和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 意味(英語): A device used to blow air, usually warm or hot, onto hair to speed up the drying process.
- 意味(日本語): 髪の毛を素早く乾かすために温風をあてる機械。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a hairdryer / hairdryers)
- 名詞なので動詞変化はなく、複数形は “hairdryers” になります。
- 「hairdryer」は複合名詞なので、そのまま他の品詞形に変化することはほぼありませんが、関連表現として動詞 “to blow-dry (someone’s hair)”(髪をブロー乾燥する)などがあります。
- A2:初級
家庭でよく使われる単語ですが、学習初期に出てくる可能性はやや低めです。しかし、日常生活の道具や物に関する語彙としてA2レベルに相当すると考えられます。 語構成:
- “hair” + “dryer” の複合名詞
- 接頭語や接尾語は含まれていません。
- “hair” + “dryer” の複合名詞
関連語や派生語:
- “blow-dryer” と表記されることもありますが、意味はほぼ同じです。
- “to blow-dry” (動詞): 髪をブローで乾かす。
- “blow-dryer” と表記されることもありますが、意味はほぼ同じです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例):
- “use a hairdryer” — ヘアドライヤーを使う
- “plug in the hairdryer” — ヘアドライヤーをコンセントに差し込む
- “turn on the hairdryer” — ヘアドライヤーのスイッチを入れる
- “adjust the heat setting on the hairdryer” — ヘアドライヤーの温度設定を調整する
- “blow-dry one’s hair” — 髪をブロー乾かしする
- “a portable hairdryer” — 携帯用のヘアドライヤー
- “ionic hairdryer” — イオン機能付きのヘアドライヤー
- “professional salon hairdryer” — サロン仕様のヘアドライヤー
- “travel-size hairdryer” — 旅行用の小型ヘアドライヤー
- “store the hairdryer” — ヘアドライヤーを収納する
- “use a hairdryer” — ヘアドライヤーを使う
語源:
- “hair”(髪) + “dryer”(乾かすもの)という単純な組み合わせの英語です。
- 20世紀初頭に電化製品として登場した頃から “hair dryer” の名称が使われるようになりました。
- “hair”(髪) + “dryer”(乾かすもの)という単純な組み合わせの英語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常的でカジュアルな場面でよく使われます。
- 文章の中で特別フォーマルな言い方はなく、そのまま “hairdryer” もしくは “hair dryer” と書きます。
- 日常的でカジュアルな場面でよく使われます。
名詞の可算扱い:
- 「1台のヘアドライヤー」は “a hairdryer”。複数の場合は “hairdryers”。
- 数えられる名詞なので、冠詞(a/an/the)をつける必要があります。
- 「1台のヘアドライヤー」は “a hairdryer”。複数の場合は “hairdryers”。
一般的な構文例:
- “I need a hairdryer.” (私はヘアドライヤーが必要だ)
- “She bought a new hairdryer.” (彼女は新しいヘアドライヤーを買った)
- “I need a hairdryer.” (私はヘアドライヤーが必要だ)
イディオム:
- 特有のイディオムはあまりありませんが、 “blow-dry one’s hair” というフレーズがよく使われます。
- 特有のイディオムはあまりありませんが、 “blow-dry one’s hair” というフレーズがよく使われます。
フォーマル / カジュアル:
- どちらかというとカジュアルな文脈で使われます。公式文書やフォーマルなプレゼンなどで出てくる場合は少ないでしょう。
“Do you have a hairdryer I can borrow? Mine just broke.”
(ヘアドライヤーを貸してもらえる? ちょうど壊れちゃったんだ。)“I always use the hotel’s hairdryer when I travel.”
(旅行のときはいつもホテルのヘアドライヤーを使うよ。)“Can you hand me the hairdryer? My hair is still wet.”
(ヘアドライヤーを取ってくれる? まだ髪が濡れてるの。)“Our new product line includes a highly efficient hairdryer designed for stylists.”
(弊社の新製品ラインには、美容師向けに設計された非常に効率的なヘアドライヤーが含まれています。)“We need to conduct a safety test on the latest hairdryer model.”
(最新のヘアドライヤーモデルの安全性テストを行う必要があります。)“The marketing team will launch a promotional campaign for the updated hairdryer next month.”
(マーケティングチームは来月、新しいヘアドライヤーの宣伝キャンペーンを開始します。)“Research indicates that ionic hairdryers may help reduce static in hair.”
(研究によると、イオン機能付きのヘアドライヤーは髪の静電気を抑えるのに役立つ可能性があります。)“The airflow velocity of this hairdryer was measured to assess its drying efficiency.”
(このヘアドライヤーの気流速度は、乾燥効率を評価するために測定されました。)“The study compared the heat damage caused by various types of hairdryers.”
(その研究では、さまざまな種類のヘアドライヤーが髪に与える熱ダメージを比較しました。)類義語:
- blow dryer(ブロードライヤー): アメリカ英語での別称。意味はほぼ同じ。
- dryer(ドライヤー): 服などを乾かす大型の乾燥機を指す場合が多いが、文脈で髪用と判別できる場合もある。
- blow dryer(ブロードライヤー): アメリカ英語での別称。意味はほぼ同じ。
反意語(正確な『反意』というより別ジャンルの乾かし道具):
- hair curler(ヘアカーラー): 髪を乾かすのではなく、髪を巻く道具。役割が正反対ではないが、目的が違う。
- (厳密にはhairdryerの反対語はありません。)
- hair curler(ヘアカーラー): 髪を乾かすのではなく、髪を巻く道具。役割が正反対ではないが、目的が違う。
ニュアンスの違い:
- “hairdryer” と “blow dryer” はとくにニュアンスの大きな違いはありません。地域差や個人の好みで使われます。
- “hairdryer” と “blow dryer” はとくにニュアンスの大きな違いはありません。地域差や個人の好みで使われます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈherˌdraɪ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈheəˌdraɪ.ə/
- アメリカ英語: /ˈherˌdraɪ.ɚ/
アクセントの位置:
- “hair” の部分に強勢をおきながら、続く “dryer” にもやや力をおいて発音します。
- “hair” の部分に強勢をおきながら、続く “dryer” にもやや力をおいて発音します。
よくある発音の間違い:
- [ヘアードライヤー] と母音を一つ増やしてしまったり、 “r” の音を巻き舌にしすぎるなど。
- アメリカ英語では “ヘアドライア” という感じに母音をはっきり発音するイメージです。
- [ヘアードライヤー] と母音を一つ増やしてしまったり、 “r” の音を巻き舌にしすぎるなど。
スペルミス:
- “hair dryer” と2語で表記する方法もありますが、通例は “hairdryer” (連語) でも問題ありません。どちらも使われますが一貫性を持って書くとよいでしょう。
- “hair drier” と “dryer” を混同しないように注意してください(“dryer”が一般的、”drier”は比較級として「より乾いている」の意味にもなる)。
- “hair dryer” と2語で表記する方法もありますが、通例は “hairdryer” (連語) でも問題ありません。どちらも使われますが一貫性を持って書くとよいでしょう。
同音異義語との混同:
- とくに “drier / dryer” の綴りで混同が起こりがちです。
- とくに “drier / dryer” の綴りで混同が起こりがちです。
試験対策:
- TOEICや英検などの日常会話パートで出題される可能性があります。家電関連の単語として覚えましょう。
- TOEICや英検などの日常会話パートで出題される可能性があります。家電関連の単語として覚えましょう。
- 「髪(hair)を乾かす(dry)道具(er)」とそれぞれ分解するとわかりやすいです。
- 目でも覚えやすいように “hair + dry + er” を頭の中で描いて、「髪を乾かす物」というイメージを作るとスムーズに記憶できます。
- 話し言葉も書き言葉も頻出するため、発音とスペルの両方をしっかり押さえておきましょう。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形:
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
- 原形のみ: unusually
- 副詞なので、比較級・最上級などは通常ありません。
他の品詞になった場合
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
- 名詞: 直接の名詞形はありませんが、「unusualness」という形で名詞化する例も見られます。
- 副詞の “unusually” は形容詞 “unusual” + 副詞化の接尾辞 “-ly” によって作られています。
- 形容詞: unusual (「異常な」「普通でない」)
難易度 (CEFR 推定レベル): B2(中上級)
- B1(中級)レベルでも目にすることはありますが、「organize」「predict」などの比較的一般的な単語よりは少し上のレベル感で使用される可能性が高いイメージです。
- 語構成
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
- 語幹 “usual”: 「普通の」「通常の」
- 接尾語 “-ly”: 副詞化するための接尾語
- 接頭語 “un-”: 「~でない」「反対」の意味をもつ接頭語
派生語や類縁語
- usual (形容詞)「普通の」
- unusually (副詞)「普通ではなく」
- unusual (形容詞)「普通でない」
- usually (副詞)「普段は、普通は」
- usual (形容詞)「普通の」
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unusually high → 「異常に高い」
- unusually low → 「異常に低い」
- unusually cold → 「いつもより寒い」
- unusually warm → 「いつもより暖かい」
- unusually quiet → 「異常に静かな」
- unusually large → 「異常なほど大きい」
- unusually strong → 「異常に強い」
- unusually bright → 「異常に明るい」
- behave unusually → 「普段と違った行動を取る」
- respond unusually → 「いつもと違った反応を示す」
- unusually high → 「異常に高い」
語源
「usual (通常の)」の頭に「un- (否定)」をつけた “unusual” に、「-ly (副詞化)」がついたもの。古英語の時代から “un-” は「否定・反対」を表す接頭語として使われてきました。ニュアンス
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
- ただし、驚きや戸惑いの度合いは「bizarre」「weird」ほど強烈ではなく、もう少し落ち着いた驚きのトーンを持ちます。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、会話では「ちょっと普通じゃないね」という軽めのトーンから、学術的に「異常に高い測定値」など、幅広く応用されます。
- 「普通とは異なる」「常識の範囲をやや逸脱する」イメージ。
使用上のポイント
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
- 「主語 + 動詞 + unusually + 形容詞」のような構文や「unusually + 形容詞 + 名詞」の形が典型例です。例: “He is unusually quiet today.” / “We had an unusually cold winter.”
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・節などを修飾します。
一般的な構文・イディオム
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
- “unusually enough,” “strangely enough” のように、文全体を修飾する用法もあり
- “He behaves unusually when…” → 「~のときに彼は普段と違う行動をとる」
- “unusually + 形容詞” → “unusually busy,” “unusually quiet,” など
フォーマル / カジュアル
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
- ビジネスやレポート文脈では “unusually high figures” 「異常に高い数値」などがしばしば使用されます。
- 堅苦しい文章にも、カジュアルな会話にも対応しやすい言葉です。
“It’s unusually quiet in the house. Did everyone go out?”
- 「家の中がいつもと違って静かだね。みんな出かけちゃったの?」
“She seemed unusually happy today. I wonder what happened.”
- 「彼女、今日は普通じゃないくらい上機嫌だったね。何かあったのかな?」
“My cat has been behaving unusually lately, so I’m going to take her to the vet.”
- 「最近うちのネコがいつもと違った様子だから、獣医に連れて行くつもりなんだ。」
“Our sales figures for this quarter are unusually high compared to last year.”
- 「今期の売上高は、昨年と比べると異常に高いです。」
“The deadline is unusually tight, so we need to work extra hours.”
- 「締め切りがいつもよりも厳しいので、残業が必要です。」
“He handled that negotiation unusually well for someone new to the team.”
- 「彼は新人のわりに、その交渉を異常なくらい上手くこなしたね。」
“The data indicate an unusually large deviation from the expected results.”
- 「データは、予想された結果から異常に大きい乖離を示している。」
“This species demonstrates an unusually rapid growth rate under certain conditions.”
- 「この種(しゅ)は、ある条件下では異常な速さで成長することが分かった。」
“Unusually acidic soil can significantly affect plant development.”
- 「異常に酸性度が高い土壌は、植物の発育に大きな影響を及ぼす可能性がある。」
類義語 (Synonyms)
- “abnormally” → 「異常に」
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “abnormally” は医学・科学的文脈で使われることが多く、病的・異常さを強調する場面が多い。
- “exceptionally” → 「例外的に、非常に」
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “exceptionally” は才能や能力など、ポジティブな文脈で使われやすい。
- “remarkably” → 「著しく、目立って」
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “remarkably” は「目を引くほど」というニュアンス。
- “strangely” → 「奇妙に、不思議なくらい」
- “strangely” は奇妙さ・不思議さが強調される。
- “abnormally” → 「異常に」
反意語 (Antonyms)
- “usually” → 「普段は、通常は」
- “normally” → 「普通は、通常は」
- “usually” → 「普段は、通常は」
発音記号 (IPA): /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
(アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、/ʒ/ をやや /ʒ/ と /dʒ/ の中間のように発音する場合もあります)アクセントの位置: “u-NU-zhu-uh-ly” の “nu” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
- イギリス英語: /ʌnˈjuː.ʒu.əl.i/
- 大きな違いはないものの、イギリス英語はやや「リ」に近い音を出す傾向があります。
- アメリカ英語: /ʌnˈjuː.ʒu.ə.li/
よくある発音の間違い
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- “unusaully” のようにスペルを間違えてしまう。
- “u-nu-su-a-ly” のように /ʒ/ を /s/ にしてしまう。
- スペルミス
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- ポイントは「un + usual + ly」の組み合わせを覚えること。
- “unausaully” や “unusally” のように “-uall-” や “-ually” を混同する場合が多い。
- 語音混同
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- “usually” (普段は) と “unusually” (普段でない) は似ているため、書き間違いや発音時の聞き間違いに注意。
- 試験対策
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
- 英検のリスニングでは「unusually」→「unusual」や「usually」と聞き違えるミスに注意が必要です。
- TOEIC などのビジネス場面のテストでは、「unusually high/low sales figures」といった経済的指標の説明で出題される可能性があります。
記憶法
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
- “Usually” の頭に “un-” がついたら「いつもと違うパターンになる」と覚える。
- 「un + usual + ly」→「普通じゃない + 副詞」→「いつもと違う様子」を連想。
関連イメージ
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- イメージしやすいキーワード: “weirdly,” “unexpectedly,” “strangely,” などを頭に浮かべると覚えやすいです。
- 「普通の状態から飛び出しているイメージ」。
- 比較級: more stylish
- 最上級: most stylish
- 名詞形:style (スタイル)
- 副詞形:stylishly (スタイリッシュに)
- 名詞形:stylishness (スタイリッシュさ)
- ファッションやデザインの紹介など、実用的な場面で使われる単語です。英語学習を進めていくと、ものの見た目や雰囲気を表現する際に便利なので、話す・書く両方でよく使います。
- style(スタイル): 「形」、「流儀」、「様式」などを表す名詞
- -ish: 「〜のような」「〜の傾向がある」といった意味を持つ接尾語
- stylish outfit(おしゃれな服装)
- stylish decor(洗練された装飾)
- stylish haircut(スタイリッシュな髪型)
- stylish design(洗練されたデザイン)
- look stylish(スタイリッシュに見える)
- feel stylish(自分がおしゃれだと感じる)
- a stylish approach(スタイリッシュなアプローチ・やり方)
- remain stylish(おしゃれさを保つ)
- extremely stylish(非常におしゃれな)
- effortlessly stylish(自然体でおしゃれな)
- styleはラテン語の「stilus(書き道具)」に由来し、そこから転じて「独自のやり方、様式」などの意味で使われるようになりました。
- その後、英語で形容詞化する際に -ish を付けてstylishとなりました。
- stylishは好意的・ポジティブな意味で使われることがほとんどです。
- ファッションやインテリア、ブランドイメージなど、人や物の見た目・雰囲気を評価するときに使いやすい単語です。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で活躍します。
- 形容詞のため、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- 「be動詞 + stylish」の形で「〜はおしゃれである」と表現するのが基本です。
- 「look, become, remain」といったコピュラ動詞(連結動詞)とも一緒に使い、述部としても機能します。
- 可算・不可算などの区別は不要ですが、以下のような構文が一般的です:
- This dress is stylish. (補語)
- She always dresses stylishly. (副詞形を使った例)
- This dress is stylish. (補語)
“You look so stylish in that jacket!”
- 「そのジャケット、すごくおしゃれに見えるよ!」
“I want to buy a stylish bag for the party.”
- 「パーティー用におしゃれなバッグを買いたいな。」
“Even in casual clothes, she always manages to look stylish.”
- 「カジュアルな服装でも、彼女はいつでもおしゃれに見えるね。」
“Our company’s new headquarters has a very stylish interior design.”
- 「当社の新しい本社は、とても洗練された内装デザインです。」
“We target stylish consumers who appreciate innovative design.”
- 「私たちは革新的なデザインを好む、おしゃれな消費者層をターゲットとしています。」
“A stylish brand image can significantly enhance customer loyalty.”
- 「スタイリッシュなブランドイメージは、顧客ロイヤルティの大幅な向上につながります。」
“Stylish architecture often balances aesthetic appeal with functional utility.”
- 「スタイリッシュな建築は、美的魅力と機能的な実用性のバランスをとることが多い。」
“In modern design theory, a stylish layout can improve user engagement.”
- 「現代のデザイン理論では、スタイリッシュなレイアウトはユーザーのエンゲージメントを高めることができます。」
“Her research emphasizes how stylish advertising can influence consumer perceptions.”
- 「彼女の研究は、スタイリッシュな広告が消費者の認識にどのように影響するかを強調しています。」
- fashionable(流行の)
- 「今の流行をよく反映していて洗練されている」という意味。
- 「今の流行をよく反映していて洗練されている」という意味。
- trendy(トレンドを追った)
- 「流行に合っているが、一時的な要素が強い」印象。
- 「流行に合っているが、一時的な要素が強い」印象。
- chic(シックな)
- 「上品で洗練されている」、やや高級感のあるニュアンス。
- 「上品で洗練されている」、やや高級感のあるニュアンス。
- elegant(エレガントな、優美な)
- 「優雅で気品のある」というイメージ。落ち着いた華やかさを伴う。
- 「優雅で気品のある」というイメージ。落ち着いた華やかさを伴う。
- sophisticated(洗練された)
- 「都会的で高度な洗練さ」を強調する場合に使われる。
- unfashionable(ダサい、流行遅れの)
- outdated(時代遅れの)
- shabby(みすぼらしい)
- 発音記号 (IPA): /ˈstaɪ.lɪʃ/
- アクセント(強勢)は第一音節「sta」に置かれます: STA-lish
- アクセント(強勢)は第一音節「sta」に置かれます: STA-lish
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、細かな発音のニュアンス(舌の位置や母音の長さ)がわずかに異なる場合があります。
- よくある間違いとして、
style-ish
のように二音節をくっきり分けて発音し過ぎると不自然になることがあります。滑らかにつなげて発音すると自然です。 - スペルは「stylish」。
- “i” の後に “sh” が来るところで、つづりミスをしやすいので注意してください。
- “i” の後に “sh” が来るところで、つづりミスをしやすいので注意してください。
- 同音異義語(同じ発音で意味が違う語)は特にありませんが、「style(スタイル)」とは混同しやすいかもしれません。
- TOEICや英検などでも、ファッションやビジネス関連の文章で選択肢に登場することがあります。選択肢の中で「おしゃれ」を表すような文脈があるときにこの単語が出てくる可能性があります。
- 「style + ish」で「スタイルっぽい」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「スタイリッシュ」は日本語にも取り入れられているので、カタカナ表記から覚えるのも一つの手です。
- 「最初の “sty” は「スタイ〜」、最後の “-ish” は「イッシュ」と意識して発音も合わせて覚えるとGOODです。
- 名詞形: procrastination(先延ばし状態そのものを指す)
- 動詞形: procrastinate(先延ばしにする、ぐずぐずする)
- 現在分詞: procrastinating(先延ばしにしている最中を指す)
- 過去分詞: procrastinated(先延ばしにした、先延ばしにされている)
- 動詞: to procrastinate (「先延ばしにする」)
- 形容詞: procrastinatory (「先延ばしに関する」 ※やや稀)
- B2:中上級 → 普段の生活や仕事で当たり前に出てくる抽象的なトピックを理解できる段階の学習者向け
- pro-: 「前に」「先へ」というイメージを与える接頭語
- crastin-: ラテン語の “crastinus(明日の)” に由来
- -ation: 名詞化する接尾語
- procrastinate (動詞):先延ばしにする
- procrastinator (名詞):つい先延ばしにしてしまう人
- chronic procrastination(慢性的な先延ばし)
- overcome procrastination(先延ばしを克服する)
- a form of procrastination(先延ばしの一形態)
- procrastination habit(先延ばしの習慣)
- last-minute rush(締め切りギリギリにやること)
- procrastination behavior(先延ばしの行動)
- procrastination tendency(先延ばし傾向)
- procrastination cycle(先延ばしの連鎖)
- procrastination problem(先延ばしの問題)
- break free from procrastination(先延ばしから抜け出す)
- ラテン語「procrastinare」=「pro(前に)」+「crastinus(明日の)」
- もともと「明日へ伸ばす」という意味から「やるべきことを先へ先へと延ばす」ニュアンスが生まれました。
- 基本的にはネガティブな文脈で使われ、「やる気の欠如」や「重要性の低さ」と解釈されることが多いです。
- ただし、冗談ぽく「I’m a master of procrastination.(私は先延ばしの達人です)」と言うような、軽い自己ジョークとしてもよく登場します。
- 文語でも口語でも使われますが、比較的フォーマルな文脈でもしばしば登場する語です。
- 名詞として使う場合は、通常は不可算名詞(数えられない名詞)として扱います。
例: I need to avoid procrastination. (×a procrastination とは言わない) - 動詞 “procrastinate” は自動詞です。目的語をとらず、動作そのものを表します。
例: People often procrastinate instead of doing tasks immediately. - 「Procrastination is the thief of time」:ことわざとして「先延ばしは時間泥棒」という意味の古い表現。
- “My biggest problem is procrastination when it comes to cleaning my room.”
(部屋の掃除となると、先延ばしが一番の問題なんだよね。) - “I always end up watching YouTube videos instead of studying; procrastination is my worst habit.”
(勉強の代わりに結局YouTubeを見ちゃうんだ。先延ばしが私の一番悪い癖。) - “I’m trying to tackle my procrastination by using a to-do list every day.”
(毎日やることリストを使って、先延ばしを克服しようとしているんだ。) - “Procrastination can seriously affect our productivity levels.”
(先延ばしは生産性に深刻な影響を与えることがある。) - “Let’s set clear deadlines to help avoid procrastination on this project.”
(このプロジェクトでの先延ばしを防ぐため、明確な締め切りを設定しましょう。) - “We need to address the procrastination issue among the team members before the next quarter.”
(来期に入る前に、チームメンバーの先延ばしの問題に対処する必要があります。) - “Researchers have examined the causes of procrastination and its relation to mental health.”
(研究者たちは先延ばしの原因とメンタルヘルスとの関連を調べてきた。) - “Procrastination is often linked to poor time management and heightened stress levels.”
(先延ばしはしばしば時間管理の不備や強いストレスレベルと関連づけられる。) - “Academic procrastination can lead to lower academic performance and increased anxiety.”
(学習面での先延ばしは学業成績の低下や不安の増大につながることがある。) - delay(遅らせること)
- 遅れの原因が自分の意図であるか外部要因であるかに関わらず「遅れ」を意味。
- “procrastination” は意図的な先延ばし、 “delay” は外的要因でも使う。
- 遅れの原因が自分の意図であるか外部要因であるかに関わらず「遅れ」を意味。
- postponement(延期)
- 公式に「延期すること」を意味。イベントや締め切りを後にずらす。
- “procrastination” は個人的・心理的に後回しにするニュアンスが強い。
- 公式に「延期すること」を意味。イベントや締め切りを後にずらす。
- hesitation(躊躇)
- 決断や行動をためらうこと。行動に移れない気持ちを指す。
- “procrastination” は「行動を意図的に先延ばししている」感が強い。
- 決断や行動をためらうこと。行動に移れない気持ちを指す。
- stalling(引き延ばす、手間取らせる)
- わざと時間稼ぎをしている状態。
- “procrastination” はやるべきことを後回しにするが、“stalling” は他の意味(エンジンが止まるなど)でも使う。
- わざと時間稼ぎをしている状態。
- prompt action(即行動)
- diligence(勤勉さ)
- アメリカ英語: /proʊˌkræs.tɪˈneɪ.ʃn̩/
- イギリス英語: /prəʊˌkræs.tɪˈneɪ.ʃn̩/
- 「pro-cras-ti-NA-tion」で「NA」の部分に強勢が置かれるイメージ
- “pro-cras-tri-nation” など、子音の入れ替えをしてしまうミスや、ster / stə/ の発音があいまいになるケースがあり、注意が必要です。
- スペルミス: “procastination” と “r” が抜けてしまうミス。正しくは “procrasti-” と “r” が2つ入る。
- 同音異義語との混同: とくに “procrastinate” と “postpone” の違いに注意。どちらも「延ばす」意味だが、 “procrastinate” は自分の心理的な先延ばし。
- 試験対策: TOEICや英検などのライティングや長文中で「先延ばしにしてはいけない」「時間をうまく管理すべき」という文脈で出題される可能性があります。
- 「明日へ移す (pro + ‘明日’のラテン語 crastinus) → 先延ばし」と覚えると定着しやすいです。
- 「Pro + Crash + T + Nation」のように、適当に区切ってリズムよくスペルを口にして覚えるという方法もおすすめです。
- 「先延ばしにするとまずい!」という自分のイメージと結び付けることで、覚えやすくなります。
- As an adjective: (英) “given a friendly or kindly reception” / (日) 「歓迎される、ありがたい」
「行っても(いても)よい」「喜んで迎えられる」というニュアンスの単語です。物事や人を受け入れたい気持ちを表現するときに使われます。 - welcome(原形)
- 比較級・最上級は通常なし(形容詞の “welcome” は、程度比較よりも「歓迎・許可」の意味合いを表すため、比較変化はありません)
- 動詞:「~を歓迎する」 (to welcome someone)
例: We welcomed our guests with open arms. - 名詞:「歓迎、歓迎会」 (a welcome, the act of welcoming)
例: The guests received a warm welcome. - 間投詞:挨拶表現「ようこそ」「いらっしゃいませ」 (Welcome!)
例: Welcome! Please come in. - 語源的に “welcome” は古英語の “wilcuma” に由来し、“wil-” (意思、望む)と “-cuma”(来訪者)から成り立ったとされています。形容詞としては「来訪者が望ましい存在」であることを表します。
- welcoming (形容詞): 「歓迎的な、親しみやすい」
- welcome aboard (フレーズ): 「(新しいメンバーを)歓迎します」
- unwelcome (形容詞): 「歓迎されない、不愉快な」
- warm welcome(温かい歓迎)
- make someone feel welcome(誰かを歓迎する気持ちにさせる)
- be welcome to do something(遠慮なく〜してよい)
- welcome addition(歓迎される追加/新メンバー)
- welcome change(ありがたい変化)
- a most welcome guest(とても歓迎される客)
- hearty welcome(心のこもった歓迎)
- welcome relief(ありがたい救い/ほっとすること)
- welcome news(うれしい知らせ)
- you’re welcome to stay(自由に滞在していいよ)
- 語源: 古英語の “wilcuma” の要素 “wil-” (意志・好む) + “cuma” (来る人)。
歴史的に「好ましい来訪者」「好ましい到来」を意味する言葉が派生し、現在の「歓迎される」「ありがたい」の意味を表すようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「ありがたい」「歓迎される」というポジティブな響きをもつ。
- フォーマル・カジュアル問わず、文章・会話どちらでも使えるが、「ご自由にどうぞ」という柔らかいニュアンスで用いられることが多い。
- 「ありがたい」「歓迎される」というポジティブな響きをもつ。
- 形容詞 “welcome” の使い方:
- 通常、補語(例: You are welcome to join us.)や名詞を修飾して “a welcome change” のように使われます。
- 「(人が)~してもよい」という許可のニュアンスで “be welcome to do” として使われることがしばしばあります。
- 通常、補語(例: You are welcome to join us.)や名詞を修飾して “a welcome change” のように使われます。
- 可算・不可算: 形容詞としては可算・不可算の区別は関係なし。
- 他動詞/自動詞: 形容詞ではなく動詞 “welcome” は他動詞。「(人や物事)を歓迎する」。
- You’re welcome to come over anytime.
(いつでも気軽に来ていいよ。) - This was a welcome surprise!
(これは予想外だけど、とてもありがたいサプライズだったよ。) - Any assistance you can provide would be welcome.
(助けられることがあれば何でもありがたいです。) - New ideas are always welcome in our team meetings.
(新しいアイデアは、いつでもチームミーティングで歓迎されます。) - You are welcome to use the conference room if it’s free.
(会議室が空いていれば自由に使って構いません。) - Our clients gave us a welcome response to the proposal.
(クライアントはその提案に好意的な反応を示してくれました。) - Your comments would be most welcome in the upcoming symposium.
(次回のシンポジウムでのご意見を是非いただけるとありがたいです。) - A welcome review of the literature has provided new insights.
(ありがたい文献レビューが新たな洞察をもたらしました。) - Scholars found the new evidence a welcome addition to their research.
(研究者たちは、その新しい証拠を自分たちの研究にとっての有益な追加情報だと考えました。) - agreeable(快い)
- 「心地よい」といったニュアンス。「受け入れて問題ない」といった意味で、ややフォーマル寄り。
- 「心地よい」といったニュアンス。「受け入れて問題ない」といった意味で、ややフォーマル寄り。
- pleasing(心地よい、満足させる)
- 「好ましい」「楽しい」というニュアンスが強い。歓迎の気持ちを示すが、やや感覚的・主観的。
- acceptable(受け入れられる)
- 「許容範囲」「問題ない」という意味。やや客観的・無難な響き。
- unwelcome(歓迎されない)
- 「ありがたくない」「不快な」という意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛl.kəm/
- アクセント位置: 第1音節 “wel” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音。「ウェルカム」が近い。
- よくある発音ミス: “well come” と区切って発音しすぎる場合や、 /wel kʌm/ instead of /ˈwɛl.kəm/ になりがちなことに注意。
- スペルミス: “weclome” などのタイポに注意。
- “You’re welcome.” と “Your welcome.” の混同: 所有格の “Your” と省略形 “You’re” は全く違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 「相手に何かしてあげた返事」としての “You’re welcome.” は初歩的な問題で頻出。
- 仮定法や許可を示す構文 “be welcome to do” が文法問題で出ることも。
- 「相手に何かしてあげた返事」としての “You’re welcome.” は初歩的な問題で頻出。
- イメージ: 「門を開けて ‘Well come!’ と笑顔で言っている姿」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 音とスペリングのポイント: 「well」と「come」が合わさったような発音でイメージすると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “You’re welcome to ~” という表現を丸ごとフレーズで覚えておくと、自然な英会話でスムーズに使えます。
活用形: 形容詞のため、名詞や比較級・最上級は以下のとおりです。
- 原級: magnificent
- 比較級: more magnificent
- 最上級: most magnificent
- 原級: magnificent
他の品詞形:
- 名詞形: magnificence(壮麗さ、大いなる美しさ)
- 副詞形: magnificently(壮麗に、素晴らしく)
- 名詞形: magnificence(壮麗さ、大いなる美しさ)
- magn-: 「大きい、偉大な」を意味するラテン語 “magnus” に由来
- -fic: 「~を作る、~をなす」を意味するラテン語 “facere” に由来
- -ent: 形容詞を作るための接尾語
- magnificence(壮麗さ)
- magnificentness(壮大さ、※やや形式的・稀に使われる形)
- magnify(~を拡大する)
- magnificent scenery(壮麗な景色)
- magnificent building(壮麗な建築物)
- magnificent performance(壮大なパフォーマンス)
- magnificent achievement(素晴らしい業績)
- magnificent view(壮観な眺め)
- absolutely magnificent(本当に素晴らしい)
- look magnificent(見事に見える)
- a magnificent palace(壮麗な宮殿)
- a magnificent gesture((大きく)寛大な行為)
- a truly magnificent example(まさに壮麗な例)
- ラテン語の “magnificus” から来ており、「偉大(magnus)+作り出す(facere)」の意味が組み合わさって「壮麗なものを作り出す」のニュアンスを持ちます。
- 大きくて美しく、周囲を圧倒するような印象を受ける物事に使われることが多いです。
- とてもフォーマルで上品な言葉なので、相手に対して強い敬意や感銘を伝えるときに便利です。
- 口語でも使えますが、比較的フォーマルあるいは文語的なシーンで頻繁に使われます。
- カジュアルな会話で「すごいね!」と言うところを、より格調高く表現したいときに “magnificent” を使います。
- 品詞: 形容詞であり、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 用法: “magnificent + 名詞” あるいは補語として “S + be + magnificent” の形が一般的です。
- “It was a magnificent day.”(素晴らしい一日だった。)
- “They performed magnificently.”(彼らは素晴らしい演技をした。) ※副詞形
- 前述の通り、ややフォーマルな響きがあり、文章やスピーチなどで使われることが多いです。日常会話では “amazing” や “wonderful” などがよりカジュアルになります。
“That sunset looks absolutely magnificent today.”
- (今日の夕焼け、本当に壮麗だね。)
“You should see the garden in spring; it’s magnificent with all the flowers in bloom.”
- (春になったら庭を見てみて。花が咲き誇ってすごく綺麗なんだ。)
“What a magnificent job you did on the cake! It looks delicious.”
- (このケーキ、なんて素晴らしい出来栄えなの!おいしそうだね。)
“The new office building has a magnificent lobby that impresses our clients.”
- (新しいオフィスビルのロビーは壮麗で、取引先を感心させます。)
“Your presentation was magnificent; our investors seemed truly convinced.”
- (あなたのプレゼンテーションは素晴らしかったですよ。投資家も本当に納得していました。)
“We aim to deliver magnificent customer service to maintain our brand image.”
- (我々はブランドイメージを維持するために、素晴らしい顧客サービスを提供することを目指しています。)
“The architect’s concept is magnificent, combining both functionality and aesthetic value.”
- (その建築家のコンセプトは壮麗で、機能性と美学的価値を両立させています。)
“She wrote a magnificent thesis on the economic impact of renewable energy.”
- (彼女は再生可能エネルギーの経済的影響について、素晴らしい論文を書きました。)
“The library’s magnificent collection of rare manuscripts draws researchers from around the world.”
- (その図書館の稀少な写本の壮麗なコレクションは、世界中の研究者を引き寄せています。)
- splendid(素晴らしい、壮麗な)
- grand(壮大な)
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- glorious(栄光に満ちた、素晴らしい)
- impressive(印象的な)
- 例: “The building is splendid in size but not as magnificent in design.”
(その建物は大きさは素晴らしいが、デザインはそこまで壮麗という感じではない。) - ordinary(普通の)
- mundane(平凡な)
- trivial(ささいな)
- 例: “Compared to the magnificent castle we saw yesterday, this small house looks quite ordinary.”
(昨日見た壮麗な城と比べると、この小さな家はずいぶん普通に見えるね。) - 米: /mæɡˈnɪfəsənt/
- 英: /mæɡˈnɪfɪs(ə)nt/
- “mag‐NIF‐i‐cent” のように第二音節 “nif” に強勢があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “i” の発音がややはっきり /ɪ/ となり、アメリカ英語では /ə/ に近い発音をすることもあります。
- 第一音節「mag」を“メグ”と曖昧に発音してしまったり、後ろの “-cent” を「セント」で済ませてしまうなどがあります。語中の “i” が二つあり、「-nif-i-」の発音を意識することが大切です。
- スペルミス: “magnificient” や “magnificant” など、i の位置がずれるミスが多いです。
- magn*ifi*cent のように “i” が二回ある点に注意。
- magn*ifi*cent のように “i” が二回ある点に注意。
- 同音異義語: 類似しかける単語として “magnificent” と “magnificence” がありますが、後者は名詞形です。文章上でどちらを使うか注意してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、上級単語として作文に使える単語です。見栄えの良い言葉ですが、ややフォーマルなので文脈に合うかどうかを確認しましょう。
- 「magnify(拡大する)」や「maximum(最大)」といった “magn-” 系列の単語を思い出すことで、「大きくする・壮大なイメージ」を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- 「magnificent」は “m-a-g-n-i-f-i-c-e-n-t” と途中に “i” が二回あることをリズムよく口に出して覚えると、スペルの間違いを防ぎやすくなります。
- イメージとしては、豪華なお城や素晴らしい自然の光景など「壮大なビジュアル」を思い浮かべると、言葉のニュアンスが頭に入りやすいですよ。
- 名詞形: struggle (複数形: struggles)
- 動詞形: to struggle (struggles, struggled, struggling)
- 「struggle」は日常でもビジネスでも見聞きする機会の多い語ですが、精神的・社会的な文脈などで抽象的に使われることもあり、初級~中級者には少し難易度が高いかもしれません。
- 語幹:
struggl-
- to struggle (動詞): 苦闘する、奮闘する
- struggler (名詞): 奮闘者、苦闘する人 (あまり一般的な用法ではない)
- a daily struggle(毎日の苦労)
- a struggle for survival(生き残りの闘い)
- an uphill struggle(非常に困難な闘い・大変な努力)
- a struggle against injustice(不正に対する闘争)
- a financial struggle(経済的苦労)
- a personal struggle(個人的な苦労)
- a struggle with addiction(依存症との闘い)
- power struggle(権力闘争)
- a struggle to make ends meet(生計を立てるための苦労)
- an inner struggle(内面の葛藤・闘い)
- 口語でも文章でも使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、ニュース記事や論文など幅広い領域で「闘争・重大な困難」を表すのに適しています。
一般的な構文
It’s been a real struggle (to do something).
(〜するのは本当に大変だ。)
可算名詞として扱われることが多い
例:My life has been full of struggles.
(私の人生は苦労に満ちている。)
ただし、「困難・闘い」を漠然と一つのまとまりとして言う場合には、単数形のまま使われることも多いです。- 自動詞: to struggle (with/against/for) で主に使われます。
- 例:
He struggled with depression.
(彼は鬱と闘った。)
- 例:
It’s such a struggle to wake up early every day, but I’m trying.
(毎日早起きするのが本当に大変だけど、頑張ってるんだ。)My biggest struggle right now is finding time to study.
(今一番苦労してるのは勉強の時間を作ることなんだ。)Dealing with busy schedules can be a real struggle for many people.
(忙しいスケジュールをこなすのは多くの人にとって本当に大変なことだ。)The company faced a serious financial struggle last year.
(その会社は昨年、深刻な財政苦境に直面した。)There was a power struggle within the board of directors.
(重役会の中で権力闘争が起きていた。)Increasing market share has been an uphill struggle for us.
(市場シェアを拡大することは、私たちにとって一筋縄ではいかないことだ。)His research highlights the cultural struggle for identity in urban areas.
(彼の研究は都市部におけるアイデンティティをめぐる文化的闘争を浮き彫りにしている。)The historical struggle for civil rights has influenced modern legislation.
(公民権を求める歴史的闘争は、現代の法律に影響を与えている。)This paper examines the struggle between tradition and innovation.
(本稿は伝統と革新の間の闘いを検証する。)- battle(戦い)
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- 「武力闘争」や比喩的な「争い」のニュアンスが強い。
- fight(戦い、争い)
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- 「物理的」な戦いから「口論」まで幅広く使われる。
- effort(努力)
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- 「がんばり」や「取り組み」の意味。苦しさよりも主体的な努力の意味合いが強い。
- challenge(挑戦)
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- 困難な課題に立ち向かう意味。
- endeavor(試み、努力)
- ややフォーマルな表現で、「努力・企て」のニュアンスがある。
- ease(容易さ)
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- 「struggle」の「苦労する」イメージと反対に「たやすい状態」を示す。
- comfort(快適さ)
- 困難や苦労がなく、楽な状態。
発音記号 (IPA):
[ˈstrʌɡl]アクセント:
最初の母音strʌ-
の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈstrʌɡl]、アメリカ英語でもほぼ同じです。
(母音の微妙な違いの可能性あり)よくある発音ミス:
・struggle
のu
が「ア」か「ウ」か混同しやすい。
・子音連結str
が苦手な場合は、[s]+[t]+[r] を意識して練習するとよいです。スペルミス:
strugle
(g が1つや l が1つなど)、stuggle
になってしまうことが多い。
struggle
は g も l も重複しない点に注意。同音異義語との混同:
同音異義語はありませんが、「struck」や「structure」など似たスペリングの単語と混同しないようにしましょう。試験対策や資格試験 (TOEIC・英検など):
長文読解で社会問題やビジネスの課題について述べる文脈に出現する可能性が高いです。
苦戦を表す文章が頻出するパートで、struggle against/with
の熟語も押さえておきましょう。- “ストラグル”=「ストラ(sトラ) + グル(苦る?!)」で苦戦のイメージ
スペリングの “gg” が入っていない点に注目しつつ、「苦戦する」ニュアンスをイメージすると覚えやすいです。 - 発音の最初の「str」は「ストリ」とするより「ストラ」に近い位置で捉えると自然な響きになるかもしれません。
- “struggle” は “str” で始まるたくさんの単語(ストレス stress、ストラクチャー structure)の仲間と関連づけて覚えると紛れにくいでしょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: この単語は可算名詞として扱われ、複数形は “mathematicians” となります。
- 他の品詞: 形容詞形は “mathematical” (数学的な)、副詞形は “mathematically” (数学的に) などがあります。
- mathematician は「mathematics(数学)」+ 接尾辞 -ian で「~に携わる人」「~の専門家」という意味を付け加える構成となっています。
- “mathematics” → 数学
- “-ian” → ~に関連する人/専門家
- “mathematics” → 数学
- mathematics (名詞): 数学
- mathematical (形容詞): 数学的な
- mathematically (副詞): 数学的に
- mathematic (形容詞): 古風な用法で「数学の」などを意味することがありますが、通常はあまり使いません。
- famous mathematician(有名な数学者)
- renowned mathematician(高名な数学者)
- pioneering mathematician(先駆的な数学者)
- budding mathematician(新進気鋭の数学者)
- retired mathematician(退職した数学者)
- brilliant mathematician(輝かしい才能を持つ数学者)
- self-taught mathematician(独学の数学者)
- professional mathematician(プロの数学者)
- pure mathematician(純粋数学を専門とする数学者)
- applied mathematician(応用数学を専門とする数学者)
- 語源:
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- 古代ギリシャ語 “μαθηματικός (mathēmatikós)” → 「学問に関する」「学ぶことが好きな」に由来します。その後、ラテン語 “mathematicus” を経て英語に入り、“mathematician” の形となりました。
- ニュアンス:
- 「数学を専門とする人」という、ややフォーマルな響きを持つ単語です。日常会話よりも、アカデミックな文脈や職業紹介などでよく使われますが、肩書きとして自己紹介するときにも使われます。
名詞(可算名詞):
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
- 複数形は “mathematicians”。
- “He is a mathematician.”(彼は数学者だ)のように、冠詞 (a/an, the) をつける場合が多いです。
フォーマル/カジュアル:
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
- カジュアルに使うことはあまりありません。
- 「数学者」という肩書き・職業名なので、専門的・フォーマルな印象があります。
一般的な構文例:
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
- “As a mathematician, she works on differential geometry.”
- “X is a mathematician specializing in number theory.”
イディオムは特になし:
- 「数値や計算に明るい人」を指す言い回しとして、「born mathematician(生まれながらの数学者)」と表すことがありますが、頻用のイディオムではありません。
“My cousin is a mathematician. He solves complex puzzles for fun.”
(私のいとこは数学者なんだ。複雑なパズルを楽しみに解いているよ。)“I’m not a mathematician, but I love watching videos about strange number theories.”
(私は数学者ではないけれど、変わった数論の動画を見るのが好きなんだ。)“She became a mathematician because she was fascinated by patterns since childhood.”
(彼女は子どもの頃からパターンに魅了されていたので、数学者になりました。)“We hired a mathematician to optimize our data analysis process.”
(我が社はデータ解析プロセスを最適化するために数学者を雇いました。)“Our new project requires someone with strong statistical skills, ideally a mathematician.”
(私たちの新プロジェクトには強力な統計スキルを持つ人、理想的には数学者が必要です。)“As a mathematician, she can help us model financial risks more accurately.”
(数学者として、彼女は財務リスクをより正確にモデル化するのに役立ちます。)“Many mathematicians collaborate across universities to publish groundbreaking research.”
(多くの数学者は大学を越えて協力し、画期的な研究を発表しています。)“The famous mathematician delivered a lecture on complex analysis at the conference.”
(その著名な数学者は学会で複素解析についての講演を行いました。)“Aspiring mathematicians often study pure math before moving into applied fields.”
(志望する数学者たちは、応用分野に進む前にしばしば純粋数学を学びます。)- “mathematics scholar” - 「数学の研究者」
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- 「学問的な研究をしている人」という点で似ていますが、肩書きとしてはやや硬い表現です。
- “quantitative analyst” - 「クオンティタティブ・アナリスト」
- 数学や統計を駆使してデータ分析を行う人ですが、職種名としては金融やビジネス領域に偏るイメージがあります。
- “non-mathematician” (非数学者) などは作れる場合がありますが、直接的な反意語はありません。
- IPA: /ˌmæθ.ə.məˈtɪʃ.ən/
- アメリカ英語 (GA): [マ-thuh-muh-TIH-shun] のように発音
- イギリス英語 (RP): 基本的に同様ですが、 /æ/ の発音などが少し弱まる場合があります。
- アクセント: “ma-THE-ma-TI-cian” の “TI” の部分に強勢がきます。
- “math*e*matician” の “e” が抜けたり、代わりに “i” が入ったりするなどのスペルミス
- “math*a*matician” と書いてしまうミスなど。
- スペリング: “mathe*m*atician” の “m” が2つ入っていること、かつ “e” と “i” の順を誤りやすいので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“mathematician” と “mathematic” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で直接頻出するわけではありませんが、専門職を示す職業名の一例として出題される可能性があります。
- “mathematician” は “mathematics” に “-ian” がついて「数学者」になる、という仕組みを思い出すと、職種や専門家を表す単語の構成を覚えやすいでしょう(例: “librarian”, “vegetarian” など)。
- “math” という響きから、数学をイメージし、“-ician” という部分が「職業を表す語尾」と紐付けて覚えると理解が進むかもしれません。
- この単語は、相手を尊重したり、好意的に接するニュアンスを含んでいます。
- 「greeting」は名詞なので、複数形は「greetings」となります(例:My greetings to your family.)。
- 動詞形は「greet」(挨拶する)です。
- 形容詞形や副詞形は一般的にありません。
- 挨拶に関する一般的な単語であり、初級から学び始める単語ですが、さまざまな文脈で使われています。
- greet(動詞)+ -ing(名詞形をつくる接尾辞)
⇒ “greeting” という形になり、「挨拶」や「挨拶の行為」という意味を表します。 - greet (v.): 挨拶する
- greeter (n.): 挨拶をする人(会社の受付係など)
- greetings (n.): 挨拶の言葉、複数形(カードの上の “Season’s Greetings!” など)
- warm greeting(温かい挨拶)
- formal greeting(公式の挨拶)
- casual greeting(カジュアルな挨拶)
- friendly greeting(友好的な挨拶)
- polite greeting(丁寧な挨拶)
- seasonal greeting(季節のあいさつ)
- greeting card(グリーティングカード)
- greeting message(挨拶のメッセージ)
- send one’s greetings(挨拶を伝える)
- exchange greetings(挨拶を交わす)
- 「greet」は古英語の “grētan” に由来し、「近づいて話をする」という意味がありました。そこから発展して、「挨拶をする」という意味に変化してきました。
- “greeting” は、相手を歓迎する喜びや敬意を表す言葉や動作を指すため、ポジティブで礼儀を伴うイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネス文書では「ご挨拶申し上げます」といったよりフォーマルな文面の意味を含むこともあります。
- 公式な場では「formal greeting」、親しい間柄であれば「casual greeting」など、場面仕様に合わせると良いです。
- 可算名詞/不可算名詞: 場合によって変わります。
- 可算名詞としては、「a warm greeting(温かい挨拶)」など、1回の挨拶行為を数えるイメージです。
- 複数形 “greetings” は、「よろしく」や「ご挨拶申し上げます」など、より広い意味で挨拶の言葉やメッセージを表します。
- 可算名詞としては、「a warm greeting(温かい挨拶)」など、1回の挨拶行為を数えるイメージです。
- send (someone) one’s greetings: ~によろしく伝える
例: “Please send her my greetings.” (彼女に私の挨拶を伝えてください) - exchange greetings with ~: ~と挨拶を交わす
- フォーマル: ビジネスメールや公式スピーチで使われる表現
- カジュアル: 日常会話、SNSのメッセージなどで「Hey!」などのカジュアルな挨拶
“He gave me a warm greeting when I arrived at the party.”
(パーティーに着いたとき、彼は温かい挨拶をしてくれました。)“Their casual greeting made me feel comfortable right away.”
(彼らのカジュアルな挨拶のおかげで、すぐにリラックスできました。)“I often exchange greetings with my neighbors every morning.”
(毎朝、近所の人たちと挨拶を交わすことが多いです。)“The CEO’s formal greeting set a professional tone for the meeting.”
(CEOの公式な挨拶が、会議にふさわしいプロフェッショナルな雰囲気を作りました。)“Our company sends out seasonal greetings to clients during the holidays.”
(私たちの会社では、休暇シーズンに顧客へ季節の挨拶が書かれたメッセージを送ります。)“Please include a polite greeting at the beginning of every email.”
(すべてのメールの冒頭に丁寧な挨拶を入れてください。)“In sociolinguistics, a greeting reflects cultural norms and values.”
(社会言語学において、挨拶は文化的な規範や価値観を反映しています。)“Researchers have examined how different forms of greeting vary across cultures.”
(研究者たちは、文化によってどのように挨拶の形態が異なるかを調査してきました。)“A formal greeting is often used in diplomatic correspondence.”
(外交文書では、よくフォーマルな挨拶が用いられます。)salutation(サルテーション)
- 挨拶文、特に手紙や文書の冒頭の呼びかけ
- “greeting” よりフォーマルなイメージが強い表現です。
- 挨拶文、特に手紙や文書の冒頭の呼びかけ
hello(ハロー)
- カジュアルな挨拶の言葉
- “greeting” 全般というより、“hello” は直接的な一言の挨拶に近いです。
- カジュアルな挨拶の言葉
welcome(ウェルカム)
- 相手を歓迎する気持ちを伝える言葉
- “greeting” とはややニュアンスが異なり、到着した相手に「ようこそ」と言うイメージです。
- 相手を歓迎する気持ちを伝える言葉
- farewell(別れの挨拶)
- 「別れのあいさつ」を指します。出会いの「greeting」とは正反対の状況で使われます。
- IPA: /ˈɡriː.tɪŋ/
- アメリカ英語: [ɡríːɾɪŋ] と聞こえる場合もあります(t がやや弱く “d” のように発音されることがある)。
- イギリス英語: [ˈɡriː.tɪŋ] と t をはっきり発音する傾向があります。
- 最初の音節 “gree” にアクセントがあります。
- “GREE-ting” と読むイメージです。
- スペルミス: “gretting” “greateing” などの間違いが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “greating” (本来存在しない単語) と混同しないように、母音が “ee” であることに注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検でも「挨拶」や「あいさつ状」に関する問題で “greeting” が登場する場合があります。ビジネスメールなどの文面や日常会話のやりとりなど、重要な基本語彙として覚えておきましょう。
- “greeting” は “greet + ing” と、一見シンプルに思えますが、スペリングでは “ee” のところで間違えやすいです。
- “greet” は「会って、グリーッと(にこやかに)話しかける」イメージで覚えるとよいかもしれません。
- 挨拶という行為はコミュニケーションの入り口なので、この単語を覚えておくと英会話の始まりをスムーズにできるでしょう。
- “greetings” はカードや手紙に書かれることも多く、実際の場面を visual(視覚)でイメージすると記憶に残りやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、形による活用はありません。複数形は surgeons です。
- 他の品詞:
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- 形容詞「surgical」(外科の、外科的な)
- 名詞「surgery」(外科手術、外科)
- B2(中上級)
- 日常英会話より一段進んで、より専門的な言葉を理解し、使えるようになるレベルです。医療や学術的トピックで使われる専門用語ですから、このあたりの難易度と考えられます。
- surgeon は古い綴りで「chirurgeon(カイラージョン)」と書かれていたこともあります。
- 語源としては、ギリシャ語の「cheir(手)」+「ergon(仕事)」から来ており、「手仕事をする人」のような意味を持ちます。
- surgery (名詞): 外科手術、手術、外科
- surgical (形容詞): 外科の、外科的な
- surgeon general: (特定国の) 衛生局長官、軍医総監など
- plastic surgeon(形成外科医)
- brain surgeon(脳外科医)
- cardiac surgeon(心臓外科医)
- consultant surgeon((英国などにおける) 外科専門医)
- chief surgeon(主任外科医)
- general surgeon(一般外科医)
- attending surgeon(主治医/執刀医)
- assistant surgeon(助手の外科医)
- surgeon’s knife(外科医のメス)
- surgeon’s precision(外科医の正確さ)
- ギリシャ語「cheirourgos」(cheir: 手 + ergon: 仕事) → ラテン語 → 古フランス語 → 中英語を経て「surgeon」となりました。
- 古い英語では「chirurgeon」という綴りも使われていました。
- 医者(doctor)の中でも、手術を専門に行う専門職を指すため、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも耳にする単語ですが、「physician(内科医)」と区別したい場合や、手術の場面の話題で明確に名指しする際によく使われます。
- 病院や学術論文、医療ドラマやニュース記事など、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、その文脈はしばしば医療の専門性が絡みます。
- 可算名詞: a surgeon / the surgeon / surgeons (複数形) として使えます。
- 「He is a surgeon.(彼は外科医です)」のように職業として使われます。
- 文章でも口語でも、手術を行う医師を指す明確な単語として使われるので、文脈上も誤解が生じにくいのが特徴です。
- X is a renowned surgeon (Xは名高い外科医だ)
- He works as a surgeon at the local hospital (彼は地元の病院で外科医として働いている)
- “My dad used to be a surgeon before he retired.”
(私の父は退職する前、外科医をしていました。) - “I heard that the new neighbor is a brain surgeon.”
(新しく引っ越してきた人は脳外科医らしいよ。) - “Being a surgeon must be stressful, but it's also very rewarding.”
(外科医の仕事はストレスが大きいけれど、とてもやりがいがありそうだね。) - “We invited a distinguished surgeon to speak at our medical conference.”
(当社の医療カンファレンスに著名な外科医を招きました。) - “Our hospital is currently recruiting a pediatric surgeon.”
(当病院では現在、小児外科医を募集しています。) - “The panel will include surgeons, nurses, and other healthcare professionals.”
(そのパネルディスカッションでは外科医や看護師、その他の医療従事者が議論に参加します。) - “According to the leading cardiac surgeon’s research, this procedure can greatly reduce recovery time.”
(ある有名な心臓外科医の研究によると、この手術方法は回復期間を大幅に短縮することができるそうです。) - “The surgeon’s expertise in minimally invasive techniques has significantly improved patient outcomes.”
(その外科医は低侵襲手術の技術に長けていて、患者の治療成績を大きく向上させました。) - “Many surgeons are collaborating internationally to advance surgical methods.”
(多くの外科医が手術手法の向上のため、国際的に協力し合っています。) - doctor(医者)
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- 一般的に医療行為を行う医師を指しますが、手術を行うかどうかは問いません。
- physician(内科医)
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- 特に内科領域の医師を指すのに使われることが多いため、手術を行うかどうかは含意されていません。
- specialist(専門医)
- 外科とは限らず、特定の分野に精通した医師を幅広く指す言い方です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- イギリス英語: /ˈsɜː.dʒən/
- アメリカ英語: /ˈsɝː.dʒən/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節 “sur-” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- アメリカ英語とイギリス英語ともに、強勢の位置は同じです。
- よくある発音の間違い: “surge-on” のように区切って読んだり、 /ʒən/ の部分を /ʃən/ と発音する間違いなどがあります。
- スペルミス: surgeon は s-u-r-g-e-o-n と続くため、しばしば “surgen” や “surgion” と綴ってしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語の混同: “surgeon” と “sergeant” (軍の階級)を混同することがありますが、発音や意味が大きく異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、医療に関する長文読解やリスニングで登場する可能性があります。専門用語として覚えておくと、医療関連トピックの問題に強くなります。
- 語源からイメージする: ギリシャ語の “手”(cheir)と “仕事”(ergon)から成り立つ言葉なので、「手を使って仕事をする医者=外科医」と覚えると理解が深まります。
- 「サージョン(SURgeon)と“サージ(突然の押し寄せ)”」を関連付ける: 大きく押し寄せてくる“サージ”とは関係ありませんが、同じ s-u-r-g- という文字列が出てくるので、イメージを引っかけると覚えられるかもしれません。
- スペリングのポイント: “sur-g-eon” の部分にある母音の並び (u, r, g, e, o) は意外と独特なので、ここの連なりを見慣れる・書き慣れるとよいでしょう。
hairdryer
hairdryer
解説
ヘアドライヤー
hairdryer
1. 基本情報と概要
hairdryer (名詞)
「髪を乾かすための電化製品」で、主に家庭や美容院で使われます。とても日常的なアイテムです。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
unusually
unusually
解説
異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
unusually
副詞 “unusually” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “unusually” = “in a way that is not usual or normal; more than is typical or expected.”
意味(日本語): 「いつもとは違う方法で」「普段よりも異常に」「並外れて」「とりわけ」
「unusually」は「謎なくらいに」「思ったよりも」「普通とは違って」などのニュアンスを含みます。
とくに、「通常の範囲を超える」というニュアンスがあり、「いつもに比べて◯◯すぎる」というイメージで使えます。
2. 語構成と詳細な意味
「usual」(普通の)に「un-」がついた形容詞「unusual」(普通でない)に副詞を作る「-ly」がつくことで「unusually」ができています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“usually” や “normally” とは真逆の意味合いになり、「いつもとは異なる、普通じゃない」という点が “unusually” の特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unusually” の詳細解説です。
「いつもよりも◯◯すぎる」という感覚で覚えておくと、日常でもビジネスでも使いやすいでしょう。
異常に;一風変わって
《話》非常に,ひどく
stylish
stylish
解説
流行の,流行に合った;粋な
stylish
1. 基本情報と概要
単語: stylish
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語の意味: having style; fashionable
日本語の意味: 「おしゃれな、洗練された、スタイリッシュな」という意味です。「かっこいい」や「センスがある」といったニュアンスも含みます。ファッションやデザインなどで「今風でセンスが光る」様子を表すときによく使われます。
他の品詞への変化例:
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがってstylishは「style らしい、style を備えている」→「おしゃれな、洗練された」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
おしゃれなものや洗練されたものをイメージすると、語感をつかみやすくなり、記憶に定着しやすいでしょう。
流行の,流行に合った;粋な
procrastination
procrastination
解説
遅延,引き延ばし
procrastination
1. 基本情報と概要
単語: procrastination
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The act of delaying or postponing something that needs to be done.
日本語の意味: 「先延ばしにすること」「やるべきことを後回しにすること」
こういう場面で使われる:勉強や仕事など、本来やるべきことがあるにもかかわらず、つい後に回してしまう状況を表すときに用いられます。少しネガティブなニュアンスを持つのが一般的です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味としては「明日へ送ること」→「先送りにすること」というニュアンスを持っています。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ “procrastination” を使いこなしてくださいね。
遅延,引き延ばし
welcome
welcome
解説
『歓迎される』,喜んで受け入れられる / 『うれしい』,ありがたい / 《補語にのみ用いて》『自由に使ってよい』,自由にしてよい
welcome
1. 基本情報と概要
単語: welcome
品詞: 形容詞 (他に名詞・動詞・間投詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級:比較的早い段階で習う単語ですが、意味の広がりを理解するにはもう少し学習が必要です)
主な意味(英語・日本語)
形容詞の活用
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
magnificent
magnificent
解説
『壮大な』,壮麗な / すばらしい,無類の
magnificent
1. 基本情報と概要
単語: magnificent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Extremely beautiful, elaborate, or impressive.
意味(日本語): 壮麗な、壮大な、非常に素晴らしい、という意味の形容詞です。たとえば、お城や景色がものすごく豪華で感嘆するような「素晴らしさ」を表したいときに使われます。大きくて美しく、多くの人の目を惹くようなものを表現するときのイメージですね。
** CEFRレベルの目安**: B2(中上級)
→ 日常会話や文章でも見かけることがあるが、少しフォーマルな響きが強い単語。上級学習者は多用していくと表現豊かになります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「“magn-” + “-fic” + “-ent”」という構成で、「偉大なものを作り出す様子」「大きい・素晴らしい状態を表す」というニュアンスを帯びます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使われる場面
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文(3つ)
B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
C) 学術的/アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「magnificent」は、スケールが大きく、印象的であるものを高級感をもって表現できる便利な形容詞です。ぜひ本当に大きくて素晴らしいものを見たときに活用してみてください。
壮大な,壮麗な
すばらしい,無類の
struggle
struggle
解説
《a~》非常な努力,奮闘 / 戦い,闘争
struggle
名詞 struggle
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる)
意味(英語): a difficult effort or battle; a conflict or contest to achieve something.
意味(日本語): 苦闘、奮闘、もがき、戦い。
「struggle」は、何か大きな問題や困難に立ち向かうときに使われる単語です。困難な状況に対して努力したり奮闘したりするイメージがあります。主に「苦労」や「闘争」のニュアンスを持ちます。
※動詞として「苦闘する」「努力する」という意味で使われますが、ここでは名詞用法について詳しく解説します。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
特に明確な接頭語や接尾語はついていませんが、動詞 struggle
を名詞形としても同じ形で使っています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
Struggle
は中英語の strugelen
に由来するとされ、オランダ語 streekelen(つまづく)と関連があるという説もあります。もともとは「必死にもがく、争う」ニュアンスを含んでいました。
ニュアンスの注意点:
「struggle」は、単なる「努力」以上に、「苦しみ」や「もがき」のイメージが強い単語です。困難な状況から必死になって抜け出そうとする様子を表します。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 struggle
の詳細解説です。困難や試練に対する「苦闘・奮闘」を示す重要な語なので、使い方の幅や文脈になじませながら身につけてみてください。
《a~》非常な努力,奮闘
戦い,闘争
mathematician
mathematician
解説
数学者
mathematician
以下では、名詞“mathematician”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: mathematician
日本語: 数学者
意味(英語):
A person who is an expert in or a student of mathematics.
意味(日本語):
数学を専門的に研究・扱う人のことです。数字や図形の問題を解決したり、理論を発展させたりする役割を担います。大学や研究所で働くことが多く、複雑な計算や抽象的な概念を探求する仕事です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常的な単語ではありませんが、学術的文脈や専門的話題でよく出てくるので中上級レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
・基本的に「数学を仕事にしている人」というニュアンスが強いので、数学が得意というだけで自由に名乗ると場違いかもしれません。
・学術、専門職、フォーマルな場面などで使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話(3つ)
B) ビジネスシーン(3つ)
C) 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“mathematician”の詳細な解説になります。数字や図形に情熱を持つ人々を表す、とても専門的な単語ですが、実際の会話や文章で役立つことも多いので、覚えておくと便利です。
数学者
〈C〉(会ったときの)『あいさつ』,あいさつの言葉 / 《複数形で》(手紙などの)『あいさつの言葉』;(…から…への)よろしくとのあいさつ《+『from』+『名』+『to』+『名』》
greeting
greeting
解説
〈C〉(会ったときの)『あいさつ』,あいさつの言葉 / 《複数形で》(手紙などの)『あいさつの言葉』;(…から…への)よろしくとのあいさつ《+『from』+『名』+『to』+『名』》
greeting
〈C〉(会ったときの)『あいさつ』,あいさつの言葉 / 《複数形で》(手紙などの)『あいさつの言葉』;(…から…への)よろしくとのあいさつ《+『from』+『名』+『to』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: greeting
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A greeting is a word or action used to show friendliness, respect, or recognition at the beginning of a meeting or encounter.
意味(日本語): 「挨拶」のことです。人と会ったときに使う「こんにちは」「おはよう」などの言葉やしぐさを指します。日常会話だけでなくビジネスや公式の場でも使われる、ごく基本的だけれど大事な行為を表す単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルなどの使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE)
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “greeting” の詳細解説です。挨拶はコミュニケーションの基本なので、ぜひ覚えておきましょう!
〈C〉(会ったときの)あいさつ,あいさつの言葉
《複数形で》(手紙などの)あいさつの言葉;(…から…への)よろしくとのあいさつ《+from+名+to+名》
surgeon
surgeon
解説
外科医 / 軍医
surgeon
1. 基本情報と概要
英単語: surgeon
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 外科医
英語での意味: A medical doctor who performs surgical operations.
日本語での意味: 手術を行う医師のことです。一般の医師とは違い、手術の専門家として患者の体を切開・縫合・修復したりする役割を担います。手術の場で中心的な役割を果たす重要な存在です。
こういった場面で使われる単語で、「医者の中でも手術を専門に行う人」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムはあまりありませんが、以下のような構文で使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語: はっきりとした「反意語」はありませんが、「non-surgical physician(手術をしない医師)」などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が surgeon の詳細解説です。手術を行う医師という意味で、医療分野では必須の英単語ですので、ぜひしっかりと覚えてください。
外科医
軍医
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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