和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: smell
- 三人称単数現在形: smells
- 過去形: smelled / smelt (イギリス英語では smelt がよく使われます)
- 過去分詞形: smelled / smelt
- 現在分詞形: smelling
- (動詞) to perceive or detect an odor / 匂いを感じる、嗅ぎ分ける
- (動詞) to have or give off a particular odor / ある匂いがする
- 名詞: “smell” → 「匂い」という意味で使われます。例: The smell of coffee is so inviting. (コーヒーの香りはとてもそそります。)
- B1(中級): 日常会話でよく使われる表現のため、比較的早い段階から身につけられますが、さまざまな文法パターンで使われるため、中級レベルに位置付けられます。
- smell good(良い香り/匂いがする)
- smell bad(嫌な匂いがする)
- smell funny(変な匂いがする)
- smell like ~(~のような匂いがする)
- smell a rat(「怪しいぞ」と勘づく)
- stop and smell the roses(バラの香りを嗅ぐ=忙しい日常で立ち止まり楽しむ)
- smell trouble(トラブルの予感がする)
- smell fishy(怪しい、胡散臭い)
- smell fresh(新鮮な匂いがする)
- smell of smoke(煙の匂いがする)
- 古英語の “smellan” に由来し、「匂いを嗅ぐ、感知する」という意味で古くから使われています。
- “smell” は「嗅ぐ」という動作を指す場合にも、「〜の匂いがする」という状態を表す場合にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、「You smell.」だけ言うと「あなた、(嫌な)匂いがするよ」という失礼に聞こえることもあるので、文脈に注意が必要です。
- 「It smells good.」や「It smells nice.」といったポジティブな用法も非常に一般的です。
自動詞として使う場合
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
- 例: The flowers smell sweet. (その花は甘い匂いがする)
- 何かが匂いを発している。「その匂いがする」という文脈。
他動詞として使う場合
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
- 例: I smelled the flowers in the garden. (庭の花の香りを嗅いだ)
- 匂いを嗅ぐという積極的な動作を表す。
補語をとる場合(連結動詞的用法)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- 例: The soup smells delicious. (そのスープは美味しそうな匂いがする)
- 「S + smell + 形容詞」=「Sは〜な匂いがする」
- smell a rat: 「(何か)怪しいと感づく」
- stop and smell the roses: 「立ち止まって人生を楽しむ/余裕をもつ」
- “This room smells musty. Let’s open a window.”
(この部屋、かび臭いね。窓を開けよう。) - “You smell that? Someone is baking cookies!”
(匂いしない?誰かがクッキーを焼いているみたい!) - “I can smell the coffee from the kitchen.”
(キッチンからコーヒーの香りがするのがわかるよ。) - “Could you smell something burning in the office earlier?”
(さっきオフィスで何かが焦げているような匂いがしなかったですか?) - “Sometimes the new printer smells like heated plastic.”
(新しいプリンターは時々、熱で溶けたプラスチックのような匂いがするね。) - “If you smell anything unusual near the server room, please report it immediately.”
(サーバールームの近くで何か変な匂いがしたら、すぐ報告してください。) - “Participants reported that they could smell a variety of chemical compounds during the experiment.”
(実験中、被験者たちはさまざまな化合物の匂いを検知できたと報告しました。) - “The olfactory receptors enable us to smell thousands of different odors.”
(嗅覚受容体のおかげで、私たちは数千もの異なる匂いを嗅ぎ分けることができます。) - “Exploring how animals smell their environment is crucial in understanding their behavior.”
(動物がどのように周囲の匂いを感知しているかを調べることは、動物の行動を理解するうえで重要です。) - sniff(クンクンと嗅ぐ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- 例: The dog sniffed the ground. (犬は地面の匂いを嗅いだ)
- 匂いを積極的に嗅ぎにいくイメージ。
- detect an odor(匂いを感知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- 例: The device detects any odor changes in the facility. (その装置は施設内の匂いの変化を検知する)
- よりフォーマル・科学的な言い方。
- “smell” の直接の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「匂いがない」を表す “be odorless” / “have no smell” 等が対照的な表現になります。
- 発音記号(IPA): /smɛl/
- アクセント: 単音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語もイギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- よくある間違いとして “small” (/smɔːl/ または /smɑːl/) と混同しないように注意。
- 過去形・過去分詞のスペル:
- アメリカ英語: smelled
- イギリス英語: smelt と表記することも多い
- アメリカ英語: smelled
- 同音異義語との混同:
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- “smell” と “small” は似ているが発音が異なる。スペルもよく見比べる。
- 用法の間違い:
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- “smell” は自動詞・他動詞どちらもあり、文脈で意味が変わる。
- 試験での出題:
- TOEIC や英検では、派生形や他動詞/自動詞の使い方などを問われることがある。
- “smell” は「鼻」を連想すると覚えやすい単語です。鼻が “S” の形をしているとイメージしてみるのも一つの手かもしれません。
- スペルミスをしやすい人は「S + m + e + l + l」と一文字ずつ意識して書く練習をするとよいでしょう。
- 初心者は “sniff” とセットで覚えると、嗅ぐ動作と状態を区別しやすくなります。
- 英語: “definite” = clearly stated or decided; not vague or doubtful.
- 日本語: 「明確な」「はっきりした」「確定的な」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 原形: definite
- 比較級: more definite
- 最上級: most definite
- 副詞: definitely (例: “I definitely agree.” = 「間違いなく同意します」)
- 名詞(動詞からの派生): definition (「定義」) ※“define” という動詞から来ています。
- 類似形容詞: definitive (「最終的な」「決定的な」)
- ラテン語の「definire(定義する)」に由来します。
- 語源的には “de-”(完全に)+ “finis”(境界、終わり)という要素が含まれ、「限界をはっきり決める」というところから「明確に示す」ニュアンスが生まれました。
- define (動詞) = 「定義する」
- definition (名詞) = 「定義」
- definitive (形容詞) = 「最終的な・決定的な」
- finite (形容詞) = 「有限の」
- a definite answer(明確な答え)
- a definite time(はっきり決まった時間)
- a definite plan(具体的な計画)
- a definite schedule(確定したスケジュール)
- a definite advantage(明らかな利点)
- a definite improvement(はっきりとした改善)
- a definite shape/form(はっきりした形)
- offer a definite opinion(明確な意見を述べる)
- a definite purpose(明確な目的)
- give a definite response(はっきりとした返事をする)
- ラテン語 “definire” (定義する)がもと。
- “de-” (全面的に)+ “finire” (終わらせる)が組み合わさり、「限界を定める」→「物事をはっきり決める」の意味合いに発展。
- 「明確さ」「確実さ」を強調するときに使われます。
- 場面としては、ビジネス文書や会議、あるいは日常会話など、比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。
- 「definitive」(「最終的な」) と混同しやすいので注意しましょう。
- 形容詞として、名詞を修飾するか補語として用いられます。
例: “That’s a definite plan.” (名詞の前に置く) / “This plan is definite.” (補語として) - フォーマル・カジュアルの区別なく、いずれのシーンでも使えます。
- 数えられるもの・数えられないものを問わず、形容詞として自由に使われます。
- “Do you have a definite time in mind for the movie?”
(映画を観るのに、はっきりとした時間は考えていますか?) - “I need a definite answer by Friday.”
(金曜日までにははっきりした答えが必要です。) - “Are you definite about moving to a new apartment?”
(新しいアパートに引っ越すことは確定なんですか?) - “We require a definite proposal before proceeding with the contract.”
(契約を進める前に、明確な提案書が必要です。) - “Could you give me a definite timeline for the project?”
(プロジェクトの具体的なスケジュールを教えてもらえますか?) - “He provided a definite estimate of the costs for our new campaign.”
(彼は新しいキャンペーンにかかる費用の正確な見積を提示しました。) - “The research yielded no definite conclusion regarding the cause of the anomaly.”
(その研究では、その異常の原因について 明確な結論は得られませんでした。) - “A definite consensus among scholars has yet to be reached.”
(学者たちの間で、まだ明確な合意には至っていません。) - “We need a definite hypothesis to conduct further experiments.”
(さらなる実験を行うには、明確な仮説が必要です。) - clear(はっきりとした)
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- 例: “We need a clear explanation.”
- ニュアンス: 「視覚的・理解的にわかりやすい」という意味合い
- certain(確信している)
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- 例: “I’m certain about his decision.”
- ニュアンス: 「自信があり疑いのない」という意味合いが強い
- explicit(明白な、明示的な)
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- 例: “The instructions are explicitly stated.”
- ニュアンス: 「言葉で具体的に示された」
- specific(特定の、具体的な)
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- 例: “Could you be more specific?”
- ニュアンス: 「詳細や対象が限定された」
- indefinite(不明確な、はっきりしない)
- vague(曖昧な)
- ambiguous(あいまいな)
- IPA: /ˈdɛfɪnɪt/
- アクセント: 第1音節 “DEF” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく差はありませんが、後半の母音発音にわずかに違いがある場合があります。
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- イギリス英語: [ˈdɛfɪnət] または [ˈdɛfɪnɪt]
- アメリカ英語: [ˈdɛfɪnɪt]
- “definite” の最後を「-nite」のように強く発音してしまう(“i”音が長くならないよう注意)。
- スペルに引っ張られて “-ate” と発音しがちですが、正しくは /-ɪt/ 付近です。
- スペルミス
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definate” や “definete” など、途中の“i” の位置を間違えやすいです。
- “definite” と “definitive” の混同
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- “definitive” は「最終的な」「決定版の」の意味合いが強いので使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICなどで「確定した時間」「はっきりした回答を要求する」といったビジネス文脈で出题されることがあります。
- 「defi + nite」の “fin” は “finish” に通じる要素 (終わり・限界) で、「物事にハッキリした境目をつける」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “definite” の中に “finite” (有限の) が隠れている、と考えると混同を減らせます。
- 「明確であることを示すときに “This is definite.” と歌うように発音してみる」など、口に出して覚えるのも有効です。
- 自動詞用法: 「外に出る」「退出する」
- 他動詞用法: 「〜から退出する」「〜を出る」
- 現在形: exit / exits
- 現在分詞: exiting
- 過去形: exited
- 過去分詞: exited
- 名詞形: an exit → 「出口」
例) “Use the emergency exit.” (非常口をお使いください) - 短い動作や指示を示すシンプルな単語ですが、他の動詞表現と組み合わせることも少なくありません。中級レベルのシーンで頻繁に登場します。
- ex- : 「外へ」「離れて」などの意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)
- -it : ラテン語の ire (行く) が変化した形
- したがって、語源的には「外へ行く」というイメージです。
- exit (名詞): 出口
- exist (動詞): 存在する(つづりが似ていますが語源は異なります)
- excise (動詞): 切り取る(ex + cise = 切り離す)
- exit the building → 建物から出る
- exit a highway → 高速道路を降りる
- exit the program → プログラムを終了する
- exit the stage → 舞台を退場する
- emergency exit → 非常口
- exit interview → 退職面談
- exit poll → 選挙の出口調査
- exit strategy → (ビジネスや投資の) 撤退戦略
- no exit (sign) → 「出口なし」の標識
- exit ramp → (高速道路の) 出口ランプ
- ラテン語の “exire” (ex + ire) = “to go out” に由来し、「外へ行く」という意味合いをもっています。
- 英語では16世紀頃から「退場する」「退去する」という意味で使われ始めました。
- 文章・口頭の両方で広く用いられますが、「退出する」「出て行く」といった直線的な動作に焦点があります。
- 比較的フォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルにも対応できる便利な単語です。
自動詞としての用法
“Someone exits (from somewhere).”
例) The students exited from the classroom.- ※「from somewhere」はしばしば省略されます。
他動詞としての用法
“Someone exits something.”
例) The driver exited the highway at the next off-ramp.名詞としての用法
“an exit”: 出口、退場
例) Please find the nearest exit in case of emergency.- ビジネスや報道、更には舞台など、やや正式なニュアンスの文脈で使う機会が多いです。
- カジュアルには “leave” や “go out” を使うほうが自然な場合もありますが、カジュアルでも “exit” は問題なく通じます。
- “I’m going to exit the app now, talk to you later.”
(アプリを終了するね、またあとで話すよ。) - “Could you exit the game so I can use the computer?”
(私がパソコンを使いたいから、ゲームを終わらせてくれる?) - “Let’s take that door to exit the theater.”
(あのドアから映画館を出よう。) - “Please exit all open programs before installing the new software.”
(新しいソフトウェアをインストールする前に、すべてのプログラムを終了してください。) - “Our company is developing an exit strategy for the failing market.”
(当社は失敗しつつある市場からの撤退戦略を検討しています。) - “After you exit the conference room, don’t forget to turn off the lights.”
(会議室を出たら、電気を消すのを忘れないでください。) - “Participants were instructed to exit the laboratory upon completing the survey.”
(参加者はアンケート用紙に記入し終えたら実験室から退出するよう指示されました。) - “The algorithm ensures that the program exits only when the data is fully processed.”
(このアルゴリズムにより、データが完全に処理されるまでプログラムが終了しないようになっています。) - “Students must exit their research site by 6 p.m. for security reasons.”
(学生は安全上の理由から、午後6時までに研究施設を退出しなければなりません。) - leave (去る)
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- 例) “Let’s leave the room.”
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- depart (出発する, 発つ)
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- 例) “The train departs from platform 3.”
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- go out (外へ出かける)
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- 例) “I’m going out for dinner.”
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- enter (入る)
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
- 例) “Please enter the office quietly.”
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
IPA発音記号:
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 英: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
アクセント(強勢): 先頭音節 “ex” に強勢があります。
よくある間違い: “egg-zit” のように “ex” を “eg” と発音することがありますが、米音では “egg-zit” も存在し得ます。カタカナで無理に表記すると「エグジット」でも「エクジット」でも、正確には伝わりにくいので注意が必要です。
- スペルミス: つづりが短いので間違いは少ないですが、“exist” (存在する) と混同しないように気をつけます。
- 同音/類似音: “except” (〜を除いて) とは綴りも発音も違いますが、母音と子音が似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検での出題としては “exit strategy,” “emergency exit,” “exit the program” といったフレーズを見かける場合があります。グラフや図を説明する際に「出口の位置を示す」といった形で出てくることもあります。
- “ex-” は「外へ」のイメージ: “export,” “expand,” “exhale” など、外へ出す感覚の単語と関連させて覚えておくといいでしょう。
- 道標の「EXIT」サインを連想: 建物にある「EXIT」という緑や赤の標識をイメージすると、「退出する」「出る」という意味を思い出しやすいです。
- “ex + it” で “外へ行く” の感覚: スペリングを短く分解すると、イメージしやすくなります。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
- 単数形: lighter
- 複数形: lighters
- 「light」という形容詞は「軽い」や「明るい」を示すことがあり、「lighter」はその比較級の形でもあります(形容詞としては“The box is lighter than that one.”のように使用)。しかし、ここで扱うのは「名詞」としての「ライター」です。
- 語幹 (root): light
- 接尾語 (suffix): -er
- 名詞を作る“-er”は「~するもの」という意味を持ち、light + er = “lighter”で「火をつけるもの」を示します。
- light (動詞): 火をつける、光を当てる
- light (形容詞): 軽い、明るい
- lighten (動詞): 明るくする、軽くする
- flick a lighter(ライターをカチッとつける)
- strike a lighter(ライターに火をつける)
- light a candle with a lighter(ライターでキャンドルに火をつける)
- borrow a lighter(ライターを借りる)
- electric lighter(電気式ライター)
- gas lighter(ガスライター)
- disposable lighter(使い捨てライター)
- refillable lighter(詰め替え式ライター)
- cigarette lighter(タバコ用のライター/車のシガーソケットのライター)
- use a lighter carefully(ライターを注意深く使う)
- 語源: 「light(火をつける)」に名詞を作る接尾語“-er”がつくことで、「火をつけるもの」という意味が生まれました。
- 歴史的使用: マッチに代わる、持ち運びのできる小型の火起こし装置としてライターが普及し、この単語も日常で広く使われるようになりました。
- ニュアンス注釈: 物質的に火を起こす道具なので、基本的にはカジュアルから日常的な会話でよく使われます。ビジネス文書で言及するときは、名前や機種を明確にすることが多いです。
- 可算名詞: 「one lighter」「two lighters」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I need a lighter to light the candle.”
- “Do you have a lighter?”
- “I need a lighter to light the candle.”
- カジュアル: 友人同士の会話で「Have you got a lighter?」など。
- フォーマル: 場合によっては「Could I borrow a lighter, please?」のように礼儀正しい表現を使うとややフォーマルになります。
- “Do you have a lighter? I need to light this candle.”
(ライター持ってる? このキャンドルに火をつけたいんだ。) - “I lost my lighter again. I need to buy a new one tomorrow.”
(またライター無くしちゃった。明日新しいのを買わなくちゃ。) - “My friend gave me a special engraved lighter as a gift.”
(友達から特別に刻印入りのライターをプレゼントでもらったよ。) - “Our company supplies promotional lighters with custom logos for corporate events.”
(当社は企業イベント向けにロゴ入りのプロモーション用ライターを供給しています。) - “Could you ensure that all lighters meet the safety standards before the product launch?”
(製品発売前に、すべてのライターが安全基準を満たしているか確認してもらえますか?) - “The lighter-shaped USB drive was a hit at the trade show.”
(ライター型のUSBドライブは展示会で好評でした。) - “The combustion mechanism of a common gas lighter involves the controlled release of butane.”
(一般的なガスライターの燃焼機構は、ブタンの制御された放出を含んでいる。) - “Researchers are studying the reliability of piezoelectric ignition systems in disposable lighters.”
(研究者たちは使い捨てライターの圧電点火システムの信頼性を研究している。) - “Fire safety regulations specify proper labeling on all lighter products.”
(火災安全規制は、すべてのライター製品に適切なラベル表示を義務付けている。) - igniter(イグナイター)
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- match(マッチ)
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- torch(トーチ、懐中電灯の意味もあり)
- イギリス英語では「懐中電灯」を指すこともあるが、炎のトーチとしては大きな火をともす道具。
- 直接の反意語はありませんが、火を消す道具(例: fire extinguisher〔消火器〕)は機能的に対極と言えます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- イギリス英語: /ˈlaɪtə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- アクセント: 最初の音節「light」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 形容詞 “lighter” (比較級) と名詞 “lighter” が同じスペリングのため混同されやすいですが、文脈で区別可能です。
- スペルミス: “ligther” や “lighther” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “lighter” (名詞: ライター) と “lighter” (形容詞: もっと軽い) はスペルも発音も同じですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: 会話文中で “a lighter” と出てきて火をつける道具だと理解する問題や、比較級の “lighter” との区別を問う問題が出ることがあります。
- 「light+er = 火をつけるもの」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「light(火をつける)する道具」というイメージを常に持つと、他の形容詞 “lighter” との混同を防げます。
- スペルは「light」に「er」を足すだけなので、まずは“light”の綴りを確実に覚えましょう。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
活用形:
- 単数形: location
- 複数形: locations
- 単数形: location
他の品詞形:
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
- 派生語例: relocation (再配置、引っ越し)
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常的な話題や仕事の話など、少し複雑な文脈でのやりとりができるレベルです。
語構成: 「location」は、ラテン語の“locus”(場所)に由来し、そこから派生した「locare」(置く、配置する)に「-tion」が付いて名詞化した形です。
- 語幹: loc- (場所の意味)
- 接尾語: -ation (動作・状態を表す名詞を作る)
- 語幹: loc- (場所の意味)
具体的な意味・ニュアンス:
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
- イベントや行事が行われる会場
- パソコンフォルダやデータの保存先(比喩的用法)
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
よく使われるコロケーション(10例):
- remote location(人里離れた場所)
- prime location(最適な場所)
- secret location(秘密の場所)
- filming location(撮影場所)
- job location(勤務地)
- central location(中心にある場所)
- exact location(正確な場所)
- available location(空きがある場所)
- secure location(安全な場所)
- ideal location(理想的な場所)
- remote location(人里離れた場所)
- 語源: ラテン語の「locus」(場所)がベース。そこから発生した「locāre」(配置する)に、「-tion」(名詞形成の接尾語)がついてできた言葉。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 冷静な響きがあり、ビジネスや公的な文書にも適した単語。
- 会話でも問題なく使われるが、砕けた表現をしたいときには「place」のほうがよりカジュアル。
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 可算名詞: 基本的に「a location」「several locations」として扱われる。
- 使用される構文例:
- “The location of the building is convenient.”
- その建物の位置は便利です。
- “We are searching for a new location for our office.”
- 私たちは新しいオフィスの場所を探しています。
- “The location of the building is convenient.”
- フォーマル/カジュアル: 手紙や報告書などのフォーマルな文脈でも、友人との会話などのカジュアルな文脈でも両方で使える。
- “Do you know the location of the nearest convenience store?”
「一番近いコンビニの場所を知っていますか?」 - “This café has a great location near the park.”
「このカフェは公園の近くにあって、すごくいい立地なんだ。」 - “I love visiting different locations when I travel.”
「旅行のときはいろいろな場所に行くのが好きです。」 - “We need to confirm the location for the conference.”
「会議の開催場所を確認する必要があります。」 - “Our head office’s location makes it accessible to many clients.”
「本社の場所は多くの顧客にとって行きやすいです。」 - “We are opening a branch in a prime location downtown.”
「市の中心部の最適な場所に支店をオープンします。」 - “Researchers studied the impact of location on species diversity.”
「研究者たちは場所が生物多様性に及ぼす影響を調査しました。」 - “The location of archaeological sites is crucial for historical analysis.”
「考古学遺跡の場所は歴史分析にとって非常に重要です。」 - “Data on the precise location of the specimen is required.”
「標本の正確な所在地に関するデータが必要です。」 類義語:
- place(場所)
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- position(位置)
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- site(現場、用地)
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- spot(地点、場所)
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- area(地域)
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- place(場所)
反意語:
- 「特別な明確な反意語」はないが、強いて挙げれば “absence of a place”(場所がないこと)など抽象的な表現になる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪʃ(ə)n/(ロウ・ケイ・シュン)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
強勢(アクセント):
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
よくある発音の間違い:
- “locetion”のように “-tion” を [ʃən] ではなく [tɪɒn] と発音しないように注意。
- スペルミス: “locaton” や “loction” など、字を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに目立つものはないが、似ている語として “allocation” (割り当て) がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書の一部や英作文の中で使われる可能性が高い。適切なコロケーションとともに覚えておくと得点につながりやすい。
- 覚え方のヒント: “loCAtion” で “CA” のところを強調しながら読むと、アクセント位置を確認しやすいです。
- イメージ: “ロケーション撮影”という表現から覚えると、「ロケーション=撮影などの場所」という連想を活かせるため、自分で「ロケ地」という日本語のイメージに紐付けて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 日常で「場所」を言いたくなったとき、小声でもいいので “location” に置き換えて使ってみると自然に慣れて使いこなせるようになります。
- Soil or earth (土、地面の土)
- Unclean matter (汚れ、ほこり、泥)
- (比喩的に) スキャンダルのネタ、悪口など
- 「土」という意味です。たとえば、「このプランターの中の土(dirt)を入れ替えたい」と言うような場面で使えます。
- 「汚れ」としても使われます。衣服に付いた泥や汚れを指すイメージです。
- 口語や比喩的な表現では、「(何かの)ゴシップネタ」や「あら探し」という意味合いもあります。
- 活用形: 名詞なので、複数形は通常 “dirts” としません(不可算名詞扱いが一般的)。ただし、状況によっては「種類の違う汚れ」などをまとめて“dirt”と呼ぶことがあります。
- 他の品詞形: 動詞や形容詞としては使われませんが、似た形の派生語としては “dirty” (形容詞: 汚い) などがあります。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ← おそらくここ
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
語構成:
“dirt” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれていません。派生語や類縁語:
- dirty (形容詞): 汚い
- dirtiness (名詞): 汚さ、汚れている状態
- “dirt road” のように、形容詞的な使い方をすることがあります。(例: “dirt floor,” “dirt bike”など)
- dirty (形容詞): 汚い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- “dirt road”
- (日本語)未舗装道路
- (日本語)未舗装道路
- “dirt bike”
- (日本語)ダートバイク、オフロードバイク
- (日本語)ダートバイク、オフロードバイク
- “covered in dirt”
- (日本語)土や泥で覆われている
- (日本語)土や泥で覆われている
- “wipe off the dirt”
- (日本語)汚れを拭き取る
- (日本語)汚れを拭き取る
- “track dirt into the house”
- (日本語)土や泥を家の中に足で運ぶ
- (日本語)土や泥を家の中に足で運ぶ
- “dig in the dirt”
- (日本語)土を掘る
- (日本語)土を掘る
- “remove dirt stains”
- (日本語)汚れのシミを落とす
- (日本語)汚れのシミを落とす
- “dirt cheap”
- (日本語)とても安い(イディオム的表現)
- (日本語)とても安い(イディオム的表現)
- “throw dirt on someone’s name”
- (日本語)誰かの名前や評判を汚す
- (日本語)誰かの名前や評判を汚す
- “bite the dirt”
- (日本語)倒れる、失敗する(俗語的表現)
- (日本語)倒れる、失敗する(俗語的表現)
語源:
“dirt” は古ノルド語の “drit”(排泄物)または古英語の “dritan” などに由来するとされます。もともとは「排泄物」を指した言葉が転じて、「汚れた物」全般や「土」を指すようになったと言われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 物理的な汚れ: 衣服や手に付いた土やほこり、泥などを指す。
- 比喩的に悪口やゴシップ: 「スキャンダルのネタ」というニュアンスで使われる場合があるので、口語表現として知っておくと良いです。
- カジュアル度合い: 「土」や「汚れ」としては極めて日常的に使う単語。ゴシップ(悪口)の意味の場合も、カジュアル〜セミフォーマルな会話で使われることがあります。
- 物理的な汚れ: 衣服や手に付いた土やほこり、泥などを指す。
文法上のポイント:
- “dirt” は 不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
- ただし、特定の用途や種類の異なる汚れに言及する際に可算扱いされることが絶対に無いわけではありませんが、非常にまれです。
- “dirt” は 不可算名詞(uncountable noun)として扱われることが多いです。
一般的な構文やイディオム:
- “dirt cheap”
- 「非常に安い」というイディオム。(カジュアル系)
- 「非常に安い」というイディオム。(カジュアル系)
- “throw dirt on ~”
- 「~に悪口を言う、評判を落とす」という含み。(口語的)
- 「~に悪口を言う、評判を落とす」という含み。(口語的)
- “bite the dirt”
- 「倒れる、失敗する、“敗北を喫する”」。(より俗っぽい表現)
- 「倒れる、失敗する、“敗北を喫する”」。(より俗っぽい表現)
- “dirt cheap”
フォーマル/カジュアル:
- 一般的に“dirt”は日常会話でよく使われるカジュアルな語です。正式な文書で「土壌」などを表す場合は “soil” を使う方がフォーマルです。
- 一般的に“dirt”は日常会話でよく使われるカジュアルな語です。正式な文書で「土壌」などを表す場合は “soil” を使う方がフォーマルです。
“Don’t track dirt into the house when you come in!”
- (日本語)「家に入るときに土を足で踏み込まないでよ!」
- (日本語)「家に入るときに土を足で踏み込まないでよ!」
“My hands are covered in dirt from gardening.”
- (日本語)「庭いじりをしていたら、手が土だらけになっちゃった。」
- (日本語)「庭いじりをしていたら、手が土だらけになっちゃった。」
“There’s some dirt on your shirt. Let me brush it off.”
- (日本語)「シャツに汚れが付いてるよ。払ってあげるね。」
- (日本語)「シャツに汚れが付いてるよ。払ってあげるね。」
“We need to remove all dirt and debris before painting the walls.”
- (日本語)「壁を塗装する前に、すべての汚れやゴミを取り除く必要があります。」
- (日本語)「壁を塗装する前に、すべての汚れやゴミを取り除く必要があります。」
“The product is designed to resist dirt accumulation.”
- (日本語)「この製品は汚れがたまりにくい設計になっています。」
- (日本語)「この製品は汚れがたまりにくい設計になっています。」
“Make sure there’s no dirt on the samples before sending them to the client.”
- (日本語)「クライアントにサンプルを送る前に、汚れが付いていないか確認してください。」
- (日本語)「クライアントにサンプルを送る前に、汚れが付いていないか確認してください。」
“Soil structure differs significantly from common household dirt.”
- (日本語)「土壌構造は、一般的な家庭の汚れ(ちり)とは大きく異なります。」
- (日本語)「土壌構造は、一般的な家庭の汚れ(ちり)とは大きく異なります。」
“Outdoor samples were collected to analyze the ratio of organic matter in the dirt.”
- (日本語)「屋外のサンプルを採取して、土中の有機物の比率を分析しました。」
- (日本語)「屋外のサンプルを採取して、土中の有機物の比率を分析しました。」
“In archaeological studies, layers of dirt can provide a timeline of human activity.”
- (日本語)「考古学研究では、地層の土が人類の活動のタイムラインを示すことがあります。」
- (日本語)「考古学研究では、地層の土が人類の活動のタイムラインを示すことがあります。」
類義語 (Synonyms)
- soil(土壌)
- より学術的・フォーマルな場面で使われる:「土壌」の性質などについての話題に適する。
- より学術的・フォーマルな場面で使われる:「土壌」の性質などについての話題に適する。
- earth(大地、地面、土)
- 地球や地表を指す総称としても使われる。「土」と言う場合にも使えるが、やや文語的・スケールが大きいイメージ。
- 地球や地表を指す総称としても使われる。「土」と言う場合にも使えるが、やや文語的・スケールが大きいイメージ。
- dust(ほこり)
- 小さな浮遊粒子や、舞い上がる微細な汚れを指す。
- 小さな浮遊粒子や、舞い上がる微細な汚れを指す。
- filth(不潔なもの)
- 強めの言い方で「非常に汚い・不潔」と表現するときに使う。
- soil(土壌)
反意語 (Antonyms)
- “cleanliness” (清潔さ)
- “purity” (純粋さ、汚れのない状態)
- “cleanliness” (清潔さ)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɜːrt/
- イギリス英語: /dɜːt/
- アメリカ英語: /dɜːrt/
強勢(アクセント)の位置:
- 短い単語であるため、先頭“d”以外に特別な強勢はありませんが、はっきり「ダーート」のように強く発音します。
- アメリカ英語の場合は “r” の発音がはっきりしていて、イギリス英語では “r” の巻き舌が弱くなる場合があります。
- 短い単語であるため、先頭“d”以外に特別な強勢はありませんが、はっきり「ダーート」のように強く発音します。
よくある発音の間違い:
- “dirt” を “dit” のように誤って短く発音してしまうケースがあります。母音 /ɜː/(アメリカ英語の “er” の音)をしっかり発音することが大切です。
- “dirt” を “dit” のように誤って短く発音してしまうケースがあります。母音 /ɜː/(アメリカ英語の “er” の音)をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス:
“dirt” を “drit” や “dirt” と書くのは問題ありませんが、末尾に “e” を付けて “dirte” とするなどのミスに注意。 - 同音異義語との混同:
同音異義語としてはあまりありませんが、“dirt” と “dart” (投げ矢) は発音が異なるので混同しないようにしましょう。 - TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「土」と「汚れ」を混同する文脈で設問が作られる場合があります。
- “dirty” や “dust” と並んで選択肢に出てくることもあり、意味の違いを区別する必要があります。
- 「土」と「汚れ」を混同する文脈で設問が作られる場合があります。
- 覚えやすいイメージ:
“dirt” = 「土や汚れ」。どちらも「不潔なイメージ」があるので、頭の中で“dirty”⇔“dirt”とセットで覚えるとよいでしょう。 - スペリングのポイント:
“dirt” は “i” → “r” → “t” の順にしっかり発音通りに記載。 - 勉強テクニック:
- 庭いじりやアウトドアのシーンでよく使う単語だとイメージすると馴染みやすい。
- “dirt cheap(めちゃくちゃ安い)” など、イディオムと一緒に覚えると単語のイメージが強く残ります。
- 庭いじりやアウトドアのシーンでよく使う単語だとイメージすると馴染みやすい。
- 原形: pay (動詞)
- 過去形: paid
- 過去分詞形: paid
- 現在分詞形: paying
- B1(中級): 基本的な会話にも頻出し、仕事や支払いなど生活にも密接に関わるため、比較的早い段階で学習される単語です。
- overpaid(払いすぎの、過大に払われた)
- underpaid(給料が低すぎる)
- unpaid(未払いの、無給の)
- a well-paid job(高給の仕事)
- fully paid(全額支払い済み)
- paid subscription(有料購読)
- paid membership(有料会員)
- paid service(有料サービス)
- paid time off(有給休暇・休暇制度)
- paid holiday(有給の休日)
- paid invoice(支払い済みの請求書)
- paid advertisement(有料広告)
- paid leave(有給休暇)
- 語源: ラテン語の “pacare”(支払う、平和にする)にさかのぼり、フランス語などを経由して中英語 “paien” となったのち “pay” となりました。 “paid” はその過去分詞形から、形容詞の用法が生まれました。
- ニュアンス: 「報酬が伴う」というニュアンスが強いため、「仕事」「休暇」など、労働や対価に結びつく場面でよく使用されます。
- “paid” は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「有給」「支払い済み」の文脈で確実に相手に伝わるため、ビジネス文書でもよく目にします。
形容詞としての使い方: 主に「有給の」「支払い済みの」「報酬が支払われた状態」を修飾する際に用いられます。
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
- 例) “We offer a paid internship.”(有給インターンを提供しています)
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
動詞 “pay” の過去分詞形との区別:
“I have paid the bills.”(私は請求書を支払った)といった通常の完了形で使われる場合は動詞ですが、形容詞的用法は上記のように名詞を修飾します。フォーマル/カジュアル: どちらも可能ですが、ビジネスシーンや契約書などでは特に形容詞 “paid” が用いられることが多いです。
“I’m looking for a well-paid part-time job.”
(高給のアルバイトを探しているんだ。)“Is this a paid service or can I use it for free?”
(これは有料サービスですか?それとも無料で使えますか?)“I usually take a paid holiday once a month.”
(私はだいたい月一で有給休暇を取ります。)“All invoices have been marked as paid in our system.”
(すべての請求書はシステム上で支払い済みになっています。)“We offer a paid internship program to college students.”
(当社では大学生向けに有給のインターンシッププログラムを提供しています。)“Employees are entitled to ten days of paid leave per year.”
(従業員は年間10日の有給休暇を受ける権利があります。)“A well-paid academic position often requires a Ph.D.”
(報酬の良い大学の職位にはしばしば博士号が必要とされます。)“The study examined whether paid online subscriptions affect consumer behavior.”
(その研究では、有料オンライン購読が消費者行動に影響を与えるかどうかを調査しました。)“Researchers must consider the ethics of using paid survey participants.”
(研究者は、有償の調査参加者を用いる際の倫理面を考慮する必要があります。)- remunerated(報酬が支払われた)
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- compensated(補償を受けた、報酬を得た)
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- settled(清算済みの)
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- prepaid(前払いされた)
- 「前払い済み」を強調するときに使う形容詞。
- unpaid(未払いの、無給の)
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- volunteer(ボランティアの、無報酬の:形容詞的に用いる場合)
- 報酬なしで行うニュアンスを強調。
- 発音記号(IPA): /peɪd/
- アクセント位置: 単音節語なので特に強勢位置はありませんが、/peɪd/ の母音「エイ」の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: 大きな差はなく、両方とも /peɪd/ と発音されます。
- よくある間違い: “payed” とスペルミスをすることがあるので注意してください。
- スペルミス: “payed” と書いてしまう誤りがあるが、正しくは “paid”。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、「pain(痛み)」や「pane(窓ガラス)」など /peɪn/ と音が近い単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「有給休暇(paid leave)」や「支払い済み(paid invoice)」などのフレーズがリスニングや読解に出ることがあります。
- 「pay + ed = 実際に支払われた」→「その状態が続いている」というイメージで覚えるとよいです。
- 「Paid」は「有給」と「支払い済み」の2つの意味を中心に押さえる。
- スペリングのポイントは “ai” の部分が「エイ」と読まれること。「p + ai + d」で覚えやすくなります。
- 単数形: feast
- 複数形: feasts
- “to feast” という動詞で、「盛大に食べる」「ごちそうを楽しむ」という意味になります。
例: “They feasted on turkey and pies during Thanksgiving.”(感謝祭では七面鳥やパイをごちそうとして楽しんだ) - 「feast」はニュース記事や文学作品などでも目にすることがあり、初級から中級ぐらいのレベルで習得しやすい単語です。
- もともと一語として使われるため、特に接頭語・接尾語がない形です。
- 語幹は “feast” itself で、「宴会、祝宴」というニュアンスを持ちます。
- “feasting” (動名詞/形容詞的に “ごちそうを楽しむこと/祝宴中の”)
- “feasted” (過去形・過去分詞)
- lavish feast (豪華な宴会)
- wedding feast (結婚式の宴)
- holiday feast (祝日のごちそう)
- traditional feast (伝統的な宴会)
- royal feast (王族の宴会)
- harvest feast (収穫祭の晩餐)
- prepare a feast (ごちそうを準備する)
- feast day (祝祭日)
- a feast for the eyes (目のごちそう、視覚的に楽しめるもの)
- a feast of music (音楽の饗宴)
- 「feast」はラテン語の “festum” (祝祭、祭日) に由来し、古フランス語 “feste” を経て英語に入ってきました。
- もともと宗教行事などの特別な日のお祝いを指すところから始まり、徐々に「特別なごちそう・豪華な食事」の意味に発展していったとされています。
- 「feast」は祝祭的なイメージがあるため、ちょっと大げさな雰囲気や、贅沢なイメージを想起させます。
- 口語でも文章でも使われますが、日常の「ちょっとした豪華な食事」を指す場合は “feast” ではなく “banquet” や “special dinner” を使うこともあります。
- 「feast」はやや文学的・華やかなニュアンスが強い傾向があります。
- 可算名詞: 「複数形 feasts」も使えます。例えば “We attended several feasts last month.”(先月は複数の宴会に出席した) のように使われます。
- 他動詞としても自動詞としても使えますが、実際には自動詞的に “feast on + 食べ物” の形がよく用いられます。
- 例: “We feasted on roasted chicken.” (ローストチキンを満喫した)
- “feast your eyes on something” (…を思う存分楽しんで見る)
例: “Feast your eyes on the beautiful sunset over the ocean.” (海に沈む美しい夕日を存分にご覧ください) “We had a small family feast for my birthday.”
- (私の誕生日に、小さな家族のごちそうを楽しんだんだ。)
“It felt like a real feast with all those dishes on the table!”
- (テーブルにあんなに料理が並んでて、本当にごちそうという感じだったよ。)
“Let’s prepare a feast for our friends coming over tonight.”
- (今夜来る友達のために、ごちそうを用意しよう。)
“The company hosted a lavish feast to celebrate its anniversary.”
- (その会社は記念日のお祝いとして豪華な宴会を催した。)
“Our international partners were treated to a traditional cultural feast.”
- (海外のパートナーたちは、伝統文化の祝宴でもてなされた。)
“The annual gala always features a grand feast for attendees.”
- (毎年のガラ(祝宴)では、出席者のために盛大な食事会が行われる。)
“Historical records describe the feast held for the coronation of the new monarch.”
- (歴史的記録によれば、新しい君主の戴冠に際して開かれた祝宴が描かれている。)
“Anthropologists study the social function of feasts in various cultures.”
- (人類学者は、さまざまな文化において祝宴の持つ社会的機能を研究している。)
“In medieval Europe, feasts were often held to mark religious festivals.”
- (中世ヨーロッパでは、宗教行事を祝してしばしば祝宴が開かれた。)
- “banquet” (宴会、晩餐会)
- 「feast」よりも格式ばった場や公式行事のイメージが強い。
- 「feast」よりも格式ばった場や公式行事のイメージが強い。
- “feast” vs. “meal”
- “feast” : お祝いのニュアンスを含む豪華な食事。
- “meal” : 単純に食事全般を指す、もっと一般的な言い方。
- “feast” : お祝いのニュアンスを含む豪華な食事。
- “gala” (祝宴、祭典)
- よりイベント性が高く、パーティー全体を指すニュアンスが強い。
- “fast” (断食)
- 食事を豪勢に楽しむ「feast」に対し、まったく食べないことを指す「fast」は対極的な概念となります。
- 発音記号 (IPA): /fiːst/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者とも発音はほぼ同じ (fiːst)。
- 強勢 (アクセント): 単語の冒頭 (頭にストレスを置いて「フィースト」)。
- よくある発音の間違い: [fest] と短い母音で発音してしまうミス。正しくは「フィースト(fiːst)」と伸ばします。
- スペルミス: “feast” の “ea” の順番を間違えて “feat” と書いてしまうことがあります。 “feat” は「偉業」の意味になるので注意してください。
- 同音異義語との混同: “feast” と “fist”(こぶし) は音が違うので混乱はあまりありませんが、スペル違いは似ている部分があります。
- 試験対策: TOEIC などでは、文脈問題やパーティー・お祝い事に関する英単語として出題される可能性があります。
- 例: 「company feast」「celebratory banquet」と組み合わせて出てくる可能性。
- “Feast” → “Ea” の部分を「イー」としっかり伸ばして「たっぷり楽しむこと(長く味わう)」と覚えるとよいでしょう。
- 語源としてラテン語 “festum”(祝祭) に由来することから、 “festival” 「フェスティバル」(祭り) とつなげて覚えるのもおすすめです。
- イメージとしては、盛大にテーブルに料理が並んでいるシーンを思い浮かべると「feast」の豪華さが記憶に残ります。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
smell
解説
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
smell
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ / …‘を'においで気づく,‘の'においに感づく / …‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》 / 〈物が〉においがする,におう / 〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》 / (特に)いやなにおいがする / 〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
1. 基本情報と概要
単語: smell
品詞: 主に動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
意味(英語・日本語)
「smell」は、「匂いを嗅ぐ/感じる」という意味で使われる動詞です。自分が匂いを感じる場合(I smell something)や、何かが匂いを発していることを言う場合(It smells good)に使われます。日常会話で非常によく使われる単語で、においに関する話題には欠かせません。
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“smell” はもともと古英語の “smellan” に由来し、特別な接頭語や接尾語を含んでいません。短く覚えやすい単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “smell” の詳細な解説です。匂いに関する表現は日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで活躍しますので、ぜひ色々な文脈で使ってみましょう。
(調べたりするために)…‘を'かぐ,‘の'においをかぐ
…‘を'においで気づく,‘の'においに感づく
〈物が〉においがする,におう
〈人・動物が〉においがわかる;(…の)においをかぐ《+at+名》
(特に)いやなにおいがする
〈物事が〉何かにおう,(…の)感じがする《+of+名(doing)》
…‘に'感づく,‘を'かぎ出す《+out+名,+名+out》
definite
definite
解説
明確な, はっきりとした, 確定した / 正確な / 一定の / 限定的な / 明確に限定された
definite
形容詞 definite
の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「曖昧ではなく、はっきりと決まっているというニュアンスをもった形容詞です。自分の意見や予定などがきちんと固まっているときに “definite” を使います。」
品詞と活用
他の品詞形
難易度 (CEFR)
B2(中上級)レベル: 「文章や会話で ‘definite’ を用いて、確実さや明確さを示す必要がある中上級レベルの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「definite」が確疑・明確さを強調するのに対して、反意語は「はっきりしない」「あいまい」という意味合いを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “definite” の詳細解説です。「明確な・はっきりした・確定的な」というニュアンスとともに、スペルや発音のポイントに注意しながら使いこなしてみてください。
一定の,(明確に)限定された
明確な,確実な,すでに確定した
exit
exit
解説
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
exit
以下では、動詞「exit」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exit
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞両方で使われる)
意味(英語): to go out of or leave a place
意味(日本語): 「外に出る」「退出する」という意味です。何かの場所から出るときや、システムやプログラムから抜けるときなどに使う単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルで便利な動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exit」の詳細解説です。日常・ビジネス・学術など幅広い場面で役立つ表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
退去する,退出する,退場する
立ち去る
(台本のト書きで)退場する
profession
profession
解説
〈C〉専門職 / (一般に)職業 /《the~》《集合的に》同業者たち / 〈U〉〈C〉《…を》公言すること《of ...》
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
lighter
lighter
解説
〈C〉(たばこの)ライター / (一般に)点火器 / 火をつける人, 明かりをつける人
lighter
名詞 “lighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: lighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small device that produces a flame, typically used to light cigarettes, candles, etc.
意味(日本語): タバコやキャンドルなどに火をつけるための小さな道具のこと。「ライター」と呼ばれます。手軽に火を起こすことができる便利な道具として、日常生活でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活で頻出しやすく、身近な物を表す単語なので、初級学習者でも比較的早い段階で学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“lighter”の詳細な解説です。ライターの実物を触りながら学習すると、覚えやすさがぐっと増すかもしれません。日常会話で手軽に使える単語ですので、ぜひ参考にしてみてください。
(一般に)点火器
火(明かり)をつける人
(またcigarette lighter)(たばこの)ライター
wound
wound
解説
〈C〉(身体の) 傷,負傷 / 《感情・自尊心などに対する》 痛手《to ...》
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
location
location
解説
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
location
1. 基本情報と概要
単語: location
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular place or position
意味(日本語): 特定の場所や位置を指す言葉
「location」は、地理的な場所や建物など、あるものが置かれている、または存在している「場所」「位置」を示す単語です。たとえばお店の所在地や撮影の場所など、かなり幅広い文脈で使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「location」の詳細解説です。いろいろな文脈で頻繁に使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》
〈C〉位置,場所
〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
『不潔な物』,汚物;泥,ほこり,ごみ / 土(soil) / 無価値なもの / わい談,春画,わいせつ本(pornography) / 《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
dirt
dirt
解説
『不潔な物』,汚物;泥,ほこり,ごみ / 土(soil) / 無価値なもの / わい談,春画,わいせつ本(pornography) / 《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
dirt
『不潔な物』,汚物;泥,ほこり,ごみ / 土(soil) / 無価値なもの / わい談,春画,わいせつ本(pornography) / 《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
1. 基本情報と概要
単語: dirt
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「dirt」は、日常生活で「土」や「汚れ」を指すシンプルな単語ですが、人の評判を汚すような「悪口・噂話」というニュアンスで使われることもあります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“dirt”は「土・汚れ」という身近な概念ですが、英会話初心者にとっては単純なようで別のニュアンス(悪口のネタ)などもあるため、B1くらいとみると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
“dirt” は「汚れ・土」を指す単語ですが、“soil” や “earth” などはややフォーマルで意味合いにも微妙な違いがあります。“dust” は粒子状で空気中を舞うほこりというニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dirt” の詳細解説です。ぜひ日常英会話や英語の読書で目に留めたら、「土や汚れ」を指す単語だけでなく、ゴシップ的なニュアンスにも注目してみてください。
不潔な物,汚物;泥,ほこり,ごみ
土(soil)
無価値なもの
わい談,春画,わいせつ本(pornography)
《話》卑わいな言葉;(特に)卑わいな悪口
paid
paid
解説
payの過去・過去分詞 / 有給の, 雇われている / 有料の, 支払い済みの
paid
以下では、形容詞「paid」について、できるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: paid
品詞: 形容詞 (もとは動詞 “pay” の過去形・過去分詞形でもあり)
主な意味: 「支払われた」「有給の」「報酬が支払われている」
英語では “paid” は、動詞 “pay” の過去形・過去分詞形として使われることが多いですが、形容詞として用いる場合は「既に支払いが済んでいる・報酬が得られる」というニュアンスを表します。たとえば “paid leave” は「有給休暇」を意味し、「具体的に報酬や給料が支払われる」というイメージがあります。
活用形
「paid」が形容詞として使われる一方で、動詞 “pay” を使ったほかの品詞としては “paying” (動名詞や形容詞的用法) などがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「paid」はもともと動詞 “pay” + 過去形・過去分詞形 “-ed”でできています。形容詞として使われる際も、過去分詞形が形容詞化したものです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「paid」の詳細解説です。「paid」は金銭のやりとりや雇用条件に関わる重要な単語なので、使い方やニュアンスを押さえておきましょう。もし疑問があれば、気軽に質問してください。
(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
feast
feast
解説
(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
feast
(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
以下では、名詞「feast」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: feast
品詞: 主に名詞 (動詞としても使われる)
意味 (英語): A large or elaborate meal, often for a celebration.
意味 (日本語): 盛大で豪華な食事、しばしばお祝いのために開かれる宴会やごちそう。
「feast」は、大勢が集まって楽しむ祝祭的な食事を指す単語です。パーティーやお祝い事などの豪華な食事会を想像してみてください。日常でも「ごちそう」や「宴会」という意味合いで使われています。
活用形 (名詞として)
他の品詞の例 (動詞)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「feast」の詳細解説となります。
お祝いの場や豪華な食事をイメージする際に、ぜひこの単語を活用してみてください。
(宗教的な)祝祭,祭礼;祭日,祝日
祝宴,宴会(banquet);ごちそう
(…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+for(to)+名》
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