和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞の形: a sneeze (単数形), sneezes (複数形)
- 動詞の形: to sneeze (原形), sneezes (3人称単数現在形), sneezing (現在進行形), sneezed (過去形・過去分詞形)
- 動詞: 「I sneeze when I catch a cold.」(風邪をひくとくしゃみをする。)
- sneeze は、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解できる語ではありません。しかし、語源的には古英語や中英語でくしゃみを表す擬音的な表現に由来すると考えられています。
- stifle a sneeze(くしゃみをこらえる)
- suppress a sneeze(くしゃみを抑える)
- trigger a sneeze(くしゃみを引き起こす)
- a violent sneeze(激しいくしゃみ)
- a sudden sneeze(突然のくしゃみ)
- a fit of sneezes(連続するくしゃみ)
- an allergic sneeze(アレルギーによるくしゃみ)
- cover one’s sneeze with a tissue(ティッシュでくしゃみを覆う)
- bless you after a sneeze(くしゃみの後で “Bless you.” と言う)
- cause a sneeze(くしゃみを引き起こす原因となる)
- “sneeze” は、中英語で “fnese” として記録されている単語に由来するとされ、鼻から空気を「フンッ」と出す擬音的な響きが元になっていると考えられています。
- 日常会話で非常に頻繁に使われる単語で、カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く使えます。ただし、大事な場面で大きなくしゃみはマナーとして控えられる場合が多いので、そのことを表す「stifle a sneeze」や「excuse me for sneezing」というフレーズが使われることがあります。
名詞としての使い方
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
- 例: “I heard a loud sneeze in the other room.”
- 可算名詞 (countable noun) なので、a sneeze / sneezes の形で使われます。
動詞としての使い方
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
- 例: “He sneezed suddenly.” / “She sneezes every time she smells pepper.”
- 自動詞 (intransitive verb) として使われ、目的語を取りません。
イディオム・定型表現
- “nothing to sneeze at”: 「ばかにできないもの・軽視できないもの」を意味する表現。口語の中でもよく用いられ、「重要である」「侮れない」というニュアンスです。
- “I had such a loud sneeze that everyone turned to look at me.”
(あまりにも大きなくしゃみをしたので、みんなが私の方を振り向きました。) - “Do you have a tissue? I feel a sneeze coming on.”
(ティッシュ持ってる? くしゃみが出そうなんだ。) - “Bless you! That was quite a sneeze.”
(お大事に!すごいくしゃみだったね。) - “Excuse me, I need a moment to sneeze.”
(失礼します、少しくしゃみが出そうです。) - “I apologize for the interruption; I had a sudden sneeze.”
(中断してすみません、突然くしゃみが出ました。) - “Please cover your mouth and nose when you sneeze; it’s part of office etiquette.”
(くしゃみをするときは口と鼻を覆ってください。それがオフィスのエチケットです。) - “Frequent sneezes can be a sign of allergies.”
(頻繁なくしゃみはアレルギーのサインかもしれません。) - “A sneeze is a protective reflex to expel irritants from the nasal cavity.”
(くしゃみは、鼻腔から刺激物を排出するための防御反射です。) - “Controlling the spread of pathogens involves covering one’s sneeze properly.”
(病原体の拡散を防ぐには、適切にくしゃみを覆うことが重要です。) - cough(咳): 口や喉から空気を強く吐き出す行為。くしゃみよりも喉・気管支が刺激されるイメージ。
- hiccup(しゃっくり): 横隔膜の不随意収縮によるもの。くしゃみとは原因と音が大きく異なる。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「鼻や口から空気を吸い込む」“inhale (吸う)” などは動作としては逆向きと言えます。
- 発音記号(IPA): /sniːz/
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- イギリス英語: 同様に [スニーズ](/sniːz/) とほぼ同じ発音。
- アメリカ英語: [スニーズ](/sniːz/)
- 強勢は最初の音節 “snee-” にあります。それほど大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや母音が長めに伸びる傾向があります。
- スペルミス
“sneeze” は “sneeze” と “ee” の2重母音の部分が続いたあとに “z” と “e” なので、
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- ❌ “sneaze” → 間違い
- ❌ “sneezee” → 間違い
- ❌ “sneeze” → “sneeze” は正解
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 特に同音異義語はありません。ただし “sneeze” と “freeze” や “wheeze” など、似た音の単語と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常生活や健康、体の状態に関する語彙問題やリスニング問題で出題される可能性があります。意味やスペルを確実に覚えておくと良いでしょう。
- 「くしゃみ」をするときの擬音語「ハクション(Achoo!)」との関連で、音から “sneeze” を連想してみましょう。
- 自分で “Bless you!” と言う/言われる場面をイメージすると、会話表現とセットで覚えやすくなります。
- 「スニー(ズ)」と伸ばして発音することで、つづりの “ee” と「長い音」をリンクさせて記憶するとスペルミスを減らせます。
- “avenue”: a wide street or thoroughfare, especially one lined with trees or buildings; also, a method or approach to achieve something.
- 「大通り、並木道」や「新しい手段、アプローチ」という意味です。
例えば「Fifth Avenue(フィフス・アベニュー)」のように道路の名称として使われたり、「We are exploring new avenues.(新しい方法を模索しています)」のような比喩的な使い方をしたりします。 - 活用形:
- 単数形: avenue
- 複数形: avenues
- 単数形: avenue
- 一般的に「avenue」は名詞以外の品詞としては用いられません。
- “avenue”は単なる「通り」を指すだけでなく、比喩的に「手段・方法」を示す使い方があり、やや抽象的な表現なので中上級レベルに相当します。
- avenueはフランス語 “avenue” に由来し、フランス語で「到着」を意味する “avenir” (ラテン語 “advenire”:「到着する、近づく」)に由来しています。
- 接頭語や接尾語のはっきりとした分割はありませんが、語源レベルで「来る」という意味合いが含まれています。
- 大通り・並木道
都市のメインストリートや、木々が両側に植えられた広い道路を指します。 - 手段・方策(比喩的用法)
ビジネスや学術の文脈で、新たな可能性や方策を示す際に用いられます。 - Main avenue → メインとなる大通り
- Wide avenue → 幅の広い大通り
- Avenue of approach → アプローチの手段
- Explore new avenues → 新たな方法・可能性を探る
- Fifth Avenue → ニューヨークの有名な「フィフス・アベニュー」
- Tree-lined avenue → 並木道
- Avenue for growth → 成長のための手段
- Avenue of communication → コミュニケーションの手段
- Broad avenue → 広大な大通り
- Avenue to success → 成功への道筋
- 語源:
ラテン語の “advenire”(ad-(~へ)+ venire(来る))からフランス語 “avenir” を経て英語に取り込まれました。 - 歴史的背景:
元々は「(木などが植えられていた)到着までの道」というニュアンスがあり、そこから「大通り」を意味するようになりました。さらに転じて「目的地へ到達する手段や道筋」の比喩的用法が生まれました。 - 使用時の注意・ニュアンス:
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 「手段・アプローチ」という比喩的用法は、ビジネス文書やアカデミックなシーンなどフォーマルな文脈で多用されます。
- 「大通り」としての意味では口語でもフォーマルでも比較的幅広く使われます。
- 感情的な響き:
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- “avenue of possibilities”(可能性への道)などの表現は、前向きで希望に満ちたニュアンスを与えます。
- 「大通り」の意味で使う場合は、やや情景的で素敵な印象を伴うことが多いです。
- 可算・不可算:
“avenue” は可算名詞です。もし複数の「大通り」を言いたい場合は “avenues” と複数形を用います。 一般的な構文例:
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
- “avenue + of + 名詞” → “an avenue of possibility”
- “explore + avenues + of/for + 名詞” → “We are exploring avenues for collaboration.”
- “(Article) + avenue” → “This avenue is full of shops.”
フォーマル / カジュアル:
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 「手段・方法」という比喩的表現はビジネス寄り、あるいはフォーマルな文章でよく見られます。
- 「大通り」の意味であればカジュアルな会話でも問題なく使えます。
“I love walking down this avenue in the evening; the lights are beautiful.”
(夕方にこの大通りを歩くのが好きなんだ。ライトがとてもきれいだからね。)“Let’s meet at the café on Park Avenue tomorrow.”
(明日パークアベニューのカフェで待ち合わせしよう。)“There’s a new bakery on the main avenue; let’s check it out!”
(メインの大通りに新しいパン屋ができたから行ってみようよ!)“We’re considering multiple avenues to expand our market presence.”
(私たちは市場での存在感を拡大するために、複数の手段を検討しています。)“This report outlines new avenues for increasing customer engagement.”
(このレポートは顧客のエンゲージメントを高めるための新たな方法を示しています。)“Exploring global avenues could boost our revenue significantly.”
(世界的な市場にアプローチすることで、収益を大幅に向上させる可能性があります。)“Our research opens up avenues for further studies in this field.”
(私たちの研究はこの分野でさらなる研究を可能にする道を開きます。)“The conference provided an avenue for scholars to exchange innovative ideas.”
(その学会は、研究者たちが革新的なアイデアを交換するための場を提供しました。)“By examining these data, scientists have discovered new avenues of exploration.”
(これらのデータを検証することで、科学者たちは新たな探究の可能性を発見しました。)boulevard(日本語: 大通り)
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
- 意味的には「広い並木道」。フランス語由来で、やはり都市の幅広い通りを指す。「avenue」と非常に近いが、街路の響きがさらに格式高い場合も。
street(日本語: 通り)
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
- 一般的な「通り」であり、会話で最もよく使われる。幅の広さや印象を特に強調しない。
approach / method(日本語: アプローチ / 方法)
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
- 「手段・方法」の意味では置き換えやすいが、「avenue」はカジュアルよりもややフォーマルな響きがある。
pathway(日本語: 小道 / 方法)
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
- 物理的な「小道」または比喩的に「手段」を示す。しかし “avenue” ほど「大きさ」や「広がり」のイメージはない。
route(日本語: ルート)
- 道筋や経路を指すが、大抵は物理的・具体的な「道順」を意味する。
- 物理的な道としての意味合いの反意語としては、“cul-de-sac”(袋小路)が挙げられます。
- “cul-de-sac” → 袋小路、行き止まりという意味で “avenue” のように「先へ進む道」の反意となります。
International Phonetic Alphabet (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈæv.ə.nuː/
- イギリス英語 (BrE): /ˈæv.ə.njuː/
強勢(アクセント): “áv・e・nue” の最初の音節 “áv” にストレスがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
- アメリカ英語ではやや “nuː” に近い発音になります。
- イギリス英語では「ニュー(njuː)」のように /njuː/ と発音しやすい傾向があります。
よくある発音ミス:
- 第二音節を強調しすぎて「a-VE-nue」としてしまうミス。正しくは最初の音節にストレスです。
- スペルミス: “avenue” は “-ue” で終わるため、「avenu」や「avenew」などと書き間違えやすいです。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語は少ないですが、「venue(会場)」と似た綴りなので混同しがちです。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- “explore new avenues” や “avenues for growth” のようなフレーズがビジネス文書中に登場しやすいです。
- TOEICや英検などでは「ビジネス分野」での「avenue=手段、アプローチ」の用法が出題される可能性があります。
- 記憶のコツ:
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- 語源的に「向かって来る道」⇒「通り、手段」というストーリーをイメージすると、比喩的用法も覚えやすくなります。
- 「avenue」は “aven”(”Heaven”の “ven” を連想)+ “ue” と分解するとスペリングを覚えやすいかもしれません。
- イメージ:
- 大きな並木道を思い浮かべつつ、「ゴールへ進む道=やり方」としての比喩も想像してみると、両方の意味を関連付けて覚えやすいでしょう。
- 形容詞: tragic (悲劇的な)
- 副詞: tragically (悲惨にも、悲劇的にも)
- 名詞: tragedy (悲劇)
- B2: 中上級 … 複雑な内容の文や抽象的な話題を理解したり、自分で説明できるレベルです。
- 特別な接頭語・接尾語はありませんが、語幹は「trag-」に由来します。
- 同じ語根を持つ単語としては “tragedy” や “tragically” があります。
- tragic accident → 悲惨な事故
- tragic event → 悲劇的な出来事
- tragic consequences → 悲惨な結果
- tragic death → 悲劇的な死
- tragic loss → 痛ましい喪失
- tragic ending → 悲劇的な結末
- tragic mistake → 取り返しのつかない大きな失敗
- tragic story → 悲惨な物語/話
- tragic hero → 悲劇の主人公
- tragic result → 悲劇的な結果
- “tragic” は古代ギリシャ語の「tragikos(悲劇の、山羊の歌を意味する “tragoidia” より)」に由来し、ギリシャ悲劇を指す言葉から派生しています。
- 「悲劇的」「悲惨」といった強い感情を伴う響きがあり、主に深い悲しみやかけがえのないものを失った状況を指します。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、どちらかといえば文章やニュースなど、やや正式な場面でよく目にする表現です。また文学作品(特に悲劇のストーリー)を語る際にも多用されます。
- 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾する際に使われます。
- 例: a tragic accident, the tragic consequences
- 例: a tragic accident, the tragic consequences
- 叙述的用法でも使用します。
- 例: The results were tragic. (その結果は悲惨だった。)
- “It’s tragic that 〜” → 「〜なのは悲しいことだ」
- 例: It’s tragic that so many lives were lost.
- 例: It’s tragic that so many lives were lost.
- “turn (out) tragically” → 「悲惨な結末を迎える」
- 例: The celebration turned tragically when a fire broke out.
- 「tragic」は記事や論文、スピーチなどで使われる頻度が高く、文章上でも自然です。日常会話でも強調したいときには使われることがあります。
- “It was tragic to see the old theatre burn down.”
(古い劇場が焼失するのを見るのはとても痛ましかった。) - “His reaction was tragic; he couldn’t stop crying.”
(彼の反応は本当に悲惨だったよ。泣きやまなかった。) - “I heard about the tragic accident on the highway.”
(高速道路で起きた悲惨な事故の話を聞いたよ。) - “The tragic loss of our CEO has deeply affected the entire company.”
(CEOを失った痛ましい出来事は、会社全体に大きな影響を与えました。) - “We must ensure there are no tragic oversights in our safety protocols.”
(安全手順に悲惨な見落としがないよう徹底しなければなりません。) - “The merger turned tragic when key stakeholders withdrew at the last moment.”
(主要関係者が土壇場で手を引いたため、合併は悲惨な結末になりました。) - “Shakespeare’s ‘Hamlet’ is considered one of the most tragic plays in English literature.”
(シェイクスピアの『ハムレット』は英文学の中でも最も悲劇的な戯曲の一つと考えられています。) - “The novel depicts the tragic downfall of a once-powerful family.”
(その小説はかつて権力を握っていた一家の悲劇的な没落を描いています。) - “Her research highlights several tragic consequences of climate change in coastal regions.”
(彼女の研究は、沿岸地域における気候変動の悲惨な結果をいくつも明らかにしています。) - sorrowful (悲しみに満ちた)
- 「感情としての深い悲しみ」を表すときに使います。
- 「感情としての深い悲しみ」を表すときに使います。
- heartbreaking (胸が張り裂けるような)
- 「胸を締めつけるような悲しみ」を強調するときに使います。
- 「胸を締めつけるような悲しみ」を強調するときに使います。
- catastrophic (壊滅的な)
- 「大惨事を招くような重大な結果」を強調するときに使います。
- 「大惨事を招くような重大な結果」を強調するときに使います。
- devastating (衝撃的なほど破壊的な)
- 個人/集団にとってひどい打撃となる場合に使います。
- comic (喜劇的な)
- 「笑いを誘うような」性質を表すときに使います。
- 「笑いを誘うような」性質を表すときに使います。
- fortunate (幸運な)
- 悲惨とは反対に「幸運」「恵まれた状況」を伴う場合に使います。
- 悲惨とは反対に「幸運」「恵まれた状況」を伴う場合に使います。
- 発音記号 (IPA): /ˈtrædʒɪk/
- アクセント: 第1音節「trá」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈtrædʒɪk]
- イギリス英語: [ˈtrædʒɪk]
- アメリカ英語: [ˈtrædʒɪk]
- よくある発音ミス: “tra-”の音を[tra]でなく[tre]のように発音してしまう人がいますが、実際には「トラ」に近い音です。
- スペルミス: 「tragic」を「tragical」や「traggic」などと間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、「tragedy」と混同しやすいですが、こちらは名詞です (“tragic” は形容詞)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、“tragic accident” や “tragic event” などの表現で出題されることがあります。特に文脈から正しい品詞を判別させる問題やコロケーション問題で出題されやすいです。
- 「tra(トラ) + gic(ジック)」という音の響きで「トラが泣いている悲しい場面」と関連づけて覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- 「悲劇」という言葉を思い浮かべやすい「tragedy」とセットで把握しておくと、名詞と形容詞のどちらも理解しやすくなります。
- 作文やスピーチでインパクトを持たせたいとき、悲惨さや深刻さを強調する表現として意識して使うと覚えやすいです。
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
活用形:
- 原級: juicy
- 比較級: juicier
- 最上級: juiciest
- 原級: juicy
他品詞形:
- 名詞形: “juice” (もとは名詞) + 形容詞化の接尾語 “-y” → “juicy”
- 副詞などへの直接変化はありませんが、同根で “juice” を動詞として「汁をしぼる」(to juice) で使うことがあります。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- 日常会話ではよく出てくる単語ですが、A2(初級)レベルの学習者が食べ物を描写する際に覚えると便利です。
語構成:
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
- 接尾語: “-y” (形容詞化の接尾語)
- 語幹: “juice” (名詞: 果汁、汁)
詳細な意味:
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
- 比喩的に「興味深い」や「刺激的な」
- 例: “juicy gossip” (誰かの噂話で興味を惹くような内容)
- 食べ物などが「汁気を多く含んだ」「ジューシーな」
関連語 (派生語・類縁語など):
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
- “to juice” (動詞: 果物や野菜から汁を搾り取る)
- “juicer” (名詞: ジューサー)
- “juice” (名詞: 果汁・飲み物)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- juicy steak(ジューシーなステーキ)
- juicy fruit(ジューシーな果物)
- juicy burger(ジューシーなハンバーガー)
- juicy details(興味深い詳細)
- juicy gossip(刺激的なゴシップ話)
- juicy peaches(ジューシーなモモ)
- juicy rumors(興味をそそる噂)
- juicy tidbit(面白い小ネタ)
- juicy lemon(果汁たっぷりのレモン)
- make something juicy(何かをジューシーに仕上げる)
語源:
“juice” は古フランス語の “juis” に由来しており、さらにラテン語の “jus” (“汁、ソース、汁気ある液体”) が起源とされています。そこに形容詞化の “-y” がついて “juicy” となりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
- 「ジューシーなゴシップ」のように比喩的に使うと「興味深い内容」というニュアンスで、やや口語的・カジュアルな響きがあります。
- フォーマルな文書やビジネスシーンでは、食べ物の描写としては問題ないですが、人のうわさ話やスキャンダルを表す文脈ではカジュアル寄りになります。
- 食べ物の水分量を強調して「ジューシーな」と言うときに日常的に使われます。
形容詞としての用法:
“juicy” は、名詞を修飾する形容詞です。
例: “a juicy steak” (ジューシーなステーキ)比喩的用法:
“juicy details” や “juicy gossip” のように、「人の関心を掻き立てるような」「刺激的な」という比喩的意味でも使います。可算・不可算など:
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、類義の名詞 “juice” は不可算名詞として扱われるのが一般的です(果汁自体は数えられないため)。
フォーマル / カジュアルの違い:
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
- ゴシップ的な文脈ではカジュアルなので、公的文書や厳粛な場面ではあまり使いません。
- 食べ物の描写は日常的にもビジネスの食事シーンの説明でも使えます。
“This burger is so juicy! I love how it drips when I bite into it.”
(このバーガー、すごくジューシーだね!かじると肉汁が滴る感じが最高だよ。)“Wow, these peaches are incredibly juicy. They must be in season now.”
(わあ、このモモすごくジューシー。今が旬なんだね。)“I heard a juicy piece of gossip about our neighbors.”
(近所の人たちについて、ちょっと刺激的なゴシップを聞いたよ。)“We should highlight our new menu’s juicy steak in the advertisement.”
(新メニューのジューシーなステーキを広告で強調すべきですね。)“Our sales figures show a juicy increase this quarter.”
(今期はうちの売上がかなり魅力的に増加していますよ。)“He gave a presentation with some juicy insights into the market trends.”
(彼は市場のトレンドについて、とても興味深い見解を示したプレゼンを行いました。)“Test participants reported that juicy fruits boosted their overall satisfaction.”
(被験者たちは、ジューシーな果物が満足度を高めたと報告しました。)“The researchers examined how different cooking methods affect the meat’s juiciness.”
(研究者たちは、調理法の違いがどのように肉のジューシーさに影響を与えるかを調べました。)“His book provides juicy revelations about the hidden aspects of corporate governance.”
(彼の本は、企業ガバナンスの隠れた側面について興味深い暴露を提供しています。)類義語 (Synonyms):
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “succulent” は植物や食べ物がみずみずしく柔らかいイメージで、ややフォーマル。
- “luscious” (甘美な/官能的な)
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “luscious” は芳醇な香りや味を強調。食べ物以外に、見た目の魅力などに用いられることもある。
- “moist” (しっとりした)
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “moist” は「湿り気のある」という意味で、ケーキやパンのように湿り気を保った食べ物などに使われる。
- “succulent” (多汁の/みずみずしい)
反意語 (Antonyms):
- “dry” (乾いた)
- “bland” (味が薄い/あまり風味がない)
- 「汁気や風味がなく平凡」なニュアンスになる。
- “dry” (乾いた)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒuːsi/
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- 強勢(アクセント)は第一音節 “juu” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- 両者とも大きな違いはなく、/ˈdʒuːsi/ でほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “juicy” の “u” を「ウ」ではなく、長めの「ユー」と意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “juicy” の “i” と “y” の順番を間違えて “juciy” としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語: 特になし。ただし “juice” と “juicy” を混同しがちな初学者がいます。
- 試験での出題傾向:
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- 比喩的な使い方(“juicy gossip”など)もTOEICや英検の語い問題で問われることがあります。
- 食べ物の描写や、広告コピーなどの読解問題で出る場合があります。
- “juicy” は “juice” + “y” で「汁気がある」のイメージ。
- 「ジューシー」という日本語カタカナ表記にはもうすでに親しみがあるため、そのまま覚えやすいです。
- 覚えるときは、果物やハンバーガーなど、一口かじったときに「じゅわ〜」と汁があふれ出す様子をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 品詞:名詞 (noun)
- 通常、動詞形の “go” は不規則活用(go - went - gone)をしますが、名詞としての “go” は可算名詞として扱われ、複数形は “goes” となります。
- 例) “We all had several goes at solving the puzzle.”(私たちはそのパズルを解くのに何度か挑戦した)
- 動詞 “go” (行く)
- 関連形容詞としては特にありませんが、「go-to」というフレーズで形容詞的に使われることがあります。(例: “This café is my go-to place.”)
- B1(中級)
- 「go」という単語自体はA1レベルから知識として出やすいですが、名詞としての使い方やイディオム(have a go, give it a goなど)の理解は、もう少し踏み込んだ中級レベルに相当します。
- “go” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語・語幹の分割は特にありません。
- “go-ahead” (名詞/形容詞): 承認・許可、または「前進する」という意味。
- “go-to” (形容詞的表現): 「頼りになる」「いつも行く」「お気に入りの」といった意味。
- have a go at (something) → (~を)試してみる
- give it a go → それをやってみる
- it’s your go → あなたの番だ
- on the go → 忙しく動き回っている、常に動き続けている
- in one go → 一気に、一度に
- make a go of (something) → (物事)をうまくやり遂げる、成功させる
- have a second go → もう一度挑戦する
- a no-go → 不可能なこと、許可されないこと
- everything is a go → すべてが順調、準備万端
- a go at success → 成功への挑戦
- “go” は古英語 “gān” から来る動詞 “go” が元になっています。名詞として使われ始めた時期ははっきりしませんが、「行く」という動作から「挑戦する」→「挑戦」という意味へと派生し、さらにゲームなどの中で「順番」という意味を持つようになったと考えられています。
- カジュアルな場面:日常会話やインフォーマルな文脈で「やってみる」「試してみる」というときに多用されます。
- フォーマルな場面:書き言葉やビジネス文書でも「another go at the project」などと書かれることはありますが、あまり砕けすぎないように注意が必要です。
- エネルギッシュさ:名詞として “go” が「活力」を意味するときはやや口語的です。「He’s full of go.」という言い方はあまり書き言葉としては多用されません。
名詞としての可算・不可算の判断
- 基本的には可算名詞として扱われ、複数形 “goes” をとります。
例) “We all took our goes at the game.”
- 基本的には可算名詞として扱われ、複数形 “goes” をとります。
一般的な構文 / イディオム
- have a go: “Let me have a go.”(やらせて)
- give it a go: “Why not give it a go?”(試してみたら?)
- it’s your go: 主にゲームなどのシーンで使う「あなたの番」
- have a go: “Let me have a go.”(やらせて)
フォーマル/カジュアル
- 「挑戦する」の意味でカジュアルな日常会話に頻出
- ビジネスメールなどで使う場合は多少くだけた印象になる
- 「挑戦する」の意味でカジュアルな日常会話に頻出
“I’ve never tried rock climbing before. Should I have a go?”
- 「ロッククライミングはまだやったことがないんだ。やってみようかな?」
“It’s your go to roll the dice.”
- 「サイコロを振るのはあなたの番だよ。」
“Let’s give it a go and see what happens.”
- 「とりあえずやってみて、どうなるか見てみよう。」
“We can have another go at improving the user interface.”
- 「ユーザーインターフェースを改善するために、もう一度取り組んでみましょう。」
“It seems everything is a go for the product launch.”
- 「商品のローンチに向けてすべてが準備万端のようです。」
“I believe we should make a go of expanding into new markets.”
- 「新しい市場への拡大を成功させるべきだと考えています。」
“After several goes at the experiment, we finally achieved consistent results.”
- 「何度か実験を試したのち、ついに安定した結果を得ました。」
“We gave this theory another go, but the data didn’t support it.”
- 「この理論をもう一度検証してみましたが、データはそれを支持しませんでした。」
“In one go, the researchers collected all the necessary samples.”
- 「研究者たちは一度にすべての必要なサンプルを採取した。」
try(トライ)
- 「挑戦」「試み」という点でほぼ同義。でもより一般的。
- “I’ll give it a try.” / “I’ll give it a go.” どちらも「やってみる」という意味。
- 「挑戦」「試み」という点でほぼ同義。でもより一般的。
attempt(アテンプト)
- フォーマル寄りで、「試みる」という意味。
- “We made an attempt to fix the issue.”(私たちはその問題を解決しようと試みた。)
- フォーマル寄りで、「試みる」という意味。
shot(ショット)
- 口語的。「やってみる」「試してみる」というニュアンスが強い。
- “I’ll give it a shot.”(やってみるよ。)
- 口語的。「やってみる」「試してみる」というニュアンスが強い。
- inactivity(不活発)
- failure(失敗)
- stop(停止)
IPA:
- アメリカ英語: /goʊ/
- イギリス英語: /gəʊ/
- アメリカ英語: /goʊ/
アクセントは1音節なので特に強勢の移動はありません。「g」の子音と、その後の母音「o」の音に注意します。
日本人学習者は「ゴウ」と伸ばしすぎたり、「ゴ」と短く発音しすぎたりする間違いが起こりやすいので、アメリカ英語の場合は少し口を丸めながら「ゴウ」、イギリス英語の場合は「ゴウ」に近い音を短めにするイメージぜひ覚えておきましょう。
- 動詞と名詞の混同
- “I will go” と書きたかったのに “I will a go” としてしまうなど、動詞と名詞を混乱しやすい。
- “I will go” と書きたかったのに “I will a go” としてしまうなど、動詞と名詞を混乱しやすい。
- 同音異義語との区別
- “go” (動詞) / “go” (名詞) はスペルや音が同じで文法上の役割が異なるので、文脈に注意。
- “go” (動詞) / “go” (名詞) はスペルや音が同じで文法上の役割が異なるので、文脈に注意。
- TOEIC・英検などの試験でも「have a go」「give it a go」などの熟語表現が出てくることがある
- 特に会話文やイディオム問題で問われやすい。
- 「挑戦」「番」というイメージ
- ゲームで「自分がコマを動かす番がくる」というところから、自然と「じゃあやってみる!」という流れを頭に思い浮かべると「have a go」が覚えやすくなります。
- ゲームで「自分がコマを動かす番がくる」というところから、自然と「じゃあやってみる!」という流れを頭に思い浮かべると「have a go」が覚えやすくなります。
- 英語学習テクニック
- 「試してみる」「挑戦する」を言いたくなったら必ず “give it a go”“have a go” を使ってみる習慣をつけると、自然に身につきます。
- 「試してみる」「挑戦する」を言いたくなったら必ず “give it a go”“have a go” を使ってみる習慣をつけると、自然に身につきます。
- 音(go)も短くて覚えやすい
- シンプルだからこそ、名詞/動詞の使い分けができるかがポイントです。
- The process of dealing with or controlling things or people.
- 物事や人を取り扱い、統制し、指揮すること。いわゆる「経営」「管理」「運営」という意味があります。
- 企業や組織、プロジェクトをまとめたり運営したりするときに用います。組織の「管理職層」を指して使うこともあります。
- 名詞のため、通常は「management」という形で使われます。複数形として稀に「managements」と書かれることがありますが、一般的ではありません(複数の管理体制を指す特殊な文脈の場合など)。
- manage (動詞): 管理する、運営する
- manager (名詞): 管理者、経営者
- managerial (形容詞): 管理の、経営上の
- 語幹: manage → 「扱う」「うまく処理する」
- 接尾語: -ment → 「状態」「行為」「結果」を表す名詞化語尾
- manage (動詞)
- manageable (形容詞) → 扱いやすい
- mismanagement (名詞) → 誤った管理、まずい経営
- managemental (形容詞) → 管理上の (やや稀)
- strategic management (戦略的経営)
- risk management (リスク管理)
- time management (時間管理)
- management skills (マネジメントのスキル)
- senior management (上級管理職)
- management style (管理スタイル)
- project management (プロジェクト管理)
- financial management (財務管理)
- management consulting (経営コンサルティング)
- effective management (効果的なマネジメント)
- ビジネス文脈: 経営や管理、運営を指す際に非常に頻繁に使われます。
- 広義な意味合い: 人間関係(conflict management など)や資源の管理、行動の管理などにも用いられます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的な文脈では頻出ですが、カジュアルに「どうやって管理する?」と話す際にも使えます。ただしフランクさを求める会話では “run” や “handle” などに言い換える場合もあります。
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Good management is crucial.”
※ビジネス文脈などで「the management(経営陣、管理職層)」と定冠詞をつけて集合的に扱う場合もあります。一般的な構文
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
- 例: “This project needs proper management of resources.”
- “(The) management of + (object) + is/was + (adjective/noun)”
- 例: “The management of staff is quite challenging.”
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
イディオム的表現
- “under new management” → (組織や会社が)新しい経営陣のもとで
- “top management” → 経営陣のトップ層
- “Time management can be tough when life gets busy.”
(生活が忙しくなると、時間管理って難しいよね。) - “I could use better money management. I keep overspending on coffee.”
(お金の管理をもっと上手にしたいな。コーヒーに使いすぎちゃう。) - “She’s talking about stress management in her next vlog.”
(彼女、次の動画でストレス管理について話すみたい。) - “Good management is essential for a successful startup.”
(成功するスタートアップには優れた管理が欠かせません。) - “Senior management will review your proposal by the end of the week.”
(今週末までに上級管理職があなたの提案を検討します。) - “We need to streamline our project management process to meet deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、プロジェクト管理のプロセスを合理化する必要があります。) - “Effective resource management often involves complex optimization techniques.”
(効果的な資源管理には、しばしば複雑な最適化手法が関与する。) - “Environmental management has become a key topic in sustainability research.”
(環境管理は、持続可能性の研究において重要テーマとなっている。) - “This study examines crisis management strategies in developing countries.”
(本研究は、発展途上国における危機管理戦略を検討するものである。) - administration(管理、運営)
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- supervision(監督)
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- control(制御、統制)
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- governance(統治、支配)
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- disorganization (無秩序、混乱)
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- IPA: /ˈmænɪdʒmənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “man” の部分(/ˈmæn/)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “manage” の部分を /meɪn/ と伸ばしたり、語尾の “-ment” を /mɛnt/ と短く言い過ぎたりすること。
- スペルミス: “manegement” や “mangement” とスペルするミスが起きやすいです。
- 動詞 manage と混同: 文脈上、「管理する」という動詞にすべきところを名詞 “management” で書いてしまうミスや、その逆パターンがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス用語として頻繁に登場し、会社や組織の体制を表す題材では高確率で出題される可能性が高いです。
- 手(manus)で扱うイメージ: ラテン語の “manus” (手) が由来なので、何かを「コントロールする」「手で動かしてうまく扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- manage + -ment = “manage” という動詞に “-ment” が付き、「〜する状態・行為」という名詞になるというルールを意識すると、他の派生語も覚えやすくなります。
- 音の区切り: ma-nage-ment と3つに分けるとスペルミスを防ぎやすいです。
- 原形: provide
- 過去形: provided
- 過去分詞: provided
- 現在分詞: providing
ただし「接続詞の provided」はこの動詞の形から派生した慣用的な使い方であり、形としては変化しません。 - 動詞 (provide): “They provide excellent service.”(彼らは素晴らしいサービスを提供する)
- 形容詞はありませんが、分詞形容詞的に “provided equipment”(提供された機材)のような使い方は可能です。
- B2: 日常会話だけでなく、ビジネスや学術場面もある程度こなせるレベル。ややかたい表現や複雑な構文を理解できる。
- provide + -d (過去形・過去分詞形) から派生した「provided」が、接続詞として慣例的に用いられています。
- 接頭語 “pro-” は「前へ」「先に」というニュアンスがあります。
- 語幹 “vid” はラテン語由来で「見る」(vidēre) や「提供する」と結びついていると考えられます。
- 接尾語 “-ed” は動詞の過去形・過去分詞形を表すものです。
- provision (名詞): 「供給、支給、用意、条項」
- provider (名詞): 「提供者」
- provided (that) we finish on time
- (もし予定通り終わるならば)
- (もし予定通り終わるならば)
- provided (that) you agree
- (もしあなたが同意するならば)
- (もしあなたが同意するならば)
- provided (that) all the documents are ready
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- (すべての書類が準備できているという条件で)
- only provided that …
- (ただし…という条件の下でのみ)
- (ただし…という条件の下でのみ)
- is permitted provided that …
- (…という条件下で許可される)
- (…という条件下で許可される)
- are allowed provided (that) …
- (…という条件下で認められる)
- (…という条件下で認められる)
- provided (that) no further issues arise
- (これ以上問題が起きないなら)
- (これ以上問題が起きないなら)
- provided (that) you can handle it
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- (あなたがそれを扱えるという条件で)
- we will proceed provided (that) we receive confirmation
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- (確認を受け取るという条件で進めます)
- you can participate provided (that) you meet the criteria
- (基準を満たせば参加できます)
- “provide” はラテン語の “providēre” (pro-「前へ」+ vidēre「見る」) に由来し、「先を見通して準備する」という意味が元になっています。
- そこから「供給する」「提供する」という意味へ発展し、さらに過去形形態 “provided” を接続詞として「〜という条件で」という使い方が確立しました。
- 「if」 よりもややフォーマルな響きがあるため、ビジネス文書や公的文章、学術的な文脈でよく使われます。
- 口語でも使われることはありますが、カジュアルな会話では “if” や “as long as” のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- “Provided (that) we arrive on time, we can catch the train.”
- “We can catch the train, provided (that) we arrive on time.”
- 特にイディオム化しているわけではありませんが、“provided that” は慣用的な1つのまとまりとして扱われます。
- フォーマル: “Provided that all requirements are met, the application will be approved.”
- カジュアル: “If all requirements are met, we’ll approve the application.”
- 「provided」は接続詞なので、主語と動詞を伴う節と一緒に用いられます。
- 動詞 “provide” は他動詞で、ふつう “provide something (to/for someone)” の形をとり、「(人に)〜を与える」という意味です。
- 接続詞 “provided” は他動詞・自動詞の区別は関係なく、節を導く役割だけを果たします。
- “You can borrow my car, provided you fill up the tank afterward.”
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- 「ガソリンを入れておいてくれるなら、車を貸していいよ。」
- “We can go hiking this weekend, provided the weather is nice.”
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- 「天気が良ければ、週末にハイキングに行けるよ。」
- “I’ll help you move, provided I’m free that day.”
- 「その日に予定がなければ、引っ越しを手伝うよ。」
- “The contract will be extended, provided both parties agree to the new terms.”
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- 「新しい条件に両当事者が同意すれば、契約は延長されます。」
- “We can offer a discount, provided the order exceeds 100 units.”
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- 「100個以上の注文なら、割引を提供できます。」
- “You will receive a full refund, provided you return the product within 30 days.”
- 「30日以内に製品を返送すれば、全額返金いたします。」
- “The experiment will be valid, provided all variables are strictly controlled.”
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- 「すべての変数が厳密にコントロールされていれば、その実験は有効です。」
- “The researcher may publish preliminary findings, provided they clearly note the limitations of the study.”
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- 「研究者は、研究の限界を明確に記載するという条件で、暫定的な研究結果を公表することができます。」
- “Provided ethical guidelines are followed, human subjects may be included in the study.”
- 「倫理指針を遵守する条件であれば、人間の被験者を研究に含めても構いません。」
- if(もし)
- よりカジュアルかつ一般的。
- 例: “If you finish on time, we’ll go to the party.”
- よりカジュアルかつ一般的。
- as long as(〜である限り)
- 条件が続く限りというニュアンス。
- 例: “As long as you’re careful, you can use my phone.”
- 条件が続く限りというニュアンス。
- on condition that(〜という条件で)
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “You can leave early on condition that you finish today’s tasks.”
- “provided (that)” とほぼ同じくらいフォーマル。
- 例: “Unless you agree, we cannot proceed.”
- (あなたが同意しない限り、私たちは進められない。)
- アメリカ英語: プロヴァイディッド(r をやや強く発音)
- イギリス英語: プロヴァイディッド(r をあまりはっきり発音しない)
- pro*vi*ded
- 最初の “pro” の “o” を強く読んでしまうこと。実際には弱化して「prə-」のように発音されることが多いです。
- スペルミス: “provided” の “-vid-” の部分を “-vaid-” や “-vide-” と混同することがあります。
- “provide” と “provided” の混同: 動詞として “provide” を使うべきところで接続詞 “provided (that)” を使わないように注意しましょう。
- “provided that” の “that” の有無: “provided” の後ろに “that” が続くかは任意ですが、フォーマル文では “provided that” と続くのが自然です。口語では “provided” に続けても問題ありません。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向: 実践的なビジネス文書や契約書類などのリーディング問題や、条件を設定する文法問題で問われることがあります。
- “provided” は “provide” (与える) の過去形から派生して「〜をあげる(条件をあげる) → もしこうなら」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “if” のかたい版=“provided (that) …” として記憶すると、フォーマルな場面で使いやすくなります。
- スペリングで “pro-” + “vid” + “-ed” という3パーツを意識するとミスを減らせます。
- 単数形: service
- 複数形: services
- 动詞: to service (「~を整備する」「~にサービスを提供する」)
- 形容詞: serviceable (「使用できる」「役に立つ」)
- “service” はラテン語由来の “servitium(奴隷の状態)” に由来するとされ、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。
- 語幹として “serv-” は「仕える、奉仕する」というニュアンスを持つと考えられます。
- servant(召使い)
- to serve(仕える、サービスを提供する)
- servitude(隷属、従属)
- customer service(顧客サービス)
- service industry(サービス産業)
- out of service(使用不能・運休中)
- service charge(サービス料)
- public service(公共サービス)
- national service(兵役、または国民奉仕)
- service desk(サービスカウンター・デスク)
- service provider(サービス提供者)
- room service(ルームサービス)
- service station(ガソリンスタンド)
- “service” はラテン語の “servitium” (奴隷の状態、従属)に由来します。その後、フランス語を経て英語に入ったとされています。古い時代には、人に仕えるという主従関係のニュアンスを強く持っていましたが、現代ではビジネスや公共の分野でも幅広く使われ、多様な「奉仕」「役に立つこと」を指します。
- ビジネスで「サービスを提供する」場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常会話でも “customer service” や “out of service” などのフレーズで頻出します。
- 口語で使っても問題ありませんが、場面により敬語的にもなる単語です。
- 「数えられる名詞」として扱われることが多いが、文脈によって不可算名詞的に使う場合もあります。
例:
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- 不可算的用法: “He is looking for service.” (彼は奉仕・働く機会を探している) のようなやや古風・特殊な表現
- 可算: “He provides various services.” (彼はさまざまなサービスを提供している)
- “provide a service” / “offer a service to someone”(~にサービスを提供する)
- “service is available” (サービスが利用できる)
- “(be) in service / out of service” (稼働中 / 運休中・故障中)
- “at your service” : (丁寧に)「ご用件を承ります」、「どうぞご用命を」などの意味で、非常にフォーマル・礼儀正しい表現。
- “Our elevator is currently out of service, so please use the stairs.”
(エレベーターは現在使用不可なので、階段をご利用ください。) - “We had great customer service at that restaurant!”
(あのレストランはすばらしい顧客サービスがありました!) - “I called customer service to complain about the defective product.”
(不良品について苦情を言うためにカスタマーサービスに電話しました。) - “Our company prides itself on providing exceptional service to our clients.”
(当社は顧客に対して卓越したサービスを提供することを誇りにしています。) - “We outsourced the customer support service to a specialized company.”
(顧客サポート・サービスを専門の会社に外注しました。) - “The new contract specifies the terms of our service agreement.”
(新しい契約書は当社のサービス契約条件を明記しています。) - “Public services are essential for maintaining social welfare and economic growth.”
(公共サービスは社会福祉と経済成長を維持するために不可欠です。) - “Many sociological studies examine the impact of service-oriented industries on urban development.”
(多くの社会学研究はサービス産業が都市開発に及ぼす影響を調査しています。) - “A comparative analysis of healthcare services reveals substantial differences among countries.”
(医療サービスの比較分析は、国ごとの大きな違いを明らかにしています。) - assistance(手助け、支援)
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- 「手助け」「補助」の意味合いが強く、個人的なサポートを指すことが多い。
- help(助け)
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- 日常的に使われるもっとカジュアルな表現。
- aid(支援、援助)
- 多くの場合、公的・災害支援など、もう少し大きな規模の助けを指す。
- disservice(害になる行為、悪い仕打ち)
- 「サービス」の反対で、むしろ相手に損害を与えるような行為を意味します。
- アメリカ英語(米英): /ˈsɝː.vɪs/
- イギリス英語(英英): /ˈsɜː.vɪs/
- 最初の “ser-” にアクセントが置かれます(SER-vice)。
- 米英は “r” の発音がやや強く、/ˈsɝː.vɪs/ に近い音で発音。
- 英英では “r” は弱く、/ˈsɜː.vɪs/ のようにあまり “r” の音が聞こえにくい場合が多い。
- “service” の後半を “vice” のように /vaɪs/ と誤って発音する場合があるので注意。(正しくは /vɪs/)
- スペルミス: “service” を “sevice” や “servise” と綴ってしまうことがあるので注意。
- 動詞 “serve” と混同しがち: 名詞形は “service”、動詞形は “serve”。
- “out of service” は「故障中」「使用不能」を意味するが、日本語に引きずられて「サービスがない」と思ってしまう学習者がいる。文脈に注意。
- TOEICや英検などで “customer service” や “service department” などはビジネス用語として頻出。
- “service” = “serve (仕える) + ice” と擬似的にくっつけて、「仕える」という意味合いを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「サーブする(テニスのサービス)」「奉仕する(社会や人へ)」というイメージを思い浮かべると、単語の広い意味範囲をイメージしやすくなります。
- 日常生活では「サービス品」や「顧客サービス」などカタカナ語でもよく見かける単語なので、それらの具体例と結び付けると記憶しやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、複数形は creators となります。
- 他の品詞:
- 「create」(動詞) → 作る、創造する
- 「creative」(形容詞) → 創造的な
- 「create」(動詞) → 作る、創造する
- 語幹: creat-
- 接尾語: -or 「~する人、~するもの」を表すラテン系由来の接尾語
- content creator(コンテンツクリエイター)
- original creator(原作者)
- creator economy(クリエイターエコノミー)
- digital creator(デジタルクリエイター)
- YouTube creator(YouTubeクリエイター)
- creator of the work(作品の作者)
- creator rights(クリエイターの権利)
- game creator(ゲームクリエイター)
- sole creator(単独の作者)
- credit the creator(制作者の功績を認める)
- 語源: ラテン語の “creare” (作る、創造する) が由来で、中世のラテン語 “creator” として定着しました。
- 歴史的使用: 主に宗教文脈でGodを指す言葉としても使われてきましたが、現代では「何かを作る人・生み出す人」という意味で幅広く使われます。
- ニュアンス:
- 作品や新しいアイデアの生みの親としての意味合いが強い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用可能。
- ITやデジタル領域では特に「コンテンツ制作者」という意味でよく使います。
- 作品や新しいアイデアの生みの親としての意味合いが強い。
- 可算名詞: 「a creator」「many creators」のように、数えられる名詞です。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。
- 文章中や口語的な場面でも同様に登場します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。
- “He is the creator behind this project.”
→ プロジェクトの裏にいる創造者 - “Credit goes to the creator.”
→ 創作者に称賛が送られる - “The creator of the website”
→ ウェブサイトの作成者 “I follow a lot of content creators on social media.”
(SNSでたくさんのコンテンツクリエイターをフォローしているよ。)“My friend is a creator who makes custom T-shirts.”
(私の友人はオリジナルTシャツを作るクリエイターなんだ。)“I love this channel; the creator has such a unique style!”
(このチャンネルが大好き。制作者のスタイルがすごく独特なんだよね!)“We need to invite an influential creator to enhance our brand engagement.”
(ブランドの認知度を高めるために有力なクリエイターを招待する必要があります。)“The company is looking for a creator to produce video content for our campaign.”
(当社はキャンペーンの動画コンテンツを制作するクリエイターを探しています。)“Collaborating with creators can boost our sales significantly.”
(クリエイターとの協業は売上を大幅に伸ばす可能性があります。)“The creator of this theory revolutionized cognitive psychology.”
(この理論の創始者は認知心理学に革命をもたらしました。)“In discussing intellectual property, the rights of the creator must be carefully examined.”
(知的財産を論じる際は、創作者の権利を慎重に検討しなければなりません。)“The research paper credits the original creator of the analytical model.”
(その研究論文は分析モデルの原作者をきちんと明記しています。)- inventor(発明家)
- 新しい製品や装置を「発明」した人を指す。
- 新しい製品や装置を「発明」した人を指す。
- designer(デザイナー)
- 製品やデザインの視覚的設計をする人に焦点がある。
- 製品やデザインの視覚的設計をする人に焦点がある。
- originator(発案者)
- 物事を始めた人、最初に考えた人。
- 物事を始めた人、最初に考えた人。
- innovator(革新者)
- 革新的なアイデアを生み出す人。
- destroyer(破壊者)
- 全く逆の意味で「破壊する人」を指す。
- IPA: /kriˈeɪtər/ (米), /kriˈeɪtə/ (英)
- アクセント: “cre-A-tor” の “A” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [kri-エイ-tər]
- 英: [kri-エイ-tə](語尾の「r」をあまりはっきり発音しない)
- 米: [kri-エイ-tər]
- よくある間違い: 「クリアーター」と母音を伸ばしすぎたり、最後の音を強く発音しすぎたりする場合。
- スペルミス: “creater” と書いてしまう間違いが多いです。 “create” と “creator” は似ていますが、後者は “-or” で終わります。
- 同音異義語との混同: “creature”(生き物、被造物) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「何を作ったか」や「誰が作ったのか」といった文脈で出題されることがあり、語尾変化に注意しましょう。
- 「create(作る) + -or(~する人)」で「ものを作る人」という意味を直感的に思い出せます。
- スペリングは「母音の“a”の後に “tor”」と押さえましょう。
- 「creator」と聞いて、「イラストレーター」や「インフルエンサー」なども “-er” “-or” で終わる「職業・役割を表す単語」に連想を広げると覚えやすいです。
sneeze
sneeze
解説
くしゃみ
sneeze
1. 基本情報と概要
単語: sneeze
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味: “An act of expelling air and often small drops of liquid suddenly through the nose and mouth.”
日本語での意味: 「くしゃみ(をすること)」
「くしゃみ」は、鼻と口から急に空気が勢いよく出る行為を指し、風邪やアレルギーなどで鼻が刺激された時に起こります。日常生活で頻繁に使われる単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・医療的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
(くしゃみそのものと完全に同じ意味の単語は英語にほとんどありません。)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「sneeze」の詳細な解説です。普段から何気なく使う表現ですが、例文や表現と合わせて学ぶと実践的な英語力が身につきます。くしゃみをした人に “Bless you!” と言う文化も、英語圏ならではなので、ぜひ覚えて使ってみてください。
くしゃみ
avenue
avenue
解説
(門から家に向かう)『並木道』 / (都市の)『大通り』,『街路』,…街 / (…に)近づく道(手段)《+『to』+『名』》
avenue
名詞 avenue
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (noun)
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「avenue」の詳細解説です。「大通り」という物理的な意味と、「手段・アプローチ」という比喩的な意味の両方を押さえておくと、ビジネスや日常会話で役立ちます。ぜひ日頃から例文を組み立てて練習してみてください。
tragic
tragic
解説
悲劇の / 悲劇的な,悲惨な
tragic
1. 基本情報と概要
単語: tragic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing or characterized by extreme distress or sorrow
意味(日本語): 「悲惨な」「悲劇的な」という意味で、非常に悲しい状況や結果を描写するときに使われます。「とても悲惨で胸が痛むような場面やできごとを表すときに使われる形容詞」です。
活用形: 形容詞のため、数や時制による変化はありません。副詞形は“tragically”、名詞形は“tragedy”です。例として:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は、悲しみや痛ましさを強く伴うシーンで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル性:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/文芸的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “tragic” の詳しい解説です。深い悲しみや痛ましさを伴う状況を描写するときに便利な単語なので、スペリングや用法をしっかりおさえるとよいでしょう。
悲劇の
悲劇的な,悲惨な
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
plug
解説
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
juicy
juicy
解説
(果物などが)汁の多い / 《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
juicy
以下では、形容詞 “juicy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: juicy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): containing a lot of juice; full of liquid. It can also mean interesting or exciting in a figurative sense.
意味 (日本語): 多くの汁・水分を含む、ジューシーな、また比喩的に「興味深い」「刺激的」という意味でも使われます。
「ジューシー」とは、果物や肉などに水分がたっぷり含まれている様子を表すときに使います。また「 juicy gossip」のように会話で「興味を惹くような、刺激的な」ことを表すときにも使います。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “juicy” の詳細解説です。果物やステーキなどの食べ物の水分たっぷりなイメージを表現するときはもちろん、ゴシップや面白い話を指すときにも便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(果物などが)汁の多い
《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
go
go
解説
進むこと,進行 / 〈ゲームなどの〉順番 / 〈行為の〉1回 / 始まり,開始点
go
以下では、名詞としての “go” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
・(英) “go” (noun):
1) An attempt or try.(試み・挑戦)
2) A turn in a game.(ゲームなどで順番が回ってきたときの「番」)
3) Energy or spirit.(元気・活力)
4) (less common) A success or approval.(成功や承認の意)
・(日) 「挑戦」や「試み」を指すときに「やってみる」「挑戦してみる」というニュアンスで使われます。ボードゲームなどでは「あなたの番!」のように「番」を表す名詞としても使われます。エネルギッシュ・元気いっぱいな様子を指すこともあります。比較的カジュアルな場面でよく耳にしますが、正式な文面でも意味が伝わりやすい便利な単語です。
品詞と活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “go” の「試み」「活力」とは正反対のイメージを持つ言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、名詞としての “go” は「やってみる挑戦」「番」「活力」などを表す便利な単語です。動詞 “go” と分けて覚えることで多彩な表現が広がるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
進むこと,進行
〈ゲームなどの〉順番
〈行為の〉1回
始まり,開始点
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
management
management
解説
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
management
以下では、英単語 management
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: management
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「物事を計画的にコントロールする」というニュアンスがあるため、ビジネスシーンをはじめ、幅広い分野でYou’ll often hear this in business contexts, but also in any situation where controlling or overseeing processes and people is necessary.
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
management
は「manage(扱う)+ -ment(行為・状態)」という構成で、「扱う状態」→「管理・経営」という意味合いになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
英語の manage
は、イタリア語の “maneggiare” (手で扱う) に由来し、さらにラテン語の “manus” (手) に遡ると言われています。
そこから「扱うこと」「処理すること」が転じて、組織や活動を「管理・運営する」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “management” の詳細な解説です。ビジネスや学術の世界だけでなく、全面的に「うまく扱う・管理する」ための基本用語として幅広く活用される重要な単語です。うまく使い分けられると、英語の表現力がさらに向上します。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(人の)上手な取り扱い,操縦術《+of+名》
〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
provided
provided
解説
《~ that ...》もし…ならば,…という条件で
provided
1. 基本情報と概要
単語: provided
品詞: 接続詞(conjunction)
※動詞 “provide” の過去形・過去分詞形としての “provided” もありますが、ここでは接続詞としての “provided” に焦点を当てます。
意味(英語): “on the condition that” / “if”
意味(日本語): 「もし〜ならば」「〜という条件で」という意味で、条件を設定するときに使われる接続詞です。
「provided (that) ...」の形で使い、「こういう条件付きならばこうなるよ」というニュアンスがあります。
使い方(やさしい日本語で):
“provided” は「〜という条件付きで」という意味で、少しフォーマルな文章や、論文・ビジネス文章などでよく使われます。「if」にくらべてかたく聞こえることがあります。
活用形(動詞としての provide との関連):
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
“Provided (that) + 主語 + 動詞, …”
例:
“..., provided (that) + 主語 + 動詞”
例:
イディオム的用法
フォーマル/カジュアル
名詞/動詞との違いや注意点
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
条件を否定する接続詞というものは特に存在しませんが、強いていえば “unless”(もし〜でないなら)などが逆方向の意味を担います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈvaɪdɪd/
強勢(アクセント)の位置: “-vi-” の部分に主アクセントが置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえることで、接続詞 “provided” を正しく理解してフォーマルな英語に活かすことができます。
もし…ならば,…という条件で
service
service
解説
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
service
以下では、名詞 “service” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: service
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞の形でも使われます)
意味(英語):
1) The action of helping or doing work for someone
2) A system providing something needed by the public
3) The act of serving (in sports, religious ceremonies, etc.)
意味(日本語):
1) 誰かを助けたり、仕事をしたりすること、またはその行為
2) 公共に必要なものを提供するシステム
3) (スポーツや宗教の儀式などにおける)“サーブ”や“奉仕”の意味合い
「service」は、人や社会に対して“役立つもの”や“助けとなる行為”を表す名詞です。ビジネスから日常会話まで幅広い文脈で使われる単語です。
活用形(名詞としては通常複数形 “services”):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: B1~B2(中級〜中上級)
“service”は広い文脈で使われるため、B1以上のレベルを目指す学習者にとって身近で重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “service” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話など、多くの場面で使われる重要な単語なので、ぜひさまざまな例文に触れて習得してみてください。
(…に対する)奉仕,尽力,貢献《+to+名》
(水道・交通などの)公共事業,施設
(宗教上の)儀式;礼拝
(官公庁の)農局,部門
《集合的に》(ある部局の)職員
(陸・海・空)軍
軍務,兵役《the services》軍事力
《複数形で》〈医師・弁護士などの)業務,奉仕
(ホテル・食堂などの)サービス,客扱い
(製品などの)修理天検,アフターサービス
(人・物が)役立つこと;有用,有効
(食器などの)一式,一組
(令状などの)送達
(テニス・バレーなどの)サーブ[の順番]
creator
creator
解説
創造者,創作者,創設者 / 《the C-》神,造物主(God)
creator
1. 基本情報と概要
単語: creator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who creates something
意味(日本語): 創造者、クリエイター、何かを作り出す人
「creator」は、何かをデザインしたり発明したり、芸術作品やコンテンツを作り出したりする「創り出す役割を持つ人」を指す英語です。主に「作品の作者」や「コンテンツ制作者」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(初級の方には少し難しいかもしれませんが、コンテンツ制作関連の文脈などでよく耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「creator」は「create(作る) + or(~する人)」からできた単語で、「創造をする人、作り出す人」という意味が強く表れています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「creator」は「作り手」全般に使える広いニュアンス、特に芸術・エンタメ分野やIT分野などでしばしば登場。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「creator」の解説です。デジタル分野やコンテンツ制作の世界で頻繁に登場する単語ですので、ぜひ使い方に慣れてください。
創造者,創作者,創設者
《the C-》神,造物主(God)
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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