和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: display / displays
- 過去形: displayed
- 過去分詞形: displayed
- 現在分詞形: displaying
- 同形の名詞「display」:名詞として「陳列」「表示」「ディスプレイ装置」などの意味を持ちます。
例: “The store’s display was very eye-catching.” (お店の陳列はとても目を引いた) - 「dis-」:分離を表す接頭語
- 「play」:広げる、展示するイメージ(もともとは“pleier”のようなラテン系の語形に由来)
- 名詞 “display” : 「陳列、表示」
- 形容詞 “displayable” : 「表示可能な、陳列可能な」
- “displayer” という形はあまり日常的ではないですが、「表示する人・物」として使われる場合があります。
- display information(情報を表示する)
- display a message(メッセージを表示する)
- display emotions(感情を表に出す)
- display products(商品を陳列する)
- public display(公共の場での提示)
- on display(展示されている)
- display window(ディスプレイウィンドウ、ショーウィンドウ)
- display settings(画面設定)
- display case(陳列ケース)
- display a talent(才能を披露する)
- 中英語(Middle English)の “displayen” は、古フランス語の “despleier” に由来します。
- ラテン語の “displicare”(分離する + 折りたたむ)という語がもとの形で、「広げる」「展開する」の含みがあります。
- 「見せる」ニュアンス:人に見せる・わかるように提示するイメージがあり、積極的なアクションです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「陳列」「表示」のようにビジネス・技術分野でも多用されます。
- 他動詞として使われるのが基本です。目的語が必須の動詞です。
例: “She displayed her artwork at the gallery.” - 名詞用法「display」もあるので、混同しないよう注意しましょう。
- on display はイディオム的に、「展示されている」という形容詞的フレーズとしてよく使われます。
- 日常的な「表示する」「見せる」ニュアンスならカジュアルに使います。
- 展示会やプレゼンなどビジネスシーンでもよく登場します。
“Can you display the photos on your phone? I’d love to see them.”
(携帯の写真を見せてくれる?見たいんだ。)“She always displays her emotions openly, so you know exactly how she feels.”
(彼女はいつも感情をあからさまに示すから、彼女が何を感じているかすぐ分かるよ。)“My parents like to display family pictures on the wall.”
(両親は家族の写真を壁に飾るのが好きなんだ。)“We should display our new products at the front of the store.”
(新商品の陳列はお店の前方にするべきです。)“The report displays all the sales data in a clear chart.”
(そのレポートには、売り上げデータが分かりやすいグラフで表示されています。)“Please display your ID badge before entering the office.”
(オフィスに入る前に、身分証明のバッジを見えるようにしてください。)“The research findings are displayed in Table 2 for clarity.”
(研究結果はわかりやすくするために、表2に示されています。)“When the specimen is displayed under the microscope, we can observe the cell structure.”
(その標本を顕微鏡で表示すると、細胞構造が観察できます。)“Statistical data was displayed to support the hypothesis.”
(仮説を裏付けるために統計データが表示されました。)exhibit(展示する、示す)
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
- “exhibit paintings in a gallery” のように美術展などでよく使われます。
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
show(見せる)
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
- 口語・文語どちらにも使えますが、幅広い状況に適用できます。
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
present(提示する)
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
- ビジネス・アカデミックシーンで登場しやすい単語です。
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
reveal(明らかにする)
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- 「秘密や真実を暴く」というイメージがあります。
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- IPA表記: /dɪˈspleɪ/
- アクセント: “dis-PLAY” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントを置いて /ˈdɪspleɪ/ としないこと。正しくは /dɪˈspleɪ/ です。
- スペルミス: “display” の “a” と “y” が逆になって “displya” や “dispalay” と間違うことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、場所を調整する “deploy” とスペリングが部分的に似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEIC、英検などで“on display”や“display the results”などの熟語表現がリーディングで登場することがあります。文脈から「展示している」「表示している」の意味をつかめるようにしておきましょう。
- 「ディスプレイ(display)は見せるもの」という日本語でも同じようなカタカナ語があるのでイメージしやすいです。商品やパソコン画面を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- “dis-” は「離れて」「分離して」というニュアンス、 “play” は「広げる」というニュアンスから、「パッと広げて見せる」と覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “show and display” というコンビで暗記すると紛らわしにくくなり、「show = 一般的に見せる、display = 陳列・表示」というようにセットで区別すると使いやすくなります。
- To employ someone for wages or a salary
- To pay someone to do a particular job or task
- (人を) 雇う、雇用する
- (サービスなどを) お金を払って一時的に利用する
- 現在形: hire
- 三人称単数現在形: hires
- 過去形: hired
- 過去分詞形: hired
- 現在分詞形: hiring
- 名詞形「hire」:イギリス英語では「賃借(料)」という意味もあります。
例)“a car hire”「車を借りること・レンタカー」 - 接尾語として特別な形はあまりありませんが、派生的に「re-hire」(再雇用する) などが使われることがあります。
- 語幹: “hire”
- 人を雇う
企業などが従業員を雇うときに用いられる。 - (物・サービスなどを) お金を払って一時的に借りる
イギリス英語では特に車や工具、ドレスなどを「hire」する場合が多い。アメリカ英語では「rent」と言うことが多い。 - hire new employees(新しい従業員を雇う)
- hire a lawyer(弁護士を雇う)
- hire a consultant(コンサルタントを雇う)
- hire staff(スタッフを雇う)
- hire from a recruitment agency(人材紹介会社から雇う)
- hire an intern(インターンを雇う)
- hire a contractor(契約社員を雇う/外注する)
- hire a car(車を借りる) [主に英]
- hire equipment(設備を借りる) [主に英]
- hire out one’s services(自分のサービスを有償で提供する)
- 「hire」はフォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネスシーンでは「employ」と言い換えられることもあります。
- 「レンタカーを借りる」という意味でイギリス英語ではよく使われる一方、アメリカ英語では「rent a car」という表現が主流です。
- 「雇う」という意味では、必ず給与や対価の支払いが伴うイメージが強いので、ボランティアを求めるような場合には使いません。
- 「hire」は他動詞として、目的語を必要とします。
例)He hired ➀someone. - 特定の職務・期間などを表すときには「hire 人 for a position / for a period of time」や「hire 人 to do 仕事」の形がよく使われます。
- hire 人 to do something
- 例)They hired her to design their website.
- 例)They hired her to design their website.
- hire 人 on a short-term basis
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- 例)We hired him on a short-term basis to handle the project.
- be for hire
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- 例)These bikes are for hire all year round.(これらの自転車は一年中貸し出ししている)
- hire out (phrasal verb)
- 例)He hires out his boat during the summer.(彼は夏の間、ボートを貸し出している)
- “I’m going to hire a bike for the weekend.”
(週末に自転車を借りるつもりなんだ。) - “We need more help here. Should we hire someone?”
(ここではもっと人手が必要だね。誰か雇うべきかな?) - “Let’s hire a moving van so we can transport all our stuff.”
(引っ越し用のバンを借りて、全部の荷物を運ぼうよ。) - “Our company plans to hire 20 new engineers this year.”
(我が社は今年、新たに20名のエンジニアを雇う予定です。) - “We decided to hire a consultant to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を強化するためにコンサルタントを雇うことにしました。) - “They hired a freelance designer to update the website.”
(ウェブサイトを更新するために、フリーランスのデザイナーを雇いました。) - “The lab decided to hire a specialized research assistant for the project.”
(その研究室は、プロジェクトのために専門の研究助手を雇うことを決めました。) - “We need to hire additional staff to handle the data collection process.”
(データ収集の過程を担当するために、追加スタッフを雇う必要があります。) - “The university plans to hire visiting professors for next semester.”
(大学は来学期に客員教授を雇う予定です。) - employ(雇用する)
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- 主に会社などが正式に雇用関係を結ぶ際に用いられる。ややフォーマル。
- engage(雇い入れる)
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- プロジェクト単位や契約ベースで人を雇うニュアンスが強い。
- recruit(募集して雇う)
- 新規に人材を募集して一定の選考を経て雇うニュアンスがある。
- fire(解雇する)
- dismiss(解雇する/免職にする)
- lay off(一時解雇する/リストラする)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
- イギリス英語: /ˈhaɪə/
- アメリカ英語: /ˈhaɪər/
アクセント(強勢):
- 「hi-」の部分にストレスが置かれます。「ハイァ」のように発音。
発音の違い:
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきり発音して /haɪər/ と言います。
- イギリス英語では語尾の “r” 音が弱く、/haɪə/ に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- “higher” /ˈhaɪər/ 「より高い」とも混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- “hair” /hɛər/「髪の毛」と混同する場合があるので注意。
- スペルミス
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- hire → “hier”や“hyer”などと間違えないように。
- 同音異義語・紛らわしい単語
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- hair(髪の毛): 発音が似て聞こえる場合あり。
- higher(より高い): つづりが似ているが意味が全く違う。文脈で判断を。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- イギリス英語では「rent」ではなく「hire」を車やドレスの“一時的な借り”に使う。アメリカ英語では「rent」が一般的。
- 試験対策
- TOEICや英検などではビジネスの場面で“hire”が出題されやすい。契約や雇用に関する文脈でチェック。
- “Hire”の頭文字Hを「Humanを得る」と覚えると印象づけやすいかもしれません。
- 「お金を払って人や物を得る→その場/期間だけ自分の“助手・助っ人”を手に入れる」というイメージで覚える。
- アメリカ英語では「rent a car」、イギリス英語では「hire a car」。地域によって使い分けると自然さが増します。
- “hire”と“higher”はスペルに“g”があるかどうかの違い。混同しないよう意識して練習しておくと良いです。
- 比較級: paler
- 最上級: palest
- 動詞: to pale (pale in comparison などの表現で「~が見劣りする」という意味)
- 「pale」は、特に顕著な接頭語や接尾語を持たない単語です。語源的にはラテン語の pallidus(青白い、色あせた)に由来し、「青白い・淡い」という意味を強調する語幹を持っています。
- 色合いや光の強さが薄い・淡い
- 顔色が青白い、血の気がない
- 対比として「見劣りする」「かすむ」(動詞用法で “pale in comparison”)
- pallor (名詞) : 青白さ
- pallid (形容詞) : 青白い (よりフォーマル)
- paleness (名詞) : 青白さ、淡さ
- pale face(青白い顔)
- turn pale(青ざめる)
- grow pale(次第に青白くなる)
- pale complexion(青白い顔色)
- pale light(薄暗い光)
- pale blue(淡い青色)
- pale with fear(恐怖で青ざめる)
- pale imitation(似て非なるもの/出来の悪い模倣)
- all else pales in comparison(他のすべてが見劣りする)
- pale shade(淡い色合い)
- ラテン語の “pallidus”(「青白い」「色あせた」)から派生した言葉です。フランス語などを経由して現在の形に変化しました。
- “pale” は、血の気が引いて“青白い”というややネガティブな印象を与える場合があります。特に「人の顔色」を形容するときには、健康状態が良くないイメージを持たせることも多いため、軽々しく使わないように注意が必要です。
- “pale in comparison” のイディオムでは、「~と比べるとあまりにも見劣りする」という強い対比表現をする際に使います。
- 日常会話でもよく使われますが、フォーマル・カジュアルどちらでも使う機会があるため、場面を選ばず無難に使用可能です。
- 主に主語補語(SVC構文)や名詞を修飾する形容詞として用いられます。
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- 例:He looks pale. (彼は顔色が青白い)
- “to pale in comparison (with/to)” というフレーズが代表的で、「比べ物にならない」「見劣りする」という意味で使います。
- 例:My achievements pale in comparison to hers. (私の業績は彼女のものには到底及びません。)
- 形容詞なので可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「pale」は日常的にも使われる言葉で、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられます。
“You look a bit pale. Are you feeling okay?”
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
- 「ちょっと顔色が悪いみたいだけど、大丈夫?」
“When I saw the huge spider, I turned pale with fright.”
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
- 「大きなクモを見たとき、恐ろしくて青ざめたよ。」
“The walls are painted a pale green. It makes the room feel calm.”
- 「壁が淡い緑色に塗られていて、部屋が落ち着いた雰囲気になるよ。」
“Our sales figures pale in comparison to last year’s results.”
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
- 「私たちの売上高は、昨年の実績と比べると見劣りします。」
“Use a pale background on the presentation slides for better readability.”
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
- 「プレゼンのスライドは淡い背景色を使うと、読みやすくなりますよ。」
“His performance seemed pale next to the new hire’s achievements.”
- 「彼の業績は、新入社員の成果と比べると見劣りするように思えました。」
“In paleontology, the color of fossils often appears pale due to mineral replacement.”
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
- 「古生物学では、化石の色は鉱物置換のためにしばしば淡い色調を呈します。」
“The patient’s pale complexion indicates a possible anemia.”
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
- 「患者の青白い顔色は貧血の可能性を示唆しています。」
“Early manuscripts often used pale inks that have faded over time.”
- 「初期の写本は淡いインクを使用しており、経年で色があせてしまうことが多いです。」
- light(淡い)
- faint(かすかな / かすんだ)
- wan(青ざめた / 元気のない)
- ashen(灰色がかった青白い)
- pallid(フォーマルな言い方で「青白い」)
- bright(明るい)
- vivid(鮮やかな)
- colorful(色鮮やかな)
- アメリカ英語(General American)、イギリス英語(RP) の両方で発音はほぼ同じです。
- 強勢は第一音節「pale」に置かれ、音は「ペイル」のように発音します。
- 混同されがちな発音に “pail”(バケツ)もありますが、発音はまったく同じ同音異綴語です。文脈で区別します。
- スペリングの間違い: “pale” と “pail” は同音異綴語。前者は「青白い、淡い」という意味の形容詞、後者は「バケツ」という名詞なので、文脈に注意して使い分けが必要です。
- “pall”(興味を失わせる/覆いなど)の動詞や名詞とは意味が異なるので混同に注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 会話表現やイディオム “pale in comparison (with)” が出題される場合があります。「見劣りする」という比喩表現を理解しておくと役立ちます。
- 「顔色が青白い(pale)」と「バケツ(pail)」は読み方が同じなので、「青白い顔をバケツ一杯に想像する」といったちょっとした語呂合わせで区別・記憶するのも面白いかもしれません。
- “pale” のスペルから “pal” と “e” に分け、「友達(pal) の顔が青ざめたら?→pale!」という風に覚えるのも一案です。
- 色の濃淡や血の気の引いた顔など、視覚的なイメージと関連づけて覚えると定着しやすくなります。
- to take hold of something quickly and firmly
- to take or grab suddenly with force
- to take an opportunity eagerly
- 「つかむ、捕らえる」という意味です。力や素早い動作でしっかりとつかむイメージがあります。加えて、チャンスや機会を「逃さず活かす」という意味合いでも用いられます。
- 原形: seize
- 三人称単数現在形: seizes
- 現在分詞: seizing
- 過去形: seized
- 過去分詞: seized
- 名詞形: seizer(あまり一般的ではありませんが、「押収する人」などの意味で使うことがあります)
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、seizable (押収可能な) という法律用語に近い形も存在します。
- 「seize」自体は基礎単語ではありませんが、日常会話からビジネス・学術まで幅広いシーンで目にする表現です。やや文語的・書き言葉的に使われることもあり、中上級レベルに相当すると考えられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: seize
- 接尾語: -e (発音上は目立たず、必須のスペル)
- seizure (名詞) : 「発作」や「押収」という意味 (法律用語で「差し押さえ」も)。
- seizing (動名詞) : seizeの動名詞形。
- seize power → 権力を掌握する
- seize the day → チャンスを活かす(ラテン語の “Carpe diem” の英訳的表現)
- seize an opportunity → 機会をつかむ
- seize control → 支配権を奪う
- seize the moment → 目の前の瞬間を大切にする
- seize a chance → チャンスをつかむ
- seize a weapon → 武器を奪い取る
- seize evidence → 証拠を押収する
- seize goods → 商品を差し押さえる
- seize someone by the arm →(人の)腕をつかむ
- 「seize」は古フランス語の「seisir」(捕らえる)に由来し、ラテン語を経て英語に入ってきたとされています。もともと「しっかり捕まえる」という強いニュアンスが備わっており、英語でも力強い印象を伴います。
- 「力強く・素早くつかむ」という意味と「機会を逃さず、すぐに活かす」という意味があります。
- 文章で使う場合にはフォーマルな響きもありますが、「seize the day」は日常会話でもよく使います。
- 物体を「迅速に捕らえる」場合に使う反面、ビジネスや政治などの文脈では「権力を握る」「支配権を奪う」といった、やや強引なニュアンスを伴うこともあります。
- 他動詞 (transitive verb) なので、「seize 何か」や「seize someone/something」の形をとります。
- 目的語に具体物だけではなく、抽象的な機会やチャンスを取ることも多いです(ex. seize the opportunity)。
- seize + 物・人
- 例: The police seized the illegal goods.
(警察が違法品を押収した。)
- 例: The police seized the illegal goods.
- seize + 機会・タイミング
- 例: You should seize the chance when it appears.
(チャンスが来たら逃さずつかむべきだ。)
- 例: You should seize the chance when it appears.
- seize on/upon + 事柄
- 例: The media seized on her mistake.
(メディアは彼女のミスを大々的に取り上げた。) - 「…に飛びつく、…を利用する」というニュアンス。
- 例: The media seized on her mistake.
- seize the day: 「今を大切に生きる」
- seize on/upon something: 「何かに飛びついて利用する」
“If you see an opportunity to travel, just seize it!”
(旅行のチャンスがあったら、とにかく逃さずつかむんだ!)“He tried to seize my phone, but I held on tight.”
(彼は私の携帯を取ろうとしたけど、私はしっかりと握って離さなかったよ。)“I decided to seize the day and ask her out.”
(今を逃すまいと思って、彼女をデートに誘ったんだ。)“We need to seize this market opportunity before our competitors do.”
(競合が動き出す前に、この市場機会を確実につかまなければなりません。)“Investors seized control of the company after the leadership failure.”
(経営陣の失敗後、投資家たちが会社を掌握した。)“Our sales team managed to seize a big deal overseas.”
(当社の営業チームは海外で大きな取引を獲得することに成功しました。)“The researchers seized on the unexpected results to propose a new theory.”
(研究者たちは想定外の結果を捉え、新たな理論を提案した。)“Authorities seized historical artifacts from the unauthorized excavation site.”
(当局は無許可の発掘現場から歴史的な遺物を押収した。)“The philosophers seized upon this concept to explore human consciousness.”
(哲学者たちはこの概念を取り上げ、人間の意識について探求した。)- grab (つかむ)
- 「grab」は「さっとつかむ」というカジュアルな動作を表します。
- “He grabbed my arm.” のように日常的な表現では“grab”がよく使われます。
- 「grab」は「さっとつかむ」というカジュアルな動作を表します。
- grasp (しっかりつかむ)
- 「grasp」は「理解する」という意味もあり、手でしっかりと握るイメージ。力強さは“seize”と近いものがありますが、より「しっかり感」にフォーカス。
- 「grasp」は「理解する」という意味もあり、手でしっかりと握るイメージ。力強さは“seize”と近いものがありますが、より「しっかり感」にフォーカス。
- snatch (ひったくる)
- 「snatch」は「急に奪い取る」「ひったくる」というネガティブなニュアンス。
- 「snatch」は「急に奪い取る」「ひったくる」というネガティブなニュアンス。
- take hold of (つかむ)
- 「単に~をつかむ」という意味。もう少し穏やかな表現。
- release (解放する)
- つかむの反対で、「解き放つ」「解放する」。
- つかむの反対で、「解き放つ」「解放する」。
- let go (手放す)
- カジュアルに「手を離す」「放す」を意味します。
- 英: [siːz]
- 米: [siːz]
- 最初の “s” は「ス」、次の “ee” (長い「イー」) の音で発音します。
- “z” の子音で終わる点に注意。最後の音は濁る「ズ」です。
- アクセントは一音節語なので「seize」の全体に置きます。
- 「see」(見る) と同じ発音にし、「シー」で終わらせてしまうことがありますが、実際には最後が [z] で終わりますので「スィーズ」のように濁らせましょう。
- スペルミス
- 「seize」を「sieze」と書いてしまうミスが多いです。
- “i” と “e” の位置関係を混同しやすいため気をつけましょう。
- 「seize」を「sieze」と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- “seas” (海たち), “sees” (seeの三人称単数形) など、スペルが類似しているため注意。
- “seas” (海たち), “sees” (seeの三人称単数形) など、スペルが類似しているため注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では「慣用表現 (seize an opportunity)」や「法律関連 (seize goods)」が問われやすい傾向もあります。
- 文脈から「(強引に)とる」「押収する」「機会を捉える」という多義を判断する問題が出る場合があります。
- TOEICや英検では「慣用表現 (seize an opportunity)」や「法律関連 (seize goods)」が問われやすい傾向もあります。
- “seize” は “see” + “z” のようなイメージで覚えると発音を間違いにくいです。
(ただしスペルは “s - e - i - z - e” なので、しっかり覚えましょう) - 「Eが2つあって真ん中に“i”がある語」として覚えるとスペル間違いを防ぎやすいです。
- 「シーズ(ズ)」の発音で、しっかりと手を伸ばして何かをつかむイメージを頭に描くと理解が定着しやすいです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので、数や人称による変化はありません。
- 原級: accurate
- 比較級: more accurate
- 最上級: most accurate
- 原級: accurate
他の品詞例:
- 名詞: accuracy (正確さ)
- 副詞: accurately (正確に)
- 名詞: accuracy (正確さ)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 日常会話以上に、ビジネスや学術的なシーンでも使えるレベル。文章表現にも登場する。
- 語源(語幹): 「accurate」はラテン語の “accuratus”に由来し、「ad (~へ) + cura (注意、世話)」が元になっています。
- “care” (注意・世話) と関連があり、「注意深く、正確に行う」といったニュアンスを含みます。
- accurate data(正確なデータ)
- accurate measurement(正確な測定)
- accurate description(正確な記述)
- accurate calculation(正確な計算)
- accurate information(正確な情報)
- highly accurate(非常に正確な)
- reasonably accurate(まずまず正確な)
- to be proved accurate(正確だと証明される)
- accurate reading(正確な読み取り)
- accurate diagnosis(正確な診断)
- 使用時の注意点
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 日常会話でも「This report is very accurate.(この報告書はとても正確だよ)」のように使われます。
- 文章や会話どちらでも使えますが、ややフォーマルに響き、正確性が大切な専門的な文脈でも多用されます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合:
- “accurate result” や “accurate records” など、名詞の前に置いて「正確な~~」と表します。
叙述用法:
- “These results are accurate.”(これらの結果は正確です)のように、補語として使われることもあります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアル: ビジネス文書やレポートなどフォーマルな場面から、日常でも使える比較的汎用性の高い形容詞です。
“Is this map accurate enough to find the museum?”
(この地図は美術館を見つけるのに十分正確かな?)“My scale isn’t giving me an accurate reading anymore.”
(私の体重計、もう正確に測定してくれなくなっちゃった。)“Can you make sure the timer is accurate before we start baking?”
(お菓子を焼き始める前に、タイマーが正確か確認してくれる?)“We need accurate data to make informed decisions.”
(意思決定を行うためには正確なデータが必要です。)“Please ensure the client’s address is accurate in the database.”
(顧客の住所がデータベースで正確になっているか確認してください。)“An accurate report will help us gain the trust of our stakeholders.”
(正確なレポートはステークホルダーの信頼を得るのに役立ちます。)“The researcher’s findings were based on accurate statistical analyses.”
(研究者の発見は正確な統計解析に基づいていた。)“Accurate measurements are crucial for reproducible experiments.”
(再現性のある実験のためには、正確な測定が不可欠です。)“It is challenging to obtain accurate data in field studies due to external variables.”
(フィールド調査では外的要因が多いため、正確なデータを得るのは困難です。)precise(正確で緻密な)
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
- 例: “We need precise measurements in this lab experiment.”
- “precise”は精度の高さや寸法を強調する際に使う。
exact(正確に一致する)
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
- 例: “The exact amount must be transferred.”
- “exact”は誤差や誤解の余地が一切ないイメージ。
correct(誤りがない)
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
- 例: “Your answer is correct.”
- “correct”は 判断や答えの正しさを強調。
meticulous(細部まで注意を払う)
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- 例: “She’s meticulous about her work.”
- “meticulous”は細部まで注意を払って達成している、緻密さを示すイメージが強い。
- inaccurate(不正確な)
- imprecise(曖昧な)
- incorrect(誤った)
- IPA: /ˈæk.jə.rət/ (米), /ˈæk.jʊ.rət/ (英)
- アクセント(強勢)は最初の “ac” の部分に置きます。[ACK-yuh-rət]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるわけではありませんが、イギリス英語では “-jʊ-” の発音がやや曖昧母音になる傾向があります。
- “accurate”のつづりを “accurrate” や “acurate” としてしまうミスが多いので注意してください。
- スペルミス: “accurate”の “c” が2つある点と “u” の後に “r” が1つという点に注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語で “accusate” (あまり使わない形) などがあるが、ほとんど登場しない。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “He provided ( ) data.” のように正確性が問われる問題で選択肢に挙がる場合がある。スペルや意味をしっかり押さえておくと◎。
- 語源で覚える: “ad + cura(注意)” → 注意深く行われた → “正確な”
- スペリングのポイント: 「ac + cur + ate」で分けて、 “Double C”+ “Single R” と意識してみましょう。
- イメージ化: “目盛りがビタッと合った計測器” のような場面を思い浮かべると、「誤差がない=accurate」のイメージがしやすいです。
- 名詞ですが、通常 “behalf” には単数・複数の形はありません。a behalf, behalfs のような形は一般的ではなく、慣用表現として “on behalf of ...” で使うのが通常です。
- “behalf” は名詞のみで、形容詞や動詞などの形はありません。したがって、他の品詞に派生する形は特にはありません。
- ビジネスなどのフォーマルな場面で使われる表現であり、学習者が日常会話で見聞きする機会はやや少なめです。慣用的なフレーズを一度習得すれば使いこなせるようになります。
- “behalf” は「be + half」が語源といわれていますが、今日では一語として固まった形で使われており、接頭語・接尾語としての “be-” や “-half” の働きは通常意識されません。
- 「利益」や「支援」— “for the benefit/support of …”
- 「代理・代表」— “as the representative of …”
- speak on someone’s behalf(〜の代理として話す)
- act on someone’s behalf(〜を代表して行動する)
- sign on someone’s behalf(〜に代わって署名する)
- vote on behalf of the board(理事会を代表して投票する)
- on behalf of the company(会社を代表して)
- on behalf of all of us(私たち全員を代表して)
- on his behalf(彼の代わりに)
- address the audience on behalf of…(〜を代表して聴衆に語りかける)
- send thanks on behalf of a team(チームを代表してお礼を伝える)
- on someone’s behalf in court(法廷で誰かを代理する)
- 中英語の “be half” (by one’s side / そばに)から変化したとされます。元々は「味方となる」「一緒にいる」というニュアンスがあり、それが転じて「利益・ため」「代理・代表」という意味で使われるようになりました。
- どちらかというとフォーマルな語感があります。特に「代表」「代理」を強調するのに適しており、ビジネスや公式の手紙、スピーチなどで頻繁に使われます。カジュアルな口語表現で「〜を代表して」と言いたい場合は、 “for someone” などで済ませることも多いです。
- on behalf of + 名詞 / 代名詞
- 最もよく使われる構文です。「〜を代表(代理)して」「〜の代わりに」という意味です。
- in behalf of + 名詞 / 代名詞
- 意味はほぼ同じですが、アメリカ英語では “in behalf of” は「(利益)をはかるために」という意味で使われることもあります。ただし “on behalf of” の方が圧倒的に一般的です。
- 可算・不可算: 通常 “behalf” は単独で使われず、a behalf や behalfs のような可算形は取りません。
- 使われるシーン: フォーマルなメール、ビジネス状況、公式スピーチなど。
- “I’m calling on behalf of my friend who lost her phone.”
(友達が携帯を失くしたので、彼女の代わりに電話しているんです。) - “Could you pick up the parcel on my behalf?”
(私の代わりに荷物を受け取ってもらっていい?) - “She spoke on his behalf since he was absent.”
(彼がいなかったので、彼女が彼を代表して話した。) - “I’m writing on behalf of our CEO to confirm the meeting.”
(CEOを代表してミーティングの確認のためご連絡させていただきます。) - “He signed the agreement on behalf of the company.”
(彼は会社を代表してその契約書に署名をしました。) - “On behalf of our entire team, I would like to thank you for your partnership.”
(チーム全員を代表して、パートナーシップに感謝いたします。) - “The lawyer spoke on behalf of her client during the trial.”
(弁護士は裁判において依頼人を代表して発言した。) - “The ambassador attended the conference on behalf of the government.”
(大使は政府を代表して会議に出席した。) - “He received the award on behalf of his late professor.”
(彼は亡き恩師を代表してその賞を受け取った。) - “in the name of …”(〜の名のもとに)
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- より宗教的・権威的な響きがある場合や、法的権限を伴う場面でよく使われる。
- “for the sake of …”(〜のために)
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- 「利益」「目的」を強調する表現。緊急性や必然性にもフォーカスしている時に用いられやすい。
- “representing …”(〜を代表して)
- 直接的に “represent” という動詞として表す言い方。より能動的・動作的な響きがある。
- “by oneself” (自分自身で)
- 誰も代表しない、代理を立てないという意味合いで対比して考えられる。
- アメリカ英語: /bɪˈhæf/
- イギリス英語: /bɪˈhɑːf/
- 第二音節 “-half” の部分に強勢が置かれます。
- be-HALF (←強く読む)
- “be-huff” のように /hʌf/ として誤って発音する例があります。
- アメリカ英語では /æ/(アの口を大きめに開けた音)に近く、イギリス英語では /ɑː/(口をやや縦に開ける長めのアー音)になるので注意しましょう。
- スペルの間違い: “behalf” を “behalf of” と名詞句扱いで覚えるケースが多いですが、単語自体のスペルを “behalf” としっかり押さえてください。
- 表現の誤用: “on my behalf of …” のように “of” が二重になる誤用に注意。“on behalf of …” が正しい形です。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネスシーンやフォーマルなやり取りを問う問題で “on behalf of …” の表現が出題されやすいです。リーディング問題でも「代理」「代表」の文脈認識が鍵となります。
- 「be + half」と頭に描くことで、「(相手の)半分になる・仲間となる・味方となる → 代理・代表する人」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- フレーズごと暗記して使う方が自然です。「on behalf of(〜を代表して)」として一つの固まりで覚えるのがおすすめです。
- 単数形: swimmer
- 複数形: swimmers
- 動詞: swim(泳ぐ)
- 動名詞 / 現在分詞: swimming(泳いでいること、泳ぎ)
- She is a strong swimmer. (彼女は泳ぎが上手です)
- She loves swimming. (彼女は泳ぐことが大好きです)
- 語幹: swim(泳ぐ)
- 接尾語: -er(〜する人を表す)
- swim(動詞): 泳ぐ
- swimming(名詞/形容詞): 水泳、泳ぎの、泳いでいる
- swimwear(名詞): 水着
- strong swimmer(泳ぎが上手な人)
- Olympic swimmer(オリンピック競泳選手)
- casual swimmer(気軽に泳ぐ人)
- recreational swimmer(レクリエーションとして泳ぐ人)
- skilled swimmer(熟練した泳ぎ手)
- poor swimmer(泳ぎが苦手な人)
- competitive swimmer(競技として水泳をする人)
- summer swimmer(夏にだけ泳ぐ人)
- dedicated swimmer(熱心な水泳愛好家)
- champion swimmer(チャンピオン級の水泳選手)
- 語源: 古英語の “swim” (動詞: swimman) から派生。語幹 “swim” に「〜する人」を表す英語の接尾辞 “-er” がついた形。
- 歴史的背景: “swim” 自体は非常に古い単語で、英語が成立したころから存在する基本的な動詞です。そこから人を表す “-er” をつけて、動作主を指す名詞 “swimmer” になりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 日常会話で使われるカジュアルな単語。
- スポーツの文脈(特に競泳)ではフォーマルな場面でも普通に使います。
- 文語/口語どちらでも使いやすい単語です。
- 日常会話で使われるカジュアルな単語。
- 文法上のポイント:
- 可算名詞なので、単数形と複数形を区別します。
- a swimmer / the swimmer / swimmers などの形で使われます。
- 可算名詞なので、単数形と複数形を区別します。
一般的な構文例:
- 主語 + be動詞 + 形容詞 + swimmer
- She is a strong swimmer.
- She is a strong swimmer.
- 主語 + 動詞 + swimmer + 目的語(補語) …(あまり一般的ではありませんが、名詞として別の要素と結びつく例)
- They recognized him as a talented swimmer.
- 主語 + be動詞 + 形容詞 + swimmer
イディオム: 特に “swimmer” 単独でのイディオムはあまりありませんが、日常表現で “to be a natural swimmer” (生まれつき泳ぎが上手) などと言うことはあります。
Are you a good swimmer?
「あなたは泳ぎが得意ですか?」I’m not a strong swimmer, so I prefer shallow water.
「泳ぎがあまり得意じゃないから、浅い水場のほうがいいんだ。」My friend is a confident swimmer and can swim for hours.
「私の友人は泳ぎに自信があって、何時間でも泳げます。」Our company’s retreat includes a pool, so bring your swimwear if you’re a swimmer.
「会社の研修旅行ではプールがあるので、泳ぐ人は水着を持ってきてください。」Though he’s a competitive swimmer, he also excels in project management.
「彼は競技水泳の選手でもありますが、プロジェクト管理にも優れています。」We’re organizing a charity event for swimmers to raise funds.
「水泳選手たちを対象にしたチャリティイベントを企画しています。」According to the study, swimmers have better cardiovascular health than non-swimmers.
「研究によると、泳ぐ人は泳がない人よりも心肺機能が優れていることがわかりました。」The data indicate a correlation between regular swimmers and reduced stress levels.
「定期的に泳ぐ人とストレスの軽減には相関関係があるとデータは示しています。」Elite swimmers often start training at a very young age to develop proper technique.
「トップクラスの水泳選手は、適切な技術を身につけるため幼少期からトレーニングを始めることが多いです。」- bather (入浴客、水辺や海水浴を楽しむ人)
- “swimmer”ほど「泳ぎのうまさ」を重視せず、とにかく水に浸る人や海水浴客を指す。
- “swimmer”ほど「泳ぎのうまさ」を重視せず、とにかく水に浸る人や海水浴客を指す。
- diver (水中に潜る人、潜水士)
- “泳ぐ”というよりは「潜る」行為を強調するので、厳密には意味が異なる。
- “泳ぐ”というよりは「潜る」行為を強調するので、厳密には意味が異なる。
- water sports enthusiast (ウォータースポーツ愛好家)
- サーフィンやウェイクボードなど、他のウォータースポーツも含める広い意味。
- non-swimmer (泳がない人、泳げない人)
- 「泳げる人=swimmer」の反対として「泳げない人」を指す言い方。
発音記号(IPA):
- 米音: /ˈswɪm.ɚ/
- 英音: /ˈswɪm.ə/
- 米音: /ˈswɪm.ɚ/
強勢(アクセント)は、最初の音節 “SWIM” に置かれます。
アメリカ英語では「スウィマー」、イギリス英語では「スウィマ」のように “-er” の部分が微妙に異なる音になります。
よくある間違いとしては、swimmer を「スウィマア」とのばしすぎる人がいますが、あまり伸ばしすぎないよう注意しましょう。
- スペルミス:
- 「swimer」と “m” を一つだけ書いてしまう誤りなどがよくあります。
- 「swimer」と “m” を一つだけ書いてしまう誤りなどがよくあります。
- 同音異字との混同:
swimmer
に似た同音異義語は特にありませんが、「swimwear (水着)」と混同しないように。
- 試験対策:
- 英検やTOEICでは「swimmer」のように「-er」接尾語を取る名詞は頻出テーマです。
- 派生語を含めて覚えておくと、語彙問題や穴埋め問題で役立ちます。
- 英検やTOEICでは「swimmer」のように「-er」接尾語を取る名詞は頻出テーマです。
- 「swim + er」で「泳ぐ人」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 実際に水の中で泳いでいるイメージを思い浮かべれば、文字の並び(swim → swimmer)を連想しやすくなります。
- スポーツ選手の姿やオリンピックの競泳シーンを思い出してみると、自然に定着しやすいでしょう。
- 形容詞: upstairs(アップステアーズ)
- Located on or relating to an upper floor.
- 上の階にある、またはそれに関連する。
「上階(2階以上)にある部屋やエリアなどを示すときに使われる形容詞です。普段の生活シーンで“上階の○○”と言いたいときに便利な単語です。」 - 形容詞形は変化しません(比較級・最上級は通常つきません)
- 同じスペルで副詞形(“He walked upstairs.”)および名詞形(“the upstairs of a house”)も持ちます。
- B1(中級)
「日常会話でよく出てきますが、A1やA2の超初級・初級段階でも聞き慣れた単語として登場することがあります。実際に使いこなすとなるとB1程度が目安です。」 - up: “上へ” を意味する副詞・前置詞として広く使われる要素
- stairs: “階段” を意味する名詞
- upstairs bedroom(上の階の寝室)
- upstairs bathroom(上の階のバスルーム)
- upstairs neighbor(上の階の隣人)
- upstairs hallway(上の階の廊下)
- upstairs window(上階の窓)
- the upstairs office(上階にあるオフィス)
- the upstairs flat(上の階のフラット/アパート)
- upstairs living room(上階のリビングルーム)
- upstairs balcony(上階のバルコニー)
- the upstairs unit(上階のユニット/区画)
- 「up」(上へ)+「stairs」(階段)という2つの語が組み合わさってできました。
- 歴史的には、古英語で階段を表す “stæger” や “stair” が由来ですが、現代英語での「stairs」と組み合わせることで、「上階へ」といった意味が強調されています。
- カジュアル/日常的: 家や建物の中で「上の階」を特定する、ごく日常的・口語的な表現です。
- フォーマルな文書では「upper floor」などが使われる場合もありますが、「upstairs」でも十分通じます。
- 形容詞の場合は「どこにあるか」を示す用法なので、名詞を直接修飾します。
- 「upstairs」は基本的に【形容詞・副詞・名詞】として使えます。ここでは形容詞としての用法を解説します。
- 形容詞: 「the upstairs bedroom」「the upstairs window」のように、名詞の前に置いて「上の階にある(もの)」を説明します。
- 副詞: 「He went upstairs.(彼は上の階へ行った)」
- 名詞: 「The upstairs of this building is under renovation.(この建物の上階は改装中だ)」
- The upstairs room is much quieter.
- We need to renovate the upstairs bathroom soon.
- “Could you grab a towel from the upstairs closet?”
(上の階のクローゼットからタオルを取ってきてくれる?) - “The upstairs bedroom has a great view of the backyard.”
(上の階の寝室は裏庭の素晴らしい景色が見られるよ。) - “I think the upstairs TV isn’t working properly.”
(上階のテレビがうまく動かないみたい。) - “Our company rented the upstairs office for new hires.”
(私たちの会社は新入社員のために上階のオフィスを借りた。) - “Please check the upstairs meeting room before the conference starts.”
(会議が始まる前に上階の会議室を確認しておいてください。) - “The upstairs hallway is under construction this week.”
(今週は上階の廊下が工事中です。) - “The upstairs laboratory houses specialized equipment for molecular analysis.”
(上階の実験室には分子解析のための特殊な装置が備わっている。) - “In the upstairs gallery, visitors can explore Renaissance artwork.”
(上階のギャラリーでは、ルネサンス期の美術作品を鑑賞することができる。) - “The university’s library has an upstairs section dedicated to historical archives.”
(その大学の図書館には、歴史的アーカイブに特化した上階区画がある。) - upper (階)
- 日本語訳: 上階(の)
- “upper floor”や“upper level”で使うことが多い。よりフォーマル・一般的な表現。
- 日本語訳: 上階(の)
- above
- 日本語訳: 上にある
- 位置関係を示す副詞・前置詞的用法が多い。形容詞として建物内の階を示すときにはあまり使われない。
- 日本語訳: 上にある
- downstairs(下の階にある/下階)
- 使い方は “upstairs” と同様、形容詞・副詞・名詞で使われます。
- IPA: /ˌʌpˈsteərz/ (イギリス英語), /ˌʌpˈsterz/ (アメリカ英語)
- アクセントは “up*STAIRS*” の後半 “stairs” にあります。
- イギリス英語では [eə] の音(エア),アメリカ英語では [ɛr](エアに近いr音)で発音される傾向があります。
- よくある間違いは、母音を短く発音しすぎたり、[s] を抜かしてしまうケース(“upstair” と言ってしまう)などです。
- スペルミス: “upstaires” のように “e” を余分に入れないように注意しましょう。
- 複合語であることの混同: 「up」と「stairs」に分かれていても意味がつながっているかを意識しておくと覚えやすいです。
- 形容詞と副詞の用法の混同: 形容詞は名詞を修飾し、副詞では “go upstairs” のように動詞を修飾します。TOEICなどでも文法問題で問われることがあります。
- 「up(上) + stairs(階段)」で「階段を上がった先」をイメージすると覚えやすいです。
- 階段を上っていくイメージを視覚化すると、「上階」のニュアンスが自然と頭に残ります。
- スペルは “up” + “stairs” と分解して覚えると、スペルミスが減りやすいです。
- A2(初級):日常的な表現や身近な話題で使えるレベル
- B1(中級):やや複雑な内容を理解・表現できるレベル
(Interjection) “goodness!”
- 「えっ!?」「あら!」などの驚き・感嘆・困惑を表す感嘆詞です。
- “Oh my goodness!” と言うと、「まあ、なんてこと!」のような穏やかな驚きを表します。
- 非常に強い驚きではなく、優しめ・穏やかな驚きや困惑を示したいときに使われる表現です。
- 「えっ!?」「あら!」などの驚き・感嘆・困惑を表す感嘆詞です。
(Noun) “goodness”
- 「善良さ」「優しさ」「良いこと/本質」といった意味の不可算名詞です(例: the goodness in people: 「人々の善良さ」)。
- 「善良さ」「優しさ」「良いこと/本質」といった意味の不可算名詞です(例: the goodness in people: 「人々の善良さ」)。
- 名詞である“goodness”には一般的な動詞のような時制変化はありません。
- 間投詞としては形が変わることはなく、“goodness!” “my goodness!” “goodness gracious!”と一定の形で使われます。
- “good” (形容詞): 「良い」という意味
- “goodly” (形容詞/副詞): やや古風な表現で「立派な」「かなりの」という意味
- “goodness gracious” (句): 間投詞的表現。“gracious”を伴って一層驚きを表現
- 語幹 “good” + 接尾辞 “-ness”
- “-ness” は「〜である状態」を示す名詞化の接尾辞
- “good”(adjective): 良い
- “goodwill”(noun): 善意、好意
- “goodhearted”(adjective): 心優しい
- “goody”(noun, informal): 美味しいもの、あるいはよい子ぶる人(文脈により異なる)
- “Oh my goodness!”
- (あらまあ!おやまあ!)
- (あらまあ!おやまあ!)
- “Goodness gracious!”
- (まあ、なんということでしょう!)
- (まあ、なんということでしょう!)
- “Thank goodness!”
- (助かった!よかった!)
- (助かった!よかった!)
- “For goodness’ sake!”
- (一体全体、お願いだから)
- (一体全体、お願いだから)
- “There is goodness in people.”
- (人間には善良さがある)
- (人間には善良さがある)
- “That’s the goodness of nature.”
- (それが自然の恵みだ)
- (それが自然の恵みだ)
- “He showed his true goodness.”
- (彼は本当の優しさを見せた)
- (彼は本当の優しさを見せた)
- “Oh, goodness me!”
- (まあ、どうしよう)
- (まあ、どうしよう)
- “My goodness, that’s amazing!”
- (これは驚いた!素晴らしい!)
- (これは驚いた!素晴らしい!)
- “Embrace the goodness in life.”
- (人生の良い面を受けとめよう)
- 古英語 “godnes” に由来し、“good”(良い)の派生形として「善性」「優しさ」の意味を持ちます。
- 感嘆詞としては “Oh my God” の婉曲表現として、または宗教的表現を和らげる目的で “Oh my goodness” が使われるようになったと考えられています。
- 「Oh my God」よりも柔らかい響きで、宗教的色合いが薄い表現です。
- カジュアルな会話でよく使われ、とくにフォーマル文章ではあまり使いません。
- やや古風、上品、もしくは穏やかな印象を与える感嘆詞でもあります。
- 間投詞(interjection): 独立して驚きや感情を表すために使います。文の他要素とは直接結びつかない場合が多いです。
例) “Goodness! I forgot my keys.” - 名詞(noun, 不可算): 「善良さ」を指す抽象名詞のため、基本的に “a goodness” のようには言いません。
例) “We believe in the goodness of humanity.” - カジュアルな日常会話で使われることが多いです(“Oh my goodness!”など)。
- ビジネス文書やフォーマルなスピーチでは、間投詞としてはあまり用いられませんが、名詞として「善性」等を表現する文章では使用されることがあります。
- “Goodness! I almost tripped over that step!”
- 「あら、大変!あの段差でつまずきそうになったわ!」
- 「あら、大変!あの段差でつまずきそうになったわ!」
- “Oh my goodness, that puppy is so cute!”
- 「わあ、なんてかわいい子犬なの!」
- 「わあ、なんてかわいい子犬なの!」
- “Goodness me, I didn’t expect to see you here!”
- 「まあ、こんなところで会うなんて思わなかったわ!」
- “Thank goodness the meeting ended on time.”
- 「定刻通りに会議が終わって助かりました。」
- 「定刻通りに会議が終わって助かりました。」
- “For goodness’ sake, please confirm the schedule by tomorrow.”
- 「お願いだから、明日までにスケジュールを確認してください。」
- 「お願いだから、明日までにスケジュールを確認してください。」
- “We should also consider the goodness of our customer support.”
- 「私たちは顧客サポートの質(善良さ/良い対応)も考慮すべきです。」
- “Philosophers debate the inherent goodness of mankind.”
- 「哲学者たちは人間に内在する善について議論している。」
- 「哲学者たちは人間に内在する善について議論している。」
- “Her research highlights the goodness of ethical leadership practices.”
- 「彼女の研究は、倫理的なリーダーシップの優位性(善良さ)を浮き彫りにしている。」
- 「彼女の研究は、倫理的なリーダーシップの優位性(善良さ)を浮き彫りにしている。」
- “In moral philosophy, ‘goodness’ is a fundamental concept that guides ethical behavior.”
- 「道徳哲学において、“善”は倫理的行動を導く基本的な概念である。」
- “Oh my gosh”
- (あら、おや)宗教的な響きを避けた柔らかい驚き表現。
- (あら、おや)宗教的な響きを避けた柔らかい驚き表現。
- “Good gracious”
- (まあ!)やや古風で上品なニュアンスの驚き。
- (まあ!)やや古風で上品なニュアンスの驚き。
- “My word”
- (まあ、本当に)少しフォーマルかつ上品。
- (まあ、本当に)少しフォーマルかつ上品。
- “Thank heavens”
- (おかげさまで、ありがたい)神様ではなく天を用いるエクスプレッション。
- (おかげさまで、ありがたい)神様ではなく天を用いるエクスプレッション。
- 間投詞としての反意語はあまりありませんが、名詞の「goodness」(善性)の対義語としては “evil” や “badness” が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡʊd.nəs/
- アクセント(強勢)は第1音節 “GOOD” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節 “GOOD” の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらも大きな差異はなく /ɡʊd.nəs/ と発音。
- アメリカ英語では “ʊ” の音がやや曖昧になりがちですが、基本的には同じです。
- どちらも大きな差異はなく /ɡʊd.nəs/ と発音。
- よくある発音ミス
- “good” の “oo” の部分を長音(/uː/)で読むと “gud-ness” ではなく “gooooooodness” となり、不自然に聞こえます。短い /ʊ/ で発音しましょう。
- スペリングミス: “goodness” を “godness” や “goodnes” と書かないように注意。“oo” と “ss” の重なりに注意が必要です。
- “Oh my God” と “Oh my goodness” の違い
- “Oh my God” の方がややカジュアル・口語的で宗教的ニュアンスも含みがち
- “Oh my goodness” はより穏やかで上品な響き
- “Oh my God” の方がややカジュアル・口語的で宗教的ニュアンスも含みがち
- 試験対策・資格試験(TOEICなど)では感嘆詞として出題されることは少ないですが、読解やリスニング中に登場して、驚きを表す意味を理解する必要があります。
- “Oh my goodness” = “God” ではなく “good” を使った、よりやわらかい・上品な感嘆詞。
- イメージとしては「驚いて口を手で押さえながら、やや控えめに“あらまあ……”と言う感じ」です。
- “good” に “-ness” をつけるだけなので、スペルも “good” + “ness” で覚えやすいです。
- 原形: float
- 三人称単数形: floats
- 現在分詞: floating
- 過去形: floated
- 過去分詞: floated
- 名詞: a float(浮き、パレードの山車、または金融用語でのフロートなど)
- 例: “We decorated the float for the parade.” (パレード用の山車を飾った)
- B1 (中級): 日常会話で使われる一般的な単語であり、抽象的な使い方(「アイデアを浮かべる」など)もあるため中級レベル。
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “float” のままです。古い英語形から変化せず、比較的短い語です。
- floating (形容詞): 浮いている
- afloat (形容詞/副詞): 浮かんでいる状態で、経済的に破産せずなんとかやっていける
- floatable (形容詞): 浮かぶことができる
- floatation/flotation (名詞): 浮遊、浮揚、株式の上場
- float on water - (水に浮く)
- float in the air - (空中に浮かぶ)
- float away - (漂い去る、ふわりと離れていく)
- float around - (周囲を漂う、何となく広まる)
- float an idea - (アイデアを提案する)
- float a company - (会社を上場させる)
- float a rumor - (噂を吹聴する)
- float gently - (そっと浮かぶ、ゆっくりと漂う)
- float into view - (視界にふわりと入ってくる)
- float on a breeze - (そよ風に乗って漂う)
- 語源: 古英語の “flotian” (泳ぐ、浮かぶ) に由来し、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 歴史的使用: 主に「水に浮かぶ」「海を渡る」という文脈で古くから使われてきましたが、金融用語(株式を市場に出す、資金を回すなど)や「アイデアを提案する」といった比喩的表現にも広がりました。
- 使用時の注意・ニュアンス:
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 比喩的に「案を浮かべる・広める」など、具体的な浮遊以外でも使われます。
- 口語・文章どちらでも使える中程度のフォーマルさです。
- 「ふわりと浮かぶ」「軽快で自由なイメージ」を与えることが多いです。
- 他動詞/自動詞
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 他動詞的用法では “float an idea/proposal” のように「(アイデアや提案を)浮かばせる、提示する」という意味が生まれます。
- 自動詞として “float” は「〜が浮かぶ」の意味で用いられます。(例: “A boat floats on the water.”)
- 使用シーン
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- フォーマル: “The company decided to float its shares this quarter.”
- カジュアル: “I’m just floating in the pool.”
- 名詞用法の可算・不可算
- 名詞用法の場合、“a float” や “floats” (可算) として扱われることが多いです。(パレードの山車、釣りの浮き、お金のフロートなど)
- “I love to lie on my back and float in the pool during summer.”
(夏にはプールで仰向けに浮かぶのが大好き。) - “Look! The balloon is floating away.”
(見て! 風船が漂っていっちゃう。) - “Let’s float some ideas for the weekend trip.”
(週末旅行のアイデアをいくつか出してみよう。) - “We plan to float the new product on the market next month.”
(来月に新製品を市場投入する予定です。) - “The board members decided to float the company on the stock exchange.”
(取締役会は会社を株式市場に上場することを決定しました。) - “Could you float that proposal to the senior team?”
(その提案を上層部に持ちかけてくれますか?) - “Buoyant objects tend to float due to their lower density compared to water.”
(浮力のある物体は、水よりも密度が低いので浮かぶ傾向があります。) - “The archaeologists found ancient pottery that could float on the surface due to its shape.”
(考古学者は、形状により水面に浮くことができる古代の陶器を発見しました。) - “The concept of floating currencies in economics relates to exchange rates that are determined by market forces.”
(経済学における通貨のフロート制の概念は、市場の需給によって決定される為替レートに関連します。) - drift (漂う)
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- 「流される」ニュアンスが強く、自発的に動くよりも外的要因で動かされる感じ。
- hover (空中で止まっている)
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- 「空中にじっと浮かんでいる」イメージ。特にヘリコプターやハチなど、同じ場所で留まる感じ。
- glide (滑るように動く)
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- 浮いているというよりも、滑らかに移動するニュアンスが強い。
- sink (沈む)
- submerge (没する、沈める)
- 発音記号 (IPA): /floʊt/ (アメリカ英語), /fləʊt/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 単音節語なので特定のアクセント位置というよりは単語全体をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- イギリス英語 /fləʊt/ は “o” の部分が [əʊ] とやや異なる発音です。
- アメリカ英語 /floʊt/ は “o” の部分が [oʊ] と滑らかに発音されます。
- よくある間違い: /r/ や /u:/ のように発音してしまったり、”フロート”を [furót] と訛ってしまう場合があります。母音をはっきり意識しましょう。
- スペルミス: “fotat” や “flate” など、母音を間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 特に “float” の同音異義語はありませんが、発音が似ている “floor” (床) と混同しないように。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- 科学的文脈、経済の文脈(為替レート等)で登場するケースもあります。
- ビジネスシーンにおいて “float a company” や “float an idea” の用法が問われることがあります。
- “フローと”音からイメージ: “flow” (流れる) と似た音なので、ふわっと軽やかに水面や空中に“流れる”イメージで覚えましょう。
- 視覚イメージ: 水面にアヒルの浮き輪がぷかぷかと浮かんでいるシーンを思い浮かべると、単語のイメージを簡単に定着させられます。
- 勉強テクニック:
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- 比喩的に “float an idea” もスマートに使えるように、実際に提案するときに頭に「ふわりと浮かぶ」イメージを関連付けるとよいでしょう。
- 短い映像や写真(風船が浮かぶ、ボートが浮かぶなど)と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
〈物〉を展示する,を陳列する(exhibit) / 〈感情など〉を表に出す / 〈能力など〉を発揮する / …を見せびらかす,を誇示する(show off)
display
display
解説
display
1. 基本情報と概要
単語: display
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語)
To show or exhibit something in a way that it is easily visible or noticeable.
意味(日本語)
何かを見やすい形で「展示・表示する」「見せる」という意味です。「目立たせる」「陳列する」といったニュアンスも含みます。具体的には、商品や作品を陳列する、感情をあからさまに表す、コンピュータ画面に情報を表示する、といった場面で使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルなので、日常会話や基本的なビジネスの場面で十分に活用できる単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “display” の詳細な解説です。いろいろな場面で応用して使ってみてください。
…‘を'見せびらかす,誇示する(show off)
〈物〉‘を'展示する,陳列する(exhibit)
〈感情など〉‘を'表に出す;〈能力など〉‘を'発揮する
hire
hire
解説
を雇う / を借りる
hire
1. 基本情報と概要
単語: hire
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを仕事の報酬を支払って雇う」という場面で使われます。たとえば、企業が新しい従業員を“hire”するときや、乗り物(車・自転車など)を一時的に借りるとき、または人のサービス(弁護士やコンサルタントなど)を一時的に利用するときにも使われます。日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B1(中級)
→「hire」は日常会話やビジネスでよく出てくる単語で、初歩を終えた学習者が覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hire」は短い語なので、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「hire」は中英語(Middle English)からきており、古フランス語の「hire(賃金、報酬)」に由来するとされています。もともとは「賃金を支払って何かをする、または何かを借りる」というニュアンスが強い語でした。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法的ポイント:
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hire” の詳細な解説です。ビジネスでも日常生活でも出番が多いため、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈人〉‘を'雇う
(金を払って)〈物〉‘を'借りる,賃借する
〈物〉‘を'賃貸しする;〈自分〉‘が'金で雇われる《+out+名,+名+out》
pale
pale
解説
(顔が)青白い, 青ざめた / (色が)薄い, 淡い
pale
1. 基本情報と概要
単語: pale
品詞: 形容詞 (adjective)
主な意味(英語): Light in color or having little color.
主な意味(日本語): (1) 色が薄い、(2) 顔色などが青白い、という意味です。「pale」は、人の顔色が良くないときに「青白い」と表現するときや、何かの色味が非常に淡いときに使われます。日常会話でも、病気や驚き、恐怖などで「顔が青ざめる」ようなイメージを伝えるときに使われる単語です。
活用形(形容詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常生活で比較的よく登場する表現ですが、微妙なニュアンスがあるため、中級程度の単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
他の関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
動詞としての使い方:
可算・不可算など:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
→ “pale” は比較的万能に使える一方、“wan” や “ashen” はより深刻な、病気やショックによる顔色の悪さを示すニュアンスが強いです。
反意語 (Antonyms):
→ いずれも「はっきりと色がついた」「強い色合い」を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /peɪl/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “pale” の詳細な解説です。顔色や色味を表現する際に非常によく使われる形容詞ですので、ぜひ覚えておくと役に立ちます。
(顔が)青白い,生色がない,青ざめた
(色が)薄い,淡い,白色に近い
光が弱い,薄暗い,ぼんやりした
seize
seize
解説
(急に)...をぐいとつかむ / (力ずくで)…を奪い取る, を差し押さえる / を把握する
seize
以下では、動詞「seize」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: seize
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞が基本)
英語での意味:
日本語での意味:
「勢いよく何かをしっかりとつかむ」ような場面で使われます。たとえば、「犯人を取り押さえる」ときや「好機を逃さず掴む」ときなど、かなり力強い印象や、素早い行動を表す時に便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな場面での例文を提示します。
A. 日常会話 (3例)
B. ビジネス (3例)
C. 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
イギリス英語とアメリカ英語ともに発音記号はほぼ同じです。
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「seize」の詳細解説です。機会を「逃さずに掴む」というセンテンスでよく使われるため、前向きで行動的な印象を与える単語でもあります。ぜひ例文などを参考に使い方を覚えてみてください。
(急に)…‘を'ぐいとつかむ,ひっつかむ
(力ずくで)…‘を'奪い取る;(合法的に)…‘を'押収する,差し押さえる,逮捕する
〈機会・申し出など〉‘を'とらえる,利用する
〈意味・要点など〉‘を'把握する,理解する(grasp)
《しばしば受動態で》〈痛み・恐怖などが〉〈人〉‘を'襲う
《通例受動態で》《文》〈人〉‘に'所有させる《+名+of+名》
accurate
accurate
解説
【形】正確な, 的確な, 精密な
accurate
形容詞 “accurate” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accurate
日本語: 正確な、精密な
「accurate」は、「とても正確で、誤差やずれがほとんどない」というニュアンスを表す形容詞です。
“正確な計測” や “正確な情報” のように、結果や内容が誤りなく、信頼できる状態を伝えたいときに使われます。丁寧に寸分の狂いなく行われたものや、非常にミスが少ないという意味合いがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「accurate」は、元々ラテン語の “ad + cura”から来ており、「注意深く行われた」「入念に取り組まれた」という意味合いを持っています。そのため、いい加減や大雑把ではなく、非常に厳密で誤差が少ないという印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “accurate” の詳細な解説です。正確性を求められるあらゆるシーンで非常に便利な語なので、ぜひマスターしてみてください。
behalf
behalf
解説
味方 / 利益 / 《on ~ of A》 Aの代理で
behalf
1. 基本情報と概要
単語: behalf
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が大半)
意味(英語): “interest, support, or benefit” / “representation of someone”
意味(日本語): 「利益、代理、代表」といった意味を持つ言葉です。「誰かのために」「誰かを代表して」というニュアンスで使われる表現です。
例えば、 “on behalf of 〜” と言えば「〜の代わりに」「〜を代表して」といった意味になります。フォーマルなビジネスシーンや、公式の場でよく使われる表現です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成のポイント
主な意味と使い方
ただし、単独で使うよりも “on behalf of …” というフレーズで使うのが圧倒的に一般的です。
関連表現・コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点(ニュアンスや感情的響き)
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的・公的 (オフィシャル・フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“on behalf of …” はビジネスメールや手紙などで頻繁に登場し、丁寧な印象を与えやすいので、状況に応じて活用してみてください。
味方, 大義, 大目的; 支持, 利益; 《古》 点, 面
swimmer
swimmer
解説
『泳ぐ人』,水泳者
swimmer
以下では英単語 swimmer
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: swimmer
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英): a person who swims
意味(日): 泳ぐ人、泳ぎ手
「泳ぐ動作をする人」を指す単語で、水泳の習慣がある人や、水泳の競技者など、広く“泳ぐことができる人”を指します。日常会話やスポーツの文脈でよく使われる、とても基本的な単語です。
難易度目安 (CEFR): A2(初級)
→ 日常的によく使われる単語ですが、動名詞 swimming
や動詞 swim
なども併せて覚えると理解が深まります。
活用形
「swimmer」は名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞への派生
例:
2. 語構成と詳細な意味
“swimmer” は “swim” に人を表す接尾語 “-er” がついた形で、「泳ぐ人」という意味を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 swimmer
の詳細な解説です。
「泳ぐ」が好きな方にとっては日常でもスポーツでも頻出する単語なので、ぜひセットで “swim / swimming” とあわせて覚えてみてください。
泳ぐ人,水泳者
upstairs
upstairs
解説
階上の,2階の
upstairs
以下では、形容詞「upstairs」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
【単語】
【意味(英語)
【意味(日本語)
【活用形】
【CEFRレベルの目安】
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「up」と「stairs」が合わさり、“階段を上へ”、“上の階へ”という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:形容詞として)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈などで使われる例文を示します(すべて形容詞用法)。
例文を通して、自然な使い方をイメージしてください。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上の階を示す便利な形容詞「upstairs」。
副詞・名詞としても使えるので、前後の文脈に注意して使い分けると会話の幅が広がります。ぜひ日常会話や文章で活用してみてください。
goodness
goodness
解説
《godの婉曲表現》神
goodness
以下では、間投詞としての「goodness」を中心に、名詞としての意味なども含めて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: goodness
品詞: 間投詞 (Interjection) / 名詞 (Noun)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
意味(英語・日本語)と概要
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンごとに例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ いずれも強い驚きではなく、軽い・柔らかいトーンの感嘆を表します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“goodness” は日本語で言えば「まあ!」くらいのソフトな感嘆詞。強い驚きではなく、上品・穏やかに驚きや困惑を表すときに便利な単語です。ぜひ日常会話の中で取り入れてみてください。
《Godを遠回しに言って驚きを表す句に用いて》神
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
float
解説
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
float
(液体・気体に)浮く,浮かぶ / 《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く / (眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる / 〈為替相場が〉変動する / 《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる / 〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する / 〈為替〉‘を'変動相場制にする
1. 基本情報と概要
英単語: float
品詞: 動詞 (時に名詞としても用いられます)
意味 (英語): to stay or move on the surface of a liquid or in the air without sinking or falling.
意味 (日本語): 液体や空気などの上に沈まずに浮かんでいる、または漂うこと。
「水面に浮かぶ」「アイデアをそっと提案する」などのニュアンスがあり、何かが軽やかに上にあるイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「float」は上に向かって軽く浮かぶイメージ、「sink」は下へ沈み込むイメージで対になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “float” (動詞) の詳細解説です。ふわりと浮かぶ感覚をイメージしながら覚えてみてください。
(液体・気体に)浮く,浮かぶ
《副詞[句]を伴って》漂うように移動する;ふわふわと動く
(眼前・心に)浮かぶ;〈うわさなどが〉広まる
〈為替相場が〉変動する
《副詞[句]を伴って》(水中・空中に)…‘を'浮かせる,漂わせる
〈会社・計画など〉‘を'起こす;〈債券〉‘を'発行する
〈為替〉‘を'変動相場制にする
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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