和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 副詞のため、原則として活用形はありません。ただし形容詞に変化した場合は以下をご参照ください。
- 形容詞: distinct (明確な、はっきりした)
- 名詞: distinction (区別、差異)
- B2 (中上級): 語彙としては中上級レベル。ややフォーマルな場面での使用にも適しています。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem):
distinct
- 「はっきりした」「区別できる」という意味をもつ形容詞「distinct」に動詞の修飾を表す副詞の接尾辞
-lyが付いてできた形です。
- 「はっきりした」「区別できる」という意味をもつ形容詞「distinct」に動詞の修飾を表す副詞の接尾辞
- 接尾語 (suffix):
-ly(副詞化) - distinct (形容詞): 明確な、独特の
- distinction (名詞): 区別、差異、優秀さ
- distinguish (動詞): 区別する、人目を引く
- distinctly remember
- 日本語訳: はっきりと覚えている
- 日本語訳: はっきりと覚えている
- hear distinctly
- 日本語訳: はっきりと聞こえる
- 日本語訳: はっきりと聞こえる
- distinctly possible
- 日本語訳: 十分に考えられる (可能性が明確にある)
- 日本語訳: 十分に考えられる (可能性が明確にある)
- distinctly different
- 日本語訳: はっきりと異なる
- 日本語訳: はっきりと異なる
- speak distinctly
- 日本語訳: はっきりと話す
- 日本語訳: はっきりと話す
- distinctly recall
- 日本語訳: はっきりと思い出す
- 日本語訳: はっきりと思い出す
- distinctly aware
- 日本語訳: はっきりと認識している
- 日本語訳: はっきりと認識している
- distinctly British
- 日本語訳: (何かの特徴が) イギリス的である
- 日本語訳: (何かの特徴が) イギリス的である
- distinctly uncomfortable
- 日本語訳: はっきりと不快な (確かな不快感がある)
- 日本語訳: はっきりと不快な (確かな不快感がある)
- be distinctly outlined
- 日本語訳: はっきりと輪郭が示される
- 語源: 「distinct」はラテン語の “distinctus”(区別された)に由来します。そこから派生して副詞形が“distinctly”となっています。
- 歴史的な使い方: 「区別する」「はっきりと分ける」というルーツがあり、古くから「はっきりと見分けられる・聴き分けられる」ニュアンスを伝えるために使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「はっきりと・明らかに」という意味合いはやや堅めの響きもあるので、フォーマルな文章でも使いやすいですが、カジュアルな会話の中でも「I distinctly heard that. (確かに聞こえたよ)」のように使われることがあります。
- 曖昧さを排除して「クリアに」強調したい時に用いられます。
- 「はっきりと・明らかに」という意味合いはやや堅めの響きもあるので、フォーマルな文章でも使いやすいですが、カジュアルな会話の中でも「I distinctly heard that. (確かに聞こえたよ)」のように使われることがあります。
- 副詞としての使い方: 動詞を修飾したり、文全体を修飾して「明確に」という意味を与えます。
- 例: “She could distinctly see the outline.” (彼女はその輪郭をはっきりと見ることができた)
- 例: “She could distinctly see the outline.” (彼女はその輪郭をはっきりと見ることができた)
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈: “He expressed his opinions quite distinctly in the meeting.”
- カジュアルな文脈: “I distinctly remember putting my keys here.”
- フォーマルな文脈: “He expressed his opinions quite distinctly in the meeting.”
- 注意点: “distinctly” はあくまで副詞なので、形容詞である “distinct” と混同しないようにしましょう。
- “I distinctly heard someone calling my name.”
- (誰かが私の名前を呼んでいるのをはっきりと聞いたよ)
- (誰かが私の名前を呼んでいるのをはっきりと聞いたよ)
- “You should speak more distinctly so everyone can understand you.”
- (もっとはっきり話したほうがいいよ。そうすればみんなに伝わるから)
- (もっとはっきり話したほうがいいよ。そうすればみんなに伝わるから)
- “I distinctly remember putting my phone on the table, but now it's gone.”
- (テーブルに確かにスマホを置いたのを覚えているのに、今は見当たらない)
- “The manager distinctly stated that deadlines must be met.”
- (マネージャーは締め切りを厳守するようにはっきりと述べました)
- (マネージャーは締め切りを厳守するようにはっきりと述べました)
- “Please outline the key points distinctly in your presentation.”
- (プレゼンで重要なポイントを明確に示してください)
- (プレゼンで重要なポイントを明確に示してください)
- “He distinctly expressed his concerns about the new policy.”
- (彼は新しい方針についての懸念をはっきりと伝えました)
- “The data distinctly show a correlation between the variables.”
- (データは変数間の相関関係をはっきりと示している)
- (データは変数間の相関関係をはっきりと示している)
- “In this study, we aim to distinctly identify the factors affecting climate change.”
- (本研究では、気候変動に影響を与える要因を明確につきとめることを目的とする)
- (本研究では、気候変動に影響を与える要因を明確につきとめることを目的とする)
- “These findings distinctly highlight the need for further research.”
- (これらの発見はさらなる研究の必要性を明確に浮き彫りにしている)
- clearly(明確に)
- “I can clearly see the difference.”
- 「はっきり見て取れる」というニュアンスは似ていますが、
clearly
のほうがややカジュアルです。
- “I can clearly see the difference.”
- plainly(明らかに、わかりやすく)
- “The instructions were plainly stated.”
- やや口語的で、見た目や話し方が「飾り気なくわかりやすい」という感じがあります。
- “The instructions were plainly stated.”
- evidently(明らかに、どうやら)
- “He was evidently upset about the result.”
- 「どうやら〜のようだ」という判断を表すニュアンスが含まれやすいです。
- “He was evidently upset about the result.”
- vaguely(あいまいに)
- “She vaguely remembered the incident.”
- 「ぼんやりと、かすかに」のニュアンスで、「distinctly」の反対にあたります。
- “She vaguely remembered the incident.”
- 発音記号 (IPA): /dɪˈstɪŋkt.li/
- アクセント: 第2音節 “stinct” に強勢がきます (dis-TINCT-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語で母音がやや [ɪ] に寄る場合があります。
- よくある発音ミス: [dɪˈstɪŋk.li] の [k] サウンドをはっきり発音しないと “distinctly” がぼんやり聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス:
distincly
と “t” を抜かして誤表記してしまうことがあるので注意しましょう。 - 形容詞との区別:
distinct
(形容詞)との混同に要注意。副詞として使いたいときは語尾に “-ly” をつける必要があります。 - 試験対策 (TOEIC, 英検など): 読解問題やリスニング問題で「明確に述べられている」「はっきりと」などの意味として登場する可能性があります。実際の文章中では近義語との言い換えもよく行われます。
- ヒント: “distinct” は「区別(= distinguish)」につながる語根をもっています。「しっかり区別がつく → はっきり・明確に」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- イメージ:「映像のコントラストを上げるイメージ」を持つと良いでしょう。ぼやけていた映像がくっきり見える感じが “distinctly” です。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読して、語尾の “-ly” をしっかり発音する練習をしてみましょう。
- 「distinct + ly」で「区別がつくように → 明確に」と結びつけて覚えれば混乱しにくくなります。
- 例文を音読して、語尾の “-ly” をしっかり発音する練習をしてみましょう。
活用形: 名詞なので時制変化はありませんが、数についてはふつう不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし「encouragements」という形で複数形にする場合もありますが、一般的ではありません。
他の品詞形
- 動詞: encourage (励ます)
- 形容詞: encouraging (励みになる)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 動詞: encourage (励ます)
- 接頭語: en-(〜にする、〜の状態を与える)
- 語幹: courage(勇気)
- 接尾語: -ment(動作・状態の結果や過程を表す名詞化)
- encourage(動詞): 励ます
- discourage(動詞): がっかりさせる、やる気を削ぐ
- courage(名詞): 勇気
- words of encouragement(励ましの言葉)
- a token of encouragement(励ましの印・しるし)
- moral encouragement(精神的な励まし)
- offer encouragement(励ましを提供する)
- provide encouragement(励ます、励みを与える)
- constant encouragement(絶え間ない励まし)
- receive encouragement(励ましを受け取る)
- seek encouragement(励ましを求める)
- heartfelt encouragement(心からの励まし)
- source of encouragement(励みの源)
- 語源: 中フランス語の “encourager” から来ており、さらに “courage” はラテン語の “cor(心)” に由来します。「心に力を与える」のが元々のイメージです。
- 歴史的使用: 古くから「相手の心を勇気づける」行為を表す語として使われてきました。
- ニュアンス・感情的な響き:
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの文章表現でも違和感なく使われます
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- 使用上の注意点:
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- ビジネスメールなどでも相手を応援するときに適切
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。例: “I needed some encouragement.”
- 構文・イディオム
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- “a word of encouragement” = 一言の励まし
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
- カジュアル: “He always gives me encouragement before big tests.”
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
“I really appreciate your encouragement. It helps me keep going.”
- (日本語)「励ましてくれて本当に感謝してる。続ける励みになるよ。」
“Sometimes all you need is a little encouragement from a friend.”
- (日本語)「時には友達からのちょっとした励ましが必要なだけなんだ。」
“My parents’ constant encouragement made me believe in myself.”
- (日本語)「両親の絶え間ない励ましのおかげで、自分を信じられるようになったんだ。」
“Thank you for your encouragement during the project. It kept the team motivated.”
- (日本語)「プロジェクト中に励ましていただきありがとうございました。チームのモチベーション維持に役立ちました。」
“We should provide encouragement to new employees to help them adjust quickly.”
- (日本語)「新入社員が早く慣れるように励ましを提供すべきです。」
“Your words of encouragement at the meeting were truly inspiring.”
- (日本語)「ミーティングでのあなたの励ましの言葉は本当に励みになりました。」
“The researcher emphasized the importance of teacher encouragement in student achievement.”
- (日本語)「研究者は、生徒の成績において教師の励ましの重要性を強調した。」
“Further studies suggest that consistent encouragement can improve mental well-being.”
- (日本語)「さらなる研究によると、継続的な励ましは精神的健康を向上させることが示唆されています。」
“The foundation provided encouragement and funding for innovative research projects.”
- (日本語)「その財団は革新的な研究プロジェクトに励ましと資金を提供した。」
- 類義語 (Synonyms)
- support(サポート)
- reassurance(安心させること)
- motivation(やる気を与えること)
- inspiration(ひらめき・刺激)
- support(サポート)
- 反意語 (Antonym)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
- criticism(批判、非難)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈkɝːɪdʒmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
強勢(アクセント): “en-COUR-age-ment”の“COUR”の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス: 最初の “en” を弱く発音してしまい、「エン」ではなく「イン」に近くなる場合が多いです。また、真ん中の “cour” の “ou” の音も曖昧にしないことがポイントです。
- スペルミス: “encouragement” の “e” を落として “encouragment” と書いたり、途中で “a” や “e” を入れ間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞“encourage”と綴りを混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで“encourage”や“encouragement”はよく出題されます。コロケーション(“words of encouragement”など)と合わせて覚えておくと得点につながりやすいです。
- 覚え方のイメージ: 「“en”(中に) + “courage”(勇気) + “ment”(名詞化)」→「相手の心の中に勇気を作り出すもの」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ストーリーで覚える: 「友人が落ち込んでいるときに、心に“勇気”を“入れて”(en)あげる“行為”(ment)」と思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語(support, reassurance, motivation)とセットで例文を作り、「何かを応援するときに使う単語」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 例: “That house is giant!”(あの家はすごく大きいね!)
- 形容詞: giant (変化しません)
- 名詞形: giant(例:a giant = 巨人・巨大なもの)
- 副詞形: 該当する一般的な副詞形はありません。
- 動詞形: “giant” は動詞としては通常使われません。
- B1(中級): “big” や “large” など基礎的な表現を知った後に、より強調したいときに出てくる単語です。
- giantism(巨人症):医学的な用語で、人が異常に大きく成長する病状。
- gigantic(形容詞):さらに「巨大な」を強調した語。
- a giant leap(巨大な飛躍)
- a giant step(大きな一歩)
- giant wave(巨大な波)
- giant corporation(巨大企業)
- giant panda(ジャイアントパンダ)
- giant screen(巨大スクリーン)
- giant statue(巨大な像)
- giant spider(巨大なクモ)
- giant balloon(巨大な風船)
- giant accomplishment(非常に大きな成果)
- ニュアンス: 単純にサイズが大きいだけでなく、「並外れた大きさ・インパクト」を強調します。比喩的に「大きな影響力をもつ」という意味で使われることもあります。
- 使用シーン:
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- フォーマル: ビジネス文書などでも、プロジェクト・数字の大きさを強調する際などに使用可。
- カジュアル: 日常会話で「すごく大きい」ものを表すときに使う。
- 名詞の前に置いて修飾する:a giant building(巨大な建物)
- 「be 動詞 + giant」の形も可:This pumpkin is giant.(このカボチャは巨大だ)
- 可算名詞:a giant, two giants, three giants …
- 意味:「巨人」あるいは「巨大なもの」の比喩的表現として使われる。
- S + be + giant.
- a giant + 名詞
- カジュアルな会話で「That’s giant!」のように短く感情を込めて使うことが多いです。
- フォーマルな場面でも、例えば「This initiative is a giant step for our company.」のように使われ、しっかりと人工的・比喩的な「大きさ」を表します。
- “That burger is giant! I can’t finish it by myself.”
(あのバーガー、めっちゃ大きいよ!一人じゃ食べきれないよ。) - “He found a giant spider in the bathroom and freaked out.”
(彼は浴室で巨大なクモを見つけて、すごく驚いたんだ。) - “I saw a giant balloon floating in the sky at the festival.”
(お祭りで空に浮かぶ巨大な風船を見たよ。) - “Our company made a giant leap in sales this quarter.”
(今期、当社の売上は大きく伸びました。) - “We should collaborate with that giant corporation to expand our market.”
(市場拡大のために、あの巨大企業と提携すべきです。) - “Launching this new product is a giant step forward for our brand.”
(この新商品の発売は私たちのブランドにとって大きな前進です。) - “Some prehistoric animals reached giant proportions compared to modern species.”
(一部の先史時代の動物は、現代の種と比べて巨大な体格に達していました。) - “Giant structures in the universe, such as galaxy clusters, continue to fascinate astronomers.”
(銀河団のような宇宙規模の巨大構造は、天文学者を魅了し続けています。) - “The concept of a ‘giant leap’ in innovation often involves breakthroughs in technology and methodology.”
(イノベーションにおける「巨大な飛躍」という概念は、しばしば技術や手法の画期的な進歩を伴います。) - huge(とても大きい)
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- 例: “That house is huge.”
- ニュアンス: 「giant」より一段大きさを強調することは少ないが、ほぼ同じ意味。
- enormous(巨大な)
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- 例: “The stadium is enormous.”
- ニュアンス: きわめて大きい。感情的なインパクトが強め。
- massive(質量が大きく重量感がある)
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- 例: “The rock is massive.”
- ニュアンス: 大きいだけでなく重々しい感じ、どっしりとしたイメージを強調。
- tiny(とても小さい)
- miniature(ミニチュアの、小型の)
- small(小さい)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒaɪ.ənt/
- アクセント: 最初の音節 “dʒaɪ” に強勢があります(“dʒAɪ-ənt”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- “gi-” を “gi” (/giː/) と誤って発音しないように注意(正しくは「ジャイ」 /dʒaɪ/)。
- スペルミス: “gaint” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “giant” とよく似たスペリングではありませんが、“genteel” や “giants” の複数形など、スペルに慣れないうちはきちんと区別を。
- TOEIC・英検などでの出題: “giant corporation,” “giant leap” のようなビジネスや科学関係の文脈で、語彙問題や読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「ジャックと豆の木 (Jack and the Beanstalk)」の「巨人(giant)」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- 「ジャイアントパンダ」と日本語でも言うので、そこから連想すると良いでしょう。
- “giant” は “big” では物足りないときに使う、という覚え方。
- (人や物事の)「魅力」や「魅惑する力」
- 「訴え」や「要請」(特に、誰かに支援や助けを求めること)
- 法的文脈での「控訴」「上訴」
「魅力」:ある対象や考え方が人々を引きつける力。
例:The movie has a broad appeal.
(その映画には幅広い魅力がある)
こういう場面で使われます。作品やイベントなどが、多くの人にとって興味を引く、というニュアンスです。「要請」「懇願」「訴え」:助けや賛同を求めるときに使います。
例:He made an appeal for donations.
(彼は寄付を求めて訴えた)
こういう場面で使われます。公的・私的を問わず、人から何かしらの協力・支援を求めるときのニュアンスです。法律用語としての「控訴」「上訴」:下級裁判所の判決に不服がある際、上級裁判所へ再審理を求めること。
例:She filed an appeal against the verdict.
(彼女はその評決に対して控訴した)
このように、法律的な文脈で裁判の結果に不服があるときに使われます。- B2(中上級)
・ニュースや新聞、公式な場面で聞いたり読んだりする機会があるため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
・幅広いトピックで使われ、抽象的な使い方も含まれます。 - 名詞のため、直接的な活用形はありません。
- 動詞形:「appeal (appeal - appealed - appealed)」として「訴える」「控訴する」「魅力を引き出す」などの意味があります。
- 動詞:To appeal (~に訴える、魅力を持つ)
例:The idea appeals to me.
(その考えは私にとって魅力的だ) - ap- (ラテン語由来の
ad-
「~に向かって」) - peal (ラテン語
pellere
「押す、駆り立てる」が語源) - appealing (形容詞):「魅力的な」
- appeal to ... (動詞フレーズ):「~に訴える/~にアピールする」
- appeal court (名詞句):「控訴裁判所」
- make an appeal (訴えを起こす)
- launch an appeal (要請をスタートする/呼びかけを始める)
- an emotional appeal (感情に訴える呼びかけ)
- a direct appeal (直接的な訴え)
- a public appeal (公的な要請)
- dismiss an appeal (控訴を退ける/却下する)
- file an appeal (控訴を申し立てる)
- have broad appeal (広い魅力を持つ)
- personal appeal (個人的な訴え・魅力)
- appeal process (控訴手続き)
- ラテン語の “appellare”(呼びかける、訴える)や “ad pellere”(~に向かって押す)から派生。
- フランス語を経由し、英語の “appeal” となった経緯があります。
- 中世の法廷では「控訴」「訴え」といった法的な文脈でまず用いられました。
- 近代になるにつれて「魅力」「人々を引きつける力」の意味が広まり、日常会話でも使われるようになりました。
- 「魅力」の意味で使われるときは、ポジティブなニュアンスが強いです。
- 「訴え」や「要請」は、深刻な場面にも使われます。口語・フォーマルいずれにも対応可能ですが、法的な文脈はややフォーマル寄りです。
名詞としての使い方
- 可算/不可算の両方の用法があり得ます。具体的な「一本の訴え」を示す場合は可算(
an appeal
)、概念として「魅力」を表す場合は不可算的に使われることもあります。 - 例:
He made an appeal for help.
(可算) /The product has great appeal.
(不可算)
- 可算/不可算の両方の用法があり得ます。具体的な「一本の訴え」を示す場合は可算(
動詞としての使い方
- 「to appeal to + 人/感情」で「~に訴えかける」「~の心に響く」を意味します。
- 「to appeal against + 判決」で「~に不服を申し立てる(控訴する)」を意味します。
- 「to appeal to + 人/感情」で「~に訴えかける」「~の心に響く」を意味します。
主な構文
- “make an appeal to …” = “…に訴える”
- “launch an appeal for …” = “…のために要請を始める”
- “have appeal for …” = “…にとって魅力がある”
- “make an appeal to …” = “…に訴える”
His simplistic approach has no appeal for me.
(彼の単純なやり方には、私には全く魅力を感じない。)She made an appeal to her neighbors for help after the storm.
(彼女は嵐の後、隣人たちに助けを求めて訴えた。)The new café has a unique appeal.
(その新しいカフェは独特の魅力がある。)Our marketing campaign aims to broaden the product's appeal to younger audiences.
(我々のマーケティングキャンペーンは、若年層への製品の魅力を広げることを目的としている。)The charity's appeal for donations was quite successful.
(その慈善団体の寄付要請はとても成功した。)He submitted an appeal to the board regarding the new policy.
(彼は新しい方針について、理事会に訴えを提出した。)In legal theory, the appeal process serves as a crucial check on judicial errors.
(法理論において、上訴の過程は司法上の誤りをチェックする重要な役割を果たす。)The study explores the psychological appeal of social media in modern society.
(その研究では、現代社会でのソーシャルメディアの心理的魅力を探求している。)His appeal to authority is often questioned by peers in academic circles.
(彼の権威への訴えは、学術界の仲間からしばしば疑問視されている。)- plea (懇願、嘆願)
- 「真剣な嘆願」という点が共通。生々しく切実な要素が強い。
- request (要望、依頼)
- 日常的・一般的な「(何かを)求める」の意味があり、よりカジュアル。
- entreaty (嘆願)
- 「熱心にお願いする」というニュアンスが強く、やや文語的。
- urge (強く促す)
- 「強いプッシュ」をする意味に近いが、名詞としては「強い衝動」。
- refusal (拒絶)
- 「要請」に対して「断る」行為を指すため、文脈によっては反意表現となる。
- dismissal (却下)
- 法廷の文脈では「控訴を却下する」、要請を退ける、も反意的立場を示す。
- 発音記号(IPA): /əˈpiːl/
- アクセント: 第2音節「-peal」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音 əˈpiːl。
- よくある発音の間違い: “apple” /ˈæp.əl/ と混同したり、アクセントを間違えて /ˈæ.piːl/ のように発音しないよう注意。
- スペリングミス: “appeal” の “pp” が「p」が重なる形ではないことに注意。 “appeal” と綴ります。
- 同音異義語との混同: とくに目立った同音異義語はありませんが、「a peel(皮をむくこと)」と続けて書く誤記に注意。
- 「訴える」(to appeal) と「魅力(appeal)」の使い分け: 日本語訳が同じ「アピールする」と「アピール(魅力)」が混乱しがちなので、文脈で見分けること。
- 試験対策での出題例: TOEICや英検では「企業が行う呼びかけや法的な場面での控訴」の文脈が出題されることがあるため、社説・ニュース記事などを読む際に注意しておくとよいです。
- 語源のイメージ: 「ad + pellere (押す)」→「相手にグッと押し込む=訴えかける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「魅力」と「請願」の両面がある: 日本語でも「アピールする」という表現をよく使うので、そこから派生して「人を引きつける力」「お願いする行為」の両方を思い出してください。
- スペリング: 「ap + peal」ではなく、「ap + peal」が正解と頭に染みつけましょう。
- 勉強テクニック:
・法律やニュース記事を読む際、”appeal” が出たらどの意味か文脈判断の訓練をするとよいです。
・「控訴」「訴え」「魅力」という3つの意味グループをセットで覚えておくと混乱しにくくなります。 - 例: “I have a booking at the hotel for tomorrow.”(私は明日ホテルを予約しています)
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:先に電話やインターネットなどで日時や人数などの詳細を確保するときによく使われる、一般的な言葉です。ビジネスや日常会話双方で使われます。
- 「booking」は名詞なので動詞のように時制で変化しませんが、数による変化として「a booking (単数)」「bookings (複数)」という形があります。
- 動詞形「to book(予約する)」の活用:
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 過去形: booked
- 過去分詞: booked
- 現在分詞: booking (進行形として “I am booking …” もあり)
- 現在形: I/you/we/they book, he/she/it books
- 動詞: “to book” (予約する)
- 形容詞的表現: “booked” (予約でいっぱいの、または予定がすべて埋まっている状態)
- 接頭語・接尾語: 直接的な接頭語や接尾語はありませんが、名詞の “-ing” 形は動詞 “book” が名詞「予約」という概念として派生したもので、「行為や動作」を名詞化する典型的な形です。
- 語幹: “book”(本来は「本」という意味ですが、そこから「予約する」という動詞にも派生しました)
- book (動詞): 予約する
- booked (形容詞): 予約済みの
- overbook (動詞): 過剰予約を受け付ける
- double-book (動詞): 二重予約をする
- make a booking(予約を取る)
- confirm a booking(予約を確認する)
- cancel a booking(予約を取り消す)
- amend a booking(予約を変更する)
- online booking(オンライン予約)
- advance booking(事前予約)
- last-minute booking(直前予約)
- group booking(団体予約)
- flight booking(航空券の予約)
- hotel booking(ホテルの予約)
- 「book」自体は古英語の “bōc” にさかのぼり、もともとは「本」を指す言葉でした。やがて「記録する」という意味合いから、予定や契約を記録に残す「予約する」という動詞となり、その結果として「booking」という名詞形が「予約」の意味で定着しました。
- “booking” は「予約」というニュアンスを直接的に伝える、シンプルで汎用性が高い言葉です。
- ビジネスでもカジュアルな日常会話でも使えます。
- ただし、大変フォーマルなシーンであれば “reservation” を使う場合もあり、また同じ「予約」でも医師の診療時間の「アポイントメント (appointment)」など用途によって単語を使い分ける点に注意が必要です。
- 可算名詞: “a booking” / “the booking” / “some bookings” のように扱います。
一般的な構文例:
- “make a booking for …” : ~を予約する
- “I need to confirm my booking.” : 予約を確認する必要がある
- “She canceled her booking due to illness.” : 彼女は病気のため予約をキャンセルした
- “make a booking for …” : ~を予約する
イディオムや表現的特徴:
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
- “overbooking” (名): 航空会社などがやりがちな過剰予約
- “double-book” (動): 二重予約してしまうこと
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
- ビジネスやフォーマル: “We have confirmed your booking for the conference room on April 15th.”
- カジュアル: “I’ve made a booking for tonight’s dinner.”
“I just made a booking at our favorite restaurant for Saturday night.”
- (土曜の夜にお気に入りのレストランを予約したよ。)
“Do we need to make a booking for the movie, or can we just buy tickets at the door?”
- (映画の予約は必要?それとも当日買えるのかな?)
“Can you check if our flight booking is confirmed?”
- (飛行機の予約がちゃんと確認されているか確認してくれる?)
“We’ve received your booking for the seminar and will send you a confirmation email shortly.”
- (セミナーのご予約を承りました。まもなく確認メールをお送りします。)
“Could you forward me the details of our hotel bookings for next week’s conference?”
- (来週の会議用のホテル予約の詳細を私に転送してもらえますか?)
“Our booking system has been updated to handle international payments.”
- (当社の予約システムは、国際的な支払いにも対応できるようにアップデートされました。)
“Please note that space is limited; advanced booking is highly recommended for the workshop.”
- (定員に限りがありますので、ワークショップは事前予約を強くおすすめします。)
“A statistical analysis was conducted on the booking records of major airlines over the last decade.”
- (過去10年間の主要航空会社の予約記録について統計分析を行いました。)
“All event bookings must be approved by the university administration in advance.”
- (大学当局による事前承認がない限り、イベントの予約はできません。)
reservation (予約)
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
- ニュアンス: 「予約」という意味は“booking”とほぼ同じですが、フォーマルさの度合いがやや高い、または地域的に好まれる場合があります。
- 使い方: アメリカ英語では“reservation”を使うことが多く、ホテルやレストランなどの予約に幅広く使えます。
appointment (アポイント、予約)
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
- ニュアンス: 人と会う(対面やオンラインなどで)約束をするイメージが強い。
- 使い方: 医者や美容院など、個人的なサービスの時間枠を予約する場合に使うことが多い。
arrangement (手配)
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- ニュアンス: 人と会う以外にも、物事の手配全般に使えるため、予約以外も含む広い概念。
- 使い方: 単にスケジュール調整や段取りをするというニュアンスが強い。
- cancellation (キャンセル)
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
- 「予約などを取り消す」ことを指す名詞。 “booking” の反対の行為にあたります。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- アメリカ英語 (American English): /ˈbʊk.ɪŋ/
- イギリス英語 (British English): /ˈbʊk.ɪŋ/
アクセントの位置:
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
- “boo” の部分 (最初の音) に強勢があります。 “BOOK-ing” のイメージで発音します。
よくある発音の間違い:
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- /b/ と /v/ を混同する場合は稀ですが、注意しましょう。
- 母音 /ʊ/ を /uː/ のように伸ばし過ぎて「ブーキング」と長くしてしまう場合。
- スペルミス:
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- “booking” を “bookin” や “boooking” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同:
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 同じように聞こえる単語はあまり多くありませんが、“cooking”(料理をすること)と丸ごと混ざって聞き取ってしまうなどのミスに注意。
- 試験対策上のポイント:
- TOEICや英検でも「予約」の文脈で “booking” や “reservation” は頻出します。メールや案内文での用法・コロケーションを押さえておくと得点に繋がります。
- 「book(本)」から「book(記録する・予約する)」
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- 「本に書き込む(書き留める)」イメージが転じて「予約を記録する」という意味になりました。
- スペルと音から連想
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- “book” の形を少し長くして “-ing” をつけただけ、と覚えると簡単です。
- 旅行やイベントをイメージする
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- “booking” は旅行やイベントのワクワク感とセットでよく使われる言葉なので、ポジティブな印象が残りやすいです。
- 英語: “illegally” = “in a way that is against the law”
- 日本語: 「違法に」「法に反するやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため時制や人称による変化はありません。形容詞としては “illegal”、名詞形は “illegality” などが存在します。
- 形容詞: “illegal” (例: “This is an illegal act.” = これは違法行為です)
- 名詞: “illegality” (例: “They questioned the illegality of the new policy.” = 彼らは新政策の違法性について疑問を呈した)
- “illegally” は主に B2 程度 (中上級) 以上の文脈で見かける単語ですが、ニュースや新聞などで頻繁に使用されるため、中級 (B1) 学習者も理解しておきたい単語です。
- 接頭語: “il-”
「否定」「反対」を意味する接頭語で、“legal”(合法の)を否定する形になっています。 - 語幹: “legal”
「合法の」「法律に適合した」という意味です。 - 接尾語: “-ly”
副詞をつくる接尾語で、「~のように」「~の仕方で」を表します。 - “illegal” (形容詞): 違法な
- “illegality” (名詞): 違法性、不法行為
- illegally obtained goods(違法に入手された品物)
- illegally parked car(違法駐車された車)
- enter the country illegally(不法入国する)
- illegally download a movie(映画を違法ダウンロードする)
- illegally trade in weapons(武器を違法に取引する)
- live in the country illegally(不法滞在する)
- illegally import goods(商品を違法に輸入する)
- illegally occupy a building(建物を不法占拠する)
- illegally acquire information(情報を不正取得する)
- operate a business illegally(事業を違法に運営する)
- 法律・規則に反する行為を指すため、厳粛・否定的・批判的なニュアンスが含まれます。
- 堅い表現(ニュース、公式文書など)から日常会話まで幅広く使われますが、内容としては厳粛な場面に触れることが多いでしょう。
- 口語・文章ともに使用。特にルールや法的事項を強調する時に用いられます。
- カジュアルな会話でも「違法に~した」というニュアンスを伝えるために使われますが、文書や報道などフォーマルなシーンでもよく目にします。
- 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、動作や状態が「法律に反して行われている」ことを示します。
- フォーマル/カジュアルを問わず、法的な内容を話す際に用いられる可能性があります。
“subject + verb + illegally + (object)”
例: “He entered the country illegally.” (彼は国に不法入国した)形容詞“illegal” と組み合わせるとき:
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
例: “It is illegal to drive without a license.” (免許なしで運転するのは違法です)
- “It is illegal to + 動詞の原形” で「~することは違法だ」という表現になります。
- “illegally” は副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 動詞を修飾する位置に注意する程度で、使いやすい副詞です。
- “He was fined because he parked his car illegally.”
(彼は違法駐車をしたために罰金を科された。) - “Some people illegally download music without realizing the consequences.”
(一部の人は音楽を違法にダウンロードし、その結果を理解していません。) - “I heard he’s staying in this country illegally.”
(彼はこの国に不法滞在していると聞きました。) - “The company was accused of illegally dumping waste into the river.”
(その企業は川に違法に廃棄物を捨てたとして告発されました。) - “Our competitor is suspected of illegally accessing confidential data.”
(競合企業が機密データに不正アクセスした疑いが持たれています。) - “If we operate without a proper license, we’ll be operating illegally.”
(適切な許可なしで運営すれば、違法に運営していることになります。) - “The study examines how people who work illegally impact local economies.”
(その研究は、不法就労者が地域経済にどのような影響を与えているかを調査しています。) - “There is a debate about how to address individuals who enter the country illegally.”
(不法入国した人々への対処法をめぐって議論があります。) - “Researchers found that goods acquired illegally often circulate in informal markets.”
(研究者たちは、違法に入手された商品が非公式の市場で流通していることを発見しました。) - “unlawfully” (違法に)
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- 「法律に反して」の意味でほぼ同義ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “illicitly” (不正に)
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- 「非合法的に」という意味だが、特に薬物や秘密の活動に関して使われがちです。
- “legally” (合法的に / 正当に)
- “lawfully” (合法に / 合法的手段で)
- “legitimately” (正当な手段で / 正式に)
- 発音記号(IPA): /ɪˈliːɡəli/
- アクセント: “i-lle-gal-ly” の “le” の部分に強勢がきます(2音節目 “lee”)。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪˈliːɡəli/ と、若干最後の母音が「リ」に近く発音される傾向があります。
- よくある発音間違いとしては、最初の “i” を強く発音しすぎたり、/ɪ/ と /iː/ を混同してしまうことが挙げられます。
- スペル: “illegally” は “l” を2回繰り返す点に注意 (“il-legal-ly”)。 “illegaly” や “illegalyy” と書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語ではありませんが、「illegal」と「illogical(不合理な)」を混同しないようにしましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、法律的文脈のリーディングやリスニングに頻出する単語です。ニュースや公共広告などの文面にも出やすいため、読み書き・聞き取りともに理解しておくことをおすすめします。
- “il” + “legal” + “ly” と分解して、まず “legal”(合法の)を覚え、冒頭の “il-” が「否定」を表すと知ると、「違法」を自然とイメージしやすくなります。
- “illegal” の名詞形 “illegality” の中に “legality (合法性)” の反対が含まれていると考えると、法的な範囲と外れたイメージをまとめて覚えられます。
- 「法律に反した」イメージを思い浮かべると、自然と「違法」の感覚を頭に定着させやすいでしょう。
- 名詞形: origin (複数形: origins)
- 形容詞形: original (元の、独創的な)
- 副詞形: originally (元々は、最初は)
- 他の品詞:
- 動詞にはならないが、
originate
(動詞: 始まる、由来する) という関連語がある。
- 動詞にはならないが、
- 語源・語幹: 「origin」はラテン語の「origo (起源、中核)」に由来します。
- 接頭語/接尾語: 特定の英語の接頭語・接尾語は直接含まれていないが、動詞形となる “originate” の語尾 “-ate” は「~を…する」という動作を表わす一般的な接尾語です。
- “the origin of the universe” – 宇宙の起源
- “trace one’s origin” – 由来をたどる
- “unknown origin” – 不明な由来
- “ethnic origin” – 民族的起源
- “country of origin” – 原産国 / 出身国
- “place of origin” – 発祥の地 / 出身地
- “original origin” (※あまり使われないが、「本来の起源」を強調する場合)
- “natural origin” – 自然由来の
- “origin story” – (物語やキャラクターの) 誕生秘話 / 起源となる物語
- “true origin” – 真の起源
- 可算名詞 (countable): 原則として “an origin” または “the origin” の形で使われます。複数形 “origins” も「数多くの起源」「複数の由来」を示すときに使われます。
- 使用シーン: 歴史や学問文章ではフォーマル、日常会話ではやや硬め。
- 構文例:
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “We must explore the origin of this idea.” (この考えの起源を探求すべきだ)
- “The origin of X is unknown.” (Xの起源は不明だ)
- “I’ve never really thought about the origin of my family name.”
(自分の名字の起源について考えたことがなかったよ。) - “Do you know the origin of the tradition of wearing costumes on Halloween?”
(ハロウィンで仮装する習慣の起源を知ってる?) - “I find it fascinating to learn about the origin of common phrases.”
(日常的なフレーズの由来を学ぶのは面白いと思う。) - “The company’s origin dates back to the early 20th century.”
(当社の創業は20世紀初頭にさかのぼります。) - “We should clarify the origin of these financial discrepancies before proceeding.”
(先に進む前に、これらの財務上の食い違いの原因となる起源をはっきりさせるべきです。) - “They emphasized the product’s country of origin to appeal to consumers.”
(消費者にアピールするために、その製品の原産国を強調しました。) - “Researchers continue to debate the origin of life on Earth.”
(研究者たちは地球上の生命の起源について議論を続けている。) - “His paper explores the origin of social structures in ancient civilizations.”
(彼の論文は古代文明における社会構造の起源を探求している。) - “The hypothesis about the origin of the universe involves complex astrophysical models.”
(宇宙の起源に関する仮説は複雑な天体物理モデルを伴う。) - “beginning” – (始まり)
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- よりカジュアルに「始まり」を表す。
- “source” – (源、出どころ)
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- 情報源や原因など、物事の「源」を強調するときによく使う。
- “roots” – (ルーツ、根源)
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- 人の家系や文化、個人的背景などに関して使うことが多い。
- “end” – (終わり)
- 始まりの反対で、終点を表す。
- 始まりの反対で、終点を表す。
- “conclusion” – (結論、終結)
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- 「由来」「起源」というよりは、物事がどう決着するかを示す。
- IPA: /ˈɒrɪdʒɪn/ (イギリス英語), /ˈɔːrədʒɪn/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の「o」に強勢が来ます: OR-i-gin
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “ɒ” の音(口をやや開いて発音)になりやすいのに対し、アメリカ英語では “ɔː” とやや横に引いた丸い音になることが多い。
- よくある間違い: “o” を「オ」と発音しすぎたり、スペルを “oragin” などと間違えてしまいがち。
- スペルミス: “origine” や “oragin” と書き間違えることが多いので注意。
- 動詞 “originate” との混同: “origin” は名詞であり、「~が始まる」の動詞は “originate”。
- 同音異義語: 特にはないが、英語の音 “ore” 系の単語 (ore、oar など) と紛らわしい可能性あり。
- 試験対策: TOEIC や英検では、空所補充や語彙テストで出題されやすい。特に “origin” と “original” (形容詞) を混在させる問題などに注意。
- ストーリーで覚える: 「ORIginal の始まりは ORIgin」というように、”origin” が「オリジナルのもと」、つまり「根源」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 語形変化の関連づけ: origin → original → originally → originate と派生していくイメージを頭に入れると、熟語や関連単語もまとめて暗記しやすいです。
- 実際に応用: 「自分のルーツ(my origin)」「商品の原産国(country of origin)」など、身近な場面を想定して発話やライティングの中で何度も使ってみると記憶に定着しやすくなります。
- 名詞形: resort (単数) / resorts (複数)
- 動詞: to resort (to) ~(~に頼る/訴える)
例: “He had to resort to borrowing money from friends.”
(彼は友人からお金を借りることに頼らざるを得なかった。) - re-(再び・戻って)
- sort(本来は「出る、行く」というラテン語系が語源)
- ski resort(スキーリゾート)
- beach resort(ビーチリゾート)
- luxury resort(高級リゾート)
- resort hotel(リゾートホテル)
- mountain resort(山岳リゾート)
- health resort(健康保養地)
- family-friendly resort(家族向けリゾート)
- tropical resort(トロピカルリゾート)
- golf resort(ゴルフリゾート)
- all-inclusive resort(オールインクルーシブ・リゾート)
- 中期フランス語「resortir」から来ており、「戻る」「再び行く」といった意味の要素を含みます。
- 英語で「resort」として、「人が集まる場所」「行き着く場所」といった意味合いが発展しました。
- 「休暇や気晴らしのために行く場所」として、ポジティブな印象があります。
- 豪華で特別な場所を想起させやすいですが、必ずしも高級とは限りません。小規模の保養地や家族向け施設など、多様な形態の“resort”が存在します。
- 口語でも文章でも使われますが、旅行案内や観光紹介など、わりとフォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 可算名詞: 「a resort」「the resort」「many resorts」のように数えられます。
- 構文例:
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
(この海沿いの町は、高級リゾートで有名だ。) - ビジネス文書やガイドブックなどでは、「resort facilities」「resort development」といった形で名詞修飾に使われます。
- “This coastal town is known for its luxurious resorts.”
- イディオム:
- “as a last resort” (最後の手段として)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
(彼らは最後の手段としてのみ武力を行使した。)
- 例文: “They used force only as a last resort.”
- “as a last resort” (最後の手段として)
- “We’re thinking of spending our vacation at a beach resort this year.”
(今年はビーチリゾートで休暇を過ごそうと思っているんだ。) - “Have you ever been to that new ski resort up in the mountains?”
(あの山の上にある新しいスキーリゾートに行ったことある?) - “My family loves relaxing at hot spring resorts.”
(私の家族は温泉リゾートでゆっくりするのが大好きなんだ。) - “The company is planning to build a luxury resort near the seaside next year.”
(その会社は来年、海辺に高級リゾートを建設する計画を立てている。) - “We’re arranging a corporate retreat at a mountain resort for team-building.”
(チームビルディングのため、山のリゾートで社内研修を企画しています。) - “Investors are interested in the resort industry’s potential for growth.”
(投資家たちはリゾート産業の成長可能性に関心を寄せている。) - “Researchers analyzed the economic impact of resort development on local communities.”
(研究者たちは、リゾート開発が地域社会に与える経済的影響を分析した。) - “Studies suggest that sustainable resort practices help preserve the surrounding ecosystem.”
(研究によると、持続可能なリゾート経営は周辺の生態系を保護するのに役立つという。) - “The concept of a resort economy often involves balancing tourism and environment.”
(リゾート経済の概念は、観光と環境保護のバランスをとることが多い。) - vacation spot(バケーションスポット)
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- “resort”よりも広い意味で使われ、短期旅行先を表す。
- retreat(隠れ家、避難所)
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- 個人的な静寂や休息を求めるイメージが強く、「resort」より規模が小さい印象。
- holiday destination(ホリデー先)
- “vacation spot”に近いニュアンスで、休暇で行く場所一般を指す。
- urban center(都市中心部)
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- リゾートのような休暇・観光・娯楽目的ではなく、ビジネスや大都市生活をイメージさせる。
- アメリカ英語: /rɪˈzɔːrt/ (リゾート)
- イギリス英語: /rɪˈzɔːt/ (リゾート)
- スペルミス: “resort” を “resourt” や “resortt” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同:
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- “retort” (言い返す) とは発音・スペルが似ているが意味がまったく異なる。
- 動詞の “resort to” と混同:
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 名詞は「リゾート地」という意味、動詞は「(最終的に~に)頼る」という意味なので、文脈で判断する。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで “resort” が出た際に、動詞と名詞の区別がポイントになる場合がある。
- 「再度(re-)行く(sort)のはリゾート」という語源イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 旅行パンフレットなどで見かける“resort”の写真をイメージしながら覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「re + sort」で構成されると考えると混同を防ぎやすいでしょう。
- 英語の意味: A small, narrow river or a continuous flow of something (such as water, data, people, etc.)
- 日本語の意味: 小川、細い川の流れ、もしくは連続的な流れを表す言葉です。
例えば「小川の流れ」や「人々の絶え間ない流れ」など、何かが途切れることなく続いているイメージで使われる単語です。割と日常的に使われる表現ですが、自然描写からデジタルの文脈(データの流れなど)まで、広いシーンで使われます。 - B1(中級)
すでに基本的な英単語を学び、少し抽象的な表現にも対応し始めた学習者にとって学びやすい単語です。 - 動詞形「to stream」: (水などが)流れる、(映像などを)ストリーミング配信する など
- 派生語「streaming」: (動画などの)ストリーミング、連続的に流れる状態
- 「stream」は特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹として「stream」がそのまま機能します。
- mainstream: 主流
- upstream: 上流へ
- downstream: 下流へ
- a steady stream of visitors
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- 絶え間なくやってくる訪問者の流れ
- data stream
- データの流れ
- データの流れ
- stream of consciousness
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- 意識の流れ(文学・心理学の用語)
- live stream
- ライブ配信
- ライブ配信
- a stream flows through ~
- ~を小川(流れ)が通っている
- ~を小川(流れ)が通っている
- stream bank
- 小川の岸
- 小川の岸
- high stream flow
- (川などの)水量が多い流れ
- (川などの)水量が多い流れ
- in full stream
- 真っ只中に、全力で進行している
- 真っ只中に、全力で進行している
- to wade across a stream
- 小川を歩いて渡る
- 小川を歩いて渡る
- constant stream
- 絶え間ない流れ
- 語源: 古英語の “strēam” に遡り、もともとは「流れる水(川や小川)」を意味していました。ゲルマン語族に共通する “straumaz” という語から派生していると考えられています。
- 歴史的な使い方: 主に自然界の水の流れを指すために使われてきましたが、時代の進行とともに「何かが連続的に流れている状態全般」を指すように意味が拡張しました。
- 使用時の注意点とニュアンス:
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- どちらかというとカジュアル〜中程度のフォーマルまで幅広く使用されます(学術的文章でも自然現象を表す語として普通に用いられます)。
- 口語でも文章でも広く使われます。小川や河川の「流れ」だけでなく、たとえば人の流れやデータの流れなど、抽象的な流れを表現する際にも頻繁に使われます。
- 名詞: 可算名詞として扱われます。たとえば「a stream」や「two streams」などと数えられます。
- 一般的な構文例:
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- “We observed a steady stream of commuters heading into the city.”(都市へ向かう通勤者の絶え間ない流れを目撃した)
- “There is a stream running behind the house.”(その家の裏には小川が流れている)
- イディオムや慣用表現:
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- 「stream of consciousness」: 文学や心理学の分野で使われる表現で、意識の流れを書く手法やその状態を示します。
- “Let’s have a picnic by the stream this weekend.”
(今週末は小川のほとりでピクニックしようよ。) - “I love listening to the sound of the stream when I go camping.”
(キャンプに行くときは、小川のせせらぎを聞くのが大好きです。) - “Is there a stream nearby where we can fish?”
(釣りができるような小川が近くにあるかな?) - “We need to analyze the data stream to identify any irregularities in real time.”
(リアルタイムで不規則な点を特定するために、そのデータの流れを分析する必要があります。) - “A constant stream of clients came to our booth at the trade show.”
(展示会では、私たちのブースに絶えずお客様が訪れました。) - “Make sure our live stream for the product launch runs smoothly.”
(新商品の発表会で行うライブ配信がスムーズに進むよう、しっかり準備してください。) - “The ecological impact of pollutants in the stream has been a major concern among researchers.”
(小川における汚染物質の生態系への影響は研究者の大きな関心事である。) - “We measured the stream flow rate to determine the effects of climate change on local waterways.”
(気候変動が地域の水路に与える影響を調べるため、小川の流量を測定しました。) - “In this study, we examine the stream’s dissolved oxygen levels throughout the year.”
(この研究では、年間を通して小川の溶存酸素量を検証します。) - brook(小川)
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- ほぼ同じ意味ですが、やや詩的・古風な響きがあります。アメリカ英語では「brook」の方がやや文章的表現。
- creek(小さな川 / 小川)
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- アメリカ英語でよく使われる単語で「小川」を意味します。“stream” よりも小さめの水路を連想させる場合が多いです。
- river(川)
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- 一般には「stream」よりも規模が大きい川。
- flow(流れ)
- 抽象名詞として「流れ」を指しますが、「stream」よりは動きやプロセス自体を強調しやすい。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて言うなら「stagnation(停滞)」「stillness(静止)」が「流れがない状態」を表します。
- IPA: /striːm/
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- イギリス英語: [ストリーム] とやや柔らかい /r/ の発音になります。
- アメリカ英語: [ストゥリーム] のように /r/ を強く発音します。
- 単音節で、語頭の “st” と語中の “r” をクリアに発音するのがコツです。アクセントは単語全体にあります(強勢が一音節全体にかかるイメージ)。
- スペルミス: “stream” の後半を “steam” としてしまう間違いが起こりがち。発音の違い(/striːm/ vs /stiːm/)とスペルを意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、よく似た音の単語として “stream” と “scream (/skriːm/)” を混同しないよう注意。
- 資格試験での使われ方: TOEICや英検などでも、自然描写やIT分野(ストリーミング配信)の文脈で登場することがあります。特に近年は「ライブストリーム」などの表現で、ビジネスシーンでも出題の可能性が高いです。
- 「小川のせせらぎを“する(S)鳥(T)狩り(R)に行くイメージでEAM…」のように語頭の“ST”に注目して覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- また、ストリーミング配信という概念が身近な人は「ネット上の映像や音声が途切れずに流れていくイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- To move your hand or an object back and forth in the air, often as a greeting or signal.
(手や物を前後に振って合図やあいさつをすること) - 手を振る、振って合図する、波打つ
「手や物を振ってあいさつしたり、合図をしたりするイメージです。『波のように動く』というニュアンスが含まれています。」 - 原形: wave
- 過去形: waved
- 過去分詞形: waved
- 現在分詞形: waving
- 名詞: wave(波、ウェーブ)
- 例:There was a huge wave in the ocean.(海に大きな波があった)
- A2: 初級
- 基本的なあいさつ表現や動作を表す単語として、初級段階で学ばれることが多いです。
- wave は、古英語で “wafian” がもとになっています。現代の英単語では明確な接頭語や接尾語は見られず、語幹
wave
のみが中心です。 - wavy (形容詞):「波状の、うねうねした」
- waveform (名詞):「波形」
- wave goodbye(さようならと手を振る)
- wave farewell(別れの挨拶を手を振ることで示す)
- wave a flag(旗を振る)
- wave one’s hand(手を振る)
- wave someone over(手を振って人を呼ぶ)
- wave away an idea(アイデアをはねつける)
- wave off a request(要望を断る/はねのける)
- wave in greeting(挨拶として手を振る)
- wave a wand(杖を振る)
- wave a sign(看板や表示を振って知らせる)
- 語源: 古英語 “wafian” から派生し、「手や物を振る」「浮かぶ」「うねうね動く」といった意味がありました。
- ニュアンス: 「波打つ」「揺れ動く」といった、やわらかい動作のイメージを伴います。合図や意思表示をする軽い動作として日常的にもよく使われます。
- 使用場面:
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
- ちょっとした合図としての「手を振る」動作
- 書き言葉でももちろん使われますが、より日常的なニュアンスが強いです。
- カジュアルな日常会話でのあいさつ(wave goodbye, wave hello)
wave は主に他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
- 自動詞: “He waved at me.”(彼は私に向かって手を振った)
- 他動詞: “She waved her hand.”(彼女は手を振った)
一般的な構文・イディオム
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
- wave at 人/物: ~に手を振る
- wave something around: 何かを振り回す
- wave someone off: (車などに乗る人に)手を振って見送る
- wave to 人: (人に向かって)手を振る
フォーマル/カジュアル
- 基本的にカジュアルシーンが多いですが、フォーマルな文脈でも、礼儀的表現として “wave goodbye” を使うこともあります。
- “I saw my friend across the street and waved at him.”
(通りの向こうに友達を見つけて手を振った) - “Could you wave to me when you get there?”
(そこに着いたら手を振って合図してくれる?) - “She waved goodbye to her parents before boarding the train.”
(彼女は電車に乗る前に両親に手を振って別れを告げた) - “The manager waved his hand, signaling to start the presentation.”
(マネージャーは手を振って、プレゼンを開始する合図をした) - “She waved us into the meeting room.”
(彼女は手を振って私たちを会議室に促した) - “I waved off any further questions to keep the meeting on track.”
(会議がスムーズに進むよう、それ以上の質問は控えるよう合図した) - “In physics, particles can exhibit wave-like properties.”
(物理学では、粒子が波のような性質を示すことがある) - “He waved off the hypothesis as lacking sufficient evidence.”
(彼は証拠が不十分だとして、その仮説を退けた) - “Attendees were asked not to wave personal banners during the formal ceremony.”
(公式式典の間、出席者は個人のバナーを振らないよう求められた) - swing(揺らす)
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- 「ぶらぶら揺らす」イメージが強く、手を振るのではなく“振り子のように揺らす”ニュアンス。
- flutter(はためく)
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- 「ひらひら動く」ニュアンスがあり、蝶や旗などが風に乗ってパタパタ動くイメージ。
- flap(パタパタ動かす)
- 鳥の翼や紙などをパタパタさせるニュアンスで、あまり人の手には使わない。
- (直接の反意語はあまりありませんが、意図として “振らないでじっとしている” イメージとして)
- stay still(動かないでいる)
- hold still(じっとしている)
- stay still(動かないでいる)
- 発音記号(IPA): /weɪv/
- アクセント: 「ウェイヴ」の一音節語なので、特に強勢は “wave” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /weɪv/ と発音します。
- よくある間違い: “wabe” や “waive” (waive は「放棄する」という全く別の単語)と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “wave” と “waive” は発音が同じですが意味は違うので注意。
- 同音異義語: “waive”(権利などを放棄する)
- 試験対策: TOEIC や英検でも、イディオムとして “wave goodbye” や “wave at” の用法が読解問題やリスニング問題で問われることがあります。
- イメージ: “wave” の語感は「うねうねした動き」。人に対しては「手を振る動作」と覚えると定着しやすいです。
- 音で覚える: “ウェイヴ” は “way”+“v” と分解して思い出すとスペルを間違えにくいです。
- 勉強テクニック: “wave = 手を振る” → “wave goodbye” →「さようならを手を振って言う」 と例を一緒に覚えると使いやすくなります。
distinctly
distinctly
解説
『はっきりと』,鮮明に,明確に / 確かに,まぎれもなく
distinctly
1. 基本情報と概要
単語: distinctly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): clearly, in a way that is easy to understand or recognize
意味(日本語): 明確に、はっきりと
「distinctly」は、「明確に」「はっきりと」といった意味を表す副詞です。たとえば「彼の声がはっきりと聞こえる」のように、主に動作や状態がクリアで分かりやすいことを伝えたい場面で使われます。ニュアンスとしては、「ぼんやりしていない」「曖昧さがない」イメージで、特に「区別できるほどに」という点を強調しています。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “distinctly” の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える表現なので、上手に取り入れてみてください。
はっきりと,鮮明に,明確に
確かに,まぎれもなく
encouragement
encouragement
解説
〈U〉激励,奨励 / 〈C〉励みになるもの,刺激
encouragement
1. 基本情報と概要
単語: encouragement
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
意味(英語): The act of giving support, confidence, or hope to someone.
意味(日本語): 人を励ますこと、勇気づけること、または自信や希望を与えること。
「encouragement」は、誰かに「がんばって!」と背中を押してあげるような場面で使われます。「応援・励まし」を表す、温かみのあるニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも仕事でもよく耳にしますが、中級以上の単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「人に勇気を与える」という元の動詞 “encourage” に「-ment」がついて名詞になった形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “Encouragement” はより直接的に相手の気持ちを助けるニュアンスがありますが、“inspiration” は創造性やひらめきを与える含みがあります。
例: “He felt discouragement from constant criticism.” = 「絶えず批判を受けることで、彼は落胆を感じた。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “encouragement” の詳しい解説です。ぜひ参考にして、励ましや応援に関する表現をより自然に使いこなしてください。
〈U〉激励,奨励
〈C〉励みになるもの,刺激
giant
giant
解説
巨大な,ものすごく大きい
giant
1. 基本情報と概要
単語: giant
品詞: 形容詞(※名詞としても使われます)
意味(英語): very large or enormous
意味(日本語): 「とても大きな」「巨大な」
「giant」は「何かがとても大きい、巨大である」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話や文章で、普通の「big」よりもさらに大きい印象を強調したいときに使われる言葉です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
“giant” は、もともと古フランス語やラテン語に由来する単語で、はっきりとした接頭語や接尾語に分解できる語構成ではありません。語幹そのものが “giant” です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“giant” は、古フランス語の “geant” またはラテン語の “gigas” に由来し、ギリシャ神話に登場する巨人(Gigas)にさかのぼると言われています。もともとは「神話の巨人」を表す名詞でしたが、転じて「巨大な、大きい」という形容詞としても使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての “giant”
名詞としての “giant”
一般的な構文例
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネス(ややフォーマル)
(3) 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「giant」は日常でも仕事でも非常に使い勝手のよい形容詞です。大きさや規模を強烈に印象づけたいときに、ぜひ活用してみてください。
巨大な,ものすごく大きい
appeal
appeal
解説
(助力などの)訴え;哀願《+for+名》 / (権威などへの)訴え《+to+名》 / 控訴,上告 / (…に)訴える魅力《+to+名》
appeal
以下では、名詞「appeal」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: appeal
品詞: 名詞 (他に、動詞としても用いられます)
英語での簡潔な意味
日本語での意味とニュアンス
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「誰かに向かって訴えかける」ニュアンスが元となっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「appeal」の詳細解説です。法的文脈、日常会話、ビジネス文脈など、さまざまなシーンで使われる単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
booking
booking
解説
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
booking
1. 基本情報と概要
単語: booking
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A “booking” is an arrangement or reservation made in advance, often for a service such as a hotel room, a restaurant, a show, or travel.
意味(日本語): 「予約」「申し込み」という意味です。ホテルに泊まる予約や、レストランの席の予約、飛行機や電車の切符などの予約に幅広く使われます。日常的に「予約を取る」というときに便利な単語です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「booking」は旅行サイトや日常会話でよく使われるため、やや基本的ではありますが、慣れない英語学習者には少し発展的な単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・公的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “booking” の詳細解説です。旅行やレストランの予約などの日常シーンやビジネスシーンでも多用される、便利な単語なのでぜひ使ってみてください。
(座席や切符などの)予約;(芸能人の)出演契約
illegally
illegally
解説
違法に、不法に、不正に
illegally
以下では、副詞 “illegally” をさまざまな観点から解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「illegally」は「法律に反して行う」「不正な手段で行う」というニュアンスを表す副詞です。日常会話でもビジネスでも、法律や規則に反した行為を強調したい時に使われます。
たとえば、「彼は違法にソフトウェアをダウンロードした」という文で、“He downloaded the software illegally.” のように使用します。
品詞と活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“illegal” はフランス語の “illégal” を経由し、中世ラテン語の “illegalis”(不法の)から来ています。
“illegally” は “illegal” に副詞の “-ly” がついた形です。
「法律に背く」という意味がずっと保持されてきました。
ニュアンスや感情的響き
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な場面、それぞれ3つずつ挙げます。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(法学・社会学など)な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「法的に認められた方法」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “illegally” の詳しい解説です。「法律に反して」「違法に」というイメージをしっかり掴んでおけば、ニュースやビジネス文書、日常会話など、幅広いシーンで使いこなせるようになります。
違法に、不法に、不正に
origin
origin
解説
〈U〉〈C〉《...の》起源,発端《of ...》 / 〈U〉生まれ, 血統 / 〈U〉〈C〉(数学で,座標の)原点
origin
1. 基本情報と概要
単語: origin
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
“Origin” は「何かが始まった場所や時点」「由来」「起源」を表す名詞です。
日本語での意味
「起源」「由来」「源」「出生」などを指します。たとえば、物事がどこから始まったのか、物事や人物の由来や生まれなどを表現したいときに使います。「物事の始まりや由来を説明するとき」に使われる、ややフォーマルなニュアンスを持つ単語です。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「origin」はラテン語の“origo”から派生し、「始まり」や「出所」を意味していました。英語としては中世にフランス語などを経由して取り入れられ、歴史や学術分野で使われてきました。
ニュアンス: 「始まりの点」を指すため、学術的またはフォーマルな場面でよく使用されます。カジュアルな会話でも「その物事がどこからきたのか」を説明するときに使えますが、“start” や “beginning” に比べるとやや硬めの表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな場面)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルな場面)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“origin” は歴史的・学術的な「物事の始まり」というニュアンスを含む点で、単なる “start” よりも由来や根拠を深く追求するイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が origin の詳細な解説です。ものごとの「始まり」や「由来」を表す際に非常に便利なので、学術・ビジネス・日常会話と幅広く活用してみてください。
resort
resort
解説
〈C〉行楽地, 保養地 / 頼みの綱 / 〈U〉《...に》訴えること《to ...》
resort
以下では、名詞「resort」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: resort
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
• A place where people go for holidays or recreation, especially one providing lodging and various facilities.
日本語での意味:
• 休暇や娯楽のために人々が訪れる場所(宿泊施設や各種設備を備えた観光地・保養地)。
いわゆる「リゾート地」と呼ばれる場所のことです。海辺や山間部など、景色の良いところにあり、リラックスしたり観光したりするために訪れる場所です。ゴルフ場やスパ、スキー場、テーマパークを含むこともあります。
活用形
別の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「resort」はフランス語の“resortir”に由来し、「(再び)行く場所」といったニュアンスが込められています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは後ろの “-sort” の部分に置かれます (re-ZORT)。
※ アメリカ英語では語尾の “r” の発音がしっかりと聞こえます。イギリス英語では「r」をやや弱めに発音する傾向があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「resort」の詳細解説です。旅行会話、ビジネスシーン、学術的な文脈など、さまざまな状況で役立つ単語なので、上記のポイントを意識して使いこなしてみてください。
〈C〉行楽地,保養地
〈C〉(人が)よく集まる場所《+of+名》
〈C〉頼りになる人(物),頼みの網
〈U〉(…に)頼ること,訴えること《+to+名》
stream
stream
解説
〈C〉小川 / 《気体・液体の》 流れ 《of ...》
stream
1. 基本情報と概要
単語: stream
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 複数形は streams
CEFRレベルの目安:
他の品詞になった時の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「stream」という単語を通じて自然の中の川の流れからデジタルでのデータの流れまで幅広いイメージを脳裏に浮かべ、活用の幅を広げてみてください。
(人・車などの)連続した動き,流れ《+of+名》
《単数形で》世論の動向,風潮;(思考などの)流れ《+of+名》
小川,流れ
(気体・液体の)流れ《+of+名》
wave
wave
解説
揺れる / うねる / 手を振る
wave
1. 基本情報と概要
単語: wave
品詞: 動詞(ほかに名詞としても使われます)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “wave” の詳細な解説です。手を振っている様子を頭に思い浮かべると、理解しやすいでしょう。ぜひ日常のあいさつや合図に積極的に使ってみてください。
(前後左右・上下に)揺れる,ひらめく,ひらひらする
(波形に)起伏する,うねる
(手・旗などを振って)合図する,手を振る;(…のために,…に向かって)手を振る《+in(to, at)+名》
(に向かって)‘…を'振る,揺り動かす,ひらめかす《+名+at+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》(手・旗などを振って)〈人〉‘に'合図する
‘…を'起伏させる,うねらせる:〈頭髪〉‘を'ウエーブさせる
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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