和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- “causing or able to cause death; extremely dangerous or lethal”
- 「致命的な」「命にかかわるほど危険な」という意味です。たとえば「deadly poison(致命的な毒)」や「deadly weapon(致命的な武器)」のように使われます。非常に重大なリスクや被害をもたらす状況を強調する際によく使われます。
- 原級: deadly
- 比較級: deadlier
- 最上級: deadliest
- 名詞: deadliness(致死性・致命的な性質)
- 副詞的表現: “He was deadly serious.”(彼は冗談抜きで本気だった)
- B2(中上級)
日常会話で比較的使われる形容詞ですが、少し抽象的で強いニュアンスを伴うため、中上級レベルあたりで適切に使えるようになるイメージです。 - dead(死んだ)+ -ly(形容詞・副詞を作る接尾語)
古英語由来で、「死」を意味する語根に形容詞化する接尾語が付いた形です。 - deadly(形容詞): 致命的な、命取りになる
- deathly(形容詞/副詞): 「死のように」や「死んだかのように」を強調する表現(ニュアンスがやや異なる)
- deaden(動詞): (感覚などを)鈍らせる、和らげる
- deadly weapon(致命的な武器)
- deadly poison(致命的な毒)
- deadly virus(致死性ウイルス)
- deadly wound(致命傷)
- deadly impact(致命的な影響)
- deadly silence(死のような静寂)
- deadly accuracy(驚くほど正確)
- deadly sin(大罪)
- deadly trap(命取りになる罠)
- deadly serious(冗談抜きで深刻)
- 古英語の “dēadlīc” にさかのぼり、古英語の “dēad”(死んだ)と“līc”(~のようなもの)から成り立ちます。時代を経て “deadly” の形になり、「死に関連する・死を引き起こすほどの」という意味が定着しました。
- 大きなリスクや危険性を示す際に使い、感情的なインパクトが強い表現です。
- 比喩的に「極度に」「非常に」と強調表現で使う場合は、やや口語的または文学的ニュアンスを含みます。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、「笑い事ではない深刻さ」を表現したいときに特に有効です。
形容詞として名詞の前に置く場合
例: “a deadly virus” / “a deadly mistake”
(それぞれ「致命的なウイルス」「致命的なミス」)述語として使う場合
例: “That poison is deadly.”
(「その毒は致死的だ」)副詞的に用いる場合 (やや文語的・強調表現)
例: “He looked deadly serious.”
(「彼は死ぬほど真剣に見えた / 冗談抜きで真剣だった」)- フォーマル/カジュアル: 両方の文脈で使用可。ニュースや論文などでも見られますし、日常会話でも強調表現として用いられます。
- 「deadly」は主に形容詞(および時に副詞)であり、動詞としての用法はありません。
- “Be careful with that snake; its bite can be deadly.”
(そのヘビには気をつけてね。かまれると命にかかわるよ。) - “This dish has such a spicy sauce that it’s deadly to people who don’t like chili.”
(この料理はとても辛いソースが入っていて、辛いのが苦手な人にはかなり危険だよ。) - “He was deadly serious about quitting his job.”
(彼は仕事を辞めることに冗談抜きで本気だった。) - “A small mistake in this project could have deadly consequences for our reputation.”
(このプロジェクトでの小さなミスが、我が社の評判に致命的な影響を及ぼす可能性があります。) - “The data breach proved deadly to the company’s finances.”
(そのデータ流出は会社の財務状況に致命的な打撃を与えたことがわかった。) - “We must avoid deadly errors during the product launch.”
(製品の発売時に致命的なエラーは避けなければなりません。) - “Researchers are studying how to neutralize this deadly virus before it spreads further.”
(研究者たちはこの致死的ウイルスがこれ以上拡散しないように、無力化する方法を研究しています。) - “The phenomenon poses a deadly threat to marine ecosystems.”
(その現象は海洋生態系に致命的な脅威をもたらす。) - “In high doses, the chemical can be deadly to laboratory animals.”
(高用量では、その化学物質は実験動物に対して致命的になり得ます。) - fatal(致命的な)
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- 場合によっては死を招く結果を暗示しますが、事故や病気など「運命的・避けられない死」を指すニュアンスが強いです。
- lethal(致死的な)
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- DEADLY に非常に近い意味で用いられますが、科学的・軍事的な文脈などフォーマルかつ直接的に「死の危険性」を言及するときに使われがちです。
- mortal(致命的な、死すべき運命の)
- 「死すべき存在」という哲学的ニュアンスや、「命取りになる可能性がある」という文脈を含みます。
- harmless(無害な)
- safe(安全な)
- benign(良性の、害のない)
- 発音記号(IPA): /ˈdɛd.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに [déd-li] に近い音です。
- 強勢は第1音節 “dead-” に置かれます。
- よくある間違い: “dead-ly” の “ly” を強く発音しすぎたり、 “dead” と “deadly” を混同してしまう学習者が多いです。
- スペリング: “deadly” の後半は “-ly”。形容詞としては “deathly” と混同しがちですが、スペル・意味が微妙に異なるので注意しましょう。
- “deadly” (致命的な/極度に) と “deathly” (死んだように/不気味に) は使い分けます。
- 同音異義語との混同: “dead”(死んだ)、“die” (死ぬ)、“death” (死)など、綴りや品詞が多い単語群なので、文脈に合わせて区別が必要です。
- 試験対策: TOEIC、英検などで「致命的なエラー」や「致命的な損害」といったビジネス・安全性の文脈で頻出語です。
- “dead” + “ly” → 「死んだかのように危険なニュアンス」と押さえると覚えやすいです。
- 視覚イメージ: 「ドクロマーク」や「危険表示」を思い浮かべると、致命的なイメージを記憶に結びつけやすくなります。
- “deadly serious” という表現を先に覚えると、会話で強い真剣さをアピールするのに使えます。
- 発音は “dead” + “ly” で区切って覚えると混同しにくいです。
- 自動詞用法: 「外に出る」「退出する」
- 他動詞用法: 「〜から退出する」「〜を出る」
- 現在形: exit / exits
- 現在分詞: exiting
- 過去形: exited
- 過去分詞: exited
- 名詞形: an exit → 「出口」
例) “Use the emergency exit.” (非常口をお使いください) - 短い動作や指示を示すシンプルな単語ですが、他の動詞表現と組み合わせることも少なくありません。中級レベルのシーンで頻繁に登場します。
- ex- : 「外へ」「離れて」などの意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)
- -it : ラテン語の ire (行く) が変化した形
- したがって、語源的には「外へ行く」というイメージです。
- exit (名詞): 出口
- exist (動詞): 存在する(つづりが似ていますが語源は異なります)
- excise (動詞): 切り取る(ex + cise = 切り離す)
- exit the building → 建物から出る
- exit a highway → 高速道路を降りる
- exit the program → プログラムを終了する
- exit the stage → 舞台を退場する
- emergency exit → 非常口
- exit interview → 退職面談
- exit poll → 選挙の出口調査
- exit strategy → (ビジネスや投資の) 撤退戦略
- no exit (sign) → 「出口なし」の標識
- exit ramp → (高速道路の) 出口ランプ
- ラテン語の “exire” (ex + ire) = “to go out” に由来し、「外へ行く」という意味合いをもっています。
- 英語では16世紀頃から「退場する」「退去する」という意味で使われ始めました。
- 文章・口頭の両方で広く用いられますが、「退出する」「出て行く」といった直線的な動作に焦点があります。
- 比較的フォーマルな文脈でも使われますが、カジュアルにも対応できる便利な単語です。
自動詞としての用法
“Someone exits (from somewhere).”
例) The students exited from the classroom.- ※「from somewhere」はしばしば省略されます。
他動詞としての用法
“Someone exits something.”
例) The driver exited the highway at the next off-ramp.名詞としての用法
“an exit”: 出口、退場
例) Please find the nearest exit in case of emergency.- ビジネスや報道、更には舞台など、やや正式なニュアンスの文脈で使う機会が多いです。
- カジュアルには “leave” や “go out” を使うほうが自然な場合もありますが、カジュアルでも “exit” は問題なく通じます。
- “I’m going to exit the app now, talk to you later.”
(アプリを終了するね、またあとで話すよ。) - “Could you exit the game so I can use the computer?”
(私がパソコンを使いたいから、ゲームを終わらせてくれる?) - “Let’s take that door to exit the theater.”
(あのドアから映画館を出よう。) - “Please exit all open programs before installing the new software.”
(新しいソフトウェアをインストールする前に、すべてのプログラムを終了してください。) - “Our company is developing an exit strategy for the failing market.”
(当社は失敗しつつある市場からの撤退戦略を検討しています。) - “After you exit the conference room, don’t forget to turn off the lights.”
(会議室を出たら、電気を消すのを忘れないでください。) - “Participants were instructed to exit the laboratory upon completing the survey.”
(参加者はアンケート用紙に記入し終えたら実験室から退出するよう指示されました。) - “The algorithm ensures that the program exits only when the data is fully processed.”
(このアルゴリズムにより、データが完全に処理されるまでプログラムが終了しないようになっています。) - “Students must exit their research site by 6 p.m. for security reasons.”
(学生は安全上の理由から、午後6時までに研究施設を退出しなければなりません。) - leave (去る)
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- 例) “Let’s leave the room.”
- よりカジュアルで、幅広い状況で使われる。
- depart (出発する, 発つ)
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- 例) “The train departs from platform 3.”
- より形式的、または旅立ちのニュアンスが強い。
- go out (外へ出かける)
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- 例) “I’m going out for dinner.”
- 日常会話で一般的に使われる表現、単に「出かける」という意味。
- enter (入る)
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
- 例) “Please enter the office quietly.”
- 「出る」と「入る」で対になる基本語。
IPA発音記号:
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 英: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
- 米: /ˈɛksɪt/ または /ˈɛgzɪt/
アクセント(強勢): 先頭音節 “ex” に強勢があります。
よくある間違い: “egg-zit” のように “ex” を “eg” と発音することがありますが、米音では “egg-zit” も存在し得ます。カタカナで無理に表記すると「エグジット」でも「エクジット」でも、正確には伝わりにくいので注意が必要です。
- スペルミス: つづりが短いので間違いは少ないですが、“exist” (存在する) と混同しないように気をつけます。
- 同音/類似音: “except” (〜を除いて) とは綴りも発音も違いますが、母音と子音が似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検での出題としては “exit strategy,” “emergency exit,” “exit the program” といったフレーズを見かける場合があります。グラフや図を説明する際に「出口の位置を示す」といった形で出てくることもあります。
- “ex-” は「外へ」のイメージ: “export,” “expand,” “exhale” など、外へ出す感覚の単語と関連させて覚えておくといいでしょう。
- 道標の「EXIT」サインを連想: 建物にある「EXIT」という緑や赤の標識をイメージすると、「退出する」「出る」という意味を思い出しやすいです。
- “ex + it” で “外へ行く” の感覚: スペリングを短く分解すると、イメージしやすくなります。
- B2: 日常会話だけでなく、仕事や専門的なトピックもある程度扱えるレベル
- more athletic(比較級)
- most athletic(最上級)
- 名詞形: 「athlete」(アスリート、運動選手)
- 「athletics」(名詞) は、陸上競技やスポーツ全般を指すことがあります。
- 副詞形は存在しませんが、「athletically」のように作られる場合もあり、「運動選手のように」「体育的に」という意味を表すことがあります。
- 語源の中心は「athlete(アスリート)」という名詞。ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」からきています。
- 接尾語「-ic」は形容詞化を示し、「〜の性質をもつ」「〜に関する」というニュアンスを加えます。
- athletic ability → 運動能力
- athletic build → アスリート体型/筋肉質な体格
- athletic performance → 運動におけるパフォーマンス
- athletic skills → 運動スキル/競技能力
- athletic event → スポーツの催し/競技会
- athletic department → (学校などの)運動部門
- professional athletic career → プロのスポーツ選手としての経歴
- athletic footwear → 運動用の靴
- athletic training → 運動トレーニング
- maintain an athletic lifestyle → アスリート的な生活様式を維持する
- 「athlete」の起源は古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」で、「athlos(競争)」という言葉に由来しています。
- そこから英語に入り、「-ic」という形容詞化の接尾辞と結びついて「athletic」という形になりました。
- 「スポーツマンらしい」「筋肉質」「活動的」といったポジティブな評価を含む形容詞。
- 人を褒める際に「運動神経抜群」「体力がある」という意味合いで用いられることが多いです。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、人の体格や能力にフォーカスする場合に使われやすいです。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 例) an athletic person (名詞の前で修飾) / He is athletic. (補語)
- SVC構文(主語+動詞+補語): “He is very athletic.”
- 名詞句 + 形容詞: “He has an athletic build.”
- 特定のイディオムはあまり多くありませんが、「athletic prowess(運動能力の優れたところ)」という表現は頻繁に見られます。
- 「athletic」は日常会話でも、フォーマルな文書でも用いられる比較的幅広い形容詞です。
- “My sister is really athletic, she plays soccer and basketball.”
(私の姉はとても運動神経が良くて、サッカーとバスケットボールをしています。) - “I wish I were more athletic so I could run faster.”
(もっと運動神経が良かったら、もっと速く走れたのにな。) - “He looks very athletic; he must work out a lot.”
(彼はとても筋肉質な感じだね。きっとよく運動してるんだろうね。) - “The company is sponsoring an athletic event to promote team spirit.”
(その会社はチームの団結を高めるためにスポーツイベントを後援しています。) - “Our marketing strategy focuses on an athletic image to attract active consumers.”
(私たちのマーケティング戦略は、活動的な消費者を引きつけるためにスポーツ的なイメージに焦点を当てています。) - “We’re looking for someone with an athletic background to represent our sports brand.”
(私たちはスポーツブランドの代表として、アスリート経験のある人を探しています。) - “Recent research suggests that children who participate in athletic activities early on develop better motor skills.”
(最近の研究によると、幼少期にスポーツ活動に参加する子どもは運動技能がより発達することが示唆されています。) - “The study examined the impact of athletic training on cognitive function.”
(その研究は、運動トレーニングが認知機能に与える影響を調査しました。) - “Colleges often offer scholarships to students with outstanding athletic performance.”
(大学は優れたスポーツ成績をもつ学生に奨学金を与えることが多いです。) - fit(健康な)
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- 「health-conscious(健康的な)」な意味を強調し、身体的に健康である、というニュアンス。
- sporty(スポーツ好きな)
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- 「スポーツを好む」のニュアンスがやや強めで、見た目にもスポーティーな感じを含むことが多い。
- muscular(筋肉質の)
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- 筋肉のつき方に焦点がある。「athletic」はスポーツ全般に対して幅広く使える点がやや異なる。
- unathletic(運動が苦手な)
- 「運動神経が悪い」「スポーツが得意ではない」という意味。
- アメリカ英語: /æθˈlɛtɪk/
- イギリス英語: /æθˈlɛtɪk/
- 「th」に続く「let」にアクセントが置かれ、“ath-LE-tic”のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、アメリカ英語では「æ」にやや口を大きく開く傾向があり、イギリス英語では少し後ろ寄りな母音になることがあります。
- [θ](“th”)の音を [s] や [t] で代用してしまう例。
- アクセント位置を間違えて “ATH-le-tic” のように最初に強勢を置くのは誤り。
- スペルミス: “atheltic” や “athlectic” のように字を入れ替えてしまう。
- 発音ミス: “ath-LET-ic” のアクセント位置を間違える。
- 用法の混同: “athlete” (名詞) と “athletic” (形容詞) を混同して誤用する。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- 例) “He is an athlete” と言うべきところを “He is an athletic.” と言ってしまう。
- TOEICや英検などでは、スポーツや健康管理に関する文脈で出てくる可能性があります。意味と派生語(名詞: athlete, athletics)を一緒に覚えると効果的です。
- イメージ例: 「athlete(アスリート)」に「-ic(〜的な)」をつけた、と覚えると分かりやすいです。“athlete + ic → athletic”。
- ストーリー: たとえば、陸上競技場で走っているアスリートの姿を想像し、その運動神経の良さや身体能力の高さを思い浮かべながら「athletic」と結びつけるとイメージが湧きやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い会話でも積極的に“athletic”を使ってみること。また、写真や動画でスポーツ選手を見たときに「athletic」と口に出して覚えると、使いどころがすぐに身につきます。
- 単数形: obstacle
- 複数形: obstacles
- 形容詞形は直接はありませんが、関連形容詞として “obstructive”(妨げになる)などが使われます。
- 動詞形としては “obstruct”(妨害する)があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会議まである程度使われるレベル。学習者にとっては理解が少し難しいかもしれませんが、多くの文章に登場する重要単語です。
- ob-: 「対して」「逆らって」などを意味する接頭語
- sta/st(語幹): 「立つ」(stand)を意味するラテン語から派生
- obstruct (動詞): 妨げる、塞ぐ
- obstruction (名詞): 障害物、妨害
- obstructive (形容詞): 妨げになる
- face an obstacle
- 障害に直面する
- 障害に直面する
- overcome an obstacle
- 障害を克服する
- 障害を克服する
- major obstacle
- 大きな障害
- 大きな障害
- main obstacle
- 主要な障害
- 主要な障害
- present an obstacle
- 障害となる
- 障害となる
- remove an obstacle
- 障害を取り除く
- 障害を取り除く
- pose an obstacle
- 障害をもたらす
- 障害をもたらす
- encounter an obstacle
- 障害に出会う
- 障害に出会う
- formidable obstacle
- 手強い障害
- 手強い障害
- psychological obstacle
- 心理的障害
- 心理的障害
- 物理的な障害物(道を塞ぐ石、壁など)から、抽象的な障害(困難、壁、本質的な課題など)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では「問題」(problem) などのほうが多用される場合もありますが、少しフォーマルに「妨げ」を言いたいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、「壁」に比喩的に「障害」として用いるときはややフォーマル寄りです。
- ビジネス場面、学術的なレポート、報道、日常会話など幅広く使用されます。
- 可算名詞: 通常は「an obstacle」「obstacles」の形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ: “obstacle to 〜” 「〜への障害」という形で頻出。
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- “be an obstacle to + 名詞/動名詞”
- 例: “ Lack of funds is a major obstacle to our project.”
- “put obstacles in someone’s way”
- 例: “He kept putting obstacles in my way to prevent me from succeeding.”
“I want to learn a new language, but time is my biggest obstacle.”
(新しい言語を学びたいんだけど、時間が一番の障害なんだ。)“No matter the obstacle, I’ll keep trying.”
(どんな障害があっても、諦めずに続けるよ。)“An unexpected obstacle came up, so I was late for the party.”
(予想外の障害が発生して、パーティーに遅れちゃった。)“Lack of funding is the main obstacle to launching this project.”
(資金不足が、このプロジェクトを始動できない主な障害です。)“We need to identify potential obstacles in advance to avoid delays.”
(遅延を避けるために、あらかじめ潜在的な障害を特定する必要があります。)“His negative attitude became an obstacle to effective teamwork.”
(彼のネガティブな態度が、効果的なチームワークの障害になりました。)“Cultural differences can be a significant obstacle to international cooperation.”
(文化の違いは、国際協力の大きな障害となりうる。)“This study addresses the obstacles to sustainable urban development.”
(この研究は、持続可能な都市開発における障害について取り扱っています。)“Researchers are working to remove technological obstacles in the field of renewable energy.”
(研究者たちは、再生可能エネルギーの分野での技術的障害を取り除くために取り組んでいます。)- barrier (バリア、障壁)
- 物理的障壁だけでなく、抽象的な妨げも指す。同じく「障壁」の意味を広くカバーするが、「境界や仕切り」という意味合いが強い。
- hindrance (妨げ)
- もう少しフォーマル。持続的に何かを妨げるイメージ。
- impediment (障害、妨げ)
- 医学的(言語障害など)にも使われる。法的文脈でも登場。
- hurdle (ハードル)
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- block (ブロック、障害)
- より非公式。単純に「塞いでいるもの」を表す。
- aid (助け、支援)
- assistance (手助け)
- advantage (有利な点)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 「ob」にアクセントがあります。
- イギリス英語では「オブスティカル」のように /ɒ/ 音。
- アメリカ英語では /ɑː/(ちょっと口を開く「あー」に近い音)に。
- 「-cle」の部分が日本語のカタカナ発音で “クル” になることが多いですが、「カ(コ)ル」に近い弱めの「カ」にするとなお自然です。
- スペルの誤り: “obsticle” “obstacal” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、近い発音の “obstinate” (頑固な) とはまったく意味が異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験では、長文読解の中で “obstacle” が登場し、意味を問われる問題が出ることがあります。「妨げ」を訳せるかがポイント。
- 勉強テクニック: フレーズ “overcome an obstacle” とセットで覚えると、英検やTOEICでも役立ちます。
- スペリングのポイント: “abs” ではなく “obs”、そして最後が “-cle” であることを意識しておくとミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題に加え、ある程度専門的・複雑な内容も理解し、やり取りできるレベル
- 単数形: pit
- 複数形: pits
- 動詞: “to pit”
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 意味2: 対戦させる (“to pit someone against someone else” = 誰かを誰かと対戦させる)
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 形容詞形は特になし
- “dig a pit” – (穴を掘る)
- “fall into a pit” – (穴に落ちる)
- “pit of despair” – (絶望のどん底、非常に落ち込んだ状態)
- “gravel pit” – (砂利採取場)
- “mining pit” – (採掘坑、鉱山の穴)
- “pit lane” – (ピットレーン、モータースポーツでマシンを整備するエリア)
- “stone pit” – (石切り場)
- “pit stop” – (モータースポーツなどでの一時停止、または旅の途中の小休憩)
- “lime pit” – (石灰窯・石灰を作る穴)
- “remove the pit” – (種を取り除く)
- 語源: 古英語の “pytt” から派生し、ラテン語の “puteus”(井戸)に由来するとされます。元々は「穴」「井戸」を指す意味として中世から使われていました。
- ニュアンス: “pit” は穴やくぼみを指すため、落ち込んだニュアンス(悪い状況)としても用いられることがあります。たとえば “pit of despair” は、深い絶望感を喩えた表現です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- ややフォーマル・技術的: “mining pit” (採掘坑) や “orchestra pit” (オーケストラボックス) など、専門分野で正式名称として使われることがあります。
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は “pits”
- 複数形は “pits”
- 文脈によっては比喩表現として「どん底」のような意味にも用いられます。
- イディオムとしてよく使われるのは “pit stop” です。これはモータースポーツ以外でも「ちょっとした休憩」というカジュアルな意味合いで使われます。
“Watch out! There’s a pit in the backyard.”
- 「気をつけて! 裏庭に穴があるんだ。」
“Can you remove the pit from the avocado before slicing it?”
- 「アボカドをスライスする前に種を取ってくれる?」
“I almost fell into a pit while hiking.”
- 「ハイキング中にもう少しで穴に落ちそうになったよ。」
“The construction team dug a pit to lay the foundation.”
- 「建設チームは基礎を敷くために穴を掘りました。」
“We need to inspect the mining pit for safety compliance.”
- 「安全基準を守れているか、採掘坑をチェックする必要があります。」
“The camera crew set up equipment in the orchestra pit to film the stage.”
- 「撮影クルーはステージを撮影するためにオーケストラボックス(ピット)に機材を設置しました。」
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the burial pit.”
- 「考古学者たちは埋葬坑で古代の遺物を発見した。」
“The depth of the pit was measured precisely to study soil layers.”
- 「土壌層を研究するために、その穴の深さが正確に測定された。」
“Geologists classified the area as a sinkhole rather than a natural pit.”
- 「地質学者たちは、その地域を自然の“穴 (pit)”ではなく陥没穴 (sinkhole) として分類した。」
- “hole” – (穴)
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “cavity” – (空洞)
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “trench” – (溝、細長い穴)
- “trench” は地面に掘られた長い溝のイメージ。 “pit” はより円形・大きい穴をイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「平らな土地」を示す “flat surface” や 「盛り上がり」を示す “mound” などが文脈的に反意となる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): ピット(米音 /pɪt/)
- イギリス英語 (BrE): ピット(英音 /pɪt/)
- アクセント: “pit” は1音節なので、特に強勢位置は示されません。
- よくある発音間違い: /piːt/ のように長音にしないよう注意しましょう。「ピート」と伸ばすと “peat”(泥炭)など別の単語になります。
- スペルミス: “pit” は短い単語なので、似たスペル( “pet”, “pin”, “pit” )に注意。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “pit” と “pit” は同じスペル・同じ発音でも文脈によって「種」「穴」と違う意味になるので、見分けは文脈から行います。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “pit stop”, “orchestra pit” のような複合表現として出題されることがあります。特に “pit stop” はビジネスシーンやニュースなどでも登場するため要注意です。
- 「深い穴に “pit” っとはまってしまった!」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物の “pit” は、食べるときに取り除く固い部分なので、「真ん中にある硬い穴のようなもの」とイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとして、単語 “pit” を「“穴”の中に“種”がある」という視覚イメージで覚えると、穴と種の両方の意味を同時に思い出しやすくなります。
- 形容詞: remarkable
- 副詞: remarkably (例: He did remarkably well in the test. 「彼はテストで驚くほど良い成績を取った」)
- 「remark」は動詞や名詞としても使われますが、「remarkable」は形容詞です。
- remark (動詞) : 意見を述べる
- remark (名詞) : 意見、コメント
- 例: “He remarked on the weather.”(彼は天気についてコメントした)
- remark (動詞) : 意見を述べる
- re-: 「再び」「改めて」などを示す接頭語
- mark: 「印をつける」「注目する」
- -able: 「~できる」「~に値する」といった意味を加える接尾語
- remark (動詞・名詞)
- remarkably (副詞) : 驚くほど
- remarkable achievement (驚くべき達成)
- remarkable progress (著しい進歩)
- remarkable coincidence (驚くべき偶然)
- remarkable growth (顕著な成長)
- remarkable transformation (目覚ましい変化)
- remarkable difference (顕著な違い)
- remarkable talent (卓越した才能)
- remarkable resilience (驚くほどの回復力)
- remarkable discovery (驚くべき発見)
- remarkable phenomenon (注目に値する現象)
- 元々は フランス語の “remarquable” の影響を受け、中世フランス語 “remarquer(注意を向ける)” が語源。さらにラテン語にもさかのぼる。
- 「再び(re)注目する(mark)」というニュアンスから、「ふつうよりも注目したくなる」「際立った」という意味合いへと発展しました。
- 肯定的な文脈で使われることが多い。人や物事をほめたり、高く評価したいときに適している。
- 口語・文章ともに広く使われるが、ややフォーマル寄りの印象を与えることがある。カジュアルな場面でも問題なく使えるが、あえて「really great」のように言い換えることも多い。
- 形容詞: 基本的に名詞を修飾する(例: “a remarkable person”)ほか、補語(She is remarkable.)としても使える。
- 「It is remarkable that 〜」や「It is remarkable how 〜」といった構文で、驚きを強調する表現ができる。
- 可算・不可算の区別が必要な名詞ではなく、あくまで形容詞なので単数・複数形の変化はない。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えるが、文書やスピーチなどでは特に便利な表現。
- “It is remarkable (that/how) …” : 「…とは驚きだ」
- 例: “It is remarkable how quickly she adapted to the new environment.”
- 例: “It is remarkable how quickly she adapted to the new environment.”
- “make a remarkable difference” : 「著しい違いを生む / 大きな変化をもたらす」
- “That was a remarkable movie. I’ve never seen anything like it.”
→ 「あれは本当にすごい映画だった。あんなの見たことないよ。」 - “You look remarkable today! Is that a new outfit?”
→ 「今日はとても素敵だね!その服は新しいの?」 - “It’s remarkable how fast kids learn new technology these days.”
→ 「最近の子どもたちがどれほど早く新しい技術を覚えるかには驚かされるよ。」 - “We’ve seen remarkable growth in sales this quarter.”
→ 「今期、売上が著しく伸びています。」 - “His remarkable presentation skills impressed everyone at the meeting.”
→ 「彼の際立ったプレゼン能力は、会議の参加者全員に強い印象を与えました。」 - “This strategy led to a remarkable increase in customer satisfaction.”
→ 「この戦略のおかげで、顧客満足度が著しく向上しました。」 - “The researcher made a remarkable discovery in the field of genetics.”
→ 「その研究者は遺伝学の分野で驚くべき発見をしました。」 - “This theory offers a remarkable insight into brain function.”
→ 「この理論は、脳の働きについて驚くべき洞察を与えます。」 - “Remarkable progress has been achieved in renewable energy technology.”
→ 「再生可能エネルギー技術では目覚ましい進歩が達成されています。」 - extraordinary(並外れた)
- 「普通ではない」ニュアンスが強い。より「非凡さ」を強調することが多い。
- 「普通ではない」ニュアンスが強い。より「非凡さ」を強調することが多い。
- notable(注目に値する)
- もう少しフォーマル寄りで、文書やスピーチでよく使われる。
- もう少しフォーマル寄りで、文書やスピーチでよく使われる。
- outstanding(優れている)
- 「群を抜いている」という意味で、評価がとても高いイメージ。
- 「群を抜いている」という意味で、評価がとても高いイメージ。
- impressive(印象的な)
- 「見たり聞いたりして強い印象を受ける」という意味。
- 「見たり聞いたりして強い印象を受ける」という意味。
- unremarkable(特筆すべきでない、平凡な)
- ordinary(普通の)
- common(一般的な)
- 発音記号(IPA): /rɪˈmɑːrkəbl/
- アクセントは 第二音節 の “-mar-” に置かれます(re-MAR-kable)。
- アクセントは 第二音節 の “-mar-” に置かれます(re-MAR-kable)。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbl/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːkəbl/(アメリカ英語との大きな違いはありませんが、r の発音や母音がやや異なる場合があります。)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrkəbl/
- よくある発音ミス
- アクセントを第一音節 “re-” に置いて「RE-markable」と言わないよう注意する。
- “-able” の部分を「エイブル」ではなく「アブル」(əbl) と曖昧母音を使って発音する。
- アクセントを第一音節 “re-” に置いて「RE-markable」と言わないよう注意する。
- スペルミス:
- ×「remark*e*ble」 と余計な “e” を入れてしまう
- ×「remarkble」 “a” を抜かしてしまう
- ×「remark*e*ble」 と余計な “e” を入れてしまう
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、「notable」「noticeable」あたりとごちゃ混ぜになる初学者もいるかもしれません。
- TOEIC・英検・大学入試などで、読解やリスニングに出てくる可能性があります。文書の評価を行う段落で使われやすい単語なので、意味と文脈をしっかり把握しておきましょう。
- 「re(再び)+ mark(印をつける)+ able(できる)」=「もう一度印をつけてしまうほど際立っている」とイメージすると覚えやすい。
- 音の響きも「re-MAR-kable」で “MAR” の部分を強く読む、とリズミカルに頭に残りやすいでしょう。
- 例文を自分の身近なトピックで作り、「remarkable」の意味が実感として湧くようにすると、定着が早まります。
活用形(名詞の場合):
- 単数形: ache
- 複数形: aches
動詞形の例:
- ache (to ache / aches / ached / aching)
- 例: My muscles ache after the workout.
(ワークアウトの後、筋肉が痛む)
- B1 (中級)
→ 日常的によく使われる単語で、医療関係や日常会話でも頻出する語のため、このレベルでも見聞きする機会が多い単語です。 - 語幹: “ache”
- 接頭語・接尾語: なし
- headache (頭痛)
- stomachache (腹痛)
- toothache (歯痛)
- earache (耳の痛み)
- a dull ache
→ 鈍い痛み - a constant ache
→ 絶え間ない痛み - a slight ache
→ わずかな痛み - a sharp ache
→ 鋭い(刺すような)痛み - a chronic ache
→ 慢性的な痛み - a persistent ache
→ 持続する痛み - an ache in one's back
→ 背中の痛み - an ache in one's joints
→ 関節の痛み - to have an ache
→ 痛みがある - to feel an ache
→ 痛みを感じる - ニュアンス・使用上の注意
- 「痛い!」という一瞬の激痛というよりは、慢性疼痛や鈍痛を表すときに使われます。
- 会話でも文章でも幅広く使われますが、どちらかといえば日常生活や体調の話題などでカジュアルに使うことが多いです。
- 「痛い!」という一瞬の激痛というよりは、慢性疼痛や鈍痛を表すときに使われます。
- 名詞の可算・不可算
- 「ache」は可算名詞(countable noun)として扱い、複数形“aches”が存在します。例: I have many aches today. (今日はあちこちたくさん痛む)
- しかし「痛み」という概念で数えずに漠然と「痛みがあります」という場合には、単数形を用いることが多いです。
- 他動詞・自動詞 (動詞形)
- 動詞としては自動詞で使われることが多い: “My head aches.” (頭が痛む)
- (one's body part) aches:
(身体の部位)が痛む
- ache for something (動詞用法)
→ 「~を切望・熱望する」の意味で使われるが、やや文学的・感情的なニュアンスがある。
例: She ached for her hometown. (彼女は故郷を恋しがっていた) “I have a slight ache in my lower back after sleeping on the sofa.”
(ソファで寝たら、腰に少し痛みがあるんだよね。)“Do you often get headaches when you skip breakfast?”
(朝食を抜くと、よく頭痛がする?)“My toothache is getting worse; I should see a dentist soon.”
(歯の痛みがひどくなってきたから、すぐに歯医者に行かないと。)“I couldn’t focus well during the meeting because of a persistent neck ache.”
(首の痛みが続いていて、会議中あまり集中できませんでした。)“I have a dull ache in my shoulders from working long hours at my desk.”
(デスクで長時間仕事をしていて、肩が鈍く痛みます。)“If your ache persists, you might need to consult the company’s medical staff.”
(痛みが続くようなら、会社の医務室に相談してみてください。)“Chronic ache can significantly impact an individual’s quality of life.”
(慢性的な痛みは個人の生活の質に大きく影響し得る。)“Studies suggest that psychological stress can exacerbate chronic aches.”
(心理的ストレスが慢性的な痛みを悪化させるという研究があります。)“Effective pain management strategies are crucial for patients experiencing recurring aches.”
(繰り返し痛みを感じる患者にとって、効果的な痛み管理戦略は不可欠です。)- pain (痛み)
- 「pain」はあらゆる種類の痛みを広くカバーする一般的な語。激痛にも軽い痛みにも使える。
- 「pain」はあらゆる種類の痛みを広くカバーする一般的な語。激痛にも軽い痛みにも使える。
- soreness (筋肉痛や炎症のような痛み)
- 「soreness」は、筋肉の使い過ぎなどによるヒリヒリするような痛みや違和感に近い。
- 「soreness」は、筋肉の使い過ぎなどによるヒリヒリするような痛みや違和感に近い。
- discomfort (不快感)
- 「不快感」と訳されることが多く、痛みだけでなくムズムズした感じも含んだ柔らかい表現。
- 「不快感」と訳されることが多く、痛みだけでなくムズムズした感じも含んだ柔らかい表現。
- relief (緩和、安心)
- “ache”が痛みを指すのに対して、痛みが和らぐ「安心・緩和」の状態を表す。
- “ache”が痛みを指すのに対して、痛みが和らぐ「安心・緩和」の状態を表す。
- 発音記号(IPA): /eɪk/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも基本的に /eɪk/ と発音し、アクセントの位置も同じです。
- よくある発音の間違い: 先頭の「エイ(a)」の部分を「ア(æ)」や「エ(ɛ)」と発音してしまうこと。正しくは「エイ」に近い音です。
- スペルミス: “ach”や“achee”などと間違えてしまう例があるので注意。
- 同音異義語: “ache”と同じ発音をするものは特にありませんが、スペルが似ているため「each (それぞれ)」などと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも、体調や健康状態を尋ねる問題、日常会話文中にしばしば登場します。“headache,” “stomachache,” “toothache”などの派生語もよく出ます。
- 「ache」を「エイク」と覚え、「Aくあー痛い」というニュアンスで発音と痛みを結び付けるとイメージしやすいかもしれません。
- 特定の痛み(頭痛, 歯痛)の場合は「○○+ache」の形で使われると覚えると便利です。(headache, toothache など)
- 単語カードに“ache = 持続する鈍痛”と大きく書き、「何だかずっとジワジワ痛む...」というシーンを思い浮かべると定着しやすくなります。
- prefer (動詞): 好む
- preferable (形容詞): より好ましい
- preferably (副詞): 望ましい形で、できれば
- preferred (形容詞 / 動詞の過去分詞形): 好まれる、優先される
- B2 (中上級): 日常英会話からビジネス会話まで、ある程度幅広い文脈で使われる可能性がある単語です。(A1=超初心者, A2=初級, B1=中級, B2=中上級, C1=上級, C2=最上級)
- 語根: 「prefer」(好む)
- 接尾語: 「-ence」(ラテン語由来の名詞を作る接尾語)
- personal preference(個人的な好み)
- strong preference(強い好み)
- have a preference for ~(~を好む/~に好みがある)
- express a preference(好みを示す/好みを表明する)
- indicate a preference(好みを示す)
- consumer preference(消費者の好み)
- preference order(優先順位)
- give preference to ~(~を優先する)
- personal taste and preference(個人的嗜好と好み)
- show a preference for ~(~に好みを示す)
- ラテン語の “praeferre”(前に運ぶ、優先する)から来たとされています。
- “pre-” (前に) + “ferre”(運ぶ)という組み合わせで、「前に押し出す=優先させる」というイメージです。
- 「preference」は、あくまで「他と比べて、より好き」「より望ましい」という程度の柔らかい意味合いです。強制力がある「must」や「require」のような表現よりは、もう少しライトな「好み」や「優先度」を表しています。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな文脈やアンケート調査などでもよく見かけます。
- 可算名詞として使われ、複数形は「preferences」となります。
例: “We all have different preferences.”(私たちはそれぞれ異なる好みを持っている) - 一般的に以下の前置詞とよく結びつきます:
- preference for ~ (~に対する好み)
- preference over ~ (~より優先する好み)
- preference to ~ (文脈によっては~に対する優先)
- preference for ~ (~に対する好み)
- (someone) has a preference for something
- Between A and B, my preference is A
- (someone) shows a preference for ~
- 日常会話(カジュアル)でも使えますが、統計データや公的文書、ビジネスレポート(フォーマル)でも頻用されるため、場面を問わずに使える柔軟な単語です。
“I have a preference for sweet foods over spicy ones.”
(私は辛いものよりも甘いもののほうが好きです。)“Do you have any preference for dinner tonight?”
(今夜の夕食について、何か好みはある?)“My preference would be to stay at home rather than go out.”
(外出するよりも家にいるほうが好きです。)“We should respect each client’s preference when suggesting new products.”
(新製品を提案するときは、各顧客の好みを尊重すべきです。)“Please submit your seating preference for the conference by Friday.”
(会議での座席希望を金曜日までに提出してください。)“The survey results indicate a strong preference for online meetings.”
(調査結果はオンライン会議への強い好みを示しています。)“The study aims to measure consumer preference in various demographic groups.”
(この研究はさまざまな人口統計グループにおける消費者の好みを測定することを目的としています。)“Researchers explored students’ preference for different learning styles.”
(研究者たちは、学生たちのさまざまな学習スタイルに対する好みを調査しました。)“Our findings suggest that personal preference significantly influences decision-making.”
(私たちの調査結果は、個人的な好みが意思決定に大きく影響することを示唆しています。)- liking(好み)
- 「ざっくり好きであること」を表す。ややカジュアル。
- 「ざっくり好きであること」を表す。ややカジュアル。
- inclination(気質・性向)
- 好みに近いが、ややフォーマルで「傾向・性向」のニュアンスを含む。
- 好みに近いが、ややフォーマルで「傾向・性向」のニュアンスを含む。
- taste(好み、嗜好)
- 芸術・ファッションなどで「趣味嗜好」の意味合いが強い。
- 芸術・ファッションなどで「趣味嗜好」の意味合いが強い。
- choice(選択)
- 選ぶ行為自体に焦点があり、好みよりは「選択肢から選ぶ」ニュアンス。
- 選ぶ行為自体に焦点があり、好みよりは「選択肢から選ぶ」ニュアンス。
- dislike(嫌悪、好まないこと)
- aversion(嫌悪感、強い避けたい気持ち)
- IPA: /ˈprɛf.ər.əns/ (アメリカ英語), /ˈpref.ər.əns/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “pref” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では /prɛf/ と “e(ɛ)” がはっきりと発音され、イギリス英語でもほぼ同様ですが、地域によっては「プレフレンス」のようにやや短く聞こえることがあります。
- よくある間違いとして「プ○ファレンス」と “fa” のように発音してしまうことが挙げられます。実際には「プレ (pref)」のような音です。
- スペルミス
- 「preference」の「-ence」の部分を
-ance
(preferance)と間違えることが多いので注意してください。
- 「preference」の「-ence」の部分を
- 同音異義語との混同
- 「prefer + ence」でできた言葉で、似た音の単語は少ないですが、動詞のprefer(好む)と混ざってスペルを誤る人がいます。
- 「prefer + ence」でできた言葉で、似た音の単語は少ないですが、動詞のprefer(好む)と混ざってスペルを誤る人がいます。
- 前置詞の使い方
- “preference for” と “preference over” の使い分けに慣れましょう。
- “preference for” と “preference over” の使い分けに慣れましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検では、アンケートや意見を聞く設問で「preference」という語がよく出ます。「あなたの好みは何ですか?」と問う文章で出題される可能性があります。
- “prefer” に “-ence” を付けるだけと考えると覚えやすいです。「好み(prefer)+名詞化」で“preference”となるイメージ。
- スペルのポイントは「-ence」の部分を確実に覚えること。
- 語源をイメージすると、「前に差し出したいほど“好む”」という意味合いで、「他よりも前に持ってきたい選択肢」が“preference”というストーリーで覚えると印象が強くなります。
- 「claim」は「主張」や「要求」、「権利の申し立て」を意味する英単語です。
- 例えば「何かを自分の権利だと主張する」「自分には~があると要求する」ような場面で使われます。「保険の請求」「権利の主張」「根拠のある主張」といたニュアンスがあります。
- 動詞 (to claim): 「主張する」「要求する」「請求する」という意味で用いられます。
- 例: “He claimed that he was innocent.” (彼は無実だと主張した)
- claim は動詞形の “to claim” が由来しており、ラテン語の “clamāre (叫ぶ)” にルーツがあります。接頭語・接尾語ははっきり持たない単語ですが、同根語に “exclaim” (叫ぶ)、 “proclaim” (宣言する) などがあります。
- 主張: ある事柄が正しいと断言すること。
- 権利の主張: ある権利・所有権が自分にあると認めてもらうための申し立て。
- 請求: 特に保険や金銭における請求。
- make a claim(主張する/請求する)
- file a claim(請求を提出する)
- reject a claim(申し立てを却下する)
- settle a claim(請求を解決する/示談する)
- stake a claim(権利を主張する/自分のものだと宣言する)
- withdraw a claim(主張や請求を取り下げる)
- dispute a claim(主張/請求に異議を唱える)
- accept a claim(主張/請求を認める)
- support a claim(主張を支持する)
- validate a claim(主張/請求を正当なものと認める)
- 語源: ラテン語 “clamāre” (叫ぶ) → 中世フランス語 “claimer” → 中英語 “claimen” → 現代英語 “claim”
- ニュアンス:
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 場合によっては「一方的」と感じられることもあるので、自分の立場をはっきり述べる際に注意が必要です。
- 文章、口語どちらでも使われますが、「請求」や「正式な主張」をともなうフォーマルな印象がやや強いです。
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a claim,” “my claim,” “their claims” のように扱います。
- 代表的な構文:
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- “file a claim with + 組織/機関” → 「(保険会社など) に請求を出す/申し立てをする」
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- 日常会話でも「権利を主張する」という文脈で用いられますが、「demand」ほど直接的・強圧的な印象はありません。
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- “I have a claim to this seat because I arrived first.”
(先に来たから、この席を使う権利があると主張しているんだ。) - “She made a claim that the broken phone was not her fault.”
(彼女は、壊れた携帯は自分のせいではないと主張したよ。) - “We have a strong claim to that property, so we should consult a lawyer.”
(私たちにはその物件について正当な権利がありそうだから、弁護士に相談した方がいい。) - “Our insurance company rejected the claim due to insufficient evidence.”
(保険会社は証拠が不十分だとして請求を却下しました。) - “Please file a claim with our customer service if you encounter any defects.”
(不具合がある場合は、カスタマーサービスに請求書を提出してください。) - “They threatened legal action if their claim wasn’t addressed promptly.”
(彼らは、要求に素早く対応されない場合は法的手段に訴えると脅しました。) - “His claim in the research paper was supported by a series of experiments.”
(彼の研究論文の主張は、一連の実験によって裏付けられていた。) - “The scholar’s claim that ancient texts were misinterpreted caused controversy.”
(その学者が、古代の文献が誤解釈されていたと主張したことで論争が巻き起こった。) - “Multiple sources must verify the claim before it can be accepted as fact.”
(事実として認められる前に、その主張は複数の情報源による検証が必要だ。) - assertion (アサーション) - 「断言」。比べるとやや硬い・学術的な響き。
- allegation (アリゲイション) - 「(証拠のない) 主張・疑惑の提起」。法律文書でよく使われる。
- contention (コンテンション) - 「争点となる主張」。論争・議論中の主張として扱われる。
- demand (デマンド) - 「要求」。場合によっては強い要求のニュアンス。
- proposal (プロポーズル) - 「提案」。権利主張というより「提案」に近い。
- relinquishment (リリンキッシュメント) - 「放棄」。主張や権利を放棄する行為。
- denial (ディナイアル) - 「否定」。相手の主張を否定する、または自分が主張を認めない行為。
- 発音記号 (IPA): /kleɪm/
- 強勢は基本的に “claim” 全体にありますが、1音節のみです。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほぼありません。どちらも /kleɪm/ です。
- よくある間違い:
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- “calm” (/kɑːm/ または /kɑlm/) と間違えないようにしましょう。
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- スペルミス: “calim” と逆に書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 先述の “clam” (二枚貝) や “calm” (落ち着いた) など、日本人学習者が特にスペルを取り違えやすいです。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や保険請求、法的申し立てなどの文脈でよく出題されます。
- 「叫ぶ」というルーツから「自分の権利を高らかに声に出すイメージ」を持つと覚えやすいです。
- “claim” は “cry out” に関連がある、と関連付けると単語のイメージがはっきりします。
- スペリングは「c」「l」「a」「i」「m」の順番を、指差し確認するように何度か書くと定着しやすいです。
活用形: 通常は可算名詞として “a dynasty / dynasties” の形をとります。
- 単数形: dynasty
- 複数形: dynasties
- 単数形: dynasty
他の品詞形: “dynastic” (形容詞) 例: dynastic rule (王朝統治), dynastic tradition (王朝の伝統)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 内容としては歴史的・政治的な用語でやや専門的要素を含みますが、ニュース記事や歴史資料で頻出する単語のため、中上級レベルの学習者が知っておくと役立ちます。
語構成: 「dynasty」は大きく分けて接頭語・接尾語がついている形ではありません。ギリシャ語・ラテン語を通じて英語に入ってきており、後述の語源セクションで詳しく触れます。
派生語や類縁語:
- dynastic (形容詞): 王朝の、王家の
- dynast (名詞): 君主、支配者(やや専門的)
- dynastic (形容詞): 王朝の、王家の
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- long-lived dynasty(長命の王朝)
- found a dynasty(王朝を築く)
- dynastic rule(王朝統治)
- fall of a dynasty(王朝の滅亡)
- the Ming Dynasty(明王朝)
- powerful dynasty(強大な王朝)
- ruling dynasty(支配王朝)
- ancient dynasty(古代の王朝)
- collapse of the dynasty(王朝の崩壊)
- establish a new dynasty(新たな王朝を樹立する)
- long-lived dynasty(長命の王朝)
語源:
「dynasty」はギリシャ語の “dynastes”(支配者)や “dunamis”(力、権力)に由来しています。のちにラテン語やフランス語を経由して英語に入り、王朝・支配家系を表す語として定着しました。歴史的な使われ方:
主に歴史書や政治史の文脈で「王朝」として使われてきましたが、近年ではスポーツや芸能、企業で「長期間、トップであり続ける状態」を「dynasty」と比喩的に呼ぶこともあります。ニュアンスや使用時の注意点:
- 歴史・政治の文脈で使うととてもフォーマルで正確な意味を持ちます。
- 会話でスポーツチームの「黄金期」などを表すときはややカジュアルな印象もあります。
- 「一族の支配」や「長期間の支配体制」というニュアンスが強い言葉なので、民主的な話題には基本的にそぐわない表現となります。
- 歴史・政治の文脈で使うととてもフォーマルで正確な意味を持ちます。
文法上のポイント:
- 可算名詞なので、単数形では “a dynasty”、複数形では “dynasties” と “-ies” に変化します。
- 冠詞をつける場合は “the dynasty of the Ming emperors” のように特定のタグを持つ場合が多いです。
- 形容詞形 “dynastic” を使うと「王朝の」「王家の」という修飾語になります。
- 可算名詞なので、単数形では “a dynasty”、複数形では “dynasties” と “-ies” に変化します。
一般的な構文・イディオム:
- “During the reign of the ____ dynasty”: 「~王朝の治世中に」
- “(Team/organization) established a dynasty in (sport/field)”: 「(チームや組織)が(スポーツ・分野)で王朝を築いた」
- “dynastic succession”: 「王朝の継承」
- “During the reign of the ____ dynasty”: 「~王朝の治世中に」
フォーマル/カジュアル:
- 歴史的文脈ではフォーマルな文章によく使われます。
- スポーツメディアやカジュアルな会話で「黄金期」「王朝」と言うときにも使われます。
- 歴史的文脈ではフォーマルな文章によく使われます。
“I’ve been reading about the Tang Dynasty in my spare time—it’s fascinating!”
(暇な時間に唐王朝について読んでいるんだけど、本当に面白いよ。)“This basketball team has created a real dynasty in the last decade.”
(このバスケットボールチームは、ここ10年で本当の“王朝”を築いたよね。)“My friend is so into Chinese dynasties. He’s always talking about the Qin and Han families.”
(私の友達は中国の王朝にものすごくハマっていて、秦や漢の一家の話ばかりしているよ。)“That family-owned corporation seemed to form a business dynasty over several generations.”
(あの家族経営の企業は、何世代にもわたってビジネス王朝を築いたようだ。)“The board members are concerned about succession planning to maintain the dynasty.”
(取締役会は王朝(支配体制)を維持するための後継計画を懸念している。)“He established a tech dynasty that dominated the market for years.”
(彼は、長年市場を支配したテクノロジー王朝を築いた。)“The collapse of the Qing Dynasty marked a significant turning point in Chinese history.”
(清王朝の崩壊は、中国の歴史における大きな転換点となった。)“Researchers have debated the economic structures of the medieval dynasties.”
(研究者たちは、中世の王朝の経済構造について論争している。)“Evidence of dynastic continuity can be found in the hereditary succession claims documented in the archives.”
(王朝の継続性を示す証拠は、文書保管庫にある世襲による継承権の記録で見つけることができる。)- 類義語 (Synonyms)
- royal house(王室)
- ruling family(支配家族)
- lineage(血統、家系)
- lineage dynasty としても似たような文脈で使われるが、ややニュアンスが異なる。
- house(王家や名家を指すとき)
- royal house(王室)
- 反意語 (Antonyms)
- democracy(民主制)、republic(共和国)
- 「王朝」と対比して語られることがありますが、直接的な対立語というより政治形態上の対照です。
- democracy(民主制)、republic(共和国)
IPA:
- 米音: /ˈdaɪ.nə.sti/
- 英音: /ˈdɪn.ə.sti/ または /ˈdaɪ.nə.sti/ (地域差や話者によっても異なる)
- 米音: /ˈdaɪ.nə.sti/
強勢(アクセント): 第1音節「dy(n)」の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: “di-nas-ty” のように二つ目の音節を強くしてしまうと不自然に聞こえます。
アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では「ダイナスティ」、イギリス英語では「ディナスティ」と “ɪ” になることがあります。
- スペルミス: “dynasty” を “dyansty” や “dinasty” と誤記することがあるので注意しましょう。
- 同音・類似語との混同:
- “dinosaur” に似たスペルですが、まったく異なる意味です。
- “dynastic” や “dynast” など派生形をしっかり区別しましょう。
- “dinosaur” に似たスペルですが、まったく異なる意味です。
- 試験対策:
- TOEICや英検で歴史的・経済的な文脈問題で出題されやすい単語。記事や長文読解で登場する例があり得ます。
- 和訳で「王朝」と出てきたら “dynasty” のスペルを正しく書けるようにしておきましょう。
- TOEICや英検で歴史的・経済的な文脈問題で出題されやすい単語。記事や長文読解で登場する例があり得ます。
- 語源から覚える: 「dyna-」は「力(power)」や「支配(authority)」のイメージということを頭に入れると、家系や勢力が長く続くイメージにつながります。同じ語源から “dynamic” や “dynamite” などが来ています。
- ストーリーで覚える: “Chinese dynasties” や “Egyptian dynasties” など一連の歴史物語を思い浮かべると、王朝が代を重ねるイメージが湧きやすいでしょう。
- 発音のリズム: 頭にアクセント“DAI-nə-sti”を入れ、「ダイ-ナ-スティ」とテンポよく発音すると覚えやすいかもしれません。
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
deadly
deadly
解説
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
deadly
『致命的な』,命にかかわる(fatal) / 《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない / 《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような / 《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の / 耐えられないほど退屈な
1. 基本情報と概要
単語: deadly
品詞: 形容詞 (一部で副詞として使われる場合もあります)
意味 (英語)
意味 (日本語)
形容詞としては、「(ある行為や物が)人を死に至らしめるほど危険な」場面や、「極端に深刻な」ニュアンスを表します。
副詞的用法(「非常に」「極度に」など)として使われる例もありますが、やや文語的・強調的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語
10個の主なコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
たとえば “deadly poison(致命的な毒)” と対比して “harmless substance(無害な物質)” のように使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deadly” の詳細な解説です。致命的な意味合いだけでなく、比喩や強調としても使われる多彩な単語なので、文脈に合わせて使い分けましょう。
致命的な,命にかかわる(fatal)
《名詞の前にのみ用いて》殺そう(滅ぼそう)とねらっている;生かしておけない
《名詞の前にのみ用いて》死(死人)のような
《名詞の前にのみ用いて》はなはだしい,過度の
耐えられないほど退屈な
exit
exit
解説
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
exit
以下では、動詞「exit」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exit
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞両方で使われる)
意味(英語): to go out of or leave a place
意味(日本語): 「外に出る」「退出する」という意味です。何かの場所から出るときや、システムやプログラムから抜けるときなどに使う単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルで便利な動詞です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの難易度目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「exit」の詳細解説です。日常・ビジネス・学術など幅広い場面で役立つ表現ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
退去する,退出する,退場する
立ち去る
(台本のト書きで)退場する
athletic
athletic
解説
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
athletic
1. 基本情報と概要
単語: athletic
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
Relating to athletes or sports; physically strong, fit, or active.
意味(日本語):
アスリート、スポーツに関係する、または身体的に強く筋肉質で活発なさまを表します。スポーツが好き、体をよく動かす人や、運動能力の高い人を形容するときに使われる単語です。「athletic」を使うと、「運動神経が良い」「体格が良い」「スポーツ向きの」というニュアンスを表現できます。
活用形
形容詞なので、直接的な過去形や比較級はありませんが、比較級・最上級は以下の形で使用します:
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
一般的な構文
イディオム・固定表現
フォーマル/カジュアルの違い
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「athletic」の詳細な解説です。スポーティーさや運動神経の高さを褒めるとき、あるいは競技や体格の話題でぜひ活用してみてください。
強健な
運動競技の;運動家の,運動家らしい
obstacle
obstacle
解説
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
obstacle
名詞「obstacle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: obstacle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
Something that blocks or hinders progress or movement.
意味(日本語):
障害、妨げとなるもの。
「obstacle」は、物理的に道を塞ぐ障害物から、計画や目標達成を阻む抽象的な困難まで、幅広く「何かを阻むもの」全般を指す単語です。日常会話でもビジネスでも、「何かを進めるのを妨げる存在」について話すときに使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形
名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞例
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
obstacle はラテン語由来(ob “逆らって” + stare “立つ”)の流れをくみます。「立ちはだかるもの」というイメージが語源から読み取れます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとラテン語の “obstare” (ob “逆らって” + stare “立つ”) が語源で、「妨げとして立つ」という意味です。フランス語などを経て英語に入ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「aid」「assistance」は「サポートされる状態」をイメージし、障害とは対極にある概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɒb.stə.kəl/ (イギリス英語), /ˈɑːb.stə.kəl/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ラテン語の語源 “ob” (逆らって) + “stare” (立つ) を思い出すと「邪魔するために目の前に”立つ”もの」というイメージになり、覚えやすいです。また、日常生活で障害物競走(Obstacle race / Obstacle course)という英語表現を思い出すと、「障害が並んでいるコース」と思い出しやすいでしょう。
以上が名詞「obstacle」の詳細解説です。障害物一つとっても、幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方や表現をしっかり押さえてください。
(…に対する)障害[物],邪魔[物]《+to+名》
pit
pit
解説
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
pit
名詞 “pit” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
1) A large hole in the ground (地面に掘られた穴)
2) The stone or seed inside certain fruits (果物の種)
3) In some contexts, a place such as an orchestra pit in a theater (劇場のオーケストラ席部分なども “pit” と呼ばれます)
日本語の意味:
1) (大きな)穴、くぼみ
2) (桃やアボカドなど) 果物の種
3) (特定の場所)劇場のオーケストラボックス、鉱山の坑道など
「足元に大きな穴(pit)がある」、「桃の種(pit)を取り除く」、「劇場のオーケストラ席部分(pit)に降りる」などのように、様々な場面で使われる単語です。基本的には「穴」や「くぼみ」「種」などのニュアンスで使われ、そのシーンに応じて意味が変わります。
活用形
名詞「pit」は数えられる可算名詞です。複数形は “pits” になります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “pit” は比較的短い単語で、接頭語や接尾語はありません。そのため説明は語幹 “pit” のみとなります。語幹自体が「穴」や「くぼみ」を指すコアイメージを持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pit” の詳細な解説です。「大きな穴」から「果物の種」まで、さまざまな場面で応用できますので、ぜひ使い方を覚えて活用してください。
(自然の,または掘った)地面の穴,くぼみ
《しばしば単数形で》《the pit》立て坑,採掘場
落とし穴
(身体や物の表面の自然にできた)くぼみ
《しばしば複数形で》(傷・天然痘などでできた皮膚の)小さなくぼんだ跡,あばた
(動物を入れておく)囲い;闘鶏場(cockpit),闘犬場
《the ~》地獄(hell)
ピット
自動車修理店などで,車体の下で作業するために床に設けたくぼみ
《the pits》自動車レースで給油・タイヤ交換などの場所
《単数形で》《the pit》《英》(劇場の)平土間(1階正面後部の安い料金の席全体を指す);平土間の観客;《米》(舞台手前の1段低くなった)オーケストラ席
remarkable
remarkable
解説
注目すべき,目につく / 並々ならぬ, 非凡な
remarkable
1. 基本情報と概要
単語: remarkable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): worthy of attention; striking
意味(日本語): 注目に値する、際立った、驚くべき
「remarkable」は、人や物事が驚くほどすばらしかったり、著しく違っていたりするような場面で使われます。たとえば、「顕著な進歩」「驚くべき才能」といったニュアンスを表すのに便利です。日常会話でもビジネスでも、肯定的な驚きや評価を伝えたいときに幅広く用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級)レベルで、「ちょっと高度な表現だけれども、ある程度慣れていれば使いこなしやすい」単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「remarkable」は「注目して思わず印をつけたくなるほどの・驚くべき」というニュアンスをもっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「remarkable」の詳細解説です。驚くほど優れたものや人を表現したいとき、是非使ってみてください。
注目すべき,目につく
並々ならぬ,非凡な(uncommon)
ache
ache
解説
《しばしば複合語を作って》(継続的な鈍い)『痛み』,うずき
ache
1. 基本情報と概要
単語: ache
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
意味 (英語): a continuous or persistent pain
意味 (日本語): 持続的な痛み・鈍痛
「ache」は、頭や歯、筋肉などに感じる、じわじわとした持続的な痛みを表す単語です。たとえば「頭痛」「腹痛」といった状況を表すときによく使われます。激しい痛みを意味するわけではなく、鈍い痛み・持続的な痛みのニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ache」は特に目立った接頭語・接尾語をもたない、比較的短い語です。
関連語
いずれも「~ache」の形で、特定の部位の痛みを表す名詞です。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「ache」は古英語の“acan” (痛む)に由来するとされています。中英語までさかのぼると、はっきりとした綴りや発音記録があります。歴史的に「体のどこかがじわじわと痛み続ける」状態を指しており、現代でもそのニュアンスを引き継いでいます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ache」の詳細解説です。日常的に見かける場面も多い単語ですので、ぜひ使い方を覚えておくと役に立ちます。
preference
preference
解説
〈U〉〈C〉好み / 好みの物を選ぶ権利,優先権 / 〈C〉好みのもの / 〈U〉〈C〉選好
preference
1. 基本情報と概要
単語: preference
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a greater liking for one alternative over another or others
意味(日本語): 「好み」「優先されるもの」などの意味を持つ言葉です。
「preference」は、「複数の選択肢の中でどれを好むか」「どれを優先したいか」を表すときに使われる名詞です。たとえば、「私はコーヒーより紅茶が好き」のように、自分の好みや優先度を示す場面で用いられます。
活用形
名詞なので基本的には活用はありませんが、派生形として以下が挙げられます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「prefer」はラテン語の“praeferre”(前に運ぶ、優先する)が語源で、そこに名詞化の接尾語「-ence」が付いて「preference」となったと考えられています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “preference” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な文脈まで使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
〈U〉〈C〉好み
〈U〉〈C〉好みの物を選ぶ権利;優先権
〈C〉好みのもの
claim
claim
解説
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
claim
1. 基本情報と概要
単語: claim
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞としては数えられる名詞 (可算) です。一般的に “a claim” や “claims” の形で用いられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “claim” の詳細な解説です。ぜひ使い方を練習してみてください!
〈C〉請求物;(特に入植者に与えられる)一区画の土地;(鉱業権などの設定された)払い下げ精求地
〈C〉主張,断言,公言
〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権《+to+名〈物事〉》;(人に)要求する権利《+on+名〈人〉》
〈C〉(…に対する)(当然の)要求,請求《+for(to)+名》
dynasty
dynasty
解説
(歴代)王朝,王家 / (数世代にわたっての)特権階級に属する人々
dynasty
1. 基本情報と概要
単語: dynasty
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語での意味: 王朝、または同じ家系から代々続く支配者の系統
英語での意味: A succession of rulers from the same family or line.
「dynasty(ダイナスティ)」は、歴史や政治の文脈などでよく出てくる単語です。ある家系から複数の代にわたり続いた王朝・支配者のラインを指し、国を支配したり、企業・組織などを支配し続ける家系を表すときに使われることもあります。カジュアルな文脈では、スポーツチームが長期間にわたり優勝し続ける場面などで「王朝時代」という比喩的な意味でも使われたりします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「家系」や「血統」の意味を強調する場合に用いられます。“dynasty” は特に政治的支配や継承による権力の継続というニュアンスが強い点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “dynasty” の詳細解説です。長期間にわたる権力や支配を表す単語として、歴史や政治、さらには比喩的にスポーツやビジネスの文脈にも応用できる便利な単語です。ぜひ使い方と発音を押さえてみてください。
(歴代)王朝,王家
(数世代にわたっての)特権階級に属する人々
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y