和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: construct
- 三人称単数現在形: constructs
- 現在分詞/動名詞: constructing
- 過去形/過去分詞形: constructed
- 名詞: construction (建設・構造・建造物)
- 形容詞: constructive (建設的な、前向きな)
- およそ B2 (中上級): 語彙としては、学習用としては中上級レベルに位置します。日常単語よりは、やや抽象度が高い文脈(論文やビジネス文書など)で触れる機会が多いかもしれません。
- 接頭語: con- (「共に/一緒に」を意味することが多い)
- 語幹: struct (「積み上げる」「構造」を表す)
- construction (名詞: 建設、建造、構造)
- constructive (形容詞: 建設的な)
- restructure (動詞: 再構築する)
- instruct (動詞: 教える、指示する) ⇒ 同じ “struct” 系でも、接頭語 “in-” が付くと意味が変化
- construct a building (建物を建設する)
- construct a bridge (橋を建設する)
- construct a theory (理論を組み立てる)
- construct an argument (議論を構築する)
- construct a framework (枠組みを構築する)
- construct a model (模型を組み立てる)
- construct a sentence (文を組み立てる)
- socially constructed (社会的に構築された)
- construct a roadmap (ロードマップを作る)
- construct the infrastructure (インフラを築く)
- ラテン語 “construere” (con-「共に」+ struere「積む」) から派生しており、「一緒に積み上げる」という意味を持っています。
- 「construct」は 物理的 なものにも使えます (橋・家・ビルなど) が、抽象的 な概念や理論などを「組み立てる」場合にも広く用いられます。
- 口語よりはややフォーマル・ビジネス的・学術的ニュアンスを含みますが、会話でも専門的な文脈なら登場します。
- 「build」よりも「計画性を持って構築する」「概念を形作る」イメージが強いです。
- 「construct」は 他動詞 です。目的語 (construct + 何か) を伴います。
- 「construct + 目的語 + 前置詞句」の形で、作り上げる対象および方法・場所を示すことがあります。
- 例: “They constructed a new bridge over the river.” (彼らは川の上に新しい橋を建設した。)
- “construct something from scratch” (ゼロから何かを作り上げる)
- “construct a narrative” (物語を組み立てる) ⇒ 堅い文体で用いられる
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、理論・プラン・建造物などを「構築する」と言う場合
- カジュアル: 日常会話で使うことはありますが、「build」のほうが口語では一般的
- “We plan to construct a small treehouse in the backyard.”
(裏庭に小さなツリーハウスを建てるつもりなんだ。) - “I’m helping my friend construct some shelves for his room.”
(友だちの部屋用の棚を一緒に組み立てているよ。) - “Let’s construct a plan for our weekend trip.”
(週末旅行の計画を作ろうよ。) - “We aim to construct a clear strategy for market expansion next quarter.”
(次の四半期に向けて、市場拡大のために明確な戦略を構築するつもりです。) - “Our team is working to construct a solid marketing plan.”
(私たちのチームは堅実なマーケティングプランを作り上げようとしています。) - “They constructed a new office building near the headquarters.”
(本社付近に新しいオフィスビルが建設されました。) - “Researchers constructed a detailed model of the planetary system.”
(研究者たちは惑星系の詳細なモデルを組み立てた。) - “He constructed his argument based on empirical data.”
(彼は実証データに基づいて自らの議論を組み立てた。) - “It’s essential to construct a robust framework for analyzing the results.”
(結果を分析するための強固な枠組みを構築することが重要です。) - build (建てる)
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- より一般的。物理的に何かを建てるイメージが強い。
- create (作る)
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- 幅広い文脈で「作り出す」意味。より抽象的。
- form (形作る)
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- 形や概念を作る。やや抽象度が高い。
- establish (設立する)
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- 組織や制度などを「設立する」、ややフォーマル。
- demolish (取り壊す)
- destroy (破壊する)
- dismantle (解体する)
- アメリカ英語: /kənˈstrʌkt/
- イギリス英語: /kənˈstrʌkt/
- 第2音節に強勢が来ます: con-STRUCT
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが “ʌ” の音がややはっきりする場合があります。
- 日本人学習者は第1音節にアクセントを置いて「コンストラクト」と言ってしまうミスが多いので注意が必要です。
- スペルミス: 「construct」を「contruct」などと “s” を抜かしてしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、
- instruct (教える)
- destruct (破壊する) : “destruct” そのものは動詞としてあまり使われませんが “destruction” は名詞で「破壊」。
など、似た語形に注意しましょう。
- instruct (教える)
- TOEIC / 英検 등 試験対策: ビジネス文章中に「構造を作る」「計画を立てる」の文脈で頻出します。抽象的な文脈(理論の構築など)にも出やすいので対策の際は注意してください。
- “con-” は「いっしょに」というイメージ、“struct” は “structure” と関連し「積み上げる」イメージ。
- スペリングは “con + struct” で覚えやすくなります。
- 「積木を組み立てる」=ブロックを 一緒に 積み上げて 何かを作る、とイメージすると覚えやすいです。
- 覚えるときは「コン + 構造(struct) = construct」と連想するとミスが減ります。
- A district or area, especially one forming a community within a town or city.
- 近所、地域、周辺地区
- 単数形: neighborhood
- 複数形: neighborhoods
- 語構成:
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
- 「neighbor」 (隣人や隣国を指す) + 「-hood」 (状態や性質を表す接尾語)
したがって、「neighbor(隣人)」が集まる範囲や状態というニュアンスが込められています。
関連語や派生語
- neighbor (名詞/隣人)、neighborly (形容詞/親切な、隣人らしい)、neighboring (形容詞/隣接する)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- friendly neighborhood → 友好的な近所
- quiet neighborhood → 静かな近所
- safe neighborhood → 安全な近所
- close-knit neighborhood → 住民同士が仲の良い近所
- residential neighborhood → 住宅街
- upscale neighborhood → 高級住宅地
- suburban neighborhood → 郊外の住宅地域
- changing neighborhood → 開発や変化が進む地域
- neighborhood watch → 近所の防犯活動
- neighborhood association → 町内会、自治会
- friendly neighborhood → 友好的な近所
語源:
- 古英語
nēahgebūr
(nēah = near 近い、gebūr = 農家・近所の人) が変化して生まれたと言われています。 - 中英語では
neighburhod
のような綴りで、「隣人同士の関係性や集まり」を指す言葉として使われていました。
- 古英語
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 場面としては、口語・文章どちらでも広く使われ、カジュアルからややフォーマルまですべてに対応できます。「地区」全体を指すときによく使われます。
- 「地域コミュニティ」や「生活圏」といった、比較的やわらかく親近感のある語感があります。
- 名詞 (可算名詞):
- a neighborhood / neighborhoods
- “in the neighborhood” のように前置詞と一緒に使われることが多い。
- a neighborhood / neighborhoods
一般的な構文やイディオム:
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
- the neighborhood of A → Aの近所、地域
- around the neighborhood → 近所のあちこちで
- in the neighborhood (of something) → 〜の近所に
フォーマル/カジュアル:
- どちらで使っても問題はありませんが、口語では「area」よりやや具体的で親しみやすい響きがあります。
“I just moved to this neighborhood last week and I love how quiet it is.”
(先週この近所に引っ越してきたんだけど、とても静かで気に入ってる。)“Do you know any good restaurants in the neighborhood?”
(この近所に何かいいレストランを知らない?)“Our neighborhood always has a big festival in the summer.”
(うちの近所ではいつも夏に大きなお祭りがあるんだ。)“We’re planning to open a new branch in a growing neighborhood downtown.”
(ダウンタウンの成長著しい地域に新しい支店を開設する予定です。)“Analyzing the demographics of the neighborhood is crucial for our next marketing campaign.”
(次のマーケティングキャンペーンのためには、その地域の人口動態の分析が重要です。)“Our office is conveniently located in a neighborhood with great public transportation.”
(私たちのオフィスは公共交通機関が充実した地域に便利に立地しています。)“The study examined the correlation between neighborhood socioeconomic status and educational outcomes.”
(その研究は、地域の社会経済的地位と教育成果との相関関係を調査した。)“Urban planners must consider how new developments impact the existing neighborhood fabric.”
(都市計画者は、新たな開発が既存の近隣コミュニティにどのような影響を及ぼすかを考慮しなければならない。)“The concept of neighborhood effects is central to understanding social mobility in metropolitan areas.”
(近隣効果の概念は、大都市圏における社会的流動性を理解する上で重要である。)- 類義語 (Synonyms)
- area (地域)
- district (地区)
- vicinity (付近)
- region (地域)
- locality (地区、地域)
- area (地域)
- 反意語 (Antonyms)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
例) “He chose remoteness over the convenience of a neighborhood.” (彼は近所の便利さよりも、人里離れた静かな場所を選んだ。)
- remoteness(遠隔地、隔絶)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
- イギリス英語: /ˈneɪ.bə.hʊd/
- アメリカ英語: /ˈneɪ.bər.hʊd/
アクセントの位置:
neIGH-bor-hood
の “neIGH” の部分が最も強く発音される。
よくある発音の間違い:
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
- 語尾の “-hood” は短い “フッド” のように発音。
- “neighbor” で “-bor-” を弱めすぎると通じにくい。
neighbor
とneighborhood
を混同しないこと。前者は「隣人・隣国」、後者は「近所・地域」。- スペルミス: “neighbourhood” はイギリス英語 (u を入れる綴り)。アメリカ英語では “neighborhood” が一般的。
- TOEIC などのビジネス英語試験では「会社の周辺環境」「出店を考えている地区」などの文脈でしばしば登場する。
- 「neighbor(隣) + hood(つながり、状態)」→「隣人たちが集まる空間の状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “neighborhood watch” などのフレーズを関連付けて覚えるとよいです。
- 住んでいる町の地図を使って、「My neighborhood is …」など自分に関わるフレーズで練習すると記憶に定着しやすいです。
- 名詞 (noun)
- 基本的に名詞としては数えられる名詞(可算名詞)です。
例:a refund (単数), refunds (複数) - 動詞形 “to refund”: お金を返す(例:They will refund my money.「彼らは私のお金を返金してくれるだろう」)
- B2:中上級
一般的な手続きやカスタマーサービスの文脈でよく使われ、ビジネス状況でも通じるレベルの語彙です。 - 接頭語 re-:「再び」「戻す」
- 語幹 fund:お金、資金
→ 「お金を再び戻す」というイメージです。 - “refunded” (形容詞的にも使われることがあります: “the refunded amount”)
- “refundable” (形容詞: 返金が可能な)
- “full refund” → 全額返金
- “partial refund” → 一部返金
- “request a refund” → 返金を要求する
- “receive a refund” → 返金を受ける
- “issue a refund” → 返金する/返金を処理する
- “refund policy” → 返金ポリシー
- “no refund” → 返金不可
- “refund request form” → 返金申請書
- “eligibility for a refund” → 返金の対象となるかどうか
- “process the refund” → 返金処理を行う
- ラテン語 “refundere” (re-「再び」+fundere「注ぐ」) が起源です。
お金を「再び注ぐように戻す」というイメージから来ています。 - 「返金・払い戻し」という意味を表すときに使われ、自分が支払ったものを取り戻すニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネス文脈では書類・手続きとセットになることが多いです。
- 名詞としての“refund”は可算名詞です。「a refund」「the refund」「some refunds」のように扱います。
- 動詞として使う場合には、「返金する」という他動詞になります。
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- 例:They will refund the full amount. (彼らは全額を返金する)
- “I’d like to get a refund.”(返金をお願いしたいです)
- “We do not offer refunds after 30 days.”(30日を過ぎると返金は受け付けません)
- カジュアル: “I want my money back.”
- フォーマル: “I would like to request a refund, please.”
- “I didn’t like the movie, so I asked the cinema for a refund.”
(映画が気に入らなかったので劇場に返金を求めたんだ。) - “If this shirt doesn’t fit me, can I get a refund?”
(このシャツが合わなかったら、返金してもらえますか?) - “They gave me a refund right away when I returned the defective toy.”
(不良品のおもちゃを返品したら、すぐに返金してくれたよ。) - “Please provide your order number so that we can process your refund.”
(返金処理を行うため、ご注文番号をご提供ください。) - “Our refund policy states that refunds are only available within 14 days of purchase.”
(当社の返金ポリシーでは、購入後14日以内のみ返金が可能です。) - “We issued a full refund following the customer’s complaint about the damaged goods.”
(損傷した商品についての顧客の苦情に応じて、私たちは全額返金を行いました。) - “According to the institution’s regulations, refunds for tuition fees are prorated based on the date of withdrawal.”
(その機関の規定によると、学費の返金は退学日を基準に日割り計算されます。) - “Scholars often debate the ethical implications of refund policies in the context of consumer protection.”
(研究者たちは、消費者保護の観点で返金ポリシーの倫理的影響についてよく議論します。) - “Please note that processing your refund may take up to six weeks due to administrative procedures.”
(事務手続きの都合上、返金処理には最大6週間かかる場合がありますのでご了承ください。) - “reimbursement”(払い戻し)
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- 経費や医療費などを立て替えたときに返ってくるイメージ。
- “repayment”(返済)
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- 借金やローンなど「借りたお金」を返すニュアンス。
- “compensation”(補償)
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- 損失や損害を補うために支払われるお金。
- “return”((返ってくる)利益・または返品)
- 商品を返品するだけでなく、投資のリターンなど別の意味も含む。
- “payment” (支払い)
“refund”は「払い戻し」、反対に「支払い」は“payment”となります。 - IPA表記(名詞の場合): /ˈriː.fʌnd/
- 名詞では第一音節
RE
にアクセントが来やすい(REE-fuhnd)。
- 名詞では第一音節
- 動詞の場合: /rɪˈfʌnd/
- 動詞では第二音節
FUND
にアクセントが来る(ri-FUND)。
- 動詞では第二音節
- 大きな違いはありませんが、母音の硬さ/柔らかさに若干差が出る場合があります。
- アクセント位置の違い(名詞⇔動詞)を間違えると通じにくいので注意しましょう。
- 名詞なのに二音節目にアクセントを置いてしまうこと。
- 最後の “d” が弱くなりすぎること。
- スペルミス: “refund” の “d” を落としたり “refound” と誤表記しないように注意。
- 動詞形と名詞形でアクセントが変わる点に留意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス場面やクレーム対応・サービス関連の問題で出題されやすい単語。
- “re-” = 「再び」+ “fund” = 「資金」→「お金が戻ってくる」イメージで覚えましょう。
- 音的に「リーファンド」と「リファンド(動詞)」でアクセントが変わるとイメージするとよいです。
- クレームや返品のシチュエーションで自然と出てきやすい単語なので、実生活の場面を想像すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: comma
- 複数形: commas
- 単数形: comma
他の品詞への派生例:
- 動詞形はありませんが、コンマに関連して「comma splice(コンマ・スプライス)」という文法上の用語(名詞表現)などがあります。
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
- 文章を書く練習が始まるくらいのレベルでよく取り扱われます。
- A2(初級)~B1(中級)レベルで学習されることが多い単語です。
語構成: 「comma」は大きく接頭語・接尾語のない語形です。
元がギリシャ語の “komma” に由来するラテン語 “comma” からきています。よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- place a comma(コンマを置く)
- omit a comma(コンマを省略する)
- insert a comma(コンマを挿入する)
- remove a comma(コンマを削除する)
- a missing comma(抜けているコンマ)
- a comma splice(コンマ・スプライス:文法エラーの一種)
- the Oxford comma(オックスフォード・コンマ)
- comma-separated values(コンマ区切りの値、CSV)
- add commas for clarity(意味をはっきりさせるためにコンマを加える)
- misuse of commas(コンマの誤用)
- place a comma(コンマを置く)
語源:
ギリシャ語で「切り離された部分」を意味する “komma” に由来し、ラテン語を経由して “comma” となりました。文章中で「一息入れる場所」というニュアンスを表わす記号として使われます。ニュアンスや使用時の注意点:
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
- 日本語の「読点(、)」に近い役割ですが、英語では使い方が複雑で、細かいルールがあります。
- フォーマルな文章・学術論文でも使われ、口語でも文章を書くときには必須の記号です。
- コンマの誤用(特に “comma splice”)はよくあるミスなので注意が必要です。
- コンマは文章中の区切りや列挙を示すのに用いられます。
名詞としての特徴
- 「comma」は可算名詞です。
- a comma, two commas のように数えられます。
- 「comma」は可算名詞です。
一般的な構文やイディオム
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
- Oxford comma: and の前に打つコンマのことで、列挙する際のスタイルとして議論になることがあります。
- comma splice: 接続詞なしにコンマだけで2つの独立節をつないでしまう文法エラー
使用シーン
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
- ただしカジュアルなメールやSNS投稿などで省略されることもありますが、正確な文章を書くならば厳密なルールに従うほうが望ましいです。
- フォーマル/カジュアル問わず、英語の文章を書く際に必要不可欠です。
Hey, can you check if I forgot to put a comma here?
(ねぇ、ここにコンマ入れ忘れてないか確認してくれる?)Sometimes I add too many commas when I write quickly.
(急いで書くときは、コンマをつけすぎてしまうことがあるよ。)I always get confused about the Oxford comma rule.
(オックスフォード・コンマのルールはいつもややこしく感じるよ。)Please ensure that commas are used correctly throughout the report.
(レポート全体でコンマが正しく使われているか確認してください。)A missing comma in the contract could cause legal ambiguities.
(契約書のコンマ抜けは、法的に曖昧さを生む可能性があります。)Check the CSV file carefully because it’s comma-separated.
(そのCSVファイルはコンマ区切りになっているので、注意してチェックしてください。)Proper comma placement is crucial for clarity in academic writing.
(学術論文では明確さのために、コンマを正しく配置することが極めて重要です。)The study found that, on average, students misused commas in 20% of their sentences.
(調査によると、学生は平均して20%の文でコンマを誤用していることがわかりました。)Failing to use commas adequately can alter the meaning of complex scientific statements.
(複雑な科学的記述の場合、コンマを適切に使わないと意味が変わってしまうことがあります。)類義語(他の句読点)
- period / full stop(ピリオド)
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- 文末を示す句点。コンマとは機能が異なります。
- semicolon(セミコロン)
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- 独立節を接続する際やリストのアイテムが複雑な時に使用します。
- colon(コロン)
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- 説明を始めるときやリストを導くときに使います。
- period / full stop(ピリオド)
反意語
- 句読点における直接の反意語は特にありませんが、コンマの逆の意味を表す記号は存在しません。句読点同士で役割が大きく異なるだけです。
使い分けの例
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
- semicolon: 同格の文章を区切るが、カンマより強い区切りを与えたい時。
- colon: 文を補足・説明する印象を強めたい時。
- comma: 要素を並べるときに区切って読みやすくする。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
- イギリス英語: /ˈkɒm.ə/
- アメリカ英語: /ˈkɑː.mə/
アクセントの位置:
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
- 先頭の「co」に強勢があります(/ˈkɑː/ または /ˈkɒm/)。
よくある間違い:
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
- 無意識に「コマ」と読んでしまう場合があるが、英語では「カー(コ)マ」のようにアクセントを意識すると発音が安定します。
- 「o」の部分の発音が曖昧になりやすい。
スペルミス:
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
- commaは「m」が2つ、comaは「m」が1つです。
- 「coma(昏睡状態)」と混同してしまわないよう注意。(ボキャブラリーとしてまったく別の意味になります。)
コンマの使い方のミス:
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
- 接続詞が必要なところにコンマだけを置くと、英文法のテストなどで減点対象になります。
- コンマなしで文をつなげてしまう「run-on sentence」や「comma splice」はよくある文法エラーです。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- エッセイやライティングセクションのある試験では、コンマの正確な使い方が評価に影響を与える場合があります。
- TOEICや英検などの文法問題では直接コンマの選択肢が出ることは少ないですが、ライティング問題や整序問題でコンマの位置を問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 「co*mm*a」は「m」が2つあるので「少し長めに区切る」感覚とイメージしておくと、「coma(昏睡)」との混同を防げます。
- CSV(Comma-Separated Values)形式を知っていると、コンマがデータを区切る役割を担っている例として記憶に定着しやすいです。
- 「comma」は小さな切れ目を表す、一瞬止まるイメージを持つとよいです。
- 原形: inscribe
- 三人称単数形: inscribes
- 現在進行形: inscribing
- 過去形: inscribed
- 過去分詞形: inscribed
- 名詞形: inscription(文字や記号を刻むこと、刻まれた文字・記号)
- 形容詞形: inscribed (「刻まれた」という状態を表す形容詞として使われることがある)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、書いたり刻んだりするシーンについて説明するときに使える単語です。
- in-(接頭辞): 「中へ、内側に」という意味がある場合が多い
- scribe(語幹): 「書く」(ラテン語起源の “scribere”)
- inscription(名詞): 刻まれた文字、碑文
- scribe(名詞): (古代や中世の)書記、筆写者
- describe(動詞): 述べる、描写する ※de-(下に)+ scribe(書く)
- prescribe(動詞): 処方する、指示する ※pre-(前もって)+ scribe
- inscribe a name(名前を刻む)
- inscribe a message(メッセージを刻む)
- inscribe in stone(石に刻む)
- inscribe on a monument(記念碑に刻む)
- inscribe on a plaque(銘板に刻む)
- inscribe a book(本に献辞などを書き込む)
- be inscribed with...(~が刻まれている)
- inscribed circle(内接円:幾何学用語)
- inscribed polygon(内接多角形:幾何学用語)
- inscribe one's dedication(献辞や献呈文を記す)
- かなりフォーマルな響きで、公式な記念のために「刻む」・「書く」ときによく使われます。
- カジュアルな口語よりも、式典や記念行事など、やや改まった場面で用いられることが多いです。
- 「inscribe」は基本的に他動詞です。
- 対象物(何を刻むか)と、場所・表面(どこに刻むか)を伴う文型が多いです。
- inscribe + 目的語 + on/in + 場所
例: “They inscribed the names on the memorial.” - inscribe + 目的語 + with + 文言(刻む文字)
例: “He inscribed the plaque with a heartfelt message.” - 特別なイディオムはそれほど多くありませんが、 “inscribe something on one's heart/mind” のように「心/記憶に刻む」という表現で使われる場合があります(比喩的表現)。
- “I want to inscribe our wedding date on the inside of the ring.”
(結婚指輪の内側に私たちの結婚記念日を刻みたいんだ。) - “Could you inscribe my name on this bracelet?”
(このブレスレットに私の名前を刻んでもらえますか?) - “She decided to inscribe a short message in the birthday card.”
(彼女はバースデーカードに短いメッセージを書き込むことにしました。) - “We plan to inscribe the company’s core values on the plaque at the entrance.”
(私たちは会社の中核的価値観をエントランスの銘板に刻む予定です。) - “The award trophy was inscribed with the recipient’s name and date.”
(その表彰トロフィーには受賞者名と日付が刻まれていました。) - “They inscribed the mission statement on a large wooden board in the lobby.”
(彼らはミッションステートメントをロビーの大きな木の板に刻んだのです。) - “The ancient tablet was inscribed with cryptic symbols that scholars are still trying to decipher.”
(その古代の石板は学者がまだ解読中の謎めいた記号で刻まれていた。) - “In geometry, an inscribed circle is one that touches all sides of the polygon.”
(幾何学では、内接円とは多角形のすべての辺に接する円のことを指します。) - “His name was inscribed in the annals of history for his groundbreaking discovery.”
(彼の名はその画期的な発見により歴史の史料に刻まれた。) - “engrave” (刻む)
- 物理的に彫刻刀や機械などを使って刻むニュアンスが強い。
- 物理的に彫刻刀や機械などを使って刻むニュアンスが強い。
- “etch” (エッチングする、刻み込む)
- 酸などで表面を腐食させて模様や文字などを刻む。やや専門的な語感。
- 酸などで表面を腐食させて模様や文字などを刻む。やや専門的な語感。
- “carve” (彫る)
- 木や石などを彫刻する行為。少し広範に使われる。
- 木や石などを彫刻する行為。少し広範に使われる。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては “erase” (消す) や “obliterate” (痕跡をなくす) が対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈskraɪb/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは「in-SCRIBE」の部分、後ろの “scribe” に強勢があります。
- スペルとの違いで注意すべきは、子音の連続 “scr” の発音。 /sk/ と /r/ をしっかり分けて発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “inscribe” を “inscipre” などと書き間違うことがあるので注意。
- “describe” と混同しがち: “describe” は「(形容詞的に)描写する」という意味です。語幹は同じ “scribe” のためつづりも似ていますが、意味は異なるので注意してください。
- ベースとなる試験での出題: TOEICや英検、大学入試英語などで出てくる場合は、語幹の “scribe” から derived される単語の理解を問われる問題に登場することがあります。
- 「イン(in)に(中に)スクリブル(scribble=書く)」のように分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「記念碑や石など、硬いものにも文字を“しっかり刻む”」という場面を思い浮かべると、単語の意味が定着しやすいでしょう。
- 似た言葉で “describe” や “subscribe” など書く関連の単語グループをセットで覚えると、ラテン語系の派生語をまとめて学ぶ手がかりになります。
- bent: curved or twisted; determined or resolved
- 「曲がった、歪んだ」という物理的な状態を表す意味
- 「〜しようと決心している」「〜に熱心である」という、意志や態度を表す意味(例:bent on doing something)
- 原形: bent(形容詞としては変化しません)
- 比較級: more bent
- 最上級: most bent
(ただし「より曲がっている」「最も曲がっている」を表現する機会は少ないです) - 動詞: bend(「曲げる、曲がる」)
- bend - bent - bent(bend の過去形・過去分詞形も “bent”)
- 名詞: bent(「傾向」「性質」などを指す場合もあります)
- 例:He has an artistic bent.(彼には芸術的な性質がある)
- B2(中上級)
- 「bend」という動詞はB1あたりでもよく出ますが、「bent」形容詞としての使い方、特に「決心している」「〜に集中している」のような抽象的な意味は、より複雑な表現にあたるため中上級向けです。
- bend(曲げる) + -t(過去分詞の形)
- bent pipe(曲がったパイプ)
- bent nail(曲がった釘)
- bent wire(曲がったワイヤー)
- bent on revenge(復讐しようと決心している)
- bent on success(成功しようと決意している)
- slightly bent(わずかに曲がった)
- bent corner(折れ曲がった角)
- bent in half(半分に曲げられた)
- mentally bent(精神的に歪んだ、比喩的表現で)
- bent double(身体を二つに折る/前かがみになる)
- 「bend」という古英語 “bendian” に由来し、元々は「曲げる」「屈する」という意味を持っていました。その過去分詞形が形容詞的に使われるようになり、物理的な「曲がった」状態のほか、意志や精神状態が「〜に曲げられる=向かっている」という比喩的なニュアンスで使われるようになりました。
- 物理的な「曲がった」意味で使う場合は、単に「歪んでいる」ことを表します。
- 精神的・意志的な「〜したいと強く意志を持っている」意味はやや強めの表現で、「固執する」「必死になっている」ニュアンスを含むことがあります。
- 口語・文章ともに使いますが、「bent on〜」という表現は少し堅めまたは強い意志を表す印象があるので、使う場面によっては非常に決意が強いことを示します。
bent on + 動名詞/名詞
- 例: He is bent on winning.(彼は勝つことに没頭している)
- 意味: 「〜することに没頭している」「〜しようと強く決心している」
- 例: He is bent on winning.(彼は勝つことに没頭している)
形容詞として名詞を修飾
- 例: a bent wire(曲がったワイヤー)
可算・不可算の区別
- 形容詞ですので可算・不可算の区別自体はありませんが、名詞として “a bent” と使うときは「性質・傾向」(可算) を表すことがあります(例: He has a bent for music.)。
フォーマル/カジュアル
- 「物理的に曲がっている」意味は日常会話でも使います。
- 「bent on〜」の用法は日常でも耳にしますが、ややフォーマルな文章でも使われます。
- 「物理的に曲がっている」意味は日常会話でも使います。
“Watch out, this hook is bent. It might break.”
- (気をつけて、フックが曲がってるよ。壊れるかも。)
“My phone charger is bent at the plug; I need a new one.”
- (充電器のプラグが曲がっちゃった。新しいの買わないと。)
“He’s so bent on getting that new game that he talks about it all day.”
- (彼はあの新しいゲームを手に入れることに夢中で、一日中その話をしてるよ。)
“The metal rod was bent during transport, so we need to order a replacement.”
- (金属の棒が輸送中に曲がったため、交換用を注文する必要があります。)
“She’s bent on achieving the sales target this quarter.”
- (彼女は今期の売上目標を達成しようと固く決心しています。)
“Our strategy is bent on expanding into overseas markets.”
- (私たちの戦略は海外市場への拡大を主眼に置いています。)
“In engineering, even a slightly bent beam can compromise the structural integrity.”
- (工学では、わずかに曲がった梁でも構造の安全性を損なうおそれがあります。)
“The researcher was bent on finding evidence to support her hypothesis.”
- (研究者は自分の仮説を裏付ける証拠を見つけようと熱心でした。)
“His argument is bent toward favoring sustainable energy solutions.”
- (彼の主張は、持続可能なエネルギー解決策を支持する方向に傾いています。)
- curved(曲線を描いた)
- bent よりも「曲線の形状」を意識させる表現。
- bent よりも「曲線の形状」を意識させる表現。
- twisted(ねじれた)
- bent が単に「曲がっている」ニュアンスなのに対し、twisted は「ねじれている」感じが強い。
- bent が単に「曲がっている」ニュアンスなのに対し、twisted は「ねじれている」感じが強い。
- determined(決心している)
- bent on〜 の「決心している」ニュアンスをより直接的に表す。
- straight(まっすぐな)
- 物理的に曲がっていない状態。
- 物理的に曲がっていない状態。
- indifferent(無関心な)
- 「bent on〜」の「熱心さ」「決心している」ニュアンスの反対として、「興味を持たない状態」を表す。
- 発音記号 (IPA): /bɛnt/
- アメリカ英語: [bent](「ベント」に近い音)
- イギリス英語: [bent](ほぼ同じ発音)
- アクセント: 1音節なので、特に強勢の移動はなく、全体をひとかたまりで発音します。
- /bent/ を /bɛnd/(bend)とごっちゃにしがち。語尾の T をはっきり意識するとよいです。
- スペルミス: “bent” と “bend” を混同しやすい。過去形として “bended” と誤って書いてしまわないよう注意。
- 意味の取り違え: 「bent = 曲がった」とだけ覚えてしまい、文脈によっては「決心している」「集中している」意味があることを見落とさないように。
- TOEICや英検などでの出題: 文章中で「He is bent on...」の形を見かけることがある。直訳だけでなく文脈を考慮して「〜する決心をしている」と理解するとよい。
- “bent” は “bend” の過去分詞で「曲がっている」。そこから派生して、気持ちや進む方向が「曲がって(傾いて)いる」→「一つの方向へ集中している」と覚えるとよいです。
- 物理的イメージ(針金が曲がった)と精神的イメージ(気持ちがそっちに曲がっている)を結びつけて覚えるのがおすすめです。
- 語尾の “t” をしっかり意識するとスペルミス(“bend”との混同)を防げます。
- occasional (形容詞)
「時折の」「時々起こる」「たまにしか起こらない」という意味の形容詞です。
日常的には、「普段は行われないが、必要があるときや特定の状況で時々行われるもの」を形容するときに使われます。 - “I make occasional visits to my hometown.”
(私の故郷へは時折訪問する程度です。)
のように、「頻繁ではないが、時々起こる」というニュアンスを表せます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用(形容詞の場合は大きく変形しません):
- occasional(形容詞)
- 副詞形:occasionally(時々、たまに)
- occasional(形容詞)
- 派生語例:occasion (名詞: 機会、出来事), occasionally (副詞: 時々)
- B1:中級
日常会話の中でも時たま使われ、ある程度語彙力が増えてきた段階で理解できる単語です。 - 語幹: “occasion”
「機会」「特別な出来事」を意味する名詞。 - 接尾語: “-al”
形容詞を作るための接尾語で、「~に関係する」「~の性質をもつ」という意味合いを持ちます。 - occasion (名詞): 機会、特別な行事や出来事
- occasionally (副詞): 時々、時折
- occasionality (名詞・ややマイナー): 時折起こる性質(専門的な文脈でまれに使われる)
- occasional visit(時折の訪問)
- occasional meeting(時々行われる会合)
- occasional treat(たまのごちそう / 贅沢)
- occasional reminder(時折の注意喚起)
- occasional customer(時々しか来ない客)
- occasional problem(時々発生する問題)
- occasional use(時々の使用)
- occasional break(ときおりの休憩)
- occasional glitch(たまに起こる不具合)
- occasional appearance(時折の出現)
- “occasion” はラテン語の “occasio” (好機、機会)に由来します。
- そこから派生した “occasional” は、「機会に応じて起こる」「特定のきっかけで時々起こる」という意味合いをもつようになりました。
- ごくまれではなく「時々起こる」ものを柔らかく示す言葉です。
- 口語から文章まで幅広く使えますが、カジュアルな会話では “from time to time” / “once in a while” などで置き換える場合も多いです。
- フォーマルでも通用する便利な単語ですが、“seldom” ほど頻度が低いわけではありません。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに用いられます。
例: occasional task, occasional check - 副詞形「occasionally」は頻度を表す副詞として、動詞や節全体を修飾します。
例: “I occasionally go to the gym.” - 可算・不可算の区別: 「occasional」は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別に直接は関係ありません。ただし、修飾する名詞が可算・不可算かで表現方法は変わることがあります。
- “I enjoy an occasional cup of coffee in the evening.”
(夜に時々コーヒーを飲むのが好きです。) - “He takes an occasional walk in the park.”
(彼は時々公園を散歩します。) - “An occasional snack doesn't hurt your diet.”
(たまのおやつはダイエットに悪くありません。) - “We schedule occasional team-building sessions to keep morale high.”
(私たちは士気を高めるために時々チームビルディングのセッションを行います。) - “There may be occasional delays in the shipment due to customs checks.”
(税関検査のため、時々出荷の遅れが生じる場合があります。) - “She handles occasional requests from international clients.”
(彼女は海外顧客からの時折寄せられるリクエストに対応しています。) - “The data shows occasional spikes in temperature levels throughout the year.”
(データによると、一年を通じて時々気温が急上昇することが示されています。) - “Researchers observed the occasional migration of the species under study.”
(研究者たちは調査対象の種が時折移動する様子を観察しました。) - “These figures suggest an occasional pattern of high market volatility.”
(これらの数値は、市場のボラティリティが時折高まるパターンを示唆しています。) - infrequent (形容詞: まれな)
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- “occasional”よりも回数が少ないイメージが強い。
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- sporadic (形容詞: 散発的な)
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- “occational” と似ているが、より不規則で予測できない印象。
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- periodic (形容詞: 周期的な)
- 周期が繰り返される。規則的に何度も起こる場合に使われる。
- frequent (形容詞: 頻繁な)
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- “occasional”とは正反対に、「よく起こる」というニュアンスを持つ。
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- regular (形容詞: 定期的な)
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- 時々起こるわけではなく、一定の規則や頻度で起こる。
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- IPA: /əˈkeɪ.ʒən.əl/
- アクセント: “-ca-” の部分に強勢があります(ə-KAY-zhuhn-uhl のような音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも似た発音です。ただし、アメリカ英語は [kə-] の音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “-sion-” を “-shun-” のようにしっかり舌を巻かずに発音すること。また、「アクセントが最初の音節(o-)に来てしまう」ミスも多いです。
- スペルミス
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 正しくは “occa*sion*al” です。
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 副詞との混同
- “occasional” は形容詞、 “occasionally” は副詞。文中のどこを修飾するかで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈や日常の頻度を表す文脈で頻出。同時に副詞形 “occasionally” もよく出ます。
- 「occasion(機会)+ -al(~に関する)」=機会に応じて起こる → “時折の”。
- 「オケージョナル」と音を区切って覚えておくと、スペルを思い出しやすいです。
- 「occasionally(副詞)」のほうが日常的に耳にする頻度が高いため、そこから逆算して “occasional”も覚えましょう。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: participate
- 三人称単数現在形: participates
- 現在分詞・動名詞: participating
- 過去形: participated
- 過去分詞: participated
- CEFRレベル:B2
B2(中上級)レベルでは、日常会話だけでなくビジネスやアカデミックな場面でも、適切に使って表現できるようになるのが望ましいレベルです。 - 語幹: 「part-」の部分はラテン語で「部分・分かつ」という意味に由来することが多く、「icipate」の部分は「取る・関わる」のような意味合いを持つ要素と考えられます。「part + ic + ip + ate」が合わさり、「一部を担う、関わる」のニュアンスを作り出しています。
- participation (n.): 参加、関与
- participant (n.): 参加者
- participatory (adj.): 参加型の
- participate in a meeting(会議に参加する)
- participate in a discussion(討論に加わる)
- participate actively(積極的に参加する)
- participate fully(十分に参加する)
- participate in an event(イベントに参加する)
- participate in sports(スポーツに参加する)
- be willing to participate(進んで参加する)
- encourage someone to participate(誰かに参加を促す)
- participate voluntarily(自発的に参加する)
- participate in the process(プロセスに関わる)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- ビジネス・フォーマルなシーンからカジュアルな会話まで、幅広い状況で使える万能な単語です。
- 主に前置詞「in」を伴って「participate in ~」という形でよく使われます。
- 「共に行う」「同じテーブルに着いて発言する」といった共同作業や協力のイメージを伴うことが多いです。
- 基本構文:
“(主語) + participate + in + (名詞/活動)” 他動詞/自動詞
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
- まれに「participate with + 人/団体」という形も見られますが、一般的には「in」を使います。
- 「participate」は多くの場合、自動詞として使われ、対象を示すには「in(~に)」を使います。
フォーマル/カジュアル
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- カジュアルでも「join」がカバーできる場合、「participate」のほうが少し硬い印象になることがあります。
- ビジネス文書や公的スピーチなど、ややフォーマルな文脈でも多用されます。
- “Are you going to participate in the neighborhood cleanup tomorrow?”
→ 明日、近所の清掃活動に参加するつもり? - “My friends want to participate in a cooking class this weekend.”
→ 友達が今週末に料理教室に参加したがっているの。 - “I decided to participate in the online yoga session.”
→ オンラインのヨガセッションに参加することにした。 - “All employees are required to participate in the safety training program.”
→ 全従業員は安全トレーニングプログラムに参加することが必須です。 - “We encourage our clients to participate in the feedback survey.”
→ 私たちは顧客にフィードバック調査に参加していただくよう促しています。 - “Could you participate in the project kickoff meeting next Monday?”
→ 来週月曜日のプロジェクト始動会議に参加していただけますか。 - “Students are encouraged to participate actively in class discussions.”
→ 学生は授業のディスカッションに積極的に参加するよう推奨されています。 - “Researchers will participate in the symposium to share their findings.”
→ 研究者たちはシンポジウムに参加して成果を共有する予定です。 - “To achieve accurate results, all participants must participate in the entire experiment.”
→ 正確な結果を得るには、すべての被験者が実験全体に参加する必要があります。 - join(参加する)
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- “I’m going to join the meeting.” → ミーティングに参加します。
- 「参加する」という意味だが、よりカジュアルなニュアンス。
- take part in(~に参加する)
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- “We took part in the charity event.” → チャリティイベントに参加しました。
- ほぼ同義だが、少し口語的な表現。
- engage in(~に従事する/関与する)
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- “They engaged in a lengthy debate.” → 彼らは長い討論に加わった。
- 「関わる」「従事する」という意味。ややフォーマル。
- withdraw(身を引く/撤退する)
- “He decided to withdraw from the conference.” → 彼はその会議から撤退することにした。
- IPA: /pɑːrˈtɪsɪpeɪt/ (アメリカ英語), /pɑːˈtɪsɪpeɪt/ (イギリス英語)
- “par-TIC-i-pate” のように、第二音節「TIC」に強勢があります。
- アメリカ英語では [パ(r)-ティス-ィ-ペイト]、イギリス英語では [パー-ティス-ィ-ペイト] と母音が少し長めになるイメージです。
- よくある誤りとしては、「par-ti-ci-pate」と母音を曖昧に発音してしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 「paticipate」「particpate」「particepate」などと間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に同じ発音を持つ単語は存在しませんが、「participant(参加者)」とつづりが似ているため間違えやすいです。
- 前置詞の取り間違い: “participate on”や“participate at”は一般的でないため、「participate in」が正しい形です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「参加する」という表現でよく出題されることがあります。「take part in」や「join」との違いを把握すると役立ちます。
- 「part(部分)」+「take(取る)」の組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「take part in = participate」 → 「一部を取って自分も一緒にやる」という感覚を頭に残すとスムーズに使えるようになります。
- スペリングは「parti + ci + pate」と区切って覚えるとミスを減らしやすいです。
活用形
形容詞のため活用は変化しません。たとえば、He is underage. / They are underage. など、主語に合わせて形が変わることはありません。他の品詞形(例)
「underage」は、現在は主に形容詞として用いられています。名詞形で「the underaged」のように使う場合もありますが、日常的にはあまり一般的ではありません。CEFRレベル: B2(中上級)
(理由:法律や社会に関わる語なので、ある程度の語彙力が必要)- 語構成
- under-(接頭語):「下に/不足して」という意味を持つ
- age:「年齢」を意味する語
- under-(接頭語):「下に/不足して」という意味を持つ
派生語や類縁語
- underage drinking(未成年飲酒)
- underage smoker(未成年喫煙者)
- underage driver(未成年運転者)
- underage drinking(未成年飲酒)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- underage drinking → (未成年飲酒)
- underage smoking → (未成年喫煙)
- underage consumption of alcohol → (未成年のアルコール消費)
- underage offender → (未成年の犯罪者)
- underage worker → (未成年労働者)
- an underage minor → (年齢制限以下の未成年)
- underage gambling → (未成年のギャンブル)
- underage person → (未成年者)
- underage pregnancy → (未成年での妊娠)
- charged with supplying alcohol to an underage person → (未成年者にアルコールを提供した罪に問われる)
- underage drinking → (未成年飲酒)
語源
「underage」は、接頭語「under-」(下、足りない) と名詞「age」(年齢) が組み合わさり、文字どおり「年齢が不足している」という意味を表します。英語史的にも分かりやすい直感的な構造です。使用時の注意点やニュアンス
- 法律が関わる文脈で使われることが多く、立法上の年齢制限より下であることを強調します。
- 少しフォーマル/堅めの場面でも使うことができますが、一般会話でもよく出てくる言葉です。
- 「underage」という表現には、「法的に許可されていない」というニュアンスがあるため、適切な許可を持たない活動や行為を強調する際に用いられます。
- 法律が関わる文脈で使われることが多く、立法上の年齢制限より下であることを強調します。
一般的な構文
- 主語 + be 動詞 + underage
- 例: He is underage to buy alcohol.(彼はアルコールを買うには未成年だ。)
- 例: He is underage to buy alcohol.(彼はアルコールを買うには未成年だ。)
- underage + 名詞
- 例: underage driver(未成年の運転者)
- 主語 + be 動詞 + underage
イディオムや定型表現
- 特定の慣用表現としてはあまりありませんが、法律絡みの文脈で「underage drinking」や「underage gambling」のように使われることが多いです。
使用シーン別
- フォーマル: 法律文書、報道、公式声明など
- カジュアル: 日常会話で、未成年者の年齢制限に言及する場面
- フォーマル: 法律文書、報道、公式声明など
文法上のポイント
- 形容詞として、基本的に「(主語)+ be + underage」または「underage + 名詞」で使われます。
- 可算/不可算の区別はなく、名詞ではなく形容詞として扱われる点に注意が必要です。
- 形容詞として、基本的に「(主語)+ be + underage」または「underage + 名詞」で使われます。
“My sister is still underage, so she can’t go to that nightclub.”
(私の妹はまだ未成年だから、そのナイトクラブには行けないよ。)“Are you sure he's old enough? He looks underage to me.”
(彼は本当に十分な年齢なの?私には未成年に見えるけど。)“I was underage when I first tried to drive my dad’s car.”
(父の車を最初に運転しようとしたとき、私は未成年だった。)“Our company policy strictly prohibits the employment of underage workers.”
(私たちの会社の方針では、未成年者の雇用を厳しく禁止しています。)“We need to ensure all attendees are over 18, so there won’t be any underage participants.”
(すべての参加者が18歳以上であることを確認し、未成年の参加者がいないようにしなければなりません。)“The organization is under scrutiny for allegedly hiring underage interns.”
(その組織は、未成年のインターンを雇った疑いで監視下に置かれています。)“Studies show that underage drinking can lead to health and social problems.”
(研究によれば、未成年飲酒は健康上や社会的な問題を引き起こす可能性があると示されています。)“Underage individuals require special legal protection to ensure their well-being.”
(未成年者は、福祉を確保するため特別な法的保護を必要とします。)“Government policies address the issues of underage gambling by imposing strict age verification.”
(政府の政策は厳格な年齢確認の導入により、未成年のギャンブル問題に対処しています。)- 類義語(synonyms)
- minor → 「未成年者(名詞)」。法律上の用語ですが、形容詞的にも使われる場合あり。
- not of legal age → 「法定年齢に達していない」。フレーズとして使われます。
- juvenile → 「少年/未成年の」。より法律的で公式な響きがあります(形容詞/名詞)。
- minor → 「未成年者(名詞)」。法律上の用語ですが、形容詞的にも使われる場合あり。
- 反意語(antonyms)
- of age → 「法定年齢に達している」
- adult(形容詞として使う場合)→ 「成人の」
- legal age(名詞フレーズ)→ 「法定年齢」
- of age → 「法定年齢に達している」
発音記号 (IPA)
アメリカ英語: /ˌʌndərˈeɪdʒ/
イギリス英語: /ˌʌndəˈreɪdʒ/強勢(アクセント)の位置
“un-der-AGE” のように、後半の「-age」に強勢がきます。
/ʌn.dər/ の「dər」の音は弱めに発音し、「eɪdʒ」のところをはっきりと伸ばします。よくある発音の間違い
- /ˌʌn.daːrˈeɪdʒ/ のように「アンダー」と「アージ」をはっきり区切りすぎてしまうことがあります。
- アクセントを前に置いて “UNDER-age” とするのは不自然に聞こえます。後ろの /eɪdʒ/ にストレスを置きましょう。
- /ˌʌn.daːrˈeɪdʒ/ のように「アンダー」と「アージ」をはっきり区切りすぎてしまうことがあります。
スペルミス
- underage と書くところを「under-age」のようにハイフンを入れてしまう誤りがあります。現代英語では多くの場合ハイフンなしで “underage” と書きます。
- まれに “underaged” と -d が付けられるケースがありますが、通常は “underage” が正用法。
- underage と書くところを「under-age」のようにハイフンを入れてしまう誤りがあります。現代英語では多くの場合ハイフンなしで “underage” と書きます。
同音異義語との混同
- “under” (下) と “age” (年齢) をそれぞれ別の単語と勘違いして文中で区切る誤用に注意しましょう。
試験対策や出題傾向
- TOEICや英検では、パッセージの社会問題や法令に関するトピックで登場する可能性があります。「underage drinking/gambling/workers」などが頻出フレーズです。
- 「under(下)+ age(年齢)」=「年齢が足りない」 → 「未成年」と覚えましょう。
- 「法定年齢の下にある」という図をイメージすると定着しやすいです。
- ゲームやアプリケーションなどでも「You must be 18 or older to play. If you are underage, you cannot continue.」という表現を目にする機会が多いので、そうしたシーンを思い浮かべておくと定着しやすいです。
- 単数形: a forehead
- 複数形: foreheads
- 語構成
- 接頭語 “fore-” : 「前方の、前にある」という意味。
- 語幹 “head” : 「頭」。
- 接頭語 “fore-” : 「前方の、前にある」という意味。
関連語・派生語など
- 「foremost」(形容詞): 最前の、もっとも重要な
- 「forehead wrinkle」(名詞句): おでこのしわ
- 「foremost」(形容詞): 最前の、もっとも重要な
よく使われるコロケーション(10個)
- wrinkled forehead (しわの寄ったおでこ)
- broad forehead (広いおでこ)
- high forehead (広めの/高めのおでこ)
- forehead acne (おでこのニキビ)
- forehead temperature (おでこの体温)
- forehead kiss (おでこへのキス)
- forehead slap (おでこをぴしゃりと叩くこと)
- forehead thermometer (おでこに当てる体温計)
- wipe one’s forehead (おでこを拭く)
- tap on the forehead (おでこを軽く叩く)
- wrinkled forehead (しわの寄ったおでこ)
- ニュアンス・注意点
- カジュアルな日常会話や医療現場など、幅広いシーンで使われるごく一般的な単語です。
- 「brow」と置き換えられる場合もありますが、より文学的な文脈や「眉毛のあたり」を含めた表現として使われることが多いです。
- カジュアルな日常会話や医療現場など、幅広いシーンで使われるごく一般的な単語です。
可算・不可算: 「forehead」は可算名詞なので、単数 (a forehead) と複数 (foreheads) で使い分けます。とはいえ、“おでこ” は体の一部なので、基本的には単数形を使う場面が多いです。
よく使う構文・イディオム:
- “wipe one’s forehead” → おでこを拭く
- “touch one’s forehead” → おでこに触れる
- “bang one’s forehead against...” → (うっかり)おでこをぶつける
- “wipe one’s forehead” → おでこを拭く
“I accidentally hit my forehead on the door.”
(ドアにおでこをぶつけちゃった。)“You have some sweat on your forehead. Are you okay?”
(おでこに汗かいてるね。大丈夫?)“She has a little pimple on her forehead.”
(彼女はおでこに小さなニキビができているよ。)“His forehead was slightly creased with worry during the meeting.”
(会議中、彼のおでこには心配そうなしわが寄っていた。)“The new temperature scanner measures employees’ forehead temperature at the entrance.”
(新しい検温機は、入口で従業員のおでこの体温を測ります。)“Please wipe the perspiration from your forehead before the presentation.”
(プレゼンテーションの前におでこの汗を拭いてください。)“In anatomy, the forehead is part of the frontal bone region.”
(解剖学では、おでこは前頭骨の領域に含まれます。)“The study examined the effect of forehead wrinkles on perceived age.”
(その研究は、おでこのしわが見た目の年齢に与える影響を調査した。)“Forehead morphology can vary significantly based on genetics.”
(おでこの形態は遺伝によって大きく異なる可能性があります。)類義語:
- brow (日本語:額・眉)
- 額や眉間を総称的に指す場合に使うことが多く、文学的・詩的表現のニュアンスが強い。
- 額や眉間を総称的に指す場合に使うことが多く、文学的・詩的表現のニュアンスが強い。
- temple (日本語:こめかみ)
- 額に近い部分だが、耳の近くの「こめかみ」を指す別の単語。
- 額に近い部分だが、耳の近くの「こめかみ」を指す別の単語。
- brow (日本語:額・眉)
反意語:
- 特定の反意語は存在しません。ただし「後頭部」は “back of the head” などと表現します。
- 特定の反意語は存在しません。ただし「後頭部」は “back of the head” などと表現します。
IPA:
- 米国英語 (GA): /ˈfɔːr.hed/ または /ˈfɑːr.əd/(“for-ed”のように発音する地域もあり)
- 英国英語 (RP): /ˈfɒr.ɪd/ または /ˈfɔː.hed/
- 米国英語 (GA): /ˈfɔːr.hed/ または /ˈfɑːr.əd/(“for-ed”のように発音する地域もあり)
アクセント:
- 最初の音節に強勢を置く: FOR-head / FOR-id
- “fore” はやや長めに、「フォー」あるいは「ファー」と聞こえる発音になります。
- 最初の音節に強勢を置く: FOR-head / FOR-id
よくある間違い:
- “four head” と単純につなげて読んでしまうことがある。
- 「フォーヘッド」のようざっくりカタカナ化してしまい、強調部分が曖昧になりがち。
- “four head” と単純につなげて読んでしまうことがある。
- スペルミス: 「forhead」「forehed」などのミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “fore” は “four” と発音が似ている地域もあるため、混同しないように、文脈で区別します。
- 試験対策ポイント: 体の部位を問う問題で登場する可能性がある程度なので、TOEICや英検ではリスニング・リーディングともに図解表現や短い会話文中で出る場合があります。
- イメージ法: 「頭(head)の前(front/fore)」を合わせたイメージで「forehead」と覚える。
- ストーリー: 「フォー(four)とヘッド(head)で、頭4つ?」と一瞬笑ってしまうような間違いを思い出しながら、「おでこは頭の一番手前(fore)にある」イメージを持つと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “fore” + “head” と分けて考えると、ミススペルが減ります。
construct
construct
解説
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
construct
1. 基本情報と概要
単語: construct
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to build or form something by putting parts together
意味 (日本語): 何かを作り上げる・組み立てること。「construct」は建物や構造物を建設するときや、概念や理論を組み立てるときに使われる単語です。「建設する」「組み立てる」「構築する」というニュアンスで、文脈によっては物理的・抽象的な「作り上げる行為」を表します。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“construct” は、「一緒に積み上げる」というイメージを持つ言葉で、要素をつなぎ合わせて作り上げるニュアンスがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
どれも「何かを壊す」「解体する」ニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント (強勢)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “construct” の詳細解説です。物を建設するだけでなく、アイデアを組み立てるときにも使える便利な動詞です。ぜひ、例文やコロケーションを参考に実際の場面で使ってみてください。
〈文・理論など〉'を'構成する,考案する
(幾何で)〈図形〉'を'描く,作図する
(一定の計画・設計に従って)…'を'組み立てる,建造する,建設する
neighborhood
neighborhood
解説
〈C〉近所,近隣 / 街区,住宅地 / 近隣社会
neighborhood
以下では、英単語 neighborhood
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: neighborhood
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
「家の近くの地域を指す単語です。家や建物同士が近くに集まっている区域、またはそこに住むコミュニティを表します。友人やお店が近い距離感の“近所”というニュアンスを持ちます。」
活用形(名詞なので大きな変化形はありません):
「neighborhood」が他の品詞になることは基本的にありません。ただし、同じ語根から派生した形容詞 neighboring
(隣接している)などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例) 「area」と「neighborhood」はどちらも「地域」を指すが、neighborhood
はより住民コミュニティのニュアンスが強い。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 neighborhood
の詳細解説です。地域コミュニティの文脈で幅広く使用される単語なので、日常会話からビジネス、学術分野に至るまで、文脈に応じて活用してみてください。
〈C〉近所,近隣
《the ~ 》《集合的に》近所の人々
〈C〉街区,地区;住宅地;近隣社会
refund
refund
解説
〈C〉払い戻し金,返金 / 〈U〉払い戻すこと
refund
以下では、名詞としてのrefund
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Refund” (noun): An amount of money that is given back to someone when they return a product or service, or if there was an overpayment or error.
(製品やサービスを返品した場合、もしくは過払い・誤りがあった場合に、支払った金額を返してもらうお金のこと)
日本語での意味
「返金」「払い戻し」という意味です。 たとえば「買った商品が不良品だったのでお金を返してほしい」「ホテルを予約したがキャンセルしたので返金手続きをしたい」というような場面で使われる、支払済みの代金を戻してもらうニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス (フォーマル/やや形式的)
5.3 学術的・公的手続き
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “refund” の詳細な解説です。返金や払い戻しのシーンで頻出する重要単語なので、ぜひ実際の会話やビジネスで積極的に使ってみてください。
(金などの)返済,払い戻し;返済金,払い戻し金
comma
comma
解説
(句読点の)コンマ(,)
comma
1. 基本情報と概要
英単語: comma
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: コンマ(句読点のひとつ)
概要(やさしい日本語で)
「comma(コンマ)」は、文章の区切りを示すために文中で使われる小さな記号です。
「,」という記号で表され、読み手が文章を読みやすいように調整するときに使われます。
主に文章の中で、文や語句を分けたり、並列項目を列挙したりする時に使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「comma」は文章中の小さな息継ぎを表す大事な記号です。小さくても文章の意味を変えうる重要な役割がありますので、ぜひ活用とルールを意識して使ってみてください。
(句読点の)コンマ(,)
(物・心などに)〈言葉・文字など〉‘を'記す,彫る,刻む,書く《+『名+on(in)+名』》 / (言葉・文字などを)〈物・心など〉‘に'記す,彫る,刻む,書く《+『名+with+名』〈言葉・文字など〉》 / (人に)〈著作・写真など〉‘を'署名して贈る(献呈する)《+『名+to(for)+名〈人〉』》
inscribe
inscribe
解説
(物・心などに)〈言葉・文字など〉‘を'記す,彫る,刻む,書く《+『名+on(in)+名』》 / (言葉・文字などを)〈物・心など〉‘に'記す,彫る,刻む,書く《+『名+with+名』〈言葉・文字など〉》 / (人に)〈著作・写真など〉‘を'署名して贈る(献呈する)《+『名+to(for)+名〈人〉』》
inscribe
(物・心などに)〈言葉・文字など〉‘を'記す,彫る,刻む,書く《+『名+on(in)+名』》 / (言葉・文字などを)〈物・心など〉‘に'記す,彫る,刻む,書く《+『名+with+名』〈言葉・文字など〉》 / (人に)〈著作・写真など〉‘を'署名して贈る(献呈する)《+『名+to(for)+名〈人〉』》
動詞 “inscribe” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: inscribe
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to write or carve (words or symbols) on something, especially as a formal or permanent record.
意味(日本語): (文字や記号などを)刻む、書き込む、記すこと。特に恒久的なものとして、ある表面に文字を彫ったり書き記したりするニュアンスがあります。
「inscribe」は、例えば記念碑に名前を刻んだり、本の扉にサインや献辞を書き入れたりするときに使います。フォーマルなニュアンスがあり、何か大切なものを「深く刻む、記録する」というイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「中に書き込む」というイメージから「刻み込む、記す」という意味が生まれたと考えると覚えやすいです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “inscribere” (in-「中に」 + scribere「書く」) に由来します。古代ローマの時代から、記念碑や石版に文字を彫り込んで記録を残す行為に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“inscribe” の詳細な解説です。刻む・書き込むという場面でしっかり使い分けられるように、ぜひ身につけてください。
(言葉・文字などを)〈物・心など〉‘に'記す,彫る,刻む,書く《+名+with+名〈言葉・文字など〉》
(人に)〈著作・写真など〉‘を'署名して贈る(献呈する)《+名+to(for)+名〈人〉》
(物・心などに)〈言葉・文字など〉‘を'記す,彫る,刻む,書く《+名+on(in)+名》
bendの過去・過去分詞 / 曲がった / 《補語にのみ用いて》(…の)決心をした,(…に)熱中した《+on+名(doing)》 / 《英俗》不正直な
bent
bent
解説
bendの過去・過去分詞 / 曲がった / 《補語にのみ用いて》(…の)決心をした,(…に)熱中した《+on+名(doing)》 / 《英俗》不正直な
bent
1. 基本情報と概要
単語: bent
品詞: 形容詞 (主に「曲がった」「歪んだ」「決心している」などの意味で使われます)
英語での意味
日本語での意味
「bent」は、物が物理的に曲がっている状態を示したり、人が何かに強く意志を持って取り組んでいる様子を示します。「手すりが曲がってしまった」や「彼は成功することに没頭している」などの状況で使われます。
活用
他の品詞での形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「bent」は動詞“bend”の過去分詞形が形容詞として定着した形です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「bent」の詳細な解説です。物理的にも抽象的にも使われる便利な単語なので、例文などに触れながら使い方をマスターしてみてください。
occasional
occasional
解説
【形】時折の、予備の
occasional
以下では、形容詞「occasional」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
例えば、
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「occasional」の詳細な解説になります。「普段はそんなに起きないけれど、時々起こる」というニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
時たまの,時おりの
《文》特別な場合のための
《文》(家具が)予備の,補助の
participate
participate
解説
〈自〉《...に》 参加する, 加わる 《in, with ...》
participate
以下では、動詞「participate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: participate
日本語: 参加する
「participate」は「参加する」「関わる」という意味の動詞です。
「会議やイベントに参加する」というように、人や組織などが何かの活動に加わる場面で使われます。フォーマルなシーンでもカジュアルなシーンでも幅広く使用される単語です。
他の品詞になる例として、名詞の「participation(参加)」、形容詞の「participatory(参加型の)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「participate」はラテン語の“participare”(partem “部分” + capere “取る”)が語源で、「一部を取る・一部を共有する」ことを表します。歴史的には古くから「共同で何かをする」ことを指す言葉として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
例) We should participate in the discussion.
→ 私たちはその議論に参加すべきです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「participate」の詳しい解説です。会話・ビジネス・学術どの場面でも使いやすく、「~に参加する」という大事な表現なので、積極的に使ってみてください。
(…に)参加する,加わる《+in+(with)+名》
underage
underage
解説
規定年齢に達しない;未成年の
underage
1. 基本情報と概要
単語: underage
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Not old enough to legally engage in certain activities (e.g., drinking alcohol, voting, driving, etc.)
日本語の意味: 法的に定められた年齢に達していない、未成年の
「underage」は「法的な年齢制限に達していない」というニュアンスで、例えば飲酒や喫煙、投票、運転など、国や地域によって定められた年齢の制限に満たない人を指すときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて、「規定の年齢より下」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・公的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「未成年である」という意味を含みますが、underage
は形容詞として「〜するには若すぎる」「法的年齢未満」のニュアンスをより直接的に強調する点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underage” の詳細解説です。未成年や法律上の年齢制限と関わるシーンでよく使われる単語なので、正確に意味を理解して使いこなせるようにしておきましょう。
規定年齢に達しない;未成年の
forehead
forehead
解説
『額』(ひたい),前額部
forehead
1. 基本情報と概要
英単語: forehead
品詞: 名詞(noun)
英語の意味: the part of the face above the eyebrows and below the hairline.
日本語の意味: 眉毛の上から髪の生え際までの、顔の前面の部分、つまり「おでこ」のことです。
「おでこ」は、日常会話の中でよく使われる部位を表す単語で、A2(初級)レベルくらいに位置づけられます。英語学習を始めて少し経ったころに覚える単語です。
活用形としては、名詞であるため複数形のみ「foreheads」となります。
他の品詞への変化例としては、形容詞や動詞などへの直接的な変化はありませんが、近い言葉として「brow(名詞:おでこ、眉)」も類似する用法です。
2. 語構成と詳細な意味
「forehead」は「頭の前方部分」を表す言葉で、そのまま「おでこ」を指します。
3. 語源とニュアンス
「forehead」は、古英語で「foreheafod」という形で使われており、文字通り「頭の前面部分」を意味していました。時代を経て、綴りや発音がいくつかの形をとりつつ、現在の forehead
に定着しています。
4. 文法的な特徴と構文
特にフォーマル/カジュアルという区別なく使われますが、医療面や解剖学的な記述では「forehead」という言葉を多用します。
5. 実例と例文
以下では、さまざまな場面で使われる例文を示します。
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「forehead」の詳細解説です。おでこは日常的に使う単語なので、体のパーツ関連の表現と合わせて学習するとわかりやすいでしょう。
額(ひたい),前額部
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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