和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 品詞: 名詞 (ただし、動詞・形容詞としても使われます)
- 名詞形: split (複数形: splits)
- 動詞形: (to) split (split - split - split)
- 形容詞形: split (例: “a split decision”)
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 単語の意味や使い方に応じて、やや専門的な文脈や比喩表現で使われることもあるレベル
- 「split」は短い単語で、接頭語や接尾語が特にない形です。語幹「split」のみで構成されています。
- Splitter (名詞): 分割する人や装置
- Split-level (形容詞/名詞): スプリットレベルの(家屋など、層が半階ずつずれている形式)
- Splitting (形容詞): 避けがたいほどの(“splitting headache”=激しい頭痛 など)
- a split decision
→ 「意見が分かれた判定」 - a split in the group
→ 「グループの分裂」 - stock split
→ 「株式分割」 - the splits
→ 「開脚/スプリッツ(体操やダンスで脚を左右に180度開く動き)」 - split opinion
→ 「意見の分裂」 - split in half
→ 「半分に分割」 - party split
→ 「政党内の分裂」 - banana split
→ 「バナナスプリット(アイスクリームデザート)」 - split ends
→ 「髪の枝毛」 - split personality
→ 「二重人格」 - 「split」は、中期英語(Middle English)や低地ドイツ語(Low German)の“splitten”に由来すると考えられています。もともとは“大きな物を切り裂く”イメージを含んでおり、そこから比喩的に“意見や関係の分裂”をも表すようになりました。
- 物理的な割れ目を表すときは中立的な響きですが、人間関係や集団での“分裂”を強調する際は、ややネガティブなニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、対立を表す場合はフォーマルな文脈(論文・新聞記事など)でもよく見られます。
名詞としての可算・不可算:
「split」は主に可算名詞として使われることが多いです。具体的な割れ目や分裂状態を数える場合に用いられます。
例: “There are several splits within the organization.” (可算)動詞として:
「split」は他動詞・自動詞の両方で使える動詞でもあります。- 他動詞例: “She split the log into two pieces.”
- 自動詞例: “The crowd split into two groups.”
- 他動詞例: “She split the log into two pieces.”
形容詞として:
判断などが割れているとき「a split decision」のように形容詞的に用いられることがあります。使用シーン:
フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、“分裂”や“対立”のニュアンスが強い場合は、真面目な文脈・ニュースなどでよく用いられます。“My phone screen has a split in it after I dropped it.”
(携帯を落としちゃって、画面に割れ目ができちゃったよ。)“I noticed a split in the seam of my jeans.”
(ジーンズの縫い目が裂けてるのに気づいたよ。)“There’s a big split in the fence; do we need to fix it?”
(フェンスに大きな割れ目があるんだけど、修理が必要かな?)“The board of directors is facing a serious split over the new budget plan.”
(取締役会で、新しい予算案を巡って深刻な分裂が起きています。)“A split within the team could delay the project’s completion.”
(チーム内の対立がプロジェクトの完了を遅らせる可能性があります。)“They announced a stock split to attract more small investors.”
(より多くの小口投資家を呼び込むため、株式分割が発表されました。)“The study investigates the split between linguistic theory and practical application.”
(その研究は言語学理論と実用面との分裂を調査するものです。)“A split in the data suggests varying outcomes for different demographics.”
(データの分派・分裂は、異なる人口統計群に対して様々な結果が示唆されることを意味します。)“Philosophers have long debated the mind-body split.”
(哲学者たちは長い間、心と身体の分離(二元論)について論じてきました。)division(分割、区分)
- 「複数の部分に分ける行為」や「組織内の部門」を指すこともできる
- 例: “The division of responsibilities is essential for teamwork.”
- 「複数の部分に分ける行為」や「組織内の部門」を指すこともできる
separation(分離)
- 物理的・抽象的に「離す」「切り離す」ニュアンス
- 例: “Separation of powers is a key principle in modern governance.”
- 物理的・抽象的に「離す」「切り離す」ニュアンス
fissure(亀裂、裂け目)
- より専門的(地質学や医学など)に使われることが多い
- 例: “A fissure in the rock can indicate geological movement.”
- より専門的(地質学や医学など)に使われることが多い
union(結合、連合)
- “split”が「分裂」を表すのに対し、“union”は「結びつき」を強調する。
- 例: “The union of two departments led to better collaboration.”
- “split”が「分裂」を表すのに対し、“union”は「結びつき」を強調する。
integration(統合、融合)
- 分かれたものを合わせて一つにするイメージ
- 例: “Integration of various data sources helped streamline the process.”
- 分かれたものを合わせて一つにするイメージ
- 発音記号 (IPA): /splɪt/
- 音節数: 1つ
- アクセント: 1音節なので語頭にアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /splɪt/ と発音する。
- よくある間違い: 「sprit」や「spit」と混同してしまう場合があるので、[l] の音をしっかり入れるように注意。
- スペルミス: “splite”や“spilt”と間違えることがあるので注意
- 同音異義語との混同: 似た発音の“spit”(つばを吐く)や“sprit”(帆の一部/まれに使われる単語)とは綴りが異なる
- 試験対策: TOEICや英検で、文章中の意見対立・分裂の描写や、経済ニュース(株式分割など)を扱う問題で出題されることがあるので、文脈を読み取る練習が有効。
- 「SPI + LIT」で「急に裂けた(SPLIT)」というイメージを作ると記憶しやすいかもしれません。
- 「S」から始まる語は、物を切り裂くときに出る「スパッ」というイメージを連想すると覚えやすいです。
- 「split second(ほんの一瞬)」という表現と合わせて覚えると印象に残りやすく、「非常に短い時間」と「分割」の両方の意味を関連付けて覚えられます。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 現在形: endanger / endangers
- 過去形: endangered
- 過去分詞形: endangered
- 進行形: endangering
- 現在形: endanger / endangers
他の品詞への転換例:
- 名詞形: endangerment(「危険にさらすこと」という意味)
- 接頭語「en-」: 「〜の状態にする」という意味を表す接頭語
- 語幹「danger」: 「危険」という意味
- endangerment (名詞)
- endangered (形容詞) 「絶滅危惧の、危機にさらされた」 例: endangered species
- endanger wildlife(野生生物を危険にさらす)
- endanger one’s health(健康を危険にさらす)
- endanger public safety(公共の安全を危険にさらす)
- endanger the environment(環境を危険にさらす)
- endanger national security(国家の安全保障を危険にする)
- could potentially endanger(危険にさらす可能性がある)
- seriously endanger(深刻に危機にさらす)
- endanger the future(未来を危険にさらす)
- endanger a relationship(関係を危うくする)
- endanger one’s reputation(評判を危うくする)
- 「endanger」は中英語(Middle English)の時代から派生してきた単語で、「en- (…にする) + danger」で構成されています。
- 行為者の行動が結果的に対象を危険にさらす場合に使われる。
- 堅い文体でも使いやすく、ニュース記事や公式声明などフォーマルな場面にも頻出。
- 「jeopardize」や「risk」よりも少しフォーマルな印象があるが、日常会話でも使われることがあります。
- 口語: 多少フォーマル寄り(カジュアル会話でも可)
- 文章: ニュースやビジネス文書、論文等のフォーマルな文章でも使用されやすい
- 他動詞 (transitive verb) なので、目的語を直接とる:
- “endanger + 目的語” の形を取る。
- 例: “endanger wildlife” (野生生物を危険にさらす)
- “(Someone’s) actions endanger (someone/something).”
「(誰かの)行動が(誰か/何か)を危険にさらす。」 - “(Something) is endangered by (someone/something).”
「(何か)が(誰か/何か)によって危険にさらされる。」 - “Don’t endanger yourself by driving in this terrible storm.”
(こんなひどい嵐の中で運転して、自分を危険にさらさないで。) - “You’ll endanger the kids if you leave the door unlocked.”
(ドアに鍵をかけずに置いておくと子どもたちを危険にさらすよ。) - “If you climb that cliff without proper gear, you’ll endanger your life.”
(ちゃんとした装備なしであの崖に登ったら、自分の命を危険にさらすよ。) - “Cutting corners on safety measures could endanger our employees.”
(安全対策をおろそかにすると、従業員を危険にさらしかねません。) - “Revealing sensitive data might endanger our company’s reputation.”
(機密データの流出は、我が社の評判を危うくするおそれがあります。) - “Failing to meet environmental standards may endanger future partnerships.”
(環境基準を満たさないと、今後の提携関係を危うくするかもしれません。) - “These new findings suggest that deforestation will endanger several endemic species.”
(これらの新しい発見は、森林破壊が複数の固有種を危険にさらすことを示唆しています。) - “Excessive pollution in coastal regions can endanger coral reefs over time.”
(沿岸地域の過剰な汚染は、長期的にサンゴ礁を危険にさらし得ます。) - “Lack of funding for conservation programs could endanger the fragile ecosystem.”
(保全プログラムへの資金不足は、脆弱な生態系を危険にさらす可能性があります。) jeopardize(危険にさらす)
- 「endanger」とかなり近い意味を持つが、ややフォーマルな印象
- 例: “You’ll jeopardize your chances of success.”(成功のチャンスを危うくするよ。)
- 「endanger」とかなり近い意味を持つが、ややフォーマルな印象
imperil(危機に陥れる)
- より文語的・フォーマル。
- 例: “These policies may imperil economic stability.”
- より文語的・フォーマル。
risk(リスクを負わせる)
- 動詞で「リスクをかける」というニュアンス。口語表現でも使いやすい。
- 例: “He risked everything to start his own business.”
- 動詞で「リスクをかける」というニュアンス。口語表現でも使いやすい。
put (someone/something) at risk(リスクにさらす)
- フレーズ表現。少しカジュアルで具体的。
- 例: “Don’t put yourself at risk.”
- フレーズ表現。少しカジュアルで具体的。
- protect(保護する)
- preserve(保存する)
- safeguard(守る、保護する)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈdeɪn.dʒər/ または /enˈdeɪn.dʒər/
- アクセント: 「en-DAN-ger」のように第2音節 “dan” が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪn-ˈdeɪn-dʒɚ/ のように「r」が強調される傾向あり。
- 「en」部分を /en/ ではなく /an/ と発音してしまう
- 語尾の /dʒər/ を曖昧に発音してしまう
- スペル: 「danger」に接頭語「en-」がついただけですが、時々「endenger」と書いてしまうなど、nやgの位置を間違えることがあるので注意。
- “endangered” という形容詞「絶滅危惧…」と混同されやすい。例: “endangered species” は「絶滅危惧種」。ただし動詞形の文脈ではなく形容詞として機能している点に注意。
- TOEICや英検などの試験では、環境問題や社会問題の文章で登場することが多い。
- 「en + danger」で「危険の中に入れる、危険に引きずり込む」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語幹が「danger」なので「危険(danger)へ‘en’(入れる)」という考え方で記憶可能。
- 「endangered species」(絶滅危惧種)も関連表現として一緒に覚えると、単語ごとに関連性を持たせられます。
- 英語: to make someone or something accept something as normal or usual; to familiarize someone with a new situation.
- 日本語: (人や物)を慣れさせる、なじませるという意味です。「ある状態や環境に慣れさせる」というニュアンスで用いられます。
- 新しい環境や慣習、仕事に誰かを適応・慣れさせるときに使います。
- フォーマルな文脈でも日常会話でも使えますが、カジュアルな文脈では “get used to” を使うことが多いかもしれません。
- 原形: accustom
- 三人称単数現在形: accustoms
- 現在分詞/動名詞: accustoming
- 過去形/過去分詞: accustomed
- 形容詞: “accustomed”
- 例: “I’m accustomed to this environment.” (私はこの環境に慣れています。)
- 接頭辞: “ac-” (ラテン語の “ad-” に由来し、「~へ」という意味合い)
- 語幹: “custom” (習慣、慣習を意味する “custom” と同じ語源を持ちます)
- custom (名詞): 慣習・習慣
- customer (名詞): 顧客(スペルが似ていますが意味は異なります)
- accustomed (形容詞): 慣れている
- accustom oneself to 〜
(〜に自分自身を慣れさせる) - accustom someone to new surroundings
(誰かを新しい環境に慣れさせる) - accustom children to good manners
(子供たちに良いマナーを身につけさせる) - become accustomed to 〜
(〜に慣れる) - get accustomed to the climate
(気候に慣れる) - gradually accustom oneself to 〜
(徐々に〜に慣れる) - accustom employees to the new policy
(従業員を新しい方針に慣れさせる) - accustom your body to exercise
(体を運動に慣れさせる) - be fully accustomed to 〜
(〜に完全に慣れている) - accustom the mind to a new concept
(頭を新しい概念に慣れさせる) - ラテン語の “ad-” (~へ) + “consuetudinem” (慣習) が語源とされ、フランス語 “acostumer” を経由して英語になりました。
- 元々「習慣のほうへ導く」というイメージがあり、「馴染んでいく」「慣れる」という意味へと発展しました。
- フォーマル度: ややフォーマル~中立。「慣れさせる」という明確な意図があるときに使われます。日常会話では “get used to” が一般的に多用されるので、かしこまった文脈や文書表現で “accustom” を見かけることが多いです。
- 「accustom」は「習慣づける」というニュアンスにも近いので、長期的に慣らしていく(慣れさせる)イメージです。
- 自動詞 / 他動詞
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- 通常 “accustom + 目的語 + to + 名詞/動名詞” の形で用いられます。
例: “The teacher accustomed the students to speaking English every day.”
- “accustom” は 他動詞 で、後ろに「誰を」「何を」の目的語を取ります。
- be accustomed to ~
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
例: “I am accustomed to working under pressure.”
- 「〜に慣れている」という受動態の形容詞的表現としても使われる。
- フォーマル / カジュアル
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- カジュアルには “get used to ~” を使う場合が多い。
- ビジネスメールやスピーチなど、やや改まった文章で登場しやすい。
- “I need to accustom my dog to staying alone at home.”
(犬を家にひとりでいることに慣れさせる必要があるんだ。) - “It took me a while to accustom myself to the new smartphone interface.”
(新しいスマホのインターフェイスに慣れるまで少しかかったよ。) - “He’s trying to accustom himself to waking up early.”
(彼は早起きに慣れようとしているよ。) - “We must accustom our team to the updated software before the launch.”
(ローンチ前に、チームを更新されたソフトウェアに慣れさせなければなりません。) - “The project manager attempted to accustom staff to the new workflow.”
(プロジェクトマネージャーはスタッフを新しいワークフローに慣れさせようとしました。) - “Accustoming new employees to our company culture is essential.”
(新入社員を当社の企業文化に慣れさせることが重要です。) - “It is challenging to accustom test subjects to controlled environmental conditions.”
(被験者を管理された環境条件に慣れさせるのは困難です。) - “Researchers need to accustom participants to the experimental apparatus over time.”
(研究者は、被験者を実験装置に時間をかけて慣れさせる必要があります。) - “In psychology, accustoming oneself to gradual changes in stimuli is known as habituation.”
(心理学において、刺激の段階的な変化に慣れることは「馴化」と呼ばれます。) - familiarize (日本語: 慣れ親しませる)
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- よりカジュアルで、知識や情報がある程度身につくイメージ。
- adapt (日本語: 適応させる/する)
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- 変化に合わせて調整・応用するニュアンスが強い。
- adjust (日本語: 調整する、慣れる)
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- 微調整して自分を合わせていく感覚。
- habituate (日本語: 慣れさせる)
- 学術的・ややフォーマル。「習慣化」のニュアンスに近い。
- disaccustom (日本語: 慣れを薄れさせる)
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- あまり一般的ではありませんが、「慣れを取り除く」という意味を持ちます。
- unaccustomed (形容詞)
- 「慣れていない、慣習がない」の意味で使われることが多い。
- 発音記号(IPA): /əˈkʌs.təm/
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アクセントは “cus” の部分 (第2音節) にあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより “ə-kʌs-təm” のように「アカスタム」に近い感じで発音されることが多いです。
- よくある間違い
- アクセント位置を間違えて “ˈæk.kə.stəm” と発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “accustom” の “cc” をひとつしか書かない間違いがよくあります。
- 同音 / 似たスペル
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- “customer” (顧客) と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検など試験対策
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- “accustom” 自体はややフォーマル表現なので、知らないと文脈で推測が必要になることがあります。
- 語彙問題や読解問題で “be accustomed to ~” の言い回しが頻出です。
- 語源からのイメージ: “ac(to) + custom(慣習)” ⇒ 「慣習につなげる」→「慣れさせる」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリング: “ac + custom” と区切って考えると “c” を重ね書きすることを忘れにくくなります。
- 覚え方: 「A(ア)カス(慣れる)トム(ともに過ごす)」くらいの音感でイメージすると、耳に残りやすいです。
- 日々の学習テクニックとしては、実際に “be accustomed to doing 〜” の例文を声に出して言ってみるのがおすすめです。
- B2(中上級): 一般的に法律や政府関連のニュース、論文など、少し専門性がある文章でよく出てくる単語です。
- 語幹: 「regul-」(「支配する」「管理する」のニュアンス)
- 接尾語: 「-ation」 (「〜すること」「状態」を表す名詞化の接尾語)
- regulate (v.): 規制する、制御する
- regulatory (adj.): 規制の、規制権限を有する
- regular (adj.): 規則的な (「regulation」と直接の派生ではないが、同じ語根「reg/rect(まっすぐ)」を共有)
- government regulation(政府規制)
- strict regulation(厳しい規制)
- safety regulation(安全規則)
- environmental regulation(環境規制)
- comply with regulations(規則に従う)
- under regulation(規制下で)
- regulatory body(規制当局)
- health regulations(保健規則)
- to tighten regulations(規制を強化する)
- to relax regulations(規制を緩和する)
- 語源: ラテン語で「制御する」や「指導する」を意味する “regulare” から来ています。
- 歴史的経緯: 古代ローマの法律や政策の文脈などで「秩序を保つために定める」という意味から発展し、英語では「公式に決められたルール」という意味を持つようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 厳しさや拘束力のニュアンスを伴う場合が多く、「ただのガイドライン」よりも遵守を強く求められるイメージです。
- 口語ではあまり頻繁には出ず、フォーマル寄りの印象です。
- 公式文書や法律、ビジネス関連の場面でよく使われます。
- 可算名詞: 「a regulation」「the regulations」のように冠詞や複数形となる場合があります。
- 使用シーン: フォーマルな文脈でよく使われる。
一般的な構文例:
- “There is a new regulation about data protection.”
- “They must follow these regulations.”
- “There is a new regulation about data protection.”
イディオム・表現: 明確な決まり文句のイディオムは少ないですが “under the regulations” (規則に基づいて) などの表現は使われやすいです。
- “I heard there’s a new regulation at the gym about mask-wearing.”
(ジムでマスク着用に関する新しい規則ができたらしいよ。) - “I’m confused about the school regulation on dress codes.”
(校則の服装規定に戸惑ってるんだ。) - “We have a local regulation that forbids fireworks after 10 p.m.”
(うちの地域では、夜10時以降の花火は禁止する規則があってね。) - “Our company must comply with all environmental regulations.”
(私たちの会社はすべての環境規制を遵守しなければなりません。) - “The board proposed a new regulation to improve workplace safety.”
(取締役会は職場の安全を改善する新たな規則を提案しました。) - “We need a team to monitor changes in government regulations.”
(政府の規制の変更を監視するチームが必要です。) - “Recent studies analyze the impact of financial regulations on market stability.”
(最近の研究は、市場安定性に対する金融規制の影響を分析している。) - “Regulations in this area have evolved significantly over the last decade.”
(この分野の規制は、この10年で大きく変化してきた。) - “Strict banking regulations aim to protect consumers and maintain economic order.”
(厳格な銀行規制は消費者を保護し、経済秩序を維持することを目的としている。) - rule(規則): 一般的な「ルール」という意味。日常レベルでも使える。
- directive(指令): 公的・権威ある機関からの正式な「指示」。
- guideline(指針): 「指針・ガイドライン」で、必ずしも法的拘束力があるわけではない。
- law(法律): 国家レベルで制定された法。より強い権威と罰則を伴う。
- deregulation(規制緩和): 規制を取り外す、一部または全部を削除することを指す。
- chaos(混沌): ルールや秩序がない状態。文脈によって対比されることがある。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- イギリス英語: /ˌreɡ.jəˈleɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛɡjəˈleɪʃən/
- アクセント: 第3音節の “-la-” に強勢が置かれます (re-gu-LA-tion)。
- よくある発音の間違い: “re-gya-lation” のように /ɡj/ の音が曖昧になったり、“reg-er-lation” のように「er」を入れてしまう間違いが起きやすいです。
- スペルミス: “regualtion” や “regalation” など、母音の位置を間違えるケース。
- 同根語との混同: “regular” (規則的な) と “regulation” (規則・規制) を混同しやすい。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、主にビジネス文書や公的文書の読解問題で出題される可能性が高いです。
- 「regulate(規制する) + -ion(名詞化)」で「規制すること→規則・規制」のイメージです。
- 「re(再び) + gulate(整える)」のように分解して覚えるのも一つの手ですが、正確には語源が「regulare (統制する)」であることを全面的に押さえておくと理解が深まります。
- 「国や機関がルールを敷く」シーンを思い浮かべると、すんなり使い方をイメージできるでしょう。
- 名詞: significance (複数形: significances ただし数えられない文脈が多い)
- 形容詞: significant(重要な、意味のある)
- 副詞: significantly(著しく、重要なことに)
- 動詞: signify(意味する、示す)
- B2(中上級): 日常会話はできるが、抽象的な話題や学術的内容を理解・議論するのに少し語彙が必要になるレベルです。
- sign: 「印・標・合図」を意味するラテン語由来の要素
- -ific: 「~にする、~をもたらす」というラテン語の語幹 “facere(作る)”から派生した部分
- -ance: 名詞化する接尾辞
- significant(形容詞): 重要な
- signify(動詞): 意味する・示す
- insignificant(形容詞): 取るに足らない、重要でない
- great significance(非常に大きな重要性)
- historical significance(歴史的意義)
- social significance(社会的意義)
- of particular significance(特に重要な)
- attached significance to ~(~に重要性を置く)
- lose its significance(その重要性を失う)
- cultural significance(文化的意義)
- practical significance(実用的な重要性)
- statistical significance(統計学的有意)
- the significance of this finding(この発見の意義)
- ラテン語「signum(印、しるし)」から派生した「significare(示す・意味する)」が変化してできた単語です。
- 「何らかのしるし(sign)を持って示す・意味する(ificare)」というイメージが元になっています。
- 「importance」よりもややフォーマルで学術的な響きがあることが多いです。
- 日常会話で使っても問題はありませんが、特に論文・プレゼン・報告書などフォーマルな場面で多用される傾向があります。
- 感情を大きく動かすような「重要性」というよりは、客観的・竹を割ったような「ある事柄が持つ意義」について述べる場面に使われやすいです。
可算・不可算
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては複数形で使われることもあります。
- 例: “Different significances can be drawn from this event.”(この出来事には様々な意義がある)
- 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては複数形で使われることもあります。
一般的な構文
- “The significance of A (is ~)”(Aの重要性は~である)
- “A holds/has great significance.”(Aは大きな重要性を持つ)
- “The significance of A (is ~)”(Aの重要性は~である)
イディオムや他の表現
- “of no significance” → 重要性がない
- “be of significance” → 重要である
- “carry significance” → 意味をもつ
- “of no significance” → 重要性がない
フォーマル / カジュアル
- フォーマル文脈で頻出。カジュアルな日常会話なら「importance」や「meaning」の方がしっくりくる場合も。
- “I don’t understand the significance of changing our dinner plans last minute.”
- (夕飯の予定を直前に変えることの意味がわからないんだけど。)
- (夕飯の予定を直前に変えることの意味がわからないんだけど。)
- “Does this ring have any special significance?”
- (この指輪には何か特別な意味があるの?)
- (この指輪には何か特別な意味があるの?)
- “The significance of her words really hit me afterwards.”
- (彼女の言葉の大切さはあとになってから本当に胸に響いたよ。)
- “We cannot underestimate the significance of this market shift.”
- (この市場の変化の重要性を過小評価することはできません。)
- (この市場の変化の重要性を過小評価することはできません。)
- “Please explain the significance of these figures in your report.”
- (あなたの報告書で示されているこれらの数値の重要性を説明してください。)
- (あなたの報告書で示されているこれらの数値の重要性を説明してください。)
- “The partnership holds great significance for our company’s future.”
- (その提携は、我が社の将来にとって非常に大きな意味をもっています。)
- “The significance of the data lies in its potential to inform policy decisions.”
- (このデータの意義は、政策決定に情報提供をする可能性にあります。)
- (このデータの意義は、政策決定に情報提供をする可能性にあります。)
- “Researchers emphasized the statistical significance of their findings.”
- (研究者たちは、彼らの調査結果の統計学的有意性を強調しました。)
- (研究者たちは、彼らの調査結果の統計学的有意性を強調しました。)
- “This theory has historical significance in the field of psychology.”
- (この理論は心理学の分野で歴史的な意義をもっています。)
- importance(重要性)
- 一般的に広く使う。「significance」よりフォーマル度が若干低い場合も。
- 一般的に広く使う。「significance」よりフォーマル度が若干低い場合も。
- meaning(意味)
- 「何を意味するか」という点に焦点がある。必ずしも「重要性」を含むわけではない。
- 「何を意味するか」という点に焦点がある。必ずしも「重要性」を含むわけではない。
- consequence(結果、重要性)
- 結果に焦点を当てて「重大な結果」というニュアンスを含むことが多い。
- 結果に焦点を当てて「重大な結果」というニュアンスを含むことが多い。
- insignificance (重要性のなさ、取るに足らないこと)
- irrelevance (無関係、的外れ)
- イギリス英語: /sɪɡˈnɪfɪkəns/
- アメリカ英語: /sɪɡˈnɪfɪkəns/
- “sig-NIF-i-cance” の “NIF” の部分に強勢があります。
- /-kænce/ と発音してしまう
- 「シグニフィカンス」のように「カンス」部分が変に長くなる
- スペルミス
- significance → 「signficiance」や「significancee」といったスペルミスに注意。
- significance → 「signficiance」や「significancee」といったスペルミスに注意。
- 形容詞 significant との混同
- “significant”は形容詞、「重要な」の意味。用法を混同しないように。
- “significant”は形容詞、「重要な」の意味。用法を混同しないように。
- 他の派生形との混同
- signify(動詞)、signification(名詞だがやや文語的)など、派生形で意味が変わるので注意。
- signify(動詞)、signification(名詞だがやや文語的)など、派生形で意味が変わるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などで読解パートの語彙問題、あるいは文章中のキーワード理解で出題される場合がある。
- 特にビジネス文章や学術文章にしばしば登場する。
- TOEICや英検などで読解パートの語彙問題、あるいは文章中のキーワード理解で出題される場合がある。
- Sign(サイン) + if(イフ) + icance(カンス) → 何らかの「しるし(sign)」が「もし(if)」加わって“意味”や“重要性”を生み出す感じ、と語呂で覚えるのも手。
- 「significant(重要な)」から覚える人も多いです。
- 「sign(合図) → “合図(シグナル)" は物事が重要だと伝えるもの」というイメージを関連づけておくと頭に残りやすいです。
- 名詞なので、形としては基本的に “abundance” のみで、複数形は通常ありません。
- 他の品詞例: 形容詞形 “abundant” (豊富な)、副詞形 “abundantly” (豊富に)
- “abound” (動詞: “豊富にある”) からの派生形とも考えられますが、直接的には「接頭語 a- + 語幹 “bund” + 接尾語 -ance」と分析されることが多いです。
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- -ance: 名詞化の接尾語
- a- : 多くの場合、接頭語として強調や方向性を示す形
- “abundant” (形容詞: 豊富な)
- “abound” (動詞: 豊富にある、満ち溢れている)
- an abundance of natural resources
- (豊富な天然資源)
- (豊富な天然資源)
- an abundance of food
- (食料の豊富さ)
- (食料の豊富さ)
- in abundance
- (豊富に、ふんだんに)
- (豊富に、ふんだんに)
- a wealth/abundance of knowledge
- (豊富な知識)
- (豊富な知識)
- abundant supply
- (十分な供給)
- (十分な供給)
- abundant evidence
- (大量の証拠)
- (大量の証拠)
- have something in abundance
- (何かを豊富に持っている)
- (何かを豊富に持っている)
- abundance mentality
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- (豊富さマインド、豊かさの考え方)
- live in abundance
- (豊かに暮らす)
- (豊かに暮らす)
- abundant resources
- (多様で豊富な資源)
- (多様で豊富な資源)
- ラテン語の “abundantia” (豊富) に由来するとされます。 “abundare” (あふれるように満ちている) が元となり、その言葉がフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 古くから「豊富さ」「潤沢」を指す単語として使われ、ポジティブなイメージを強く伴います。
- 「あり余るほどたくさんある」というプラスのニュアンスで、ビジネス文章やスピーチなどややフォーマル寄りに使われる場合も多いですが、日常会話でも自然に使います。
- 「豊かで潤沢」というニュアンスを強調したいときによく用いられますが、大げさな表現にも聞こえる場合があります。真面目な文脈では「実際に十分すぎるほど豊富」という意味合いを伴うため、誤用には気をつけましょう。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。 “an abundance of ~” という形で「~の豊富さ」として用いられることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの響きをもつ単語です。カジュアルに使う場合は「plenty」などのほうが自然な場合もあります。
- “There is an abundance of …” (…が潤沢にある)
- “You will find an abundance of …” (…が豊富にあるのがわかるだろう)
- 特に決まったイディオムは少ないですが、 “in abundance” (豊富に) はよく使われる表現です。
“There’s an abundance of fresh fruit at the farmers’ market today.”
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
- 「今日はファーマーズマーケットに新鮮な果物がとても豊富にあるよ。」
“I have an abundance of free time this weekend.”
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
- 「今週末は自由な時間が山ほどあるんだ。」
“We found an abundance of interesting restaurants downtown.”
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
- 「ダウンタウンには面白いレストランがいっぱいあったよ。」
“Our company has an abundance of resources to invest in new projects.”
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
- 「我が社には新規プロジェクトに投資できる十分なリソースがあります。」
“Due to the abundance of data, we can conduct a more detailed analysis.”
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
- 「膨大なデータがあるので、より詳細な分析が可能です。」
“We secured an abundance of funding for research and development.”
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
- 「研究開発のために多額の資金を確保しました。」
“The study presents an abundance of evidence supporting the new theory.”
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
- 「その研究は新しい理論を裏づける豊富な証拠を提示している。」
“There is an abundance of literature on climate change.”
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
- 「気候変動に関する文献は非常に豊富に存在する。」
“An abundance of genetic data allows for more precise medical treatments.”
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- 「豊富な遺伝子データにより、より正確な医療が可能になる。」
- “plenty” (たっぷり、豊富)
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “abundance” よりもカジュアルな響き。「十分以上にある」というニュアンスで口語表現に向く。
- “profusion” (豊富、大量)
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- フォーマルな文脈で使われることが多く、「あふれんばかりに大量にある」というイメージが強い。
- “wealth” (豊富、財産)
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- 「大量」「豊富」以外に「富」という意味合いを伴う。抽象的に「知識の豊富さ」などにも使える。
- “scarcity” (不足、乏しさ)
- “abundance” の正反対として「希少性」「不足」を表す。
- 強勢 (アクセント): “abún-dance” のように、第2音節 “bun” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的には同じですが、アメリカ英語では /əˈbʌn.dəns/、イギリス英語でも /əˈbʌn.dəns/ と大きな差はありません。
- よくある間違い: “a-bun-dence” と母音を誤って発音したり、“abun-dance” を “a-bound-dance” のように誤って発音することがあります。
- スペルミス: “abundance” の “dance” の部分を “dence” や “dense” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: “abundance” に近い発音の単語はあまり多くありませんが、“abundant” (形容詞) と混ざって使われやすい点に留意しましょう。
- 試験対策: 読解問題や作文で「たくさんある」という意味を表すための語彙として出題されることが多いです。TOEICや英検の長文でも見かける機会があります。
- 「a + bun + dance」と分解して「パンがたくさん踊っている」イメージで覚えるなど、遊び心を加えると良いです。
- 「余るほどたくさんある」のイメージを思い浮かべながら「アバンダンス」と声に出すと、記憶が定着しやすくなります。
- 「abundant」とセットで覚えると、名詞と形容詞の両方を一度にマスターできて便利です。
- 原形: inspire
- 三人称単数現在形: inspires
- 現在分詞/動名詞: inspiring
- 過去形・過去分詞形: inspired
- 形容詞: inspiring (鼓舞するような、感動を与える)
- 名詞: inspiration (ひらめき、霊感、着想)
- 接頭辞 (prefix): in- (中へ、内へ、というニュアンス)
- 語幹 (root): spir(ラテン語 “spirare”=「息をする」)
- 接尾辞 (suffix): -e(動詞形を作るための綴り)
- (人の心を)動かす、奮い立たせる
- (感情・アイデア・創造性を)引き起こす、喚起する
- (芸術・作品などに)着想を与える
- inspire confidence → 自信を与える
- inspire hope → 希望を与える
- inspire creativity → 創造力を刺激する
- inspire a generation → 世代に影響を与える
- be inspired by nature → 自然に触発される
- inspire someone to do something → (人)を~するよう駆り立てる
- truly inspire → 真に感銘を与える
- inspire a change → 変革をもたらすインスピレーションを与える
- inspire a new idea → 新しいアイデアを生み出すきっかけとなる
- inspire greatness → 偉業を成し遂げる意欲をかき立てる
- 基本的にポジティブな文脈で使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使用されます。
- 誰かを動かす強い力やモチベーションを与える印象があるため、場合によっては大袈裟に聞こえることもあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とする
例: “She inspired me to start my own business.” - “inspire someone to do something”の形が非常に一般的
- “be inspired by 〜”の受動態や、「by ~」での表現もよく使われる
- inspire + 名詞(目的語)
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- “Her dedication inspires everyone around her.”
- inspire + 人 + to + 動詞の原形
- “He inspired me to write a novel.”
- “He inspired me to write a novel.”
- be inspired by + 名詞/動名詞
- “We were inspired by her speech.”
- ビジネススピーチやプレゼンテーションなどフォーマルな場面でもしばしば用いられます。
- 日常会話でも「元気をもらった」「感動した」のような感覚でカジュアルに使われます。
- “Your artwork really inspires me to try painting again.”
(君の作品を見て、また絵を描きたくなったよ。) - “My friend’s success story inspired me to chase my own dreams.”
(友達の成功談を聞いて、自分の夢を追いかけようって思えたよ。) - “That movie inspired me to learn a new language!”
(あの映画を見て、新しい言語を勉強したくなった!) - “Our manager inspired the entire team to tackle the new project with enthusiasm.”
(マネージャーがチーム全員を鼓舞して、新しいプロジェクトに熱意を持って取り組ませた。) - “She gave a keynote speech that truly inspired the audience.”
(彼女の基調講演は、本当に聴衆に感銘を与えた。) - “We need to inspire trust in our clients through consistent communication.”
(継続的なコミュニケーションを通じて、クライアントに信頼を抱かせる必要があります。) - “Her groundbreaking research has inspired a new generation of scientists.”
(彼女の画期的な研究は、新世代の科学者たちに新たなやる気を起こさせた。) - “The historical documents inspired him to delve deeper into medieval studies.”
(その歴史文書は、彼を中世研究へとより深く探求するよう駆り立てた。) - “These findings might inspire future investigations into sustainable energy.”
(これらの発見は、持続可能なエネルギーに関する今後の研究にヒントを与えるかもしれない。) - motivate(動機づける)
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- “motivate” は目標・結果を達成させるために、やる気や努力を促すイメージ。
- encourage(励ます)
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- “encourage” は人を支持して勇気づけるニュアンスが強い。
- stimulate(刺激する)
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- “stimulate” は外部から作用を与えて、活性化する・やる気を起こす意味。
- spark(引き起こす、刺激する)
- “spark” は突然アイデアや行動を「点火する」印象。短期的な刺激にも使われる。
- discourage(落胆させる)
- demotivate(やる気を失わせる)
- deter(思いとどまらせる)
- アメリカ英語: /ɪnˈspaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈspaɪə(r)/
- 第二音節の “-spire” に強勢があります。
- 先頭の “in-” を強く読まず、語尾の “-spire” にアクセントを置くことが重要です。
- “expire” (期限が切れる), “aspire” (熱望する) など似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “inspire” を “insprie” と書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “inspire” と “aspire” は音が少し似ていますが意味は異なる。
- 誤用: “I was inspired to.” の後ろに行動の目的語が続かない場合は文意が中途半端になる。 “I was inspired to do something.” の形にする。
- 試験対策: TOEICや英検で、類義語との選択問題や、文脈における正しい動詞の選択肢として出題される可能性がある。ニュアンスを整理しておくと良い。
- 語源から覚える: “in-” + “spirare(息をする)”。「中に息を吹き込む」というイメージ。
- 関連ストーリー: 神話や物語で、神が人に「息を吹き込み命を与える」というシーンをイメージすると、「活力を与える」という意味が自然と頭に入りやすい。
- 発音リズム: “in-SPIRE” と強弱をつける。
- 練習フレーズ: “Let’s inspire each other to grow.”
- 互いにやる気を注ぎ合おう、とポジティブに捉えられ、覚えやすい表現です。
- 単数形: fire station
- 複数形: fire stations
- “fire” は「火」や「火災」を表す名詞としても、また「火を放つ」「クビにする」のように動詞としても使われます。
- “station” は「駅」や「署、局」を意味する名詞であり、まれに「配置する、駐在させる」という動詞として使われます。
- fire: 「火」「火災」を意味する英語の基本語。
- station: 「駅」「署」「局」「所」を意味する英語。
- firehouse (同義語): アメリカ英語でよく使われる「消防署」の言い方。
- fire engine: 消防車。
- firefighter: 消防士。
- local fire station(地元の消防署)
- volunteer fire station(ボランティア消防署)
- nearest fire station(最寄りの消防署)
- call the fire station(消防署に電話する)
- fire station crew(消防署の隊員たち)
- fire station alarm(消防署の警報)
- fire station tour(消防署見学)
- state-of-the-art fire station(最新設備の消防署)
- fire station drill(消防署の訓練)
- fire station open day(消防署の一般公開日)
- fire は古英語 “fȳr” に由来し、炎や燃えるものを指す語。
- station はラテン語 “statio(ステーション)” =「立ち止まる場所」「駐在地」を由来とし、何かが配置される場所を表す語。
- 名詞 (可算名詞): a fire station / the fire station / fire stations のように不定冠詞・定冠詞をつけたり、複数形をとったりできます。
- 単語そのものが複数概念をまとめた複合名詞ですが、単位として数えられるので「1つの消防署」「2つの消防署」と数を表現できます。
- “There is a fire station near my house.”(私の家の近くに消防署があります)
- “The new fire station was built last year.”(その新しい消防署は昨年建てられた)
- 直接のイディオムはあまりありませんが、“fire station” を「緊急対応の拠点」として比喩的に使うことは珍しいです。
- “Is there a fire station close to our neighborhood?”
(この辺りには消防署はあるの?) - “I saw firefighters washing their truck at the fire station.”
(消防署で消防士さんたちが消防車を洗っているのを見かけたよ。) - “Let’s take the kids to the fire station open house this weekend.”
(今週末、子どもたちを消防署のオープンハウスに連れて行こう。) - “We are cooperating with the local fire station to improve our building’s fire safety measures.”
(建物の防火対策を強化するため、地元の消防署と協力しています。) - “A representative from the fire station will conduct a fire drill for all employees tomorrow.”
(明日、消防署の代表者が従業員向けに避難訓練を実施します。) - “Please file this report with the nearest fire station as part of our safety compliance.”
(安全対策の一環として、この報告書を最寄りの消防署に提出してください。) - “According to the city’s emergency response data, the average response time from the fire station has decreased significantly.”
(市の緊急対応データによると、消防署からの平均出動時間は大幅に短縮している。) - “This paper explores the design principles of an eco-friendly fire station with renewable energy sources.”
(本稿では、再生可能エネルギー源を備えた環境に配慮した消防署の設計原則を探究する。) - “Statistical analysis reveals that the proximity of a fire station is a key factor in reducing fire-related casualties.”
(統計解析によれば、消防署が近いことが火災による被害者数の減少において重要な要因である。) - firehouse(消防署)
アメリカ英語で「fire station」と同じ意味ですが、やや口語的に使われることがあります。 - fire department(消防署/消防局)
主に消防庁や消防局などの制度・組織そのものを指すニュアンスが強いです。“fire station” は具体的な建物、施設を指すことが多いです。 - アメリカ英語(IPA): /ˈfaɪər ˌsteɪʃən/
(「ファイアー・ステイシャン」のように発音) - イギリス英語(IPA): /ˈfaɪə ˌsteɪʃ(ə)n/
(アメリカ英語よりも “r” が弱く「ファイア・ステイシュン」に近い) - “fíre státion” のように、ふつう最初の単語 “fire” と二番目の単語“station”両方に情報としての重みがありますが、実際の会話では “fíre station” のように前半 “fire” のアクセントがやや強めです。
- /faɪreɪʃən/ のように “station” を「ステイシオン」と発音して不自然になるケース。
- “fire” の /r/ を抜かして「ファイア」と発音しすぎる場合(特に日本人に多い)。
- スペルミス: 「statoin」「staton」など、station を間違える例が多いです。
- 語順の混同: “station fire” と逆にしてしまうと意味が変わり(「駅火災」のようなニュアンス)、正しく伝わりません。
- TOEICや英検: 施設に関するボキャブラリー問題や写真描写問題などで出題される可能性があります。緊急連絡や安全対策などの文脈で出てくることも多いです。
- “fire” は「火」のイメージ、“station” は「何かの拠点・駅」のイメージを組み合わせて覚えましょう。
- 「火のための拠点=消防署」とイメージするとわかりやすいです。
- 自分の住んでいる地域にある「消防署の場所」を思い浮かべながらイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 街中や部屋などで騒ぎが起こったとき
- 心や精神状態が乱れてしまった状態を表すとき
- 秩序や平和な状況を乱すものを指すとき
- 通常、名詞のため「disturbance」のまま単数形で用いられます。複数形は「disturbances」となります。
- 動詞: 「disturb」(乱す、邪魔をする)
- 形容詞: 「disturbing」(不穏な、動揺させる)、 「disturbed」(混乱した、動揺した)
- B2(中上級): 抽象的な表現や複雑な場面についても扱う語彙。日常にも登場し得るが、やや高度な単語。
- dis-: 「否定・反対・分離」を表す接頭語
- turb: ラテン語の “turbare”(かき乱す)に由来
- -ance: 名詞形を作るための接尾語。「状態・行為・結果」を表す
- disturb (動詞): 乱す
- turbulent (形容詞): 荒れ狂う、騒々しい
- turbulence (名詞): 乱気流、混乱
- cause a disturbance(騒ぎを引き起こす)
- minor disturbance(軽微な混乱)
- noise disturbance(騒音による迷惑)
- social disturbance(社会的不安・混乱)
- disturbance in the force(力の乱れ)※「スター・ウォーズ」などで使われる表現
- public disturbance(公の場での騒動)
- emotional disturbance(精神的動揺・障害)
- disturbance call(騒ぎの通報)
- disturbance of peace(平和の乱れ)
- sudden disturbance(突然の混乱)
- 語源: 古フランス語の “destourbance” から来ており、さらにラテン語の “turbare”(乱す)に遡ります。
- 歴史的使用: もともと騒音や騒動に限らず、「混乱した状態」という意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 日常的には「騒ぎ」や「迷惑行為」を指すことが多い。
- 精神的な文脈では「心の乱れ」や「不安状態」を指すこともある。
- カジュアルにもフォーマルにも使われるが、法律や公的文書では「public disturbance(治安妨害)」のように、少しフォーマルな場面でよく見られます。
- 日常的には「騒ぎ」や「迷惑行為」を指すことが多い。
- 可算名詞・不可算名詞の扱い: 文脈によっては可算として扱い(disturbances)、不可算扱い的にも用いられることがあります。ただし、一般的には可算名詞として使われていることが多いです。
使用シーン:
- 口語/日常会話: 「There was a disturbance in the park.」と状況説明に使われる
- ビジネス/フォーマル: 「We had to file a report about the disturbance at the event.」など公的手続きで使われる
- 学術/専門: 「Emotional disturbance in patients with trauma.」など医学・心理学で心の乱れを指す
- 口語/日常会話: 「There was a disturbance in the park.」と状況説明に使われる
よくある構文例:
- “cause/create a disturbance”:(騒ぎ・混乱を起こす)
- “report a disturbance”:(騒ぎ・混乱を通報する)
- “cause/create a disturbance”:(騒ぎ・混乱を起こす)
- “I heard there was a disturbance in the park last night.”
→ 「昨夜、公園で騒ぎがあったらしいよ。」 - “Don’t make such a disturbance; people are sleeping.”
→ 「そんなに騒ぎ立てないで。みんな寝てるんだから。」 - “The neighbors called the police because of the disturbance.”
→ 「隣人が騒ぎのせいで警察を呼んだよ。」 - “We apologize for the disturbance caused during the meeting.”
→ 「会議中に騒ぎを起こしてしまい申し訳ありません。」 - “There was a slight disturbance at the company event, but it was resolved quickly.”
→ 「社内のイベントでちょっとした混乱がありましたが、すぐに解決しました。」 - “The team is investigating the disturbance in the network system.”
→ 「チームはネットワークシステム内の障害を調査しています。」 - “This medication may reduce emotional disturbance in patients with anxiety.”
→ 「この薬は不安を抱える患者の精神的動揺を抑える可能性があります。」 - “Environmental disturbance can lead to a decline in wildlife populations.”
→ 「環境破壊は野生生物の数を減らす原因となり得ます。」 - “A meteorological disturbance over the ocean triggered severe storms.”
→ 「海上での気象擾乱(気象的混乱)が激しい嵐を引き起こしました。」 - commotion(騒動)
- 「大きな音や動き」で周囲を混乱させる場合に使われる。
- 「大きな音や動き」で周囲を混乱させる場合に使われる。
- disruption(妨害、中断)
- システムやプロセスが中断されるニュアンスが強い。
- システムやプロセスが中断されるニュアンスが強い。
- upset(混乱、動揺)
- 人の気持ちの動揺や状況の乱れに対してよく使われる。
- 人の気持ちの動揺や状況の乱れに対してよく使われる。
- disorder(無秩序、混乱)
- 秩序がなくなった状態全般に使われる。
- peace(平和)
- calm(静けさ、落ち着き)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈstɜːrbəns/ (イギリス英語), /dɪˈstɝːbəns/ (アメリカ英語)
- アクセント (stress): 第2音節の “-stur-” の部分に強勢があります (dis-TUR-bance)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の違いに若干差があり、英音では “ɜː” (長いアー)、米音では “ɝː” (rのあるアー) になります。
- よくある間違い: 前半の “dis-” を強調しすぎたり、後半の “-ance” を曖昧に発音しすぎると伝わりにくいです。
- スペル: “disturbance” の “-ance” を “-ence” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“disturb” と “disrupt” を混同して使う学習者がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では「騒ぎ」「混乱」という文脈で出てくる可能性があります。派生語 “disturb” (動詞) とのセットで出題されることも多いです。
- ヒント: 接頭語 “dis-” がつくと「否定・分離」を表し、「落ち着いた状態を離れ(乱れ)」をイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 水面に石を投げて波紋が広がるように、「静かなものをかき乱す」イメージ。
- 勉強テクニック: 「dis-」がつく単語をまとめて覚える (disappear, disagree, disturb, etc.) と、意味合いをつかみ取りやすいでしょう。
- “divine” はラテン語由来で、“divinus” (神々しい) に遡ります。明確な接頭語・接尾語というより、ラテン語の “divus” (神) が語幹となっています。
- “divinity” (名詞): 神性、神学
- “divination” (名詞): 占い、予言
- “deify” (動詞): 神格化する
- divine intervention(神のご加護・神がかり的介入)
- divine inspiration(神聖な霊感)
- divine power(神の力)
- divine grace(神の恩寵)
- divine being(神的存在)
- divine right(神から与えられた権利)
- divine love(神聖なる愛)
- simply divine(単純に言って素晴らしい)
- divine beauty(神々しい美しさ)
- divine presence(神聖な存在感)
- ラテン語 “divinus”(神々しい)に由来し、さらに “deus”(神)と関連があります。
- 古くは宗教的・神学的文脈で「神の」「神聖な」という意味合いで使われていました。現在では「とても美しい」「素晴らしい」という比喩的表現でも広く使われています。
- 文章・会話の両方で使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、セリフ的に「素晴らしい、美味しい!」など感嘆表現に用いるときはカジュアル寄りです。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。例: “divine wisdom” (神聖な知恵)。
- 動詞 “to divine” は「占う、~を推測する」という意味の他動詞として使われることもあります。
- 名詞用法は “the divine” で「神性(人知を超えた存在)」などを指すことがありますが、一般的には文学的な表現です。
- “This cake is divine! I’ve never tasted anything like it.”
(このケーキ、神がかり的に美味しい!こんなの食べたことないよ。) - “I had a divine time at the concert last night.”
(昨晩のコンサートは最高に素晴らしかったよ。) - “The sunrise over the ocean was simply divine.”
(海から昇る朝日は本当に神々しいほど綺麗だった。) - “Her presentation was divine in terms of clarity and impact.”
(彼女のプレゼンは明確さとインパクトの面で圧倒的に素晴らしかった。) - “The new office design brings a divine sense of openness and collaboration.”
(新しいオフィスのデザインは、素晴らしい開放感とコラボレーションの雰囲気をもたらしている。) - “It would be absolutely divine if we could finalize the deal by today.”
(今日中に契約を締結できるならば、この上なくありがたいです。) - “The concept of divine authority has been a central theme in theological studies.”
(神聖なる権威の概念は、神学研究における中心的テーマの一つだ。) - “Ancient civilizations often attributed natural phenomena to divine forces.”
(古代文明はしばしば自然現象を神の力に帰した。) - “Medieval art frequently depicted divine intervention in human affairs.”
(中世の芸術は、人間の営みに対する神の介入をしばしば描いている。) - “holy” (聖なる):宗教的・儀式的な神聖性を強調
- “sacred” (神聖な):宗教的に触れてはならないほど尊いニュアンス
- “heavenly” (天国のような):天国や天体に関するイメージで「非常に美しい」という意味にも使われる
- “sublime” (崇高な):偉大さや荘厳さを強調
- “profane” (不敬な・冒涜的な)
- “earthly” (この世の、世俗的な) - 「神聖なもの」から離れたニュアンス
- 発音記号(IPA): /dɪˈvaɪn/
- アクセント(強勢)は第2音節「-vine」に置かれます (di-VINE)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はごくわずかで、どちらも [dɪˈvaɪn] に近い音です。
- よくある発音ミスとして、「/dɪˈvɪn/」と短い「ɪ」を使ってしまうことがありますが、正しくは「/aɪ/」音です。
- スペルでは “devine” と書き間違えることがあるので注意してください。
- “divine” は形容詞以外に動詞としても使われるが、意味が全く異なる(「占う・見抜く」)ので文脈に注意。
- TOEICや英検などの試験での頻出度はそれほど高くはありませんが、読解問題で文章全体のトーンを理解する際に出題される可能性があります。
- “divine” = “di” + “vine” と区切って、 “di” は “deity(神)” と覚え、「神様が作ったワイン(vine)」は「素晴らしいに違いない!」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「神聖」「神の力」など、想像するときにキラキラとした光のイメージを思い浮かべると、単語の持つ神秘的・美的なニュアンスを忘れにくくなります。
split
split
解説
(…の)割れ(裂け)目;ひび《+in+名》 / 仲間割れ,分裂 / 分け前
split
名詞「split」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: split
日本語: 割れ目、分断、分裂、裂け目、分割などを表す名詞
「split」は、何かが割れてできた“割れ目”や、意見・集団などが“分裂”している様子を示すときに使われる単語です。「分割」や「分裂」というニュアンスが強く、一般的には「何かを二つ以上に分けた状態や結果」を表します。人間関係や集団の中での対立・分裂を指す時にもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「split」の詳細な解説です。「何かを二つに分ける、あるいは分かれた状態」を表す場合にとても便利な単語なので、日常会話からビジネスまで、幅広く使ってみてください。
(…の)割れ(裂け)目;ひび《+in+名》
仲間割れ,分裂
分け前
《しばしば複数形で》(曲芸などの)大股(おおまた)開き
(ボーリングで)スプリット(残ったピンが離れていてスペア(spare)を取りにくい形になること)
《話》(ソーダ・アルコール飲料などの)小びん
endanger
endanger
解説
〈生命・富・健康・計画など〉‘を'危うくする,危険にさらす
endanger
動詞「endanger」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“to put someone or something in danger or risk”
意味(日本語)
「(人や物を)危険にさらす」という意味の動詞です。「相手や対象を危険な状態に置いてしまう」ニュアンスがあります。
「私たちの行動が野生動物の生息環境を危険にさらす」などの文脈で使われます。状況や行為が原因で相手が危険にさらされるイメージです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルの単語ですが、日常会話というよりはニュースや学術的な文脈などでよく見かけます。
2. 語構成と詳細な意味
「en-」 + 「danger」= 「危険な状態にする」というニュアンスで「endanger」となっています。
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマル/カジュアルともに使えるが、ビジネスレポートやニュースなどではフォーマルに見えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“endanger”とは真逆の意味で、対象を「危険から守る」ニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「endanger」の詳細解説です。ぜひ覚える際は、「en-がつくと状態を加える」イメージを意識してみてください。
〈生命・富・健康・計画など〉‘を'危うくする,危険にさらす
accustom
accustom
解説
〈他〉を慣らす
accustom
1. 基本情報と概要
単語: accustom
品詞: 動詞 (transitive verb)
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
使われる場面・ニュアンス
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/中立)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accustom” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、少しフォーマルな英語表現能力がアップするので、ぜひ覚えてみてください。
regulation
regulation
解説
〈C〉規則,規定;法規,条例 / 〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
regulation
1. 基本情報と概要
単語: regulation
品詞: 名詞 (可算)
意味 (英語)
A rule or directive made and maintained by an authority.
意味 (日本語)
権威や機関によって定められた、行動や手続きなどに関する「規則」「規制」を指します。
「regulation」は、法律や組織などが人や物事をある一定のルールのもとに管理・制限するときに使われます。日常会話よりも法律やビジネス、公式な場面で使われることが多く、堅めのニュアンスがあります。
活用形
名詞には動詞のような「時制」や「人称」による変化はありません。
しかし、同じ語根から派生した動詞「regulate (規制する)」、形容詞「regulatory (規制の、統制力がある)」などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「regulation」は「law」ほどの法的拘束力をイメージさせる場合もありますが、範囲が限定されることもあり、「law」よりは幅広いニュアンス。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「regulation」は、法律的・公的なニュアンスで「規則」や「規制」を示す際に使用されます。ビジネス文書や学術論文で頻繁に見かけるため、フォーマルな場面では特に重要な単語と言えます。ぜひ意識して使い慣れてみてください。
〈C〉規則,規定;法規,条例
〈U〉(…の)規制,調整《+of+名》
significance
significance
解説
〈U〉重要性,重大さ(importance) / 《...の》意味,意義(meaning)《of ...》
significance
1. 基本情報と概要
英単語: significance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The importance or meaning of something.
意味(日本語):
• 重要性、意義、意味合い
たとえば、「ある出来事がどれほど重要なのか」というような文脈で使われます。「重要性」や「意義」を強調するときに用いられる、ややフォーマルなニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
これらが組み合わさり、「重要性」や「意味合い」という抽象的な名詞として成立しています。
関連例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学術的な文章でもビジネス文章でも頻出する重要単語ですので、ぜひしっかり覚えて使いこなしてください。
重要性,重大さ(importance)
(…の)意味,意義(meaning)《+of+名》
abundance
abundance
解説
(あり余るほど)『たくさん』,『豊富』;《an~》たくさん(の…)《+『of』+『名』》
abundance
1. 基本情報と概要
単語: abundance
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a very large quantity of something
意味 (日本語): 豊富さ、十分すぎるほどたくさんあること
「abundance」は、「何かが非常に豊富にある、余るくらい潤沢にある」というニュアンスで使われる英単語です。たとえば「お金がたくさんある」「自然に恵まれている」「アイデアが尽きることなく湧いてくる」のような状況で使います。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われます。
活用形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は日常会話にも出てくる可能性がありますが、文脈に応じてやや抽象的な意味合いも含むため、中上級レベルとして捉えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用とニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈbʌn.dəns/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “abundance” の詳細な解説です。豊富さや潤沢さを表すうえで非常に便利な単語なので、ぜひ文脈に応じて活用してみてください。
(あり余るほど)たくさん,豊富;《an~》たくさん(の…)《+of+名》
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
inspire
inspire
解説
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
inspire
引き起こす, 刺激を与える, 活気を与える / を鼓舞する / 《...に》 (考え・感情) を呼び起こす《in ...》 / 《...を》に呼び起こす《with ...》 / 空気を吸う
以下では、英単語 “inspire” をできるだけ詳しく解説します。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: inspire
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to fill someone with the urge or ability to do or feel something
意味 (日本語): (人に)行動を起こす意欲やアイデア、感情などを呼び起こす・鼓舞する
「inspire」は「人を奮い立たせる、やる気を起こさせる」というニュアンスの単語です。人にポジティブな影響を与えて「何かをしたい」と思わせる場面でよく使われます。
活用形
派生形 (他の品詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑なトピックについて意見を述べたり、細かいニュアンスを理解したりできる段階です。“inspire”は日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でもよく登場するので、中上級レベル以上の語彙として考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“inspire” はもともと「呼吸を吹き込む」という意味を含み、比喩的に「(熱意やアイデアを)吹き込む」となりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“inspire” はラテン語の “inspirare”(= 中へ息を吹き込む) に由来します。修道士が神から「霊感(息吹)」を受け取るイメージなど、歴史的には宗教的・精神的な意味合いを含んでいました。そのため、現在でも「何か聖なるものから力を得る」といった崇高なニュアンスが残っている場合があります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、より自然な表現を重視し、さまざまな文脈での例文を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「何かを始める意欲」をそぐような場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inspire” の詳細な解説です。この単語を使いこなせるようになると、人を鼓舞するシーンや、自分がアイデアを得た経緯を英語で説明する際にとても便利です。ぜひ活用してみてください。
〈作品など〉‘を'霊感を与えて生み出させる
(考え・穏情を)〈人〉‘に'呼び起こす《+名+with+名》
空気を吸う(吸い込む)
〈人〉‘を'鼓舞する
(人に)〈考え・感情〉‘を'呼び起こす《+名+in*+名*〈人〉》
fire station
fire station
解説
消防署
fire station
以下では、名詞“fire station”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: fire station
品詞: 名詞 (複合名詞)
意味(英語)
A facility where firefighters and fire engines are based, and from which they respond to emergencies.
意味(日本語)
消防署のことです。消防車や消防士が常駐していて、火災や緊急事態が発生したときに出動する拠点として使われます。
「消防署」として、日常的によく使われる単語です。病院や警察署と同じように、地域の安全を支える重要な公共施設というニュアンスがあります。
活用形
“fire station” は名詞で、通常は数えられる可算名詞です。複数形は “fire stations” となります。
他の品詞例
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
日常生活を送る上でよく出てくる公共施設の名前であり、旅行や生活の中でも理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「fire station」は「火災のための署」=「消防署」という直訳に近い構成です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
歴史的には、「fire station」は現代の消防制度が確立される過程で使われるようになった比較的新しい複合名詞です。
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使えますが、公共機関に関する固有の名称なので、語感としては正式な施設名というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (程々にフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
消防署に明確な反意語はありませんが、あえて対比的な公共機関を挙げるなら “police station” (警察署)が相対的な位置づけの例となることがあります。直接的な「反意」ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fire station” の詳細解説です。消防署は日常生活や緊急時にとても重要な場所なので、英語での表現もしっかり把握しておくと便利です。
消防署
disturbance
disturbance
解説
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
disturbance
1. 基本情報と概要
単語: disturbance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): An event or action that interrupts, causes disorder, or upsets a peaceful state.
意味 (日本語): 平穏や秩序を乱すような出来事や行為、あるいは心の動揺を指します。たとえば、周囲が静かな状態のときに大きな音がして騒ぎが起こった場合に「disturbance」が発生したと言えます。心の不安・動揺を示す場合もあります。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
活用形:
他の品詞としての形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disturbance” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術の分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、語源や使い方を押さえておくと便利です。
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと;乱れた状態
〈C〉騒ぎ,騒動,動乱
〈C〉乱す(騒がす,妨害する)もの
divine
divine
解説
『神の』 / 神のような / 神が与える,神から授かった / 神にささげる;神聖な / 《話》すばらしい,すてきな
divine
以下では、英単語“divine”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• “divine” : relating to or coming from a god or deity; extremely good or pleasant.
日本語の意味:
• 「神の」「神聖な」「素晴らしく美しい・魅力的な」。
「神がかり的」「神聖な」「とても美しい」といったニュアンスです。日常会話で「すごく素晴らしい!」という感嘆表現としても使われることがあります。
品詞:
• 形容詞(adjective)
活用形:
形容詞には基本的に時制による変化がありませんので、形としては “divine” のみです。
他の品詞になる例:
• 名詞形 “divinity” (神性、神学)
• 動詞形 “to divine” (占う、推測する)
CEFRレベルの目安:
• B2(中上級):日常会話の範囲を超えて、より抽象的・文学的な表現として使われることがあるため、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語や反意語は、目指す文脈やニュアンスで使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“divine”の詳細解説です。文学的・教養的なニュアンスから、カジュアルな「めちゃくちゃ美味しい!」という感想表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
神の
神のような
神が与える,神から授かった
神にささげる;神聖な
《話》すばらしい,すてきな
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