和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
B2はある程度複雑なトピックについても理解でき、日常やビジネスで高度な議論ができるレベルを指します。 - 単数形: formula (フォーミュラ)
- 複数形: formulas (フォーミュラス)、formulae (フォーミュリィ または フォーミュライ) → 主に学術的・専門的文脈で使われる場合は “formulae” が用いられることがあります。
- formulate (動詞): (考えや理論などを)考案する、体系化する
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- 例: to formulate a plan(計画を立てる)
- formulation (名詞): 公式化、考案、策定
- 例: the formulation of a new theory(新しい理論の策定)
- 語源の核(語幹): form- → 「形」を意味するラテン語 “forma” に由来
- 接尾語: -ula → ラテン語系で小型名詞を作る要素
- もともとは “small form” のようなニュアンスを持っていました。
- format(形式)
- inform(情報を与える)
- uniform(同一の形をもつ/制服)
など、form を含む単語はいずれも「形」や「整える」という意味領域を共有しています。 - mathematical formula(数学の公式)
- chemical formula(化学式)
- a winning formula(勝利の方程式)
- baby formula(粉ミルク)
- formula for success(成功の公式/秘訣)
- derive a formula(公式を導く)
- apply a formula(公式を適用する)
- break the formula(定型を破る)
- the formula for happiness(幸福の秘訣)
- follow / stick to a formula(定型に従う)
- 「ただのやり方」よりも、「固定化された方法」や「メソッド性のある指示・式」というニュアンスが強いです。
- 「決まりきったやり方」に対するやや否定的な響きで使う場合もあります。
- 口語でも使われますが、学術・ビジネス・特定分野の技術書で頻出する少し硬めの単語です。
- 可算名詞:
- We have a formula for solving that problem.
- Many formulas exist in the handbook.
- 例文のように、可算名詞として扱います。
- We have a formula for solving that problem.
- 使用シーン:
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- カジュアル:日常会話やSNSでも、成功法則や定番のパターンとして口にすることはある
- フォーマル:学術論文、技術書、会議など
- “X is the perfect formula for Y” → 「XはYのための完璧な方法/秘訣だ」
“I have a simple formula for a great weekend: good food, good friends, and plenty of rest.”
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
- いい週末を過ごすためのシンプルな秘訣があるんだ:美味しい食事、いい友達、そしてたっぷりの休息。
“Is there a formula for getting over a breakup?”
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
- 失恋から立ち直るための決まった方法ってあるのかな?
“I tried a new baby formula for my daughter last week.”
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
- 先週、娘に新しい粉ミルクを試してみたよ。
“Our team is looking for a reliable formula to boost productivity.”
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
- 私たちのチームは、生産性を上げる確実な方法を模索しています。
“We’ve refined the manufacturing formula to reduce costs.”
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
- コスト削減のために、製造の手順を改良しました。
“We need a formula that guarantees consistent results.”
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
- 常に安定した結果をもたらす仕組みが必要です。
“This mathematical formula accurately predicts population growth.”
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
- この数学的公式は、人口増加を正確に予測します。
“By applying the formula, we can determine the molecule’s structure.”
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
- その公式を適用することで、分子構造を特定できます。
“The textbook provides various chemical formulas for the reactions.”
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- 教科書には、反応における様々な化学式が示されています。
- method(方法)
- 日本語: 方法
- 「ある目的を達成するための手段」という意味。formula は「整然と固まったメソッド」というニュアンスが強めです。
- 日本語: 方法
- procedure(手順)
- 日本語: 手順
- 手順や工程を段階的に示す語。formulaよりも工程的な順序を重視。
- 日本語: 手順
- recipe(レシピ)
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- 料理を連想させるが、「成功をもたらすレシピ」など比喩的にも使われます。
- 日本語: 作り方(料理)、製法
- blueprint(青写真)
- 日本語: 設計図
- 将来の計画を示す設計図。公式というよりは「計画段階の構想」というイメージ。
- 日本語: 設計図
- “improvisation (即興)”
- 固定した手順や式がない状態。
- 固定した手順や式がない状態。
- 発音記号(IPA): /ˈfɔːr.mjə.lə/ (アメリカ英語), /ˈfɔː.mjʊ.lə/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第1音節 “FOR” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “fɔː.mjʊ.lə” とやや “ミュ” の音が強調されます。アメリカ英語は “mjə” に近い音になりがちです。
- よくある間違い: “フォーミュラ”を“フォーミュラー”と伸ばしてしまう、日本語のカタカナ発音に引きずられやすい。
- スペルミス: × “formulla” / “formla” など
- 複数形の選択: “formulas” と “formulae”
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 学術/専門性の高い文書 → formulae
- 一般的・会話や米国の教科書 → formulas
- 同音異義語: 近い音の単語はあまり多くありませんが “former” などとは間違えないように。
- TOEICや英検などでも: 科学技術に関する読解問題やビジネス書類中の専門用語として登場する可能性があります。
- “Form”をベースに、ラテン語の「小さな形(形作られたもの)」と覚える
- 料理レシピが「決まった手順や分量」を表すように、数学や科学でも「決まった式・手順」を表しているとイメージするとわかりやすい。
- 暗記法: 「フォーミュ(4ミュ)=4つの要素をまとめる方法」など、語呂合わせを考えると記憶に残りやすいかもしれません。
基本の活用形:
- 原形: strangely
- 比較級・最上級: 通常は作りません (副詞ですので “more strangely” / “most strangely” の形は使える場合もありますが、頻度は高くありません)
形容詞形など、他の品詞:
- 形容詞: strange (例: “strange feeling”)
- 名詞形はありませんが、名詞 “strangeness”(奇妙さ)があります。
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
「学習者にとっては、ちょっとした驚きを表現するときに便利な単語です。日常会話から書き言葉まで幅広く使えます。」- 語幹: strange
「『奇妙な』という意味の形容詞」 - 接尾語: -ly
「副詞化のための接尾語。形容詞 “strange” に “-ly” がついて『奇妙に』という副詞を作っています。」 - strange (形容詞: 奇妙な)
- strangeness (名詞: 奇妙さ、不思議さ)
- strangely enough → 不思議なことに
- strangely familiar → 奇妙なほど馴染みがある
- strangely silent → 不思議なほど静かな
- stare strangely at ... → ...を奇妙そうに見つめる
- strangely comfortable → 妙に心地よい
- strangely compelling → 妙に惹きつけられる
- strangely absent → 不思議なほど姿を見せない
- treat someone strangely → 誰かを奇妙に扱う
- strangely appealing → どこか魅力的な
- strangely excited → 妙に興奮している
語源:
「“strange” は、古フランス語の estrange(外部の、見知らぬ)やラテン語の extraneus(よそ者)に由来するとされています。そこから『よそよそしい』『普通とは違う』という意味が発展し、副詞 “strangely” は『奇妙に』『不思議なくらいに』というニュアンスを持つようになりました。」使用時の注意点・ニュアンス:
「“strangely” は、何かがありきたりではなく、注目に値するほど変わっているときに使います。ポジティブな印象でもネガティブな印象でも使えますが、どちらかというと『奇妙に』『不気味に』というやや暗示的な感じを含む場合もあります。口語でも文章でも比較的幅広く使われる語です。」フォーマルかカジュアルか:
「“strangely” はややフォーマルにもカジュアルにも使えますが、カジュアルな会話では ‘weirdly’ や ‘oddly’ もよく使われます。」副詞の位置:
- 動詞を修飾する → “He looked at me strangely.”
- 文全体を修飾する → “Strangely, nobody noticed the error.”
- 形容詞や他の副詞を修飾する → “That is a strangely beautiful flower.”
- 動詞を修飾する → “He looked at me strangely.”
他動詞・自動詞の使い分け:
「動詞そのものの他動詞・自動詞の区別は副詞に関してはありませんが、動詞とセットでどう使うか(look strangely, behave strangely, act strangely など)を意識することが大切です。」イディオム:
- “strangely enough” → 「不思議なことに」
(文全体を導入するフレーズとしてよく使われます)
- “strangely enough” → 「不思議なことに」
- “He suddenly started talking strangely, so I asked if he was okay.”
「彼が急に変な話し方をし始めたので、大丈夫か聞いたんだ。」 - “My cat behaves strangely whenever it sees a mirror.”
「うちの猫は鏡を見るといつも変な行動を取るんだよ。」 - “It’s strangely cold today for early spring.”
「初春にしては妙に寒いね。」 - “Strangely, the data shows a sudden spike in sales last month.”
「不思議なことに、先月は売上が急に伸びているというデータが出ています。」 - “Everyone behaved strangely during the meeting, which made me suspect some internal issue.”
「会議中、皆が妙な態度を取っていたので、社内の問題があるのではと疑いました。」 - “Strangely enough, our competitor raised their prices right after we did.”
「奇妙なことに、我々が値上げした直後に競合他社も値上げをしてきました。」 - “The phenomenon was strangely inconsistent with the standard model.”
「その現象は、標準的なモデルとは不思議なほど一致しなかった。」 - “Strangely, the experiment yielded the same results under different conditions.”
「不思議なことに、異なる条件下でも実験は同じ結果をもたらした。」 - “Several participants reported feeling strangely calm during the test.”
「何人かの参加者は、テストの最中に妙なほど落ち着いていたと報告した。」 - oddly (奇妙に)
- “He was oddly silent throughout the conversation.”(会話中、彼は妙に静かだった。)
- “strangely” よりも少し口語的でカジュアル。
- “He was oddly silent throughout the conversation.”(会話中、彼は妙に静かだった。)
- weirdly (奇妙に、不気味に)
- “I felt weirdly uncomfortable in that room.”(あの部屋にいるとなんだか不気味に落ち着かなかった。)
- “strangely” よりインパクトやカジュアル度が高い。
- “I felt weirdly uncomfortable in that room.”(あの部屋にいるとなんだか不気味に落ち着かなかった。)
- peculiarly (独特に、不思議に)
- “She was peculiarly interested in ancient artifacts.”
- ややフォーマル寄り。
- “She was peculiarly interested in ancient artifacts.”
- bizarrely (奇怪に)
- “He dressed bizarrely for the party.”
- “strangely” よりさらに奇抜で強めの表現。
- “He dressed bizarrely for the party.”
- normally (通常は)
- commonly (一般的には)
- typically (典型的に)
発音記号 (IPA): /ˈstreɪndʒli/
- アメリカ英語: [ストレインジ-リ]
- イギリス英語: ストレインジ-リ
- アメリカ英語: [ストレインジ-リ]
強勢(アクセント):
“strange” の部分 (“streɪndʒ”) に強勢があり、「STRAYNJ-lee」のように発音します。よくある発音ミス:
- “strange” の “a” を曖昧にしすぎない
- “-ly” の発音を弱めすぎず、「リー」に近い発音で明るく終わらせる
- “strange” の “a” を曖昧にしすぎない
- スペルミス:
“strangly” と書いて “e” を落とすミスがよくあります。“strange + ly” なので “strangely” が正解。 - 同音異義語との混同:
特に同音異義語はありませんが、 “strange” と “stranger (見知らぬ人)” はスペルが似ているので混同しないように注意。 - 試験対策:
TOEIC や英検などのリスニング問題で、“strangely enough” などの副詞フレーズが聴き取れるかどうかが問われることがあります。また、読解でもトーンやニュアンスを把握するために重要です。 - 「“strange” は『変わった』、そこに “-ly” がついて『変わった様子で、奇妙に』を表す、とイメージすると覚えやすいです。」
- 「スペリングは “strange” + “ly”。それぞれのパーツをしっかり思い浮かべると、スペルミスを防ぎやすいでしょう。」
- 「“strangely enough” というフレーズをまるごと覚えておくと、『不思議なことに〜』と話を始めやすいので、スピーキングでも使える便利表現です。」
- 動詞: to ice skate (→ I ice skate / you ice skate / he ice skates / …)
- 名詞形: ice skater (→ アイススケートをする人)
- ice: 「氷」
- skating: 「スケートで滑ること」
- ice skate (動詞) : 氷上スケートをする
- ice skater (名詞) : アイススケートをする人
- figure skating (名詞) : フィギュアスケート
- go ice skating → アイススケートに行く
- enjoy ice skating → アイススケートを楽しむ
- ice skating rink → アイススケートリンク(スケート場)
- ice skating lesson → アイススケートのレッスン
- practicing ice skating → アイススケートを練習している
- figure ice skating → フィギュアスケート
- indoor ice skating → 屋内スケート
- outdoor ice skating → 屋外スケート
- ice skating session → アイススケートのセッション(時間帯やイベント)
- ice skating party → アイススケートパーティー
- 語源: 「ice(氷)」は古英語の “īs”に由来し、「skate」はオランダ語で「スケート靴」を意味する “schaats” に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 寒冷地が多いヨーロッパ北部を中心に、冬の移動手段や娯楽として発展してきました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 現代では娯楽として使うほか、競技としてのフィギュア、スピードスケートなどにも使います。
- カジュアルな場面で「Let’s go ice skating!」のように友人同士でもよく使われますが、スポーツの正式なシーンでも問題ありません。
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 名詞の扱い: 通常「不可算名詞(uncountable)」として扱われます。
例) I love ice skating. (× I love an ice skating.) - 一般的な構文:
- go ice skating
- “go + -ing” で「~しに行く」の形。
- talk about ice skating
- “talk about + 名詞” で「~について話す」の形。
- go ice skating
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- フォーマル: 一般的に「ice skating」という表現自体はカジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、報告書などでは「the sport of ice skating」のように正式に言及する場合があります。
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- “Do you want to go ice skating on Saturday?”
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- “I learned some new tricks while ice skating today.”
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- “Ice skating is so much fun in winter!”
- 「冬はアイススケートがすごく楽しい!」
- “Our company is organizing an ice skating event for team building.”
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- “We decided on an ice skating outing as part of our corporate winter retreat.”
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- “The ice skating rink near the headquarters offers discounts for corporate groups.”
- 「本社の近くにあるスケートリンクは企業グループ向けに割引を提供しています。」
- “Figure skating is a competitive form of ice skating that emphasizes artistry and technique.”
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- “Research suggests that ice skating can improve balance and lower body strength.”
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- “Ice skating physics involves friction, momentum, and the blade’s interaction with the ice.”
- 「アイススケートの物理学は摩擦や運動量、そしてブレードと氷の相互作用を含みます。」
- roller skating (ローラースケート)
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- figure skating (フィギュアスケート)
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- speed skating (スピードスケート)
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- IPA: /ˈaɪs skeɪtɪŋ/
- アクセント: “アイス” (aɪs) の部分にやや強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ice”が「アイズ」にならないように注意。「アイス」の音で発音します。
- スペルミス: “skating” を “scating” と誤って書く例が時々あります。
- 同音異義語との混同: 「ice」自体には同音異義語は少ないですが、「I’s(所有格)」などとイメージが混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “go V-ing” の形(go ice skating, go swimming, go hiking など)と組み合わさって出題されることが多いです。
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “ice” + “skating” = “氷の上を滑る”と分かりやすい組み合わせなので、思わずイメージをするのが一番です。
- 冬の凍った湖やアイスリンクで気持ちよさそうに滑っているシーンを頭に描くと、すぐに単語と意味が結びつきます。
- “I go ice skating in winter!”「冬はアイススケートに行く」というフレーズを丸ごと覚えておくと、スピーキングや書くときにすぐに使えます。
- 英語: “to sunbathe”
- 日本語: 「日光浴をする」
- 動詞 (verb)
- 原形: sunbathe
- 三人称単数現在形: sunbathes
- 現在分詞/動名詞: sunbathing
- 過去形/過去分詞: sunbathed
- B1(中級)
海やビーチで日光浴をする、リゾートでくつろぐなど、旅行や日常のシーンで比較的よく使われますが、超初心者(A1)や初級(A2)よりは一段階レベルが上といえる単語です。 - sun: 「太陽」
- bathe: 「湯につかる」「水浴びをする」の意味をもつ動詞
- sunburn (名詞/動詞): 「日焼け(する)」
- tanning (名詞/形容詞): 「日焼け(の)」「小麦色になった状態」
- sunlight (名詞): 「日光」
- sunbathe on the beach(ビーチで日光浴をする)
- sunbathe by the pool(プールサイドで日光浴をする)
- sunbathe in the backyard(裏庭で日光浴をする)
- spend the afternoon sunbathing(午後を日光浴して過ごす)
- prefer to sunbathe(日光浴をするほうを好む)
- accidentally get sunburned while sunbathing(日光浴中にうっかり日焼けしすぎる)
- sunbathe wearing sunscreen(日焼け止めを塗って日光浴をする)
- sunbathe in a bikini(ビキニで日光浴をする)
- sunbathe peacefully(静かに日光浴をする)
- enjoy sunbathing during a vacation(休暇中に日光浴を楽しむ)
- 「sun(太陽) + bathe(入浴する)」の複合語です。19世紀頃から「太陽の下で体を浴びる」という意味で用いられ始めたとされています。
- 微妙なニュアンス: 「気持ちよく太陽を浴びる」というリラックスした印象が強い言葉です。
- 使用状況: ビーチリゾートや夏の休暇、プールなどレジャーのシーンでよく使われます。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にはカジュアルな表現で、口語でも文章でも使えますが、ビジネス文書などのフォーマルな場面ではあまり登場しません。
- 「sunbathe」は、自動詞として用いられることがほとんどです。
- 目的語を取らないで「~が日光浴をする」という文を作ります。
- S + sunbathe + 場所表現
例: “I usually sunbathe on the balcony.” - カジュアル: 友人との会話やSNSなどで使う場合
- フォーマル: たとえば旅行雑誌やガイドブックの軽めの文章で出てくる程度で、ビジネス文書ではあまり見られません。
“I’m going to the beach to sunbathe this afternoon.”
(今日の午後はビーチへ行って日光浴をするつもりだよ。)“She loves to sunbathe whenever the weather is nice.”
(彼女は天気が良い時はいつでも日光浴が大好きなんだ。)“Make sure to use sunscreen if you plan to sunbathe.”
(日光浴をするつもりなら、必ず日焼け止めを使ってね。)“During our team retreat, some colleagues chose to sunbathe by the pool.”
(チームのリトリートでは、一部の同僚がプールサイドで日光浴をしていました。)“Though it’s a work trip, I might take a break to sunbathe if there’s free time.”
(出張だけど、もし時間があれば日光浴をする休憩を取るかもしれません。)“The resort offers a dedicated area for guests who want to sunbathe.”
(そのリゾートには、日光浴をしたいゲスト専用のエリアがあります。)“In zoological studies, several reptiles sunbathe to regulate their body temperature.”
(動物学の研究では、多くの爬虫類が体温調節のために日光浴を行う。)“Researchers found that people who regularly sunbathe may have higher vitamin D levels.”
(研究者によると、定期的に日光浴をする人はビタミンDのレベルが高い可能性があるという。)“Excessive sunbathing can lead to increased risks of skin cancer.”
(過度な日光浴は皮膚がんのリスクを高める可能性がある。)tan (動詞: 日焼けする)
- “She’s tanning on the beach.”(彼女はビーチで日焼けをしている。)
- 「sunbathe」は太陽を浴びる行為に重点があり、「tan」は肌を焼く行為・結果(肌が小麦色になること)に重点があります。
- “She’s tanning on the beach.”(彼女はビーチで日焼けをしている。)
bask (動詞: 日光や注目を浴びる)
- “They basked in the warm afternoon sun.”(彼らは暖かい午後の日差しを浴びた。)
- 「bask」は「ぽかぽか陽気や賞賛を浴びて気持ちよくなる」というニュアンスが強めです。
- “They basked in the warm afternoon sun.”(彼らは暖かい午後の日差しを浴びた。)
- avoid the sun(日差しを避ける)
- stay in the shade(日陰にとどまる)
- 英語(米国): /ˈsʌnbeɪð/
- 英語(英国): /ˈsʌnbeɪð/
- SUN-bathe のように、頭の “sun” の部分に強勢がきます。
- 「サンバス(sun-bass)」のように “th” を無視して読むミス
- “bath” (バス/バース) と “bathe” (ベイズ) の紛らわしさ
スペルミス
- “sun”と“bathe”を混同して “sunbath” と書いてしまう(名詞の “sunbath” は稀に使われるが動詞は sunbathe)。
- “bathe” の “e” を落として “sunbath” にしてしまうなど。
- “sun”と“bathe”を混同して “sunbath” と書いてしまう(名詞の “sunbath” は稀に使われるが動詞は sunbathe)。
同音異義語との混同
- 「bathe」(ベイズ) と「bath」(バス)は意味も発音も違う点に注意。
試験での出題傾向
- 英検やTOEICではあまりメインに出ないが、旅行会話や生活関連の単語の一環として選択肢に出る可能性があります。
- 「sun(太陽)」と「bathe(入浴する)」が合わさっているので、イメージとしては“太陽のお風呂に入る”感覚で覚えるとよいです。
- 太陽の「光」を思い浮かべて、リラックスしながら日光を浴びる絵を連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 単数形: isolation
- 複数形: isolations (ただし複数で使うことはあまり多くありません)
- 英語: “Isolation” means the state of being separated from others or being alone.
- 日本語: 「隔離」「孤立」という意味です。周囲や人々から離れた状態や、一人だけでいる状態を指します。
- 動詞: to isolate (隔離する、孤立させる)
- 形容詞: isolated (孤立した、隔離された)
- B2 (中上級)
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- B2: ある程度複雑な会話や文章を理解できるレベル
- C1: 上級レベル
- C2: 最上級レベル
- B1: 日常的な表現と説明がわかるレベル
- 語幹: “isolate”
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- ラテン語の insula(島)に由来しており、 “isolate” には「島のように切り離す」というイメージが含まれています。
- 接尾語: “-ion”
- 動詞を名詞化させる役割を持つ接尾語です。
- isolate (動詞): 隔離する、孤立させる
- isolated (形容詞): 孤立した、隔離された
- isolationism (名詞): 孤立主義 (特に国家レベルで他国との関係を断つ政策)
- “social isolation” → 社会的孤立
- “period of isolation” → 隔離期間
- “feelings of isolation” → 孤立感
- “geographic isolation” → 地理的孤立
- “isolation ward” → 隔離病棟
- “isolation policy” → 孤立政策
- “isolation chamber” → 防音室や隔離室などの密閉空間
- “complete isolation” → 完全な隔離状態
- “emotional isolation” → 感情的な孤立
- “voluntary isolation” → 自主的な隔離
- ラテン語の insula(島)に由来し、“isolare” (島のように切り離す) という形を経て、フランス語の “isoler” から英語に入ったとされています。“island” と同じ語族です。
- 「孤立」や「隔離」には、物理的だけでなく精神的な隔絶も含まれる場合があります。
- 感情的な場面から公衆衛生上の措置(病気の隔離)まで幅広く使われます。
- 書き言葉または会話上どちらでも使われますが、ややフォーマルな響きがある場合もあります。
- 可算・不可算: “isolation” は基本的に 不可算名詞 として扱われることが多いです。例えば、“an isolation” とはあまり言いません。
- 特定の状況で具体的な “isolations” として扱う場合もありますが、一般的ではありません。
- “in isolation” → 「隔離されて」「孤立して」
- “He studied in isolation for many months.”
- “He studied in isolation for many months.”
- “to be in isolation” → 「隔離状態にある」
- “the feeling of isolation” → 「孤立感」(よく感覚や感情を表すとき)
- “I prefer working in isolation when I need to concentrate.”
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- 集中が必要なときは、一人で作業する方が好きなんだ。
- “The sudden move to a new city led to a sense of isolation.”
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- 急に新しい街に引っ越したことで、孤立感を感じてしまった。
- “During the lockdown, many people experienced isolation.”
- ロックダウン中、多くの人が孤立感を経験したよ。
- “We need to avoid isolation among team members working remotely.”
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- リモートで働くチームメンバーが孤立しないようにする必要があります。
- “The manager noticed the isolation of several new employees.”
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- マネージャーは何人かの新入社員の孤立に気がついた。
- “Isolation can negatively affect productivity and communication.”
- 孤立は生産性やコミュニケーションに悪影響を及ぼす可能性があります。
- “Prolonged social isolation can have detrimental health effects.”
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- 長期の社会的孤立は健康に有害な影響をもたらす可能性がある。
- “Isolation in laboratory conditions is used to control variables.”
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- 研究室での隔離状態は変数を制御するために行われる。
- “The study focused on psychological outcomes of isolation.”
- その研究は孤立の心理的影響に焦点を当てた。
- “seclusion” (隠遁、隠れ住むこと)
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- 「世間から離れて静かに暮らす」というニュアンスが強い。
- “solitude” (孤独)
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- 「ひとりでいる状態」を好むニュアンスがある場合も。ポジティブに使われることもある。
- “loneliness” (孤独感)
- 感情的に寂しい、孤独感を指すのが強調される。
- “connection” (つながり)
- “companionship” (交友)
- “integration” (統合)
- 発音記号 (IPA): /ˌaɪ.səlˈeɪ.ʃən/
- アクセント (強勢): 第二音節 “-le-” に強勢がきます (aɪ-sə-leɪ-shən)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- 音の違いは若干の母音の伸ばし方ですが、基本的には同じように発音されます。
- よくある間違い: “isolation” を “isolashion” とつづったり、/aɪ.soʊ.laɪ.ʃən/ のように余計な音を入れたりしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: iolation, isolaton などの文字抜け。
- 同音異義語との混同: 特に “isolation” と同音異義語はありませんが、語頭の発音 “aɪ” が “ee” と混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネス文脈や社会問題(孤立化)に関する文章に出てきやすい単語です。意味をしっかり押さえておくと長文読解で役立ちます。
- “isolation” の始まりの “iso-” は “island” と同じ語源で「島のように1つだけ離れたイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- 目の前に小さな島がポツンと浮かんでいるイメージを思い浮かべると、“isolation = 切り離された、周りとは隔絶している” というニュアンスをすぐに思い出せるでしょう。
- スペリングで迷ったら “I + so + la + tion” と区切って書き出し、発音を確認しながら覚えましょう。
- B2(中上級): ある程度複雑な内容に触れられる段階で、仕事や日常生活の幅広い分野に関してもやや専門的に議論できるレベルです。
- Excessive work or the act of working too hard or for too long.
- 過度な仕事、または長時間働きすぎる状態を指します。
たとえば、「過労で体調を崩してしまった」などの時に使われる名詞です。身体的に、あるいは精神的に負荷が大きい状況を述べる際に使われます。 - 名詞としては不可算名詞なので、複数形は基本的にありません。一例として「過労(overwork)」はそのままの形で用いられます。
- 動詞: to overwork(働きすぎる、働かせすぎる)
- 例: “Don’t overwork yourself.”(働きすぎはダメだよ)
- over-: “過度に”や“越えて”を意味する接頭語
- work: “仕事”や“働く”を意味する語
- overwork (verb): 過度に働く/働かせる
- overtime (noun): 時間外労働、残業(似た言葉ですが意味は異なります)
- overworked (adjective): 働きすぎの、酷使された
- suffer from overwork(過労に苦しむ)
- collapse due to overwork(過労で倒れる)
- stress of overwork(過労によるストレス)
- high risk of overwork(過労のリスクが高い)
- overwork and exhaustion(過労と疲労)
- signs of overwork(過労の兆候)
- overwork can lead to burnout(過労は燃え尽き症候群につながる可能性がある)
- chronic overwork(慢性的な過労)
- overwork policy(過労に関する方針・対策)
- discourage overwork(過労を抑制する)
- 語源:
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 古英語の “ofer” (越えて、過度に) + 同じく古英語の “weorc/wyrcan” (仕事・働く)
- 歴史的背景:
中世英語から“overwork”という形が文献に見られ、労働条件や大量労働を表す際に使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 過労を強く否定したり、その深刻さを強調したいときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルいずれの場面でも使えますが、主にビジネスシーンや社会問題を語るときによく登場します。
- 「過労死」や「精神的ストレス」など深刻な場面を想起させる場合が多いので、やや重い響きを持ちます。
- 可算・不可算: 名詞“overwork”は基本的に不可算名詞として扱われます。
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 例: “He collapsed from overwork.”(彼は過労で倒れた)
- 動詞形との違い:
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- 動詞: “They overwork their employees.”
- 名詞: “Overwork is a serious issue in this company.”
- “(subject) suffer(s) from overwork.”
- “(subject) is affected by overwork.”
- “The (issue/problem) of overwork can lead to health concerns.”
- “burn out due to overwork” (過労による燃え尽き)
- “push oneself to the brink with overwork” (過労で限界まで自分を追い込む)
“I heard you were in the hospital. Was it because of overwork?”
(入院してたって聞いたよ。過労が原因だったの?)“You should take a break instead of risking overwork.”
(過労になってまで無理するより、休んだほうがいいよ。)“I’m worried about her. She seems exhausted from overwork.”
(彼女が心配だよ。過労でとても疲れているみたい。)“Our company has introduced a policy to prevent overwork.”
(わが社は過労を防ぐための方針を導入しました。)“It’s crucial to address the issue of overwork for employee well-being.”
(従業員の健康のために、過労の問題に対処することは非常に重要です。)“He took a leave of absence due to overwork.”
(彼は過労が原因で休職しました。)“Several studies have demonstrated the correlation between overwork and mental health disorders.”
(いくつかの研究は、過労と精神疾患の間に相関関係があることを示しています。)“Overwork has been linked to cardiovascular diseases in epidemiological research.”
(疫学研究では、過労が心血管疾患と関連していると報告されています。)“The phenomenon of overwork is particularly prevalent in industrialized nations.”
(過労の現象は、産業化の進んだ国々で特に顕著です。)burnout(燃え尽き症候群)
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
- 例: “She suffered burnout from constant stress and overwork.”
- より精神的疲労の側面を強調した言葉。
fatigue(疲労)
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
- 例: “Chronic fatigue can be a result of overwork.”
- 一般的に疲れを指す言葉で、“overwork”の場合より広い意味。
overexertion(過度の労働・過度の力の使い方)
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
- スポーツや身体活動にも使われる。ややフォーマル。
exhaustion(極度の疲労)
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- 肉体的・精神的消耗の度合いを強調。
- rest(休息)
- leisure(余暇)
- 音声記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈwɜːk/
- アメリカ英語: /ˌoʊvɚˈwɝːk/
- アクセントは “over*work*” の “work” の部分に強勢が置かれるイメージです。
- よくある間違いとして、 /r/ の音が強すぎたり、母音が曖昧に発音されることがあります。
- 「overtime」との混同
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- “overtime” は「残業」や「延長戦」を指すが、“overwork” は「過労」(仕事量・ストレスの過度な状態)。
- スペルミス: “overwork” の“r”の位置に注意。 “overwrok” などと誤記しやすい。
- 不可算名詞の間違い
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- “overworks” と複数形にしないよう注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、長時間労働や従業員ケアに関する文章で“overwork”が出題されることがあります。文脈から「過労」とわかるように注意しましょう。
- イメージ連想: 「“Over” で ‘行き過ぎた’、+ “work” で ‘仕事’ → 行き過ぎた仕事」
- 勉強テクニック:
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 「働きすぎ」に関連するイメージ(疲れ切った姿や机に突っ伏している様子)を思い浮かべると記憶に残ります。
- “Overwork” = “やりすぎ”の “over” と “work” を合体して覚えましょう。
- 副詞としては「一晩中」「突然に」というニュアンスがあり、変化や出来事が一気に起こるときにも使われます。
- 形容詞としては「一晩の」という意味で、たとえば「overnight stay(お泊まり)」「overnight success(一夜にして得た成功)」のように使われます。
- 副詞なので活用形は変化しません。
- 形容詞としても形は同じです。
- 形容詞: “We took an overnight train.”(一晩かけて走る列車に乗った)
- 語構成: 「over + night」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- “night”は「夜」
- “over”は「越えて」「〜以上に」という意味の接頭語的要素
- overnight(形容詞): 「一晩の」「急激な」
- over(前置詞/副詞): 「〜を超えて」「すっかり」など
- night(名詞): 「夜」
- stay overnight(泊まる)
- work overnight(一晩中働く)
- overnight delivery(一晩で届く配送)
- change overnight(一晩で変わる)
- grow overnight(一夜で成長する)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- ship overnight(一晩で発送する)
- overnight bag(一泊旅行用のカバン)
- stay up overnight(一晩中起きている)
- happen overnight(一夜にして起こる)
- 中英語の頃から「夜を通して」「一晩中」という意味合いで使われており、古い形では「ofer niht」(古英語)などがあります。「over(上を越えて)」+「night(夜)」が組み合わさったシンプルな造語です。
- 「一晩を通しての変化」が非常に早い、あるいは「短期間に起こる急激な様子」を表すときに使われ、文脈によっては強いインパクトや驚きを伴います。
- 口語でも文章でも比較的気軽に使われますが、成功や変化が「突然起きた」ニュアンスを強調したいときによく登場します。
一般的な構文(副詞として)
- S + V + overnight
例: “He became a millionaire overnight.” - S + V + O + overnight
例: “We shipped the package overnight.”
- S + V + overnight
形容詞として
- overnight + 名詞
例: “We took an overnight trip.”
- overnight + 名詞
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな日常会話から、ビジネス文書、ニュース記事に至るまで幅広く使われます。特に「overnight success」のような慣用的な表現は、フォーマルでもぞんざいでもない、一般的な文章でよく見かける表現です。
可算・不可算の区別
- 副詞なので、この区別は特にありません。
“I might stay overnight at my friend’s house.”
(友達の家に一晩泊まるかもしれない。)“She learned the song overnight and performed it perfectly.”
(彼女は一晩でその曲を覚えて、完璧に披露した。)“We decided to bake bread overnight for tomorrow’s breakfast.”
(明日の朝食のために一晩かけてパンを焼くことにした。)“We need to ship these documents overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、この書類を一晩で発送する必要があります。)“Our sales nearly doubled overnight after the new product launched.”
(新商品の発売後に、私たちの売上は一夜にしてほぼ倍増しました。)“The new marketing strategy seems to be bringing success overnight.”
(新しいマーケティング戦略は、一夜にして成功をもたらしているようです。)“The bacteria culture was observed to multiply overnight in the lab.”
(そのバクテリアの培養は、実験室で一晩で増殖することが観察された。)“Data collection will continue overnight for more accurate results.”
(より正確な結果のために、データ収集は一晩中続けられる。)“Some chemical reactions require an overnight process to complete.”
(いくつかの化学反応は、完了するのに一晩かかるプロセスが必要となる。)“instantly” (即座に)
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
- 「瞬時に起こる」場合に使われる。期間としては、一晩ではなく「一瞬」のイメージ。
“swiftly” (迅速に)
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
- 主に「素早く」行動や変化が起こる様子を表すが、「一晩中」のニュアンスはなく、スピード感が主。
“suddenly” (突然に)
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- 「突然起こる」という点では似ているが、一晩かけて変化が起こるという意味合いは薄い。
- はっきりとした反意語はありませんが、強いて言うならば「gradually」(徐々に)や「slowly」(ゆっくり)など時間をかける表現が対照的になります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
- イギリス英語: /ˈəʊvərnaɪt/
- アメリカ英語: /ˈoʊvərnaɪt/
アクセント: 「o-ver-night」の第一音節「o(u)」部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- “night”の読み方を誤って「ニート」や「ナイト」としてしまう場合。
- “overnite”のようにスペルをまちがえるケース。
- スペルミス: “overnite”と書かないように注意。
- 同音異義語: 特になし(nightとknightは発音が同じですが、overnightとは関係ありません)。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは「overnight success」や「ship overnight」のように、一晩で起こる変化や配送のスピードを強調する文脈で使われることがあります。
- 「夜を越えて何かが起こる!」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「Over the night」の組み合わせを思い浮かべ、「一晩中、急激に」とつなげるとよいでしょう。
- 「一夜漬けで覚える」イメージとも近いので、テスト前の追い込みや急な変化の状況を想像すると記憶に残りやすいです。
- 活用形: 「goods」は常に複数形として扱われ、単数形は通常存在しません(※“good”と意味が異なる)。
- 他の品詞形: “good” は形容詞(例: He is a good person.)や名詞(例: the common good)になり得ますが、“goods”とは意味・用法が別物です。
- B2: 日常会話はもちろん、ビジネスや経済に関わる文脈でも使われる単語。ある程度しっかりした語彙力がある人が運用できるレベルです。
- goods は「good」の複数形が変化した形に由来しますが、単に「良いもの」を指すのではなく「品物」や「商品」という意味に特化しています。厳密に言うと、接頭語や接尾語が付いているわけではなく、“good”+“s”という形自体が、昔から「財産・所持品」を表す名詞として確立してきたものです。
- good: 形容詞として「良い」、名詞として「善」「利益」などの意味。
- goodness: 「善良さ」「美点(長所)」などを意味する名詞。
- goodies: 「お菓子・特典・ワクワクするようなおまけ」などを指す口語的表現。
- consumer goods(消費財)
- durable goods(耐久財)
- capital goods(資本財)
- goods and services(財とサービス)
- imported goods(輸入品)
- goods in transit(輸送中の商品)
- damaged goods(破損品)
- stock goods(在庫商品)
- goods returned(返品された商品)
- deliver the goods(期待に応える、成果を出す)※比喩的にも使われる
- 古英語の “gōd” (良い)に由来し、中世頃から「所持品」「財産」として使われるようになりました。さらに商取引の発達とともに「商業製品」などを表す語へと広がっていきました。
- 「goods」は幅広く「商品」「品物」「製品」を指しますが、実際は「売買」「輸送」「保管」などの場面において使われるビジネス寄りの表現です。
- 会話で「goods」を使うときは、多少フォーマル~セミフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書やビジネス会話でよく登場します。カジュアルな日常会話であれば「stuff」や「things」を使うことも多いです。
- 数の特徴: 「goods」は複数扱いの名詞です。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
- 正式な単数形はありません(“a good” はまったく別の意味になる)。
構文例:
These goods are ready for shipment.
(これらの商品は出荷準備ができています)Goods and services are both important to the economy.
(財とサービスは経済にとってどちらも重要です)
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
- 日常会話のカジュアルな場面では「stuff」などに置き換えられる場合もある
- ビジネスや公式文では「goods」を使用
I just finished unpacking all the goods I bought online.
(オンラインで買った品物をやっと全部開封したよ。)Do you mind checking if the goods you received match the order?
(受け取った商品が注文内容と合っているか確認してくれない?)She donated some goods to the local charity.
(彼女は地元の慈善団体に品物を寄付したよ。)The company specializes in exporting luxury goods worldwide.
(その会社は高級品を世界中に輸出するのを専門にしている。)We should track our goods more efficiently to reduce delivery delays.
(納期遅延を減らすためにも、当社の品物をより効率的に追跡するべきだ。)Our goods are in high demand during the holiday season.
(当社の商品はホリデーシーズンに需要が高まります。)The classification of goods into consumer goods and capital goods is fundamental in economics.
(経済学では、消費財と資本財への分類は基本的な概念である。)Trade policies significantly affect the movement of goods across borders.
(通商政策は国境を越えた商品の移動に大きな影響を及ぼす。)Economists study how goods and services contribute to the GDP.
(経済学者は財とサービスがどのようにGDPに寄与するかを研究している。)- merchandise(商品)
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- より商取引的でフォーマルな場面で使われやすい。
- products(製品)
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- 製造された「製品」のニュアンスが強い。
- commodities(商品・日用品・一次産品)
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- 特に穀物や原材料などの商品を指すことが多い。
- items(品目)
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- 一般的な「アイテム」。あまりフォーマルではない。
- stuff(もの)
- 口語表現。意味は幅広いが、ビジネス文書には向かない。
- 無形のもの (intangible items):サービス、アイデアなど形がないもの
- 発音記号 (IPA): /ɡʊdz/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /ɡʊdz/ が基本で、大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: /ɡuːdz/(「グーズ」のように長音で発音してしまう)と間違えやすい。正しくは短い「ʊ」の音(日本語の「ウ」に近い短めの音)になります。
- 強勢(アクセント): 単音節なので特に目立つ移動はありませんが、goods の「g」にしっかりと声を乗せ、/ʊ/を短く発音するのがポイントです。
- 「good」との混同: “good” は形容詞・名詞として「善」「良い」を意味しますが、“goods” は「商品・品物」という別の語です。
- 単数形の誤用: 「a goods」と書いてしまうのは誤り。「goods」は複数形扱いです。
- 綴りのうっかりミス: “googs” “gods” などに注意。
- TOEICや英検など: ビジネス英語分野で「goods and services」という表現は頻出。取引や物流に関する文脈でよく登場します。
- 「good」に“s”が付くと物そのもの(商品)を表すイメージを持ちましょう。
- もともと“good”には「役に立つ」というニュアンスがあり、それが形としての「役に立つ物品」→“goods”になったとイメージすると覚えやすいです。
- ビジネス文書やニュースで「goods」が出てきたら「売買される目に見えるモノ」として捉えるようにしましょう。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: “limited” は形容詞のため、活用としては比較級・最上級が “more limited” / “most limited” となります。
- 他品詞への派生例: “limit” (動詞/名詞), “limitation” (名詞), “unlimited” (形容詞)
- 日常会話は十分できるようになり、仕事や勉学でのある程度専門的な話題を扱うレベル。
- 語幹: “limit” (「限度」「限界」を表す名詞/「制限する」を表す動詞)
- 接尾語: “-ed” (形容詞化を示す)
- limit (名詞/動詞): 「限度、制限」 / 「~を制限する」
- limitation (名詞): 「制限、限界」
- unlimited (形容詞): 「無制限の」
- limiter (名詞): 「制限装置、リミッター」
- limited time → 制限された時間
- limited resources → 限られた資源
- limited edition → 限定版
- limited capacity → 限られた定員・容量
- limited opportunity → 限られた機会
- limited knowledge → 限られた知識
- be limited to (something) → ~に制限される
- highly limited → 非常に限られた
- strictly limited → 厳密に制限された
- limited range → 限られた範囲
- “Limit” はラテン語の「境界」を意味する “limes” に由来し、そこから “limitare” (境界を定める) を経てフランス語を通じて英語に取り入れられました。
- “limited” は “limit” + “-ed” によって、「限度を設けられた」「制約された」という形容詞になっています。
- “limited” は「少ない」「広くない」「不十分」といった否定的に感じる場面で使われがちですが、ビジネスなどの公式な文書やカジュアルな会話にも幅広く登場します。
- “limited edition” のように、特別感を与えるニュアンスでも使われることが多いです。
- 形容詞 “limited” は、可算・不可算名詞を修飾する際どちらにも用いられます。
- 「be limited to ~」の形で「~に制限される」という構文がよく用いられます。
- be limited to + 名詞:~に限られている
- in a limited sense:限定的な意味で
- within a limited budget:限られた予算内で
- フォーマル、カジュアルなど問わず、場面を選ばずに使われる単語です。
- 場合によっては少しネガティブなニュアンス(不十分さを暗示する)を含む場合がありますが、「限定的な」というポジティブ・ニュートラルな使い方も可能です。
- “I only have a limited amount of free time today.”
(今日は限られた自由時間しかないんだ。) - “Her cooking skills are a bit limited, but I still enjoy her food.”
(彼女の料理の腕はちょっと限られているけれど、やっぱり美味しいと思うよ。) - “We have a limited selection of snacks available at the moment.”
(今はお菓子の種類が限られているんだ。) - “We have a limited budget for this project, so we need to plan carefully.”
(このプロジェクトの予算は限られているので、慎重に計画を立てる必要があります。) - “The company is offering a limited edition product for our VIP customers.”
(その会社はVIP顧客向けに限定版の商品を提供しています。) - “Due to limited resources, we must prioritize the most important tasks.”
(資源が限られているため、最も重要な仕事を優先しなければなりません。) - “The study was conducted on a limited sample size, which may affect the results.”
(この研究は限られたサンプル数で行われたため、結果に影響を及ぼす可能性があります。) - “Our findings suggest that the data is limited in scope and requires further investigation.”
(私たちの発見によれば、データは範囲が限定的で、さらなる調査が必要です。) - “This theory has only limited support in the literature.”
(この理論は文献上、ごく限られた支持しか得られていません。) - restricted (制限された)
- “restricted” は公的なルールや規則による制限を強調するニュアンス。
- “restricted” は公的なルールや規則による制限を強調するニュアンス。
- finite (有限の)
- “finite” は「無限ではない」「必ず終わりがある」という意味で、数量や資源に対して用いられる。
- “finite” は「無限ではない」「必ず終わりがある」という意味で、数量や資源に対して用いられる。
- narrow (狭い)
- “narrow” は物理的な幅や範囲が狭いことを指すが、「範囲が狭い」「選択肢が少ない」という意味でも使われる。
- “narrow” は物理的な幅や範囲が狭いことを指すが、「範囲が狭い」「選択肢が少ない」という意味でも使われる。
- unlimited (無制限の)
- infinite (無限の)
- boundless (果てしない)
- 発音記号(IPA): /ˈlɪmɪtɪd/
- アクセント(強勢)は最初の “li” の部分に置かれます → LÍ-mi-ted
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ˈlɪmɪtɪd/ と発音されます。
- よくある発音ミスとして、最後の “-ed” を強く発音しすぎて /lɪˈmɪt/ と断絶してしまうことがありますが、実際には “limit-ed” と滑らかにつなげて発音します。
- スペルミス例: “limitted” (誤) → “limited” (正)
- 同音異義語は特にありませんが、“limiter” (リミッター) や “limit” (動詞/名詞) などと混同しないように気を付けましょう。
- 資格試験やTOEICなどでは、「limited budget」「limited resources」のような表現で登場することが多いです。選択肢の中で “limited” を選ぶ問題や、反意語との区別を問われる問題もあります。
- “limit” が「限界」を表すことを思い出し、その形容詞形「制限された」という意味をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “limit” + “ed” = “limited” でシンプル。つづりをミスしないように「i が一つ、t が一つ」と意識しましょう。
- “limited edition” という表現は「限定版」でよく見かけるので、そこを思い出すと「制限」「限度」のイメージを連想しやすくなります。
formula
formula
解説
〈C〉決まった言い方 / 《...の》解決策 / 決まった方法《for》 / 《...の》製法,処方箋《for》 / 《...の》公式《for》
formula
1. 基本情報と概要
単語: formula
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: A set of rules, symbols, or a method used for performing or producing something, especially in mathematics, science, or a set of instructions.
日本語での意味: (特に数学や科学で)問題を解くための式・公式、あるいは作り方や手順を体系的に示した方法・処方のこと。
「公式」や「定型化された方法・手順」といったニュアンスを持ち、「プロセスを決められた形で示す」イメージの単語です。たとえば、数学の数式、商品の製法、問題解明の手順など幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語 “formula”(小さな形、決まりきった言い方)から来ており、古代ローマの法律文書などにおいても「定型文」や「決まった形」を指していました。
現代では、特定の目的を達成するための「確立されたやり方」や数学・科学の「公式、化学式」など、幅広く使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文(厳密なイディオムは多くありませんが、定型表現として)
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、下記のような「無規則」「アドリブ」といった概念が対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が formula の詳細解説です。「公式」「処方」「定型化された方法・手順」など、分野によって使い分けがある単語なので、文脈に注目して正確に使ってみてください。
(あいさつなどの)決まった言い方;空虚な言葉
(…の)習慣的なやり方,決まった方法,解決策《+for+名(do*ing*)》
(…の)公式,式《+for+名》
(…の)製法,調理法,処方せん《+for+名》
strangely
strangely
解説
奇妙に, 変に / 《通例文頭に用いて》奇妙なことに
strangely
以下では、副詞 “strangely” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: strangely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is unusual, unexpected, or difficult to understand
意味(日本語): 奇妙に、不思議なほど、普通ではない様子で
「何かが普通とは違う、不思議な状況や感覚を表すときに使われる副詞です。ちょっとびっくりすることが起きたり、いつもと違う変わった仕方で物事が行われたりするときに、 “strangely” を用いることで『妙に』『不思議に』『変な感じで』というニュアンスを伝えられます。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “strangely” の詳細な解説です。日常からビジネス、さらに学術的な文脈でも、自分の驚きや「普通とは違う」感覚を表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
奇妙に,変に《通例文頭に用いて》奇妙なことに
ice skating
ice skating
解説
アイススケート
ice skating
1. 基本情報と概要
単語: ice skating
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: The activity or sport of moving on ice using ice skates.
日本語の意味: 氷の上をスケート靴で滑ること、あるいはそのスポーツを指します。
「氷の上で滑るレクリエーションやスポーツ」を表す名詞です。友達や家族とウィンタースポーツとして楽しんだり、競技の一環として技術を競うときにも用いられます。
活用形: 名詞なので活用形の変化はありませんが、「ice skate」という動詞(アイススケートをする)に形を変えることはできます。
例)
CEFRレベル: B1(中級)
・日常会話でも触れる機会がある単語で、スポーツやレジャーの話題で使います。
2. 語構成と詳細な意味
「ice skating」は「氷の上でスケートをすること」という意味を持つ複合名詞です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「roller skating」と「ice skating」は似ていますが、滑る場所(コンクリートやアイスリンク)が異なる感じです。スピードスケートやフィギュアスケートは「ice skating」の中でも特定の競技ジャンルを指します。
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「ice skating」が「氷上」で滑るのに対し、反対環境としては「陸上でのランニング」「roller skating」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ice skating” の詳細解説です。冬のアクティビティとしても人気があるので、友達との会話やスポーツの話題でどんどん使ってみてください。
アイススケート
sunbathe
sunbathe
解説
日光浴をする
sunbathe
動詞「sunbathe」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「sunbathe」は「日光に当たって体を焼く、日光浴をする」という意味の動詞です。主にビーチやプールサイドなど、日当たりの良い場所で日焼けを望んでいるときに使われます。「のんびり太陽に照らされる」というニュアンスがあるため、リラックスや休暇を連想させる語です。
品詞
活用形
※「sunbathe」は基本的に動詞としての用法が中心で、名詞や形容詞には直接活用しません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sun」と「bathe」が合わさってできた複合動詞で、「太陽に浸かる」というイメージです。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞・自動詞:
2) 一般的な構文例:
3) イディオム的表現:
特に決まったイディオムは少ないですが、get a tan
(日焼けして小麦色になる)とセットで使われることがあります。
例: “I want to sunbathe to get a tan.”
4) フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
※ ビジネスシーンではあまり使われませんが、以下はあくまで例という形です。
(C) 学術・アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「sunbathe」と正反対の行動は「太陽を避ける」ことになります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音の違いはありませんが、/θ/ と /ð/の区別(bath
[bɑːθ] と bathe
[beɪð])を混同しないように注意しましょう。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「sunbathe」は「太陽を浴びながらリラックスする」イメージを伴う動詞で、海やプールのシーンなどバカンスに関連する話題でよく使われます。スペルや発音のポイントをしっかり押さえれば、気持ちよい夏や休日の会話に役立つ単語です。
日光浴をする
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
float
解説
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
isolation
isolation
解説
孤立;隔離,分離
isolation
1. 基本情報と概要
単語: isolation
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
例えば、誰にも会わずに引きこもっているような状態や、状況的に他のものや人々から切り離されている状態を表すときに使われます。こういう場面で使われる、ちょっと寂しさや閉じこもった感じのニュアンスを伴う単語です。
他の品詞形
(例: “He felt isolated in the new city.”)
CEFRレベルの目安
“Isolation”は抽象的な話題でも頻繁に使われる単語なので、B2程度でしっかり身につけたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “isolation” の詳細な解説です。周囲から切り離される「孤立」のイメージを上手に活用して、関連する語彙や表現を覚えてみてください。
孤立;隔離,分離
overwork
overwork
解説
〈U〉『働き過ぎ』,過労
overwork
1. 基本情報と概要
単語: overwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞との関係
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「over(過度)」 + 「work(働く)」 で「働き過ぎ」という概念を表しているわかりやすい構成です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「overwork」が『働きすぎ』を強調するのに対し、これらは『休む・余裕をもつ』という概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “overwork” の詳細な解説です。過労の深刻な影響を示す言葉なので、使用時は文脈に合わせて注意しながら使いましょう。
〈U〉働き過ぎ,過労
overnight
overnight
解説
一晩じゅう,夜通し / 一夜のうちに;にわかに,急に / 一晩(一夜)
overnight
以下では、英単語「overnight」(副詞)の詳しい解説をお届けします。
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 副詞(形容詞としても使われる)
意味(英語): During or throughout the night, or very quickly and suddenly.
意味(日本語): 「一晩中に」「一晩で」「あっという間に」という意味です。たとえば、一晩中仕事をしたり、一晩で大きな変化が起きたりする場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「overnight」を自然に使いこなせるには、ある程度の英語力が必要になりますが、読み書きにはそれほど高いレベルを要しない単語です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は“一晩で”や“突然起こる”というニュアンスを強調するのにぴったりな単語です。機会があれば、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
一夜のうちに;にわかに,急に
一晩(一夜)
一晩じゅう,夜通し
goods
goods
解説
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
goods
以下では、英単語「goods」について、できるだけ詳細に説明していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: goods
品詞: 名詞(主に複数形で用いられる)
意味(英語): items or things that are made to be sold, bought, or transferred; merchandise; commodities
意味(日本語): 商品、品物、物品
「goods」は販売・取引などの文脈で「商品」「品物」という意味で使われます。多くの場合、形として目に見える“モノ”を指し、複数形で用いられるのが一般的です。経済活動やビジネスシーンで頻出の単語で、「消費財」や「輸送品」など広い範囲の物品を総称する表現として使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的(経済・金融など)の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「goods」の詳細な解説は以上です。ぜひ、ビジネスシーンや経済のトピックを読む際に「goods」と「products」「merchandise」などを使い分けてみてください。
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産
良い
《米》反物,織物
《英》(鉄道で運ばれる)貨物
限られた,狭い / 《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の / 《英》(会社が)有限の(《米》incorporated) / 特急列車(バスなど)
limited
limited
解説
限られた,狭い / 《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の / 《英》(会社が)有限の(《米》incorporated) / 特急列車(バスなど)
limited
以下では形容詞 “limited” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Limited” means “restricted in size, amount, or extent; not enough or not very great.”
意味(日本語)
「限られている」「制限された」「少ない」という意味です。たとえば「時間や資源が限られている」「数量や利用範囲が制限されている」といった場面で使われます。日常会話では「余裕が少ない」「ぎりぎりである」といったニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安
B2: 中上級レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“unlimited” や “boundless” は「一切の制限がない」「境界がない」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “limited” の詳しい解説です。日常会話からビジネス・学術的な文脈まで、幅広いシーンで同単語を活用してみてください。
《米》(鉄道・バスなどが)特別の,特急の
《英》(会社が)有限の(《米》incorporated)
特急列車(バスなど)
限られた,狭い
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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