和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
活用形: 形容詞のため、比較変化(resider, residentest)のような規則的な比較級は通常用いません。より強い意味を出したいときは “more resident” / “most resident” のように言うことは極めて稀ですが、一般的ではありません。
他の品詞への変化例
- 名詞: a resident(居住者)
- 動詞: reside(居住する、住む)
- 名詞: residence(住居、居住地)
- 名詞: a resident(居住者)
接頭語・語幹・接尾語
residentは、ラテン語の “residere”(留まる)から派生しています。- 「re-(後ろへ、再び)」+「sidere(座る / とどまる)」 が語源です。
- 直接的に接頭語や接尾語が明確に切り分けられるわけではありませんが、語根としては “reside” (住む) があり、形容詞化する際に “-ent” の要素がついている形と考えられます。
派生語・類縁語
- reside (動詞): 居住する
- residence (名詞): 住居、居住地
- residency (名詞): 研修医プログラム(特に医学)または居住権
- reside (動詞): 居住する
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- resident alien → 「居住中の外国人」
- resident population → 「居住人口」
- resident nurse → 「常駐看護師」
- resident staff → 「常勤スタッフ」
- resident doctor → 「研修医」
- resident manager → 「常駐マネージャー」
- resident artist → 「常駐アーティスト」
- resident faculty → 「専任教員」
- resident area → 「居住区」
- resident bird → 「留鳥(その土地から移動しない鳥)」
- resident alien → 「居住中の外国人」
語源
- ラテン語 “residere” = “re-”(後ろに、再び)+ “sedere”(座る)
- 元々は「そこに留まっている、居続ける」という意味をもちます。
- ラテン語 “residere” = “re-”(後ろに、再び)+ “sedere”(座る)
ニュアンス
- 人や物が特定の場所に「長期的・継続的に存在している」印象を与えます。
- 公的な書類や法的ステータスを示す文脈でフォーマルに使われることも多いです(例: “resident status”)。
- 一方、日常的な文脈でも「そこに住んでいる人・もの」について述べるときにも使用されます。
- 口語よりはやや改まった印象があり、公文書やビジネス文書でもよく見られます。
- 人や物が特定の場所に「長期的・継続的に存在している」印象を与えます。
形容詞としての用法
- 名詞の前について「その場所に住んでいる、常駐している」という意味を付け加えます。
- 基本的には可算・不可算の区別は名詞の問題であり、“resident” 自体は可算・不可算を扱いません。
- 名詞の前について「その場所に住んでいる、常駐している」という意味を付け加えます。
使用シーン
- フォーマル・ビジネス寄りの場面: “resident engineers,” “resident manager,” など
- 日常: “resident cat” (その家にいる飼い猫)など少し洒落た言い回しでも使われることがあります。
- フォーマル・ビジネス寄りの場面: “resident engineers,” “resident manager,” など
イディオム・構文例
- “the resident + [職業]” → 「常駐の[職業]」
- “resident in [場所]” → 「[場所]に住んでいる(形容詞的に説明する場合)」
- ただし、形容詞としてよりも、名詞形 “resident” に “in + 場所” が続くほうが多いです。
- “the resident + [職業]” → 「常駐の[職業]」
- “We have a resident cat in our office that everyone loves.”
→ 「うちのオフィスにはみんなに愛されている常駐猫がいるんだよ。」 - “My apartment has a resident caretaker who helps with any maintenance issues.”
→ 「私のアパートには何か修理が必要なときに助けてくれる常駐の管理人がいます。」 - “The resident grandma in our neighborhood always greets us with a smile.”
→ 「近所の“常連のおばあちゃん”はいつも笑顔で挨拶してくれます。」 - “We’ve hired a resident engineer to oversee the construction project on-site.”
→ 「現場で工事を監督してもらうため、常駐のエンジニアを雇用しました。」 - “Our company is looking for a resident manager to handle day-to-day operations.”
→ 「我が社は日々の業務をこなす常駐マネージャーを募集しています。」 - “The resident IT specialist can solve most tech issues promptly.”
→ 「常駐のITスペシャリストなら、大半の技術的な問題をすぐに解決してくれます。」 - “Research indicates that resident bird species adapt better to environmental changes.”
→ 「研究によると、その土地に定住する鳥種は環境変化への適応力が高いようです。」 - “During her residency, the resident doctor focused on cardiology.”
→ 「研修医としての在籍期間中、彼女は循環器科に専念しました。」
(※ここでは名詞 “resident doctor” としても使われるが、形容詞的にも機能する例) - “Resident faculty members are responsible for curriculum development.”
→ 「専任教員はカリキュラム作成の責任を担っています。」 類義語
- local(地元の、現地の):より一般的で、会話でよく使われる。ややカジュアル。
- in-house(社内の、内勤の):ビジネス的に「社内で行われる」「社内専門の」といったニュアンスが強い。
- on-site(現地の):ビジネス・関連業務で「現場にいる」「現地で作業する」ことを強調する表現。
- local(地元の、現地の):より一般的で、会話でよく使われる。ややカジュアル。
反意語
- non-resident(非居住の、常駐していない)
- visiting(滞在中の、一時的に参観の): 「visiting professor」のように「非常勤の教授、一時的に講義に来ている教授」の意味。
- non-resident(非居住の、常駐していない)
ニュアンスの違い
- “resident” はややフォーマルかつ「長期の滞在・居住」の感じが強い。
- “local” はより親しみやすく、「その地域に根付いている」という意味あいが強い。
- “resident” はややフォーマルかつ「長期の滞在・居住」の感じが強い。
- IPA: /ˈrɛzɪdənt/
- アメリカ英語, イギリス英語問わず第一音節 “re” にアクセントがあります。
- アメリカ英語, イギリス英語問わず第一音節 “re” にアクセントがあります。
- 発音時の注意
- 第1音節 “re-” は「レ」(口を横に引くような発音)
- 第2音節 “zi” は濁った “ズィ” に近い音
- 第3音節 “dent” は「デント」
- 第1音節 “re-” は「レ」(口を横に引くような発音)
- よくある間違い
- アクセントを第2音節に置いてしまう(re-ZI-dent)と不自然になります。
- スペルは “res-i-d-e-n-t” と “i” の位置に注意しましょう。
- アクセントを第2音節に置いてしまう(re-ZI-dent)と不自然になります。
- スペルミス
- “residant” と綴ってしまうミスが多い。正しくは “resident”。
- “residant” と綴ってしまうミスが多い。正しくは “resident”。
- 同音異義語との混同
- 発音が似ているときに “president” とごっちゃになることもあるので要注意。
- 発音が似ているときに “president” とごっちゃになることもあるので要注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 法的ステータス (“resident status”) やビジネス文脈 (“resident engineer”) などで出題されることがあります。
- 名詞形との区別(resident(名詞)⇔ resident(形容詞))を問われる場合もあるため、品詞をしっかり見分けるようにしましょう。
- 法的ステータス (“resident status”) やビジネス文脈 (“resident engineer”) などで出題されることがあります。
- “reside(住む)” + “-ent(~する人、~している)” から成り立つイメージをもつと覚えやすいです。
- 「長く腰を据えて座っている(sedere = 座る)」→「そこに居座っている」→「住んでいる」と連想すると頭に入りやすいでしょう。
- スペリングのポイントは “res(i)d(e)nt” の i と e の場所をしっかり意識すること。
- “resident” と “residence” の区別は、実際に文章や例文を作って使うのが手っ取り早い勉強法です。
- 英語の意味: A talk or presentation given to an audience, typically for teaching or instructive purposes.
- 日本語の意味: 講義や講演、または説教のように、知識を伝達するために行われる話。
- 「大学やセミナーなどで行われる正式な講義」というニュアンスが強いです。ときには「お説教」という意味合いでも使われることがあります。
- 動詞形: lecture(講義をする、説教をする)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 接頭語・接尾語は特になく、もともとはラテン語由来。
- 単語全体として「読む、講じる(読んで聞かせる)」といった意味合いを持つ語源があります。
- lecturer(講義をする人、講師)
- lectern(講義で使う演台)
- lecturette(短い講演、ややマイナーな単語)
- give a lecture(講義・講演をする)
- attend a lecture(講義に出席する)
- lecture hall(講義室)
- deliver a lecture(講義を行う)
- guest lecture(ゲスト講義)
- lecture series(連続講義)
- public lecture(公開講座)
- read a lecture(講義を読み上げる、または説教する)
- skip a lecture(講義をサボる)
- lecture notes(講義ノート)
- ラテン語の “lectura” (読むこと)からきています。そこから「読み上げる→聴衆に向けて話す」という流れで、現在の「講義をする」「講演を行う」という意味へ発展しました。
- 大学等の正式な場での「講義」を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- ときに「説教をする」というややネガティブな意味合い(口語的)で使われる場合があります。
- 学術的な場面、セミナー、プレゼン、シンポジウムで使われることが多いですが、カジュアルな会話でも学校関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞: 「a lecture」「lectures」と数えられます。
- 一般的な構文例:
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- “He delivered a lecture to the students.” (彼は学生たちに講義を行った。)
- “attend a lecture” (講義に出席する)
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- フォーマル: 大学や研究機関での講義、ビジネスプレゼンの文脈。
- カジュアル: 「説教をされる」という文脈で “I got a lecture from my parents.” のように使う。
- “I had to sit through a long lecture from my mom about cleaning my room.”
(部屋を片付けろって、母から長い説教を受けたんだ。) - “He gave me a lecture on saving money after I spent all my allowance.”
(お小遣いを全部使ってしまった後、彼に貯金について説教された。) - “My friend decided to skip the morning lecture and sleep in.”
(友達は朝の講義をサボって寝坊することにしたよ。) - “Our CEO delivered a lecture on leadership at the annual conference.”
(CEOは年次会議でリーダーシップに関する講演を行った。) - “Employees are encouraged to attend the motivational lecture next Friday.”
(従業員は、来週金曜日のモチベーション向上講演に参加することを推奨されています。) - “We organized a guest lecture on digital marketing for our marketing team.”
(私たちはマーケティングチームのために、デジタルマーケティングのゲスト講演を企画しました。) - “Professor Smith’s lecture on quantum mechanics was fascinating.”
(スミス教授の量子力学の講義は圧巻だった。) - “Students must submit a summary after each lecture for credit.”
(学生は単位のために、講義ごとに要約を提出しなければならない。) - “The conference featured a series of lectures on environmental science.”
(その学会では、環境科学に関する一連の講義が催された。) - talk(トーク/話)
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- speech(スピーチ/演説)
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- presentation(プレゼンテーション)
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「沈黙」「無言」(silence) が「話す」の反対として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlɛk.tʃər/
- IPA (イギリス英語): /ˈlek.tʃə/
- アクセント: 先頭の “lec-” の部分(第一音節)に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の “-er” があいまい母音に近くなることが多いです。
- しばしば “lec-ture” の “t” が “ch” に近い音になるので、[レクチャー](日本語に近い響き)でOKです。
- スペルミス: “lecture” を “lectuer” や “lecturee” などと書かないように注意。
- 同音・類似語との混同: “lecturer” (講師) や “lectern” (演台) と混同しないように注意。
- TOEICや大学入試などでの出題: 教育やビジネス文脈で「講演」「講義」を説明する際に出題されることがあります。不定詞や動名詞を伴う表現(“to attend a lecture,” “giving a lecture” など)を問われる場合も。
- “lec-” は “read” (読む) のニュアンスを持つラテン系語源から。授業や講義で「読む→説明する→話す」と連想できます。
- 覚え方としては、発音が「レクチャー」なので、日本語復唱でイメージしやすいです。
- また、“lecture” を「先生のレクチャー(先生はよく偉そうに話す)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 副詞のため、直接的な「活用」は変化しません。
- 形容詞形: continuous (連続的な)
- 動詞形: continue (続く、続ける)
- B2(中上級): 実務的・社会的なトピックの文章などが扱えるレベル
“continuously”は日常語彙というより、ビジネス文書や説明的な文章などでややフォーマルに使われる傾向があります。 - 語幹: continu- (続く、続けるの意)
- 接尾辞 (-ous): 形容詞を作る「〜のような」
- 接尾辞 (-ly): 形容詞such as “continuous”を副詞に変える「〜に、〜のように」
- continue (動詞): 続く、続ける
- continuous (形容詞): 連続した
- continuation (名詞): 続き、継続
- continual (形容詞): 頻繁な、繰り返される(ただしcontinuousよりは「途切れのある連続」に焦点がある)
- work continuously (絶え間なく働く)
- operate continuously (連続運転する・連続稼働する)
- run continuously (途切れなく動く / 稼働し続ける)
- evolve continuously (絶え間なく進化する)
- speak continuously (休まず話し続ける)
- flow continuously (途切れなく流れ続ける)
- improve continuously (継続的に改善する)
- remain continuously (絶えず留まる / ずっと〜のままである)
- monitor continuously (連続的に監視する)
- update continuously (絶えず更新する)
- 語源: ラテン語の「continuare」(続ける)に由来。
- 歴史的背景: “continue” の派生形容詞 “continuous” に -ly が付いて「連続的に」という意味の副詞が誕生しました。
- 「途切れなく、休みなく続いている」ことを強調する際に使います。
- 文章ではフォーマル・標準的な響き、会話ではやや硬めに聞こえることもあるため、カジュアルな会話では “all the time” や “without stopping” などに言い換えられることが多いです。
- 品詞: 副詞のため、主に動詞や形容詞を修飾します。
- “continuously” は特に「動作や状態が中断なく続く」ことを強調したい時に動詞を修飾します。
- フォーマル/文章: ビジネス文書や技術文書などで行動・状態が途切れないことを示す際に有用
- カジュアル/口語: 日常会話では稀に使われるが、「all the time」「non-stop」の方が口語的
“He talked continuously about his new hobby.”
(彼は新しい趣味について休みなく話し続けた。)“The baby cried continuously for almost an hour.”
(赤ちゃんがほぼ1時間絶え間なく泣いていた。)“My phone keeps ringing continuously today.”
(今日は電話がひっきりなしに鳴り続けている。)“We have to ensure the machine runs continuously to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、機械が途切れなく稼働するようにしなければなりません。)“Our sales team is continuously improving customer satisfaction.”
(私たちの営業チームは顧客満足度を継続的に向上させています。)“We monitored the production line continuously to detect any quality issues.”
(品質問題を見つけるために生産ラインを常時監視しました。)“The data was recorded continuously throughout the experiment.”
(実験を通してデータは途切れなく記録された。)“The species has evolved continuously over millions of years.”
(その種は何百万年もの間、絶え間なく進化してきた。)“His research focuses on processes that operate continuously within the human brain.”
(彼の研究は、人間の脳の中で連続的に行われるプロセスに焦点を当てている。)- constantly(絶えず)
- 休む間もなく繰り返し続けるイメージ
- 休む間もなく繰り返し続けるイメージ
- perpetually(永遠に、ずっと)
- やや文語的・やや誇張した響きがある
- やや文語的・やや誇張した響きがある
- steadily(着実に、だんだんと)
- 一定のペースで進行するイメージ
- 一定のペースで進行するイメージ
- intermittently(断続的に)
- 途切れながら行われる・起こる
- 途切れながら行われる・起こる
- occasionally(時々)
- 常にではなく、たまに
- 常にではなく、たまに
- sporadically(散発的に)
- バラバラと不定期に起きる
- バラバラと不定期に起きる
- 発音記号 (IPA): /kənˈtɪnjʊəsli/
- アクセント: “tin” の部分にメインのストレスが置かれます(kən-TIN-yoo-əs-lee)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、/t/ の発音がアメリカ英語では弾音化して /d/ に近く聞こえる場合もあります。
- スペリングミス: “continuous” に “u” が2つあるため “continuously” でも “u” が抜け落ちやすい
- “continually” との混同:
- “continuously”: 物理的・時間的に途切れなく続く
- “continually”: しばしば繰り返す(小さな間はあっても)
- “continuously”: 物理的・時間的に途切れなく続く
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも「継続的に進行する状況」を述べる際によく出題されます。“continuously” と “continually” の区別が問われることも多いです。
- “U” が続く点に注目: “contin(U)ous” + “ly” → “continuously” とスペリングを分解すると覚えやすいです。
- 連続性のイメージ: 「線が切れ目なくずっと伸びている」というイメージを浮かべると、「continuous」の意味がビジュアルで頭に残りやすいでしょう。
- 語源ストーリー: ラテン語由来の「conti-nuare」= 「結びつける、繋げる」から“ずっと繋がっているイメージ”を想起すると理解しやすいです。
- 英語: worried or anxious about something; involved or interested in something
- 日本語: 「心配している」「関心をもっている」「関与している」という意味を表す形容詞です。
例えば、「I’m concerned about your health.(あなたの健康を心配しています)」のように使われます。
「関心をもっている」「(問題などに)関係している」という意味合いもあり、状況によって「当事者として気にしている」「深く考えている」といったニュアンスになります。 - 形容詞: concerned
- 副詞: concernedly (まれに用いられる形)
- 動詞: concern (例: “This issue concerns everyone. / この問題はみんなに関係する。”)
- 名詞: concern (例: “Her main concern is her family. / 彼女の主な心配事は家族です。”)
- B1(中級): 日常会話や文章で比較的一般的に使われる単語です。「心配している」「関わっている」のニュアンスを理解できるようになると、コミュニケーションがスムーズになります。
- 接頭語: con- (「一緒に」「共に」などを表すラテン系の接頭語)
- 語幹: cern (ラテン語で「見分ける」「区別する」を意味する “cernere” に由来)
- 接尾語: -ed (原形の動詞 “concern” に形容詞形を作る接尾語)
- be concerned about …(…を心配している)
- be concerned with …(…に関係している / …に興味がある)
- concerned parties(関係者)
- deeply concerned(深く心配している / 強く懸念している)
- concerned citizens(問題に関心を持つ市民)
- naturally concerned(当然ながら心配している)
- somewhat concerned(やや心配している)
- increasingly concerned(ますます心配している)
- primarily concerned with …(主に…に関係している / 関心を寄せている)
- not overly concerned(それほど心配していない)
- ラテン語 “concernere”(共に混ぜる、もしくは一緒に分ける・認識する)から派生したとされ、「何かに共にかかわっている」「意識を共有している」というニュアンスがもとにあります。
- その後フランス語を経由し、英語の “concern” (動詞・名詞)として定着し、そこから形容詞の “concerned” が生まれました。
- “concerned” は「強い懸念」を示すときにも使われますが、「論理的にある問題を重要視する」場面でも使われます。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使われますが、ビジネス文書などや少し硬い文体にも違和感なく使える便利な単語です。
- 「心配する」という感情から、「何らかの責任や興味をもって取り組んでいる」という落ち着いたニュアンスにもなります。
- “be concerned about + 名詞/動名詞” → 「…を心配している」
例: I’m concerned about losing my job. - “be concerned (that) + 文” → 「…であることを心配している」
例: They are concerned (that) it might rain. - “be concerned with + 名詞” → 「…に関与している、関心がある」
例: This department is concerned with customer support. - “To whom it may concern”
主に手紙や通知文で使われ、「関係者各位」「ご担当者様へ」といった定型フレーズとして用いられます。 - 形容詞 “concerned” は補語としてよく使われます (SVCの形: “Subject + be + concerned”)。
- 可算・不可算は名詞 “concern” に関わる話であり、形容詞の “concerned” 自体には可算/不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル共に幅広く使われます。
- “I’m really concerned about my sister. She hasn’t called in days.”
(妹のことがとても心配だよ。何日も連絡がないの。) - “Aren’t you concerned about the test tomorrow?”
(明日のテストは心配じゃないの?) - “I’m concerned that we might run out of food at the party.”
(パーティで食べ物が足りなくなるかもって心配してるの。) - “We are concerned about the recent drop in sales figures.”
(最近の売上高の減少について懸念しています。) - “The board members are concerned that production costs are too high.”
(取締役会は生産コストが高すぎることを懸念しています。) - “We need to address the concerns our clients have raised.”
(顧客が提起した懸念事項に対処する必要があります。)
※ こちらは形容詞 “concerned” ではなく名詞 “concerns” ですが、関連した使用例として挙げています。 - “Researchers are concerned about the long-term effects of this medication on patients.”
(研究者たちはこの薬の患者への長期的な影響を懸念しています。) - “Experts are concerned that climate change will accelerate rapidly without immediate action.”
(専門家は、即時の対策を行わなければ気候変動が急速に進行することを懸念しています。) - “Authorities remain concerned about the reliability of the data collected.”
(当局は収集されたデータの信頼性について引き続き懸念しています。) - worried(心配している)
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- “worried” は、具体的な不安感を示す際によりカジュアルに使われます。
- anxious(不安で落ち着かない)
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- “anxious” は「落ち着かないほどの不安」を強調します。
- troubled(問題があって苦悩している)
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- “troubled” は「心の中に悩みがある」または「不和・問題がある」状態に焦点がある表現です。
- preoccupied(頭がいっぱいで他のことが手につかない)
- “preoccupied” は「他のことを考えすぎて集中できない」というニュアンスの単語です。
- unconcerned(心配していない、無関心な)
- “unconcerned” は「まったく気にしていない」「無頓着な」状態を表します。
- イギリス英語 (BrE): /kənˈsɜːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kənˈsɝːnd/
- 第2音節 “cerned” にアクセントがあります (“con-CERNED”).
- イギリス英語では “ɜː” の長い母音、アメリカ英語では “ɝː” と表記される場合が多いです。
- “c” の音は日本語の「カ」行より柔らかく、子音の /k/ の後にすぐ「ン」(鼻音) につながるイメージで発音します。
- スペル: “concerned” の “c” が2つあることを忘れがちです。特に、発音のまま “conserned” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、綴りの似た “concert” (コンサート) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「be concerned about/with」の熟語表現を問う問題が出ることがあります。「懸念している」「関わっている」という意味をそれぞれ正しく使い分けられるように覚えておくとよいでしょう。
- 「con- (共に) + cern (見分ける) + -ed (形容詞)」 → 「一緒に気にかけている(状態)」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは、最初の子音 “con-” と “cern” の部分をしっかり意識し、“concern + ed” と分解して覚えるのがおすすめです。
- 「con-cern-ed」と3つに分解して、発音とセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: “extend”
- 日本語: 「~を延長する、拡大する、伸ばす、広げる」
- 動詞(Verb)
- 原形: extend
- 三人称単数現在形: extends
- 現在進行形: extending
- 過去形: extended
- 過去分詞形: extended
- 形容詞: extensible(拡張可能な)、extended(拡張された、延長された という形容詞的用法)
- 名詞: extension(延長、拡大、内線番号など)
- B2(中上級)
「extend」は日常会話でもビジネスシーンでも目にする機会が多く、大学レベルの英語やTOEICなどでも頻出です。中上級レベルの方にとっては押さえておきたい基本動詞として位置づけられます。 - 語源はラテン語の “extendere” (ex = 外へ、tendere = 伸ばす) に由来し、「外へ伸ばす」という意味合いを持っています。
- (空間を)広げる、拡張する
例: 「家のリビングのスペースを広げるために壁を取り払う」 - (時間を)延長する
例: 「締め切りを延期してもらう、ビザの有効期限を延ばす」 - (人や物を)伸ばす
例: 「腕や足を伸ばす」「道が遠くまで伸びている」 - (感謝や弔意などを)表す、差し出す
例: 「感謝を伝える」「招待をする、申し出をする」 - extend a deadline(締め切りを延ばす)
- extend a visa(ビザを延長する)
- extend an invitation(招待をする)
- extend one’s arm(腕を伸ばす)
- extend gratitude/appreciation(感謝を表す)
- extend support(支援を提供する)
- extend beyond something(~を超えて広がる)
- extend coverage(補償範囲を拡大する)
- extend a warm welcome(温かい歓迎を表す)
- extend one’s sympathies(お悔やみを伝える)
- ラテン語 “extendere” に由来し、「ex(外へ) + tendere(伸ばす)」が合わさり、「外へ広げる」という原義を持ちます。
- 「extend」は、空間・時間・範囲を広げる、長くするという基本的イメージがあります。さらに、思いやりや感情を相手に「差し伸べる、差し出す」といった文脈でも用いるため、柔らかいニュアンスを持つこともあります。
- フォーマルな文書でもビジネスメールでも、日常会話でも広く使われるため、カジュアルかフォーマルかを選ばずに、汎用性が高い動詞です。
- 多くの場合は他動詞として「extend + 目的語」の形で使われます。
例: “They extended the meeting by 30 minutes.”(彼らは会議を30分延長した) - 自動詞としても使われる場合がありますが、比較的少なく、「空間的にどこまで伸びているか」を述べる時などに使われます。
例: “The highway extends for hundreds of miles.”(その高速道路は何百マイルも続く) - extend + 目的語 + 前置詞 + 対象
例: “We want to extend our services to remote areas.” - extend + 名詞(invitation, deadline, sympathy など)
例: “He extended an invitation to all staff members.” - フォーマルな場面(ビジネスメール、公式発表など)でも多用される
- カジュアルな会話では「~を長くする」「~を伸ばす」といった日常的な文脈でも使える
- “Could you extend the umbrella a bit more? I’m still getting wet.”
(傘をもう少し広げてくれる?まだ濡れているんだ。) - “I need to extend my arm to reach the top shelf.”
(棚の一番上に手が届くように腕を伸ばさなきゃ。) - “We decided to extend our stay in Kyoto for two more days.”
(私たちは京都での滞在をあと2日延ばすことにした。) - “We need to extend the project deadline by another week.”
(プロジェクトの締め切りをさらに1週間延ばす必要があります。) - “I would like to extend an invitation to you for our annual conference.”
(年次会議へのご招待をさせていただきたいのですが。) - “Could you extend our service coverage to the new branch?”
(新しい支店にもサービスの適用範囲を広げてもらえませんか。) - “The researcher plans to extend her study to include a larger test group.”
(その研究者は、より大きな被験者グループを含むよう研究を拡張する予定である。) - “We can extend this equation into multiple dimensions for further analysis.”
(さらに解析するために、この方程式を多次元に拡張することができる。) - “The theory extends beyond classical mechanics and applies to quantum physics.”
(その理論は古典力学を超えて量子物理学にも適用される。) - expand(拡大する、拡張する)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- 例: “They plan to expand their business overseas.”(彼らは海外に事業を拡大する予定だ。)
- 「面積や容量、ボリュームを拡張する」というニュアンスを強く持つ。
- enlarge(大きくする)
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- 「対象の大きさ」を直接的に大きくするイメージ。写真や図を拡大するようなときによく使われる。
- prolong(引き延ばす、長引かせる)
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- 時間的に「長引かせる」というニュアンスが中心。ややネガティブな文脈で使われることも。
- lengthen(長くする、延長する)
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- 物理的な長さを伸ばすイメージ。「スカートの丈を長くする」など。
- shorten(短くする)
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- extend の反対で、時間的・空間的に短くする。
- reduce(減らす)
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 大きさ・量を減らすという意味で、extend と対照的。
- 発音(IPA): /ɪkˈstɛnd/ または /ɛkˈstɛnd/
- アクセント: 「ex-TEND」の “tend” の部分にやや強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも「イクステンド」か「エクステンド」のように発音します。
- よくある間違いとして、語頭の「ex-」をあまり強く発音しすぎないよう注意が必要です。
- スペルミス: “extend” と “extent” (範囲、程度) はスペルが似ていますが、品詞も意味も異なるため混同しがちです。
- 同音異義語ではありませんが、”extent” を使いたいのに間違って “extend” と書いてしまうケースが多いです。
- TOEICなどでも「deadlineを延長する」などの文脈でよく出る重要単語なので、しっかり意味と使い方を覚えておくと役立ちます。
- 語源は「ex(外へ) + tend(伸ばす)」なので、「外に向かって伸ばす」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「エクステンド」という音から、「エクステンション(extension)」が関連語だと推測しやすいため、語形変化と合わせてセットで覚えると便利です。
- 「腕を伸ばす」「締め切りを延ばす」など身近な動作や状況をイメージして学ぶと定着しやすいでしょう。
- 【英語】「top」
- 【日本語】「最高の、最上級の、トップの」
- 形容詞(adjective)
- 名詞: 「the top(頂上、最上部)」
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 例: the top of the mountain(山頂)
- 動詞: 「to top (…の上にある、…を超える)」
- 例: to top the charts(チャートで1位になる)
- B1(中級)
「top」は初歩的な英単語としては「一番上」という名詞の意味が先に学習されることが多いですが、「最高の」「首位の」という形容詞としては、少し慣れた英語学習者が使うレベルの語感といえます。 - 「top-notch」 (形容詞):「最高の、一流の」
- 「atop」 (前置詞/副詞):「…の上に」
- 「topple」 (動詞):「倒す、ぐらつかせる」
- top priority → 最優先事項
- top speed → 最高速度
- top student → 成績トップの学生
- top class → 一流のクラス(または最上級)
- top performance → 最高のパフォーマンス
- top quality → 最高品質
- top story → (ニュースなどの)最重要記事
- top executive → 最高経営幹部
- top level → 最高レベル
- top brand → トップブランド
- カジュアルにもフォーマルにも幅広く使用されます。
- 「最上級」「最上位」を示すため、ポジティブで直接的な評価表現です。
- 例: He is our top player.(彼は私たちのトップ選手です)
- “top dog” → 「勝者、最有力者」
- “on top of the world” → 「世界を手にした気分、一番幸せな状態」(形容詞の「top」ではなく、名詞・前置詞構文の組み合わせですが重要な表現)
“She’s our top athlete; she’ll definitely win the race.”
(彼女は私たちのトップアスリートだから、きっとそのレースに勝つよ。)“I always try to maintain top condition before a big event.”
(大きなイベントの前には、常に最高のコンディションを保つようにしているよ。)“This is my top choice for tonight’s movie.”
(今夜の映画は、これが私の第一候補だよ。)“Achieving top sales results is our main goal this quarter.”
(今期はトップの売上結果を出すのが私たちの主な目標です。)“He’s considered one of the top analysts in the industry.”
(彼は業界でトップクラスのアナリストと見なされています。)“We have meetings with top management next week.”
(来週、上層部(トップ経営陣)との打ち合わせがあります。)“Her research paper was selected for a top journal in the field.”
(彼女の研究論文は、その分野の一流ジャーナルに選ばれました。)“He’s at a top university renowned for physics.”
(彼は物理学で有名な一流大学に所属しています。)“Their institute is known for top-notch facilities and resources.”
(彼らの研究所は、最高クラスの設備とリソースで知られています。)leading(首位の)
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
- 「top」と同じく「最も重要な」というニュアンスでもややフォーマル。
prime(主要な、最良の)
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
- 役職や時間帯などに対して使用されることも多い。 “prime candidate”など。
foremost(最も重要な、最先端の)
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
- 比較的フォーマルな文書で使われることが多い。
chief(主要な、最高位の)
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- “chief executive officer (CEO)”などに見られる表現。
- bottom(最下位の、最低の)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- 例: bottom score(最低点)、the bottom position(最下位)
- アメリカ英語: /tɑːp/ または /tɑp/(地域差あり)
- イギリス英語: /tɒp/
- 1音節の単語なので、強勢は唯一の母音に自然にかかります。(「top」の “o” の部分)
- 日本語の「トップ」に引きずられて、母音を「ɔː」(オー) のように伸ばしすぎたり、「タップ /tæp/」と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “topp” や “toph” と書いてしまう。シンプルに “top”。
- 同音異義語ではありませんが、似た発音の “tap (/tæp/)” と混同しないように注意。
- 「top」は形容詞、名詞、動詞と多義なので、文中でどの役割をしているかに留意する。
- TOEICや英検などのビジネス・試験英語でも、頻出の表現(top management, top performerなど)としてよく出題されることがあります。
- 「top」は「頂上」を意味する名詞から出発して、「最高」「一番上」の鮮明なイメージにつなげると覚えやすいです。
- “T” は “Top” の “T” で「一番上を示す(Ten、Ten out of Ten など)」という連想をするのも手。
- シンプルなスペリングの割にいろいろな意味(名詞・動詞・形容詞)に派生しやすいので、「top of the mountain」「top athlete」など具体的なフレーズで覚えると英語頭に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、単数形
magician
/ 複数形magicians
他の品詞例:
magic
(名詞、形容詞): 「魔術」「魔法」「魔法の」magical
(形容詞): 「魔法のような」「不思議な」magically
(副詞): 「魔法のように」「不思議なほど」
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- それほど難しい単語ではありませんが、物語や娯楽の文脈で出てくることが多く、上達した学習者が遭遇しやすい単語です。
- magic(魔術) + -ian(〜に関係する人)
- 接尾語
-ian
は、「~に関わる人、専門家、信奉者」を示します。doctor → physician の -ian 等、職業や専門領域を表すのによく使われます。
- 接尾語
- stage magician(舞台手品師)
- street magician(ストリートマジシャン)
- famous magician(有名なマジシャン)
- master magician(熟練のマジシャン)
- amateur magician(アマチュアのマジシャン)
- perform magic tricks(マジックを演じる)
- sleight of hand(巧妙な手さばき)
- create illusions(幻覚を作り出す)
- magical performance(魔法のような演技)
- card magician(カードマジシャン)
- ラテン語の
magus
(魔術師)が語源で、ギリシャ語のmagos
に由来するとされます。古来より「不思議な力を操る人」「呪術師」といった意味で使われてきました。 - 「magician」は、現代ではエンターテイメントとして「手品・奇術」を行う人を広く指す場合が多いです。ファンタジー作品などでは、本物の「魔法を使う人」のイメージを伴う場合もあります。
- 形式的にもカジュアルにも使われますが、舞台やショーなどの華やかな文脈で使われることが多いため、ややポジティブで魅力的な印象を与えます。
- 「魔術師」「手品師」という意味合いが混在するため、文脈に合わせて理解してください。ファンタジー小説では「魔法使い」のニュアンスが強い一方、実社会では「奇術師」のイメージの方が一般的です。
- 可算名詞 (countable noun): 「a magician」「two magicians」のように数えられます。
He is a magician.
(彼はマジシャンだ)The magician performed a fascinating trick.
(マジシャンは魅惑的な手品を披露した)pull a rabbit out of a hat
- 文字どおり、マジシャンが帽子からウサギを出す手品を指しますが、「意外性のある解決策を見せる」という比喩としても使われます。
- カジュアルな会話やエンタメ関連でよく登場しますが、「illusionist」などのほうがややフォーマル・技巧的な響きがある場合もあります。
My cousin wants to be a magician when he grows up.
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
- 「私のいとこは、大人になったらマジシャンになりたいんだって。」
Did you see the street magician on the corner? He was amazing!
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
- 「あの角でストリートマジシャン見た? すごかったよ!」
I’m planning to hire a magician for my birthday party.
- 「誕生日パーティーにマジシャンを呼ぼうと思ってるんだ。」
The company hired a magician to entertain the guests at the product launch.
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
- 「その会社は新製品発表会で来場者を楽しませるためにマジシャンを雇った。」
A skilled magician can significantly increase audience engagement at corporate events.
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
- 「熟練のマジシャンは、企業のイベントで聴衆の関心を大いに高めることができる。」
We should schedule the magician’s performance during the reception to keep people entertained.
- 「レセプション中にマジシャンのパフォーマンスを入れて、人々を楽しませるようにしましょう。」
Throughout history, the figure of a magician has been associated with mystery and esoteric knowledge.
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
- 「歴史を通じて、マジシャンという存在は神秘や秘伝的な知識と結びついてきた。」
In folklore studies, the term ‘magician’ often overlaps with shamans and wise folk in certain cultures.
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
- 「民俗学においては、文化によっては『マジシャン』という用語はシャーマンや賢者と重なる面がある。」
The iconic image of a magician casting spells is prevalent in European medieval literature.
- 「呪文を唱えるマジシャンの典型的なイメージは、中世ヨーロッパ文学に広く見られる。」
- illusionist(イリュージョニスト)
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- 「大掛かりな仕掛けを使う奇術師」を特に強調する表現。舞台装置や視覚効果を重視するイメージ。
- conjurer(コンジュラー)
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- 「手品師」「奇術師」。やや古風で文語的なニュアンス。
- wizard(ウィザード)
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- 「魔法使い」。ややファンタジー寄り、男性の魔法使い。
- sorcerer(ソーサラー)
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- 「魔術師」。悪いイメージを伴うことも多い。ファンタジー感が強い。
- mage(メイジ)
- 「魔法使い」。ファンタジー系ゲームなどでよく使われる。
- 「現実世界の人」や「魔法を信じない人」を特に示す英語表現はありませんが、ファンタジーの文脈で「muggle(マグル)」という俗語(『ハリー・ポッター』での造語)が「魔法の才能を持たない人」の意味として用いられます。ただし正式な反意語というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /məˈdʒɪʃ.ən/
- 強勢 (アクセント): 「-dji-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では「マ(マ)ジシャン」、イギリス英語では「マ(マ)ジシャン」のように音の細かい変化がある程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- 末尾
-ian
を「イアン」よりも「シュン」寄りに発音すると自然です
- 「ジ」を「ギ」と発音してしまう
- スペルミス:
magician
をmagcian
やmagicin
と書く間違いに注意。 - 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、
magical
(形容詞)と混同しないようにする。 - 試験対策:
- TOEIC や英検でも、物語文やエンターテインメント関連の文脈で登場することがあります。文脈から「奇術師」「魔法使い」のどちらの意味なのかを判断できるようにしておくとよいでしょう。
- 覚えやすさのコツ:
magic
+ian
→ 「魔法の人」→ 「魔法を扱う人 / 手品師」- 「マジック + 人」と連想すると自然に覚えられます。
- 関連ストーリー:
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 「ハロウィンやファンタジー映画でよく出てくる魔術師や手品師」を思い浮かべると、「magician」のイメージが湧きやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 舞台上で驚きや興奮を演出している姿をイメージし、「なるほど、こういうのが magician か」とビジュアル化すると記憶が定着しやすいです。
- Not having good fortune; unlucky or regrettable.
- 「不運な」「残念な」「気の毒な」などの意味を持つ形容詞です。何かがうまくいかない場合や残念な状況を表すときに使われます。たとえば、「それは残念だったね」「かわいそうに」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
- 原形: unfortunate (形容詞)
- 副詞形: unfortunately (不運にも、残念ながら)
- 名詞形としては通常 “unfortunateness” などが考えられますが、日常的にはほとんど使われません。代わりに “unfortune” という形は存在しません。
- 副詞形は先述の “unfortunately” です。
- B1(中級): 複雑ではないが日常会話で時々使われる単語です。文脈によって「残念」「不運」という意味を表すため、日常的にもビジネスでも使います。
- 前置詞・接頭語 (prefix): “un-” (否定や反対、〜ではない)
- 語幹 (stem): “fortunate” (「幸運な」を意味する)
- unfortunately (副詞): 「不運にも」「残念ながら」
- fortunate (形容詞): 「幸運な」
- fortune (名詞): 「運」「財産」
- unfortunate event(不幸な出来事)
- unfortunate accident(不運な事故)
- unfortunate misunderstanding(残念な誤解)
- unfortunate timing(不運なタイミング)
- unfortunate outcome(残念な結果)
- feel unfortunate(不運だと感じる)
- quite unfortunate(非常に残念)
- rather unfortunate(やや気の毒)
- an unfortunate turn of events(状況の思わぬ悪化)
- so unfortunate(とても不運な)
- “fortunate” はラテン語の “fortunatus”(幸運な)に由来します。その前に “un-” がついて、「幸運ではない」という意味を持つようになりました。
- 「運を持たない(不運)」という直截的な意味だけでなく、「残念」「遺憾」という感情を表す用法で長年使われてきました。
- 「不運」や「残念」という否定的な状況をやや客観的に表す語で、感情的に強すぎるわけではありません。
- フォーマルからカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「残念だったね」といったやわらかい表現として会話中でよく登場します。
- 「unfortunate」は形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使用されます。
- 例: “It is unfortunate that…” などの構文で「〜なのは残念だ」という表現を作れます。
- フォーマル: “It’s unfortunate that we must cancel the event.”
- カジュアル: “That’s so unfortunate!”
- “It is unfortunate (that) + [節]”:
- 例: “It is unfortunate that you missed the flight.”
- 例: “It is unfortunate that you missed the flight.”
- “That’s unfortunate!”: 感嘆的に「それは気の毒だね」「残念だね」というニュアンスになります。
- “That’s unfortunate! I was really hoping to see you today.”
(それは残念! 今日は本当に会いたかったのに。) - “It’s unfortunate that the store is closed on Sundays.”
(日曜にその店が閉まってるのは残念だね。) - “It’s unfortunate you caught a cold right before the trip.”
(旅行の直前に風邪をひいちゃったのは気の毒だね。) - “It’s unfortunate that we must postpone the meeting due to scheduling conflicts.”
(スケジュールの都合で会議を延期しなければならないのは残念です。) - “The unfortunate delay in shipping caused a loss in revenue.”
(不運な出荷の遅れが収益の損失を招きました。) - “That was an unfortunate misunderstanding with our client.”
(あれはお客様との残念な誤解でした。) - “It is unfortunate that the findings cannot be replicated at this stage.”
(この段階で研究結果が再現できないのは残念です。) - “An unfortunate correlation between the variables indicates more research is needed.”
(変数間の残念な相関関係はさらなる研究の必要性を示しています。) - “It would be unfortunate to overlook the data related to rare cases.”
(稀なケースに関するデータを見逃すのは残念なことでしょう。) - unlucky(不運な)
- 「運が悪い」という点で似ていますが、もう少し「偶然に対して運が悪い」というニュアンスが強いです。
- 「運が悪い」という点で似ていますが、もう少し「偶然に対して運が悪い」というニュアンスが強いです。
- regrettable(遺憾な)
- 「後悔を伴う残念さ」が強調されます。フォーマルに使われる傾向があります。
- 「後悔を伴う残念さ」が強調されます。フォーマルに使われる傾向があります。
- sad(悲しい)
- 「不運」というよりは感情としての「悲しみ」を直接的に表します。
- 「不運」というよりは感情としての「悲しみ」を直接的に表します。
- sad to say(残念ながら)
- この場合は感嘆句的な使い方で、副詞句的に機能します。
- この場合は感嘆句的な使い方で、副詞句的に機能します。
- disappointing(がっかりさせる)
- 期待していた結果にならなかった際に、主観的に「がっかり」というニュアンスが強いです。
- fortunate(幸運な)
- lucky(運の良い)
- IPA: /ʌnˈfɔːrtʃənət/ (アメリカ英語), /ʌnˈfɔːtʃənət/ (イギリス英語)
- アクセント: “un-FOR-tu-nate” のように、2 音節目の “for” の部分に強勢があります。
- ありがちな発音ミス: 真ん中の “tu” の部分をはっきり “tʃə” のように発音せず、短く曖昧にしてしまうこと。スペル通りに “for-tune-ate” と読まないよう注意が必要です。
- スペルミス: “unfortunate” → “unfortunete” や “unfourtunate” などと綴りを間違えることがあります。 “-nate” で終わることを意識してください。
- 副詞のスペル: “unfortunately” は “-ately” で終わるので混乱しやすいです。
- 意味の取り違え: 「不運」と「不幸」を区別しないと、文脈によっては誤解を招く場合があります。 “unfortunate” は「残念」や「遺憾」に近い意味でも使えます。
- 試験対策: TOEICや英検でも「unfortunate situation」や “It is unfortunate that…” が出題される場合があります。文脈から正しい意味を把握できるようにしておきましょう。
- イメージ: 「fortune(運)」に “un-” が付くと「運がない」と覚えるとわかりやすいです。
- ストーリー: 「宝くじに外れた友だちを思い浮かべて“unfortunate” と声をかける」という具体的なシーンをイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “un-for-tu-nate” の4つのかたまりにして覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック: “fortunate” とセットで覚え、肯定/否定で対比させると効率的です。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
- 原級: patient
- 比較級: more patient
- 最上級: most patient
- 名詞: patience (忍耐)
- 副詞: patiently (我慢強く)
- 反意形容詞: impatient (我慢できない、せっかちな)
- 「patient」という形容詞は、ラテン語の “patiens”(「耐える」)からきています。
- 「pat-(耐える、苦しむ)」が語幹となっています。
- be patient with (~に我慢強い)
- remain patient (忍耐強いままでいる)
- a patient approach (忍耐強いアプローチ)
- extremely patient (非常に我慢強い)
- patient enough to (~するほど我慢強い)
- patient teacher (忍耐強い教師)
- show patience (我慢強さを示す)
- patient manner (落ち着いている態度)
- be patient in dealing with (~に対処するときに忍耐強い)
- patient explanation (根気強い説明)
- 「patient」はラテン語で「苦しむ・耐える」を意味する“patior”に由来し、“patiens”(耐える人)から来ています。もともとは「苦痛を堪え忍ぶ」というニュアンスを持っていましたが、現代では「辛抱強い」「我慢強い」意味へと広がっています。
- 相手のミスや遅れなどがあっても、怒らずにゆっくり待つ・穏やかに対処するイメージです。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われ、学校や職場、日常会話でも広く使われます。
- 「我慢してね」というニュアンスで「Be patient.」というフレーズはカジュアル場面でよく使われますが、やや命令口調に感じさせる恐れもあるため、注意が必要です。
- 「be + patient」 が基本的な構文です。
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 例: Please be patient. (どうか我慢してください)
- 他動詞的に目的語を取らず、状態を表す形容詞として使う ため、直接目的語を取ることはありません。
- ただし、前置詞「with」や「in」などを伴って「~に対して我慢強い」「~において忍耐強い」という表現をします。
- 例: He is patient with children. (彼は子どもに対して忍耐強い)
“Could you please be patient? I just need a minute to finish this.”
(ちょっと待ってくれますか?これを終わらせるのにあと少しだけ必要なんです。)“I really appreciate how patient you are when I'm stressed out.”
(私がストレスを抱えているとき、あなたがとても我慢強いのを本当に感謝しています。)“Be patient with me; I’m learning a new recipe.”
(私に対して我慢してね。新しいレシピを学んでいるところなの。)“A patient approach to customer service is crucial for maintaining a good reputation.”
(顧客対応で忍耐強いアプローチをとることは、良い評判を維持する上で重要です。)“Thank you for being patient during our system upgrade.”
(システムアップグレード中にご辛抱いただきありがとうございます。)“We must remain patient as the negotiations proceed step by step.”
(交渉が段階を追って進むにつれ、私たちは我慢強い姿勢を保たねばなりません。)“The researcher was patient in collecting data over several years.”
(研究者は数年間にわたるデータ収集において忍耐強い姿勢を持っていた。)“A patient methodology often leads to more accurate results.”
(忍耐強い方法論は、より正確な結果をもたらすことが多い。)“In conducting long-term studies, scientists must be exceptionally patient.”
(長期研究を行う際、科学者は非常に根気強くある必要がある。)- tolerant (寛容な)
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- 違い: 「他人の意見や行動を受け入れる寛容さ」を強調
- calm (落ち着いた)
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- 違い: 「動揺や興奮を抑えた冷静さ」を強調
- forbearing (寛大で我慢強い)
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- 違い: 「苦境に立たされても負い目を与えず、寛大に振る舞う」というニュアンス
- understanding (理解のある)
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- 違い: 「相手の立場や状況をよく理解して、同情的に対応する」というニュアンス
- impatient (我慢できない、せっかち)
- restless (落ち着きのない)
- irritable (怒りっぽい)
- IPA: /ˈpeɪ.ʃənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ペイシュント] のように発音されます。
- アクセントは最初の音節「pay」にあります。
- よくある間違いは「pai-chent」(パイチェント) のように母音を曖昧に発音してしまうことです。語尾の -t ははっきり発音しますが、弱めでも通じます。
- 名詞「patient (患者)」との混同
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- 形容詞の “patient” とスペリングが同じで、別の意味を持つため文脈で判断が必要です。
- スペルミス
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 「patint」や「paitent」などのミスが多いので注意しましょう。
- 使い方の誤り
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- “I’m patient someone.” ではなく必ず “I’m patient with someone.” のように前置詞を伴います。
- TOEIC や英検でも、読み取り問題で “patient” が形容詞として使われ、意味を問われることがあります。
- 文脈で名詞なのか形容詞なのかを見極める必要がある問題も多いため要注意です。
- 「patient」と「patience」のつながりを意識すると覚えやすいです。名詞形「patience (忍耐)」は「我慢」という意味です。
- 「相手に対して“ペイ(払う) = pay”する気持ちで心の余裕(Pay+ション)を持つ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「Be patient」は「落ち着いて待つ・慌てずに待つ」フレーズとして、口に出して覚えるのが有効です。
resident
resident
解説
居住している, 住み込みの
resident
1. 基本情報と概要
単語: resident
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
意味(英語): living or staying in a particular place; having residence in or at a location.
意味(日本語): ある場所に居住している、常駐している、住み込みの、などを表す形容詞です。
「resident」は「その場に居住している人」に関する意味を含む形容詞で、たとえば「resident students(寮に住む学生)」「resident staff(常勤スタッフ)」のように使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
住居や法的なステータス(resident status)に関わる少し専門的な表現をする時に使われるため、中上級レベル相当です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “resident” の詳細な解説です。どこか特定の場所に「住んでいる」「常駐している」イメージを持つ形容詞として、ビジネスから日常会話まで比較的幅広く使われる単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
居住している,在住の;住み込みの
lecture
lecture
解説
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》 / (…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(doing)》
lecture
1. 基本情報と概要
単語: lecture
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には「lectures(複数形)」で使用されます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語 (派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lecture」の詳細解説となります。大学や専門の授業だけでなく、ビジネスや日常会話でも「説教」の意味合いで使われることがあるので、文脈によってニュアンスが変わる点に留意してください。
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》
(…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(do*ing*)》
continuously
continuously
解説
絶え間なく,連続して
continuously
副詞 “continuously” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: continuously
日本語: 連続的に、絶え間なく
品詞: 副詞 (Adverb)
「いったん始まってから中断なく進行し続けるような状態」を表す副詞です。例えば、「ずっと話し続ける」「作業を絶え間なく行う」といったシーンで使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “continuously” に関する詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術文書まで広く使われる便利な副詞なので、意味やスペリングをしっかり押さえて使いこなしましょう。
絶え間なく,連続して,継続的に
concerned
concerned
解説
《通例名詞の後に用いて》関係のある,かかわりのある / 心配そうな,気づかっている
concerned
1. 基本情報と概要
単語: concerned
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 / 日本語)
活用形
他の品詞も含めた例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
形容詞 “concerned” は、文字通り「一緒に(何かを)見極めている状態」というニュアンスで、「心配している」「関心を寄せている」という気持ちを表します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
使用シーンと文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的/フォーマルな文脈で使われる例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントと発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “concerned” の詳しい解説です。「心配している」「深く気にかけている」「関係している」という幅広い意味をもつ便利な単語なので、例文ごとにイメージを固めると使いこなしやすくなります。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
extend
extend
解説
《...まで》〈距離・期間など〉を延ばす《to ...》 / を伸ばす / 【動/自】《…まで》広がる, 伸びる《to ...》
extend
以下では、英単語「extend」について、学習者の方に役立つよう、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「extend」は、何かを長くしたり、大きくしたり、ある範囲を広げたりするときに使う動詞です。文脈によっては、「(手や腕を)伸ばす」「期間や有効期限を延ばす」「(感謝や支持などを)表す・差し出す」というニュアンスでも使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味のまとめ
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
よくある構文
フォーマル/カジュアルな側面
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「extend」のイメージがつかめましたでしょうか。空間的にも時間的にも「広げる」「長くする」という基本のイメージを押さえておけば、多くの文脈で正しく使えるようになるはずです。学習に役立ててみてください。
(…に)〈手・足,針金など〉‘を'伸ばす,広げる《+名+to+名》
《文》(…に)〈親切・援助など〉‘を'及ぼす《+名+to+名》
〈事業・意味など〉‘を'広げる,拡張する
(距離・期間など)(…まで)広がる,伸びる,(…に)及ぶ,わたる《+to+名**》
(…まで)〈距離・期間など〉‘を'延ばす,延長する《+名+to+名》
top
top
解説
最も高い / 最上位の
top
以下では、形容詞「top」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
たとえば「top student(トップの学生)」「top speed(最高速度)」のように、「最も優れている」「最上位である」というニュアンスで使われる形容詞です。カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで幅広く使えます。
品詞
活用形
形容詞「top」自体は通常、原級のみで比較級や最上級をとらない(他の形容詞のように “topper” や “toppest” とはしない)のが一般的です。
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「top」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がなく、語幹のみで構成されています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「top」は古英語の “topp” に由来し、「先端」や「突起」などを意味していました。そこから広がって「最上部」や「頂点」を表し、さらに「最も良い」「最高の」という意味へと派生しました。
ニュアンス
一般的には、口語・文章どちらにも適しており、堅苦しさもなく使いやすい形容詞です。ただし、より改まった表現としては「leading」「prime」「foremost」などが用いられる場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
構文
形容詞「top」は、名詞句の前で限定用法として使われるのが一般的です。
また、補語として使われることはあまりなく、名詞を直接修飾する形で用いられるのが主です。
イディオム例
形容詞としては、あまり特殊なイディオムを持ちませんが、「top」+名詞の形で頻繁に用いられます。
可算・不可算
形容詞「top」は数量の可算・不可算にかかわらず使用できます。「top priority」(不可算名詞の要素)、「top students」(可算名詞の複数形) など、どちらの名詞にも前置可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「最高の」「主要な」というニュアンスを持ちますが、「top」が最もカジュアルかつ直接的な印象です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「top」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。自分が達成したいことを「top priority(最優先事項)」に置いてみる、なんていうフレーズも便利ですね。
最も高い,いちばんの
最上位の,第一位(一級)の
最高程度の
magician
magician
解説
『魔法使い』;手品師,奇術師(conjurer)
magician
名詞 magician
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A person who performs magic tricks or illusions, often on stage or as entertainment
日本語の意味: 「奇術師」「手品師」「魔術師」「魔法使い」などを指します。
「magician」は人前で手品や幻術を披露する人、あるいは魔法の力を使う人を指す単語です。日常的には「手品師」というイメージが強いかもしれませんが、物語やファンタジーの中では「魔法使い」を指す場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル / カジュアルシーン
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的・教養的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、magician
の詳細解説です。手品やファンタジーの文脈でよく使われるため、覚えておくとさまざまなシーンで役立つでしょう。
魔法使い;手品師,奇術師(conjurer)
unfortunate
unfortunate
解説
『不運な』,不幸な / 不適当な,不適切な
unfortunate
1. 基本情報と概要
英単語: unfortunate
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での簡潔な意味:
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」が「fortunate(幸運な)」の前につくことで、「幸運ではない」→「不運な」「残念な」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
使用シーン別
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unfortunate」の詳細な解説です。不運や残念な状況をやわらかく伝えてくれる便利な形容詞ですので、是非使いこなしてみてください。
不運な,不幸な
不適当な,不適切な
wave
wave
解説
揺れる / うねる / 手を振る
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
patient
patient
解説
辛抱強い
patient
1. 基本情報と概要
英単語: patient
品詞: 形容詞 (※同形の名詞「患者」という意味もありますが、ここでは形容詞として解説します)
意味(英語): Being able to accept or tolerate delays, problems, or suffering without becoming annoyed or anxious.
意味(日本語): 遅れや問題、苦難などをイライラせずに受け入れられる、我慢強い・忍耐力のある、という意味です。
「物事を落ち着いて待てる人や、困難に対して怒らずに冷静に対応できる人」を表すときに使われます。「気長に待ってくれる」「我慢強い」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞なので、基本的には形が変化しません。ただし、比較級・最上級は規則形容詞と同様に「more patient, most patient」となります。
他の品詞例:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
B1 は「中級」レベル。日常会話や一般的文章でもよく登場し、基本的なコミュニケーションの場面で用いられる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考いただき、ぜひ「patient」を使いこなしてみてください!
(人が)忍耐強い,しんぼう強い,がまん強い
(行動が)根気のよい,忍耐を示す
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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