!」
“The employee accidentally banged the filing cabinet and left a dent.”
- 「従業員がうっかりキャビネットを強くぶつけて、へこませてしまいました。」
“Please be mindful not to bang the conference room doors during meetings.”
- 「会議中は会議室のドアをバンッと閉めないようにご注意ください。」
“He banged on the table to emphasize his point during the presentation.”
- 「プレゼン中、彼は主張を強調するためにテーブルをバンと叩きました。」
“The experiment demonstrated how a metal rod would resonate when banged against a hard surface.”
- 「その実験は、金属棒を硬い面に打ちつけたときにどのように共鳴するかを示した。」
“Scientists recorded a loud sound when the particles banged together under specific conditions.”
- 「特定の条件下で粒子が衝突したとき、大きな音が記録された。」
“The study focused on the force exerted when objects bang against each other in a vacuum.”
- 「この研究は、真空中で物体同士が衝突したときに生じる力に注目した。」
- hit(〜を打つ)
- 「hit」は最も一般的な「打つ」という意味。音や衝撃の強さを特に強調しない。
- slam(バタンと閉める、強く打ちつける)
- 「slam」は「ドアを勢いよく閉める」のように、動作が激しく大きな音を伴うときに頻繁に使う。
- smack(ピシャリと叩く)
- 「smack」は平手などで叩いて音が出るイメージ。やや軽快な音の響き。
- open softly(そっと開ける)など、動作の静けさを表すような表現が対立するニュアンスになります。
- 発音記号(IPA): /bæŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語の発音で、母音 “æ” はほぼ同じ発音になりますが、イギリス英語ではやや短く聞こえ、アメリカ英語ではやや引き延ばされることがあります。
- 「bang」の /æ/ の部分を「バ(ア)」としっかり口を開いて発音するのがポイントです。
- 日本語の「バン」に近い音ですが、最後の鼻音 “ŋ” を明確に鼻にかけて発音します。
- スペルミス: “bang” を “bung" と書いてしまうミスがたまにあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、音が近い“ban”(禁止する)と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: “bang” 自体が多く出題される単語ではありませんが、他動詞/自動詞両方に使われる点や、会話文での擬音表現として選択肢に含まれる可能性があります。
- 「バン!」という擬音から連想すると覚えやすいです。“bang” という単語そのものが大きな衝撃音を表すように音が含まれています。
- “Hit with a bang!” とイメージすると「強く一撃を加える」という意味が定着しやすいでしょう。
- 単語の最後の “-ng” を鼻音でしっかり発音するイメージを持つと、英語の発音らしさが出ます。
- 名詞なので活用はありません。
- 形容詞形は “private” (プライベートの、個人的な)。
- 動詞形は直接的にはありませんが、派生して「privatize(民営化する)」などがあります。
- 副詞形も直接的には “privately” (個人的に、内密に) として派生形があります。
- B2(中上級): 社会問題や権利、法律など、抽象的な概念を扱うレベルで学ぶことが多い語です。
- 語幹: “priv-” (語源としては“privus”(ラテン語で「個別の、分離した」を意味))
- 接尾語: “-acy”(状態や性質を表す接尾語)
- private (形容詞): 個人的な、私的な
- privately (副詞): 私的に、内密に
- privatize (動詞): 民営化する
- privation (名詞): 欠乏、不足 (やや意味が異なる派生語)
- invasion of privacy (プライバシーの侵害)
- right to privacy (プライバシーの権利)
- online privacy (オンライン上のプライバシー)
- privacy policy (プライバシーポリシー)
- respect someone’s privacy (誰かのプライバシーを尊重する)
- protect your privacy (あなたのプライバシーを保護する)
- concern about privacy (プライバシーに対する懸念)
- maintain privacy (プライバシーを維持する)
- intrusion into privacy (プライバシーへの侵害、割り込み)
- guarantee privacy (プライバシーを保証する)
- 語源: ラテン語 “privatus”(個人的な)から派生し、その後フランス語を経て中英語に “privacie” の形で入ったとされます。
- 歴史的な使用: 法律や社会学分野で「個人の保護すべき領域」を指す概念として発展してきました。
- 使用時の注意点:
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 多くの場合フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、特に記事や論文などで頻出です。
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 文法ポイント: “privacy” は 不可算名詞 です。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
**someone’s privacy**
の構文で「〜のプライバシー」というように所有格がよく使われます。- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。公的文書や法的テキストでも非常によく見かけます。
- “I really need some privacy right now.”
(今は本当にプライバシーがほしいんだ。) - “Could you respect my privacy and not look through my phone?”
(私のプライバシーを尊重して、私の携帯を勝手に見ないでもらえる?) - “I just want a place where I can have some privacy.”
(静かに過ごせるプライベートな場所が欲しいな。) - “We must ensure that our customers’ privacy is protected at all times.”
(常に顧客のプライバシーが保護されるようにしなければなりません。) - “Please review the new privacy policy before signing the contract.”
(契約に署名する前に新しいプライバシーポリシーを確認してください。) - “Maintaining client privacy is one of our top priorities.”
(顧客のプライバシーを維持することは、私たちの最優先事項の一つです。) - “Recent studies have highlighted the importance of privacy in social media usage.”
(最近の研究では、ソーシャルメディアの利用におけるプライバシーの重要性が強調されています。) - “Legislators are debating new laws to protect digital privacy.”
(立法者たちは、デジタル上のプライバシーを保護するための新法を検討しています。) - “The concept of privacy has evolved significantly in the digital age.”
(デジタル時代においてプライバシーの概念は大きく変化してきました。) - confidentiality (秘密性)
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- 「情報を漏らさない」というニュアンスが強い。
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- secrecy (秘密保持)
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- solitude (孤独)
- 一人でいる状態を好んだり望んだりする意味合い。プライバシーとは少し異なり、物理的に人がいない状態を指すことが多い。
- publicity (公開、知れ渡ること)
- 世間の注目を浴びること、広く公開することを意味し、プライバシーとは対極的な概念。
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.və.si/ (米国式: /ˈpraɪ.və.si/, 英国式: /ˈprɪv.ə.si/ と発音される場合も多い)
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- アメリカ英語: プラィ・ヴァ・スィ (/ˈpraɪ.və.si/)
- イギリス英語: プリヴ・ァ・スィ (/ˈprɪv.ə.si/) と発音する人もいます。
- よくある誤り: 「プライバシー」の “-va-“ の部分を「ベー」や「ビ」などと誤読する場合がありますので注意しましょう。
- スペルミス: “privacy” を “privasy” や “pirvacy” とミススペルする例。
- 不可算名詞: “a privacy” と言わないことに注意。
- TOEICや英検など: プライバシーポリシーや個人情報保護に関する文章で登場することが多いです。「プライバシー侵害」「個人情報の取り扱い」というトピックでよく出題される語です。
- “Private” から派生して “private + -cy” と考えると覚えやすい: “private” (プライベート) に状態を示す “-cy” がついて「プライベートな状態」が “privacy”。
- イメージ: 自分だけの「壁」や「バリア」を作って守る感じで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「プライベート(個人的な)」とセットで覚えると応用が利きます。
- 語源が「自分自身に属する」という意味だと意識すれば、他者から保護される領域を思い浮かべられます。
- 意味(英語): A very strong feeling of dislike or hostility.
- 意味(日本語): 非常に強い嫌悪や敵意。
活用形(名詞としては変化しない)
- 単数形: hate
- 複数形: ふつう「hates」という形ではあまり使いませんが、SNS等でスラング的に「hates」を見ることもあります(あまり標準的ではありません)。
- 単数形: hate
他の品詞としての例
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
- 形容詞形(厳密には存在しないが、派生語の形容詞として “hateful” など)
- 名詞形派生語として “hatred” もよく使われます(hate 以上に強い響きがあります)。
- 動詞 (to hate): “I hate broccoli.”(私はブロッコリーが大嫌いです)
CEFRレベル目安: B1(中級)
よく口語で耳にする単語ですが、印象が強いため誤用に注意が必要です。語構成
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
- 「憎しみ・嫌悪」を表す要素のみがコアにあります。
- 接頭語・接尾語が特に付かない、単独の語です。
派生語・類縁語
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
- hateful(形容詞): 「憎むべき」「嫌悪を感じさせる」など。
- hater(名詞): ネットスラング的に「否定的批判をばかりする人」の意味。
- hatred(名詞): hate よりも重々しく深い「憎悪」。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- spread hate(憎しみを広める)
- a hate crime(憎悪犯罪)
- a hate group(憎悪集団)
- hate speech(ヘイトスピーチ)
- a feeling of hate(憎しみの感情)
- be full of hate(憎しみで満ちている)
- hate and anger(嫌悪と怒り)
- harbor hate(憎しみを心に抱く)
- hate mail(誹謗中傷の手紙・メール)
- sow hate(憎しみを蒔く、広める)
- spread hate(憎しみを広める)
語源
「hate」は古英語の“hāta”または“hete”に由来し、「嫌悪」「敵意」を指す語でした。古くから「強い拒否感や侮蔑」を含む意味を持ち続けています。歴史を通じて一貫して“嫌う・憎む”という感情を描写する単語として使われてきました。使用時のニュアンス
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
- 感情の強さゆえに、ビジネス文書や正式の場では直接的に使うと過激な印象を与える場合があります。
- 一般的には口語や感情を強く表現する際に用いられる言葉です。
- 「I hate spinach.」のようにカジュアルに使うこともありますが、「嫌悪」という表現は強いので、使いすぎると乱暴に聞こえる可能性があります。
- 「hate」は「dislike」よりもはるかに強い感情を表します。
名詞として
- 不可算名詞(抽象的な概念として扱われる)。しかし状況によっては可算扱いになる場合もあります(例: “He regrets his many hates in life.” のように「人生で抱いてきたいくつもの嫌悪」というニュアンス)。
- 集合的な感情や思想を表す場合が多い。
動詞として
- 他動詞: “I hate this feeling.”
- 口語(カジュアル)で頻繁に使われる構文として “hate doing something” という形があります。
- フォーマルな場面では「非常に強い拒絶感」を表すため、別の表現に言い換えることも多いです(dislike, cannot stand など)。
- 他動詞: “I hate this feeling.”
イディオム
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “no love lost between A and B.”(AとBの仲が非常に悪いの意で、hate も遠まわしに感じさせる表現)
- “Love me or hate me.”(好きでも嫌いでも構わない、というようなニュアンス)
- “I have no hate for anyone, but I can’t stand dishonesty.”
(誰に対しても憎しみはないけど、不誠実さだけは受け入れられない。) - “My sister’s hate for spiders started when she was little.”
(私の妹のクモに対する嫌悪は、幼い頃から始まった。) - “There’s too much hate on social media these days.”
(最近のSNSには憎しみがあふれすぎている。) - “We need to address the hate in customer feedback before it escalates.”
(顧客のフィードバックに含まれる強い嫌悪感を、問題が大きくなる前に対処する必要がある。) - “Our company culture promotes zero tolerance for hate.”
(私たちの会社の文化は、憎しみに対して不寛容の姿勢を貫いています。) - “Hate between departments leads to poor collaboration.”
(部署間の憎悪は協力体制の低下につながります。) - “The study explores the psychological roots of hate in extremist ideologies.”
(その研究は過激主義思想における憎しみの心理的根源を探求している。) - “Social scientists have long analyzed the impact of hate on group dynamics.”
(社会科学者は、集団の力学における憎しみの影響を長い間分析してきた。) - “Hate can be understood as a product of fear and misunderstanding.”
(憎しみは、恐怖と誤解が生み出す産物として理解することができる。) - dislike(嫌う)
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- “I dislike spicy food.” は「嫌い」だが、“hate”ほどの強い拒絶感ではない。
- detest(嫌悪する)
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- “detest” は“hate”よりも文語的で強い響き。
- loathe(嫌悪する)
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- “loathe” は生理的に嫌悪感を抱くほど強い。
- abhor(忌み嫌う)
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- 文章やフォーマルな文脈で見られ、“hate”よりも強い嫌悪を表す場合もある。
- love(愛)
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- “love”は最も直接的かつ強烈な反意語。
- like(好む)
- “like”は「好む」という幅広い意味で、hate の反対。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /heɪt/
- イギリス英語: /heɪt/
- アメリカ英語: /heɪt/
強勢(アクセント)の位置
- 「hate」の1音節目 “hate” にストレスが置かれます(1音節しかないため単語全体にアクセントがあるイメージ)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
- Tの発音が地域によっては弱くなることもありますが、大きな差はありません。
- ほぼ同じ (/heɪt/)。
よくある発音の間違い
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- 次の単語が母音で始まるときに「h」とつながりやすくなる点に注意。
- [heɪd] のように「d」の発音になってしまうこと。
- スペルミス
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- “hat” (帽子) と混同するケース。 “hate” の「e」を忘れないように。
- 同音異義語
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- “hait” などは存在しないが、誤植注意。
- 強い表現であることへの注意
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 「hate」は非常に感情を込めた強い言い方なので、場面を選んで使う必要がある。
- 試験対策での出題傾向
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- 名詞として“hate crime”や“hate speech”のような時事問題の文脈で出ることがある。
- TOEICなどでは動詞として出題されることが多い。
- “かたくなに拒絶する”イメージ:頭文字の“H”が硬さを連想させるかもしれません。
- スペリングは「h + a + t + e」。最後の「e」をしっかり発音の目安として頭に置きましょう。
- 「強烈で直球な感情を表す」単語なので、避けたい場合は “dislike” や “can’t stand” を使う、と差を意識して学習すると定着しやすいです。
- 単数形: razor
- 複数形: razors
- A2(初級): 日常生活の中で前後の文脈から推測しやすい単語なので、比較的早い段階で学習することが多いです。
- B1(中級): より詳しい文脈(例えば、髭剃りの種類、道具の違いなど)での理解が求められる場合、習得には中級程度の語彙力があるとスムーズでしょう。
- 直接的な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、語幹である “raz” は、ラテン語系統の「削る、こする」という意味に由来しています。
- razor-sharp (形容詞): “かみそりのように鋭い” → razor + sharp
- Occam’s razor (名詞): 「オッカムのかみそり」。思考実験や論法の一種で、出来る限り仮定を削ぎ落とすという原理。
- razor blade(かみそりの刃)
- electric razor(電気かみそり)
- safety razor(安全カミソリ)
- disposable razor(使い捨てカミソリ)
- razor wire(有刺鉄線の一種)
- Occam’s razor(オッカムのカミソリ)
- razor-sharp edge(かみそりのように鋭い刃)
- razor-thin margin(ごくわずかな差)
- cut with a razor(かみそりで切る)
- razor-sharp focus(かみそりのように鋭い集中力)
- 語源:
「razor」は中英語(Middle English)の “rasour” から来ており、これは古フランス語の “rasor” に由来します。その元となるラテン語 “rasor” は「削る人・物 (scraper)」を意味し、さらに “radere”(削る、剃る)が語源とされています。 - ニュアンス:
- 直接的かつ具体的に、ひげや毛を剃る道具を思い浮かべる実用的な単語です。
- 比喩的に「非常に鋭い」「わずかな誤差」という含意で使われることもあり、例: “razor-thin victory” (ぎりぎりの勝利) など。
- 口語でも文章表現でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、商品説明や日常会話で特に多用されます。
- 直接的かつ具体的に、ひげや毛を剃る道具を思い浮かべる実用的な単語です。
- 例: “I bought a new razor.” → a / the などの冠詞がつく
- 複数形: “razors”
- 可算名詞なので、単数・複数を意識して使います。
- 文中ではしばしば具体的な種類や特性を示す形容詞や修飾語と共に用います(例: “disposable razor”, “electric razor”)。
“I need to buy a new razor; the old one is getting dull.”
(新しいかみそりを買わなきゃ。古いやつは切れ味が悪くなってきた。)“Did you see my razor in the bathroom? I can’t find it.”
(バスルームで私のかみそり見かけなかった? 見つからないんだ。)“He cut himself shaving with a razor this morning.”
(彼は今朝、かみそりでひげを剃っていたら切ってしまった。)“Our company sells various grooming products, including high-end razors.”
(当社は高級かみそりを含む、さまざまなグルーミング製品を販売しています。)“The new razor model features an ergonomic handle for better control.”
(新しいかみそりのモデルは、操作性を高めるための人間工学的なハンドルを備えています。)“We should conduct a market survey for disposable razors among younger consumers.”
(若年層を対象に使い捨てかみそりの市場調査を行うべきです。)“Occam’s razor often guides researchers to opt for the simplest hypothesis.”
(オッカムのかみそりは、研究者が最も単純な仮説を選ぶように導くことが多い。)“In engineering design, a razor-sharp edge can pose safety risks if not properly managed.”
(工学設計において、非常に鋭利なエッジは適切に管理されていないと安全面でリスクになりうる。)“The concept of a razor-thin margin of error highlights the precision required in this experiment.”
(ごくわずかな誤差の概念は、この実験で要求される精度の高さを強調している。)- 類義語 (Synonyms)
- shaver(シェーバー)
- 手軽に使えるひげ剃り器具や機械を指す場合が多く、電動を想起しやすい。
- blade(刃)
- かみそりなどを含む一般的な「刃」を表すため、より広義。
- shaver(シェーバー)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接の反意語はありませんが、「伸ばす」や「剛毛」等は概念的に反対側にある言葉と言えるかもしれません。
- 例: “hair trimmer” や “hair clipper” は髪を短くする道具ですが、剃るイメージよりは切るイメージが強い点で異なります。
- 直接の反意語はありませんが、「伸ばす」や「剛毛」等は概念的に反対側にある言葉と言えるかもしれません。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈreɪzɚ/
- イギリス英語: /ˈreɪzə/
- アメリカ英語: /ˈreɪzɚ/
アクセント:
- 最初の音節 “RAZ” に強勢が置かれます。
- 最初の音節 “RAZ” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “razor” を「ラザー」と曖昧に発音してしまうケース。最初の “a” は「エイ」に近い音です。
- 語末の “r” がアメリカ英語とイギリス英語では異なる発音になる点にも注意してください。
- “razor” を「ラザー」と曖昧に発音してしまうケース。最初の “a” は「エイ」に近い音です。
- スペルミス: “razer” “razar” などと誤って書きがちです。正しくは “razor”。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“raiser” (上げる人・物) との混同に注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 日常生活に関わる語彙としてリスニング問題などに登場することがあります。
- “razor blade” や “electric razor” などの具体名詞を問う設問が出ることもあります。
- 日常生活に関わる語彙としてリスニング問題などに登場することがあります。
- イメージ: “Raz(削る) + or(もの)” → “削って(剃って)くれる道具” という語源を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “R-a-z-o-r” というふうに “z” と “r” があるので、日本人学習者は「ra-」と「zor」を意識して区切ると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「razor」から派生して「razor-sharp」「razor-thin」などの表現を覚えると語感が定着しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 意味(英語): A person who writes novels.
意味(日本語): 小説(novel)を書く人、つまり小説家のことを指します。
「本を執筆するプロの人」というニュアンスが強く、特にフィクションを書いている作家を指します。派生・関連語の例:
- 動詞形(なし) … 「novelist」は名詞であり、直接的な動詞形はありません。同じ語根をもつ動詞は「novelize(小説化する)」などがある程度です。
- 形容詞形(なし) … 「novelistic(小説のような)」という派生語はあります。
- 動詞形(なし) … 「novelist」は名詞であり、直接的な動詞形はありません。同じ語根をもつ動詞は「novelize(小説化する)」などがある程度です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「novelist」は一般的な単語ですが、文学に関連したやや専門的な語彙なので、中上級レベルと言えます。- 語幹(novel): 「小説」の意味。
- 接尾語(-ist): 「~する人・~に属する人」を作る接尾語。
- novel (小説)
- novelize (小説化する)
- novelistic (小説のような、文学的な)
- a famous novelist(有名な小説家)
- best-selling novelist(ベストセラー作家)
- aspiring novelist(小説家志望)
- contemporary novelist(現代の小説家)
- prolific novelist(多作の小説家)
- celebrated novelist(著名な小説家)
- up-and-coming novelist(注目の新人小説家)
- novelist’s debut work(小説家のデビュー作)
- a novelist’s inspiration(小説家の着想・インスピレーション)
- to become a professional novelist(プロの小説家になる)
- 語源: 「novel (小説)」に「~する人」や「専門家」を表す「-ist」がつくことで「小説を専門に書く人」という意味が形成されました。
- 歴史的背景: 小説が欧米で盛んに発表されるようになった頃(18世紀頃)に「novelist」という呼称が使われるようになり、職業的に小説を書く人を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 文学の世界での「作者」の意味が強く、フィクションを執筆する職業的作家を指すのが一般的です。
- 文章の中や会話で用いる際は、フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、文学や出版の文脈で特に頻出します。
- 文学の世界での「作者」の意味が強く、フィクションを執筆する職業的作家を指すのが一般的です。
- 可算名詞: 「a novelist / two novelists」のように冠詞や複数形を取ります。
- 文章での使用例としては、「He is a novelist.(彼は小説家です)」のように職業を表すときに冠詞をつけて用います。
- イディオム: 特に定型のイディオムは少ないですが、しばしば “He turned novelist.” のように「彼は小説家になった」という表現として使われることがあります。
- フォーマル/カジュアル: どちらの文体でも使用可能ですが、やや文芸的・公式的な文章では頻繁に見られます。
- “I heard your uncle is a famous novelist. Is that true?”
(あなたのおじさんは有名な小説家と聞いたけど、本当なの?) - “I’ve always wanted to become a novelist someday.”
(いつか小説家になりたいって、ずっと思ってるの。) - “I love her writing style; she must be a great novelist.”
(彼女の文体すごく好きだな。すごい小説家に違いないよ。) - “Our next speaker is an award-winning novelist who will share tips on storytelling.”
(次の講演者は受賞歴のある小説家で、ストーリーテリングのコツを共有してくださいます。) - “We’re planning to invite a novelist to our company event to talk about creativity.”
(創造性について話してもらうため、会社のイベントに小説家を招く予定です。) - “As a novelist, she has a strong understanding of narrative structure, which is valuable for our marketing campaign.”
(小説家として、彼女は物語構成を深く理解しており、それは私たちのマーケティングキャンペーンにとって貴重です。) - “Many literary critics regard him as the most significant novelist of the 20th century.”
(多くの文学批評家たちは、彼を20世紀で最も重要な小説家とみなしている。) - “The novelist’s portrayal of social issues has changed the way we perceive modern society.”
(その小説家による社会問題の描写は、現代社会を捉える私たちの視点を変化させた。) - “In her thesis, she analyzes the writing style of a contemporary novelist to explore narrative techniques.”
(彼女の論文では、現代の小説家の文体を分析し、物語技法を探求している。) - author(著者・作者)
- 「著者」を広く指し、小説に限らずあらゆる種類の書籍や記事を書く人を含みます。
- “author”はフィクション・ノンフィクション問わず使用可能です。
- 「著者」を広く指し、小説に限らずあらゆる種類の書籍や記事を書く人を含みます。
- writer(作家・書き手)
- 「文章を書く人全般」を網羅するもっと広い語。
- 小説家に限らず、エッセイストや脚本家なども含まれる表現。
- 「文章を書く人全般」を網羅するもっと広い語。
- reader(読者)
- 書き手ではなく「読む人」です。
- IPA (米音): /ˈnɑːvəlɪst/
- IPA (英音): /ˈnɒvəlɪst/
- アクセント: 「nóv・e・list」の第一音節 “nov” に強勢があります。
- よくある誤り:
- “novel” の発音を /nəˈvɛl/ と間違えたり、 /nou´velist/ のように発音してしまう。
- 「novelist」の最後の母音を「-est」と誤って短く発音する場合が多いので注意。
- “novel” の発音を /nəˈvɛl/ と間違えたり、 /nou´velist/ のように発音してしまう。
- スペルミス: “novelist” なのに “novelest” や “novellist” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “novel” (小説) と “noble” (高貴な) は綴りと発音が似ていませんが、混同する学習者がいるので注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは「作家」や「著者」を表す言葉として出題される場合があります。特にパート7(長文読解)などで主題として扱われることがあります。
- 問題解答の中で「小説家かその他の作者か」の区別を問う形式に注意。
- 英検やTOEICなどでは「作家」や「著者」を表す言葉として出題される場合があります。特にパート7(長文読解)などで主題として扱われることがあります。
- 覚え方:
- “novel” + “-ist” で「小説を書く人」というシンプルな構造なので、「novelist = novel(小説)+ ist(人)」と覚えるとよいでしょう。
- “novel”が「新しい(new)」という語源を持っているため、“new + -ist” = 「新しいものを書く人」とイメージしてみるのも面白いです。
- “novel” + “-ist” で「小説を書く人」というシンプルな構造なので、「novelist = novel(小説)+ ist(人)」と覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「novel」をまず覚えてから、「novel + -ist」で生成される名詞だと理解すると覚えやすいです。
- 作家のインタビューや執筆話を英語で読む・聞く時に多用されるので、関連表現と併せて吸収してください。
- 「novel」をまず覚えてから、「novel + -ist」で生成される名詞だと理解すると覚えやすいです。
- 形容詞: atmospheric (例: atmospheric pressure = 大気圧)
- 副詞形は通常存在しませんが、”atmospherically” という形で「雰囲気的には」という用例がまれに見られます。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語構成:
- 「atmos-」: 古代ギリシャ語の “atmós” (vapor、蒸気)
- 「-sphere」: 「球体」「領域」を表す接尾語
- 「atmos-」: 古代ギリシャ語の “atmós” (vapor、蒸気)
- 派生語や類縁語:
- Atmospheric (形容詞) : 大気の、雰囲気の
- Atmospherics (名詞) : 大気に関する研究や、ラジオの雑音を表す場合も
- Biosphere (生物圏), Hemisphere (半球) など “-sphere” つながりの単語が多い
- Atmospheric (形容詞) : 大気の、雰囲気の
- «Earth’s atmosphere» (地球の大気)
- «the atmosphere of the room» (部屋の雰囲気)
- «create a friendly atmosphere» (親しみやすい雰囲気を作る)
- «pollute the atmosphere» (大気を汚染する)
- «tense atmosphere» (張り詰めた雰囲気)
- «electric atmosphere» (熱気あふれる雰囲気)
- «warm atmosphere» (温かい雰囲気)
- «atmospheric pressure» (大気圧)
- «team atmosphere» (チーム内の雰囲気)
- «to clear the atmosphere» (雰囲気を和ませる)
- 語源: 「atmos-(蒸気)」+「-sphere(球体)」 → 「蒸気の球体」
古代ギリシャ語に由来します。もともとは科学的に「地球を取り囲む大気の層」を表す言葉でした。 - ニュアンス:
- 科学的な文脈では「大気」「大気層」といった意味が強調されます。
- 日常会話や文学的表現では「雰囲気」や「空気感」を含蓄的に表します。
- 科学的な文脈では「大気」「大気層」といった意味が強調されます。
- 使用時の注意点:
- 場所の雰囲気を表す際は「いい感じの雰囲気がある」というポジティブな意味合いで使うことが多いですが、上下文によっては「重苦しい雰囲気」などネガティブにも使えます。
- フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語ですが、科学的な「大気」として使いたい場合は「the Earth’s atmosphere」と明確にすると誤解が起きにくいです。
- 場所の雰囲気を表す際は「いい感じの雰囲気がある」というポジティブな意味合いで使うことが多いですが、上下文によっては「重苦しい雰囲気」などネガティブにも使えます。
- 可算・不可算:
- 「大気」の意味では一般的に不可算扱いで使われます (“the atmosphere is …”)。
- 「雰囲気」の意味で複数形 “atmospheres” を用いることもありますが、フォーマル度が高まるか、あるいは文学的表現になることが多いです。
- 「大気」の意味では一般的に不可算扱いで使われます (“the atmosphere is …”)。
- 一般的な構文:
- “There is a(n) [形容詞] atmosphere in [場所].”
- 例: There is a relaxed atmosphere in this café. (このカフェにはリラックスした雰囲気がある)
- “to create / establish / build an atmosphere”
- 例: We want to create a welcoming atmosphere for our guests. (お客様に歓迎の雰囲気を作り出したい)
- “There is a(n) [形容詞] atmosphere in [場所].”
- イディオム: 特定のイディオムは少ないですが、慣用的に “clear the atmosphere” (気まずい雰囲気を和らげる) などが挙げられます。
“I really love the atmosphere in this café; it’s so cozy.”
(このカフェの雰囲気、大好き。とっても居心地がいいね。)“Can we open a window? The atmosphere is getting a bit stuffy.”
(窓を開けてもいい?ちょっと空気がこもってきたから。)“The atmosphere at the party was amazing last night!”
(昨夜のパーティーの雰囲気、最高だったよ!)“We need to foster a collaborative atmosphere in our team.”
(私たちのチームでは協力的な雰囲気を育む必要があります。)“The executive meeting had a tense atmosphere because of the recent budget cuts.”
(最近の予算削減のせいで、重役会議は張り詰めた雰囲気でした。)“Creating a welcoming atmosphere for clients is crucial for our business.”
(顧客にとって心地よい雰囲気を作ることは、我々のビジネスにとってとても重要です。)“Scientists are studying how greenhouse gases affect the Earth’s atmosphere.”
(科学者たちは温室効果ガスが地球の大気にどのように影響するかを研究しています。)“The planet’s atmosphere consists primarily of hydrogen and helium.”
(その惑星の大気は主に水素とヘリウムから成り立っています。)“Atmospheric pressure decreases with altitude.”
(大気圧は高度が上がるにつれて低下します。)«air» (空気)
- 物理的な空気を指す割合が高く、より具体的・狭義な意味。
- “The air is fresh outside.” | 大気全体よりも手軽に「空気」を表現するときに使います。
- 物理的な空気を指す割合が高く、より具体的・狭義な意味。
«environment» (環境)
- 大気というよりも、「周囲の環境」全般を指す。雰囲気以外に自然や社会的要素も含む。
«mood» (ムード、雰囲気)
- 主に感情面や心理的な雰囲気、または人の気分を表す。
- “The mood in the office is quite positive.”
- 主に感情面や心理的な雰囲気、または人の気分を表す。
«ambience» (雰囲気)
- 物理的・感覚的な「環境の雰囲気」を表す。レストランの「おしゃれな雰囲気」を言いたいときなどに便利。
- 物理的・感覚的な「環境の雰囲気」を表す。レストランの「おしゃれな雰囲気」を言いたいときなどに便利。
- 直接の反意語はあまりありませんが、「大気が存在しない」状態を指す場合は「vacuum(真空)」が対極のイメージとして挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæt.mə.sfɪr/
- イギリス英語: /ˈæt.məs.fɪər/
- アメリカ英語: /ˈæt.mə.sfɪr/
- 強勢 (アクセント): 先頭の「at」にアクセントがあります (ÁT-mə-sfìr)。
- よくある間違い: “atmospher” とスペルを間違えるケース、最後の “e” を落とすケースなどに注意してください。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ɪr」の音 (フィア)、イギリス英語では「ɪər」(フィア(ー)) のように発音されます。小さな違いですが、いずれもアクセントは同じ箇所です。
- スペルミス: 「atmosphere」の “p” が入っていない、と誤記して「atmoshere」「atomosphere」などとするミス。
- 他の同音異義語: 同音異義語として同じ発音の単語はありませんが、「atom」(原子) と混同して口頭で誤解されることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「大気汚染」「雰囲気を作る」といった表現で出題があり得ます。読み書き両方でよく登場するので覚えておきましょう。
- 科学的文脈 (地球科学) や、エッセイやスピーチで「雰囲気」を強調したいときに出題されやすい単語です。
- TOEICや英検などで「大気汚染」「雰囲気を作る」といった表現で出題があり得ます。読み書き両方でよく登場するので覚えておきましょう。
- イメージ: 「空気の球体」とイメージすると覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「atmosphere は at + mos + phere ではなく、蒸気 (atmos) と球体 (sphere) の組み合わせなんだ!」と思い浮かべると由来をベースに単語を記憶できます。
- スペリングのポイント: “atmo-” + “sphere” と分けて考えると、スペルミスを防ぎやすいです(“atmo” + “sphere”)。
- 勉強テクニック: 類似の “sphere” を含む単語(hemisphere, stratosphere, biosphereなど)をまとめて覚えると効率的です。
- 名詞 (通常は複数形 “telecommunications” として使われる)
- 一般的には telecommunications が基本形(不可算扱いされることも多い)
- 単数形は telecommunication ですが、実際には複数形で用いられることが圧倒的に多いです。
- 形容詞的に使われる場合: “telecommunications-related” (通信関連の~)
- 動詞形: 通常 “telecommunication” 自体には規則動詞形は存在しません。会話では “to communicate remotely” などと表現します。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
- 技術分野やビジネス分野で使われる機会が多いため、多少専門的な文脈で習得するとよい単語です。
- tele-: 「遠い、遠距離の」という意味の接頭語。ギリシャ語の “tēle” に由来します。
- communication(s): 「情報交換、通信、コミュニケーション」を指す語彙。ラテン語 “communicare”(分かち合う)に由来。
- telecom / telecoms : 短縮形。会話や報道などでよく使われます。
- telegraph: 旧来の電信技術。
- telephone: 電話。
- telecommunications industry(電気通信産業)
- telecommunications network(通信ネットワーク)
- telecommunications company(通信会社)
- satellite telecommunications(衛星通信)
- wireless telecommunications(無線通信)
- telecommunications sector(通信部門)
- advanced telecommunications(先進的な通信技術)
- global telecommunications(世界的な通信)
- telecommunications infrastructure(通信インフラ)
- modern telecommunications(現代の通信技術)
- 「tele-」(遠い) + 「communication」(コミュニケーション) から派生。
- 技術の進歩とともに、電話・電信からインターネット・モバイル通信を含む幅広い分野を指すようになりました。
- テクノロジー、ビジネス、経済関連の文書や説明、ニュースなどで幅広く使われます。
- カジュアルな日常会話で使うことは少ないですが、会話のトピックがITや企業戦略などに及ぶ場合に登場します。
- 比較的フォーマル寄りの単語ですが、技術系やビジネスニュースなど専門シーンでは頻出です。
- 名詞(不可算扱いが多い)
一般に「telecommunications is …」と、単数扱いで使うことがあります。文脈により可算的な用法(「the telecommunications of the country」など)もありますが、主に業界や分野を指すときは不可算名詞として扱うことが多いです。 - ビジネスや技術分野で、形容詞的に “telecommunications technology,” “telecommunications services” などと使われることもよくあります。
- Telecommunications has advanced rapidly over the last few decades.
- The country’s telecommunications infrastructure needs improvement.
“I read an article about how new telecommunications technologies are changing the way we work.”
(新しい通信技術が私たちの働き方を変えつつあるという記事を読んだよ。)“My cousin works for a telecommunications company in London.”
(私のいとこはロンドンの通信会社で働いています。)“Telecommunications is such a booming field right now.”
(通信分野は今とても勢いがあるよね。)“Our firm specializes in providing legal advice to telecommunications companies.”
(当社は通信会社に法的助言を提供することを専門としています。)“We’re planning to invest heavily in the telecommunications sector next quarter.”
(次の四半期に通信部門に多額の投資をする予定です。)“International telecommunications regulations can be quite complex.”
(国際的な電気通信規制はかなり複雑になることがあります。)“This study examines the economic impact of improved telecommunications infrastructure in rural areas.”
(この研究は地方部における通信インフラの改善が経済にもたらす影響を調査しています。)“The paper discusses the role of telecommunications in disaster management.”
(この論文は災害対策における通信の役割について論じています。)“Researchers are working on novel encryption methods for secure telecommunications.”
(研究者たちは安全な通信を実現するための新しい暗号化方式に取り組んでいます。)- communications(通信/コミュニケーション全般)
- “telecommunications” よりも広い意味で使われる場合が多い。個人の対話からイベントの告知などまで含める。
- telecom / telecoms(テレコム/通信(業界))
- 短縮形で、より口語的に使われることがある。
- information technology (IT)(情報技術)
- 情報処理やプログラミングなどを含むため、厳密に通信だけに限らない。
- face-to-face communication(対面コミュニケーション)などが考えられます。
テクノロジーを使った遠距離コミュニケーションの対比として「直接会って話す」イメージ。 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌtɛlɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃənz/
イギリス英語: /ˌtelɪkəˌmjuːnɪˈkeɪʃənz/アクセントは “-mu-” と “-ca-” の部分にかかりやすく、「テリカミュニケイションズ」のように発音すると全体のリズムがとりやすいです。
よくある間違いとして “telecomunications” のように “m” を一つ抜かしてしまうスペルミスや、「テレコメュニ…」のように母音を曖昧にしてしまう発音が挙げられます。
- スペルミス
“telecommunications” は長い単語なので、特に “telecommu-” の部分でミスをしがちです。 - 単数 / 複数の扱い
通常はtelecommunications
として複数形を使い、不可算名詞として扱うケースが多いので、動詞の形に注意してください。 - 他の技術用語との混同
IT や ICT など似た用語が多いので、文脈に合わせて正確に使う必要があります。 - TOEIC やビジネス英語の試験では、業界やマーケティングなどの設問で出題される可能性があります。
- 電気通信規制、インフラ関連の文章などがリーディングセクションに出てくることがあるため、単語の意味を正確に把握しておくことがポイントです。
- 「tele- (遠い)」+「communications (コミュニケーション)」をくっつけた言葉だとイメージしましょう。
- 「遠くにいる人と通信する」→「電話やインターネットでのやりとり」と覚えるとつながりやすいです。
- 長めの単語ですが、意味をしっかり理解しておくとビジネスやニュースなどでの理解が深まります。
- スペルは「tele + communications」で区切ると覚えやすく、「telecom」(テレコム) という短縮形でイメージしながら書くとスペルミスを減らせます。
- English: A reduction in the usual price of a product or service.
- 日本語: 商品やサービスの通常の価格からの値引き、割引。
「商品を安く買いたい時に使われるような、価格が下がった状態を指す言葉です。お店でセールがある時やクーポンを使う時に特によく使います。」 - 単数形: discount
- 複数形: discounts
- 動詞形: “to discount” (値引きをする、大切でないとみなすなどの意味)
例) “We decided to discount the item by 20%.” - B1 (中級)
割引という日常の買い物や交渉でよく使われる言葉です。頻繁に目にする単語なので、中級レベルからは積極的に使いこなしましょう。 - 接頭語: dis-
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 元々は「分離」「否定」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹: count
- 「数える」という意味。ただし “discount” は「数を引く ⇒ 値段を引く」というイメージから、値引きの意味に発展。
- discounted (形容詞): 割り引かれた
- discountable (形容詞): 割引が可能な
- discount store: ディスカウントストア(常に割引価格で商品を提供する小売店)
- offer a discount(割引を提供する)
- get a discount(割引を受ける / 得る)
- discount code(割引コード)
- discount price(割引価格)
- bulk discount(大量購入割引)
- early-bird discount(早期予約割引)
- student discount(学生割引)
- seasonal discount(季節限定割引)
- special discount(特別割引)
- discount rate(割引率)
- 中世ラテン語の“discomputare”(「計算を下に下げる、差し引く」の意)から来たとされ、フランス語の“descompter”を経て英語になりました。
- 主にビジネスや日常会話の両方でよく使われ、値引きや価格交渉の場面で用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらの文脈でも使いやすい単語です。
- 感情的なニュアンスは特になく、実利的な場面で使われることが多いです。
- 可算名詞: “a discount” / “discounts” として数えられます。
構文:
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
- “receive a discount from someone” (誰かから割引を受ける)
- “apply a discount” (割引を適用する)
- “give someone a discount” (誰かに割引を与える)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
- ビジネスシーンで “We offer a 10% discount for bulk orders.” のように使います。
- カジュアルシーンでも “Can I get a discount with this coupon?” といった言い方をします。
- ビジネス文書やメール、店頭の会話、どちらでも使われる一般的な単語です。
“I always look for discounts when I shop online.”
(オンラインで買い物するときは、いつも割引がないか探すよ。)“Do they give a student discount if I show my ID?”
(学生証を見せたら、学生割引はありますか?)“I found an amazing discount on these sneakers last week.”
(先週、これらのスニーカーがすごい割引になっていたんだよ。)“Our supplier offered us a bulk discount for orders over 100 units.”
(仕入れ先は、100点以上の注文に対して大量購入割引を提示してくれました。)“We decided to introduce seasonal discounts to attract more customers.”
(より多くの顧客を引き付けるために、季節限定割引を導入することにしました。)“Please apply the 10% discount to the final invoice.”
(最終請求書に10%の割引を適用してください。)“Researchers observed that a discount strategy significantly influenced consumer behavior.”
(研究者たちは、値引き戦略が消費者行動に大きく影響することを観察しました。)“The economic model includes a discount factor to account for future value.”
(この経済モデルは将来価値を考慮するために割引係数を含めています。)“In evaluating the cost-effectiveness of healthcare programs, discount rates can vary.”
(医療プログラムの費用対効果を評価する際、割引率は変動する可能性があります。)- rebate(払い戻し)
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- 何かを支払った後に、一部が返ってくる形の割引を指します。
- price reduction(価格の削減)
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- 「価格を削減する」という直接的な表現で、名詞としても使われる場合がありますが、“discount”ほど頻繁ではありません。
- concession(譲歩、値引き)
- 価格交渉の結果、譲歩として値引きを示す場合に使われることがあります。ややフォーマル。
- mark-up(値上げ)
- 値段に上乗せする意味です。割引の反対方向の動きを表します。
- IPA (アメリカ英語 / イギリス英語): /ˈdɪskaʊnt/
- 強勢は第1音節: DIS-count
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の発音に若干の違いがある場合があります(ただしほぼ同じに聞こえます)。
- よくある間違い: アクセント位置を間違えて dis-COUNT と言わないように注意。
- スペルミス: “discount” を “discout” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、最初の “dis-” が “this-” と聞こえるような発音ミスに注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス関連の試験で、「ディスカウントの適用条件」や「割引を求める」シーンのリスニング・リーディング問題でよく登場します。
- 覚え方のイメージ: “dis-” (離れる/引き算) + “count” (数える) → お金を数えているうちに何かが引かれる=値引きされるイメージ。
- 勉強テクニック: よく使われる「discount code」がクーポンを指すと覚えておくと、ネットショッピングで見かけたときにすぐ思い出せます。
- “dozen” = a group or set of twelve
- 「ダース」=12個を一組とする数量の単位。
例えば「a dozen eggs(卵1ダース)」は「卵12個」という意味です。日常的に、卵やドーナツなどをまとめて数えるときによく使われます。同時に「dozens of 〜」と複数形にすることで「何十もの〜」という、かなり多い数量を表すこともできます。 - 基本形: dozen
- 複数形: dozens(「dozens of ~」で「たくさんの〜」のニュアンスを表す)
- 「dozen」は基本的には名詞または数量を表す限定詞としての用法しかありませんが、下記のように「dozens」という形で「数十、何十」としても使われます。
例: “There are dozens of possibilities.”(たくさんの可能性がある) - a baker’s dozen: 「パン屋のダース」=13個を指す特殊表現
- dozens of (something): 「数十の〜」「たくさんの〜」
- a dozen eggs
(卵1ダース) - half a dozen
(6個、半ダース) - two dozen apples
(りんご2ダース=24個) - a dozen donuts
(ドーナツ1ダース=12個) - dozens of people
(何十人もの人) - a baker’s dozen of cookies
(13枚のクッキー) - by the dozen
(ダース単位で) - in dozens
(ダース単位で、何十個も) - a dozen or so
(だいたい12個かそこら) - dozens upon dozens
(何十という、何重もの) 語源:
古フランス語の “douzaine” (「12個のまとまり」)から来ています。その語源をたどればフランス語の “douze(12)」に由来し、さらにラテン語の “duodecim(12)」までさかのぼります。ニュアンス・使用時の注意点:
1ダース=12個という厳密な数量を表す場合と、「dozens of」という形で「多数」をややカジュアルかつ漠然と強調する場合があります。「dozens of」を使うと、必ずしも正確に12個の倍数を指すわけではなく、単に「多い」という感覚になります。口語でも文章でも使われますが、「dozens of 〜」はカジュアル寄りです。限定詞・名詞としての使い分け
- 名詞的用法: “Give me a dozen.”(12個ちょうだい)
- 限定詞(数詞)としての用法: “I bought a dozen eggs.”(卵を1ダース買った)
- 名詞的用法: “Give me a dozen.”(12個ちょうだい)
可算・不可算の区別
- 数量を表すときには可算名詞として扱い、“two dozen eggs”的に使いますが、しばしば “dozen” は数詞のように扱われ、後ろに “of” が省略されることが多いです(“I bought two dozen eggs.” のように、sは付けず「dozen」のままになる)。
「dozens of + 名詞」構文
- 主に「たくさんの〜」を意味し、やや口語的。
- 例: “There were dozens of people at the concert.”(コンサートには何十人もの人がいた)
- 主に「たくさんの〜」を意味し、やや口語的。
フォーマル・カジュアル度合い
- 一般的に「dozen」はフォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、数量の正確性を表したいときや、日常会話での「1ダース」という表現によく使われます。
- “I need a dozen eggs for this cake recipe.”
(このケーキのレシピには卵が1ダース必要だよ) - “Could you grab a dozen donuts on your way home?”
(帰りにドーナツを1ダース買ってきてくれる?) - “We’ve done this a dozen times, so it should be easy.”
(これをもう12回もやってるから、簡単だよね) - “We’re expected to deliver two dozen samples by next Monday.”
(来週の月曜までにサンプルを2ダース納品する必要があります) - “The company distributed dozens of promotional flyers at the event.”
(その会社はイベントで何十枚もの宣伝用チラシを配布しました) - “We received a dozen inquiries about the new product.”
(新製品について12件の問い合わせがありました) - “The researchers collected a dozen specimens for further analysis.”
(研究者たちはさらなる解析のために12の標本を集めました) - “Over a dozen factors were considered in this statistical model.”
(この統計モデルでは12を超える要因が考慮されました) - “The study references dozens of previous publications.”
(その研究は過去の何十もの論文を参照しています) 類義語
- twelve(トゥエルブ):12自体を指す純粋な数詞。
- “I need twelve eggs” vs. “I need a dozen eggs.”(どちらも「卵12個」という意味)
- “I need twelve eggs” vs. “I need a dozen eggs.”(どちらも「卵12個」という意味)
- scores of(スコアーズ オブ):数十、たくさん
- “scores of people” と “dozens of people” はニュアンスが近いが、“scores of” のほうがやや大げさ。
- “scores of people” と “dozens of people” はニュアンスが近いが、“scores of” のほうがやや大げさ。
- a bunch of(ア バンチ オブ):「たくさんの」「一束の」
- 明確な数でなく、漠然と多い感じ。
- twelve(トゥエルブ):12自体を指す純粋な数詞。
反意語
- 数量においての明確な反意語はありませんが、少ない数量を強調する “a few” などは対比的な表現として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈdʌz.ən/
- アメリカ英語 (AmE): [ˈdʌz(ə)n] (「ダズン」に近い音)
- イギリス英語 (BrE): [ˈdʌz(ə)n] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語 (AmE): [ˈdʌz(ə)n] (「ダズン」に近い音)
- アクセント: 最初の “dʌz” に強勢。
- よくある間違い: “duzen” や “duzzon” のようにスペルを混乱してしまう場合があります。
- 大きくアメリカ英語とイギリス英語で違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- スペルミス: “dozen” を “dozon” や “dozan” と書いてしまう。
- 複数形の使い方: “two dozens eggs” は誤りで、“two dozen eggs” と単数形にするのが正しい。
- “of” の省略: “a dozen of eggs” ではなく “a dozen eggs” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などの試験では、「数を表す表現」として “dozen” “dozens of” がよく出題されることがあります。数詞との組み合わせや可算・不可算の使い分けに注意するとよいでしょう。
- “dozen”は「12」のイメージ。
- 「ドーナツをダースで買う」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “dozen” と “desire” はスペルが似ていますが全く意味が違います。混同に注意。
- 「ダース (da-su)」の日本語表記の響きから「dozen」と結び付けると覚えやすいですね。
calm
calm
解説
(海・湖などが)穏やかな,静かな;(天候などが)穏やかな / (心・態度などが)平静な,落ち着いた(composed)
calm
1. 基本情報と概要
単語: calm
品詞: 形容詞 (名詞や動詞としても用いられます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語): free from excitement or disturbance; peaceful and quiet.
意味(日本語): 興奮や混乱がない状態で、穏やかな様子・落ち着いている様子を指す単語です。「心が静かで安定している」というニュアンスで、日常会話でもビジネスの場でもよく使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞の区別
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “calm” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使えますので、落ち着きのある表現を身につけたい時に活用してみてください。
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
bang
bang
解説
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
bang
1. 基本情報と概要
単語: bang
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われます)
CEFR レベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル〜ニュートラル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「bang」の詳細な解説です。大きな音を伴う「強く打つ」イメージで、カジュアルな日常会話によく登場しますので、例文やイメージを通してぜひ覚えてみてください。
privacy
privacy
解説
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
privacy
1. 基本情報と概要
単語: privacy
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The state of being free from public attention or interference; the right to keep personal affairs and information secret.
意味(日本語): 自分の情報や生活を外部から干渉されずに、秘密に保つ状態。またはその権利。
「プライバシー」は、他人の目や干渉から離れて、自分の情報や行動をコントロールしたいときに使われます。個人の領域に踏み込まれない権利、というニュアンスが強い単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 **privacy**
の詳細な解説です。個人情報や権利に関する話題で必ずと言っていいほど登場する重要な単語なので、単なる意味だけでなく、ビジネスや日常生活での使い方までイメージして覚えてみてください。
秘密,内密
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー
hate
hate
解説
憎しみ,憎悪(hatred)
hate
1. 基本情報と概要
単語: hate
品詞: 名詞(同形で動詞としても用いられます)
「hate」は「嫌悪」「憎しみ」という強い感情を表す名詞です。誰かや何かに対して、強く嫌い、受け入れがたいと感じるような場面で使われます。かなり感情的な響きがあるので、実際に使うときは注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hate」の詳細な解説です。感情的にとても強い表現であるため、実際の会話や文章で使うときには、相手が受け取る印象にも配慮しましょう。
憎しみ,憎悪(hatred)
razor
razor
解説
『かみそり』
razor
以下では英単語 razor
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: razor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A tool or device used for shaving or cutting hair from the skin.
日本語での意味: かみそり。主にひげや体毛を剃るために使われる道具です。
「人の肌からひげなどの毛を剃るための道具」というニュアンスで使われる、日常生活では非常によく登場する単語です。
活用形
名詞なので、基本的に数(単数形・複数形)のみが変化します。
※英語ではあまり動詞化しませんが、「razor-sharp (形容詞)」や「to razor (動詞表現)」という形で使われる場合もほぼ慣用表現レベルで存在します。
CEFR レベルの目安: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 名詞(可算名詞, countable noun)
使用上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
→ “razor” は「かみそり」という道具全体を指し、金属製の刃+持ち手部分の印象が強いのに対し、 “shaver” は特に電動の「シェーバー」を指すことが多く、 “blade” は刃そのものを示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「razor」は日常生活でもよく目にする単語です。正しいスペルと発音を押さえ、関連表現も一緒に学習しておくと便利です。
かみそり
novelist
novelist
解説
小説家
novelist
名詞「novelist」の解説
1. 基本情報と概要
英語: novelist
日本語: 小説家
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術的・文芸的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は存在しませんが、対比語として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「novelist」の詳細な解説です。文学や出版に興味をもつ方には特に覚えておいてほしい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
小説家
atmosphere
atmosphere
解説
〈C〉《the ~》(地球を取り巻く)大気 / (特定の場所の) 空気 / 雰囲気, 環境, 周囲の状況
atmosphere
1. 基本情報と概要
単語: atmosphere
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The layer of gases surrounding the Earth (or any other celestial body), or the general feeling/mood in a place or situation.
意味(日本語): 地球や星を取り巻く大気、または場所や状況に漂う雰囲気や空気感を表す単語です。
「たとえば、地球の大気や、お店の落ち着いた雰囲気などを指すときに使います。カジュアルにもフォーマルにも使える便利な名詞です。」
活用形: 名詞なので、基本的には数えられない「大気」という意味では不可算名詞扱いが多いですが、「atmospheres」と複数形で用いられる場合もあります(異なるタイプの雰囲気を示すときなど、文脈による)。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
“atmosphere” は「大気・雰囲気」を意味するため、やや抽象度が高く、B2レベル辺りでしっかり学習するのがおすすめです。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり「蒸気の球体」のような意味が原義です。転じて「大気の層」「周囲を取り巻く雰囲気」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話で使う例文 (3つ)
2) ビジネスの場面で使う例文 (3つ)
3) 学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「atmosphere」の詳細な解説です。学習の際は「大気」と「雰囲気」の両面をしっかり把握し、自分の文章や会話で活用してみてください。
telecommunications
telecommunications
解説
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
telecommunications
名詞 telecommunications
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“telecommunications” は、「遠距離での情報伝達・通信手段」を指し、電話、インターネット、衛星通信など、電気的・電子的な方法でデータや音声、映像などをやり取りする分野または手段を表します。
日本語の意味
「電気通信」あるいは「通信技術」という意味で、遠く離れた場所同士で情報を交換する方法・分野です。インターネット、電話、無線通信など、広く通信関係の話題で使われます。
こうした文脈で、遠距離通信の分野全般や、それを担う企業や技術などを指す、とても幅広いニュアンスの単語です。日常会話というよりはビジネスやテクノロジーの文脈でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「遠くでコミュニケーションをする」というイメージが直接伝わってくる単語です。
関連(派生)語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
これらの例では、不可算名詞的に is / has を使っている点に注目してください。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「telecommunications」の直接的な反意語というよりは、局所的な対比語として
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “telecommunications” の詳細解説です。長い単語ですが、ビジネスやテクノロジー関連の場面で頻出ですので、ぜひ活用してみてください。
電信・ラジオ・テレビによる遠距離通信
discount
discount
解説
(手形・商品の)割引[額]
discount
1. 基本情報と概要
単語: discount
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
主な活用形
名詞なので、一般的には複数形をとる場合があります:
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discount」という言葉は日常会話でもビジネスでも頻出するので、セール情報やクーポンをチェックする時には常に意識して覚えておくと良いでしょう。
(手形・商品の)割引[額]
dozen
dozen
解説
ダースの,12個の(《略》doz.,dz.)
dozen
以下では、英単語 dozen
(限定詞・名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dozen
品詞: 主に限定詞(quantifier)・名詞として機能
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「dozen」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含む形ではありません。古フランス語由来であり、語幹(doz-)に明確な意味を付与する接頭語・接尾語はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dozen” の詳細な解説です。12個=1ダースという簡単な概念ながら、日常会話・ビジネス・学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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